154 :
名無氏物語 :2008/05/17(土) 17:55:03 ID:g/KAwALc
漢詩と言うより漢字どどいつだな
155 :
名無氏物語 :2008/05/17(土) 21:24:02 ID:yyzT69Tt
>>151 何より恐ろしいのが最後の句。
「濤聲友好萬代流」では意味が通らない。
友好が万代にわたって「流れる」ということだろうか。
「我が国は万代にわたって仲良くしません」と解釈されて、
胡主席に対する嫌味とも取られかねない。
156 :
名無氏物語 :2008/05/27(火) 11:04:27 ID:rCGiIE+H
どこのゴーストライターかは存じ上げませんが(げほげほ) 田中角栄とか松井岩根「よりは」(比較のレベルが低いが)マシかと。 ただ、根本的な問題として、 胡を古月と二字に分解する技も、縦に読んで意味が通るようにする技も、 我が国の詩歌には千年来そういう伝統があるから小学生でも縦読みに気がつくが かの国にそういう縦読み&漢字分解文化があるかどうかが問題。 #相手に「縦に読んで貰えなきゃ」「韻も平仄も壊れたただの字の羅列」でしかない。 で、もし、韻と平仄を完璧に合わせて国家主席胡錦涛を行頭に折り込んだ詩を たとえば私が暇に任せて書いたとしたら、こういう詩は何て言うの?折込詩?縦読詩? 古典漢文は縦に書くものだから横読みか・・・
157 :
名無氏物語 :2008/06/10(火) 10:53:10 ID:4D5YE4h1
甲山風颯爽 甲山、風颯爽 麗日在天高 麗日、天ニ在ッテ高シ 溌剌青春気 溌剌タリ、青春ノ気 揚名猛虎号 名ヲ揚ゲテ猛虎号(さけ)ブ 五絶、四豪韻 格調高雅、意趣卓逸、一讀して作者の才の非凡を思はせる(笑)
158 :
名無氏物語 :2008/06/10(火) 17:51:19 ID:3ED2SBj7
159 :
名無氏物語 :2008/06/20(金) 23:57:38 ID:CHikpnZC
評のつづき) しかし、袁※(「にんべん+參」、第4水準2-1-79)は感嘆しながらも 漠然と次のように感じていた。成程、作者の素質が第一流に属するものである ことは疑いない。しかし、このままでは、第一流の作品となるのには、 何処か(非常に微妙な点に於(おい)て)欠けるところがあるのではないか、と。 ・・・これで分かったかな? 虎死留皮、人死留名 というくらいだから 留名というほうがいいかもしれない。
160 :
名無氏物語 :2008/06/21(土) 08:44:07 ID:K7ZjYXt2
無題 五絶 人間多苦楽 人間(じんかん)苦楽多ク 泪去虹霓生 泪去ッテ虹霓(こうげい)生ズ 幺歩又幺歩 幺歩(ようほ)又幺歩 孤行万里程 孤リ行ク万里ノ程(みち)
161 :
名無氏物語 :2008/06/21(土) 10:22:37 ID:K7ZjYXt2
敬贈 北京五輪野球日本代表選手團 星野仙一監督 星團統帥盡精魂 野戦燕京旭旆翻 仙術顕威天地動 一贏開放殿堂門 読み 星団の統帥、精魂を尽くし 野戦、燕京(えんけい)、旭旆(きょくはい)翻(ひるが)へる 仙術、威を顕(あきら)かにして天地動き 一贏(いちえい)開き放つ、殿堂の門 上平十三元 訳 スター集団の統帥に精根を尽くし 北京のグラウンドで戦って日の丸の旗がひるがえる マジックが効果を発揮して天地が動き ひとつの勝利が殿堂の門を開ける 連投酷使壊英雄 無択適材残好風 阿世傳媒球道歪 奨章夢破野望空 読み 連投、酷使、英雄を壊し 適材を択(えら)ぶことなく好風を残(そこな)ふ 阿世(あせい)の傳媒、球道歪み 奨章(メダル)夢破れて野望空し 上平一東 訳 連投と酷使で選手をぶっ壊し、適材適所の選手を選ばず折角のチャンスを生かせない 世間におもねるマスゴミが球道を歪め メダルの夢破れて野望もパー^^;; ※上から5文字目を下から読んで「野球残壊\(^o^)/オワタ」 二〇〇八年六月二十一日 無名氏 コメント) 縦読みやってみた。韻も平仄も合わせてある。
162 :
名無氏物語 :2008/06/22(日) 12:31:56 ID:Mh1ZLupY
よう考えたら、古典漢文では I have a dream の意味で夢は使えない。 現代語ならアリだと思うが・・・ 縦読みに影響する部分ではないし、なんとか修正したいものだ。 あと、1首目だけど、「贏」なんて難しい字を使うより「功」のほうがいいかな。
163 :
