非武装中立国

>>18
たった今、テロ対策特別委員会で
自衛隊法・海上保安庁法の改正案は、圧倒的多数の賛成で可決！
今月中には衆参で可決し、来月からは北鮮のスパイ船・韓国の不法漁船は撃沈

>>19
隣国のニカラグアは冷戦時には東側に属する国民皆兵国家でしたし、
ホンジュラスも米国の支援を受けた武装国家でしたよ。
そういう意味では相対的にもコスタリカは軽武装だったといえるでしょう。

＞＞１
ちょっと違うと思いますよ。コスタリカの地政学的位置は親ソ国家ニカラグア
をホンジュラスとともに挟撃できる位置にありました。その意味で米国から
今やお馴染みの「ショウ・ザ・フラッグ（旗幟を鮮明にせよ、すなわち米国に
付いてニカラグアを攻撃せよ）」の圧力を陰に陽に受け続けていましたよ。
安定的な地理環境の中には無かったのです。そういう困難の中で中立を貫徹
したのはかなりの努力が必要だったと思いますよ。

コスタリカの完全平和主義は非常に素晴らしい。
日本も見ならうべきだ！

コスタリカの完全平和主義は非常に素晴らしい。＞
日本も見ならうべきだ！ ＞

先にも書いたようにコスタリカと同じ政策をとるには相当な覚悟が
必要です。残念ながら安易にお薦めできる方策ではありません。

>>20
お、あなた素直な人やね。
まあコスタリカ人みたいな生き方も良いと思うよ。羨ましい面もあると思う。
でも、経済的豊かさの中で生きてきた日本人に耐えられるかな？
しかし「非武装中立論｣ってのは環境問題に似てると思いません？

科学技術の進歩によって経済的に豊かにはなったが、精神的には疲弊してる。
豊かな環境を取り戻すためには、人類は自然に帰るべきだ！
なんてね･･･
俺は理想を持つのは素晴らしいことだと思う。
でも現実には私は改憲派だったりします･･･(^｡^)

>>22
ふむ・・・。
国境の紛争に置いて、米軍の介入をつっぱねたこともあるらしいですしね。
すぐお隣のニカラグアは冷戦後も内戦が絶えず、現在は民主国家になって
いるものの外務省では危険地域に指定されていますね。
かたやコスタリカは、裕福な国とは言えないようですが、平和な国なのですね。
ただここまで日本という国が大きくなってしまった以上、今からコスタリカの
ような国になるのは難しいのかも・・・。

>>23 はおたかさん？
コスタリカは「平和維持のための他国籍軍派兵」についてはどう考えてるの？

非武装中立を国が無防備になる事で
平和の意思を示すという勘違いをして
いる左翼がいまだに多い

>>25
環境問題に似た矛盾点を抱えてるっていうのは、確かに言えてますね。
だからわたしも、「環境保護」や「反戦・護憲」をやたら叫ぶ人は
好きじゃないです。
究極の環境保護も、反戦も、最後には自分の存在を殺すことに
行き着いてしまうと思うのです。
そんな仏陀のような人に、本当にみんななれるのか・・・ってことになる。
って、ちょっと極論ですが。

コピペ

そもそも、社民党にしろ共産党にしろ、日本の安全ということを
どう考えているのだろうかと思わされることがしばしばある。
他の国がどうなっても、日本さえ戦争に巻き込まれなければいいのだろうか?
とにかく戦争にさえならなければいいのだろうか?
別に、日本本土に誰かが侵略を仕掛けなくても、
間接的に日本の生存が脅かされる可能性はある。
たとえば、中国が台湾を相手に一戦交えれば
(中国は台湾の武力 "解放" というオプションを捨てていない点に留意すべきである)、
これはすなわち日本のシーレーンの安全が脅かされることであり、
結果として海外との交易に依存する日本の安全が脅かされることになる。
日本を干上がらせるのに侵攻作戦はいらない。シーレーンさえ封鎖してしまえばいいのだから。

http://www.kojii.net/old/d990526.html

先週のコラムでは、日本独自で強力な防衛力を整備する政治的リスクを冒すよりも、
在日米軍との強調を前提にして日本の戦力レベルを抑える方がよい、ということを書いた。
しかし、そうすると「非武装中立」を掲げる論者が出てくるのは間違いない。そうした場合に
よく引き合いに出されるのが、中米の小国、コスタリカである。

