1 :
名無しさん@1周年:
をするならどんなテーマにしたいか。
貴方なら?
2 :
名無しさん@1周年:2001/03/21(水) 16:44
男性心理について
3 :
名無しさん@1周年:2001/03/21(水) 16:52
なぜ平家に勝てたのか。
4 :
日本@名無史さん:2001/03/21(水) 20:31
源氏物語多作者論について
5 :
名無しさん@1周年:2001/03/22(木) 01:02
義経はなぜあんなに北海道で神として祭られているのか。
6 :
Nanashi_et_al.:2001/03/23(金) 16:04
義経はいかに大陸に渡ったかについて。
参考文献 『宗像教授伝奇考』
7 :
名無しさん@1周年:2001/03/23(金) 19:16
登場人物のモデルは。
8 :
>7:2001/03/23(金) 21:03
しずかちゃんのモデルは静御前
9 :
名無しさん@1周年:2001/03/23(金) 22:48
まだ、何か新しく研究することあるの?
源氏はもうやり尽くされたと思っていたが。
もっとも、源氏古注はまだまだこれからだろうけど。
10 :
会員。:2001/03/23(金) 23:19
あるある。主要な現代語訳にすら、ずいぶん誤訳があるある。
なお、古注を神秘化すべきでない。あれや、たいしたこと無い無い。
11 :
Nanashi_et_al. :2001/03/24(土) 10:36
>>10 >>9氏はべつに古注を神秘化してるわけぢゃないでしょう。
ただ諸篇の成立時期とか系統とか伝本とかの基礎的データからして不分明な点が多いってこといいたいんぢゃない?
まあ『源氏物語』それ自体の研究にとっては、たいしたことないだろうけど、中世人の知的生産活動について考えようとすると、馬鹿に出来ない。
それに『源氏』の論文って、他の作品に比べて毎年夥しい数の論文(含む紀要所収感想文風論文)が出てるでしょ。
専門にしてる人ってちゃんと読んでるの?
オレの周りのドキュソどもは自分で最低限と思うものしか読んでない奴等ばかりのようだ(勿論真面目な人もいる)。
これで研究のプライオリティは守られるのだろうか。
12 :
名無しさん@1周年:2001/03/24(土) 19:54
だいじょうぶ。プライオリティを主張できるものはまずないからねえ・・・
13 :
Nanashi_et_al.:2001/03/24(土) 21:04
14 :
もも:2001/04/14(土) 01:13
源氏物語研究することなんてまだまだたっくさんあるでしょう・・・。
15 :
名無しさん@1周年:2001/04/14(土) 01:56
記紀研究スレより転載
22 名前:名無しさん@1周年投稿日:2001/03/30(金) 01:22
中古の人たちの中には、源氏古注を読んでいて「日本紀云…」が出てくると、『日本書紀』で該当記事を探して「出典と違う」とか「同じ記事が見付からない」と処理する人が少なからずいるらしい。いいのか、そんなんで?
16 :
名無しさん@1周年:2001/04/14(土) 02:20
しゃーねーべ。
平均レベルの源氏研究者に中世日本紀は荷が重すぎる。
17 :
名無しさん@1周年:2001/04/14(土) 06:51
源氏研究者が、例えば「『麗気記』によると・・・」なんて議論している姿は想像できないな。確かに。
それはそうと、古注なんてたいしたことないと言っている
>>10が、どの程度、古注に精通しているのか知りたい。
18 :
名無しさん@1周年:2001/04/16(月) 05:18
誰か、大正大学本をやらない?
19 :
Nanashi_et_al.:2001/04/16(月) 09:47
三条西家本の粗笨(!)とか。要するにさまざまな本を校合したもの。
大島本よりも純度は落ちるのかも。純度が落ちるからだめというのではない。
三条西家本の粗笨(!)とか。要するにさまざまな本を校合したもの。
大島本よりも純度は落ちるのかも。純度が落ちるからだめというのではない。
22 :
長髪しとこ:2001/04/16(月) 23:50
中世源氏学をやってなおかつスノッブでないことは、か「なりたいへん。
23 :
吾輩は名無しである:2001/04/17(火) 09:44
>か「なりたいへん。
アクセントの表示だな。
24 :
Nanashi_et_al.:2001/04/17(火) 11:03
>>20さん、あんがと。
でもそのへんは新聞で確認ずみ。
要はちゃんと調べられてないわけね。
朝日新聞の記事でコメントしてる「源氏物語」の専門家って誰だろう。
25 :
名無しさん:2001/04/17(火) 14:46
大和和紀
26 :
名無しさん@1周年:2001/04/17(火) 23:35
>>24 「源氏の専門家」の正体も気になるけど、大正大側から清水宥聖氏がコメントしていたのには笑った。
・・・それにしても大正大は色々持ってるからなぁ。今回の源氏にしてもそうだけど、購入して何年も手を付けてないものが山ほどある。しかも、とんでもなく貴重なものが入っていたりするんだ、これが。某寺院から寄託されたまま手を付けていない聖教類があると聞いたけど、その中には●●とか■■とかに関わるものもあるらしい。見たいんだけど、この先、整理する予定は全くないそうなので、諦めるしかないのかな。
27 :
Nanashi_et_al. :2001/04/18(水) 10:36
>>26 最初の二行、同意。ワラタ。
私大の図書館って入手して何年も放っておくことあるようだね。
オレの母校もそうで、例えば平成元年に古書店から購入した『太平記』があるってこと、当時のある論文の注に記されてあったんだけど、貴重書のカード検索では出てこない。
で、詳しくしらべてもらったら、原簿には載ってたので漸くみせてもらったということがある。平成7年のこと。
ほかにも未整理の本が結構あるようだ。
そういうのは国文の教員が学生でも使って整理させればいいんだがなあ。
28 :
名無しさん@1周年:2001/04/18(水) 12:06
>そういうのは国文の教員が学生でも使って整理させればいいんだがなあ。
大正大のは科研費レベルと思われ。
オレ、大正大学の図書館のモノだけど、何か言いたいことある?
30 :
名無しさん@1周年:2001/04/19(木) 02:02
>>29 寄託聖教の整理をしてください。お願いします。
31 :
名無しさん@1周年:2001/04/19(木) 15:42
プラグインないと見られないのって最悪。
せめてブラウザだけで見れるようにしてほしかった。
32 :
名無しさん@1周年:2001/06/26(火) 14:04
age
33 :
名無しさん@1周年 :01/12/28 21:29
絵合わせの時、正三位と何かを比べてもめた時に藤壺が
「業平のおくゆかしさは捨てられますまい」と言って
場をとりなしたとあるが、意味がわかりません。誰か教えて。
それは、その絵合わせはご存知の通り、政治的な後宮の権力争いが背景に
あるわけです。そして、藤壺は源氏サイドの味方をする為に源氏側
から出された絵に対してその様なコメントをしたわけです。
冷泉帝は源氏と藤壺の子供であり、その後ろ盾として藤壺は六条御息所の
娘である梅壷女御(源氏による後ろ盾あり)
を冷泉の寵愛が得られるように取り計らったと言えます
>>33
あげとこう・・
ここで質問。
「夕顔」って、なんでいきなり源氏に歌を詠んでよこしたのだろう。
諸註釈でも一般的な夕顔人物評「内気」な様子と相反する行動だとされてるけど、
その矛盾を上手く解決する解釈って与えられてないですよね。
『あさきゆめみし』では、(家人の)生活苦から逃れるための所作、
と解釈してるけど、そりゃないと思いません?
恣意的な解釈じゃない解釈きぼんぬ。
それは夕顔自身が三位の中将の娘であったからでしょう。
平安時代の貴族として和歌は必須ですからね。
源氏との出会いの場では、もう落ちぶれかけていたとは
いえ、やはりそういった貴族らしさが出てしまったのでは
ないでしょうか?だからこそ、源氏も夕顔に興味を持った
といえるはずです。
>>36
瀬戸内寂聴は「源氏を誘惑した」と書いてるけど。
夕顔が内気だとは思わないな、私も。
いわゆる「おめかけさん」タイプだよね。
39 :
名無氏物語 :02/01/05 00:39
>34
正三位を出した時の絵合わせは源氏とは関係なかったような。
>>33 >>39 まぁ難しく考えずに、普通に議論がこじれてどっちが
いいか判断がつかなくなったところに、藤壺が
正三位をプッシュしたので議論がまとまった。って
ことでしょうかね。藤壺はただの女房達なんかより
全然、発言力が違いますからね。
>37
確かに歌が詠めなきゃやっていけない世界ですが、
“女⇒男”への贈歌は、かなり異常ですよね。
それを「貴族らしさ」といえるのかは疑問です。
>38
とすると、夕顔は「したたかな女」タイプでしょうか(藁
なるほど「恋は女を変える」ってコトでしょうかね。
>40
藤壺がプッシュしたのは『正三位』ではなく『伊勢』と思われ。
>>41 40ですが、間違いでしたね。訂正ありがとう御座います。
増歌ですが、まず、夕顔はなよなよした花だから、ということで
扇にのせて、源氏に夕顔の花を渡しますよね?
その扇に歌が書いてあったわけです。
女→男という形式と仰いますが、まず源氏の方から先に花を取ってこさせようとした
ので、この夕顔の和歌は返事ということでしょう。
男への返事としての和歌は通例のものなのではないでしょうか?
>42
「源氏の方から先に花を取ってこさせようとした」ことが、
どうして“贈答”の“贈”足り得るのかが疑問です。
別に源氏が夕顔の花をとってこさせたのは、
人物の「夕顔」を意識してのものではなかった筈。
(この時点で源氏は夕顔を未だ知らないから)
従ってどう解釈してもココは「返事」としては機能しないと思います。
>43
贈答という形式に拘ることはないのではないでしょうか?
歌は贈答歌という形式を必ずしもとるとは限りません。
例えば、現代において全く知らない他人の家から花を貰う
場合、その家の人は無言で花だけよこすでしょうか?
「どうぞ」とか「大したものじゃないですけれど・・」
など言うはずですよね。
それに相当するものが今回の夕顔の和歌であり、内容こそ
「どうぞ」とか言うものとは違いますが、所謂挨拶の形としての
歌である、ということは否めないと思います。
>44
別にわたくし自信は夕顔の歌の件を「贈答」とはとらえていません。
42氏が「男への返事としての和歌」と云う言葉を使ってらしたので、
「贈答」と云う枠組みのなかで発言しただけのことであります。
「挨拶の歌」と仰いますが、
「心あてにそれかとぞ見る白露の光そへたる夕顔の花」
の、どのあたりに「挨拶」的な要素があるのでしょうか。
勉強不足でしてよくわかりかねます。
だいたい、随人は家人に断って夕顔の花を持っていったのでしょうか。
本文を読む限り、断ってから花を折ったと迄は読めない、
と思うのはわたしだけでしょうか。
>45
「心あてに〜」の歌は挨拶になりませんか?
花を取りに来たのが源氏だと気づいたからこの様な歌
となったのでしょう。つまり花を取らせた時に夕顔が気を
つかい、扇に載せて花をよこした。
そしてそれに和歌が書きつけてあった。
源氏は夕顔のことを知らなくても夕顔はそれと感づいたから
「心あてに〜」の歌を詠んだわけです。当時の感覚で言えばそれは
挨拶といっても間違いではないでしょう。
だから髄人(惟光か?)が家人に花を取ることを断ったとか
断ってないというのはそういう理論は今の問題では成り立たない
気がします。尤も、私も断ってないと思いますが・・・
もう少し、和歌の解釈に対してこちらはフレキシブルに対応しても
いいのではないかと思うわけです。
とりあえず、あげておきましょう。
源氏に三ノ宮が降嫁した時、紫の上に他の夫人から
「大変なことになりましたね。私どもは殿にとって数ならぬ身と割り切ってるから
気がラクだけど」という皮肉の手紙が届いたとあるけど誰がそんなことやってんの?
紫式部は明石の君を最高の女性(紫の上は完璧な理想像の女性)として
源氏物語を書いたという旨の論文でA++でしたよ
夕顔がなぜ歌を詠みかけたかということについては、
論文が沢山でています。
夕顔はなぜ白い扇に歌を書いたのでしょう。「東屋」巻
には、白い扇は男に捨てられる不吉な予兆として登場して
います(怨歌行という漢詩を下敷きにしている)。
夕顔が白い扇に歌を書いたのも、源氏を別れた男(頭中将)
が通りかかったのだと誤解して、その漢詩になぞらえたせい、
つまり、「心あてに」の歌は頭中将に向かって詠まれたもの
という説がありますよ。
ここに詳しく書くと長くなるので、関係論文をよく読みま
しょう。瀬戸内寂聴のようなしろーとの意見を信じ込んで
はいけませんぞ。
>51
確かに仰る通りだと思います。しかし、私が考えるに「光そへたる」
の「光」という語がやはり源氏を示しているように思えます。
光源氏の「光」を仏教的な光と見る論文も有名ですしね。
この「光」という語に関してもっと詰めて考えていくと面白いと
思いますね。瀬戸内寂聴の意見を信じ込むな、との意見は激しく
同意です。あの人はなんだか面白いけれどもわけのわからないことを
言ったりしますからね。
53 :
名無しのオプ:02/01/12 12:57
円地文子さんは夕顔に娼婦性を見てたけど。
あの家もなんだかワケありな感じがするし収入源も怪しいよ。
ああやって男を引き入れてたんじゃないかとすら思ふ。
54 :
名無しのオプ:02/01/14 20:49
デアゴスティーニから週刊源氏物語が出ましたが、どうよ?
デアゴスティーニのビジュアル源氏物語ですね。
買ってないから詳しいことはわからないのですが、やはり読み物としての
性質が強いのではないでしょうか?ある程度、専門的な知識がある人にとっては
物足りないような気がします。
立ち読みしてみました。デアゴスティーニ・・・
マンガがなんだかしょぼい・・・
夫(妻)
‖
妻(夫)
‖――――――息子(娘)
愛人
源氏の生涯にはこのパターンが四度繰り返されていますね。
自らの出生に始まり、義母藤壺との不倫、明石の中宮をめぐる紫の上と明石の君
の関係、そして女三宮と柏木。
光源氏は結局、同一パターンのすべての立場を経験することになります。
>>59 え〜と、六条の御息所や葵の上、玉蔓、夕霧なんかは興味深いんだけど物語として
は傍流って感じがして・・・
六条の御息所のような部分は他の人物にもあっただろうし、夕霧より柏木の方が
重要な気がする。
で、主要な人物だけ抜き出してみると、光源氏の人生はきれいなスパイラルになっ
てるんだなって思ったんです。
なるほど。構想論として考えれば面白いかもage。
資料館で論文チェックしてみるか……。
源氏は研究が尽きないですな・・・
もうすこし問題提起をしてくれる人はいないかな?
よってageます
みんなであごすてにの『ビジュアル源氏』(2巻)買った?
アレ、ゲテモノ源氏だね(゚∀゚)
500えんの価値はないと思われ。
源氏リング??あっ・・・自分も登録してるや・・・
更なる議論を求む。
大掴源氏物語「まろ、ん?」ってみなさん読みました?
ひょっとして論外なんでしょうか?
わたしはキャラクターがかわいらしかった(源氏の家系が栗、
頭中将の家系が豆の顔になってる)ので気に入ったくちなのですが。
>70
初耳ですね〜それはマンガなのでしょうか?
注釈書やら、マンガやら本当に源氏関係は色々と出てますよね
>>71 「ブッダとシッタカブッダ」シリーズを描かれた小泉?さん著作の本です。
オールカラーの4コマ漫画で2P分で一帖、一冊で全54帖網羅してます。
要点や代表的な和歌もおさめられててすんなり読む事ができました。
1月初旬に発売されたばかりなのでまだ本屋さんに平積みされていると
思います。
最近デアゴスティーニのビジュアル源氏のせいで、
あれをそのままコピペするDQN個人頁が増えたね。
あそこに書いてある内容を理解してないのに、
「源氏物語を扱ったサイト」なんて、
よく標榜してられるよ、なんて思ったりしませんか?
コピペしてあるページが増えてるのか・・
忌々しき問題ですな・・
オリジナリティのあるページを作ってもらいたいものです。
>>75 単純に有職ネタをデアゴスからコピペしてあるってのが、
結構多いと思います。
襲式目の名称ひとつにとっても定説を得ないのが殆どなのに、
デアゴス(これがDQN本だとはいわないが)の文章を
そのままコピペして、
「こうだった」と限定口調でいわれると、
ホント厨房だなぁと思ってしまいます(W)
いとをかし
成立論、構想論、構造論、文体論、表現論、テクスト論、
王権論、語り論、身体論、ジェンダー論、・・・・・
次は何するんだ? どこへ行くんだ?
やることあんのか? ネタ切れじゃないのか??
>>78 古註釈・本文(特に河内本)・受容
未だ大丈夫でしょ。
でもさ、河内本て唖然とすばかりの無知が多いんだよね。
82 :
うろおぼえ。:02/02/14 23:14
たとへば下二のタマフをやつらはわかつてなかつたのだつた気がされる。
>>82 『夜の寝覚』島原本、『狭衣物語』深川本、『しのびね』奈良絵本
などにも、下二のタマフの間違いは、山ほどあるよーー
ただ、新編日本古典文学全集では校訂されてるから、一般読者には
気づかれないだけだよーー
今日、本屋でカタログをもらったんですが、3月に、大和書房から、
『源氏物語事典』予価7200円が出るそうですね。
執筆に関わった方、裏情報キボーン!
>83
反論になってないのでは。
今わたしは、修士2年。源氏物語研究で、ドカンと面白い修論を書きたいのですが、
何をどう考究したらいいのかで行き詰まってしまいました。
特に第3部を論じたく思うのですが、どうしたら良いでしょう。
御意見たまわりたく存じます。
3年がかりの修論なのか?
M2なのに、まだなんにも書いてないの?
M1の発言ならまだしも…。
一部→二部→三部という流れの中で色々なものが深まって、三部はもう
このさきはないという究極の深まりを見せている、と言うのがパラダイム
になってる。三部がそれまでの部分を脱構築しているとかね。このパラダイム
自体を脱構築してみたらどうですかい?
>>88 なるほど、参考になります。
ただ、匂宮・紅梅・竹河の位置づけなど、難しい問題がありますね。
あれは紫女がかいたんじゃない、といったら?
匂宮・紅梅・竹河巻のみならず、手習・夢浮橋巻、および玉鬘系の諸巻
なども、紫式部作ではない、と思っています。
匂宮三帖は昔は色々と言われたようですけども、
最近は色々評価も変わってきていますし、なかなか面白い巻ですよね。
>>91 3+2+about10(玉鬘系)=15。
1/4近くが違いますか…。
周辺作品の「巻数」の記述をどう処理するか、
が紫式部作でないとする以上にたいへんな問題ですね。
紫女が書いたのなら同一性が保てる、そうでないなら保てない、というドグマが、
間違いさぁ。
質問です。理系の人間なので、あまり詳しく
源氏物語などに触れる機会がないので、
ここで聞きます。源氏物語での一節に、
女に迫るものの、拒否をされて、布団から逃げる。
その後、残り香と、女が着てた着物を家来に着させて
一晩抱いてたという場面があったらしいのですが、
どこの場面なのでしょうか?詳しく
ここのあらすじや、どこの女の人の場面かなどを聞かせてください。
>>95 そんな場面あったっけかな・・・・?
なんか空蝉っぽいけども・・・
>95
私も理系だから、あえて言わせてもらう。
「あさきゆめみし」ぐらい読んで下さい。
空蝉っぽいけど、家来に着物を着せて抱いてたって一体…。
この文章だと、布団から逃げたのは男ということになるし。
自分で読んで確かめた方がいいと思います。
>>95です。答えてくださったかた、ありがとうございます。
確か、どこかの家に泊まった時に、女の人(奥さん?未亡人?)
しかいなくて、そこで、泊まりに来た男が、迫るんです。
ところが、女は身分も違うし、そんなことを言って、着物だけ残して
逃げるとかいう場面です。そしたら、その女の残した
着物を、家来に着せて、泣きながら一晩中抱きついて眠ったとかいう
一節だったと思うんですが・・・
100ゲット。
>>97 95の文章、どこをどう読んだら
「布団から逃げたのは男」ってコトになるんだ?
まさか男と女が布団を隣同士でひいていて、
男が女を誘ったが、拒否られたので、
(自分の布団から)逃げた、てことですか?
101 :
名無氏物語:02/02/25 02:31
>>95 普通に考えればその場面は「空蝉」ですよね??
家来に着せて・・・ってくだりは・・・なんか違う気が・・
102 :
名無氏物語:02/02/25 13:14
空蝉の弟のことかな?
小君って源氏のお稚児さんらしいけど・・・
>>100 そんなマジレスされても。
「女に迫るものの、拒否をされて、布団から逃げる。」という
文の主語は、男が、でしょ。そういう意味です。
布団から逃げたのは女だってわかってますよ。
>>103 そういわれればそうかも知れないです(汗)
最初から空蝉ネタだと思って適当に読んでたかも、です(スマソ)
「逃げる」⇒「逃げられる」だとよくわかった。
今気づいたんだけど、
大成って「お」と「を」の違いを
異同として認めてないの?
これって源氏やってる人間なら常識の範囲?
107 :
名無氏物語:02/05/16 09:22
結局「もののあはれ」というのが全体のイメージ?
なんだけど、そもそも「もののあはれ」ってどういう意味?
帝(父)の愛を一身に受けている藤壺に自分の子供を孕ませ、
その報いが自分の妻との子供が自分の子供ではない…
という事??
109 :
名無氏物語:02/06/16 17:50
空蝉と紫式部はほぼ同じ境遇であったと思われ。
思うに、紫式部は男に対しての願望を空蝉に託して書いたのだと思われ。
110 :
名無氏物語:02/06/29 09:14
111 :
名無氏物語:02/07/01 20:23
112 :
名無氏物語:02/07/14 00:47
面白そうなのでage
113 :
名無氏物語:02/07/16 05:40
源氏物語読んでて、腹立ってこない?
114 :
名無氏物語:02/07/16 13:46
確かに。
結婚もしてない男とセックスする女は氏ね
115 :
名無氏物語:02/07/16 13:55
======2==C==H======================================================
2ちゃんねるのお勧めな話題と
ネットでの面白い出来事を配送したいと思ってます。。。
===============================読者数:115274人 発行日:2002/07/015
どもどもー、取り繕う為に稚拙でも必死の書き込みをしてしまった、苦しいひろゆきですー。
最近どうも気になることがあるですよー。。。
おいらの企業と闘う姿を称賛する声がだんだん小さくなってきた気がするですよー。
日本生命と闘っていたときは、おいらは間違いなくヒーローだったのに、最近じゃすっかり唇がロナウジーニョですよー、、、うぅうぅ
それからもう一つ、珍走団に土下座させられた時ですけど、あの時おいらが震えていたのは風邪をひいていたからなんですよー。本当に本当ですよー。隊長にも聞いてみてくださいよー。
絶対に恐くて震えていたんじゃないですよー。信じてよー、、、うぅうぅ
ついでにもう一つ、元削除人の皆さん!お願いです!
