■現代の科学を利用した刀て日本刀より強い?スレ■

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1名前なカッター(ノ∀`)
刀剣でよくある、日本刀。私は詳しくはしらないのでここの住人の方々に
お聞する形になってしまうのですが、よく日本刀が世界一切れる刀剣だという
話を年配の方から聞いたりする事があります。
今、この現代で、日本刀より切れる刀を作り出す事は可能なのでしょうか?

私のイメージでは、セラミックで日本刀並みの大きさで刀身を作ると切れ味は同じぐらいではないかと思ってたりします。
まぁ強度は弱いでしょうけど。
刀身を金で作ってみるとか。少し馬鹿な考えだけど、もしかしたら…という考えお持ちの方
よければ書き込みましょう。いい素材ないかなぁ…。
2名前なカッター(ノ∀`):2005/08/21(日) 06:58:39 ID:NgvFhe8A
たぶんそれ重複。

〜ヲ 日本刀はステンレスで造れるか? 〜ヲ
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/knife/1092474474/
3名前なカッター(ノ∀`):2005/08/21(日) 14:00:39 ID:MqRV9z29
ダマスカス最強!
4名前なカッター(ノ∀`):2005/08/21(日) 14:38:04 ID:diKMVL1k
チタニウムで作ればよいのでは?
5名前なカッター(ノ∀`):2005/08/21(日) 15:22:52 ID:ENuHqxre
日本刀は切れりゃいいってもんじゃねーんだよ
あれは宗教だから、玉鋼から作らない日本刀は邪道
6名前なカッター(ノ∀`):2005/08/23(火) 04:57:59 ID:wqhlf8w7
5>>
私は日本刀を作るなんて一言も言ってませんよ?
日本刀より切れる刀、と言ってますので…。

それよりも、重複スレのようですがこちらは向こうのように趣旨が
曖昧ではないので残していただければと思う次第。
で、チタニウムってそんなにいいんでしょうかね?
日本刀と斬りあって刀負けしなければいいのですけど。
7名前なカッター(ノ∀`):2005/08/23(火) 05:25:31 ID:88XSeNPc





























    お    前    は    侍    か    !





























8剣恒光 ◆yl213OWCWU :2005/08/23(火) 07:27:58 ID:LZA2m+Cf BE:497543099-#
>>6
>刀
じゅうふくだと。
向こうで語れない理由もなし。
9名前なカッター(ノ∀`):2005/08/23(火) 08:09:39 ID:wqhlf8w7
>>8
そういわれてみれば・・・
わかりました、じゃぁ向こうに書いて見ます。
10名前なカッター(ノ∀`):2005/08/24(水) 04:42:41 ID:TJAHYkHA
日本刀って、3人も切れば刃がぼろぼろなんだってね。
イスラムの半月刀は、数百人の罪人を手入れ無しに斬首できるらしい。
さすが、戦争ばっかりやっているイスラムの武器。強力だ。
形は奇麗だけど、日本刀なんて見掛け倒しだな。
11名前なカッター(ノ∀`):2005/08/24(水) 11:28:47 ID:NHDf3H+F
>>10
それだけ繊細なんだよ、切れ味は日本刀のほうが上。
12名前なカッター(ノ∀`):2005/08/24(水) 18:46:18 ID:IaFwWC8X
イスラム刀はそんなに優秀でもありませんよ。
だいたい見たことありますか?日本じゃまずみれませんよ。
本や人の話を又聞きしたつたない知識は関心しません。
13名前なカッター(ノ∀`):2005/08/24(水) 19:16:56 ID:fOjeBwiv
つーか絶対嘘だろ。その数百人斬り。
14剣恒光 ◆yl213OWCWU :2005/08/24(水) 19:48:15 ID:5sjolEz3 BE:276412695-#
下手な煽りに反応して、喜ばすとは、親切だなぁ。
15名前なカッター(ノ∀`):2005/08/24(水) 23:20:01 ID:ey4LoSiV
1>
何を求めているか理解できない。
人を軽く切りたいなら刀じゃないけどメスが一番。

何を斬るかだよな。
硬軟両方切れるのはそうはないだろ。
肉を斬り、骨を断ち、鉄板でさえ切れるのは日本刀をおいて他になし(多分)
又聞きの知識だが、信州松代藩の荒試しの真雄なんかすげーぞ。

1回で使えなくなる代物は、よく切れても武器である刀としては失格だろ。
16名前なカッター(ノ∀`):2005/08/24(水) 23:23:24 ID:ey4LoSiV
1回限りの切れ味を追求するなら、鋼でもチタンでもガラスでも刃の形状が同じならそうは変わらないんじゃないか?
17剣恒光 ◆yl213OWCWU :2005/08/24(水) 23:24:37 ID:5sjolEz3 BE:331695296-#
18名前なカッター(ノ∀`):2005/08/25(木) 00:43:17 ID:PJ/UXCwY
誘導したいだけか煽りたいだけか分からん。
中途半端な事はやめれば?
19名前なカッター(ノ∀`):2005/08/25(木) 01:13:34 ID:Xin5Z6H+
1と9は私です。
えーと、切る物は硬いもの・・・かな。
強度を日本刀程度そなえた、日本刀より切れる素材を求めてはいるので
人を数人斬って刃こぼれしようが、それだけ持てば十分です(私の考えですが)
で、日本刀と同じぐらいの結果。それ以上の結果を出せそうだ、と思われる刀って
のは違う素材で造れるのかなぁと。日本刀と斬りあって違う素材の刀が折れるのは勘弁。

というか、こっちこのまま書いていいんですか、書いちゃいますよ?

ついでにいうと、もうひとつ調べたかったのは、硬質ガラスで作って向こう側が透けて見えるような
ものができるならば、ちょっと意見を聞いてみたい。
以上、上記の発言で意味不明なところがあったらすぐに返答します。
20剣恒光 ◆yl213OWCWU :2005/08/25(木) 01:15:37 ID:J58WcSDu BE:122850454-#
>>19
誘導先に書き込んだらアドバイスしようと待ってるのだけどね。
21名前なカッター(ノ∀`):2005/08/25(木) 01:28:00 ID:Xin5Z6H+
20>>
言っておいて書きこんでなかった。
ごめんなさい
22名前なカッター(ノ∀`):2005/08/25(木) 04:14:45 ID:LbUVDqiu
なんでそこまで拘るのか分からん。
禿るぞ
23名前なカッター(ノ∀`):2005/08/25(木) 16:40:22 ID:SNiwShy1
日立金属のZDP189で刀を作れれば普通に従来の日本刀を越えると思うぞ
ZDP189は通常刃物などに使われる鋼材の10倍近く刃持ちするといわれてて、その硬度は現在ある刃物用鋼材のなかでもっとも優れてるらしい
包丁メーカーなどはその硬度で研ぎだし難いのと、刃持ちのよさから、研ぎいらずの包丁として売っている所もある
例えるなら現状オリハルコンにもっとも近い鋼材と言えるだろう
>>1よ、頼むこいつでロトの剣を作ってくれ(藁
24剣恒光 ◆yl213OWCWU :2005/08/26(金) 00:32:52 ID:mHDEZbUs BE:128992673-#
>>23
転記します。
〜ヲ 日本刀はステンレスで造れるか? 〜ヲ
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/knife/1092474474/386
25名前なカッター(ノ∀`):2005/08/26(金) 04:21:27 ID:7MjiZqza
硬けりゃいいってもんじゃないよ
26名前なカッター(ノ∀`):2005/08/27(土) 19:42:05 ID:/V3cAk9g
アクアラインだかの穴掘った羽根みたいなドリルの刃部分でつくれば強そうだ。
27名前なカッター(ノ∀`):2005/08/28(日) 02:32:43 ID:Q+WcOdWs
もはや刀ですらないのですが、水を超高圧で噴射すれば、どんな物質でも理論上
切れますよ?現実にありますし。
携帯できる大きさに作るのは大変そうですが…。
28:2005/08/28(日) 02:50:49 ID:TWF2+H4+
飛び道具のような気が
29名前なカッター(ノ∀`):2005/08/28(日) 08:18:14 ID:+I3HuJKJ
チェンソーみたいな感じで刃の周りを水が超高圧のが循環してるんか。
ファンタジーだな、そりゃ。しかも循環装置つけたら刃が水だから
めちゃくちゃ重くなるだろ。分厚いし、ってかそれ刀じゃないし。
30名前なカッター(ノ∀`):2005/08/28(日) 13:25:14 ID:HOxE67gY
>>29
お前はかなり勘違いしている
31名前なカッター(ノ∀`):2005/08/28(日) 14:23:41 ID:RGib/I2a
>>29
>>27が言ってるのは、ウォーターカッターのことだろ。
解りやすく説明すると、超強力な水鉄砲だ。
32名前なカッター(ノ∀`):2005/08/28(日) 16:06:19 ID:mZ7B/k9b
ちょっと前に日本刀とウォーターカッターどっちが強いかトリビアで実験してたなぁ。
33名前なカッター(ノ∀`):2005/08/28(日) 16:18:54 ID:25N1y8d8
>>32
日本刀が勝ったな。
34名前なカッター(ノ∀`):2005/08/30(火) 18:42:03 ID:bqxjzbGx
ルパン三世にあったなそんなの
頭にタンク隠して腕から水を出して
ありとあらゆる物をきるってやつ
結局 頭のタンク撃たれて 使えなくなったっけ
35名前なカッター(ノ∀`):2005/08/30(火) 18:54:18 ID:8etvv7DI
>>27
あれは水の中に研磨剤を入れて研磨剤で対象物を削ってるんだよ
36名前なカッター(ノ∀`):2005/08/30(火) 21:31:33 ID:HtcJm7ui
ウォーターカッター知らんのか?
37名前なカッター(ノ∀`):2005/09/01(木) 00:52:43 ID:hGJCA9CV
いや、微細な砂が入ってるのはマジ。
38トリプルダイア:2005/09/01(木) 18:32:36 ID:xXQItK4P
 やっぱりトリプルダイア。
ところでダイアは、刃物などでは削れないんか。
39名前なカッター(ノ∀`):2005/09/01(木) 19:31:45 ID:iQj0H0Ja
ダイヤなんかトンカチで砕けンだからお話になんないよ
40217:2005/09/02(金) 02:25:28 ID:DMStExDi
道具というか実用目的での日本刀の進化は軍刀止まり
今は美術品としての価値しか評価されない

アメリカなんかステン、カーボンだもんな
懐古主義も結構だが
刀匠の中の人に
世界を意識して欲しいと思うのは漏れだけ?
41名前なカッター(ノ∀`):2005/09/02(金) 22:52:19 ID:bqdFQUZF
>>40
それは国外出る以外方法ないぞ。
42名前なカッター(ノ∀`):2005/09/02(金) 23:23:11 ID:n1UO3klV
>>40
多分キミだけか、商売としてどっちが成り立っているか知らないお子様だけだろう

美術品として世界市場で評価され、市場が形成されているのは懐古趣味の日本刀
コレクターも多いし、市場価格も確立されている
アメリカのステンやカーボン使った物は、事実上米国内でしか販売されていなののでは?
それも一部の趣味人向け、生産量も10とか20とか
収入の大半はカスタムナイフ、刀は片手間が現実では?

刀工も職業、商売なのだからドチラに目を向け
どの市場にマッチした物を作るかなんて誰でも判りそうなモノだがな
43剣恒光 ◆yl213OWCWU :2005/09/03(土) 00:33:04 ID:1jgtlHxF BE:73710926-#
>>40-42

転記します。
〜ヲ 日本刀はステンレスで造れるか? 〜ヲ
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/knife/1092474474/411-412
44名前なカッター(ノ∀`):2005/09/03(土) 00:59:39 ID:Wlsx55T0
ウザッ
45名前なカッター(ノ∀`):2005/09/03(土) 02:26:59 ID:frx8rxTL
オマエガナ
46名前なカッター(ノ∀`):2005/09/03(土) 04:10:51 ID:a0CJ984p
オマエモナ
47名前なカッター(ノ∀`):2005/09/05(月) 16:54:18 ID:nO672sTs
オレラガナ
48名前なカッター(ノ∀`):2005/09/07(水) 19:43:45 ID:t/GW4U8C
日本刀が世界一切れる刀であったのは、刃がついてたから。
高品質なカーボンSteelに焼き入れを施していた。
世界では銅の合金などで作成され、型に流し込んで作られていた
叩くための武器か切る武器か、そもそも目的が違っていた。
刃に要求される物性は、バネのように力を加えても元に戻る復元性と硬さ、
それから耐摩耗性や耐熱性など。
これらをもっとも高度にクリアできるのは今でもスチール系のみ。
ただし現代冶金学ではタングステンやバナジウム、ニッケル、クロムなど
豊富な組成と高度な温度管理が可能なため、日本刀より遥かに優れた刃物が作れる
ちなみにチタニウムとその合金はアルミと鉄の中間的存在で
刃物としては柔らかすぎるし軽すぎる。
使い物にならないよ
49名前なカッター(ノ∀`):2005/09/22(木) 00:51:46 ID:lajD5ge8
>>48
青紙スーパーとかですか?
50名前なカッター(ノ∀`):2005/09/27(火) 05:27:23 ID:Gr5yHocJ
リアル斬鉄剣
http://successmoon.blogzine.jp/tech/2004/10/post_1.html

超硬合金を鋼で包む三層構造だったかな?
51名前なカッター(ノ∀`):2005/10/14(金) 21:03:04 ID:Y5KaZgpw
>>50
対中戦に向けて量産が必要だな。
100人斬ってもだいじょうぶ
52名前なカッター(ノ∀`):2005/10/28(金) 05:35:56 ID:SON6oxCK
>>50
車のドアを22cm切り裂いたのか…
比較に使った日本刀の銘は誰だったんだろ?
53名前なカッター(ノ∀`):2005/10/30(日) 00:19:57 ID:KFkGQzon
>>48
刃の部分はそうかもしれんが、硬軟二重構造による恩恵はどうする?硬ければ切れ味は増す、が折れやすい。極端な例だとガラス。鉄よりも硬いが簡単に破損する。やはり心鉄から変えなければ。
54名前なカッター(ノ∀`):2005/11/15(火) 00:36:32 ID:Uxgp7/dN
ただ、切れるだけの、刀なんってのは、すでに、

刀じゃねー。
55名前なカッター(ノ∀`):2005/11/15(火) 06:32:25 ID:TOhWFaN6
>>54
刀では無いが、武器としては優秀、って事で。

単一の素材で、「ポン刀もどき」が求める性能を満たすのは難しいかも。矛盾も多いし。
今の技術をフル稼働するなら、異素材接合が最も有効な気がする。
心鉄からして「鉄」に拘らず、非鉄金属の持つ可能性も追求しても良いんじゃないかな?


…そして完成したのが「ステルス青龍刀(爆笑)」だったら困るけどwww
56名前なカッター(ノ∀`):2005/11/15(火) 11:41:58 ID:146fWIod
切れるだけならハマコーにだってCO2レーザーにだってできる。
57黒猫:2005/11/15(火) 13:24:01 ID:X55vILNI
>>55
その内、ステルス装備ができた暁には、ステルスナイフとか必要になるだろうけどね。ステルス青龍刀は、ちょっと。

非金属と言うと、ガラスとプラスチックしか思いつかないけど、ほかに何かある?
58名前なカッター(ノ∀`):2005/11/15(火) 13:48:55 ID:hFso9f3O
カーボン系
59名前なカッター(ノ∀`):2005/11/15(火) 19:08:06 ID:N3xfeKl7
セラミック
60名前なカッター(ノ∀`):2005/11/16(水) 02:27:41 ID:aE29n26S
王蟲の殻・・・・
61名前なカッター(ノ∀`):2006/01/08(日) 21:21:32 ID:cQ1EUecm
日本刀が切れる理由−鋼が切れるのは、硬さが増すに従い強さ(引っ張り強さ)
が増すからだと思う。刃先は研ぐに従い薄くなり、最終的には鋼といえども
サランラップのような感じで砥石に引っ張られてのびる。やぶける。曲がる
(カエリが出る)硬いだけなら砥石に当たり割れる。引っ張られる方向に
研がれた場合には破断する。プロはカエリが出にくいように刃先から峰に研ぐ
人が多いので砥石、砥粒に当たり刃はへこむ。砥石でもっとも刃を薄くできる
のが鋼ではないのでしょうか
62名前なカッター(ノ∀`):2006/01/08(日) 21:30:36 ID:mYYv6wgC
走査型電子顕微鏡で見ると金属分子レベルで剥離がおきてるんダガナ
63名前なカッター(ノ∀`):2006/01/08(日) 21:43:18 ID:cQ1EUecm
剥離とは炭素原子間で割れるといういみなのでしょうか?
64名前なカッター(ノ∀`):2006/01/08(日) 22:05:53 ID:mYYv6wgC
はくり 1 【▼剥離】


(名)スル
剥(は)がれてとれること。また、剥がしてとること。
65日本刀太郎:2006/01/08(日) 23:13:33 ID:cQ1EUecm
剥離?
ペンキが剥がれるときのような化学的老化によるイメージが強いのですが
どんな力が作用している?

化学変化?(水と反応して水素脆化,アルカリ脆化)
砥液の粘性により刃が引っ張られる?
と粒による鋼への溝付けの繰り返し(せん断力切削)?



66名前なカッター(ノ∀`):2006/01/09(月) 00:02:23 ID:5C/4fx3m
油とかはじくようなコーティングしてほしい
67名前なカッター(ノ∀`):2006/01/09(月) 19:33:25 ID:/yzGLjSa
素材としてはチタン、スカンジウム、セラミック、添加物としては、クロモリ、ニッケルバナジウムとか?
68名前なカッター(ノ∀`):2006/01/10(火) 13:17:14 ID:XJU9WRsV
強くて硬い材料で研ぎやすいといえばメネジを作る時に使うタップ(SKS材)
とか?
69名前なカッター(ノ∀`):2006/01/10(火) 16:10:44 ID:CaN+LOFl
タップ研ぐの?
70名前なカッター(ノ∀`):2006/01/10(火) 19:55:00 ID:pF784tLl
例えでタップを出しただけで研ぐわけではなかろう
71名前なカッター(ノ∀`):2006/01/13(金) 06:15:09 ID:Ifb6r2Nc
最近ニュースに出てたゴムのように伸びる金属とやらはどうなんだろう
72名前なカッター(ノ∀`):2006/01/13(金) 08:35:56 ID:MgGqG8n6
>>71
ゴムで作った刃物が役に立つと思うか?
…と書く予定だったが、単体じゃなく異素材積層だとどーなのか。
73名前なカッター(ノ∀`):2006/01/18(水) 18:32:54 ID:OcRikXKY
さっきテレビでみたんだけど、飛行機の主翼を高温高圧で焼き固める炉を運んでたよ。
あれ使えばいけそうじゃないじゃない?
夢のような話だけどね。
74名前なカッター(ノ∀`):2006/01/18(水) 18:38:13 ID:1Fwn4hT8
ZDP189やカウリとどうちがうんだ?
75名前なカッター(ノ∀`):2006/02/16(木) 20:10:25 ID:d+kCk/qy
リアル斬鉄剣というのがあったけど
76名前なカッター(ノ∀`):2006/02/16(木) 20:18:47 ID:MPfs9jsg
>>75
もちろんあれは斬れないんだよね?
77キューティー久慶 ◆9oKhBqVvFw :2006/02/16(木) 20:36:39 ID:dGxFHMDU
>>73
ドライ・カーボンの熱処理にかかせない
「オートクレーヴ」と呼ばれる炉である。
カーボン繊維に含浸したエポキシ系樹脂を
加熱加圧させて効果させたドライ・カーボン・ファイバーは
比強度で超々ジュラルミンを凌駕する機械的性質を持つが
刃物には到底なり得ない。
尚、「カーボン・ファイバー」と聞いただけで大枚を叩いてしまう一般人が良くいるが
「ウェット・カーボン」はGFRP(ガラス繊維強化プラスチック)と
まったく性能が変らない、見てくれだけの物である。
それでも、「リアル・カーボン」の質感が好き、という御仁は
好きにすればよいだけであるが、ウエット・カーボンを
高機能だと盲信するのは控えよう。
78名前なカッター(ノ∀`):2006/02/16(木) 20:49:56 ID:tVGnH7tE
福野ネタだっけか.
79名前なカッター(ノ∀`):2006/02/16(木) 21:43:37 ID:YL742Kdv
釣り竿なんかはドライカーボンだけどな
80名前なカッター(ノ∀`):2006/02/17(金) 10:24:05 ID:YbqhJHHn
自転車のホイールのリムとかもな
81名前なカッター(ノ∀`):2006/02/17(金) 16:08:10 ID:vEZ5sE3E
水圧の刀はけっこう強いよ
82名前なカッター(ノ∀`):2006/02/18(土) 22:56:39 ID:TMLxvIcd
ライトサーベル
83名前なカッター(ノ∀`):2006/02/19(日) 01:24:47 ID:WLmpGeY/
>>70
タップは研いでつかえますよ


刀なんかにはSHK51あたりが良いんでは?
化学処理すると表面から一寸入ったとこまで硬くなり刀のかぶせ見たくなるし

84:2006/02/19(日) 01:41:07 ID:++Dq7E2K
>>83 そんな事をしなくとも、
四方詰めの要領で刃だけハイス鋼にしてしまう方法もある。
85名前なカッター(ノ∀`):2006/02/19(日) 04:01:13 ID:fpnp37rV
>>77いや、あれでさ鉄(鋼)を加工できないかな?と思ったんだけど。
86名前なカッター(ノ∀`):2006/02/19(日) 12:32:58 ID:sMFwD4L4
四方詰めの真ん中に粘り強いチタン合金を挟んではどうか?
87名前なカッター(ノ∀`):2006/02/21(火) 03:16:10 ID:ctel1PZL
機関銃から発射された弾丸を日本刀で切れるか?
なんてテーマがトリビアの泉でやってたな。スーパースローで見たら本当に弾丸が真っ二つに切れていたのでワロタ
88名前なカッター(ノ∀`):2006/02/21(火) 07:57:29 ID:STnV7Rzw
誰でも知ってるよ
89名前なカッター(ノ∀`):2006/02/22(水) 00:43:28 ID:AGv2cj/i
徒歩で素肌の人を
‘切る’前提で刀を作った時、最適な反りは京反り?先反り?その他どんな反りが良いかだれか教えてちょ
90名前なカッター(ノ∀`):2006/02/22(水) 22:52:15 ID:NUX0URjs
海水浴場に行くのに刀を持たないと行けないのか?
まさか、銭湯に行くのに(以下略
91名前なカッター(ノ∀`):2006/03/10(金) 12:44:55 ID:4cjiFUdj
材料物性版で聞いてみれば?
一応、専門家いっぱいいそうだから。
過疎版だけど、過疎版だから。
92名前なカッター(ノ∀`):2006/03/10(金) 19:01:00 ID:bhsqNUjd
>>87
あんなやわらかい弾きったなんて、斬ったうちにはいらん
やるんならダイヤモンドを斬ってほしいぐら;あs;dfなlzD
93黒猫:2006/03/11(土) 10:41:14 ID:Q+aWeTHU
>>92
ダイヤモンドなら、叩き割れておしまいだと思う。
94名前なカッター(ノ∀`):2006/03/11(土) 13:54:24 ID:jZNPH4xw
ダイヤモンド切るならガラスで十分。
95名前なカッター(ノ∀`):2006/03/11(土) 19:45:11 ID:d60Oht+/
おれなら輪ゴムでいけるね
96名前なカッター(ノ∀`):2006/03/11(土) 21:00:25 ID:X//VHnOE
超振動ナイフみたいなのは?
超振動で分子レベルで切断できるやつ
97剣恒光 ◆yl213OWCWU :2006/03/11(土) 22:05:46 ID:hcpbx+S4 BE:128992673-
98名前なカッター(ノ∀`):2006/03/26(日) 22:53:44 ID:XLLprw7Q
剣鉈あたりに長い樫の棒でも付ければ実証できそうだけどな
99名前なカッター(ノ∀`):2006/03/26(日) 22:58:45 ID:2+HVG33A
日本刀のことならなんでもオレにきけ
100名前なカッター(ノ∀`):2006/03/26(日) 23:06:08 ID:2+HVG33A
日本刀の技術ていうのは、1000年以上も前から世界一なんだ最近ではトンネルを掘る機械の刃も同じ技術を使っている。長文になってスマソ;;
101名前なカッター(ノ∀`):2006/03/26(日) 23:17:04 ID:VkkUW1hu
だ か ら な ん だ
102名前なカッター(ノ∀`):2006/03/26(日) 23:40:38 ID:2+HVG33A
今までので十分てこと
103名前なカッター(ノ∀`):2006/03/28(火) 07:50:46 ID:J1nwGa5U
じゃあ>>100にきく。
トンネル掘る機械の刃に、日本刀のどんな技術が使われてるんだ?
104名前なカッター(ノ∀`):2006/03/28(火) 12:56:01 ID:CizIffe1
タングステン鋼とかどーよ
105名前なカッター(ノ∀`):2006/03/28(火) 14:33:11 ID:fHzZlzVj
重い
106名前なカッター(ノ∀`):2006/03/28(火) 18:57:23 ID:J1nwGa5U
重くない
107名前なカッター(ノ∀`):2006/03/28(火) 22:47:48 ID:v2JtrrI9
タングステンって鉛の2倍の比重だぞ。
108名前なカッター(ノ∀`):2006/03/29(水) 00:30:38 ID:0QBolFLJ
みんな肝心なこと忘れている。
砥石で研ぐのに苦労するような、現代的な金属を刃にするのは、考えモンじゃ
ないか?

日本刀の外観を保ちながらも性能アップさせるんだったら、材質もさることながら、
加工技術も論じようぜ。
109名前なカッター(ノ∀`):2006/03/29(水) 01:31:31 ID:AwMIUgue
>>107
タングステン鋼ってタングステンが数%入ってるだけだろ。

>>108
つダイヤモンドやすり
110名前なカッター(ノ∀`):2006/03/29(水) 02:23:54 ID:BWJ/9Ju9
ダイヤモンドで刀作ったら、K札に捕まるの?
111名前なカッター(ノ∀`):2006/03/29(水) 19:01:44 ID:AwMIUgue
タイーホなのかな?
法的には一定以上の硬さの金属製の刃物がNGだったような・・・
でもまあ見つかったら周囲に脅威ってことでタイーホかもしれん。

ただ一つ言えるのは、、ダイヤで刀は作れないってことだw
112名前なカッター(ノ∀`):2006/03/29(水) 22:36:03 ID:hoIcAJyl
え〜と、削りだしになるだろうから何カラット必要になるのだろうか…
113名前なカッター(ノ∀`):2006/03/29(水) 23:23:48 ID:AwMIUgue
わからん。
わからんが、そんなでかいダイヤは無いし、作れないし、刃物の形にもならないなw
114名前なカッター(ノ∀`):2006/03/29(水) 23:55:10 ID:i/hcAde/
有ったとしてもポッキリ折れる
115名前なカッター(ノ∀`):2006/03/30(木) 02:16:09 ID:7pb1xtRT
リアル斬鉄剣でFA?
116名前なカッター(ノ∀`):2006/03/30(木) 05:45:32 ID:qJHaThBL
長渕剛
117名前なカッター(ノ∀`):2006/03/31(金) 15:57:03 ID:Vp5OIHTu
リアル斬鉄剣は確かに結構凄かったが、即席感は否めない刀だろう
118名前なカッター(ノ∀`):2006/03/31(金) 19:41:25 ID:h47yDVj5
>>117
でも、あの路線で詰めてったら
かなり高性能な「人切り包丁」が出来るような。
119名前なカッター(ノ∀`):2006/03/31(金) 22:24:40 ID:R7J0TlA4
刀の性能とはリーチ,切れるモノの範囲,耐久性がキーワードだろう.
でもリアル斬鉄剣って,切れるモノの範囲と耐久性がちょっと上がる
だけでしょ?性能がちょっと上がっても,高性能とは言いがたい.

軽量化できればともかく,むしろ重くなっているのでリーチの改善は
全くない.

生きている人間の着る鎧を相手にして,鋼鉄の日本刀では切れな
かった鎧がどれくらい斬れるようになるのか?といえばごく僅か.
生身同士の戦闘を考えると,しょせんは服を相手にするんで
鋼鉄で切れない服が超硬合金なら切れるようになるはずもない.
(日本刀を使った実戦の可能性をあえて考えたとしても.また鎧
相手に槍ではなく日本刀で立ち向かったとしても.)

耐久性については鎧相手の戦場ではかなり上がるだろうが,
素肌剣術での決闘ではしょせん誤差の範囲だと思う.
120名前なカッター(ノ∀`):2006/03/32(土) 11:10:06 ID:fwxq/byZ
http://komicom.gozaru.jp/development/development.html
カーボンブレードだってよw
121名前なカッター(ノ∀`):2006/03/32(土) 12:21:41 ID:RHQzzTTC
プラスチックでできたとても軽くてそれなりに長い刀が強いと思う
122名前なカッター(ノ∀`):2006/04/02(日) 13:26:02 ID:B58/W+qc
金属なら粘っこいのが一番斬れる。
123名前なカッター(ノ∀`):2006/04/02(日) 13:41:37 ID:NsykAqP3
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/knife/1092474474/
で物議を醸し出しているステンレスベースの刀は「粘り」の点で、一般的な
日本刀よりも有利な点があるということかな?

チタンやカーボンなどの軽量素材は、振り回したときの物理的なエネルギー
が小さいので、一刀両断とか難しくなんない?
124名前なカッター(ノ∀`):2006/04/02(日) 21:48:24 ID:adABhv+d
>>123
軽量素材なら、より長くすることができる。
より刃幅をふやすことができる。
125名前なカッター(ノ∀`):2006/04/03(月) 22:33:11 ID:hUay7CZr
>124
ああ、断面積大きくして、強度稼ぐって考え方ね。

漏れも、野太刀とか好きだから気持ちは分からないわけではないんだが・・・

仮に、同じ斬撃エネルギーを発生させるとして、刀が、同じ重量の時には、
短かくて重い金属の方が有利じゃね?取り回しも良いし。

長さや重ねなど、全く造りが同じ物が出来たとして、打ち合ったとして
軽量素材なら、一瞬早く振りぬけるかもしれんが、骨肉で留まってしまい
そうな気がする。つまり、重さが足りなくて袈裟切りにできないんじゃ
ないだろうか。

突くんだったら、槍とかで充分だし。

126名前なカッター(ノ∀`):2006/04/03(月) 23:11:19 ID:HUL0zNNS
あんまりにも軽量だと、これを使う剣術の技術体系に影響があるからまずいかもな。
でもとりあえずは、より優れた強度の材料を考える方が先だろう。
重い軽いはある程度の範囲内なら後回しのほうがいいかと。

>>123
チタンはともかく、カーボンて刃物に出来るの?

>>122
結構同意。
127名前なカッター(ノ∀`):2006/04/03(月) 23:36:07 ID:hUay7CZr
125でつ
>>126に同意

〜ヲ 日本刀はステンレスで造れるか? 〜ヲ から来たので、
ワリとステンレス肯定でつ。
メリットは、焼入できるし、錆にくいし、硬いしのもあるし。粘るし、と
いったところか。

でも。多層クラッド材には一寸疑念あり。
128名前なカッター(ノ∀`):2006/04/03(月) 23:48:52 ID:HUL0zNNS
>>127
ステンレスは悪くは無い。硬度、強度、粘りのバランスが結構いい。
いいが、これで作るとただの錆びに強いそこそこな刀になっちまわんか?

あと多層クラッド材への疑念の理由は?
ステンレスでも例えば硬さ重視のマルテン系のみで作ると
鎬、棟の粘りが足らないのではと思うのだが
129名前なカッター(ノ∀`):2006/04/04(火) 01:16:24 ID:jT84nvh/
そう、そこだ。
リアル斬鉄剣にせよ、ステンレス刀にしても、日本刀を基準にして考えた時、
ベラボーに破壊力が上がるわけではない。使うのは人間であるわけだから。

ただし、現代の化学を利用することによって、耐久性は向上するかもね。
錆問題と切れ味の維持とか。

クラッド材への疑念:数十層積層した材質っていう物を手にしたことがない
ので勘でしかないが、必要な厚さに重ねても、衝撃で剥離とか起こんない
もんかな?漏れの疑念はこんな程度。
130名前なカッター(ノ∀`):2006/04/04(火) 02:41:31 ID:2B24yTRd
粘っこいのが切れると言うが、チタンなんかはそこまで切れないでしょ?
131128:2006/04/04(火) 13:39:51 ID:k5Y+0yAB
>>127=129?
まあ恐らく現時点ではリアル斬鉄剣が最上位なんだろうが、使われた超硬合金自体は結構既出な技術だしな。
でも更にこの上をと考えると、最新の科学から技術を取り出さないとむりぽと思う。

クラッド材って刀の複合構造のとこじゃなくて千〜万単位の積層構造のとこだったのね。
んー、そんなことは起こらないと思うけど・・・証拠は無いがw
現代の材料ならわざわざ多積層にする必要もないとは思う。

>>130
チタンは硬さが足りないからでは?
重要なのは硬さがある上での粘りで、刀の場合硬さがあっても粘りが伴ってないと堅いものには切り込めないです。
132名前なカッター(ノ∀`):2006/04/04(火) 14:01:19 ID:tT72Kafc
刀の原理で切る以上、ちょっとやそっと優れた鋼材が開発されても
粘りや刃持ちはともかく切れ味は今と大差ないだろうなあ。
超未来技術で刃厚0.5ミリ、それでいて耐久性や重さが日本刀並みの物が作れれば
現行の刃物とは桁違いの切れ味を発揮するだろうが。
133名前なカッター(ノ∀`):2006/04/04(火) 16:52:21 ID:k5Y+0yAB
極端な話、刀が剛体でできていても、鉄やら石やらがスパスパ紙のように斬れるわけではない。
人間が出せるエネルギーには限界があるからな、それも割とすぐに。
でもやっぱ強い刀作りたいじゃんってのが人情。
日本刀だって少なくとも戦乱の時代には性能向上に努めてきたわけだし。
134名前なカッター(ノ∀`):2006/04/04(火) 20:30:32 ID:PKbIpNzX
現代の技術だったら、日本刀の長さ重量でもってダブルエッジに
できなくもないと思うけど、改悪だと言われるのも間違いない。
135名前なカッター(ノ∀`):2006/04/04(火) 21:38:11 ID:AdsioqTC
つまり目指すは折れず曲がらすよく切れるということだ。

さらに+αで錆びない刃こぼれしない、手入れいらず。
etc…
この条件を満たす素材あるいは刀の形状、製造方法で最高のものは何かということだ。



よね?
136名前なカッター(ノ∀`):2006/04/04(火) 22:57:19 ID:Oxp/8dEV
>>135
カーボンナノチューブ

刀の形状をしたフレームに数トンのテンションをかけ張れば理論上ダイヤでも切断可能
(実際は真空溶接がおこるのでくっ付いてしまって切れないそうだが)
重量はフレームの素材でカバー、数千度の熱で加熱しない限り酸化しないので錆びない
手入れも無用

問題は、今の技術ではあと半世紀は実現出来ない、ってところか
137名前なカッター(ノ∀`):2006/04/04(火) 23:06:40 ID:PKbIpNzX
>>136
で靭性は?

たとえコストが折り合ってもダイヤは脆いから刀にはならない。
ダイヤでダメなものはカーボンナノチューブでもダメだと思う。

硬度と刃先のrからするとガラスだってよさげに見えてしまうのと
同じ間違いをしているんじゃないかなあ。
138名前なカッター(ノ∀`):2006/04/05(水) 00:12:37 ID:QSbGFkYy
真空拡散接合法について詳しい香具師いらっしゃいませんか?
積み重ねをこの接合方法で行って、素延べをしてはどうでしょう?

造り込み〜本三枚
刃鉄:安来鋼青紙
皮鉄:マルテン系ステンレス410など
心鉄:ステンレス304など

<参考>
http://www13.plala.or.jp/ksus/index.html

材料を調達しやすいだけの人斬包丁のレシピだな。これ。
139名前なカッター(ノ∀`):2006/04/05(水) 20:08:40 ID:0lM1RJZg
>>137
カーボンナノチューブは分子サイズの紐、折り曲げる事だって出来る
今の技術では短い物しか作る事が出来ないので実用化はしばらく先だが

分子結晶の集合体のダイヤを引き合いに出す理由が判らない
ガラスみたいな管だと思っているのだろうか??
炭素に限らず分子は結合のしかたで性質が別物になる
程度の事は少し調べれば判りそうな物だが
140名前なカッター(ノ∀`):2006/04/05(水) 22:05:33 ID:G3e/imu3
>>139
まずカーボンナノチューブは刃物にできるの?
それとも刃部はフレームが構成?

>>138
拡散接合法について詳しくはないけど、
これって異種金属の接合面の原子を拡散させてくっ付けるってやつだよね。
これを真空中でやるのが真空拡散接合法?
まあともかく、その3パーツが完璧についても128、129にあるような、そこそこな刀にしかならないのでは?
重要なのはまず材料のレベル、で次にその加工法や接合法が続くと思う。
141名前なカッター(ノ∀`):2006/04/06(木) 02:49:39 ID:GjWc3PY7
最新技術で検討するのも必要だけど、基準とされてる日本刀そのものがどのくらいなのかってのも重要じゃね。
頑張ればできそうなステンレス刀(複合鍛え)と、頑張って作った日本刀はどっちが上かみたいなのとか。

元祖斬鉄剣を作った小林康宏氏の刀ってスウェーデン鋼使用ってことしか知らないんだけど、どうだったんだろ?
リアル斬鉄剣と勝負してほしいな。
142名前なカッター(ノ∀`):2006/04/06(木) 12:57:52 ID:bRxyPOk+
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143名前なカッター(ノ∀`):2006/04/06(木) 16:05:37 ID:wzqRBrbb
>>140
ナノチューブで糸を作れると仮定したら、
糸ノコのフレームみたいなのに張ると良いな。
粘土を糸で切るみたいにイケるかもなー。
144名前なカッター(ノ∀`):2006/04/06(木) 19:49:17 ID:7hnAkWRI
素材や冶金の部分で論議は進んでいるようですが
現代科学の応用と言う事でエッジ以外のコーティングは如何でしょう?
対象を骨肉とした場合、摩擦の低減や血脂の付着を抑える働きは
結構重要だと思うのですが。
でも刀身に穴が並んでいる絵は嫌だなあ。
145名前なカッター(ノ∀`):2006/04/06(木) 20:52:35 ID:54qH/rgI
 錆対策ならクロムメッキが良いと思うが…骨肉にはまさかテフロン使うにはいかないよな
146剣恒光 ◆yl213OWCWU :2006/04/06(木) 21:16:24 ID:zF/k94Mj BE:343980678-
窒化チタンコーティング等も抵抗が少なくよさそうだが。
余りナイフに無いな。
147名前なカッター(ノ∀`):2006/04/06(木) 21:33:32 ID:oRIFchL8
コーティングなんて剥げたら終わりじゃん。
しかも刃物なんて研ぐの前提だし。
148名前なカッター(ノ∀`):2006/04/06(木) 21:34:01 ID:oRIFchL8
あ、エッジ以外か・・・
149名前なカッター(ノ∀`):2006/04/06(木) 23:05:51 ID:wd9PK0Rb
>>139
おいおい曲げられるのは細いうちだけだろ・・・
細いものなら剛性は出ない。
剛性が出るほどの構造にしたら、それは折れる。

それに刃物としての強さは炭素の結合状態次第。
ダイヤモンド並みだが、ダイヤモンドより強いわけじゃないしな。
150名前なカッター(ノ∀`):2006/04/06(木) 23:42:35 ID:3W5JosU3
焼き入れも重要な要素だけど、ピーニングとかショットとか、
チタン鍍金とか、表面処理技術ってのも、充分、現代の科学だな。
151名前なカッター(ノ∀`):2006/04/07(金) 21:22:56 ID:YECY9xVF
>>149
両端を引っ張りテンションをかければ細くてもそれは剛体となる

漫画でピアノ線張ってある所にバイクで走っていき頭が飛ぶ、ってのがあるだろ
キミの言い分だと頭が飛ばず、ピアノ線は折れてないとダメじゃ無いか?

何でダイヤが出てくるの?誰もダイヤ並に強いだよ弱いだの言ってないと思うが?

