1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
ウサマビンラディンとタリバンはイスラム社会とアメリカとの対立にしたくてしょうがないらしい
しかし、賢いイスラム教徒は決して煽りに載らないし、原理主義過激派の存在には困惑している。
この際、純潔なイスラム教指導者たちは血塗られたタリバンとウサマビンラディンをイスラム教徒
として認めず、いっそ破門してもらえたら、これ以上彼らがムハメッドの名を語って若者を煽ること
ができなくなると思うのだが。
おそらく私の勘ではウサマビンラディンは実は真のイスラム教徒ではない。
心の底ではどこかでイスラム教をバカにしているからこそ、イスラム教の弱点を知り、指導者として
君臨することができ、また若者の洗脳を可能としているのだと思う。
これはカルト教指導者に共通していることだと思う。
いやある意味、なりきり系でしょ?>カルト教祖
死者10万人の東京大空襲、広島と長崎の原爆投下など対日空襲作戦を指揮したアメリカ空軍の
爆撃兵団司令官カーチス・ルメイに勲一等旭日大綬章を授与した日本政府。1964年のことである。
カーチス・ルメイ曰く、
「原爆を落とすまでもなく太平洋戦争は実質終わっていた」
「私は日本の民間人を殺したのではない。日本の軍需工場を破壊していたのだ。日本の都市の民
家は全て軍需工場だった。ある家がボルトを作り、隣の家がナットを作り、向かいの家がワッシャを
作っていた。木と紙でできた民家の一軒一軒が、全て我々を攻撃する武器の工場になっていたの
だ。これをやっつけて何が悪いのか…。」
ちなみに授与理由は「航空自衛隊の育成に尽力した」ことによる。
1945(昭和20)年1月7日 グアム島に到着 以後、対日戦略爆撃を指揮
2月15日 名古屋空襲
2月18日 硫黄島空襲
3月9日〜10日 東京大空襲
3月16日〜17日 神戸空襲
3月27日 沖縄発空襲 以後、5月まで空襲を続行
8月6日 広島へ原爆投下
8月9日 長崎へ原爆投下
1964(昭和39)年12月8日 勲一等旭日章受勲
ウサマビンラディンは朝早く起きてお祈りしたり、どんなに疲れてても
お祈りを欠かさなかったりしたそうだが、お祈りの時間になるとものすごい
形相で部下をたたき起こしてお祈りをしたともいう。
通常こういうのを「芝居クサイ」と言うのだ。
5 :
hoge:01/10/11 10:25 ID:s8IOE3vo
「ハタ迷惑」ともいいます。
炭疽菌っていうのもどこかのカルト教団と似てきたな。(亀戸の教団施設で炭疽菌バラまいたつもりが失敗)
もしかしてビンラディンの日本の拠点とは某カルト教団ではないのか?
いずれにしても気が合うだろうなぁきっと彼ら同士。
ビンラディンを破門するなら基本的に賛成だな。
イスラム教であれキリスト教、仏教、神教、いろいろな宗教がありますがそれぞれの信仰対象の神様というのはどこから現れたかというと脆弱な人間という生き物が想像の者としてこんな神様が居
いればいいなという思いで作り上げたものだとおもいます。世界中に一つの宗教でなくいろいろな宗教、神様が居ることで解るように絶対神というものはあり得ません。
結局一番偉大というか責任を持たないといけないのが、人間という生き物だと思います。
つまり神様を作ったのは人間でありすばらしい存在だと思います。どの宗教を信仰するかは自由ですが、人に決して強要しないこと、神様に依存することなく全て自分の意志で生きてゆくことが大切です。
自分が人に殺されることがいやであれば、自分も人を殺さないという最低限の思いやりが人間には必要だと思います。
狂信的に神を祭り上げる者ほど自分自身に人として自信の無い者、他力本願の無責任な人間として他人には迷惑を掛けないように生きていってもらわないと一般的な庶民には非常に迷惑だと思います。
自分にとって気に入らない世界なら自分以外の人たちを変えようとする前に自分の命を絶ちきりまた生まれ変わってやり直しをした方がいいですよ。
人間自身が創造した神という者に人間が振り回されないようにみなさん気を付けましょう。
