1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
パウエルやアーミテージらの大規模兵力によっての攻撃という提案を蹴って、最低限の兵力で
イラクを攻めたアメリカは、イラクの予想外の抵抗を受け、今地上軍増強を始めました。
しかし、これには前例があるのです。それは66年前の日本であり、当時の日本政府も
国民党は南京を攻め落とせば直ぐに抵抗を止め、日本は勝つとして日中戦争に突入しましたが、
最終的には1945年8月15日の日本の敗戦という結末となりました。
アメリカもかつての大日本帝國と同じ道を歩むのでしょうか?多いに語り合ってください。
但し、荒らしは厳禁です。
まあ、兵站のびてるし敵にゃ便衣兵もどきはいるしねえ。
似てると言えば似てるか?
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/30 00:33 ID:m0ncil8w
>今のアメリカは日中戦争時の大日本帝國と同じか?
いいえ、今のアメリカは大東亜戦争のときのアメリカと同じです。
アジアの権益を手に入れようとして日本を攻撃したように、今イラクを攻撃しているのです。
便衣兵に苦しめられるアメリカに
「ざまーみろ、戦後は”100万人虐殺”宣伝のオマケつきだぜ」
と思うのは俺だけではないはず。
だいたい戦力の逐次投入って、超下策なんでしょ。
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/30 00:42 ID:bzmGB21F
>>1 その設定は無理がある。当時の日本が中国戦線以外のもう一方で
相手にしてた「強大な生産力のある敵=アメリカ」に該当する国が
今のアメリカにはいないよ。
最終的には1945年8月15日の日本の敗戦という結末となりました。>
この結末を迎えた原因は対中戦争ではなくあくまで対米戦争だ。
中国人は自分達の力で日本に勝ったつもりでいるようだけど。
6 :
:03/03/30 00:57 ID:CrgcHpbi
大日本帝国は鬼畜米帝に負けただけであって、支那豚子に負けた覚えはないんだけどね・・・・・
今のアメリカはイラクに満州国を作ろうとしています。
>もう一方で 相手にしてた「強大な生産力のある敵=アメリカ」に該当する国が
>今のアメリカにはいないよ。
いるよ・・神が。
具体的に言えばユダヤ勢力・・・。
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/30 10:25 ID:iCFh3nQW
既にその伝を踏みつつあるんじゃ?
10万人追加なんて逐次投入そのものじゃないか、
バクダットに近ずくほど抵抗は激しくなる、民間人に化けたゲリラや思わぬ穴に隠れているゲリラに
悩まされるようになる。
↓
旧日本軍やスターリングラードのドイツ軍と異なるのは米軍は補給は心配が無いこと、
但しこれも毛沢東理論の、敵攻めれば我退く、敵居座れば我悩ます、敵逃げ出せば我追う、に米軍が嵌れば、
補給が充分で近代兵器を持っていても、長期化して戦死者が増え、ベトナムのように敗北する、
時間が経てば経つほどフセイン・イラクに有利、
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/30 11:51 ID:JsHjW3xs
ユダヤ勢力の矛先がドイツじゃ無くて中東なのは何故なんですか?
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/30 11:54 ID:mYjS40QV
>>1 せめて「ベトナムの二の舞」にしてくれ。このスレタイは如何にも春厨っぽい。
12 :
TOUCH:03/03/30 11:58 ID:m7SOc8YP
>>7 満州国というよりも第二のイスラエルを作るって感じですかね。
そんな事をすれば、中東諸国が更に反米に傾くというのに。
>>9 その通りですね。
米国軍はフセインの作戦にまんまと嵌りましたね。
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/30 11:59 ID:R1Vn8s+/
>>1 アメリカ上層部の一部の軍ヲタが始めた戦争だからな。
新兵器を過信し過ぎた結果でもある。
それを見てアメリカは強いと誤解したんだよ。
普段おとなしい人が車に乗ると人が変わるのと同じ。
そのまま暴走している感じ。
で、当時のアメリカにそうとうするのは・・・
それは宇宙の支配者コバイア星人です
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/01 17:19 ID:jDSKyvqQ
国民党をめいいっぱい支援していたのがアメリカなわけですが
そこはドコよ?
17 :
帝国陸軍は世界イチィィィィィー馬鹿(w:03/04/01 18:18 ID:kZYvsCHK
大陸打通作戦だな(w
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/01 21:24 ID:aPqm+oSw
つーかそもそも日本が対米戦につぎ込んだ金は国家予算の28%だよ〜。
残りは日中戦争に使ったわけで、あの広い国土を制覇するような力はそもそも日本になかったわけだ。
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/01 22:25 ID:2Z4LmkMs
>>15 シリアとかの反米色の濃い国やヒズボラ等のテロ組織では?