名無氏物語 :2008/06/22(日) 13:31:17 ID:Mh1ZLupY
ちょい修正。 「星野仙一」 星辰統帥盡精魂 星辰の統帥、精魂を尽くし 野戰燕京旭旆翻 野戦、燕京、旭旆翻へる 仙術發威天地動 仙術、威を発して天地動き 一功開放殿堂門 一功、開き放つ、殿堂の門 スター「明星」は現代語かもしれないが、英雄を星の生まれ変わりとするのは 水滸伝にだって例があるからいいんじゃないかと思う。ただ、星団は現代語っぽいから修正。 「野球残毀」 連投過酷毀英雄 連投、過酷にして英雄を毀ち 無擇適材殘好風 適材を択ぶことなく、好風を残ふ 阿世傳媒球道歪 阿世の傳媒、球道歪み 山河破碎野心空 山河破砕して、野心空し 残壊という熟語はなさそうなので「残毀」にした。意味は「傷つきこわれること」 酷使はちょっとよくなさそうなので修正。「山河破砕」は安直すぎたかな? ともあれ、マスコミの方を向いて野球をやって勝った試しなど古今東西ひとつもない。 「汗青を照らす」どころか、球史に汚点を残すこととなるでしょう。・・・誰も言いませんが。
164 :
名無氏物語 :2008/06/23(月) 10:06:54 ID:otlF9rZe
改めてみると、褒め称えるほうの一首目はうまくできたように思う。 さて、「賠了夫人又折兵」←これは平仄合ってるな^^;; ていうか「メダルも取れず選手まで壊す」 最悪の結末が目に見えている私にとっちゃ二首目のほうが本命なんだけど 改めてみると結句の上から4文字までが気に入らないなあ。 他は完璧!特に転句は気に入っている。 本当は一見褒め称えておいて実は・・・とか 一見何気ない風景を詠んだ句の中に縦読みが仕込まれている っていうのが定番なのだが、まだそこまでは私の実力じゃ無理だね。
165 :
名無氏物語 :2008/07/01(火) 10:29:14 ID:z5BW4Goa
哭楊文歴公 楊文歴公ヲ哭ス 伊達酔狂 機略縦横馳宇内 機略縦横、宇内ニ馳セ 終生一貫自由愛 終生、一モテ貫ク、自由愛 将星非命復無還 将星、非命ニシテ、復タ還ル無ク 血涙満盈伊謝塞 血涙、満チ盈ツ、伊謝ノ塞 去声 隊韻 (註) 楊文歴公(よう・ぶんれきこう:767-800):唐の人ではない。 伊謝塞:正式には「伊謝倫要塞」または「伊謝爾倫要塞」と書く。 コメント)命日に作詩開始。ちょうど一月遅れた。仄声押韻の七絶は珍しいかも。 BGM:ブラームスの「交響曲第3番3楽章」
166 :
巽風 :2008/07/10(木) 22:44:48 ID:+6g7Koy7
風嘯龍吟破九天 千騎卷浪掩狂沙 殘月孤影鄉望人 遠願斂戈凱旋時 山影重重曙色映 仞血遍赤青山染 空余露染夕映顏 十年斜碑腸斷人
167 :
名無氏物語 :2008/07/11(金) 10:22:39 ID:CF16jGzx
168 :
名無氏物語 :2008/07/20(日) 15:01:54 ID:+4owSS8a
169 :
名無氏物語 :2008/08/23(土) 18:21:40 ID:df8MKIya
野球残毀 将に予測通り。 我ながら怖い。
170 :
名無氏物語 :2008/11/25(火) 12:16:38 ID:cVei5tbQ
旧作アップあげ 祝二百勝 にひゃくしょうをしゅくす 山中蘚石重千鈞 さんちゅうのせんせき、おもさせんきん 本是堆成砂細塵 もとこれたいせいす、ささいのちり 昌誉年功精巧技 しょうよのねんこう、せいこうのわざ 広稱湖海愛球人 ひろくたたふ、こかいあいきゅうのひと 十一真 zhu4 er4 bai3 sheng4 shan1 zhong1 xian3 shi2 zhong4 qian1 jun1 ben3 shi4 dui1 cheng2 sha1 xi4 chen2 chang1 yu4 nian2 gong1 jing1 qiao3 ji4 guang3 cheng1 hu2 hai3 ai4 qiu2 ren2 Congratulate two hundred wins In a mountain, there's a mossed rock over million pounds. This greatness is compounded of googol fine sands. The feat of the old man achieved on the mound Will be applauded by the worldwide baseball fans.
