アポロ捏造もふくめ科学=仮説論など
副島一派らは感覚的にわかること以外には
人間にわかることは何もないと言いたいんだろう
やっぱりアポロ捏造説のほうが怪しいのではないか
あまりにも人間の力を信じていないようだし
人間不信が背後にあるんだろう
俺の偽物が発生して、他所で暴れているような気がする…
俺の言葉じゃないのに、俺の言葉になっている・・・
しばらく投稿を控えた方がいいかも
 ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ オロオロ…
.(; ・∀・) < アワワワ…
( つ つ
と__)__)
恐惶謹言、よって件の如し。
 ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧
( ・∀・) < ストレス発散のため、ネコの着ぐるみを所望…
(つ旦と)
と_)_)
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ぶほw
中国人の顔で道教を説く副島先生ってなんだか中国が送り込んだ対日洗脳要員みたい
本当には日本人を近代人にしたくないみたい
でその隙に中国が近代化www
今日のぼやき「818」で、「自分が宗教的人間になっても構わない。厳しい宗教を自分の中に築き上げていく」と
述べているが、もっと明確に紛れなく「副島の言説は宗教である」と明言すべきなのだ。
科学と宗教を分けることに疑問を持ち、科学と宗教を融合させるべきだと主張しているのであるから、
科学に神を持ち込むことが不可避である。これが副島一派の目指す方向であることは
明示的であるので、副島一派は宗教団体である、と判断するのは妥当である。
副島は重大な錯誤に陥っている。例えば、錬金術が廃止された経緯を考えてみたらいい。
弾圧などの外部圧力によって、錬金術が廃れたわけではない。敬虔な信仰心による知的誠実さによって、
内発的に廃れたのである。真摯な信仰心を持つ者が自然法則を神の創造であると考え、
自然法則こそが啓示であり、この解明こそが真の福音を理解することであると考えた者が、
誠実に研究した結果、真理への到達は科学的方法でしかなし得ず、宗教では真理に辿り着けない、
と内発的に結論したのである。
科学と宗教を分け、神という仮定を持ち込まない、という結論は大昔に終わった議論であるのに、
副島は今頃になって蒸し返そうとしているが、ヒュームが明解に答えてくれている。
「いま、我々が一巻の書を手にとったとしよう。 例えば神学とか、あるいはスコラ哲学とかの本を手にとったとする。
そこで我々は尋ねよう。それは量ないし数についての抽象的な推論を含むか。 否。
それは事実と存在についての実験的な推論を何か含むか。否。
それならその本を火の中に投げ込んでしまえ。
何故ならその本には、詭弁とまやかし以外の何物も書かれていないからである」
ヒュームは人間知性論の中で、数学と経験主義科学の他は捨ててしまえ、という結論に達しているが、
今更、この議論を蒸し返すのは不毛なだけである。
しかし、副島は「大脳皮質による想像でしかない」という。自然法則それ自体は、人体の外に存在する
現象であることが判っていない。法則の実在する場と、理論構築の違いを判っていないのだ。
それゆえ副島は、数学とサイエンスと分ける理由も、本当は判っていないのである。
副島の弟子の中にも、この問題提起に関心をよせている者がいるようだ。
ジョーなどは重掲「445」で、「神の法則(divine law または eternal law)」と書いているから、
このスレの俺の書き込み
>>878を、見ているのではないかな。何故ならトマスを読んでいれば、
自然法則を永久法に分類するのが自然だからだ。ではなぜ俺がトマスを知っていながら「神法」に喩えたかというと、
数学の研究は究極的には、直観であるからだ。この数学の直観性を「啓示」に見立てて強調したくて、
あえて「神法」に喩えたのだ。(俺の場合、あくまで説明のための比喩的表現としてだが)
 ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧
( ・∀・) < sage。
これもいろいろ凄かったので貼っておく。つーかますますトンデモの定番コースをたどってるな。
76 名前:ご冗談でしょう?名無しさん 投稿日:2007/01/08(月) 17:31:07 ID:sX7KTqSS
「809」 副島隆彦の「ミネルバの梟(ふくろう)は夜、飛び立つ」論。
http://snsi-j.jp/boyakif/wd200611.html#2301 おなじく、アルバート・アインシュタインが、それを発展して作った、「相対性原理」である(そうだと言い切って構わないだろう)
