【研ぎ/研磨/ sharpening】 6ストローク目
936 :
名前なカッター(ノ∀`):2005/06/19(日) 03:26:05 ID:4sUJjXqz
>>932 こいつらは てめえの研ぎのへたくそさを棚に上げて包丁を買い換えろ的なことを
言っているから発言したんだよ。おかしいだろ?そうは思わないか?
そうですねぇ
本人達が直接反論するだろうから…
939 :
名前なカッター(ノ∀`):2005/06/19(日) 07:02:28 ID:6xOZYib0
未だに研ぎと磨滅させることの違いがわからないのですね
そーですか
まあまあ、本人が満足できる切れ味に仕上がってるんなら、それでいいじゃないですか。
それでは通用しない本職の世界に入れば親方にしごかれて「本物の」研ぎを覚えるはずだし。
>>936 本当にナマクラなステンレス和包丁を小刃付けで済まさず
切刃面全部砥石で磨いてから言え
小刃付けだけや洋包丁式なら30秒も要らん
そしてその刃持ちは30秒で済ませる手間にも見合わないほど短い
942 :
manabu ◆Pvfdc5CMIQ :2005/06/19(日) 12:19:05 ID:3jNYco8x
○
>>941 なまくらでなくても 両刃は仕立も研ぎも短時間で
_ノ) イケますが…(どんぐり刃角と刃の錆取りはシッカリね…)
 ̄  ̄
943 :
名前なカッター(ノ∀`):2005/06/19(日) 12:56:11 ID:tTrN2h75
>>941 >切刃面全部砥石で磨いてから言え
できるけど それがどうしたの?
論点は趣味で刃物研ぎをしているくせに 美味く研げないから
君が持ち主に「研ぎやすい刃物」に買い替え得ろ と言っている馬鹿さ加減の話だよ
本末転倒だね。研ぎの腕も向上しなわな、それじゃ。
殺伐としたスレに救世主が!
.__
ヽ|・乙・|ノ ようかんマン
|__|
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945 :
manabu ◆Pvfdc5CMIQ :2005/06/19(日) 13:16:10 ID:3jNYco8x
>>915 遅レスですが 本格洋包丁のハンドル近くの”鍔”は シャープニングロッドを
当てる時の手元ストッパーとの事でした でも日本ではロッドを使う肉関係の
方でもあまり鍔付きを使っていないのは慣れかな?
ここの研ぎをどうするかについてですが 意見の分れる部分では… 刃から
凹になると切残しがでるので 一緒に刃をつけるか 平らに研ぎ減らすか…
>>919 理容ハサミの本格研ぎをじっくりと見た事がありますが かなり意外な事を
しますね… 刃を噛合わせたりしたら確かにヒドイ事になるので自分でやる
時は相当修練しないと…
また 最近の理容ハサミはステライト系の素材を使っている場合もあるらしい
ので一般の砥石が効かずにダイヤ系を使っている痕跡も…
(専門業者による研ぎ目は恐ろしく粗かった…)
○ 超音波研磨機なんかも使っているのカモ…
_ノ)
 ̄  ̄
946 :
名前なカッター(ノ∀`):2005/06/19(日) 13:46:22 ID:BJdaWxGk
昔理容専門学校の学生のツレに頼まれてカットの練習台になってあげたけど、
カットの腕の未熟さよりも、はさみの切れの悪さに閉口した。
切る瞬間に髪が引っ張られて痛かったり、髪を切る音がやたら響いたり・・・。
何ではさみの一つ位ちゃんと研がないのかなあ・・・・・って思ったけど、
カットよりもはさみ研ぎの方が難しかったって事なんっすね。
947 :
名前なカッター(ノ∀`):2005/06/19(日) 15:02:30 ID:O0X4beDU
>>921 じゃ俺が砥いでやる
剪定鋏なら本職だからな
948 :
名前なカッター(ノ∀`):2005/06/19(日) 15:43:14 ID:pWCkqre9
>922 945 946
皆様、ご返答ありがとうございます。
確かに、専門職の方に頼めばいいのですが
その肝心の”研ぎ師”を名乗っておられる方達が
あまりにも、上手ではない上、平気で粗い刃や噛む調子にするので、、、
なので、自分で直したいと思い質問させていただきました。
できれば、スキ鋏のシャキシャキの音だけでも消せるような
研ぎのご指導よろしくお願いします。
>美味く研げないから
どこにそんなことが書いてある?
捏造煽りもたいがいにしろ
と言うより自身の日本語読解力をまず疑え
>>943 ×美味く研げないから
○上手く研げないから
951 :
manabu ◆Pvfdc5CMIQ :2005/06/19(日) 19:10:32 ID:3jNYco8x
>>947 かなり微妙ですな〜 植木関連では 両手・片方だけに刃のある剪定用
切れ刃が両方の剪定用(松やツツジなんかで使うやつ)のハサミ研ぎと理容用は
かなり違いますから…
理容鋏と裁ちばさみなんかとの大きな差は 理容用の鋏は刃の”曲り”が
ほとんどない事ではないでしょうかネェ (実は植木屋だった…)
>>948 たしかに
>>945にも書きましたが 凄くヒドイ研ぎ目( チョイル部にも研ぎ目が
ガリガリと飛んでいたりして荒いし 研ぎ減りも多い!)の場合もありますから
自分が見た方法とは違いますし どうやら肝心の部分をボカしてある様で あまり
参考にならないかもしれませんが こんなカンジ…
ttp://www.japan-net.ne.jp/~makitan/hasami/maegaki.htm 自分の見た方法は 鋏を台固定して 砥石を動かすやり方でしたね、ボカしたと
思われるのは 刃を溝を切った堅木で微妙なひねりを与えたり 切れ刃の仕上げは
刃と平行に研いだり(刃裏はちゃんと平行に研いでますね〜)する部分でしょうか…
○ 多分に”流派”も あるのでしょうがね…
_ノ)
 ̄  ̄
952 :
名前なカッター(ノ∀`):2005/06/19(日) 19:15:54 ID:SvJXByNl
ばかははさみなんか研ぐな。
どうせまともに遂げてない。
スキバサミのクシ刃側に変なカエリが出たら
修正するのは大変だろうな。と思ってみた。
>>948 噛み合わせの調整をしてもなおひっかかるほど
ひどい仕上がりなら、別の研ぎ師を捜してみては?