171 :
名無氏物語 :2008/11/28(金) 11:50:41 ID:rNKStCdr
>>163 2008年11月28日 追記
殘壊選優無寸勲 選優ヲ残壊シテ、寸勲ナク
重重辯解失令聞 重重タル弁解、令聞ヲ失フ
英姿昔日那邊有 英姿、昔日、那辺(いずこ)二有リヤ?
當是平成牟將軍 当(まさ)ニ是(これ)、平成ノ牟将軍(ぼうしょうぐん) 上平十二文
牟将軍:言わずとしれた牟田口廉也中将のこと
・・・人間のクズになりはてたなあ。つくづく。
172 :
名無氏物語 :2008/11/30(日) 20:20:42 ID:97SySGGj
ついでに全面書き直した。 贈前前監督 前前監督に贈る 星辰統帥盡精魂 せいしんのとうすい、せいこんをつくし 野戰燕京旭旆翻 やせん、えんけい、きょくはいひるがえる 仙術發威天地動 せんじゅつ、いをはっしててんちうごき 一功開放槿栄門 いっこう、ひらきはなつ、きんえいのもん 十三元 連投過酷壊英雄 れんとう、かこくにして、えいゆうをこわし 無擇適材殘好風 てきざいをえらぶことなく、こうふうをそこなふ 阿世傳媒球道涜 あせいのでんばい、きゅうどうけがれ 輝章化幻野心空 きしょう、まぼろしとなって、やしんむなし 一東 辯辯重重無改悔 べんべん、ちょうちょう、かいかいなく 盡傷良驥勇名頽 ことごとくりょうきをきずつけて、ゆうめいくずる 往姿今日那邊有 おうし、こんにち、いずくにかある 老醜平成牟將才 ろうしゅうなり!へいせい、ぼうしょうのさい 十灰 踏み落とし 辯辯重重:醜い言い訳を繰り返すこと 改悔:過ちを改めること 良騏: 駿馬 転じて優れた人材 岩瀬とか岩瀬とか岩瀬とか 将軍は平平 だけど闘将とか勇将とかは仄仄なんだな。
173 :
名無氏物語 :2009/01/02(金) 11:55:31 ID:y0ypM/rr
イ三三三三 \ /イニニニニ\ヽ\ゝ_ /イニニニニニ\\V/彡\、 |三ニ>───、\V//彡\ヽヽ |三ニ|  ̄ \\ヽ| ハ三シ∠ミヽ, \ミ l {!レ/ ミゝ.,_ ∠三ゝ |ミ l | レ 彡ヽ`'ゝ f=・xミ; |ミ/ '┤ ノ i `'' /} l ーイ⌒(、 ':i / / サァン! | 《三ヲ`7≦ 〃 ト、 斤  ̄`''キ≧ /´ <| 丶 ヽニ--ソ'" / ノ| \ \  ̄ /\ / l / ヽ、ヽミ _彡'´.〉 /\ __/ .ト、ヽ i | / |. \_
174 :
三羊 :2009/07/05(日) 23:23:39 ID:gJOY0aCj
175 :
名無氏物語 :2009/07/05(日) 23:37:04 ID:bWqdFWHm
ん???
