ポーランドについてのスレッド

ないみたいなのでつくりました

　zabadakの「Poland」は名曲です。

http://src-home.slav.hokudai.ac.jp/
北海道大学スラブ研究センター

スラヴ・東欧世界を知るのにいいＨＰです。

リトアニア国内には、自治州創設を要求しているポーランド人がいる。
人口比に占める割合は７パーセントで、ヴィリニュス周辺に集中している。
昔リトアニアとポーランドは同一国家圏を形成していたので、民族としての
ポーランド人とポーランド化したリトアニア人の区別がつけがたい。

東欧諸国では少子化がすすんでいるらしいね。

ポーランドは２００４年にＥＵ加盟だね。

悲劇の国家だね。

>>7
ポーランド分割のことかな？
あれは３回に分けて行われたんだよ。
第１回分割で、プロイセンはグダンスク以外の王領プロイセンを、
ロシアはリヴォニアとベラルーシの一部を、
オーストリアはガリツィア地方の一部を獲得。
その後「５月３日憲法」などの改革を行おうとしたが
これは列強の介入で失敗。その後第２回分割。
コシチューシコに率いられた蜂起が起こったものの敗北。
１７９５年の第３回分割でポーランド消滅。

>>8
酒でも呑まなやっとれんね。
スピリタスもポーランドから生まれたのもそのせい？

ポーランド、チェコ、ハンガリーのＮＡＴＯ加盟をクリントン政権が熱心に
推進したのは、アメリカ国内の東欧系アメリカ人の票が欲しかったからだと、
カナダの首相が陰口を言っていたらしいね。
チェコ出身のオルブライト国務長官とズビグニュー・ブレジンスキーは
親しい間柄らしい。
ともに東欧がナチス・ドイツとソ連の犠牲者だという意識をもっていた。

http://life.2ch.net/test/read.cgi/world/1014568529/l50
ポーランドについて教えて

http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/gogaku/988648183/
ポーランド語ってどうよ

http://yasai.2ch.net/test/read.cgi/oversea/994584307/
▲▼東欧総合スレ▼▲

世界史板
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/whis/995988615/l50
ポーランド

ポーランドだっけ？上の方にロシアの飛地がさりげなくあるのって？

>>2
そう言う奴がいるだろうと察したよ。
ザバヲタク氏ね！

ワレサは今何してんの？

>>15
ソルトレークシティオリンピックの開会式で
なぜか船木と一緒に五輪旗担いでたじゃん。
世界の有名人としてだそうだが、なぜ今ワレサなのか
いまだに誰もわからない。なぜ船木かってのもあるが。

>>13
カリーニングラードね。

http://www.geocities.co.jp/WallStreet/5223/
「ワルシャワの風」 へようこそ！！

http://www.e.okayama-u.ac.jp/~taguchi/
ポーランド情報館

ジャーナリズムの世界にはポーランド系の人が多いね。
例：タッド・シュルツ
　　アイザック・ドイッチャー

>>19
どっちもユダヤ系の姓だ。

ポーランド人とユダヤ人の関係は、現在はどうなっているのかな。

「ポーランド人の間に、ユダヤ人が徹底したポーランド人嫌いで、歴史に泥を塗る
といった確信が生まれる。一方、ユダヤ人の間では、ポーランド人が悪質なユダヤ人
嫌いであり、歴史を白塗りしたがっているという考えが強まる」
アンドルー・ナゴースキー『新しい東欧』(共同通信社)より引用

これは１９９３年に出版された本なので、いまはかなり状況が変わっているかも
しれない。

確か人類学者のマリノフスキーはポーランド人だったと思う。

>>16
船木って海外（冬季オリンピックに参加する地域）ではスーパースターだよ。
世界の憧れっていうか船木がヒーローっていう選手が多いのよ。

ポーランド人で特徴的な二人。

地動説のコペルニクス。全く認められなかった。

灰とダイヤモンドのアンジェイワイダ監督。革命に揺れる若者を撮った。

ポーランド人はヒステリックで我の強い人が多いと聞く。

ポーランドは繁栄した時代もあったが、国は滅び、国家として消失した時代もあった。
そのため、単一民族で国家として千年以上存続し続けている日本を
尊敬しているため親日家が多いと聞く。