おいらが彼女の手帳と携帯の着信履歴を盗み見てることや、おいらが本当はログをとってることを言いふらすのはやめてよー。。。うぅうぅ
以前は一緒に自作自演の厨房をからかって遊んでいたじゃないかー、、、うぅうぅ
んじゃ!
116 :
名無氏物語:02/07/16 16:38
専門家の方にお伺いしたいんですが、「窯変源氏物語」(橋本治)ってどう思われます?
117 :
名無氏物語:02/07/16 16:51
>>116 誰かが言っていたように、ここに専門家はいないと思われ。
ってなことを書くと、自称文学研究者が現れるんだよなあ。
まあ、どうせ偽物だろうけれど。
119 :
名無氏物語:02/07/27 15:45
宮崎市定の『大唐帝国』に安史の乱後、貴族主義がおとろえ、
科挙出身の知識人のほうが一般から尊敬されるようになったとあり、
実際どれだけ早く科挙に積極的になったかが、貴族たちの明暗を分けたと聞きました。
そこで疑問なんですが、源氏が薫をすぐにまともな公達にせずに大学で勉強させたのは、
いずれは日本も血縁による摂関政治から
実力主義の官僚制度に移るのでは(もしくは移って欲しい)
という意識を式部が持っていたのでしょうか。これって私の思い過ごし?
そういう中国事情を記した文献や情報は当時の日本に入ってます?
式部の教育方針についてよく書いてある本ありませんか?
120 :
名無氏物語:02/07/28 01:43
思い過ごしです。
もう少し律令制の形成・確立や武智麻呂
律令国家の変質・展開や文人貴族の登場、
諸道の形成や文章道について
お勉強されたほうがよいでしょう。
山岸徳平紫式部の教育理念『摂関時代史の研究』
紫式部の教育観むらさき4
服藤早苗紫式部日記絵巻(女性の教養と教育) 『復元の日本史』
永井路子紫式部を生んだ才能教育 歴史と人8-6
鈴木瑞枝平安貴族の教育観−源氏物語を中心に 安田学園研究紀要10
渋川久子平安貴族の女子教育 『講座日本教育史』1
河北 騰源氏物語に見える教育観 教養諸学研究3
お願いですから、ネクラの薫くんと間違えないで下さい!
>>119
122 :
名無氏物語:02/07/29 10:25
字源物語
123 :
かんみりょうこ皇子:02/07/31 14:42
源氏に愛された女はみんな不幸になります。(朧月夜以外?)
124 :
名無氏物語:02/07/31 17:39
紫式部って本当に美人だったんだろうな
ブスの文学なんて読みたかねーんだよ
125 :
名無氏物語:02/08/01 00:25
源氏なんてもう研究するとこなんてない。
近世の注釈書研究まで完全にやりつくされってるからな。
この前源氏研究をしているってゆうM2にあった。
アホかって思ったよ。
仮に研究するとしても専攻論文を集めて読むだけで数年はかかるな。
これから卒論書く奴は気をつけろ!!
126 :
名無氏物語:02/08/01 12:50
紫式部は、父親の友人(知り合い?)と結婚した行き遅れでしょ?
わずか数年で旦那に死に別れたというおまけ付き・・・。
127 :
名無氏物語:02/08/02 02:08
>近世の注釈書研究まで完全にやりつくされってるからな。
ヴァカ発見
>86
稚レスすまぬ。3部やるとその後2部がやりたくなると思うよ。
こーいう結末になった原因てなんなんだと。
>125
確かに…。( ´Д⊂。
一年半読みまくりました。でも全然物量足りなかった。
本買う金なかったからコピーしてたら、本棚コピーだらけでエラい事に…。
面倒でもコピるそばからちゃんとチェック&一覧リスト作った方がいいよ。
机ムチャクチャな事になるから…。
129 :
名無氏物語:02/08/02 22:04
円地文子の現代語訳しか読んでない素人です。
もしよろしければ誰か教えてください。
宇治十帖で、浮船に取りついた物の怪って、光源氏なのですか?
何となくそう感じたもので。的外れな質問だったらすいません。
http://muke.got.to 今日のネタ。これで5回ヌケ!サンプルはタダ!。一日くらいなら楽しめる。
ロリには堪らないッす!一度逝くでし!
|| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
|| | 5回抜かないとこうだ! !|
∧||__∧ \_ _____________/
(; ´∀`)フォォォ! ∨
ミ≡≡≡j ∧_∧
ミ≡≡≡j (・∀・ )
ミ≡≡≡j ( 神 )
ヽ)ヽ) | | |
(_(_)
「源氏物語」は平安時代の紫式部が執筆当時でも大人気だったようですが、
当時は写本を通じて他の人達が読んでいたと思うのですが、
「源氏物語」全巻の値段は当時の貨幣価値でいくらぐらいだったのでしょうね。
調べたことがある人はいますでしょうか?
132 :
名無氏物語:02/08/07 10:23
【不幸のレス】
このレスを見た人間は十三日以内に恋人に不幸が起こります。
※あなたの恋人に訪れる不幸を回避する方法が一つだけあります。
それはこのコピペを一時間以内に7つ、別のスレに貼り付ける事です。
133 :
かんみりょうこ皇子:02/08/07 11:56
>132
う゛ぁか。
・・紫式部はレズビアンなんだよ。女の恋人がいたから
のぶたかさんとの結婚おくれたんだよ。
134 :
名無氏物語:02/08/09 02:38
>>132 恋人などいないし、元々不幸ですが何か?
氏ね。
女の恋人って「宰相の君」のこと?
でも、それは結婚して旦那に先立たれた後(宮仕え中)のことですが・・・。
それとも、九州(太宰府)に行ってしまったお友達のこと?
137 :
名無氏物語:02/08/12 07:29
>129
それ面白い!
原典にあたって立証できたら一発論文書いたれ。
138 :
かんみりょうこ皇子:02/08/12 16:24
>135
紫式部が姉の葬式にいったとき出会った、妹の葬式に来てたという美しい山吹色の
服が似合う年上のレズのお姉さまのことです。(山吹の君)
>>137 私は、経済学部卒でエアコン屋をしている、ただの現代語訳の読者に過ぎないので、
原典を読むなんて、とてもできません。
だから、私が
>>129のように感じた部分を書きますので、もし良かったら、どなたか
卒論の題目にでもしてください。(今年度は間に合わないでしょうが…)
円地文子訳「源氏物語」(新潮文庫) 巻五 手習
1.P378 物の怪と僧都のやりとりです。
(前略)すると、この幾月の間、少しも現れなかった物の怪がとうとう祈り伏せられて、
「自分は、こんな所にまでやって来て、このように祈り伏せられるような者ではない。昔は
修行一途に励む法師であったが、この世にいささか執念を残したために成仏出来ず、中有を
さ迷っているうちに、美しい女が大勢住んでいらっしゃる所に住みつくようになったのだ。
そこで一人は取り殺してしまったが、この人は自分からこの世をはかなんで、何とかして死
にたいと、夜昼おっしゃっていたので、それにつけこんで、真の闇夜に、たった一人でおい
での時に取り付いたのだ。しかし観音が何やかやとお守りになるので、とうとうこの僧都の
法力に負けてしまった。もう退散しよう」
と大声で言う。
「そう申すのは何者だ」
と問うと、招人は気力が尽きたものであろうか、はきはきとも答えない。
2.P379 浮船が、物の怪に取り付かれた場面を話します。
(前略)思い切って、この世を逃れようと決心して、さて「見苦しくも仕損じて人に見つけ
られたりするよりは、鬼でも何でもいい、食い殺してもらいたい」と言いながら、つくづく
と考え込んでいると、大そう綺麗な男が寄って来て、「さあいらっしゃい、私のところへ」
と言って、抱いてくれるような心地がした。それを兵部卿の宮(匂の宮)というお方のなさ
ることとばかり思っていた頃から、正気を失ったらしい。
上記のポイント
・ 物の怪は「大そう綺麗な男」で、匂の宮に似ている(と思われる)。
・ 自称「修行一途に励む法師」は、女が好きだ。
以上により、私は、物の怪は「出家したけど成仏できなかった光源氏」だと感じたのです。
もし、この説(珍説?)がまだ未発表なら、誰か発表してみてください。
長文すいませんでした。
PS 縦読みはできません。
久しぶりにこのスレ見たけど、ここまで完全に放置されているとは思わなかった。
やっぱり2ちゃんねるでマジレスするのはいけないということか…
141 :
名無氏物語:02/09/07 04:34
それでは
幻の巻の光源氏の様子からでは、この世に執着を残していると考えられないのでは?
むしろ、藤壺や紫上のいる所へ行きたいのではないでしょうか?
皇族(源氏を含む)は、「大そう綺麗な男」に描かれることが多いので、
光源氏に限定する必要も無いでしょう。
142 :
マスマジックス:02/09/07 16:40
宇治十帖は、式部が書いたかどうか疑問が残る箇所なので
(改ざん多数の説も)、思うに後世の誰かが、おもしろおかしく
(源氏ならとりつきそうだと)書いたのでは?
幻の巻きやそれ以前の段のなかで源氏は俗世からはなれたがってると
式部は書いているので式部の書く彼が未練をのこしているとも思えない。。
確かに宇治十帖(というか第三部)は、文体的(語の用いられ方等)には第一部、第二部と異なり、
式部の作とするには疑問に思われたりしますが、
内容的には、式部自身の作とすべきではないでしょうか。
その他の人が、いきなり第三部は書けないでしょう。
もし、それが出来る人がいたなら、他に素晴らしい作品を残しているのでは?
源氏物語は、紫式部が執筆中に、すでに異本が出来ています。
道長が、草稿?を勝手に持ち出したことが、日記に記されていますよね。
従って、少しくらい他の部分と異なっているからといって、他の人の作とするのは言い過ぎですよ。
まさか、藤本なんとかさんという、推理作家の暴言?を、信じているんじゃないでしょうね?
144 :
名無氏物語:02/09/09 05:34
>129
マジレス(パクリ)します。
法師の悪霊、これは、坊さんたちが調伏しようとしたときに、
物の怪が自己紹介をしています。
匂宮に似た綺麗な男、これは浮舟自身が見た物の怪の姿。
物の怪=心の鬼。
つまり、坊さんたちにとっては自分たちも道を踏み外せば
こうなるという懼れの対象であるけれど、
浮舟にとっては断ちがたい匂宮との体験をあらわしているんじゃないでしょうか。
なーんて、唯のパクリですので
藤本勝義氏の『古典ライブラリー 源氏物語の<物の怪>』笠間書院
をお読みになることをお勧めします。判りやすいですし。
145 :
129 ◆KWV29XY. :02/09/09 10:38
みなさん、レスありがとうございます。
>>141 129でも書いた通り、私は円地文子の現代語訳しか読んでない素人で、
さらに、個人的に、私は光源氏にいい印象は持っていません。
それを踏まえて、下記のレスを読んでください。
円地文子訳「源氏物語」(新潮文庫) 巻四 幻 P211−212
中将の君と呼ばれてお仕えしているのは、まだ幼い頃からずっと使い馴らしていらしった
若女房で、人目を忍びながらも手折らずにはお過ごしになれなかったらしい。当人はそれを
紫の上に申し訳ないことと思って、深くもお馴染み申さなかったが、このように上がお亡く
なりになってみると、色めいた気持ちではなく、亡き上がほかの誰よりも可愛がって目をかけ
ておいでになったと思い出されるにつけても、この中将が形見のようにあわれ深く思される
のであった。気立ても姿容貌もやさしくて、塚に寄り添うて立つ童子松(うないまつ)のように
何となく亡き上の面影の偲ばれる様子が、縁が無かったらば口惜しかろうにと、ふと思われる
ほど物慣れて気働きがある。
光源氏は、紫の上亡き後、他の女君たちとはほとんど会いませんでしたが、
この中将の君という若女房だけは、紫の上を偲んで手を出していたと思われます。
光源氏は、こういう男です。「幻」の巻の最後には、出家の意思を固めた光源氏が
若かりし頃よりも更に輝いていたとありますが、私は、そんな決意が長続きしたとは
思えないのです。かつて、自ら遺体を抱えて死を悲しんだ夕顔が遺した娘である玉蔓に
手を出そうとした節操なしです。確かに、紫の上の死で、光源氏は過去の自分の過ちに
気づいたと思います。しかし私は、光源氏が、完全に俗世間を捨てられたとは思えません。
>>142 そう言えば、円地文子訳の源氏物語は、所々に大胆な意訳があると、何かで見ました。
(後書きか解説だったかもしれませんが…)
>>144 ご紹介、ありがとうございます。今度大きな本屋に行く時に探してみます。
146 :
名無氏物語:02/09/09 16:29
>145
うーん、一応『色めいた気持ちではなく、』と訳されていますので、紫の上が亡くなった後は
身の周りの世話のために置いていただけで手を出していないんじゃないですかね・・・
ただ、『縁がなかったらば口惜しかろうにと、ふと思われる』
の『縁』が男女の縁を表しているとすると、やっぱり色事から離れてないじゃんとも思いますが
やはり、ここでは喪ってしまった紫の上に対する源氏の深い思いを表しているのでは
ないでしょうか。
ただし、先ほどのレスにもあったように法師の霊や綺麗な男の霊というのは
それを見た当人の心を反映させたものであるとするならば
法師の霊=源氏の霊ということは
横川の僧都(をはじめとする僧侶達)が、源氏は成仏してないと考えていることになります。
その証拠が挙げられれば面白い説が出来るのではないでしょうか。
また、そういった証拠がみつからなくとも、
円地文子さんが法師の霊=源氏の霊と考えていた事を証明できれば円地文子研究として
立派に成り立つと思いますし、いろいろやってみる価値はあるんじゃないでしょうか。
147 :
129 ◆KWV29XY. :02/09/09 18:01
すいません。少し追加レスです。
>>143(141さん)
「藤本なんとかさんという、推理作家の暴言?」って、もしかして
144さんの本のことですか?
>>144 まだ144さんの本は読んでいないので私の中途半端な意見になるのをお許し下さい。
物の怪=見た者の心の鬼 だとすると、悪霊となった六条の御息所の存在を
否定することになるような気がします。だから、私はこの意見は否定します。
>>146 レスありがとうございます。
私は、単純に「匂の宮に似た大そう綺麗な男=光源氏」だと思っただけです。
上の144さんの追加レスにも書きましたが、「法師の霊や綺麗な男の霊というのは
それを見た当人の心を反映させたものである」という考えは、私は受け入れかねます。
あと、ただの現代語訳読者の私には、円地文子研究はハードルが高すぎます。
ですが、せっかく励ましのお言葉をいただいたので、今後、「研究」とまでは
いかなくても、少し気にしながら色々読んでいくように心がけます。
乱文、失礼しました。
>147
>藤本なんとかさんという、推理作家の暴言?」って、もしかして
144さんの本のことですか?
多分違うと思います・・・。
あと、物の怪=心の鬼というのは紫式部自身の物の怪観だったと
言われています。
ただし、それをそのまま源氏に当てはめて良いかどうかは疑問ですが。
>物の怪=見た者の心の鬼 だとすると、悪霊となった六条の御息所の存在を
否定することになるような気がします。
そうなんです。大きな矛盾が出来ると思います。144で紹介した本にはそれについても触れられていますよ。
トンデモ本ではないのでご安心を。まあ、本屋で見かけたら立ち読みなさってみてください。
誤解する書き方をして、申し訳ありません。(しまった・・・)
藤本勝義さんの本は、私も持っていますし、ご本人にもお会いしたこともありますし、
(面白そうな方ですが!?)いかがわしい本なわけはありません。
笠間書院から、「源氏物語の想像力」という本も出されています。(9500円)
もののけについて調べるなら、「源氏物語の<物の怪>」とともに、おすすめの本です。
こちらは、1600円ですので、出来れば買って欲しいですね。
笠間書院には、お世話になったことがあるもので・・・。(藁
推理作家は、藤本泉という人です。
ずいぶん前に、新書を数冊出して、「源氏物語」の作者は紫式部ではないと、くだくだと述べた方。
源氏研究者は、相手にしていません。
円地文子さんの訳については、I先生がチェックされたそうですが、
直した箇所について、「私はそれが書きたかったの」と、
直さずにそのまま出版されたそうです。
(先輩がI先生から聞いたお話です。)
やはり、訳者と同時に作家だったんですね。
作家の訳は谷崎を除けばほとんどこれに同じでしょう。
「心の鬼」は、紫式部集に出てくる言葉でしたね?
144さんのおっしゃるとおり、源氏物語で用いられているのとは、違うかもしれませんね。
お騒がせいたしました・・・。
129さんへ
円地源氏には確かに想像力豊かな意訳(?)もありますけど
>>139で引用されている部分はほぼ逐語訳だと言っていいと思います。
原典に忠実に訳されています。
本題の「浮舟に憑いた物の怪は光源氏ではないのか?」という点は、
おそらく、否、ではないかと思います。
まず、物の怪が自身の出自を「行ひせし法師」と、修行僧であったと名乗っています。
修行していた者が物の怪と化して彷徨う、という挿話は他の作品にも見えるようです。
(悪さしていたり調伏されたり)
中有を彷徨ううちにたどり着いたイイ女がいる邸、というのは八の宮邸のことで、
取り殺したのは大君(八の宮の長女)のことだと思われます。
この物の怪が浮舟に取り憑く過程には源氏の(血縁を含めた)影がないんです。
次にちょっと古語の話になるのですが、この物の怪が「大そう綺麗」と訳されている所、
原典では「いときよげなる男」という記述になってるんです。
美しいことを表す形容詞に「きよげ」「きよら」という表現がありまして、
最上級に美しいことを表す場合には普通、「きよら」が用いられます。
「きよげ」は1ランク下の美しさになるんです。
匂の宮の美しい様は、大抵「きよら」で記述されているのでこの点も不審です。
まして源氏のことを「きよげ」とは形容しないのではないかと思います。
浮舟がどうして物の怪のことを匂の宮と勘違いしたのかという点に関して、
小学館の全集本注釈では
「(浮舟巻での)匂の宮との官能的陶酔が強く染みついているので、
誘う男を匂の宮と幻覚した。」
とかステキーなこと書いてます。もっとも初めて匂の宮が忍び込んできた時にも
添い寝されるまで薫と別人であることに気づかなかった浮舟です。ちょっと鈍いですよね(笑
ついでに、
紫の上の死後、源氏と関係を持ったであろう中将の君は元々は源氏の召人(めしうど)です。
源氏が須磨に下向する際に紫の上付きの女房になった人で、その前から
源氏と関係があったと思われます。
召人というのは当時女性としてものの数にも入らない存在だったらしく、
悪い言い方ですが性のはけ口のような部分があったようです。
この辺は現代の感覚からするとかなり違和感があるところですが、まぁ、
「その程度の女にも優しい源氏ってすばらしい!」みたいな記述もどこかにありましたし、
中将の君は源氏の絆(ほだし:出家の妨げ)となるほど大した存在では無いわけです。
もう一個ついで。
「心の鬼」は源氏物語本文の上ではだいたい、「良心の呵責」を表してますね。
この場面には使われていない語彙です。
藤本先生がこの場面をさして「物の怪=心の鬼」と論ぜられているのでしょうか?
>>144の本を実家に送ってしまったので確認できないです。悔しー
>>150-151 原典読み人 ◆GfiyVvww さん
レスありがとうございます。
sageだったので、しばらく気づきませんでした。すいません。
「匂の宮に似た大そう綺麗な男=光源氏」というのは私の勝手な思いつきで、
そんなに力説しているつもりはなかったのですが、後からレスを読み返すと
結構力が入ってきているのが分かり、自分でも笑えます。
せっかくですから、素人の思いつきを、もう少しだけ書かせていただきます。
光源氏と大君・浮船の接点は、薫があります。(推理小説並みの接点ですが…)
それに、接点が無くても、女好きな物の怪(私の勝手な推測では光源氏)が八の宮邸に
辿り着くのは不自然ではないと思います。それは、物語上の都合かとは思いますが、
光源氏亡き後、美しいであろうという女君は、八の宮の娘(大君、中の君、そして浮船)と、
匂の宮の姉である冷泉院の女一の宮くらいしかいないからです。つまり、物の怪の標的は
限られていたのです。…と書くと、だったら物の怪は光源氏でなくてもいいんじゃないかと
いうことになりますが、私としては女好きの光源氏だったと思いたいのです。
(この辺りは完全に主観です。根拠は無いです。すいません。お叱りお待ちしております)
古語のことを私ごとき素人が語るのはおこがましいのいうのは十分承知していますが、
あえて書きます。
「きよら」でなく「きよげ」を使ったのは、物の怪だからではないでしょうか。
物の怪は汚らわしいという認識があったと思いますから、仮にはっきりと光源氏と
分かる物の怪が現れても、たぶん「きよら」とは書かれないと思います。
浮舟がちょっと鈍いというのは、原典読み人さんがおっしゃる通りだと思います。
(つづく)
(つづき)
そして中将の君の件ですけど、光源氏は、はっきりとスケベ心を丸出しにしています。
円地文子訳「源氏物語」(新潮文庫) 巻四 幻 P221−222
中将の君が東面でうたた寝をしているのを、歩み寄って御覧になると、大そう小づくりな
可愛らしい様子で起き上った。顔つきがはなやかで、寝起きのためかつやつやと赤らんだ頬
をそっと隠し、少し乱れてふくらんだ髪のかかりようなどもまことに美しい。紅の黄色味を
帯びた袴、萱草色の単衣、大そう色濃い鈍色の袿に黒い上衣などをしどけなく着重ねて、裳
や唐衣もすべり落していたのをともかく引き掛けたりしていると、院(光源氏)は近寄って、
側に置いてある葵を手になさって、
「何という名だったかな、この名も忘れてしまった」
と仰せになる。
さもこそは寄る辺の水に水草(みくさ)ゐめ
今日の插頭(かざし)よ名さへ忘るる (※@)
中将は恥じらいながら申上げる。そうも思おうかといとおしくて、
おほかたは思ひ捨ててし世なれども
葵はなほやつみをかすべき (※A)
などと、この女房一人だけはお捨てにならない御様子である。
※@ 今日の插頭の葵(逢う日)の名さえお忘れとは、私のことなどかまっては下さらないでしょう。
※A 憂き世は大方思い捨てたこの身ではあるが、そなたに逢う罪だけはまだ犯しそうだ。
(つづく)
(つづき)
以上の通り、光源氏はこの中将の君には、ただの召人以上の感情を持っています。
あと、中将の君が、光源氏の最初の正妻の通称が葵の上だと知っていたかは分かりませんが、
光源氏が、最初の正妻のこともすっかり忘れてしまったと暗に言うのも、口説き文句みたいで
気に入りません。
私は、光源氏は何があっても煩悩を捨てきれない男であるとしか思えません。
…と、書けば書くほど知識の無さを露呈してしまってみっともないと思いますが、
あえていろいろ書かせていただきました。
>>148(144)さん
>>149(141)さん
すいません。ご紹介の本は、まだ見つけられません。
本の感想のレスはできないかもしれません…。
あと、原典読み人 ◆GfiyVvww さん、もしくは他の方でも構いません。円地文子訳の源氏物語の
どの場面が想像力豊かな意訳なのか、もしよろしければ教えてください。一例でも構いません。
129さんへ
まず
>>152について。
接点として薫の存在を挙げておられますが、ご存じの通り薫は不義の子で
源氏の血縁ではありません。この物語はそうした設定(というか配置)には厳密な方で、
登場人物(キャラクター)の由縁を構築する際にはその出自にたいする由来を
つじつま合わせて語ります。
冷泉院が源氏に似ている記述や、薫の笛の音に柏木を想起する記述。もしくは
玉鬘、女三の宮などの新しい自分物が語り出されるくだりなどがその例です。
(いくつかの矛盾例はあるんですけどね。浮舟の存在とか六条御息所の元ダンナとか)
真実の血縁はどうなっているのか。これがおろそかにされることはまずありません。
薫が(公には)源氏の子とされていても、源氏と薫とのつながりで新キャラ(ここでは物の怪)
が語り出される可能性はほとんどあり得ないと言っていいでしょう。
(葵の上死去の折りに六条御息所が生霊として現れるのにも、
御息所自身にもどうにもならない苦悩がその裏付けとして描かれています。
そうした根拠がここの「物の怪=源氏」には薄いように思います。)
物の怪が美しい女君を狙っていた、という点ですが、
八の宮の娘達は「宇治という田舎にしては美しい娘」という位置づけで捉えられています。
大君に関して言えば貶してこそいないものの、あまり美人ではありませんでした。
大君に瓜二つの存在として登場する浮舟はなぜか大変美しく語られていて、
これは続編の矛盾の一つと言えるのかもしれません。ということで、
もしこの物の怪が美しい女を標的にしていただけならば、むしろ女一の宮に憑くべきです(w
「きよげ」について。
源氏物語中で物の怪に「きよら」が用いられている例はありません(確認した限り)。
「をかしげなる」はありましたが。「きよげ」もここ一例のみのようです。
物の怪がいくら美しくても「きよら」は用いないのでは?
