>それに加工して特重の古刀と同じになるのなら現代刀匠は
みんなその加工をやって新作刀展覧会に出しているはずだよ。
それが違うんだなあ、コンクールは古名刀写しじゃだめ
備前伝なら固山宗次ふうに作れば入賞だよ。
おいらは毎年コンクール展示見てるけど、これは技量テストで
芸術性の審査点は低い、駆け出しのおマイらが芸術?
芸術は無鑑査になってから追いかけなさいというのがコンクール
の実態です。
677 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/12(火) 08:50:34 ID:fBc55Eb/
>>674 >だから、全く同じ刀は造れないだろうけど、似たような刀は造れるわけでしょうから
>研ぎ減らしたり其れなりに茎を加工すれば、それらしく見えるのでしょう。
それらしくでは特重には指定されないし特保すら無理だと思うよ。
678 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/12(火) 08:58:45 ID:fBc55Eb/
>>675 >なあんとなあ 漆の作り物にも負けちゃうのか?
>自分で認めるなよな、なさけなさすぎ。
真鍋さんがブログに書いていたよ。
値段があまり高くなければ買って仕事の前にそれを見て
気分を高めたいとか書いていたはず。
>>676 でも現状は無鑑査ですら古名刀を完璧には写せてないでしょ。
特に備前伝は。
679 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/12(火) 09:01:24 ID:PQmjS9ul
>現代刀匠の中ではかなり上手な真鍋刀匠
かなりは余計だなw
680 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/12(火) 09:07:15 ID:fBc55Eb/
681 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/12(火) 09:13:35 ID:tYh+D37Y
何で釣られて盛り上がってるの?
最初から一生掛かっても出来そうに無いなんて
弱気な発言は、奥さんに言うぐらいにして置いた方が
いいのに、正直過ぎるのもいけませんねえ。
683 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/12(火) 09:55:22 ID:2Jz4VS9U
684 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/12(火) 10:04:14 ID:d8epQpDA
>>677 解らん人だなぁ。特重だって重要だって人が認定するんでしょ。
情実審査もあるし欲得審査もあるでしょ。
物が良い悪いも人の感性でしょ。そんなことを言っているんです。
意固地に考えてはダメですよ。
685 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/12(火) 10:52:06 ID:fBc55Eb/
>>684 >解らん人だなぁ。
分かっていないのは君のほうだよ。
それらしく加工した程度では古刀には見えないってば。
>>674に書いているように研ぎ減らしただけで刀身が古刀と殆ど同じに
なるのなら真鍋さんは「一生かかっても」とは書かないだろう。
>特重だって重要だって人が認定するんでしょ。
>情実審査もあるし欲得審査もあるでしょ。
こういう事を書くのなら第何回の特重の何が茎をいじって
研ぎ減らしただけの現代刀か書いてほしいな。
686 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/12(火) 11:34:49 ID:d8epQpDA
>>685 君のような人もいるんだなー。鑑定書発行側の人間かな?
上のブログにも書いてあるし、公には出来ないと言いながら、物故刀工が
生前オレの刀が何本も重要になっていると直接聞いた事がある。
そんな事は公然の秘密として、知っている人は知っているんだよ。
改竄といわれる現代刀にしたって大体が無銘の極めだから、どれがどれだといったって
年代測定でもしない限りはっきりしないわな。
現代刀改竄だと言って騒いでも、見解の相違個人の主観だといって否定するだろうから
真相は藪の中って事だろうな。
687 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/12(火) 12:08:24 ID:fBc55Eb/
>>686 >君のような人もいるんだなー。
それはこっちの台詞。
真鍋さんがなぜ「一生かかっても」と書いたか理解できないの?
天田さんですら「古刀は遥か彼方」と書いている。
君が書いているように研ぎ減らしたくらいで誰もが古刀に
見間違うような刀を作れるのなら現代刀匠は苦労していない。
それに既に特重になっている刀をリスクを犯してまで加工する
必要もない。もっと安い現代刀を加工すれば良いだけだ。
>鑑定書発行側の人間かな?
