1 :
みみ:
北アイルランド問題ってどうすれば、解決に向かうのかなぁ???‐‐‐‐‐‐ふつつかなものですが、誰か教えて教えて栗ィ!やはり、IRAの完全武装解除がカギとなるだろうか?
おまんこ女学院
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/20 03:25 ID:hItICecT
イギリスが悪い。
>>1 短期的にはプロテスタントとカトリック住民の分離統治
中期的にはカトリック住民あるいはプロテスタント住民の移住
長期的にはアイルランドとイギリスと国境の見直し
終局的にはキリスト教の撲滅・イギリス・アイルランドのイスラム化
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/23 05:51 ID:K60I3Scn
結構テロとか激しいの?
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/23 06:02 ID:BJL2Jekk
>>1 イギリスとアイルランドは日韓並みの関係だ。
つまり甚だ困難極まり。
8 :
オウェン:03/12/24 00:03 ID:g5k+DbIw
ワールドカップ共催、そんなに悔しかったの?
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/24 00:22 ID:JubzoDPk
>>7 俺は日本の朝鮮植民地化政策は、日本の汚点だと思っているけど、
イングランドのアイルランド統治よりは、まだマシだった思っているぞ。
大勢の国民を殺したりはしていないし、未だに紛争続いたりしてないし・・・
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/24 08:20 ID:voJTn0b4
アメリカはテロ以降、北アイルランドを武装解除しているよ
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/24 08:47 ID:xIO312x4
wara
12 :
hahaha:03/12/24 08:48 ID:xIO312x4
wara
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/24 09:28 ID:voJTn0b4
アメリカ本土へのテロ以降北アイルランドはイギリスにたいして武装解除していますよ 回答まつ
Real IRA
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/14 16:52 ID:4b9obZv3
今でもテロ行為あるんですか?
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/04 10:24 ID:e044PMhb
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/07 21:29 ID:6shAzmyT
前、めざましテレビで北アイルランドに住んでる日本人に会いに行っていたけど、
銃声が響いてて、政治スローガンが街のあちこちに掲げてあった。かなーり恐そうな国だったな。
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/10 23:44 ID:ZG5TpKZt
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/30 02:38 ID:tFSkyfJH
マラソンの抗議はここでいいの?
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/30 02:41 ID:OJmu+qRU
>>21 ライブねたはあまりいくないけど。
スカート野郎氏ね。
ブラジルのマスコミは激昂してたけどアイルランドの反応が気になる・・・
でも常習犯らしいからな・・・
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/11 22:42:01 ID:3mLgWQZp
北アイルランドは何を望んでるの?イギリスからの独立→アイルランド併合?
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/13 22:18:20 ID:SwR4cPJz
イングランドはゴキブリと同等の強さ、卑しさを感じる。
今の郵政公社も、大英帝国に似た卑しさを感じる。
昔はアメリカが嫌いだったが(あまりのマンガっぽいイメージで)
アイルランド、スコットランド、ウェールズ、アメリカに同情する。
中国は嫌いだけど、香港返還はいい気味、と思った。
でも未だに街は英国風。
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/14 05:31:15 ID:7oA3nLer
政府レベルではもう何年か前に和平成立してるんだが。
その成果である北アイルランド自治政府では、閣僚や議席の配分で
もめることはあっても、大規模なテロってもうなかったと思うぞ。
最末端の分子レベルでは知らんが。
27 :
374:04/10/14 08:55:47 ID:ED8tewkh
政府レベルは知らないけど、IRAやシンフェイン党は納得したんだろうか?
テロやってたのはここだし、、、、
個人的には、英国の過去やってきた植民地政策に対する、お灸ってことでいい気味。
>>25」
ジブラルタルスペイン変換、
28 :
26:04/10/14 12:25:54 ID:7oA3nLer
シン・フェイン党は表向きには納得して自治政府に参加してるよ。
IRAの武装解除はたぶん進んでないだろうけど。
それに、IRAだってテロ一本じゃなかった。状況によっては一方的に停戦宣言もしてた。
自治政府だって、それなりに選挙で民衆に選任されてる。
まぁ、テロがあるとすれば、この和平進展に納得しない双方の過激派のテロだろうなぁ。
個人的な意見だけど、将来的に日英同盟の復活を願ってるので、ジブラルタルは現状でも構わない。
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/24 19:17:18 ID:63QUgkNx
なにをもってテロと定義しているの?