コスタリカは現在、憲法によって常備軍の設置を禁じており、
「平和外交をを掲げる国」として知られている。だから日本でも同じことができるはずだというのが、
「非武装中立」論者の見解だが、私はこれにはまったく不同意である。

そもそも、コスタリカが非武装中立でやっていられるのは、
近隣に強大な軍事力を持つ独裁国家がないことと、
中米地域全体が米南方軍 (USSOUTHCOM : US Southern Command) の管轄区域になっていて、
いわばアメリカの防衛力の傘をかぶせた状態になっているからである。
もしこの地域で花火を上げれば、たちまち米軍が駆けつけてきて鎮圧してしまう。だからこそ、
非武装中立が成り立つ。そのことを無視して「常備軍の廃止」という点だけをクローズアップするのは、
意図的な議論の誘導に他ならない。

そもそも、一方では「非武装中立」あるいは「在日米軍の撤退」を主張、
つまり米軍の傘の下に入ることを拒否しておきながら、
他方では米軍の傘の下で非武装政策を取っている国を引き合いに出すというのは、
支離滅裂もいいところである。
http://www.kojii.net/old/d990602.html

類似スレッド
神学論争を延々してる。

平和憲法でも守っとく？
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=kokusai&key=1001252718

つまりコスタリカは、他人に汚れ仕事を任せながら、
「私たちは軍隊を持たない平和国家です」
と唱えているわけですか。

ところで、アメリカがコスタリカを守るメリットって何ですか？
絶対に見捨てられないって自信がないと、コスタリカは
現行の政策を続けられないと思うけど。

>>32
スレを立てる者の人格によって「似て非なる物｣になる
ということか･･･

>>33
アメリカが自分の中庭の混乱を見逃すとお思い？
影響力の低下を拒否するでしょうね

軽武装軽武装って言ってるけど、戦争には全部勝ってる＝負けないだけの力はあるって事でしょ？これって
結局強い軍事力を保持していた（る？）という事じゃないの？

軍事力ってのは相対的なもので、周りを見ないでその国の軍事力だけを見て
軽武装だの重武装だの言っても無意味だよ

中南米地域海外危険情報
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/riskmap/l-america_1.html
とりあえず、メチャクチャ政情不安な国は無いみたいですな。
（テロやゲリラはいるようですが）

この地図のとうり、コスタリカはパナマ運河のある、. パナマ共和国のお隣の国だったりするわけです。

コピペ

　ところが先日、パナマの建国時の歴史を知って、勝手に合点が行った。
パナマはもともと、コロンビアの一部だったが、アメリカ合衆国がパナマ運河を作るため、
1903年にパナマの人々に軍資金を渡してけしかけ、独立させた国である。

　アメリカは最初、コロンビアに対して運河建設を持ち掛け、
いったんは政府間で合意したが、コロンビア議会が反対し、断られてしまった。
そこで、かねてからコロンビアに対する独立傾向が強かったパナマに対し、
運河予定地をアメリカに永久に貸すことを条件に、独立を擁護してやる約束をした。
パナマ独立とともに建設が始まり、11年かけて建設された運河は、
アメリカが太平洋に覇権を広げるために作られたものだ。
http://tanakanews.com/a0106panama.htm

もっとも、最近はパナマ運河の重要性も薄れてきているらしいですね。

しまった、大間違いだ。

は、はずー

コスタリカは日本の人口の３５分の１だから
７０００×３５＝２４５０００
人口あたりの軍人の数は日本と同じレベルなんじゃ・・・
コスタリカみならわなくても
日本は経済力・人口に比べて軽武装です

まあ人口比で見ても意味ないでしょう（ｺﾞﾒﾝﾈ･･･
周辺国の武力が強大なら、自ずと守りを固めなけりゃならんし、
チャチな軍隊しかなけりゃ、こっちも楽な武装でいいってことよ。

人間、寒けりゃ厚着するし、暖かくなりゃ薄着。

日本が今の経済を捨て、贅沢をやめれば、江戸時代並の生活で人口も当時並に減少させねばなりません。
コスタリカが安心して生活が出来るのは、先進国の大量消費があるから成り立っています。

age

>>41
　だろうね。
　で、周辺の国の軍事規模を見ると、せいぜい１万５千とか
一万八千とか、そのレベル。
　まあ、その半分くらい、という水準をどう見るかの問題だろうね。

