713 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/23(火) 20:01:57 ID:wJk4Uprr
943 :名無しでいいとも!@放送中は実況板で :2007/01/23(火) 05:49:04 ID:aGk8UFvo0
俺は、前世はないと思うよ。
・・・と言うか無い。
毎日、「飢え」だけで24000人の人が亡くなってるんだ。
3.6秒に1人だ。今こうしている間にも一人、また一人。
947 :名無しでいいとも!@放送中は実況板で :2007/01/23(火) 10:52:26 ID:3E/XQH720
>>943 数が大袈裟すぎる
ソースあげれ
飢えてるのは北朝鮮ぐらいでしょ^^
関西学院大学 クラブ ジョーディーの裕福な医者の娘さんの紹介 :2007/04/07(土) 18:35:31 ID:5Xtp7saQ
下記の関西学院大学の国際交流・国際協力支援団体 クラブ ジョーディー(CLUB GEORDIE)
の裕福な医者の娘さんは、
日頃はブランド物を重装備してボルボを乗り回しておりますが、
貧困問題や難民問題に関する活動を行うときは きちんと地味な格好を装っている
たいへん良識ある女性です。
また、高橋の愛ちゃんらの陰口を言いふらして追い詰めていた たいへん心優しい女性です。
★TPOに合わせてブランド物と地味な格好を使い分けているか、みんなで注目しましょう!
★人の陰口を言っているか、みんなで注目しましょう!!
> 関西学院大学 クラブ ジョーディー副代表:原田摩耶(病院勤務)
関西学院大学 クラブ ジョーディーHP
http://www.club-geordie.com/dantaigaiyou.html 原田整形外科HP
http://www.hh.iij4u.or.jp/~ryhara/
715 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/22(日) 09:53:49 ID:3heSwk8u
>>711 本当に飢餓なら親はセックスや出産などできないはず。
それなのに子どもが飢餓という図式が理解できん。
絶対に裏があるはずだ。
>>715 飢餓と栄養失調とわけて考える
飢餓は主に紛争や内戦地域の難民で発生する
飢餓状態では確かに子供は産めない。
栄養失調は、飢餓ほどではないが、収入がないために
必要カロリーをとれない状態。
子供は産めるが、弱い児童や老人は病気にかかりやすくなり
平均寿命が先進国に比べて20才以上低くなっている
食料も十分もないのだから、もちろん十分な医療を受ける金もない
だから、親は、弱い子供に医療を受けさせるよりも、たくさん産んで
身体が強い子だけが生き残ってゆく
世界には8億人以上の栄養失調状態の人がいて
国連は毎年1億人以上に緊急食料援助をしている。
日本も32億円ほど毎年援助している
世界の食糧が余っているのに、こうした問題がおこるのは
戦争・難民の問題と、先進国からの輸入攻勢のため、
発展途上国に仕事がないという根本的課題があげられる。
訂正
輸入攻勢→輸出攻勢
世界で労働力が余りまくっているのだから、先進国は
ワークシェアを行い、遊ぶかわりに収入を落としたほうが
人類全体では幸福になれる。ただ、それは人のエゴが許さない
718 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/22(火) 17:03:18 ID:zOEk9yWI
>>710 >過剰な穀物生産を畜産が吸収してるんだが。
逆だよ
穀物は先ず世界人類に行き渡る様にすべき
余った穀物を家畜の飼料にすればいい
家畜を必要以上に増やすから悪い
(牛肉1キロ当たり穀物8キロが必要)
家畜頭数は(アメリカの思惑で)必要以上に増やすので無く、
徐々に減らし、穀物が途上国民へ回る様にする
自国のみの繁栄の為だけに、途上国が飢える構造を
意図的に作り出すアメリカの手法は許されないだろ
719 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/04(月) 02:32:46 ID:mnfxpNQ/
食肉業界が呪われている
それは、ペッパー拉ン致強姦監禁地下ビデオ
プチ報道無法警察だんまり海外ダルマ事件を見ても明らか
自国の為に穀物価格を吊り上げる一方、
途上国の穀物価格を安値で買い叩く、それがアメリカ
>>711 いろいろ可能性があると思うがあなたが見た写真の子供は何歳ぐらい?
例えば3歳ぐらいの子供なら生まれたのは3年前(当りまえだが)
3年前は飢饉が起きると予想できなかったということもあると思うが?