あくまでも、プロテスタント過激派とカソリック過激派(INLA, Real IRA系)との小競り合い戦いはありますが、今は、双方とも、暴力団化しています。縄張り争いで、カソリック過激派内ゲバも、あります。
北アイルランドって治安いいよ、すごく。ベルファストとかデリーの大都市の一部で
のみそういう抗争の爪あとが見れるけど。でもほとんどの地域はのどかな田舎。
景色とか海岸線も凄く奇麗なんだよね。バブル景気に浮かれて完全に観光地化
した共和国側にはない良さがある。
アイルランドに統一されたら観光業が一気に発達するだろうね。
まぁぶっちゃけ着陸点はそこに(統合)しかないわけで。今や共和国側のほうが
景気がいいし、宗教対立とか皆無だし、英国側としてもとっとと北を手放したい
わけで。ほっとけば出生率の関係でカトリックがそのうち多数派になるので
住民投票で南との統合を選んで終わりだろ。
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/23 00:47:02 ID:JaxZkV9q
現在のIRAは完全にもう武装解除してるんでしょうか?
あと連立政権ってもうとっくに機能し始めてるんですかね?
ググッてみてもなんか一年前とか二年前の記事ばかりで
今現在の状況はよくわからないんですよね。まぁ自分が
いかに日々新聞を読んでいないかが問題なわけですがw
詳しい人誰か教えてください。よろしくお願いします。
漏れは明日もJRA
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/23 01:28:32 ID:N0ewSdbP
>>32 JRA=Japan Red Army=日本赤軍
(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/23 01:37:10 ID:Hv9rwwak
テレビが報道しているほど問題にはなってないよ。
そもそもEUは政治統合を最終目標にしているのだから、
独立闘争なんて何の意味のない。
バスク人たちの独立運動も下火になっているし。
南アイルランドで離婚は95年に解禁になったが中絶は禁止って本当?宗教?
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/25 09:00:38 ID:JvugWEBw
37 :
:05/02/20 02:57:00 ID:JlKbBQ9T
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/20 04:17:17 ID:CkjNBCWD
このスレは伸びないだろう、残念ながら
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/27 16:35:28 ID:bXWubqlt
40 :
藤本美貴:2005/03/26(土) 16:25:14 ID:Xq1iVvt2
結局のトコ、アイルランド統一の可能性は何%くらいなの?
41 :
うむむむ:2005/05/10(火) 17:36:34 ID:MjI0hQ9E
アイルランド問題気になります。
結局まだ解決にはいたりませんね。現在、最新のアイルランド問題情報を調べるにはどうしたらいいでしょうか?情報がある方教えて下さい!!
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/12(木) 20:17:17 ID:8j3lCRfj
>41
まずは、ハイランドモルトの味を覚えろ。
シングルモルトの味すら知らない奴には、何も教えてやらん。
英のヌーディストパブの話ならしてやらないわけでもないかもしれない。
IRAも円くなったな。
そして武装闘争放棄の宣言までしたわけだが
何かさっきIRAが宣言出したらしいけど?
