18 :名無しさん@十一周年:2011/04/16(土) 14:46:40.26 ID:+/ZWNn210
災害派遣、現場自衛官から上がる悲痛な声 なぜ政府は現場が活動しやすいように手を打たないのか
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/5869 ・地元住民ではない奴らが窃盗・金庫略奪
・東京ナンバーの車両が、避難所周辺でロウソクやガスコンロ・ボンベなどを法外な値段で販売
・海中で遺体捜索をするのは海自掃海隊群の機雷水中処分を任務とする水中処分員
・泥濘で作業する自衛官は、防水ツナギ(胴付き長靴)のため半長靴を履いたままでは着用できず
釘が長靴のゴムを貫通して足裏に刺さるという負傷事故が多数
・抗生物質やヨウ化カリウム剤は、部隊ごとに製薬会社と調整するため交渉が難航し調達できず
・携帯無線機は小隊に1台、小隊内は私物携帯か伝令か大声で連絡
・懐中電灯は小隊に5個程度、ヘッドライトの支給はなしのため、ほとんどは私物で賄う
・大型自動車、トラック・クレーン、玉かけ、フォークリフトなどの免許を持っている自衛官は
たくさんいるのに、限りある自前の器材しか使えないため役に立たず
・トラック替わりのトヨタ製高機動車(\650万)は、雨天時にはメーター類や器材をビニールシートで
覆って走行しなければならず、ランフラットタイヤもすぐパンク
・自衛隊の大型消防車は、老朽化しているためフェリー輸送する際船着き場へ着くまでに故障
・10万人といいつつ、7万人は後方
警察消防は約1週間交代なのに、自衛官は3週間現地勤務→1週間原隊復帰→3週間勤務の繰り返し
宮城県に展開している西方総監隷下の陸自は、2日かけてトラックや高機動車で九州の原隊に戻り、
6日ほど休んで、また2日かけて陸路被災地へ
・5時起床、18時捜索終了、作戦会議やミーティングなどで23時頃就寝、4日に1度の入浴(片道3時間)
・74式戦車は、原発敷地内のがれき除去用ブルドーザーでは無く、投光器として使用させて欲しい
・方面特科隊の観測用の富士重工業製の遠隔操縦観測システム(FFOS)やヤマハ製無人ヘリを
原発所内や被災地で運用すべきではないのか