【テクノバーン】(2006/11/20 14:33)中東のシリアで紀元900年頃から製造が始まり1750年頃になって製造技術が失われた鋼材
「ダマスカス鋼」に関して、製造にはナノチューブテクノロジーが使われていた可能性が高いとする論文が英科学専門誌「ネイチャー」に掲載された。
中東の遺跡文明がナノチューブテクノロジーを持っていたとる論文を掲載したのは独ドレスデン工科大学のピーター・ポーフラー博士を中心とする研究グループだ。
ポーフラー博士は17世紀頃に製造されてダマスカス鋼の刀剣を塩素を使って表層の皮膜を溶かし、その上で電子顕微鏡を使って
観察した結果、ナノチューブテクノジーで作られた素材に特有のナノサイズの格子状の構造体を発見した。
ポーフラー博士はダマスカス鋼にはカーボンナノチューブとナノワイヤーが組み込まれて組成されており、決して錆びない謎の鉄
として知られてきたダマスカス鋼の秘密はナノチューブ技術が利用されていることで説明可能だとしている。
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200611201433
2 :
バフヘッド ◆YQHPSCjCu. :2006/11/20(月) 23:44:43 ID:AIFC4LFo
3 :
名前なカッター(ノ∀`):2006/11/20(月) 23:47:58 ID:q5J5/5Bw
いちいち こんなもんでクソスレ造んな。
おーい自治厨さんたち、出番だぞーーーこういうのこそ削除しる!!
此処は大丈夫だったんか?
ダマスカス鋼で作られた刀剣は、“もし絹のネッカチーフが刃の上に落ちると自分の重みで真っ
二つになり、鉄の鎧を切っても刃こぼれせす、柳の枝のようにしなやかで曲げても折れず、手を
放せば軽い音とともに真っ直ぐになる”といわれている。これが多分に大げさなものであることが
予想出来るが、このような話ができるほどダマスカス鋼は優秀であった。それは刃物として良く
切れるということだけでなく、その強靭さと表面の独特の模様、そして錆びることがないという神
秘性からだという。
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| ̄ 聖夜  ̄)
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10 :
泉の女神:2006/12/30(土) 22:29:22 ID:6RyRwala
木こりよ、おまえが落としたのは
@銀の斧ですか?
A金の斧ですか?
それともBダマスカス鋼の斧ですか?
木こり「青紙2号です。」
木こり「ワシにはわからん、アホじゃけぇ」
樵「墨流しです」