なんでパレスチナは反米なの？

ニュースを見ながら2ちゃんねるにカキコしてるうちにふとそう思いました。

なぜでしょうか？理由を教えてください。

喧嘩してるときに、
パレスチナだけにきつく叱りつけたから。
けど、反米でもないんじゃない？
アラファト議長が逝ってた。

そんな事くらい知らないで、この板に来るな！

アメリカはユダヤ人が一番多い国家だからだよ。
権力も握ってるし。
でもどうせなら民主党クリちゃんの時にやればいいのに。

アメリカはイスラエルを支持しているから。
その理由は、中東の覇権を握るためなのだが。

うんこのにおいが違うんだな。

今回ほど規模こそでかくないですけど
パレスティナの人らの中には、今回のような死に方してる人が結構居るんですよ。
で、まぁそれを「アメリカのせいだ」と思ってるご遺族も多いんでしょう。
なので反米。しかし、カキコする前に、新聞でも読んだ方がいいんじゃないすか？>>1

アメリカがイスラエルだけひいきしてパレスチナはけとばしてきたからです。

クリチャンは慎重な人だからそれはないよ。むしろブッシュだからこそこうなったの。

イスラエル問題はそんなに甘くねぇよ！
古くはイギリスの第一次世界大戦時の欺瞞外交からだ。
他にもナチとかくさるほどある。
１も２も４も５もネットでいいからもっと勉強してこい。

イスラエル建国のとき第１次対戦か第２次大戦中だった。
フランスを始めとするアメリカなどの西側諸国は
イスラエルを見方にしようとして建国を支持。

このときからアラブ・パレスチナが土地を奪われて
難民生活を余儀無くされてる。

イスラエルとパレスチナは何度も戦争してるけど
そのたびにアメリカはイスラエルに武器を援助してたり
してた。

>>9
1も2も4も5もある意味正しかろう。
甘くない事を知ってるからこそ、ぽつんと物を言うってだけで。

パレスチ国民の狂喜乱舞、子供まで、見ていて悲しいね。
何で仲良く出来ないの。
アメリカ国民がたくさん死んだのに。
世界に平和はこないのかい。
こんな大事件のあとは、凄まじいリベンジがあるのに。
泥沼の反米テロリストとの戦いの火蓋が、切って落とされた。

あ、ごめん。「1」はあんまり正しくなかった（ﾜﾗ

パレスチナ問題を知れば知るほど、
今回のテロも、必然的な結果だと思うだろうね。

<<1
こういう平和ボケの無関心がいるから、
日本は世界から総スカン喰らうんだよなぁ。

犯行がパレスチナ人民解放戦線またはパレスチナ人民民主解放戦線だとすると、
アメリカなど西側諸国がイスラエル（ユダヤ人）を応援。
イスラム諸国は聖地を奪われ面白くない。
イスラエルとイスラム諸国仲悪い。
イスラエル内のイスラム人（パレスチナ）いぢめられる。
パレスチナ、イスラエルの後押ししているアメリカ (ﾟдﾟ)ゴルァ

http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=whis&key=1000224031&st=6&to=6&nofirst=true
中東の歴史事情については↑を参照

>>12
同意。マジで宗教の力ってスゴイわな。脱帽だよ。
奴らは一体、何を信じているんだろうな・・・。
まぁ、奴らなりの信念があるんだろうけど。
航空機に乗ってた特攻パイロットも、宗教という
バックグラウンドがあったからこそ、自爆できたんだろうな。
「我々にはアッラーの神の御加護がある。」こんな感じ？

とりあえず、日を巻き込まないで欲しい。無理か・・・。

>>15
無知な人間はどこの国でもいるだろ・・・

ユダヤ教　VS　イスラム教
かれこれ二〇〇〇年ほどになるかな、いや、もっとか。

＞２０
イスラム教はそんなに古くねーだろ

別にこれに限ったことじゃないが、人に聞いてないで少しは検索しろよ・・
パレスチナも日本赤軍も。
ま、２０みたいな知ったかが一番困るけど。

今のところ世界で最ももめてる、土地の権利問題。（+α）

しかし、ユダヤといっても、中東系と欧米系で差別があるようだが。
欧米のユダヤは、10世紀頃に滅亡した国家の子孫という説もあるし。

>>1

ネタだろ？
本当に知らないわけないよな。
なっ。なっ。
頼むぜ。
小学生じゃないんだろ？

>>18
原理主義者にとって聖戦で死ぬこと＝天国に行って永遠の幸せを手に入れること、らしい。
自爆テロで突っ込むときも笑ってるそうだ。
こういう連中には勝てないよ、マジで。

>25
ごめん、1じゃないけどふんわりとしか分からん。

だから検索しろって。
俺も正直２５と同じ気持ち

>>26
なるほどね。きっと上から特攻するよう指示されたパイロットは
喜んで受け入れただろうな。この日のために飛行訓練も積んだん
だろう。
ぶつかる瞬間は、それこそ「ひゃっほぉーーう！！」とか
叫んでだんじゃねーの？

>>26,>>29
飛行訓練も半端じゃなかったんだとおもう。
超低空飛行でマンハッタンに近づいたんだってよ。
これってかなりベテランじゃないとできないはず・・

　27>>パレスティナ人の苦しみは頭で知っている
ことのはるかに上をいくものだった。TBSの報道
（テロを喜ぶパレスティナの人々）を見てね・・。
　イスラエルの建国は第二次世界大戦後、連合国
主導して行ったこと。当時の戦勝国はアメリカ
も含め、パレスティナとイスラエルの紛争を
他人事のようには扱えない筈だが。
　日本はブッシュ政権の暴走を止めるべく、
全力を尽くすべき。
　

イスラム教　AD600年ごろから

しかしこの問題って、報道される頻度の割に、理解してる人の数が
少なすぎる気がしてたぞ。かくいう俺も、事情知ったのつい最近だし。
（しかもいまだにわかったようなわからんような部分も多い）

アメリカが絡んできたのはむしろ最近だよね。
それまでの歴史とかバックボーンとかいろいろ調べてると
聖書の話とか出てきて、いったいどこまで遡ればいいのか
よくわからなくなってしまう。

>>33
ＷＷ１〜ＷＷ２頃のイスラエル建国あたりでくぎるといいよ。

>>34
サンクス。
ただ、歴史を現象として捉える分にはそれでいいのかもしれないけど、
そもそもなんでイスラエルとアラブ諸国って仲悪いの？　とか、
なんでユダヤ人って嫌われてるの？　とかいろいろ気になって来てね。
無宗教の俺が、クリスチャンの子に聖書借りて読んだりしたよ（藁
それとて途中で挫折したけど……

