1、日本が憲法改正、日米安保双務化、核と空母の保有を済ませる。インドとも安保を結ぶ。
2、ウイグル・チベットが日本に亡命政権を置いて独立声明→日本は即座に国家承認する。
3、ウイグルやチベットと安保を結び、日本が後ろ盾になる。反中姿勢の強いアセアンの一部の国とも安保締結。
4、台湾の独立派、中国の民主化勢力も日本が全面的にバックアップする。
5、中国共産党政権瓦解。中国は複数の国に分裂。
日本はこういうシナリオを共和党政権の間に打ち立てておくべきだった。
パンダハガーがホワイトハウスを占拠するその前に…。
もう手遅れだが。
712 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/23(金) 11:37:15 ID:6H+avlBh
713 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/23(金) 23:40:06 ID:xvZcc7QN
脱石油戦略を推進することが日本の安全保障上一番有効かつ効率的だ。
714 :
憲龍:2009/01/31(土) 18:19:59 ID:p7mDyOcU
国家百年の大計を定め、国益を護持していくためにも
政府の迅速な意思決定・実行が実現できる「統治システムの改良」が必要かと。
日本の議院内閣制は、「擬似議院内閣制」であり、
首相−大臣の関係が同輩的 →首相の主導力が抑制的。
政策立案が積み上げ式 →上からの総合調整が困難。官僚優位。
一方で、個別の対面関係では、官僚は政治家の顔を立てる。
政府・与党の二元体制 →政治家と官僚が渾然一体となっている。
政党の凝集力が弱い。 →民意を集約し、政策を抽象的・体系的に定立するのが困難。
一方で官僚制の組織原理を利用して社会利益を集約 →政党の民意集約機能を代替。
政権交代が不可(野党がクズ) →官僚は審議会にて政策転換を模索。
派閥闘争による総裁(=首相)の交代 →有権者へのカタルシス提供。
・・・などなど、様々な迂回路を使い、国家を食いつないできた。
しかし1990年代以降、機能不全が著しくなる。
さまざまな改革が重ねられたが、一向に成果があがらない。
この国の問題は、民主政の不足、政治家の資質というよりも
民主政の機能の仕方、政治家の活動方向にもんだいがあるのである。
つづく。長駄文失礼。
715 :
憲龍:2009/01/31(土) 18:44:44 ID:p7mDyOcU
つづき。
では日本の統治システムの三大問題をあげる。
第一は「権力核」の不在。
各省各局各課の分担を通じて積み上げ式で政策を作るのでは、安定的な一方で
方針転換が難しく、かつ全体的な方向性が付けづらい。
そのうえ、(大臣以外の)与党議員が官僚と分離しておらず(いわゆる族議員)、
族議員の介入によって省庁の割拠性を強化してしまう。
そういう意味で、制度上の権力と実権が乖離し、権力が拡散し、政府活動の
意識的制御が困難になる。
こうした状況でも、新規政策の需要が旺盛で、しかもその方向性に一定の合意があり、
投入できる資源が経続ける状況なら(高度成長期など)、日本型の擬似議院内閣制は、
きわめて良好に機能した。
しかし、既存政策の廃止、方針転換、分野横断的対策、トレード・オフが必要な課題に
直面すると、機能不全になる。改革改革とは言われたが、何をどう改革するのかが
あやふやであり、しかも成果が上がらないものが多かった。
そこで強力なリーダーシップが期待されたが、問題が統治システム自体にあったので、
政治家個人の力ではいかんともしがたかった。
長々と書いたが、要は、政策を総合化し、指針を明確にし、トレード・オフのある政策の
うちの一方を選ぶ決断をくだせる「強力な権力核」が必要なのだ。
しかし、権力核が強力なだけでは駄目。それが民主的基盤を持たなければ、本当の意味での
有効な権力は発揮できない。
つづく。
716 :
憲龍:2009/01/31(土) 19:15:17 ID:p7mDyOcU
つづき。
そこで第二に、権力核の民主的統制の強化が課題となる。
その中核を占めるのが、選挙による政権選択だ。 政権交代が無いからといって、
民主性が機能してないと決め付けるべきではないが、そこには条件がある。
有権者が政権を選ぶ条件が常に満たされることだ。
自民党内における短い総裁任期が首相の早期退陣をもたらし、派閥の合従連衡による