>>22
ポーランドの反ユダヤ感情は根深いよ。
在ポ中何回いろいろな人からユダヤ人の悪口を聞かされたか。
今も何かと問題があると草の根から「ユダヤ人の陰謀」がささやかれる。
1968年の3月事件でほぼ完全にポーランドのユダヤの歴史が滅んだというのに。
彼らは存在しないユダヤ人の亡霊と戦っている。
あそこは中世から近世にかけて欧州のなかで例外的なユダヤ人に寛容な国
だったんだが。

>>25
今のポーランドにはユダヤ人は４０００人ぐらいしか残ってないと思う。
そういえば１９９０年の大統領選で、マゾヴィエツキがユダヤ人だとの
噂が流れたとか。

ワレサとその側近が流したデマ。あの選挙でワレサに幻滅した人は多いよ。
（俺もその一人）

>>27
ジプシー(ロマ)について質問したいのですが、よく彼らについて
不潔だとか物乞いやスリで稼ぐといったことが言われていますが、
それは本当ですか？

>>27
そして１９９１年１１月の議会選挙でワレサ派が敗北。
反ワレサ派のオルシェフスキが政府を組織。

>>28
ジプシーだったらチェコ・ハンガリー・ルーマニアあたりのスレで聞くといいよ。

>>25
あと、現法王とグレンプ首座大司教が亡くならない限りカトリックを
ポーランド人としてのアイデンティティーのよりどころとする人は多いだろうし、
その反動としてユダヤを忌避する感情を持つ人も減らないと思う。
その二人は別に悪いわけじゃないんだけどね。
昭和天皇と軍国日本の関係に似ていないこともない。

ヴィシンスキ前首座大司教があまりにも傑出した存在だったため。
グレンプの人気はいまいちだぞ。

>>32　ここはシッタカ板じゃないのでそういう人は別へ逝ってください

露の宇宙観光　２７億円“損失”　内定の大富豪キャンセル
[2002年02月27日 東京夕刊]
◆身元を明かされ「約束違う」激怒
　【モスクワ２６日＝高木桂一】日米露などが共同建設中の国際宇宙ステーション
（ＩＳＳ）を舞台にロシア航空宇宙局が企画している「宇宙観光」の三人目の
“旅行者”にポーランド人の大富豪が内定していたが、これを「秘密」にする
との約束をロシア当局が一方的に破ったために宇宙観光を突如キャンセルする
という騒ぎに発展している。
財政難のロシアは宇宙観光を商業プロジェクトの切り札として世界の富裕層
への売り込みに躍起になってきたが、今回の勇み足により顧客から手にする
予定だった旅費二千万ドル（約二十七億円）が露と消えたばかりか、
イメージダウンも避けられず、今後の宇宙観光の行方に暗雲が漂い始めている。
二十六日付の露有力紙コメルサントによると、渦中のポーランド人は
レスセク・チャルネツキ氏（四一）。
今月初めにモスクワを秘密裏に訪れ、ロシア航空宇宙局との間で今年十月に
宇宙観光することで基本合意した。その際、このことに関しては当面一切公表
しないとの約束をロシア側と交わしたが、ロシア当局者が「三人目の宇宙旅行者
はポーランドの実業家だ」とつい口を滑らせて公表してしまった。
実名は伏せられていたが、メディアがその人物がポーランドで一、二位を
争う大実業家、チャルネツキ氏であると特定するのに時間はさほどかからなかった。
これを受けて同氏は、「ロシア側の行為が私個人の人生に不必要な影響を
与えている。宇宙を旅するという生涯の夢の実現への支障になった」
と怒りをぶちまけ、信頼関係が崩れたことで今秋の宇宙旅行への参加は
見送らざるを得ないと、辞退を宣言した。
財政的にもイメージ的にも痛手を受けるロシア側は翻意させることに懸命だが、
両者の関係修復はもはや困難とみられている。