アフリカと初めて出会ったとき、放っておくか、文明社会に取り込むか、という
選択肢のうち文明社会に取り組むという選択肢が取られた。それは当然彼等に対する収奪を
含んでいた。俺はそれでも、長い時間のうちに最終的にはアフリカの人たちが
文明の恩恵に預かれる日がくるのではないかと考えていた。それは多国籍企業に
よるある種の収奪的、帝国主義的な行為の副産物としてもたらされると考えていた。
けれどその前に、どうやら資源と環境がもたなくなるらしい。結局弱肉強食の
法則でアフリカの人たち搾取され続けるしかないんだろうな・・・
だったらせめてそのことを意識しながら毎日を生きるしかない。
俺には文明社会の恩恵を捨て去る勇気も死ぬ勇気もない。
生きてるってのはそれだけで不条理なんだ。
722 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/10(水) 23:08:22 ID:L7kjGxOy
地球の人口が多すぎる
1年で日本の人口程増え続ける人口爆発
外国に目を向けるのもいいけど日本人も飢餓で死んでいる人がいる事実
ホームレスが凍死したりもしてるよね 見て見ない振り?
723 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/29(木) 09:11:55 ID:taX/Yl6O BE:2085653489-2BP(0)
■ワールドフォーラム8月例会 5/7
http://jp.youtube.com/watch?v=7gDvEUjfSFY ※テキスト版
http://www34.atwiki.jp/madmax_2007/pages/407.html ―――――――――――――――――――――――――――――
(04:55-08:12)〜911は何の為にやったかというと、目的はこれ
( ドル防衛 )です 「ドル防衛」 の為にやったという事です 説明は
あんまり要らないですね? 先程説明した様に、アメリカは、ドルが基軸
通貨である限りは破綻しません 所がイラクのフセインが原油取引をドル
からユーロに変えてしまった これは、波及したらそれで経済は終りです
だから、戦争したかった訳です これが最大の目的です それ以外の色ん
な目的は、石油とか麻薬とか色々あります 〜とか そういうのは大した
問題じゃ無い 彼らにとって1番大事なのは 「ドル防衛」 そしてその
911の犯人は、勿論この方(デイヴィッド・ロックフェラー)です そして
その実行部隊はこの連中です 「大ブッシュ」、「小ブッシュ」、
「チェイニー」、この辺の連中です 目的は石油、麻薬〜 原油が高騰し
てます これも目的はこれ( ドル防衛 )です 何故かというとアメリカ
は世界最悪の借金国家です、債務国です 毎日毎日沢山のお金を返さなく
ちゃいけない だけどお金を返す為にはドル紙幣を刷って返さなくちゃい
けない でも沢山刷ると暴落してしまう 暴落したら困るから考えました
原油取引にはドルが使われます 若し原油の値段が上がればドルの需要が
沢山・・・2倍になります 3倍になります ドルの需要がある限りは多少は
ドルを乱発してもドルは暴落しません その為に原油の値段をこの人が
上げてるんです それから、牛肉 安全だから日本政府は解禁したんで
はありません 牛肉のビジネスもボスはこの人(デイヴィッド・ロックフ
ェラー)なんです この人が困ってるから小泉は解禁したんです
だからこんなの食ったら病気になります 絶対に食ってはダメです
―――――――――――――――――――――――――――――
※参考(ビジネスnews+板)
【金融/米国】FRB、越年資金の大量供給を事前予告 Y2K以来[07/11/27]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1196129227/11
724 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/29(木) 09:30:45 ID:IzqZi03t
なるほど
725 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/29(木) 20:33:23 ID:oW4DkRSR
2010年までに資本主義は花火のように爆発して崩壊する!