「f = mc の2乗」(力の大きさ f は、質量 m かける光速度c の2乗) というのも、宇宙の果てまで通用するということはない。
このことを、私は、「会員ページの「808」番で書いた。アインシュタインが作った「光速度一定の原理」は崩れつつある。光速度
よりも早いものはない、ということになっていた。ところが、近年、光速度の1.7倍の速さの物質が観測されている。アインシュタ
インが、今のビックバン宇宙論体制派の生みの親である。「宇宙項」というような、失策アイデアを出したのも彼だから。1964年
に電波望遠鏡(でんぱぼうえんきょう)の観測からビッグバン宇宙論が出て来た。背景放射(はいけいほうしゃ)とか、ビッグ・
ウォール(大きな壁)とか、反物質(はんぶっしつ)とか、暗黒物質(ダーク・マター)とか、「ブラックホール」とか、「ゆらぎ」
とか、訳の分からない専門用語を、ビッグバン派は、たくさん作って、そして、世界中の人々を、煙(けむり)に巻いた。
(中略)
だから、これも、「808」番でも少し触れたが、私は、彼ら、愚劣なるビッグバン宇宙論」(宇宙進化論) に対して、それと
敢然と対決する「定常宇宙論(ていじょううちゅうろん)」を支持する。 定常宇宙論 Static State Universe は、はやくも
1951年に、ケンブリッジ大学のフレッド・ホイル Fred Hoyle らが、提唱したものだ。今も、ずっと生き延びている。こっちが
正しいだろう。
(中略)
ビックバン宇宙論のような嘘くささが、量子力学(りょうしりきがく、quantum mechanics クオンタム・メカニックス)には
あまりない。アインシュタインが、量子論、量子力学を馬鹿にして、嫌(きら)ったそうだが、私は、だからこそ量子力学は
正しいだろうと肩をもつ。
935 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/10(水) 20:15:49 ID:imUMqT7g
これ笑ってる場合じゃない。
936 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/10(水) 23:07:01 ID:Xi8pm16A
>「f = mc の2乗」(力の大きさ f は、質量 m かける光速度c の2乗)
物体の質量エネルギー E=mc^2 の式と
ニュートンの第二法則をゴチャ混ぜにしたような式だな
運動エネルギーと物体の質量エネルギーの区別をよく理解してないのだろう
物理学の基本も分かってないくせに、何が「定常宇宙論を支持する」だ
これだからゆとり世代は手が焼ける
馬鹿同士が低レベルな議論して、頭がいいつもりになってんだろーな
937 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/11(木) 15:14:51 ID:s1QhMHYa
最後の二行の意味が分からない件について
2ちゃんが閉鎖されるって聞いたけど、一時的なものなのかな。
今まで副島批判をしてきたけど、あと二つ書きたいものがあったんだ。
副島のレイシオ定義とこの理解についての批判と、911陰謀説の流布が及ぼす社会的影響と帰着についてだ。
折りを見て書こうと思っていたけども、でも本格的に閉鎖されるようなら、もう書けないね。
しばらく2ちゃんの様子を見てみるよ。
 ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧
( ・∀・) < どうなるのかな
(つ旦と)
と_)_)
副島はゆとり世代じゃないだろ。。
i i
i i
i i
i i
ミヽ, r⊂⊃ ミヽ
ミ ̄ヽ∧_∧ '彡 宗教的な雰囲気がする…
ソ ̄`(; ・∀・) ̄シ
'ノ ̄( つ つ ̄ヾ
リリ''''と__)__)'''ヘ)
(・∀・ )
━━━
941 :
虚構世界内存在 ◆vWilh8Qklc :2007/01/18(木) 14:51:32 ID:dNXimjO5
ふじむら板のバードに見られるように、副島派は陰謀論に傾倒するあまりに、低質なユダヤ陰謀論が蔓延しているのだろう。
副島を始め高弟の面々も、ユダヤ人全体を同一視するような、低質なユダヤ陰謀論に陥らないように、
注意を促してきたと記憶しているが、船井と関係を深めたことによって、低質なオカルト主義者が流入していると思われる。
ユダヤ思想の中で危険視できるのはシオニズムであって、これに批判的なユダヤ人も少なからずいるのであるが、
ユダヤ全体を敵視する、悪性のユダヤ陰謀論に陥っているようだ。
副島一派の中には、宗教団体を渡り歩いたような者や、オカルト主義者やスピリチュアリズムの愛好家が、
多数集まり受け皿として機能している。俺は、宗教家は信仰の概念枠の外から考察できない故に、
