イランについて語るスレッド

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618名無しさん@お腹いっぱい。
5回シリーズのBBC「アウシュビッツ」
AUSCHWITZ〜THE NAZIS & THE FINAL SOLUTION〜
という番組の第三回では、ユダヤ人囚人のダリオ・ガバイが
「チクロンBを投げ込んで30分後には
全員直立し、ガスで青黒くなって、身動きもとれなくなって死んでた」
とされる。
全員服を脱がされた状態でガス室に入り、
「ガスで青黒くなって」死んでる。
全員直立している、つまり倒れていないので、
足の裏以外体の全面にガスが付着していることになる。

当初建設予定だった死体置き場はガス室に変更されたとされ、
「死体を地下に落とすためのシュート」が建物脇の「階段」に変更されたという。

なるほど、人が落とされるのではなく、降りて行くように
説明したのだろうが、しかしそうだとすると、そんな「全身青黒い死体」を
外に埋めるためにまた運び出す時に、困るわけだ。
致死量のチクロンBを浴び、全身青黒い素っ裸の死体を運び出す囚人もすぐ死んだろう。
なぜ彼らは生きているのか。

「その死体はそこで燃やされたのだ」とは番組中でいってないけど、仮にそういってたとしたら、
そんな全員青黒い死体、しかも、死者の肺の中も口の中も吸い込んだチクロンBで
いっぱいなので、遺体焼却室で一体一体燃やされるときに、
当然そのガスが骨にも大量に付着しているはずだ。
そんなものを肥料に出来るわけがない。
しかも、そこまでの死体を燃やすほどの「燃料」があったとも思えない。

また、トレブリンカで殺された数は713,555人などといっているが、
それを収容所開設から閉鎖までの日数で日割りでもすれば
一日あたり何人を「処理」しなければならなかったかの数字が出てくるだろうが、
一回のガス室使用には「30分」かかるわけであり、
その収容人員と時間を考えるとそんなに多くを殺せているはずもないように思える。