原爆落とされたのは日本が悪いと思う人の数→

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501名無しさん@お腹いっぱい。
>だから、対米協調・中国撤退しかない、ってこのスレで何度も書いてるなりよ。

だからどういうふうに対米協調すると戦争は防げたのか?。と聞いてるの。
一神教の世界ではキリスト的にならなければ敵になるしかない時代だった
し、アメリカがいう協調はすなわち植民地のことだったんじゃないの?。
要するにアメリカが正義だったんだからその言うことを聞きなさいってい
う手合いの。もしもあの時代を現代に喩えるとしたらアフリカのアパルト
ヘイトというところでしょうか。
502名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/26 23:59 ID:hqqUiIyi
明治や大正の日本人が良くて昭和になって悪くなっただと。
寝言は死んでから言え。
明治や大正の日本は金金金だろ、金のためには戦争も侵略もした。
それに比べると自衛のため戦った昭和の方が清いだろ、米国にも負けてやった。
原爆の威力を試させてやって、以後世界的規模の戦争を防いだ。
503 ◆yzlSeA0w :02/02/27 00:22 ID:VwQWZgMp
>>501
>だからどういうふうに対米協調すると戦争は防げたのか?。と聞いてるの。

アメリカと経済摩擦を起こさないようにするしかないでしょ。

>一神教の世界ではキリスト的にならなければ敵になるしかない時代だった
>し、アメリカがいう協調はすなわち植民地のことだったんじゃないの?。

日本が植民地化を目差していたアジアをアメリカは植民地化したかったが、
日本そのものを植民地としたいなんて妄想は聞いたことがない。
そもそも、現地の政府がしっかり機能していたら植民地になんかならない。
あなたがおっしゃる植民地は、日韓併合をモデルとしているのか?

当時の日本排斥は、黄禍論とは別種。
人種差別ならば、米国内で中華民国の評価が高くなったりはしない。
人種差別論や宗教論にもってゆきたいなら、この板で語るには不適ではなかろうか?
504472:02/02/27 00:26 ID:mMLZQOQi
>>491
http://www.google.com/で「カーチス 日本 爆撃 ルーズベルト」で検索すれば、
たくさん出て来る。

対米開戦直前では、もう手遅れだろう。だいたい米国は日露戦争後、オレンジ計画で
日本列島を占領することを目標にしていた。インディアン狩りの歴史を持つ米国の
白人は日本に恐怖心を持ったんだ。米国の国家戦略に大きな影響を与えた
「海上権力史論」の著者マハンも日本を叩けと言い始めていた。
ハワイ併合もマハンの提案。
陸軍力と違い、海軍力と空軍力には持久戦法という概念は存在せず、一つの大洋に
二つの海洋国家は並立できないと言われる。つまり、米国が太平洋の制海権を握り、
アジアへと勢力を拡大する上で日本の存在が邪魔だった。
石原莞爾は満州国建国後、「河豚計画」といって、ユダヤ資本を満州に招き入れて
満州の経済基盤を確立しようとしていた。関東軍将校によるユダヤ人の満州国への
受け入れ政策もその一環だろう。たしか、日本政府はドイツとの同盟にあたって、
ユダヤ人迫害には加担しない、満州国への移住を希望するユダヤ人は無条件で受け
入れると表明していた。
しかし、結局、戦争になったのだから意味はなかったのだろう。
オレンジ計画の最終段階まで来て、止めようとは思わないだろう。
それに、満州には大した資源はないことが判明しており、関東軍はもっと資源が
多い華北を狙い出していた。米国にとっても満州の意義は低下していたはずだ。
505 ◆yzlSeA0w :02/02/27 00:51 ID:VwQWZgMp
>>504
ご教示ありがとう。
おかげで概要把握できました。

これは機体とパイロットを中華民国に供与した中華民国による爆撃。
中華民国支援のための日本爆撃にすぎない。
逆に言えば、大陸から撤兵すると約束すればこの爆撃も意味を失い、実行できない。
506名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/27 00:55 ID:kMxSce5Y
>>503
>アメリカと経済摩擦を起こさないようにするしかないでしょ。

それでは、ABCD包囲網をどうやったら解除できただろうか、
シュミレーションをお願いします。

>日本が植民地化を目差していたアジアをアメリカは植民地化したかったが、
>日本そのものを植民地としたいなんて妄想は聞いたことがない。
>そもそも、現地の政府がしっかり機能していたら植民地になんかならない。
>あなたがおっしゃる植民地は、日韓併合をモデルとしているのか?

当時の日本が韓国に行ったことは、すなわちヨーロッパが
アジア・アフリカを支配した方法に多少似ていると思っています。
当時の日本も流行に乗って、韓国や中国に対する蛮行を行ったの
だと思います。日本にしてみれば、自分の価値観を押し付けたに
過ぎなかったのですが。

>当時の日本排斥は、黄禍論とは別種。

すっきりと分けられるものではないと思うのですが(机上の空論)

507 ◆yzlSeA0w :02/02/27 00:58 ID:VwQWZgMp
>>502
なんかまた痛いのが沸いてきた...

>それに比べると自衛のため戦った昭和の方が清いだろ

自衛のために自分から戦端を開いて負けてちゃ話にならん。
精神論で語る国賊がいたから日本は負けた。

「唯徒(ただいたずら)に聖戦の美名に隠れて国民的犠牲を閑却し、曰
 (いわ)く国際主義、曰く道義外交、曰く共存共栄、曰く世界の平和、
 斯(かく)の如き雲をつかむような文字を列べたてて、そうして千載一
 遇の機会を逸し、国家百年の大計を誤るようなことがありますならば、
 現在の政治家は死しても其の罪を滅ぼすことはできない。 」

>明治や大正の日本は金金金だろ、金のためには戦争も侵略もした。

それを「国益」という。
日露戦争の講和の結び方なんて、昭和のバカ軍部には絶対できない。
508 ◆yzlSeA0w :02/02/27 01:02 ID:VwQWZgMp
議論半ばで申し訳ないけど落ちます。
数日出張の為書き込めません。ご了承下さい。
509名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/27 01:14 ID:bk5qPiUu
>>507
アホか、負けたから意義があったんだろう。

日露戦争の講和は、借金が増えすぎた上まともな武器を製造できる
技術がなかったため、戦争を続ける事ができなかったにすぎん。
日本は糞ユダヤのカモになったに過ぎない。
 ______
 |  |.| ∧∧
=====(,,゚Д゚)∩=
 |_|.⊂  ノ
    /  0
    し´

 \ えっ…と、糞スレはここかな…、と /
    ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     ∧∧ ∧∧ __._
    ∩゚Д゚,≡,゚Д゚)   |.|
     `ヽ    |)====
       | _ |〜 .|__|.|
       U U


        ∧∧  ミ _ ドスッ
        (   ,,)┌─┴┴─┐
       /   つ.  終  了 │
     〜′ /´ └─┬┬─┘
      ∪ ∪      ││ _ε3
               ゛゛'゛'゛
511名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/27 02:34 ID:bk5qPiUu
◆yzlSeA0w は低脳馬鹿作家(だけど有名)の本の受け売りじゃねーのか。
日露戦争を勝ち負けだけで判断し、当時の日本は素晴らしいとか国益の為だと
か・・・。アホか?