違うよ。今は日刀保も退会したし。
>物故刀工が生前オレの刀が何本も重要になっていると直接聞いた事がある。
確か剣氏も前に書いていたけど具体的に指摘する人っていないよね。
今回の
>>669の詳細についても誰も書けないんだろうな。
刀匠自身が暴露しているのなら詳細を書き込んでも問題は無いはずなのに。
>年代測定でもしない限りはっきりしないわな。
刃物板で無名重要を何本か年代測定した人がいたけど現代刀はなかったはず。
この手の話は絶対に具体的な例は出てこない。
それが真実だと思う。
本人が暴露してるなら何も問題なく晒せるはずだし、故人なら(ならというわけではないが)なおのこと名を出しても問題にならないはず。
伝文ではなく直接聞いてるならソース提示もいらないし。
689 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/12(火) 15:22:13 ID:d8epQpDA
>>688 当然具体的な話は出てこないですよ。
刀工名を書いても良いが、具体的な証拠はとなると皆口をつぐみますからね。
喜多貞弘という月山系の刀工が、偽物を造ったとして逮捕された事が過去新聞に
載った事があるし、岡山県の物故刀工【公表されていない】、現在でも偽物を作っている
現役刀工もいる。
刀職人の間では常識的なこととして囁かれている。
是も証拠となるとはっきりさせるのは難しい。法に触れることだからだ。
690 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/12(火) 16:16:11 ID:2Jz4VS9U
だから第21回特別重要刀剣の話だと上のブログに書いてるじゃん。見てないの?
691 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/12(火) 16:23:08 ID:z4s5EUUx
ひっかかる客もなんちゃって武士なんだから仕方ないじゃん
692 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/12(火) 16:38:35 ID:0CeMEz1C
で、日刀保は公益になったの?
693 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/12(火) 17:28:57 ID:31B9Z8E1
現在刀が特重なんて100%嘘
694 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/12(火) 18:21:11 ID:ChGqM3+w
オク厨かどうか知らないけど
最初はすすめていて指摘されると間逆に批判するようなこと
今までに何回もあるけど
影響されやすい越してマインドコントロールされやすすぎぜよ
特重・・・ね
695 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/12(火) 18:29:46 ID:fBc55Eb/
>>689 >喜多貞弘という月山系の刀工が、偽物を造ったとして逮捕された事が過去新聞に
>載った事があるし、岡山県の物故刀工【公表されていない】、現在でも偽物を作っている
>現役刀工もいる。
そうやって作った現代刀の偽物が特重までいくの?
正直、現代刀では無理でしょ。
現代刀が化けたとしても新々刀くらいまでだよ。
>>693 俺もそう思う。
特重に指定されるには茎を隠して鑑定に出したらほぼ全員が
古刀に入札するようなレベルでないと日刀保側もまずい。
でも残念ながら目利きの人たちが古刀に間違えるような
現代刀は無いよね。
ふるかわ
697 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/13(水) 06:29:07 ID:K9pWyOBU
>>695 古刀に見えるとは?地肌が良く出ている?刃の中がゴチャゴチャしている?
