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617三浦研
教えてください。
「実国集」に「家にうたあわせ侍りしに、よりまさの朝臣
たつはるのうたに、めずらしき春にいつしかうちとけて
まずものいふは雪のした水、とよみ侍りつることおもしろく
聞こえ侍りしかば、かの朝臣のもとにつかわし侍りし」
という詞書のある歌
「さもこそは雪のしたみづうちとけめ人にはこえて見えし波かな」
この歌はどんな意味なのでしょうか。特に下の句がわかりません。
よろしくお願いします。