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/01 22:32 ID:2Z4LmkMs
>>5 アメリカが批判した「古い欧州」では?まー、当時の日本とアメリカみたいに今にも
衝突するとか、直接間接問わずにイラクを支援しているとかいう点はないけど、潜在的な
存在となっているようなかんじ。
経済的軍事的な事を無視すれば、国際的な平和団体と国際世論の結託が一番怖いわけだけど。
連続投下でスマソ。
22 :
名無し:03/04/01 22:52 ID:V7oWWPra
1937.8.13 西安事件で反日に転じた蒋介石は、30万の大軍で上海の
日本人居留民を襲った。中国の宣戦布告なき戦争開始だ。
4千たらずの日本海軍陸戦隊が英雄的な戦闘で日本人を守った。
本国から急援軍が到着し、10倍以上の敵を撃破して中国の首都を
陥落させた。日本の敵は中国軍だけではなかった。
膨大な軍需物資を提供する米国、英国、ソ連が敵だった。
米国は戦闘機100機以上、パイロット、整備員数百人という
大部隊をすでに戦線に投じて、日本軍を攻撃していた。真珠湾前だ。
今イラク軍を支援する大国はない。そこが違うところだ。ほ船体の
23 :
サダモ:03/04/01 23:12 ID:WxQliGSt
さてと、誰から頂戴するかな、ロシア? フランス、ドイツ、中国、
北朝鮮、武器をくれる椰子ははいて捨てるほどあるぜ。↑
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/01 23:54 ID:bJHR/fp0
>>22 たしかに大国はないが
大平洋戦争における日本との違いは
即座に水面下で援助しうる反米政権国
(この場合イスラム圏である隣国)がすぐ近くにあるということ。
当時、遥か遠い国と同盟結んで
背と腹を敵に回して失敗した日本の状況とはチト異なる。
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/02 01:11 ID:8U969/DF
日本が中国と戦争した理由の一つは、
当時の大日本帝国が、大陸にも版図を持っていたことが大きな原因だワナ。
つまり現在の海洋国日本と違って、大日本帝国は、半分大陸国、半分海洋国だった。
この時代、大日本帝国内には、大陸派(陸軍、関東軍)と
海洋列島本土派(海軍、中央政府)の対立が激化していた。
この場合、よく大陸派が批判されるが、彼らの場合は当然、地政学的に
大陸国の地政学で考えるしかなく、実際、北にはソ連が誕生しつつあり、
南は中国が一つに統一する方向に向かって内戦をしていた。
日本としては、二つの巨人(ソ連、中国)に陸続きで
挟まれることは避けたかった。
今更ながら例えが悪過ぎないか、このスレタイ。
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/02 01:19 ID:VWofUq/h
イラクの民間人死者は50万人に達すると開戦前に予測されていたんだろ?
アメリカが手を引いた暁には、みんなで「バクダッド大虐殺」と呼んでやろうぜ!
米主導ででっち上げた南京大虐殺の仕返しだ!
28 :
名無し:03/04/02 05:55 ID:ID5+VQ3J
>27:反米はいただけないね。南京事件は中国国民党宣伝部が
英国人ジャーナリストを雇って行った反日宣伝だ。シナ人がでっち上げた。
当時の米国政府はソ連共産党に浸透されて、共産主義の南下に対抗する
日本をソ連や中国と一緒になって襲った。
その反省が戦後の赤狩りだ。これで米国は正常化した。
ソ連の崩壊で秘密文書が明らかになり、赤狩りの正しさが証明された。
戦前の米国と赤狩り以降の今の米国は違う。
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/02 06:39 ID:50bgdf9u
大きな違いは、日本は必然的に負けたが、アメリカは勝つだろうな。
相手国に攻めるということは大変なことなんだね。圧倒的な兵力差を誇る米軍でもてこずってる。
これを見ると、世界有数の軍備を誇る日本本土を攻撃する国など考えられないね。
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/02 12:55 ID:qKes4DQU
>>30 不可能とは言わんが米軍の被害はWW2の時の比じゃなくなるだろうな。
二度と戦いたくないからこそ、米国は日本に対して軍事的に最恵国待遇してる訳だが。
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/02 15:31 ID:R7ws/1r2
戦艦大和にはビビったよ、マジで。
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/02 20:53 ID:G6/wTbbC
なんかベトナム戦争の時に使ってた殺傷能力の高い爆弾
使ったんだってね。
アメリカは無差別殺人を決心したんだね
34 :
名無し:03/04/02 21:03 ID:Q5Gbv1Oa
イラクは毒ガスで対抗する。奇麗事はやめようよ。
今も昔も戦争は殺し合いだ。
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/02 21:36 ID:G6/wTbbC
ほんとそういうことだね。
良し悪しは言わないけどさ。
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/02 21:46 ID:mhKTRXbR
アメリカは綺麗には勝てないだろな、
日本のような国とはチャウ、
イラクは、