こんな事かな。姿を古刀に写して地肌を良く出して刃の中をそれらしく焼く。
古刀らしい地肌を出すのは難しい事じゃない。研ぎによっても古刀らしく見せるテクニックもある。
目利きと言って過信するのは危険です。現代刀工の腕はそう馬鹿にした物ではないですよ。
上位の現代刀工が古刀に似せれば、それを看破するのは難しいと思います。
おまけに研ぎ減らされたり茎が加工されたり、古刀らしく研いであれば目利きと言っても
看破するのは難しいですよ。
それが水準以上の出来であれば、重要にも特重にもなり得ますよ。
更に、審査で手心が加えられれば可能性はより高くなりますしね。
698 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/13(水) 07:58:41 ID:ENsPXucZ
色んな意見を見てると現代刀の注文打ちが一番安全ということ?。
699 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/13(水) 08:16:40 ID:0sxSxWJM
偽物がないという点ではね。実際に刀匠のところまで行って注文するんだから。
ただし自分のイメージした通りにできるかどうかは分からない。
700 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/13(水) 08:56:23 ID:qbbFAUew
>>697 そんなことが言われたりするが
今ではそれは無理な話、目利きでなくともある程度の
見識があれば看破は可能
本読んでいるだけじゃだめだよ
現代刀工は貧乏にはならない。こんなことが言える。
701 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/13(水) 09:11:24 ID:0sxSxWJM
備前伝は特にだめだよね。大野氏だろうが吉原兄弟だろうが一発で現代刀と分かる。
研ぎ減らしたところで無駄。価値を下げるだけ。
702 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/13(水) 10:32:27 ID:K9pWyOBU
>>701 備前伝の場合は少し難しいかもわかりませんね。鎌倉期の映りが再現できていませんから。
しかし、末備前の映りが出ていない小沸がかった与三や源兵衛あたりなら可能性多いに有りますよ。
元に、私の注文打ちの現代刀は末備前に見紛うような出来ですよ。
もう少し研ぎ減らして匂口をふっくらさせたら、与三や源兵衛の銘が切ってあっても
十分肯定できると思いますがね。
703 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/13(水) 12:12:40 ID:51RWwD93
皆、刀剣の本質美ずれていますな。現在刀は古刀に非なるもの
備前伝に似せても、時代が変遷しても現在刀。
で、その「末備前に見える現代刀」が重要に通る出来なんですか?
是非うぷしてうぷして〜w
705 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/13(水) 14:45:14 ID:cr5pKwKT
>>702〜
うPまだァ?(・∀・)
重要並の古刀にみえる現代刀〜
末備全バリだっけ〜?
まだ〜?w
706 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/13(水) 15:33:19 ID:qbbFAUew
情報元のホームページの内容それらしく書いてあるけど
冷静に読むと怪しさ満点だよな
これを読んでいるあなたは賢い裏話を読んでいますよ
と思わせる誘導はうまい
それ以前にあそこがどういうつながりであるか
ちょっと知っているだけで、ないわーな店なのに、のせられる輩は
どこにでもいるんだよなあ
ああいう店があるからいつまでも騙される人がいなくならない
騙すやつはうまいからなあ、まじめで正直な人はいちころ
偽者の粗悪品専門でうまい買い物したと思わせられる客達が可愛そうだ
707 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/13(水) 17:15:02 ID:cr5pKwKT
うP・・・(´・ω・`)
708 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/13(水) 20:24:12 ID:cr5pKwKT
(´;ω;`)待ってるよ・・・
末備前激似の現代刀・・・
重要に通る現代刀・・・
709 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/13(水) 21:21:08 ID:qbbFAUew
オク厨も猛省している
流してやってちょ
710 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/13(水) 23:03:59 ID:aB4hvdgu
>>697 釣りとかではなく本気で書いているの?
そんなに簡単に古刀と見分けが付かない刀が造れるのなら
現代刀匠たちはみんなそうやって古刀と見分けの付かない刀を
造っているって。
現代刀匠の大半が古名刀の写しを造っているけど本当に古名刀に
見えて茎を隠したら目利きや業者ですら分からない現代刀なんて
まず無いよ。
>>709 オク厨ではないよ。
711 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/14(木) 03:18:14 ID:pv2mpMd8
文化財指定の上古刀は現代刀工の手に
なるものとの噂
712 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/14(木) 06:53:45 ID:dMigt/i6
九州に源盛吉と言う名人がいました。