日露戦争で日本にはどんな国益があったんだ?
糞半島を発展させるため、日本は莫大な金を次ぎ込んだ。だけどメリット無し。
大東亜戦争後、日本国内の一等地を糞半島人に占拠された上、韓国との国交回復に
莫大な金をタカられた。
現在も外国銀行である韓国、朝鮮系銀行に日本は1兆円以上供出させられている。
これが国益か?
子孫に多大なお荷物を残した明治の日本人には先見の目が無い。
◆yzlSeA0wの母国、韓国にとっては莫大な国益になったけどな。
512 :02/02/27 03:46 ID:Ybyvh/6r
中国人留学生が人2人殺してのうのうと帰国 無罪放免
ttp://www.yomiuri.co.jp/00/20020227i301.htm
513名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/27 05:41 ID:???
>>511
なんか話が微妙にズレてないか?
俺から見れば ◆yzlSeA0w は冷静に判断してると思うよ
俺は目新しい見解が気に入ってるけど
それに、ここまで熱心にソース出して議論する人、あんまいないよ
514名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/27 06:56 ID:???
>>506
揚げ足とりだけど、シミュレーションね

> ABCD包囲網をどうやったら解除できただろうか
ABCD包囲網が作られた時点で、やっぱ日本に責任あったんでない?
詳細は >>465 を参照して

植民地化を正当化するかどうかは別として
>日本にしてみれば、自分の価値観を押し付けたに
>過ぎなかったのですが
いや、それは違うでしょう
半島の併合も 国際の場で >>452 のようなことをちゃんとしたわけで
半島自身も、えーと、ニュース極東板いけば見つかると思いますが
悲惨な地であることを示した写真があるはずです
それを併合して育てた、と言うのも事実でしょう
支配した、と言うのも事実でしょうが
515名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/27 10:29 ID:KuaUXg7o
>>514
日独伊同盟を結んだことで、アメリカとの関係が急速に悪化した
のはわかります。しかも仕組まれていたことに気付かなかった
能天気なところは現代にも通じるものがあるそうですね。それ
にしても私はABCD包囲網が仕組まれた経緯を尋ねているわけ
ではなくて、どうしたら解除できただろうか、といってるのですが。

>半島の併合も 国際の場で >>452 のようなことをちゃんとしたわけで
>半島自身も、えーと、ニュース極東板いけば見つかると思いますが
>悲惨な地であることを示した写真があるはずです
>それを併合して育てた、と言うのも事実でしょう
>支配した、と言うのも事実でしょうが

日韓併合が国際舞台で何がしかの承認を受けたといっても
どのように、というのは日本が大いに関わって決めたことが
大きいのではないでしょうか?。韓国側にしてみれば屈辱的
な話です。「日本人になりなさい」って言ったも同然ですから。
>>513

在日朝鮮人のうじ虫「茶々丸の自作自演」で「自我自賛」 (藁・(ワラ・(w
ID消しのコテハンなしのうじ虫在日朝鮮人じゃ「信用されないよ」
517名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/27 15:09 ID:???
>>516
あんたもID消しとるよ
518名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/28 03:40 ID:???
>>513,514
君に国際情勢を語るのは無理だ。
知識不足もあるが、頭が悪すぎる。中卒か?
519名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/28 12:34 ID:???
>>518
落ち着け、2chに国際情勢に詳しい専門家ばかりを求めるな
分かってないことがあったら教えてあげて、是正するのが大人だろ
煽ることしか出来ないのか?
520名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/28 13:49 ID:kdzwOnf5
国によって歴史認識が違うもんね。実を言うとここにカキコしても
わからないことだらけだよ。聞いてもわからないし。というと逃げ
かもしれないけど。
521名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/28 16:47 ID:Pne0ewV0
ポツダム受諾前にアメリカへの原爆投下宣言をすればよかったのだ。
522名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/28 17:05 ID:???



< >>1 激 し く 同 意  〜っぃぃにゃぁぁぁぁあああ〜〜〜〜〜〜〜っ!

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523名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/28 23:06 ID:ZuKhpAR2
>>505
そもそも日中戦争自体が中国側から仕掛けてきたものであり、日本側の意思だけで
撤兵できるわけではない。日本軍は盧溝橋事件以来何度も停戦協定を結んだが、
破棄して攻撃を続けてきたのは中国側だった。第二時上海事変等、中国側には
日本を戦争に引き摺りこむ積極的意思があった。中国も米国も日中戦争を日米戦争に
発展させようとしていたので、逆に撤兵されたらまずいというのが本音だっただろう。
元自衛隊作戦幕僚・松村劭 著「戦争の20世紀 日露戦争から湾岸戦争まで」に、
無条件降伏要求等、米国の戦争目的は日本という国家そのものを滅亡させることだった
と書いてある。その理由は、上の方のレスに書いたけど、アジア・太平洋に勢力を拡大
するうえで、日本の存在が邪魔だったからだ。「正論」3月号の日本による米国暗号
解読に関する寄稿を読めば判るがルーズベルトは日本を戦争に引き摺り込みたかった。
そもそもハル・ノート自体、日本が呑めないのを承知で、つまり、日本に開戦を決断
させるためのものであり、呑めばもっとハードルを上げてくるだけの話だ。
524名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/28 23:41 ID:x91tW4cm
ハルノートとはどんなものなのか、概要を教えて。
525名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/28 23:53 ID:???
526名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/01 00:47 ID:fus4CnsE
>>511
日露戦争と韓国併合をやらなければ、日本は露助に征服されてたよ。
併合した後、日本人として扱ったのが間違いだっただけ。
軍事輸送のための鉄道建設等は止むを得ないが、それ以上の金を出す必要はない。
日本が肩代わりした朝鮮の対清・露債務も、お米の徴収等で返済させる。
教育もする必要なし。日本に朝鮮人は入れない。
軍事・外交権を奪い、そのために必要に応じて内政にも干渉する。
欧米列強の植民地統治みたいに搾取しろとまでは言わないが。

< >>521 激 し く 同 意  〜っぃぃにゃぁぁぁぁあああ〜〜〜〜っ!