書きこみを読んでないのか、読んでいても理解が無いのか・・・
152名前なカッター(ノ∀`):2006/04/08(土) 09:40:10 ID:lOTjbdCc
お互い歩み寄る努力をしようよ
153名前なカッター(ノ∀`):2006/04/08(土) 15:46:49 ID:lLcRt3Ge
>152に同意
>>138のカキコミを参考にしてみたのですが、
@造り込み(四方詰め・本三枚・甲伏せ・等
A材質
刃鉄:
皮鉄:
心鉄:
(棟鉄:)
B物性(URLやリンク)
C製造方法
Dコスト
E総評(書きこんだ人の自己評価)



などなど、書き込んでみて、コンペしてみせんか?
154名前なカッター(ノ∀`):2006/04/09(日) 02:00:37 ID:+Jemf8+K
カーボンナノチューブって超細い繊維なんだよね?
じゃあこれを束ねて棒をつくるのかな?
155名前なカッター(ノ∀`):2006/04/09(日) 10:16:34 ID:8hLnYCdw
>>151は、鋼の靭性がないと思ってるんだな・・・・
156名前なカッター(ノ∀`):2006/04/09(日) 10:35:07 ID:dutkDAPg
>>153
賛成。
そこそこ知識のある人たちが集まってるみたいなのに、
グダグダの言いっぱなしスレになっちゃってるのはもったいないよ
157名前なカッター(ノ∀`):2006/04/09(日) 17:52:51 ID:t1YGCRFO
>>155
なんか微妙に勘違いしてない?
ナノチューブ使用の“刀”は、刀の形状にはならんと思うよ。
むしろ“弓”に握り手を付けて、弦の部分で切る感じになるかと。
(アレだ、ゆでたまごを切る道具みたいにな。)
158名前なカッター(ノ∀`):2006/04/09(日) 19:09:12 ID:LNX+xHeZ
厚さがナノメートルクラスだろうから、
弦の見えない弓って感じになりそうだな
159名前なカッター(ノ∀`):2006/04/10(月) 00:21:46 ID:MygbXea0
>>157
ハガネは難しいが鉄の剣でダメなものが鉄ウィスカーのワイヤなら
切れるようになるってことか?
160名前なカッター(ノ∀`):2006/04/10(月) 22:10:55 ID:NsrNmWHj
ゆでたまごを切るような道具みたいな刀や剣について。
「格 好 ワ リ ー 」
現代の科学を利用した刀て日本刀より強い?なんだから、
刀剣としての美学も土俵に乗せようや。

ちなみに>138でつ。
皆の具体的プランに期待しています。テンプレに倣ってみます。

ステンレス造り日本刀
@造り込み:本三枚
A材質
刃鉄:安来鋼青紙
皮鉄:マルテン系ステンレス410など
心鉄:ステンレス304など
(棟鉄:なし)
B物性 http://www13.plala.or.jp/ksus/index.html
C製造方法 :真空拡散接合法にて造り込みを行い、熱間圧延などで素延べ
を行う。安来鋼青紙の焼き入れ・焼き戻し要領で熱処理を行う。
Dコスト:不明。材料代だけならば玉鋼よりも安価
E総評:
性能的には現行日本刀と比べて性能差はないが、靭性の向上や、
材料調達の簡易性、錆の発生の低減が期待できる。
普通の包丁研磨や、表面処理技術の流用可能。
「対人包丁」と呼んで欲しい。人以外に使うと大変キケンです。

161名前なカッター(ノ∀`):2006/04/14(金) 00:30:54 ID:mpXrMHV4
最近、具体的なカキコミがなくなっている件について?

ステンレスだけぢゃなくて、チタンや特殊鋼、四方詰めハイス鋼、
カーボンなどのプランはないのか・・・。
162名前なカッター(ノ∀`):2006/04/16(日) 02:27:03 ID:nBLW5+ba
>>160
美学も,定義のできるのは機能に基づいた機能美しかない.
でも使う場所がないから理想の機能の定義ができない.

一方もし古人の作刀テクニックを味わうのが美学なら,科学の
入る余地などまるでない.

まあ世間的価値に従うってのも手だが,そりゃ値段に他ならない.
値段で決めてハイおしまいでイイのか?って疑問が残る.
163名前なカッター(ノ∀`):2006/04/16(日) 12:46:37 ID:i8FLBWSB
>162
どうせ、良し悪しは、脳内で決めるのだから、もっといいたい事をいえば?
実際に作刀するわけではないのだから。
価値は、それぞれのプランを吟味して考えたら良い。


>160のように、これを使う剣術の技術体系や加工技術も、日本刀の延長上に
あるものも有とおもうのだが?
164名前なカッター(ノ∀`):2006/04/17(月) 07:41:59 ID:L51Vlyae
じゃあ>>160一人で終わってちゃアレなんで、俺もやるか。
とりあえず思いつきでw

@造り込み
 逆甲伏せ(割り込み?)
A材質 
 刃鉄:特殊鋼(ハイス系?)
 皮鉄、心鉄: マルエージング鋼
B物性(URLやリンク) 
 なし(要望あれば探す)
C製造方法 
 拡散接合法で接着。圧延。素延べ。成形。
 空冷で焼き入れ。
 マルエージング鋼の焼き戻し温度450〜500℃で焼き戻し。完成。
Dコスト 
 現実的
E総評つか解説
 これは金属材料中最高強度?のマルエージング鋼を生かす製法。
 ポイントはマルエージング鋼の高い焼き戻し温度に、特殊鋼の二次硬化のピークを合わせるってとこ。

質問あればよろ。
165名前なカッター(ノ∀`):2006/04/17(月) 09:39:10 ID:76S9QXUS
この板の住人は形に囚われてる気がする。
現代の技術を使用した斬鉄剣が必ずしも人力である必要がドコにあるのだ?
加圧器を搭載した道具であっても全く問題ないと思うぞ。

固体でない方が便利だと思わないか?
166名前なカッター(ノ∀`):2006/04/17(月) 14:32:07 ID:L51Vlyae
>>165
この場合は形に囚われてていいかと。かっこよさとか大事にしたいから。

ちなみに固体でないならアセチレンや水素+酸素のような燃焼性ガスのブレード。
ビームサーベル状でかすっただけで相手を燃焼。
しかしブレード部分はかっこいいんだが、その場から動けない。
ガスボンベがテラ重い+ダサい+ガス欠ありw
廃案だな。
167名前なカッター(ノ∀`):2006/04/17(月) 21:00:24 ID:bGvw02sC
>>166
バーナーブレードは「有」だね。
問題は、相手が実体刀であったとき受け切れない点と、
燃焼時間の持続性≒携行性かな。
サブアームとして運用してはどうでしょう??
短時間限定で、マイクロタンクを柄内に仕込むということで小型にして。
間合いの見極めが出来ないから「暗器」的にも使えそう。

>>164
新案謝々
耐蝕性とか、手入れとか、
刀にしたときの取り回しなど、脳内インプレッションとしての
コメントをいただけますか?
168名前なカッター(ノ∀`):2006/04/17(月) 21:38:57 ID:iF9yjxtk
ぶっちゃけバーナーじゃ切れないだろ
169名前なカッター(ノ∀`):2006/04/17(月) 22:17:55 ID:L51Vlyae
>>167
マルエージング鋼の耐食性は不明wスマソ
だけど加工性もよく、表面を浸炭or窒化すれば外殻の硬さが刃金並みに。
切り込みキズもあまり付けられないかもね。
とにかく刀の形さえ出来れば、取り回しに問題は無いと思う。
あとは刃鉄をどこまで高いレベル(硬さと靭性のバランス)に保てるかだな。

ただ耐食性に関しては>>160のステンレス刀に軍配が上がるだろうな。
170名前なカッター(ノ∀`):2006/04/18(火) 03:21:20 ID:g1BY9/ul
>>164>>169
おまいなんかあたまいいな。いや嫌味じゃなくてw
なんか現実味のある強靭刀て感じ。未来技術な感じはまるでないけどw
ちなみになんでハイス鋼使うの?
あと>>160のステンレスと比べて強度ってどのくらい違うのよ?
171名前なカッター(ノ∀`):2006/04/18(火) 22:27:21 ID:fdTL31yv
         ハ,,ハ  
        ('(゚∀゚∩_ おいらをどこかのスレに送って!
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172名前なカッター(ノ∀`):2006/04/18(火) 22:59:26 ID:tlxTF6nV
>>167>>169
dくす

ステンレス刀(刃鉄:青紙) VS マルエージング刀(刃鉄:ハイス鋼)
で切り結んだとき、多分ステンレス刀が負けると思うのだが、
与えるダメージはどんなもんだろうね?

>170
未来技術っぽい刀って、どんなの考えてるよ?
まだ2件しか出てないから思ってるままカキコんでみなさい。
ああ、バーナーいれりゃ3件か。
誰か、光剣についてプランのある香具師はいないか??
173名前なカッター(ノ∀`):2006/04/18(火) 23:10:50 ID:9+joapmK
携帯型ウォーターカッターとか?
未来技術なら分子レベルで分解して切断する刃?物とかw
174名前なカッター(ノ∀`):2006/04/19(水) 00:31:22 ID:mTgCZHiF
ダイヤモンド配合チェーンソー刀
175名前なカッター(ノ∀`):2006/04/19(水) 00:33:37 ID:JA/67rO3
>>172
>>169でも書いたけど特殊鋼の出来次第だね。この刀はマルエージングに合わせてるから。
あとステン刀は刃金にもステン使ったほうがいいと思うよ。せっかく耐食性重視なんだし

ちなみに皮鉄では>>160の言うステンレス鋼はオースドックスなものなんだけど、
                            強度kgf/mm2 硬さHv
 マルテン系(SUS410) 54        200 ※このマルテン系は焼きなまし時
 オーステ系(SUS304) 52        187
 マルエージ鋼      240       4、500
って感じ。皮鉄だから硬さは要らないかもね。
強度とも一つ肝心なのは靭性なんだけどデータが無いので不明。
たぶんステン>>マルエージング
176名前なカッター(ノ∀`):2006/04/19(水) 01:01:16 ID:mAxb/KzY
マレージング(マルエージング)はフェンシングの剣では採用済だな。

日本刀にするなら、切れるエッジをどうやって装備するかの方法
(かぶせる、芯にする、表面硬化等々)位しか語る所がないね。
177名前なカッター(ノ∀`):2006/04/19(水) 07:05:40 ID:F4HIzhEb
>>173
ウォーターカッターの小型化は無理だろう。
水タンクにどうしても容量をとられる。
このへんの事情はバーナーも同じかもしれんけど。
178名前なカッター(ノ∀`):2006/04/19(水) 11:41:22 ID:gsq2VrnY
そういやトリビアで日本刀対弾丸 勝つのはどっち みたいなのやってたな              日本刀勝ってなんかうれしかった(゚∀゚-) けど後日 日本刀対マシンガン でマシンガンに粉砕されたけどな↓
179市 ◆///rOmnweQ :2006/04/19(水) 22:41:19 ID:OwFcBkxn
>>179
だって一般的に連想するマシンガンじゃなく、対軍用ヘリマシンガン100連射。ありゃ無理ですよw
M4あたりでやればいい勝負だったかもしれないが。
180名前なカッター(ノ∀`):2006/04/21(金) 08:33:33 ID:gmNeDlhS
         ハ,,ハ 
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181名前なカッター(ノ∀`):2006/04/21(金) 10:42:11 ID:7ctmYAmJ
バーナーブレード、脇差or短刀としてならいけるかもw
>>167のいうようにマイクロタンクを柄内に仕込んで。数秒限定の使用で。
間合いの内での一撃必殺。
どんな体勢からでも即発動。
鎖帷子のような耐熱性の無い装甲を無効化。みたいな

>マルエージング刀
熱処理でハイス鋼に粘りを出せれば現最強なんだけどね。
仮に硬さを落としてでも粘りが出せた場合↓(希望的観測)
>>ステンレス刀(刃鉄:青紙) VS マルエージング刀(刃鉄:ハイス鋼)
ステン:青紙が刃毀れを起こし、全体が歪む。
マルエージ:ハイスが刃捲れor小さい刃毀れ程度、曲がり歪みはほとんど皆無。
182名前なカッター(ノ∀`):2006/04/21(金) 14:36:49 ID:HulNtL5A
だからバーナーじゃ切れないだろ
それなら火炎放射器でいいじゃねーか
183名前なカッター(ノ∀`):2006/04/21(金) 22:46:55 ID:RguyNEt/
>>181
体の一部に一瞬当たっただけで行動できなくなるような火力だと
燃焼というより爆発に近い火力が要るんじゃないか?

じゃあ火薬かな、火薬を使うんだったら炎を当てるよりも何か
硬いものを飛ばしたほうが・・・というと銃になってしまう。

イヤ炎を顔に当てれば・・・・という議論もあるが、それは既にペッパー
スプレーで実現されてるし。

刃にハイスを使うんだったら、小片を埋め込んでいく手もある。
もともと割れてるわけだから何も困らないし。
どちらかといえば、丸ごとマレージング鋼、鈍角刃付けのの刀が
イイ線いくような気がする。
184名前なカッター(ノ∀`):2006/04/22(土) 09:55:45 ID:1OAkf1gF
>>183
溶接もできるレベルのバーナー(火柱が40cmは出るw)はやばいと思うけど、どうなんだろね。

元々割れてる、ってかチップなのって超硬の方じゃね?
それに鈍角だと半分撲殺かな。強度は悪くなさそう。

>>182
ああ、切れませんね。切れませんよ。
エネルギーを収束させてるってことで剣とみなして ・・・だめか
じゃあライトセイバーもだめ?
185名前なカッター(ノ∀`):2006/04/22(土) 20:37:45 ID:yIht70zy
つ【アセチレン混合気バーナー】
186名前なカッター(ノ∀`):2006/04/22(土) 20:58:43 ID:h7wiWZCn
それってズバッと切れるの?
187名前なカッター(ノ∀`):2006/04/22(土) 23:05:59 ID:7oq/60rX
>>184
ヤバい。
バーナーの火でなぎ払っても相手を無力化できない上に、
確実に火傷が残る。

無法地帯でも法治国家でも役に立たない代物だと思うぞ。
188名前なカッター(ノ∀`):2006/04/22(土) 23:59:21 ID:1OAkf1gF
>187
やるのはほぼ突きです。
189名前なカッター(ノ∀`):2006/04/23(日) 02:07:38 ID:ELn7EL3M
もはや刀なのかトンデモ兵器なのかわからん
190名前なカッター(ノ∀`):2006/04/23(日) 10:12:59 ID:1ewUIEZk
>>187
一緒に高い粘性の油を吹き付ける構造にすればいい
体表面で燃えつづけるので行動が不可能になる
191名前なカッター(ノ∀`):2006/04/23(日) 14:39:53 ID:NhrOnXcw
そんなやばいもん作るくらいなら普通に銃でも密造した方が良くね?
192名前なカッター(ノ∀`):2006/04/24(月) 00:59:00 ID:qEDvf/4y
>>191
それ火炎放射器でんがな。
消火器+ガソリン+ごにょごにょで今すぐ作れる。

・・・刃物、では無いがな。
193191:2006/04/24(月) 01:21:40 ID:H50rltPh
え?
194名前なカッター(ノ∀`):2006/04/24(月) 14:34:37 ID:GER5a6fx
見てておもったんだが、バーナーナイフ?見たいなのがあるなら
アイスナイフもいけるんじゃない?

案1

刀の鞘の内側を薄い金属なんかで覆って、鞘内に液体窒素を流し込む。
切っ先三寸が主に切る部分だから、窒素の量も比較的少なくてすむかも?

抜いたらすぐに切らないといけないから、主に居合いになってしまうけれど
肉にあたれば凍結されて、脂肪も固まって刃も少しは長く使えるかなって。

案2

水を液体窒素で固めてアイスナイフとか。


195名前なカッター(ノ∀`):2006/04/24(月) 14:57:04 ID:iAX6f4ZQ
強度に問題大有りかと
196名前なカッター(ノ∀`):2006/04/24(月) 19:19:21 ID:rvLra3Jx
液体窒素を直接かけた方が効果的じゃね?
え?それじゃ刀じゃないって?
197名前なカッター(ノ∀`):2006/04/24(月) 19:33:48 ID:GER5a6fx
バーナーとかと同類じゃね?
刀身に火を点けるのも刃が一気に切れなくなるから
刀として考えるとどーかとおもうが。
198名前なカッター(ノ∀`):2006/04/24(月) 19:38:51 ID:KUSwKY3B
ATS34 1Mフラットバーを刃先のみ空冷で焼きいれ。その後塩いりの氷で簡易サブゼロ
 これでどうだ?
199名前なカッター(ノ∀`):2006/04/24(月) 20:46:50 ID:7pfB9qOt
>>194アイスナイフ
土曜サスペンスに使えそうな刀だな・・・

>>198
ATS34っていえば、日立金属の高級刃物鋼の代名詞だが、これで刀を作っても、
日本刀の形をしたでっかいナイフになるだけで、全然、現代科学を使って
いないのだが?
せめて、錆びないとか、最強の鉄鋼とか、もっと特徴はないのか??
200名前なカッター(ノ∀`):2006/04/24(月) 21:40:33 ID:Liv0QUNL
>>198
ATS34は強度あるけど切れ味となると別だと思うが…
201名前なカッター(ノ∀`):2006/04/24(月) 23:35:14 ID:goXBgaH6
>>198
意見サンクス。でももう少し詳しくお願いします。
ATS34はナイフ用でも空冷なの?それとも油焼入れ?
成分的には空冷ムリポっぽいんだけど・・・それともサブゼロで焼き入る?

>>194
アイスソードは構造的にむりかなとw
冷却ものは殺傷力が低い。
低温ゆえに刃が脆くなる。
氷を使う意味は無い。。(これは元も子もないね、スマン)
などで
202名前なカッター(ノ∀`):2006/04/25(火) 00:45:12 ID:Qa0oudA4
某漫画みたく斬った所を熱エネルギーそのままに気化させるアイスソードとかは?

どうやるのって話だが
203名前なカッター(ノ∀`):2006/04/25(火) 01:23:43 ID:AwTWWMRA
>>202
>熱エネルギーそのままに気化させる
どうやるというか、、意味がわかんないんだけどw
どゆこと?
204名前なカッター(ノ∀`):2006/04/25(火) 06:05:24 ID:Q/lNCzPH
セラミックとかは使えないの?
205名前なカッター(ノ∀`):2006/04/25(火) 10:26:24 ID:OkquOQBt
使えると思うなら使い方を提案すればいいのさ
206名前なカッター(ノ∀`):2006/04/25(火) 10:27:49 ID:RDazHDUr
>>204
陶器だから欠けちゃう。
207名前なカッター(ノ∀`):2006/04/25(火) 10:31:50 ID:RDazHDUr
既出かも知れないが、
ダマスカス鋼の刀身をバナジウムモリブデン鋼で包んで
鍛造してみたら、面白い刃ができるかも。
208名前なカッター(ノ∀`):2006/04/25(火) 20:17:06 ID:PLGmcnAx
>>207
それはどうして?
ちなみにダマスカスが心鉄、V-Mo鋼が刃鉄の甲伏せってことでオケ?
209名前なカッター(ノ∀`):2006/04/25(火) 21:01:06 ID:Qa0oudA4
>>203
超能力で無理矢理斬った物質を気化させるからその分の気化熱を奪って低温になるアイスソード
210名前なカッター(ノ∀`):2006/04/25(火) 21:34:29 ID:OkquOQBt
低温になるんなら気化熱を「奪われて」じゃないのか?
211名前なカッター(ノ∀`):2006/04/26(水) 00:11:28 ID:G1lqGYOV
超能力で無理矢理斬った物質を気化させるからその分の気化熱を奪って(周囲が)低温になるアイスソード
のつもりだった。どーでもいーが。
212名前なカッター(ノ∀`):2006/04/26(水) 02:03:32 ID:qryuMrE5
もはや科学のかの字もひっかからねぇ
213名前なカッター(ノ∀`):2006/04/26(水) 05:13:40 ID:r5hv/EF7
>>211
なるほど。じゃあそれは相転移を強制する剣なわけだ。
斬った物質を気化させるエネルギーはどっからきてんのか気になるなー。

この流れだと次は電気ものかなw普通に強い剣はないのかよ(;´Д`)
214名前なカッター(ノ∀`):2006/04/26(水) 05:25:15 ID:r5hv/EF7
>斬った物質を気化させるエネルギーは・・・
スマン、これはちがうな。
215名前なカッター(ノ∀`):2006/04/26(水) 09:40:28 ID:PCtmcT+s
反物質ソード。
日本刀の形に固定した反物質を対消滅させないよう
コーティングを施す。使用時コーティングを解除
その代わり地球も大ダメージ・・・・・・・

216名前なカッター(ノ∀`):2006/04/26(水) 10:11:32 ID:NFubb6GX
>>215
人類滅亡するからw
でもそんなことよか、おまいに聞きたい。
そもそもコーティングが反物質と反応しないのはなんでなんだ?
217名前なカッター(ノ∀`):2006/04/26(水) 11:03:23 ID:1hziVZ/2
>>216
そこが矛盾点なのは重々承知しております。
何らかの方法があるかな?・・・と思い。
218名前なカッター(ノ∀`):2006/04/26(水) 12:43:41 ID:mw1QmeKe
現代科学ではないところが何よりの矛盾点
219名前なカッター(ノ∀`):2006/04/26(水) 16:24:28 ID:r5hv/EF7
>>217
つか反物質自体そんないっぱい作れないからw
水素の反物質がやっとちょっと作れるくらい。
220名前なカッター(ノ∀`):2006/04/26(水) 16:51:20 ID:9M1DXW17
作れるんだ?へー
221名前なカッター(ノ∀`):2006/04/26(水) 20:04:19 ID:G1lqGYOV
半部室刀作っても鉄を斬った時以外はただの刀だな
222名前なカッター(ノ∀`):2006/04/26(水) 22:07:25 ID:rxs6W08v
普通に考えるとチェーンソーを改良したら殺傷能力は最強なんでない?
振動ナイフなんかも良い線いきそうな気もするけど。
223名前なカッター(ノ∀`):2006/04/26(水) 23:32:41 ID:ZEmlHNoA
>チェーンソードもしくはチェーンナイフ
切る物体に刃が接触したとき、刃先がチュチュンって暴れてしまわないか?

まあ、刃の大きさにもよるのだが・・・。
224名前なカッター(ノ∀`):2006/04/26(水) 23:49:15 ID:r5hv/EF7
つか斬るのに数秒かかって即効性なくね?あと重い
225名前なカッター(ノ∀`):2006/04/27(木) 02:27:19 ID:VLrGB9xj
http://zhongguo.livedoor.biz/archives/50334098.html
日本刀と青龍刀による試刀
ちなみにこのブログのほかのどこかに日本刀最強なんて信じてるやつはアホと書かれていた。
226名前なカッター(ノ∀`):2006/04/27(木) 15:01:48 ID:v4Dxeia2
>>225
見たけど、書いてる箇所が見つからん。
227名前なカッター(ノ∀`):2006/04/27(木) 16:50:16 ID:joQZZFCr
青龍刀は日本の長巻や薙刀に似る長兵器なわけで、
未だに勘違いしている人が多い。
中国武術の知識としては基本中の基本。
228名前なカッター(ノ∀`):2006/04/27(木) 19:30:29 ID:1M+yxiGp
あの刀は柳葉刀だよな
229名前なカッター(ノ∀`):2006/04/27(木) 23:59:38 ID:4ksD9rgk
日本刀の振り方がなんか違うように見える漏れ。
あとまな板の上に置くのもどうかと…
230名前なカッター(ノ∀`):2006/04/28(金) 07:24:57 ID:ivICcNVM
そもそも片手で振るってのがな…
ポン刀なら"両手"が"ゴキゲン"だろうがよ!?
231名前なカッター(ノ∀`):2006/04/28(金) 19:52:14 ID:Pupjf9WS
>>230
ポン刀は一応両手で振ってね?
つか>>225よ。俺も探したけど、そんなこと書いてるとこなくねーか?

>>229
おまいは良い目をしている。
232名前なカッター(ノ∀`):2006/04/28(金) 22:38:21 ID:zr2ggAkN
>>231
kwsk
233名前なカッター(ノ∀`):2006/04/29(土) 00:28:58 ID:pN7IPYdM
日本刀の両手=中国刀の片手?
でも実験映像って実際見たことないなw
234231:2006/04/29(土) 05:45:15 ID:Na2v0B+v
>>232
何について?振り方のこと?
235名前なカッター(ノ∀`):2006/04/30(日) 10:04:10 ID:W96STmv4
>>234
そう
236市 ◆///rOmnweQ :2006/04/30(日) 13:05:44 ID:YUjfZxUt
実は片手で振る連中も存在する。日本刀を。
237名前なカッター(ノ∀`):2006/04/30(日) 19:50:28 ID:eod3/z9a
>>235
右手が死んでるから左だけが思いっきり乗っかって叩いてる。
上段が腕上げてるだけだから体関係なし。
棒立ちで重心高いから更に悪化。ってとこ
素人なんだから仕方ないけど。

>>236
居合のことならじつはモナにも普通w
238名前なカッター(ノ∀`):2006/04/30(日) 23:28:01 ID:yPpyTnNN
でそういうお前は同じ実験をやったことあるのか?
239名前なカッター(ノ∀`):2006/05/02(火) 01:24:01 ID:yAfLVIcf
>201 空冷で焼きは入りますよ。ガスバーナーで焼きいれできます。ただ厳密な温度管理できないのでそんなに硬度は
あがらないけどね 実用には問題ないレベルです。大体1000度程度を目安にすればいいです。
試験機がないので厳密な測定はできないのだけれども、ヤスリで削ってみた感触でいうとHRC57-58くらいのナイフと
似たような感触でした
240名前なカッター(ノ∀`):2006/05/02(火) 02:44:55 ID:y5qyzIOL
>>238
ないよ。
241名前なカッター(ノ∀`):2006/05/02(火) 21:23:45 ID:/OQhLKJh
>>239
普通の焼入れでHRC60-62くらいなのに空冷でそんな硬くなるんだ?
4%のモリブデンのお陰なのかな?でもそれなら問題ないですね!

久々の新案なんでもっと聞きたいんだけど、>>160方式で書いてやってくれませんか?
めんどかったら利点だけとかでもいいんで。
242名前なカッター(ノ∀`):2006/05/03(水) 01:37:26 ID:XwM2flkq
>>241
たいていのマルテンサイト系ステンレスは空冷で焼きが入る。

最近のは焼き入れ性向上のための成分だって入ってるから
なおのこと焼きが入りやすい。
243名前なカッター(ノ∀`):2006/05/03(水) 02:31:27 ID:1BoWC6kZ
>>242
なるほど。となると主要因はCrのお陰か。
でもなんで>>239は油焼き入れせずに空冷したんだろ?
靭性上がるのを狙って?
244:2006/05/03(水) 02:57:18 ID:s/nshkHO
簡単に言えば、ストック&リムーバル法に使われる鋼材は
空冷で焼きが入る物ばかりですし、
炭素鋼に近いものでない限りは空冷で焼きを入れていると思って良いはず。

たとえば金型か何かで使われるD2(SKD11)は焼き入れ性が良く、
大きい物でないかぎりは空冷で焼きを入れます。
空冷のほうが歪みが少ない事や、冷却材に浸す必要が無いので楽だったりします。
だからナイフのような薄い物はいかにも冷えやすいので空冷で焼きが入るわけです。

逆に言えば焼き鈍しが難しく、
D2を鍛造しているとき、調子に乗って温度が下がっても叩いていたら
割れてしまった事があります。
245239:2006/05/03(水) 03:04:41 ID:QkQILa59


ステンレス丸削り
@造り込み:1枚
A材質 日立ATS34


(棟鉄:なし)

C製造方法 :切削加工の後、刃先のみ空冷
Dコスト:¥10000〜15000E総評:
空冷は部分焼入れを行うのが簡単だからですね、あとは硬さを追求するのが
僕は嫌なので。刃物として本質的には焼入れ前の硬さ+HRC10もあれば十分ですから
性能的には日本刀にくらべると粘りは劣るように思われます。ステンレス鋼は
炭素鋼にくらべると組織が荒くなりがちということからの憶測ですが。
さびにくく作るのが簡単で安いということが魅力的ですね。
根性のある方は、同じ方法で「マグロ切包丁」、「山刀」「狩猟刀」
「鯨解体刀」「鰹解体刀」「牛刀」ということで挑戦なさってはいかがでしょうか
246239:2006/05/03(水) 03:17:59 ID:QkQILa59
二重投稿になってしまうのですが、申し訳ありません。
結構 業者に熱処理頼むと高いですよね、だから僕は空冷で焼きいれてます。
>244 叩きながらだと、加速度的に硬化能があがりますよね。 これを利用して
熱処理する方法もあります。
247名前なカッター(ノ∀`):2006/05/03(水) 04:13:47 ID:1BoWC6kZ
なるほど、サンクス!!
ステンレス鋼が組織が荒れるのは焼入れのとき1000℃まで上げなきゃいけないからかな?
高温だから粒径が大きくなっちまうと。
まあそうだとすると特殊鋼の宿命なのか・・・

硬さは分かったけど強度とかどんな感じですかね?つか聞いてばっかでスマソ
248239:2006/05/03(水) 13:58:36 ID:QkQILa59
http://www.angelic.org/highlander/metallurgy/grades.html
具体的な強度に関しては、ここの方が詳しいです。ステンレス鋼の場合は
結晶と結晶の境目にクロムが溜りがちになります。それによって強度が
炭素鋼にくらべると劣るようです。それに加え合金鋼は焼きいれ深度が
高いのでより均一に硬く、そして脆くなりがちな傾向があるでしょう。
249名前なカッター(ノ∀`):2006/05/03(水) 21:49:01 ID:1BoWC6kZ
>>248
そこお気に入りに入れたw
ここでの話と同様に、剣に適した材料とかが直接かいてあるのが良かった。
ただ強度とかの数字が出てないのが残念だったけど。
あと剣作るなら低合金鋼にしてでも巧く熱処理する方がいいとも書いてたね。
当たり前だけど立派な特殊鋼使っても熱処理がクソなら出来るものもクソになる、みたいなw
色々参考になったよ。thx

クロムの炭化物が粒界に析出するのは、475℃付近で起こるので
これを十分避けるように熱処理すればいいのでは?
所詮机上の話で実際はどうにもならんのかもしれんが。参考までに。
250名前なカッター(ノ∀`):2006/05/04(木) 16:54:04 ID:f7hz0p95
弓なりの棒の両先端に電極を付けて、触れた物が一瞬でプラズマ化するぐらいの電圧で放電させる。
これで解決じゃね?出来そうだし。
251名前なカッター(ノ∀`):2006/05/04(木) 19:17:50 ID:/KRs/Ceo
>250
電源の問題を独自に検討して書き込めよ。
気合と根性と奇跡でも解決できん現代技術じゃ、スレタイの意味なしと思うぞ。
それよりもスタンガンのほうが現代技術っぽいぞ。
252名前なカッター(ノ∀`):2006/05/04(木) 19:36:40 ID:f7hz0p95
変電所からアン○リカルケーブルでひくくらいしか思いつかん
てか刀じゃなかったな。スレ違いスマソ
253名前なカッター(ノ∀`):2006/05/04(木) 20:08:08 ID:Q3DTn0CO
ふつうに終息してしまったな。

ところで日本刀って、長さや重量は今がベストなんだろうか?

重さが変わらんのなら長いほどいいのか。
ひょっとして伸縮自在になればそれがイイのか。

その重さも、軽いほど良かったりするのか。
上げるに軽く、下ろすときは重いのがイイのか。
254名前なカッター(ノ∀`):2006/05/04(木) 21:28:25 ID:iBQkSPA4
形状差(長さ、太さ、重さ、重心位置等々)と操作技術は二人三脚だと思われ
どういう状況でどう使うかも一緒に考えなければ
オレはこう思う、いや俺の考えが正しい、って感じの水掛け論にしかならないよ
255名前なカッター(ノ∀`):2006/05/04(木) 22:48:04 ID:/KRs/Ceo
>253 まだまだ終わらんよ。

実体剣系では材質各論になるし、
熱・光学系ではエネルギー問題がネックになり、
現代の科学を基盤にした刀では、実態剣に現実味があるということだろう。

形状差については、>254に支持表明1票。
TPOで使い分けられるべきだよ。

**********
ウィングマン「クロムレイバー」
ストライクガンダム「斬艦刀:シュベルトゲベール」
インパルス同「同:エクスかリバー」
のような光学剣に流用できそうなレーザー技術はないモンだろうか?

(電源は今流行りのリチウムイオン電池で、100〜200V程度ということで。)
256253:2006/05/05(金) 01:23:24 ID:f+VxacPI
>>254
「持論を展開するのはいいが、前提を端折ってはならない。」だね。
コレができればたとえ水掛け論でも一人演説でも、読んで実のある
ものになりそう。

>>255
どうせ我々の脳内で作り上げたものだし、レーザー剣自体をどうこう
言うつもりはないけど、最低限
「そんだけの強いレーザーだったら素直に撃ったらいいのに。銃でいいのでは?」
という反論をクリアできないと無意味ではないかと思う。
257名前なカッター(ノ∀`):2006/05/05(金) 02:08:27 ID:VjWzjgjs
そうなってくると普通の銃との差別化がネックになる。
258名前なカッター(ノ∀`):2006/05/05(金) 20:13:45 ID:eyN7HPBC
もうさ、刀身をですね、二つの部分に分けてですね、電極にしてしまうんですよ。
斬りつけたときにスタンガン効果がありますよ。リーチが長くなりますので
スタンガンの欠点をカバーしつつ、武器としての能力が上げる可能性があります。

具体的にはキャパシタなどで構成された蓄電ユニットを柄に内蔵するか、篭手に収納して刀に接続するかします。
鞘には充電ユニットがあって納刀されているときに充電されます。

これならバッテリもそんなにすごいものでなくていい(Li-ionでPSP程度でもあれば上々?)ですし、
蓄電ユニットも構造が簡単で軽量で頑強(エポキシ充填などで)に出来るでしょう。


絶縁部の脆弱性の克服などが問題になるんだけど。何とかなる?
あと分割の仕方。ああ、あとなんかに軽く当たったときの刃体の溶着とか?
注意:ラバースーツ等を身に着けてください。
259名前なカッター(ノ∀`):2006/05/05(金) 21:20:11 ID:wmlQhYrL
いや、家畜用のスタンガンでそういうのあるし・・・
実用って意味なら猛獣捕獲用のスタンガンの端子を打ち出す銃もあるよ?
260名前なカッター(ノ∀`):2006/05/05(金) 22:50:39 ID:f+VxacPI
>>258
警棒型の対人用のもある。(ただし叩くなという注意書きがある)
二つの部分どころか何本も電極がある。

この「刀」問題はつまり、効果が薄いこと。しょせんは1cmかそこらの
皮膚表面に電気が流れるだけだし。たとえば着衣の相手に、刀の刃
以上に深いダメージを与えられるのかといえば甚だ疑問だ。

家庭用電源から電気をとって昇圧して二叉の銛にするなんていう
凶悪なアイディアも既にあるわけで、せめて新しいものを提案してくれ。
261名前なカッター(ノ∀`):2006/05/06(土) 00:09:52 ID:WCw+TYqa
1:刀と刀をぶつかり合わせた場合どちらが壊れるのか、あるいはどちらが破壊力があるか
2:技量の等しい者がそれぞれの刀を持って戦ったらどちらが勝つか、あるいは有利か
という2つの違うテーマが区別されず混ぜこぜになっているみたい
262名前なカッター(ノ∀`):2006/05/06(土) 00:17:36 ID:Jc+q2/tc
絶縁部は絶縁体のなんか金属ぐらいの粘っこい奴に高周波でくっつけたり。
カーボンって電気通しそうだけど使えるならいいかも。まぁうまく強化したザイテルとかでいいかもしれんけど。
単に酸化皮膜で防げそうにないから絶縁材が必要だよなやっぱり。

分割方法で思いついたのは、スキバサミみたいになったのを交互になるように挟む。これは刃部が脆弱になりそう。
ブロックを大きくすればヒットしづらいしね。
それか、簡素に二枚を絶縁体を挟んだ最中みたいにするか。それだと一番大事な部分が。
あとは樋の部分に一方の極を通す。これなら強度を保つことが出来る。けど斬り込まないと発動しないし、側面を当てに行くのも不自然。
たまたまあたったぐらいで食らえばいいけど。
まぁ付加価値程度に抑えない限り、刀としてはヘンテコになってしまうかもね。

もちろん最初の一撃しか使えないけれども、それで隙を作れるなら結構だな。

>二つの部分どころか何本も電極がある。
形状によってどうにでもなる。刀も同じようにすれば?あんなもん並列にすりゃ外見上たくさんに見える。
もとはおんなじだろ。インディペンデントドライブなんですか?すごいな。でかくないそれ?