という点を考察するには用例が少なく、これ以上を表現で追っていくのは無理ですね(残念)。
そうなると
>>144さんが紹介された論集のように作品外からアプローチするしかなくなります。
筆者とされる紫式部が物の怪をどう捉えていたか、もしくは
当時の人は物の怪をどのように捉えていたのか、という点を追い、考察するわけです。
…でもこれ、専門外なんです(T.T)。基本的には物語中の記述しか追えないモンで。(勘弁して〜)
>>153-154について。
中将の君がクローズアップされるのはこの幻巻のみです。
まず巻の中での中将の君の位置づけをはっきりさせる必要がありますね。
この巻自体が源氏から紫の上への鎮魂歌、です。
紫の上追慕に暮れる源氏は、何を見ても、聞いても、紫の上を想います。
一年の時間を掛けて身辺を整理し出家に備え、移る季節によそえて追慕のうたを詠み、
やっと人前に姿を現せるようになり、年末に最期の独詠を残すのです。
人と会うのを極力避けていた源氏は、自分(=追慕)に浸りきっていました。
喪失感・悲傷のあまり、彼は自分の世界と心を閉ざしていたのです。
(と、閉ざ……こんな言い方するのは怖いな〜< 汗;)
とにかくっ、内に籠もってたのは事実で(笑
そんな中で中将の君とのやり取りが記述されています。
召人の扱いとしては、異例の厚遇ではありますが
なぜここで中将の君か、ということにはいくつかの理由があると思います。
・(前提)紫の上の死後、追慕に暮れているという状況下である。
・紫の上に古くから仕えていた女房だった。
・ごく私的な、内々の身分であった。
・もとから召人であった気安さ。
・上記の状況により、紫の上追慕の想いを他の人よりも より共有しえたこと。
などです。
追慕の情を共有できたのは紫の上に仕えていた女房に共通していて、
中将の君はそうした人たちの代表(?)みたいな役割も負っているように思います。
訳文
>>153についてですが、
葵(あふひ)を手に取った源氏が「花の名を忘れた」と言ったのは、
「出家するつもりの私ですから、その言葉(あふひ=逢ふ日
=つまり男女の逢瀬)を忘れてしまうほど色事とは無縁だよ」
の意が込められています。
贈答歌の間の一行はあまり一般的でない解釈で訳されていますね。
「中将は〜。そうも思おうかといとおしくて」
ここは
「(源氏は)いかにも、とかわいそうになって」
こう捉えた方が原典の文脈にかないます。
中将の君の和歌も
「私のことをお見限りなのは仕方ないとしても、その名まで忘れてしまうなんて」
という意味。
源氏の出家によって自分が見捨てられるのは仕方ない、としつつも
夜離れがちな男に対して少しの恨み言をにじませた、女の典型的な和歌でもあります。
また、
最後の「この女房一人だけはお捨てにならない御様子である」
ここは「この女房だけはまだお思い捨てになれない御様子である」とも訳せるところです。
>>153の訳には
出家に向かいつつある源氏よりも色めいた源氏として解釈したい
ような意図が見受けられますね。
(巻の主題には逆行していると思います。説別れか拡大解釈か、少し調べさせて下さい)
中将の君は、うたた寝していたところに源氏が不意に来たもんだから、
取り繕って和歌を詠みかけているわけです(しかも女から)。
源氏の和歌はかなり艶っぽいですが贈歌に対応する返歌ですから、
贈歌に合わせてもいるわけで、一概にエログロな源氏(!)とは言い切れないと思います。
出家の本意を揺るがすほどのことではなかったようですし。
以上のことから、
源氏が中将の君に感じた情愛はそれほど生々しいものではなく、
紫の上追慕の一環であるということは言えるのではないでしょうか。
追慕に収斂されていく心情の中で時をかけて悲しみに悲しみ、涙を重ねる源氏が、
出家に至るために必要だった哀惜の日々。中将の君はその一過点に過ぎないと思います。
終わりです。長かった (´д`)=3
おおむね、原典の意図を曲解するようなことはしていないと思います。
(解釈は私見まじり。ツッコミお待ちしています< 怖)
上で書いたとおり、基本的には古文で源氏を読む人にすぎないので、
根拠が物語中の記述から離れるともーお手上げヽ(-.-) ノ
ちなみに
正妻だった葵の上はここには関連がないです。
原典で葵の上は「姫君」「大殿」etc�と呼称され、「葵」の語は一度も用いられません。
「葵の上」というのは後の世に付けられた俗称と思われます。
(おそらく巻名「葵」の方が先に付けられたのでしょう。
この辺は成立論や構想論の範疇なのでくわしくは…トンズラッ)
ですから
葵の上の場合は、葵のモチーフ=源氏の最初の正妻 ではないです。
ここのスレはageるべきなんでしょうか?
よくわからないんでまたsageときます。
>>155-159 原典読み人 ◆GfiyVvww さん
レス、本当にありがとうございます。
葵の上の呼ばれ方については、完全に勘違いしていました。全文は読み返していませんが、
確かに、葵の上とは書かれていませんね。紫の上と混同していたみたいです。
>>153の訳文が、
>>157-158でおっしゃられた通り、円地文子の意訳だとすると、
私の中での幻の巻の主観が大きく変わります。私が光源氏が成仏できなかったと
思ったのは、実はこの部分がきっかけなのです。ここが崩れると、物の怪=光源氏
という私の思いつきは、かなり弱くなります。
ですが、もう少しだけ書かせていただきます。
>>153の訳文には、中将の君の容姿や服装が細かく描写されています。
主要登場人物が始めて登場した時にも、ここまで詳細には書かれていません。
次のレスで、少し例を挙げます。
女君が始めて登場する場面
@ 紫の上(若紫)
円地文子訳「源氏物語」(新潮文庫) 巻一 若紫 P210
身綺麗な、年配の女房が二人ばかり、また、女童が出たり入ったりして遊んでいる。その
内に十くらいのであろうか、白い下着に山吹襲の(やまぶきがさね)の着馴らしたのを着て、
走って来た女の子は、そこらに見える子供たちと似ても似つかず、生い先が見えて、
美しい容貌である。髪は扇をひろげたように末ひろがりにゆらゆらして、顔を涙にすり赤めて、
尼君の近くに立った。(以下略)
A 明石の上
その1 噂
円地文子訳「源氏物語」(新潮文庫) 巻一 若紫 P207
「悪くはないでございますな。器量も気立ても揃っているそうでごさいます。(以下略)
2 直接ご対面
円地文子訳「源氏物語」(新潮文庫) 巻二 明石 P97-98
物越しに答えるほのかな気配は、あの今、伊勢にいられる六条の御息所に大そうよく似ている。
(中略)
女の人柄はまことに上品で、すらりとしていて、こちらが恥ずかしくなるほど
奥ゆかしい風情なのであった。
以上の通り、中将の君の描写と比べると、重要人物の割にあっさりしています。
だから、私はこの中将の君には何か重要な役割があるのではないかと感じたのです。
…しかし、このレスを作っている時、嫌な例を見つけてしまいました。
B 末摘花
円地文子訳「源氏物語」(新潮文庫) 巻一 末摘花 P297
第一に居丈が高く胴長にお見えになるので、思った通りだとがっかりなさる。それにつづ
いて、「ああ見ともない」と見えるものはお鼻であった。ふとそこにお眼がとまってしまう。
普賢菩薩の御乗物の象の鼻によく似通っている。呆れるほど高くのびている上に、先のほうが
少し垂れて赤らんでいるのは、何とも言えず見苦しい。顔色は雪にも優るかと思うほど白く
青味を帯びて、顔つきは大そう腫れているのに、なお下ぶくれに見えるのは、多分、恐ろしく
長顔なのであろう。お痩せになっていることといったらお気の毒なようで、肩のあたりなどは
痛そうなほどごつごつ骨立っているのが、お召物の上からさえあらわに見える。(中略)
お召物のことさえ言い立てるのも、あまり口さがないようではあるが、昔物語にも、人の
衣装のことをまず言うのに倣えば、紫の古びて、ひどくうわべの色あせた一襲に、すっかり
真黒になっている袿を重ねて、上着には、黒貂(ふるき)の皮衣の大そう艶やかで香を
薫きしめたのを着ていられる。古風で、由緒ある御装束ではあるけれども、何といっても、
若い姫君のお召物にはふさわしくなくて大仰なのが、際立って眼につくのであった。
この訳文が、
>>161の最後の言葉をあっさりと否定しているような…。
何だか自己完結してしまった感じですね…。
でも、やはり
>>153での中将の君の描写には、私には何か意味があるように思えます。
163 :
129 ◆KWV29XY. :02/09/27 19:43
だらだらと無駄に長いレスを書いて失礼しました。
ところで、葵の巻の、紫の上が光源氏と初めて結ばれる場面の直前で、中将の君という女房が
出てきますが、この場面の中将の君は、幻の巻の中将の君と同一人物なのでしょうか?
円地文子訳「源氏物語」(新潮文庫) 巻一 葵 P417
君(光源氏)は御自分の部屋にお入りになって、中将の君という女房に
足などをお揉ませになったりして、戯れてお寝みになった。
もし同一人物だとしたら、幻の巻では、結構な年齢になっていますね。
>>153の描写では、どう解釈しても若い女房だと思われるので、
おそらく、同じ通称の別人でしょうね…と思います。
だいぶ下がってきましたので、そろそろageます。
みなさん、たくさんのレスありがとうございました。
これでほとんどみなさんの意見や助言は出尽くしたと思いますので、
>>129がらみの話題は、一応終わりということで…。
もしまだ
>>129関係の意見や助言がありましたら大歓迎ですが、
誰かそろそろ他の話題もお願いします。
>>148(144)さん
>>149(141)さん
すいません。ご紹介の本は、まだ見つけられません。
地道に探していますので、もし見つけたら、買ってみます。
さいきんの『源氏物語』研究論文では、
誰の書いたものがおもしろいですか?
今西〇〇郎は、さいきん源氏論文少ないので
悲しいです。
166 :
名無氏物語:02/10/23 00:08
英訳者:Arthur Waley(オーサーウェーリー)のThe Tale of Genji(源氏物語)の『さわらびの巻』(Fern-Shoots)
日本語訳持ってる人いませんか?
167 :
名無氏物語:02/11/02 21:12
DQN源氏、ふしぎ発見あげ。
168 :
名無氏物語:02/11/02 21:40
大塚ひかりキター!研究者だそうでつ。
169 :
マグロ公爵は良かったけどね。:02/11/03 09:38
ホントにDQNな番組ですた(w
『源氏物語』は紫式部の道長への恨み節ですと。
バカじゃないの、
もともと藤原北家の驕りに批判的な物語を書いてた
世間知らずな女を
道長が娘の教育係という名目で自分の手のうちに入れてしまって、
最終的に光源氏を
融や業平や行平といった不遇な貴公子から、
自分をモデルにした政治的な男に変えさせたんじゃん。。
それをいまさら、‥‥ホント下らない番組
170 :
名無氏物語:02/11/03 16:10
>169
世界ふしぎ発見には、なっかりした。
瀬戸カトリーヌは意外と平安装束似合ってたけどな。
しかし、知れば知る程、平安貴族には生まれなくて良かったと思う。
人間関係狭くてやたら体面気にしなければならないし、
ちょっとの失敗にもすぐに突っ込まれて物笑いの種になるし、
特になまじ身分の高い姫君に生まれつこうものなら、
外出はおろかに人前に出るのもままならないし、
女房に手引きされた男にいつ覗き見されたり忍びこんで来られるかわからんから、
自分の寝床でも四六時中気は抜けないし、
現代の価値観からは明らかに男の方が悪い場合でも、
女の方が「はしたない」「軽々しい」とか責められるし…。
「源氏」の女君たちが次々出家しちゃうのも分かります。
172 :
名無氏物語:02/11/04 01:13
『ふしぎ発見』で言ってた、
・『道長と式部は性的関係があった』は、今や定説
・式部が書いたのは半分ぐらいで、残りは後で追加された
は事実ですか?根拠のないデマですか?
173 :
名無氏物語:02/11/04 01:27
・『道長と式部は性的関係があった』は、今や定説
だからといって、道長への恨み節につなげるのはDQNです。
・式部が書いたのは半分ぐらいで、残りは後で追加された
決定的な証拠はありません。
ふしぎ発見でいってることは鵜呑みにするといつか恥をかきます。源氏に限らず。
175 :
名無氏物語:02/11/04 13:15
>>174 >・『道長と式部は性的関係があった』は、今や定説
>だからといって、道長への恨み節につなげるのはDQNです。
確認ですが、『道長と式部は性的関係があった』が現在の定説であるということでよろしいですか?
実は、現在日本史板でもめております。
http://academy.2ch.net/test/read.cgi/history/1024836631/929- 定説であるという側がその根拠となる資料を提示しないので話が進みません。
定説であるとしたら、それを定説たらしめている資料を御教示ください。
>・式部が書いたのは半分ぐらいで、残りは後で追加された
>決定的な証拠はありません。
ありがとうございます。やはりそうですか。
>ふしぎ発見でいってることは鵜呑みにするといつか恥をかきます。源氏に限らず。
そうですね。それはわかってるんですが・・・・
176 :
ほんの通りすがり:02/11/04 14:19
>175
>定説であるという側がその根拠となる資料を提示しないので話が進みません。
>定説であるとしたら、それを定説たらしめている資料を御教示ください。
記憶違いだったらスマソ‥
たしか『紫式部日記』に、そうとわかるようなことが
書かれてたんじゃなかったっけ?
ゴメン、ほんと詳しくないんで、原文引用できないけど。。
177 :
名無氏物語:02/11/04 14:26
>>175 道長は式部に対して色事めいた冗談をしばしば言っていたようです。
以下、紫式部日記より
源氏の物語、御前にあるを、殿の御覧じて、例のすずろ言ども出できたるついでに
梅の下に敷かれたる紙に書かせたまへる、
すきものと名にし立てれば見る人のをらで過ぐるはあらじとぞ思ふ
人にまだをられるものを誰かこのすきものぞとは口ならしけむ
などというやりとりがなされたあと
渡殿に寝たる夜、戸をたたく人ありと聞けど、おそろしさに、音もせで明かしたるつとめて
夜もすがら水鶏よりけになくなくぞまきの戸口にたたきわびつる
返し
ただならじとばかりたたく水鶏ゆゑあけてはいかにくやしからまし
と、記述が続きます。式部にもとと訪れた『人』が道長だと思われます。
まあ、ここでは拒んでいるわけですが……一度って事はないんじゃないですかね。
と想像。当時の貴族で、女房ともなると性的に緩やかだっただろうし……
しかし、現在の『定説』であるかどうかはわかりません。
178 :
名無氏物語:02/11/04 15:37
しかし、『もののけで読む源氏物語』ならば藤本勝義さんを呼ぶのが妥当だと思ったのだが……
>>176さん、
>>177さん、どうもありがとうございます。
いただいた回答を日本史板に持っていきます。
180 :
名無氏物語:02/11/06 06:42
181 :
名無氏物語:02/11/15 03:36
目新しい問いではないが、意識調査。
「橋姫」で、薫が姉妹を垣間見した場面で
琵琶=ばちで月を招きかえしたわ、という女性と
琴=それを聞いて少さく笑っていた女性
どちらが姉(大君)、どちらが妹(中君)だと思いますか?
>「扇ならで、これしても、月は招きつべかりけり」
>とて、さしのぞきたる顔、いみじくらうたげに匂ひやかなるべし。
>添ひ臥したる人は、琴の上に傾きかかりて、
>「入る日を返す撥こそありけれ、さま異にも思ひ及びたまふ御心かな」
>とて、うち笑ひたるけはひ、今少し重りかによしづきたり。
あきらかに 琴→大君、琵琶→中君 ではないんですか?
183 :
名無氏物語:02/11/15 10:47
薫が大君に惚れる場面ですね。
お茶目な中の君のほうにしとけばよかったのに。。。
184 :
名無氏物語:02/11/15 17:06
>182
あきらかに、などとは言えないでしょうね。
現代の注釈書ではそう解釈しているのが多いですが、
古注では、その逆ですから。
本文だけあげて 琵琶=中君 だというのは、
<いみじくらうたげににほひやか>と<いま少し重りかによしづきたり>
この描写を根拠にしたいってことでしょうか?
185 :
名無氏物語:02/11/15 19:57
というか古注は、幼いときに琴=若君、琵琶=姫君
を習っていたというだけで、根拠が薄いと思われ。
186 :
名無氏物語:02/11/16 02:40
八宮が、姉に琵琶、妹に琴を教えていたってことが
根拠には薄いと思うのは、現代人の感覚としては普通なんだろうけど
源氏が書かれた時代により近く、物語における感覚や暗黙の理解を
共有していた人々(現代の我々と比較すれば、ずっと)にとっては、
そうじゃなかったから、古注はそうなっているわけで。
この話見たこと有る、藤井氏だったか?
189 :
名無氏物語:02/11/26 23:56
所で、なぜふくよかなひとばかりなの
ゼミでゲンジだったんだけど、サボリまくって、
センエイから単位かっさらって卒業したクチ。
3度程原文、対訳読んでみたが全然当時は興味わかなかった。
なんで、そんなゼミに入ったというかもしらんが、遊び過ぎて
ゼミのことなんてどうでもよかったんだよ。
余り物つーか入れそうで一番楽そうなとこ選んだってこと。
進ブリでアウチ。大学いってまで勉強なんかしたくねえべ?
歴史畑の者ですが、源氏物語の研究者はどれだけ
当時の古記録などを読んでいるものでしょうか?
それなら、「小右記」あたりはそれならもっと部数が出回ってもいいでしょうに。
実際の貴族の生活なんかを知るには不可欠だと思いますが。
192 :
名無氏物語:02/11/28 10:09
呆然。「小右記」なんか読んでるに決まってる・・・
まともな研究論文の一つでも読んでみなよ。
史学と古典研究の位置付けに、妙な思い込みがあるのでは。
193 :
名無氏物語:02/11/29 21:06
しつもん!
古記録読んでからでなければ、「源氏物語」を読んではいけないのでせうか?
「故事類苑」「大日本史料 第一編」「御堂関白記」「小右記」「権記」は持っていますけどね。
194 :
名無氏物語:02/11/29 21:47
そういえば最近、時代背景などをふまえないでテクスト論だけで物言うヤカラが増えてるよね。
趣味で読むんならどう読もうが勝手だし
研究者としてとりくむなら畢竟古記録の類と付き合うようになるし
別に古記録を<読んでから>源氏、って意識しなくても
なんとなく自然に並行して読んでく感じになるんじゃない?
196 :
名無氏物語:02/12/01 17:55
歴史畑で仮名文学・歴史物語読んでないのもいるしね。
文学・史学問わず、読んでる人は両方読んでるし、読んでない人は読んでない。
(^^)
199 :
浮舟は絶対観に行きますからね!!:03/02/15 12:05
ageときます。
心あてにそれかとぞ見る白露の光添えたる夕顔の花
寄りてこそそれかとも見め黄昏にほのぼの見ゆる花の夕顔
こんなやりとりがあった後
いきなりやってきた車で略奪される話が成立するのは平安時代だからこそw
201 :
名無氏物語:03/02/15 15:42
あやなくも へだてけるかな 夜を重ね
さすがになれし 中の衣を
これの直接の意味がわからなくて悩んでます。
いろいろ調べても
「今までなんというよそよそしい二人の中であったことだろう」
くらいしか書いてなくて。
「中の衣」ってのが今まで二人の間にあった衣で、裸になったから
衣の隔てがなくなったねー、という意味だって言うのは考えすぎですか?
光源氏と紫の上って9才違いですよねw
うちも9つ違いだけど、夫は源氏ほど勝手じゃないですね
205 :
名無氏物語:03/02/18 18:51
衣は、布団の代わりかな?
または、衾(夜着)のことを「夜の衣」と言ってるんでしょうかね?
今「総角」まで読み進めてわかってきたんですが、
「夜の衣を着慣れる」ということは男女の仲が深まることを指してるみたい
ですね。
薫が大君に送った歌
小夜衣着て馴れきとは言はずとも
かことばかりはかけずしもあらじ
>>206 早っ!
