E.H. CARR <危機の二十年>読もう

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>>33
戦略家氏。何をどうすれば見付かるんですか、ああいうの。
さすがですな。

>>35
ん? 戦争論ってクラウゼヴィッツでつか?
あの本は、整理がされてなく、順番から何から滅茶苦茶でつ。
お陰でとっても誤解しやすい代物になっていまつ。
実際、第一時大戦では誤解した将軍達が、軒並み兵士達を大量に死なせる羽目になっ
ていまつ。危険なので気をつけませう。

個人的には、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4829503033/qid=1041249551/sr=1-6/ref=sr_1_2_6/250-1868199-0141008
上推奨。ちなみに、7冊あって、孫子とリデルハートは必読でつ。
ちなみに、孫子は、英訳も乗っておりまつ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-url/index=books-jp&field-keywords=%E6%88%A6%E7%95%A5%E8%AB%96%E5%A4%A7%E7%B3%BB&bq=1/ref=sr_aps_all_b/250-1868199-0141008
上から飛べますので、ぜひドゾー
42館塾:02/12/30 21:53 ID:h9gSsnfH
>>41
ほぉほぉ、戦争論自体はまだ未購入でつ。
しかし誤解した将軍の話は良く知られていますね。

戦略論体系シリーズですね、
孫子は中学生のとき読んでちんぷんかんぷん(当時分かった気ではいた)だったのを覚えてます。

読みたい本が多くて大変だ〜(´ー`)
>>41

リデルハートの戦略論と第二次大戦史はゲトーしました。
こういった全集を出してくれるのはいいのですが、いかんせん高い・・・。

戦略論といえば、
Makers of Modern Strategy from Machiavelli to the Nuclear Age
Author: Paret, Peter et al. Publisher: Princeton University Press
なんかもありますな。積読状態です・・・。

>>43
図書館は何のためにあるのですかな?
そぅ、全ての人々が図書館で本を借りる事によって、誰も本を買わなくなる。
そして、世から本は消えてしまうのである。
だから、図書館は文学の敵であるー吉行 淳之介
とか言ってみるテスt
でも、彼が図書館を問題視したのはホント。

戦略論体系はマジで良いので是非ご一読を。図書館で借りてでも読みませう(w
わすれてた。
戦略論体系には、マハンがありますよ。
戦略論大系〈5〉マハン
山内 敏秀 (著), 戦略研究学会 (編集)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4829503068/qid=1041257935/sr=1-3/ref=sr_1_2_3/250-1868199-0141008

言い出しっぺ氏ごめんなさい。スレ違いで・・・