>しょせんは1cmかそこらの
>皮膚表面に電気が流れるだけだし。たとえば着衣の相手に、刀の刃
>以上に深いダメージを与えられるのかといえば甚だ疑問だ。
そのために刃自体を電極にするわけだが。機能がカバーしあえて初めて止揚する。

>家庭用電源から電気をとって昇圧して二叉の銛にするなんていう凶悪なアイディアも既にある
取り回しが悪すぎて、自分がやられそうという意味で凶悪。インバーターは怖いけどさ。耐衝撃性をもたせつつ小型化が難しいし。
ってか大容量キャパシターで感電したことある?ちっちゃいのでも痛いよ。やけどみたいに皮膚がえぐれてた。
容量小さくても接点が適度なら外傷を与えられる。刃の形状を考慮してうまい形状を見つければうまくいくかも。
263名前なカッター(ノ∀`):2006/05/06(土) 00:23:14 ID:Jc+q2/tc
>>261
あ、ごめん。そういう区別の下論議しなきゃだめだったのか?
上のほうはざっと読んだけど、何も書いてなかったから。

そう決まってなかったとしても、区別したほうが話しつけやすいわ。
1っていうのは武器というのを度外視してもよいだろうか……。難しい。
武器って言うのを念頭に置くと、2のテーマを選んでしまうなぁ。
264名前なカッター(ノ∀`):2006/05/06(土) 00:43:37 ID:cMwsHKSR
>>262
>ってか大容量キャパシターで感電したことある?ちっちゃいのでも痛いよ。やけどみたいに皮膚がえぐれてた。
>容量小さくても接点が適度なら外傷を与えられる。刃の形状を考慮してうまい形状を見つければうまくいくかも。

この部分に質問。
外傷(皮膚のえぐれ)の程度の激しいヤツで倒すの?だとすると、
昔から言われる「危険じゃないヤツにしか効かない」武器になって
しまわないだろうか。特に日本じゃふつう着衣の状態だし。
265名前なカッター(ノ∀`):2006/05/06(土) 00:45:56 ID:WCw+TYqa
一応人力で振り回せる大きさ、重さ、形状でないと刀とは言い難いので、
1もその範囲に限定した方がいいんじゃないかと。
実在の刀を例に挙げると、関羽の青龍刀は叩き合わせでは強いだろうが、
プロレスラー並の体格と力があってもそれを持って戦ったら苦戦しそう。
266名前なカッター(ノ∀`):2006/05/06(土) 00:55:02 ID:Jc+q2/tc
>>264
そう、その機能で倒すことは出来ない。飽く迄、付加価値。
スタン(ひるませる)効果があれば、そのあと斬撃に持ち込める。

程度の激しいヤツがうまく軽量・小型化できるならすごくいいけど、刃体がひどく黒焦げになりそう?
267名前なカッター(ノ∀`):2006/05/06(土) 01:18:44 ID:Jc+q2/tc
あとスタン機能を発動するには斬りつけるんです。スイッチで操作とか軽く当てるとかじゃだめです。
何らかの故障で発動しなくても普通に戦えるように。
刃の素材の問題は上のほうで皆さん議論しているようなのがよさそうですね。マレージング鋼とか。

連発式に出来るなら、スイッチつけてもいいけど。
そうすれば切り込み時に一発、体から抜けないときに一発とか出来そう。
ただ、チャージに時間かかるし、鞘を充電クレードルにできなくなる。それに、あまり機械的に複雑にしたくない。
あまり本体を重くしたくないし…750mAhぐらいのLi-ion一本くらいなら入るかも知れないのでうまくやれば連発できるかも。
複数ユニット入れたりすれば、その数だけチャージ無しで連発できる。

ただやっぱり?ぎ目ってどうなのかなぁ。なんかいい方法ないんでしょうか。
絶縁処理されたボルトで留めれば剥離のほうは安心かな。ただ、穴が開くことになるから脆弱になるのがイヤ。


関係ないけど、細かい振動付だったら刃が入りやすいとかないんですかねぇ。ダサいけど。バイブ刀ww
268名前なカッター(ノ∀`):2006/05/06(土) 05:15:23 ID:dZdiV/e4
超音波刀とか言え
269名前なカッター(ノ∀`):2006/05/06(土) 10:11:01 ID:Jc+q2/tc
すんません。
270名前なカッター(ノ∀`):2006/05/06(土) 16:40:20 ID:Jc+q2/tc
片面にアルマイトかけたアルミの薄板を刃に張っ付けるのもいいかも。

>いや、家畜用のスタンガンでそういうのあるし・・・
屠殺用ですか?刃物にスタンガンがついているのをみたことがないので一度みてみたいです。参考になる部分が多いかと。
それともモロそのものがあるとか?家畜に刀剣を使うのは聞いたことありませんが、よく考えればとさつ場とか見たこと無いです。
映像ではありますが。
関係ないですが屠殺って変換しようとしたら塗擦しかでないんですね。
271剣恒光 ◆yl213OWCWU :2006/05/06(土) 20:27:16 ID:+89l4bUK BE:276412695-
>>267
>振動付

超音波カッターってものがある。タイヤのゴムだろうが、アルミだろうがスパスパ
272名無し獣@リアルに歩行:2006/05/07(日) 01:12:36 ID:ZGO4Sq9q
日本刀 の成分の分析結果

日本刀 の32%は兄弟で出来ています
日本刀 の28%はヒョウ柄で出来ています
日本刀 の28%は玉露で出来ています
日本刀 の8%は反省で出来ています
日本刀 の3%は貪欲で出来ています
日本刀 の1%は餃子のたれで出来ています

だってさ…
273名前なカッター(ノ∀`):2006/05/07(日) 01:16:31 ID:0+dztUhr
>>271
オレの知る限り、アルミ塊若しくは板をスパスパ切れる超音波カッター
は無いと思うんだけど、存在したら業務上かなり興味あり。
274名前なカッター(ノ∀`):2006/05/07(日) 09:30:04 ID:90atQ95n
スタン刀についてコメントするが、

@スイッチは不要でねえの?
 〜抜いたときは対象を制圧する時だから常時ONもしくは、使用直前に
殺傷用と麻痺用と単純打撃用のモードセレクターで設定で充分だよ。

A鞘を充電クレードルにする必要はないんでねえの?
 〜電源は、体のどこかに携帯しているわけだから、バッテリーを内臓させて
刀身重量を増加させるメリットはない。

Bスタン刀に斬殺能力の付加に非常に疑問あり?
殺傷・非殺傷は電撃をコントロールするのであれば、相手に接触すれば良い
形状であれば良いので刀の形状に捉われる必要はない。
・・・むしろ、射出式のスタンガンの方が運用上のメリットはあるわけだ。

C威力に非人道的要素が予想以上に大きい??
KILL−MODEの時には、落雷事故の火傷の様に電流通過部位が、瞬時に
沸騰・蒸発・炭化を起すようなムゴい傷を与えることになる。

※電源供給や使用者の感電防止は手袋などの装備品によるとしてくれ。

>超音波カッター詳細希望
275剣恒光 ◆yl213OWCWU :2006/05/07(日) 22:41:14 ID:OgG5905/ BE:147420364-
>>273
すません、スパスパと言うのは言い杉でしたw
アルミサッシを結構簡単に切っていたのに驚いて。

くぐって見た
ttp://www.sonotec.com/index.htm
276名前なカッター(ノ∀`):2006/05/07(日) 23:37:32 ID:mZuq+gkw
>>274
考えてみれば「スタン」刀ってのが矛盾してるね。
一時的な非致死性麻痺をする機能を刀に与えるなんて
考えるほどに意味のないものになってしまう。

エネルギー衝撃刀とか超電撃剣とかいう名前に変えて
もういっぺん考えてみようか。

でも殺傷力がいくら上がっても、防御力はふつうの刀か
それ以下のまんまなんだよね。
277名前なカッター(ノ∀`):2006/05/08(月) 00:25:07 ID:Z/HKp7e7
鍔のあたりに単発の銃でも仕込んだ方がマシ
278名前なカッター(ノ∀`):2006/05/08(月) 12:25:13 ID:wab8U9Tz
@同意。スイッチって言い出したのは電力常時供給仕様にして連発可能にした場合の話で放電されるとヤバイ状態
にどうしようもないかなぁと思って。機械的に複雑にしたくないのがあるからつけたくないしねぇ。
単発のときは鞘の主電源を入れなければいいし。常にキュイーンって充電しとくのはコンデンサに悪いでしょ?
だから鞘のほうは元からつけてないとだめだと思ってた。使うときは常時ONだけど。

A>バッテリーを内臓させて 刀身重量を増加させるメリットはない。
そうそう。だから鞘にバッテリーをいれて充電クレードルにするわけですよ。
本体にはキャパシタ(コンデンサ)で構成された蓄電ユニットのみを組み込むんですよ。
そしたら軽いし、壊れにくいでしょ?やっぱりバッテリー入れちゃうと壊れやすいと思う。
鞘でなくて本体でもなく常時電力供給可にするには有線接続しなきゃならんので
取り回し悪くなって壊れやすいし。手袋から電源供給することもできるけど、
接点が汚れやすいし、端子が剥離するかも。充電用電流は3.7Vぐらいなら感電はしないと思うけどね。
放電時に手袋端子がバチンって逝っちゃうかもしれないからやっぱり鞘充電かなぁと思ってる。

B非殺傷なんてのは考えてなかった。専ら殺すことにつかう。
斬撃にミスっても、かすってスタン効果あれば、ニコニコしながらやれるかも知れないし。
毒も塗っときゃいいかもしれないね。ただ短絡しないようにしないとヤヴァイ。
ざっくり切れても死なないかもしれない。だから電撃さんに力を借りる。

Cそうそう。非人道的である。抜刀したときには、もう、
僕を殺さないで。そんなに怖い顔で殺しに来るなら、お前なんてグチャグチャに死んでしまえ。
って思わんとだめかも分からんね。
人道的に綺麗に殺す?なら充電なしで殺ってください。

※注意:使用者の感電防止はラバースーツや手袋などの装備品による。

問題はチェーンメイルや金属鎧などには効かないこと。あきらめよう。
防御力ねぇ。素材に頼るしかないね。

>鍔のあたりに単発の銃でも仕込んだ方がマシ
それじゃあバイヨネットつきの銃でいいじゃんw
279名前なカッター(ノ∀`):2006/05/08(月) 13:05:50 ID:OCFFbFXh
昔、本で脇差鉄砲っていう>>277まんまの武器みた記憶あるんだけどw
かなり記憶が曖昧なんだがwww
280名前なカッター(ノ∀`):2006/05/08(月) 13:08:32 ID:wab8U9Tz
関係ないけど炭化系でいけば濃硫酸とか濃硝酸とかを刀身から噴き出すようにするとか。飛び散ったり、垂れてくるの怖いけどw
朴の木とか竹とか銅とかは使えないけど。
281名前なカッター(ノ∀`):2006/05/08(月) 13:13:40 ID:OCFFbFXh
>>280
炭化というと?w皮膚が炭化?
つか眼に当たらないと効果かなり薄いよね?w
282名前なカッター(ノ∀`):2006/05/08(月) 13:17:55 ID:wab8U9Tz
水鉄砲型にしたほうがいいか。
283名前なカッター(ノ∀`):2006/05/08(月) 21:14:39 ID:JQBafvtj
>278
そのコンセプトで>>153のテンプレに倣って新案を申告するべし。
名称その他は独断と偏見で。

>278〜282のいう、暗器やサイドアームの方が刀より有意義な気がするのも
事実なんだよな。一寸考えてしまう。
戦闘は正々堂々である必要はないわけだしね。勝つことが最優先なわけだし…。
284名前なカッター(ノ∀`):2006/05/08(月) 21:46:03 ID:ubpDo3RU
>>278
電撃が殺傷力を上げるという作用機序がよく分からん。

切った部分の1cmかそこらに電気がいくら流れて焦げても
死んだりはせんのじゃないかと思う。二刀流だったら頷ける
けど。

逆に剣豪小説なんかに出てくる「動脈をスパッ」な技が
焦げて止血されることで使えなくなるデメリットがあるだけ
なんではなかろうか。
285名前なカッター(ノ∀`):2006/05/08(月) 21:58:42 ID:wab8U9Tz
とりあえず>>284はコンデンサー買って来て充電して腕に押し付けてみろ。
よくわかる。
286名前なカッター(ノ∀`):2006/05/08(月) 22:33:31 ID:gMFEOjJN
手に入り易い所だと、使い捨てカメラの電解コンデンサとかいいね
小学生の頃分解して遊んでたらショートしておもいっきりビビった
287名前なカッター(ノ∀`):2006/05/08(月) 22:53:22 ID:Ev+qYbdJ
漏れもやったことある、指がなくなったかと思った
288名前なカッター(ノ∀`):2006/05/09(火) 00:07:52 ID:QkjzsibE
そうそう。あれがいいわ。
自分で食らってびっくりして、コンデンサ取り外していろんなのに当てて遊んだなぁ。
導体に当てるといい音がした。コピー鍵にやるとめっきが剥げるんだよね。
友達にスタンガンみたいになるよ。っていったら、やってみて。ってなって、
腕にやったらコンデンサの脚が吸い込まれるように入っていって二つ穴開いた。ビビッタ。
289名前なカッター(ノ∀`):2006/05/09(火) 01:00:27 ID:QkjzsibE
雷斬刀?

@造り込み〜特殊二枚刃 電極として (詳細は要検討)
A材質
 マレージング鋼とか?  絶縁部には各種酸化皮膜、または樹脂などの絶縁体を用いる。
B物性(URLやリンク)刀身の材質のそれに関しては他レス参照。すんません。
C仕様
鞘にLi-ionバッテリー(2AhもあればOK?3直ぐらいにすれば充電時間も早くなる?)、柄あたりにキャパシタ〔⇔コンデンサ〕を利用した蓄電ユニット(樹脂充填により耐衝撃性向上)を搭載する。
鞘から本体に蓄電する仕組み。接点は鯉口付近に設けるとメンテナンス性向上か。
はばきや切羽を充電用端子に利用してもよい。
刀身の構造は同等の二つの部分に分けて絶縁材を挟み込むか、
樋の部分に一方の極を嵌め込むか、薄板を貼り付けて研ぎあげるか
などして絶縁された二つの部分に分けられるものとする。刀身強度を保つために策が必要。
Dコスト
製法によっては既存の刀をベースに利用することが出来る。部品もそんなに高くない。

E短所、長所
自分も感電する可能性あり。(要防護装備。) あたった金属と溶着する可能性有。 チェーンメイルや金属鎧などには効かない。
電池切れになったら放てない。 キャパシタへの充電に時間を要する。 焦げ臭いときもある。

かすってもひるませられる。(刀身の構造によっては無理。) 切り込んだときダメージ増。身体組織への進入が多少容易になる。
万一逃がしても、治癒困難な傷を与える。 電子機器の破壊も得意。

F総評(書きこんだ人の自己評価)
刀身の形状によっては俺らでも試作できそうじゃね?
突飛な機能ではないけど、十分現代の科学だよね?
こういう機種もあってもいいと思ってる。機関部は安いし。
ただ柄を長くしたりしないと容量不足でヘボイ電流になりそう。
電解コンデンサーかフィルムコンデンサーぐらいしか内蔵できなさそう。
どこまで強力に出来るかはちょっとわかんない。
うまくいけば結構強くなると信じてる。
実現可能性大!
290名前なカッター(ノ∀`):2006/05/09(火) 01:38:51 ID:f02GikyI
>>285->>288は、痛いのは痛いがかすり傷だったってこと?
まあ死んでたら書き込みも出来てないわけだが。

電撃といえばムチだなあ。刀だったら雷撃してほしい。
291名前なカッター(ノ∀`):2006/05/09(火) 06:53:36 ID:2iC9nem3
電気の刃物作るなら、日本刀みたいに重くて斬撃重視の刃物じゃなくて、
フェンシングの剣みたいな軽くて突き重視な刃物の方が良くないか?
とにかく刀身を当てさせて、怯んだところを突き刺すような武器。
292名前なカッター(ノ∀`):2006/05/09(火) 06:58:19 ID:T+vnAcPt
>>291
フェンシング剣は競技用のものは軽いけど、殺し用wのレイピアは刀と同じ以上の重さだよ。
293名前なカッター(ノ∀`):2006/05/09(火) 07:27:27 ID:2iC9nem3
ああ、そうなのか…
しかし西洋人は凄いな
そんな重い剣というか、それより重い剣を片手で振り回してたんだからな
294名前なカッター(ノ∀`):2006/05/09(火) 10:54:05 ID:wz2DUZKG
おれらが試したのはごくちいさいもの。
それであれだけのきず与えれるんだったらもっとでかいのならすごいじゃん。

日本刀って重いの?
水平に持ったときに8.0N・m弱だったら充分ビュンビュン振り回せるな。なんとか片手でも。
295名前なカッター(ノ∀`):2006/05/09(火) 11:45:12 ID:QkjzsibE
>>290
ttp://akizukidenshi.com/catalog/items2.php?q=%A5%B3%A5%F3%A5%C7%A5%F3%A5%B5&s=score&p=1&r=1&page=0#P-00239

こういうの買ってやってみればいいだよ。
死なないでね。
296名前なカッター(ノ∀`):2006/05/09(火) 22:36:57 ID:qs3R3GIK
超音波カッターをググって見てピンとくるものがあったので、諸氏にアイデアを
提供していただきたい。

デザインナイフ程度の刃でも固有の振動を与えると手で作業するよりも格段
に切れ味が向上する・・・と認識したのだが、日本刀サイズでも然る振動を与えた
ら、対人限定で切れ味や耐久性の向上はするもんだろうか?

ぼんやりとだが、心鉄に超振動素子を鋳込んで刃鉄を直接振動、皮鉄・棟鉄
で冶金的加工でフローティングに支える・・・という物を考えた。

克服すべき問題点は以下の通り
@現代技術として、通電時に超振動(超音波や高周波)を発生しうる固体デバイス
が実在するのか?
A超振動でも疲労しないブレード材として最適な物はなにか?<<ハイス?
B振動する刀身を保持する方法はどうすれば良いか?

C電源は取りまわしを考慮し、外部からの有線や接触(専用グローブ)
からの供給としたいと思う。
297名前なカッター(ノ∀`):2006/05/09(火) 23:10:38 ID:SKH8ph+p
叩き切るような使い方が主の刀にはあまり効果がないと思う
完全に脳内だが
298名前なカッター(ノ∀`):2006/05/09(火) 23:43:03 ID:f02GikyI
>>296
固有振動云々は関係ない。

振動するということは、微小なストロークながら何度も何度も
何度も何度も叩きつけるのと同じ効果があるということ。
だから振動数は高いほどいい。しかし>>297の言う通り、叩くなら
あまりメリットがない。

それでも考えてみるなら、新しいアイディアはなにもない。
超音波関係の一般向け科学書を読めばぜんぶ書いてあるよ。
299名前なカッター(ノ∀`):2006/05/10(水) 00:08:21 ID:J9b3wuEP
>外部からの有線や接触(専用グローブ) からの供給
壊れやすくね?
グローブに端子つけるとしたら剥き出し?それは汚れやすいし磨耗するからダメか。
有線なんて取り回し悪くなると思うけどな。サクッと納刀できなくない?
あと隠密性が著しく低下するかも。相応しい場所なら誰も気に留めないけどww
鞘からはAVの音声が出るようにしておいてくれ。
300名前なカッター(ノ∀`):2006/05/10(水) 01:23:59 ID:8Y1dTCB+
髭剃りにも使われてるくらいだしな。
301名前なカッター(ノ∀`):2006/05/10(水) 01:37:47 ID:XvHI5aFm
あれは違うとオモ
302名前なカッター(ノ∀`):2006/05/16(火) 16:14:51 ID:u3xrwwKf
そもそも日本刀ってほんとに実用的か?
孫引きになるが鈴木眞哉先生の「刀と首取り」で中国戦線に出かけて日本刀4000振り以上を修理した人の論文が引用されてたが、そのほとんどは1回使うか最悪素振りだけで使い物にならなくなるというデータがでている。
昭和10年に学術誌に発表した論文だがこれに対するきちんとした反論は見たことがないんだが‥
中子を目釘で柄に止めるという構造的欠陥がある限り強度には限界があるだろう。
宮本武蔵も「五輪の書」で戦場で一番役に立つのは鉄砲。次に弓、槍は役に立つが刀は役に立たないとはっきり指摘しているわけだし。

現代技術で日本刀を超える物を作るならナイフ用鋼材で削り出して柄はフルタングでがっちりカシメるかボルト止め。
これだけで伝統製法の刀より強度は上がると思う。「日本刀」としての認可は絶対下りないだろうけど。
303名前なカッター(ノ∀`):2006/05/16(火) 16:36:41 ID:Ra4UWE1+
>最悪素振りだけで使い物にならなく
これはないな。
手入れを怠ればどんな道具も使い物にならなくなる。
刀剣もちゃんと使用前後の手入れをしていれば、20年くらい居合の稽古してても
ガタが来たりしない。
モノを斬りまくれば別だが、素振りで駄目になるのは、
もともと駄目か、定例を怠っている証拠
304302:2006/05/16(火) 17:38:43 ID:u3xrwwKf
>>303
自分でも10年以上大阪新刀を使ってるけどあの軽い刀でも納刀で派手に鳴らすと竹だろうが水牛の角だろうが一発で目釘が死ぬ。
生鉄なら問題ないだろうが逆に目釘穴へのダメージが心配なので現在は真鍮の削り出しを使用。それでも時々ゆがむな。
つまり刀身の強度以前に柄と目釘の強度に根本的な問題があると考える。
居合では霜が落ちるように静かに納刀すべしと説いているのでまぁ、これは手入れ以前に使い方の問題なのかも知れんが。

>>302の話は軍人が日中戦争で軍刀として使った時のデータなので現代の居合とは使用環境がかなり違うだろう。
軍刀を持っていたと言うことは将校だから従卒が手入れをしていただろう。残念ながら一次資料に当たれなかったので使用状況や手入れの状況など細かいところは不明。
どっちにしろ文献を明示したのでそれに対する反論キボンヌ。
305名前なカッター(ノ∀`):2006/05/16(火) 18:07:00 ID:N+8pHVf7
>302
『戰ふ日本刀』だろ>1次資料
素振りだけで云々の記述は無いと思ったが。
306302:2006/05/16(火) 18:30:45 ID:u3xrwwKf
>305
情報多謝。
こちらでも当たってみる。神保町あたりをあさればあるかいな。
307剣恒光 ◆yl213OWCWU :2006/05/16(火) 19:28:51 ID:xtO4cPDD BE:110566229-
>>305
「実戦刀譚」が最終的な現場での経験論としては良いような。
308302:2006/05/16(火) 19:51:40 ID:u3xrwwKf
>>305
抄録を載せているHPをいくつか覗いてみたが確かに素振り云々の記述はなかった。
一次資料をきちんと確認するまでこの記述については訂正、謝罪させていただきます。

んで、スレタイの話題に戻ると日本刀型の実体剣ではこのころに結論が出てるような希ガス。
302で言ってること以上のtryをすでに実行して実戦データも取ってるし。あとは鋼材の選定とプレスによる冷間鍛造などの現代技術の活用かな。
309名前なカッター(ノ∀`):2006/05/16(火) 21:54:13 ID:Yhxr5czL
んじゃ期待に応えて反論するw
成瀬氏の著書だが、
>中心を目釘で柄に止めるという構造的欠陥
目釘に直接負担が掛かるのは選択した柄の木がショボイから。そんだけ。
木がショボイと中が必ず緩むため目釘に負担が掛かるようになる。安物模擬刀がいい例。
軍刀製作時初期?には柄木がショボイと刀剣として成り立たないこともわからなかったのか、
ただでさえ軟らかい朴の木の斜め取りを使用していた。
>>308
基本かもしれんが言わせてくれ。
ただ単に現代のものを使えば改善されるってもんでもない。
高性能な材料ってのはそれなりの理由というか理論がある。でそれをいい熱処理で巧く”引き出す”から意味がある。
ここら辺を机上の論理で考えるのがこのスレのテーマかなとw

あと「プレスによる」冷間鍛造の利点を教えて下さい。均一さ?
310名前なカッター(ノ∀`):2006/05/16(火) 21:59:15 ID:IvT907Wg
>あと「プレスによる」冷間鍛造の利点を教えて下さい。均一さ?

爆発的な量産性。
鋼材選択は熱処理前で加工性が良い奴に限られるから自由度はあんま無い。
311名前なカッター(ノ∀`):2006/05/16(火) 22:06:56 ID:Yhxr5czL
じゃあ・・・ダメじゃんプレスw
いや ダメじゃない場合だって沢山あるだろうけど。そこまで凄くはないと。
312名前なカッター(ノ∀`):2006/05/16(火) 22:50:33 ID:5K0aJcAn
>120〜160くらいの書き込みにクラッド材(冷間・熱間プレス)に関する
考察がある。また、真空拡散法による合せ技術の記述有。

冷間プレスによる、新案に期待します。
そもそも、鍛造って加工方法は熱間と冷間では刀を作るときどっちが有利
なんだろうか?
313名前なカッター(ノ∀`):2006/05/16(火) 23:29:02 ID:Yhxr5czL
>>312
見たけど別に鍛造に関する考察はなかったと思う。あくまで工程の一つとして書いてるだけで。
んで熱間と冷間では有利とかの問題じゃなくて役割の違いじゃね。
熱間鍛造は材料の形成過程や結晶の微細化、均一化を目的としている。
冷間は加工硬化を目的としている。
多分な。

詳しい人いたら訂正とか補足とかキボン
314名前なカッター(ノ∀`):2006/05/17(水) 13:42:02 ID:qdQjC1Y/

成瀬氏の最終的に行き着く結論は、結局数100年前には確率していた
頑強な刀剣の形態を踏襲したものにすぎないからね。
軍刀の拵えは最初は脆弱な作りだったものを改良していったわけだが、
実際最初はそれほどまともに作る気がなかったため数合わせも考えて製作したのが
はじまりかもしれない。朴の木のななめどりはないよな・・・

実戦で刀使うのは限定的な場面をのぞいて自殺行為だし。
象徴的な位置づけゆえに頑強さは必要なかったのだろうね


315名前なカッター(ノ∀`):2006/05/17(水) 14:01:52 ID:HIf1DgUe
なあ残鉄権ってぽりぽ?
316名前なカッター(ノ∀`):2006/05/17(水) 14:32:39 ID:QfcMJ5g+
日本語でおk
317名前なカッター(ノ∀`):2006/05/17(水) 15:57:48 ID:W4njlzrJ
>>313
>冷間は加工硬化を目的としている。
薄くなってからはオーバーヒートによる脱炭防止の意味もある
318名前なカッター(ノ∀`):2006/05/17(水) 17:38:05 ID:j7qokqFY
>>314
江戸時代になり刀身も水心子の新新刀までは実用からかなり遠ざかっていたトコあるしね。
古刀時代は材質はともかく、性能確保に様々な工夫がされていたようなので、
おそらく柄にもより頑丈にする工夫がなされていたことは必然だと思う。

>>317
kwsk
319名前なカッター(ノ∀`):2006/05/17(水) 23:12:59 ID:yPXq/Axi
>>318
刀は刀身を木で挟んでそれを握力で固定するから目釘に強度は関係ないって
昔聞いたんだが、これって只の妄想?
320名前なカッター(ノ∀`):2006/05/18(木) 01:14:25 ID:yW2Zitzd
>>309
中心を目釘で柄に止める形式なのに木を適当に選ぶのは
製造上の欠陥だが、そもそも道具としての強度が柄に依存し
柄が「木」というムラのある天然素材の質に大きく依存するなら、
そりゃ壊れるべくして壊れている。

作り手の誰かを責める性質のモンではなく、正に製品としての、
とくに設計上の「欠陥」でないの?
欠陥と言って悪けりゃ、「構造上改善の余地がある」と言ってもいい。

目釘の位置、数、大きさを工夫すると柄の素材の範囲が広がる
のにそれをしていないなら、それは構造上の改善余地だよね。

まあ伝統工芸としていい悪いってのもあるんだろうが、生産と
いう観点からすると成瀬氏の言っていることはごく当たり前のこと。
321名前なカッター(ノ∀`):2006/05/18(木) 03:16:21 ID:tvaMwiMz
伝統もデザインも度外視で切れ味強度最強な日本刀が欲しい
322名前なカッター(ノ∀`):2006/05/18(木) 06:17:16 ID:ORd0ueHT
>>319
俺は初めて聞いたな。
実際は木を強く挟んでいるのは鮫皮と柄糸だね。
握力説は完全否定はできないけど、刀の持ち方ってのは流派によって違ったりはするが、
切る際は刀身に力を伝えるためにガチガチに握ったりはしないのが普通ですね。

>>320
別に俺は成瀬氏を完全否定してないし、成瀬氏は刀を否定してないよ。
現状がヤバイので改善案を出しただけで。
また彼は著書の中で、すでに100年以上前の虫食い状態の?柄が意外に強く、
一方上記のようないい加減に作ったものは新しくても脆い。
みたいなことを言ってたし。
鈴木氏の引用の仕方が悪意があるのか変だから、柄の話がそのまま刀の肯定or否定に繋がってしまってるだけで。

目釘の数は2個でもなんでも好きに開ければいいかと。
個人的には平時は1個、戦時は2個以上か工夫をするのがベターだと思う。

>>321
おれもほしい
323名前なカッター(ノ∀`):2006/05/18(木) 06:30:46 ID:G/hOP9jb
もらえるんなら俺だってほしい
324名前なカッター(ノ∀`):2006/05/18(木) 09:35:32 ID:0NvSe2c7
切れ味でいうなら、平造りで反り強めでも刃が捲れない強靭な刀身がいいね。
325名前なカッター(ノ∀`):2006/05/18(木) 23:27:22 ID:wUSaHZKY
>>323
それじゃあ目釘を使わずに上手く刀身にかかる衝撃を吸収できそうな柄を考えるか
326323:2006/05/19(金) 02:27:42 ID:gs3vSBbJ
え?えーと、うん
327名前なカッター(ノ∀`):2006/05/19(金) 03:24:28 ID:7nTdSG7m
>切れ味強度最強な日本刀
ないから作るんだろ。 たとえ脳内でも
328名前なカッター(ノ∀`):2006/05/19(金) 04:42:40 ID:YR+2Nka9
結局>>302の訴えは退けられたの?>309に

つか>>325の強引な勧誘に戸惑う>>326、ワラタw
329名前なカッター(ノ∀`):2006/05/19(金) 06:54:41 ID:+oIkgBwt
>328
>結局>>302の訴えは退けられたの?>309に
309の意見は>320に否定されてるよ。
少なくとも>309は成瀬関次を読んではいないと思われ
330名前なカッター(ノ∀`):2006/05/19(金) 19:16:27 ID:YR+2Nka9
>>329
言われてみれば>>320が真実に近い気がしてきたw
でも>>309のも間違ってるようには見えないんだよね
…お互い言ってることは一応理屈が通ってるように見えてしまう。
つか主体性ないな俺。。

まあ刀身の改良に加え柄もやった方が無難ぽいね。
331名前なカッター(ノ∀`):2006/05/19(金) 20:08:17 ID:z/Pa3F7l
>つか主体性ないな俺。。
2chに限らず、ネットの書きこみは自己責任で取捨選択な
必要なら自分で本を調べる、その筋の専門化に意見を聞く等々やろうや
んで、次はキミが教える側に回ってくれ
332320:2006/05/19(金) 21:28:13 ID:yB8EyiET
>>330
なにも条件をつけずに「道具としていいか悪いか」なら>>320
書いた通りなんだよ.でも条件のつけ方によって言い方は変わる.

刀が侍の,侍だけの道具であるという差別化にも使われるなら
「侍ならできるがその他はできない使用技術,保守技術を要求する」
ことはむしろ役に立つ.だがそれは機能か?

たとえばブランド品なんかとくに機能は優れてなくても,いやむしろ
優れていないがゆえに,買った人の「カネ余り度」を表す役に立つ.
だがそれは機能か?

機能にはいくつもの側面がある.保守性(低技術低コストで保守可能な
度合), 堅牢性(より多様な条件化で所期の能力を発揮できる)も両方とも
間違いなく「機能」のうちなんだよ.

ときどき,日本刀刀の性質を片っ端から挙げていって,
「日本刀はXXができるからエライ」
「日本刀はXXがないから,かえってエライ」
という理由になってない理由で褒める人がいる.

そんなしょーもないコジツケをしなくても,欠点を欠点だと正直に認めたと
しても,日本刀ってのはやっぱり十分にすばらしい刃物だと思うぞ.
333剣恒光 ◆yl213OWCWU :2006/05/19(金) 22:18:32 ID:N4ruhXbC BE:300983077-
まぁ日本刀に何をもとめるかだよな。
その時!の場面で後れを取らないように、最大限使いやすくするか、
何年間も戦地で、絶対の耐久性をもとめるか・・・

元々、日本刀が現在の形になるまでは、衛府太刀・毛抜き型太刀といって、柄も一体型の物であった。
それが何故廃れたのであろうか。
製造工程的には、一体型の方が、柄をつくる鞘師、金具を作る金工師、鮫を巻く鮫師、柄糸を作る組紐師、柄を巻く、柄巻き師等を省く事が出来、容易で有る。

95式軍刀等のアルミ柄は滑る、寒い時使えない。思ったより容易に破損する
等の問題があったそうですね。
また、ネジ止め2本目釘は直に破損して、折れ取れたり、逆に抜けなくなったりと、不都合が有り、戦地で、竹目釘に交換してる人が多かったという記録を見たことが有る。

もう一つ参項になりそうなものは、鉈
基本的に鉈もまた、破損するところは柄である。
道具として、刀よりも使用頻度、使用者が多いなた、
供柄の鉈も有るには有るが、下草刈りなどの強い衝撃の無い使用に限られる。
いまだに、鉈は柄を木で作ることが多いですよね。

自分は試行錯誤の上で、現在の形になったと思いますがね。
無論、改良するところは有るであろう。
柄木は朴よりもユズや枇杷等の粘りが有り割れにくいものが良いという話は戦国時代から有りますし、
今なら、高圧で樹脂をしみ込ませるという方法も有るだろう。
積層樹脂(キャンバスマイカルタ)などを使う方法も

鮫皮も、3式軍刀で試行されたように、今ならもっと良い素材が有りそうですね。

日本刀スレで、上がっていたのだが、繊維カーボンを束ねて圧製した物が良いので派というものもね。
334名前なカッター(ノ∀`):2006/05/19(金) 22:30:24 ID:YR+2Nka9
>>329
じゃあ実際の成瀬関次の考えは>>309の言うのとは違うってことか?
一部読むんじゃなくて本を全部読めばわかると。

じゃあ新案出す。
柄内に緩衝材のポリウレタンを仕込んで刀身、柄ともに衝撃に強くする。
335ストライカー ◆qdR5na.An6 :2006/05/20(土) 03:29:19 ID:z05+mle5
低脳な偽物がうろついてるからよくトリップ確認しろや、俺が本物だ。
336名前なカッター(ノ∀`):2006/05/20(土) 06:00:22 ID:q2AFSx4m
いいじゃないビームサーベルで
337名前なカッター(ノ∀`):2006/05/20(土) 11:37:15 ID:Zl3Fkx4Z
現代の科学で作れるのか?
338名前なカッター(ノ∀`):2006/05/20(土) 20:15:57 ID:GAa15kfR
軍刀とかはけっこう真面目に研究してそうだから
参考になる点も多そう。
339309:2006/05/20(土) 20:37:35 ID:rXyA9SfS
>>332=320
なら聞くけど、刀はどういう柄の構造だったらいいんですか?
条件は「使う」こと。平時に戦闘で使う場合と戦場で使う場合の2通り、またはどちらかで。

断っとくけど、現代の素材を使えば同じ構造でも柄も刀身同様に改善はされる。
これは当たり前。今のものも100年後には改善できるのと同様。
でも>>320>>302はそうじゃなくて構造上の欠陥があるといってんだろ?
柄を目釘で固定する方式自体に問題ありと。
340名前なカッター(ノ∀`):2006/05/20(土) 21:06:41 ID:WpdCU/bl
フルタングにでもしとけ
341剣恒光 ◆yl213OWCWU :2006/05/20(土) 22:11:23 ID:0EvdMEKx BE:147420746-
>>334
>柄内に緩衝材のポリウレタンを仕込んで刀身、柄ともに衝撃に強くする。

ロードオブザリングの劇中で使われた剣の作りだな。
逆に対象に与える衝撃が減らないだろうか。
342名前なカッター(ノ∀`):2006/05/20(土) 22:17:46 ID:cLDmoSQs
鉈とか斧じゃないんだから
343名前なカッター(ノ∀`):2006/05/21(日) 01:13:53 ID:KykodW5C
>>339
完全に優れた方式だと立証されるものが出てくるまでは変わらないのが当たり前
だっていう態度こそが欠陥なんだなあ・・・と実感したよ
344名前なカッター(ノ∀`):2006/05/21(日) 01:43:20 ID:vWMqDnZD
変なところで切るなよぉ
345名前なカッター(ノ∀`):2006/05/21(日) 04:46:29 ID:tXcOmM8F
>>343
意味分からん。
盲目的にならず、他の構造も色々作ってから改めて目釘方式を検討しろよってこと?
つかなんで目釘方式に文句あるお前は代案挙げないの?
346名前なカッター(ノ∀`):2006/05/21(日) 12:11:39 ID:kQxQvlNt
刀身鋼材-1050鋼 高炭素鋼
http://www.ss-knife.com.tw/wmv/ae_88k_3.wmv
347名前なカッター(ノ∀`):2006/05/21(日) 16:33:08 ID:jEXbKbCP
>346
どこぞのオクに転がっていたそいつは、みんな知っていますから・・・
348名前なカッター(ノ∀`):2006/05/22(月) 23:11:35 ID:ADjg7BIJ
>>345の目釘大好き野郎は欠陥とは何かが分かってないな。
代案のある表面的な欠陥もあるし、代案のない本質的な欠陥もある。

フルタングでもいいしバットエンドを留めるのでもいい.
目釘一本だと,それらより何がどんだけ優れてるんだ?
349名前なカッター(ノ∀`):2006/05/22(月) 23:16:16 ID:ekFJ4Wlo
んー・・・軽さ?
350名前なカッター(ノ∀`):2006/05/23(火) 02:04:19 ID:FlsNRuyP
>目釘一本だと,それらより何がどんだけ優れてるんだ?
刀身に過大な負荷が掛かった時に柄が壊れて刀身が壊れる事が無いw
ま、人の命<刀な時代では優れた構造かもよ。
351名前なカッター(ノ∀`):2006/05/23(火) 03:52:38 ID:bZ3kGrgV
刀身真っ二つだろうが目釘から折れようが変わらんような
352名前なカッター(ノ∀`):2006/05/23(火) 09:38:59 ID:PRJLyMF6
>>350
かつてのポルシェが「ガラスのクラッチ」と言われたようなもんだな。

車体やエンジンやミッションの他の部分に負担をかけないように
過大な入力に対するヒューズの役割を果たすためにわざと弱く
してあるという事だった。

それはそれで当時の技術、コスト制約等々のなかで一つの回答
だったんだろうが、今はもうそんな事はやってない。まあ大半が
オートマなんだけどね・・・しかし、だからと言って昔のほうがよかった
とか退化したとかいう人もいないね、買う人には。そして買う人は
昔とケタ違いに増えている。

このスレのお題に「現代の科学」って入ってるんだから、当時の
ベストは必ずしもオールタイムベストではない事くらいは大前提
じゃないのかなと思う。
353名前なカッター(ノ∀`):2006/05/23(火) 10:46:12 ID:SmDYqeSu
>>348
>代案のある表面的な欠陥もあるし、代案のない本質的な欠陥もある。
具体的に頼む。あとバットエンドってなに?

言っておくが俺は目釘マンセーなんて言ってない。
ただ目釘方式ゆえに当時の刀が実用を満たさないって意見が馬鹿だと言ってるだけ。
既存の物の性能を理解してから、これを踏まえた上で現代の材料でこそ出来る
更に優れた構造を考えるってのが物作りの普通の姿勢だろ?
刀について考えられてたら素のフルタングがイイなんて意見はでないんだわ。マジで。
それなら加えて振動や衝撃を緩和する工夫が必須だからそれを書け。
そのまんまなら刀としては優れてるどころか劣ってる。

だから>>352の最後は禿胴だが当時のベストの理解も前提ってことが言いたい。
354302:2006/05/23(火) 11:26:35 ID:EudKcISI
柄と目釘について一言。知ってる人間の方が多いと思うが言わせてくれ。
試斬用としては「切り柄」という専用の物が用いられてただろう。
樫あたりの堅い木を使って目釘は生鉄で1本ないし2本。
柄頭から鐔元と後ろに金属の輪っかをはめて柄と中子を緊結する。

試斬役の山田家が使っていたと言うことは当時から実用に使う場合通常の柄と目釘に問題有りと認識されていたと解釈できるのではないか。

大阪新刀で試し切りやるほど命知らずでも裕福でもないが、米軍マチェットで竹藪、倒木、鉄パイプ、鯨や熊を切った経験から言うと硬い物ほど柄本に衝撃が来る。
柄本を握ってる右手に支点が来てるせいだと思うのだが。おかげでカシメたビスがどんどんゆるんできた。柄の強度が刀の強度を規定すると考える理由である。
ただ刀としての重量バランスを考えると柄を鉄ムクにするよりフルタングにしてバランスを取った方がいいと思う。
トラックの板バネで1m程度の藪こぎ刀を作った経験から、鐔元に重心が来てると遠心力が効かず振りにくくなるし。

刀身形状で言えば硬い物を叩き切るときは柄本の応力面角が大なこと、人間程度の柔らかい物を切る場合は物打ちの剪断面角が小さいことが重要だと思う。
柴田刀匠の「軍刀身の研究」では大和伝と相州伝のいいとこ取りして「服を着た人間」レベルの物を切るための一つの到達点を示していると思う。
355:2006/05/23(火) 11:57:16 ID:9pOvq666
「バットエンド」って
ナロータングの事を言いたいのだと思う。
356名前なカッター(ノ∀`):2006/05/23(火) 12:38:26 ID:1CRAqpz6
じゃあインテグラルでFA?
それか包丁みたいに溶接?

で刀身の表面はどんな具合に?テフロン?まぁ研いじゃえば剥げる部分が大きいけどねぇ。
鞘は?なんか引張強度の強い繊維で出来た生地を積層したようなのにウルシオール仕上げ?
357名前なカッター(ノ∀`):2006/05/23(火) 14:02:40 ID:7T2foWKo
個人的にはツヤ消しっぽいのが好みだけどね
358名前なカッター(ノ∀`):2006/05/23(火) 18:12:47 ID:P2FNYz4Y
>>354
すまん 本筋から外れるんだが気になって気になって。
「くじら」とか「くま」を米軍マシェット>オンタリオマシェット?で
切ったってぇ?ゼヒその話を教えてください。興味津々です、はい。
359名前なカッター(ノ∀`):2006/05/23(火) 18:38:10 ID:qqXfQPWg
>>352
俺も↑の鯨の話にくわえて質問いいですか?
よかったら「応力面角」について教えて下さいです。
ググっても出てこんかった。
360名前なカッター(ノ∀`):2006/05/23(火) 18:39:54 ID:qqXfQPWg
ごめん、359は>>354へです。
361名前なカッター(ノ∀`):2006/05/23(火) 18:58:42 ID:tgJAY0Sl
>>354
>試斬役の山田家
3人胴や4人胴やるときに柄を手に縛り付けて台の上から飛び降りて切ったりする
試斬を引き合いに出すのはどうかとオモ
それを理由に「認識されていた」と結論付けるのもどうかとオモ
362剣恒光 ◆yl213OWCWU :2006/05/23(火) 19:20:30 ID:YNQNoffm BE:73710634-
成瀬関次「随筆日本刀」

で、電流を流された鉄条網を切る件につき、

「それはある写本で見た古い頃の戦争記録であったが、その中に、
「「素銅の目釘打ちたる刀、高目貫の刀柄を、鐔近に以て戦うときは神鳴りに当たりて死す。」」
という事が細々と記されてあった。
刀の柄の金具から感電するという事は有りそうなことで、だから、古来刀の目釘は必ず竹、柄は鮫皮にて隙間なく包み、これに漆を施したものも自らなる絶縁である。」

と記する。
363名前なカッター(ノ∀`):2006/05/23(火) 19:57:41 ID:6Sczpdik
で?
364348:2006/05/23(火) 22:49:02 ID:jTYD16DM
>>353
欠陥てのは,人が望む性能に対して実際の性能が劣るということなんで,
原因が分かるかどうかや改善策があるかどうかは問わないんだ.