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528名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/01 03:47 ID:???
茉奈☆佳奈大ファン ◆KbOm9cBUがバカだということがよく判った。

お前ら折角>>523>>526さんが書いてくれているのに。
ちょっと読んで理解したのかよ。
その内容を認めたくない拒否反応か?
真実ぐらいちゃんと直視しろよ。
529名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/01 03:57 ID:???
>>526
机上の理論にもなってない。特に後半の半島統治政策など話にならない。

とりあえず、一行目
>>日露戦争と韓国併合をやらなければ、日本は露助に征服されてたよ。
その根拠は何?何でいきなり征服されるんだ?
日露戦争が無かったら、半島はどうなっていた?清は?
英国、フランスはどういった行動を起こす?
530>>526:02/03/01 06:46 ID:h6Hm6jU0
日露戦争前当時のイギリスと半島との情勢知ってるの?。
ロシアが日本を征服する以前にイギリスとロシアで一悶着あるだろ。
531名無し三等兵:02/03/01 14:41 ID:???
>>526
>日露戦争と韓国併合をやらなければ、日本は露助に征服されてたよ。
 当時のロシアは明石大佐の対露謀略のおかげで革命運動に火が付いてたから
 どちらにしろ日本本土に手を出す力はない。

>併合した後、日本人として扱ったのが間違いだっただけ。
確か朝鮮人や台湾人は二等国民扱いでしたな・・・・・

>軍事輸送のための鉄道建設等は止むを得ないが、それ以上の金を出す必要はない。
>日本が肩代わりした朝鮮の対清・露債務も、お米の徴収等で返済させる。
>教育もする必要なし。日本に朝鮮人は入れない。
 朝鮮を日本防衛の防波堤にするなら鉄道建設も債務の返却もする必要なし。
 合計一個師団程度をソウルとプサンとピョンヤンに分散配置し、
 他には教育界に圧力をかけて徹底した反共産主義教育をし
 それを短期間(できれば反共がある程度定着するまで)終わらせ
 日韓同盟を組んでさっさと撤退する。

>軍事・外交権を奪い、そのために必要に応じて内政にも干渉する。
 余り大掛かりな内政干渉を長期に渡って行うのは関心しない。
 利用したい国の国民に悪感情を抱かれるのは得策ではない。

532名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/01 20:21 ID:d78mGh6n
>>531
明石大佐を過大評価しすぎじゃないか。一諜報員の活動で国家がどうこうなるもん
じゃない。それにロシア側は明石大佐の活動を監視していたそうだ。
ロシアは日露戦争後、東への道を絶たれたのでロシア史伝統の振り子の運動で、
汎スラブ主義を掲げ西方を目指し、第一次世界大戦に参加し、大軍をドイツに送った
じゃないの。もし日本が邪魔しなければ満州→朝鮮→日本と一直線だっただろう。

日本は朝鮮を日本人並の生活水準、教育レベルに引き上げようとし、植林活動とか
ばかげた経営をやっていたんだ。莫大な日本の資本を投資していた。
市民レベルでは蔑視意識があったろうが。

日露戦争前、旅順艦隊だけで既に連合艦隊に匹敵し、バルチック艦隊を併せると
日本の倍の海軍力をロシアは保有していた。一方日本は外国から借金し、外国製の
艦隊を揃えていたが経済的に限界。海軍で負ければ、日本のシーレーンが脅かされ、
ロシアの前でひざまずかざるを得ない。北海道を寄越せと言われれば、渡すしかない。
つまり、日本はロシアの軍事力を陸地に封じ込める必要があった。陸軍はそれほど
金はかからない。人件費が中心。要塞を築いて食い止められる。ウラジヴォストーク
は半凍港で、日本海の海峡封鎖も効くので、日本としては朝鮮半島、南満州を制圧
すればロシア封じ込めがほぼ完成する。そして、満州への兵員、物資運搬用に半島に
鉄道が必要になる。実際日本は日露戦争前に半島に鉄道の敷設を開始した。
反共教育というが、朝鮮人の大半は文盲で、日本がゼロから教育したんだよ。
短期間で、というわけにはいかない。内政をある程度押さえなけなければ軍事・
外交権の掌握は難しいということもある。
533つーことで:02/03/01 21:55 ID:???
結論:
 支那事変で被害がでたのは支那が悪い

今も昔も支那はタリバン以下
支那事変で被害がでたのも当然でした
また今後、日米印台連合軍による対支戦争がおきても、その被害の責任は支那にある

に決定!
534名無し三等兵:02/03/01 22:40 ID:???
>>532
531じゃ書いてなかったが、当時ロシアはトルコと対立していたし、
ヨッロッパではドイツがロシアを支持したがそれはロシアが対日戦争で
疲労するのを狙っていたから。つまり広大な国境線の各地で紛争の火種を
抱えていたからはっきり言って当時のロシアはどちらにしろ
あまり大規模な極東への陸軍戦力の投入はできなかった。そいった理由もある。
また、あきらかにロスケは日本の陸軍力を舐めていたと思われるが
海軍力では”イギリス製”の戦艦を日本が購入していることぐらいは知ってた
はずだ。同じ白人の作った最新鋭の兵器だ。さすがにこれを軽視していた
とは思えない。大体、旅順艦隊とバルチック艦隊で日本の二倍とは言っても
バルト海から日本まで一体どれだけ距離があると考えているんですか?
はっきり言って当のロシアでさえ戦争直前まで地球の裏側からわざわざ
日本海まで艦隊まるごと派遣しようなぞとと考えいたとは思えません。
535名無し三等兵:02/03/01 22:57 ID:???
それに日本が満州まで進出する必要がどこにあります?華北でのロシアの南下は
中国が阻止すればよい。中国単独での阻止が難しいと思われるかもしれませんが
時のイギリスもロシアの南下に警戒していましたし、当時の中国に進出していた
反ロ各国で協力すればよいと思います(そのこと事態が非常に難しいのはよく理
解していますが)。すくなくとも日本だけがが関東軍のような大戦力を投入して
満州を守り抜く必要はありません。それに必要最低限のロシア阻止を考えるなら
朝鮮半島の確保だけで満足するという考え方もあります。

