週刊!アカシックレコード part17

このエントリーをはてなブックマークに追加
763秋季例大祭
小泉を止めたのは誰か - ささきょんが書かない靖国ネタ 第二弾

小泉が首相になった年の春、「愛国者 小泉」は靖国神社参拝を公約した
その時から靖国問題が大きく取り上げられ、日本の愛国者が小泉を支持し、中国や韓国、
それに「売国奴 菅直人」などが靖国参拝に反対し、夏が近づくにつれて騒ぎが大きくなり、
小泉支持の愛国者と、反小泉の売国奴で激しい論争と非難合戦が起きた
もちろんメディアは、産經・正論・諸君などの愛国メディアは小泉を支持し、
朝日・世界・赤旗などの売国メディアは小泉を非難した

だれもが8月15日に参拝すると思っていた矢先、小泉が、売国奴のチャイナスクール
がいる外務省などの役人に説得され、親中派に屈してしまった・・・と伝えれれた

ところで、靖国参拝をどう思うか、諸外国の立場を考えてみよう
中国・北朝鮮・米国は、靖国参拝それ自体は、本心ではどうでもいい問題である

ところが韓国は、民主主義国家で思想・言論の自由があり、また反日感情が強い
靖国参拝すると、韓国の日本重視派の立場が弱くなり、また反日派の立場が強くなる
また、韓国内では、日本重視派はアメリカ重視で海洋重視、反日派は反米で親中親北で大陸重視
という傾向が強い
そこで、小泉総理が靖国神社に参拝すると、日韓分離につながり、
ひいては日米分離・中韓接近・南北接近に繋がる

よって、靖国参拝で得をするのは中国と北朝鮮、靖国参拝で損をするのはアメリカになる