彼は清麿その先の志津を目標に鍛刀していましたが、長大な刀をよく作っていました。
今でも時おり目にする事がありますが志津写しなどは見事な物です。
彼が偽物を作ったというわけではなくて、商売人がその刀を利用して磨り上げ加工を施し、
志津や直江志津として何振りも重要になっているとは周知の事実です。
大鋒の志津や直江志津は要注意です。
こう言えば、何回の重要かどの刀かソースを出せとよく言うが、そこらへんは法に触れることなので
はっきりとはしないのです。
これ等の事をどの様に感じるかは個人の自由ですから、信じようが信じまいが勝手です。
ああだこうだといっても水掛け論ですから、自分の信じる方向に進むしかありませんね。
713 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/14(木) 08:48:11 ID:c5h+cBFm
なんだかんだ言っても
しょせん現代刀です
714 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/14(木) 08:53:13 ID:lE4+kW+4
そうだな偽者の買わせ方なんちゃらは順調にすすんでいるのかな
すごい暇そうだし、下ごしらえはうまくいっているんだろうな
お師匠さんはすごい目狂いでろくに見れない人ですもんね
なんか俺がカラスが白といったら黒でも白だとおっしゃっている
方がいるようです。
現代刀匠は特重は無理でも、そこそこの腕があればみんな重要は
量産できるそうです→どおりで現代刀匠のみなさんはお金に困ることはない
んですね、みんな貧乏ですから・・・・あれあれ
715 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/14(木) 09:30:42 ID:9/4r1Bs6
>>712 >こう言えば、何回の重要かどの刀かソースを出せとよく言うが、そこらへんは法に触れることなので
>はっきりとはしないのです。
ID:d8epQpDAかID:K9pWyOBUと同一人物かな。
君の妄想だから詳しくは書けないんだろ。
>>669なんて刀匠本人が暴露しているのなら刀匠の名前と
第何回特重の何かと書いても問題ないはずなのに誰も書かない。
結局、嘘だから書き込みたくても書き込めないだけなんだよね。
716 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/14(木) 09:42:04 ID:gp7A6cam
ちゃんと読め馬鹿。
第何回の何か何度も書かれてるだろ。
717 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/14(木) 09:43:17 ID:9/4r1Bs6
718 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/14(木) 10:12:46 ID:lE4+kW+4
ありえない値○ 買わないと○○しますとか書いて
売っている奴にかかわっているとろくなことないと思う
極悪極めているよ
あそこの系列はろくな奴いないな
>>716 その21回の志津を誰が作ったのさ。言い切るんだから誰か言えよ。
720 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/14(木) 13:34:33 ID:GpouipdM
昨日の重要に通る末備前激似の現代刀とやらも拝ませて欲しいなあ(・∀・)
721 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/14(木) 16:34:33 ID:T6o0smHw
小林康宏の刀だそうですよ。ただし偽物を作ったのではなく偽物にされたようです。
>>719 君は現代刀をたくさん見たことがあるのかね。上位の現代刀工の腕は確かだよ。
末備前あたりの刀を超える出来の現代刀はあるよ。上位の現代刀工の刀をよく見なさいよ。
如何にも現代刀を馬鹿にした言い方だけど、物を知らないにもほどがある。
722 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/14(木) 16:48:00 ID:T6o0smHw
もう少し言うと、前のほうにも書いてあったが特重、重要と有難がっているが、
ぐるになって認定すれば、どんな刀だって特重、重要にはなるんですよ。
今回の日刀保のゴタゴタも、不正があるのではないかという疑惑から起こったものでしょ。
金科玉条のように審査を100パーセント信頼するのは、現状ではアホカ馬鹿ですよ。
723 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/14(木) 17:53:41 ID:GpouipdM
現代刀をバカにしたんじゃなくて、訳知り顔するだけでぐずぐずと肝心なこと書かない誰かさんをバカにしたんですよ〜
あと審査員がグルになりゃ〜そりゃなんだって通るでしょうよ。
厳密に重要、特重クラスの古刀に化ける現代刀の存在があるのか、ってんですわな。
かの志津にしても本当に小林刀匠のものなのか判っているの?意図的に小林刀匠が作ったわけではないなら炭素測定かなんかしたの?
小林刀匠作という根拠が今度は必要になるんだけど、そのソースは?
末備前を越える、じゃなくて末備前に化ける現代刀、だよ。天田氏や真鍋氏は古刀は未だ遠いと述べておられるが、両氏より上位の現代刀匠ってこと?
724 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/14(木) 18:12:11 ID:GpouipdM
あなたは〜だそうですよ、〜ようですと伝聞形式で書いておられるが、
確かな証拠があって書かれているのでしょうね?
そうでないならあなたの方こそが、現代刀はおろか現代刀匠も古刀も協会も全てをバカにしておられることになりますよ?