具体的な改善案が出せるようなら「その日本刀の欠陥」であり,出せない
ようなら「日本刀そのものの欠陥」だっていうだけの一般論だよ.

既存の物を分析するという方法はアリだが,そこで思考が止まる人が
多すぎる.「日本刀は昔から完成形だったから,目釘の数と材料は
竹で一本ていうのがとにかくベストなんだ.違うと思うのは貴様の未熟」
てな意見が典型的だな.

ともあれ具体的な話.刀にとって大事で,目釘が関係しそうなのはこんなとこか.
・縦方向の耐衝撃性
・横方向の耐衝撃性
・防水性
・耐腐食性
・絶縁
・分解掃除のしやすさ(メンテ性)
ただしメンテ性は防水性,耐腐食性が低いほど必要.

一方,当時の刀はハーフタングかつナロータングでかつコンシールド
タングなのを,竹のピン一本で留めている.バットエンド云々は頭のこと.

たとえば茎を頭からはみ出させてそこで留めることでピンの応力が分散
される.柄にタガをはめたり真田紐で縛ったりという工夫は既にあるが,
この方法だと柄を丸の棒にして差し込んでもよくなり剛性が高まる.

あるいは,きちんと挟む圧力をかけられれば,目釘は必ずしも柄を貫通
しなくてもいい.茎から直に突起が生えてれば柄のほうに受けを作って
ヒッカケることもできる.数は一つでも二つでもいい.突起でなくヒレでも
鋸歯状でもいい.要は縦方向の応力を分散することだ.
刀と目釘,目釘と柄で支えるってのは応力分散法として究極の解では
なかろうと思うがどうだ?

あるいはインテグラル製法だっていい.フルタングも同様だ.
なにも柄が剥き出しである必要はなく柄巻きしたっていい.なにも考え
ないで作れば確かに重心が手元に来るが,それこそデザインでどうとでも
なるし,そもそも上手い人は軽い刀でスピードで斬る.試斬会なんかでも
達人クラスの先生方は軽い細い刀を持参される.日本刀が剣術に合わせた
刀なら,手元重心がが理想の形だとも言える.

もっとも,フルタング同様,手元の衝撃を緩和すると便利ではある.
工夫としては厚い柄巻,それに茎の周りに膠などが考えられる.
ククリなんかは膠だけで支えてたりするものもあるが,別に困ってない.
まあ木刀で竹の束をブッ叩く流派の方々も剣術や合気道の中に
いらっしゃるわけで,衝撃の緩和が必然とは考えがたいけどね.
365名前なカッター(ノ∀`):2006/05/24(水) 00:01:24 ID:Eobo5raE
>>348=364
欠陥の定義がそうだとすると、どんなに改善した大半のものにも欠陥があるってことになるか。
刀に望まれるのは絶対破損しない刀身と、衝撃から完全に持ち手を守れて且つ壊れない柄だよな?
なら刀身は剛体、柄は振動減衰能大の剛体がベストってことだ。
で、これ以外は程度の差はあれ欠陥品だが、この程度が問題なんでそこを小さくするよう考える必要がある。
ってのが前提ってこと?

一つ分かって欲しいのは、柄が従来の物ほどは振動、衝撃を緩和できないとマジやばいって事。
刀は自分が動かないものを斬りに行くだけじゃない。つかそれは極端な話一刀入れられれば済む。
むしろ問題なのは相手の刀を捌く時、刀の棟を切り落としされたときに持ち手が痺れる等があっちゃ絶対駄目だってこと。
最強の刀でもむき出しで持ってりゃ、普通の刀持ってる奴にやられかねない。
適当に柄巻きしてるだけも危ない。
ここんとこを昔は木に頼るしかなかったから今みたいな形になってんだと思うが。(これは推測だけど)
でも現代なら色んな緩衝材があるんだからフルタングとか選択するならそこんとこ十分考えてくださいよって話ね。

>>362
昔は電気がそこら中にあったんですねwって成瀬氏にいいたいな
366名前なカッター(ノ∀`):2006/05/24(水) 00:22:30 ID:IA3s4Ekb
電気自体はそこらじゅうあるだろw
367剣恒光 ◆yl213OWCWU :2006/05/24(水) 00:24:23 ID:uWWIF9QM BE:221130566-
>>365
>電気がそこら中に

鉄条網に電気を流すのは普通のことだよ。

368名前なカッター(ノ∀`):2006/05/24(水) 00:34:27 ID:c6qGAwA5
おいおい、いろんな時代をごっちゃにするなよ。
織田の馬防柵に電気は流れちゃいまいが、
近所の廃材置き場や最近の田圃は電気流れてる。
369名前なカッター(ノ∀`):2006/05/24(水) 03:59:42 ID:Eobo5raE
違うってw
雷に打たれた人の話をした後で、
「・・・だから、古来刀の目釘は必ず竹、柄は鮫皮にて隙間なく包み、これに漆を施したものも自らなる絶縁である。」 
ってのおかしいでしょってこと。
大戦中に鉄条網の感電の防止のために、従来どおり金属を使わないってトコについて言ってるんじゃない。
それとも俺が何か読み違えてるかな?だったらヤバイな俺w

>>365の2段落目訂正+補足↓
刀は動かないものを斬りに行くだけじゃない。つまりスエモノ切りだけが本領じゃない。
また相手の体を実際切るのも、極端な話一刀入れられれば済む。

意味わからん文章になってたw
370名前なカッター(ノ∀`):2006/05/24(水) 08:49:54 ID:2HA3YjBj
冷凍マグロの解体用の長包丁って普通に作ると刃こぼれして使えないんで薬剤使って焼き入れしてるって何かで見たけど、日本刀より切れるのかな?
371名前なカッター(ノ∀`):2006/05/24(水) 08:57:58 ID:c6qGAwA5
368は >367ね
372名前なカッター(ノ∀`):2006/05/24(水) 09:35:21 ID:yI7R0uAU
通報しました
373302:2006/05/24(水) 11:45:16 ID:OxwydsdK
>>358-359
「応力面角」という表現が学術用語として正しいか、という問題はあるが、単純なところで片手切りを力学モデル化すると右手が支点兼力点、物打ちが作用点になる。
このとき応力は刀身に垂直にかかるので刀身の垂直断面出見た刃の角度を「応力面角」と表現した。てこの原理が働くので支点付近に最も大きな応力がかかると考えている。
従って身幅が同じならば鎬高く重ね厚い刀身ほど応力面角が大であり、よって刀身強度が高いと解釈している。
物理屋で刀身断面形状と強度について詳しく語れる方がいればより詳細な解説希望。

鯨や熊の話は元々骨屋だったのでいろんなところから骨格標本用のサンプル提供の話が来る。
体長1m程度の小型の動物だと研究室に持ち込んでカッターナイフでばらすのだが、
マッコウやゴンドウクジラなどの大物だと現地に行って海岸で肉をそいで骨だけにする必要がある。
包丁でも小さすぎるので藪こぎ用のマチェットを愛用した。
しかしあれは物打ちより先に刃が付いてないので皮剥ぎには向かない刃物ではある。
捕鯨船で使ってたような解体刀があれば一番良いのだろうが。

マッコウの場合背中で鐔元を叩きつけて思いっきり引き切るようにしても皮と脂肪層しか切れず、肉に届かなかった。
熊も某動物園で死んだから引き取りに来ないかとの連絡があり、裏手の倉庫内でばらした。
太腿で試してみたが体毛の流れに沿って切ろうとすると刃がはじかれて体毛が少し切れた程度だった。
体毛とは逆に斬りつけると皮に直接刃が通るので何とか肉まで切れたが骨には届かなかった。

野生動物の中でも肉食獣は脂肪層がゴムのようで弾力があり、肉に固着しているので皮を剥ぐだけでも非常に難しい。
硬い物よりも弾力があって強靱な物のほうが一刀両断は困難だと感じている。
当然こちらの実力不足や刃物の選定にも問題はあるのだろうが。

人間、猿は皮が薄く脂肪層も単純なため動物の中でも切りやすい部類に入るだろう。
何を、どう切るかによって使用する刃物の最適解は自ずと変わる。
自分では日本刀は「服を着た人間」を切ることを目的とした刃物だと考えている。
374キューティー久慶 ◆9oKhBqVvFw :2006/05/24(水) 13:25:40 ID:Pn+GZC+k

以前、柘植スレにおいて刀もしくはナイフを
「一端固定支持はり」として曲げモーメント受ける「梁(はり)」
と考えることができると述べた。
物を切るときの切削抵抗をF(kg)としたとき、
物を切る場所から手で握る距離をL(m)で
最大曲げモーメントMは

M=F×L(kg・m)

となる。
曲げモーメントMは、手で握る刀身側が最大となり、
ここに最大曲げ応力σ(kg/m^2)が生じる。
他に手で握る場所から物を切る刃までの間で
大きな切り欠きなどがあればそこに最大曲げ応力が
集中することもある。
最大曲げ応力σは、曲げモーメントMを、そのはりの断面形状から
求められる断面係数Zで
割る事によって得られる。

σ=M/Z (kg/m^2)

断面係数Zは、はりの断面積と「曲げ」が生じる
はり断面の「上側は圧縮され、下側は引っ張られる」
部分のどちらも生じない中間点までの距離から
計算されるもので、縦方向に力が生じるはりを
考えた場合、同じ断面積でも背の高いほうが
断面係数は大きくなり、背の低く横に長いものの
ほうが断面係数は小さくなる。
375キューティー久慶 ◆9oKhBqVvFw :2006/05/24(水) 13:34:11 ID:Pn+GZC+k
判りやすく言えば、
竹定規の両端を持って、しならせようとするとき
断面の横長方向には簡単にしなるが、
縦長方向にはまったくしならない。

曲げ応力σは材料それぞれの「引っ張り強さ」と
ほぼ同列に考えて良い物で、
大きな曲げ応力が生じたとして
そのはりを構成する材料の「引っ張り強さ」に
近づけば「しなり」つまり、延び始め、
曲げ応力が「引っ張り強さ」を超えれば
最後には「破断」つまり「折れ」が生じる。

従って、日本刀で考えた場合、刃が厚い
「鎬」が高いよりも、刃から峰までの幅「身幅」
が大きい方が純粋に斬る事に対しては強くなる。
376キューティー久慶 ◆9oKhBqVvFw :2006/05/24(水) 13:50:15 ID:Pn+GZC+k
ところがこれらは、
刀の「断面が一様の材料で構成された場合」、であるのと
「静的な動き」で解釈した場合の計算式である。

実際には「造り込み」の方式により
断面各部の材質が異なり、計算は更に複雑になるし、
実際の日本刀ではこのような静的な材料力学よりも
「勢いのついた刀が物にぶつかる」
動的なものであるので、刃が物に当たった瞬間以降にしか
上記計算は適用できないであろう。
つまり、手の力で「斬り進む」ときには上記計算で良いが
振りかぶった刀が物に当たるとき、
峰側に曲げられようとするのとは逆に、
対象物から切っ先までの刀身には慣性が付いているので
峰側が延びようとする減速加速度が生じる。
これらの加速度も踏まえ、動的な荷重計算も必要になるかもしれない。
377名前なカッター(ノ∀`):2006/05/24(水) 13:52:22 ID:c6qGAwA5
>>373
貴重な話を、アリガトウ。こういう話はめったに聞けないから
とても興味深く読ませてもらいました。ところで、今は骨屋じゃないのね。
いやー色んな刃物の、それこそ試斬にうってつけの仕事があるものなんだと
妙なところで感心してしまいました。冷静に刃物の熊に対する切れ味を試せる人は
殆どいないと思うからさ。他にもエピソードがあったらゼヒご披露くださいませ。
378348:2006/05/24(水) 15:49:51 ID:RKCcLxnP
>>365
伝統の世界を見てると「完成」ってアタリマエだと思ってしまうが
たとえば工場なんかの現場を見ると,たえずカイゼンだQCだと
ネタに事欠かない.カイゼンのノルマまであったりするしね.また
完璧というのは人間の領域じゃない,とキリスト教では割り切って
たりする.

>なら刀身は剛体、柄は振動減衰能大の剛体がベストってことだ。

理屈では刀身で減衰したってかまわない.大事なことは,刀身で
減衰する代わりに生じうるデメリットの種類と程度という結果が問題
なのであって,刀身が剛体でなければならぬと決めてかからない事
だと思う.

また,減衰と限定する必要もないかと.たとえば刀身と柄をヒモで
つなぐとか,火薬でアシストするとかいった方面の発想を限定したく
ないからね.

でもまあ言いたいことは分かる.
379302-373:2006/05/24(水) 16:01:34 ID:OxwydsdK
>>374-376さん詳細な説明多謝。
実用品としては人間が振り回せる重量の範囲内での最適解を探していくことになるのだろう。
強度だけを追求したらベルセルクのドラゴン殺しになってしまうし。

>377
要望に応えて。
マチェットで藪こぎする場合、草、竹、倒木で効率のいい切り方に変えていた。
柔らかい草は遠心力でなぎ払うだけで切れる。
竹は直径10cm程度までなら鐔元で打ち込む形で大きく引き切って剪断面を広く取るようにしてた。
日本刀も本来そのような使い方をする刃物だろう。
林道では時々直径50cm程度の風倒木があるが、これは鉈や斧と同じで刃を垂直に叩き付けて削っていった。
試斬の堅物試しはこれに近いのではないかと思う。
380紅炎 ◆CQC.sK6US. :2006/05/25(木) 15:48:25 ID:19Y5yuJe
〔kgf・m〕とか〔kgw・m〕とか〔N・m〕じゃないんですか?
よく知らないんでアレですが。
381名前なカッター(ノ∀`):2006/05/25(木) 15:49:45 ID:xHtf6M+A
なにが?
382紅炎 ◆CQC.sK6US. :2006/05/25(木) 17:42:34 ID:19Y5yuJe
アンカー打ち忘れましたすんません。
>>374ですm(__)m
383名前なカッター(ノ∀`):2006/05/25(木) 18:31:06 ID:qCbnMWje
>>373
応力面角わかりました。
垂直方向の刃角のことですね?
あと貴重な体験談ありがとう
384名前なカッター(ノ∀`):2006/05/25(木) 18:40:24 ID:/YioJG+0
>>378=348
理論上の話なのにアレだが、実質刀身は硬質の金属製の可能性が高く振動は免れない。
よって柄で振動を緩和する必要がある。っていうのが大方の見解だろうってことね。

あと刀身は曲がっちゃいかんだろ、剛体か少なくとも塑性変形はしないのがベター。
刀身と柄をヒモでってのと火薬のアシストってのわかんないんで詳しく。ガンブレード?
385黒猫:2006/05/25(木) 19:27:03 ID:j9qtU+FZ
ガンブレードだして来たら面白くないってw。
現代の技術を駆使したら、相当凄いのが出来そうだけど。

刀と柄を紐って言うのは、目釘の代わりに紐を使うのではないのですか?
一瞬、ヌンチャクの如く、振り回す武器が思いついたけど、すでに日本刀ではないですね。
386剣恒光 ◆yl213OWCWU :2006/05/25(木) 19:30:28 ID:H/btHrRX BE:245700858-
>>384
>刀身と柄をヒモ

自分はバールのようなストを思い浮かべた。
387名前なカッター(ノ∀`):2006/05/25(木) 20:06:41 ID:mpBif1WA
いや、鎖鎌のごとく長い紐を付けてブンブン振り回すんだよキット

>>384
>火薬のアシストってのわかんないんで
刀身に火薬仕込んで振り下ろす速度を加速させるんじゃね?(w
388名前なカッター(ノ∀`):2006/05/25(木) 20:31:53 ID:OELsq5SH
ミネの部分に固体ロケットブースターを複数装備し同時点火!!
最大出力時に台から飛び降りながら振り下ろす。
なんなら刃筋が狂わないように、スラスターとジャイロも装備しスラスター制御は
FCSに頼るとかね。もうなんだかよく判らんちん。
試斬用加速装置。戦闘用はタイミングの問題で実用化出来ず。
389名前なカッター(ノ∀`):2006/05/25(木) 21:03:25 ID:pWoR9ySp
足切っちゃいそうだな
390黒猫:2006/05/25(木) 21:26:27 ID:HQpJp1aH
>>387>>388
 それを、現実でやったら、刃の部分が吹っ飛ぶのでは無かろうか。

 個人的には試製拳銃付軍刀の現代版を作って欲しいとは 思うが。
 ガンブレードで思い出したが、一部の人間に有名な、MASTER CUT社が、このようなナイフを販売している
ttp://www.la-gunshop.com/knives/master/ta53.jpg
この画像の赤丸の部分は、血抜き溝の替わりだが、将来的にはここから9mmパラベラム弾 を発射出来るようにしたいようだ。
 もし出来たとして、人などを刺した場合、銃の部分が故障することは無いのだろうか

 何処かのコテハン風に長文を書いてみた。スレ違い御免なさい
391キューティー久慶 ◆9oKhBqVvFw :2006/05/25(木) 22:00:04 ID:WDtGBKwz
>>380
一般の方に判り易く単位系では「kgf」でなく単に「kg」としている。
正確にはあなたの言う通り、「kgf」が正しい。
尚、私は骨董品に片足突っ込んでいるので「N・m」などのSI単位は苦手とは
言わないまでも、慣れ親しんでいないし、なにより
非工学系の方へはチンプンカンプンだと思うので上記単位を用いた。
392名前なカッター(ノ∀`):2006/05/25(木) 22:03:50 ID:mpBif1WA
>>390
肩を支点の円運動なので、進行方向に逆らわなければ吹き飛ぶ恐れは無いと思われ
ただ、相手にかわされると刀身に引っ張られてスッ転ぶだろう(w

ってコトで少し考えてみた
普通に振る分には発火しないが、対象に当った衝撃を感知すると
火薬が発火するようにすればいいのでは無いだろうか、エアバッグのような理屈

使い捨て前提なら故障は考えなくてもいいんじゃ無いか?
円筒形部分を丸ごと脱着出来るようにして、弾も元から入れ込み済み
発火は電子着火ならリスクはもっと減るだろう

ただ、バックファイアーで火傷するだろうな(w
393名前なカッター(ノ∀`):2006/05/25(木) 22:13:41 ID:qCbnMWje
>>378
望み通りの値の理論値の話してるのにヒモ?
>>391
揚げ足取りたく無いけど、どう考えても普通力Fは単位N(ニュートン)だと思う。
つかこれがFの単位の定義でしょ…
394名前なカッター(ノ∀`):2006/05/25(木) 23:49:52 ID:5i5Pq5tX
>>392
それは鉈を薪に少し食い込ませて上から木槌でぶっ叩くのと同じ理屈じゃ。
少なとも、"刃”で斬るのなら押すのでなくて押し付けて引く方向の力が必要じゃ
395キューティー久慶 ◆9oKhBqVvFw :2006/05/26(金) 00:45:55 ID:B7GXBe8d
物理板では無いので簡素に応ずるが
一般人は当然、判らないだろうし、
工学系でも即座に静荷重に「訳す」ので
結局、9.8N=1kgfと計算することになる。
力と荷重と質量を正しく論ずる人間はそうはいないし
「重力」とは解明できない(甚だしく解明が難しい)仕組みである。
396名前なカッター(ノ∀`):2006/05/26(金) 17:45:51 ID:OyPLej8D
最近の学説だと11次元から漏れ出てる力らしいぞ。
思いっきりスレ違いだが。
397名前なカッター(ノ∀`):2006/05/26(金) 20:41:25 ID:C3TjDpPx
へぇ。超ひもwを越えたな!
398名前なカッター(ノ∀`):2006/05/27(土) 10:57:35 ID:VUcJJ8Rx
>>395
ごめんけど、重力の原理とかどうでもよくねw
単位にとっても、刀の力学にとっても。
普通に加速度扱いでオケ。
柄論争と力学の問題は終了もしくは保留かな?
個人的には剣をブースターで加速させるのは、技術的にも殺傷力的にも無理、無駄だと思う。
残念だけどね(´・ω・`)
だから今まで通りの材質改善中心が無難なのかな…
399名前なカッター(ノ∀`):2006/05/27(土) 12:07:26 ID:r2fEHcht
最近のスピードスケート靴みたいにすると…
400名前なカッター(ノ∀`):2006/05/27(土) 19:57:19 ID:ghpMpdaU
>技術的にも殺傷力的にも無理、無駄だと思う。
みんなネタとして笑いながらやってると思ってたが・・・

そう言えば348君はどうなった?
401名前なカッター(ノ∀`):2006/05/27(土) 20:28:01 ID:VUcJJ8Rx
>>400
そうか…空気嫁なくてすまんです。
>>348ってひもと火薬の人だよね。
俺も詳細希望したい。
402マチェット302◇OxwydsdK:2006/06/03(土) 00:47:41 ID:N7Ews9oU
302−373です。
スレタイとレスを見ていてもう一つ疑問に思ったのだが、刀の強度と切れ味とはどう標準化するのだろう?
別スレで刃物の切れ味の単位について語っているが実用刀剣としての強度、切れ味とは意味が違うように思う。
一番わかりやすい強度と切れ味の測定はどこぞの紛争地帯で反政府ゲリラなどを大量仕入れして何人目まで持つか、
だろうが体格、栄養状態等によって供試体の強度が不均一なので適当ではないだろう。

案としてはすべて機械によって同一速度で刀を振ると仮定して、
1.人体に近似した人工素材の供試体を使って連続何体剪断可能か。
2.JIS規格○○の丸棒(供試体の長さは一定とする)の鋼材に斬り付け、直径何mmまで剪断可能か。
3.規定の寸法、直径の鋼材に対し何本まで剪断可能か。

*供試体は規定の間隔にて二点支持し、支持点の間の中央に斬り付けることとする。

といった試験方法を考えてみたがいかがだろうか。
これを切った、あれを切っただけでは相互に比較が困難だと思う。
403名前なカッター(ノ∀`):2006/06/03(土) 01:09:09 ID:70R9sGkP
おめぇの御刀は巨大な鋏ですか?
404マチェット302◇OxwydsdK:2006/06/03(土) 11:44:11 ID:y2NDqEpF
剛体を分断するときの挙動としては以下のように分類できると考えている。

1.分子間の結合を破壊、切り代を発生させずに分断する→剪断
「切断」だと意味が広くなりすぎると考えてこの単語を使った。よりふさわしい表現があったら変更したい。

2.鋸で木材を切るときや超硬ビットやダイヤモンドビットなどで岩盤掘削を行うように
対象物を微細な切り粉として削り取り、分断していく→切削
この場合、当然切り代が発生するので分断後の全長は切り代分短くなる。

3.アルゴン溶接機の切断モードのように対象物を高温にて融解、あるいは蒸発させて分断する→焼灼
これも切り代は発生する。高温による加熱という広い意味になってしまうのでよりふさわしい表現があると思うが。

4.前レスにあった超音波切断機等振動による分断→こちらは詳しくは分からないのだが振動による「破砕」という挙動になるのだろうか。

時間を掛けるならどんな硬いものでも切削か高温による分断(本レスで言うところの焼灼)で分断可能だが、
刀として少なくとも日本刀と同じ速度で対象物を分断する場合は「剪断」に相当する挙動になると考える。
405名前なカッター(ノ∀`):2006/06/03(土) 13:15:46 ID:XcgklT1Z
>>404
「剛体」は物理のための「折れない曲がらない物体」の概念。
「剪断」は向かいあう力で、はさまれた部分において物体を切り離すこと。
406名前なカッター(ノ∀`):2006/06/03(土) 13:33:20 ID:M3T8PamX
またウザいコテハンが増えたのか
つかなんでコテハンは初心者ばっかりなんだ
トリップのつけ方くらい分かるようになるまでROMってろと
407剣恒光 ◆yl213OWCWU :2006/06/03(土) 20:28:02 ID:5lgUMi3b BE:165848639-
●トリップについて
 トリップって?
 名前の後に半角#の後に任意の文字列を入力する。
 詳しくは↓
 トリップ関連データ置き場
 http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Bay/2377/10keta.html
408名前なカッター(ノ∀`):2006/06/04(日) 15:39:35 ID:FGbByL6K
日本刀とは、四肢を切断して無力にする物なのか、血管や神経だけ斬って戦闘不能にするのか
鎧の隙間を突く武器なのか
また戦国時代に出回った刀の耐久力はどの程度なのか

といった質問はどこですればいいですか?
409名前なカッター(ノ∀`):2006/06/04(日) 18:56:57 ID:nIyMWQUw
ココでかまわんだろ、二、三日待ってれば誰かレス付けてくれるだろう
410名前なカッター(ノ∀`):2006/06/04(日) 21:24:23 ID:IdulsqJB
>>408
日本刀とは、首を刈り取るためのもので、主戦兵器ではない。
鎧の隙間を突く武器は、主に短刀。通称「鎧どおし」なんてのもあった。

耐久力はピンきり。
安物は受け太刀で、あっさり折れる。
三島由紀夫の介錯に使われた「孫六」は、使い手がド下手だったにも関わらず、
刃こぼれ一つしなかった。
411名前なカッター(ノ∀`):2006/06/04(日) 21:28:53 ID:Tq09FuSe
>>410
いや刃毀れしたって記述を見たけど?w
412410:2006/06/04(日) 22:19:35 ID:IdulsqJB
>>411
マジで!
関の刃物会館のおっちゃんが、自慢げに話してくれたものだから、
信じてたよ。

そういえば、佐川博男先生が、日中戦争で敵兵を日本刀で斬りまくったらしいけど、
どうだったのだろうか?
結構斬れたのか、すぐダメになったのか。
413剣恒光 ◆yl213OWCWU :2006/06/04(日) 22:46:00 ID:woCJgtQ8 BE:257985476-
刃こぼれはしなかったが、刃まくれはした。
刀の性能としては、刃こぼれせずに刃まくれするぐらいの方がよい。
414名前なカッター(ノ∀`):2006/06/05(月) 00:00:30 ID:vV38jcaL
三箇所刃毀れして、うち一個は歯に当たったときって書いてあったような・・・
刃捲れのことだったのかな?
あと曲がっていたとも
415名前なカッター(ノ∀`):2006/06/05(月) 01:33:17 ID:CUcFQFJM
>>412
…オッチャン(´・ω・`)
416名前なカッター(ノ∀`):2006/06/05(月) 07:18:57 ID:0C8wESOX
刃こぼれと刃まくれの違い教えてください。
417名前なカッター(ノ∀`):2006/06/05(月) 13:44:10 ID:rttDqMrg
取れるか曲がるかの違いじゃね
418名前なカッター(ノ∀`):2006/06/05(月) 15:32:28 ID:pn2nBI9P
http://zhongguo.livedoor.biz/archives/50334098.html
普通に青龍刀のほうが日本刀よりはるかに強いらしい。
ここみると日本刀擁護派側の言い訳たらたら。
419名前なカッター(ノ∀`):2006/06/05(月) 18:28:32 ID:BM5bl/RN
くだらねえ議論をだらだらすんだったら、お互い強いと思う方のをもって戦えばいいじゃん。
それぞれのベストエフォートが発揮できるだろ。
420名前なカッター(ノ∀`):2006/06/05(月) 18:50:11 ID:ETtjL5qW
叩き合わせで強弱を決めるんだったら、タガネの方が
日本刀や青龍刀より強いよ。
関羽の49kgの青龍刀はどうかは知らんが。
421名前なカッター(ノ∀`):2006/06/05(月) 23:29:12 ID:Qe3lQ/nj
でよ、「現代の科学を利用した刀て日本刀より強い?」は、
どこに行ったよ?
422名前なカッター(ノ∀`):2006/06/05(月) 23:50:35 ID:itDeKbO8
技術的には圧倒的に進んでて、国宝になってるような名工よりも
現代の普通の刀鍛冶の方が上ってのは聞いたことがある。ホントか知らんが。
日本刀は美術品としての比重が大きいけど、純粋な刃物としては現代が圧勝。
423名前なカッター(ノ∀`):2006/06/05(月) 23:57:08 ID:vN0uWGh+
>>422
しかし日本刀は何百年も前から、古い刀をどうやってコピーするかが
主要な評価基準になってしまってるのが難点だよなあ。

コピーが基準なら、技術がいくら上がっても、原理的にオリジナルを
超えられるわけがない。
424ストライカー ◆qdR5na.An6 :2006/06/06(火) 01:26:51 ID:J8zh//44
警告

三日以内にクリスリーブスレの次スレを立てなければ、この自治運営スレを占拠しクリスリーブスレの代用スレとします。
425名前なカッター(ノ∀`):2006/06/06(火) 01:31:36 ID:V9I/36KJ
古流剣術の達人が天津で馬賊に襲われ、相手の胴体を袈裟に斬って落とした時
わずかに脇腹の肉を残し、背中に背負った鉄砲の銃身もろとも、なますの如く
斬れてしまったそうだ。
この時使った日本刀はごく普通の新刀で、達人は自分でも日本刀がこれ程斬れる
ものだとは思わなかったそうだ。
その時から銘柄に関わらず、日本刀なら太刀の体を成しているものは何でも斬れ
るものと悟ったという。
他にも、孟宗竹の節を抜いて中に砂を詰めたものを芯にした巻き藁を刃引きした
真剣で一刀両断したりと枚挙に暇がない。尚、この達人の父親は流れ落ちる水を
も斬ったそうだ。
結論。極限まで洗練された日本刀の形状なら銘柄、鉄の種類、製造法などに関わ
らず、腕のある者が使えば現代科学の常識を遥かに凌駕する切れ味を発揮する。
426名前なカッター(ノ∀`):2006/06/06(火) 02:54:17 ID:cHi1ove+
>425
そりゃ黒田鉄○の爺さんの又聞き話でないか? あの人の話は証拠が無いんだよな〜。
黒田氏も口だけじゃなくて、実際やって見せてくれれば納得するんだけど。
427名前なカッター(ノ∀`):2006/06/06(火) 04:03:26 ID:JiJwNe8M
何で襲ってるのに背中にてっぽー担いでんだ?
428名前なカッター(ノ∀`):2006/06/06(火) 06:31:46 ID:Zo3mQuiX
馬賊は4人。短銃の銃口が自分に集中した瞬間、千鳥懸け(歩法)で間を詰めながら抜き打ちに
一人の首を刎ねた。首がブンッ!という唸りを立てて飛んでいったという。
それを見た隣の男が口を開けたまま唖然としていたところを、頭上で太刀を返し胴を小袈裟に
斬りおとした。
この時、同時に両断されてしまったのは予備の長い猟銃だったんだろう。
後の連中はアワをくって逃げ出してしまったそうだ。
429名前なカッター(ノ∀`):2006/06/06(火) 08:12:22 ID:CkV5857z
>>412の佐川先生の逸話って無いのかな。
この方、おそらく日本最後の達人だと思われるが。
(戦後は人を実際に切る機会が無いので)
ご本人は、武人の鑑みたいな方だったから、ベラベラしゃべら無かったんだろうけど。

何本か刀が残ってるけど、どのくらい切ったのか履歴が分からんかな?
そこから、耐久性が分かりそうだが。
430名前なカッター(ノ∀`):2006/06/06(火) 13:22:10 ID:rPn7nHMF
実際硬いもの叩ききって試した人が言うことと、
何もしないで妄想語ってるやつじゃぜんぜん違うわな。
なんなら「名刀」でコンクリートでも切ってみればw
431名前なカッター(ノ∀`):2006/06/06(火) 15:48:11 ID:NGclJTI0
>>430 >>426
英国BBCでの鉄○先生を見てみ。
432名前なカッター(ノ∀`):2006/06/06(火) 19:47:56 ID:cHi1ove+
>431
BBCのソードマンとか言うヤツなら見たが・・・ 形稽古と指相撲しかやってなかったよ。
他にもあるの?
指相撲は限定稽古だからね、コツがあるのさ。ある程度の武道家ならあのぐらいできるよ。
強さとはあまり関係ないし、刀の斬撃力とも関係ない。

黒田氏が「ものすごい試し斬り」やってる動画あるなら教えて。そっちのほうが重要だろw
433名前なカッター(ノ∀`):2006/06/06(火) 20:56:38 ID:NGclJTI0
>>432
>指相撲は限定稽古だからね。
>刀の斬撃力とも関係ない。

ふーん、そうなんだ。私は貴方の観之眼のレベルなど興味はないから
御互いの信じる道で頑張ろうよ。
434名前なカッター(ノ∀`):2006/06/06(火) 23:10:26 ID:JsXk9785
よくSFなんかに出てくる単分子ワイヤーって本当にスパスパ切れるもんだろか?
そうだとすると
ワイヤーを弓に張ったようなものが最強?
...不格好だなorz
435名前なカッター(ノ∀`):2006/06/06(火) 23:20:12 ID:RhHq4qxZ
そんなのが上の方で出てなかった?
436名前なカッター(ノ∀`):2006/06/06(火) 23:35:45 ID:WaYQlpIT
>>432
鉄山氏は強さなんかに拘り無いらしいw
437名前なカッター(ノ∀`):2006/06/06(火) 23:59:49 ID:+sVV7m1T
>>434
よく考えろ、巻き付けるだけで物を切断するようなものを
どうやって、弓に固定するんだ。

それ以前に、単分子と言うことは、原子数個分の太さということだぞ?
術者の方が危ないわ
438名前なカッター(ノ∀`):2006/06/07(水) 01:32:33 ID:YZEXz3XV
>>434
SFに出てくる単分子ワイヤーは当然、作中ではよく切れる。

まあ分子ったって巨大な単結晶かも知れんしな。
このスレではニュートロニウムの登場でネタ化した。
439名前なカッター(ノ∀`):2006/06/07(水) 08:14:54 ID:DmpFBCb2
ここってあくまでも刀の話なんだよな?
刀取り付けた車で轢いたりとかはNGなんだよな?
440名前なカッター(ノ∀`):2006/06/07(水) 09:27:30 ID:QUaoC2lj
刀取り付けた銃で撃つのがOKだと思うか?
441名前なカッター(ノ∀`):2006/06/07(水) 09:44:00 ID:4IAEbHjO
えっ?
442名前なカッター(ノ∀`):2006/06/07(水) 16:14:19 ID:DmpFBCb2
やっぱ駄目か…
チェーンソーとか振動ナイフとか考えてたんだが
443名前なカッター(ノ∀`):2006/06/07(水) 21:18:53 ID:quFv5aUr
>>437
固定するなら、両端に巨大な炭素結晶を付ければいい
モノワイヤー自体炭素分子結晶の一形態なのでいずれにせよ両端を固定しないと崩壊していく
カーボンナノチューブのように端を無くすのも一つの手
444名前なカッター(ノ∀`):2006/06/07(水) 21:47:22 ID:tVPpkC2e
>>437
もはや刀というか凶悪な糸ノコ…
445名前なカッター(ノ∀`):2006/06/07(水) 21:47:42 ID:YZEXz3XV
>>439に捧ぐ

この映画でスタローンの乗る車の活躍を見るべし。
ttp://www.1000misspenthours.com/reviews/reviewsa-d/deathrace2000.htm
446名前なカッター(ノ∀`):2006/06/07(水) 23:59:46 ID:sYgSDaHD
柄のぶぶんに何らかなの細工をして
猛毒の液が刀身からにじみ出るようなのを作ればいいんじゃね?
たとえば超濃硫酸を仕込んで振ったときに飛ばしたり
即効せいの神経毒で切りつけて動けなくしたり。
オールラウンドに使えて最強だと思うけど
ここのファン他事巣他な住人は毒を使うのをきらうのかね
447名前なカッター(ノ∀`):2006/06/08(木) 00:30:45 ID:nZQ3oYKx
>>434
どんな方法で切断しようが、切断によって新生面ができるので、
その分の界面エネルギーを与えなければいけない。
(端的に言うと、分子の結合を切るには必ずエネルギーが必要)
だから、単分子は愚か、太さ0のワイヤーであっても、切断抵抗はある。
これ、エネルギー保存則。

結局、腕力のみで、岩を豆腐のように切るのは、刃の鋭さに関係なく不可能。
強力なエネルギー供給手段が必要。
448名前なカッター(ノ∀`):2006/06/08(木) 00:33:20 ID:8+X4KHJG
>446
自分の方に飛び散ったら普通に危険だろ
449名前なカッター(ノ∀`):2006/06/08(木) 00:41:36 ID:QLBeJrxk
>>446
刀とくに日本刀は攻撃にも使うが防御にも使う。
柄に液体ってのは、防御の能力がかえって落ちる。
重くなるかさばる脆くなる。

あと、何のことかよく分からんが「超」濃硫酸やら「即効せい」
の神経毒を効果的に使うなら白兵でないほうがいいと思うぞ。
450黒猫 ◆qbNb6Ma0MY :2006/06/08(木) 00:44:36 ID:VsKQRn1O
>>436
アニメネタで悪いけれど、BLOOD+を思い出した。
あれの刀は結局そう言う事だよな。
 
 てっかそんな事するなら普通の日本刀に予め毒塗っておけばよくね?
と言う話にならないか。
 硫酸にしても、別に持ち歩いた方が何かと便利だし。{暗殺とか}

>>ここのファン他事巣他な住人は毒を使うのをきらうのかね
今の時代、リアリストは、刀なんか使わず、銃を使います。
 と言うか、貴方様の意見も充分ファンタジックだと思いますよ
451黒猫#:2006/06/08(木) 00:46:41 ID:VsKQRn1O
スマン
>>446だ
452名前なカッター(ノ∀`):2006/06/08(木) 09:11:14 ID:SqpLmOY3
そもそも刀なんてろくに作っていない現代で、どれくらい刀に適した素材や
製法が研究されているだろうか。
453名前なカッター(ノ∀`):2006/06/08(木) 12:55:05 ID:8+X4KHJG
いやー 刀剣自体は実戦では戦国以降ほとんど使われてないだろ、江戸期は平和だし。
幕末に少しぐらいか?
454名前なカッター(ノ∀`):2006/06/08(木) 14:10:13 ID:YN5BjNOx
>>452
刀に適した材料の開発、製造は戦後なんも行われてません。
なので、そこを現代技術で更に考えていくのがこのスレみたいです。
455名前なカッター(ノ∀`):2006/06/08(木) 14:11:48 ID:r5MxLw0z
製造はしてんじゃね?玉鋼とか
456名前なカッター(ノ∀`):2006/06/08(木) 14:32:44 ID:UtBKeLXv
1/1000ミクロンの特殊鋼の糸。
何でもスパスパ切るかと思えば、縛ったり支えたりも自由自在。
457名前なカッター(ノ∀`):2006/06/08(木) 16:51:30 ID:fRy7XgX2
>>446
毒って俺言ったけどな。
458名前なカッター(ノ∀`):2006/06/08(木) 16:58:59 ID:fRy7XgX2
ミサイル-大砲-ロケット弾-マシンガン---ライフル-サブマシンガン-ハンドガン-刀剣-ナイフ-徒手-噛付き
という風に最適レンジがあるでおk? 
携行できるものはレンジが広いのでカバーできるけど、あえて小型装備の方がいいときも大いにあるということで。
ひとことで言うと
 砥石みたいなもんですな。
459名前なカッター(ノ∀`):2006/06/08(木) 17:12:16 ID:YN5BjNOx
>>455
ごめん、現代の材料ではってことね。

>>456
その特殊鋼ってなに?
460名前なカッター(ノ∀`):2006/06/08(木) 17:15:26 ID:8+X4KHJG
>ハンドガン-刀剣-ナイフ

この順位はちょっと微妙。少なくとも45口径以上でないと拳銃優位とは言えないだろうな
室内戦ではナイフ優位の場合もあるらしいし、刀は両方の対応が可能ではあるな。
まあ、それを言ったらマシンガン-ライフル-サブマシンガンも微妙な気がするがw
461名前なカッター(ノ∀`):2006/06/08(木) 19:14:15 ID:+AnfVINk
だから素直に青龍刀の形にしたほうが強いってw
462名前なカッター(ノ∀`):2006/06/08(木) 19:29:58 ID:YN5BjNOx
ゲームみたいにターン制ならなw
463名前なカッター(ノ∀`):2006/06/08(木) 19:30:24 ID:YqESBB+u
>>446
それって、ハンドルやブレードが溶けるんじゃ。
464名前なカッター(ノ∀`):2006/06/08(木) 21:18:48 ID:Dr0wG5zi
>>456
鋼は弱いよ。
アラミド繊維とかの方が強い。

ただ、糸で切るには、砥粒をまぶして、引かないと切れないけどな。
>>447の言うとおり。
465名前なカッター(ノ∀`):2006/06/08(木) 22:48:12 ID:fRy7XgX2
マシンガンって言ってもあれだぞライトマシンガンじゃねぇぞ。
そういえば入れんの忘れたな軽機関銃。間に入れといて。

あと、そんな浅くは考えてないさ。
射程の話だからさ、優位かどうかは抜きで並べたの。
優位だとかマンストッピングパワーだとかっていうのを考えるとさ、アレだよ。
ハンドガンと刀とナイフ全部持つ必要が無いでしょ?
砥石もさ、そんなこまめに番手変えないでしょ?
んで、状況によって粗く仕上げておkだったり、細かく仕上げないとだめだったりするから、
察してもらえるかと思って最後にアレでまとめたんですよ。独り善がりかも知れないけどねw
それに不等号使わなかったところにも表れていると読んで欲しかった。
あと、手に持てるのともてないのとの間は三つにしといたんだけど。
466名前なカッター(ノ∀`):2006/06/08(木) 23:00:30 ID:fRy7XgX2
ロケット弾は手に持てるな、早い連発じゃなければ。
467名前なカッター(ノ∀`):2006/06/08(木) 23:10:53 ID:i7fV6vCU
マシンガン−ライフル−サブマシンガン、弾一発の命中率と致死率を100%だとすると、ライフルが最強かと。面と向かって使う武器では無いし、この中では一番の射程距離を持っています。

まぁ、結局は扱う人次第やけどさ。


後室内とか言い出すと微妙に変化してくるから、広大で極めて平坦な原っぱって事にしようよ?一般的な室内でミサイル何か射てないから…
468名前なカッター(ノ∀`):2006/06/09(金) 00:40:20 ID:7PDoKBip
射程限定ならマシンガンと普通のライフル銃だったら同じぐらいで、スナイパーライフルだとそれを越えるって感じ?

