アグネス・チャン先生のブログによると、ソマリランドはこういう所だそうだが
ttp://ameblo.jp/agneschan/entrylist-4.html 【ソマリアに着いたよ!】
町は18年前の空襲から立ち直ってません。人々は手探りで生計を立てている状態です。
無政府状態、危険度が高いたね、外国人、 Journalist はソマリアに入ることが不可能となってしまいました。
情報が閉ざされたため、ソマリアの皆さんの悲しい叫び声は私たちに届きません。
【たくさんの応援、ありがとう!!!】
「誰も来たがらない場所だからこそ、私たちは来るのです」と仲間の言葉に真実があります。
【ソマリアの避難民の戦争の話】
このつかの間の平和、不気味な平安は武装勢力の戦術なのか?神様がくれた休みなのか?
自爆事件、テロの組織、Fundamentalistの浸透、どうすれば、この国の平和が戻るのか?
次に来る争いの波が怖い、戦いが終わっていない緊張感に襲われます。
【ソマリアの悲しみ】
夕方近くに、内戦の時の戦車が放棄されているところを見に行きました。戦争は終わらない、人々は前に進みたいが、
道がない。若者は国に不満、夢が見れない・・・イライラしては、極端な思想に嵌って行く青年も・・・
人々は戦火から逃れるように、逃げ回って、すべてを失う。悲しみの積み重ねはどこまで続くのか?
【ソマリアの涙】
家畜の市場に行きました。羊、やぎ、らくだが売れれていました。
市場に人がいっぱい居たため、安全上、危ないので、すぐに撤収。
壊れた建物、ごみが散乱している街並み、でこぼこ道、栄えてた街の面影はもうない。
「観光なところか、仕事をしに来る人も居なくなった。」と現地の人はため息をつく。
【21.2.2010】
現地に来ないとわからない事が多いですね。いかに日本にはソマリアの情報がないのかが良くわかりました。
間違った情報で物事を判断するのは危ないですね。やっぱり勇気だして、ソマリアに来る事に意味がありました。
戦争の傷跡がここまで深いとはわかりませんでした。自分の無知に恥ずかしいです。