【ロシア】プーチン大統領　７

第２段階は、今度はロシア語教育を身に付けた日本人が、ロシアに出向く。
事前に、ロシアと日本の間でビザ協定を結んでおく。
つまり、日本が大勢のロシア語教師に労働ビザを出して、日本で働かせるのと
引き換えに、ロシア側にもサハリンや極東地域での日本人ビザ無し入国を認めさせる。
サハリンは、日本から海底トンネルで鉄道をつないで、往来を容易にし、
日本から列車でモスクワまで行けるようにする。
ロシア語教育を受けた日本人が、サハリンや極東地域で投資をしたり、会社を
設立したり、ビジネスで進出する。日本でロシア人の受け入れ体制を作るのと同じで、
今度はロシアに進出した日本人が、ロシア極東でコミュニティをつくる。
日本の企業が中国へ進出するのは、中国が成長を続ける市場であると同時に、
日本語を理解する中国人の人材が多い、という側面も無視できない。
とにかく、現在は日露双方で言葉を理解する人材が少なすぎる。
相手の国の言葉を知れば、文化的・民族的背景も理解できるので、お互いの距離が
縮まるし、経済的・文化的交流が今以上に増える。

第３段階はまさに、兄弟の関係になるべく、日露のハーフを増やす。
これが一番重要。
日本でロシア語を学ぶ人材が増え、ロシアへ対する関心が深まれば、
当然日本人の目はロシアに注がれる。日本でロシアドラマ・ブームが起こったり、
ロシアのヒット曲が、日本でも人気になったり、そういう現象が必ず起こる。
もちろんロシアでも、日本語を学ぶ若者たちは、日本で働くことを夢見ている。
なにしろ、ロシアの平均月収は５万円もないのだから、
日本へ出稼ぎに行きたい、と思うロシア人が増えるのは当然のこと。
そこで、日本へ沢山のロシア人が来日してくる機会が増えてくる。
そうなると、日本人とロシア人カップルの結婚が増えるに違いない。
混血児はまさに、両国をつなぐ掛け橋なので、ハーフが爆発的に増えると、
日本もロシアも、急速に親近感が増してくるのは間違い無い。
たとえば、日本のスポーツ代表選手の中に、ロシア人ハーフが混じっているとか、
そういうのを、ロシア人がテレビで見たら、必ず日本を応援してくれるに違いない。
逆に、ロシアの有名人の中に、日本人とのハーフがいたら、やはり日本人は
ロシアに親近感を抱くようになるだろう。

日本全国の小中高校に、ロシア人のロシア語教師を赴任させるとする。
その数、およそ１０万人としよう。
日本に１０万人のロシア人が出稼ぎに来たら、かならずロシア人のコミュニティが
日本で誕生する。ロシア料理店もできる。ロシア人向けのお店もできる。
そうすると、今度はそういうコミュニティで働くロシア人が増える。
そうすると、更にそのコミュニティを足がかりに、日本へ出稼ぎに来る労働者が増える。
滞在が長引くと、日本に永住する人が出てくる。日本人と結婚するロシア人が増える。
日本で子供をもうけるロシア人家庭が増えてくる。生まれも育ちも日本、という
ロシア人が増えてくる。
こうして、加速度的に在日ロシア人が増えていくと、今度は彼らの日本での発言権が
増してくる。つまり、在日の最大派である韓国・朝鮮人と対立する状況が出来上がる。
政府は在日ロシア人ネットワークを使って、在日朝鮮人との対立を煽る。
いままで日本の政界、財界、マスメディア、新興宗教、あらゆる組織に入り込んできた
朝鮮人売国団体が、今度は在日ロシア人にとって変わられる。
ロシアのマフィアが日本へ進出してくると、在日朝鮮人が多数を占めるヤクザや
暴力団と対立・抗争を始める。
つまり「毒を持って毒を制す」を行うのである。
アメリカがユダヤ人に乗っ取られたように、あるマイノリティがその国で影響力を増すと、
とんでもない事態が起こる。だから、日本は在日ロシア人と在日朝鮮人を常に対峙させ、
牽制状態に置く。