そりゃあライトマシンガンに至ってはライフルと同じ弾だったりするけど、ライフルよりマシンガンのほうが「荒削り」な感じがしないかい?
射程に関してはこのマシンガン−ライフルあたりは物によってゴチャゴチャか。
469名前なカッター(ノ∀`):2006/06/09(金) 01:39:45 ID:m0VSfBXz
いつまで板違いの話を続けるつもりだ?
470名前なカッター(ノ∀`):2006/06/09(金) 16:03:12 ID:TBhGCxV4
実戦なんて刃物に関係無いもんな。
471マチェット ◆fY2C9do16k :2006/06/09(金) 18:55:00 ID:F4Eg7sYL

それを言ったら終わりでないの?
ただ喧嘩に拳銃でなくてナイフが出てくる国だと効き目はある。
暴徒に集団で襲われたらアウトだが。

>455
安来製鋼が文化財保護の名目の元、大東の日刀保タタラでやってるね。
歩留まり悪すぎて思いっきり不採算部門らしいけど。
何度か見学に行ったが途中で側板底の栓を抜いてズクを排出しまくってた。
投入した砂鉄の50%以下しかケラにならないんだとか。

なお、剣氏アドバイス多謝。本業で2chまで手が回らなかったので
亀レス失礼。
472名前なカッター(ノ∀`):2006/06/09(金) 21:25:03 ID:4KuFUFXN
>実戦なんて刃物に関係無いもんな。

そうなの?普通に軍隊ではナイフや銃剣装備してんじゃない?
歩兵の爺さんの話だとやはり刀は行軍に重いので捨てたとか、満州で斬り合ったら
寒さで折れたとか言ってた?ホンマか?
騎馬の爺さんは普通に斬ってたそうだが。
473名前なカッター(ノ∀`):2006/06/09(金) 22:23:36 ID:7vEFm0tK
>>410
ありがとうございます
主兵器が刀ではないということはやはり「槍」などを使っていたということですか
「薙刀」はどういったときに使ったのですか?
474名前なカッター(ノ∀`):2006/06/10(土) 00:20:25 ID:W8v74jh/
470は皮肉
475名前なカッター(ノ∀`):2006/06/10(土) 00:48:21 ID:/4P6kvS7
>>472
現代の軍隊でナイフなんてほとんど戦闘以外の用途ばっかりでしょ。室内戦闘とかならともかく。
後はもしもの時の備えがあれば安心して任務に臨めるからってくらい。
476名前なカッター(ノ∀`):2006/06/10(土) 13:33:05 ID:OSxYdtCi
>>472
軍隊の作戦で刃物を使って白兵戦をやるような状況はまず無い。
まあ一口に実戦と言ってもそういう職業軍人の行うようなものとは限らんわけだけど。
477名前なカッター(ノ∀`):2006/06/10(土) 19:45:36 ID:aTSFacLv
>室内戦闘とかならともかく。
窓からスタングレネードや手榴弾投げ込んだほうがラクで現実的だもんな
つまらんリスクを犯す必要も無いな
478名前なカッター(ノ∀`):2006/06/11(日) 00:02:26 ID:Vh6ALBdk
>>472
鋼は「低温脆性」と言って、寒すぎると折れやすくなる。
−30℃切ると、簡単に折れる。

>>473
戦国時代、戦死者の7割以上が、飛び道具によるものだという研究結果が出てます。
あとはほとんど長尺武器(槍、薙刀等)。
槍と薙刀の使い分けは、単に家にあるのがどちらかと言うくらいのものでしょう。

大抵の映画の合戦シーンは、演出の都合か、実際とはかなり違うらしい。
考証が最もしっかりしていたのが、何と「劇場版クレヨンしんちゃん天晴れ戦国大合戦?」だとか。

あと。現代戦におけるナイフは、歩哨を音も無く殺したいときぐらいしか、戦闘向け用途は無い。
ちなみに、このとき喉を切り裂いてはいけない。
切り口から叫び声が出る。
頚動脈か、腎臓を突くべし。
479名前なカッター(ノ∀`):2006/06/11(日) 01:26:18 ID:S82CcXNm
スレ違いかもしれないが実戦で刀剣が使われたかどうか、これは実際あると思う。
大規模な野戦では弓鉄砲、長物がメインだけど、刀剣類も意外と使用されていたようだ。
信憑性の程は定かでないが合戦図絵等には刀を持った武者が多数描かれている。

また近代戦においても、故老の話では「戦場で斬り合った」という話と「刀は邪魔なだけだった」との
2種に分かれる。その辺はその人の資質しだいなのだろう。
まあ、あくまで38歩兵銃時代の場合だがw
480名前なカッター(ノ∀`):2006/06/11(日) 02:49:33 ID:zQZjMg2/
合戦図絵って殺り合ってるの見ながら描くのか?
481名前なカッター(ノ∀`):2006/06/11(日) 03:05:50 ID:pKbITKdn
>>480
そうだな。
兵隊が絵を描いたわけじゃなし、現場すら見てないかも知れない。
現場だとしても、遠くで弓鉄砲を打ち合ってるところは絵にならないし。
絵は戦場の実態について、何の証拠にもならんと思う。
482名前なカッター(ノ∀`):2006/06/11(日) 12:17:59 ID:30yDOfq3
合戦図絵の大半が平和な江戸中期以降に沢山描かれたのを考え合わせても
証拠足り得ないだろうな
483名前なカッター(ノ∀`):2006/06/11(日) 14:54:50 ID:S82CcXNm
ものによると思うね。当時は写真なんて無いから絵図で自分たちの戦功をアピ−ルしたケースもある。
それを戦奉行や周囲の証言と照らし合わせるのに使用した例もあったのでは?
当時現場で使用した武具、甲冑、旗指物等はそれなりに参考にはなると思う。
484名前なカッター(ノ∀`):2006/06/11(日) 14:56:44 ID:Hf5NA0Hd
  ).            _..∞,,     
 (.          ●'''" * ""'';;,
  )          \.从 从 ;;;ミ    みんな歓迎
 (∴           ゝ゚ー ゚ν ;;;ミ.    マターリしようよ
=====⇒∞∞━(,,,ノ(,,,ノ━━━     ほじほじせっせ ほじせっせ
 (             ヽ    ;;ミ       (´´
  \.            > >  ,/〜  (´⌒(´     
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/eva/1127439425/l50


485名前なカッター(ノ∀`):2006/06/11(日) 17:00:41 ID:pKbITKdn
>>483
それって今のTV番組の特集モノ(ニュースに非ず)に酷似してるな。
だから信頼性も似たようなモンじゃないかと思える。
486名前なカッター(ノ∀`):2006/06/11(日) 17:20:10 ID:DkP1hx9D
新撰組は本当に刀を使ってたらしいね。
ヤリじゃなくて刀を。
一人の浪人を集団で囲んで滅多切りにするのが
彼らの戦法らしい・・・。
いやはや。
487名前なカッター(ノ∀`):2006/06/11(日) 17:21:11 ID:DkP1hx9D
新撰組の剣術は切るというより突く動作が多かったらしい。
狭い場所、特に天井の低い屋内では刀は振り回せないしね。
488名前なカッター(ノ∀`):2006/06/11(日) 18:53:18 ID:1UCrbrLz
狭くて天井も低い日本家屋じゃ槍を持ちまわるのも一苦労だしね。
室内戦で長物が不利ってあたりは現代のCQBでも同じだなあ。
489名前なカッター(ノ∀`):2006/06/11(日) 19:27:09 ID:S82CcXNm
つーか普通に戦場で刀は使ってるよ。いったい幾つ武器携行して行けると思う?
弓は矢が尽きれば終わり。槍は穂先が折れたら終わり。鉄砲は雨降れば(w
荷物持ち、馬番の雑兵にいたっては刀以外手持ちの武器はないぞ、連中も戦場で戦っている。

また戦場は映画みたいに槍、鉄砲が使えるような広く明るい野原とは限らないよ。
490名前なカッター(ノ∀`):2006/06/11(日) 20:27:33 ID:iBV+2OcK
刀だって折れたら(ry
491名前なカッター(ノ∀`):2006/06/11(日) 20:38:30 ID:5Bx2Us32
>荷物持ち、馬番の雑兵にいたっては刀以外手持ちの武器はないぞ
雑兵は刀も鎧も回ってきませんから、TVの見過ぎだなもう少し歴史の勉強した方が
ツマランハジを掻かなくてすむよ?

馬が使えるような、広く開けた所へ隊列組んで移動していくのが当時の合戦のやり方だよ
492剣恒光 ◆yl213OWCWU :2006/06/11(日) 21:43:48 ID:9QMpWRWE BE:110566229-
>>491
>雑兵は刀も鎧も回ってきませんから、

なんで太刀から打刀に変換したと思うのだ。
当初は雑兵用の刀だったのだよ。
鎧武者はまだ、太刀を履いていたしね。
御貸し刀、御貸し具足等等
493名前なカッター(ノ∀`):2006/06/11(日) 22:48:45 ID:HyDB1mQ+
>>491
貸し具足といって、家臣どころか、その辺の領民にまで
家臣団のマークを入れた簡易型の甲冑を貸していた。
武具一式貸し出すのが普通。
494名前なカッター(ノ∀`):2006/06/11(日) 23:43:07 ID:66Df/lrv
なあ、今の世の今の技術で「戦場で敵兵を斬る」目的で刀剣作るとしたら
どんな素材がいいんだ?「今の戦場で刀ってアフォかw」って思われるかも
しれないが、一足一刀の間合いと、ピストルの銃弾を確実に命中させることが
できる間合いってそんなに違わないみたいなんだよね。
街中とかではなく、山中でのゲリラ戦とかなら派手な音がしない刀剣にも
活躍の場があると思うというか思いたいのだがどう?
495名前なカッター(ノ∀`):2006/06/11(日) 23:50:09 ID:Kqkuqfup
刀で拳銃持った強盗2人を切り殺した
アメリカ人がいるな…
袈裟切りから、丁寧に突き刺して止めまで刺してる。
496名前なカッター(ノ∀`):2006/06/12(月) 00:51:38 ID:l8KlgGXF
軽量化必須だろう。
全部で1瓩以内に押さえて欲しいところ。
じゃないと携行が大変。

やっぱ、カーボン鞘だな。
見た目をトラディショナルにすることもできるのを忘れるな。前に、至らないことを言ってた奴が居たからな。
497名前なカッター(ノ∀`):2006/06/12(月) 00:54:59 ID:l8KlgGXF
500くらいに中間報告を頼む。
結構、案出た?
498名前なカッター(ノ∀`):2006/06/12(月) 01:16:32 ID:6eZg8R4B
カーボンシースって刃が痛まないか?
499名前なカッター(ノ∀`):2006/06/12(月) 01:47:41 ID:l8KlgGXF
内側に何か貼れ...OVER
500名前なカッター(ノ∀`):2006/06/12(月) 02:40:49 ID:gCORczsZ
>>494
戦場でピストルなんて使いません
501名前なカッター(ノ∀`):2006/06/12(月) 04:04:52 ID:ew+Eri4c
伸縮または折り畳み機能があると便利だね。あと鍔が携帯に邪魔だな。
投げても壊れず、水にも強く、分解組み立てが簡単で・・・
ただ、あまり軽いと斬撃力が弱まるか。
502名前なカッター(ノ∀`):2006/06/12(月) 10:03:53 ID:XHFNQRTc
日本刀は1キロ以下とすでに軽い。
あれ以上軽くなったら切れない。
503名前なカッター(ノ∀`):2006/06/12(月) 13:19:57 ID:l8KlgGXF
隠密潜入に於けるCQB
504名前なカッター(ノ∀`):2006/06/12(月) 14:54:22 ID:eDul39lR
SASと新撰組が戦えば、間違いなくSASが圧勝するだろう。
そこで、新撰組に現代技術の学習と習得の時間を与えれば、
装備も戦法も、SASと類似のもになるでしょう。
「現代技術で発展させた日本刀を装備する」という選択肢はとらないだろう。
(案外、「武士の魂」とか言って、日本刀を主兵装に採用したり・・・)
505マチェット ◆fY2C9do16k :2006/06/12(月) 15:57:26 ID:VitcKhuR
新撰組は京都市中警護役だから軍隊と言うより機動隊かSATに比定される組織だろう。
路上での不審者の取り締まり、屋内に置けるテロリストの排除が主任務だから刀、
という選択になっただけと思われる。
そのような状況ではCQBメインの装備選択になるだろう。
実際函館戦争では野戦築城による射撃戦を行っているし、別に銃器を採用することに
忌避感はなかったものと思われる。
506名前なカッター(ノ∀`):2006/06/12(月) 17:44:24 ID:ew+Eri4c
>505
たしかに、各国警察では拳銃の他にバトンや楯、日本でも杖、刺又のような格闘用装備があるね。
軍隊なら必要ない物ばかりだ。
507名前なカッター(ノ∀`):2006/06/12(月) 17:46:16 ID:8k1V5S3V
この話はこの辺で
508名前なカッター(ノ∀`):2006/06/12(月) 18:27:08 ID:2g5bkiSf
何をもって日本刀より強いとするか?
トリビアのようにぶつけ合って相手を破壊した方が強いのか、技量が互角ならどちらが勝つかの勝負か
それとも何をどれだけ斬れるかで決めるのか。理想は全てにおいて上であることだが。
509名前なカッター(ノ∀`):2006/06/12(月) 20:24:05 ID:8k1V5S3V
1の内容から察するに、何をどれだけ斬れるかだろう
510マチェット ◆fY2C9do16k :2006/06/12(月) 20:48:35 ID:VitcKhuR
前にも書いたが
1.柔らかいもの(人間程度)を何回斬れるか。
2.どこまで硬いものを斬れるか。
どちらを基準にするかで刀の構造自体も変わってくるだろうな。
自分では1.を重視したい。
511名前なカッター(ノ∀`):2006/06/12(月) 21:08:08 ID:EH9rfdeJ
3.服、プロテクター、防刃装備、等々を斬れるか

の方が重要っしょ、素っ裸で居るのは海水浴場か風呂くらいなもんだ
512名前なカッター(ノ∀`):2006/06/12(月) 21:17:51 ID:iLyO0fla
前提として、白兵戦用武器としての能力を問うわけだね。
513名前なカッター(ノ∀`):2006/06/12(月) 21:49:12 ID:EH9rfdeJ
「生きている」戦車や装甲車へ斬りかかるバカも居まい
柱や壁等の遮蔽物の向こうに居るヤシを、壁ごと切るのが前提なら
硬い物の切断も考慮すべきだろうが
その辺はTVアニメの中でやればいいさ
514名前なカッター(ノ∀`):2006/06/12(月) 22:27:33 ID:6bXC9kYZ
静かに殺したりするんでしょ?
まともに最前線でバッタバッタやるわけじゃ無かろうに。
銃だ何だっていってる奴は近接戦闘でナイフファイティングとかあるの知らんの?
515名前なカッター(ノ∀`):2006/06/12(月) 22:28:19 ID:6bXC9kYZ
A:ダマスカス最強!{そ、そうなのかw}

B:チタニウムで作ればよいのでは?{柔らかすぎだろ!}

C:日立金属のZDP189で刀を作れれば普通に従来の日本刀を越えると思うぞ
 ZDP189は通常刃物などに使われる鋼材の10倍近く刃持ちするといわれてて、
 その硬度は現在ある刃物用鋼材のなかでもっとも優れてるらしい
 包丁メーカーなどはその硬度で研ぎだし難いのと、刃持ちのよさから、
 研ぎいらずの包丁として売っている所もある
 例えるなら現状オリハルコンにもっとも近い鋼材と言えるだろう
 >>1よ、頼むこいつでロトの剣を作ってくれ(藁
┗D:硬けりゃいいってもんじゃないよ
{そうかも知らん。だけど作ってみないとわからん。}

E:アクアラインだかの穴掘った羽根みたいなドリルの刃部分でつくれば強そうだ。
{シールドのことだな?川重辺りの得意分野か。何でできているんだろうな。
 とても気になる。}

F:もはや刀ではないが、ウォーターカッター
{じゃあ、ダメだろw}

トリプルダイア:やっぱりトリプルダイア。ところでダイアは、刃物などでは削れないんか。
{お前は何を言っているんだ?}

G:リアル斬鉄剣 超硬合金(WC タングステンカーバイド)を鋼で包む三層構造だったかな?
{すごいじゃないか。現代の〜刀の試作品ともいえるよね。}

H:油とかはじくようなコーティングしてほしい
{そうだね。}

J:素材としてはTi、Sc、セラミック、添加物としては、Cr Mo、Ni Vとか?
{じゃあセラミックはどんな素材だ?いろんな組成のがあるだろ。}

L:ゴムのように伸びる金属とやらを単体じゃなく異素材積層だとどーなのか。
{お!、どうでしょう。}

M:ライトサーベル
{現代の〜じゃなくなるね。あればいいけど。}

N:刀なんかにはSHK51あたりが良いんでは?
 化学処理すると表面から一寸入ったとこまで硬くなり刀のかぶせ見たくなるし
┗楠:そんな事をしなくとも、
   四方詰めの要領で刃だけハイス鋼にしてしまう方法もある。
 ┗O:四方詰めの真ん中に粘り強いチタン合金を挟んではどうか?
{ほーぅ。}
516名前なカッター(ノ∀`):2006/06/12(月) 22:29:34 ID:6bXC9kYZ
P:最適な反りを再考汁!
{大事だね。}

Q:超振動ナイフ
{スーパーバイブレイティングナイフ!}

R:タングステン鋼とかどーよ
{ウルフラム自体は重いけど、添加物なんだろうから、物性がすごいならイイ!}

S:みんな肝心なこと忘れている。
 砥石で研ぐのに苦労するような、現代的な金属を刃にするのは、考えモンじゃ
 ないか?

 日本刀の外観を保ちながらも性能アップさせるんだったら、材質もさることながら、
 加工技術も論じようぜ。
{そうだね。ダイヤ砥を使おう。}

T:カーボンナノチューブ 刀の形状をしたフレームに数トンのテンションをかけて張れ。
{ふーん。下にズラズラいっぱい書いてあるけど、とりあえずsp2混成軌道による結合だよな。
 DLCみたいに混ぜとくか。そしたら強いかな?ま、刀じゃないかもしれないけど。}

U:真空拡散接合法について詳しい香具師いらっしゃいませんか?
 積み重ねをこの接合方法で行って、素延べをしてはどうでしょう?

 造り込み〜本三枚
 刃鉄:安来鋼青紙
 皮鉄:マルテン系ステンレス410など
 心鉄:ステンレス304など

 材料を調達しやすいだけの人斬包丁のレシピだな。これ。
{スレタイからすると強くしないといけないんじゃね? ダメポフラグ}
517名前なカッター(ノ∀`):2006/06/12(月) 22:30:46 ID:6bXC9kYZ
V:錆対策ならクロムメッキが良いと思うが…骨肉にはまさかテフロン使うにはいかないよな
剣恒光:窒化チタンコーティング等も抵抗が少なくよさそうだが。
{いろいろあるよね。レイデント処理とか。}

W:焼き入れも重要な要素だけど、ピーニングとかショットとか、
 チタン鍍金とか、表面処理技術ってのも、充分、現代の科学だな。
{取り入れないとね。}

X:ステンレス造り日本刀
 @造り込み:本三枚
 A材質
 刃鉄:安来鋼青紙
 皮鉄:マルテン系ステンレス410など
 心鉄:ステンレス304など
 (棟鉄:なし)
 B物性 http://www13.plala.or.jp/ksus/index.html
 C製造方法 :真空拡散接合法にて造り込みを行い、熱間圧延などで素延べ
 を行う。安来鋼青紙の焼き入れ・焼き戻し要領で熱処理を行う。
 Dコスト:不明。材料代だけならば玉鋼よりも安価
 E総評:
 性能的には現行日本刀と比べて性能差はないが、靭性の向上や、
 材料調達の簡易性、錆の発生の低減が期待できる。
 普通の包丁研磨や、表面処理技術の流用可能。
 「対人包丁」と呼んで欲しい。人以外に使うと大変キケンです。
{把握した。}

Y:
 @造り込み
  逆甲伏せ(割り込み?)
 A材質
  刃鉄:特殊鋼(ハイス系?)
  皮鉄、心鉄: マルエージング鋼
 B物性(URLやリンク)
  なし(要望あれば探す)
 C製造方法
  拡散接合法で接着。圧延。素延べ。成形。
  空冷で焼き入れ。
  マルエージング鋼の焼き戻し温度450〜500℃で焼き戻し。完成。
 Dコスト
  現実的
 E総評つか解説
  これは金属材料中最高強度?のマルエージング鋼を生かす製法。
  ポイントはマルエージング鋼の高い焼き戻し温度に、特殊鋼の二次硬化のピークを合わせるってとこ。
{把握した。}

Z:固体でないならアセチレンや水素+酸素のような燃焼性ガスのブレード。
{バーナーじゃ切れないけど、耐熱素材の刀につけてジュッとかね。}
518名前なカッター(ノ∀`):2006/06/12(月) 22:31:54 ID:6bXC9kYZ
イ:アイスナイフ
{ファハハw ダメポフラグ?}

ロ:ATS34 1Mフラットバーを刃先のみ空冷で焼きいれ。その後塩いりの氷で簡易サブゼロ これでどうだ?
{て、適当w}

ハ:チェーンソーを改良したら殺傷能力は最強なんでない? 振動ナイフなんかも良い線いきそうな気もするけど。
{ブイーン!隠密性皆無><}
ニ:ステンレス丸削り
 @造り込み:1枚
 A材質 日立ATS34


 (棟鉄:なし)

 C製造方法 :切削加工の後、刃先のみ空冷
 Dコスト:¥10000〜15000E総評:
 空冷は部分焼入れを行うのが簡単だからですね、あとは硬さを追求するのが
 僕は嫌なので。刃物として本質的には焼入れ前の硬さ+HRC10もあれば十分ですから
 性能的には日本刀にくらべると粘りは劣るように思われます。ステンレス鋼は
 炭素鋼にくらべると組織が荒くなりがちということからの憶測ですが。
 さびにくく作るのが簡単で安いということが魅力的ですね。
 根性のある方は、同じ方法で「マグロ切包丁」、「山刀」「狩猟刀」
 「鯨解体刀」「鰹解体刀」「牛刀」ということで挑戦なさってはいかがでしょうか
{はい。}

ホ:弓なりの棒の両先端に電極を付けて、触れた物が一瞬でプラズマ化するぐらいの電圧で放電させる。
これで解決じゃね?出来そうだし。
{後のカキコで論破されています。ダメポフラグ}

ヘ:レーザー剣
{そのまま撃ってください。 イミナスフラグ}

ト:雷斬刀? >>258-295あたり。
{機能付加系の案では初めてまともか?いいんでないかい?}
519名前なカッター(ノ∀`):2006/06/12(月) 22:32:34 ID:6bXC9kYZ
ト:バイブ刀とか毒とか濃硝酸とか
{毒はOKとして、酸はちょっと}

チ:超音波カッターをググって見てピンとくるものがあったので、諸氏にアイデアを
 提供していただきたい。

 デザインナイフ程度の刃でも固有の振動を与えると手で作業するよりも格段
 に切れ味が向上する・・・と認識したのだが、日本刀サイズでも然る振動を与えた
 ら、対人限定で切れ味や耐久性の向上はするもんだろうか?

 ぼんやりとだが、心鉄に超振動素子を鋳込んで刃鉄を直接振動、皮鉄・棟鉄
 で冶金的加工でフローティングに支える・・・という物を考えた。

 克服すべき問題点は以下の通り
 @現代技術として、通電時に超振動(超音波や高周波)を発生しうる固体デバイス
 が実在するのか?
 A超振動でも疲労しないブレード材として最適な物はなにか?<<ハイス?
 B振動する刀身を保持する方法はどうすれば良いか?

 C電源は取りまわしを考慮し、外部からの有線や接触(専用グローブ)


 からの供給としたいと思う。
{固有振動は関係ないとさ。Cには突込みが入ったまま放置。振動音がエロいらしい。}

リ:柄内に緩衝材のポリウレタンを仕込んで刀身、柄ともに衝撃に強くする。
{ほーぅ。やってみないと俺には分からん。あほじゃけぇ。}

ヌ:フルタングにでもしとけ
{そうだね。それいい。}

ル:目釘何とかしろ。
{ね。}

ヲ:じゃあインテグラルでFA? それか包丁みたいに溶接?
{ルが解決。}
520名前なカッター(ノ∀`):2006/06/12(月) 22:33:38 ID:6bXC9kYZ
ワ:ガンブレード?
{R1ボタンをタイミングよk}

カ:鎖鎌のごとく長い紐を付けてブンブン振り回す
{それはいい斬月ですね。是非、霊圧を高めて卍解してください。}

ヨ:ミネの部分に固体ロケットブースターを複数装備し同時点火!!
 最大出力時に台から飛び降りながら振り下ろす。
 なんなら刃筋が狂わないように、スラスターとジャイロも装備しスラスター制御は
 FCSに頼るとかね。
{アワワワワわわわ〜}

タ:最近のスピードスケート靴みたいにすると…
{どうなると思いますか?皆さん。}
521名前なカッター(ノ∀`):2006/06/12(月) 22:42:06 ID:6bXC9kYZ
適当な中間報告でした。みのがしてんのとかあったらゴメン

有用な案は、主に、
ステンレス製刀身、マレージング鋼製刀身などによる刀身の「物性改良」
刀身の形状や鞘の軽量化、柄の強化などの大きな部分の「構造改良」
熱かけたり、冷やしたり、電流流したりとかの「機能付加」
な感じ。


522名前なカッター(ノ∀`):2006/06/12(月) 23:28:21 ID:u9LzPs8a

一度に見ると面白いね。
523名前なカッター(ノ∀`):2006/06/12(月) 23:35:02 ID:2g5bkiSf
乙!
>>515シールドマシンの刃は超硬合金だったと思う。炭化タングステンとコバルトの焼結。
ライトセーバー出てたのか。ガス切断の炎を長くすれば見た目ライトセーバー…というかビームサーベルみたいになりそうだ。
恐らくそのための設備が実用どころじゃない規模になるがw
524名前なカッター(ノ∀`):2006/06/13(火) 00:01:04 ID:nsgC0Ge8
機能付加系は「雷斬刀?」しか詰まったのが無いな。これからに期待。
525名前なカッター(ノ∀`):2006/06/13(火) 00:22:38 ID:TuE0ZmCy
>514
何が言いたいのかイマイチわからん
近接戦闘で静かに殺すナイフファイティングに刀が適してるっての?
静かに殺すんなら口を押さえる等しなくちゃいけないんだから刀よりナイフの方がいんじゃね?
つかかさばる刀もってくんならクロスボーでも使った方がよくね?
526名前なカッター(ノ∀`):2006/06/13(火) 00:40:06 ID:gUiyJRyI
ちなみにここの住人は隠密接敵時のには喉を掻っ切ってはいけないことを
当然知っているよな。

ちなみに答えは、背面から近づき口を塞ぎ、腎臓もしくは頚動脈を切るなのだが、
気道は決して切ってはいけない。切った気道から声がでることがあるからだ。
スレ違いスマン。

>>525  514のゆーナイフファイティングなるは棚に上げておいて、
クロスボーもそっちにおいて、
515〜521の中間まとめにコメントとかしようじゃないか。

現代の科学を利用した刀て日本刀より強い?をかたろう。

527名前なカッター(ノ∀`):2006/06/13(火) 02:41:54 ID:eMoskncA
>>526
もっとスレ違いでもっと夢のない話として、どこぞの兵隊の無音
瞬殺野郎の話を読んだことがある。

そいつは鈍器(ブラックジャック)でド突いて気絶させてから
ナイフで刺したんだそうだ。

ところで、日本刀より強い刀はシチュエーション別に語らないか?

戦国時代の戦場
江戸時代の喧嘩・決闘
江戸末期〜明治の国内白兵戦
WWIIの陸戦
現代の日本の喧嘩・決闘
現代の戦争

最後の2つは刀の出番自体が考えがたいが、日本刀との比較で
より役に立てばいいとしようじゃないか。
528名前なカッター(ノ∀`):2006/06/13(火) 06:02:27 ID:VTS1qbwA
純鉄で作ったらどうかな?
とりあえず錆びないっしょ。
529名前なカッター(ノ∀`):2006/06/13(火) 08:29:40 ID:cF/1wsWk
>>528
とりあえず、なんも斬れんヘナヘナの刀であることは確かだが。
530マチェット ◆fY2C9do16k :2006/06/13(火) 11:21:07 ID:R3m7HxMs
>>528
イレブンナインの超純鉄ってこと?一本あたり幾らになるんだろう。

あと、刀身形状については以前にレスしたが柴田刀匠の「軍刀身の研究」で
物打ちより先は切れ味重視の相州伝、鐔元にかけては強度重視の大和伝という
組み合わせで試作している。反りが深いと突きにくいので反りは浅めにしたとか。

切れ味が良くて強度があり、斬撃、刺突両方に使えるいい形状だと感じた。
実際試斬で巻き藁を切ってもよく斬れ、中国戦線でも活躍したとのこと。
531528:2006/06/13(火) 14:18:31 ID:ZZelyCFg
>530 そそ
炭素+何かの組み合わせでスゴイの出来ないかなっと期待。
ttp://www.2noi.co.jp/worry-about.html
超高純度の鉄をベースにすると、他の元素を添加したときの影響も変わってくる。
一例がクロムと鉄の合金であるステンレス。鉄にクロムを加えると
耐熱性が向上することが、知られているが通常加工性が悪くなり、
クロム40%以上ではボロボロに脆くなってしまうが、高純度化によって
クロム50%のステンレスを作り出すことに可能になった。
532名前なカッター(ノ∀`):2006/06/13(火) 15:25:40 ID:J1drbPpm
純鉄そのもので刀を作るのかと思ったwwwwwww
でも純鉄にしてから添加すると材質変わるのか…シランカッタ
533名前なカッター(ノ∀`):2006/06/13(火) 23:10:08 ID:tX9csVe+
乙です。
まとめて見ると、なおさら面白いですね
534名前なカッター(ノ∀`):2006/06/13(火) 23:35:21 ID:nsgC0Ge8
Nano-Metallurgyのことかぁ!
535名前なカッター(ノ∀`):2006/06/14(水) 00:46:36 ID:LJVY7qn7
テレビ番組の実験で、藤岡弘、が自動車のドアをぶった切った刀って、どんなんだったっけ?
シールドマシンのバイトと同じ材質らしかったんだが。
536剣恒光 ◆yl213OWCWU :2006/06/14(水) 02:19:29 ID:D6u3SmlD BE:98280544-
>>535
リアル漸鉄剣でくぐると
537剣恒光 ◆yl213OWCWU :2006/06/14(水) 02:21:39 ID:D6u3SmlD BE:386977897-
リアル斬鉄剣だったorz
538名前なカッター(ノ∀`):2006/06/15(木) 12:41:24 ID:5WCdyuSq
やはり鉄がベストなの?
ぜひ現代版の仕込み杖も考証してくれ。
539名前なカッター(ノ∀`):2006/06/15(木) 21:45:51 ID:+tGkP7GU
現代の科学を利用するとこんなのになりそうな物を作ってるアメ人のページ
http://www.hayesknives.com/japan.html
540名前なカッター(ノ∀`):2006/06/16(金) 00:34:48 ID:tQHtCS2z
超硬合金で重ね厚く、寸は短めのをつくれば
541名前なカッター(ノ∀`):2006/06/16(金) 20:19:09 ID:rYoXpzcA
>超合金は何で
>どうやって重ね厚く

作るかってのもここのテーマだ。それをずっと考えてんだから。

少なくともポピニカやバンダイの超合金魂で、
気合と根性で重ねて作りこむのはヤメレ。
542名前なカッター(ノ∀`):2006/06/16(金) 20:22:29 ID:rYoXpzcA
失礼。
超「硬」合金。「硬」が抜けた。
せっかくボケたのに。orz
543名前なカッター(ノ∀`):2006/06/16(金) 23:21:19 ID:4eqLeqyB
素振りで折れたオイラの模擬刀は超合金製だったぞ。
544名前なカッター(ノ∀`):2006/06/17(土) 00:21:32 ID:H07tKlxj
<マジネタとして>
登録証って、玉鋼に由来しない日本刀、すなわち、昭和軍刀にでも発行されてる
じゃんよ。
「銃砲刀剣類等所持取締法」によると、「日本刀とは武用または観賞用として、
伝統的な製作法によって鍛錬し、焼き入れを施したものをいう」はずなのだが、
今、俺らが話題にしている、「現代の科学を利用した刀」も合法的に所持する
ことのできる手続きなんかありそうな気がしないか?

まあ、法解釈の問題をいかにクリヤするかなんだが・・・。
545名前なカッター(ノ∀`):2006/06/17(土) 12:06:55 ID:xpF9eV3Q
>>544
「マグロ包丁」とか、「蛸引包丁」とか、刃渡りの長い包丁ってことにすればOK?
546名前なカッター(ノ∀`):2006/06/17(土) 15:04:42 ID:462EmMSf
>>543
模擬刀の「特殊合金」は鉛アルミ系が主のはず。
超硬合金も取り扱い注意になるほど脆いから刀身全体をそれで作れば刀として使うのは難しい。
刃鉄に使って強靱な芯鉄や耐衝撃性に優れた皮鉄と組み合わせるべきだろうがハテサテ、どんな素材がいいかなあ…
547名前なカッター(ノ∀`):2006/06/17(土) 15:44:20 ID:z7Tt6B0V
人肉+αをスパッとキレる
1000回斬っても疲れない(無理か?)
日常的に他のものの代用になる(投げて何かを狩るとか)
現代のアーマーなどを打ち崩せる(無理なら音響、閃光グレネードとかを持っていくかぁ??)
見た目に威圧感がある
必要以上のものはいらない

こんなものがあれば・・
548名前なカッター(ノ∀`):2006/06/17(土) 15:57:08 ID:BhW80btJ
やはり基本は「折れず曲がらず良く斬れる」事。 ・打撃、斬撃に耐えられる事。
・軽くてバランス良く手になじむ事。 ・曲がっても復元する事。

さらにできれば現代科学で、 ・錆びにくく手入れがし易い事。・刃が長持ちすること。
・持ち運びが便利であること。
549剣恒光 ◆yl213OWCWU :2006/06/17(土) 22:16:13 ID:T/wDoja6 BE:98279982-
>>544
以前は記念品(だったそういう言葉)での登録が認められていた。
銃刀法が改正される前ね。(こないだのエヤガン規制ではない)

形見が軍刀しかない遺族の救済処置としてね。
故に昔登録を取った物は流通している。
550名前なカッター(ノ∀`):2006/06/17(土) 23:54:39 ID:FXZKbi5l
そういうのは一世代しか所持が認められないんじゃないのか
551剣恒光 ◆yl213OWCWU :2006/06/17(土) 23:58:52 ID:T/wDoja6 BE:73710926-
>>550
>一世代しか所持
所持許可ではなく登録だったからね。
登録は一世代とか言うククリは無かった。
552名前なカッター(ノ∀`):2006/06/18(日) 07:02:15 ID:zJOBE1Xm
きっと服がくせものだよな。肉の脂や骨より、むしろ
服が刃こぼれのげいいん(なぜかry)な気がする。
553名前なカッター(ノ∀`):2006/06/18(日) 15:20:39 ID:GuQs1sRk
え゛っ?
554名前なカッター(ノ∀`):2006/06/19(月) 18:35:30 ID:fqY815Cm
刃の部分を鋼で
さらにSiCとかWCコートしてダイアモンド研磨
なんてのじゃダメなのか?
555名前なカッター(ノ∀`):2006/06/19(月) 20:12:32 ID:UEBJ2ABt
>>552
布を切って刃こぼれする刃物はないよw
>>554
コーティングは十分あり。
でも薄すぎる為あくまで+αの要素。
仮に厚くても脆くなっちまうけど。
なんかもう一工夫あるといいかと。
556マチェット ◆fY2C9do16k :2006/06/19(月) 20:43:54 ID:Bm7NQPJE
こないだつきあいのある金型用、工具用の特殊鋼メーカーがハイスに近いくらい
割れにくい超硬を開発して特許を取ったと豪語していた。
普通の超硬は10cm上から落とすと割れるがこいつなら全然問題ないとか。
今度会ったときに詳しい話を聞いてみよう。
値段にもよるが引っ張り強さが十分なら刃材にちょうどいいのではないかと思う。
557名前なカッター(ノ∀`):2006/06/19(月) 20:47:16 ID:j3oe5lmH
10cm上から落とそても全然問題ないが、20cm から落としたら割れます
ってオチを待ってるヨン
558マチェット ◆fY2C9do16k :2006/06/19(月) 21:07:33 ID:Bm7NQPJE
>>552
昔のカリブの海賊は服を着ていると刃が食い込んで危ないからわざと上半身裸で
油を塗り込んでいたと聞いたことがある(原典不明)。
刃筋がきっちり通っていないと皮膚ではじかれてしまうんだそうな。
559名前なカッター(ノ∀`):2006/06/19(月) 22:21:33 ID:fqY815Cm
>>555
まだスレ読んでないんだが
ようは
特殊素材+セラミックかカーボンコーティングが最強?
材料屋としてはそれが無難だと思うのだが…
560名前なカッター(ノ∀`):2006/06/19(月) 22:22:33 ID:uxfkzY0w
DLC?
561名前なカッター(ノ∀`):2006/06/20(火) 00:14:10 ID:N2P5EXL3
日本刀サイズでなくても、ナイフでいいんだよとりあえずは。
562名前なカッター(ノ∀`):2006/06/20(火) 00:21:41 ID:8HlRJsYQ
それでうまくいけばそれはそれで、高級な特殊ナイフとしてお目見えできるしね。
それを日本刀サイズにしてうまくいかなくても。
563名前なカッター(ノ∀`):2006/06/20(火) 21:55:39 ID:N2P5EXL3
そうそう。

やっぱり、刃物の形にしてみて
初めて見えてくる問題もあると思うんだ。
564名前なカッター(ノ∀`):2006/06/23(金) 23:02:58 ID:jzXT39dW
通販で材料を調達して、15cm未満のナイフを試作してみるか?