アメリカの経済学者 ラビ・バトラ氏
「どんなに遅くとも2000年までに共産主義は断末魔の苦しい革命
を経て崩壊し、2010年までに資本主義は崩壊する。」
「資本主義の崩壊(世界同時大恐慌)は住宅バブル・原油バブルの2つのバブルの崩壊に
端を発するNY株式市場の大暴落から始まるだろう。資本主義は花火のように爆発する。」
「2010年までに世界同時大恐慌が発生して『搾取的資本主義』は崩壊する。」
「日本と世界は同時に崩壊する。大恐慌による混乱期を経てプラウト主義
経済による共存共栄の社会が実現するだろう。」
ラビ・バトラ氏の恩師 サーカー師
「共産主義は早死にするだろう。資本主義は爆竹のように弾けて終焉するだろう。」
イギリスのコラムニスト ウィル・ハットン氏
「今回のサブプライム問題に端を発する世界金融危機によって、市場原理
主義的経済政策は終わりを迎え、米英中心の覇権は崩壊するだろう。」
経済アナリスト 藤原直哉氏
「世界同時バブル崩壊によって世界金融システムは麻痺し、日本は飢餓に陥るだろう。」
経営コンサルタント 船井幸雄氏
「資本主義崩壊によって人々は農業に回帰し、自然と共生する新時代が幕開けするだろう。」
726 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/11(金) 19:26:16 ID:0iy9K3T4
727 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/17(月) 23:08:39 ID:Ivu9fAV2
728 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/26(水) 23:34:49 ID:TfXBodou
人口問題と食糧問題、それと水か。
今日明日に出来る問題ではないだけに、日本のように2年足らずで
政権交代していると、長期的な計画が出来にくい。
実行もままならないだろう。
729 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/20(日) 17:47:09 ID:EIqafoTv
フランス人宣教師のシャルル・ダレは、当時の朝鮮王国のがんこな鎖国政策について、こう書いている。
「 1871年から、1872年にかけて、驚くべき飢餓が朝鮮半島を襲い、国土は荒廃した。あまりの
酷さに、西海岸の人々のなかに は、娘を中国人の密航業者に1人当たり米1升で 売るものもいた。北方の
国境の森林を越えて遼東半島にたどり着いた何人かの朝鮮人は、惨たらしい国状を絵に描いて宣教師達に示し、
『 どこの道にも死体が転がっている 』 と訴えた。しかし、そんなときでさえ、朝鮮国王は、中国や日本からの
食料買入れを許すよりも、むしろ国民の半数が死んでいくのを放置しておく道を選んだ。」
( 朝鮮事情・平凡社東洋文庫 )
730 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/29(火) 15:27:52 ID:JcxopRO8
http://www.thenation.com/doc/20080512/nichols 世界食糧危機 ジョン・ニコラス 4/24/2008
The World Food Crisis By John Nichols より
ジム・グッドマン氏にとって、世界食料危機について唯一の驚きは、それが誰にとっても驚くべきものであるということです。
ウィスコンシンの酪農業者のグッドマン氏は言いました。
「彼らはようやく分かったんだ。グローバル化と、遺伝子組み替え作物を推し進めることは、
世界を食べさせるどころか、より多くの人々を空腹なままにする食物システムを作り出したんだってことをね。
もし彼らが会社の代わりに農業者の言うことを聞いたなら、これが起こるつもりであるのを知っていたでしょうに。」
グッドマンはLa Via Campesina(農民と農業経営組織)などのグループと共に、世界中を回りました。
そして次のように警告をしています。
「長年、アグリビジネス・コングロマリットによって促進された「解決策」は、
農業者を助けるか、または人々に食べさせるのではなく、企業利益を最大にするように設計されている。
そして、農民や人々を食べさせることにはなっていない。」
突然のトップニュースとなった「食糧不足」新しいものではありません。
何億人もの人々が、昨年、空腹であって、栄養不良でした。
唯一の変化は、危機の範囲が発展するのに従って、
破綻した食糧システムによる飢餓を「管理すること」がさらに難しくなったということです。
731 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/29(火) 15:28:55 ID:JcxopRO8
現在の世界食料システムは、カーギル、モンサント、およびADMのような米国を拠点とする農業関連産業コングロマリットによって
設計されており、IMF, WTO, 米国政府とその世界銀行での同盟国によって実施されています。
またその世界食糧システムは、自給自足や安定のためではなく、輸出のための換金作物を生産することを、
農民に強制させることで、災禍の原因を作りました。
唯一のすばやい反応は、問題に対してお金を投げつけることです。
国連の世界食糧計画への緊急援助における、ジョージ W. ブッシュの2億ドルのリリースは適切でしたが、
米国政府はそれ以上のことをしなければなりません。
高騰する食料品価格は合衆国の暴動を引き起こしていないかもしれませんが、
ここの食糧貯蔵配給所は、失業問題が大きくなるにつれて、需要を満たすように懸命になっています。
議会は、国内の食糧計画に対して、1億ドルさらに割り当てるようにという、
上院議員のシャーロッド・ブラウンの意見に答えるべきです。
そして、ジム・マクガヴァン議員が促すように、期限切れの農業法案は、
地元の農場から地元の消費者に生鮮食品を手に入れるというプログラムを拡大させることを確認するべきです。
732 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/29(火) 15:29:54 ID:JcxopRO8