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/12(月) 15:53:09 ID:IpfBN9OV
【ロンドン=森千春】英国の北アイルランド・ベルファストで10、11の両日、プロテスタント系住民が警官隊と衝突して、警察官30人以上が負傷した。
発端は10日、プロテスタント系組織のデモ隊が警備中の警官隊と衝突したこと。デモ参加者が警官に向かって発砲し、手製爆弾を爆発させるなどした。
11日夜にも市内の路上で、プロテスタント系住民と警官隊の小競り合いが起きた。
デモ行進は、17世紀にプロテスタントの軍勢がカトリック軍を打ち破ったのを記念して行われた。
ソース
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20050912id04.htm
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/27(火) 14:57:40 ID:DZ7zP60O
IRA武装解除完了、北アイルランド紛争終結に道
ベルファスト(CNN) 北アイルランドの英国からの分離を掲げてきたカトリック系過激派
アイルランド共和軍(IRA)が武装解除を完了し、30年余りに及んだ
北アイルランド紛争にようやく終止符が打たれる運びとなった。
北アイルランド和平進展を監視する国際委員会のドシャストラン委員長は26日、
爆発物や迫撃砲、ミサイルなど「おびただしい」総量の武器を接収したことを明らかにし、
「IRAが保持していた武器はこれで全てと思われる」と述べた。
武器接収には教会関係者2人が立ち会ったという。
IRAも、「検証可能な形で不使用武器の廃棄を完了したこと」を幹部が確認できる
状態になったとする声明を発表した。
http://cnn.co.jp/world/CNN200509270003.html
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/17(土) 22:53:05 ID:wZnAXXcO
しばのさわ
女性同士の「夫婦」誕生=英で初、抗議デモも−北アイルランド
【ロンドン19日時事】英領北アイルランドで19日、同性カップルに異性間夫婦とほぼ同様の法的・社会的権利を認める「市民パートナー法」に基づき、女性同士が挙式した。
同法が今月施行されて以来、実際に婚姻手続きが行われたのは初めて。
イングランドやウェールズでも21日以降挙式が可能となり、今後も「同性婚ラッシュ」が続きそうだ。
女性のカップルはベルファストの市役所で、家族や支持者らに見守られながら挙式。
一方、会場の外では「同性婚」に反対する教会関係者ら約40人がデモを行い、「結婚は『子供を育てるための男女の関係』と聖書に規定されている」(参加者の1人)と抗議した。
(時事通信) - 12月20日1時1分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051219-00000182-jij-int
IRA元幹部:「20年間、英国のスパイだった」と告白
【ロンドン山科武司】英国からの独立とアイルランドへの編入を訴える北アイルランド自治区のカトリック系政党シン・フェイン党の元幹部が、
「過去20年間、英国のスパイだった」と告白し、英国とアイルランドで騒動になっている。北アイルランドが英国の直接統治に戻る契機となった02年の「自治政府議会スパイ事件」が英国の「自作自演」だった疑いも浮上している。
この人物は同党のデニス・ドナルドソン元議会事務局長(55)で、今月16日、ダブリンで記者会見し「私は80年代から英国の情報機関MI5のスパイだった」と告白した。
同氏は71年からカトリック系過激派組織「アイルランド共和軍(IRA)」の活動家として爆弾テロなどに関与。98年の包括和平合意後、新たに発足した自治政府議会でIRAの政治部門であるシン・フェイン党の議会事務局長に就任した。
02年10月、英捜査当局は同議会内で刑務所職員の住所などを不法に収集しIRAに渡したとして同氏ら3人を逮捕。この事件を機にカトリック系とプロテスタント系の対立が深刻化、英政府は自治政府の機能停止を宣言し再び直轄統治とした。
ところが今月8日になって検察当局が「公共の利益のため」と起訴を取り下げた。
いぶかしんだ同党が同氏にただしたところ、スパイだったと認めた。
英当局担当者が12月上旬、同氏の自宅を訪れ「君の正体を新聞に明かすつもりだ」と告げ、スパイの役割は終わったと言う。同氏は党の追放処分を受けた。
シン・フェイン党のアダムズ党首は「議会内でわが党が不法行為を行った事実はなかった。02年の事件は英当局が仕組んだ巧妙なうそだった」と真相究明の独立調査機関の設置を要求。
プロテスタント系政党からも同様の声が挙がっている。
毎日新聞 2005年12月26日 17時22分
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/europe/news/20051227k0000m030006000c.html
北朝鮮官僚、偽ドル札でIRAと接触 バーシュボウ大使が主張
バーシュボウ駐韓米大使は、25日に放送された民放SBSテレビ(ソウル放送)の番組『韓受辰(ハン・スジン)のサンデークリック』に出演し、
北朝鮮政府の官僚が偽ドル札を流通させた疑いで起訴されたアイルランド共和国軍(IRA)のテロリストと接触したことを裏付ける証拠がある、と述べた。
バーシュボウ大使は「偽ドル札問題と北朝鮮のつながりを明らかにできる証拠を確保している」とし、このように話した。
同大使が「テロリスト」と言及したのは、約数百万ドル(約数十億円)にのぼる偽ドルを流通させた疑いで今年9月に起訴されたアイルランド労働者党の党首ジョーン・ガーランド被告と見られる。
