国内のCIAエージェント

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680名無しさん@お腹いっぱい。
>>246 >>260 >>675 >>679
 民主・自由両党の合併の舞台裏に「経済人がいる」との情報が流れていたが、それは京セラの
稲盛和夫名誉会長だったことが判明した。・・・・野中氏はこう言った、という。「稲盛? あれは
小沢一郎のスポンサーや」

 京セラの稲盛氏といえば、「中曽根行革路線」以来の規制緩和を強行に推進する立場の
親米派財界人であり、瀬島龍三、宮内義彦、竹中平蔵、孫正義らとの人脈が深い。

 稲盛氏は、行革審以外でも「日米二十一世紀委員会」の中心メンバーをつとめるなど
「財界のニューリーダー」を自認していたが、

 稲盛氏は「資本主義市場経済の舞台で競争していくため、システムを欧米型の世界観に
合わせて変えていかなければならない」との持論にもとづいて数々の提言を行ってきた。
この考え方は、竹中平蔵氏の発言とほとんど同じである。これには何の不思議もない。なぜなら、
彼らは同じバックボーンを持った人脈に連なっているからだ。

 ソフトバンクの孫正義氏も、そういう人脈に位置づけられる一人である。

 稲盛氏の親米ぶりはCSISに500万ドルを寄付して、政界・経済界の若手リーダーを養成する
「アブシャイア・イナモリ リーダーシップアカデミー」を設立したことにも如実にあらわれているし、
前回の京都府知事選では失敗に終わったものの、野中広務氏ら主導する勢力への対抗軸を
擁立する「クーデター騒ぎ」も起こしました。ここ数年の動きとしては小沢一郎氏の政界での
盛衰ぶりと軌を一ににするかのように、昨今は財界の中でもあまり目立たない日々が続いていた
と言えるでしょう。

 ところが、稲盛氏は小沢一郎氏の「最後の勝負」とまた連動するように、再び表舞台へ出て
こようという意欲が出てきた模様。しかも、「ダイエーの福岡事業がハゲタカに買われていいのか
という愛国心が芽生えた」とまで言っており、過度の親米色を打ち消そうという配慮までしている
ように見えます。
http://www.snsi-j.jp/boards/trafics/36.html
681名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/10(水) 21:45:15 ID:FB/kIU+B
>>680
日本では、稲盛和夫(京セラ会長)がCSIS(戦略国際問題研究所)と共同で、
稲盛−アブシャイア財団というシンクタンクを作っており、これが日本の親米政治家を
育成する機関になっているだろう。さらに、稲盛氏は「日本政策フロンティア」という
シンクタンクにも関わっており、これもそういう類の受け皿であろう。
http://www.asahi-net.or.jp/~vb7y-td/k6/160803.htm

稲盛氏が米紙に語った、世界で広がる“反米感情”の本質

 4月20日、出張先のホテルでふと手にした米最大の日刊紙USAトゥデーで、1つの記事が目に
留まった。京セラ名誉会長である稲盛和夫氏へのインタビューである。紙面を丸々1ページも
割いた極めて大きな扱いだった。
 日本の経営者へのインタビューが米国を代表する日刊紙でこれだけ大きく取り上げられること
はめったにない。
http://www.nikkeibp.co.jp/archives/244/244367.html