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いやいや、わりぃ。うちのプロバイダーがアクセス規制にかかって
カキコ出来なかったんで、試してたんだ。
ところで、カリプソJrを保護!?した。
スレ違いは承知の上で感想なぞ・・・
第一印象は「ま、こんなもんだろ」可も無く不可も無く
最近の蜘蛛を知らないから、比較しようも無いけど、これはこれで
いいと思う。シンセティック・ハンドルはえらくストレンジな滑り止め
が入っていて、馴染み難い。前半と後半で向きが変わっているから、実用的
ではある。ロックバーに凹みがつけてある。これはボウイのデンドライティック・
フォルダーで始めて見た気がするが、これは結構好き。ガタはない。なかなか
で、ブレードだがZDPと420の継目がえらく目立つ。恐らくすき間材を入れて5層
なのだろう。かなり薄く研削してある。ただ鉛筆を削ったら、切れ味が変わった。
初期の研ぎ角が、15度以下位だというのもあるが、適切な熱処理を施されていない
可能性が高い。25倍のルーペで覗くとエッジが白く光っている。ヘタッている証拠だ
フジNo1では、起こらない。この点はいま調べてもらっている。WHがらみでボウイ・デザイン??
作ってるのはモ○か?ロッキング部の精度などは高いと思うが、ZDP189の性能を引き出してはいない
と思う。熱処理が適切でないとしか考えられない。研いで見ても実感できる。刃線に欠落が連続して
滑らかな刃線が得られ難い。ZDPだからと期待すると???だと思う。
総合的に???なモデルです。初期トラブルであることを願う。
長文スマソ