>>31
あの絵は本当に、その趣旨の絵なんだろうか。疑わしいと思う。

けっこう重要なスレと思われ

http://plaza12.mbn.or.jp/~SatoshiSasaki/taboo.html

>>35
現在のパレスチナ問題は確かにそういう根源的な問題に深く根差しているけど
イスラエルっていう国の成立過程での問題こそが直接的な紛争原因であるように
おもうよ。

うまくいえないけど
報道とかの視点が、資本主義側からの視点ばっかりで、
イスラム圏側の視点がない。
つまり、あの歓喜に湧くパレスチナの国民感情が理解できなだろうね。

>>35
ユダヤ教って民族宗教だかんね｡
でもホントはユダヤもアラブも同じセム＝ハム族なんだけど｡
王国を追われて世界中に散りながらも結束が固いから､閉鎖的で郷に従わない奴等って思われてんだろな｡

>>39
なるほろ。もっかい、じっくりそのあたり調べなおしてみますわ。
とりあえず寝てから(^^;

テロ組織へ流れるお金は石油が元ですか？

>>１
平和ボケでけっこう！
世界中人が>>１のような無知な人ばかりになったら、
もっと平和になるかもよ〜ん。
少なくとも今回のような事は起こらんし。

とりあえず、テロという行為そのものはもちろん憎むべきだけど、
だからといって「パレスチナ＝絶対悪」みたいな図式になっちゃうと
ナニなわけですな。

>>43
安価な中古火器がほとんどです。あまり金はかかりません。

>>45
そのような論調になるのは、日本が自由主義陣営の一員である動かぬ証拠。

今回の問題とあまり関係なさそうなんで下げるけど、実は以前に
国際問題の専門家の先生に
「なんでユダヤ人って嫌われるの？　端的におせーて」
と聞いたことがある。

まあ、ほんとうは歴史的に複雑な背景があるんだけど、先生曰く
　・優秀な奴が多い
　・金貸しが多い
　・そのくせ、なんかいけすかない
というふうな表現をしてくださいました（笑

まあ、冗談めかした部分もあるとは思うけど、その背景が41さんの
おっしゃるような「結束が固い」「閉鎖的」みたいな部分なのかも
しれませんね。

とりあえず、今その先生がテレビに出ないかチェック中（藁

>>48
そりゃあむしろ欧州で嫌われてる理由ではなかろーか。
イスラム対ユダヤよりヨーロッパ人対ユダヤ人の方が歴史が長いのではと思われ。

>>48
誰？そんな偏見の固まりみたいなこと言う先生って・・・。
お願いだから、専門外であってくれ。

米マスコミの1社で犯人にウサマ・ビンダディンの名前挙がった。
誰これ？

>>51
たのむから、それくらい知っておいてくれ。

さすが名前は出せませんが、先生の名誉のため（ってそれほど
お世話になったわけではないんだが）にフォローすると、あくまで
「嫌ってる立場の意見」を代弁しただけであって、ユダヤ人に対して
すべての人が持っている客観的なイメージというわけではないと思います。

ちなみに、中東問題については専門外でしたのでご安心を（藁

>>52
教えてクレー。
株版から来たので門外漢なのです。

>>53
あ、丁寧なレスどうも。了解です。

知ったかだけど、自分の知識を書いてみる。
Ａの土地を、ヤクザをバックにしたＢが奪う。
Ａは、行くとこが無くなって近くで止む無く暮らす。
Ｂは、ヤクザがバックなのと本来金持ちなので、Ａをイジメ始める。
実は、過去にＡの祖先からイジメられてたうらみもある。
さて、Ａを応援する人達も居て、Ｂに戦争をふっかける。
Ｂのバックはヤクザなので、潤沢な支援を受け、なかなか手強く戦争は長引く。
その後、停戦。Ａは相変わらずＢにイジメられる生活が続く。
最近では、Ａの中からも民衆運動が起こり、Ｂに対抗するが、やっぱり弾圧される。
ＡやＡの応援者達は、Ｂも憎いがそのバックのヤクザも憎くなる。

って感じでいいのかな？Ａ＝パレスチナ難民。Ｂ＝イスラエル ヤクザ＝米国

「資本主義」とそのリーダー格（象徴）である「アメリカ」に対するイスラム圏の観点を知らないと、
「なぜ反米？」が始まらないと思われ。
クリントン→ブッシュに交代後の米のパレスチナ問題に対するケアが無いというか、
無視というか、パレスチナ側からは不満があったらしい。しかも、国民に大支持されていたという
どっかの組織のNo.２が先月暗殺されて。パレスチナ全体に不満がさらに増大していたみたい
と、ダマスクスに居る記者が電話を通じてインタビューされてた。
延々と歴史上の引用が続けてるのはいいけど、古くない国アメリカとどういう関係があるんだろー？

>>48
ま〜なんつーか､結局ユダヤ差別って妬みだかんね｡
そのセンセイがおっしゃってた『いけすかねぇ』てのも妬んでる事を直接認めたくない為の言い訳だぁね｡
それがセンセイの私見なのか一般的な差別感情なのかわからんけどに｡

Bについているのは世界各国のユダヤ人だよ。だからアメリカだけではない。
アメリカは経済的に目立っているだけ。だから標的になる。

>>58
まあ後は排他的宗教観が問題でもあるね。

http://plaza12.mbn.or.jp/~SatoshiSasaki/y2k/ukxus.html
よめれ

>>56
ほうほう。なるほど。
でもBがAから土地を「奪った」ってのは正しいの？
Bが「もともとここは俺らの土地やったんじゃｺﾞﾙｧ」ってんで
Aを追い出した、というような話もあったような気がするんですが。

ラディンはイスラム原理主義の黒幕みたいな人で、テロ活動の
指導者として広く知られています。
９３年にも、やはりＷＴＳでテロがありましたが、そのときも
彼が指示したといわれています。タリバンとも密接なコネがあり、
アメリカを目の敵にしてるあぶねー奴です。
ちなみに、つい最近までＮＹに潜伏していたらしく、ＮＨＫは２〜３年
前にインタビューに成功していたと思う。

オサマ・ビン・ラディン（Usama bin Laden）

>>62
そこは、宗教と関わるからむずかしいトコかも。
>>59
反ユダヤもあるけど、ソ連のアフガン侵攻に反対する側を支援してた
米国の立場もあるんでないかな。
複雑だけど、米国＝ヤクザと考えると案外単純化できそうで（笑）

