国民新党・亀井氏の施策で救われた人々
(小吹 伸一)
亀井: 私に悲痛な遺書を書いて、3人自殺してしまった。昨年の暮れだが、社長が自殺したら、
副社長が後を追ってまた自殺してしまった。私は、社長の葬儀に行って、遺族の方と一緒に肩を抱き合って、
お互いに泣いたのだけれども、それから3日後に、副社長がまた自殺してしまったのだ。社長が死んでしまったから、
自分が今度は社長にさせられてしまう、そうなったら、
債務から何から全部自分が被っていかなければいけないと思いつめて自殺してしまったのだ。
私の地元でそういうことが起きた。同じことが日本のあちこちで起きている。(中略)
亀井: 市場原理至上主義の尻尾がまだ残っているのだな。客観的データなんて言うが、
数字というのはそのままで現実を反映している、と考えるのがもう間違えている
http://rickoshi001.blog.ocn.ne.jp/blog/2010/07/post_3109.html