日本に滞在するロシア人が増えると、ロシアにいるその家族は、常にその安否を
気にかけるようになる。例えば、娘が日本で働いているロシアの家庭では、両親が
毎日日本にいる娘に国際電話をかけるかもしれない。親戚の誰かが日本に
出稼ぎに行ってるロシア人の人は、日本の情勢が気になるかも知れない。
つまり、日本に多くのロシア人が増えれば、ある意味、それだけ多くのロシア人の
人命を日本という国が握れるということになる。悪い言い方をすれば、
多くのロシア人の人質を、日本はとっている、という状態になる。
だから、国際政治の場で、ロシアは日本にある程度協力する立場に変わる。
反対に、日本もロシアに協力的態度を取らなければ、今度は在日ロシア人団体が
黙っていない。つまり、ある意味運命共同体。お互いに不利な行動は避けるようになる。
例えば、日本がいつまでも問題を解決できずにいる、北朝鮮の拉致問題。
ロシアが北朝鮮に圧力をかけてくれたら、どんなに楽だろうか？
資源問題が深刻化する中国で、ロシアからの原油パイプラインが日本へ回ったら、
中国は日本に対して尊大な態度をとり続けていられるのだろうか？
日本人の意識がロシアに集中して、韓国など眼中に無しの無視状態が続いたら、
韓国世論はいつまでも日本の気を引くためだけの反日を続けるだろうか？
日本人とロシア人（白人）のハーフが増えて、日本人の顔が白人っぽくなったら、
アメリカ人は日本人を見下すのを止めるかもしれない。駐留米軍や貿易の問題でも
日本に脅しをかけて有利な条件を引き出す手方を改めるかも知れない。

いくらなんでも白人国家が、日本と対等な関係になってくれるだろうか？
あるいは、日本はアジアの国なのだから、将来的にも中国や朝鮮半島との
関係を改善する方向で歩んだほうが得策。あるいは、アメリカとの２国間同盟に
亀裂が生じないだろうか？etc...
と色々考えるかもしれない。
でも、現在の路線を維持したところで、日本は結局今の状態のまま。
今の日本の、この体たらくを嘆いてる人は多いと思います。
「なにか、変わらなくちゃ」
と漠然と感じている人がほとんどだと思います。
戦後６０年。
考えてみてください、戦前の日本は朝鮮半島や中国を支配下に置き、
アメリカと戦争していたのです。
それが今や、アメリカの一方的なパシリ＆朝鮮・中国に舐められっぱなし。
いじめられっ子、自虐的なプライドも誇りも無い国に成り果てました。
太平洋で散った、われわれの祖先は、こんな日本を望んだのでしょうか？
いいえ、きっと靖国で眠っている人達は、泣いていると思います。
「なんだか、俺、今の日本に不満なんだよね・・・」
ほとんどの日本の若者が、日々漠然と感じている不満。
それを口に出して言えない、本音を言えない社会。
在日朝鮮人、中国寄りマスコミに押さえつけられ、閉塞感漂う今の日本。
自分で国を守りたいのに、自衛隊などという頓珍漢な組織しか持てない日本。
「相手が攻めてくるまでは、自分から攻撃できない」これっておかしいですよ？
攻めてきたときは、もう遅いんです。手遅れじゃないですか？
多数の犠牲が出た後に守備防衛して、何になるのでしょうか？

だから私は、ロシアと日本が手を組むべきなんだ、そうすれば諸々の問題は
解決の方向へ向かうんだ、と強く思います。そう確信します。
私のプラン通りにことが進めば、十中八九そうなります。
そうなっては困る団体の圧力により、日本は二進も三進も行かない状態に
なってしまっている。
今更、他国の文化が浸透したところで、恐怖を抱く日本では無いと思います。
ロシア人の嫁と結婚して、ロシア料理を食べて、ロシアの映画やドラマを見て、
ロシア人ハーフの子供と遊んで、職場に普通にロシア人がいて、そういう
生活が、恐怖であるとは全く感じません。
むしろ、テレビをつければ韓国・北朝鮮、中国人の嘘、過剰なまでのアメリカ文化。
こんな状況こそ、恐怖を感じずにはいられないのです。





そんなわけで、私はこれからロシアン・パブへ行ってきます。
なにしろ今日はターニャ嬢と同伴の予定なのです。
実は彼女はウクライナ人らしいのですが・・・。
ﾌﾟｯ!