ポーランドにはこんなすごい大富豪がいるんだなあ。
どんな事業をやってるのかは知らないけど。

山口県光市で起きた､少年による妻子レイプ殺人の控訴審判決が下り､一審と
同じ無期懲役の判決が出ました｡
まず､レイプについてですが､レイプ犯は再犯率がかなり高いです｡前近代的
かもしれませんが､性器をチョン切るというのはどうでしょう？また､再犯
する程､刑期を乗数的に増やすのも良いと思います｡
少年法については､凶悪事件に関しては､成人と同じように扱うべきだと思う｡
死刑も有り｡これは､容疑者に対しての更生の拒否ではなくて､国民の安全を
守る為です｡容疑者の権利はどうするんだ､と言われそうだけど､被害者は
それ以上に権利を侵されています｡
でも､少年犯罪を未然に防ぐ対策も必要です｡少年犯罪が増加･凶悪化している
原因は何でしょうか？これは大人に問題があるはず｡倫理観の欠如した大人､
子育てを学校任せにする親､指導力･やる気の低下した教師､受験の為だけの
教育､テレビ番組の悪影響などなど､たくさんあり過ぎます｡

http://poteto.itits.co.jp/b.asp?S=seijikaenomichi&KBN=INPUT&RESNO=289

>>35
荒らすな

>>34
確かその人はルイジアナ州立大の工学関係の先生。
勉学の為にアメリカに渡り、国家や企業の様々な大プロジェクトを指導して財をなした。

>>34
センセ自分のHP持ってた。。。
http://www.geocities.com/CapeCanaveral/4739/
一種の山ヲタでもあるから高いところが好きらしい

金持ってるの宣伝されると妬む人がいるから事前に名前が知れて厭だったんじゃないの？

>>38
ロシアの宇宙観光にいい顔しないアメリカ政府やNASAからの圧力を嫌ったとかもあるんじゃない？
逝っちゃってからなら、結局は逝っちゃったモン勝ちだが。

ピエール・クロソウスキー氏（フランスの作家、画家）
フランス公共ラジオによると、１２日、パリの自宅で死去、９６歳。
詳しい死因は明らかにされていない。
　１９０５年ポーランドの元貴族の家に生まれ、幼少時から詩人リルケ
や作家ジードらと親交。カフカ、ニーチェらの翻訳を手掛けたほか、
サディズム研究の第一人者として知られた。俳優としてもブレッソン
監督らの芸術映画に出演した。
２月に死去した具象画の巨匠バルテュスの兄で、自身もたびたび絵画
の個展を開いた。

わたしはバルテュスは知ってたけど、この人は知らなかった。
それにしてもサディズム研究の第一人者とは・・・

http://www.geocities.co.jp/WallStreet/2800/gov/polandx.html
ポーランド政府組織一覧

>>40
サディズムで思い出した。
ユダヤ系だけどマゾッ気のある作家でブルーノ・シュルツという人がいて、
工藤幸雄先生が作品を全訳している。エッチングなどもやってたそうです。
一度是非。

彼は戦時中街角でドイツ兵に撃ち殺された。
工藤先生は彼にｶﾅｰﾘ入れ込んでる。

ポーランドが１９３９年にドイツとソ連に占領された後、
ポーランド軍は中東地域で再編されたけど、彼らはイタリアの
モンテ・カシーノの激戦で奮闘して、ここで壊滅状態になる。
この奮戦ぶりを歌った「モンテ・カシーノのけしの花」が国民的な
愛唱歌になったとか。

>>44
アンデルス将軍のポーランド軍団ですな。
多数の死者を出したが壊滅とまではいってませんぞ。
彼らはソ連で結成、しかし集まった将校の数が当初予想していたより
ずっと少なかったことが発端で（結局カチンの森で殺されていた）、
糧食や弾薬のことで事あるごとにスターリンと喧嘩し、結局家族を
引き連れてみんなでイランを抜けて北アフリカへ行ってしまった。
そこからの彼らの活躍はご存知の通り。