725 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/14(木) 19:12:12 ID:E9UWHHwN
ヤク研ぎで、地鉄を変える効力もあるわけで・・・
726 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/14(木) 19:36:06 ID:GpouipdM
>>725 それは薬の効果であって刀剣そのものが古刀の域に達しているわけではないよね?
727 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/14(木) 19:41:34 ID:lE4+kW+4
杉の関係が馬鹿やっていることにみんなつられすぎ
現代刀が特重になるわけがない
優柔不断な人達をコントロールしやすいように
次から次へと嘘情報流してカモ増やしていく運動の
ひとつだろ
わかりきったことじゃないか
728 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/14(木) 19:54:08 ID:9/4r1Bs6
>>721 >君は現代刀をたくさん見たことがあるのかね。上位の現代刀工の腕は確かだよ。
>末備前あたりの刀を超える出来の現代刀はあるよ。上位の現代刀工の刀をよく見なさいよ。
>>719では無いが現代刀なら良く見ている。
実際に現代刀を手にとって見て「上手」だとは思っても
それは現代刀の中で上手なだけで古名刀と比べられるような
出来ではない。
729 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/14(木) 19:58:19 ID:9/4r1Bs6
>>723 >天田氏や真鍋氏は古刀は未だ遠いと述べておられるが、両氏より上位の現代刀匠ってこと?
戦前の堀井俊秀の謹作ですら古刀には見えないからね。
入札鑑定に出すと新々刀だと思われるんだって。
730 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/14(木) 20:05:12 ID:GpouipdM
>>721 あ、問いには答えてませんでしたな。現代刀は相当数見ていますが居合用がほとんどですね。
だからかも知れませんが、新々刀ならいざ知らず古刀の作域(それも重要クラスの)に現代刀があるという主張に疑問を覚えるわけです。
731 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/14(木) 20:19:26 ID:9/4r1Bs6
>>721 末備前を超える出来の現代刀を造っている刀匠の名前も教えてくれ。
別にこれは偽物とは関係ないからいくらでも書けるだろう。
あと今どこの刀剣店に末備前を超える現代刀が在庫として置いているかも
教えてくれると嬉しい。実際に行ってじっくりと見てくるから。
平成名刀会が徒歩でいける距離にあるから現代刀は良く見ているはず
なんだけど未だに古刀の特重レベルに見えるものは一度も見たことが無いな。
732 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/14(木) 20:51:02 ID:E9UWHHwN
ヤク研ぎで、新作刀も古刀も同じ様な肌のおこし方をするので尚更誤魔化せる。
733 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/14(木) 23:50:30 ID:GpouipdM
黙っちゃったなあ・・・
結局証拠もソースも出さないんだよなこの手合いは・・・
734 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/15(金) 00:28:15 ID:7uc4prBP
研ぎや造り方しだいで特重や重美の古刀と見分けが
付かなくなるのなら現代刀匠はみんなそうやって造って
茎に自分の銘を切って世に出しているでしょ。
出来るのならなぜそうやらずに完璧ではない古刀写しを
造って世に出しているの?
735 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/15(金) 02:14:59 ID:mcgkz474
審査する立場もトンチンカンな目の利きとか
業者との癒着とか
の要素もあるんでないかい?
研ぎ師の話だとどんなに見た目で古刀に化けさせても砥石を当てればわかるだそうよ。
736 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/15(金) 06:52:31 ID:T3FsI+lL
古刀、古刀と言ってるのは鎌倉期の備前刀を主に指しているんだと思います。
末備前なんか狙おうと思えばいくらでも出来ますよ。
真鍋氏の刀だって似たような物ですし、天田氏だって末備前なんか狙ってないでしょう。
今の兼房だって川崎氏だって志津に紛うような刀を造ってるでしょ。
無地肌の現代居合い刀なんかいくら見ても良さは解らないですよ。
現代刀の入念作を良く見なさいよ。
偽銘を切って世に出せば、ばれれば手が後ろに廻るでしょ。犯罪者になるような事をするわけ無いでしょ。
馬鹿な事を言うのは止めなさいよ。
737 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/15(金) 08:07:35 ID:7uc4prBP
>>736 >古刀、古刀と言ってるのは鎌倉期の備前刀を主に指しているんだと思います。
漆刀の貞宗でさえ一生超えられないと言った真鍋さんは相州伝がメインだろ。
>末備前なんか狙おうと思えばいくらでも出来ますよ。
末備前と見間違える自慢の現代刀のうpはまだなの?