15cmとはいわず、6cmくらいでミニチュアナイフ試作でも良いか・・・。
565名前なカッター(ノ∀`):2006/06/24(土) 22:23:48 ID:e67RrGDn
>>560
DLCコートのナイフは売ってるよ。

ダイヤモンド単結晶のナイフなんか、いいなあ。
透明な刀身に憧れる。
まあ、そんなでかい原石は、見つかったことないが。

アルミナ単結晶で、クレサンベールあたりが作ってくれんかな。
ルビーブレードとか、サファイアブレード。

そういえば、機内食のナイフは透明だったな。樹脂ショボーン・・・
566名前なカッター(ノ∀`):2006/06/25(日) 01:41:33 ID:0n519pf5
細長くしても衝撃に折れない曲がらないとかいう素材ある?
567名前なカッター(ノ∀`):2006/06/25(日) 01:43:12 ID:32Sxekmn
ゴムぐらいしか知らんなぁ。
568名前なカッター(ノ∀`):2006/06/25(日) 14:04:48 ID:pGE5pNwB
形状記憶合金じゃないか
569名前なカッター(ノ∀`):2006/06/25(日) 14:27:25 ID:fnqD21Zc
医療用として研究されてる特殊チタンでそういうのある
570名前なカッター(ノ∀`):2006/06/25(日) 21:05:25 ID:LL4Mxipr
>>566-569
メガネのフレームなどに使用されてる超弾性合金。
(チタン主成分の形状記憶合金の親戚みたいなもの)
「曲がらない」といっても、塑性変形しないだけで、バネのようにはしなる。

まあ、バネ鋼使った方がいいけどな。
571名前なカッター(ノ∀`):2006/06/26(月) 10:08:48 ID:B+MVUeb3
プラスチックみたいな高分子を刃物型にしたものってなかったっけ?
一応鋼鉄よりも強くて軽いみたいな売り文句だったような気がするんだけど
572名前なカッター(ノ∀`):2006/06/26(月) 18:24:20 ID:3u3UCjHu
実際どうなんだろう? セラミック包丁とかもダイヤの次に固いとかが売り物だが
衝撃にはイマイチとか聞く
新素材は武器としての耐衝撃性や刃の耐久に向き不向きはあるかも。
573名前なカッター(ノ∀`):2006/06/26(月) 19:35:26 ID:RRZzRVY/
刀ってば防御兵器でもあるわけだから、受けて折れちゃったじゃ、刀として
役に立たないわけだから、靭性も考慮したいなあ。
574名前なカッター(ノ∀`):2006/06/26(月) 21:55:48 ID:dqpIcHg8
>>559にもかいたけど
複合材料が一番無難じゃないの?
575名前なカッター(ノ∀`):2006/06/27(火) 01:48:31 ID:4HNj52UR
>>571
ABSのやつがある。ナイフとしては百均以下だ。
まさに本来の意味のペーパーナイフといった感じ。
2〜3千円だから、話のネタに買ってみるといい。

>>572
モース硬度じゃすぐ隣だが、それは適当な物質がなかった
だけで、ダイヤの実際の硬さはコランダムの数倍以上。
(測り方にもよるが)

それからセラミックといっても、アルミナ系とジルコニア系がある。
ジルコニア系のほうが何割か高性能だが、値段は1ケタ上。

ミラージュXは頑丈そうだったし、数年前のブレードフォーラムの
インプレだと、ナタ代わりに使って大丈夫だったようだ。
576名前なカッター(ノ∀`):2006/06/27(火) 01:54:46 ID:Hcs41PyD
TiC強化みたいなのはアルミナ系のやつなの?

コランダムもプロトンかなんか間に入れりゃうまい結合にならんのかい。
Oのカクカクがいけないのだろうか。
でもカクカクがあるから中和材?を中に組み込めるような気もしないでもない。
577名前なカッター(ノ∀`):2006/06/30(金) 00:56:30 ID:2MsdL+Si
ちょいと質問。
以前NHKのプロジェクトXでたたら製鉄を取り上げていたが、そこではカミソリ用の純度99%
以上の鉄がスウェーデン鋼でしか作れなかったとか言ってた希ガス。

上の方にイレブンナインの超純鉄の話が有ったが素材としてはどんな利点があるんでしようか?
578名前なカッター(ノ∀`):2006/07/01(土) 01:35:53 ID:etNM65wi
ちょいと補足。
ちなみに番組では刃を薄く造ると微細な不純物のせいですぐ欠け、刃こぼれをおこしたとか。
そのため高純度の鉄を作れる「たたら」を研究したとか。

純鉄は日本刀にとってどんな利点があったのだろう?切れ味?強度?
579名前なカッター(ノ∀`):2006/07/01(土) 12:27:56 ID:xTmf3WZg
>577
超鋼純度鉄はさび難く、加工性が良い。
しかし、このどちらも合金化する事によりより安定して安価に得られる性質。
コストメリットは無い。

>以前NHKのプロジェクトXでたたら製鉄を
あれは日立金属の宣伝なので、額面通りに受け取るのはどうかと
あの工場は角炉で操業しなけりゃならなかったのと
(小花式角炉:たたらの最終形ともも言える)
場所柄(およびイメージ戦略として)たたらを無視できないし。

>純鉄は日本刀にとってどんな利点があったのだろう?切れ味?強度?
刃文が入るだけw
別に利点があって使ってるわけで無くそれしかなかったから。
介在物が多く組成が不均一であったため折り返しが必要になり
結果として結晶粒の微細化が計られ強靭になっているがコレも当初の目的ではないと思われ。
580名前なカッター(ノ∀`):2006/07/01(土) 22:51:31 ID:cjB59gmx
たたらで作った高純度の鉄≠純鉄
581名前なカッター(ノ∀`):2006/07/01(土) 23:19:13 ID:etNM65wi
なるほどね、ありがd。またヨロ!
582名前なカッター(ノ∀`):2006/07/02(日) 01:19:31 ID:c9xRsRza
たたらなどの低温還元で作られた鋼は必ずしも高純度鉄ではないが、
燐や硫黄など大きな悪影響を及ぼす不純物が少ない、と認識しておくとよい。
583名前なカッター(ノ∀`):2006/07/03(月) 11:54:03 ID:VChwD0Nb
純鉄はニッケルだニオブだのモリブデンだとかなにも混ざってない奴だから
刃物用高品位鋼とは違う。
584名前なカッター(ノ∀`):2006/07/03(月) 15:59:35 ID:ZPujeqTH
刃物用高品位なんてのより「合金」鋼っていうのを言わないと。
585名前なカッター(ノ∀`):2006/07/04(火) 01:13:46 ID:ofxbTtkR
1、割り込み包丁のように作って
  芯はハイス鋼、外側はステン
2、新刀の刃先に鋭角な人造ルビーをノコギリの刃の様に
  ベタベタくっつけちゃう!
586名前なカッター(ノ∀`):2006/07/04(火) 17:33:43 ID:Z3rBhtVh
転炉の時に陣笠付けるだけじゃ鉄の純度って上がらないの?
587名前なカッター(ノ∀`):2006/07/05(水) 00:31:32 ID:viLHpfeR
>>586
陣笠なしより介在物は減る。
でも上で言ってる99.9・・%の鉄には程遠い。つか桁が違うから。
588名前なカッター(ノ∀`):2006/07/07(金) 23:04:56 ID:7KMpWQdh
実際に11Nの超硬純度鉄なんてあるの?
6Nぐらいしか聞いたことないんだが。
589名前なカッター(ノ∀`):2006/07/07(金) 23:41:23 ID:FICIYIqa
>>588
ない。言うとおり5〜6Nくらいが限界。

高純度の鉄と合金元素を使えば、だいぶ前に誰かが言ってたマルエージ刀の改善が出来る。
高純度マルエージ鋼は普通のそれより靭性が結構上。
てわけで高純度マルエージ刀を提案する。
刃金部分は誰か考えてくれ。
590紅炎 ◆CQC.sK6US. :2006/07/07(金) 23:55:09 ID:7KMpWQdh
cBNとか?w
591名前なカッター(ノ∀`):2006/07/08(土) 18:19:46 ID:pzjt1BkD
>>588
ナノサイズのウィスカなら可能。
592名前なカッター(ノ∀`):2006/07/08(土) 23:56:32 ID:tdK2kpQX
誰かスターウオーズのライトサーベル造ってやれよ。

ブボボボボ
593名前なカッター(ノ∀`):2006/07/11(火) 17:30:00 ID:7Zl4UMF6
素人で失礼ですがつまり何でもスパスパ切れる刀と
どんなに硬い物をいくら切っても刃毀れしない刀ってのは
対極にあって両立は不可能なんですか?(´・ω・)ムーン
594名前なカッター(ノ∀`):2006/07/11(火) 17:48:58 ID:6mTCfv4G
例えば、ウォーターカッターで刀を作れたとしよう。
受け太刀できるか?

そういや、漫画の話で恐縮なんだが
トンでも武芸漫画の天上天下に出てきた、高圧アセチレンガスブレードは
実現不可能だろうか。
595名前なカッター(ノ∀`):2006/07/11(火) 19:39:20 ID:PvpGXzmS
どういう形状のノズルを作ればいいか考えて見れ
596名前なカッター(ノ∀`):2006/07/11(火) 21:10:31 ID:J0seIYAK
大型のボンベを背負っていないとあのサイズの火炎を1分以上維持する事は出来ないだろーねー
597名前なカッター(ノ∀`):2006/07/14(金) 03:34:52 ID:ccKENO/J
素直に火炎放射器にした方がはやい
598名前なカッター(ノ∀`):2006/07/14(金) 10:21:51 ID:ePrNC1iz
前半と同じ話されると、まとめた意味ねぇじゃんかよぉ〜
599名前なカッター(ノ∀`):2006/07/14(金) 23:59:33 ID:5lm6q+P5
>>598
その節は乙でした!

>>594
バーナー系の案は既に出てるから、それ見れ
600名前なカッター(ノ∀`):2006/07/15(土) 00:15:16 ID:o9dlb8JH
水も炎もビームも却下。

金属の刀でよろ
601名前なカッター(ノ∀`):2006/07/15(土) 20:46:52 ID:AXTUO4QZ
プラチナは?
602名前なカッター(ノ∀`):2006/07/15(土) 20:53:11 ID:UbXF0DX0
触媒刀?それにやたら重いし。軟いし。
603名前なカッター(ノ∀`):2006/07/16(日) 11:27:52 ID:r/ugu2Bj
刀身を中空構造にしてみたらどうなる?
604名前なカッター(ノ∀`):2006/07/17(月) 04:17:10 ID:xf2PuzBX
>>603
歪んだとき、収拾がつかなくなる。
605名前なカッター(ノ∀`):2006/07/17(月) 10:09:39 ID:RXc3nO0r
隕鉄鉱使うのはどう?
606名前なカッター(ノ∀`):2006/07/17(月) 14:32:31 ID:9wafYLUX
は?漫画ヲタクですか?
607名前なカッター(ノ∀`):2006/07/17(月) 14:36:33 ID:vmCPetdR
マレージング鋼とか11Nの超硬純度ベース用鉄とかの話から、
一気にローテクになりましたね(^_^;)

ネチネチして鍛造しづらいらしいですね。しかも雑多なお鉄さまだし。
608名前なカッター(ノ∀`):2006/07/17(月) 14:46:23 ID:Izgwqg7c
少なくとも「現代の科学」による素材ではないな。
609名前なカッター(ノ∀`):2006/07/17(月) 14:49:02 ID:vmCPetdR
原料の話なら、いくらでも有るしね。
610名前なカッター(ノ∀`):2006/07/24(月) 05:05:36 ID:O/gM6hDo
青龍刀は日本刀より優れている。
611名前なカッター(ノ∀`):2006/07/24(月) 11:38:35 ID:gldOtPkL
>>610
(叩き切る)のに関してはそうだろうな
青龍刀は誰がつかっても扱いやすいようにできてるらしい
重量配分も日本刀とは全然違うし
612名前なカッター(ノ∀`):2006/07/27(木) 07:45:50 ID:qLzLQWve
>>605
この間NHKで、隕鉄使って打った刀が紹介されてたよ。
613名前なカッター(ノ∀`):2006/07/27(木) 12:29:58 ID:LeFUPM2p
隕鉄を使った刀は十数振り現存します。
現代では法華三郎信房刀匠が作刀していますよ。
シナエが出やすく、もう作りたくないとおっしゃっていました。
614名前なカッター(ノ∀`):2006/07/27(木) 12:36:24 ID:LeFUPM2p
ついでに、
明治時代に岡吉国宗という刀匠が5振り作刀しています。(内1振りは大正天皇に献上)
615マチェット ◆fY2C9do16k :2006/07/30(日) 14:53:03 ID:Ehv3KMUf
ついでに言うと榎本武揚が何振りか作刀させて明治天皇に献上してるな。
ただし隕鉄混入率10%程度を隕鉄刀と言っていいのかは疑問だが。

んで、以前に言ってた「超硬より割れにくい新素材」についてだが、超硬は
焼結させるがこちらは粉末素材をバインダーで固めた上で炉内で回転させながら
溶かすんだそうな。だから正確には超硬ではない。
ついでに言うと引っ張り強度は弱いので素のままで一体成形で刃金として割り
込みさせるのは難しそうだな。無念。
次案としてはリアル斬鉄剣と同じ手法で縦に長いチップを焼き付けさせるか。
そうすれば研磨してもチップがなかなか無くならないのではなかろうか。
いかに縦に長く蝋付けするかが問題だが。
616名前なカッター(ノ∀`):2006/07/30(日) 16:42:21 ID:aWf6gywy
617名前なカッター(ノ∀`):2006/07/31(月) 00:01:59 ID:aEYnqkOR
わざわざ公で声を大にして発表しないだけで、
隕鉄刀なら現代刀匠もけっこう作ってる。

例えば無鑑査の宗刀匠も、青森の二唐刀匠もつくってる。
618名前なカッター(ノ∀`):2006/08/01(火) 22:34:13 ID:f6l5wmdv
樋からLEDの光が垣間見えるようなのはどうじゃ?
そうすると何がよくなるかは某メーカーにきいてみてくれ。
619名前なカッター(ノ∀`):2006/08/02(水) 11:12:39 ID:fnsbMg8k
>>618
剣道の非公式試合で勝率が上がるかどうか検証してほしいものだ。
フェンシングでも可。
620名前なカッター(ノ∀`):2006/08/02(水) 23:35:23 ID:iMQi7B4u
完全透明セラミックって奴で刀身作れば、間合い、太刀筋が掴みにくいから
勝負においては相当強いはず。鍔も柄も透明にし手元は袖で隠す。
弾性のある強化アクリルを皮鉄にして。
1メートルのレンズに使えるそうだからサイズは問題ない。
621名前なカッター(ノ∀`):2006/08/02(水) 23:43:47 ID:TxESztCa
本気?
622名前なカッター(ノ∀`):2006/08/04(金) 01:33:59 ID:bw0Kg3Ro
鍔を激しく回す。
直刃型、ホールソー型、砥石型、などなどの各種鍔を用意。
623名前なカッター(ノ∀`):2006/08/04(金) 05:34:43 ID:ToA/SNEb
>>622
いっそ、それを先端につけてリアルカシナートに。
624名前なカッター(ノ∀`):2006/08/04(金) 18:08:29 ID:ywlwvnBs
オマイラHAP72はいかがですか、
すでに販売もされているようです。
ttp://www.ameyokonet.jp/kiya/item_detail.php?f_item_id=3350603180-05-23-43
HRC69以上の包丁・・・ホ、ホスィカモ
625名前なカッター(ノ∀`):2006/08/04(金) 22:28:51 ID:mnmzCUZa
スレ違いの宣伝うぜぇ
626名前なカッター(ノ∀`):2006/08/05(土) 07:35:49 ID:CPhOMw8d
>>1
単発の疑問や質問でスレ立てるのは間違い
627名前なカッター(ノ∀`):2006/08/05(土) 19:42:02 ID:VpIwxazy
>>1の後半にちゃんと趣旨書いてあるし、
これまでのスレの内容を見ているなら分かると思うけど、
スレとして成立してる。
628名前なカッター(ノ∀`):2006/08/06(日) 08:48:03 ID:tLIieFWy
柄に刃付きナックルガード付けるだけで、つばぜり合いで相手の指切れる。
ついでに相手の斬撃を柄の部分でも受けられる。
指ごとの穴でなくて、取り回し易いように右手用の穴と左手用の穴の2つを縦長に。
629名前なカッター(ノ∀`):2006/08/06(日) 09:03:07 ID:tvGzlDBO
>つばぜり合いで相手の指切れる。
無理だろ
630名前なカッター(ノ∀`):2006/08/06(日) 16:03:21 ID:tLIieFWy
切断は無理でも、刀握るのに支障をきたすダメージは与えられるはず
プレッシャーも相当
631名前なカッター(ノ∀`):2006/08/06(日) 17:02:08 ID:oCzSQKg3
>>630
単なるナックルガードで防御しきってみせる!
632名前なカッター(ノ∀`):2006/08/08(火) 14:24:53 ID:0Lm79dB/
>>620がヒントになった
刀に光学迷彩!
633名前なカッター(ノ∀`):2006/08/08(火) 18:17:01 ID:0cONDpBE
ここに、お利巧さんには見えて、バカァには見えない刀があります。
634名前なカッター(ノ∀`):2006/08/08(火) 19:02:50 ID:lnDTFE2F
なんでキミはこんなもの持ち歩いてるんだね?
ちょっと署で話を聞こうじゃないか
635名前なカッター(ノ∀`):2006/08/08(火) 22:32:40 ID:4/wf0glQ
なるほど。なかなかうまい。
636名前なカッター(ノ∀`):2006/08/09(水) 01:07:18 ID:0lGY9ri5
刀に光学迷彩つける技術があるなら、
まずは、刀を扱う本人を光学迷彩で隠したほうがエエやん?
637名前なカッター(ノ∀`):2006/08/09(水) 01:39:35 ID:EhgGgK2V
形変わらないものの方がやりやすいかもしれへんやん?
638名前なカッター(ノ∀`):2006/08/09(水) 07:09:38 ID:h/aIMDuf
現代の科学じゃないからどうでもいいよ
639名前なカッター(ノ∀`):2006/08/10(木) 23:05:28 ID:h3y1iLb6
>>636
それじゃあ本人が強くなるんであって
刀が強くなってないからスレ違いっしょ?
640名前なカッター(ノ∀`):2006/08/10(木) 23:35:23 ID:6PyQUtm8
現代の科学じゃないからどっちにしろスレ違い板違い
641名前なカッター(ノ∀`):2006/08/11(金) 13:03:27 ID:GAJHU28G
政府施設内での熱光学迷彩は重犯罪でつよ
642名前なカッター(ノ∀`):2006/08/11(金) 15:03:58 ID:c3dkHBsx
>>640
ttp://journal.mycom.co.jp/news/2003/10/09/17.html
コレは3年前、今ならもっとマシなはず
アメリカはもっと凄い
643はてなもぐら ◆OLY/tiM9ak :2006/08/11(金) 21:45:21 ID:lf/GML0g
「葉月、何をしてるんだよ・・・」 

「・・おにいちゃん、全然一緒に遊んでくれないんだもの・・・ 

だから、 葉月がおにいちゃんで遊ぶんだから・・・」 


続きはこちら
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1155297607/l50
644名前なカッター(ノ∀`):2006/08/12(土) 07:57:06 ID:p4wHhH5y
最強の日本刀でこいつを切り捨ててみたい・・・
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/giin/1142799748/213
645名前なカッター(ノ∀`):2006/08/15(火) 12:36:25 ID:Ryuz4Fv2
>644
うちの師匠(脳内)によると、「つまらんモノ」なので切り捨てるに価いしない
ということだそうです。
646名前なカッター(ノ∀`):2006/08/15(火) 18:58:26 ID:nq28Fim/
小沢民なんてほっとけ。どうせ政権なんて天地がひっくり返っても取れない。
647名前なカッター(ノ∀`):2006/08/22(火) 16:00:26 ID:pteClNaO
>628 
それなんてカットラス?
648名前なカッター(ノ∀`):2006/09/01(金) 00:36:20 ID:vywTF6Z5
TVショッピングに出てくる魚を骨ごと切ってブロックもがっつんがっつん削れる包丁
あれ何ていうんだっけ
649名前なカッター(ノ∀`):2006/09/01(金) 01:03:02 ID:TILfxktd
カツ・コンツァー プロ?
グローバル?
650山田日登志:2006/09/10(日) 02:43:08 ID:iOH4ACan
 トヨタマよ出雲王は泣いておるぞ。
651名前なカッター(ノ∀`):2006/09/10(日) 03:15:08 ID:UZaDsIPA
>>628
たぶんコイツは剣道厨
剣術、居合等はしらないチャンバラ厨
652名前なカッター(ノ∀`):2006/09/30(土) 10:39:01 ID:MTp41vB0
>>651
だな
>>628みたいな刀じゃ、いくつかの技が制限受けて、戦闘力が下がる
653名前なカッター(ノ∀`):2006/09/30(土) 22:38:10 ID:SkL7M0+l
その道具は>>631ですでに破られておるぞ!
654名前なカッター(ノ∀`):2006/10/05(木) 23:35:50 ID:AeMtfMsT
たたら製鉄する時にチタンとかを混ぜたらどんな鉄ができるんだろう。
655名前なカッター(ノ∀`):2006/10/06(金) 00:59:57 ID:FG1YppSU
混ざらないだろ
656名前なカッター(ノ∀`):2006/10/06(金) 18:58:02 ID:SB/cnCWb
いまさらながら思いついたので雷神刀だかスタン刀だか電撃刀だかにレス
二刀流というのはどうだろう
657名前なカッター(ノ∀`):2006/10/07(土) 00:08:09 ID:9zafPaCN
防御や天極の構え などで、あぼーんしないように心がければ、かなりいいと思います!!!
658名前なカッター(ノ∀`):2006/10/07(土) 18:57:24 ID:rkHrYQxD
指向性核爆発の技術があれば
柄の中に小型核爆弾仕込んで斬撃の瞬間真っ直ぐ伸ばした爆発エネルギーで切り付ける
なんてことが出来そうだ
659名前なカッター(ノ∀`):2006/10/07(土) 19:16:34 ID:iqDPMTi1
現代の科学でよろしくお願いします
660名前なカッター(ノ∀`):2006/10/07(土) 19:20:42 ID:lUesyFhv
>>658

  爆発のエネルギー ←☆→ 反動
661名前なカッター(ノ∀`):2006/10/08(日) 00:30:02 ID:JIoLJF16
切ったはいいけど切った奴から被曝するぜ?
放った刀自体から被曝するぜ?
被曝ハゲ怖いぜ?
662名前なカッター(ノ∀`):2006/10/08(日) 01:39:07 ID:uwGPw9dW
その爆発に耐える柄の材質で刀作った方がよくね?
663名前なカッター(ノ∀`):2006/10/08(日) 03:14:21 ID:Qdryt38k
刀が耐えても使用者が耐えられない
664名前なカッター(ノ∀`):2006/10/08(日) 16:55:30 ID:yTMiJamw
 というか、刀ならやっぱり複数の金属の組み合わせでなんか無いかな?
たとえばメガネのフレームとかに使われてる、形状記憶合金を心鉄に使うとか
665名前なカッター(ノ∀`):2006/10/10(火) 00:11:28 ID:W10Dgh8l
刀が曲がっても元に戻るからってどんな意味があるんだ
666名前なカッター(ノ∀`):2006/10/10(火) 00:21:39 ID:3E/ZkBda
いつまでも変わらない使い勝手とかなんかそんな感じ
667名前なカッター(ノ∀`):2006/10/10(火) 21:14:41 ID:aLJLbXSX
>>654
チタン入りは、法隆寺の釘にも使われてる
「飛鳥釘」と呼ばれて、千年以上も前に実用化済み
(後から入れるんじゃなくて、チタン入り砂鉄を使うんだが)
668名前なカッター(ノ∀`):2006/10/10(火) 21:25:28 ID:FNS9R7E+
なんかそれ微妙なニュアンスだなあ・・・
669名前なカッター(ノ∀`):2006/10/11(水) 23:35:14 ID:Zy2z5wVp
隕鉄刀もチタン含有率高いんじゃなかったっけ
670名前なカッター(ノ∀`):2006/10/12(木) 01:30:06 ID:Ir7LCaUA
玉鋼には微量にモリブデンとかバナジウムが入るみたいだけど
材料に何か一工夫して合金玉鋼できない?
671名前なカッター(ノ∀`):2006/10/12(木) 18:23:38 ID:Rtukq6Xl
鋼削り出したら余裕で日本刀より強いの作れないか?
http://www.tanteifile.com/baka/2004/06/27_01/index.html
672名前なカッター(ノ∀`):2006/10/12(木) 18:57:16 ID:XSK/0I81
その形なら大丈夫かもしれんが刀の形だとすぐ折れるとおも
673名前なカッター(ノ∀`):2006/10/12(木) 22:18:06 ID:FnMMppMg
(´・ω・`)塗装がカワイソスな出来に見え、、、
674名前なカッター(ノ∀`):2006/10/24(火) 13:07:51 ID:3WTTMJDs
組成は同じだけどメガネフレームは形状記憶合金じゃなくて超弾性合金。
確かに折れはしなさそうだけど…
675名前なカッター(ノ∀`):2006/10/26(木) 02:51:25 ID:9JLwKfaS
費用に糸目をつけなければ耐久性だけなら比べ物にならない物が出来る気がする。
676名前なカッター(ノ∀`):2006/10/26(木) 12:28:12 ID:SmjYPv0D
たとえば?
677名前なカッター(ノ∀`):2006/10/26(木) 23:49:02 ID:6eigIYlq
新しい合金の開発なんて億じゃきかないけどなあ。
678名前なカッター(ノ∀`):2006/10/27(金) 08:48:36 ID:NK0lR5b/
>メガネフレーム
曲がらない皮鉄よく切れる刃鉄を組み合わせればOK?
679名前なカッター(ノ∀`):2006/10/27(金) 10:22:18 ID:Q3Yv0cS8
ここって現代の科学で強い刀は作れるかってスレだよね
現代の刃物ってどういうものがあるの?

あと、車の部品で作ったスプリング刀っていうのが意外といい刀になったって言うけど
戦車の装甲みたいなすごく固そうな素材で刀を作ることってできるの?
680名前なカッター(ノ∀`):2006/10/27(金) 12:06:14 ID:GPYOC/XR
できるかどうかと言ったらそりゃできるだろ
681先祖は武士:2006/10/29(日) 06:48:53 ID:J/o4ukY/
あの〜 途中はめんどうで まったく読んでませんが・・・

トンネル等を採掘する際 岩盤なども砕く とてつもなくデカイ
ポーリング?ドリル?重機? があるんだそうですが
何かの番組で その機械で使われてる(鉄)刃を使えば 
丈夫な刀が作れるのではないか(ルパン三世に出てくる石川五右衛門の
「斬鉄剣」ザンテツケンは本当に作れるのか〜企画)って企画物がありまして
どれだけの予算をつぎ込んだかは知りませんが ちゃんとした刀鍛冶や研師の協力を経て 
刀を作り、試し斬りではアクション俳優までよんで(藤岡なんとかって人) 
なんと鉄製の車のドアを使って 上段から思いっきり振り下ろしました結果は見事に
20センチほど車のドアを斬り(正確に言うと食い込んでいた)抜いた刀そのものは
刃こぼれ一つ無く 無事でした。  冨士重工だか三菱重工だかが製作協力してたと
思う 刀そのものは パワーシャベルの先に着いてる爪みたいにギラギラしてました
とても美しいとは言えない刀身でしたね。
ちなみに、祖父が先祖代々大切に保管してる刀があるのですが 2〜3週間に一度の
割合で手入をしてます 雨季の時期には専門職の人に手入を依頼するのだそうです。 
682紅炎 ◆CQC.sK6US. :2006/10/29(日) 07:03:56 ID:J0VAYnGi
シールドな。
タングステンカーバイドな。
リアル斬鉄剣の話な。>>50>>75>>117等々で話に出とります。
グラインダーでジャジャッとやっただけでやりっぱなしだとギラギラになる罠。
ちゃんと研げば綺麗になるさね。

>>515-521に前半まとめがあるので、これ読んでからだと、効率よくアイディア出せていいと思います。
面倒も軽減!!
683名前なカッター(ノ∀`):2006/10/29(日) 07:10:25 ID:jh0Ws+2D
>>681
リアル斬鉄剣ね。

刀の手入れ専門の人は居ないよ。
簡単だから自分で手入れするのが、先祖供養にもなっていいと思うよ。
684名前なカッター(ノ∀`):2006/11/03(金) 01:57:30 ID:mZ6cdUIK
 最近聞いたんだけど日立金属さんSKSの販売中止するらしいですね。
市中の流通やお客さんに材料のプロがいなくなって、放電加工でばんばん
割るらしい。もともとSKとSKDの中間で中途半端なところがあったのも
その動機なのでしょう。私としては、SKSは気に入っていたナイフ鋼材
だったのでさびしい気がします。
685名前なカッター(ノ∀`):2006/11/03(金) 20:45:01 ID:2KhqqGig
>>679
>戦車の装甲みたいなすごく固そうな素材

戦車の装甲板は日本刀にはもってこいだよ
強度と靭性がめちゃ高い(らしい)
(軍事機密で組成が公開されて無いんだけど、耐弾能力から見て凄まじいものがある)
剃刀のような切れ味は出るかどうか分からんけど、コンクリートブロックもカチ割れる。
686名前なカッター(ノ∀`):2006/11/05(日) 00:32:39 ID:4m4zbrwV
>>685
あれは構造による強度もあるからそのまま刀の強さにはならんだろな
セラミックの芯を金属で包んだ刀が役に立つのかどうか微妙
687名前なカッター(ノ∀`):2006/11/05(日) 07:15:17 ID:ZR5gFWGM
>>685->>686
戦車の場合は強度といっても、二種類あるだろう。
タマが当たった衝撃と、走行中なにかに衝突する衝撃。

装甲板はタマに当たった衝撃への対応がメインであって
衝突に対しては特に役に立ってない。

刀の場合に装甲板が役に立つとすると、タマを弾く必要が
ある場合のみなんじゃなかろうか?

タマを弾くというのは日本刀の目的には入っていない。
だからその性能を以て「日本刀より強い」とは言い難いん
じゃないかと思う。

やるなら「現代の技術でライトセーバーを実現」みたいな
テーマじゃないかね。
688名前なカッター(ノ∀`):2006/11/05(日) 19:01:12 ID:1Zo3T5mz
>>687のいっている弾って爆発するもののこと?
689名前なカッター(ノ∀`):2006/11/07(火) 23:35:40 ID:/MBsbVo2
>>688
爆発する弾はアカンだろ(弾いた時点で死ぬっしょ)

方向性としては

1)ポン刀の特性を現代科学で強化(リアル斬鉄剣みたいに)
2)ポン刀以外の機能を盛り込む(カーボンナノチューブ製の糸で斬る・銃弾を弾く程の靭性を持たせる等)
3)いっそSF刀へ(レーザーブレード・水圧カッター・振動刀etc)

どのへんを狙うかで全然違ってくる訳で。
690名前なカッター(ノ∀`):2006/11/07(火) 23:43:09 ID:yPKPBtr9
リアル斬鉄剣、幕末の京都あたりに持って行けば引っ張りだこかも知れないな。
信長や秀吉なんかも欲しがりそう。
江戸時代の安定期には好事家が買う程度で評価は低そうだが。
691黒先 チンポ:2006/11/07(火) 23:47:52 ID:GN5m9pxR
何ッ胴なんだッッッ!!!
692名前なカッター(ノ∀`):2006/11/08(水) 14:44:59 ID:3to+RGzg
>>689
>>1を見る限りでは
>1)ポン刀の特性を現代科学で強化(リアル斬鉄剣みたいに)
これがメインのスレだったと思う
それも日本刀の定義云々はおいといて材質とか作り方を変えて日本刀のような形状の
刃物を作るということだと思う
693名前なカッター(ノ∀`):2006/11/08(水) 20:16:42 ID:fhI9vIvb
>>689
戦車の方ね
爆発しない弾にあたったときと、走行中に衝突するときの衝撃の違いが判らないもので
694名前なカッター(ノ∀`):2006/11/09(木) 02:17:13 ID:PdXCeQAy
>>693
スピードと質量。
695名前なカッター(ノ∀`):2006/11/09(木) 08:13:30 ID:b0IoebQw
>>694
被弾と衝突の差つー事を考えたら
スピードと質量と「面積」ではないかと。
弾丸の場合、エネルギーが狭い面積に集中するから
場合によったら貫通する訳で。
696名前なカッター(ノ∀`):2006/11/09(木) 21:56:32 ID:vC8vQS7J
 超硬合金で日本刀は作れない。
脆いし、第一マルテンサイト変態がないから
刃先に圧縮応力が働かないので強靭にならなないな。
あと、重すぎるし、あんなに長い刃をこんな研ぎ
にくいもので作ってどうする?
697名前なカッター(ノ∀`):2006/11/09(木) 22:46:17 ID:8/bOGN/8
研ぎにくい→磨耗に強いっつ事?
なら刃先だけを超硬合金にするとか。

※重さ対策&摩擦軽減に「穴開きポン刀」って手も有るがw
698名前なカッター(ノ∀`):2006/11/09(木) 23:55:39 ID:nyxQX/Nj
 そ れ が リ ア ル 斬 鉄 剣 。
699名前なカッター(ノ∀`):2006/11/10(金) 00:04:58 ID:4OnEj6lw
>>695
ttp://mltr.e-city.tv/faq09b02b.html#00819
ここ嫁
大抵の事は書いてある
700名前なカッター(ノ∀`):2006/11/10(金) 14:56:57 ID:GEYUybnV
>>699
サンクスー。面白れー。
701名前なカッター(ノ∀`):2006/11/15(水) 01:43:05 ID:qvIKbcFr
>>692
>1)ポン刀の特性を現代科学で強化(リアル斬鉄剣みたいに)
これを使うのが、690の言うように刀による切り合いがあった時代という設定にして、
対日本刀戦とすればもっとアイデアがしぼれるかな?
たとえば、アニメにはあったようだけど、フルセレーションとかどうかね?
ホロウグラインドの刀身とかw
702名前なカッター(ノ∀`):2006/11/16(木) 20:45:58 ID:7LKx+ZrE
>>701
対日本刀戦の有る時代・・・を想定すると、かえって面倒かも。
つか、俺なら「刀」を工夫する以前に「防御」を固めると思うのよ。
例えば防刃繊維の上着とパンツだけでもかなり違うし。
(切り込めなきゃ鉄パイプ並みの殺傷力に落ちるしな)
703名前なカッター(ノ∀`):2006/11/16(木) 22:18:32 ID:N7XjLzp7
板金も通す突きはどうする
704名前なカッター(ノ∀`):2006/11/16(木) 23:02:34 ID:iFLqyJdk
セラミック板じゃ受け止められないかな
705名前なカッター(ノ∀`):2006/11/17(金) 00:10:18 ID:j/FGr+Bq
鞘から目潰しなんてどうだ
706名前なカッター(ノ∀`):2006/11/17(金) 00:17:32 ID:j/FGr+Bq
鍔のあたりに強いLEDを埋め込むとか。
707名前なカッター(ノ∀`):2006/11/17(金) 00:27:42 ID:BpU+yhEw
ビームサーベ(ry
708名前なカッター(ノ∀`):2006/11/17(金) 23:39:01 ID:iN0wjUud
>>705-706
冗談抜きで、その手のギミックは有効に思える。
709名前なカッター(ノ∀`):2006/11/18(土) 00:07:09 ID:rgBFHkGu
710名前なカッター(ノ∀`):2006/11/18(土) 00:38:15 ID:udsQn4xk
鍔をピカピカの凹面にすれば効果アップ?
711名前なカッター(ノ∀`):2006/11/18(土) 17:38:45 ID:r9XnFCsF
>>702
不意打ちの要素も忘れちゃならない。

なにも後ろから襲うだけじゃない。たとえば剣術のあの芸術的な
身体操作は、格下にとって「見えない」動きだ。つまり上手な人は
ヘタな人と真正面に向き合っても不意打ちができる。

OTFな刀があれば、居合の革新になるかも知れないぞ。
同時に無意味化するのが痛いところだが・・・
712名前なカッター(ノ∀`):2006/11/19(日) 10:53:41 ID:+i3sTSzO
なら、柄に催涙ガスボンベを仕込んでおけば良さそうな。

ああぁ、ポン刀と別方向へ向かってるよーな気が。
713名前なカッター(ノ∀`):2006/11/19(日) 13:28:43 ID:XdqWC7u8
3、4mくらいの間合いなら下手にカラクリを操作しているより
斬りつけた方が100倍早いし確実なのだが・・・
714名前なカッター(ノ∀`):2006/11/19(日) 15:03:43 ID:5IcFJbS3
素人は下手に斬りつけるよりカラクリを操作したほうが100倍早いです
715名前なカッター(ノ∀`):2006/11/19(日) 15:30:36 ID:uKidosKW
>>1
あなたが言っているのは韓国の百済刀のことですね?
日本刀というものは存在しません。
あれは百済刀のコピーに過ぎません。
学術的にも結論が出ています。
>>1の文章を訂正してください。日本刀は存在しません。
716名前なカッター(ノ∀`):2006/11/19(日) 18:47:44 ID:JScniqBw
ハロー チョン
そして失せろウリナラ野郎
717名前なカッター(ノ∀`):2006/11/19(日) 21:46:49 ID:Vl+zN4x3
>>708
カメラのフラッシュの方がよくね?
718名前なカッター(ノ∀`):2006/11/21(火) 20:40:30 ID:uY8GH0Uz
現代科学で云々て、まるで満鉄刀
レールから作ったてのはウソだってさ
719剣恒光 ◆yl213OWCWU :2006/11/21(火) 20:42:58 ID:SI6O2fBa BE:49140342-2BP(303)
>>718
満鉄刀は鋼のパイプに鉄棒を入れて、鍛えた物だという事ですね。
720名前なカッター(ノ∀`):2006/11/21(火) 21:01:49 ID:p49ug9XB
お呼びじゃないよ糞野郎
721名前なカッター(ノ∀`):2006/11/21(火) 21:33:55 ID:slawfzb7
心配しなくても中国古典にすら和刀として記録されているわけだし
中華の一地方にしかすぎない辺境の半島の百済刀とやらが
中国古典で残ってないわけだから
スルーするのが一番ですわな
722名前なカッター(ノ∀`):2006/11/23(木) 19:03:20 ID:SNIMIVeJ
アナル変態剣
723名前なカッター(ノ∀`):2006/11/24(金) 02:50:55 ID:QuokMaec
高分子下痢便剣
724鼻毛:2006/11/26(日) 10:38:21 ID:AJfqv6Tc
むしろ楯と日本刀があれば最強だとおもう
725名前なカッター(ノ∀`):2006/11/26(日) 12:44:36 ID:MNfOtsZk
盾を使うなら槍の方がいい
726名前なカッター(ノ∀`):2006/11/26(日) 15:02:26 ID:maCJmYfa
>>724
>>725

・手持ちの楯は実戦でも使用。(『法然上人絵伝』)
・寸法:長さ五尺、広さ一尺八寸、厚さ一寸。(『延喜式』)
・弥生時代の遺跡からも出土。埴輪にも手楯は存在。
・中世の絵巻によく登場する大型の楯も、勿論手に持ったまま
 移動する事は可能。(『十二類合戦絵巻』)


大楯ならば、槍よりも矢だね。手楯なら太刀だろう。

727名前なカッター(ノ∀`):2006/11/26(日) 16:46:58 ID:Lkb4MFdz
そこまでいうなら防弾チョッキに銃もありでないか?
728名前なカッター(ノ∀`):2006/11/26(日) 18:22:30 ID:POGquMxa
>>699
ありがとー。面白いー。
729名前なカッター(ノ∀`):2006/11/28(火) 20:02:43 ID:/gJVkcXd
刀の話題も出尽くした所で次は現代の科学を利用した弓を作るスレで
730名前なカッター(ノ∀`):2006/11/29(水) 00:02:42 ID:JYxFQyiZ
弓だと板違いで自治厨がうざいから鏃で
731名前なカッター(ノ∀`):2006/12/02(土) 00:33:50 ID:ap09nDWb
弓ってここの板じゃないんだ?どこになるの?
732名前なカッター(ノ∀`):2006/12/02(土) 21:24:16 ID:3+HKm1BZ
武道板あたりじゃないの
733名前なカッター(ノ∀`):2006/12/02(土) 23:16:47 ID:dp4ntd4m
鏃限定ならこの板でも良さそうなきがするが
734名前なカッター(ノ∀`):2006/12/03(日) 02:24:51 ID:RdJf9z6s
それじゃー効果的な鏃の形状から効果的に射出する方法までで
735名前なカッター(ノ∀`):2006/12/03(日) 03:34:47 ID:BBGp25Lc
もしくは命中時にダメージを増大させるような工夫とか

