寄生虫・人権屋と移民戦略

このエントリーをはてなブックマークに追加
355名無しさん@お腹いっぱい。
>>221 >>351
中央公論 2006年11月号

北朝鮮帰還事業の爪痕
日朝間の問題は“拉致”だけではない
脱北帰国者は
我々の行動を待っている
対談 坂中英徳 田 月 仙


坂中英徳(元東京入国管理局長)

81年の入管法改正により、私の提案した特例永住許可制度ができると、初年度だけで、
20万人ほどの朝鮮籍の人が永住申請をしました。最終的には30万人近くの人が永住者の
地位を得るわけですが、これは「本国には帰らない」という彼らの意思表示だと思いました。
http://www.chuko.co.jp/koron/back/200611.html

坂中英徳さん

 1970年、法務省に就職して以来、一貫して出入国管理行政の第一線で活躍し、「坂中論文」
と呼ばれる在日コリアンにかかわる政策提言とその法制化に尽力してきたことで知られる。
 05.3月、東京入管局長を辞するにあたって、脱北難民の支援に「余生を捧げたい」
(『入管戦記』)と述べ、脱北帰国者支援機構の代表に就任した。
http://members.jcom.home.ne.jp/j-citizenship/