>反共教育というが、朝鮮人の大半は文盲で、日本がゼロから教育したんだよ。
>短期間で、というわけにはいかない
そりゃちょっと極論すぎでしょう。朝鮮がそこまで文盲だっととは思えません
少なくとも江戸時代頃の日本程度じゃないでしょうか?
私もできるだけ短期でとは書きましたがそうアッという間に終わるとは考えて
いません。ですがある程度の期間に展開するなればこそ、あまり住民に反感を
買うのはマズイでしょう。少なくとも必要最低限の条約で済ませるか、期限を
設けて(例えば10年以内に完全に独立させるとか)そのことを宣伝しない限り
今後、同盟国になるかもしれない国の住民に大きな不満ができるでしょう。
536名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/01 23:17 ID:qofTHw/d
オレンジ計画ってどんな内容?
537名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/02 00:27 ID:isT94F1O
>>534-535
日露戦争の時、奉天会戦でも後方に退却しただけで、更に西部から最精鋭部隊
を送り込んで来ており、ニコライ2世が弱気になって講和を結ばなければ日本
は負けていたぐらいだった。日本に送る兵力は十分あった。第一次大戦に参加
しなければ、日本に大軍を送ってきただろう。半島だけを確保しても不完全だ。
山本海相は、朝鮮に陸軍を送るべきと主張する陸軍に対し「海軍力で敗北すれ
ば、半島に送った陸軍は捕虜になるようなものだ。逆に海軍力で勝てるなら、
朝鮮はいらない」と言った。まさに正論。しかし、占領旅順艦隊の増強が
続き、経済的にも日本海軍増強は限界だった。いずれバルチック艦隊も日本
征服には不用となる。満州を押さえる必要とは、遼東半島、つまり不凍港の
旅順港をロシアに押さえられ、海に出て来るのを阻止することと、
朝鮮半島防衛上、半島への入り口で兵站基地となる満州が地政学的に重要
だったからだ。朝鮮人がロシア軍に編入されれば元寇の再来。元軍の40%
は高麗人だった。半島がロシアの手に帰すと、ロシア人自身は日本征服に
際して僅かな兵力を参加させるだけで済む。
清は満州占領されて手も足も出なかったじゃないか。日本は初め、清に
共同出兵を提案したけど断られたんだ。なんの頼りにもならん国だ。
併合前、朝鮮の識字率は確か約2%だった。日本の識字率は江戸時代に
世界最高で、維新後すぐに産業革命後の英国を抜いて再び世界一となった。
538名無し三等兵:02/03/02 00:56 ID:???
>>537
>日本に送る兵力は十分あった。第一次大戦に参加
>しなければ、日本に大軍を送ってきただろう。
 何故いきなり話が1914年まで飛ぶのだ?
 大体その頃は海軍力で日本はロシアに大差をつけてた筈だが?
 例:金剛級戦艦

>半島だけを確保しても不完全だ。
 とか言う前に戦力の集中という意味で言えば広大な地域に戦力を
 分散配置するより半島に集中する方が有利じゃないか?
 手駒は限られてるんだし・・・・・
539周回遅れでついてゆきます ◆yzlSeA0w :02/03/02 03:14 ID:bBFd6lUH
>>506
>それでは、ABCD包囲網をどうやったら解除できただろうか

ABCD包囲された段階で、既に日本は開戦派が実権を握っていた。
だから、ABCD包囲を解除させることは「国内的に」不可能。
中国大陸からの段階的撤兵・対米協調を旨とする外交を行えば解除はできただろう。
しかし、歴史の歯車は既に開戦へと回りだしており、止められなかったと思う。

>当時の日本が韓国に行ったことは、すなわちヨーロッパが
>アジア・アフリカを支配した方法に多少似ていると思っています。

ミャンマー...英国が武力侵略
カンボジア・ベトナム・ラオス...フランスが武力侵攻

対して日本は、大韓帝国には武力行使はしていない(ただし、反日ゲリラは駆逐した)
日本に併合されたのは、政府が脆弱だったからであろう。
(朝鮮半島自体が併合を望んだという話もあるが、私はそこまでは主張しない)
中華民国とは対等な戦争を行った。戦争の一環として、武力をお互いに行使した。

>当時の日本も流行に乗って、韓国や中国に対する蛮行を行ったの
>だと思います。日本にしてみれば、自分の価値観を押し付けたに
>過ぎなかったのですが。

韓国人・中国人がどう思うかは別として、
私は日韓併合は「成功したから国益に適っている」
日中戦争は「泥沼化し、戦争自体が目的となったので国益に反している」
というスタンスです。
540周回遅れ ◆yzlSeA0w :02/03/02 03:23 ID:bBFd6lUH
>>509
>アホか、負けたから意義があったんだろう。

それは結果論。
大日本帝国は、負けるために戦争をしたのではない。
軍は、李登輝や徳川慶喜とは違う。

>日露戦争の講和は、借金が増えすぎた上まともな武器を製造できる
>技術がなかったため、戦争を続ける事ができなかったにすぎん。

日本の都合でやめたかった戦争を、国際的バックアップを受けて
適当な時期にやめることができ外交力で勝ったことにしてしまった。
この点が明らかに日露と太平洋で異なる。
541 ◆yzlSeA0w :02/03/02 03:29 ID:bBFd6lUH
>>511
>◆yzlSeA0w は低脳馬鹿作家(だけど有名)の本の受け売りじゃねーのか。
司馬遼太郎を指しているのかな?読んだことないです。

>日露戦争を勝ち負けだけで判断し、当時の日本は素晴らしいとか国益の為だとか・・・。アホか?
>日露戦争で日本にはどんな国益があったんだ?

朝鮮半島を得ました。
ロシアの脅威を排除しました。
満州の利権を得ました。
国際的地位を高めました。

以下議論する価値に値せず
---
>糞半島を発展させるため、日本は莫大な金を次ぎ込んだ。だけどメリット無し。
>大東亜戦争後、日本国内の一等地を糞半島人に占拠された上、韓国との国交回復に
>莫大な金をタカられた。
>現在も外国銀行である韓国、朝鮮系銀行に日本は1兆円以上供出させられている。
>これが国益か?
>子孫に多大なお荷物を残した明治の日本人には先見の目が無い。
>◆yzlSeA0wの母国、韓国にとっては莫大な国益になったけどな。
542 ◆yzlSeA0w :02/03/02 03:40 ID:bBFd6lUH
>>515
>日韓併合が国際舞台で何がしかの承認を受けたといっても
>どのように、というのは日本が大いに関わって決めたことが
>大きいのではないでしょうか?。韓国側にしてみれば屈辱的
>な話です。「日本人になりなさい」って言ったも同然ですから。

もちろん、「日本の、日本による、日本のための日韓併合」です。
大韓帝国の都合は一切考慮する必要はありません。
アメリカが日本の都合を一切考慮せずに原爆を落としたのと同様です。
日本がアメリカに対して力で勝てなかったのと同様、
当時の大韓民国は日本を始めとした諸国に力で対抗できませんでした。
パワーゲームの結果です。
朝鮮半島を無血開城した、当時の両国は称賛に値します(←言い過ぎ)。
543 ◆yzlSeA0w :02/03/02 03:54 ID:bBFd6lUH
>>505
>そもそも日中戦争自体が中国側から仕掛けてきたものであり、日本側の意思だけで
>撤兵できるわけではない。日本軍は盧溝橋事件以来何度も停戦協定を結んだが、
>破棄して攻撃を続けてきたのは中国側だった。第二時上海事変等、中国側には
>日本を戦争に引き摺りこむ積極的意思があった。中国も米国も日中戦争を日米戦争に
>発展させようとしていたので、逆に撤兵されたらまずいというのが本音だっただろう。
>
>そもそもハル・ノート自体、日本が呑めないのを承知で、つまり、日本に開戦を決断
>させるためのものであり、呑めばもっとハードルを上げてくるだけの話だ。

私の意見は、
http://www.sankei.co.jp/pr/seiron/koukoku/2000/reader/06-r1.html
の最初の方とほぼ同じで、外交次第でどうにでもなったと考えます。

>元自衛隊作戦幕僚・松村劭 著「戦争の20世紀 日露戦争から湾岸戦争まで」
面白そうなので、機会を見つけて読んでみます。
お教えいただきありがとうございます。
>>539〜543

