【疫病】インフルエンザ 2004-2005

このエントリーをはてなブックマークに追加
691名無しさん@お腹いっぱい。
死者1万4000人と予測 新インフルエンザで東京都
 世界保健機関(WHO)が大流行を警戒している新型インフルエンザについて、東京都の新興感染症対策会議は20日、都内で流行した場合、都民の3割に当たる378万5000人が感染、死者は1万4100人に達するとの被害予測をまとめた。
 対策会議は、1957年に世界的に大流行したアジアかぜの米国での死亡率を参考に推計。ピーク時は、国のデータを基に感染者のうち約29万人が入院すると予測した。
1万4100人の死者数は、過去5年間の都内のインフルエンザによる死者数(関連死を含む)の約33倍という。
 対策会議は流行に備えて、抗インフルエンザウイルス薬の確保や、検査を含めた医療体制の整備、社会的不安の解消策を検討するよう指摘している。
(共同通信) - 10月20日19時22分更新