重複スレッド防止age

「非武装永世中立国コスタリカの謎」よりコピペ：

1 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 01/10/21 20:32 ID:+/LrH5/G
　世界で唯一｢非武装永世中立｣を宣言しているコスタリカ。
｢非武装中立など夢物語｣と散々聞かされてきましたが､
なぜコスタリカは非武装中立を宣言できるのでしょうか？
また､その方法を研究すれば､日本も非武装中立への道が
開けるかもしれないとも思います。
　誰かご存知でしょうか？



2 名前：鷹山一郎 ：01/10/21 20:35 ID:/l2v2TaQ
どうせなら、武装中立でいいよ。
核保有・日米安保破棄・徴兵制導入・国防軍・諜報機関の充実。

age

sage

社会党時代から再軍備もせずに日米安保条約を破棄しろと声高に主張し
ソ連や中共など共産圏が日本を占領しやすいようにプロパガンダし続けてきた
売国奴中の売国奴だからお話にならない

北鮮が引き起こしたラングーン事件では共産党も含めて北鮮の仕業と非難したのに
社会党のみは機関誌の社会新報で北鮮の言う通りに韓国の自作自演説を垂れ流した
ソ連崩壊でクレムリンの秘密書類が暴かれ社会党・共産党関係者に
多くの工作員がいたことが判明し共産党は野坂名誉議長を除名したが
社会党は何もしなかった　幹部の殆どが工作員だから出来なかったと思われ
こんな売国奴連中が大きな顔をしているのは許せない
まあ次かその次の選挙では事実上消滅するだろう

解同ヤクザや朝鮮ヤクザと結託し血税を貪らさせる社民党・野中一派は売国奴
日本の軍備を弱体化する工作には昔から執拗な一方で
中共の軍備拡張には黙り日本を危機に陥れる国賊社民党・野中一派

海上保安庁法改正案が成立したから、今後はチョンの不審船は容赦しない
それにしても、唯一反対した売国社民党は氏ね

http://www.mainichi.co.jp/news/selection/20011029k0000e010047001c.html
テロ対策支援法：参院本会議で可決、スピード成立
（略）
　２９日午後１時から始まった本会議では
停船命令に従わない不審船への船体射撃を認める海上保安庁法改正案が
与党３党と民主、共産、自由各党などの賛成多数で可決、成立した。

http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/vote/153/153-1029-v001.htm
案件名： 日程第１　海上保安庁法の一部を改正する法律案（内閣提出、衆議院送付）
投票総数　233　　　賛成票　225　　　反対票　8

反対した国賊は以下の８名
社会民主党：大渕絹子　大脇雅子　田嶋陽子　福島瑞穂　又市征治（山本正和は造反して賛成　良し）
無所属の会：高橋紀世子
各派に属しない議員：島袋宗康　中村敦夫

反日ブサヨクのバックにはチョン総連がいる
街宣右翼の多くはチョンやくざ
ウヨサヨともにチョンが暗躍していることに気付くべき

[右翼の90%は、在日と部落出身者]　（イギリスBBC）
１０年くらい前イギリスのＢＢＣが日本の右翼を取材した事がある。もち
ろん本国向けの放送だが、それをＮＨＫ衛星が放送したのを見たんだが、
最後にＢＢＣの女性リポーターのコメントがあった。内容は大体以下の
とうりだが、的確だよ。
「右翼の主張は天皇制復活、日本民族の国粋主観等だが、実際の構成員が
国粋主義者とは相容れない筈の韓国、朝鮮人、また天皇制と言う身分階級
の下では最下層に位置され最も身分制度の被害者であったはずの被差別
出身者で９０％を占めている。はっきり言ってこの取材で、彼らの真の
目的を知ることは出来なかった。」とさ。

hannkakudantainobakkunihakitatyousenn

hannkakudantainobakkunihakitatyousenn

スイスの国連加盟、開票開始

　【ジュネーブ３日＝大内佐紀】永世中立を国是とするスイスで
３日午前、国連加盟の是非を問う国民投票が実施された。投
票は同日正午（日本時間同日午後８時）までに締め切られ、現
在、開票作業が進んでいる。

　開票結果が、＜１＞全投票者の過半数が賛成する＜２＞ス
イスを構成する２０州と６準州で、州を１、準州を０・５として数
え、１２州以上で賛成が過半数を占める――の２要件を満たし
た場合、スイスの国連加盟が実現する。