人道主義の応答を超えて、世界食料システム、そして不安定な米国農家経済を苦しめているものに対する治療法は、
さらなるグローバル化や遺伝子組替えなどではありません。
そのような道は、37の国を食物危機に陥れました。
その一方で、グローバルな巨大穀物会社カーギルの売上は86パーセント上昇しました。
またモンサントは除草剤と種子から記録的な販売をしました。
長年、企業は、問題が取引協定と技術、特に遺伝子組み替え種子によって解決されると農業者に約束しています。
しかし、GM食品に関しては、カンザス大学の研究が食糧生産の減少を示し、
International Assessment of Agricultural Science and Technology for Developmentは、
それがグローバルな飢餓を終わらせないと述べています。
少なくとも農業関連産業によって定義される「市場」は働いていません。
ジーン・ジーグラー(国連における食糧の権利への支持者)は言いました。
「不平等と恐怖の世界を作り上げた、凶暴な市場トレーダー、投機家、および経済ギャングの群れがいるのです。」
しかし、ブッシュ政権、または、世界銀行の頭取(以前の米通商代表部)のロバート・ゼーリックにそれを言ってみてください。
ゼーリックは、貿易の自由化を促進するために悲劇を利用することで忙しいです。
「もし、歪曲的な輸入食品の農業助成金をカットし、市場を開く時があるとするならば、それは今です!!」と、ゼーリックは言います。
通商政策を追跡するダニー・ロドリック(Dani Rodrik ハーバードの政治経済学者)は、「ちょっと待ってください。」と返答します。
「これらの歪曲的な政策を取り除くことは、世界の農業価格をさらに上昇させることになりはしませんか?」
その通り。世界銀行研究は、ゼーリックが意地を通すと小麦と米価が上昇すると確認します。
733 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/29(火) 15:30:32 ID:JcxopRO8
ホワイトハウスか世界銀行を聞くことの代わりに、議会は次のことを認識すべきです。
現在の傾向は、 Institute for Agriculture and Trade Policyの主張する
「市場と政府のそれぞれの役割の緊急の再考」という見識を裏付けているという事を。
マーシー・カプトゥール(Marcy Kaptur)などのオハイオ代表のような一握りの先見の明がある人たちが既に彼らの言うことを聞いています。
それは、エタノールの可能性に関して過剰に膨らんだ約束にしがみつく米国中西部の農業者を責めるよりはるかに役に立ちます。
とはいえ、生物燃料に対する積極的な米国のサポートは、とうもろこし価格を歪めるだけではなく、家畜にも害を及ぼし、
酪農業者もほとんど飼料と肥料を提供できないということを再検討するべきです。
作物の最も良い価格を決めるために、農業者に間違っていると言うことの代わりに、
議会は、農業者は、アメリカ人が必要とする食物を育てるための価格を当てにすることができるということを確実にするべきです。
食品価格のインフレーションに対処する為に、戦略的石油備蓄と同様の戦略的な穀物備蓄、
そして天候や市場の悲劇を乗り切る強いセーフティ・ネットを提供することによって、それは可能です。
734 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/29(火) 15:31:01 ID:JcxopRO8
また議会は、発展途上国に対して、企業の利益ではなく、空腹なものに食べ物を与えるように市場に対して規制をするのを助けてあげるような、
貿易と開発政策を受け入れるべきです。
「食物主権」として知られているこの原則が、戦っている農業者と空腹な人々を考えて、オークランドInstituteのAnuradha Mittalが言います。
「いわゆる自由市場と呼ばれる金の子牛を崇拝する代わりに、
あらゆる国とすべての民族が食という権利を持っているという原則を受け入れても良いころです。」
Mittalが言うように「市場が彼らからこれを奪うとき、市場自身が彼らに与えなければならないのです。」
君らが死ぬか、彼らが死ぬかって究極の選択の話でしょ、これ。
自分達が生き残る道を取るしかないじゃん。
人は神にはなれないんだよ・・・
736 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/29(火) 19:20:16 ID:JcxopRO8
>>735 食料は充分ある、だが牛や豚に食わせる食料や燃料にする穀物は有っても貧民が食う食料が無いってだけの話
マスコミってそういう根本的な事実を語らないだけじゃなくて
>>735みたいな意識を持った人間を積極的に育てようとしてるよな・・・
739 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/31(土) 01:54:55 ID:oi6IEyBF
アフリカ会議とかやってて、これってかなり旬な話題だと思うけど、スレ伸びないね。
食糧高騰をダシにして、「自由化という名の経済侵略」をすすめようとするヤツラとか、
遺伝子組み換え作物を広めようだとか、
そんなんばっかだね。
結局、善人のフリをして、自分が儲けることしか考えてないのが、経済人であり、
そうやって儲けたヤツが勝ち、生き残るのが、資本主義であり、グローバル経済なんだな。
シカゴの先物市場で儲けてるヤツラとか、穀物メジャーとか、IMF, WBとか、
「飢餓の構造」を生み出してる真犯人は、なかなか報道されないな。
そんな悪徳資本家を吊るせってやったらもっと飢餓がひどくなりましたとさ
ドット払いw
地獄への道は善意で舗装されてるって言った奴がいたな。
とりあえずおまいら、ユニセフに募金しろやw
742 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/17(日) 08:48:30 ID:0EC6XA2Z
( ´_ゝ`)深刻な問題だな.....