ふーむ。やっぱ、下手に宗教絡ませて調べてしまったのが失敗だったか（笑）
たしかに、大国の覇権を軸に物事見たほうがわかりやすいのかもしれない。

http://tanakanews.com/b0911US.htm

この方の記事が分かりやすいかと。

＞でもBがAから土地を「奪った」ってのは正しいの？
Bが「もともとここは俺らの土地やったんじゃｺﾞﾙｧ」ってんで
Aを追い出した、というような話もあったような気がするんですが。

しかし、はるか昔の話しだし、そのあと何百年もパレスチナ人が暮らしてたからなぁ。
やっぱ、英・仏・米が極悪なんじゃ・・・

じゃ、あれはやっぱイスラエルの言いがかりだったのかな。
「聖書じゃそうなってるでちょ〜！！　聖書の言うことはすべて
　事実なのぉぉ！！！」
ってことで、キチガイのふりをしていたのかな（笑）

こういう事件がおきると、高校の世界史の先生が言っていた

「いいかげんパレスチナなんか潰しちゃえばいいんですよ。
　２０００年以上も世界の火種になりつづけている。
　スエズ運河繋げるくらいなら地中海と死海も繋げればいい」

なんちゅー、当時藁っていた言葉に少し同意しちゃうな

>>69
問題は、イスラエルが建国以来、パレスチナ人をイジメ続けたこと。
強引に建国しただけなら、ここまで問題もこじれなかったと思われ。
2000年以上前の話を根拠に主張するのは、一種の電波みたいだし

>>67
リンクありがと！
中東問題ってちょっと解りづらい所があったけど、
ある程度の背景は解ってきた。
もしパレスティナの犯行だったら、自業自得感が
拭えないな。

>>67
リンク先ページからさらにリンクされてる記事の「その間のＢ地区」
って文章にドキっとしてしまった俺って…

>>71
ユダヤ人自身がデムパなのだからユダヤ陰謀論というデムパが出るのも仕方ないな。

>>65
アフガンのイスラムゲリラを訓練したのはアメリカで､ソ連が撤退したらそいつらやる事無いんでアメリカ標的にし始めた｡
ランボーも業が深いねぇ(w
>>69
正にユダヤ原理主義？
ちなみにイスラム教は全て原理主義なんでイスラム原理主義って言い方はおかしいんだそーな｡

世界地図みれるとこありませんか？
パレスチナの場所を確認したい。

やっぱり、簡単には語れない問題のようで…ってオチつけたって
しょうがないんだが、太陽も昇ったようだし、寝ます。もう限界。
いろいろとご教示していただいた皆さん、ありがとうございました。

>>75
ランボオのどんなことが？
読んだはずだけど分からないよ。

やっぱりナチスのユダヤ迫害が原因だと思う。あれでユダヤ批判タブーが出来てしまい、ユダヤ人が暴走しても止められなくなった。

そーだね、皆ユダヤを迫害してたのに
WW2で第三帝国打倒の理由になったからユダヤを批判できなくなったね
日本の部○に近い？

でも、何でユダヤが迫害されなきゃならなかったのだ
ちょっと調べただけじゃさっぱり分からんな

ユダヤが迫害されて、その反動で暴走したとしたら
そもそもの原因はユダヤを迫害した社会が悪いってことにならんか

ランボーは小説家のランボーではなくてハリウッド映画の「怒りのアフガン」とかのランボーだと思われます。泣

金貸しで儲けてたり、宝石独占してたり
団結力あるとか・・・・・
少数派で金持ちで？？？？？
シェークスピアの時代には既に嫌がられる対象だったようだが・・・・
研究課題だなぁ〜〜〜

キリストとイスラムの対立という観点では、十字軍は影響してないのかな？

>>82
そうなんだ！アラブに渡ったりしてたからてっきりランボオの方だと。
無知ですみません。

なして

>>82
小説家じゃなくて詩人。
>>85
そんなこと知ってる方がすげーや。無知じゃないYO

ラデｲン出て来い！

流浪の民となったユダヤ人は、各地で異教徒であるが故に仕事や土地所得の制限を受けた。
金貸しもその一つだが仕事柄さらに嫌われる。そうなれば、民族で団結し困難に立ち向かうのは当たり前。
さらに排他的となりますます嫌われる。
キリストを殺したユダがユダヤ人だった、余所者のくせに俺より金を持っている、選民思想が許せない、などの理由もある。

あの〜>>10には誰もつっこまないんですか？？

>>10
あの〜建国は48年で第二次大戦後だす。
ついでに、イスラエルはパレスチナと戦争したことは今までにありません。

補足
土地を奪われたと言う表現は正しくないよ。
分割案を拒否したのはパレスチナ

これだけ長い間パレスチナを迫害してるイスラエルはドイツより
悪質だよ。
不謹慎だけどアメリカにこれだけやれるならイスラエルにやって
欲しかった。

>>10
第一次大戦時、ドイツについたオスマン帝国を弱体化させる目的で帝国内のアラブ人に
戦争が終了したら独立させるとイギリスが約束（フセインーマクマホン協定）しかし翌年英国・仏国・蕗国でオスマン帝国は俺達で分けよう（サイクス=ピコ協定）ができる。
その翌年、戦争費用が必要な英国はユダヤ人組織に金を都合してくれたらパレスチィナに独立国家をあげる
（バルフォア宣言）とあまりに自分達に都合の良い約束をした。
戦後、後始末に苦労した英国は国連にゲタをあずけてしまった。
という歴史があります。

アメリカ全体の人口比で考えるとユダヤ人ってマイノリティーじゃないの？
金融・経済を支配してるとはいえ政治的な発言力まで、どうして影響力を
及ぼすことが出来るのか分からんです。
やはり政治家は献金に弱いのか？

>>1　アメリカが親イスラエルだからだよ

あと、メディアも支配してるね。

話は第一次世界大戦中までさかのぼる。当時、パレスチナ地方はオスマント
ルコ領であった。イギリスは連合国側、トルコは同盟国側で敵対していた。イ
ギリスはアラブ人に、独立させてやるからトルコで反乱を起こせと言った。一
方、ユダヤ人の協力を得るためにパレスチナ復帰運動（シオニズム）を利用し
、ユダヤ人が協力すればイスラエル建国を援助すると約束した。すなわち、パ
レスチナを餌にユダヤとアラブの協力を取り付けたのである。結果はオスマン
トルコは敗北し、パレスチナはイギリス統治領となった。
時は流れて１９４８年、イギリスはパレスチナ統治をやめ、ユダヤ人はイス
ラエル建国を始めた。しかしアラブ諸国連合がこれに反対、第一次中東戦争が
起こる。結局、国際連合の調停でイスラエル建国が確保された。その際、パレ
スチナに住んでいたアラブ人は追放され、１００万人のパレスチナ難民を生み
出した。