葵からもう総角?すげー。
源氏にはいくつかの底本があって、
本文が違ってることはままある。ただ、
葵のその部分(
>>201)にはそうした異同はないように思った。
ま、手元にある極少ない資料見ただけだけど。
どの本を読んだのか晒せば誰か解説してくれるかもね。
漏れは校異わかんね(藁
>>207 いえいえ、質問した当時「葵」を読んでいたわけではなく
ずっと気になっていたことだったので…。
自分が読んでいるのは田辺聖子さんの新・源氏物語です。
すごくはまっているのでこれからもいろいろな人の訳を読んでみたいと
思っています。
209 :
名無氏物語:03/02/23 23:06
源氏の受容史の研究はまだまだやることがあるのでしょうか?
210 :
名無氏物語:03/02/24 02:03
ノノノノ
( ゚∋゚)
((ノ N /))
(( ( _ |
∪ U
211 :
名無氏物語:03/02/27 22:57
あげまき
(^^)
源氏物語についてまだ手がつけられていない研究なんてもう残って無いだろうね。
214 :
名無氏物語:03/03/31 10:12
解明されていないことは、限りがありませんけど。
215 :
出会いNO1:03/03/31 11:36
216 :
名無氏物語:03/04/02 22:15
217 :
名無氏物語:03/04/02 23:38
光源氏ってただのやり●●だーなんて逝ってみるテスト
218 :
名無氏物語:03/04/04 14:47
仙源抄
(^^)
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
222 :
名無氏物語:03/04/21 18:25
222
>>218-223 まったく無内容なレスが2週間以上にわたって5回繰り返されているわけだ。
>>223 自分を入れてる所は偉いがw
222は意味があるのでは?
226 :
名無氏物語:03/04/22 22:25
女三の宮は六条院のどこに住んでいたのか、疑問に思っています。
意見ください。
228 :
名無氏物語:03/04/22 22:34
春の町のどこ?
今だ!セクースしながら230ゲットォ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧∧
(゚Д゚ ) (´´
アアン ! ∧∧⊂ ヽ/ (´⌒(´
⊂(>o<*⌒ `つ つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
し' ̄ ̄ (´⌒(´⌒;;
ズザーーーーーッ
ドッコイショ・・・・・・・・・
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ (´´;;
∧∧∧∧ (´;;
〃 (>_<*)Д-)
〃 ⊂(。(。 つと| グィッ
〃 > y ) /〜))
.し'し' U
何見てんだゴルァ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄
パ ∧∧ ∧∧ パ
ン (n。n*)゚Д゚) ン
(.ノ(し⊂ニノ ))
ミナイデェ > y ) /≡〜
.し'し' U
絵巻のTV見てる人いるかな
233 :
名無氏物語:03/05/01 02:38
>>228 春の町の寝殿=源氏と正真正銘の同居
朱雀院の鍾愛置くあたわざる内親王という身分ゆえの待遇といえる。
正妻格の女性が同格で二人以上いる場合、
東と西の対などに振り分けて住むことが多い。
対の屋住まいと寝殿住まいでは大きく格が違う。
東と西では、やや東の対のほうが格上になる。
入内し中宮になって後は明石の姫君も里帰りの折は寝殿住。
ちなみに、夏の町の女主人である花散里も
夏の町の東の対の屋に住んでおり、寝殿に住んでいるわけではない。
秋の町の女主人は中宮であり、東宮であった人の娘であり、
もともとそのあたりは秋好中宮の里屋敷のあった土地であり、
天皇の妻である彼女は源氏より格上なので、彼女自身が寝殿の主。
冬の町には寝殿がない=六条院全体の主人である源氏が常住する町ではない
明石の格の低さを世間の表明する待遇といえる。
>>233 君は親切なヤシだね。
ところで、なんで薫は大君とやらなかったんだ??
中の君なんかやられっちってしまあたよ、おかげで。
浮舟・・・おもしろそーー
235 :
名無氏物語:03/05/06 15:32
優柔不断で女の口説き方をしらなかったから・・では?
大君にあそこで逃げられたのは、なんとも間抜けだった。
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
237 :
名無氏物語:03/06/17 21:55
こもスレどうしたの?234にやられて沈黙なのかあ?
あぼーん
240 :
◆8/MtyDeTiY :03/06/28 20:53
問題提起しまつ。
「匂宮」巻で、
「中将は、世の中を深くあぢきなきものに思ひすましたる心なれば、
なかなか心とどめて、行き離れがたき思ひや残らむなど思ふに、
わづらはしき思ひあらむあたりにかかづらはんはつつましくなど思ひ棄てたまふ。」
(新編D29―6)
とある。
薫は、「わづらはしき思ひあらむあたり」と関係を持って、
結婚することを厭わしいことだと思っている。
薫は「人にめでられんとなりたまへるありさま」(D30―15)
に生まれついていたから、声をかければ女は靡いた。
マメ人夕霧が藤典侍と関係を持ったことを想起する迄もなく、
低層階級の女との恋愛は、
殿上人にとって《恋愛》たり得ない。
(これは共通理解かと。)
薫が「なほざりの通ひ所」(D31―2)としたところの女達は、
薫のつれなさに愁いて女3宮のもとに出仕した。
そのなかには、
「さもあるまじき際の人々」(D31―8)も居た。
該文、新編は「宮仕えなどしなくてもよいほどの高い家柄の女たち。」と註している。
例え女の出自が高くても、
そこに《心からの恋愛感情》がなければ、
《恋愛》とはならない、と解釈するところなのかしら?
それとも、単に叙述上のレトリックなのかしら?
?<<心からの恋愛感情>>ってなんでつか?
242 :
『源氏物語の研究』:03/06/29 22:53
源氏物語がa系、b系に分かれているという武田宗俊『源氏物語の研究』、学習院大学で同僚だった大野晋が専門外にも関わらず支持していた。
最近では、盟友の丸谷才一が『輝く日の宮』で主題として扱っていた。
一方、学会では相手にされていないと聞いたが、なぜでしょうか。
あぼーん
244 :
◆8/MtyDeTiY :03/06/30 19:51
>>241 《心からの恋愛感情》
てのは、単に性的な欲望を満たすためだけでない恋愛
て意味で使いました。
プラトニック・ラブ。
245 :
名無氏物語:03/06/30 20:48
244さん
挿入してから恋愛感情が生まれてませんか?むしろ。いや違うか、なんと
言ったらいいのやら・・・・
246 :
◆8/MtyDeTiY :03/06/30 22:16
>>245 源は藤壺に対して、挿れる前から《心からの恋愛感情》があったのでは?
藤壺が源にとって《特殊》な存在だったと云うのなら、
玉鬘が六条院にいたとき螢宮とかは挿れてないにも係わらず、
玉鬘に恋いこがれているかと。
究極的には《男》と《女》の関係だから、
とどのつまり、肉体関係がでてきちゃうけれど、
漏れがいいたいのは、
高貴な出自の女との恋愛≠低級な女との恋愛
なのかな?てこと。
《肉体関係だけ》の恋愛てのは、
その人の出自とは関係ないのかしら?てこと。
よく考えてみれば明石も生まれは低級ですよねぇ?
挿入する前には挿入したいという気持ちがありあり。
挨拶代わりに射精無しで挿入した世界だから、ちゃんと中だしすると
少し本気って感じ?
そんで、低級な女には突っ込む感じで、高級な女には挿入・中だしという
当たりなのかなあ。
大野晋と丸谷才一は大の仲良しだから、お互いに誉め合いすぎ。
でも、ふたりの「源氏物語」を巡っての対談は「やった」「やってない」って
それまでの最高の源氏研究っすれ!
>>242 一時期はもてはやされたけど今は「過去にあった論争」扱いだね。
いろいろと理由はあるんだろうけど。
紫の上系→玉鬘系という順序で書かれたといっても
「そう考えると納得できることがいくつかある。」
というだけで、こういう順序で書かれたという当時の資料でも出ない限り、
「最初からそういう構想の下で書かれた。」
と主張されたら反論するのは難しいという理由が大きいのではないかな。
249 :
『源氏物語の研究』:03/07/02 22:45
>>248 と言うことは、大野晋氏はタミル語に続いて二連敗で、晩節を汚したということですか。
今だ!セクースしながら250ゲットォ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧∧
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アアン ! ∧∧⊂ ヽ/ (´⌒(´
⊂(>o<*⌒ `つ つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
し' ̄ ̄ (´⌒(´⌒;;
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∧∧∧∧ (´;;
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〃 > y ) /〜))
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何見てんだゴルァ!!
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パ ∧∧ ∧∧ パ
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ミナイデェ > y ) /≡〜
.し'し' U
251 :
@@@@@:03/07/05 17:50
253 :
名無氏物語:03/07/08 15:44
「宿木」巻って、
薫と匂宮のどちらを主人公にした巻だと思いますか?
254 :
名無氏物語:03/07/08 15:48
>>253 正編(幻・雲隠れ)が終わって以降は光源氏という絶対的な中心不在の物語。
続編(いわゆる匂の宮三帖・宇治十帖)は
中心の失われた相対化の物語だと思いまつ。
中心的な舞台もなく主人公もいない。
相対化される都と宇治。相対化される薫と匂の宮。中流と上流。聖と俗。
>>255 全体的な見方だと、仰る通りだと思います。
でも、個々の巻で見ると、微妙に違いますよね。
匂宮三帖だったら、
「紅梅」巻だったら、薫は2回しかでてこないし、
「竹河」巻だったら、匂宮も2回しかでてこない。
勿論《登場回数》の問題ではないけれど、
夫々の巻の《主題》(語弊があるかも知れないけど)
ってのがあるのではないかなと思ったりします。
「宿木」は、薫が浮舟の存在を認知する巻だけど、
「按察使大納言」と云う呼称が「紅梅」巻とリンクしていたりするから、
「紅梅」巻の延長と考えられるような気がするんですが、
いかがでしょうか。。。
257 :
@@@@@:03/07/09 11:24
>>256 正直、このへん↓が意味不明でつ。
・《主題》とは何を意図して用いられた言葉か?
・呼称がリンクする、とは?
・「紅梅」巻の延長、とはどんな意味合いを含ませたい[考え]なのか?
ちなみに、(ご存じならクドクドとスマソ)
紅梅・宿木に登場する按察大納言は同一人物。
頭中将(致仕大臣)の次男。柏木の弟。
幼少のころから(賢木〜)楽の才に長け、主に宴の席で登場していました。
宿木でねたんでいる姿が作品中最後の記述。巻名にちなんで俗称は「紅梅」。
また、紅梅の巻末で匂の宮の宇治通いに触れられているため、
物語時間は椎本・総角・宿木あたりと重なるものとされています。
しかし匂の宮が宇治に通ったのは中の君を都に迎えるより前の話。
(浮舟とのことはまた別の話)
宿木と時間が重なるとしても、それは巻冒頭(女二の宮の記述)に限られるかと。
259 :
名無氏物語:03/07/10 15:44
按察大納言のところにいた真木柱の君と兵部卿の宮との娘の宮の御方は結局は女房として宮中に上がったんだっけ?
>>259 上がってないよ。
紅梅大納言の前妻との子、大君が東宮に参上した。
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
263 :
名無氏物語:03/07/15 16:31
あげ
264 :
名無氏物語:03/07/22 08:02
紫の上って、生まれ変わっても源氏と結婚したいと思ったでしょうか?私には彼女ほど不幸な妻はなかったきがするのですが?みなさまの意見はいかがですか?
265 :
名無氏物語:03/07/24 20:20
その通りですね、光源氏が幸福にできた女性がいますか?
みんな不幸のどん底に落とし込んで、自分はしゃーしゃーとして
チンチン入れを楽しんでいたのが、あの男です。
だから女性のスレ者は、そんな感じのチンチンを入れさせないようにね。
266 :
名無氏物語:03/07/24 22:07
生まれ変わったら、絶対源氏とだけは
結婚したり恋愛したりしたくないと思いそうな女君って
(全員当てはまりそうだが)ランキングしてみたいかも。
私は、No1は明石かなぁ・・・。
身分階級意識のない時代に生まれた私から見ると、
いくら産んだ娘が皇后になって、その子どもが皇太子になっても、
結局彼女は、六条院の中では、ぐっと下がった扱いで、
娘のそばにいてさえも、侍女頭みたいなものでさ。
なんだか、すごくかわいそうに思える。
源氏も、明石の浦にいたころは、優しかったし、
「鄙には稀なる得難い美女」みたいに扱ってたけど、
都に戻ってからは、すごく落とした扱いをするのを隠さないし。
紫の上をたてるあまり、「身の程を弁えたあなたの振る舞いは結構なことだよ」
なんてさ、現代人からしたら、ものすっごく嫌なことを
面と向かってしゃあしゃあというじゃない?
私からすると、子孫の繁栄ごときじゃ、埋まらないほど屈辱的で、
明石が気の毒だと思う。気の毒だけど、そうやって耐えてる明石を
私、昔から、好きになれないんだよね。でも気の毒だ(w
267 :
名無氏物語:03/07/31 02:13
確かに明石の御方は人間離れした自制心だわよ、そこが返って
好感もてないかも...
でも世の中には私情を殺して一族の繁栄を望む人もいるし
その為なら自分一人の本心など押し込めてしまえる種の人もいるのよね
なんか、それって夫を愛してないけど、自立できないから子供の為って
無理に婚姻生活送ってる主婦みたいで嫌...主旨が全然違うね、スイマセン
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272 :
名無氏物語:03/07/31 05:20
明石は娘に堂々と母親として向かえないってのが悲しいねぇ。
でもそれでも子供が出来ただけマシかな?
紫の上の最大の不幸は源氏の軽薄さよりも実子が出来なかったことだと思う。
子供がいれば三宮の件ももう少し耐えれたんじゃない?
明石があっさり身を引けたのも藤壺が源氏の思いを断ち切れたのも
子供がいたから。そう思ってます。
何か研究なんていうスレタイにそぐわない感想文ですが・・・
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274 :
DVDエクスプレス:03/07/31 07:08
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100位のスレッドにカキコ!
277 :
名無氏物語:03/08/10 21:28
現在の源氏物語の巻順って、
誰がどのようにして決めたんですか?
279 :
名無氏物語:03/08/12 03:49
>>272 でも、紫の上に子供がいたら、きっと源氏の浮気にも
目をつぶってしまうでしょう。現代女性でも、そう言う妻は
多いのだから、多妻が常識の当時なら余計に子供に逃げてしまう
そうしたら彼女の苦悩が軽くなってしまって、物語としては薄っぺらに
なってしまいますよね
何よりも紫の上自身が逃げ場として実子を一番望んだのだろうが
産ませなかった作者は、やはりすごい作家だと思います
きっと紫式部が執筆していた当時、いろいろと感想を言ってくる人間も多かっただろう。
中には「誰々と誰々をくっつけて!」とか「誰々には何で子供が出来ないの?」とか言ってくる奴も居ただろう。
得意げに「紫の上の子供が天皇になるのよ!」とか先読みネタバレをする奴も居ただろう。
そして紫式部はこう思ったに違いない。「紫の上オタUzeeeeeeeeeeeeeeeee!」
結果、現在の源氏物語が出来たw
>>281 ハハ、同感
平安も今もヲタとおばはんの本質は変わりませんな(w
>>281 ワロタ
源氏関連スレ見てると確かに紫の上ヲタの感情移入の度合いは強烈。
284 :
名無氏物語:03/08/21 23:04
源氏物語のこの時代の庶民と貴族つまり源氏たちと一般の市民の
衣食住の違いをしらべたいのですがいいサイトないでしょうか?
285 :
名無氏物語:03/08/30 23:37
あさきゆめみしのマンガで
源氏物語のミオツクシという章の部分にあたるところがマンガの何巻にあるか
すみませんが教えてください。
できれば何話目〜何話目がみおつくしだと 教えてくださるとありがたいです
あさきゆめみしのスレは人がいなのでこちらにもかかせてもらいました
マルチすると付くレスも付かないよ。悪しからず。
287 :
名無氏物語:03/09/13 23:13
cd-romがあると便利かなーと思ってさー、
岩波は12000円くらいで、
勉誠出版って聞いたことない会社の9800円だったんだー。
ケチって勉誠のかったら、
なんか、使い勝手が悪い。
検索しにくいし、
全文を読むことはできない。
検索するだけだし!
ものすごくマニアックな研究用のみだよこれ!
かわなきゃよかったよー。
>>287 勉誠社をバカにするなヽ(`Д´)ノ
使った事無いから何ともいえないけどね〜。
源氏物語大成の校異篇から作ったみたいですね。読んでいくには向いて無さそうだけど、
本文異同の研究にはそれなりに……
角川から二十六万円で『CD-ROM 古典大観 源氏物語』がありますよw
源氏の本文と注釈なら
渋谷栄一大先生(いや、ご本人に面識ないけど)がHPで公開されてるので
それをローカルにごっそり保存してCDに焼けば……ゲフゲフ
ttp://www.sainet.or.jp/~eshibuya/
289 :
名無氏物語:03/09/14 01:00
>288 さんきゅ。
角川しってるけど買わなかったよ、もちろん。
これからさがしてやってみるわ!
?
291 :
名無氏物語:03/10/19 14:29
>>281-283 どっかのスレで見た「光×紫派」って表現が
すごくすんなり自分の中に入ってきて笑ったよ(w
…ひょっとして第二部で突然夕霧がグダグダになるのも
玉鬘十帖あたりで夕霧×雲居雁派もかなりうざかったから、なんだろうか
294 :
名無氏物語:03/10/23 15:22
源氏、あんなに女君を集めちゃったものの、正直しんどくなかったのかなと思う。
ハーレムとは程遠い実情。みんなオヴァの年代だし、若い玉鬘は鬚黒に取られるし、
生ぬるい老人ホーム化しそうになった時にドカンと女三宮降嫁。うまいなー。
295 :
名無氏物語:03/10/23 15:24
「あの方はご自身の愛を剣に、大臣の愛を盾にして戦っていたのだと思います」
と明石が言ったところはぐっときたなぁ。
でもよく考えたら何と戦ってたのか・・・盾と戦ってたようなもんだよね・・・。
296 :
名無氏物語:03/11/05 20:43
age
297 :
名無氏物語:03/11/09 09:11
コレが本スレか?
100位のスレッドにカキコ!
299 :
名無氏物語:03/12/06 15:09
>258
遅レススマソ。
紅梅・宿木に登場する按察大納言は同一人物ではない、
という説もあると思うが。
私も、同一人物じゃないだろうと思ってるけどね。
〓阻止。
源氏スレがまた立ってるな。しかも同人臭いのがハハハ……
100位のスレッドにカキコ!
302 :
名無氏物語:03/12/28 08:31
303 :
名無氏物語:03/12/28 19:38
100位のスレッドにカキコ!
200位のスレッドにカキコ!
307 :
名無氏物語:04/02/15 16:08
age
100位のスレッドにカキコ!
佐藤(310)
311 :
名無氏物語:04/02/26 18:17
良スレage
100位のスレッドにカキコ!
>>281 当時もやっぱり現代の腐女子みたいのがいたんだろうねえ。
200位のスレッドにカキコ!
315 :
名無氏物語:04/04/30 21:32
本スレage!
源氏関連の本スレってここなのか?
乱立してるからわかりずらい
318 :
名無氏物語:04/05/08 17:40
じゃあ、本スレage
お、よかったwここ本スレで。(読んだ作品に拘らず冷静な人多そうだから)
聞いて見たかったんは
宇治の終わり方について。
個人的にはかなり中途半端なトコで終わってるなと思うんですが
あれって当時の人気によったのか
はたまた式部の忍耐力にかかってたのか…
(源氏物語の正式な執筆年数、当時の背景などがわからんもんで)
考えてみると恋愛愛憎関係なく根底にあったのって
悟りの世界な文学だから、(もしくはそれら全てを経て、ってことかな?)
読者は最後の最後で置いてけぼり食らった感があるんだけども
皆様はいかがですか?
今だ!セクースしながら320ゲットォ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧∧
(゚Д゚ ) (´´
アアン ! ∧∧⊂ ヽ/ (´⌒(´
⊂(>o<*⌒ `つ つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
し' ̄ ̄ (´⌒(´⌒;;
ズザーーーーーッ
ドッコイショ・・・・・・・・・
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ (´´;;
∧∧∧∧ (´;;
〃 (>_<*)Д-)
〃 ⊂(。(。 つと| グィッ
〃 > y ) /〜))
.し'し' U
何見てんだゴルァ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄
パ ∧∧ ∧∧ パ
ン (n。n*)゚Д゚) ン
(.ノ(し⊂ニノ ))
ミナイデェ > y ) /≡〜
.し'し' U
今だ!セクースしながら321ゲットォ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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>>321 そのAAの女の子が可愛いw
でもガバガバなのか?挿入時にそんなに冷静な男ヤダ
>>319 > 悟りの世界な文学だから、(もしくはそれら全てを経て、ってことかな?)
そういう感想を持ったのならもちろん桶だけど、
誰かの解釈を目にしたとかで何らかの先入観から「悟りの世界」と
思ってしまったのなら一度忘れた方がいいんじゃないかな。
最初から一貫した構想に基いて書かれたとも限らないし、
始めと終わりを同じ人が書いているとも限らない。
100位のスレッドにカキコ!
100位のスレッドにカキコ!
327 :
名無氏物語:04/05/24 18:33
中古文学会で源氏の発表が多くあったが・・・イマイチいいのが無かったな・・・
>>327 源氏は大家が発表したんじゃないの
源氏以外はどうでしたか? 感想キボンヌ
329 :
名無氏物語:04/05/24 21:05
>328 源氏以外では狭衣が面白かった。「狭衣は原案を作った人がいて、その
アウトラインにそって、何人かの執筆者がそれぞれ物語を書いてったからあんな
なに異本がたくさんできた」ってのが発表の主旨。
>>329 萬謝 自分は後期物語に興味があるんで、狭衣聞きたかったデス
石清水もあったですよね、これの評価は如何
卒論で明石姫を研究しようとしている、たぶん日本でただ一人の大学生ですが、
おれはこれからどうすればいいのでしょうか。
誰か教えてください。
やる事がないのでとりあえず言いたいことを言います。
ぶっちゃけおまえだけキャラ立ってない。
なんで実の母親と初対面で無反応なんだ。
自分の出自を疑問に思ったことはないのか。
手前の頭でものを考えろ。
たまには悩め。
おまえに惚れた東宮の気持ちがどうしてもわからない。
第三部のおまえはじゃま。
そのほかいろいろ。
>>331 君の場合、テーマを決定する前に、まず自己分析から入った方が良さそうだね。
「何したいのか分からない」のに、なぜそれを卒論のテーマに選ぼうと思ったの?
