古文って論理性が無さすぎ

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1名無氏物語
当時の読者が知ってるようなことは平気で省略して書いてるから論理性が無なさぎ!
2名無氏物語:02/12/27 19:56
馬鹿を抜かす。古典ほど論理がしっかりしている。むしろ現在の小説など
の方がわけがわからないことが多い。
もっとも、ジャンルにもよる。哲学書や史書の方が文学より論理的なのは
もとよりである。
3名無氏物語:02/12/27 20:32
>>2
一応歴史書に数えられる『大鏡』なんかは論理無視しまくりだけどね…
4名無氏物語:02/12/27 21:04
論理的でないものは読めない。狂人のたわ言ととられても仕方ない。
もっとも現在では精神病理の裏返しのようにとらまえてすごいという者も
いるだろうが、現代詩など。
結局現在まで伝わっている古典は論理的な者がほとんどだろう。
非論理的ならば理解できない。内容が高度で難解なのと非論理的なのは
違う。非論理的なのは文法がおかしかったりもはや文章の体をなしていない
ものであろう。語法的に理解できるものは論理的といっていいだろう。
5山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :02/12/27 21:34
当たり前のことを略すことのどこが悪いのやら。分からなければ調べれば良
いし、分からなければ残念だと思っても普通当時の人間のせいにはしない。
論理といえば「大鏡」も「愚管抄」も当時の論理、作者の論理が貫かれてい
るでしょう。
現存しているか否かについては出来が絶対だったとは思えませんが。「隠れ
蓑」はともかく「宇治大納言物語」には残って欲しかった。
6名無氏物語:02/12/27 22:33
いやぁ、「隠れ箕」と古本の「とりかえばや」には残ってて欲しかったよ。
7あぼーん:あぼーん
あぼーん
8山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :02/12/27 22:43
>6
勿論残るものならどんな作品でも残った方が良かったわけですが。「隠れ蓑」
は概念だけなら「宝物集」や「打聞集」に出て来ますし、作品としてなら「狭
衣物語」に出て来ましたね。
「無名草子」には近頃少なくなって来たといった事が書かれていましたが。
9名無氏物語:02/12/28 01:03
古典は倫理性がなさすぎ
10名無氏物語:02/12/28 01:33
いやぁ、
何が「論理的」なのかを殆ど理解していない>>1が言ってもねぇ・・・。

学校でほんの少し古典のさわりの部分を教わっただけで、全てを
分かった積もりになってこのような偉そうなスレ立ち上げるなんて、、、
いやはやホントにお目出度い人だ。

喩えれば足し算を分かっただけで、大学数学を分かったつもりになって
いるようなものだ。君さ、余程勉強キライのようだけど、もう一度小学生
からやり直した方が良いよ。
11山崎渉:03/01/11 09:30
(^^)
12名無氏物語:03/02/03 01:28
論理ってなに?
13名無氏物語:03/02/03 01:55
>当時の読者が知ってるようなことは平気で省略して

古今東西、文章ってそういうもんですが何か?
14名無氏物語:03/02/03 13:24
一口に古文と言っても膨大な文献の集積だから一概に言えないけど、
文語と口語の比較なら文語は論理的で口語は非論理的だ。
15名無氏物語:03/02/23 14:03
ていうか倫理性がなさ杉
16名無氏物語:03/02/27 02:12
誰か、「無なさぎ」にも突っ込んでやってくれよ。
17(´-ω-`):03/02/27 06:08
イヤ〜ンイヤ〜ン ハワイヤ〜ン
http://homepage3.nifty.com/digikei/ten.html
18bloom:03/02/27 08:45
19山崎渉
(^^)