>>8 訳のわからんキチガキじみたカルトの勧誘みたいなレスはオカルト板でやってくれ。
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/05 02:46 ID:+gS/d7fO
俺も賛成。
イスラム法学者はラディンの思想信条行動に
全く賛同できないようだし。自爆テロでは天国へ行けないとか
(ジハードは専守防衛)、
イスラエルに異教徒がいても、敵視する理由はない
(ムハンマドも戦いの時は異教徒と手を組んだ)など。
ただ大衆を敵に回したくないという事で
イスラム教指導者達は沈黙しているのだろう。
11 :
意地悪:01/11/05 07:22 ID:zyBwiLlc
>>1 私はまったく反対のように見える。
あのテロリスト集団アルカイダは
イスラム教のミームの数ある攻撃触手のなかの一本の触手だと思う。
これは、ブッシュ政権がイスラエルのユダヤ教に肩入れしすぎた結果、
イスラム教のミームの逆鱗に触れて、テロリストを使った報復だ。
アメリカは本体に麻酔をしたままこの触手だけを
カミソリで切り落とさないといけない。
ジクジクいじめて本体を刺激するとすべての毒触手が
日本とアメリカにフラフラ向いてくる。
アメリカがラマダンに攻撃をはじめたら
日本は海上自衛隊を派遣してはいけない。
日本はアメリカにラマダン攻撃を
中止するように忠告しなければならない。
12 :
意地悪:01/11/05 07:28 ID:zyBwiLlc
いくら、日本がアメリカと同盟を組んでいたとしても
アメリカがラマダン攻撃を実行に移したら
日本はアメリカと距離をおいたほうがよいと私は思う。
日本がアメリカの同盟国であれば
ラマダン攻撃を中止するように忠告すべきだと私は思う。
ミームを敵に回したくない。
ミームは人間の分析能力を超えたズル賢い存在だ。
ミームを敵に回したら命がいくら在っても足りない。
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/05 07:32 ID:y494EybV
つ〜か、昨日宗教指導者会議でラディンのジハードを否定する声明出したみたいね。
14 :
意地悪:01/11/05 07:35 ID:zyBwiLlc
米国がラマダン攻撃を実行すると
イスラム教のミームは重い腰を挙げて
アメリカを本格的にする可能性がある。
このミームの戦いに日本は決して巻き込まれてはいけない。
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/05 07:37 ID:y494EybV
ミ〜ムって何よ?
ム〜ミンなら知ってるけど。
16 :
意地悪:01/11/05 07:39 ID:zyBwiLlc
>>13 ミームはそんな簡単に分析できる相手じゃない。
もっと、ズル賢い擬似生命体で
どんな戦略を立てるのか人間には分析できない相手だ。
17 :
意地悪:01/11/05 07:54 ID:zyBwiLlc
>>15 簡単に言うと、自分の文化を残そうとする
伝染病、寄生虫のような擬似生命体のこと。
生息場所は人間の脳みそ。
メリッサやニムダのようなコンピューターウィルスに近い。
湾岸戦争で帰還した米兵は
イスラム教に帰依した者が続出した。
とにかく感染力が強い。
ひ弱な温室育ちの共産主義と違い
イスラム教は歴史上の淘汰スクリーニングに
耐えて生き残ることができた危険な野生株だ。
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/05 09:22 ID:8wbiV9uk
>湾岸戦争で帰還した米兵は
>イスラム教に帰依した者が続出した。
ソースきぼん。初耳だ。
19 :
意地悪:01/11/06 01:07 ID:Ef3fEvQS
>>18 湾岸戦争のあと数千人の米兵がイスラム教に改宗したと私は聞いた。
ソースはテレビの評論家がそう言っていたのを聞いただけ。
天皇陛下だって田中真紀子を通して
アフガン攻撃に反対していると発言しているんだから
ラマダンのときは攻撃を一時中止するように
小泉首相は米国に進言してもいいんじゃないの?
