【4秒に】飢餓問題スレ【1人】

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601名無しさん@お腹いっぱい。
日本も自給率が低いから
身から出たサビで遠からず仲間入り。
そして他の富める国で
これと似た様な議論が出るかもな。
602名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/22(土) 03:35:16 ID:Gk/D5Rqq
他の富める国って日本より豊かな国ってどこよWww
603名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/22(土) 13:27:44 ID:QFu6gZO5
数年後はどうなっているかわからない。
後進国と思っていた国に逆転されているかも知れないぞ。
604名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/22(土) 19:07:12 ID:Gk/D5Rqq
他の国が金持ちになって逆転されても
日本が貧乏になろ訳じゃなし
食糧は輸入できるよ。
605名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/22(土) 19:10:28 ID:Gk/D5Rqq
つーかむしろ国内産の食料のほうが高価なんだから
貧乏になるほど安い輸入食糧に頼る。



なんて事になりカネンWww
606名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/23(日) 00:10:19 ID:DQQexXbY
日本も借金大国だぞ。
数十年前には戦争だってやってたんだから
この状況が永遠に続くなんて甘い幻想だろ。
607名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/23(日) 02:12:34 ID:xwxiQzRf
その借金は内債で外債は殆ど無い
国民からの借金なんて踏み倒せばよろしい
オマイの大好きな数十年前の戦争の時も
そうしたしなw
608名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/23(日) 02:16:34 ID:xwxiQzRf
つーかその数十年前の戦争の前から日本は
朝鮮や満州から食糧を輸入してた訳だが
日本が大恐慌の影響で不況、東北では娘を売ってた
戦前より貧乏になるってどんな事態だ?
609名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/23(日) 23:52:53 ID:DQQexXbY
都合の悪い事を見たくない人って多いな、
攻撃的防御で自分のゴマカシってヤツか。
環境破壊で食料生産激減ってケースはどうだ?
日本は贅沢に成りすぎたんだよ。
身から出たサビの甘受はある程度は覚悟しないと。
610名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/24(月) 09:42:21 ID:rmtipnfY
外貨保有高が世界でも一・二位を争う日本が、飢餓国家の仲間入りねえ。
世界の農業ポテンシャルが一体どれだけ落ち込んだらそんな状況になるのやら。

日本の自給率が低いのは政治的・経済的問題であって
自給そのものが出来ない訳じゃないし。
611名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/24(月) 10:42:21 ID:D6l30BEe
環境破壊と言う都合の悪い言葉は目に入らないらしい。
612名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/24(月) 11:35:20 ID:6e8XJuao
金があれば食い物には困らないって驕りだと思うよ。
以前、大学のゼミで食糧問題の話が出たけれど、
結局家庭教育レベルの責任感すら無い
自己規制の無さが問題だった。
他が餓えていようが自分は贅沢やめたくないよってね。

先進国と呼ばれている所で食糧自給はほぼ100%、
ヨーロッパは二次大戦時に兵糧攻めにあったから
軍事的にも食糧問題を考えている。
有事があったら即座に食料自給が可能になるわけではない。
贅沢品の牛肉を作るために8倍の穀物の生産が必要で
環境破壊の温床にもなっている。
中国の先進国化は日本にも影響が大きいけれど、
日本も食い物で贅沢しているからどうこう言えないし。

搾取する国と搾取される国の構図の上で甘い汁を吸っていないで
ライフスタイルの見直しをしないと
冗談抜きに飢餓も他人事じゃ無くなる可能性はある。
日本古来の伝統文化にも食で世界に誇れる物はあるのだから、
世界に向けてアプローチするなりの手もあると思う。
613名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/24(月) 15:54:01 ID:HuGZv52W
>>611
だからさ、どんな天変地異が起きたら日本が飢餓国家になるほどの
環境破壊がおきんのかって聞いてんだよ。

地力低下で食糧生産が減少すれば、穀物価格が上がって飽食時代向けの
食肉産業や嗜好品・工業品農業は衰えざるを得ない。
肉食が無くなれば、世界中の農地の半分を休ませたって今の世界人口を養える。
外国からの食糧押し売りも弱まって、日本も農業に力を入れられる。

結局、経済上でバランスが取れるようになってんだよ。
金があっても食糧が買えない世界なんて、穀物メジャーが許すわけねっつの。
614名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/24(月) 17:12:02 ID:D6l30BEe
615名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/24(月) 20:39:12 ID:HuGZv52W
>>614
激減と漸減をすり替えんなや。
仮に今後、50年間100年間と輸入可能な食糧が減少していくとしたら、
それに併せて自給率と食生活が変化しないわけなかろ。

あと「食糧危機」と「飢餓国家の仲間入り」を混同すんな。
616名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/24(月) 22:55:30 ID:D6l30BEe
言葉のあやじゃなくて餓えている人達の身になって考えてる?
貧しい国に生まれてこの議論を聞いたらどう思う?
617名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/25(火) 02:47:55 ID:lagZ4ERr
>>609 >>611
いわゆる環境破壊で食糧生産が激減するかどうか判らない
CO2の大気濃度増大、気温上昇は植物にとっては成長要因
さらに異常気象も降水量が増大すればこれまたプラス要因