むしゃくしゃして書き込んだ。今は反省している。
明石姫があんまり何もしないから、研究してて腹たっただけ。
やることはもう決まってる。
明石姫ってのが実は六条院の秩序が崩壊する起点になんじゃないかと思って、そこから紫上論に結び付けていけないかなあと思った。それがきっかけ。
紫上と明石姫の擬似的な親子関係っていうのはまだあんまり目をつけてない場所だし。目新しいかなあと。
藤裏葉での紫上と明石姫の別れは、薄雲松風での明石君と明石姫の別れのリフレインになってるのかなあとも考た。紫上女三宮の関係が、明石君紫上の関係の変質したリフレインであるという……誰だっけかの説も踏まえてさ。
当面の目標は全体を体系化してまとめていき、一つの結論に結び付けていくことかな。
>331
あなた男性だよね?
なんかこう・・・すごく薄いこと言ってるように聞こえるんだよなあ。
337 :
名無氏物語:04/07/29 15:26
源氏age
100位のスレッドにカキコ!
339 :
名無氏物語:04/08/06 12:43
源氏age
340
クラスの好きな子に告白しました。
見事に玉砕しました(TдT)
この悲しみを胸に、源氏物語を原文で読破する祈願を立てました。
女性の気持ちを理解すべくこの夏は源氏物語読解に命かけます!!
でも、いま帚木の巻まできましたが、はやくも挫折しそうです。
左馬頭話なげーよ。源氏も笑ってんなよ。
左馬頭の女性概論やっとおわりました。
指をかむ女のとこまで読んだけど、なんかすげー悲しいなあ。
いつでもあえるとか、あとにしようとか思ってて、手遅れになる
って、けっこうあるよね。。
ケンカしたまま別れて、そのままにしてたら相手が死んじゃうなんて…。
おれも、昔、ケンカして別れた友達が交通事故でその日の夜死んだって
いう経験あってすっごく後悔したことある・・・。
やっと雨夜の品定めの部分読み終わったー。
ニンニク女は、オレは好きです。
頭中将は常夏の女を言いたい放題だな…。
100位のスレッドにカキコ!
345 :
名無氏物語:04/08/18 13:10
源氏age
346 :
名無氏物語:04/08/27 17:57
光源氏「可愛い男の子だね。あなたの息子かい?」
紀伊守「いいえ、この子は私の息子ではなく、叔父です」
347 :
名無氏物語:04/08/27 17:59
じゃんけんだよ!
朱雀帝← (息子)
/ \
/ \
(臣下)/ \
↓ ↑
右大臣−−−−→ 弘キ殿太后
(娘)
100位のスレッドにカキコ!
349 :
名無氏物語:04/09/08 16:40 ID:RqCesBc0
源氏age
350
351 :
名無氏物語:04/09/16 16:14:42 ID:05EhthT9
100位のスレッドにカキコ!
352 :
名無氏物語:04/09/16 16:21:56 ID:XyEMsFrB
源氏age
353 :
名無氏物語:04/09/27 09:37:25 ID:1uMbzB90
100位のスレッドにカキコ!
354 :
名無氏物語:04/09/27 10:13:28 ID:1uMbzB90
源氏age
355 :
名無氏物語:04/09/28 19:21:03 ID:ADxSNirD
思いっきり、同じパターンの繰り返しですねw
356 :
名無氏物語:04/10/09 00:29:28 ID:2qGQyOw5
どうして源氏物語って途中で終わってるんですか?
357 :
名無氏物語:04/10/12 18:22:36 ID:DF4kdHwO
100位のスレッドにカキコ!
358 :
名無氏物語:04/10/12 18:47:13 ID:4I5/E7m3
源氏age
359 :
名無氏物語:04/10/25 16:50:58 ID:5GBGEq/L
100位のスレッドにカキコ!
360 :
名無氏物語:04/10/25 16:51:22 ID:5GBGEq/L
360
361 :
名無氏物語:04/10/25 17:45:34 ID:l/n2GbRL
源氏age
362 :
名無氏物語:04/11/02 16:16:10 ID:WMaMtrY7
100位のスレッドにカキコ!
363 :
名無氏物語:04/11/02 16:34:29 ID:nUyBifYx
源氏age
364 :
名無氏物語:04/11/18 10:11:50 ID:2rD65me3
365 :
名無氏物語:04/11/18 10:18:56 ID:k7DiQ0jD
・・・・・
366 :
名無氏物語:04/11/18 10:26:00 ID:ELsJvc9z
今年は閏年だから366日あります。
367 :
冬のオイラ:04/11/18 11:57:08 ID:o1re585t
いや、それは陰謀だ。
368 :
名無氏物語:04/11/20 21:45:46 ID:GJnTIwD4
…本当にここ本スレなのか?
この寂れっぷりは…( ´Д⊂
369 :
名無氏物語:04/11/26 08:42:53 ID:clAaGgNO
100位のスレッドにカキコ!
370 :
名無氏物語:04/11/27 08:36:11 ID:auis7jLm
370
371 :
名無氏物語:04/11/27 09:15:51 ID:ky03IbBY
源氏age
372 :
名無氏物語:04/11/28 23:32:05 ID:BhRqzJga
なるほど『源氏物語』という本は美しい言葉を日本に伝えたもので
あるかも知れませぬ。しかし『源氏物語』が日本の士気を鼓舞する
ことのために何をしたか。何もしないばかりでなくわれわれを
女らしき意気地なしになした。あのような文学はわれわれのなかから
根コソギに絶やしたい(拍手)。あのようなものが文学ならば、実に
われわれはカーライルとともに、文学というものには一度も手を
つけたことがないということを世界に向って誇りたい。文学はソンナ
ものではない。(内村鑑三「後世への最大遺物」)
内村鑑三はこんなこと言ってたのか。
373 :
名無氏物語:04/12/02 17:05:40 ID:K0G/mKpA
100位のスレッドにカキコ!
374 :
名無氏物語:04/12/02 17:11:43 ID:c+YO8DLn
源氏age
375 :
名無氏物語:04/12/13 19:07:19 ID:8GJXg0xP
100位のスレッドにカキコ!
376 :
名無氏物語:04/12/13 19:20:42 ID:jJvZbhiD
本スレage
377 :
名無氏物語:04/12/19 12:15:06 ID:ig+qqfzO
原文+現代語訳で読んでるんだけど(角川ソフィア文庫と講談社の湖月抄使用)、
「澪標」のあたりから、ぐんと読みやすくなるというか、感覚的にわかりやすくなって
くる感じがする。現代人の小説読む感覚に近づいているって感じ。
378 :
名無氏物語:04/12/20 17:59:56 ID:hhLfBhPc
?
379 :
名無氏物語:04/12/28 00:26:33 ID:VO2OJSJk
頭中将=内大臣の子は、トラブルメーカーばかりだな
玉蔓、雲井の雁、近江の君、柏木・・・
380 :
名無氏物語:04/12/28 09:45:58 ID:gjd8HpSt
380
381 :
工房 ◆khh9AtSDj6 :04/12/28 21:23:46 ID:shNvUe86
世にいといたうすきたまへる御名のひろごりて、
好ましく艶に思さるべかめるも、
かういと埋もれたる葎の下よりさし出でたらむ手つきも、
いかにうひうひしく、古めきたらむ、など思ひ屈したまへり。(椎本)
全書:(5)275頁
旧大系:(4)365頁
旧全集:(5)194頁
集成:(6)336頁
新大系:(4)364頁
新編全集:(5)203頁
の箇所、主格が大君にせよ、中君にせよ、姫君達にせよ、
どうして《思ひ屈す》必要があるんだろう。
都に対する憧憬ていうのがあったのかな。
382 :
名無氏物語:05/01/04 12:50:34 ID:1WhTT0w+
本スレage
383 :
名無氏物語:05/01/06 17:43:25 ID:gBTCuh+O
age
384 :
名無氏物語:05/01/13 16:53:32 ID:IlmMkZBR
源氏age
385 :
名無氏物語:05/01/27 15:53:58 ID:taEkDA7L
100位のスレッドにカキコ!
386 :
名無氏物語:05/01/27 16:14:27 ID:KusxzvS9
源氏age
387 :
名無氏物語:05/02/03 17:28:13 ID:sYce1tal
100位のスレッドにカキコ!
388 :
名無氏物語:05/02/03 17:49:08 ID:GMsewN2X
源氏age
389 :
名無氏物語:05/02/04 13:34:14 ID:ScZO0+CD
砂漠
390 :
名無氏物語:05/02/04 13:35:12 ID:ScZO0+CD
390
391 :
名無氏物語:05/02/04 13:35:58 ID:ScZO0+CD
作為
392 :
名無氏物語:05/02/08 16:05:33 ID:bVBZ2wEv
100位のスレッドにカキコ!
393 :
名無氏物語:05/02/08 16:26:51 ID:qJwuK+K7
源氏age
394 :
名無氏物語:05/02/08 17:36:28 ID:z47EV5uy
作詞
395 :
名無氏物語:05/02/08 17:37:30 ID:z47EV5uy
錯誤
396 :
名無氏物語:05/02/13 17:11:02 ID:FQeVb0cy
?
397 :
名無氏物語:05/02/14 16:37:25 ID:6LUG5tKJ
100位のスレッドにカキコ!
398 :
名無氏物語:05/02/14 17:06:35 ID:4CCMDKwp
源氏age
399 :
名無氏物語:05/02/14 17:08:35 ID:4CCMDKwp
399
400 :
名無氏物語:05/02/14 17:09:58 ID:4CCMDKwp
400!
401 :
名無氏物語:05/02/21 17:05:48 ID:ehemzlTo
100位のスレッドにカキコ!
402 :
名無氏物語:05/02/21 17:20:18 ID:WyS1N9TN
源氏age
403 :
名無氏物語:05/02/22 00:41:43 ID:okVv7zLR
語り合ってage
404 :
名無氏物語:05/02/23 11:08:19 ID:TCOPbkmF
源氏研究って駄目なの?
405 :
名無氏物語:05/02/27 17:50:16 ID:3thCkMa9
まともなレスが無いですね。
406 :
維納山人:05/03/04 21:06:29 ID:SgsyYRRF
源氏物語研究者各位
HP開設のお知らせ
小生此の度次のサイトに、
http://www.geocities.jp/winoosanziny/ 純学問的/
源氏物語問題(源氏物語の正体)の/解決を中心として/千年に一度の成果を盛る/維納山人研究論文集
源氏物語 - 千年目の解明
というホームページを設けました。
ご高覧の上ご批評願えれば幸いです。
怱々
2005-03-04
維納山人
407 :
名無氏物語:05/03/08 14:48:46 ID:+n8gFdlR
源氏の研究って駄目なのか?
408 :
名無氏物語:05/03/15 16:53:55 ID:Z0zDcCgp
これが源氏の本スレなんですね・・・
機能してないけど・・・
409 :
名無氏物語:05/03/18 01:25:21 ID:MYXMQF+o
410 :
名無氏物語:05/03/18 13:27:02 ID:TPXAdO9S
410(死闘)
411 :
名無氏物語:2005/03/28(月) 18:32:39 ID:obeTRKy3
100位のスレッドにカキコ!
412 :
名無氏物語:2005/03/30(水) 12:55:26 ID:RS5xbnNW
あげとく
413 :
名無氏物語:2005/04/25(月) 20:59:24 ID:+ptQHo7D
414 :
名無氏物語:2005/05/10(火) 16:38:28 ID:Cy6fSdgQ
200位のスレッドにカキコ!
415 :
名無氏物語:2005/05/29(日) 03:28:37 ID:jGVGAY/q
300位のスレッドにカキコ!
416 :
名無氏物語:2005/05/31(火) 14:30:26 ID:axHay2Ui
源氏物語の近親相姦について200字のコメントを書くように言われました。しかしまったく手がでません。
助けてください・・・(泣)
417 :
名無氏物語:2005/06/13(月) 16:06:21 ID:04YWvxce
源氏age
418 :
名無氏物語:2005/06/16(木) 17:35:55 ID:+2W5iM2K
コレが本スレか?
419 :
名無氏物語:2005/06/16(木) 18:22:51 ID:c3x2RpHK
源氏age
420 :
名無氏物語:2005/06/16(木) 18:28:48 ID:baM4FF4s
七度目の還暦
421 :
名無氏物語:2005/06/19(日) 09:53:04 ID:CgDFnaiu
第一帖「桐壺」の「御局は桐壺なり」という一文から
どんなことがわかるか説明せよ。
という問題があるのですが、何がわかるか教えてください。
422 :
名無氏物語:2005/06/19(日) 14:57:17 ID:4l83FDNG
桐壺は主上の常御座である清涼殿から最も遠い後宮殿舎であるので、そこを局とする女性はあまり強力な後見を持たないことが分かります。
423 :
名無氏物語:2005/06/19(日) 20:29:35 ID:CgDFnaiu
>>422 ありがとうございます!とても助かりました。
朝からずっと源氏物語のついての宿題をやっているのですが、
まだまだ終わりそうにありません・・
光源氏と藤壺女御との逢瀬は、原文でどの部分のことなの
かわかる方がいらっしゃいましたら教えてください。
2個も続けて質問でごめんなさい・・
424 :
名無氏物語:2005/06/19(日) 21:51:46 ID:yNBrEtYQ
>>423 若紫巻のなかごろ。
「藤壺の宮、なやみたまふことありて、まかでたまへり。」から。
紫の上を見初めた北山から帰ってきたあたり。
がんばってね。
425 :
名無氏物語:2005/06/19(日) 23:10:44 ID:CgDFnaiu
>>424 ありがとうございます!光源氏は藤壺が里帰りしたところにまで
会いにいったんですね。おかげさまで宿題を仕上げることができました。
422,424 ほんとにありがとうございました。
426 :
名無氏物語:2005/06/19(日) 23:30:11 ID:MHMigVkJ
第二帖の「雨夜の品定め」で、左馬頭が3つの女性のタイプを説明し
妻としての理想像を語っていますが、それはまとめるとどういう女性なのでしょうか?
訳してますが、よくわかりません…。
427 :
名無氏物語:2005/06/21(火) 17:33:50 ID:QmxmrtGF
本スレage
428 :
名無氏物語:2005/06/29(水) 09:10:30 ID:8vPvWA9q
426の答え、誰かおすえて欲しいでつ(´・ω・`)
429 :
名無氏物語:2005/07/05(火) 17:39:39 ID:lZEkIGEk
430 :
名無氏物語:2005/07/05(火) 17:39:55 ID:lZEkIGEk
430
431 :
名無氏物語:2005/07/06(水) 08:34:09 ID:HKZFJU4D
死罪
432 :
名無氏物語:2005/07/11(月) 10:09:35 ID:VwGPTkD0
煩悩の4倍!
433 :
名無氏物語:2005/07/11(月) 19:10:48 ID:xi0GTbkl
源氏age
434 :
名無氏物語:2005/07/19(火) 02:24:36 ID:HW3vBeVM
教えていただきたいのですが、
賢木巻にみえる「源氏」の特質について
原文をもちいて述べなければいけないのですがどこをとっていいのか分かりません。
ポイントがあれば教えていただきたいのですが・・
435 :
名無氏物語:2005/07/19(火) 09:26:18 ID:FdjJvZ82
マルチ死ね!!
436 :
名無氏物語:2005/07/20(水) 11:48:46 ID:IaiyJH5P
コレが本スレなんだけど・・・
437 :
名無氏物語:2005/07/20(水) 16:24:40 ID:mG0SoP0x
>434
三十二段(新編全集本)をすすめる。
キーワードは「危険人物」。
438 :
名無氏物語:2005/07/21(木) 22:08:52 ID:38uPPWql
質問です。夕顔と須磨の比較対象するならなんでしょう?
439 :
名無氏物語:2005/07/25(月) 01:57:13 ID:hFz6Zqfb
高麗人って予言しに来ましたが、結局重要人物ではなかったですよね?
源氏物語における高麗人って一体なんなんでしょ・・。
教えてえらい人
440 :
名無氏物語:2005/07/25(月) 08:51:17 ID:iTkKM0Vs
440
441 :
名無氏物語:2005/08/02(火) 16:06:59 ID:57t9OwCt
100位のスレッドにカキコ!
442 :
名無氏物語:2005/08/10(水) 17:01:57 ID:eRhdxH2j
源氏の本スレage
443 :
名無氏物語:2005/08/11(木) 20:55:24 ID:11RtYOsX
>426
他の女人のところにむかうのに、やきもちひとつ焼かない女もつまらない、
だからといってヒステリックな女も困る・・・。つまりはたまに軽くやきもち
焼いてくれる女がかわいいということだと勝手に解釈してます。
444 :
名無氏物語:2005/08/12(金) 03:28:31 ID:AY9lGAP0
444げっと
445 :
名無氏物語:2005/08/12(金) 03:29:13 ID:AY9lGAP0
残り555げっと
446 :
名無氏物語:2005/08/21(日) 18:24:21 ID:IXQTk6/3
源氏age
447 :
名無氏物語:2005/08/22(月) 16:14:07 ID:U0czM24i
色んな源氏スレが上がってるが・・・コレが本スレのようです!
448 :
名無氏物語:2005/08/26(金) 22:39:35 ID:slHKfMSi
源氏物語って、海外でどの様に評価されてるのか興味がある。
AMAZONで検索すると、Arthur Waley 、Seidensticker 、Royall Tyler らによる、
何種類もの翻訳本やダイジェスト本が出ていて、これらに対しての評価も非常に高いようだ。
世界で最初の長編小説としても認知されているようだけど、実際どうなんだろ?
449 :
名無氏物語:2005/08/29(月) 16:46:37 ID:UI6+vR0C
源氏が海外で多く翻訳されているのは間違いないが・・・
果たして何処まで文意が合っているか・・・
450 :
名無氏物語:2005/08/30(火) 00:21:22 ID:53IRNyah
ある米国の源氏愛好家によれば、
Waley版は美しい言葉で書かれているが、かなりfreeな翻訳で、いくつかの章がカットされている。
Seidensticker版はより正確に翻訳されているが、そんなに美しくない。
Tyler版は当時の文化についての広範囲な解説や登場人物の地位や身分がわかりやすいリストがついているので、
その人はTyler版を好む、と言っている。
451 :
名無氏物語:2005/09/03(土) 07:55:00 ID:Rz5ycxnD
源氏の本スレ沈みすぎ!
452 :
名無氏物語:2005/09/03(土) 09:38:40 ID:Jso3yYrO
源氏の死後(宇治十帖)、
主人公は薫に移行するけど、
あえて源氏の実子でない(実の父は柏木)薫が主人公になる訳というか、
作者の意図は?
453 :
名無氏物語:2005/09/03(土) 10:35:48 ID:XbviU7S8
大体、「主人公」という概念が近代文学に毒されてるし、
「作者の意図」なんてテクストからどうやって明証的に読みとるんだか不明。
454 :
名無氏物語:2005/09/03(土) 23:07:21 ID:Jso3yYrO
でも、もともとは源氏を主人公として書かれているのは明らかだと思うんだが。
(主人公という概念が今とどう違うのかは知りませんが)
455 :
名無氏物語:2005/09/04(日) 02:03:33 ID:4/gIEaxc
正編(桐壺巻〜幻巻)に対して、続編(匂兵部卿巻〜夢浮橋巻)は相対化された物語だ、
という見方があるよ。
源氏が生きている時代は、源氏が絶対的な中心人物だったけれど、
死後は、その絶対者を喪った世界として描かれている。てやつね。
匂宮三帖なんかつぎはぎに見えるし(←私見)、
宇治十帖は、薫と匂宮、都と宇治、俗と聖、薫と浮舟、と
それぞれに比較対象があって、どちらが主とも従とも言い難い。
女主人公もはじめは大君が中君に相対化されつつ存在してたらしいのに
浮舟に取って代わられてしまう。後半から登場する浮舟は、
薫の俗人ぶりを強調するように出家の道を貫いて、
終いには薫よりも主人公っぽい描かれ方をしている。
浮舟が仏の道を全うする姿勢は、
出家が許されなかった紫の上の苦悩を相対化しているとも見られたり、
匂宮と薫が結局満たされずに物語が途絶するのは
好き勝手できていた源氏を相対化しているとも言われたり。
つまり続編が正編を相対化している、という解釈。
テクスト論者としては、続編はいろいろな読み方ができておもしろい。
456 :
名無氏物語:2005/09/04(日) 09:59:39 ID:pAGt6Ve6
続編の存在って、いろいろ議論のネタを与えてくれて面白いとは思うけど、
小説としては源氏の話だけで完結してた方がスッキリしたと思うんだが。
続編が途絶した様な形で終わってしまうのは、物語の永遠性というか輪廻みたいなのものが感じられて
それはそれで面白い。
457 :
名無氏物語:2005/09/07(水) 22:13:01 ID:GAj1rO3w
同じ世界設定と一部の人物設定を流用した別の物語・・・みたいな読み取り方も出来るかも
458 :
名無氏物語:2005/09/10(土) 08:49:51 ID:aFMlkiL0
薫も匂宮も、源氏に比べるとイマイチだな。
やっぱり源氏の出家で完結してた方が良かった。
459 :
名無氏物語:2005/09/12(月) 17:11:44 ID:Hz21FMJz
鎌倉時代に続編を作った人が・・・・
460 :
名無氏物語:2005/09/12(月) 23:28:19 ID:ete5TSu/
続編部分では、下層階級の人間が
源氏本編よりも、ある程度共感をもった目で
描かれているような気がする
(わずかとはいえ)
461 :
名無氏物語:2005/09/12(月) 23:45:30 ID:zjTpYbDR
俺は国語学畑だが、宇治十帖はそれ以外と語法的にまったく違っているから、
作者は絶対別人だと指導教授が酔っ勢いで言っていたのを思い出す。
別の先生はそれをすぐ否定してた。
462 :
名無氏物語:2005/09/12(月) 23:58:18 ID:YLHuvV4O
463 :
名無氏物語:2005/09/14(水) 03:40:18 ID:L4ZSRCRc
>>462 ちがうよ。
安本先生といえば、昔、なにかの事件で犯行声明の文章だかなにかの
語学的分析を俺の院の指導教授がテレビ局に頼まれたことがあって、
うちの先生はそういうの専門じゃないからと安本美典さんを推薦した事
があったらしい。
しかし、テレビ局は別の先生に聞いたそうだ。
464 :
名無氏物語:2005/09/14(水) 22:58:54 ID:UZPk8Z0t
これか
↓
源氏物語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
第三部と宇治十帖
「匂宮」巻以降は源氏の亡き後、光源氏・頭中将の子孫たちのその後を記す。
特に最後の十帖は「宇治十帖」と呼ばれ、京と宇治市(宇治)を舞台に、薫の君・匂宮の二人の男君と宇治の三姉妹の恋愛模様を主軸にした仏教思想の漂う内容となっている。
第三部および宇治十帖については他作説が多い。
主なものを整理すると以下のとおりとなる。
*「匂宮」「紅梅」「竹河」は宇治十帖とともに後人の作を補入したものであるとの小林栄子による説。
*宇治十帖は大弐三位(紫式部の娘賢子)の作であるとする説。
一条兼良の『花鳥余情』、一条冬良の『世諺問答』などによる。また与謝野晶子は「若菜」以降の全巻が大弐三位の作であるとした。
*別人の作説 安本美典「宇治十帖の作者ー文章心理学による作者推定」[1957年]、文部省(現文部科学省)の統計数理研究所(雲隠までと宇治十帖の名詞と助動詞の使用頻度が明らかに異なるという研究結果による)
なお、通説では、第三部はおそらく式部の作(第二部執筆以降かなり長期間の休止を置いたためか、用語や雰囲気が相当に異なっているが、それをもって必ずしも他人の作とまで言うことはできない)、というものである。
また、研究者のあいだで通説においても「紅梅」「竹河」はおそらく別人の作であるとされる。(「竹河」については武田宗俊、与謝野晶子の説でもある。)
465 :
名無氏物語:2005/09/15(木) 18:12:38 ID:HRiZRy28
源氏age!