宗教の本質が見えないと考えているが、人類史を俯瞰して宗教の伝承や伝播を見なければ、教義の歪みに気づかずに、
教えが真に示唆する意味を汲み取れないまま、奇形していくだろう。
中央アジアに発祥したアーリア人が南下し、インドと中東に分かれて移住していったけども、
その後、ゾロアスター教、ミトラ教、マニ教、グノーシス主義がシルクロードの交易を通じて中国に伝来し、
中国国内で広く布教していったことを重く見るべきだ。光明信仰が洋の東西で広まったのは偶然ではない。
弾圧から逃れるために、マニ教は仏教や道教に偽装しながら、布教しつつ習合していき、
ミトラ教は弥勒信仰に変化しながら仏教と習合し、白蓮教の基礎となりながら、マニ教と習合していく。
仏教を装いながら、原始仏教とは異なる極端な呪術性は、人類史を俯瞰した伝来を見なければ判らないだろう。
宗教家は自分が属する宗教に内向するために、概念枠外から見れないので、各宗教の相互関係性に無頓着な者が多い上に、
所属宗教の礼賛と美化に奔走するので、宗教の客観的比較評価が不能となる。
光明信仰は古くから、世界規模で展開してきたのであって、副島一派のように低質な陰謀論本や、
宇野正美や山本七平などの通俗本を読んで、判った気になってもらっては困るな。
 ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧
( ・∀・) < 。
>>941 君は自分のHPの宣伝を、熱心に繰り返している人みたいだね。あまりに酷すぎると思うのでマジレスするよ。
肉体は物理的な実在であるから、人間は物理世界にしか存在することができない。
この重大な事実を忘却して現実逃避し、空想の世界で妄想を繰り返しても、そこには何も実在しないのだぞ。
君のしていることは、現実社会から逃避して、実社会から遁走しているだけだ。
そのような思考では、最終的には廃人となり、人生を破滅してしまうだけだろう。
物理的な実在である肉体を忘却して、空想の精神世界に生きることができると、本気で考えているのなら、
物理的な肉体を消滅させる他なく、自殺するしか選択肢がなくなってしまうんだぞ。
「信じるか、信じないか」という思考は間違っている。「事実か、事実でないか」が大切なんじゃないか。
科学は現実の事象の真実性を追究する学問であるが、君は始めから真実性を放棄している点が、間違っているんだよ。
空想に溺れ現実から逃げようとしても、人は物理存在であるゆえに、精神世界に生存することができないんだよ。
独我論の地獄に落ち、こんな簡単なことまで君は忘れている。人が生きれる世界は物理世界だけだ。
君のように勉強が嫌いで読書が苦手な人間に、哲学を思索することはできない。
論理学では事実を前提としなければならないという原則があり、空想を前提とした命題は無意味であって無効である。
君のしていることは無駄であり無意味であるが、論理学の基本すら判らずに初歩的な段階で躓いている。
不勉強で無教養の上に科学的思考を持たず、真実性を軽視する姿勢で哲学などできるわけがない。
物事には順序というものがあって、幅広い教養を身につけるのが先だ。君の知識は偏向して教養も浅い。
完全性定理を学んだ後に不完全性定理を学ぶがごとく、知的鍛錬をする際には手順が重要なのだよ。
入門書や通俗本だけでは駄目でネット上の読み物も駄目だ、学術論文を多数読みこなす必要がある。
君は最も哲学に向かないタイプなんだ。これを素直に認めて、もっと気楽に生きたらどうだ。
このままでは君が悲劇的な最後を迎えることが目に見えている、健全な社会生活を営めなくなり、
廃人となって人生を破滅させ、最後には自殺してしまうだろう。取り返しがつかなくなる前に、適切な治療を受けろ。
今、君に必要なのは精神科医である。これは嫌味や皮肉ではないぞ、善意の助言として本心から言っている。
そして俺はカウンセラーではないから、これ以上真性の病人の相手はしたくない。
これが最初で最後の、君宛のレスになるだろう。もうここには来ないでくれよ。
 ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧
( ・∀・) < HPを全文読んでみたけど、君ねマジでヤバいよ
>HPを全文読んでみたけど、君ねマジでヤバいよ
HPを全文読んでみる君も十分ヤバいよ
いい加減ブログでも立ち上げてそっちでやれ
ここはお前のチラシの裏ではない
948 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/21(日) 23:27:35 ID:1XGK6f6f
>947
こんなに内容のある書き込みはそうないんだが。
副島系のどの掲示板でも読めないよ。こういうのは。
あなた、ちゃんと読んでる?