>>45
「カチンの森」といえば、アメリカのメリーランド州ボルティモアで
「カチン虐殺の像」を作る準備が進んでいるという記事を読んだことが
あります。
カチン追悼碑委員会の委員であるミラン・コムスキはモンテ・カシーノ
から、わずかな将兵と一緒にアドリア海に沿って逃れたそうです。
ちなみにロンドンのポーランド亡命政権が、国際赤十字にこの事件の
調査を要求すると、これに怒ったスターリン亡命政権との関係を断絶。
さらに、モスクワにポーランド民族解放委員会を設立してソ連の管理下に
おきました。

結局「カチンの森」ってナチスの仕業かソ連のそれか
どっちだったんだっけ？

>>47
ソ連。
ナチが発見した当初の疑惑は正しかった。

>>25
『２００１年が見える本』(宝島社)に、
「ヴァーチャル・リアリティーとしての『ユダヤによる世界支配の陰謀』
について妄想をめぐらせて楽しむためには、現実のユダヤ人の存在は
不要なのである」
「現在のドイツやポーランドなどでアンチ・セミティズムを叫ぶ若い
ネオナチやスキンヘッドたちは、そのほとんどが現実のユダヤ人と
直接の接触を持たない。“本場”の彼らにとってすら、『ユダヤ人』
なるのものは仮構されたヴァーチャルな存在なのだ」
と書いてあったな…

>>49
どこかの嫌韓厨を連想させるなあ・・・

>>49
ポーランド人の掲示板でさ、ユダヤ系ポーリッシュアメリカンが一人いて、
ごくごく正論を言ってるんだよ。で、何人かいるウルトラの連中に汚い言葉で
ののしられ続けながらも、我慢してたらしいんだが、それでも限界が来て
フォーラムから出てっちゃったんだよね。そしたら他のクリスチャンポーリッシュが
わっときて「お前こそポーランド人の誇りなんだから戻って来い」とか
「ウヨこそ出て行け」とかだーっと書き込み始めた。面白い。

【ロサンゼルス佐藤由紀】「アパートの鍵貸します」など、都会派コメディー作品で
知られる巨匠、ビリー・ワイルダー監督が２７日、肺炎のためビバリーヒルズの自宅で
死去した。９５歳。

　１９０６年、現ポーランドのズーハ生まれ。ウィーンでの事件記者を経て映画界に。
ナチスによるユダヤ人排斥を逃れて３４年に渡米したとき、１００語の英単語しか
知らなかったという。

　英語を学びながら、「青髭八人目の妻」（３８年）、グレタ・ガルボ主演の
「ニノチカ」（３９年）などのコメディーの脚本家として頭角を表し、アルコール
依存症を正面から描いた「失われた週末」（４５年）でアカデミー賞の作品、
監督、脚色の各賞を受賞した。グロリア・スワンソンを起用した５０年の「サンセット大通り」では
ハリウッドの内幕を描いて同脚本賞を受賞。オードリー・ヘプバーンのラブストーリー
「麗しのサブリナ」（５４年）「昼下りの情事」（５７年）、マリリン・モンローの「七年目の浮気」
（５５年）、「お熱いのがお好き」（５９年）などを次々と発表。６０年の「アパートの鍵貸します」では、
同賞史上初めて、作品、監督、脚本の３賞を同時受賞した。ヘプバーン、モンローらスター女優と組んで
その個性を引き出し、「お熱いのがお好き」で起用したジャック・レモンとは、８１年の遺作
「バディ・バディ」に至るまで、長くコンビを組んだ。

　ほかにも初期のスリラー「深夜の告白」（４４年）、リンドバーグの回想録を基にした
「翼よ！あれが巴里（パリ）の灯だ」（５７年）、マルレーネ・ディートリッヒ主演の
ミステリー「情婦」（５８年）など、幅広いジャンルを手掛けた。乾いたユーモアと
機知に富んだセリフが持ち味だった。アカデミー賞ノミネートは２０回に上った。
８８年には長年の映画界への功績に対し、アービング・サルバーグ記念賞を贈られた。