176 :
名無氏物語 :2009/07/21(火) 03:09:41 ID:mqTuypnv
甘露毒林檎 豪奢点心家 難抗追兎悦 誘惑古糸車 夢裏盈濁酒 繁茂亡骸華
177 :
名無氏物語 :2009/07/21(火) 16:28:37 ID:wZZ9Zlrr
グリム童話ってのはある意味斬新だが、読んでてストーリーが見えない。 起承転結を考えやう。
178 :
名無氏物語 :2009/07/22(水) 20:24:20 ID:DfXncLEz
古詩でやるならやっぱり律詩より長い方が良いのかな?
179 :
名無氏物語 :2009/07/22(水) 23:53:18 ID:ApYBGB/w
>>70 が唯一作った古詩だからなあ。
縛りがあるほうが好きなので・・・というか、縛りがあるから詩を書く気になる。
どうせ平仄ネグりOK、通韻アリなら、三江と七陽を通韻させたい。
これが韻を踏まないなんて日本語、朝鮮語、北京語のいずれの音から考えてもどうかしてるよ。
180 :
名無氏物語 :2009/07/23(木) 00:00:04 ID:bzt4tzdv
日食記念作品 星 ver.2.00α 煌煌燦燦夜星星 煌煌燦燦たり夜の星々 宇宙無窮只獨驚 宇宙の無窮、只獨り驚くのみ 風止遥昂黄土上 風止まって遥かに昂ぐ、黄土の上 億千珠玉満天清 億千の珠玉、天に満ちて清し 西没金烏影 西に没す、金烏の影 東無玉兎姿 東に無し、玉兎の姿 忽如銀漢現 忽如、銀漢現はれ 終夜照園池 終夜、園池を照らす 遠路孤行客 遠路、孤行の客 微光感謝深 微光、感謝すること深し 闇中無北斗 闇中、北斗なくば 迷路大森林 路に迷う、大森林 1番だけずっと前につくって以後うっちゃっておいたのだが、続きを作った。 ホントは4番まであるのだが・・・
181 :
名無氏物語 :2009/07/28(火) 21:29:40 ID:iPlT1kuW
祝
182 :
名無氏物語 :2009/07/31(金) 01:05:15 ID:CVr1/x7g
183 :
名無氏物語 :2009/09/16(水) 22:38:38 ID:WZ+stpaw
(U) ちんこ拾いました! ( '∀')ノ 心当たりがある人は連絡ください
184 :
名無氏物語 :2009/09/16(水) 23:15:39 ID:wNOKoiTf
185 :
名無氏物語 :2009/10/03(土) 05:41:27 ID:BBRGiTdw
跫音山鳥叫 如夜茂林中 登得羊腸道 斜陽満目紅
186 :
名無氏物語 :2009/10/03(土) 17:00:25 ID:WfvzyJaK
お、平仄合ってるね。 登り得た は得登の語順にならないかなあ? 踏破羊腸径 羊腸ときたら小径でしょ。平仄合ってるし、 叫ぶでなくて愕くなんてどう?