　連立政権の一角を占める右派・国民党を除く主要政党、財
界、労組が軒並み加盟賛成を打ち出しており、投票者数レベ
ルで賛成が過半数を超えることは確実視されている。焦点は
州ごとの集計で、１２州以上で賛成が過半数を超えるかだが、
ドイツ語圏州の一部には国連への不信感が根強く、小差とな
りそうだ。

　国連加盟反対派は、「国連加盟により、スイスの中立が損な
われ、思わぬ地域紛争に巻き込まれる事態が発生しかねな
い。また、国連は米国など一部の大国が仕切る不公平な機
関」などと主張。 （以下省略）
http://www.yomiuri.co.jp/top/20020303it12.htm

食料自給率が４０パーセントで狭い国土に１．２億もの人口を抱える日本が非武装中立なんてできるかいな。
シーレーン封鎖されて食料が止まったらお終いだよ。
食料自給率を上げようにも国土の６７パーセントが森林で平野が極端に少ない日本では限界がある。

日本に残された２つの道は
１、アメリカと同盟してインド洋からインドネシア・フィリピンを抜けるルートを確保する。
２、１を自前の海軍で行なう。
この２つ。
２は現実的に不可能。
残されるのは日米安保条約のみ

大東亜戦争はＡＢＣＤ包囲網を作られたことによって起こった自衛のための戦争。
現在の日本はあの当時より外国への依存度は高い。
海上封鎖されたら３ヶ月持たない。
よってアメリカとどうしても同盟しとく必要がある。

ちなみにスハルトが中国と同盟しようとしたときにはアメリカと組んでインドネシアに政治介入しています。
もしインドネシアが共産化すればマラッカ海峡が封鎖されてしまう。
そうなってたら日本はお終いだった。
国防というのはそういうもんだよ。

失礼　
スハルト→スカルノ

>>56
＞１、アメリカと同盟してインド洋からインドネシア・フィリピンを抜けるルートを確保する。
＞２、１を自前の海軍で行なう。

１は戦前の日本が遂行した政策であり、２は戦後の日本が続けてきた
政策ですな。
結局どんな形であれ、日本が国際社会で生きていくには強大な
海軍力（米軍も含む）が必要ということでしょう。

しまった、１と２を間違えた。鬱だ

さっきの話しだけど軍事を委託させちゃえば？
委託米軍みたいな。
軍備や兵器なんかは米軍もちで軍人はほとんど日本人とか（笑）

中立と関係なくてすいませんが、コスタリカって識字率高かった気がします。
米や魚をメインに食べるなんて日本人にも馴染みやすそうですね。
でも関係ないのでsage

地政学上も、歴史的にも、経済規模も、国柄も、まったく
違うのに、まねできるわけない。
中国の核ミサイルは日本に照準をあわせてるんですよ。
日本は今すぐ安保破棄し、核武装すべし。

ブサヨク マンセー

日本、アメリカと国家統合。
問題解決。

　軍隊を無くしても、戦争の原因が解決されない限り、争いは繰り返される。

軍事板のこのスレ読んどけ、状況がほぼ把握できる。
結論から言えばコスタリカをほんとに非武装中立国と思ってるやつはバカ。

軍隊NO！！平和的理想国家コスタリカ
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi/army/1008965303/l50

>>52
＞街宣右翼の多くはチョンやくざ

つーかあれは誰でも金払えばやってもらえるサービス業なんじゃないの？
本人たちには政治的イデオロギーなんかなさそう

核武装での中立というのは結局の所、資源や食料を自給できる持てる国の
特権なんだよね。政治的に発言力が少々上がる程度かな、メリットは。
貿易立国である故に核武装してもイギリス、フランス程度の発言力しか
ないということをしっかり認識するべきだす。つまり自由主義陣営から
離脱することは、核武装しても無理だし。ましてや中共と結ぶことも、
貿易立国としては意味がない。考えた方としては、潜在的な核武装能力の
向上（技術的には今の日本でも可能）とＭＤ構想への協力ってことで、
よろしんでないの、、バランスとしては、、
まあ、世論と政治的に機会が許せば、核武装しておいたほうが良いという
のは賛成だが。んなことより憲法改正せんと、段取りが、、
（１）憲法改正→（２）日米同盟強化→（３）日米共同で台湾独立→
（４）日台米安全保障→（５）韓国、フィリピン、ベトナムをこれに加える→
（６）極東条約機構設立（NATOの極東版）
（４）〜（６）の間に核保有を考えれば良いだすよ。