94補足。
どうしようも無くなった国連は第二次大戦後パレスティナを分割、ユダヤ・パレスティナ両国を建国しようとした。
しかし人口比率と土地の割合、自治権を無視としてパレスティナ側が拒否。
こうした中、イスラエルが建国宣言をした当日、周辺アラブ諸国がパレスティナに出兵、以後九ヵ月に渡る第一次中東戦争が始まる
94の補足の補足。第一次大戦後、英国はシレッとパレスティナを委託統治領にしています。

くわしいね94・98・99

94・98・99
結構歴史得意じゃないの？

だってイギリスはユダヤ人勢力下だろ。

ユダヤを差別したのはキリスト教国、つまり欧米。
非西欧諸国の人間にとってユダヤ人の差別など関係ないし、彼らに被害者面されるのも迷惑な話。
イスラム教が原理主義化して排他的になったのはイスラエルの建国からで最近のこと。
それまでは中東全般に平和的にユダヤ人が多数住んでいた。
第二次大戦でユダヤ人の力を借りたのはイギリスの勝手。
借金のうえに歴史的な負い目や石油利権などでシオニズムを援助したんだろ。
だが欧米人のつけや歴史的な罪を何でイスラム・アラブ人が支払わなければならない。
諸悪の根元は狂信的なシオニズムと因業な英米。
イスラム・アラブは何の関係もないのに彼らの罪を肩代わりさせられてる。

ようするにいけないのはイギリスの三枚舌なんだよ。

つか宗教っていざこざ起こすためにあるんじゃないの？

宗教に真面目に取り組んでいる人を利口な人が使っているだけ。
どこでも変わりありません。

パレスチナはパンチラににてるから反米らしい

タリバンはタンバリン作ってるから　反米

欧米がイスラムの領土や石油利権を狙って色々絡んでる
のが悪いんじゃん。
なんかパレスチナを応援したくなってきた…

パレスチナ解放戦線に入隊してください

イスラム教徒を日本から追い出そう！日本のイラン人を皆殺しにしよう！

暇だったんでチョト勉強したーｙｐ
以下原文ママ

※１　そもそもイスラエル建国に至る流れを生み出した契機は、十九世紀末のドイツや
ロシアでの反ユダヤ主義の高まりだった。各地で弾圧を受けたユダヤ人の間では
シオニズムというユダヤ民族主義が興り遠い時代に祖先が追われた土地パレスチナ
に戻り、国家を建設しようという運動が芽生えたのである。
　住む土地を持たないユダヤ人が国家建設を目指す方向に向かったために、それまで
共存していたアラブ人との関係を崩し、抗争を生み出していったことになる。
　そこには大国の策謀が絡み合っている。第一次世界大戦ではオスマン＝トルコ帝国は
ドイツ側に与して参戦し、敗北によって崩壊に至り、連合国側に分割されて新しい国が
生み出された。そこに至る経緯でイギリスは二枚舌ならぬ三枚舌を使い、パレスチナ
問題の種を撒き散らしたといえる。

次は？
　単に政治的な場合であって、宗教は付属か？

※２　第一次世界大戦中の1917年、イギリスはパレスチナにユダヤ人の国家建設を支持する
バルフォア宣言を出した。ユダヤ財閥から戦費調達を図り、在米ユダヤ人に影響を
及ぼしてアメリカを参戦に引き込む策略だった。
　一方、1915年にイギリスは既にフセイン・マクマホン協定を結んでいた。これはイスラムの太守フセインに対し、パレスチナを含む独立アラブ国を約束し、アラブがトルコから
離反してイギリスに協力するように仕向けるものだった。しかもその翌年には
サイクス＝ピコ協定を取り交わし、イギリスはフランス・ロシアとの三国の間で領土を
分割した上での勢力範囲を取り決め、パレスチナ北部を国際管理地域とすることに合意していたのである。
　イギリスがどの約束に主眼を置いていたのかは言うまでもないだろう。大戦後、イギリスはユダヤとアラブとの約束を反故にし、パレスチナを委任統治領にしている。

日本とアメリカが同盟国ていうのが嫌。

イスラム教徒を日本から追い出そう！
とっととイラン人を皆殺しにしようぜ！

※３　だが、バルフォア宣言で正当性を得たというユダヤ人のパレスチナへの流入は止まらず
必然的にアラブ人との衝突が起こってきた。この地で既に二千年近く暮らしてきたアラブ人にしてみれば
いくら先祖伝来の故郷であるとユダヤ人に主張されても納得出来るものではない。
　さすがのイギリスも事態収拾の必要性にかられ、1937年に、ユダヤ、アラブ、中立地帯
の三つにパレスチナを分割したが、それで事が収まるわけでもなかった。1939年には
パレスチナを十年以内に独立させて、ユダヤとアラブの共同地域とし、ユダヤ人の今後の
移住を制限するという案を出したが、逆に非難の矛先を向けられ、とうとう国連に委任することにした。
いわば調停役の放棄である。
　第二次世界大戦中、ナチスの迫害によってユダヤ人の難民が急増していたことも重要な
要因だった。ユダヤ人はイギリスの政策に落胆してアメリカに庇護を求めて接近。
大戦後はアメリカとソ連の両大国がパレスチナ問題に影響力を持つようになる。

※４　1947年、国連はパレスチナをアラブとユダヤの領域に二分割し、エルサレムは国連の永久支配下
におくというパレスチナ分割決議を採択した。
　こうして周辺のアラブ諸国の反発の中で、翌48年、ユダヤ人はイスラエル共和国の建国を宣言。
アラブ諸国の軍はただちにパレスチナに侵攻して第一次中東戦争が起こり、今に続く紛争の火蓋が
切って落とされたのである。
　誤解されやすいが、パレスチナ人とアラブ人は同義語ではない。
パレスチナ人とは、パレスチナで生まれたアラブ人やその子孫を指す。
パレスチナ民族主義とは、土地を失ったアラブ人との間で失地回復を悲願として起きたものである。

