■■ 沖縄の領有権は認めずと中国誌 ■■
【 沖縄の日本帰属に疑義=戦後の返還、根拠欠く 】−中国誌
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050801-00000108-jij-int (北京1日時事) 中国の国際問題専門誌・世界知識の最新号は、
沖縄の日本帰属をめぐる歴史的経緯を紹介した専門家の論文を掲載。
この中で、「戦後の日本による米国からの琉球接収は国際法上の根拠を欠き、
その地位は未確定のままだ」と主張した。
中国のメディアに沖縄の日本帰属に疑問を呈する論文が登場するのは異例。
中国は沖縄県尖閣諸島(中国名・釣魚島)の領有権などを日本と争っている。
日本側主張の基礎となる沖縄の帰属についても問題点を指摘し、
日本側を揺さぶることが狙いとみられる。
(時事通信) - 8月1日19時1分更新
さて、ご存知の通り中国のジャーナリズムの自由性は許されておらず、
政府の管理下にあるといっても過言ではない
この中で、このような発言があるのは政府のなんらかの意図が含まれているといっても
過言ではないだろうと予測できる
さて、私達が恐れていた今回の発言だが日本はどうとるべきだろうか