あと具体的には誰の刀が末備前を超えているか、どの刀剣店で
そのような刀が見れるのか教えてくれ。
>現代刀の入念作を良く見なさいよ。
だからどこに行けば見れるんだよ?
平成名刀会や他の都内の刀剣店にある現代刀はとても古刀には
見えないぞ。新作刀展覧会の無鑑査出品や入賞した刀も
直接手にとって見たけど現代刀にしか見えない。
738 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/15(金) 09:43:11 ID:mcgkz474
>今の兼房だって川崎氏だって志津に紛うような刀を造ってるでしょ。
リップサービスですか? それとも皮肉ですか?
貴方はユーモアの持ち主だ
二十四代兼房刀匠の作は持っていた事がありますが、志津に見紛うとは思いませんでしたなあ。
二十五代の作は見たことありませんが、こちらのこと?
宜しければお教え下さい。
あと、21回重要の志津が小林刀匠の作だという根拠と、末備前を越える現代刀匠の件もお願いしますね。
741 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/15(金) 16:51:06 ID:fwIvJDgs
sageちゃった。見つけやすいようにあげときますね。
平成の刀は昔の刀と比べ、比較にならない程綺麗です。
自分の為にのみある刀で家宝にする刀です。
出所不明の事件現場に残る安売刃物を考えてみて下さい。家宝にはなりません。
子供の守り刀として、短刀など昔の刀を買ってはいけないのも納得の行く事です。
古物商が扱う刀と現代刀を比べれば、同価格の現代刀ははるかに良い刀です。
昔の刀が600万とすれば、同じ質の現代刀は、100万前後で買えます。
昔の刀を騙されて買い続け、マニアをやめた人を何人も知っています。
100万前後の刀は、
ほとんどが疑問です。由来も鑑定書も無意味です。
本物は研ぎだけで40万はしますから、どんな刀なのか考えてみて下さい。
昔の通人の多くは、古物商をやり負かして買うのが 粋でした。落語等にこうした
話 はいくらでもあります。
従って騙されるのは当たり前、
やられる方がヘボでした。
有望視されている刀匠の、比較的求めやすい刀を買い、刀匠の成長を共に楽しむとい
う方も いらっしゃいます。
なかなか粋な方だと思います。
国宝刀を扱う研ぎ師によれば、現代刀の最高ランクの刀匠は、
刀が最も隆盛を極めた 新刀時代の最高峰に匹敵すると言います。
.昔の鋼が良いと言う話をよく聞きます。それは国宝級の刀の写しを研究する時に、
刀匠が気 にするレベルのもので、
今の日刀保玉鋼は昔の玉鋼に優るとも劣らない質の良いものが作られてい ます。
つまり刀商から買う古い刀を買う事は現代刀匠の妨害で技術の衰退をいみし ます。
743 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/15(金) 20:48:39 ID:gjvQwXk2
>>742 私も国宝及び重文をかなり扱った研ぎ師に聞いたけど現代刀の評価は低かった。
現代刀を高く評価する研ぎ師は刀匠の腰巾着が大部分である。
744 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/15(金) 21:39:37 ID:j9AaoIAQ
現代刀の評価の高い低いを述べる人がおるのだが愚の骨頂、
刀剣は各時代の世相変遷で造られてきたことを知ろう。
現在刀は現代の作刀でいい。
現代のヘアースタイルがちょんまげと非なることと言ってるのと同じだ。
745 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/16(土) 00:45:14 ID:l7CMKOWz
>>744 それこそ愚の骨頂。
なぜなら、根本的に古刀と現代刀では別ものだから。
それは質が全然違う。
>刀剣は各時代の世相変遷で造られてきたことを知ろう。
それは機能としての変遷で質とは異なることを良く知ろう。
>現在刀は現代の作刀でいい。
そう。
機能は無視。
美術品としてのただのお飾りに過ぎない。
だから、姿も見栄え重視だけとか持った時の重量感(重心の位置、踏ん張り等)が違う。
もちろん、地鉄や刃紋も別物と知ろう。
746 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/16(土) 00:50:44 ID:rxMoIk2t
>>744 >現代刀の評価の高い低いを述べる人がおるのだが愚の骨頂、
>刀剣は各時代の世相変遷で造られてきたことを知ろう。
>現在刀は現代の作刀でいい。
それを現代刀匠に言ったら怒られるかも。
天田さんを含めた現代刀匠の大半が古刀に近づこうと
日々努力しているわけだから。
747 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/16(土) 02:11:18 ID:rxMoIk2t
現代刀を鑑定に出したら新々刀に入札されたという話は聞いたり
ネットで読んだりするんだけど古刀への入札が大半だったという
現代刀は存在するの?