環境破壊で耕地が激減したとしても日米欧は減反してて
実は生産力を100%利用していない。
また途上国も土地面積あたりの生産量では先進国の半分以下で
まだまだ生産を増やせる。
618名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/25(火) 02:54:46 ID:lagZ4ERr
>>612
>他が餓えていようが自分は贅沢やめたくないよってね。
先進国が贅沢を止めても飢えてる人に食糧が回るわけでもない
むしろ穀物価格は暴落して政府に農家を保護する金の無い
途上国の農業は壊滅するだろう。

>先進国と呼ばれている所で食糧自給はほぼ100%
そのために膨大な補助金を突っ込んでる訳だが
君が農家の保護の為に増税を受け入れるつもりがあるなら
良いけどまずそんなことは有るまいWww

>ライフスタイルの見直しをしないと
見直すと食料の消費量が減って
ますます農業は打撃を受けるw
619名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/25(火) 02:57:46 ID:lagZ4ERr
>>616
自給率を高めると貧乏国からの輸入が減って
その飢えてる人たちはますます飢える。

まあ飢えてる人の身になりたいのなら
そのデブデブの腹を少しは引っ込めたらどうだ?
620名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/25(火) 03:23:37 ID:lagZ4ERr
あと自給大好きな皆さんが無視してるのは自給の中身
石油をいっぱい使って自給率を無理やり引き上げて
それに何の意味があるのか?
石油を使うと言う事はそれだけCO2、農薬、廃棄物を出すと
言う事でそれだけで環境破壊を引き起こす。
石油の輸入が途絶えれば今の日本の農業では
米一粒出来やしない。
石油を輸入するか、石油で作った食糧を輸入するか
それだけの違いだし、どちらにしろ飢えてる人に食料が
渡るわけでもない。
621名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/25(火) 09:53:59 ID:qUunpYMr
>石油の輸入が途絶えれば今の日本の農業では
>米一粒出来やしない。

んなこたないよ。
てんぷら油で動くトラクターとかあるぞ。
現在はどうあれ、将来的には石油とは別の代替エネルギーを使うことになるんだから
石油で自給を語るのはおかしい。
622名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/25(火) 11:27:46 ID:kl/ysPre
俺は食糧問題を齧って肉を食べるのを辞めた。
玄米食で筋肉質でやっている。
農業問題も自然食関連の人達等とも話して
意識のある農家の所から買う方向でやっている。
意識のある所が採算性が取れてそうでない所から買わなくなれば
良い物を作る農家が多くなるから消費者の意識も問題。
完全にとは言えないけれど、
次の世代や植えている人達に対しての責任は
出来る事はやろうと思っている。

温暖化も一定まで行けば急激に寒冷化する説もあるようで
環境破壊も暫定的に進むか断定は出来ない。
自分がこうあってくれれば都合が良いと言う予測も
可能性の一つでそうなるかもしれないとしても
絶対こうなるなんて神の如き断定は出来ないだろう?
623名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/25(火) 12:13:19 ID:NuyZvAfR
大人なんだから口汚い議論はいけないな。
624名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/25(火) 15:28:25 ID:si2DEIBo
日本を取り巻く状況が悪化した場合に食糧が確保可能かどうか、という話であって、
環境保全の必要が無いなんて話は誰もしとらんよ。

環境面から考えれば肉食は控えるべきだけど、飢餓と貧困から考えれば先に政治や
貿易システムをどうにかしないと、途上国に打撃を与えかねんな。
625名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/26(水) 01:11:21 ID:cYu4rBfK
頭良いんだからこれからも
良い情報頼むぜ。

日本が肉食生産の為に輸入しているトウモロコシは
ほぼ完全にアメリカからの輸入だから、
胃袋を牛耳られている状態、
アメリカからブタみたく馬鹿にされているんだろうね。
途上国の肉輸出のデータを探したけれど
詳しいのが見つからなかった。
途上国からの肉輸入の資料があれば
教えて貰えると助かるけれど。
626名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/26(水) 10:15:53 ID:VIsnjedI
直接的な取引の問題ではなくて、国際価格の問題。
627名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/26(水) 12:36:43 ID:cYu4rBfK
具体的に検討できるデータって無いですか?
628名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/26(水) 17:34:39 ID:VIsnjedI
トウモロコシだと、南アフリカが国際価格の低迷などから
収穫量50%以上カットするってニュースが。
エタノール産業とかもあるから持ち直すだろうけど、主要農産物を半分て。
629名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/26(水) 18:11:33 ID:cYu4rBfK
トウモロコシなんかもアルコール燃料なんかで
石油高騰辺りで打って出る事なりって無いんだろうか。

以前ガイアックスを使っていたら車が止まって
内部でゴムを使っていると溶けるとかで
色々と関係した話を聞いた事がある。
ガススタの店長の知人に石油も危ないから
今の内に多角化を考えておけよって言ったら
勉強しているから大丈夫とか言っていたくせに
スタンドが沢山潰れてて何かいい仕事無い?だって。
これから更に厳しくなるから業界も危機管理を考えないと。
630名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/27(木) 11:05:06 ID:wzfOqg/L
自前でプラント持たないと、原料を買い叩かれるだけ

途上国の話ね
631名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/27(木) 12:57:38 ID:nVe1ekSH
プラント辺りの話になると
ビジネス的な分野か。。。
石油関係の知人もいるから
企画書作って話しでもしてみるか。
石油危機のスレってある?
632名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/28(金) 00:58:34 ID:UiC0PKPK
>>621
そのてんぷら油はどうやって作るんだ?
お前が人力で大豆を育てて絞って作るのか?
>石油とは別の代替エネルギーを使うことになるんだから
代替エネルギーって具体的になんだ?
水素なら現在は石油から作ってるぞwww
633名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/28(金) 01:05:40 ID:UiC0PKPK
>>629
ガソリンスタンドがつぶれるのは過当競争から
石油価格や代替エネルギーとは何の関係も無い。