だって。

日本時間の１１：４５分にまたなにか発表があるって言ってたね。
やっぱ戦争起きるのかな、怖いな。日本は大丈夫なのかな…心配

輸血たりないから日本人もしれってんだよ＞１１９

実際の所、ユダヤ人には、ほかに行く場所がないからな。
今ユダヤ人達の国を作っとかないと

アトランテｲス大陸が、もうすぐ浮上してくるらしい・・・・

＞＞122それなら安心だ。

イスラエルがパレスチナ自治区を武装して包囲してるらしい。
いつでも突入できる情勢。
テロ組織の幹部を捕まえるつもりみたい。

歴史の歯車が動く、動く・・・・

ユダヤ人はイスラエル以外の国の事など寄生虫のホストとしか考えていない。
ユダヤが迫害されるのには理由がある。
悪いのはユダヤだ。アメリカ人はユダヤの犠牲者だ。

国連の常任理事国の内中国以外は今回のテロについて声明を出した。テロは許さない、だって。中国はどういう立場かな？
現在は、あからさまに批判を受ける様なやり方で暴力を振るう事はいかん。
それを考えればテロをした方が悪い。やり方は他にもあろうに。

ここで勉強してきましたよ
http://www.morikado.net/culture-sekaishi.html

>>122
まマジっ・・・！？

5まあね。ユダヤ人は自分たちが、優等民族だといっているような民族だからね。

＼＼
　 ＼＼ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪OVER KILL≫
　　　＼＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　99999
　　　 　＼＼　　　　勉強不足だ・・・
　　　　　　＼＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Λ＿Λ
　　　　 　　　＼ 〆>　Λ＿Λ　　　　　　　　　　　（　 ﾟ Дﾟ）
　　　　　 　　∠／⊂(∀｀　　)　 　　 　 ＿＿_；:・ ￣￣
　　　　　　　　　　　 ヽ(　 　 　)ゝ　　　（ >>1　 ）
　　　　　　　　　　　　 （＿＼　＼ 　　 ｜ ｜　|
　　　　　　　　　　　　　　　　（＿_）　　（_＿）＿）

宗教絡みって怖いわねぇ

>>125
全く。
ユダヤ人が特殊なのは頭脳に寄生して意思や感覚まで支配してしまうこと。
宿主となるアメリカ国民は何も知らずに寄生虫の祖国のために戦場で死ぬ。
戦争が終わってみると莫大な利益を手にするのはユダヤ人。
アメリカ兵は劣化ウラン弾で被爆し原爆症に。

皆、ユダヤに躍らされてるんだ。うんざりだ・・・

宗教で人を殺しちゃいけないとは教えてないのか？

イスラムでは、むしろ聖戦で殺人を許容している。

イスラムは目には目をじゃなかったっけ？
キリストは隣人を愛せよじゃなかったっけ？

>>127ありがとう。良い勉強になったよ

聖戦って新聞に載ってたな。
だからイスラムはテロをするのか。
そういえばイスラムは目には目をだったな。
・・・・イスラム教って恐ろしいな｡

>>115
中国よりはいいだろがあああ

＞目には目を

ハムラビ法典。

目には目を。
ということはそれ以上はご法度ってこと。
でも身内が散々殺されてるし･･･。
殺されたら殺すってことですもんね；

イスラムの人達は子だくさんらしいですよ。
数で勝つために。

目には目を。
これには条件があるらしい。加害者が被害者より身分が下の場合にのみ適応、と誰か　がいっていました。
詳細不明。誰か詳しい方、いませんか？

目には目をってのはイスラムじゃねーとおもうんだが・・？

>>135

でもコーランって聖書がもとになってますよね。

その旧約聖書の十戒に「汝､殺すなかれ」ってあるはず。

聖戦ならＯＫとか､それぞれの宗教で解釈が違うみたいだけど。

バカ発見↑

ユダヤ教は、ユダヤ人以外は市ね！
だった気がする。

え？バカですか？

違いました？

ユダヤとイスラムだから問題がこじれる。
キリスト教とヒンズー教だったら問題なしだったのに。

>>144
でも、コーランにはイスラムを守る戦いをジハード（聖戦）といってる。
マホメットが政治力を持つために都合良く作り上げたのがイスラム教
かなあ、なんて思っちゃたりするんだけど。キャー殺さないでー。
でも、イスラムは異教徒に寛容なんだよねえ。

>>149

そうですよね､私もそう思います。

あ､でも異教徒に寛大なんですか？

唯一神なので厳しいかと思ってましたけど。

＞１５１
他の宗教の信者からは余計に税金取るが後は自由、だったと思う。

日本だって第２次大戦の時は
「日本には神様がついてるから絶対負けない。
　神風が吹く」と言ってたし

アメリカなんかも「神のご加護あれ」と言ってる
らしい。（映画でね・・）

らしいよ。だから、キリスト教圏でもうまあく商売やってこれたんでしょうね。
（すごい昔のはなし）
結局、チャーチル／イギリスが悪い訳よ。ビッグベンにつっこめばわかりやすいのに。

ジューリッシュは我が強いからねえ。世界中できらわれてまっせ。

イスラム教と聖書の関係

>>http://www.al-pha.com/fp/seisho/11seisho.htm

同じ唯一神に違う名前をつけそれぞれが信仰していることになるみたいです。

イスラムははめられているだけ。ジハードは関係ない

>>152

そうなんですか。ありがとうございます。

>>156
今回の事件でも、ラディン師が首謀者ならジハードってことになるでしょう。

改宗か、納税か、戦争か、が相言葉。ま、千年前の話。なお税金には人間一人にいくら、という人頭税と、土地に対する地税があった。アラブ人に税金は無い。
人頭税は大人でも乳児でも同じ額。

>>155

うっ､無断転載禁止ってなってました。。。
リンク張っちゃってすみません。

削除屋さん､削除してください。

>156
そうなんですか。ありがとうございます。

>>149
おれも同意。でもマホメットは商人だったからおれはこう考える。
豚肉を食ってはいけないのは、より高いとおもわれる牛肉を売るためだったり、性的欲求を高めるためポルノ禁止だったり(そうして裏で高額で売る)
とかいろいろ考えてしまう。長い時間の中で教えだけが残ってる。