ワッハッハッハー、ワッハッハッハー、ワッハッハッハー、ワッハッハッハー。

■在日朝鮮人のうじ虫「茶々丸」のカキコなんかに、日本人は反応しないの、うすらバカが。
 自作自演と自我自賛はどうした ?? 朝鮮ゴキブリ。
 一人で問答やるんだろう。

■漏れがやってやろうか ??
>>543
全面的に同意します。
ハルノートの強行な要求も外交手段で解決可能です。
当時の日米の外交戦略上でも、なかなかいい意見ですね。

ワッハッハッハー、ワッハッハッハー、ワッハッハッハー、ワッハッハッハー。
ワッハッハッハー、ワッハッハッハー、ワッハッハッハー、ワッハッハッハー。
ワッハッハッハー、ワッハッハッハー、ワッハッハッハー、ワッハッハッハー。
545あぼーん:あぼーん
あぼーん
546名無し三等兵:02/03/02 17:01 ID:???
一気に駄スレになったな・・・・・
547名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/02 18:39 ID:???
>>546
上の奴はよくここに来るんで、放置でお願いします
548名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/02 22:12 ID:9jlIGvPe
>>538
日本の邪魔が入らず、満州・朝鮮征服に成功すれば、ロシアは次は日本を狙って
ヨーロッパ戦線には参加せず、西に投じた軍事力を日本征服に向けて来た可能性が
高いと指摘したんだ。
連合艦隊の戦力は旅順艦隊をやや上回っていた程度だろう。満州・朝鮮征服完了まで
当面増強は必要ないが、日本が射程内に入ったら当然増強に乗り出しただろう。
そうなれば、日露の経済力の差から考えて日本は苦しくなる。だいたい日本は日露戦
の戦費の大半を外国からの借金に頼っていたぐらいだ。だからその前に朝鮮・遼東の
両半島を制圧してロシアを陸に封じておく必要があった。増強前に叩こうにも、
旅順艦隊は日露戦争の時ですら、湾内に留まり出て来なかった。陸戦に勝利した日本軍
が203高地から湾内に停泊中の艦隊に砲撃を加えて全滅させたんだ。しかし、ロシア
の満州支配が完成し、艦隊増強に乗り出してきたら日本はひとたまりもない。
陸軍戦力を半島に集中しても艦隊拡張競争で負けたら意味はない。玄海灘の補給路を
絶たれる。満州支配が強化されれば、陸軍力でも勝てなくなるだろう。
>>543
「正論」3月号の、日本による米国の外交暗号解読に関する寄稿で、米国は日本に
暗号を解読されている事実を逆手に取り、「ハル・ノート」に代わる新たな和平案を
日本に示さない方針を決めたという電報を駐日大使館に送り、日本側に戦争を決断
させようとしたとある。このエピソードは米国の基本的な方針を窺わせている。
つまり、米国は日本と戦争をしたかったのさ。朝鮮戦争、ベトナム戦争、湾岸戦争、
アフガン戦争。相手に先に手を出すように仕向け。全面戦争に持ち込むのは米国の
歴史的常套手段だ。
549名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/02 22:22 ID:9jlIGvPe
第一時大戦後、欧州では、次の戦争は日米間で起こるという見方が一般的
になっていたそうだ。
戦後首相になり、皇籍離脱した東久爾宮稔彦はフランス留学中、個人的に
親しかったクレマンソー(仏首相)に、日米戦争の可能性について問うと、
「大いにありうる。米国がアジア・太平洋へと発展するためには日本を除か
なければならない。しかし自分から攻撃を仕掛ける愚は冒さない。
まず外交的に日本をいじめるだろう。日本は外交が下手な上に短気だから
先に手を出すだろう。そして必ず負ける。勝てる相手ではない」と言われた。
稔彦の著書「やんちゃ坊主」に書かれているそうだ。読売新聞で昔読んだ。
550名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/03 04:27 ID:???
>>548
>日本の邪魔が入らず、満州・朝鮮征服に成功すれば、ロシアは次は日本を狙って
なぜ、英国を無視する。
朝鮮半島と日本の間には英国領があっただろ。
551名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/03 10:59 ID:O//dzXtw
レスありがとうございます。

>ミャンマー...英国が武力侵略
>カンボジア・ベトナム・ラオス...フランスが武力侵攻

これを開放しようと日本が乗り込んだ、ということのようですが、
例えばの例、ベトナム戦争の時、あるインタビューでは「フランスが
撤退しても、日本が我々を支配したのだが我々にとっては同じことだ」
といっていた記憶もあります。でもまた日本は東南アジアの占
領地域を帝国の一部と主張したことは一度もありませんでしたが。

>韓国人・中国人がどう思うかは別として、
>私は日韓併合は「成功したから国益に適っている」
>日中戦争は「泥沼化し、戦争自体が目的となったので国益に反している」
>というスタンスです。

日韓併合で、融和支配政策が成功し続けていたわけではないのが
問題だったと思いますか?。
ここのところの見方は難しいです。台湾はそれで成功した例も多い
だけでなく、半日感情を持っている人は多くないように感じられます。

552女をレイプするのは韓国軍の習慣です。:02/03/03 12:16 ID:fcXfcFHD
中国人と朝鮮半島人が反日人だ。
台湾の李前総統は日本人であったことを誇りとしている。
情けない、悲惨な韓国人に同情は禁物だ。
553名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/03 16:27 ID:vHsG9Lcz
>>278
それはアメリカ人の信仰だからねえ。
自由社会といいながら
無条件に国家への忠誠を誓わされる
彼らにとっては踏み絵みたいなものかな。

あくまでも政治的な理由で
原爆を落としたにもかかわらず、
日本人は人種差別だったとわめき、
アメリカ人は「人道的な配慮」の元に
早期終戦を実現するためだったと叫ぶ。

アメリカ人は脳が虚弱で精神が薄弱だから、
事実を受け入れることは不可能。
それにくらべれば、日本人の妄想癖なんてかわいいもんだ。

現実は冷酷。
科学的実験とソビエト威嚇の二点のみが目標。
人種偏見とうるさい国民が前提条件として
あるにはあったが目標ではない。

前提条件にしかすぎない人種偏見を
日本人が米国の目標であったかのように
日本人がいうのは認識レベルの錯誤ではあるが、
その心情はまだしも理解できる。

まったく理解できないのは、アメリカ人のいいざま。
なんだよ、人道的配慮とかいうのは。
「政治的には必要だったの。ゴメンね」
ぐらいは言えよ。なにが「正しかった」だ、ボケ。

「両国の戦死者を軽減するためだった」

もうちょっとましな公式見解を出せよ。
アメリカ人は馬鹿ですって宣言か?
世界の盟主の割には、国民のレベルが低いな。
ん?その方がまとめやすいからか・・
554名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/03 16:32 ID:vHsG9Lcz
>>346
朝鮮に継戦能力はない模様。

やってもテロとゲリラしかない。
テロとゲリラに負けはないが
勝ちもない。

よって積極的に戦争したがるわけはない。
するぞと脅して金が欲しいだけ。
555名無し三等兵:02/03/03 16:33 ID:???
>>548
>日本が射程内に入ったら当然増強に乗り出しただろう。
>そうなれば、日露の経済力の差から考えて日本は苦しくなる.