466 :
名無氏物語:2005/09/18(日) 17:42:47 ID:UrvaAu+S
源氏の本スレage
467 :
名無氏物語:2005/09/20(火) 17:30:25 ID:LAZ8rWso
源氏の本スレage
468 :
名無氏物語:2005/09/23(金) 15:17:06 ID:qyAzO05n
heisi
469 :
名無氏物語:2005/09/30(金) 07:29:39 ID:f0JI6X0A
>>464 >研究者のあいだで通説においても「紅梅」「竹河」はおそらく別人の作であるとされる。
全部が紫式部の作だというのが通説じゃ無いのか?
470 :
名無氏物語:2005/10/06(木) 18:12:05 ID:TgHfKCBj
?
471 :
名無氏物語:2005/10/09(日) 08:56:56 ID:0oK+dMiH
これが源氏の本スレなのだが・・・・・・・
472 :
名無氏物語:2005/10/11(火) 19:53:16 ID:Vk5sJppG
?
473 :
名無氏物語:2005/10/11(火) 22:21:44 ID:Q2m2MIs3
>>469 464じゃないけど、研究者の間でも、「紅梅」「竹河」だけは他作説が通説のようです。
なお、光源氏にスポットを当てるのではなく、
「女性の生き方」という主題から考えると、
第一部・第二部から第三部(宇治十帖)へは一貫した深化が見られるため、
ほぼ全編が一人の作者によって綴られたと考えることが可能です。
成仏できない藤壺・六条御息所、
光源氏との心の隔たりを埋めることが叶わぬまま静謐なる死を迎えた紫上、
という正篇の女性達から
出家してなお救いを得られない浮舟へ…。
「夢の浮き橋」巻の終わり方は、
浮舟の抱える苦悩をそのまま読者である平安朝女性へと手渡したという点で
開かれた結末といえそうですね。
474 :
名無氏物語:2005/10/12(水) 02:24:58 ID:EKozVcY2
みんな鑑賞と基礎知識(宿木)買う?
475 :
名無氏物語:2005/10/12(水) 09:10:38 ID:rl+PMXbV
シリーズで集めてるから買います。
でも、巻によって出来にばらつきがありますよね。
大学生・院生前期(修士)くらい向けのレベルのと
研究者も利用できそうなレベルのとあるようです。
編集の先生が自分とその弟子筋の人を使って書かせてる本だから、
先生の方針が出てるし、
その弟子が院生中心か若手・中堅研究者中心かで
レベルにかなり差が出てしまうのですね。
大学そのものののレベル差もありますし。
主に「補助論文」についていえることなのですが、
本ごと、あるいは同じ本でも執筆者ごとにレベル差があるので
参考にする場合、全てを鵜呑みにするのは少し危険かもしれません。
いろいろな文献と付き合わせて参考にするのがいいと思いますよ。
476 :
名無氏物語:2005/10/13(木) 17:25:33 ID:fN3z28Y9
ヘェ・・・
477 :
名無氏物語:2005/10/14(金) 23:50:31 ID:htTvHPAP
なんか古文漢文板って、たまに質問スレッドが上がるくらいで、
こういうスレへの書き込み少ないよね。質問も受験参考書とか
高校生の宿題レベルだし。
大学の授業なんかの報告とか、レポートの課題とかの話題ふって
くれる人でもいればおもしろいのになあ。
478 :
名無氏物語:2005/10/18(火) 16:32:39 ID:aqnZQD8V
源氏の本スレage
479 :
名無氏物語:2005/10/20(木) 16:12:18 ID:XsoH6dIA
源氏の本スレはこちらですよ!
480 :
名無氏物語:2005/10/24(月) 19:14:41 ID:kCDDqUrE
源氏研究の本スレage!
481 :
名無氏物語:2005/10/27(木) 17:06:03 ID:0kHAxHdL
あげま〜す!!!
482 :
名無氏物語:2005/10/29(土) 08:54:08 ID:zerHV0Ub
源氏の本スレage
483 :
名無氏物語:2005/10/31(月) 17:26:07 ID:q6MFNwI3
中古を見てて、源氏はヤバイなぁ・・・と、思いましたw
484 :
名無氏物語:2005/11/01(火) 02:01:10 ID:l58leMda
朱雀院について、かなぁ…人物像というか。
皆さんなら朱雀院をどう捉らえる?
また、彼の造型の意図も知りたいな。
485 :
名無氏物語:2005/11/01(火) 02:05:19 ID:UAClkiqc
へたれ
486 :
名無氏物語:2005/11/01(火) 17:52:01 ID:mWTncgQd
うんこ
487 :
名無氏物語:2005/11/03(木) 16:23:24 ID:JJ9uFmcO
匂三帖で一番おもしろい巻、もしくは場面はどこだと思う?
おれはかは竹の囲碁の場面かと思う。
488 :
名無氏物語:2005/11/05(土) 09:10:54 ID:iVRfmzC6
こっちが本スレですよ!
489 :
名無氏物語:2005/11/06(日) 18:15:18 ID:NU+QIbYC
源氏って・・・
490 :
名無氏物語:2005/11/06(日) 21:07:06 ID:h0iAU6tk
『源氏物語』の主人公は源頼朝で、『平家物語』の主人公は平清盛で、
二つの物語を合本したのが『源平盛衰記』
491 :
名無氏物語:2005/11/08(火) 18:17:44 ID:OO6QA/C1
源氏物語age
492 :
おたくの一言:2005/11/10(木) 10:13:49 ID:FPi3A6FB
第三部および宇治十帖も含めて、全て紫式部の作品に一票。
今風に考えれば、作者のネタが尽きて作品を終わらせたいが、
人気があって連載を続けてしょぼい終わり方をした「まんが」がいくつあるだろうか。
当時の紫式部を漫画家にたとえてみれば、
・出版社社長:天皇
・編集長:藤原 道長
・読者:皇后、皇太子、皇女等等
このメンツに対して、作品の打ち切りを申し出れるわけがない。
493 :
名無氏物語:2005/11/12(土) 15:51:47 ID:s5fMgHGq
源氏の本スレage!
494 :
名無氏物語:2005/11/15(火) 08:58:15 ID:jxzofT5p
源氏物語、万歳!
495 :
名無氏物語:2005/11/18(金) 08:02:19 ID:8S0VAckA
源氏age
496 :
名無氏物語:2005/11/20(日) 08:51:27 ID:TGm+zx+w
源氏age
497 :
名無氏物語:2005/11/21(月) 19:01:52 ID:jDh1ZABj
age
498 :
名無氏物語:2005/11/23(水) 17:00:44 ID:ok1sfYBW
源氏物語を研究したもののURLをのっけてくれ
499 :
名無氏物語:2005/11/24(木) 12:38:29 ID:2aDQQqBd
>>498 「源氏物語」で検索してください!
但し、たまに凄いデムパ研究があるので注意してください!
500 :
sage:2005/11/25(金) 00:31:31 ID:Qf2eSwG0
昨日のNHK源氏物語絵巻の特番見た人いる?
最終話だけ見逃したんだけど、鈴虫(二)の月光に使われた特殊な絵具っていったいどんな絵具だったの?
見た人いたら冗談抜きで教えてください。ホンマにお願いします。<(_ _)>
501 :
名無氏物語:2005/11/25(金) 21:47:33 ID:nHuIrwEE
特番見ていたけど、「鈴虫(二)の月光に使われた特殊な絵具」の説明って、記憶にない…。
月の部分がアップで写ったシーンはあって、月光の描写がすごい云々のアナウンスはあった。
絵の具に言及してたっけっかなあ…。
役に立たなくてごめんね。
502 :
名無氏物語:2005/11/28(月) 02:45:26 ID:Zfn66cuk
>>500 録画を見返して見たけど特殊な絵具を使用しているという話は無かったよ。
鈴虫の二に割かれた時間はすごく少なかった。
「満月の夜、光源氏と冷泉院が静かに語り合う場面を描いた鈴虫の二。
冷泉院は、光源氏が若き日義理の母と密通して生まれた不義の子である。
他の絵と違って、人物の顔には淡い白の絵の具が使われていた。
ほのかな月明かりを表現する事で、秘められた親子の会話を
浮かび上がらせていた。」
これだけ。
503 :
名無氏物語:2005/11/29(火) 16:54:21 ID:B0LXYgTs
へぇ…
504 :
名無氏物語:2005/12/05(月) 23:09:51 ID:PUfgFW15
505 :
名無氏物語:2005/12/06(火) 16:45:28 ID:EcDcRIxL
源氏の本スレage
506 :
名無氏物語:2005/12/07(水) 11:19:12 ID:xy4LZYjk
?
507 :
名無氏物語:2005/12/08(木) 06:03:37 ID:I/LOgDk6
最近、源氏物語を読んでふと思ったのですが
皆さんが源氏物語を読んでこの歌は素晴らしい!と思った歌
はありますでしょうか?理由も添えて頂ければうれしいです。
よろしくお願いします。
508 :
名無氏物語:2005/12/12(月) 17:15:18 ID:M0NXWXoW
源氏age
509 :
名無氏物語:2005/12/13(火) 18:40:18 ID:h1ohA5IX
糞スレをageる馬鹿がいるから、すぐに落ちてしまいますね・・・
510 :
名無氏物語:2005/12/16(金) 08:31:35 ID:+rs/b0eV
あげておく
511 :
名無氏物語:2005/12/18(日) 09:39:09 ID:sBl/SkGN
512 :
名無氏物語:2005/12/24(土) 04:23:38 ID:xgeG/Ugt
源氏age
513 :
名無氏物語:2006/01/07(土) 07:01:44 ID:aGpGO7/U
源氏の本スレage
514 :
あやか:2006/01/07(土) 22:12:05 ID:2crMGSvx
誰か「源氏物語」の朱雀院の人物造型についていい資料教えてください。
あと、光源氏と朱雀院の人物像における相違点や、
物語に於いての朱雀院の役割など教えて頂ければ幸いで御座います┏oペコ
515 :
一条兼良:2006/01/07(土) 23:59:18 ID:C6HPx3Fv
花鳥余情
516 :
名無氏物語:2006/01/10(火) 09:23:15 ID:+vKdr9kN
紫野
517 :
名無氏物語:2006/01/11(水) 15:12:47 ID:7YNHeSC6
野宮神社
518 :
名無氏物語:2006/01/11(水) 20:47:50 ID:utFAs5GV
源氏物語に頼朝が出て来ないのはなぜですか
519 :
名無氏物語:2006/01/12(木) 01:02:02 ID:PdSNANdI
520 :
名無氏物語:2006/01/13(金) 01:28:23 ID:SvW9l39e
とりあえず、義経はかっこ悪いぶ男だったらしい
521 :
名無氏物語:2006/01/13(金) 01:52:28 ID:LnGrS+cb
ん?
522 :
名無氏物語:2006/01/16(月) 16:07:54 ID:mHS7LJAz
源氏age
523 :
名無氏物語:2006/01/17(火) 17:35:23 ID:wO+l3Bwn
源氏
524 :
名無氏物語:2006/01/19(木) 00:07:51 ID:D70it29j
最先端の研究は?
525 :
名無氏物語:2006/01/20(金) 16:17:23 ID:WIa3PAP6
526 :
名無氏物語:2006/01/20(金) 18:52:03 ID:ZV5xiMbA
21 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/01/20(金) 14:37:15.95 ID:ZLYmmJQc0
光源氏(美少年) ←それなんてエロゲ
↓
父親の嫁に横恋慕 ←それなんてエロゲ
↓
年下の美女に色々仕込まれる ←それなんてエロゲ
↓
父親の嫁似の女と恋に落ちるも ←それなんてエロゲ
年上美女の呪いで女あぼーん
↓
美人の嫁とケコーンする ←それなんてエロゲ
↓しかし夫婦仲が良くない
↓
美人の嫁との間に子供が出来る ←それなんてエロゲ
↓
しかし産後の肥立ちが悪く ←それなんてエロゲ
年上の女の呪いであぼーん
527 :
名無氏物語:2006/01/20(金) 18:52:34 ID:ZV5xiMbA
34 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/01/20(金) 14:51:48.95 ID:ZLYmmJQc0
一瞬だけ心が通じた嫁を亡くして傷心の光源氏 ←それなんてエロg
↓
父親の嫁似の女の忘れ形見(
>>14)をハケーン ←それなんてエロg
↓
身寄りがないので家で匿い大事に育てる ←それなんてエロg
↓
父親の嫁に夜這いをかける ←それなんてエロg
↓
セクロス ←それなんてエロg
↓
ご懐妊おめでとうございます ←それなんてエロg
↓
男児出産
〜時は過ぎて〜
紫の上が思いの他綺麗に育ったので美味しくいただく
↓
嫁にする ←それなんてエロg
読んだのかなり前だから時系列がずれてると思われる
あとかなりはしょってる部分がある
528 :
名無氏物語:2006/01/20(金) 18:53:11 ID:ZV5xiMbA
56 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/01/20(金) 15:05:27.48 ID:ZLYmmJQc0
父親の嫁との間の男児を自分の子と疑わない父親は ←それなんてエr
男児を時期帝にするために父親の嫁を正妻にした
↓
いよいよ手に届かなくなった父親の嫁への思いは募る ←それなんてエr
↓
でも紫の上にもベタ惚れの光源氏 ←それなんてエr
↓
光源氏にマジ惚れの年上美女は光源氏と ←それなんてエr
決別するため伊勢(三重、伊勢志摩)にひきこもる
↓
光源氏の女好きは治らず朧月夜(
>>40)とセクロス ←それなんてエr
↓
しかしそれは時期帝の嫁候補だった ←それなんてエr
↓
おいたが過ぎた光源氏は須磨(兵庫、神戸の向こう)に移住する ←それなんてエr
529 :
名無氏物語:2006/01/20(金) 19:01:12 ID:KMT68mqv
ウチの馬鹿(
>>525-528)がご迷惑をかけたようで…
本当に申し訳ありませんでした。 OTL
馬鹿につける薬がないのが悔やまれてなりません
530 :
名無氏物語:2006/01/20(金) 19:35:46 ID:6q1h4Zwe
531 :
名無氏物語:2006/01/20(金) 20:39:34 ID:ZV5xiMbA
おわびに改変します。
帝と桐壺更衣のあいだに生まれた第二親王はこの上ない美貌の持ち主
しかし外祖父の大納言はすでになく、母更衣も心労の為まもなくなくなる
帝は空虚をみたすために先帝の四の宮(従姉妹か?)を藤壺に迎える
帝は、藤壺女御が二の宮にとっての母親代わりになるようにと計らい、彼女に近づくことを許す
二の宮も彼女を慕うようになる
そんなときに立太子問題発生
二の宮の将来を案じた帝は一の宮を日嗣の皇子とし、元服をもって二の宮を臣籍に降下する
彼はその美貌から光源氏とよばれる
↓
帝の妹内親王と時の左大臣の間の娘(葵)と結婚する
しかし彼女はツンデレ美女
妻の兄(頭の中将、のちの致仕大臣)達と女性談義を繰り広げる
たまたま方違えで行った家で親子(空蝉、軒端荻)に手をつける
↓
乳母の見舞いに行った際、隣家に貴女らしい人をみつける
奥ゆかしさに魅かれてしまいにはつれさるが、
前から通っていた年上の女性(六条御息所)の嫉妬に呪われ死去
自分も病気になる
↓
療養で訪れた北山で、藤壺女御の姪(紫)をみつける
とりあえずここまで
532 :
名無氏物語:2006/01/22(日) 09:19:47 ID:3SJrZgva
源氏物語って「ものけん」の人しか研究してないの?
533 :
名無氏物語:2006/01/23(月) 19:12:18 ID:ZYtN2IiU
ものけん って 嫌われてるからなぁ・・・
534 :
名無氏物語:2006/01/26(木) 02:06:27 ID:7mPFsDS0
も の け ん
535 :
名無氏物語:2006/01/26(木) 12:16:33 ID:Kp2wCmkV
ものけんの奴らってみんな実は淫乱そうじゃね?
536 :
名無氏物語:2006/01/26(木) 19:34:45 ID:LroRy0Ss
源氏age
537 :
名無氏物語:2006/01/26(木) 20:29:37 ID:qiiu9cCZ
538 :
名無氏物語:2006/01/28(土) 06:53:01 ID:rjjBlOMz
源氏物語age
539 :
名無氏物語:2006/01/29(日) 17:57:14 ID:Fq72NzQl
源氏age
540 :
名無氏物語:2006/01/29(日) 18:04:09 ID:mjOp/kI+
九度目の還暦ですねw
541 :
名無氏物語:2006/01/30(月) 01:00:41 ID:TIUBf9Os
思ふことを人に言ひつづけん言の葉は、もとよりだにはかばかしからぬ身を、まいてなつかしうことわるべき人さへなければ、
ただ硯に向ひて、思ひあまるをりは、手習をのみたけきことにて書きつけたまふ
542 :
名無氏物語:2006/01/30(月) 01:01:11 ID:TIUBf9Os
かかる御心おはすらむとはかけても思し寄らざりしかば、などてかう心うかりける御心をうらなく頼もしきものに思ひきこえけむ、とあさましう思さる
543 :
名無氏物語:2006/02/01(水) 15:39:59 ID:NET5jpZh
すみません。朧月夜の和歌を教えてください。本が見つからず、気になっていますっ。すみません… どこで聞いていいかわからなくて…お願いします
544 :
名無氏物語:2006/02/02(木) 02:18:30 ID:w5z9Vwu6
憂き身世にやがて消えなば尋ねても草の原をば問はじとや思ふ
心いる方ならませば弓張りの月なき空に迷はましやは
心からかたがた袖を濡らすかなあしと教ふる声につけても
他のは忘れた。
>>543は大学生?なら、図書館の国文コーナーに
源氏物語の人物ごとに扱ってる分厚い本があるはず。新しい本だよ。
545 :
名無氏物語:2006/02/03(金) 13:22:36 ID:t6kdvdsz
546 :
名無氏物語:2006/02/05(日) 02:57:50 ID:ngZfsyYJ
げんじ・・・ぼたる
547 :
名無氏物語:2006/02/05(日) 04:46:47 ID:CTxar6R4
本朝が世界に誇るポルノ小説
548 :
名無氏物語:2006/02/05(日) 08:55:54 ID:EvJwccLZ
心あてにそれかとぞ見る白露の光そへたる夕顔の花〔源氏物語・夕顔「夕顔」〕
549 :
名無氏物語:2006/02/05(日) 08:57:10 ID:EvJwccLZ
見てもまた逢ふ夜まれなる夢のうちにやがてまぎるる我が身ともがな〔源氏物語・光源氏「若紫」〕
550 :
名無氏物語:2006/02/05(日) 08:58:35 ID:EvJwccLZ
うき身世にやがてきえなばたづねても草の原をばとはじとや思ふ〔源氏物語・朧月夜「花宴」〕
551 :
名無氏物語:2006/02/05(日) 12:45:50 ID:HYEAkyoY
紫の上萌え
552 :
汚物壺の女御:2006/02/05(日) 14:11:27 ID:6ov/fOrA
さて、私もいけ好かない奴数人の部屋を汚物溜まりに
してこようかしら。
553 :
名無氏物語:2006/02/06(月) 09:52:16 ID:I+pwtlOZ
恋ひわびて泣く音にまがふ浦波は思ふかたより風やふくらむ〔源氏物語・光源氏「須磨」〕
554 :
名無氏物語:2006/02/06(月) 09:53:40 ID:I+pwtlOZ
いにしへの秋の夕べの恋しきに今はと見えしあけぐれの夢〔源氏物語・夕霧「御法」〕
555 :
名無氏物語:2006/02/06(月) 09:55:55 ID:I+pwtlOZ
霜さゆる汀の千鳥うちわびてなく音かなしき朝ぼらけかな〔源氏物語・薫「総角」〕
556 :
名無氏物語:2006/02/07(火) 22:57:21 ID:7qWl8fGs
源氏の研究やってる男って、きもくね?この前学会に行ったらきもいおやじばっかだった
557 :
名無氏物語:2006/02/08(水) 02:03:22 ID:BD6xZfdq
558 :
名無氏物語:2006/02/08(水) 08:07:43 ID:KK+a36x4
秋篠宮の第三子が男子だったら臣下降籍すべきだ。
559 :
名無氏物語:2006/02/10(金) 01:53:05 ID:GfBLcihq
560 :
名無氏物語:2006/02/10(金) 14:16:45 ID:RtF/vgHM
ありと見て手にはとられず見ればまたゆくへもしらず消えしかげろふ〔源氏物語・薫「蜻蛉」〕
561 :
名無氏物語:2006/02/12(日) 02:02:23 ID:v8HcuQtB
源氏age
562 :
名無氏物語:2006/02/12(日) 18:37:16 ID:4OI6Qqbi
源氏の本スレage
563 :
名無氏物語:2006/02/13(月) 09:38:22 ID:rcDZa4kO
源氏の本スレはこれです!
564 :
名無氏物語:2006/02/15(水) 14:48:14 ID:Q3eH82ul
age
565 :
三条の宮:2006/02/16(木) 19:42:02 ID:D2BgPqoK
薫という人物、どう思う?