総裁選びが繰り返され、総選挙とはあまり関係なく、日本の首相はころころ変わっていった。
それゆえ、成立した政権は、世論調査で人気を知ることはできたが、明確に有権者による負託を
受ける機会を逃していた。有権者は、できた政権への意思表明しかできなかったのだ。
そして、政権交代の不在(ある意味「不可」)を補うための≫714のシステムは、政権選択選挙の
さまたげともなった。
このように、明確な国民による負託無しで成立した多くの政権は、発足後に時間をかけて
政策課題をさぐった。ここには有権者の政策的な「政府への信託」という感じは
希薄になってしまう。
つづく。
717 :
憲龍:2009/01/31(土) 19:27:08 ID:p7mDyOcU
つづき。
そこで、関連する第三の課題として、政策の首尾一貫性の確保が難しくなる。
政策課題は、政府内の各所で検討されており、それぞれ調整されるために、
政府全体として何を目指すのかが不明確になりがちだった。
あるいは、「作文」としてのの政府指針が示されても、どうやって各論の
政策課題に落とし込むのかの政治手順が不明確だった。
そして多くの場合、調整を経るうちに当初の目的や意気込みが失われてしまう
のだ。
めんどくさくなってきたので次あたりに、「では、どう統治システムを改良するか」
を提言する。
つづく。 おやすみなさいzzz
718 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/14(土) 00:24:57 ID:IDqdeKK/
平成21年度 海上保安庁観閲式及び総合訓練
http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kanetsu/ (海保 消防 警察 その他関係機関による壮大なイベントです)
■実施日時
平成21年4月25日(土)・26日(日) 出港予定/午後1時頃 帰港予定/午後5時頃
※悪天候の場合は中止
■乗下船場所
東京港・晴海ふ頭 (実施場所:東京湾・羽田沖海域)
■乗船予定船
ヘリコプター搭載型巡視船
■実施内容
船艇及び航空機の観閲、関係省庁などのパレード及び警備救難業務に関する各種訓練
■その他
・事件事故の発生、悪天候等の理由により、観閲式及び総合訓練の一部変更あるいは取り止めることがありますのでご了承下さい。
・中止の場合は、当日テレホンサービス及びホームページでご案内します。
・平成16年7月に施行された「国際航海船舶及び国際港湾施設の保安の確保等に関する法律」に基づく規制により、当日、乗船券を
お持ちでない方は保安区域に 立ち入ることができません。
・応募の際にご連絡いただいた個人情報は、観閲式の一般公募事務のみに使用します。
★応募締切:平成21年3月13日(金)必着(インターネットからの応募は同日18時まで)
719 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/14(土) 00:32:26 ID:z5yXr4qN
720 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/15(日) 02:10:27 ID:HsPoOuUR
戦略核を極秘保有 一時的にでも同盟相手を変える位の腹黒外交 在日朝鮮人 中国人の国外強制退去を執行 中国 朝鮮以外の近隣諸国との安保同盟 スパイ防止法制定 クーデターや革命者のカリスマ的存在は最低必要
721 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/15(日) 02:12:26 ID:Hce567Wk
||
Λ||Λ
( / ⌒ヽ
| | |
∪ / ノ
| ||
∪∪
722 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/29(日) 18:35:28 ID:hNmg6Enz
海洋安全保障の良著
【海洋政策】
伊東憲一『海洋国家日本の構想 世界秩序と地域秩序』(日本国際フォーラム、2001)
伊東憲一『21世紀日本の大戦略 島国から海洋国家へ』(日本国際フォーラム、2000)
大山高明『針路を海にとれ』(産経新聞、2006)
海洋政策研究財団『海洋白書2008』(成山堂書店、2008)
金田一郎『環太平洋経済圏』(NHK、1997)