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/02 22:11 ID:IQ1XZhwA
たしかに、日本は民間人を動員したゲリラ戦は無理だと思う。
イラクは民間人が銃で武装してたが日本では考えられん。
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/02 23:26 ID:4xql62Yc
>37
少なくともウヨは蜂起すると思うが
>>38 日本の右翼は殆ど在日朝鮮・韓国人の似非右翼だから日本の為には蜂起せんだろ。
むしろ、戦後まもなくの時みたいに暴動・略奪とかしそう。
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/03 00:06 ID:RThDL90X
ドイツがドンパチ始めなければ
皇軍は重慶を陥落して 支那事変は終了してた
皇国の指導下に王澄明政権が近代化支那を現出
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/03 00:23 ID:mzKhF3EE
満州正面だって、今のイラクとそっくりでしょ、
賠償金を取れなかった日露戦争はギリギリ引き分けなのに、
国内では勝ったことになっていた、
回りまわって実力以上の自己評価が仇で敗戦へ、
42 :
山崎渉:03/04/19 23:00 ID:7ub3S6Nw
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
43 :
山崎渉:03/05/28 09:18 ID:I0mVgAnc
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
44 :
ジム・モリソン:03/06/27 00:23 ID:Kr+Lg3ZD
>27
1937.8.13 西安事件で反日に転じた蒋介石は、30万の大軍で上海の
日本人居留民を襲った。中国の宣戦布告なき戦争開始だ。
4千たらずの日本海軍陸戦隊が英雄的な戦闘で日本人を守った。
本当なのか。最高!!
45 :
山崎 渉:03/07/15 09:24 ID:iawEqxBa
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。)
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
47 :
山崎 渉:03/08/02 00:18 ID:T4xvtOMQ
(^^)
48 :
山崎 渉:03/08/15 10:36 ID:WuDPdChD
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/09 17:04 ID:b43X7vyx
同じと思うなら歴史を勉強しなおす必要があるぞ。
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/09 17:07 ID:J4JGD0ST
負け戦の話をぶりかえすな、恥ずかしい。
あのときああしてたら勝った、ってな話か。
おまえは巨人ファンか、ナベツネか!
51 :
???:03/10/09 19:09 ID:Dj/6hIY5
結局第2のベトナムだったってこと、アメリカが統治に成功したのは日本だけ
52 :
低俗外交評議会:03/10/09 21:18 ID:wH5XHggd
マッカーサーが日本にやって来た時、日本国民のかなり
の人は「ようやくこれで平和が来る」と喜んでいる。国
内にいた軍人もそれなりの敬意をもってGHQを迎えて
いる。そういう国民感情の許でアメリカが統治に成功し
た、と言うのは空気が違うと思うぞ。大体武士道や騎士
道がまだぎりぎり生きていた時代の話で、旧文化の最後
の戦争と言えなくもないと思う。
現在のアメリカ軍が「イラク統治はGHQ形式にする」
と発表したが、彼らも空気を読み違えていると思う。
第2次世界大戦のような天皇が死刑になるならイギリス女王
もアメリカ大統領も旧ソ連書記長も死刑になっておかしく
ないような帝国主義者同士の戦争と、現在爆発しつつある
文明の対立型の戦争を同じに捉えても、イデオロギーが違う
者同士では平和な状況においても通じ合わないだろう。
アメリカが譲歩して協調するという考え方を敗戦だと思って
いる以上、解決しようがない問題ではあるが、決してGHQ
形式にはならない。しかし英語を使っている脳みそでは分から
ないだろう。あの言語は論理的で押しが強いのだが、左脳の
ほんの一部分しか使わないからなあ。論理的なアタマの良さ
は認めるが、カオスが・・・
53 :
名無し:03/10/09 22:20 ID:YPgg/W84
日支事変は、ソ連が中国を使って日本人を攻撃させ、満州の日本軍を
南に向かわせるために起こした戦争だ。米国のイラク占領とは
まったく違っている。イラクはイラク人に支配させればよい。
新しいフセインが残酷な統治をするだろう。ポイントは油田を米国が
管理することだ。これでイラク人は屈服する。
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/14 01:08 ID:MIVv+8Hv
55 :
hahaha:04/03/14 01:54 ID:Vt/SkLiK
>53
アホかよ
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
>>1 戦争と言えば何でも戦前の日本と考えるのは大間違い。
当時と現在では情勢から世界システムなど比較にならんぐらい違うし
現在の米国と当時の日本ではあまりにも違いすぎる。
米国と大日本帝国と同じに見る時点で、かなりの誤算があると思ってください。
戦争やってるから一緒だと思ってるの?