949 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/22(月) 01:50:46 ID:Hz0Kqe/W
中身がないんだからさ
せめて要点をまとめた簡素な文にしろよ
同意。長文うざすぎ。
ブログでも作って勝手にそこでやれよ。
951 :
名無しさん@お腹いっぱい:2007/01/22(月) 17:47:36 ID:R12Rb5ZB
最近、数冊の彼の著作を読んだけど、世界史の知識が無い。
グアムはスペイン領だったのがアメリカに渡ったのだが、
グアム・サイパンを一緒にして南洋諸島扱いしてる。
がっかり。
952 :
名無しさん@お腹いっぱい:2007/01/22(月) 19:06:01 ID:R12Rb5ZB
最近、数冊の彼の著作を読んだけど、世界史の知識が無い。
グアムはスペイン領だったのがアメリカに渡ったのだが、
グアム・サイパンを一緒にして南洋諸島扱いしてる。
がっかり。
953 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/22(月) 19:20:01 ID:ioAPOBKo
>>952 そんなの大した問題じゃない
もっと重要な間違いがいっぱいあるだろ?
基礎知識が無くてもこいつの胡散臭さは分かる
言葉には上手く言い現せられないが直観で
955 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/22(月) 21:47:34 ID:9z+M0WdN
>>954 言い現す→言い表す
直観→直感
誤字の多さはそえじと同じだな
”直観”は”直観”で合ってますよw
957 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/23(火) 00:55:13 ID:72MD7Pyr
合ってますか 失礼
958 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/24(水) 04:04:00 ID:tYCTI2yC
人は哲学を学ぶことはできず、哲学することを学ぶ
神秘主義には文系的なものと理系的なものとがあるが、副島が神秘主義的傾向を強めたのは、
理系的神秘主義の影響を受けたからかもしれない。弟子の一人に崎谷博征がいるが、
副島が科学と宗教の融合を志向したのも、理系神秘主義が注入されたことが影響しているのだろう。
もともと自然哲学が根本となっているのだが、神秘主義傾向を強め、宗教的で呪術性が強い思想体系をもち、
理学的に理論武装されているのが、理系神秘主義の特徴である。自然哲学自体は古来からあり、
哲学的原理として研究されてきたが、現在では強い宗教性で哲学からも逸脱している者が少なくない。
日本ではラマルクの影響を受けた、生物学者や医学者によって、ネオラマルキズムが提唱されている。
これが科学に基盤を置いて、自然哲学の範囲で研究されているうちはいいが、これの影響を受けた医学者は
中国伝統医療の漢方と、インド伝統医療のアーユルヴェーダ、と結合することも多く、
さらに道教や易教などの思想影響を持つ者も少なくなく、神秘主義傾向が一層強まっている。
千島喜久男が起こした学派が、三木成夫、西原克成、などに引き継がれ、日本におけるネオラマルキズムの系譜である。
特に、吉本隆明が三木成夫を高く評価し、吉本が幾度も言及したことから、副島もかなり以前から、
この学派の系譜を好意的に見てきたと思われる。俺が懸念するのは、楢崎皐月の「建設医学」に関心を持った者が、
彼の提唱するカタカムナの影響を受け、悪性の神秘主義者となることだ。
自然哲学に傾倒する過程で神秘主義者となり、哲学から逸脱するするほど宗教性を強めていったと思うが、
千島、三木、西原の系譜の学派にも、部分的にだが着眼点などに光るものがあると認めつつ、
我田引水の循環論法など、研究方法と論述に問題があり、学説が流産してしまっている。
西原などは、人工臓器などの専門分野で良い功績を残していると思うが、専門から離れると神秘主義を
前面に押し出す論述をしてしまう。
正統科学で不適当な部分を破棄し学説を洗練させれば、彼らの学説の一部でも救済する余地があるかもしれないが、
正統科学での救済を自ら拒み、彼ら自身が神秘主義へ向かい、学説を流産させてしまうのだ。なんて愚かなんだ。
日本におけるラマルキズムの系譜は、宗教的性格が強く呪術的であり、自然哲学から逸脱しているのだ。
文系的神秘主義ならば理論化もされず、稚拙な論理によって、子供だましの情緒的な言説を吐くだけであるから、
たいしたことはないが、理科系神秘主義は学際的な論理体系を持ち、理論化されている。
ト学会や科学オタク程度の知性では、彼らに歯が立たないだろう、太刀打ちできないだろう。