ガーランド党首はIRAのリーダー。
バーシュボウ大使はまた、「数人の北朝鮮政府関係者らが、銀行に偽ドル札を振り込もうとして、摘発されたこともある」と付け加えた。
同氏は「北朝鮮の政権レベルで紙幣偽造を行ったという確信があるか」
との質問に、「そうだ。紙幣偽造に北朝鮮国家機関がかかわっているという信ぴょう性の高い証拠がある」と答えた。
これについて、韓国政府関係者は「米情報機関がIRAメンバーらを捜査する過程で写真を撮り、盗聴関連資料を持っていることを、そのように話したもようだ」としている。
しかし、政府はそうした資料が、北朝鮮の紙幣偽造を裏付ける決定的な証拠にはなり得ないとの立場を示している。
ソース 中央日報
http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2005122686328
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/30(木) 21:46:21 ID:bZnzldbI
ほんざん
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/07(金) 22:49:23 ID:0/CnLKZN
今年の11/24までに自治政府を設立しようだとさ
アハーンがそう言ってた
>>56 自治政府。。。
南の人間にとっては北がイギリス領でいてくれた方が
なにげに都合がいいってことは周知の事実だが
北の人間にとっても今更アイルランドになる
メリットもたいしてないしってところだなぁあ。
アメリカでのユダヤ人・黒人・黄色人差別はたまに聞くだろうが、白人同士の差別と言うは日本には
ほとんど入ってこないので説明する。ユダヤ人・黒人・黄色人差別と言う分かりやすい差別構造があるので見えない
だけで、日本人には理解できない差別があるらしい。もちろん全く差別など受けない人もいるだろうが。
アングロサクソンが一番だが、ドイツ系やオランダや北欧系も同じプロテスタントだから上層白人にまとめられる。
イタリア、ポーランド・アイリッシュ、スペインや南米系は主にカトリックなので主流派のプロテスタントからは
下層白人として扱われる。
でもカトリックでもフランス系だけは別格らしい。WASPもフランス系の上流には頭が上がらず劣等感がある。
ユダヤ系も上のほうらしいが複雑なので分からない。
フランスがアメリカで別格扱いなのはイギリスが昔にノルマン系の種族に征服されたかららしい。
イギリスの貴族や王族はフランス系が一番立派に思われていて、17〜18世紀?にオランダ系の王族に変わるまでずっと
フランス系の影響が強かったかららしい。エリザベス女王も元もたどれば系統上ではそこに行き着く。
だからアメリカもその流れでフランスには劣等感がある。 WASPの上流階級はフランスには強い劣等感をもつ
アメリカでの白人マフィアの民族はおもにアイルランド系、イタリア系、ユダヤ系の三つの系等に分かれている。
それと昔(17世紀〜18?)にイギリスの浮浪者対策や無職や軽犯罪者(少しの政治犯も)を次々に しょっ引いて、
ゴミみたいに植民地に捨ててたみたいです。そうしてできた国がオーストラリアです。上層はアングロサクソン系ですが、
大部分はイギリスの下層であるアイルランド系らしいです。
オーストラリアでは「俺の祖先は軽犯罪者じゃなくて、政治犯だからオーストラリアに 来たんだのだから頭がいいんだ」
なんてジョーク?もあるらしい。
「日本人にはイギリス人は同じように思われているが、そうではない。彼らは各々国が違うのだ。
グレート・ブリトン・アイルランドに住む人としは同じなのだが、 イングリッシュとスコティッシュとアイリッシュと、
あと一つウェールズ人を加えて、この四つの国民が激しくいがみ合ってる。」 副島隆彦「アメリカの秘密」P240より
スコティッシュ・アイリッシュ・ウェールズというのはケルト系で日本でいえばアイヌ民族に相当する。
イギリスは今でも階級社会だがそこには人種問題も絡む。いいも悪いもなく、それが現実なのだ。
そしてこの問題は当然アメリカにも直結している。
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/10(日) 00:10:55 ID:oHaSR8lY
あかくら
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/16(土) 01:42:43 ID:67G/ctd3
高校だったからかもしれないし、都市部だったからかもしれないけどあまりスコティッシュ等に対する差別は感じなかった。
スコットランド出身の子も自分がスコットランド人である事にある種の誇りは持ってるようだった。
ただ差別までは行かなくてもやはり見えない格差の様なものはあるらしく旧植民地系を合わせるだけでも、イギリス人>スコットランド人>アイルランド人=ウェールズ人>中国系(見た目では分からないため日本人も同類扱い)>ジャマイカ等中南米系黒人=インド系
みたいな感じだった。
その他白人はフランス人、スウェーデン人等をわずかに見かけるくらいだったから分からないが、少し下に見られてるみたいだった。
ただ、知ってるスウェーデン人のベビーシッターの方は、飲んだくれのイギリス人と比べて健康的な食生活は送ってるようだった。
スコットランド人は差別されてない
むしろ逆にロンドン人を差別している
京都の人みたいなもの
サミットもスコットランドでよく行われる
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/07(日) 15:07:44 ID:qsjYfmek
アイルランドの一人あたり国民所得が日本以上だって本当?