川勝平太『文明の海へ』(ダイヤモンド社、1999)
栗林忠男『海の国際秩序と海洋政策』(東信堂、2008)
高坂正尭『海洋国家日本の構想』(中央公論社、2008)
立川京一『シーパワー』(芙蓉社、2008)
デーヴィット・カピー『アジア太平洋安全保障対話』(日本経済新報社、2002)
林司宣『現代海洋法の生成と課題』(信山堂、2008)
日高義樹『私の第七艦隊』(集英社、2008)
松村劭『海から見た日本の防衛』(PHP、2003)
宮城大蔵『「海洋国家」日本の戦後史』(ちくま書房、2008)
村田良平『海が日本の将来を決める』(成山堂書店、2006)
村山裕三『経済安全保障を考える』(NHK、2003)
森本敏『アジア太平洋の多国間安全保障』(財団法人日本国際問題研究所、2003)
山田吉彦『海のテロリズム 工作船・海賊・密航船レポート』(PHP、2003)
723 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/08(水) 12:46:05 ID:9eJMjc5S
日米安全保障条約をもっと活用しよう!
北方四島のロシア軍の領土侵犯、不法占拠は日本国内への攻撃であるので、米軍に
追い払ってもらう。勿論、自衛隊も自国の守備のため出動する。これは憲法には
触れない。
そのあとは、ロシア住民を不法入国の疑いで取り調べる。
これは、当然の事と思う。
724 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/08(水) 14:05:50 ID:BRsUFNCU
米国の戦略は日露離間
北方領土問題は日露平和条約阻止の目的をもったクサビ
このクサビを除くには、
日露平和条約が米国に現状利益以上のインセンティヴが必要
北方2島はともかく、4島返還は難しいね。
国後島択捉島まで返還したとしよう。日米安保条約があるのだ。
憲法9条の埋め合わせで、日本の安全保障をアメリカに丸投げしてる。
ぶっちゃけ、日本の全域をアメリカは作戦範囲にできる。
オホーツク海南端を米軍が勝手に動き回れる。
オホーツク海は戦略原潜の游弋海域なのだ。千島列島の防御線と陜隘な宗谷海峡により、米中の攻撃原潜が忍び込み難い。
極東ロシアの安全保障上、オホーツク海は欠かせない。
アメリカだけならまだしも、いよいよ日本の中国ポチ化が進行している。
ロシアと中国こそは不倶戴天のカタキ同士。反米と国内事情で同調しているに過ぎない。
中国ポチになった日本が、その富と生産力を明け渡し、
中国軍の勝手気儘をゆるしたら
極東ロシアどころか東半分は黄色い帝国に呑み込まれてしまう。
726 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/08(水) 15:44:16 ID:2QzhRFTk
すべて北方4島の主権を、
軍事的安全保障領域と、
経済的自治統治領域にスプレッドする。
日本が経済的自治統治を回復して、
取り決めにより、軍事的安全保障はロシアが担当する。
もちろん、ウザイ黄色い原潜は徹底して追っ払ってもらう。
ロシアは戦略上、原潜の游弋海域を確保、
日本は北方領土4島領有権を確保する。
日露平和条約が成立すれば米露両国ともCTBTにおいて共通利益を得る。
727 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/08(水) 16:21:58 ID:9eJMjc5S
北方4島は、返還という言葉はおかしい。日本国内だからである。
ロシアに貸したおぼえはないし、譲ったおぼえもない。
ロシア軍に太刀打ちできない自衛隊だから、アメリカの兵隊さんにロシア軍を追っ払って
もらうのが、妥当であろう。巨額の費用を日本はアメリカ軍に支払っているのだから
当然、やってもらわないとこまる。やらないのならアメリカ軍への費用負担を考え直す
とアメリカに脅すべきだ。
もう一度言うが、北方4島は日本国内だ。自衛隊もロシア軍を追い払える戦力がほしい。
日本が、侵略されているのだから。
728 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/09(木) 18:22:38 ID:MfhdD0if
やっぱり、北方4島は日米安全保障条約の発動により奪還すべきだな。
侵略者であるロシア軍を殲滅だ。
米露戦争勃発バンザイ!