566 :
名無氏物語:2006/02/17(金) 10:08:51 ID:yCVOKx+0
大学のゼミで他にやりたいこともなく、源氏物語をやってるところに入ったのですが。
卒論で何を書いたら良いか、全く思いつきません。
平安貴族の生活に絡めて書こうかなーとか漠然と考えたりもしていますが…
もう、研究するようなことなんて無いような
567 :
名無氏物語:2006/02/17(金) 11:03:40 ID:mZ2HJN5c
学会の最先端の研究が粗探しになってるもんね・・・
特にもの(ry
568 :
名無氏物語:2006/02/17(金) 21:09:35 ID:550VWo07
よりてこそそれかとも見めたそかれにほのぼの見つる花の夕顔(「源氏物語」夕顔)
569 :
名無氏物語:2006/02/18(土) 02:42:59 ID:O0189IUr
式部ひとりで描いたのか複数執筆か
570 :
名無氏物語:2006/02/18(土) 08:29:34 ID:6Jw6d4OV
うき身世にやがて消えなば尋ねても草の原をば問はじとや思ふ(源氏物語)
571 :
名無氏物語:2006/02/18(土) 10:31:47 ID:4OsSOXf4
嘆きわび身をば捨つとも亡き影に憂き名流さむことをこそ思へ(浮舟)
572 :
名無氏物語:2006/02/19(日) 03:00:52 ID:bCNGSOK1
源氏の本スレ!
573 :
名無氏物語:2006/02/20(月) 09:38:17 ID:20PGZ/LO
源氏のスレッド多すぎるよ
574 :
名無氏物語:2006/02/20(月) 17:10:50 ID:hmh9361j
卒論なにかいたらいい?
ネタください、マジもう無理
575 :
名無氏物語:2006/02/20(月) 17:24:30 ID:iNlwkSHM
源氏で新たなネタを見つけたら、学会発表ができる罠w
576 :
名無氏物語:2006/02/20(月) 22:43:35 ID:hmh9361j
新しいものを求めているのでは無いので
昔の論文の焼き直しで、適当にお手軽にやりたいんです。卒業出来ればいいんです。
ほんもんも読む気がしません
577 :
名無氏物語:2006/02/21(火) 01:12:28 ID:8YqUZFuW
>>576 原文を読まずに何をやる?
何処の大学ですか?
578 :
名無氏物語:2006/02/21(火) 10:07:27 ID:GIX1IyOV
大学が何処だか分かれば傾向と対策が・・・
教授は誰?
579 :
名無氏物語:2006/02/21(火) 16:55:17 ID:roJE7Pxx
源氏age
580 :
名無氏物語:2006/02/21(火) 18:15:46 ID:v5L0AG0v
峰の雪みぎはの氷ふみわけて君にぞまどふ道はまどはず(源氏物語「浮舟」)
581 :
名無氏物語:2006/02/22(水) 02:05:53 ID:8ftXLt+C
>>576 そんなこと書き込んだら誰も教えないぞwww
582 :
名無氏物語:2006/02/23(木) 00:20:15 ID:MTLVORzf
論文や、関連書籍を読めば、本文読まずとも何とかなるかなーと思ってます。
大学名はちと出せません、弱小だし誰が見てるか分からないので
取りあえず原稿用紙100枚書きゃ良いらしいです。
マンドクセ('A`)
583 :
名無氏物語:2006/02/23(木) 23:49:51 ID:pDdtiRZQ
わたしゃ源氏専門ではないがね
本文を読んでないことぐらい、教官はすぐに見通せるもんだ
まあでも卒論は出せば通してくれるだろう
一握りの大学のごく優秀な学生の垣間見せる将来性を除いては、学部生の卒論なんてもんに誰も何も期待してないんだからな
自己満足のために書くもんなのにそれすらまともに取り組まないようなやつにかまってるヒマなんて教官にはないんだから安心してでっちあげればいい
まあせいぜいがんばれ
あ、がんばらないのか
584 :
名無氏物語:2006/02/24(金) 18:59:55 ID:FB+k2p6s
悲しい奴らage
585 :
冬のオイラ(裴勇俊):2006/02/24(金) 21:50:06 ID:THsU0ojM
2ちゃんねらーの特徴
* 根拠を言わずに決め付ける
* 自慢が多い
* 自分の事しか話さない
* 具体例を言わず抽象的
* 女とまともに喋れない
* 自分の物と他人の物が区別できない
* 貧乏で育ちが悪い
* 自分の価値観で判断
* 他人の権威を借りる
* ケチばかりつける
* 済んだことを蒸し返す
* 脳が退化してるので自分で物事を判断できない
* 何でもかんぐる
* 人の目をやたら気にする
* 成功者を妬む
* 少ない情報で決め付ける
* スポーツ新聞などの知識を自分の意見のように話す
* 自分を権威づけようとする
* 人の話を聞かない
* 知ったかぶりをする
* 差別意識を口に出す
* 人の考えをすぐ鵜呑み
* 難解な事を言って煙に巻く
* 挙動不審でぷるぷる震えてる
586 :
名無氏物語:2006/02/25(土) 01:45:57 ID:VDyHfxgu
そう、頑張らないよ。やる気も0だよ
ところで、源氏専門外の人が何しにこのスレ来てんの?
しかも無駄に長文で。
三流以下の大学だから、他力本願のスタンスで卒論やってんの。
何やればいい?誰か代わりに書いて
あー面倒だ
587 :
名無氏物語:2006/02/25(土) 11:15:50 ID:+Mdi5gB+
源氏読まないひとがこのスレ来てるのだって似たようなもんじゃないのか。
588 :
名無氏物語:2006/02/25(土) 11:38:41 ID:VDyHfxgu
↑
そんな事イチイチ書かなくて良いよ
589 :
名無氏物語:2006/02/25(土) 23:04:45 ID:ts2Oz685
同じ「大納言家の姫君」でありながら、桐壺更衣と
瑠璃姫(なんて素敵にジャパネスク)の暮らしぶりが
雲泥の差なのはなぜですか。
590 :
名無氏物語:2006/02/25(土) 23:23:01 ID:qKKok5og
591 :
地下人:2006/02/26(日) 14:06:43 ID:kxuNQNSL
自分なりに調べたんですけど、以下の点が分かりません、どうかご教授を。
1.女御、尚侍、更衣、典侍の身分は、おおむねこの順番でいいのでしょうか?
2.女御や更衣は必ず位階をもらったのでしょうか?
3.女御、更衣は自分の身内や女房などの一グループで殿舎をまるごと
独占できたのでしょうか?それとも他家のグループと区分したのでしょうか?
その場合一つの殿舎に何団体くらい入るのでしょうか?
4.後宮の殿舎に女君の親族はどの範囲まで入居してもいいのでしょうか?
母親や幼い弟、いとことかは? 成人した兄弟はダメですよね?
5.殿舎の格付けは決まってたのでしょうか?藤壷、こき殿はどっちが上とか。
古くは貞観殿が後宮の正殿だったそうですが、貞観殿は特別扱いされないのでしょうか?
6.掌侍は原則としてお手つきにならない職種と理解して良いのでしょうか?
592 :
名無氏物語:2006/02/28(火) 09:05:14 ID:kciYR2v7
>>589瑠璃姫ん家は摂関家の流れをくむ大貴族で、確か上が詰まってるから大臣になれないだけで…みたいな事が書いてあった気が(後で内大臣になってるしね)
桐壺の家は父上が亡くなっているからだと思う
593 :
名無氏物語:2006/02/28(火) 09:25:05 ID:+cvk3fn6
後藤久美子
594 :
名無氏物語:2006/02/28(火) 18:47:00 ID:A/s4JOJj
源氏age
595 :
名無氏物語:2006/03/01(水) 00:36:04 ID:ZcO+Oxtx
>>589 瑠璃姫は藤原北家の摂関家の家柄じゃないかな。
父親は内大臣になってるし、自分でも「望めば后にだってなれる家柄」と言ってた。
桐壺は藤原でも傍流か他氏の出で、父親は大納言が栄達の際の家格ぐらいかと。
596 :
名無氏物語:2006/03/04(土) 11:58:35 ID:D70cHrsy
いちばんフェラがうまかったのはだれだろう?源氏のエロ性について究明したいよ
597 :
名無氏物語:2006/03/04(土) 13:14:10 ID:rVGBNu0c
>>596 明石に一票。『初音』で元旦お泊りだし。
598 :
名無氏物語:2006/03/04(土) 14:50:14 ID:z/mR6ud9
ちょっと質問させてください。
若紫のとこで若紫に対しては尊敬か謙譲のどちらを用いられてますか?
若紫・垣間見です。
「童部と腹立ちたまへるか」の「たまへ」が果たして尊敬か謙譲かで迷ってます。教えてください。わかりにくくてスマソ
599 :
名無氏物語:2006/03/04(土) 21:27:37 ID:YOLIwzw8
あの当時オーラルセックスがあったんか?
600 :
名無氏物語:2006/03/04(土) 21:28:16 ID:kJcvZHz7
600
601 :
名無氏物語:2006/03/04(土) 21:29:25 ID:YOLIwzw8
↑こんなこったろうと思った
602 :
名無氏物語:2006/03/06(月) 18:43:31 ID:3d0Mc5WD
橘の香をなつかしみほととぎす花散る里をたづねてぞとふ(源氏物語「花散里」)
603 :
名無氏物語:2006/03/07(火) 18:58:31 ID:tby6NDRl
【夕顔の死】と【物の怪の出現‐葵の上の出産】のあらすじ、話の内容を教えて下さい。
604 :
名無氏物語:2006/03/08(水) 07:21:14 ID:7KF4wkR6
>>603 【夕顔の死】→夕顔が死ぬ
【物の怪の出現‐葵の上の出産】→物の怪が現れて、かつ葵の上が出産する
605 :
名無氏物語:2006/03/08(水) 11:42:33 ID:RAqxZRtf
606 :
名無氏物語:2006/03/09(木) 16:21:50 ID:PFgUQ4rK
源氏age
607 :
名無氏物語:2006/03/09(木) 18:04:52 ID:2xwcYTg9
宮人にゆきて語らむ山桜風よりさきに来ても見るべく(源氏物語・若菜)
608 :
名無氏物語:2006/03/11(土) 09:24:11 ID:HzXzKjGX
五月の中古(in東洋大学)もまた・・・ものけんスペシャルなんだろうなw
609 :
名無氏物語:2006/03/12(日) 19:15:28 ID:wnAwGkG2
源氏age
610 :
名無氏物語:2006/03/13(月) 18:00:05 ID:j9eZbpUt
age
611 :
名無氏物語:2006/03/14(火) 13:08:41 ID:ns8Aqu+Z
源氏物語のスレってどれも単発で終わってるよな
伸びてるとしても5年も前に立てられたものだよな?
俺は疑うね、源氏物語の学問的価値について。
源氏の欠点っていのも見つからない
物語において主人公の欠点がないって致命的じゃないか?
あれはつまらないよ、はっきり言ってつまらない。
リアルな男女関係っていうのはきっと
もっと泥臭くて、絵になるようなもんでもない
源氏物語っていうのは
完璧な男性、源氏を通してそれを美化しているんだよ
恋に恋しているような人達が絶賛するんだろうな
612 :
名無氏物語:2006/03/16(木) 02:17:53 ID:7zwe8bs/
U原キモス
613 :
名無氏物語:2006/03/16(木) 09:04:36 ID:MrjQ4c8Z
614 :
名無氏物語:2006/03/19(日) 02:24:17 ID:i0VB916L
源氏age
615 :
名無氏物語:2006/03/19(日) 02:41:37 ID:aq22AqzX
源氏物語は本当に紫式部が一人で書き上げたのかなぁ。
登場人物が多すぎるような気がするのだが、
今の2ちゃんの一行リレー小説みたいに、次から次へとネタを持ち寄って、
纏め上げたような気がするのだが。
616 :
名無氏物語:2006/03/19(日) 22:55:58 ID:tEAuFnih
>>612 今日、U原で韓国に勝ったね。さあ、決勝戦だ。
617 :
名無氏物語:2006/03/19(日) 23:53:15 ID:uhhSvD7r
>>615 そうだよな一人で書き上げるには量が多すぎ
第一、テーマがまとまってないもんな。
そして読みにくい。
618 :
名無氏物語:2006/03/20(月) 10:45:50 ID:urR6txvw
男だとどんなDQNでも仕事やらないと生きていけないということくらいは
わかっているが、女はどうして仕事をやらなければならないのと真顔で
聞いてくるやつが、平成の日本でも生息しているみたいだ。
源氏物語の光源氏なんか、日本国の最高指導者だろうが、まともに仕事をした
形跡がないように思うのだが、まあ紫式部とその周辺は仕事をしなくても
生きていける階級だったようだし、一日中他人の噂話をしかしなかったのだろうな
とおもう。これがもう少し下った平家物語だと、それこそリアリティの世界。
やはり男が書いた物語だと思う。
結論。源氏物語→東京ラブストーリー、トレンディドラマ
平家物語→週刊文春、週刊新潮
619 :
名無氏物語:2006/03/23(木) 11:14:19 ID:CRxJZwr5
白拷の衣うつ砧の音も、かすかに、こなたかなた聞きわたされ、空とぶ雁の声、とり集めて忍びがたきこと多かり。
端近き御座所なりければ、遣り戸を引きあけて、もろともに見出だしたまふ。…
(源氏物語「夕顔」)
620 :
名無氏物語:2006/03/25(土) 06:53:14 ID:2ymfQMTt
源氏age
621 :
名無氏物語:2006/03/28(火) 01:23:40 ID:hkUlP8Hu
源氏
622 :
名無氏物語:2006/03/29(水) 01:12:25 ID:Ryn2LpBx
>>618 むしろDQNの方が早くから仕事をしなければならない気がするのだが。
623 :
名無氏物語:2006/03/32(土) 03:37:25 ID:rjSKYasY
age
624 :
名無氏物語:2006/04/02(日) 02:46:01 ID:GJtjJaOd
625 :
名無氏物語:2006/04/05(水) 01:15:02 ID:bZf/GHmc
age
626 :
名無氏物語:2006/04/08(土) 02:19:31 ID:PpttFS3R
源氏物語でテーマは何でもいいからレポート書かなきゃいけないんですけど、何帖で何論やるのが一番書きやすいと思いますか?
意味不明かもしれませんが助言ください
ちなみに源氏物語読んだことないのでこれから現訳読みます
627 :
名無氏物語:2006/04/08(土) 11:29:34 ID:NsihA0En
>>626 指定文字数は?
自分が興味をもった分野を調べるのが一番やりやすいでしょうから、
今の時点では助言も何もできません。
628 :
名無氏物語:2006/04/08(土) 22:32:37 ID:PpttFS3R
>>627 400字詰原稿用紙30枚です。
興味を持ったことを調べられれば勿論一番いいのですがそもそもどこに観点を置けばいいのかさえわかりません
皆さんの場合だったらどうするかで構いませんのでお願いします
629 :
名無氏物語:2006/04/09(日) 16:12:09 ID:DijZkrX1
age
630 :
名無しさん:2006/04/09(日) 20:47:52 ID:x+hfSQ7R
源氏物語と大鏡を関連付けて書くのも面白いかも。モデルは道長とその周辺の人々だったて言うし。他の本との比較はだめなの?
631 :
名無氏物語:2006/04/09(日) 22:40:22 ID:hX3VG5tA
>>630 問題ありません。大鏡ですか、考えてみたいと思います。ありがとうございます
632 :
名無氏物語:2006/04/12(水) 00:56:11 ID:ZmF6pZmd
?
633 :
名無氏物語:2006/04/14(金) 02:05:24 ID:PB90zCZH
age
634 :
名無氏物語:2006/04/16(日) 17:52:51 ID:nd76aOO2
武蔵
635 :
名無氏物語:2006/04/16(日) 18:35:25 ID:mmx50vRJ
中古文学会、また、源氏が多いなw
636 :
名無氏物語:2006/04/17(月) 15:37:35 ID:tDSAFnzy
源氏の本スレはこれですよ!
637 :
名無氏物語:2006/04/19(水) 14:40:35 ID:WEmjbodE
源氏の本スレage
638 :
名無しさん:2006/04/19(水) 23:25:41 ID:D0WbjBFs
紫式部の本名、伝・藤原香子ってどう読むの?かおるこ?
639 :
名無氏物語:2006/04/20(木) 00:45:16 ID:HB4dtljF
>>638 本名だと確定されたのか?
異論が多い気がしたが・・・?
640 :
名無しさん:2006/04/20(木) 21:03:04 ID:jXxdEcy9
なので、伝をつけたのでつ。
641 :
名無氏物語:2006/04/21(金) 20:41:16 ID:h48deoZn
伝だとしても…
香子っていい名だな。
642 :
名無しさん:2006/04/22(土) 09:05:24 ID:yK5qG90z
娘の名前は、藤原賢子だったよね。
643 :
名無氏物語:2006/04/24(月) 16:57:13 ID:01rdgLBt
age
644 :
名無氏物語:2006/04/26(水) 00:59:12 ID:N/jvzi0j
式部の身分だと、もし入内しても更衣か典侍だったのだろうかね。
645 :
名無氏物語:2006/04/27(木) 16:54:15 ID:D4L4HrhU
age
646 :
名無氏物語:2006/04/29(土) 17:33:06 ID:kshsxKio
age
647 :
名無氏物語:2006/05/01(月) 15:44:25 ID:ZbqSAypw
age
648 :
名無氏物語:2006/05/04(木) 19:26:24 ID:eo3tvHRL
age
649 :
名無氏物語:2006/05/06(土) 18:25:56 ID:GO87Mz+X
age
650 :
名無氏物語:2006/05/08(月) 18:21:46 ID:YkIR8tFy
age
651 :
名無氏物語:2006/05/11(木) 01:26:23 ID:VD+r24kN
源氏age
652 :
名無氏物語:2006/05/15(月) 00:55:02 ID:V27xdyu0
源氏age
653 :
名無氏物語:2006/05/16(火) 20:19:30 ID:Vu/dnhG9
源氏age
654 :
名無氏物語:2006/05/20(土) 01:42:04 ID:b5xzyfak
源氏age
655 :
名無氏物語:2006/05/21(日) 03:56:42 ID:Fp/pIMUF
太田age
656 :
名無氏物語:2006/05/21(日) 10:51:04 ID:wg/84Kmn
京都国立博物館
鳥獣戯画 源氏絵巻 の
展示してるぞ!
657 :
名無氏物語:2006/05/22(月) 16:49:17 ID:N9p7KUE8
源氏物語age
658 :
名無氏物語:2006/05/23(火) 16:17:21 ID:jmnr2G4P
源氏age
659 :
名無氏物語:2006/05/25(木) 01:29:22 ID:EJBmYTH4
源氏age
660 :
名無氏物語:2006/05/25(木) 01:36:19 ID:z8T3Srst
人物も描かれてるから「鳥獣人物戯画」だと
国営公共包装がプロパガンダしてた。
661 :
名無氏物語:2006/05/26(金) 18:47:21 ID:ihZ5Dbqi
河内本age
662 :
名無氏物語:2006/05/28(日) 07:34:02 ID:BbPMgkxe
age
663 :
名無氏物語:2006/05/30(火) 01:43:03 ID:dPAqmnRw
ハーレムage
664 :
名無氏物語:2006/06/01(木) 15:04:59 ID:lXUDgkY6
age
665 :
名無氏物語:2006/06/04(日) 02:48:08 ID:N0t9u75K
age
666 :
名無氏物語:2006/06/04(日) 02:51:14 ID:MhGs5I+b
666
667 :
名無氏物語:2006/06/07(水) 17:35:57 ID:ZSYzkcFG
age
668 :
名無氏物語:2006/06/08(木) 16:46:39 ID:sxXoTCX0
源氏の本スレはこれですよ!
669 :
名無氏物語:2006/06/08(木) 17:39:24 ID:mkkwU8/B
源氏スレがみんなageられてるよ!
670 :
名無氏物語:2006/06/11(日) 02:06:10 ID:ya0SPSve
age
671 :
名無氏物語:2006/06/12(月) 18:35:31 ID:LTCXd/pO
age
672 :
名無氏物語:2006/06/15(木) 02:13:08 ID:SvQJmxL2
age
673 :
名無氏物語:2006/06/16(金) 03:16:53 ID:pt1KWO+9
源氏age
674 :
名無氏物語:2006/06/18(日) 03:54:23 ID:skfNYkMM
age
675 :
名無氏物語:2006/06/20(火) 01:36:12 ID:oeVcpnNJ
age
676 :
名無氏物語:2006/06/22(木) 00:47:48 ID:+tZMlocN
源氏age
677 :
名無氏物語:2006/06/23(金) 09:58:27 ID:uSgI7Xe4
つC
678 :
名無氏物語:2006/06/23(金) 13:38:06 ID:gG5Sp4lZ
源氏物語って、なんで戦前はタブーだったの?
やっぱ冷泉帝のせいか…
679 :
名無氏物語:2006/06/24(土) 04:12:59 ID:hGL9Y2Ig
神である天皇家を愚弄してるからねw
680 :
名無氏物語:2006/06/26(月) 07:36:19 ID:T2zv+0wO
age
681 :
名無氏物語:2006/06/26(月) 12:48:00 ID:ECl92J59
そういえばサッカーの世界選手権みたいなのやってるよね。
日本は勝ったんかな。テレビ見てないし興味無いからよく知らないんだが。
682 :
名無氏物語:2006/06/29(木) 13:55:52 ID:+UoDPamf
age
683 :
名無氏物語:2006/06/30(金) 10:31:55 ID:XmZc7nUr
あげ
684 :
名無氏物語:2006/06/30(金) 13:29:09 ID:usL00sZU
ミス源氏物語研究者といえば?
