週刊アカシックレコード Part 6

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626名無しさん@お腹いっぱい。
溜池通信(10月11日号)で小泉が、構造改革→不良債権処理路線から
不良債権処理→構造改革路線に変更したとありました。

これは、ある意味で示唆的なことですね。そのうち、中坊金融企画丁長官が登場したり(冗談ですが。)

これが、意味するところは、実質上、総連壊滅と一緒です。
実は、金融界の人間なら暗黙の常識がありまして、不良債権は、裏書きされ、
最終的にはアンタッチャブルな組織に渡るということです。それがまさに総連なわけです。

実は、このせいで、不良債権処理がまったくすすまないので、構造改革とか、
インフレターゲットという、別の方法を取らざるをえないのでした。
(マジで、不良債権処理をやると銀行の幹部は銃で撃たれますからね。)

ところが、今回の拉致死亡の件で、総連の「差別」「謝罪」「賠償」
カードが世論の支持を受けなくなりました。左翼文化人、社民党、共産党、などが壊滅して
世論工作も不可能になりました。そういうところが、不良債権処理を優先する動機付けに
なったのかと思っています。