　昨年末に呼吸困難で入院していた。

　映画評論家、川本三郎さんの話　私を含め日本の５０〜６０代の映画ファンを
とりこにしたハリウッド黄金時代の監督の一人だった。オーストリア出身なので
ヨーロッパ的デカダンスのテーストがあり、洗練された大人の喜劇を作り、喜劇の質を
非常に高めた。（毎日新聞）

独立前の旧オーストリア領ポーランド出身。
移民時たった１００語のボキャだったのにそこから苦労して偉大な監督になった。
当初はきっと典型的なアメリカの対ポーランド人ジョークのネタになるような人だったろう。

マゾヴィエツキが１９８９年に首相に就任したとき、蔵相のバルツェロビッチ
が経済の「ショック療法」を行った。
でもある意味でそういう思い切った政策を採ったポーランドがうらやましいような
気もする。
日本では改革が必要だといいながら誰もできずにいるもんね。

http://yasai.2ch.net/kokusai/kako/980/980409080.html
過去ログより
★★★ポーランド共和国★★★

>>55
ジーモンとパン・タデウシュの熱い議論があったとこだな
懐かしい

http://www.2ch.net/2ch.html
軍事板
ポーランドは弱かったのか？

http://yasai.2ch.net/army/kako/998/998948481.html
間違えた。スマソ。

ドゴールの伝記からの引用：

一九二〇年七月十五日、フランス政府はポーランド派遣のフランス軍に
ポーランド防衛を正式に許可した。ドゴールらの働きもあって八月十五日には
ロシア軍が撤退する。ドゴールは教育連隊から派遣軍のニイセル将軍の官房に
入り、ワルシャワ市内の一流ホテルに宿泊場所を移した。

　ホテルには毎夜、舞踏会の招待状が舞い込み、あちこちのサロンでポーランドの
貴族の娘たちが若いフランス将校を取り巻く姿が見られた。ドゴールが
「フランスはダンツィヒのためには死なない」との確信を抱いたのは、
こうした享楽的な光景を目の当たりにしたことも一つの理由だったかもしれない。

当時のフランスとポーランドの関係について書かれたくだりから。

http://yasai.2ch.net/kokusai/kako/991/991235204.html
過去ログ
ユダヤ人虐殺にポーランド人が関与

ポーランドがＮＡＴＯに加盟してから、武器をワルシャワ条約機構から
ＮＡＴＯ規格に切り替え始めたらしいけど、もう完了したのかな？
切り替えには莫大な費用がかかるけど。

チェコのベネシュ、ポーランドのシコルスキを中心に、「中欧連合構想」
というのがあったけど、結局うまくいかなかったね。

ポーランドっていう国は、冷戦時代東側だったでしょ。
どれで、今はビンボーなんですかね？

裕福でもないし貧しくもない。

>>63-64
貧富の差が激しくなっている。
20％くらいは平均的日本人よりずっといい暮らしをしている。
中間層が小さく、残りの大半は極貧に近く、失業率が20％近い。
失業率を低くするとインフレが起こるので有効な再雇用対策が取れない。
2005年ごろとされるＥＵ加盟まではこの状況が続くと思われる。

>>65
EUに加盟すると、状況がどのように変わると予想されますか？

ヨハネス・パウロ２世教皇はポーランド出身だっけ。
ローマ教皇は高齢でも病気でも辞職できないから大変だと思う。

国の歴史、礼儀などから
韓国と似たトコがあるね。

>>63
似ているのは分割されたことだけじゃないの？

韓国人はポーランドで評判悪い。

>>70
連中は世界中どこでも評判悪いよ

>>67
ヨハネ・パウロ２世はクラクフ近郊の街に生まれて、ヤギエウォ大学に
入学した。
後に神学の教授として教鞭を執ったこともある。
ドイツ占領下ではユダヤ人の救済活動を行っている。