どっかでそんな話やってる気がするが
736名前なカッター(ノ∀`):2006/12/03(日) 11:35:15 ID:I89zrX5R
基本的に「矢」は銃のように乱射できるものではないから
1、飛距離
2、命中精度
3、標的への殺傷力
が重要と考える・・・・・

少なくとも飛距離や命中精度、速度も弓と射手に委ねられる部分が大きいからなぁ
3の標的への殺傷力で考えると、刺さってから抜けないように
鉛等の柔らかい金属に表面コーティングして、細かく切れ目をいれ
的に当たった後内部で松毬状に開くようにするのが一番いいのかな。
737名前なカッター(ノ∀`):2006/12/04(月) 00:12:52 ID:dOig28El
あくまで刃物で頼むぜ兄ちゃん
738名前なカッター(ノ∀`):2006/12/06(水) 06:31:59 ID:AMJ4ZZTQ
紀元1世紀に既にナノチューブテクノロジーが存在、雑誌ネイチャーに論文が掲載
ttp://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200611201433&ref=rss

もしかしてナノチューブ技術を使えば強い刀も作れるんじゃね?
スプリング刀でも名刀並みの切れ味だっていう話もあるからこんな小細工必要ないかも知れんけど
739名前なカッター(ノ∀`):2006/12/06(水) 06:44:46 ID:nmZ3ILLK
(´・ω・`)トンデモにもほどがあろうもん
740名前なカッター(ノ∀`):2006/12/06(水) 12:27:34 ID:Kp/4EH7R
>的に当たった後内部で松毬状に開く
零式鉄ky…ゲフンゲフン

ナノチューブは引っ張り強さは絶大だが曲げ強さがなあ…
741名前なカッター(ノ∀`):2006/12/22(金) 00:15:13 ID:vZvegZh0
 みなさんは井上達雄、京大名誉教授の論文を一度読んでください。
あまりにも残留応力による強靭化の論点が欠けております。
それで科学的に日本刀より、いいもんができるとでも思っている
のでしょうか?目新しい新材質やコーティングを並べ立てて、
なんかそっちの方面の商品をPRしているように見えるだけです。
742名前なカッター(ノ∀`):2006/12/22(金) 00:46:44 ID:4hwPNYt3
>>741
言いたいことは解らなくは無いが、京大で何を勉強したか知らないけど
教えを受けた君自身が「何を提案するか」を欠いたる時点で、君のレス自体が
井上達雄氏の宣伝と化している事を自覚すべきなんじゃないかな。
743名前なカッター(ノ∀`):2006/12/22(金) 00:50:59 ID:Q9sVI47a
ウォ! キレるレスだ!
744名前なカッター(ノ∀`):2006/12/22(金) 01:52:52 ID:YIHU9sd3
>>741が残留応力の観点で論文書きゃイイと思うんだが。
745名前なカッター(ノ∀`):2006/12/22(金) 11:37:37 ID:Oq7pA5wb
>>741
あなたは”残留応力による強靭化とは何か”というを説明するべきでしたね

二種類の金属を貼りあわせる
これを熱すると、膨張率が違うから、一方に引っ張られていく
これはコタツの温度調整なんかにも使われている、”バイメタル”の原理

日本刀の場合、熱した状態ではほぼ真っ直ぐですが
これを水にぶち込むと、鎬と刃で組成が違うので、鎬側に引っ張られる
あの優美な曲線はこうやって生まれるのですが、それだけではない

鎬側に引っ張られる事により、刃部分の鉄の分子構造が引き延ばされながら冷却されるのです
これはユニチカのアモルファスメタル釣り糸と同じ原理
http://www.unitika.co.jp/shinki/MetallicFibers/home.htm
同じ鉄素材でも、引っ張り強度で1.6倍以上
おまけに、分子構造が変わってしまう段階で、酸素が完全に追い出され、錆びにくくなる

ここからが、”残留応力による強靭化”の話になります
打ったばかりの日本刀は、実は脆いのです
鎬が刃を引っ張った応力が、いまだに刃を引っ張り続けているわけですから
刃は真っ直ぐに戻ろうと踏ん張っています
楽器の弦みたいに張り詰めていて、一箇所にヒビが入ると連鎖的にヒビが広がる
ガラスと同じ、”脆性破壊”が起こるのです

この応力は、長い時間をかけて分子レベルで解消されてく
そして刃は、内側からの応力によりより強靭に、密になっていきます
鎬は外側に応力を逃がして、よりしなやかに刃を包みます
つまり、二つの素材の関係は、お酒のように熟成されて完成に至るわけです

電子顕微鏡など無い時代に、職人がいかにしてこの原理を発見したのか
いかなるエージングを施したのか、今となってはわかりません
私の場合、生まれた時に打って頂いたのですが、受け取った時には13才になっていました。

>>741
こんなところかな?
補足、訂正有れば宜しくお願いします。
746名前なカッター(ノ∀`):2006/12/22(金) 11:42:30 ID:Oq7pA5wb
個人的には、まだ可能性は有ると考えています

例えば、”刃にカーボンナノチューブを蒸着する”といった手法が考えられます
炭素分子一個分の厚みまで研ぎ澄まされた刃は、さぞかし切れるのではないでしょうか

研ぐ訳にいかなくなる、という欠点が出てきますが。
747名前なカッター(ノ∀`):2006/12/23(土) 02:32:55 ID:ZfWyTwlD
はまぐり刃の切れ味がいいんだから、弱くでも超音波振動させれば切れ味は上がるね。
748名前なカッター(ノ∀`):2006/12/23(土) 02:47:22 ID:stz303ht
>>745
補足というか・・・根本がまちがってる。

冷却時に棟が引っ張って反るわけじゃない。
マルテンサイト変態したエッジが膨張して伸びるんだぞ。

だけど、棟は膨張しないのでエッジの膨張を抑えようとする。
そこで反りが止まる。

つまりエッジ近辺は、もっと膨張したいのに押さえられるという
圧縮方向の残留応力がかかっているため変形に強くなっている。

一方、エッジじゃなくブレードとしての強度は落ちる。
モノを斬る際にブレードが折れないように支えるべき棟側が、
すでにエッジの膨張によって荷重をかけられており、後方に
曲げられてしまっているから。
749名前なカッター(ノ∀`):2006/12/23(土) 07:26:23 ID:8wsvrxm5
>>748
ふむ、なるほど
職人さんの見解とは逆なのですね、了解しました

しかし、こうやって科学が古典技術を解明して行けば
より折れにくく曲げに強くする方法が出てくるでしょうね。
750名前なカッター(ノ∀`):2006/12/24(日) 17:16:08 ID:DXZcWlJi
 クロモリ、クロモリって何十年もあいもかわらずが。
ハイテンとか新開発されたものをもっと自転車やバイク
にも搭載すればよいのに。
 刃物にクロモリは言語道断。SLDをクロモリとかっている
ところあるけれど、SLDはステンレス系だ。
751名前なカッター(ノ∀`):2006/12/24(日) 17:57:21 ID:dc86uL4/
最近はカーボンや高密度高分子の類もあるのですよ
752名前なカッター(ノ∀`):2006/12/24(日) 23:01:11 ID:IWKj+HRe
>>748
コンピュータシミュレーションだと最初刃先の冷却により逆反りしてその後変態で反るらしいよ。
>745はあまりにも酷い妄想理論なんでどうでも良いけど
753名前なカッター(ノ∀`):2006/12/25(月) 12:56:36 ID:L0wOlpAh
日本刀の強さって何だろう。リーチが長く軽量の割りに
強度が高いこと(ただし絶対評価では低い)と聞いたけど。
754名前なカッター(ノ∀`):2006/12/25(月) 21:15:37 ID:V1HoUUSp
>>753
duel swordとしてのソフトウェアの充実。
ずっと同じ仕様であーだこーだやってた結果、専用の剣術が発達した。
その究極が江戸時代の素肌剣術だけどね。

他の刀剣は、自分の形がかわっていった。
専用の剣術を発展させようとする動機は弱い。
755名前なカッター(ノ∀`):2006/12/26(火) 00:29:53 ID:dZLSaSUT
戦争で使う分には刃物の形が変化していくし、
個人の錬度になるべく依存しない物の方が使い勝手のいい兵器になるし、
銃器の登場で護身用としても、決闘用としても出番がなくなったし
その辺は西洋の刀剣に比べて日本刀の方が充実してる。
756名前なカッター(ノ∀`):2007/01/04(木) 04:17:46 ID:SL+L9jQa
世界には、古くから”特権階級ならでは”の行為があった。
”特別な言葉遣い”、今では身近なところなら”テーブルマナー”など
大衆が行わない行動を自らに課し、大衆の前で演じることによって
大衆に”特別な存在”を印象付け、自らの地位を保ってきた。

日本の武士は、武器までも自らの特権を位置づける存在とした。
たとえば弓。西洋では照準が付き、ボーガンができ、と年月とともに
誰もが使いやすい道具へと進化していった。
ところが日本の弓は、照準もなく誰もが使いやすい道具ではない。
より正確には、使いやすい道具となることは許されなかった。

厳しい流儀・作法だけならば他の国にもある。しかし武器そのものに
使い難さを残し、それを巧みに使える存在は我々武士のみ、という
構図を維持することが、日本の武士が特権を維持する上では重要だった。

そして日本刀、これも使い難い道具であり、剣術の心得もほとんど無い兵士には
単に折れやすい刃物でしかない。この折れやすい道具をいかに巧みに使い、
これを折ることなく敵を斬ることを果たせる能力が武士を武士たらしめ、
この能力を身に付けるために心技体を磨いたのである。

我が刀、武士の魂と語るだけの業を積んでいない者に日本刀を持たせても
戦果が上がるはずも無く、この事実をもって日本刀を貶める輩も存在するが、
貶めるべきは日本刀ではなく、日本刀を武士の魂の無き者に持たせた人間なのである。
757名前なカッター(ノ∀`):2007/01/04(木) 10:19:51 ID:uK5kVzyT
>>756

桃?
758名前なカッター(ノ∀`):2007/01/04(木) 22:28:05 ID:RysjdPjQ
>>756 そうそう。高島秋汎の洋式調練を日本で最初に受けた佐賀藩士も、腰の大小を外して銃剣を使わされるのに抵抗を覚えていたんだそうな。

既に戦国期から戦場の主役は農兵の槍であり、刀は特権階級を示すシンボルでしかなかった。

時代は下って、現代日本では銃器 特に拳銃の所持に対して異常に厳しい制限を警察当局が厳守しているが、これも多分に特権階級の象徴としての要素を含んでいる。
759名前なカッター(ノ∀`):2007/01/05(金) 11:04:44 ID:n68tAsYd
刀狩も武士が特別であることを示すために行われたらしいからな。
実際、武器を丸ごと取り上げたわけじゃなくて、槍とか鉄砲とかもっと危なそうなものは
村に残ったりしていたらしいし。

熊だの猪だのと付き合っていかなくてはいけない農村で武器を取り上げたら
農業どころじゃなくなるって理由もあったんだろうけど。
760名前なカッター(ノ∀`):2007/01/05(金) 12:14:02 ID:R8nCJ4cL
そう、秀吉の政策の眼目は“兵農分離”にあって、元々は自営農民から発生した武士階級が土地への執着から相争い、戦国乱世をもたらしてしまった事への反省/予防策としての側面と、
集権体制に不可欠ながら不足していた官吏に 武士の一部(識字層)をあてるというアイデアでもあった。

そのため、帯刀者=武士→官吏/その他=農民 と区別し易くする目的が強かった。
761名前なカッター(ノ∀`):2007/01/05(金) 13:43:55 ID:KVhEgj5M
そろそろスレ違いですよ
762名前なカッター(ノ∀`):2007/01/05(金) 16:20:49 ID:R8nCJ4cL
嫁が台湾土産で「士林名刀」という所で作ってる カウリXの中華包丁を買ってきてくれた。

これが、恐ろしく良く切れるんだわw
特殊な新素材を使わなくても、芯材にカウリX使うだけでも日本刀より切れるんジャマイカ?

店の兄ちゃんに“武士刀一本”とオーダーしてみようかなw
763名前なカッター(ノ∀`):2007/01/05(金) 17:29:54 ID:KVhEgj5M
芯材に使うの?
764名前なカッター(ノ∀`):2007/01/05(金) 17:35:25 ID:R8nCJ4cL
全体ムクのカウリXでも良いけど、撃剣時の強度を考えると 高張力鋼やステン系で外側を包んだ方が良いように思う。

コールドハンマーで素延べして、後は熱処理すれば出来上がり。
反りは入らないかもしれないけど、スタイル重視なら鍛造時に反らせても良いし。
765名前なカッター(ノ∀`):2007/01/06(土) 14:01:00 ID:TuU+tm5h
>>759
動物なんざは里山手入れしてれば滅多に出てこないが、野盗は山ほど出てくるぞ
766名前なカッター(ノ∀`):2007/01/06(土) 15:35:53 ID:MkwvVvnC
野盗? 戦国期じゃないんだからw
江戸期だと代官が置かれた関八州のように広大な領域での自治(地元有力者の寡頭政治)が行われていた地域位しか、野盗が跳梁跋扈出来た場所は無いよ。

あとは、百姓一揆用くらいなものかな?w
767名前なカッター(ノ∀`):2007/01/07(日) 14:31:21 ID:oWU4L3wK
実際のところ、カウリXの伸展性ってどんなもんなんだろう?

うちのカウリX製中華包丁の刃部を見る限り、平行方向での積層のようなので伸展性は期待出来そうだが...

急冷微粉の焼結で製造されているので、単独での靭性は期待できないだろうから、ガイシュツの藤岡宏が車のドアを12cmまで切り込んだスーパー日本刀同様に、ハイテン系で外側を包まないといけないだろうね。

場合によっては、床屋で使ってる交換刃の一枚刃剃刀みたいに、押し込んでカシメ固定&研磨して継ぎ目を消す方が簡単かな?
(これなら母体部分だけ台湾で作ってから模造刀として輸入してできるね)

そうなると、反りを持たせると押し込みが難しくなるから、直刀&太い太刀になっちゃうね。

日本刀も平安初期までは直刀だったから、千年を経ての回帰という事になるかな?

実際、日本刀が反っている事のメリットって何だろう?
美しさを除いた刃物としての力学上のメリットはあるのかな??

示現流の薩摩刀は直刀だったし、あの独特の撃剣は青龍刀と同じく 力よりも刀の重さで骨まで斬る積りで振り下ろし、外したら即座に上段に戻すという、連続(そのため踏ん張れるように利き手と同じ足を前に出す)だしね。

あの一振りで赤鬼の首が胴体から離れ、維新回天の魁となった訳だが、実際に彦根武士達の大部分を瞬殺したのは水戸藩が藩を挙げて密造していた回転式連発拳銃の一斉射撃だった訳だけどねw
768名前なカッター(ノ∀`):2007/01/07(日) 14:57:15 ID:CQi2d6y5
>>767
伸展性とは何だ?
靭性か破断強度か?
靭性か破断強度の限界時での伸びのことか?
その時点でかけている力のことなのか?

ここをまず整理すべし。話はそれからだ。
769名前なカッター(ノ∀`):2007/01/07(日) 15:14:27 ID:oWU4L3wK
↑あ〜、冷間鍛造時の伸展性という意味です。

カウリXの場合、粉末冶金で製造した素材が、鍛造材並みに叩いて伸ばせる代物なのか?という疑問ですね。
(鋼材なので加熱すれば確実に伸展性を示すでしょうが、温度を上げ過ぎてせっかくの特性が失われたのでは無意味です)

仮に、あまり伸展性が期待できないのであれば、刃部(硬度優先)とそれを包む異質材(靭性優先)を同時に鍛造/成型する日本刀の従来製法は使えないので、別に製造した刃部と異質材を機械加工で合わせるのが合理的でしょう。
770名前なカッター(ノ∀`):2007/01/07(日) 15:24:39 ID:KRvonx2w
>実際、日本刀が反っている事のメリットって何だろう?

反っていることによって相手に密着している時間が長く、致命傷を与え易くなります。
by ディスカバリーch.
771名前なカッター(ノ∀`):2007/01/07(日) 15:25:33 ID:jYBmz+Y4
>>769
全くもって意味不明なのだが日本語わかる?

>鍛造材並みに叩いて伸ばせる代物なのか?
粉末鋼とは言え一般に手に入る形状は既に鍛造してあるんだが…
まぁ、普通は伸展性なんて言わないで延性って言うんだけどな

>刃部(硬度優先)とそれを包む異質材(靭性優先)を同時に鍛造/成型する日本刀の従来製法
日本刀について、一から勉強し直した方が良いぞ
一般的に芯金が軟らかく外側が硬いのが日本刀なんだが・・・

難しい言葉を理解しないで使うのはみっともないよ。
772名前なカッター(ノ∀`):2007/01/07(日) 16:45:38 ID:oWU4L3wK
↑先生! 日本刀の構造はこんなですが?w
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/ja/0/0e/Katana_cross_section.png
773名前なカッター(ノ∀`):2007/01/07(日) 16:54:16 ID:oWU4L3wK
↑先生! 伸展性という言葉は延展性という言葉と並んで、広く使われているようですが?w
http://www.matubara.com/qa/sibori1.htm
http://www.eisyo.co.jp/kakoho/sosei.htm
774名前なカッター(ノ∀`):2007/01/07(日) 16:55:29 ID:oWU4L3wK
>>771 全く、難しい言葉や構造を理解せずに使うと 恥をかきますな、先生w
775名前なカッター(ノ∀`):2007/01/07(日) 17:27:42 ID:KlkTg9pS
三回連続での書き込みは萎える
出来るだけ一回のレスで済ましてくれ
776名前なカッター(ノ∀`):2007/01/07(日) 18:43:51 ID:oWU4L3wK
↑先生! 都合の悪いレスはスルーするのが流儀ですか?w
777名前なカッター(ノ∀`):2007/01/07(日) 19:25:57 ID:jYBmz+Y4
ID:oWU4L3wK
本物の馬鹿か
早く冬休み終わらないかなぁ
778名前なカッター(ノ∀`):2007/01/07(日) 19:29:08 ID:oWU4L3wK
↑先生! 都合が悪くなると罵倒して終了ですか?w
779768:2007/01/07(日) 19:35:54 ID:CQi2d6y5
>>769
叩いて伸ばせるかどうかって事か。

「せっかくの特性」を非晶質由来と考えると、温度じゃなく沢山伸ばして
金属組織をコネまわすほどに失われてしまうわな・・・

>>770
切りつけたときの刃角がより鋭角になる利点もある。

>>773
多いとか少ないとかの量で表すようなモノではなく、あるなしを
表現するだけの言葉だろうね。

リンク先でもそうだが、「割れないで伸展させられる」性質の事を
言っているだけに見える。
780名前なカッター(ノ∀`):2007/01/11(木) 01:50:14 ID:9aNLM/1w
>>198
 いい線いっているよ。日本力の原理をよく分かってますね。
焼入れ温度を多少上げ目にするのと、当然みね側には軟鉄を
十分に使い、良く鍛錬して傾斜機能状態にしてね。
 ただし通常の刀匠のやる鍛錬の温度より高めないとATSは
うまくいかない。やはり日本一の刀匠になるしかないかな。
781名前なカッター(ノ∀`):2007/01/11(木) 02:08:05 ID:lYtWxqcD
>>780
ジャパニーズパワーになってるぞw

よく超硬合金と言われるタングステン合金だけど、色々割合変えたり別の金属混ぜたりして刃鉄や皮鉄に使えない?
今の技術じゃ短くしかできないらしいけどさ orz
782:2007/01/11(木) 02:16:19 ID:W3Pau6P7
>>772 炭素量で言えば皮金の方が多く、
刃鉄の方が低くなります。
そして今現在の一般的な工法は甲伏せなんで
三枚の画像を出すのはちょっと間違いかと。
783名前なカッター(ノ∀`):2007/01/11(木) 14:10:29 ID:phaUDgLL
784名前なカッター(ノ∀`):2007/01/30(火) 00:45:28 ID:JE8Z07e0
素人なのでよくわからないけど
電動ノコやチェンソーみたいな、動力による回転刃は反則なんでしょうか?

ほかに、超高温帯熱の刃とか、切れ味?といえるのかどうかわからないけど
劣化ウランの刃を超高速で打ち出す機構の使い捨て刃物とか…

ウオータージェットとかレーザーの類と変わらないか…
785名前なカッター(ノ∀`):2007/01/30(火) 01:45:42 ID:Ymdo3UU1
>>784
腕の差をハネ返すか、せめて埋めるくらいのものがないと
日本刀より強いとは言いがたいだろう。

たとえば自分がチェーンソーやら高温刀やらを持ってたら
「カタナを構えたサムライ」に勝てそうだと思うか?

思うなら、資格ありだ。
786名前なカッター(ノ∀`):2007/01/30(火) 08:36:33 ID:9N2IE9D7
電のこやチェーンソーで叩き切ることはできないので俊敏な動きができない

超高温帯熱の刃?よくわからんが熱源どれくらいもつの?

劣化ウランの刃を超高速で打ち出す機構の使い捨て刃物?
劣化ウランの弾を超高速で打ち出す機銃作ったほうがよくね?

と言ったところ
787785:2007/01/30(火) 22:19:15 ID:Ymdo3UU1
>>786
議論するなら、いちおう相手の土俵で議論したいもの。

動力のおかげで、勢いx重さ=パワーという制約を取り払う
可能性がチェーンソーにはある。だから叩き切ることが
できないことを否定の理由にはしたくない。

超高温帯熱のほうは、高温になるほどモノは柔らかくなるので
防御にはあまり向かないとは思う。テツを当てたら一瞬で蒸散
するような高温を考えているなら、なおさらだ。
だから、脳内ではすら火炎放射器やビームサーベルに取って
代わられる発想だと思う。

劣化ウランは、重量だけが取り得じゃなかったか?
もっと軽い鋼鉄を超超高速で打ち出すほうがいいんではないのか。
788名前なカッター(ノ∀`):2007/01/31(水) 00:22:21 ID:HuvOv/6q
昔「イレイザー」という映画で微小なアルミ弾を超々高速で射ちだす
レールガンが出て、撃たれた奴がものすご吹っ飛んでたけど、

あれ撃った方はもっと吹っ飛ぶはずだと思うんだ
789名前なカッター(ノ∀`):2007/01/31(水) 08:37:54 ID:1S5xSfXA
>>787
叩き切ることができないことそのものが否定の理由ではなく
叩き切ることができないからゆっくり相手に当てなければいけないが
ゆっくり当てようとしても避けられるのが否定の理由
790名前なカッター(ノ∀`):2007/01/31(水) 12:13:10 ID:rgbu0piQ
>>789
チェーンソーって,そんなに壊れやすかったっけか?

いや確かにブツければ壊れることもあるだろうが,
日本刀よりも壊れやすいかは疑問.

日本刀って,構造材にくらべればカチカチでやたら脆いテツで
できた厚さ数mmで幅2〜3センチの板.しかも厚さはエッジ部で
0.1ミクロンくらいまでの薄さ.
791名前なカッター(ノ∀`):2007/01/31(水) 22:57:54 ID:PW+qsLBv
一番の問題は駆動部まで含めた重さや大きさかと
792790:2007/02/01(木) 08:28:41 ID:o9D7a19z
>>791
チェーンソーを擁護するつもりはないんだが・・・
「超自然現象を否定するなら大槻教授の賛成派だ」と
思われたくないというような感じ。

日本刀は定義にサイズを含むが、チェーンソーには
チェーンソーとしてのサイズの定義はない。
だから「重さ」「大きさ」が欠点というのは納得いかないな。

まあ可動でしかも動力を付けるわけだから、同じサイズで
若干重くなるだろうが、切る力も若干増えるのは間違いない。

その「若干」同士を比べて、切る力のほうが大きい場合があれば
オルタナティブにしてやってもいいかな位には思う。
793名前なカッター(ノ∀`):2007/02/01(木) 09:28:33 ID:MD8wlzPg
いや、今の話題はチェーンソーそのものではなく
電動ノコやチェンソーみたいな、動力による回転刃を持った刀形状のものだろ?
現代の科学を応用した刀の話をするスレなんだし
少なくとも俺はそのつもりだったんだが
794名前なカッター(ノ∀`):2007/02/01(木) 13:06:06 ID:K853Tklc
>>793
まず前提ね.動力を使うことで複雑になるのは確か.

堅牢性は低下,保守性は低下,耐衝撃性は低下,
そして重量は増加するだろう.

いっぽう,低速で当たる場合の「切れ味」は間違いなく良くなる.
日本刀で木は伐り倒せんからな.
だが,高速で当てても「切れ味」は低速時と同程度.

つまり低速の「切れ味」がいかに破格,ケタ違いかがカギだろう.
硬いもの(つまり耐久性の高い防具)が切れるのか,同じ素材に
より少ない力でより深く斬り込めるのか,防御に使った場合に
日本刀など粉砕してしまうような「切れ味=破壊力」があるのか.

日本刀で比べる前に,ナイフとナイフ程度の大きさのチェーンソーの
「対決」が見てみたいものだ.
795名前なカッター(ノ∀`):2007/02/08(木) 19:28:14 ID:aJD37psI
チェーンソーって削り取る機械だからなあ。切れ味っていうのとはちょっと違うよな。
カスタムで日本刀のような刃をつけるって前提で話した方がいいんじゃ?
たとえば円盤状で断面が日本刀のような刃をつけるとか。
796名前なカッター(ノ∀`):2007/02/08(木) 20:12:26 ID:0nlaNyvQ
円盤状で断面が日本刀のような刃・・・
スマン、ちょっと絵に描いて説明してくれないか?
797794:2007/02/09(金) 01:16:04 ID:hGtp8QF4
>>795
だからカッコ書きで「切れ味」と書いた。

素肌または鎧の相手に何も考えずに切りつけた時
日本刀との比較でどれだけダメージを与えるのか。

または日本刀と打ち合って見たとして(実際はそんなに
打ち合わないとかいうツッコミはなしね)、チェーンソーの
ダメージと日本刀のダメージとどちらが大きいのか。

これが日本刀に要求される「切れ味」と思う。
映画屋はハンカチ落としてキレイに切れるのを切れ味と
言うかも知れないが・・・

>>796
回転ノコ刃の刃の一本一本がミニチュア日本刀のカタチだと
言いたいんじゃなかろうか。手裏剣流に言えば「流れ四十八方」
798名前なカッター(ノ∀`):2007/02/10(土) 12:47:47 ID:nabv4oOI
光の流法?
799795:2007/02/15(木) 00:40:42 ID:tx0AfNd5
>796
そろばんの玉みたいな形状。

普通の刃物って大抵は押し当てるより、当てて引くか押すかすると良く切れる。
チェーンソーは押す/引くを自動でやってるから、普通の刃物の刃を付ければ
当てるだけで押し切り/引き切り状態になるよね。
800名前なカッター(ノ∀`):2007/03/10(土) 20:10:15 ID:1KzYlw2v
リアル漸鉄剣っていくらなんだろう。
トリビア見て問い合わせた人がいると思うけどいくらでした?
801剣恒光 ◆yl213OWCWU :2007/03/10(土) 20:17:03 ID:Bh35PMiT BE:257985667-2BP(1000)
>>800
銃刀法違反だから、
あれは検証用に特別許可、検証後破棄だから。
802名前なカッター(ノ∀`):2007/03/10(土) 20:26:55 ID:LBlEgN01
おまいらフライス盤知らんのか?
803名前なカッター(ノ∀`):2007/03/10(土) 20:34:59 ID:1KzYlw2v
>>801
あなたほどの方なら日本刀鍛治が指定年間本数以上に刀を打って
流してる現状は知っていると思われます。
そういう刀を持ってる人間や正規ルートの人間でもリアル漸鉄剣は興味があると思います。
2ちゃんなんだからそういう話を刀商とかから聞きませんか?
俺は刀収集の金持ちは知りませんが車好きな人達から買おうと思えばなんでも買えるという現実を知っています。
いくらぐらいするのか聞いたことはありませんか?夢の話としてもいいですから教えてください。
804名前なカッター(ノ∀`):2007/03/10(土) 21:34:35 ID:JKqIlOSM
トリビア見て問い合わせたからリアル漸鉄剣の工場原価は知っている。
じゃぁ、買うのにいくらぐらいするのかは市場原理だ。
1千万で買う奴がいれば1千万だし2千万で買う奴がいれば2千万だ。
803ならいくらで買うんだ?
まぁ、実際は>>801だが、裏ルートの話をしたらきりが無い。
805名前なカッター(ノ∀`):2007/03/11(日) 00:05:00 ID:4IEfMO09
ゼンテツケン!
806名前なカッター(ノ∀`):2007/03/11(日) 01:09:04 ID://uhh2i0
>>803
車好きな人達からどんな車でも買える>って、戦車とか?って事?
807名前なカッター(ノ∀`):2007/03/11(日) 22:44:31 ID:LLdPG5Nt
エゲレスだと戦車乗れるんだよな
808名前なカッター(ノ∀`):2007/03/12(月) 03:03:34 ID:npAbg4kQ
>>807
スコーピオンなんぞ速くてイイかも!w
ってか、どんな車でもってトコに興味があるのよ。
809名前なカッター(ノ∀`):2007/03/12(月) 05:31:23 ID:i+r0b/q4
オーストラリアで中古の戦車が買えるらしい。一千万円以下。

でも日本で乗れるようにするにゃ一億でも足りない・・・まずは場所。
810名前なカッター(ノ∀`):2007/03/12(月) 12:03:08 ID:npAbg4kQ
>>809
オーストラリアっつーと・・イギリス装備かな?
チーフテン辺りはカッコいいけど・・砲を取っちゃったら只のキャタピラの装甲車(キューポラ付き)w
いらんなあw
811名前なカッター(ノ∀`):2007/03/12(月) 12:53:00 ID:ZONT/jsG
砲がないなら鉄パイプでも載せておけばいいじゃない

つかここ何のスレだっけ?w
812名前なカッター(ノ∀`):2007/03/12(月) 21:57:28 ID:npAbg4kQ
>>811
はっ!!そうだった!
激しくスレ違いだわ。w
撤収!
813名前なカッター(ノ∀`):2007/03/17(土) 20:40:54 ID:1xROGfEo
鉄に微量にモリブデンやタングステンを混ぜた刀は違法ですか?
814名前なカッター(ノ∀`):2007/03/17(土) 20:49:00 ID:K+LtIdOy
通ればいいです
815名前なカッター(ノ∀`):2007/04/02(月) 00:29:16 ID:J95mqGX9
試斬用に作ってくれ」と頼み込めば、やってくれるかもしれんな。
816名前なカッター(ノ∀`):2007/04/02(月) 14:10:14 ID:R79oBjj1
>>801剣氏

さすがに>>803当局の釣りには釣られませんなw
鍬薔薇、桑腹。
817名前なカッター(ノ∀`):2007/07/01(日) 22:46:14 ID:jBD6V+Vd
日本刀 VS チェーンソー

勝負ということならば、チェーンソーが大抵勝つだろう。

理由は、日本刀側は、刀を傷つけたくないが、チェーンソ側は傷つくことを気にしないから。
相手がチェーンソーを構えた段階で、日本刀側は纖維喪失して引き下がるだろう。

人は、自分が死ぬかもしれない、ということには鈍感だが、大事なお宝に傷がつくかも、
ということには敏感だから。命知らずの走り屋が、愛車の傷を気にするようなもの。
818名前なカッター(ノ∀`):2007/07/02(月) 00:15:09 ID:sX+qVUyI
>>817
日本刀側、最初は逃げまくって、
チェンソー君が疲れたら休んでるところをホッケーマスクの上からバッサリ。
ちなみに漏れは日本刀が折れても傷ついても平気な人ですw
どうせ、棺桶には入れてはもらえないしな。

819名前なカッター(ノ∀`):2007/07/03(火) 01:41:55 ID:CGUf7z2M
>>818
自分で打って研ぎあげてから言ってみ
820名前なカッター(ノ∀`):2007/07/03(火) 01:47:18 ID:ytOIGftV
>>819
なんで買うんじゃなくて研ぎあげる必要があるんだ?
821名前なカッター(ノ∀`):2007/07/11(水) 22:38:24 ID:+6lfVhgf
>>820
愛刀に愛着がないのか
822名前なカッター(ノ∀`):2007/07/12(木) 08:18:24 ID:3mkPktbY
使い手にステロイドガンガン投与して、パワーズスーツきればいいじゃん、そいつが分厚く長い残波等つかえば最強
823名前なカッター(ノ∀`):2007/07/12(木) 22:54:30 ID:fMnOTnZZ

824名前なカッター(ノ∀`):2007/07/13(金) 07:35:34 ID:m+trT9Fu
20年ぐらい前だけどシャーマン戦車が10万円で売ってたよもちろん米国でだかでね
825名前なカッター(ノ∀`):2007/07/13(金) 07:36:27 ID:m+trT9Fu
20年ぐらい前だけどシャーマン戦車が10万円で売ってたよもちろん米国でだけどでね

826名前なカッター(ノ∀`):2007/07/13(金) 07:48:14 ID:S/btoGpQ
>>819
お前はチェーンソーを組み上げて動作点検してから言ってみ。
バーカ(wwww
827名前なカッター(ノ∀`):2007/07/13(金) 16:22:59 ID:m+trT9Fu
>>818
日本刀を美術品としてみるか道具としてみるかで使い方代わって来るよ
828名前なカッター(ノ∀`):2007/07/13(金) 17:04:27 ID:zTv2J50M
やりあうときは剣術のえものとして使う。
これ基本。
829名前なカッター(ノ∀`):2007/07/14(土) 03:17:50 ID:0FeGAFYA
そっかやっぱり使い手の実力ですよね、僕は14才で柳生心陰流の免許皆伝をうけた僕が最強です
830名前なカッター(ノ∀`):2007/07/14(土) 07:13:52 ID:vhejR2IS
>>829
流派名間違えてどーする?
831名前なカッター(ノ∀`):2007/07/14(土) 13:19:38 ID:A3KQ1Mke
我が虎眼流こそが最強であると
832名前なカッター(ノ∀`):2007/07/14(土) 21:32:26 ID:ikSC10Pl
つか、抜刀道の試刀では時にフィルハーツフィールドとか使われてるけどな。
833名前なカッター(ノ∀`):2007/07/17(火) 12:57:56 ID:G5QP+BWO
何を持って強いとするかがやっぱり分かれすぎだと思う。

1.切れ味コンテスト
日本刀が車のドアに5cm切り込めるとしたら、
現代刀で同じ条件で10cm切り込めるものを作りたい。

2.タイマン勝負
日本刀と現代刀をぶつけ、より原型をとどめ、以後の使用に耐える物の勝ち。
トリビアの勝負に類似。

3.対人戦勝負
両人、それぞれの刀をもって対戦し、相手を対戦不能にしたほうの勝ち。
目標は現役のサムライ&日本刀の相手を一般人&現代刀で倒せる、あたりか。

4.実用度
より簡単に作れ、耐用性があるなど、日本刀を遥かに超えるメリットを持つもの。
例えば日本刀より少し劣るものでも、それが300円で作れたとしたら
現代刀の勝利だろう。
834名前なカッター(ノ∀`):2007/07/18(水) 00:26:30 ID:kmYAfKKw
>>833
こんなのはどうだろう。【】は大分類、()内は強さの項目ね。
項目は両立しにくいものほどイイんじゃないか。
どの項目にどういうウェイトを置くかは人次第だろうが、その
ウェイトが見えれば評価する人のバイアスを通して自分なりの
評価もできるんじゃないかと思う。

【理想的条件での性能】
・切れ味(刃先切れ味、2cm切れ味、刃幅切れ味とそれぞれの誤差σ)

・刃持ち(HRc20以下とHRc40以上相手にそれぞれの刃持ちと誤差σ)

【非理想的条件での性能】
・折れにくさ(弾性変形、塑性変形の率と量とそれぞれの誤差σ)
・欠けにくさの率と量とそれぞれの誤差σ

【使いやすさ=非理想的条件になりにくさ】
・ソフトの充実度(メソッド、トレーニング、教室、伝統)
・ヘタレの常識外使用許容度
・熟練者の使い方におけるミス許容度

【生産性】
・コスト(価格)
・情報入手容易性
・現物入手容易性

【その他】
・美観(マニア好感度、パンピー不快度)
835名前なカッター(ノ∀`):2007/08/12(日) 12:01:14 ID:TE38ypmY
>>829
心眼流か新陰流か はっきりしやがれ!
まあ どちらにせよ中学では免許でないがな
836名前なカッター(ノ∀`):2007/08/12(日) 14:02:49 ID:7/Ca3eN3
いや嘘丸出しだし
837名前なカッター(ノ∀`):2007/08/13(月) 14:12:33 ID:uYS7fJS0
”僕の考えた僕の流派”にマジレスするなよw
838名前なカッター(ノ∀`):2007/08/14(火) 20:13:00 ID:aD8p6V7P
シグルイで虎眼先生が人真っ二つにしてたけど日本刀の切れ味はそんなに高いの?
839名前なカッター(ノ∀`):2007/08/15(水) 07:09:45 ID:OfFmkUV+
そりゃ虎眼先生だからだよ。
840名前なカッター(ノ∀`):2007/08/15(水) 17:24:13 ID:+Sq/b30T
前田慶次が石灯籠を真っ二つにするようなもんか
841名前なカッター(ノ∀`):2007/08/19(日) 20:22:22 ID:4zagIQ/Z
クロモ7で日本刀を作る。さびないし粘り強いしいいんじゃないだろうか。
新海軍軍刀みたいなものだね
842名前なカッター(ノ∀`):2007/08/24(金) 23:42:22 ID:w0YCA5Vf
>>841
刀にかかる力はナイフとは比べ物にならないぞ。
要求される靭性もはるかに大きい。

やや細身の木刀そのまんまの形をマレージング鋼で
作って、エッジだけ削って刃角70度くらいにしたやつが
我々素人にゃ一番イイような気がする。
843名前なカッター(ノ∀`):2007/08/29(水) 21:33:34 ID:U9ihfBTS
シグルイで虎眼流の秘剣・流れ☆は
受けた刀ごと人体を切断するみたいだけど
そんなに切れ味いいの?