日本所かイギリスや北欧よりも上です
しかし、誰もアイルランドに住みたいとは思わないw
一人当たり国民所得はフィンランド?が世界一だった…www
現実の国力レベル認識と相当ギャップがあるね。
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/25(木) 19:18:41 ID:1wxXAoWo
保守
ほしゅう
スコットランドの動きで、北アイルランドも動きがないのかな〜なんて
クランベリーズ
リンガー
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/12(金) 10:20:37 ID:aUnUqu5G
保守
今は安定してんのかね
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/05(土) 13:50:25 ID:FcywX8/u
>>63 スットコドッコイ人って、ケルト民族じゃんw。
アングロサクソンにあらずば人にあらず。
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/06(日) 05:18:35 ID:QNi8vQzO
アライド、アイリッシュ、バンク!
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/10(木) 17:36:16 ID:88wLQbqZ
もし北アイルランドに行って、そこのイギリス人に対し
「もうここ、アイルランドでよくね?
っていうかいい加減、オメエらアイルランド人でいいじゃんw」
って言ったとしたら、どんな感じのお返事をもらっちゃうの?
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/11(月) 09:14:02 ID:utKIBeyY
>>78 何言ってんの、コイツ?って呆れられるだけ。
>>76 北アイルランドのユニオニストの多くは元を辿れば国教会の新教徒であるスコッ
トランド人からの移住者であったりする
彼等はアイルランド人と違ってあまり主食のようにじゃが芋を食わない
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/27(火) 17:45:10 ID:cvHIclIW
age
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/27(土) 00:26:55 ID:s4WIT46b
ホシュ
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/16(金) 10:19:42 ID:PiqYef6v
〇北アイルランドの将来に対するイギリス人の態度
・連合王国の一部
イングランド 29%
ウェールズ 22%
スコットランド 35%
北アイルランド 72%
・統一アイルランド
イングランド 52%
ウェールズ 64%
スコットランド 46%
北アイルランド 22%
「北アイルランドのプロテスタント」 松井清氏著
p123 表U―1より抜粋
正直ブリテン島の人々は北アイルランドは連合王国にはもういらないと感じてるようだ
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/13(金) 22:47:00 ID:t0cbH54I
ノーフォーク公を北アイルランド大公にして英国と関係を保ったまま半独立させる。
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/04(火) 20:53:39 ID:ORrHxKNi
「フレンチキス」は、どう考えても、行き当たりばっかりの、観光旅行映画の現地ロケものとしてつくられている
としか思えない。背景には、アメリカ人のすさまじいまでのフランス人への劣等感がある。それは「パリの
アメリカ人」以来、アメリカ映画に連線と続いている根強いフランス人への劣勢複合感情である。アメリカ人は、
唯一、フランス人にだけは頭があがらない。その理由は歴史の中にある。1066年にノルマン・コンクエスト
(ノルマン人による征服)があり、イギリスはそれまでのアングロ・サクソン七王国という原住民の連合体から、
征服王ウィリアムによるノルマン貴族たちの王朝にとって代わられた。彼らノルマン貴族たちはフランス語を
話し、ノルマン人とはいうものの、ほとんどフランス人化した人間だった。その彼らが、のちにイギリスの支配
階級になるのである。だから、「このアングロ・サクソンどもめが」と英米人を罵ることができるのは、唯一、
フランス人だけなのである。そしてそのアングロ人(現在のイングランド人やアメリカのWASP(ワスプ)よりも
