★ソマリランド☆

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114名無しさん@お腹いっぱい。
アグネス・チャン先生のブログによると、ソマリランドはこういう所だそうだが

ttp://ameblo.jp/agneschan/entrylist-4.html

【ソマリアに着いたよ!】
 町は18年前の空襲から立ち直ってません。人々は手探りで生計を立てている状態です。
 無政府状態、危険度が高いたね、外国人、 Journalist はソマリアに入ることが不可能となってしまいました。
 情報が閉ざされたため、ソマリアの皆さんの悲しい叫び声は私たちに届きません。

【たくさんの応援、ありがとう!!!】
 「誰も来たがらない場所だからこそ、私たちは来るのです」と仲間の言葉に真実があります。

【ソマリアの避難民の戦争の話】
 このつかの間の平和、不気味な平安は武装勢力の戦術なのか?神様がくれた休みなのか?
 自爆事件、テロの組織、Fundamentalistの浸透、どうすれば、この国の平和が戻るのか?
 次に来る争いの波が怖い、戦いが終わっていない緊張感に襲われます。

【ソマリアの悲しみ】
 夕方近くに、内戦の時の戦車が放棄されているところを見に行きました。戦争は終わらない、人々は前に進みたいが、
 道がない。若者は国に不満、夢が見れない・・・イライラしては、極端な思想に嵌って行く青年も・・・
 人々は戦火から逃れるように、逃げ回って、すべてを失う。悲しみの積み重ねはどこまで続くのか?

【ソマリアの涙】
 家畜の市場に行きました。羊、やぎ、らくだが売れれていました。
 市場に人がいっぱい居たため、安全上、危ないので、すぐに撤収。
 壊れた建物、ごみが散乱している街並み、でこぼこ道、栄えてた街の面影はもうない。
 「観光なところか、仕事をしに来る人も居なくなった。」と現地の人はため息をつく。

【21.2.2010】
 現地に来ないとわからない事が多いですね。いかに日本にはソマリアの情報がないのかが良くわかりました。
 間違った情報で物事を判断するのは危ないですね。やっぱり勇気だして、ソマリアに来る事に意味がありました。
 戦争の傷跡がここまで深いとはわかりませんでした。自分の無知に恥ずかしいです。