ユダヤのためのジハード？

呼び方が違うだけで同じ神を信仰してるんだから
みんな仲良くしてください。

>>163
ユダヤはユダヤで得する面もあるだろうけど、
テロリストにとってはＷＴＳやペンタを破壊すること事体がジハードとしての
意味を持ちうるとおもう。

>>164
ほんと、その通り。でも土地問題があるから。

PLOの派閥誰か教えれ！

最大勢力の「ファタハ」がアラファト。
その他主流派は穏健派。
反主流派にＰＦＬＰやＤＦＬＰなど。

神さまが同じならみな兄弟ですよね。
土地問題も人種も超えて仲良く･･･､なんてことは無理ですよね；

すまそ！
タリバンはどこに入るの？？？

タリバンはＰＬＯではなく、アフガンを実質支配してるイスラム原理主義勢力。

うっ・・・
そうだったのか・・・
厨房でごめんなさい・・

同じイスラム内でも仲が悪いのに・・・。
宗教を自分の都合の良いように解釈して、利用しているだけ。
日本も変わらんな。

>>162
豚肉は食うのを禁じたのは、当時の衛生事情の上だって聞いたよ。
豚肉食べて病気が増えたとか

>>174
そそそ。
砂漠では人員の欠乏は死活問題なので、火の通りが悪いと
体調を崩すような豚肉はこの際禁止にしちまえ！という
宗教的というよりは、合理的な律法。
だから、現代の都会で豚肉禁止を守るのはあんまり意味がない。
いまだに砂漠で戦争しながら生きてるんなら話は別だが…。

日本での生活の長い、あるイラン人。
「豚なんか食えるわけないじゃん。あいつら糞食うんだぜ！」
彼はイランでは教育レベルの高い家庭に生まれた留学生でした。
宗教／教えと言うよりも、一般レベルではその程度の認識なのかな。

イスラエルとパレスチナにおける衝突によって、この1年間で700人以上の死者と1万3000人以
上の負傷者を出していることを指摘しておこう。死者の数は、1993年には168人（パレスチナ）＋45人（イスラエ
ル）だったが、その後は漸減し、99年には8（Ｐ）＋2（Ｉ）まで減少していた。しかし昨年夏、クリントンが沖縄
サミットを中座してまでこだわったキャンプ・デービッド会談は不調に終わった。その後の1年でこれだけの犠牲が
出て、パレスチナのＧＮＰは半分になった。

死者の数だけで言えば、アフリカの方が多いと聞きましたよ。
めったに報道されないけど。

>>172
ソ連のアフガニスタン侵攻に対して、アメリカが
現地のイスラムゲリラに武器支援したのがきっかけ

だったはず、

>>164
同じ神様だけど、それを翻訳する人（預言者）が
違うし、翻訳の内容も違う。

上の方にも書いてあるけど、歴史的には、改宗か死か、の
キリスト教の方がヤバイと思う。
大航海時代には各地の土着宗教を破壊しまくってるし。
西欧のキリスト教徒が優勢なのはたかだかここ５００年くらい。
それ以前はアラブや中国には遥かに及ばなかった。

いまだけ見てるとドキュソかもしれないけど、栄光の歴史
を持った誇り高い連中だよ。多分。

179
そう、これぞ、ユダヤ戦法。

さあて、最近世界地図を買った方、残念でした。
年内に、中東の国が数国消滅しているでしょう。
（ア）とか（ア委任）と言う記号が多々増える事でしょう

ユダヤにコロニーやって宇宙に移り住んでもらいましょう。

ラデｲンがタリバンで軟禁されたよ

>>180

聖母マリアが処女で神の子を受胎したとか
イエスが生き返ったとか。

私は不思議でなりません。

○リアは若く美しい女でした、しかし家庭の都合でやむなくあまり魅力のない夫のところへ嫁ぎました。
「なんであたしがあんな男と？」憤慨した○リアは結婚してからも色々と理由をつけ夫にはヤらせず、
しばらくの間若い男とこっそり不倫していました。
しかしやがて子を孕んでしまいます、
「どうしようヤバイ、旦那には一度もヤらせてないから不倫がばれてしまう」
そこで頭のいい○リアはこう言いました。
「あなた、昨日アタシの枕元に神様が現れて子を授けると言って下さったんだよ」
お人好しの夫「ええ！？そりゃマジかい！ああ俺はなんて幸せ者なんだろう」
こうして産まれた子は神の子として育てられ、本人もその洗脳に染まり自分が特別な存在であると
信じるようになりましたとさ。
めでたしめでたし。

みんな本当に信じてるんだよね。。。

>>185

でも､それはちょっとヒドイよ。。。
せめておとぎ話と言ってください。

>>184
聖母マリアの処女懐胎とは聖書をギリシア語に
翻訳する時にイザヤ書の「アルマー(若い女)」
を、ギリシア語の「パルテノス(処女)」に誤訳
したためとも言われています。
ですが、マルコによる福音書ではマリアの息子
と記述されており、ユダヤにおいて父である
「ヨセフの子」ではなく、母の名前をとって
「マリアの子」と呼ばれる場合は、何か特別な
事情があるとされるのが一般的だったようです。

浮気の情事後に出来た私生児が人類の救世主なんて、手品のネタ晴らしを
見せられた気がしたねん。

>>188

ということは聖書にも間違いがあるということですね。。。
誤訳って他にもありそう。

一応解ってる人々ここにいて少し安心した。
みんなアメリカ気の毒アラブ恐いとしか言わない。
マスコミなんて隣のおばんみたいに他人の事
面白く煽ってるだけなのにね。
ビルで怪我した人とか、そのガレキ片づけてる人に
支援のチャリティーコンサートとか云ってる
馬鹿あり。

貝がメス化してるって話があるじゃない？
メスにペニスがあったりとか。
それと似たような事があったんじゃないの？
で子宮の中でそれらが受精して・・・っていう感じで。

僕が学生の頃（２０年近く前ですが。）同じ授業をとっていた学生の
中にパレスチナ人の姉妹がいました。お姉さんのライラちゃんは
礼儀正しい女性で非常に好感をもちました。（妹さんは勉強一筋で
名前も覚えていませんが。）カリフォルニアの小さな田舎町での
ことです。今ごろ彼らはどこで何をしているのだろうか。

http://www2.justnet.ne.jp/~yoshiro/no_frame/history/honbun/nichiyu.html

「ハザール汗国（白人・偽ユダヤ）について」

「ユダヤ人」についての「定義」です。まず第一に、「民族」（人種）としての「ユダヤ人」
です。元々のユダヤ人はアラブ人と同じ「有色人種」です。ですから、キリスト教に
「普及」した「肌の白い」イエス（キリスト）や聖母マリアは真っ赤な「ウソ」なのです
（実際には「浅黒」かったらしい）。