トヨタの工場があったっけか。

>>72
教鞭を執っていたのはルブリンカトリック大学
今の学長は彼の教え子。

ポーランドを含めた東欧諸国は、絵画や彫刻の分野ではあまり有名な人を
生んでないという感じ。
といっても、イタリアやフランスと比べてという意味だけど。
アルフォンス・ミュシャぐらいしか普通の人は知らないと思う。

知られていないだけで、ウィトカツィやヴィスピアンスキ、マテイコ等
良い画家は沢山いる。

>>69
分割というより、地図から国が消えたのだ

ポーランドは、ソ連と戦争して勝ったことがあるけど、これはちょうど
日露戦争の日本と同じで、自国の力に対する過信を植えつけるきっかけに
なって、かえってマイナスだったんじゃないかな。
ドイツとの戦争が始まる前、ポーランド陸軍はフランスについで強いと
いわれていたらしいけど。

>>78
それよりも何よりも大戦間期のポーランドはまだ国民国家ではなかった。
他民族の寄り合い所帯で、かろうじてポーランド語＋カトリック教徒の人々が多数派だった。
従って国そのものが脆弱だった。
対ソ戦争では反共で国民のコンセンサス作りは比較的容易だったが、
ポーランド民族ためのポーランドではなかった大戦間時代の対独戦争想定では
何をもとに国民を結集すべきかという思想的中心がなかった。
したがって当然対独戦争は全面戦争→ポーランド人の奴隷化などという最悪の状態は想定できず、
早期講和と協調により対ソ反共戦争へと転換するだろうという分析があった。
国家や民族をまとめて無力化・奴隷化する戦争は近代ではありえないというのが
当時のヨーロッパ世界の常識だったからだ。

>>78
あたしゃどちらかと言うと、1939年のﾎﾟｰﾗﾝﾄﾞの敗戦は対獨防衛戦略と
外交政策の失敗に帰すると思う。

>>79
>>80
ピウスツキは、別にドイツに好意をもっていたわけじゃないけど、
政治家としては親独政策を取りましたね。(ソ連に対する警戒心のため)
ピウスツキの死後、独ポ関係は急速に悪化しましたけど。
(ベック外相はドイツに対し強気の姿勢でのぞんでいた)
戦間期のポーランドの外交政策をみてると、チェコスロヴァキアの
チェシンを武力併合してみたり、どうも一貫性が感じられないのですが。

>>81
>>79の言っている事は当時のポーランドの過剰な多元主義による混乱だと思うが、
外交政策に一貫性が無かったのも、その混乱が主要因だったと思う。

アメリカの統計を見ると、現在のアメリカではドイツ系よりポーランド系の方が
平均的にははるかに生活水準が高いというのが面白い。

>1939年のﾎﾟｰﾗﾝﾄﾞの敗戦

ドイツ機甲部隊に騎兵隊で向かっていった。機甲部隊と言っても
ちゃちい戦車ばっかだったんで勝てると踏んだのだろうか？
太平洋、満州戦線でも日本兵が似たような事はやったが

第一次世界大戦で、初めて戦車が登場したとき、速度は馬より遅かったんだよね。
だからドイツでも、騎兵は最初戦車を馬鹿にしていたとか。

>>84
騎兵が戦車部隊と真正面から戦ったのは確か１回だけ。それも遭遇戦。

>>84
基本的にはそのような誤解が多いので、>>86のように事情を知っている人なら必ず一言言いたくなる。

>>83
ドイツ系アメリカ人は地方の衰退した田舎都市にも多いので平均するとあまり裕福なエスニックグループではない。

なんか以前、ドイツ国内で「ドイツ国防軍の戦争犯罪」をテーマにした
展示会が開かれて、退役軍人とかが反発してたけど、それまでヨーロッパ
では国防軍の犯罪について全然知られてなかったの？
常識的に考えて、戦争犯罪に国防軍がぜんぜん関わってなかったというのは
無理があると思うけど。

http://kaba.2ch.net/test/read.cgi/army/1022299256/
（ﾟдﾟ）ワルシャワ蜂起について語るスレ（ﾟдﾟ）

ＥＵ　東方拡大“黄信号”　新加盟国への農業補助金、支給額調整つかず
産経新聞有料版　[2002年06月12日 東京朝刊]

