源氏物語の研究をするなら?

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156名無氏物語
第二日 5月11日(日)  開場・受付開始 9:00
研究発表(9:30〜12:40)
 《第一会場(三号館三〇一教室)》
  父を求めて母に躓く ―浮舟の軌跡― / 龍谷大学大学院  櫻井 清華
  左大臣による光源氏へのもてなし ―「高麗笛」を吹くことを中心に―
                          / 國學院大學大学院  嘉陽 安之
 (休憩)
  二つの「対の上」 ―紫の上の呼称研究― / 東京女子大学大学院  鵜飼 祐江
  『源氏物語』「藤裏葉」巻末一文の再解釈 ―「なからひ」の語を手がかりとして―
                            / 北海道大学大学院  畠山 瑞樹
 《第二会場(三号館二〇一教室)》
  『土佐日記』における〈名〉意識 / 学習院大学大学院  近藤 さやか
  壁に書きつく歌 ―『大和物語』第一段考― / 龍谷大学(非)  當麻 良子
 (休憩)
  『狭衣物語』におけるメディアとしての〈涙〉 ―女二の宮を中心に― 
                             / フェリス女学院大学大学院  鈴木 貴子
  刈谷市立図書館蔵『伊勢物語愚見抄』について ―初稿本から再稿本へ―
                            / 大阪大学大学院  木下 美佳
休憩・昼食(12:40〜13:40)
委員会(12:50〜13:30) 会場 紫英館二階 大会議室
研究発表(13:40〜16:40) *《第一会場(三号館三〇一教室)》のみ
  浮舟の「袖」 ―「きぬぎぬ」の〈記憶〉― / 同志社女子大学大学院  飯塚 ひろみ
  『源氏物語』手習の巻における物語内引用の形 / 名古屋大学大学院  贄 裕子
 (休憩)
  『公任集』の「かまくら」について / 大阪大谷大学  笹川 博司
  源氏物語若紫巻と遊仙窟 / 京都女子大学  新間 一美
総会(16:40〜17:10)
閉会の辞(17:10〜17:20) / 代表委員  福家 俊幸