ビザンティン帝国・イスラム帝国双方共、敵に回したくはないハザールは、結局、
キリスト教でもなく、イスラム教でもない、第三の宗教「ユダヤ教」を「国教」として
選択したのです。ご存じかとは思いますが、キリスト教もイスラム教も根は同じで、
ユダヤ教徒は「啓典の民」として差別される事は無かったのです。これで、
ハザールも安泰かに思われたのですが、ビザンティン帝国の謀略やら、国内
諸民族の紛争・国土の荒廃・経済基盤の崩壊によって9世紀には衰亡。10世紀に
遂に国家が消滅し、ハザール人は各地へ離散してしまったのです。そして、この時、
ヨーロッパに入ったハザール人改め新・「ユダヤ人」の内、ある者は「ヴェニスの商人」に
代表される商業・金融の中核へ、又ある者は各国政界の中枢へと食い込んでいった
のです。そして、迎えたのが20世紀・・・

↑どう思う？世界を混乱させてきたユダヤ人は本来のユダヤ人ではないという・・・。

つーか、
元のユダヤ人（アブラハム、ヤコブの系譜）の子孫＝今のパレスチナのイスラム教徒
今のユダヤ人＝ユダヤ教に改宗した人の子孫

でしょ。

大戦前、世界一勇敢だった兵士が、大戦後世界一有能な商人になった。
それが日本人である。
大戦前、世界一有能だった商人が、大戦後世界一勇敢な兵士になった。
それがユダヤ人である。

なんて民族ジョークを聞いたことがあるよ。

>>194のような事情で、「白人のユダヤは本当にユダヤ人なのか？」
と疑問に思われるようになったもんで、話題を替えようと、こいつらを差別しろみたいな
感じで黒人ユダヤ（エチオピア失われた十部族の末裔と言われる）を連れて来るように
なったらしいが。

キリストやマリアは冷静に考えて白人なわけがないのだが、
ドキュン白人にはそれを理解できないんだろうな、、、
俺が昔見たキリスト系の絵本か何かでも、イエスはばっちり白人だったよ。
しかも青い目（藁

ユダヤは元々は有色なんですよね？
アメリカ上層部のイスラエル擁護派(?)はなぜ同じ有色でもユダヤの方につくのですか？

イスラエルもパレスチナも時代によっての貧しさ､虐げられてた差こそあれ
同じようなものだと思うんですが…。
経済的な利益が今はイスラエルだからなんでしょうか？

アメリカの上層部にパレスチナ人がいないだけなんじゃないの？

そうなのかなぁ…
何かありそうだと思ったんですけど。

>>199
そもそも親ユダヤでなければ上層部になれないと思われ。

ユダヤの悲劇を描いた映画（ビューティフル・ライフ、シンドラーのリストとか）は
こんなつまらんのがどうして？な映画でも賞を獲ってまう。
日本人女性がユダヤの老人の生活ドキュを撮ったのも何か賞とっただろ？
そんなもんだ。

本来のユダヤ人はセム系でアラブの連中と同じだよ。
今でもエチオピアあたりに多く住んでる。
白人系の方は、十字軍時代にキリスト教とイスラム教の対立による
被害から逃れるために「ユダヤ教」に改宗したカスピ海近くの住民で、
「偽ユダヤ問題」として有名。
ただしイスラエル建国の正当性が失われるため、この話はタブー
になっている。

>>192

それだと貝の子供も神様の子になりません？

それに天使って本当にいるんでしょうか。
イエスは本当に生き返ったのでしょうか。

謎だらけに思うんですけど･･･。

アラビアのロレンスの主人公は当時イギリスの工作員だったんですか？

アメは二度とテロられたくなかったら難民を全て受け入れること

>>205
「フサイン＝ホクマン協定」に基づいてアラブ軍の指導にあたった軍事顧問だってさ
「フサイン＝ホクマン協定」←第一次世界大戦時にイギリスが戦争協力を条件にアラブの独立を約束した協定

イスラエル＝ユダヤって何者？めっちゃ、胡散臭い。

>>148
ユダヤ教徒とイスラム教徒は基本的には問題なし。
彼らは宗教的には従兄弟同士にあたるはず。
問題の発端は不動産争い、そこにアラブ諸国が入り込み、イスラム原理主義がはいりこみ
ねじれにねじれて現在にいたる。
イスラム教徒でもユダヤ教徒でもどっちでもいいから聞いてみな。
宗教を否定するような発言はないはずだ。

　イスラム原理主義テロリストってのはもともとアメリカ自身がまいた種なんだよね
ソ連がアフガンに侵攻したときアメリカは直接対決したくないもんでイスラム教徒の
過激派をけしかけて、武器供与や軍事訓練までしてソ連と戦わせた。そんでもってソ
連が撤退したらポイ。しばらくして冷戦が終わったらイスラム教徒の過激派を危険分子
といいだして挙句の果てに湾岸戦争以降中東で自分勝手な正義を振り回し人殺しまくり
こりゃー恨まれても仕方ないでしょ　つーかアメリカのやることってこんな無茶ばっか

なるほど！

ユダヤ人って自分たちは受難の民族だってことがアイデンティティー
になっちゃてるよーにしか見えねえよな
だから多少の事は大目に見てくれユダヤを批判するものはナチスと一緒
みたいな態度が鼻に付いてしょーがないんだよなぁ

>>207
「フセイン＝マクマホン協定」じゃなかったっけ？
違ってたらスマソ。

ソ連潰れた後の、敵も既に養成してあった訳ね
大体５〜７年に一度、どんぱちやりたがりますね
ミサイルの賞味期限が切れるからかな？

>>212
でもほんとに受難の民族だよ。
ほとんどの国で迫害されてたよね。
ドイツが強烈だったんだよね。
アメリカだって一時期ユダヤ人迫害してなかった？
というか、今でもちょっと嫌われてるだろう。

いやしかし　いやな言い方だが　非難されてる可哀想な民族　というのを
自ら吹聴して　それを口実に好き勝手してる感じがしなくもなし

＞２１３
その通りです
もしくは『フサイン＝マクマホン協定』

東京書籍発行、毎日新聞社外信部　著の
『図説　世界の紛争がよくわかる本』は>>1みたいな奴にお勧め！

こういうのは確かにネタスレとか思われても仕様がないよ。
なるべくネットにしろ文献を検索してみるべし。

何か久ぶりのマジレス

不謹慎な事を言うようだがだがパレスティナ人はクルド人に比べたらまだ恵まれている。

クルド人問題はイスラーム各国内でも見て見ぬ振り。

　でも、今はクルドよりもアルバニア人の方が辛そうだよ。難民が悪いと言うよりは社会主義が悪いと言うべきだしねー。

すごいいいスレ。この辺のことわかってニュース速報板にいっている人多すぎ！
みんなに読んでもらうべきだ。
じゃないと、イスラム教が「悪」とみなされちゃうよ

>>221
うん。同意。
イスラムは必ずしも悪ではないんだよね。
イスラムを歪曲して人々を煽動する原理主義が悪の根源。
ｴｼﾞﾌﾟﾄの小さな町の屋台で食事してたとき、俺の頼んだシシケバブ焼いたまま
お祈りされたときはﾏｲｰﾀけど、文句が言えない雰囲気を出してたな。あの親父
俺の見るイスラム像は、あの親父のような素朴に神を信じる教徒です。
シシケバブは焦げてたけど金はきっちり取られた（泣）