なぜなら、自然哲学の系譜には人類史に名を残す碩学が、背後に控えているからである。
ラマルクだけではない、かの文豪ゲーテも背後にいるのだ。ゲーテの解剖学、植物学、色彩論、などの
形而上学的な思弁哲学は影響も大きい。日本の理系神秘主義の指導者層は、東大医学部で講師をしていた西原など、
高学歴者も多く、知性の劣った科学オタク風情が「トンデモ」などと罵倒しても無力であり、対抗できないだろう。
批判するにしても、本当に学問を積んだ者でなければ、到底無理だといっておく。
俺は、彼らが安易に宗教化するのが残念でならない。自然科学を基礎におき、科学的方法で自然哲学を
研究すれば、神秘主義的傾向があっても、思想の一つとして尊重してもいい、文句はない。
しかしながら、彼らは呪術的であって、疑似科学性が強すぎて、認めることはできない。
自然哲学からも、逸脱していると思えるのだ。波動などは典型的な疑似科学であるが、副島一派はこれと結託している。
理系神秘主義で宗教性の強い、カタカムナなどの影響を受けた者も、副島派には少なくないはずだ。
事実でないものを認めるわけにはいかない。「信じる」という思考は間違いだ。
無いものは無い、と言えなければいけないだろう。疑似科学を認めるわけにはいかないのだ
 ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧
( ・∀・) < 。
(つ旦と)
と_)_)
962 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/27(土) 19:42:52 ID:UtRHW95U
質問
「形而上学」から科学へ進むことはできるが、科学から「形而上学」へ進むことはできないと説いたベルクソンの説をどう思いますか?
ヴィトゲンシュタインの影響から発展していった論理実証主義について
ヴィトゲンシュタイン自身は、学派と距離をとりつづけ、フィジカルサイエンスでは説明できない部分の存在を認めていたことについてどう思いますか?
「無いものは無い」と判断する基準を、あなたはどのように考えていますか?
また、その方法によって、すべて事象を断定することが可能でしょうか?
宗教と科学の融合は必然だしこれからのトレンドでもある
副島はいち早くこの流れをキャッチしたんだろう
そういうセンスだけは白人すら越えてるかも
最新刊を読んだ人いる?感想を聞かせてください。
>962
自然科学から宗教的形而上学へ向った者などいくらでもいるよ。
信念をもった神秘主義者に、自然科学を強制することはでないし、
精神の自律は尊重され、自由意志は保証される。
しかし、事実認定に瑕疵があり、検証不十分で空想的な記述や、妥当な検証のない説は、
正当な論述と認められず、事実の提示とは認定されなくなるだろう。
真実性を放棄して現実逃避し、空想の世界で物語の創作をしながら、
「真実」と強弁すれば、非難を免れないだろう。
信仰と結びついた観念であっても、公私を区別して個人としてならよいが、
個人幻想と対立しないまま組織化し、集団幻想へ向かうと危険だろう。
「信じるか、信じないか」という思考は間違っていて、「事実か、事実でないか」
「実在するか、実在しないか」という、検証を積み重ねていく営みが大切なんだよ。
神秘主義者の方が、生起する原因を自由連想によって、安易に断定してしまう傾向が強いが、
「無いものは無い」と判断する基準は、実在性だ。
厳密な検証による因果関係の解明が、実在性を保証する。
科学は未熟であって真理は遥かに遠く、科学理論は暫定的である。
仮説を立て暗中模索して、試行錯誤を繰り返しながら、発展するしかない。
それ故にすべて事象を、現在の自然科学で断定することはできないが、
未来に自然科学によって、解明できる可能性は忘れてはならないよ。
 ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧
( ・∀・) < もうずっと人大杉w
哲学板に移ってきやがったか…。
968 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/08(木) 05:17:17 ID:ZFIMVUgk
重掲462で読者からのメールを転載しているけども、副島の世界観の代弁者だと評価して、
自己と一致していると見なしているからである。この言明を副島の価値観と同一だと見なして、考察してみよう。
副島と支持者の、文学的解釈思想と感情至上主義について述べてみたいが、その前におさらいしておこう。
始め、哲学は真実についての探究であったのに、実は真実性を放棄する方向へ発展してきた経緯がある。
本質存在を認識する行為として、意識に表れた象のことを、現象としている。そして存在は、