【ブリュッセル１１日＝藤本欣也】二〇〇四年の欧州連合（ＥＵ）の東方拡大に
向けた加盟交渉が難航している。年末に最大十カ国の新規加盟国を決定する
予定だったが、ここにきて新メンバーへの農業補助金支給額をめぐる現加盟国間の
足並みの乱れが目立ってきた。右傾化を強める欧州各国では拡大による新たな
移民流入を危惧（きぐ）する世論も高まりつつあり、年内の加盟国選定を危ぶむ声さえ
上がり始めた。
「私はまだ望みを捨てていない。加盟候補国への政治的シグナルが早急に必要だ」。
十日、ルクセンブルクで開かれたＥＵ外相理事会後の会見で、議長国スペインの
ピケ外相は苦渋に満ちた表情で語った。この日、拡大問題が協議されたが、
ピケ外相は加盟国間の合意取り付けに失敗した。
加盟候補有力国はチェコ、ハンガリー、ポーランドの中東欧諸国やバルト三国など
計十カ国。ＥＵは財政、農業、環境など三十の分野でＥＵ基準をみたすよう候補国と
交渉を進めている。
現在、問題になっているのが農業分野。特に、生産制限などの際にＥＵから
農家に支給される補助金を新加盟国にどれだけ割り当てるのかについて現加盟国間で
まとまっておらず、候補国との交渉に臨めない状態だ。すでに農業分野だけで
ＥＵ予算の半分近くを占めており、農業人口の多い東欧諸国など最大十カ国が
新規加盟すれば予算はパンクしてしまう。九月に総選挙を控えるドイツなどが
補助金を含めたＥＵの共通農業政策の見直しを主張している。

↑このほか、最近の右翼ポピュリズム政党の台頭で、東欧諸国からの移民流入を
　警戒する声もあるとか。

>>84
＞太平洋、満州戦線でも日本兵が似たような事はやったが

これこれウソ言ってはいかん。
満州戦線は日本の圧勝。
太平洋ではジャングル戦がメインだから戦車戦はほとんどないよ。

ん？ノモンハンのことかな？＞84

>>89
戦争責任は国防軍ではなくヒトラーにあるらしい

>>91
最近ポーランドでもＵＥ加盟反対派が増えてきたからなあ。
農村では加盟反対のポスターがいたるところに貼ってあるよ。
まあ来年の国民投票は加盟賛成で乗り切るだろうけど。
知り合いの知識人の何人かに話を聞いてみたけど、「気が進まない
面が多々有るけど（ポーランドが西欧先進国の新植民地化や
現在の所得水準のままで物価が西欧並になる懸念等）
加盟しか道は無い」。
というような事を異口同音に言っているよ。
３年後の総選挙はどうなることやら。
このままでいくとＳＡＭＯ ＯＢＲＯＮＡ「自衛」が台風の目に
なりかねん。

>>95
あそこの農業は共産主義時代にチェコや東ドイツのような集団化が殆ど無かったから、
塞翁が馬で、オーガニック農産物とその加工品分野でヨーロッパを席巻する可能性がある。
EU内のFTAでは、特に加工品と有機農産物についての加盟国内取引制限が低い。

>>96
そりゃちょっと見方が甘すぎると違いますか？
ＥＵ加盟に関しては西欧への農産物輸出に大幅な制限をかけられるのが
確実だよ。（だから農村は加盟反対派の大票田）

>西欧への農産物輸出に大幅な制限をかけられるのが確実だよ。

数年程度の過渡的な措置を考えても仕方ない。それをどの程度評価するかだが、
農薬や人口肥料漬けの西欧の農産物に反対する空気が西欧自身に醸成されてきて、
有機農産物の潜在需要が莫大で、これはそれぞれの国々では供給が追いつかない。