F1品種
ハイブリッド型のタネとか種苗メジャーの問題点等、鋭い切り口で扱っている
種子戦争を勝ち抜け(2008/11/03(月)、朝日新聞・グローブ第3号)
http://globe.asahi.com/top/081103/index.html ―――――――――――――――――――――――――――――
●02 先へと疾走するインド
http://globe.asahi.com/article/main/081103/02_1.html ・増産目指し 進む遺伝子組み換え
インドでは長年、農家が実った作物からタネをとり、それを翌年の畑にまくという
自給的な農業が行われてきた。それが2000年ごろから、種苗会社から品種改良
を重ねたタネを買って大量栽培する農業へと転じ始めた。そうしたタネは、
従来のものよりかなり値が張るが、収量が多く、害虫にも強いといった特徴をもつ。
このやり方の場合、育てた作物からタネをとって翌年まくことはしない。
異なる品種を交配させた雑種である「ハイブリッド」型のタネは、2代目になると
せっかく強めた特徴が失われてしまうからだ。つまり、農家は毎年、タネを買うことになる。
●03 カギ握る「ブリーダー」
http://globe.asahi.com/article/main/081103/03_3.html ・独占を阻止
タキイの初田和雄常務は、出資の理由についてこう語る。
「買収攻勢で、技術とタネの両方を手中に入れようとする種苗メジャーへの備えです。
特許と遺伝資源という2大知的財産をおさえられたら、手も足も出なくなってしまうから」
キージーンの社長、アリエン・ファン・ツーネン博士は、同社の特徴を「開かれた
技術開発(オープン・イノベーション)」という言葉を使って説明した。
「モンサントなどをマイクロソフトに例えるなら、私たちはリナックスやグーグル
のような存在です。中堅・中小の企業にも広く門戸を開くことで強くなるし、
大手の技術独占を阻止することもできる」
746 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/01(月) 11:11:11 ID:FFZTdXeq
●04 GMか交配か
http://globe.asahi.com/article/main/081103/04_1.html ・食糧増産の期待
〜穀物価格の高騰で、途上国の食糧危機が表面化した今年7月のサミットでは
特別声明にGM技術を含めた「バイオテクノロジーの促進」が盛り込まれた。
しかし、反対意見はなくならない。
グリーンピース・インディアのラジェシュ・クリシュナンさんは「最大の問題は、
農民に十分な知識が備わらないまま、現実が先を行くこと。灌漑設備がなければ
GM作物はうまく育たないのに、種苗会社はそうした情報をきちんと提供せず、
種だけを売りつけている。高い種に手を出して失敗した綿花栽培農家の自殺が
相次いでいます」。〜
―――――――――――――――――――――――――――――
GM作物じゃなくても灌漑は必要ですアフォですか?
748 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/05(木) 17:56:38 ID:LjwTj4QY
749 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/22(日) 20:00:10 ID:wEBG1+ij
「先進国で年間食べる牛肉を数`減らすだけでアフリカの飢餓は
なくなる」ってどっかで見たんだけど数値とか誰か知りませんか?