729 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/14(火) 13:00:16 ID:beCK5XRB
北方4島は日本の領土なので、自衛隊は北方4島を守る義務がある。
したがって北方4島に基地をつくる必要がある。
直ちに北方4島に基地を作るべきだ。その作業中にロシア軍から攻撃を受ければ
自衛隊は、合法的に反撃が出来る。ロシア軍を殲滅すら合法的に出来る。
ただ、そんな戦力は今の自衛隊にはないが。
>>726 これならロシア呑むんじゃないか?
まあアメリカが口挟むのは必至だろうが
どうせオバマ(笑)政権なんて長続きしないし無問題
まあ韓国あたりが『千島列島は歴史的に見て我々の(ry』
とか言い出すかもしれんが(中国もか)
731 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/16(木) 14:14:33 ID:YFVOrW66
>>730 露は何せ日本の漁船を攻撃・拿捕するようなお国柄で血の気が多い
ところが、このような獰猛さを日本以外へ向られれば、
周辺事態において、勢力均衡上、日本の軍事力は韓国より上、中国とは対等になる
もちろん、戦争目的じゃなくて周辺経済活動の安定化が目的
例えば、周辺国と日本が経済摩擦を引き起しても、
日本がおとなしいからといって周辺国は安易に軍事カードをチラつかせられない、
核が持てない経済国日本にとっては相当な意義があるハズ
このため、
日本は露より経済力が優位、この優位を日本が露に与える
露は日本より軍事力が優位、この優位を露が日本に与える
であれば、日本は露と経済分野の結びつきを強化することが先決
最近、ハツシバの島社長がモスクワへ視察へ行ったりもしていて、
島社長は露が日本に片思いを寄せているとコメントしていた(クーリエ5月号)
そうは言っても、アメリカの嫉妬は半端じゃないだろうな
732 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/16(木) 15:21:02 ID:vlTovh9g
733 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/17(金) 18:35:34 ID:qpgMJXEZ
>>731 その前にロシアに北方4島から引き揚げてもらわなければならない。
さもないと、日本本島にロシア軍の基地を作りかねない。信用できないやつらだから
日本本島も占領しかねないぞ。
日本にはまだ、ロシアと対等にやりあう技量はない。せいぜいアメリカがいいとこだ。
734 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/18(土) 03:04:39 ID:EevatJbr
日露平和条約で一番に警戒するのは中国。中国の国境線は世界最大の陸軍国ロシアと世界一、二位の海軍国日米に完全に包囲される。
735 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/18(土) 03:14:43 ID:UqnfRAD1
日露同盟こそ最も周辺国が震え上がる戦略
736 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/18(土) 03:17:00 ID:EevatJbr
現在中国海軍は空母機動部隊を建設中。米第七艦隊に対抗した目的は悲願の台湾併合。方法は簡単。空母部隊で台湾をぐるぐる廻る。
737 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/18(土) 03:18:00 ID:EevatJbr
後は政治、外交的駆け引きで台湾併合を宣言するだけ。抑止力のみで完了出来る。米は利害のない台湾で、中国とガチでぶつかる覚悟はない。むしろ無血で香港形式の統治形態に変更なしの併合なら黙認だろう。
738 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/18(土) 03:23:27 ID:EevatJbr
日米露の包囲網は返って中国を刺激し、太平洋への突破口としての台湾の戦略的重要性がますます重要になって来る。フィリピンも然り。