その昔石油が35ドル/バーレルを超えると石炭液化が
採算に載ると言われてたがさっぱりその動きが無い
第二次大戦中から存在した代替エネルギーですらこのありさま。
634名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/28(金) 08:00:50 ID:k3DCMKb0
ほれ。
http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20041209302.html

国際情勢すら揺るがすエネルギービジネスがつまでも停滞してるわけあるか。

CO2とか叩かれまくってるし、仮に原油産出量がずっと維持され続けても
新エネルギーの台頭は必至だろうよ。
635名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/28(金) 22:29:57 ID:UiC0PKPK
2004年の記事だがその後進展はあるのか?
いつもの風呂敷だけ広げて
後は鳴かず飛ばず
万年期待の新エネルギーw
636名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/28(金) 23:15:52 ID:DBQw3Bfp
駄目な理由を探すより
建設的提案を出した方が健全だね。
そこで勝負して金持ちにでもなれば勝者だよ。

代替エネルギー自体結局は政治経済問題なりだから
そこの所がクリアできないと潰されたりするし。
ガススタが潰れる云々も石油からの転換が必要になるのは
ここでも言われている事なんだから、
十分な戦略があるか後手に回るかは
大きな差なんじゃない?
637名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/29(土) 01:09:49 ID:3bhFy8m3
>>636
建設的なことなら、いつまでたっても物にならない万年有望エネルギーより
新油田探した方がヨッポド建設的だwww
日本周辺でもサハリンや東シナ海の海底いくらでも有望な鉱区はあるぞ。
638名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/29(土) 14:43:31 ID:Jot0e0OZ
代替エネルギーが普及してないのは現行技術による問題。
技術の進歩がないと仮定するなら、石油は他のエネルギーよりも遙かに悪い状況にある。
どちらにしても技術の進歩に賭けるしかないなら、CO2でとやかく言われず
自給も可能な方がマシだろうよ。
CO2とか気にしないアメリカですら、脱石油の方向に進んでるしな。
639名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/29(土) 16:48:31 ID:3bhFy8m3
新エネルギーになったら自給できると言う根拠は?
太陽光関連なら赤道周辺や地価が安くて大面積が確保できる砂漠が有利
風力関連なら一定の季節風が吹くところが有利で日本はやはり不利
代替エネルギーでも保存や輸送コストが安ければ
海外で生産して輸入する構図は全く変わらない可能性がある訳だが。
640名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/29(土) 16:52:31 ID:3bhFy8m3
脱石油ってあんた、原子力推進の口実ですがナwww
水素も実際には石油を使って製造してますがナwww
バイオマスも結局石油漬け農業の余剰生産物の利用ですがナwww
641名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/29(土) 17:09:34 ID:3bhFy8m3
穀物を牛に食わせるか、燃料にして車に食わせるか
結局貧乏人は飢えつづけるなw
642名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/30(日) 15:07:11 ID:LrEBLy6S
完全自給する必要はないよ。
要はエネルギーの安全保障がある程度確保されりゃいいんだから。

>脱石油ってあんた、原子力推進の口実ですがナwww
原子力の口実なだけだったら、エネルギー政策で自動車は対象にされない。

>水素も実際には石油を使って製造してますがナwww
>>634とその他色々。

>バイオマスも結局石油漬け農業の余剰生産物の利用ですがナwww
ブラジルのエタノール産業は投入エネルギーの数倍のエネルギーを生産してる。

>穀物を牛に食わせるか、燃料にして車に食わせるか
>結局貧乏人は飢えつづけるなw
人に食わせても飢えは無くならんさ。
まあ正直言うと、人口増加率をどうにかするまで飢え続けてもらわんと困る。
643名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/30(日) 17:02:28 ID:+pEkNr2t
>エネルギー政策で自動車は対象にされない。
自動車とか一般市民が困る物で脅迫しないと予算が取れないからwww

>>634とその他色々。
でそれはいつ出来るんだ?オマイが老衰で死ぬ前に出来るのか?www

>投入エネルギーの数倍のエネルギーを生産してる。
投入してガソリンに混ぜて使うしかない低質燃料を
大量に作ってるなwww


変換効率29%の大規模太陽光発電
http://www.designnewsjapan.com/magazine/2006/04cover.html
砂漠に太陽電池並べて大規模発電するってさ
結局新エネルギーでもアメリカ様が有利だ罠w
644名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/30(日) 17:12:12 ID:+pEkNr2t
>要はエネルギーの安全保障がある程度確保されりゃいいんだから。
ならば何の心配も要らない、日本に石炭は充分自給できるだけの資源量がある
全く採算が取れないから掘ってないだけでWww
何しろ北海道電力が北海道で取れる石炭を使わずに、
オーストラリアからワザワザ輸入してたぐらいだ。
645名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/01(月) 12:52:47 ID:LyxKCU+n
>自動車とか一般市民が困る物で脅迫しないと予算が取れないからwww
何がどう脅迫なのかわからんのですが。