さらに下層民であるのがアイリッシュやスコット(スコットランド人のことを「スコット」というのが、今日、
正しい表現らしい)やウェルシュ(ウェールズ人)のケルト系(彼らは文字を持たなかった点でも日本のアイヌ
に相当する)である。だからイギリス国王は、都市の治安対策と福祉対策の対象として新大陸に開拓民として
彼らを大漁に移民させた。ゴミとして捨てた。この下層白人が作った国がアメリカ、カナダ、オーストラリアで
ある。だから、今でも、WASP階層だけでなく、アイリッシュ系その他の下層白人種もフランス人にはまったく
頭が上がらないのである。
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/04(火) 20:56:35 ID:ORrHxKNi
フランスはカトリックの国である。ワスプとイングリッシュはカトリックを毛嫌いする。しかし、同じカトリック教徒
であっても、フランス人だけは別格扱いだ。アイリッシュやポーランド系やイタリア系やラテン・アメリカ系の
低学歴で子沢山で貧乏な下層白人に対しては差別感を持っているがフランス人には持てないのである。
もちろん、アメリカにも上層イギリス人も移民している。植民地時代にド・フォレスト家やラ・フォーレット家のような
フランス系のイギリス貴族出自の者が、ボストンあたりに名家として存在し、今も威張っている。彼ら、アメリカの
WASP上流階級(当然、非ユダヤ系)は、イギリスの植民地時代からの名家である。真偽のほどはわからないが、
「自分たちは、下層白人を管理するために派遣されてきた総督の家系だ」と主張している。イングリッシュ系でも
スミス家やカーライル家のなどの名家が存在する。このような経緯で、アメリカ人のフランス人へのコンプレックス
には相当激しいものがある。例えばアメリカの有名大学町や、ニューヨークの財界人のパーティーでは上流階級の
奥様方はわざとフランス語で会話する。そこまでフランスに対するアメリカ人の劣等感は激しい。私たちは日本人は
この事実を「アメリカ白人の弱点」として知っておくべきである。
副島隆彦「ハリウッド映画で読む世界覇権国アメリカ(上)」P314〜317
すごいものだな
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/09(水) 12:32:18 ID:ux50LDmg
89 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/10(木) 12:55:33 ID:cRsarlFC
I.R.AだけじゃなくてU.D.Aのyoutube見ると
なかなか北アイルランド紛争の根が深いことが少し解る
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/05(月) 22:14:23 ID:7lgvi9CB
アイルランド:投票結果は、ヨーロッパの強奪者が成功したことを示している アンブローズ
http://www.telegraph.co.uk/finance/comment/ambroseevans_pritchard/6259211/The-result-in-Ireland-shows-that-Europes-usurpers-have-succeeded.html 契約は結ばれた。アイルランドは非常事態の中、最高裁判所と同条約を既に
拒絶した有権者を骨抜きにするEU条約受け容れを余儀なくされた。欧州統合
会議派は常に、通貨統合は最終的には力ずくで強情な国々を従わせるかも
しれない、と懸念していた。正しく予想通りのことが起こった。 アイルランドが
本当に欧州憲法(今の名前はリスボン条約)を「前向きに良いもの」として受け
容れたなどと信じられるのは阿呆だけだ。彼等は追い詰められて黙諾したのだ。
アイルランド経済は6月までの一年間に、11.6%も縮小した。ラジオ・タレントの
イーモン・ヅンフィーなどが、「雇用と生活」を護るために寝返ったことについて
裁くのは余所者の出番ではない。 この国は、深刻な不況に陥っているのだ。
今回の危機が非常に深刻である理由は、アイルランドの有権者には明らか
ではないかもしれないが、ユーロ導入と密接に結びついている。彼等は偉大なる
嘘を信じてきたようだ。ライアンエアー社のマイケル・オレアリーによって繰り返
された、 ヨーロッパが彼等の国をアイスランドと同じ運命から救ったのだ、という
嘘である。 欧州はそんなことはしていない。
アイスランド経済は6月までの一年間に6.5%縮小した(ドイツよりもましだ)。
また、既に転換点を過ぎている。 輸出は急増している。 8月の失業率は7.7%に
下落した。 これこそが変動通貨の魔法である。急激に値下がりしたアイスランド・