739 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/18(土) 03:32:09 ID:EevatJbr
中国の膨張する人口のはけ口は、中央アジア、チベット、極東シベリア地域、マレー半島、フィリピン、オーストラリアぐらいしかない。他はほぼ人口過密地域。日米露の包囲からの突破口は南シナ海からオーストラリアのラインを戦略的な進出地域にすると思う。
740 :
mp3:2009/04/18(土) 10:36:51 ID:3wEbH1OF
>>733 おっしゃるとおり
ロシアは引き上げる気はないと見る
だからこそ、引き止めてその力を日本の国益と共通する利益を考える
信用できないヤツとどうやって渉り合うかが外交の醍醐味
つまり、脅し・報復、共通認識、協力、インセンティブ、約束、裏切り、何でもありとした上で
実現可能なコミットメントを構築しなきゃいけない
もちろん、相手は日本本島も占領しかねない連中だよ
面白いじゃん、そんな連中が日本の主権を尊重し安全を保障すればするほど、
連中にとって、連中が現状より遥かに明白な利得と認識し得る戦略を構築する
さらに、コレはアメリカにとっても大きなインセンティブが絶対に必要
専守防衛日本だけが構築できる大陸間ポスト近代的海洋戦略
なぜか、現状認識が
>>734-739 に近いのは不思議(別アイデンティティー、自演じゃないよ)
但し、戦略ツリーの入り口と組み立て方が違う
入り口は、日本が海洋鉱物資源、カニなんかの水産資源を開発すればするほど、
米露の利益に繋がるというようなイメージが切り口
741 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/20(月) 13:00:16 ID:J2vGt7JU
ロシアは信用できない。
そのロシアと対等に日本が外交を出来る訳がない。
外務官僚も能無しだし、自民党にもさらさらその力は無い。民主党はなおさらである。
北方4島すら取り戻せないのは、その証拠である。
やはり、ロシアとは一戦交えるしかないであろう。
ロシアには戦後賠償などの引け目は、日本には無いので堂々と合法的に一戦交えよう。
外務官僚がみんな無能ではない……と思いたい
しかし日露同盟か
露−日−台湾−インド
このラインが引けたらおもしろそうだ
実際にロシアから天然ガス買ってるしな
治安と行政サービスは日本がやって、駐屯地や軍港はロシアのが残る、ぐらいのイメージなのかな
プラスしてアメリカが油田開発に一枚絡む。
例えアメリカが呑んだとしても中国が怒りそうだが。
実際に3.5島返還とか出て来たな……
このスレに外務官僚がいたりしないか?w
745 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/25(月) 12:37:13 ID:Lrz79lap
>>742 >外務官僚がみんな無能ではない……と思いたい
みんな無能だ! 戦後60年誰一人として北方4島を取り戻した官僚はいない。
有能な官僚がいるなら、北方4島は勿論、千島と南樺太も取り戻しているはず。
盗人、泥棒ロシアに日本人はなぜ怒らないのか。
746 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/25(月) 12:47:09 ID:Lrz79lap
そうだな、ドロボーに頭下げて、お願いだから半分返してとか、3.5島返してとか、
情けないと思わないのか。
無能官僚メが。
747 :
地球警察:2009/05/26(火) 19:38:39 ID:QBEJbKJy
北朝鮮の害虫駆除は国連軍として中国とロシアが担任、害虫駆除後、中国とロシアの共同信託統治
とする国連決議を採択しましょ。
ロシアが無条件で返還するわけないだろ
ロシアやアメリカみたいな大国は圧力が効かないからな
基地残して沖縄状態にする方向なら
まだ呑むかもしれんが
749 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/06(月) 22:11:11 ID:24DqtorR
皆さん、リチャード・サミュエルズの『Securing Japan』、(邦訳:白石隆『日本防衛の大戦略』)をどう評価します?