>でそれはいつ出来るんだ?オマイが老衰で死ぬ前に出来るのか?www
水素・燃料電池自動車に関しては2010年からってのが多い。
エタノール燃料はもう、普及と拡大を始めてる。
つーか技術の進歩がないと仮定するなら(以下省略)

>投入してガソリンに混ぜて使うしかない低質燃料を
石油依存度を下げられるし、エタノール100%でも走る車はあるし、水素等の原料にもなる。

>ならば何の心配も要らない、日本に石炭は充分自給できるだけの資源量がある
採掘および加工の技術と設備が整ってなければ安全保障にならんよ。
ある程度の自給量、使用・供給国の数、備蓄や緊急生産が可能な設備、持続可能なコストと資源量。
一通り揃ってなければ意味がない。
646名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/01(月) 16:36:04 ID:3NMvIZLM
光文社の”「国家破産」以後の世界”を
やっと読み終えたけれど面白かった、
もっと書いて欲しい所は会ったけれどね。

官僚帝国ソ連が崩壊した時には
食料の問題を含めて色々あったそうだけれど、
一般人は人間関係で凌いだそうだから
世界で一番成功している社会主義国と言われる日本も
勉強すべき所は多々あるんだろうね。
647名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/03(水) 00:27:31 ID:UYJn7kX6
>>645
予算を取るには国民に困って貰うのが一番www

>水素・燃料電池自動車に関しては2010年からってのが多い。
サンシャイン計画以来30年、核融合では50年
#もうスグ出来ます。
て延々と言い続けてきた訳だがw

>エタノール燃料はもう、普及と拡大を始めてる。
ガソリンに数%混ぜて使うって方法でな。

>エタノール100%でも走る車はあるし、水素等の原料にもなる。
どこで走ってるんだ?オマイの脳内妄想の世界でか?
あと水素は現在石油から作ってる訳だが。

>採掘および加工の技術と設備が整ってなければ安全保障にならんよ。
ならば新エネルギーは何の役にも立たない
2001年の統計では太陽光、風力、バイオマスその他を含めて
燃やすだけの熱利用を含めても一次エネルギーの1.2%程度に過ぎない
安全保障の柱には程遠い。
648名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/03(水) 18:01:14 ID:Pj/oREfz
>予算を取るには国民に困って貰うのが一番www
だから何がどう困るのかと。

>#もうスグ出来ます。
>て延々と言い続けてきた訳だがw
出来てると言えばもう出来てる訳だが。
今は小型化・低コスト化を頑張ってる。
つーか技術の進歩が(以下省略)

>どこで走ってるんだ?オマイの脳内妄想の世界でか?
主にブラジルで。

>あと水素は現在石油から作ってる訳だが。
それは現在普及してる製造法の一つにすぎない。
649名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/03(水) 18:03:12 ID:Pj/oREfz
>ならば新エネルギーは何の役にも立たない
>2001年の統計では太陽光、風力、バイオマスその他を含めて
>燃やすだけの熱利用を含めても一次エネルギーの1.2%程度に過ぎない。
世界の食糧生産と同じ話で、本当に必要な量と実際に作れる量を無視して
今使ってる量と作ってる量だけで考えるのはおかしい。
現在のエネルギー消費量は必ず必要とされている量という訳ではないし、
代替エネルギーも市場が拡大すれば生産が増え、生産が増えれば市場が拡大する。

そして、エネルギー安全保障は一次エネルギー自給量だけで語れる話じゃない。
電力が様々な一次エネルギーから作られることで供給が保証されてるように
互換性の高いエネルギーや使用方法を選ぶことが安全保障に繋がる。
フレックス燃料車のように、石油が無ければエタノールってな感じで。
650名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/05(金) 09:15:21 ID:519oTscd
>>648
石油が潤沢に供給されてて、ガソリンがいくらでも使えるのに
石油が足りません、原子力を推進しますと言っても説得力が無い。


>今は小型化・低コスト化を頑張ってる。
石炭液化は60年前に出来てる
それから万年小型化・低コスト化を努力中Www

>主にブラジルで。
何台だ?テスト用に100台程度か?Www

>それは現在普及してる製造法の一つにすぎない。
普及している唯一の製造法Www

>石油が無ければエタノールってな感じで。
石油がたっぷりあるんだから意味無し。
651名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/05(金) 11:31:35 ID:yb3/dqMP
>>609 >>611
居なくなっちゃった? だったら俺が代わりに反論するお

>>617
気温上昇が植物の生育にとってプラス要因になるとお考えのようだが、
植物の組織が逆にもろくなるというデータがあるのを知ってるか?
また、降水量がただ単に多くなるだけなら何の問題も無い。
しかし最新の研究成果だと降水量が多くなるのはごく一部の地域なのであって
一時的に集中豪雨が発生する確率が高まり、結果的に降水量が上がる、となっている。
だから人類が必要としている淡水は土壌に吸収される前に海に流れ出して
結果的に水不足になってしまう。また、土壌も海に流される。
そもそも降水量が平均値であるという事実を忘れていないか?
平均値というのは個々の数値の反映して出現した虚像なのであって、
平均値という数値が現実世界に存在しているわけではない。
環境は決定論的カオスなのであって、617のような考え方は通用しない。
652名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/05(金) 12:49:56 ID:AlaWx9eG
>石油が潤沢に供給されてて、ガソリンがいくらでも使えるのに
>石油が足りません、原子力を推進しますと言っても説得力が無い。
んで、そこからどんな脅迫を?