クローネが、緩衝材になったのだ。アイスランド社会は無事である。
一方、ユーロはアイルランドを嵐から護ってくれなかったが、損害をもたらした
のはこの嵐ではない。 1929年のクラッシュが大恐慌を引き起こしたのではない
のと同じである。 この国はEMUに加わって、今や債務デフレに対抗する術を
失ったのであり、これは今後2年間にいやと言うほど明らかになるだろう。
アイルランドは現代的な社会福祉国家の後退実験場になったのだ。
このリスボン条約締結の動きには、何か異常なものがある。EUは既に実行
可能な限界を超えた統合を押し進めたのである。若年層の失業による社会的
危機を無視しているにも拘らず、機構構造に執着している。若者の失業率は
スペインで39%、リトアニア31%、ラトビア28%、アイルランドとスロバキア26%、
イタリアとハンガリー25%、フランス24%だ。
EUには漁業、農業、開発、予算を最小限の能力を以って運営することも
出来ない。しかし、更なる拡大を要求し、思い通りにするために政治的魂を
売り飛ばすことも辞さないのだ。 「EUは自由思想の中心的洞察が分かって
いないらしい。つまり公の意思決定を行う手段は結果と同じくらい重要だ」
とオックスフォード大学のラリー・シーデントップ教授は語る。
その手段とは、フランスとオランダの人々が2005年に欧州憲法に反対票を投じ、
欧州委員会が体裁のために止めを刺さないでくれと頼んでいなければ、ヨーロッパ
の半分が正に同じことをしようとしていた裁定を無視することだった。
常識はそこで停止を求めた。 しかし、否、彼等は市民が意志を表明する機会を
彼等から奪い取ることを唯一の目的として、英国、オランダ、デンマーク、フランスの
議会で過半数を獲得することでこれを掻い潜ろうとし、EUの独裁主義的傾向が各国の
議会にも及びつつあるのではないか、という我々が長らく抱いてきた疑念を確認した。
アイルランド政府だけが有権者に取り組むこととなった。最高裁判所により、そうせざる
を得なくさせられたのだ。 また、昨年、彼等も反対を表明すると、政界は再びこの裁定
を受け容れることを拒絶した。
このリスボン条約という化物がどのように甦ったのか、記憶しておくと良い。
それはデンマークとスウェーデンのEMU否決への、アイルランドのNICE否決への、
そしてEU反対派によるグーテンベルクに炎を放った暴動への答えのはずだった。
これ以降、背信はないだろう。 2001年のラーケン宣言は、EUが人民に「自分達の
アイデンティティに対する脅威」とみなされていること、「自分達に見えないところで
協定が結ばれることが余りにも多過ぎる」こと、「生活の隅々まで欧州超大国や欧州
機構の言うなりになる」ことは望まれていない、と認めた。
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/05(月) 22:24:43 ID:7lgvi9CB
宣言は加盟国に権威を還すことを記した。フィラデルフィアをモデルとした条約は、
「民主的な正当性」を復活させるEU憲法を策定しただろう。
そしてどうなったかといえば、EU内部者による策定プロセスの乗っ取りが行われ
たのだ。 反対派の声は作業委員会において沈黙させられた。超エリート主義者の
ヴァレリー・ジスカール=デスタン率いる評議会は、草案を作成させるべく委員会の
弁護士を雇った。 最終版は、EUの大統領、外相、司法省、EU政策の全領域に
対する管轄権を有する初の最高裁判所、そして更に詳細な事柄に介入する新たな
権威を求めた。 要するに、野心的国家の装置一式を要求したのである。
そしてこのようにして、それはリスボン条約という仮面に隠された。
「この条約は駄目です。欧州政治的エリートの自己選抜グループです」
と同評議会の英国人委員、ジゼラ・スチュアートは言った。
彼女が熱心なリスボン条約反対者になるには、この経験で十分だった。
有権者が既に意志を表明した後で同条約を強行採決させる手口は、
越えてはならない一線を越えている。ヨーロピアン・プロジェクトは、敵となった。
これは、ゴードン・ブラウンが恥辱の余り、リスボンで他のEU首脳陣とともに
公で署名出来なかった条約である。 それでも彼は確かに署名した。
デイヴィッド・キャメロンの問題は、彼がこのような行為を継続するか、それとも、
我々のマグナ・カルタのページが更に破り捨てられる前に立ち向かうかである。
やれ!デイヴィッド!強奪者の顔面に目に物見せてやれ。
ヴァンモリソンでググってここに着いた
よく判らんが、アイルランドの唄が好き
94 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/15(日) 13:38:48 ID:E1hGYwfa
