寄生虫・人権屋と移民戦略

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300名無しさん@お腹いっぱい。
『財界』 2008年 1/15号
「逆転の時代」迎えた半導体産業

P83
外国人永住権問題という課題も
次代を担う人材育成を            
東京大学国際・産学共同研究センター教授 桜井貴康

 いまは人材の世界化が起こっていて、日本の多くの大学院で半導体分野の研究を
行っている学生は、5人に2人が外国人留学生です。ある意味、シリコンバレー化と
いいますか、人種のるつぼとなっている。少子化、科学・化学離れの進む日本ですが、
海外から見れば電機・電子工学分野というのは夢のある分野です。
 ですから、次の日本の電機・電子技術を支えるのは外国人ということになるのですが、
ここで大きな問題が生じています。