187 :
酔月 :2009/10/03(土) 22:27:23 ID:VOiRG9PC
於興慶公園賞菊花 秋到長安興慶宮、 飄飄一葉起西風。 三千寵愛今何在、 馥郁沈香百菊中。
188 :
名無氏物語 :2009/10/04(日) 06:00:15 ID:NoIAn1VP
>>186 「羊腸径」と「愕く」は確かにその方がいいと思った。
「登得」は手元の入門書に買得とか留得とかの例があったから、この語順にしたんだが……
189 :
名無氏物語 :2009/10/10(土) 15:39:00 ID:6twz52Iy
>>187 いいんでないの? 意味分かるし・・・
私もあそこ行ったことあるからね。絵が浮かぶよ。
190 :
酔月 :2009/10/10(土) 16:38:01 ID:5f4L7ay6
>>189 どうもありがとうございます。
この公園の向かいの大学に留学していた頃の作品です。
わたくしが行ったときは、菊祭りみたいなのをやってました。
191 :
海天閣主 :2009/11/11(水) 13:14:22 ID:gMxwGC2j
今年十月、適仲秋前後、利用三泊四日,週遊中国江南地方、即周荘、蘇州、上海是也。得詩一首、供江湖諸兄誌正。 仲秋名月晴四日 周遊江南半江山 蘇州上海雖繁栄 寄情水郷小古鎮 題名 憶江南 この詩は今朝 全部漢字で会話するスレ にも投稿しました。初めてお目にかかります。
192 :
名無氏物語 :2009/11/18(水) 23:36:16 ID:Z5vhxb9n
193 :
海天閣主 :2009/11/24(火) 16:54:23 ID:ZHCa8QgB
名古屋の東山公園で紅葉を誉め、近く中国へ帰国する金糸猴と対面しました。 節気は小雪 薄晴の2009−11−22.3連休の中日でした。 小雪薄晴促外出 東山公園即慢遊 紅葉不勝香嵐渓 園有珍獣金糸猴 香嵐渓とは名古屋市近郊、紅葉の名所。豊田市の傍です。
194 :
海天閣主 :2009/12/05(土) 07:38:35 ID:+6MK99Xn
11−30、12−1.岐阜県栗本温泉、長野県昼神温泉、連泊しました。 帰途紅葉名所の香嵐渓で紅葉を褒めました。 小春日和同親朋 栗本昼神浴名泉 残楓酔人香嵐渓 宴味泉香愁流連
195 :
名無氏物語 :2009/12/05(土) 19:25:18 ID:ojn86Eg3
こはるびより
196 :
海天閣主 :2009/12/22(火) 10:31:07 ID:+QNw8gsi
冬至前後 2009−12−22 打発冬至長々夜 南瓜当菜浴柚湯 有縁掲示板当主 朝晩電脳使我歓 冬至の習慣と とある yahoo japan の掲示板の板主になり、 朝晩パソコンを開けては悦に入っています。
197 :
名無氏物語 :2010/01/30(土) 22:45:30 ID:k+ma331Z
俺も漢詩作りてえなあ‥‥‥
198 :
海天閣主 :2010/02/13(土) 20:09:25 ID:oPHCptH+
年関に際し一句 秋来熱中掲示板 海天閣主少作詩 迎虎送牛年関際 恭賀新禧献吉辞 新正旧正 新年おめでとう
test
200 :
名無氏物語 :2010/03/20(土) 22:45:14 ID:z/S40aqb
200ゲット・・・
201 :
名無氏物語 :2010/05/18(火) 22:39:09 ID:HF+a6LZd
奉祝七言絶句 良識老師・詠 老礼少紀両貴人 老礼少紀両貴人 往時青春相思尋 往時(=かつて)青春、相思うこと尋(はなはだ)し 今時清秋相共至 今時(=現在)清秋(=清らかな成熟の時)に相(あい)共に至り 我邦盛盈高又深 我邦(=わがくに)の盛盈(栄え満ちること)高く又(ま)た深し
202 :
名無氏物語 :2010/05/19(水) 22:56:01 ID:hW+bYDjI
age
203 :
名無氏物語 :
2010/08/17(火) 22:23:22 ID:8iGMfgbF ご存知かも知れませんが漢詩創作に役立ちそうな書籍を列挙しておきますね。 私は中文が専門ではないので漏れもあるでしょうが、おすすめのテキストはどれでしょう? 漢詩 はじめの一歩 [単行本] 鈴木 淳次 (著) 漢詩を創る、漢詩を愉しむ [単行本(ソフトカバー)] 鈴木 淳次 (著) 漢詩を作る (あじあブックス) [単行本] 石川 忠久 (著) 漢詩の作り方 (作法叢書) [単行本] 新田 大作 (著) 漢詩の作詩技法と鑑賞 [単行本] 東山 拓志 (著) はじめての漢詩創作 [単行本] 鷲野 正明 (編集) 漢詩の作り方 (作法叢書) [単行本] 新田 大作 (著) 続・新発想 中国語の発音 -言葉遊び・漢詩編- [単行本(ソフトカバー)] 劉 徳聯 (著), 劉 岩 (著) 書を学ぶ人のための漢詩漢文入門 [単行本] 村山 吉広 (著) 漢詩入門 (岩波ジュニア新書) [新書] 一海 知義 (著)