■■ 国際情勢板自治スレ−7 ■■

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>>861
拉致問題解決を!
北朝鮮の人々に
人権の光を!

 「ヒトラーの残虐行為の後、地球上で二度とこのようなことが起きな
いよう努力すると誓ったのはほかならぬドイツ人だった。したがってド
イツ人である私は、このような(北朝鮮の)残虐行為を知りながらのうの
うとドイツヘ戻ってはならないのだ」(北朝鮮を追放されたドイツ人医
師、ノルベルト・フォラツェン)北朝鮮赤十字はこのほど、拉致された日
本人の消息調査を打ち切り、「わが国では拉致などありえず、あったこ
ともない」と表明しました。しかし現在、北朝鮮で行われている強制収
容所をはじめとする人権抑圧、並びに「国家テロ行為」としての日本人
.韓国人拉致事件、酷寒の中朝国境をさ迷う難民の悲劇と横行する女性の
人身売買、未だに自由往来を許されない日本からの帰国者問題は、どれ
も一刻も早い解決を必要とする人道・人権上の緊急課題です。

 私たちは自由と人権の価値を尊重し、平和と正義を求める精神から、
この現状を看すごすことはできません。私たちは北朝鮮に対し、人権の
改善と政治の民主化、拉致被害者の解放、帰国者の自由往菜の実現を強
く求めます。そこで、私たちは産経新聞紙上に北朝鮮の人権改善と拉致
間題の解決を求める意見広告を掲載し、平成14年2月に東京で開かれ
る国際会議を通じて世論に訴えることに致しました。皆様の募金により、
この意見広告を成功させ、北朝鮮の悲劇的な人権状況の改善ど拉致被害
者の救出を実現しようではありませんか。ここにご賛同を賜りたく伏し
てお願い申し上げます。

呼びかけ人 

横田 滋 「北朝鮮による拉致」被害者家族連絡会代表
佐藤勝巳 北朝鮮に拉致された日本人を救うための全国協議会代表
小川晴久 東京大学名誉教授
萩原 遼 北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会共同代表
土屋敬之 北朝鮮に拉致された日本人を救出する地方議員の会会長・
      東京都議会議員
尹  玄 韓国・北韓人権市民連合代表

掲載の方法
趣旨に賛同いただける皆さんにご協賛をいただき、2月初旬に「産経新
聞」全国版、朝刊に意見広告を出します。皆さんのお名前が掲載されま
す。(団体名は不可)

協賛金
金1万円  お名前の掲載は 1月30日到着分まで!

お申し込み方法
・ 郵便振替  口座番号 00100−3−112165
        口座名  北朝鮮の人権改善を求める会
・ 現金書留  〒136−0072
        東京都江東区大島7−6−6
         北朝鮮の人権改善を求める会

※ この広告に関するお問い合わせは 03−3681−9310 
  求める会まで

このお知らせは、平成13年12月30日及び、31日に産経新聞に
掲載されました。