>石炭液化は60年前に出来てる
>それから万年小型化・低コスト化を努力中Www
燃料電池車は多くの国の政策に盛り込まれ、企業が量産を表明し
一部でインフラの準備も進められているが、石炭液化には
そういう動きがあったのか?
同じレベルのものを挙げないと意味がないぞ。

>何台だ?テスト用に100台程度か?Www
販売台数は普通のガソリン車を抜いたそうだよ。
ガソリンとエタノールを任意の混合率で使用できるフレックス燃料車。
653名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/05(金) 12:50:34 ID:AlaWx9eG

>普及している唯一の製造法Www
天然ガス改質とかコークス炉ガスとか電気分解とかあるが。

>石油がたっぷりあるんだから意味無し。
石油の環境破壊と供給不安を理由に食糧自給を疑問視する方が
いらっしゃいましたので、議論しているわけでございますが。
654名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/05(金) 20:25:50 ID:7+3lOSsv
究極の飢餓対策はサイボーグ化じゃないか?日本単独でエネルギーを含む完全自給するより簡単だろう。

そもそも、人間以外の生命は餓死か捕食で死ぬのが普通で、餓死は生命のサガだろう。
人間が餓死するのが悪だと言うのは、きわめて独善的な考え方で、自身が生命であることの否定とも言える。
ならば、サイボーグ化して生命をすてるのも選択肢としてありうると思う。
655名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/05(金) 21:13:13 ID:yP94tQHt
究極の飢餓対策は菜食化じゃないか?

日本(に限らず他国の飢餓問題にも関連するが)の自給自足を考えるなら自ずと
菜食推奨に至ると共に、アメリカに本拠を置く穀物メジャーの手法が他国の
農畜産業の自立を巧妙に阻害し自国の利益に結び付ける為だけの
似非グローバリズムに過ぎない事にも気付くはず
656名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/06(土) 15:09:58 ID:5zvKkY8E
>>651
>植物の組織が逆にもろくなる
でそれが穀物生産とどんな関係が?

>一時的に集中豪雨が発生する
何のために貯水や灌漑をするんだ?
一時的な集中豪雨と言うなら、日本の台風だって
一時的な豪雨だがこれが無い方がいいのか?

>>652
>んで、そこからどんな脅迫を
石油が足りなくなるって必死に煽ってるじゃん
普段石油がいくらでも使えるのにそんな事誰も本気にしないよ。

>石炭液化には
1970年代に日米共同で石炭液化のプロジェクト実施
技術的には実用可能な状態までいったがアメリカが抜けて自然消滅www

>ガソリンとエタノールを任意の混合率で使用できるフレックス燃料車。
ガソリン100%でも走れる車の事だなWww
657名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/06(土) 15:17:41 ID:5zvKkY8E
>>653
>天然ガス改質とかコークス炉ガスとか電気分解とかあるが。
どれもエタノールと全く関係無いなw

>食糧自給を疑問視する方が
誰がそんな事言ってるんだ?
漏れが言ってるのは、現代の石油漬けの農業じゃ
石油が無けりゃどの道国内でも農業出来ないんだから
自給率を無理やり引き上げても安全保障上何の意味も無いって事だが。
658名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/07(日) 11:15:36 ID:LX3O0vkP
キモい・・・('A`)
659名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/07(日) 17:43:29 ID:33ZKVEy4
>石油が足りなくなるって必死に煽ってるじゃん
>普段石油がいくらでも使えるのにそんな事誰も本気にしないよ。
要するに、アメリカの石油供給不安要素は原発推進派の陰謀でありブッシュ政権は
石油業界を見放して原子力業界と仲良くしていく、と。
なかなか大胆な発想だな。

>1970年代に日米共同で石炭液化のプロジェクト実施
>技術的には実用可能な状態までいったがアメリカが抜けて自然消滅www
すまん、調べてみたら石油が潤沢な国では今まで使われてなかっただけで
とっくの昔に実用化されてたらしい。

>ガソリン100%でも走れる車の事だなWww
それゆえに燃料供給が安定していてインフラ整備も容易で普及させ易い。
バイオマスエネルギーは十分通用するってこったな。
660名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/07(日) 17:46:37 ID:33ZKVEy4
>どれもエタノールと全く関係無いなw
水素は石油から作る物だと何度も強調し、普及している製造法はこれ以外に
無いと言い張る方がいらっしゃいましたので、ご紹介させていただきました。
エタノールがどうかしましたか?

>石油が無けりゃどの道国内でも農業出来ないんだから
>自給率を無理やり引き上げても安全保障上何の意味も無いって事だが。
石油の供給不安を理由に食糧自給に疑問を投げかけてるとしか
解釈できない文章なんだが。
ま、石油たっぷりあるなら大丈夫だろ?
661名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/08(月) 03:26:17 ID:P0zbFrZ9
662名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/09(火) 02:25:32 ID:gurNSeIr
>>660
石油の代わりに石炭や天然ガスで良いなら、結局新エネルギーなんて役に立たないって事じゃン
ガソリンに少し混ぜて使うしか使い道のないエタノールを作っても全然役に立たないって事だな
穀物と失業者が余ってる国の廃物利用でしかない。
663名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/09(火) 02:26:24 ID:gurNSeIr
>>660
>石油たっぷりあるなら大丈夫だろ?
そうだよ自給率が低くても何の心配も要らない。
664名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/09(火) 11:23:30 ID:6ygnpiqM
バブルが弾ける前、
警告が出ても悪知恵で乗り切れるとか
奢った事を言って見直さずに
結局自殺する羽目になった人もいたな。
665名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/09(火) 12:02:08 ID:3h3LiOd5
>石油の代わりに石炭や天然ガスで良いなら、結局新エネルギーなんて役に立たないって事じゃン
どうして石油の代わりに石炭や天然ガスで良いという考えが出てくるのか説明してくれ。