そのレベルでないと現代刀が特重に化けたりはしないと思うよ。
748 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/16(土) 08:29:03 ID:fvjsi4JQ
もう十年以上も前になるが
某現代刀匠の奈良時代の古剣偽物事件があった。
その時、文化庁とともに鑑定したのが
「日本一の蔵品」を誇る M島のS美術館館長と
故 S谷刀匠だったような、、、、
これらを鑑みると
技術や材質等の作刀上の基本的要素以上に
不安定で不確立な能力と外部の圧力に恭順する
立場を平然と露呈させる厚顔無恥で無能な鑑定家が
刀剣界の頂上に君臨し闊歩している現況が改善され
正しい方向性を探求する姿勢がなくては
現代刀の未来は無いだろうネ。
749 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/16(土) 09:46:12 ID:lqrhnlfa
特重に見えないものを通したからバレたんだろ。
重要だって基準が甘いんじゃないのか?ってのはあるだろ。
現代刀の評価は百年後の人に任せたらいいと思う。
私はそんな事より、刀剣店HPの怪しげな刀を見てる方が楽しいw
750 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/16(土) 10:00:15 ID:eNHIPfm7
室町時代に鎌倉時代の作刀は造れない、江戸時代に室町時代
の作刀もできない、なおさら現在刀は飛び越えて古刀もできっこない
だろ。だから現在刀を素直に見ればいいんだ。
現在刀ってどう読むの?
げんざいとう?げんざいかたな?それともげんざいガタナ?
752 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/16(土) 11:20:29 ID:Iymerht2
シュンダイ刀
753 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/16(土) 11:54:28 ID:n+jgb716
刀○高○
む○し○
刀○勝
754 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/16(土) 13:31:56 ID:rxMoIk2t
>>750 >室町時代に鎌倉時代の作刀は造れない、江戸時代に室町時代
>の作刀もできない
正確には江戸時代に室町以前の刀は作れないがT氏の本には
国広の写しは入札鑑定に出すと全員古刀に入れるって書いてあった。
755 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/16(土) 13:40:10 ID:n+jgb716
国広は古刀期から長期にわたって鍛刀しているからね
756 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/16(土) 14:12:56 ID:Iymerht2
鑑定で古刀か新刀に迷って入札する時は国広に入れるのが鉄則
だから鑑定は商人の見方
鑑定というものは、わからなければわからないと言うのが正しい。
科学ってそういうものじゃないのか。
759 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/16(土) 20:52:06 ID:i+JWn/Nj
志津ばりの兼房も末備前超えの現代刀も拝めなかったなあ・・・
21回重要の志津が小林刀匠作って証拠も出なかったなあ・・・
>>756 なんだ?そのセンター試験みたいな鑑定はw
761 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/17(日) 00:23:47 ID:rpLH5xrp
怪しいものでもカネになるものに入れる。。これ鉄則。
763 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/29(金) 08:22:10 ID:ZLCORaDX
保土ヶ谷にある刀剣店がいいよ。
764 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/31(日) 17:00:07 ID:Jwlo3Ao2
美術日本刀保存審査会ってなんですか?