彼の予測する、日本の「ゴルディロックス・コンセンサス」(極端に強硬でも軟弱でもなく、アジアにも欧米にも寄りすぎない戦略へと
傾斜していく)という方向性。
永井陽之助のいう吉田ドクトリン、つまり軽武装経済優先論は日米同盟がしっかりしていたからこそ合理的足り得た。
しかし、アメリカの後退傾向、中国の台頭化の中で日本が彼らとどう渡り合うかとなると、吉田ドクトリン的あり方ではもたん。
特に非核3原則の一部内容見直しや 少なくとも憲法解釈変更レベルでの集団的自衛権容認により、プレゼンスの幅を確保していかんといかんのでは。
その意味でゴルディロックス・コンセンサスは言い得て妙ではある。
しかし、サミュエルは長期的はにはそうなるだろうと断りつつも、やや憲法改正を楽観視し過ぎていないだろうか。
ミザルパワー論の添谷さんあたりもそう。「普通の国なら集団的自衛権なんぞあたり前や。未来志向の改憲論でいくんや」という感じだろうが、正論がいつも通るとは限らん。
ミドルパワー国家像には賛成だが、改正ではなく解釈修正・軌道修正・微調整で現実路線を切り開いていくしかないんじゃなかろうか。
海洋国家路線は下手な議論にすると最初から最後まで漠然として抽象論になる。
小麦や大豆、エネルギー輸入など経済面と国民生活を絡めて実害こうむってはじめて国民が目覚めるみたいな。
それまでは、国民の多くは「安保、何のこっちゃ、そんなのの前に景気回復せぇ。」という感じに終わってまうことになる。
どうすれば、この手の議論が盛り上がる?大平内閣のような構想がもっと深堀りされるような議論が必要だ。
750 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/07(火) 08:33:43 ID:KNKxJobp
かつて、英国のチャ−チルが、英国以外のどこも信用してはいけない、
と言っていたが、まさにそのとおりだ。
【海洋国家】日本の戦略【総合安全保障】、
も基本的には、それと同じだ。
国際状況がいかなる状況になっても、日本が対応できるようにしておくのが日本の
国家戦略であるのだ!!
751 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/07(火) 10:23:14 ID:86E3VuOl
民主党になった日本の防衛が怖い
民主党になんかならないから、大丈夫w
移民絶対反対!!!!!
753 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/30(日) 23:06:20 ID:317mVl+B
755 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/20(日) 00:02:44 ID:dzqIrtk2
ミンス党政権の今だからこそ、このスレの価値に光が当てられるべき。
756 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/20(日) 01:02:05 ID:sQ9xE7Je
757 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/16(土) 23:18:56 ID:iwyXH8/9
ロシアとの関係を改善しインフラ(鉄道、電力等)の整備に対して資金ではなく
物資援助によるODAを積極的に実施していくべきだと思う。
それにより国内の雇用を創出できるだけではなくロシア経済のアキレス腱を掌握する事が出来
ロシアにおける影響力を拡大する事により領土問題・シベリアの共同開発などで不利な状況
になることを回避できるだけではなく米国に対して有効な外交カードを手中に収めることが出来
それを使い米国に対し圧力を掛け日本・米国・インドを主体とした集団安全保障条約の締結
並びに米国とのニュークリアシェアリング(核搭載AGM-129供与)協定の締結を目指していく
べきだと考えます。
758 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
>>757 >ロシアにおける影響力を拡大する事により領土問題
領土問題が解決しないと日露平和条約が締結できないんだよ。
平和条約が結べない国にODAは積極的に実施できないんじゃないか?
さらに、メド・プーチンが経済のアキレス腱を他国に握らせるマヌケだと考えてんの?
気に入らなきゃガスの元栓は即閉めちゃうし、唆かされたグルジアは数日であぼーん。
パワープレーヤーが相手の平和条約だって一時的な効果しか期待できないんだけどね。