750 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/08(火) 18:05:01 ID:LtH/St4/
一寸、待て。
ボクがみんなの根本的な疑問に答えよう。
簡単だ、貧乏な国だから、一人でも多い人手が必要、だから産み続ける。
この場合、女の子供は悲惨だろうね。男の子供も悲惨だろうが、人口の倍倍増に国土は疲弊だ。
これらの問題の打破に、日本は農業援助とかで、数限りない成功を納めつつあるのに、中国が途中で自分の利益の為に元に戻そうとしている。
内政干渉とかしてね。(農業など止めろ!もっと多くの安い人材をくれ、みたいな)
ヨーロッパでもアフリカに援助をしているが、自国の援助対象の地域の問題のみは、活発に非難しているらしいが、日本の援助対象地域はホッタラカシ壊滅常態らしい。
中国?新しいちゃ新しい遣り方だけど、一足飛びでは、限りあるエネルギーのバランスが壊れる。
まず、アフリカでさえ、食える様なバランスのある経済を作らなければ、地球は滅びる。
そして農業は太陽光を利用した、次世代の新たなエネルギー元だから、それを根付かせないとね。
751 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/08(火) 18:50:36 ID:LtH/St4/
使えるエネルギーの総数が増えれば、人類のパフォーマンスの数量が増えて、人類は活発になる。
それは誰もが使えるモノで無くてはならない。太陽光だ。主に農業、先進国なら同じくあと少しの農業(地産地消の健康)と大変必要な太陽パネルだ。
ボクは、数年前、太陽パネルの品質や性能が飛躍的な向上をしたのを知り、今から2年前に、あらゆる掲示板に訴え続けた。
早く世の中に出ると善いのにと思った。なんかこの頃、やっとかなって気がする。
なぜ地球の反対側の荒地に居る見たことも無い言葉も通じない人のことを心配するのか。
753 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/08(火) 20:31:35 ID:LtH/St4/
心配とかでは無い。後進国は、エネルギー(儲かる工場)の分配に異を唱えます。
足並みを乱す国を納得させる為です。
地方が公共事業で荒れるのと、レベルが違うが同じ事です。
そして、日本と世界は規模が違う。それだけです。
754 :
752:2009/12/08(火) 21:29:06 ID:lIZjbeU7
アジアの発展途上国に日本の工場を作って現地雇用、技術援助で経済を発展させるのはお互いにとって良いことかもしれない。
でも全く縁の無いように思えるアフリカのような土地で死んでいく人たちに対して食料援助等の延命について考えるのは何故かと聞きたかった。
755 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/09(水) 02:05:33 ID:J60bHBsL
酷いな、人道でしょ。それは前提中の前提でしょ。
他人の子なら死んでも良い!その考えは如何なものかと…
756 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/09(水) 02:17:48 ID:J60bHBsL
もう一つ言おう、中国がこれから確実に発展するアフリカを手中にすれば、
今までの先進国は駄目になる。今の時点でもかなりそうなのが、今後10倍いや下手すれば100倍以上になる。
世界政府が中国。イヤだろ。
自分に余裕があればその前に自分の家族や親類、友人、自分が住んでる地域や日本での貧困について心配するのが先じゃないの?アフリカの事は最後の最後でいいだろ。
それに人間が成長しないまま他力で国だけ繁栄させて良くなると思わないし
生産能力も無いのに人口だけ爆発的に増えてるような地域について先進国と同じ道徳で物事を考えるのは如何なものかと
758 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/22(火) 12:46:32 ID:NK3lFF0f
肉食をやめれば解決する。穀物の8割は畜産動物に与えられてる。
肉食は動物虐待・環境破壊・飢餓・病気などの元なんだよ〜
759 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/19(金) 23:28:08 ID:QZyvXVB6
760 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/21(日) 23:36:31 ID:eXHVmijN
アフリカの餓鬼を救うにはまず政治腐敗、賄賂などを完全に規制して
何十個もあるアフリカ諸国を南北にまとめて共栄するべき。
中小国の国力では民の糧はまかなえない。
ニジェール川とナイル川とかの水をいっぱい引いてきて、とうもろこしや野菜を国営で営む。
また、湖からも水を引いて国営の農業を促進する。
泥水でも農業用なら何とかなるだろう。
一時的に肉の供給を立って家畜分の穀物を民に配布するべき。
またナイル川の上流は水力発電に使えるかもしれない。
飲み水は淡水を一回沸騰させてから飲めばいいかも。
アフリカの大臣とかは不正にいっぱい金を蓄えてるから、全部分捕って回すべき。
政治体制は社会主義が適当。
ウルトラ奇跡的にうまくいけば、第二次産業が開始できる。