存在者の存在として存在するしかなく、現実存在としての実存が、いつのまにか意識に表れた現象しての意味しか無く、
もはや哲学においては、現象、存在、実存、という言葉が、現実と空想との区別無く
使用されている事実に、留意しなければいけない。
観念的主観主義が主流となり、ここに至って哲学は、真実性の保証を放棄することを前提として、構築されているのである。
観念的主観主義が流行するのは、脳科学が基礎を与えているからである。
ペンフィールドが生きている人間の脳に、頭蓋骨を開けて直接電極を刺し、様々な実験をした結果、
電極からの人為的な刺激、錯覚でしかないのに、人は実感を持って実存を体験した。
ヒラリーパトナムが、身体から脳だけを取り出して、培養液で満たされた水槽の中に脳を入れても、
その脳は外界と自己を区別できず、実感を伴った意識も実在性を保証できない、と問題提起したが、
ニューロンが現実存在を作り出すことを確認し、実存が電気的な単なる脳内活動にすぎないことを確認したのである。
そして実感を持った感覚や心や意識も、細胞の電気活動に由来することを、人体の真実として理解したのだ。
副島は、数学は脳の産物にすぎないというが、それならば心や意識も、単なる脳の産物だと認めなければならないだろう。
近代科学が人を物扱いしている、という感情的な反発は、文学的解釈によった幻想であって、
事象の実在を認知したくないという、無根拠な感情的抵抗でしか無く、科学に反発する理由は、
「真実を直視したら幻想から覚める」「夢を壊されると虚無主義になる」というだけだある。
覚醒を拒み、現実逃避し幻想の継続を望んでいるのは、文学趣味の感情至上主義者の方なのだ。
科学は実在を明らかにすることに喜びがあり、このワクワク感がある限り、科学は虚無主義とはならないが、
幻想の世界内の存在でしかない副島派は、感情的反発をするだけで、現実を告げられることを拒んでいるだけなのだ。
彼らが望んでいるのは真実ではなく、幻想だけなのだ。
 ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧
( ・∀・) < 。
副島は数学が脳の産物にすぎないと言うが、数学の記述形式は人間の発案であったとしても、
自然法則それ自体は、人体の外に実在している。この事実を忘却して文学的解釈で世界を理解しようとするが、
人間が実感を持った感覚や体験的認識、観念的思惟から得られる現象は、とても狭く特殊な世界観しか得られず、
全体の一部しか知覚できないことを理解していない。文学的見地からの感覚的知見は、
理性による科学的認識より、遥かに認知領域が狭いのだ。
例えば、人間が感覚だけに頼っていたら、光も可視光線しか理解できなかったろう。
文学的思惟では、目に見えない電磁波が可視光線の両側に、実在していることを認識できなかったろう。
数学も脳の産物にすぎないという副島が、相対論を否定する一方で、量子論を認めているのは不可解だ。
そもそも、相対論を含めた物理学は古典物理であって、量子論以降を現代物理とするが、
今回は、コペンハーゲン解釈に従って、量子力学を例示しながら数学と物質について述べてみよう。
二重スリット実験が示すのは、物質である電子が波と粒の二面性を持ち、かつ、
一つの物質が複数の場に同時に存在する、という結果であった。
ここでいう波とは物質の振動のことではなく、確率の波つまり数学の波であるが、この確率の波と干渉していると考える。
そして、これを比喩的表現や言葉遊びではなく、物質は確率こそが存在であり、物質が数学に「相転移」して、
実在を持った物性として数学存在に還元され、これを実験によって確認した、と解釈したとき量子論に活が入り、
古典物理で説明困難だった事象が解明され、多大の恩恵をもたらした。そして科学思想に革命が起き、
諸科学の基礎を与える近代科学へと発展したのである。
もちろん、シュレーディンガーの猫はパラドクスであり、量子力学は観測問題など未解決の部分があるとはいえ、
道具主義に徹して使用すれば、優れた実用性を認めることができる。
ここで問われているのは、物質とは何かである。素粒子が二重性を持って多重存在するのは、
数学の確率こそが存在である、という言明であって、波動関数の持つ物性は宇宙の果てまで届くのだ、という言明である。
副島一派にできることと言えば、実体を伴わない空疎な言葉、感情に訴える言葉を無根拠に羅列するだけだが、
文学趣味の浪花節思考では、認識領域が狭すぎるだろう。副島派は知の奈落に落ち思考停止しする、
夢想世界内の存在となり、副島は堕落した知の暗黒の坩堝へ人を導く者なのだ。
 ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧
( ・∀・) < 。
(つ旦と)
と_)_)
お前投稿やめるかコテハンつけろ。非表示にするから。