寄生虫・人権屋と移民戦略

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471名無しさん@お腹いっぱい。
>>308 >>281 >>356 >>414 >>415 >>416
私が作成に関わった「日本型移民政策の提言」を添付します。ご覧ください。
外国人政策研究所所長 坂中英徳

U 日本型移民政策の骨格
1.日本人口の10%を移民が占める「移民国家」へ
【日本が受け入れる移民のカテゴリー】
D 人道的配慮を要する移民(難民、日本人妻等北朝鮮帰国者、その他日本が
人道上受け入れを考慮すべき人々)

5.人道的配慮を要する移民の受け入れ (3年以内に実施)
○ 難民をはじめ人道的配慮を要する以下の定住外国人を積極的に受け入れる。
(当面、年間1000人の受け入れを目標とする。)
@ 第三国定住難民
A 日本人妻等北朝鮮帰国者およびその家族
http://www.debito.org/?p=1741
472名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/23(水) 00:14:57 ID:dIvLEes3
84 :無党派さん:2008/06/29(日) 14:27:05 ID:WFv0VfkX
ジャパンタイムズインタビュー記事 日本語訳(仮訳)より一部抜粋
この政策提言の生みの親である外国人政策研究所の坂中英徳氏は次のように述べる。

・「移民を育て、移民に仕事を提供し、その家族には良い生活を送ってもらう」
 新しい政策提言は、移民として受け入れ生活の面倒を見るものである。

・2025年までの100万人の受け入れ構想を立てるとしている。それとは別に、
 年間1千人程度の難民や人道的観点から保護を必要とする人々を日本は受け入れる。
・提言のなかで重要なのは、移民の人権を保障していることである。「この提言が
 強調しているのは、労働者ではなく移民を受け入れること、外国人の永住を促進する
 ことである。特筆すべきは、移民の家族の入国保障が含まれていることだ。
 このような提言はこれまでなかった」。
・外国人の人権を守る活動を行っている有道出人氏は、外国人に対する差別を禁止する
 法的根拠を作ることの重要性を強調する。永住許可の要件を緩和すること、海外に
 さらに多く日本文化・日本語センターを設置すること、民族差別禁止法を制定する
 ことである。