厨房、工房のための現代語訳解説

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276名無しさん@そうだ選挙に行こう
自作の小説に組み込もうと計画中の、戦国時代製作の童歌みたいなものです。
自分の持つ、中学程度の古文の知識で創作した詩なのですが、
明らかにアリエナイ部分があれば、指摘してください。


纏いし衣は紅染まり(着ている衣服は血塗れで)
犯し罪は無限の煉獄(犯罪歴はマジ最悪)
愛し刀を伴侶と見初め(添い寝役は自慢の愛刀)
嗜好の無塵を放ち散ず(趣味は破壊を振りまくことね♪)

美し姫が重ねし罪は(美しいお姫様の積み重ねた罪は)
八逆よりも尚重きしも(最悪犯罪トップ8よりも、もっと重い罪だけど)
鬼乃姫に贖いは亡く(鬼みたいなお姫様に、贖罪の気持ちはゼロで)
灯明払いて篝火と成す(神の祭壇蹴り飛ばして、戦いの照明にしちゃいました♪)

常夜に映し希覯双眸(闇夜に浮かんだ、他では手に入らない瞳)
血脂を嗅ぐるて無二芳香(血の匂いを嗅いで「イイ香り」とホザいた)
獣歯を剥きて月夜に嗤ふ(犬歯を剥き出しにして大爆笑する)
鬼乃姫は無比美麗(鬼姫様は――マジ綺麗♪)

鬼乃姫は戦を愛でる(鬼姫様は喧嘩が大好き)
骸を築いて虚空に嗤ふ(死体を量産、一人で爆笑)
戦を愛嗜といとおかし(喧嘩が恋人ってイカレたノリで)
夜伽を双手に神祇も屠る(添い寝役を両手に構えて、神々さえをもブチ殺す♪)

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