>ガソリンに少し混ぜて使うしか使い道のないエタノールを作っても全然役に立たないって事だな
>穀物と失業者が余ってる国の廃物利用でしかない。
少し混ぜるだけではないこともエネルギー産業として成り立ってることも説明したはず。
何故これまでの議論を無視した発言をするのか理由を述べていただきたい。

>そうだよ自給率が低くても何の心配も要らない。
皮肉が理解できない御様子。
代替・補完を無意味と言えるほど石油がたっぷりあるという考えは、食糧自給論を
「石油が無くなった場合農業が続けられない」と批判した発言と矛盾している。
666名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/10(水) 23:32:53 ID:6L/1bN+Q
>>665
>石油の代わりに石炭や天然ガスで良いという考えが出てくるのか説明してくれ。
火力発電でも都市ガスでも石油の大体燃料として使われてる
新エネルギーなど全く使われていない。

>何故これまでの議論を無視した発言をするのか理由を述べていただきたい。
成り立ってるってどこで成り立ってるんだ?
生産過剰の穀物と失業者で苦しんでるブラジルが
廃物利用してるだけ、他でどこで使ってる?
まぁそのブラジルも必死に石油を掘ってる訳だがwww
石油増産の甲斐有って石油輸出国になるそうだぞ
金になる石油は輸出して、低質なエタノールを国内消費に回すのは
確かに貧乏な発展途上国にとっては有効な経済政策だw

>皮肉が理解できない御様子。
皮肉になってないしwww

>発言と矛盾している。
安全保障を理由に石油漬け農業で自給率向上を訴えるほうがよっぽど矛盾してる
石油は輸入できるのに食糧は輸入できない状態なんていったいどんな状態だ?
667名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/11(木) 00:05:53 ID:0o+WJQA/
農産物由来の燃料がそんなに使われてるなら
農業には食糧向け以外に振り向ける事が出来る
余剰生産力がたっぷりあるということで
食糧危機の心配なんて全く無いって事だワナ。
668名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/11(木) 00:22:39 ID:0o+WJQA/
ブラジルにおける燃料エタノールの生産・利用その現状と評価
chiiki.agr.ibaraki.ac.jp/Ethnol-01.pdf

>アルコール車の減少により含水エタノールの生産が減少し,
>無水エタノールの生産が増加する傾向にある
>ブラジル最大のエタノール生産量15.5 百万KL/年(北部・東北部:2.2 百万KL,南部:
>13.3 百万KL)は97/98 年に記録されているが,その後の砂糖の世界的需要増加によりエタ
>ノール生産はやや減少している.
669名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/11(木) 14:35:51 ID:Ia5qQWzg
>火力発電でも都市ガスでも石油の大体燃料として使われてる
>新エネルギーなど全く使われていない。
新エネルギーが必要とされる原因を、石炭や天然ガスで解決できなければ
理屈が成り立たないぞ。

>生産過剰の穀物と失業者で苦しんでるブラジルが
アメリカとかフランスとか、過剰生産と失業者で悩んでるのはどこの農業立国も同じ。

>廃物利用してるだけ、他でどこで使ってる?
ブラジルは廃物利用ではなく、燃料を作るための農産業として行ってる。
アメリカ・中国もエネルギー戦略にエタノールを組み込んでるし、市場は年々拡大、
プラントは世界中で建設が進められてる。

>まぁそのブラジルも必死に石油を掘ってる訳だがwww
有用な資源を使うのは当たり前。
石油とエタノール、片方しか使わなければならない理由でもあるのか?
670名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/11(木) 14:36:25 ID:Ia5qQWzg
>金になる石油は輸出して、低質なエタノールを国内消費に回すのは
エタノールも輸出してる。

>安全保障を理由に石油漬け農業で自給率向上を訴えるほうがよっぽど矛盾してる
>石油は輸入できるのに食糧は輸入できない状態なんていったいどんな状態だ?
自分の発言の矛盾に対して、何の言い訳にもならない論理のすり替え。
しかも議論の出発点が頭から抜け落ちてる。

>その後の砂糖の世界的需要増加によりエタノール生産はやや減少している.
さらにその後、フレックス燃料車の普及により生産量は回復。
現在の世界のエタノール生産量は、その減少した頃と比べて倍ぐらいに増加してる。
671名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/12(金) 00:33:14 ID:P8SB6y9I
>>669
新エネルギーを誰が必要としてるんだ?

