952 :
東風麿:2006/12/25(月) 14:50:57 ID:LEqDdtxx
>941
気持解らんでもないが、確認すべきことは質問蘭を理容汁。
対応の悪い出品者はスルー汁、これはきほんぞなもし。
あんたの性格だとまた気が変わるから、まんま返品しちゃいなせぇ。
んで、
巻末問題、姿尋常、鍛え小板目詰み刃匂い深く濤らん風五の目足入り、直焼き出しに
日月を焼く、なかご化粧鑢にて筋交、入山風刃上がり栗尻。
ヒント、一門の頭領格で帽子の焼刃特徴的、刀 短刀 こがたな等皆こんな感じ。
http://img.0bbs.jp/u/tsurugi_s/Cnc5KN1TgsY/18_97
殺陣は長い方がいい。死んじゃったけど近衛十四郎は80cmくらいの
使っていてみばえがした。花山大吉とか、バラエティ時代劇でも本番は
うまかったなあ。剣豪は意外と短いことが多い。
954 :
名前なカッター(ノ∀`):2006/12/25(月) 18:27:46 ID:3vl3Covk
柄長杉だし>花山大吉
だから月影兵庫の方が好きwww
957 :
東風麿:2006/12/25(月) 20:34:20 ID:LEqDdtxx
流石に三たては無い。
焼津の半次に一票。
>>954 あの刀は近衛十四朗の私物だから、
兵庫も大吉も同じ刀使ってるはずだぞ。
960 :
東風麿:2006/12/25(月) 21:32:41 ID:LEqDdtxx
>身長の大小にかかわらず、幕府最後の長さ規制(天保)
では、大刀が2尺3寸5分まで、小刀1尺3寸まで。
小刀1尺3寸まで なるほどねえ、確かに新進等工の作に異様に短い
寸詰まり脇差があるのはそお言う訳であったのね。
教えてくれて蟻が豚。
>>958 ちなみに天下太平も同じ刀だね。
どれだったかの作中で「銘はないが、業物だぞ」と言っていた。
962 :
名前なカッター(ノ∀`):2006/12/25(月) 23:12:11 ID:jUvCV/7e
長運斎綱俊では如何?
963 :
954:2006/12/26(火) 00:58:37 ID:F636LfZK
964 :
名前なカッター(ノ∀`):2006/12/26(火) 07:11:41 ID:E6QfAYSZ
>>941 片手打ちって書いてあるのにオマエはメクラか?
965 :
名前なカッター(ノ∀`):2006/12/26(火) 13:09:35 ID:Qw+ZcwxB
別に刀屋の味方するつもりは無いが、刀買う前にもっと
知識を付けないと、銘がどうとか、出来がどうとか以前の問題
長さも書いてあるし、身幅、重ねも書いてあるから容易に重さは600c前後と
判断出来るはず。落札暦0でこういう輩がいるから出品者も落札者も
警戒してしまう
関なら大丈夫と思うけど、これが関で無い場合・・・
今は「大切に・・・」するだろうけど、何年かしたら
倉庫でほったらかし→赤錆なんて事態になるんだろうな。
968 :
満鉄刀:2006/12/26(火) 22:50:52 ID:gcvNBtVp
要らぬおせわさ〜どっちへ行こうと・・・
天下御免の浪人一人〜
あれ見ておからが大好きになりました。
半次のまえに蜘蛛が出てくるときの「プ〜ア!」とゆー音も良かった。
刀買うとおから(きらず)食べて祝ったのは関西だけですか。
970 :
名前なカッター(ノ∀`):2006/12/28(木) 10:47:48 ID:4rr4J7wb
>964
片手打ちに拵を作るのは変だと言うことでしょうか?
>>970 片手打ち=2尺前後の短い刀のこと。
使いやすいことから、戦国自体に人気があった。
>>972 人気とかじゃなくて、鉄砲を持ったまま片手で扱えたりとか、戦闘方法の変化によって
必要とされたから多く作られたんじゃない?
974 :
名前なカッター(ノ∀`):2006/12/28(木) 12:52:57 ID:xMM5xUwI
というミクロより徒戦が主体になったからというマクロで捉えた方がよい。
将が片手打を差した記録は見られない。
また大2尺なら小は?という疑問も残る。
それに鉄砲伝来の天文年間からまた刀身の長さは伸び出して
2尺3寸を超え始めている。
つまり、戦闘様式がまた変化したから。
鉄砲のために短化というのは明らかに誤り
片手打ちの刀は二本差ししません。
976 :
名前なカッター(ノ∀`):2006/12/28(木) 16:59:07 ID:xMM5xUwI
でしょ?
だから徒用。
>>976 身分によっては刀を差せないで鎌を差す農民も志願兵としてあったから、
刀の長さは戦闘法の違いではなく身分の表象ではなかろうか。
>>977 逆に言えば、首捕りの第一対象にはならない=比較的安全。
次スレ立ててきますね
981 :
名前なカッター(ノ∀`):2006/12/28(木) 18:56:41 ID:TjtX+ZTQ
982 :
東風麿:2006/12/28(木) 19:04:10 ID:9DbVBd0s
983 :
977:2006/12/28(木) 21:39:56 ID:WXZWYvaG
984 :
名前なカッター(ノ∀`):2006/12/29(金) 01:05:58 ID:cfu5ZuvD
東風麿様
お褒めに預かり光栄です。この作風は、加藤綱英に多いようですが、綱俊も作って
いますね。ヒントの"頭領格"が参考になりました。先日、英義の短刀の件で質問を
し、大刀剣市でお声をお掛けした者です。又どちらかでお目に懸かるかもしれませ
んね。
>>982 正秀ではなかったか・・・
長運斎綱俊って言うと匂い出来の丁子刃のイメージが・・・うーん難しい。
次回も楽しみにしております。
986 :
東風麿:2006/12/29(金) 03:13:50 ID:jY/jPwK/
>984
おなつかしや、長運斎綱俊お見事でした。
綱英 綱俊 加藤宝壽の三兄弟は作風において近似する物多く
すべて当りと考えておりましたが、やられました。
>985
入札ありがとさん、見方としては素直でいいです。
新進党初期は濤爛風の華美な焼刃が流行り手柄山や水心子尾崎が焼き
続いて長運斎や徳隣などが得意としました。
ついでに穴埋め問題だしときます。
http://img.0bbs.jp/u/tsurugi_s/e.OTyjcV40c/18_99 僅かに大振りで、重ね確りと鍛え板目柾気強く、焼元に直焼き出し丸帰り
先に島刃を二つ連れて焼く、なかご現状では大筋かい。
987 :
名前なカッター(ノ∀`):2006/12/29(金) 12:40:11 ID:Lu6XCs4G
年越し前に、愛刀の手入れしてやらんと
988 :
名前なカッター(ノ∀`):2006/12/29(金) 12:50:08 ID:cfu5ZuvD
賀州兼若でしょうか。
989 :
名前なカッター(ノ∀`):2006/12/29(金) 21:27:55 ID:2SNbjVVL
うめ
990 :
東風麿:2006/12/29(金) 22:00:14 ID:jY/jPwK/
>986
かなり特徴的でマニアな出題でしたので、本をお持ちの方は推測可能だと思います。
ですから、何処の何系でお答え下さい。
埋立てついでに、思いつきでも結構です。
ウメ
うめ
産め
ume
産め
梅
膿め
楳
熟め
ume
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。