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/25(水) 23:37:27 ID:rj5bBhTO
アイルランド警察が初ストライキ 英ガーディアン
http://www.guardian.co.uk/world/2009/nov/24/ireland アイルランド警察の警察官等が本日、政府の支出及び公共サービス削減計画に
抗議し、アイルランド全土で行われたゼネストで、初めてピケラインを作った。
一般警察官は、人員とサービスの削減に反対すべく呼びかけられた全国的な
ストライキの中、他の公務員に参加を迫られている。
疲弊したブライアン・コーエン政権は12月9日に、アイルランドの予算に
おける公共サービスの大々的倹約を提案する予定だ。連立与党によれば、
この動きは220億ユーロに上るアイルランド財政赤字の穴埋めを支援する
ために重要なのだ。だが労働組合は削減に反対している。彼らは経済危機
の原因の一端は公務員ではなく、アイルランドの銀行が住宅バブルが弾ける
直前に不動産投機家に数十億ユーロを貸し付けたことにあると主張している。
公共サービスの労働者の怒りは凄まじく、非番の警察官まで警察署前の
抗議ピケへの参加を求められている。11,000人強を抱えるガルダ代表協会
(GRA)の書記長、PJ・ストーンは、アイルランド警察はストライキ参加を
法律で禁じられているが、ゼネストを支持するだろうと述べた。
「我々は、労働組合の動きと団結し、我々のメンバーに当日何が出来る
のか示した。政府は賃金削減によって我々を罰している。他の労組とは
異なり、我々にはストライキを実施する力がない。従って、メンバーには、
警察署や他の公共の建物にピケがはられた場合、非番のメンバーはそれに
参加するよう助言した。警察官としては非常に異例の事だが、他の労働者
に我々が彼らの仲間であり、政府の公務員の扱い方に対する怒りを共有
しているということを示さなければならない」
GRA本部は、ダブリンのサッカー・スタジアム、ダリマウント・パーク
裏にある現代的なオフィスブロックにあるが、そこでストーンは、民間の
パートタイム「宣誓していない警察官」約2,400人はストに参加する権利を
有している、と指摘した。「これらの支援要員は本日のストライキに参加する。
これらの人々はストライキに参加する資格を有する。また、我々はメンバーに、
非番ならば参加して彼らと団結するよう助言している。何故なら、彼らの
苦境は我々の苦境だからだ」
ストーンは、アイルランド警察がピケを取り締まるのではなくこれに
参加するのは非常に異例のことだ、と認めた。「初めてのことだ。それと
言うのも、我が国の史上で初めて、ストライキを行う資格を有する人々が
アイルランド警察で働いているからだ」
GRA書記長は、政府が彼らの賃金に課税したことから、警察官を含む
公務員の予算は既に20億ユーロも削減されている、と語った。
「我々は既に大きな穴を埋めた。また、これは私の見解だが、財務相等は
我々公務員が課税に貢献しているので、予算において公務員にもっと
払わせる方が容易だと決断したのだと思う」
ストーンによれば、アイルランドの警察官、消防隊員、看護士、その他
公務員は、5-10%減給される可能性がある。「そうなれば、また、未だ給与
の低い部下の一部がそのような措置を受ければ、アイルランドで犯罪が
増加している時に、警察を完全に不安に陥れることになるだろう」
「自分の生活が心配な人間に、職場に来て、命を懸けることなど不可能
になるだろう」と彼は付け加えた。
>>7 いやいや。あそこは一線越えているからね。
例えるならトルコとギリシャでしょ。
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/17(木) 19:47:00 ID:WL3TmyDK
いい加減アイルランドに返還すればいいのに
要するに北アイルランド住民がイギリスじゃなきゃ嫌だと駄々こねてて
本土の住民は別に返還してもいいと思ってるんでしょ?
日本人にはイギリス人は同じように思われているが、そうではない。彼らは各々国が違うのだ。
グレート・ブリトン・アイランドに住む人としは同じなのだが、イングリッシュと
スコティッシュとアイリッシュと、あと一つウェールズ人を加えて、この四つの国民が激しく
いがみ合ってる。
ここで、私は、アイリッシュ(アイルランド人)はイングリッシュから現在でも激しく差別
され虐げられており、この微妙な感情は、日本社会における韓半島出身者や歴史的被差別民
への感情とまったく同じものだと、あえてはっきり書く。
このことが理解できれば、北アイルランド紛争とは何か、ひいてはアイリッシュとは何かが、
日本人にも理解できるのだ。
副島隆彦 「ハリウッド映画で読む世界覇権国アメリカ」より抜粋