>過剰生産と失業者で悩んでるのはどこの農業立国も同じ。
ならなぜアルコール生産に乗り出さないんだろうねぇ。

>ブラジルは廃物利用ではなく、燃料を作るための農産業として行ってる。
だからそれがアメリカとの競争で過剰生産に陥ってる農産物の廃物利用だって。
>プラントは世界中で建設が進められてる。
具体的にはどこだ?オマイの妄想世界の事かwww

>しかも議論の出発点が頭から抜け落ちてる。
議論の出発点:食糧安全保障を理由に自給率向上を言うアフォに
対する突っ込み。
石油はたっぷり有るし、環境破壊で農業生産が減少する徴候なし
それどころかアルコール生産にまわすほど農産物は余ってる。

>現在の世界のエタノール生産量は、その減少した頃と比べて倍ぐらいに増加してる。
ブラジルでの減少を言ってるのに世界での増加を言うすり替えwww
で増加したエタノールは何に使われてるんだ?
結局ガソリンの混ぜ物か?www
672名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/12(金) 00:34:20 ID:tckBzkDu
むかついて攻撃しているの?
673名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/12(金) 09:58:54 ID:RgXcFNCb
とりあえず、ここは飢餓問題スレなんで、そっちの方向で話をすすめてくれんか?
674名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/12(金) 12:36:32 ID:B4oThLtQ
おけー、ではこれを最後のレスとしよう。

1.調べてから吠えろ
2.同じ内容を繰り返すな
3.相手の主張と無関係な意見を攻撃しても議論にならん
4.データは新しい物を、数字に騙されないように使え
5.無意味な対比でレッテル張りをするな
675名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/12(金) 16:28:06 ID:tckBzkDu
議論もマナーとルールは弁えようね。
特に人が死んだりしている問題なんだから。
676名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/13(土) 23:55:44 ID:4xS0aeIO
世界で生産される食糧の四分の三は日本などの先中進国が独占し、そのうち日本は七百万トンも消費できずに捨てている。これは世界で飢餓に直面する人が必要としている七十パーセントに相当する。
食べ物がたべられるだけありがたいよほんと。
677名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/21(日) 07:34:07 ID:6tw+Nx/K
すまん今ここで俺が飢餓ってる事実
678そなえよ:2006/05/21(日) 08:15:45 ID:HDxEXwCo
日本人は世界的に見ても
残飯や食べ残しの発生率が高いそうだ。

食料自給率が低いのにだよ?

今後の地球環境と気候の世界的大変化
貧国の所得向上による食生活の変化からの食糧不足

間もなく日本で、世界で
想像を絶する惨さの平成大飢饉が起こるであろう
679名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/21(日) 08:34:48 ID:FpvyMUFD
金がある人は食える。ない人は食えない。我等の先祖が国を潤してくれた恩恵で飯が食える。金が無い国は勝手に苦しめ。
680名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/21(日) 09:03:40 ID:TGVdMrpR
先進国のせいばかりにするな。確に先進国は無駄が多いが無駄な子供をレイプしまくって沢山生んでるから食糧が足りなくなるのも先進国として頭に来る。まずアフリカレイプ撲滅からだな。
681名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/21(日) 15:53:11 ID:jgZJl7dn
>>677
なあに、返ってダイエットになる
マジで飢え死にしそうなら、生活保護申請しろ。
健康で働く気が無いのなら、勝手に飢え死にしろ。
682名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/21(日) 23:21:07 ID:GQrDZJoy
>>681
ありがとう。でも余計な御世話です。
これ以上ダイエットしても意味無いわ。
一応工場でバイトしてます。ただの貧乏学生です。
683名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/22(月) 23:14:13 ID:C71LnDFO
軍事用以外の石油がなくなったら

ジジババ総出で畑を耕す
ニート総出で畑を耕す
稲作からジャガイモに切替
家庭菜園の普及
3割の食材を廃棄する外食産業の制限
町村単位での配給体制

特に肉はいらんぞ、日本人なんて元々肉食わなくて良い体の構造してるんだから。
684名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/22(月) 23:23:22 ID:jKvBbdTS
世界の穀物、減産を予測 異常気象が主因とFAO
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060520-00000097-kyodo-soci

2006年の世界の穀物生産は20億1500万トンと予測され、05年を1900万トン下回る
見通しであることが国連食糧農業機関(FAO)の20日までの調査で分かった。世界の
穀物需要は一貫して増加傾向にあり、06年から07年にかけて需要が生産を上回る可能性が高い。

世界の穀物の減産と、需要が生産を上回る事態は、いずれも2年連続。
FAOは「穀物の備蓄分が市場に出るので世界的な穀物不足が起こる可能性はない」としているが
「北朝鮮やイラク、アフリカの発展途上国など39カ国が、海外からの食糧援助に頼らなければならなくなる」と警告している。
685名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/23(火) 01:41:46 ID:vkj54F8+
日本が失業者対策で農業をやらせれば良いんだよ。
戦後は金があっても物々交換で農作物が買えない時期があった。
贅沢して自然の恵みに感謝して来なかったツケは大きいし、
責任転換は長くは続かない。
イスラエルもキブツからスタートしたんだから、
日本も失業者確保のコミュニティーで農業だね。
686名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/23(火) 02:18:54 ID:936jU/yu
失業者を収容所にぶち込んで強制労働ってかw
687名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/23(火) 09:34:03 ID:vkj54F8+
欧米辺りは食糧問題を軍事問題なりと
絡めて考えている。
ヨーロッパは以前に痛い目にあっているからね。
危機的状況への対応で見れば
戦争で被る痛手位の覚悟は必要。