ロシアで革命の直接の原因になったのが経済問題だったのを忘れたのか?
そんなロシアに金海軍の増強をする余裕があったとは思えん。
これも何回も言ってるが当時のロシアはめぼしいだけでも
西でドイツ、南でトルコ、東で日本と対立していた。
他には国境地帯の各地での民族紛争、宗教対立となんでもござれだ。
ロシアにとっての優先順位は↑に書いてある順番のとおりだ。
日本は一番低い。また当時のロシアはバルト海にバルチック艦隊、
黒海に黒海艦隊、極東に旅順艦隊と三つの大艦隊を抱えていた
(黒海艦隊はトルコがダーダネルス海峡の通過を許さなかったから
日露戦争には出てこれなかったが)。これだけの艦隊を抱えて
その維持費だけでも膨大な額になるのに、優先順位の低い日本だけの
為にそれらの質的増強まで出来ると思うのか?

>旅順艦隊は日露戦争の時ですら、湾内に留まり出て来なかった。
>陸戦に勝利した日本軍 が203高地から
>湾内に停泊中の艦隊に砲撃を加えて全滅させたんだ。

そこがポイント、湾内から出てこなかったのなら湾の入り江に
大量の機雷を蒔くなり船を沈めるなりなんなりやり方があった筈だ。
事実、日本海軍の敷設した機雷でロシア戦艦二隻が轟沈。
これをもっと大掛かりに仕掛けて、港から出てこれなくする方法もある。
機雷なら出来てしまえば維持費もなにもかからないし敷設も簡単、
艦隊が無傷でも港から出てこれなければ鎖に繋がれた狼も同然。
日本海軍の洋上戦力は一切の消耗が無いまま、対馬付近で敵の増援を
迎え撃てる。
あなたは「後の歴史を知ってるからそんな事が言えるんだ。当時の
人にそこまで想像できたとは限らない」と思われるかもしれないが
当時の日本海軍は”敵の極東海軍は、増援を待って持久戦をするかも
しれない”という予想ぐらいはできた筈なのです。

>>552
軍隊ってのはどこでもそんなモンさ・・・・・
556名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/03 16:39 ID:vHsG9Lcz
>>363
核武装は米国の許可が下りない。

やるなら北に頼んで協力してもらって
一発どっかの島に落としてもらうしかない。
それに対する世論の怒りの勢いでもって
法律・外交無視して一気に核武装。

簡単なことだが、核武装のメリットは俺には見えない。
557名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/03 16:48 ID:vHsG9Lcz
>>368
当事者じゃないんだから苦労はしてねえよ。
巻き込まれて災難ではあっただろうが。

判断と責任は日本にしかなかった。
日本は自らの選択でこれほどの死者を出した。
それは愚かではあったが、部外者が軽々しく
言及して良いことではない。

一方、当時朝鮮人は単なるわがままな
二等国民であった。貢献もせず犠牲も払わず、
ぬくぬくと生き残り日本の資産を奪い、
同じ国家であった日本から賠償金をぶんどっておいて、
国民の優秀性によって奇跡の成長を遂げたとほざく。

それどころかコンプレックスと後ろめたさから
病的な反日に成り下がり、反日のあまり
原爆投下礼賛までする始末。
558名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/03 16:53 ID:vHsG9Lcz
>>371
おかしな国家間を見直そうとするあまり、
勢い余って軍部礼賛するアホな日本人。

だが同様に客観的であろうとするあまり、
米国を支那にいう「天」ととらえる日本人。

どっちも馬鹿すぎ。
戦争に関する事象を日本でのみ記述しきろうと
するから無理が出る。いっそすべてアメリカを
中心にして近代史を編み直した方が良い。
559名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/03 18:09 ID:vHsG9Lcz
>>535
日本の識字率は異常なの。
そんなモノを基準にするなよ。
560名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/03 18:37 ID:VvnrToaO
>>553
教科書を読むだけが歴史理解ではありません。

>現実は冷酷。
>科学的実験とソビエト威嚇の二点のみが目標。

どうしてソビエトを威嚇する必要があったのでしょうか?。
ソビエトとは単なる勢力争いだったのであって、日本との
戦争の意味を混同してはならないと思います。
561名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/03 18:38 ID:VvnrToaO
とまた同様にヨーロッパの戦争と日米戦争はまったく意味の
違う戦争だと思っています。
562名無し三等兵:02/03/03 18:48 ID:???
>>559
日本が異常だと言うのなら他のアジアの国と比べれば?
朝鮮だけが極端に文盲だったとは思えん
563名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/03 18:58 ID:???
>>562
朝鮮も他のアジア諸国の例に漏れず
文盲率は高かった。

日本の識字率は古今東西見渡した中で
異常に高率。
564名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/03 19:01 ID:SlXsTy38
■□□■■■■■■■■■□■■■■■□□□■□■□■□□□■■■■□■■□□■□■■■■■□□□■
■□□■□■□■□■□□□■□□■■■□■■□■□■■□□■■□■■□□■□■□□■■□■■□□■
■□□■■■□■□■■■□■■■■■□■□■□■□■□■□■■■■■□□□□■□■□□■■□■□■
■□□■□■□■□■□□□■□■□■□■□■□■□■□□■■■□■■□□■□■□■□□■■□□■■
■■■■□■□■□■■■□■□□■■□■□■□■□■□□□■■□■□■■□□■□□■■□■□□□■
565名無し三等兵:02/03/03 19:07 ID:???
>>563
>朝鮮も他のアジア諸国の例に漏れず
>文盲率は高かった。
いや、そのアジア諸国と比べて極端に低くなけりゃそれでいいと
思うのだが・・・・・
それに文盲だから教育に時間がかかるというのなら、朝鮮政府の
官僚から親ロ&コミュニストを排除して親日家を採用して
その後の教育と反共化は彼らに任せるという手もある。