この方向に進むと見ているから中小農家を票田に持つ「自衛」の躍進は絶対に長続きしない。

ワールドカップで真っ先にチョンに敗れたポーランドは
チョンのことをどう思っているのだろう

一部には審判のコリア贔屓の件に拘泥して悪口言うのがいるが、
実際にコリア逝った奴らは一様に「コリアンは最高！」だったそうだ。
三月の日本戦から予選の第二戦までは、体の堅い年寄りのメンバー構成で失敗、
三戦目は若手を大量に試してアメリカにバカ勝ちしたので、ファンの連中は
もうワールドカップのことは忘れて、２年後のユーロカップ期待モードに入ってるよ。

>>98
農薬だか人口肥料だかのせいで、イギリスの川や湖の魚が
大量にメス化してるそうだ。イギリスはビョーキだ。

>>98
>数年程度の過渡的な措置を考えても仕方ない
何年程度と貴殿が考えておられるかは解らぬが、既に締結されている西欧への
労働力流入禁止期間の７年程度は移行期間が設けられるだろう。
移行期間を疲弊の進んだ農民層は「反UE」となるのは確実。
その間に2回は総選挙は有るので、農村部を中心に確実にSAMO OBRONA
「自衛」の支持率は上がるでしょう。
ここ最近では「自衛」はインテリの間でさえ支持を確実に集めつつ有る
現実を直視したほうが良い。
尤も自分は西欧からの資本流入が進んで比較的ましな常態と言われている
西部諸県を現実に見る機会が少なく、PODLASKIE，LUBELSKIE，PODKARPACKIE，
SIWIETOKRZYSKIE等の東部諸県の情况を見ての視点なので問題は有るが。

W杯のドイツ代表のクローゼはポーランドからの帰化選手だよ。

>>102
東部の農民層って、過疎化・高齢化が進んでて、
それで振興策として日本と同じで、農業の企業化を解禁していくことになって、
これは実は商社系にはビジネスチャンスなんだよ。
土地の外国人所有規制なんか抜け穴だらけでさ。
自分もその関係者なんだけどね。アメリカ系だけど。へへ。

>>103
リベロのラメロウもポーランド系の家系。

>>104
知ってるよポの法律は未だ何所も彼処も穴だらけなのは。
だからSAMO OBRONAが勢力をドンドン拡大するって言っているんだよなあ。
あんた等、要するにまたﾎﾟｰﾗﾝﾄﾞの農家を実質的に小作、もっと悪く言えば
農奴化するって言っているんだろ。

ttp://www.worldtimes.co.jp/
ポーランドで大規模なデモ
　
【ベルリン25日豊田剛】国内経済が低迷しているポーランドで二十五日、野党系の
労働組合が主催するデモが行われ、数千人が参加した。現地報道によると、
首都ワルシャワにある複数の政府の建物へつながる道がトラクターなどによって
封鎖された。
また、金利の引き下げを要求する左派労働団体は、中央銀行前でもデモを行う予定。
ポーランドの失業率は約18％で、東欧では高水準にあり、貧困が大きな社会問題になっている。

>>106
バカだな。
外資が入ってくればポーランド資本の同業者だって出て来るんだよ。
外資で働いて経営のノウハウを得た優秀な若者とか。
農業に限らず。

>>108
あんた等の同類はこの10年間いつも同じこと言っていたな。
それで今の失業率20％かい？そりゃポピュリズム政党のSAMO OBRONAが
躍進するわけだ。納得。

>>109
インフレ率が抑制されるか為替相場が高止まりすれば失業率は上がる罠
グレーゾーンの就業率が高ければ統計上の失業率と実際の失業率は乖離する罠
外資かどうかは直接は関係ねーよ
経済学の基本

あれ？
すみません。

神は何故このような宇宙を創り給うたのだろうか？
名前： 弱肉強食
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輪廻を支配するのがカルマだとするならば、先進国民は前世でどのような善行を、発展途上国民は前世でどのような悪業をなさったのだろう？
また、物事の善し悪しを、宇宙の膨張を、ビックバンを決定する神とは一体何物なのだろうか？





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