1400年以上も歴史の淘汰をくぐり抜け生き残った
百戦錬磨のイスラム教ミームを敵に回すのはよくない。
ユダヤ教とイスラム教の争いごとに
中立的な立場の日本のミーム、天皇のミームを巻き込むのは良くない。
ラマダン攻撃はイスラム教を刺激するから良くない。
>>1 根本的な知識不足。ラーディンの個人情報あげるから後は自分で勉強しなさい。
【ウサマ・ビン・ラーディン】
敬虔なワハブ派(スンニ派の傍流)のムスリム、サウジアラビアで建設業を営む大富豪の家庭で、
57人兄弟の17番目の子として生まれる。大学で経営学を学んだ後、イスラム神学に身を捧げるようになり、
ムジャヒディン達の聖戦を支持する家庭からの応援を受けて、パキスタンへと渡る。
1986年、CIAの依頼を受けてムジャヒディンの訓練場建設などを指導し、
サウジアラビアから送られてくる潤沢な資金でムジャヒディンに各種の武器を調達し
アラブ・アフガンと呼ばれる外人ムスリムの義勇兵部隊を組織していった。
しかし、1991年湾岸戦争勃発で米国との関係が終わりを告げ、帰国して実家の家業を
手伝っていたが、サウジの王室が異教徒であるアメリカ軍の駐屯を許可した事に激怒し、
王室批判キャンペーンを展開。しかし1994年、サウジ政府はスーダンのイスラム革命を
支援するため国外へ出ていたラーディンの国籍を抹消。この瞬間、サウジ王室と米国は
ラーディンにとって許しがたい「敵」となった。行き場を失ったラーディンは再びアフガンへと
舞い戻ったが、そこでタリバンの最高指導者ムハマッド・オマルと出会い、意気投合。「客人」として滞在を許される。
そしてサウジ国内の反政府勢力からの資金援助を受けながら、アフガン国内の訓練所でムスリムの
テロリストを訓練し、世界各国の米国政府関連施設に対するテロを開始した。
そのため米国は「スンニ派イスラム原理主義者」という新たな敵に対抗するため
「シーア派イスラム原理主義国家=イラン」との共闘を模索していると伝えられている。
’98年8月7日、ケニアとタンザニアのアメリカ大使館が爆破され、その13日後の8月20日、
クリントン大統領は爆破事件の黒幕はラーディンと一方的に“断定”し、報復としてアフガン国内にあるとされる
ラーディンのテロ訓練施設とスーダンの科学兵器工場だとされる場所に巡航ミサイルのトマホーク70発以上を
撃ち込んだ。民間人に大多数の死傷者が出たのは言うまでもないが、この時ラーディンの娘も死亡したとされる。
同年11月、アメリカ政府はラーディンを逮捕した者に500万ドルの報奨金を支払うと発表したが、ラーディンが
元々はCIAの資金で育成されたテロリストであるという事実には触れられなかった。
・・・アメリカ、自業自得。テロられて当然だな。誰でもそんな仕打ちされたら怒るぞ。
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 04:14 ID:Vc1G7nPf
>>19 >湾岸戦争のあと数千人の米兵がイスラム教に改宗したと私は聞いた。
>ソースはテレビの評論家がそう言っていたのを聞いただけ。
私も気になったがそんなあやふやなソースか。実に下らん信頼はおけんな。
それにしても馬鹿の1つ憶えのようにミーム、ミーム言ってんなよ。
今さっき利己的な遺伝子読み終えた小僧かお前は。
今の段階では空爆続行なのかどうかそうでないのかわからんが、政治的な
駆け引きとしては断食と言いつつ断食で無いラマダン最中空爆しないとは
言えないわな。
22 :
意地悪:01/11/06 07:14 ID:N7p8Ex4I
>>21 私は軍事のことなんかわかんないけど、
ラマダンの最中に攻撃をすると、
義勇兵が中東各地から集まるだけだと思うけどもな。
ミームと戦うのは幽霊と戦うようなもので、
1人殺しても、2人に敵が増える。
2人敵を殺すと、3人に敵が増える。
3人敵を殺すと、4人に敵が増える。
・
・
・
最後にアメリカがノイローゼになって撤退する。
まだアメリカはテロリストとだけの戦いを強調して
ミームを敵に回したわけではないけれども
ミームの本体を敵に回したらアメリカはソ連のように崩壊し、
アメリカの庇護を失った日本は中国や北朝鮮と
核武装を視野に入れて難しい外交をしなければならない。
23 :
名無し大佐:
あんまり実際の情勢をミームなどという概念で解析しない
ほうが無難だと思うけど。カルトの不況をミームで解釈した
本は読んだことがあるが。ようは、観念、信仰といっても
なんの問題もないはずだ。