あとその情報のソースキボン

566テロルチョコ ◆k27mEvhI :02/03/04 03:01 ID:vrQZq0Sa
>>1
おだまり、あしゅくろふと!
567名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/04 21:21 ID:QCBdVnGx
>>550
英国領なんてあったか?ロシアの半島進出に反対した英国海軍が警告で半島南部の
島を一時的に占領しただけだろ。クリミア戦争で大きな犠牲を出した英国が、
黄色人種のために戦うとは思えん。日本海海戦だって奇跡的に勝っただけで、
英国艦隊が共同で戦ってくれたら楽勝だった。連合艦隊が全滅した後では英国も
手を出せないだろう。だいたいバルチック艦隊には英国海軍ですら恐れていた。
>>555
ロシア革命は農奴という社会制度の問題が原因で、そんなに金に困っていたわけでは
ないだろ。朝鮮を征服して奴隷にすれば、もともと人がほとんど住んでなかった満州・
シベリア開発が急速に進むことになる。炭田や鉱山が開発され大儲けできるし、ターチン
油田も発見していたかもしれない。金がないならなぜ満鉄の前身・東清鉄道を建設した
のか?ロシアにとっての優先順位なんて情勢次第だ。歴史的に振り子のように西へ東へ
と変わった。日本に東を阻まれたから西へ戻っただけだ。東が儲かるとなれば、そっちを
優先していただろう。
日本軍は老朽船を沈めるなどの旅順港閉塞作戦を実施したがうまくいかなかった。
機雷敷設はロシア側も実施し、逆に日本海軍の方が抵触して大きな損害を受けたほどだ。
568名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/05 04:52 ID:???
>>567
なんだかなー。お前には無理だよ・・・。
知識も知能も足りなすぎる。
◆yzlSeA0wも同じだけどな。
569名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/05 05:17 ID:Yjof0rCd
>>568
お前こそ無理だ。
だいたいその方面の日本の英知が選択した歴史だろ。
お前、メッケルや児玉源太郎より知識も知能も上なのか?
いかに後世の人間とはいえ、お前程度に考え付くようなもっとましな選択が
あったのなら、当時の日本の指導者はそれを選んでいただろう。
570 :02/03/05 15:28 ID:MiiMVuPY
571名無し三等兵:02/03/05 17:39 ID:???
>>567
>連合艦隊が全滅した後では英国も
>手を出せないだろう。だいたいバルチック艦隊には英国海軍ですら恐れていた

互角に近い連合艦隊を全滅させた時点でバルチック艦隊も半死半生のはず
史実の日本海海戦で日本が快勝したからその逆もあり、とあなたは思うかも
しれんが日露戦争の前、東郷提督は黄海海戦で東郷ターンを一度実施している。
日本海海戦で日本が東郷提督を使わずに他の将軍を使っていて、あの奇跡的な
勝利が無かったとしても、ロシア海軍側が逆にターン戦法をつかって日本に
楽勝というパターンは有り得ません。又英艦隊がバルチック艦隊を恐れていた
からといっても英艦隊>ロ艦隊という図式は変わりません。

>ロシア革命は農奴という社会制度の問題が原因で、
>そんなに金に困っていたわけではないだろ。

そう、階級制度のせいで金の流れが一方的になっていたからこそ革命があった
わけで、その中で更に無理して海軍力の拡張をすればそれこそ革命と言う火に
油を注ぐ事になったと思います。その結果、ロシアの旧制度は崩壊しソ連が
誕生、そしてソ連が国内の整備にやっきになっている間に中国に利権を持って
いる各国で協力体制を整えていればよいのではありませんか?特に日本が
中国おいて他国と比べ突出した利権を持っていなければ、うまく立ち回れば
この中国における対ソ同盟は充分可能だったのでは?

>日本軍は老朽船を沈めるなどの旅順港閉塞作戦を実施したがうまくいかなかった

私がより大規模に、と書いたのを読んでおられないので?

>>568
マジレスしてるとこに横からチャチャいれるな

>>569
あなたもそんな煽りにのってるようじゃ・・・・・・
煽りは放置が一番、アホはほっとけ
572名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/05 21:53 ID:???
>>571
オメー、マジのガイキチ?
568、569は漏れの一人芝居。
引っ掛かったのお前だけ(ワラ
573 ◆yzlSeA0w :02/03/06 01:34 ID:???
>>523
>そもそも日中戦争自体が中国側から仕掛けてきたものであり、日本側の意思だけで
>撤兵できるわけではない。

・中国側が発端だったという論拠を提示希望。
・撤兵は、中華民国にお伺いを立てる必要など無い。

>日本軍は盧溝橋事件以来何度も停戦協定を結んだが、
>破棄して攻撃を続けてきたのは中国側だった。第二時上海事変等、中国側には
>日本を戦争に引き摺りこむ積極的意思があった。中国も米国も日中戦争を日米戦争に
>発展させようとしていたので、逆に撤兵されたらまずいというのが本音だっただろう。

であるからこそ逆に撤兵が有効。

>そもそもハル・ノート自体、日本が呑めないのを承知で、つまり、日本に開戦を決断
>させるためのものであり、呑めばもっとハードルを上げてくるだけの話だ。

おっしゃる通りでしょう。
南部仏印を占領した時点で、日本はアメリカにケンカを売ったも同然。
南部仏印占領した段階で、日本は敗戦への道をまっしぐらに進んだ。
アルカイダがWTCに航空機テロを行った段階で、
アルカイダの敗北が決まっていたのと同様。
574 ◆yzlSeA0w :02/03/06 01:44 ID:sy4jB8fh
>>572
>だいたいその方面の日本の英知が選択した歴史だろ。

ということは、あなたは
戦前の日本の行動は唯一無二の最善の選択肢だった、という事を主張されたいわけですね。

その結果、本土は空襲され、守るべき軍主導体制は崩壊し、原爆投下され、
天皇制のシステムは弱体化され、敵国のアメリカに占領された。

日本の英知って、その程度のものなのですね。
日本の英知では、絶対に日本はアメリカに勝てないわけだ。
日本の国益を考えると、
その程度の日本の英知を賛美している自由主義史観者の作った教科書で教育をされてはたまらない。
575名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/06 07:01 ID:???
>>574
自分の逝っていることが、論理的に矛盾していること、
わかる?
576 ◆yzlSeA0w :02/03/06 07:42 ID:???
>>575
どこがどう矛盾してるか指摘して頂けると幸いです。
577名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/06 13:08 ID:g3GhZKK0
日本がアホだった面を挙げるならば、真珠湾攻撃のときに、日本は
攻撃を開始する文書を送ったのにも関わらず、現地の日本の外務省
のどっかの責任者がアメリカにそれを渡していなかったという話が
あるとか、なんとか。それで奇襲という結果に終わって結局アメリカ
を怒らせたという。ここらへんもいろんな説があってゴチャゴチャし
て私にもさっぱりわからん。アメリカ側がそれを読まなかったとか、
なんとか。ソースきぼーん。
578名無し三等兵:02/03/06 18:06 ID:???
>>574
リンク先が間違ってるぞ・・・・・
579 ◆yzlSeA0w :02/03/06 18:40 ID:???
>>579
いえ、あってるつもりです。
>568、569は漏れの一人芝居。
これ、撹乱?
580 ◆yzlSeA0w :02/03/06 18:50 ID:HxfKPKLt
>>577
http://www.geocities.co.jp/NeverLand/8947/syoji.htm 
 
