寄生虫・人権屋と移民戦略

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560名無しさん@お腹いっぱい。
『週刊朝日』 2008年10月17日号
警視庁がマークする中国「大物スパイ」

 まだ北京五輪も始まらない数カ月前のこと。警視庁公安関係者のひとりが、こんな衝撃的な
話をささやいた。
「中国政府高官の特命を受けて日本に潜入し、一大スパイ網をつくり上げた大物スパイがいる。
違法行為で莫大な資金を集め、それをもとに数々の工作を行ってきた。その実態が見え始めた
矢先、母国へと逃亡した。身柄は押さえ損ねたが、長期間にわたる捜査は無駄にしない」
     (中略)
▽スパイは都内のあるクリニックに勤務していた中国人女性。日本名で「木村」と名乗っていた。
     (中略)
▽さらに、最先端技術に近い医師や会社幹部らを篭絡して、遺伝子治療など最先端の
医療データなどを盗み出す「経済スパイ」行為もしていたと見られている。
▽「経済スパイ」行為の最大のターゲットは、再生医療の切り札になるといわれる「万能細胞」
を開発して世界的に有名になった京都大学の山中伸弥教授だった。周辺者に接触していたの
が確認されている。
     (中略)
▽「木村」は国会議員にも接触していた。スパイ網の拡充を視野に中国人の入国のハードルを
下げようとしていたと見られる。