あと舟木道場の双子の奥義・兜投げも受けた刀ごと
人体真っ二つにするみたいだけどどうなの?
844名前なカッター(ノ∀`):2007/08/29(水) 21:58:30 ID:ZySYnMPW
糞漫画がどうしたって?
845名前なカッター(ノ∀`):2007/08/29(水) 22:18:19 ID:H0Y9bxtI
>>843
牛股師範は木刀で畳表両断してたけど、それに関しては?
846名前なカッター(ノ∀`):2007/08/30(木) 01:31:39 ID:ggf54S4/
タングステンで作るのが最強
847名前なカッター(ノ∀`):2007/08/30(木) 18:13:06 ID:eCBN0I16
>>846
つ リアル斬鉄剣
848名前なカッター(ノ∀`):2007/10/03(水) 18:33:38 ID:5fLffY+K
MythBusters - Cutting a Sword (Part 1/2) http://www.youtube.com/watch?v=qD5U_4IHteQ
MythBusters - Cutting a Sword (Part 2/2) http://www.youtube.com/watch?v=lTGJPUHEfPM&mode=related&search=
849名前なカッター(ノ∀`):2007/10/08(月) 18:41:30 ID:nqsi6NNE
セミオートのライフル弾をまっぷたつに出来んのは日本刀だけだろ
フルでもそれなりに耐えてたし
850名前なカッター(ノ∀`):2007/10/09(火) 21:20:23 ID:Kov8EJ8A
セミオートのライフル弾ってのがどんな物なのか知らんが
包丁や西洋の刀剣では真っ二つに出来なかったのか?
851名前なカッター(ノ∀`):2007/10/11(木) 11:24:26 ID:2UxuZYEF
模造刀を日本刀で斬る   模造刀が真っ二つに斬れる
日本刀鎬を日本刀で斬る  日本刀は折れない曲がらない
日本刀刃を日本刀で斬る  ぶつかった箇所は刃こぼれのみだが根元で折れる
レピアーを日本刀で斬る  レピアー粉砕される
日本刀を2倍の厚みと幅の西洋の剣で斬る 日本刀まるで平気
852名無しの愉しみ:2007/10/12(金) 22:56:47 ID:7c8s9cTh
アメリカのウォーレン・トーマスだっけ?
チタンの刃をカーボンファイバーで包んで日本刀作ってたの。
日本刀より軽量でしなやかって触込みだけどw
853名前なカッター(ノ∀`):2007/10/13(土) 02:08:29 ID:eGW/5G6L
あいつのブレード構造は片刃にしかできないんじゃなかったっけ?
854名前なカッター(ノ∀`):2007/10/13(土) 03:15:51 ID:iVbJJTBB
>>852
アメリカ人なのは残念だがなんにせよ新しい工夫をすることは悪いことじゃないな
なんでもやってみるのは成功失敗に関わらずいいことだ
ところでチタンって硬くて軽いが折れやすくないのかな
カーボン繊維でくるんだぐらいでなんとかなるのか
いってみれば外が柔らかい逆甲ぶせになるのかなそれ
855名前なカッター(ノ∀`):2007/10/13(土) 09:13:40 ID:rcyEFEQF
チタン触ったことある?
856名前なカッター(ノ∀`):2007/10/13(土) 10:02:14 ID:5lTZ9l6u
あるよ
857名前なカッター(ノ∀`):2007/10/13(土) 10:03:19 ID:5lTZ9l6u
車椅子だけど
858名前なカッター(ノ∀`):2007/10/13(土) 12:13:26 ID:rcyEFEQF
うーん
チタン
軟らか
いよ?
859名前なカッター(ノ∀`):2007/10/13(土) 13:24:03 ID:c/pT4PY+
チタンは合金にして何ぼだろ…常識的に考えて
860名前なカッター(ノ∀`):2007/10/13(土) 16:14:18 ID:aYAQ5TEi
現代の科学を使ったら
それは刀じゃないだろ
(´・ω・`)
861名前なカッター(ノ∀`):2007/10/13(土) 17:19:32 ID:54yFfwUt
>>849
柔らかい鉛が鋼で切れるのは当たり前なんだな
862名前なカッター(ノ∀`):2007/10/13(土) 17:51:56 ID:n0Lw3jJN
>>861
詳しい物理は判らないが、新聞紙で割り箸を割れる現象にはならないのかな?
日本刀以外の刃物での実験見て無いから当たり前か凄いのかが判らない
863名前なカッター(ノ∀`):2007/10/14(日) 11:03:22 ID:97oZ0BHU
日本刀は弾性に欠けるから、強すぎる弾だと折れるよな…
後ライフル弾というか軍用弾は銅か何かで弾頭が包まれてるからね。
様は弾が当たる瞬間の力に日本刀が耐えられるかそうでないかの話だと思うよ。
だがそういや数年前にテレビで紙の鋸で木材をカットしていたのがやっていたが…流石にあれは白く塗った鋸にしか思えない。
864名前なカッター(ノ∀`):2007/10/14(日) 16:29:32 ID:2x6Ee/s+
>>862
ぶつける物の強度とぶつけられる物の強度を考えれば
弾が切れること自体は当たり前の話だよ
それで刃が無事かどうかは別として
865剣恒光 ◆yl213OWCWU :2007/10/14(日) 21:56:11 ID:NoMj7A7X BE:165847493-2BP(1000)
866名前なカッター(ノ∀`):2007/10/14(日) 22:57:20 ID:2QvlMTyx
>>865
昔懐かしいGun誌の扉だっけか。
弾頭はソフトポイントっぽいけど、FMJだとどうなるのかねえ?
867名前なカッター(ノ∀`):2007/10/15(月) 09:25:13 ID:knvHPc8C
まあ日本刀は二倍の厚みと幅の西洋の大剣で殴られても折れないんだしそれで充分な気がするけど
868名前なカッター(ノ∀`):2007/10/15(月) 17:36:22 ID:pQMPPKXF
869名前なカッター(ノ∀`):2007/10/18(木) 11:35:10 ID:kEosBa/3


MythBusters - Cutting a Sword (Part 1/2) http://www.youtube.com/watch?v=qD5U_4IHteQ
MythBusters - Cutting a Sword (Part 2/2) http://www.youtube.com/watch?v=lTGJPUHEfPM&mode=related&search=

模造刀を日本刀で斬る   模造刀が真っ二つに斬れる
日本刀鎬を日本刀で斬る  日本刀は折れない曲がらない
日本刀刃を日本刀で斬る  ぶつかった箇所は刃こぼれのみだが根元で折れる
レピアーを日本刀で斬る  レピアー粉砕される
日本刀を2倍の厚みと幅の西洋の剣で斬る 日本刀まるで平気
870名前なカッター(ノ∀`):2007/10/20(土) 14:07:30 ID:Rwqzn5pk
ここに登場した日本刀やレピアやもっと大型の西洋の剣の素材はなんだったのかな?

伝統的な日本刀だとすると、こういうのを見ると日本刀の真骨頂はその切れ味というよりも
軽さに似合わない強靭さなんだな。
軽くて強靭な武器があれば、武器としては最高だし。
871名前なカッター(ノ∀`):2007/10/30(火) 00:07:00 ID:HQOw7C9l
>>870
>大型の西洋の剣
ヴァイキングソード(片手剣)とクレイモア(大剣)って言ってるな
クレイモアってゆーか俺にはツヴァイハンダーに見えるけど
ナレーターが素材はハイカーボンスティールって言ってる

英語聞き間違えてたらごめん
872871:2007/10/30(火) 00:12:24 ID:HQOw7C9l
書き忘れた
日本刀の素材は解んなかったので誰か補足宜しくお願いします
873名前なカッター(ノ∀`):2007/10/30(火) 15:29:56 ID:AvdM4XVT
日本刀のうち古刀と呼ばれるものはかなりの柔軟性、靭性を持っていたらしい

「その刀は鞘を払って七尺。地面に突き刺し曲げてみるとまるで蛇の如く巻くことが出来るが離せばものすごい力で元に戻る。」
胡宗憲が入手した日本刀の供述
コールドスティールとかで作ってる日本刀もかなりの曲げ強度があるけどそれ以上の靭性をもつ可能性が高い
この実験で使われた日本刀の材質がなんであれ最強度の日本刀よりは弱いものといっていい
874名前なカッター(ノ∀`):2007/10/30(火) 22:48:10 ID:oDrn6jo2
ヒント:何でも大袈裟に表現するのは中国の伝統
     鵜呑みにするのも嘘吐きだとなじるのも大人げないので割り切りましょう

ていうかそこで使われている「尺」は何cmだかわからんな
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%BA
色々変動があったみたいだが



で、話題が大分スレの主旨から逸れてるみたいだけど
現代の素材で刀のグリップを作るならどんな素材・構造が適してるかね?

構造そのままでハンドル材をマイカルタやG10ってのは思い浮かんだが、それだけでは硬すぎる気もするんだよな
衝撃吸収性を考えたらレザーワッシャーの構造はアリかも知れない(もちろん素材等はそのままではないが
・・・・メンテナンス性で劣るか
875名前なカッター(ノ∀`):2007/10/31(水) 00:53:23 ID:wSBlLXle
明代なら24センチのはず
876名前なカッター(ノ∀`):2007/11/03(土) 05:28:23 ID:assOlcoH
日本人の尺は…13cm/8≒1.6cm
韓国人だと9cm/8≒1.1cm

だから国によって違(ry
877名無しの愉しみ:2007/11/03(土) 12:16:50 ID:9+Ve8vtD
>>874
どう言う状況で使用するかにもよるけど
旧軍のように長期作戦行動に使用して、海水にジャブジャブ漬けながら上陸作戦をやらかして
2.3日後にマッ赤っ赤に錆びてしまった、メンテ無理みたいな過酷な事をやらないならば

グリップは衝撃吸収を基本にゴム系みたいなもので巻くといいかもww
878名前なカッター(ノ∀`):2007/11/04(日) 13:28:06 ID:AkHD/ARl
>>877
上の方であった「柄は使い捨て」ということを考えるならallゴム製というのがいいのかも知れない
ゴム柄に、太めのゴム目釘(柄と溶着する)、刀身との隙間はシール材で埋めてしまう

衝撃吸収性に優れ、濡れても滑りにくく、柄内部の防水性も高い
今なら硬くて耐候、耐薬品に優れたゴム素材があるわけだし
問題は見た目が(ry
879名前なカッター(ノ∀`):2007/11/04(日) 15:31:01 ID:498jGdwL
ゴム柄の上から柄巻きすればok
880名前なカッター(ノ∀`):2007/11/05(月) 21:55:18 ID:J6xynjKu
そもそも刀身と柄は一体成形にした方が頑丈そうに思えるが、
頑丈にするような性格の武器じゃないから構造は変えない方がいいのか?
881名前なカッター(ノ∀`):2007/11/05(月) 21:59:30 ID:TBiVxOUN
>>880
いや、言ってる意味がよくわからんのだが
882名前なカッター(ノ∀`):2007/12/03(月) 21:55:49 ID:ZDaufXIF
頑丈な車はタイヤもシートも鉄じゃなきゃ,てなタワゴトだよ.
883名前なカッター(ノ∀`):2007/12/09(日) 11:08:38 ID:ZacQ5iq8
日本刀に放電機能を待たせる
これ最強
884名前なカッター(ノ∀`):2007/12/09(日) 13:09:22 ID:e/8Cj6Ro
柘植アタック戦場刀

一見忍び刀のような小振りの刀だが、スペツナズナイフのような造りになっていて、
スイッチを押せばブレードが高速で飛び出す。
中には高性能爆薬が仕込んであって、飛び出してから3秒後に爆発する。
ブレードが飛び出した後、スプリングを抜き取れば柄は散弾銃として使える。
バットキャップにも爆薬が仕込んであり、手榴弾として使用できる。
885名前なカッター(ノ∀`):2007/12/16(日) 08:29:30 ID:TQjczK71
刀の形をしてればなんでも良いのかwwwww
886名前なカッター(ノ∀`):2008/01/21(月) 03:32:12 ID:HArfNxmE
てな訳で、ガンブレード
887名前なカッター(ノ∀`):2008/02/20(水) 02:40:33 ID:Ai1kIrn7
リアル斬鉄剣みたいなのが大量生産出来たらいいのにな。やっぱりオレとしては
刀剣こそが最強の武器と信じたいし。
888名前なカッター(ノ∀`):2008/02/20(水) 03:07:14 ID:x5Vxtrea
イギリスの研究所が衝撃を受けても大丈夫、驚きの新素材を開発しました。この素材が
使われた服を着ると、転んでもたたかれても痛くありません。

「d3o」という素材は、普段は軟らかく、ゆっくりした力なら自在に形を変えることがでるが、
強い衝撃を受けると一瞬のうちに硬くなる、なんとも不思議なプラスチック素材。
「d3o」はイギリス南部ブライトンにある研究所が開発した。

くわしい成分は企業秘密だが、液体状の高分子化合物からできていて、衝撃を受けた部分
だけ分子が結合して硬くなるのが特徴。「d3o」が使われた服は、自由に曲がってとても
軟らかいが、この服を着るとスコップでたたかれても痛みはない。

>>887
これが進化して、弾丸を受け付けなくなったら再び介者剣術の時代が来る・・・かも。
「砂の惑星」のゆっくり飛ぶ注射器の時代になるのかも知れんが。
889名前なカッター(ノ∀`):2008/02/20(水) 11:26:58 ID:la7PYLa4
ホローポイント弾(だっけ?)のように弾が目標の人体に当たってから
内部で潰れる種類のものでも、この素材で弾の運動エネルギーを吸収しきれるかねぇ。
890名前なカッター(ノ∀`):2008/02/20(水) 13:05:12 ID:wh/0ulTS
>>889
マッシュルームは内部に留まらせるためのものだから貫通能力とはあんまり関係ないだろ。
問題になるのは断面積と運動エネルギー。

>>888
確かにCQBなんかではテロリストの防弾チョッキ着用が進んで軽機関銃でも
致命傷を与えられる機会が少なくなって現場ではナイフの使用が見直されているって話もあるが
防弾能力が高くなれば威力を高めるのが歴史の常で、
「50口径の直撃を受けても全然平気」くらいの能力がないとそういう状況にはならんと思うぞ。
891名前なカッター(ノ∀`):2008/02/20(水) 13:10:43 ID:wE3jr2+K
>>880
柄のところは衝撃吸収の役割を果たす箇所だから、やめた方が懸命
892名前なカッター(ノ∀`):2008/02/20(水) 13:32:46 ID:la7PYLa4
>>891
うん。
運動エネルギーをもろに全て人体に食らうとショック死すると書かれていたから
弾を受け止められても、衝撃に耐えられなければ結局死ぬんじゃないかな。
893名前なカッター(ノ∀`):2008/02/20(水) 13:33:40 ID:la7PYLa4
ミス
>>890
894名前なカッター(ノ∀`):2008/02/20(水) 14:08:19 ID:wh/0ulTS
>>892
どうやら勘違いしている様だが
ハローポイントとフルメタルジャケットでは運動エネルギー自体は変わらない。
フルメタルジャケットは体内を突き抜ける=体内でのエネルギー消費量が少ない=威力が少ない
という事だが、
ハローポイントは体内に留まる=体内でのエネルギー消費が多い=威力が大きい
というだけの話だ。
そしてショック死が引き起こされるのは弾丸が体内に侵入して
高速で押し広げる効果によってだ。

大体、受け止める事が出来ても衝撃に耐えられずショック死するという事なら
なんで防弾チョッキが存在するのかと。
距離をとって減速させれば衝撃は小さくなるし、
体内に伝わる衝撃波だけでショック死を起こさせるには
正確な照準と相当の運動量が必要だ。
895名前なカッター(ノ∀`):2008/02/20(水) 17:06:18 ID:la7PYLa4
そうなんだ。アリガト!(´▽`)
896名前なカッター(ノ∀`):2008/02/21(木) 22:50:40 ID:z/I8HcGz
タフっていう格闘漫画で薔薇丸っていう剣術使いが超合金で作った刀って
いうのを使ってたんだけど、電車内の手すりとか普通にスパスパ斬ってる
んだよな。しかも通常の日本刀より軽いって事だし、本当にそういうのが
作れるんだったら、これからはどんどんそういうのは作っていくべきだと
俺は思う。リアル斬鉄剣に関しては耐性に疑問が持たれてるらしいから
何とも言えないが。
897名前なカッター(ノ∀`):2008/02/22(金) 01:01:33 ID:LKzUZw6h
そんなマンガを引き合いに出されても・・・

単分子ワイヤーみたいなもんじゃんか。
898名前なカッター(ノ∀`):2008/02/22(金) 08:54:11 ID:tNX1PLEx
まぁ、そんな厨房の妄想みたいな刀がつくれるようになっても日本国内では無理だわな
899名前なカッター(ノ∀`):2008/02/23(土) 23:49:52 ID:AC89VorW
日本刀よりも、原子力潜水艦のスクリューを鋼材にして、
ブレードにキングコブラの毒を塗ればいい
900名前なカッター(ノ∀`):2008/04/15(火) 18:30:41 ID:lDqH/xkI
強いていうのが切れ味だけだとびみょーだけど鞘とかの材質置換をやったら
メンテは楽になりそうだね
刀を武器として扱うとそおいうとこも気になるよね
901名前なカッター(ノ∀`):2008/04/15(火) 19:52:37 ID:E4FKMZv9
コールドスチールのステンレス?日本刀はそういう路線で良いよな。
水洗いしてタオルで拭いておしまい。
902名前なカッター(ノ∀`):2008/04/15(火) 20:16:09 ID:2bx+OGqJ
ka-bonn
903名前なカッター(ノ∀`):2008/04/26(土) 17:56:45 ID:QtZXirbw
どんなに強い刀だろうがせいぜい攻撃範囲1m+-しかありません
腕の長さと刃の長さで切先15cm〜30cmを使うので1mが限界です。

どんなに強くしても元々鎌倉以後は刀の優位性はなく武士の象徴、
威厳とそれに見合う刀の製作に力をいれてますから(槍、弓、鉄砲に圧倒的に不利)
そもそも甲冑上から刀では切れないので突くしかないという現状
威厳のない日本刀は刀と呼びにくいかもですが。

WW2大戦時、日本刀も軍刀として持ち込む方が多かったのは精神的な安らぎ
と威厳の為に、特に陸軍では装備してましたが(西洋鉄での安価な刀はそれでもみな嫌い装備しない)
理由は「日本刀」と「西洋刀」生死を賭ける戦場でどちらをもちたいか?
結果高価な日本刀を装備したがるのは自然の流れ
故に余りにも日本刀としてかけ離れる素材等はおじさんはすでに刀と呼べないのではと思う。

日本刀を手にした時の綺麗さと重量感が、日本人固有の外人には理解しがたい
感情を生ませる物が刀のような気もする。
ちなみにガンブレードなるものも大戦中試作で作ってますね南部式拳銃を柄にして
904名前なカッター(ノ∀`):2008/04/26(土) 21:25:57 ID:tGn28EDG
真空状態と同じ状態を造れれば最強!
905名前なカッター(ノ∀`):2008/04/27(日) 19:37:50 ID:aeO/jLuR
なあ、目釘を2重構造にすればそれだけでも日本刀って強靭かつ安全になるんじゃないか?
例えば、内側軟ステンレス、外側硬質ゴムで横から見るとこんな感じ→◎
あとハバキを峰側の部分を長く延長して、弱腰の部分を支持するとか。

鞘に防錆剤が入ってればいいなとは思う。
906名前なカッター(ノ∀`):2008/04/27(日) 21:32:20 ID:hD2EIn3v
もう電磁力で中空の柄に浮いたまま固定しようぜ。
907剣恒光 ◆yl213OWCWU :2008/04/28(月) 21:32:46 ID:DzqNhxUZ BE:98280544-2BP(1000)
>>905
鉄芯入り竹目釘というものは古来よりありますね。
他だし曲ると抜けなくなると言う欠点はあまり変わらないけど。
908名前なカッター(ノ∀`):2008/04/30(水) 22:53:03 ID:16gMzAOy
ゴルゴ13とダライラマ
http://tibet.turigane.com/golgopanchen.html
909名前なカッター(ノ∀`):2008/06/18(水) 22:35:47 ID:wFyo71ed
>>907
だけど目釘の品質安定はぜひともやってほしい。
圧縮合竹材とか、さっと浸すだけで樹脂(耐候性と弾性をかねた奴)コーティングできる液剤とか。
煤竹も下を見る限りいい材ではあるんだけどさ。
ttp://www.j-tokkyo.com/2001/F41B/JP2001-355997.shtml
観賞用と割り切るなら知らないが、入手性もそうだが居合道場で刀身が飛んでいったとか見ると
鑑賞向きではない入門用とかでもいいから安全性の高い目釘がほしい。
何か剣氏はなにか具体案ないですか?
910名前なカッター(ノ∀`):2008/06/19(木) 02:40:17 ID:zolSiALE
竹に似た素材として繊維強化樹脂は如何か
911名前なカッター(ノ∀`):2008/06/19(木) 14:31:33 ID:HWuylbzw
横方向の引っ張り強度とか色々あるけどどうなんだろ。
ガラス(繊維)ってモース硬度5で一般的な鉄鋼ヤスリはモース硬度7だから
カーボンまで行くと目釘穴痛めるかも知らんけど、ガラス繊維の場合そこらへん大丈夫なのかな。
ナカゴの硬さってどんなもんなんだろう。
912名前なカッター(ノ∀`):2008/06/19(木) 18:50:54 ID:miCs64Jo
入手、コスト、強度等々の諸条件を概ね満たしているのが竹製の目釘ってコトでしょ
戦後ン十年その手の試行錯誤も山のようにやっているのだろうが、竹製を超える物は未だに見つかっていない
程度の話かと
913名前なカッター(ノ∀`):2008/06/22(日) 18:27:55 ID:nQ7nYTTB
ここってアホばっかw
914名前なカッター(ノ∀`):2008/07/08(火) 17:01:56 ID:wrUL8wD/
上記のスタンガンブレードをちょっと改造したお馬鹿な刀を考えてみた。
素人のアイディアなのでどうか笑いながら、読んでほしい。

名づけて『激光刀』
>>289の雷斬刀にレーザーポインターをつけた改良(改悪?)バージョン。
レーザーポインターとスタンガンは同じ電源を使用、スイッチで切り替える。
用法としては、

@ 高出力のレーザーポインターで相手の視覚を潰す。
  刀で斬り合っている時は相手の剣先に気を配っているため、かなりの確立で成功するかも。
A 動きの鈍った相手のぎりぎりの間合いに近づき、スタンガンに切り替えてむき出しの皮膚を狙う。
  もしくは相手の刀に自分の刀をちょいっと当てるだけでも良い。びっくりして得物を取り落としてくれたら、もうけもの。
B 目潰しを食らった相手が混乱してバーサークし始めたら、さらにラッキー!
  こっちは相手が空振りで疲れて動けなくなるまで、ゆっくり休憩。
  動きの鈍ったところをスタンガンで抵抗力を奪い、弱ったところを刀で突いて殺す。

美学のかけらも無い武器だけど。
これなら、剣術の覚えの無い普通の現代人でも一般的な侍(江戸初期バージョン)をしとめられるんじゃないか?

915名前なカッター(ノ∀`):2008/07/09(水) 01:26:43 ID:w3PJAdfC
>高出力のレーザーポインターで相手の視覚を潰す

これはもう各国が戦争で実際に使っているようだね。
916黒猫:2008/07/09(水) 02:33:51 ID:spr64XwJ
>>914
言っちゃ行けないことだけど差、刀で有る意味がないよな。
ライフルの付属品あたりで…

ロマンがないってか。すいません


所で刀を、火薬で飛ばすってでた?
簡単でしかも強力だよ。これこそ銃で良いけど
917名前なカッター(ノ∀`):2008/07/18(金) 21:27:07 ID:6nr6ozCr
 それってハイスでいいんじゃない?金属を
削ることができるし、鍛えることもできる。
それ以上硬い超硬やセラミックスは鍛えられないから、
脆くて日本刀に出来ないし。
918名前なカッター(ノ∀`):2008/07/19(土) 09:58:48 ID:jPd9YB41
>>897
単分子ワイヤにたいする誤解が多い。
たとえ単分子以下の細さでも、やっぱり鉄を切ると固いのよ。
原子の結合を切るには、それに見合ったエネルギーが絶対必要。

たぶん、鉄棒にワイヤーを引っ掛けてぶら下がっても切れない。
そのぐらい鉄は強い。
919名前なカッター(ノ∀`):2008/07/19(土) 10:34:48 ID:hA2RjKpa
ブレード自体が超高温で、バターみたいに相手を瞬時に焼き斬る剣ってのはどうよ?

ヤンマガで昔連載してたブラックブレインって漫画やMGS4に似たようなのが出てきた
920名前なカッター(ノ∀`):2008/07/19(土) 19:44:03 ID:EeoMMoNY
>>918
>原子の結合を切るには
分子サイズで原子間結合を切れる訳が無い

単分子ワイヤーを誤解していないか?
921名前なカッター(ノ∀`):2008/07/19(土) 23:24:28 ID:wvy8qlDH
>>919
自分が死ぬ
922名前なカッター(ノ∀`):2008/07/21(月) 00:34:18 ID:WU9cCK09
>>919
ガス溶接とかレーザーカッタ見ても分かるけど、相手が溶けるほどの熱量って、
伝わるのにかなりかかる。
スパッとは行かないと思うよ。

>>920
単分子ワイヤってその細さゆえの鋭さで切るんじゃないの?
923名前なカッター(ノ∀`):2008/07/21(月) 19:06:21 ID:1ajWkEIn
分子と原子、サイズの差を検索してみちゃどうかね?
924名前なカッター(ノ∀`):2008/07/21(月) 20:58:50 ID:wQbOqyG7
ワイヤーがどんなに細くても人力で鉄骨クラスは切れないよ

エネルギー保存の法則をなめないように
925名前なカッター(ノ∀`):2008/07/21(月) 23:34:46 ID:H0wiBBMo
>>922
ガス溶接やレーザーじゃ人間を溶かす程の熱量はでません。
溶鉱炉なんかに落ちた人間なんか一瞬で溶けるんだが。
926名前なカッター(ノ∀`):2008/07/21(月) 23:50:58 ID:p7glmw+W
超音波振動による小刻みな前後運動を伴い原子間の運動が(ry

プログレッシブナイフ
927名前なカッター(ノ∀`):2008/07/22(火) 01:52:18 ID:67nuAfAd
>923
それがなにか?
単純に、かけた力が分子サイズの大きさに集中する事によって非常に大きな切断力が発生する、
ってだけで通常の切断メカニズムの延長上にある究極の切断って事でしょ?
分子なんかよりはるかにでかい通常刃物の先端でも切断は行なわれてる事をお忘れですか?
928名前なカッター(ノ∀`):2008/07/22(火) 18:57:58 ID:osyDEK3M
>原子の結合を切るには

>切断メカニズムの延長上にある究極の切断って事でしょ?
ああ、ゴメンマジで勘違いしてるんだね
判っててやっているんだと思ってたよ、マジレスしてゴメンな
>原子の結合を切るには
>原子の結合を切るには
929名前なカッター(ノ∀`):2008/07/22(火) 19:51:27 ID:TC2lmZZi
>>925
>溶鉱炉なんかに落ちた人間なんか一瞬で溶けるんだが。

溶けないよ。
鉄の溶鉱炉に落ちると、温度が高すぎて、人体の水分が爆発して吹っ飛ぶ。
アルミなら、一瞬で炎に包まれる。
930名前なカッター(ノ∀`):2008/07/23(水) 07:53:14 ID:sggwwR6t
>>928
俺もよくわかんねーんだが、
>918、>927の内容は間違いってこと?

切断≠原子の結合を切ること
ってことかな?
931名前なカッター(ノ∀`):2008/07/23(水) 13:37:29 ID:+1OG7bsj
科学的に原子間結合を切ると言うとすごいエネルギーがいる。ぱっと聞くとイオン化・プラズマ化するって事だと思う。
普通に物理的切断というと、分子間の結合を切る事になるんじゃないかなぁ
分子間の結合力(=分子間力)と原子間のそれとは桁が違う。刃物で水を切断し水素原子・酸素原子に分解する、なんてことは考えられない。
932名前なカッター(ノ∀`):2008/07/23(水) 19:59:38 ID:ft34b2n4
とりあえず、>927氏の解説を待とうじゃ無いか
一方の書き込みだけで評価するのは良くない事だ
933名前なカッター(ノ∀`):2008/07/24(木) 00:31:27 ID:MXpHIqcX
物を切断すると言うのは、いかなる方法で切断しても、切断で
できる新生面の「表面エネルギー」を絶対に与えなければならない。
(「切断」とは新生面を作ること)

それはその物体を引きちぎるのに必要な仕事量に匹敵する。

普通の刃物の切断では、表面エネルギー、切断面と刃体の摩擦仕事、
切断面を押し広げる仕事の3つのエネルギーが必要になる。

極細ワイヤーの場合、摩擦と押し広げが無い分切り安くなるが、
表面エネルギーだけは与えなければならない。
結局それは引きちぎるのに必要な仕事。

切るのが引きちぎるより楽なのは、応力を刃先に集中させて、
ちょっとずつ切り開いていくから。
力がいらない分、時間がかかる。

鉄を切ろうとすると、思いっきり引っ張り続けても、
じりじりとしか切れていかない。
934名前なカッター(ノ∀`):2008/07/24(木) 21:07:45 ID:u5F6VuD4
>それはその物体を引きちぎるのに必要な仕事量に匹敵する。
ゴムやコンニャク、皮膚等の柔軟性の高い物は引っ張りには強力だが、切断は容易だが?

>3つのエネルギー
刃そのものが当たる対象の抵抗もあるんじゃ無いか?

>摩擦と押し広げが無い分切り安くなるが
摩擦は常にあるんじゃ無いか?刃角による押し広げが無いのだから食い込めば全方向から反作用で
切り込んだ分だけ力が(それ自体の重さも)かかってくるんじゃ?
935名前なカッター(ノ∀`):2008/07/24(木) 22:06:31 ID:iNdXZcaz
>>934
物理用語の「仕事量」の意味が分かってるかな?

雑誌を一気に引き裂くのは大変だが、1ページずつ裂いていくなら簡単。
だが、最終的に必要なエネルギーの合計は一緒。

自転車でギアを下げると力はいらなくなるが、必要なエネルギーは変わらない。
936名前なカッター(ノ∀`):2008/07/25(金) 19:45:08 ID:bHzWkI3h

で、柔軟性の高い物を引き千切るのと、切断するのはイコールなの?
分子構造がアブソバーのように働いて力を分散させてしまうから引き千切れないのでしょ?
分子構造を切断して力が逃げないので容易に切断出来るのでしょ?

摩擦とかはスルーですか?
937名前なカッター(ノ∀`):2008/07/26(土) 08:21:21 ID:xSOcEIVH
だから日本刀でこんにゃくとか低反発枕とか切るシュチュエーションがありえるのかと小一時間(ry
まぁ、鎌で切りかかったら反発で手首の骨が折れて熊は無事だったという
熊の厚くて比較的硬い脂肪層とかならわかる気もするが。わかりにくいけどね。
938名前なカッター(ノ∀`):2008/07/26(土) 22:49:44 ID:WBU1jdob
>>936
仕事量も分からないバカ
939名前なカッター(ノ∀`):2008/09/13(土) 01:01:02 ID:SM20hf6A
現代科学を適応してよいなら多分優れた湾曲刃物は出来るけど、
作らせてくれないand欲しがる人がいないand刀剣の威力の「向上」の真面目な研究なんて行われていない。
でFA?
個人的にはMGS4の雷電の剣が
ナイマガ8月号に載ってるウォーレントーマスのG10圧着シリーズみたいになってて驚いたが。
940マイク・タイソン:2008/09/19(金) 09:10:36 ID:yFYNwTyZ
俺が思うに、チタン合金で日本刀を作れば、最強だと思う。
何故、作らないんだ?
941名前なカッター(ノ∀`):2008/09/19(金) 13:39:25 ID:Mzk+d7bp
人間のエネルギーを効率良く対象へ伝えられるように形状重量バランス等々工夫されている剣や斧を
もってさえ、その総エネルギー程度では表面エネルギーだけですむ
理想的な糸ソードでもコンクリブロックサクサク切断は難しいのかな?

だとすればコードをコンセントに差し込むとか、三回切る毎に秘薬を柄に補充とか、
何らかの形のエネルギーを与えるのは必要条件ということでいいのかな?
942名前なカッター(ノ∀`):2008/09/19(金) 15:28:52 ID:Mzk+d7bp
世界の様々な剣が何千年もの間に改良を重ねて来たと言っても
あくまでこれらは理想的ワイヤーソードでは無い。

理想的ワイヤーソード。それは従来の剣とは切れ味が全く異なっており、
従って人間のエネルギーを引き出す技法も全く別のアプローチとなる。

つまり人間から何ジュール取り出せるかという問いに今までの常識は全く通用せず
何年もの改良の末に核シェルターが湯豆腐の如く、
そして振った人間は火事場で箪笥を持ち上げた老婆の如く
過負荷で全身の骨がバラバラになってしまう。そんな夢を見た。
943名前なカッター(ノ∀`):2008/09/19(金) 18:25:16 ID:T/3B9fVM
>>940
コストが合わない。
944名前なカッター(ノ∀`):2008/09/21(日) 15:39:14 ID:3oPi4skl
日本刀でゴザの海苔巻きみたいな奴(なんて言うんだれアレ)切るとする。
人間が対象に与えたエネルギーを算出するとしたら、
対象に接触する直前と切り終わった直後の速度差と
刀の質量で単純計算した運動エネルギーが
大部分だと思っていいんだろうか?

日本刀触った事さえないんだけど、切断中に力込めても
たいして仕事できないよね?
945名前なカッター(ノ∀`):2008/09/21(日) 15:43:07 ID:3oPi4skl
両腕の重さ足すべきか
946名前なカッター(ノ∀`):2008/10/07(火) 19:43:05 ID:6u3h4/yi
劣化ウランをマグネシウムで挟んで炎の剣の出来上がり。
947名前なカッター(ノ∀`):2008/10/10(金) 23:25:37 ID:BaMc14qI
>>321
 日立金属のSMAGICなんかどうだ?ハイテン材を
ザクザク切断する金型に使われているらしいが。
948名前なカッター(ノ∀`):2008/10/11(土) 01:04:22 ID:sDoCnt9b
>>946
それを言うなら酸化銀とマグネシウムの粉末固めた刀身
点火すれば3000℃を超える炎の剣(テルミット)

テルミットは昔の金庫破りの手口
耐火金庫ごとき一瞬で穿孔
949剣恒光 ◆yl213OWCWU :2008/10/11(土) 01:11:17 ID:lc31Op0G BE:49140342-2BP(1010)
>>948
>酸化銀とマグネシウム

ん、基本は酸化鉄とアルミ粉末じゃね?
金属酸化物は何でも良いはずなので、酸化銀でも出来るのだろうが、たかくね?
950名前なカッター(ノ∀`):2008/10/11(土) 17:35:58 ID:/LjZcWfl
切り込んだら自分も焼けちゃうよ
951名前なカッター(ノ∀`):2008/10/11(土) 20:51:14 ID:lqwWyY8t
>>949
酸化鉄<酸化銅<酸化銀
威力(反応温度)はこのようになっていると聞きました。
イオン化傾向というものが関係しているそうです。
952名前なカッター(ノ∀`):2008/10/11(土) 20:52:43 ID:lqwWyY8t
爆発的な反応なので、
手に持って扱うのは危険なはずです。
953名前なカッター(ノ∀`):2008/10/11(土) 21:14:07 ID:TJNMed9C
現在の国産有名ブランド包丁技術で充分じゃないの
材質:モリブデン・バナジウム鋼
サブゼロ処理:1050℃で焼き入れ後に、-73℃以下に冷却する。

刀は長いからタングステンで重心を調整する。
954名前なカッター(ノ∀`):2008/10/12(日) 06:59:51 ID:YnBZgOtA
>>963重心調整は、鍔と こじりにタングステン使えばいいんじゃないか?

心材は青紙の組成改良して粉末鋼にする。硬さはHRC60でいい。
青紙(の改良版)を粉末鋼にする利点は、元の不要な不純物の少なさと粉末鋼の均一性により、折り返し鍛錬が不要になる事。
ガワも炭素0,5程度に調整した鉄を粉末鋼にし、クラッド材にすれば刀身をポンポン量産できる。

鍔はサーベルの様に親指引っ掛けれるところも作る。
955954:2008/10/12(日) 07:00:44 ID:YnBZgOtA
953宛てです。
アンカミスったわ、スマン
956名前なカッター(ノ∀`):2008/10/12(日) 21:14:24 ID:UaUPm/g9
斜めに見える奴は乱視

杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー
  杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー
 杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー
  ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏
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957名前なカッター(ノ∀`):2008/10/12(日) 22:24:03 ID:dFihfd/m
切れ味の劇的な進歩は難しそうだから
技能をサポートするような刀なんてどうかな
柄にジャイロが入ってて切れ味が発揮しやすいように軌道を微調整するとかそういう
958名前なカッター(ノ∀`):2008/10/12(日) 23:53:31 ID:Z49loRQp
>>957
wiiのリモコンを振って木琴を叩くゲーム思い出した。

では私も超科学妄想を一席。
つかを握ってぶんぶん振り回したら、
切先だけがぐにゃりと角度を変えて最適の軌道を描くとか、
あるいは突きを放つと切先が50センチくらい伸びるとか。
959名前なカッター(ノ∀`):2008/10/13(月) 00:33:15 ID:/rK8tBy1
ナンデモアリなら日本刀風チェーンソーもいいな
960双刃:2008/10/28(火) 22:12:58 ID:xMZcnzWe
レピアーを日本刀で粉砕するとかそんな動画がありましたけど、ウィキの日本刀で怪しい伝説呼ばわりされてますね。
961名前なカッター(ノ∀`):2008/10/29(水) 02:57:28 ID:y+6jNLuN
番組名じゃんそれ…
962名前なカッター(ノ∀`):2008/10/29(水) 09:11:25 ID:qW5Emhnu
斬れ味スレに同じこと書き込んだ奴か。
963双刃:2008/10/30(木) 18:04:39 ID:KfC2d6Vf
はい、そうです。地味ーです。
964剣恒光 ◆yl213OWCWU :2008/10/30(木) 18:32:33 ID:aBLcvQnC BE:73710926-2BP(1010)
>>960
その動画の名前が「怪しい伝説」っての
確かにあの記述だと勘違いしてもおかしくないが。
965名前なカッター(ノ∀`):2009/01/23(金) 12:05:37 ID:9J/x1WJK
レピアーを日本刀で斬る レピアー粉砕される
ttp://knife2ch.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/img20071213162356.jpg
日本刀を厚みと幅が倍の西洋の剣で斬る 日本刀まるで平気
ttp://knife2ch.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/img20071212175955.jpg
966名前なカッター(ノ∀`):2009/01/24(土) 00:36:21 ID:u95LDsjM
そのあと鞘に戻ったのだろうか?
967名前なカッター(ノ∀`):2009/01/27(火) 00:13:27 ID:qMQ4k2cu
でもね、これ実戦だったら、レイピアのが刃長長くてリーチも長いし、
馬鹿正直に残撃を受け止めるのもどうかと
だし、したのも
西洋剣の斬撃で折れなかったが止められない、てことは主は死んで刀は残ると
ということにならないか

968名前なカッター(ノ∀`):2009/03/14(土) 21:49:34 ID:tWFMYNT7
>>695

ttp://www.k3.dion.ne.jp/~j-gunto/gunto_022.htm
体験上、現実味がありそうなので参考にすると
実践では刀身はもっても、古来の拵だと柄の破損は免れないだろうね。
969名前なカッター(ノ∀`):2009/04/04(土) 00:47:54 ID:zSAZDfA0
切り柄を装着
970名前なカッター(ノ∀`):2009/06/27(土) 14:50:12 ID:0m8QPLGy
刀の通販番組で起きた事故
http://www.youtube.com/watch?v=v2EQWCpnIR8
971名前なカッター(ノ∀`):2009/07/14(火) 13:51:13 ID:xtDbNh/y
ダイヤモンドは難そうですね。
972名前なカッター(ノ∀`):2009/07/15(水) 17:21:43 ID:zP+RH9e7
ダイヤモンドwwwwwwwwwwwww
必ず出てくるよな、こういうバカ。
973名前なカッター(ノ∀`):2009/07/16(木) 01:04:03 ID:SuqsSWmX
ダイヤモンドは砕けない
974名前なカッター(ノ∀`):2009/07/17(金) 01:06:32 ID:oNcLB7s9
刃部に#8000のダイヤモンドを電着でつけた刀とかなら切れそうじゃね?
すぐに砕けて刃先が丸くなって切れなくなると思うけど。
975名前なカッター(ノ∀`):2009/07/23(木) 20:47:51 ID:qd0xmPI6
電着でダイヤ付けた目立てヤスリを売ってるからそれでリンゴでも剥いて実証してみりゃいい
976名前なカッター(ノ∀`):2009/09/17(木) 08:48:24 ID:1ZvKCYqw
http://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/37300

ちゃんばらしたらつよそうなかたなかんがえたよー^p^
977名前なカッター(ノ∀`):2009/09/17(木) 15:30:53 ID:CJajCAOt
日本刀は下手糞な人が巻藁を切ろうとしただけでもあっけなく曲がるよ。折れはしないけど。
978名前なカッター(ノ∀`):2009/10/18(日) 19:58:45 ID:o+aehlPv
竹を切るときは曲がるが巻藁ぐらいでは曲がらないよ
鋼がそこまで簡単には変形しない
ただし竹を芯にしてる巻藁の場合は別だけど
979名前なカッター(ノ∀`):2009/10/19(月) 00:16:20 ID:Bl6N6cEA
「折れず曲がらず、之を名刀という」・・・これも刀剣家十人が十人口を揃えていう言葉である。が、こうした刀が果たして実在するかどうか、自分の乏しい経験を要約すれば、「折れぬ刀は曲がる」という点に帰結する。 
その程度はあるかも知れぬが、日本刀は必ず曲がる。もし曲がらぬ刀があるとすれば、それは必ず折れる刀でなければならない。
折れず曲がらずなどという事は畢竟(ひっきょう)理想論であって、そんな刀は在り得ない。
ttp://www.k3.dion.ne.jp/~j-gunto/gunto_022.htm
980名前なカッター(ノ∀`):2009/11/01(日) 01:27:30 ID:9H9+//8T
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981名前なカッター(ノ∀`)
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