レーガン時代の汚い戦争主役の一人、ピノチェトの末路<阿修羅情報
--------------------------------------
傀儡独裁者の末路:むしりとられてゴミのように捨てられるピノチェット(エル・ムンドより)
2005年2月25日付のエル・ムンド紙(電子版)は、チリの元独裁者で数万人の反対派を
虐殺したピノチェットが、散々に利用した米帝国からすべてを剥ぎ取られて打ち捨てられて
いく惨めな姿を伝えています。
まず、このスペイン語の記事の概略を訳して書いておきます。
http://www.asyura2.com/0502/war67/msg/831.html ------------------------------------------------
そしてベネズエラでは――
ベネズエラ検事局、元大統領ペレスに逮捕状
ペレスはカラカソ鎮圧の際の膨大な死傷者の責任を調べられていた。
Venezuela issues arrest warrant for former President Carlos Andres Perez
http://vheadline.com/readnews.asp?id=25894 他方、レーガン時代の汚い戦争の司令官の一人、ネグロポンテは、アメリカの
情報機関のトップ、米国国家情報長官に指名された。
過去と現在が交錯し、じつに奇怪な状況になってきましたな。