  駐米大使館の失態
  何故遅れたかというのが問題です。 ここをちゃんとお話しておかねばなりません
  が、騙し討ちということを甘んじて受けざるを得なかったのは、これは外務省の大な
  る過ちであった。駐米日本大使館には刻々と日本から暗号電報が送られている。宣戦
  布告に関する電報は何通かに分けられた最後の第十三通目に、宣戦布告のいよいよ電
  報が入ることになっていた。その十三通目の電報が入る時に、日本のアメリカ大使館
  は寺崎英雄という外交官が他へ転出するという、この送別会をやっていた。ワシント
  ンのどっか市内の料理屋でね。そうしてやってる間に第十三通目の暗号電報が行って
  いる。大使館は留守だと。あの暗号電報はね、入ったからといってすぐ見えるもん
  じゃないんです。暗号を翻訳して日本語にし、日本文からいったん英語に翻訳して、
  それをタイプに打って清書して、ハル国務長官に持って行く、こういうことです。相
  当時間を食うんです。居ないんだ、誰も。
581 ◆yzlSeA0w :02/03/06 18:50 ID:HxfKPKLt
  それで、送別会を終わって帰ってみたら、さあ、大事な宣戦布告の暗号電報が来てい
  る。それをあわてふためいて翻訳をして、タイプを打って清書して、野村大使に持っ
  て行ったから、約一時間ほど遅れちゃった。それを野村大使が持って行く途中には、
  真珠湾攻撃がもう予定通り始まっちゃった。こういうことです。ですからこれはルー
  ズベルトにすればもっけの幸い。日本は騙まし討ちをしたという、こういう口実が出
  来ちゃったんだ。そのでかしたのは日本の外務省であり、日本の駐米大使館なんだ。
  これはね、その後、日本の天皇陛下はじめ日本の国民にも何も知らされずに、口を
  拭っちゃったわけでしょう。その時の責任者は井口という大使館の参事官、奥村とい
  う書記官、これらは戦後、吉田内閣になった時に次々と外務次官になっておるんで
  す。責任をとるどころじゃない。このね、乾坤一擲の大東亜戦争を直接火花をつけた
  真珠湾攻撃の宣戦布告のその電報を、一時間も遅らせたという責任を取っていない。
  今の外務省の裏金づくりとか何かという比ではないのです。国家の国益を損じ、国益
  を害し、この位日本が信用を落としたことはありません。
582 ◆yzlSeA0w :02/03/06 19:36 ID:HxfKPKLt
これ、新しい教科書を作る会のWebだけど
どーも外務省を悪者にしたい勢力みたいですね。

旧軍人を支持基盤にしている生長の家、霊友会、戦友会なんかが
新しい歴史教科書を作る会の賛同者だから、
http://plaza9.mbn.or.jp/~n2s/bira/gogatu/I2.txt
軍の行動を正当化するためには外務省は悪者じゃないと都合が悪いのね。
583名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/06 19:50 ID:pmG41ALe
>>571
金なんて朝鮮人を奴隷にして満州の炭鉱・鉱山を開発すれば、いくらでも捻出できるだろ。
大規模な閉塞作戦って言うけど、あんた日露戦争には賛成なんだろ。勝ったのに何が不満
なんだ?俺が言いたいのは、勝利を恒久化するためには半島・満州征服が必要という事だ。
それをやらないなら、何のための戦争かわからんようになる。
日清戦争以降、半植民地化の道を歩んでいた中国との同盟なんて笑。
>>573
拾ってきた論拠。
http://www.meix-net.or.jp/~minsen/kako/Q&A.htm
http://www.history.gr.jp/showa/tushu.html
http://www2.justnet.ne.jp/~y-hiro/syougen.htm
http://www2.justnet.ne.jp/~yoshiro/no_frame/history/honbun/rokokyo.html
http://www.jda.go.jp/j/library/senshi/00-07.htm
http://www.ma.nma.ne.jp/~sakaki/force/history/4.html
http://www.sankei.co.jp/pr/seiron/koukoku/2001/reader/03-r1.html
追撃されたら攻撃を続けるしかない。撤兵しても中国沿岸からの日本本土爆撃を
やられたら、再び中国沿岸部を占領せざるを得ない。
南部仏印進駐が石油禁輸の理由ではなく、米国は始めから禁輸するつもりだった
はずだ。口実は他にいくらでも作れる。
>>574
俺は日本の近代戦争史は、やむを得ない、避けられない歴史だったと思っている。
584 ◆yzlSeA0w :02/03/06 20:11 ID:HxfKPKLt
>>583
日中戦争の発端が日本側にあったとする論拠。
http://village.infoweb.ne.jp/~fwjh7128/genron/rokokyo/rokokyo.htm
http://www.ddt.or.jp/~tohoho/talk/nankin2.htm
注目すべきは、連隊長の牟田口廉也。
兵士一名が行方不明というだけの理由で大隊に出動を命じ、
ついで再び銃声が聞こえたというだけで攻撃を許可してしまった。
この牟田口、かの悪名高きインパール作戦の指揮官です。

もちろん中国も日本と戦争をしたかったのでしょうが
(正確に言えば、共産党が国民党と日本を交戦状態に追い込みたかった)、
日本も中国と戦争をしたかった。
双方のニーズが合致したから戦争になった、と私は考えます。
585名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/06 20:54 ID:???
話が逆
国民党も日本軍も戦争を望んでいなかった
中共軍が双方の中間で双方に銃撃して和平をぶち壊してた
平和になったら国民党が中共軍を壊滅させるから
中共軍はぜがひでも戦争状態を維持させたかった
586名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/06 20:56 ID:pmG41ALe
>>584
日本側の1人の判断・行動を日本の国家意思とみなしてはいけない。
587名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/06 21:28 ID:???
>>585-586
本当に戦争を望んでいないのなら、
進軍を止めさせたり、牟田口を罷免するなりしたはず。
国家の戦略に反した牟田口が、事件後罷免されるどころか、
昇進しているのはつじつまが合わない。

このときに辞めさせておけば、インパールは無かったのに・・・
588名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/06 23:38 ID:KK8TOYEs
>>580-581
宣戦布告の遅れに関しては、米国側の通信局だったか、電報が大使館に到着
するのを意図的に遅らせたという謀略説もある。
>>587
それが日本の組織の特徴だ。作戦指揮に失敗しても責任を問われない。
牟田口の行動が軍法に違反しているわけではないだろう。
戦争を望んでいないから停戦協定を日本側から持ち掛けていたんだ。
589あぼーん:あぼーん
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599名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/07 00:23 ID:6Xn1GcZ+
>>588
>それが日本の組織の特徴だ。作戦指揮に失敗しても責任を問われない。
>牟田口の行動が軍法に違反しているわけではないだろう。

国内的にはその説明で通るかもしれないが、
これは相手がある国際問題。
「軍の一部が暴走しただけです。」
この説明ですむ問題ではない。
まして、その後日本政府は事態拡大を追認している。
600名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/07 00:45 ID:1t4hLz7w
>>599
中国側がいちいち日本軍の人事で戦争意思を判断しているわけじゃないだろ。
事態の追認は、追認するしかなかったからだ。
不拡大方針は、相手に戦争意思があれば成り立たない方針だ。