766 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/11/03(水) 23:01:19 ID:Ed2Z+ST3
SS出てったけどまた違うのにかきまわされ、ホントにいいの?。さっそく尻尾ふってる奈良と長野はいつも通りのパターンだな。
767 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/11/04(木) 09:56:12 ID:Otd/YMz1
偽物かどうか判らなければ、刀剣勝の講座を受けろ。
刀を売るより、偽物の見極めを指導することに執念を燃やしてる。
いまゴザが一番目の敵にしている奴よ。
768 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/11/08(月) 14:56:05 ID:9ZEdx81V
ここ一月ほどの話の流れに関して言うと、日刀保でも「研究が進んで以前の極めが間違いだと判った」という事例は認めている。
かといってその極めを無効にする訳でもない。
例えば裸焼きが周知されていなかった時代に一文字と極めた物の中には、今なら石堂と見られる物が結構含まれている。とはT野辺氏も言っていた。
また現代刀の中心に手を加えて重刀、特重になったものがあるかと言う話は、私も聞いた事がある。
それを何年か前に2ちゃんで話した事があるので、そうした所から都市伝説化している部分もあるのかもしれない。
769 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/11/08(月) 15:15:25 ID:9ZEdx81V
私は当事者から聞いた話だし、状況証拠からも事実であろうと確信しているが、ここで証明して見ろといわれても無理な話だ。
名前を出して良いのかどうか判らないが、海上保安庁のビデオも流出した事なので、当事は言わなかった事を書こう。
陸軍受命刀匠だった人で、丹羽謙延という人がいた。当事、高級な軍刀は靖国刀だったというが、靖国刀匠だけでは数が足りないので、同じ玉鋼を岐阜の刀鍛冶にも供給して刀を作らせていた。
終戦時、何トンも残っていたという。
謙延はその玉金を山に埋めて隠し持っていたのだ。また謙延の家系は新新刀期から刀鍛冶だったので、江戸時代の鉄も持っていた。
戦後新作刀コンクールが始まると、謙延はそれらの材料を使って出品した。ところが審査員から古い刀の中心を改造して出したんだろうと因縁を付けられ、失格になってしまった。
以来コンクールに出す事もなく、刀匠会にも所属しなかった。
しかし黙って引き下がるのも癪なので、コンクールで失格にされた刀を今度は本当に中心を改造して日刀保の審査に出してみた。すると千手院の極めが付き、最終的には重刀になったという。
第何回とかまでは聞かなかったし、その刀がどうなったのかも知らない。ただ風の噂では謙延かその息子がどこかの神社に奉納したと聞いている。
770 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/11/08(月) 15:27:54 ID:9ZEdx81V
千手院というのは納得が行く。
謙延は居合い刀みたいなものも結構作っているので、下手な作品も多いのだが、作域は広く、志津写しや大和伝の柾目や真快写し肥前刀写しも上手い。並べて直刃に傑作が多いようだ。
研ぎ師によれば彼の刀は砥当たりが柔らかく、南北朝の鉄質を思わせるそうだ。
偽銘や無銘古刀になっているものが多いと聞いているし、実際、近畿地方の業者が彼の刀を大量に買い占めていたという。
771 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/11/08(月) 19:12:15 ID:ANJtCETQ
すご 内部告発 機密情報漏洩
他にもっとネタありませんか?
772 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/11/09(火) 07:20:20 ID:dWO9UCmo
>>768>>769>>770 その話は前も読んだ覚えがある。
在銘の兼延で茎を隠したら誰もが古刀に間違えるような
刀って存在するのかな?
戦前の玉鋼があったところで古刀に見える刀が作れるとは
思えないな。戦前でも古刀に見える刀は殆ど作れなかった
わけだし。
ほとんどということは、まれにあるとかんがえていいわけね?
774 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/11/09(火) 15:23:16 ID:dWO9UCmo
>>773 戦前の現代刀を全部見たわけではないから「殆ど」と書いただけだよ。
俊秀の謹作でも古刀には見えないから無いと思うけど。
775 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/11/09(火) 16:30:05 ID:FGFxwDEa
>>774 古刀に見えるとは解りやすく言うとどの様に見えることなの。
教えてちょ。
776 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/11/09(火) 22:25:53 ID:dWO9UCmo
>>775 映りがあり匂い口がふっくらとして柔らかく良く冴えている。