】■■ 国際情勢板自治スレ−8 ■■

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101枢機郷 ◆wiSZ9y22 :02/01/23 11:08 ID:suR4AC0v
  ◆ 朝鮮総連組織図リスト ◆

―中央常任委員会

 議長、第1副議長、責任副議長、副議長、事務総局長および各局長、事務総局副総局長で構成。

 全体大会と中央委員会決定により朝鮮総聯の諸般の活動を組織指導します。ただし、監査委員会委員長もこれに参加することができます。

 中央常任委員会は随時、議長が招集します。

 中央常任委員会には事務総局と各専門局を設けます。

 議長は朝鮮総聯を代表し、総聯のすべての事業を主管します。

第18期中央常任委員会は次のとおりです。

議長 韓徳銖(ハン・ドクス)
第1副議長 徐萬述(ソ・マンスル)
責任副議長 許宗萬(ホ・ジョンマン)
副議長 朴在魯(パク・チェロ)
権淳徽(クォン・スニ)
呉亨鎮(オ・ヒョンジン)
金泰煕(キム・テフィ)※
副議長待遇 崔秉柞(チェ・ビョンジョ)
事務総局長 李沂碩(リ・ギソク)
組織局長 河泰弘(ハ・テホン)
文化宣伝局長 「真求(ペ・ジング)
統一運動局長 梁寿正(リャン・スジョン)
教育局長 朴点石(パク・チョムソク)
国際局長 南昇祐(ナム・スンウ)
経済局長 ゙冬煥(チョウ・ドンファン)
同胞生活局長 柳光守(リュウ・グァンス)
財政局長 康永官(カン・ヨングァン)
事務総局副総局長 鄭光壽(チョン・グァンス)
経済委員会事務局長 朴云承(パク・ウンスン)
祖国訪問事務所所長 金基普iキム・ギチョル)

※金泰煕副議長逝去

監査委員会委員長=洪仁欽(ホン・インフム)
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104枢機郷 ◆wiSZ9y22 :02/01/23 11:11 ID:suR4AC0v
◆ 良い情報だ。是非全員閲覧してもらいたい ◆

http://www.npa.go.jp/hakusyo/h11/h110600.html
3 極左暴力集団の動向と対策
6 日本共産党の動向
8 対日有害活動
   (1) 北朝鮮及び朝鮮総聯による対日諸工作
   (2) ロシアによる対日諸工作
   (3) 中国による対日諸工作

◆ 警察には更なる健闘を祈りたい。

◆ 破防法指定団体の朝鮮総連 犯罪者集団は殲滅あるのみ ◆

http://www.npa.go.jp/hakusyo/h11/h11index06.html
平成12年 警察白書
第6章 公安の維持
 8 対日有害活動
  (1) 北朝鮮及び朝鮮総聯による対日諸工作
  (2) ロシアによる対日諸工作
  (3) 中国による対日諸工作
  (4) 多様化する情報収集活動
  (5) 国際的な輸出管理体制
1) 北朝鮮及び朝鮮総聯による対日諸工作
 北朝鮮は、1998年(平成10年)6月、日本人ら致容疑問題に関し、日本人行方不明者10人は探し出せなかったとする調査結果を発表した。
そして、「北朝鮮在住の日本人配偶者の故郷訪問問題」では、在朝日本人女性らが自ら日本故郷訪問申請を取り消したとして、
第3回目の故郷訪問事業の中止を示唆した。また、ミサイル発射に伴う我が国政府の対抗措置や北朝鮮に対する国民世論の悪化に対して、
「日朝関係は冷却や悪化の水準を超え、戦争の瀬戸際に立っている」と非難した。
 さらに、1999年(平成11年)3月には、2隻の不審船が能登半島沖の我が国領海内で発見され、海上保安庁及び海上自衛隊による停船命令に応じず、
警告射撃等を無視して逃走する事案が発生した。警察では、同事案の発生に伴い、
関連情報の収集、沿岸における警戒、重要施設の警戒等の必要な措置をとった。その後、2隻の不審船は北朝鮮の工作船であったと判断されるに至り、
政府において今後同様の事案が発生した際の対応策等が検討されている。
 他方で、北朝鮮は、食糧支援の獲得や「日朝国交正常化交渉」の再開に向けて、我が国の政財界に対する様々な活動を行った。
1998年(平成10年)2月から10月の間、国会議員や県議会議員等を招請して日朝関係改善や食糧不足等を訴えるなどしたほか、
7月には、朝鮮対外経済協力推進委員会の林太徳・委員長代理が来日して、鳥取県で開催された「第8回北東アジア経済フォーラム米子会議」に出席し、
「羅津・先鋒経済貿易地帯」への経済投資を呼び掛けた。
 また、朝鮮総聯は、北朝鮮がミサイルを開発・輸出していることの正当性や「日朝国交正常化交渉」の早期再開の実現を国会議員に対して訴えたほか、
ミサイル発射に伴う「日朝国交正常化交渉」及び食糧支援の凍結等の北朝鮮に対する措置を直ちに撤回するよう要求するなど、北朝鮮の意向に従った活動を展開した。

 一方、韓国では、6月、韓国の領海内に国籍不明の潜水艇が侵入し漂流しているのが発見された。韓国当局がこの潜水艇を調査したところ、9人の遺体、
自動小銃等が発見され、北朝鮮のものと判明した。韓国側は、
「北朝鮮の潜水艇の領海侵犯と侵入作戦は明白な休戦協定と南北合意書違反であり、黙過できない」と主張したが、北朝鮮側は、潜水艇の侵入を「訓練中の遭難」
と主張した上、韓国側が乗組員を救助せず、生命を失わせたとして強く非難した。また、7月には、
韓国東海岸に軽機関銃等で武装した北朝鮮工作員の死体が漂着し、さらに、12月には、北朝鮮の工作船(半潜水艇)が韓国南部の領海内に侵入したところを発見され、
追跡した韓国軍に日本領海近くの公海上で砲撃を受け沈没するという事件が発生した。
 このほか、8月、朝鮮総聯関係者に工作を受け、韓国内の軍事情報等を収集し同人に報告していた韓国人男性が検挙されたほか、
9月には、オーストリアで北朝鮮工作員に工作を受けて韓国内で機密情報等を収集し、北朝鮮に報告していた韓国人男女が検挙されるなど、
北朝鮮による諜報・謀略活動が依然として活発に行われていることが明らかになった。