685 :
名無氏物語:2006/07/01(土) 00:59:20 ID:9Wp3shMY
よくヘマをするあのお方ですねw
686 :
名無氏物語:2006/07/02(日) 17:55:43 ID:gqkqW85f
age
687 :
名無氏物語:2006/07/05(水) 03:59:49 ID:j/8yMp0I
688 :
名無氏物語:2006/07/08(土) 01:42:45 ID:+g3pXwco
age
689 :
名無氏物語:2006/07/10(月) 00:46:27 ID:dh6FhjDl
age
690 :
名無氏物語:2006/07/11(火) 16:21:44 ID:dkguJ6Pe
age
691 :
名無氏物語:2006/07/13(木) 01:51:45 ID:spttiDEw
age
692 :
名無氏物語:2006/07/16(日) 18:41:16 ID:ifnDgEs0
age
693 :
名無氏物語:2006/07/17(月) 14:59:25 ID:HbHXXEXs
必死だなw
694 :
名無氏物語:2006/07/17(月) 15:00:07 ID:HbHXXEXs
必死だなw
695 :
名無氏物語:2006/07/17(月) 15:00:48 ID:HbHXXEXs
必死だなw
696 :
名無氏物語:2006/07/17(月) 15:01:45 ID:HbHXXEXs
必死だなw
697 :
名無氏物語:2006/07/17(月) 15:02:16 ID:HbHXXEXs
必死だなw
698 :
名無氏物語:2006/07/17(月) 15:02:47 ID:HbHXXEXs
必死だなw
699 :
名無氏物語:2006/07/17(月) 15:03:38 ID:HbHXXEXs
必死だなw
700 :
名無氏物語:2006/07/17(月) 15:10:34 ID:5W/ZNAFc
700
701 :
名無氏物語:2006/07/21(金) 01:43:19 ID:PyZZ7QHB
age
702 :
名無氏物語:2006/07/24(月) 18:34:06 ID:HejE2M4R
age
703 :
名無氏物語:2006/07/24(月) 21:33:03 ID:IxjeCQf7
あー冷泉の帝が愛しすぎて困る
704 :
名無氏物語:2006/07/30(日) 03:16:42 ID:3hXvq2FF
age
705 :
名無氏物語:2006/07/30(日) 04:34:32 ID:sSXx/vaw
源氏なんか研究しても・・・
706 :
名無氏物語:2006/07/30(日) 04:35:14 ID:sSXx/vaw
源氏なんか研究しても・・・
707 :
名無氏物語:2006/07/30(日) 04:35:55 ID:sSXx/vaw
源氏なんか研究しても・・・
708 :
名無氏物語:2006/07/30(日) 04:36:39 ID:sSXx/vaw
源氏なんか研究しても・・・
709 :
名無氏物語:2006/07/30(日) 04:37:29 ID:sSXx/vaw
源氏なんか研究しても・・・
710 :
名無氏物語:2006/07/30(日) 04:38:36 ID:sSXx/vaw
源氏なんか研究しても・・・
711 :
名無氏物語:2006/07/30(日) 04:39:09 ID:sSXx/vaw
源氏なんか研究しても・・・
712 :
名無氏物語:2006/07/30(日) 18:18:41 ID:2OflHJHC
ぷれいぼーいにはなれないのさあわれなり。
713 :
名無氏物語:2006/07/31(月) 16:05:49 ID:uqVQ7U1R
源氏age
714 :
名無氏物語:2006/08/03(木) 01:42:02 ID:n1SZpAt4
age
715 :
名無氏物語:2006/08/04(金) 16:45:00 ID:AsYDv5cE
age
716 :
名無氏物語:2006/08/05(土) 06:45:11 ID:3ri8twJ6
鈴虫の声のかぎりを尽しても長き夜あかずふる涙かな(『源氏物語』「桐壺」靭負の命婦)
717 :
名無氏物語:2006/08/05(土) 15:16:47 ID:pp+k7/ag
あさぼらけ家路も見えずたづねこし槙の尾山は霧こめてけり(『源氏物語』「橋姫」)
718 :
名無氏物語:2006/08/06(日) 09:24:24 ID:nPKtV8Fe
源
719 :
名無氏物語:2006/08/06(日) 09:25:09 ID:nPKtV8Fe
氏
720 :
名無氏物語:2006/08/06(日) 09:26:04 ID:nPKtV8Fe
物
721 :
名無氏物語:2006/08/06(日) 09:26:37 ID:nPKtV8Fe
語
722 :
名無氏物語:2006/08/06(日) 09:27:45 ID:nPKtV8Fe
研
723 :
名無氏物語:2006/08/06(日) 09:28:22 ID:nPKtV8Fe
究
724 :
名無氏物語:2006/08/06(日) 09:29:03 ID:nPKtV8Fe
?
725 :
名無氏物語:2006/08/08(火) 14:30:32 ID:LUDuSwwz
age
726 :
名無氏物語:2006/08/11(金) 00:26:20 ID:jOMElXwy
age
727 :
名無氏物語:2006/08/13(日) 08:24:49 ID:pkt8bIpx
age
728 :
名無氏物語:2006/08/13(日) 08:57:37 ID:QsBZVyeF
浪花節だよ・・・人生は・・・
729 :
名無氏物語:2006/08/14(月) 15:26:22 ID:Yt01f/Gt
age
730 :
名無氏物語:2006/08/14(月) 16:22:05 ID:M+0x3wkb
コレが源氏の本スレだよ・・・
731 :
名無氏物語:2006/08/14(月) 16:51:03 ID:+zDqMZMe
源氏age
732 :
名無氏物語:2006/08/15(火) 01:44:57 ID:9K5Z1TAU
age
733 :
名無氏物語:2006/08/17(木) 02:13:21 ID:JmzI8uBJ
見ても又逢ふ夜まれなる夢のうちにやがてまぎるる我が身ともがな(『源氏物語』「若紫」)
734 :
名無氏物語:2006/08/18(金) 02:24:49 ID:vrEBNSS6
age
735 :
名無氏物語:2006/08/19(土) 18:39:05 ID:IwpaiYL+
age
736 :
名無氏物語:2006/08/20(日) 03:11:36 ID:7hmEztnK
age
737 :
名無氏物語:2006/08/25(金) 11:07:43 ID:PkCzwWUH
age
738 :
名無氏物語:2006/08/27(日) 06:42:09 ID:NKoKJaoq
age
739 :
名無氏物語:2006/08/29(火) 14:44:53 ID:W1d6VmyY
age
740 :
名無氏物語:2006/08/31(木) 01:35:53 ID:DkPHLhln
age
741 :
名無氏物語:2006/08/31(木) 15:57:54 ID:hWaLAg3I
age
742 :
名無氏物語:2006/08/31(木) 16:43:12 ID:HOsPgcGP
源氏物語って・・・
743 :
名無氏物語:2006/09/03(日) 00:23:58 ID:kmMjPS37
age
744 :
名無氏物語:2006/09/04(月) 06:59:31 ID:iSO/G+qs
age
745 :
名無氏物語:2006/09/05(火) 17:30:13 ID:2JpeYZop
源氏物語なんか研究しても・・・・・
746 :
名無氏物語:2006/09/05(火) 17:30:59 ID:2JpeYZop
源氏物語なんか研究しても・・・・・
747 :
名無氏物語:2006/09/05(火) 17:31:33 ID:2JpeYZop
源氏物語なんか研究しても・・・・・
748 :
名無氏物語:2006/09/05(火) 17:32:08 ID:2JpeYZop
源氏物語なんか研究しても・・・・・
749 :
名無氏物語:2006/09/05(火) 17:32:52 ID:2JpeYZop
源氏物語なんか研究しても・・・・・
750 :
名無氏物語:2006/09/05(火) 17:34:29 ID:2JpeYZop
源氏物語なんか研究しても・・・・・
751 :
名無氏物語:2006/09/05(火) 17:35:21 ID:2JpeYZop
源氏物語なんか研究しても・・・・・
752 :
名無氏物語:2006/09/06(水) 01:19:37 ID:YIn4d+E+
age
753 :
名無氏物語:2006/09/06(水) 21:57:31 ID:4zcGBuRw
源氏物語の研究で有名な先生って東大にいる??
754 :
名無氏物語:2006/09/09(土) 07:21:14 ID:Iym5NBE6
age
755 :
名無氏物語:2006/09/09(土) 14:24:02 ID:LrAqwHav
( ̄ー ̄)ニヤリ
756 :
名無氏物語:2006/09/09(土) 14:24:51 ID:LrAqwHav
( ̄ー ̄)ニヤリ
757 :
名無氏物語:2006/09/09(土) 14:25:56 ID:LrAqwHav
( ̄ー ̄)ニヤリ
758 :
名無氏物語:2006/09/09(土) 14:27:12 ID:LrAqwHav
名古屋( ̄ー ̄)ニヤリ
759 :
名無氏物語:2006/09/09(土) 14:28:09 ID:LrAqwHav
( ̄ー ̄)ニヤリ
760 :
名無氏物語:2006/09/09(土) 14:28:47 ID:LrAqwHav
( ̄ー ̄)ニヤリ
761 :
名無氏物語:2006/09/09(土) 14:29:34 ID:LrAqwHav
( ̄ー ̄)ニヤリ
762 :
名無氏物語:2006/09/09(土) 14:30:51 ID:LrAqwHav
( ̄ー ̄)ニヤリ
763 :
名無氏物語:2006/09/09(土) 21:11:01 ID:xdqQkVv3
源氏物語は、「大切な伴侶を見送る」物語なんだよ。
一夫多妻っていうのは、男性が長生きした場合、それだけ
たくさんの大事な人と死に別れることになるんだよね。
去年、すごく仲のよかったカミさんを病気で亡くしてから、
源氏や「あさき」を読むと泣けてしょうがない。
764 :
名無氏物語:2006/09/10(日) 03:02:19 ID:7QqJs34b
( ̄ー ̄)ニヤリ
765 :
名無氏物語:2006/09/10(日) 03:02:54 ID:7QqJs34b
( ̄ー ̄)ニヤリ
766 :
名無氏物語:2006/09/10(日) 03:04:07 ID:7QqJs34b
( ̄ー ̄)ニヤリ
767 :
名無氏物語:2006/09/10(日) 03:04:55 ID:7QqJs34b
( ̄ー ̄)ニヤリ
768 :
名無氏物語:2006/09/10(日) 03:06:03 ID:7QqJs34b
( ̄ー ̄)ニヤリ
769 :
名無氏物語:2006/09/10(日) 03:07:11 ID:7QqJs34b
( ̄ー ̄)ニヤリ
770 :
名無氏物語:2006/09/10(日) 03:08:13 ID:7QqJs34b
( ̄ー ̄)ニヤリ
771 :
名無氏物語:2006/09/10(日) 03:09:53 ID:7QqJs34b
( ̄ー ̄)ニヤリ
772 :
名無氏物語:2006/09/11(月) 16:36:45 ID:gkizDw/E
( ̄ー ̄)ニヤリ
773 :
名無氏物語:2006/09/11(月) 16:37:20 ID:gkizDw/E
( ̄ー ̄)ニヤリ
774 :
名無氏物語:2006/09/11(月) 16:38:11 ID:gkizDw/E
( ̄ー ̄)ニヤリ
775 :
名無氏物語:2006/09/11(月) 16:39:08 ID:gkizDw/E
( ̄ー ̄)ニヤリ
776 :
名無氏物語:2006/09/11(月) 16:40:03 ID:gkizDw/E
( ̄ー ̄)ニヤリ
777 :
名無氏物語:2006/09/11(月) 16:40:36 ID:gkizDw/E
777( ̄ー ̄)ニヤリ
778 :
名無氏物語:2006/09/11(月) 16:41:50 ID:gkizDw/E
( ̄ー ̄)ニヤリ
779 :
名無氏物語:2006/09/11(月) 16:59:50 ID:Lg2XC++m
?
780 :
名無氏物語:2006/09/12(火) 02:57:55 ID:zIEq+Khg
源氏の本スレage
781 :
名無氏物語:2006/09/12(火) 17:36:43 ID:eWZHJIm+
( ̄ー ̄)ニヤリ
782 :
名無氏物語:2006/09/13(水) 13:24:57 ID:HzC7Aqd8
源氏物語?
783 :
名無氏物語:2006/09/13(水) 13:25:51 ID:HzC7Aqd8
源氏物語?
784 :
名無氏物語:2006/09/13(水) 13:26:27 ID:HzC7Aqd8
源氏物語?
785 :
名無氏物語:2006/09/13(水) 13:27:44 ID:HzC7Aqd8
源氏物語?
786 :
名無氏物語:2006/09/13(水) 13:28:52 ID:HzC7Aqd8
源氏物語?
787 :
名無氏物語:2006/09/13(水) 13:29:26 ID:HzC7Aqd8
源氏物語?
788 :
名無氏物語:2006/09/13(水) 13:30:02 ID:HzC7Aqd8
源氏物語?
789 :
名無氏物語:2006/09/13(水) 13:44:50 ID:inY3YU6G
( ̄ー ̄)ニヤリ
790 :
名無氏物語:2006/09/13(水) 13:46:18 ID:inY3YU6G
( ̄ー ̄)ニヤリ
791 :
名無氏物語:2006/09/13(水) 13:47:14 ID:inY3YU6G
( ̄ー ̄)ニヤリ
792 :
名無氏物語:2006/09/13(水) 13:47:48 ID:inY3YU6G
( ̄ー ̄)ニヤリ
793 :
名無氏物語:2006/09/13(水) 13:49:46 ID:inY3YU6G
( ̄ー ̄)ニヤリ
794 :
名無氏物語:2006/09/13(水) 13:51:55 ID:inY3YU6G
( ̄ー ̄)ニヤリ
795 :
名無氏物語:2006/09/13(水) 13:53:01 ID:inY3YU6G
( ̄ー ̄)ニヤリ
796 :
名無氏物語:2006/09/13(水) 13:59:12 ID:inY3YU6G
( ̄ー ̄)ニヤリ
797 :
名無氏物語:2006/09/14(木) 14:33:43 ID:ywh3pWmW
( ̄ー ̄)ニヤリ
798 :
名無氏物語:2006/09/14(木) 14:34:32 ID:ywh3pWmW
( ̄ー ̄)ニヤリ
799 :
名無氏物語:2006/09/14(木) 14:35:39 ID:ywh3pWmW
( ̄ー ̄)ニヤリ
800 :
名無氏物語:2006/09/14(木) 14:36:50 ID:ywh3pWmW
800( ̄ー ̄)ニヤリ
801 :
名無氏物語:2006/09/14(木) 14:38:26 ID:ywh3pWmW
( ̄ー ̄)ニヤリ
802 :
名無氏物語:2006/09/14(木) 14:39:47 ID:ywh3pWmW
( ̄ー ̄)ニヤリ
803 :
名無氏物語:2006/09/14(木) 14:40:46 ID:ywh3pWmW
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804 :
名無氏物語:2006/09/14(木) 14:41:37 ID:ywh3pWmW
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805 :
名無氏物語:2006/09/16(土) 01:31:18 ID:PSnZYn8S
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806 :
名無氏物語:2006/09/16(土) 01:32:29 ID:PSnZYn8S
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名無氏物語:2006/09/16(土) 01:33:39 ID:PSnZYn8S
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名無氏物語:2006/09/16(土) 01:34:26 ID:PSnZYn8S
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名無氏物語:2006/09/16(土) 01:35:32 ID:PSnZYn8S
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名無氏物語:2006/09/16(土) 01:36:30 ID:PSnZYn8S
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名無氏物語:2006/09/16(土) 01:37:37 ID:PSnZYn8S
( ̄ー ̄)ニヤリ
812 :
名無氏物語:2006/09/16(土) 01:38:47 ID:PSnZYn8S
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813 :
名無氏物語:2006/09/16(土) 08:22:10 ID:g6nWu8KM
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名無氏物語:2006/09/16(土) 08:23:00 ID:g6nWu8KM
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名無氏物語:2006/09/16(土) 08:23:34 ID:g6nWu8KM
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名無氏物語:2006/09/16(土) 08:24:15 ID:g6nWu8KM
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名無氏物語:2006/09/16(土) 08:25:06 ID:g6nWu8KM
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名無氏物語:2006/09/16(土) 08:26:37 ID:g6nWu8KM
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名無氏物語:2006/09/16(土) 08:27:15 ID:g6nWu8KM
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821 :
名無氏物語:2006/09/17(日) 08:44:39 ID:n9P1td3e
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名無氏物語:2006/09/17(日) 08:45:23 ID:n9P1td3e
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名無氏物語:2006/09/17(日) 08:45:55 ID:n9P1td3e
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名無氏物語:2006/09/17(日) 08:48:14 ID:n9P1td3e
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名無氏物語:2006/09/17(日) 08:49:26 ID:n9P1td3e
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名無氏物語:2006/09/17(日) 08:50:02 ID:n9P1td3e
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名無氏物語:2006/09/17(日) 08:50:51 ID:n9P1td3e
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名無氏物語:2006/09/17(日) 08:51:41 ID:n9P1td3e
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名無氏物語:2006/09/17(日) 09:30:38 ID:Ui5dcYq4
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名無氏物語:2006/09/17(日) 09:31:35 ID:Ui5dcYq4
( ̄ー ̄)ニヤリ
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名無氏物語:2006/09/17(日) 09:32:07 ID:Ui5dcYq4
( ̄ー ̄)ニヤリ
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名無氏物語:2006/09/17(日) 09:32:55 ID:Ui5dcYq4
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名無氏物語:2006/09/17(日) 09:34:17 ID:Ui5dcYq4
( ̄ー ̄)ニヤリ
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名無氏物語:2006/09/17(日) 09:35:11 ID:Ui5dcYq4
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名無氏物語:2006/09/17(日) 09:35:52 ID:Ui5dcYq4
( ̄ー ̄)ニヤリ
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名無氏物語:2006/09/17(日) 09:36:40 ID:Ui5dcYq4
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837 :
名無氏物語:2006/09/17(日) 19:31:15 ID:n9P1td3e
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838 :
名無氏物語:2006/09/17(日) 19:31:52 ID:n9P1td3e
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名無氏物語:2006/09/17(日) 19:32:33 ID:n9P1td3e
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840 :
名無氏物語:2006/09/17(日) 19:33:23 ID:n9P1td3e
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名無氏物語:2006/09/17(日) 19:34:03 ID:n9P1td3e
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名無氏物語:2006/09/17(日) 19:34:34 ID:n9P1td3e
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843 :
名無氏物語:2006/09/17(日) 19:35:58 ID:n9P1td3e
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名無氏物語:2006/09/17(日) 19:36:48 ID:n9P1td3e
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845 :
名無氏物語:2006/09/17(日) 21:36:43 ID:q8HMPbbK
なぜ日本人女性は韓国男性に憧れるのだろうか。
まず韓国人男性は紳士的な振る舞いをします。
そして女性を大切に扱います そして情熱的です。
このような韓国人男性の振る舞いに日本人女性はコロリと落ちるのです。
日本人のような幼児的な男性にあきあきしてる裏返しの行動でしょう。
韓国人男性に憧れる日本女性は週末になるとソウルを訪れるそうです。
ソウルで運命的な出会いを期待しての訪韓です
ソウルでは毎週末にお見合いパーテーが開かれています
日本女性と韓国男性のお見合いパーテーです
日本女性の参加者が圧倒的に多く韓国男性を集めるのに苦労するそうです。
日本女性は婚前交渉に積極的だと聞きました。 韓国では婚前交渉はタブーです。
お見合いパーテーで知り合い、その日のうちに関係を持つカップルが多いと聞きます。
「日本人女性は優秀な遺伝子を求めて韓国で股を開く」と韓国のWEBサイトで話題になっていました。
韓国では不道徳なものは、東から来ると言われています。
韓国は日本から多くの不道徳を持ち込まれています。
すべて事実だ。 日本の女は淫乱で男はまったく魅力がないインポ。
かわいそうな劣等民族
846 :
名無氏物語:2006/09/18(月) 07:36:47 ID:rvWRVMB8
(=^∇^=)
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名無氏物語:2006/09/18(月) 07:37:53 ID:rvWRVMB8
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名無氏物語:2006/09/18(月) 07:38:46 ID:rvWRVMB8
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名無氏物語:2006/09/18(月) 07:39:24 ID:rvWRVMB8
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名無氏物語:2006/09/18(月) 07:40:44 ID:rvWRVMB8
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名無氏物語:2006/09/18(月) 07:42:07 ID:rvWRVMB8
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名無氏物語:2006/09/18(月) 07:42:53 ID:rvWRVMB8
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名無氏物語:2006/09/18(月) 07:43:41 ID:rvWRVMB8
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名無氏物語:2006/09/19(火) 07:51:54 ID:YzUpLUoh
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名無氏物語:2006/09/19(火) 07:52:51 ID:YzUpLUoh
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名無氏物語:2006/09/19(火) 07:53:52 ID:YzUpLUoh
(=^∇^=)
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名無氏物語:2006/09/19(火) 07:54:29 ID:YzUpLUoh
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名無氏物語:2006/09/19(火) 07:55:23 ID:YzUpLUoh
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名無氏物語:2006/09/19(火) 07:56:01 ID:YzUpLUoh
(=^∇^=)
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名無氏物語:2006/09/19(火) 07:56:50 ID:YzUpLUoh
(=^∇^=)
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名無氏物語:2006/09/19(火) 07:57:21 ID:YzUpLUoh
(=^∇^=)
862 :
名無氏物語:2006/09/19(火) 15:54:07 ID:YzUpLUoh
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名無氏物語:2006/09/19(火) 15:55:27 ID:YzUpLUoh
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名無氏物語:2006/09/19(火) 15:56:19 ID:YzUpLUoh
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名無氏物語:2006/09/19(火) 15:57:10 ID:YzUpLUoh
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名無氏物語:2006/09/19(火) 15:57:50 ID:YzUpLUoh
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名無氏物語:2006/09/19(火) 15:58:27 ID:YzUpLUoh
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名無氏物語:2006/09/19(火) 15:59:10 ID:YzUpLUoh
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869 :
名無氏物語:2006/09/19(火) 16:03:41 ID:KMw6errE
ん?
870 :
名無氏物語:2006/09/20(水) 12:34:23 ID:Owp415i2
こんにちは
871 :
名無氏物語:2006/09/20(水) 12:46:01 ID:oG3sy+Ho
(=^∇^=)
872 :
名無氏物語:2006/09/20(水) 12:46:57 ID:oG3sy+Ho
(=^∇^=)
873 :
名無氏物語:2006/09/20(水) 12:47:36 ID:oG3sy+Ho
(=^∇^=)
874 :
名無氏物語:2006/09/20(水) 12:48:41 ID:oG3sy+Ho
(=^∇^=)
875 :
名無氏物語:2006/09/20(水) 12:50:11 ID:oG3sy+Ho
(=^∇^=)
876 :
名無氏物語:2006/09/20(水) 12:50:47 ID:oG3sy+Ho
(=^∇^=)
877 :
名無氏物語:2006/09/20(水) 12:51:26 ID:oG3sy+Ho
(=^∇^=)
878 :
名無氏物語:2006/09/20(水) 12:52:06 ID:oG3sy+Ho
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879 :
名無氏物語:2006/09/20(水) 15:53:37 ID:ZAUDWFxz
( ̄ー ̄)ニヤリ
880 :
名無氏物語:2006/09/20(水) 15:54:25 ID:ZAUDWFxz
( ̄ー ̄)ニヤリ
881 :
名無氏物語:2006/09/20(水) 15:55:05 ID:ZAUDWFxz
( ̄ー ̄)ニヤリ
882 :
名無氏物語:2006/09/20(水) 15:55:51 ID:ZAUDWFxz
( ̄ー ̄)ニヤリ
883 :
名無氏物語:2006/09/20(水) 15:56:25 ID:ZAUDWFxz
( ̄ー ̄)ニヤリ
884 :
名無氏物語:2006/09/20(水) 15:57:08 ID:ZAUDWFxz
( ̄ー ̄)ニヤリ
885 :
名無氏物語:2006/09/20(水) 15:57:56 ID:ZAUDWFxz
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名無氏物語:
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