日本も数十年前は食料も厳しかった時期があった。
平和ボケ・欲ボケしちゃった部分はあるね。
このまま手を打たずに何か起こって飢え死にしても
自業かもしれないけれどね。
何かあった時に諸外国が助けてくれるだけの
徳や品位のある国ならまだしも。
688名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/24(水) 00:19:05 ID:noFF7drV
何か起こってって何が起こるんだよ
有りもしない不安を煽って商売する詐欺師は市ね。
689名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/24(水) 00:57:51 ID:idN/WhyL
商売に結びついていないと思うけれど、
そろそろ用地な言い掛かりって商い?
690名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/24(水) 01:04:10 ID:noFF7drV
>>689
自給率を引き上げるって事は、要するにもっと補助金出せってことだ。
691名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/24(水) 09:21:25 ID:idN/WhyL
まだやってるよ。
692JKam:2006/06/09(金) 16:32:38 ID:wPYzcDN+
新しいビジネスで貧困緩和に貢献。
693名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/11(日) 00:35:35 ID:IWx7FEuT
 ゼロに等しい日本の穀物自給率
 ttp://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/daiyogen48.html#ゼロに等しい
 ―――――――――――――――――――――――――――――
 ●日本の穀物自給率は著しく低い。1999年現在、24%である。1960年の82%から、
 信じ難いスピードで落ち込んで来ている。(中略)日本の自給率24%というのは、
 世界178カ国中130番目という位置である。〜

 ●別な言い方をすれば、日本の総人口1億2000万人の内、約7300万人分の食料は輸入
 で賄っている事になる。米、麦、大豆などの穀物類(自給率24%)に限ると、更に
 上回り、9000万人を超える分を輸入に頼っている事になるのである。
 正に日本の食料生産は弱体化を極め、自給率は危機状態にある事が分かる。

 〜トウモロコシを例に取ろう。
 トウモロコシは98%が輸入で自給率が2%である。日本で消費しているトウモロコシの
 2%は国内の畑で生産している訳だ。しかしそのトウモロコシの種はパテントを持つ
 アメリカの穀物メジャーから買っているものなのだ。それは、フォーミュラーワン
 (F1)というハイブリッド(一代雑種)の種である。
 「ハイブリッド」は、人間に例えれば
 人種の違う両親を持つハーフのような優れた性質を持つ。
694名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/11(日) 00:38:38 ID:IWx7FEuT
 ゼロに等しい日本の穀物自給率
 ttp://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/daiyogen48.html#ゼロに等しい
 ―――――――――――――――――――――――――――――
 (>>693より続く)が、そこに大きな落とし穴がある。
 それは名前の示す通り、一代しかその性質が維持出来ないからだ。
 1年目の収穫が良かったからと言って、その年に採った種を翌年に使う事が
 出来ないのだ。従って、F1の種を使ってトウモロコシを作り続ける為には、毎年
 新たにその種を買い続けなければならない。しかし生育には決められた肥料や
 農薬を使う必要がある為、それも毎年買い続けなければならない。つまり、
 日本で消費されているトウモロコシの2%は、確かに国内で生産されては
 いるが、穀物メジャーの支配下に100%置かれているのだ。

 トウモロコシの自給率は厳密に言えば0%という事になるのである。

 この事は他の穀物にも言える。
 大豆や小麦の国内生産も、穀物メジャーから買い入れた一代雑種の種を
 使っているものが多いのだ。こうなると「穀物自給率24%」という数字も
 かなり怪しくなって来る。世界的有事等何らかの理由で穀物メジャーから
 種が入らなくなった時、日本の穀物自給率そしてカロリーベースは、
 一体どんな数字が示されるのだろうか。
 ―――――――――――――――――――――――――――――
695名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/24(土) 15:45:53 ID:ySVBX5Kw
 
696名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/25(日) 06:04:26 ID:h0AWHJ3o
体内脂肪を人から人へ移動させる画期的な技術が開発されれば飢餓問題は無くなるかもしれない。

先進国から痩せたいデブの大群が最貧国に我も我もと押し寄せる。
697名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/20(木) 22:19:31 ID:QJOCttrq
age
698名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/20(木) 23:59:39 ID:vtW5AhCz
悲惨な飢餓の犠牲者のことも書いてあるので参考としてお知らせします。
「共産主義黒書(コミンテルン・アジア篇)―犯罪・テロル・抑圧―」
ステファヌ・クルトワ/ジャン=ルイ・パネ/ジャン=ルイ・マルゴラン著 高橋武智訳
ISBN 4-87430-027-8 
●ロシア革命の世界革命化を狙ったコミンテルンと、中国6500万人、ベトナム100万、
北朝鮮200万、カンボジア200万人など人類未曾有の犠牲者を生み出したアジア共産主義の現実。
●戦争と革命の世紀であった二十世紀、共産主義による犠牲者は全世界で約一億人を数え、
ナチズムの犠牲者2500万人を上まわる。
「共産主義黒書(ソ連篇)」は発行済み 。ソ連の過去も飢餓と密接な関係あり。
699中坊:2006/07/30(日) 20:46:11 ID:dPqJyktJ
↑みたいなことはあんまわかんないけど、今、うちらが飢餓の子供たちに出来ることってなんだろうね・・・
そりゃ、ユニセフとかいろんな組織は、募金とかやってるけど、
世界中の子供たちはその間にもどんどん苦しんでいってるわけだし。
世界全員が助けたいって思ってれば、変わると思うけど・・・・。


真面目な話でしらけさせたらごめん。
みんなどう思う?!
700名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/01(火) 12:53:32 ID:nBpd9nxB
>>699
おこづかいを募金する or 将来、社会的な力を得るためにがんばって勉強する