>>215
神の子を殺しちゃったから。

とりあえず、三枚舌外交のイギリスが一番報いを受けていい筈
なんだけどな。イスラム原理主義を生んだのもある意味では欧米
キリスト教社会のユダヤ人優遇による欺瞞でしょ？
日本で例えるなら、皇居に創価学会人が集まって突然池田帝国を
建国するようなものだもん。しかもそれを支持するのが中国や韓国
だったらどうよ？捨て身のテロを起こす奴だって出てきてもある意味
おかしくないよ

>>224
そりゃそうだ。

>>215
>でもほんとに受難の民族だよ。
>ほとんどの国で迫害されてたよね。
>ドイツが強烈だったんだよね。

イスラエル建国ってのは欧州からユダヤ人を追い出す
ってのも目的のひとつだったはず。
ヨーロッパ、ユダヤ共に美味しい話。
ただし、（当事者の）アラブの都合はお構いなし。

ここからはソースあやふやで自信ないけど、
ナチスもはじめはどこかにユダヤ居住区を作って
そこに押し込めるはずだった。
ある意味やってることは一緒

>>199
>ユダヤは元々は有色なんですよね？
>アメリカ上層部のイスラエル擁護派(?)はなぜ同じ有色でもユダヤの方につくのですか？

金を持っているから。

それだけではなく、強力な圧力団体を持ち
「反ユダヤ」的なものにものすごい圧力をかける。
マルコポーロや週刊現代みたいに。

選挙時には「イスラエルを支持するか」で踏絵を
踏ませる。


また、アメリカは第２次大戦で「悪のファシズム帝国」を
打ち破って世界の警官になった。
その悪のファシズム帝国の象徴がユダヤ人虐殺。
だから、イスラエルを保護しないと、自身の正当性
が失われしまう。
まあ、アメリカ自身自国内でジェノサイドやって力を
つけた国なんだけど。

ユダヤ人差別があるから
ユダヤ人の発言力は逆にますます高まる

>>226
ナチス幹部はフランスを占領した後にマダガスカル（当時はフランス領）にヨーロッパ・ユダヤ人を放逐しようと画策していたらしい
しかし、対英和平が進まないのでスエズ運河（当時は英国領）が使えるメドが立たず、ヒトラーの強引なソ連侵攻でその計画もオジャンになってしまった

たとえ話第２段だけど、オウムが東京を占拠して一般国民を
辺境に追いやって家もなく食うや食わずの生活をさせ、どっ
かの国が「オウムの方が技術も金儲けもうまく、その上考え
が単純だから使える奴だ」とバックアップする。
切羽詰ったら自爆でもなんでもやけくそになってバックアッ
プ軍団をぶっ潰しにいくんじゃない？

まあ、イスラム原理主義って要するにイスラムの極右団体だからな・・・・
彼らにしてみれば確かにあまりにも理不尽な歴史を強いられてる部分はあるよな

イスラム原理主義が世界中にちらばっている、おそらく米にも、
たとえ弱小の一握りでも自爆覚悟でテロをはじめたら・・

>>232
国家レベルの戦争ならアメリカは無敵だろうけど
民衆の中に散らばった敵意や憎悪にはどのように対処するつもりなのかねえ
今はネットで個人レベルの感情も増幅されやすくなっているし

アメリカはどうあがいてもイスラエルと一蓮托生の道を歩まざるをえない。
最後にはそれが命取りになる。

ブッシュは「もうアメリカは戦争ごっこやめるよ。」と宣言して、
イスラムに「いままでつきあわせてスマソ」と言って
ノーベル平和賞をもらいなさい。そうじゃないといつまでも終わらない。
戦争に勝ったってブッシュは１銭もボーナスでるわけじゃないんだからさ。

以前NHKでイスラエル人の生活を取材した番組が会ったんだけど小学生がカメラに向かって地獄に落ちるぞとか叫んでた。
ユダヤ教では異教徒はみんな地獄に落ちるんだよな。
日本人がユダヤ嫌いじゃないのは接触が少ないからだと思う。

>>236
旧約聖書にも地獄（や天国）という言葉は見当たらなかったと思うんだが（最近バイブル読んでいないんで）
地獄や天国はキリスト教的な造語じゃないのか？

キリスト教では金融業というのは不浄な商売だと思われていて、
その結果としてヨーロッパ社会におけるアウトサイダーであった
ユダヤ人がその業種を担うようになったんでしょ？

確かに・・・
こういう事言うとユダヤ人は怒るだろうが、はっきり言って選民思想
なんて無ければ、世界の歴史はもう少し変わっていたかもな・・・
あれだけ分散して放浪してた彼らが宗教的に結束してたのは、この
思想によるところがけっこうあるだろうしね

これをパクって過激にしたのがナチズムだったよね

>>237
そうなんか。ほんじゃ翻訳の間違いだな。
なんか罵ってたからぴったりに感じたんだよ。

キリストの存在を証明するために
「キリストを殺したユダヤ人」を生かす殺さずの状態にした､
という見方もあるみたいですね。

第二次世界大戦後パレスチナの地になだれ込んだのは
「国家がないから虐げられる」という見方もあるし。

何はともあれ赤の他人同士より身内の争いの方が複雑。

旧約聖書にある十戒を忠実に守っていれば
罪などない世界になる。

だから旧約聖書には天国も地獄もないんじゃないかな。

みんな根本的な部分で間違ってるよ。
シオニズム運動と云うのは欧州で虐げられていた
ユダヤ人が自らイスラエルへ帰ろうとしたのでは無く
ヨーロッパ人がユダヤ人をイスラエルの地へ追い返そう
としたのが始まり。
しかし、現在ではなぜかユダヤ人が強引にアラブ人を
排除しながらイスラエルに帰ってきたかのように言われてる。
だが事実は現在のユダヤ・アラブ問題はイギリスだけでなく欧州人全てに
責任があるのだ。