954 :
研いでへぼる人:2005/06/19(日) 19:31:46 ID:R4OjtuUQ
タウンページ開けば
955 :
manabu ◆Pvfdc5CMIQ :2005/06/19(日) 19:37:29 ID:3jNYco8x
○
>>953 意外に特別な事はしていませんでした 刃を研いで裏を
_ノ) 整えて終り… 刃や軸部の潤滑剤は「チック」でした
 ̄  ̄
956 :
947:2005/06/19(日) 19:42:43 ID:rYTbwjs7
>>951 いやいや。921に剪定ばさみでさえ砥ぐの難しいって書いてあったから、それ砥いでやるって言ったのよ
床屋の鋏なんて砥げないよw
957 :
manabu ◆Pvfdc5CMIQ :2005/06/19(日) 19:50:36 ID:3jNYco8x
_ノ) Y⌒Y⌒◎
>>956 … 失礼しました
 ̄  ̄
初めから上手く砥げることなんてできっこないが、
やらずに上手くなれるわけもない。練習すりゃいいんじゃね?
>923
>>本人の好み・使い方・技能次第
他人が言ってどうこうなるものではないから
自身の試行錯誤で決めるしかない。
これは君だが、脳みそは糞か?
とっとと失せろ害厨が
よくもまあかつて害厨としての馬脚を現した現場でそこまで調子に乗れるもんだ
さすが腐りきってる糞だけのことはある
日本語すらまともに理解できないお前には叩きと存在の拒絶・否定以外
何もする必要は感じない
960 :
検証家:2005/06/19(日) 23:08:01 ID:PMWXfixn
理容鋏の研ぎ方は美容板の美容師のスレに検証家で書いてある。ただし過去ログに落ちて読めない。
http://life5.2ch.net/test/read.cgi/diet/1084604036/l50 鋏は刃先だけでなくソリ、捻れなどの複合要素があるので難しいし専用工具も必要になる。
普通の理容用は何回か研いだがスキ鋏も研いだことはある。原理を考え練習すればそれほど難しくはない。
ただし砥石だけでは無理な部分もあり、バイスでクランプしてネジレの矯正やソリの追い込みも必要になる。
上の方でステンの包丁の話が出ているが、普通の鋼に比べ軟弱すぎるので
数倍の手間が掛かると言ってるだけだ。いい包丁は裏、表、カエリ取りの合計4回で済むこともある。
ところが古い時代の安物ステンは(今の100円の方がずっと品質はいい)アルミの刃を研いでいるような感じで
カエリのいたちごっこが続く。この差のことを言っているのであり研げないとはいってない。
961 :
名前なカッター(ノ∀`):2005/06/20(月) 00:49:54 ID:Y4nvD/gF
>>949 >どこにそんなことが書いてある
持ち主に刃物を買い換えろと言うこと事態がそうなのでは?
誰が誰に買い換えろと言ってるのか
過去ログ読んでもう一度考えろ
963 :
名前なカッター(ノ∀`):2005/06/20(月) 00:58:00 ID:Y4nvD/gF
>>962 俺にからむなよ それとも、おまえも自己満足方へたくそ研ぎ師なのか?
964 :
名前なカッター(ノ∀`):2005/06/20(月) 01:01:49 ID:VNmHFBaz
爺さんが大工だった。
仕事場にはいつもピカピカに砥がれたノミやカンナがあった。
物心ついた頃から、刃物を一心に砥ぐ爺さんをみて育った。
仕事道具の手入れついでに、台所の包丁も砥いでた。だからウチの包丁は
メチャクチャよく切れた。
そんな爺さんが亡くなってしばらくして、お袋が「包丁が切れなくなった」と言い
出したので、中坊だったが見よう見真似で砥いでみた。
砥いでいると、死んだ爺さんのことを思い出して泣けてきた。
気が付くと、砥ぐ音を聞いて思い出したのか、お袋も泣いてた。
初めて砥いだ包丁は少し切れるようなったみたいだが、爺さんが砥いだ
時のように長く切れ味が続くものではなかった。
それ以降、包丁や肥後守など砥ぎ続けて、中坊の頃よりは上手くなったが
いまだに爺さんの足元にも及ばない。
人生イロイロ後悔があるけど。爺さんに砥ぎをちゃんと習っておけばよかったな〜
意訳
>>884 千円台の和包丁(全鋼)を複数種見つけたがどれが買いか?
>>895 そんな値段の全鋼和包丁は大概ナマクラなステンレス、要らぬ手間のわりに
刃持ちとかに甲斐が無いから私的には要らん、
(
>>884の目当てがそれに該当するか断定はできないがと含み置く)
>>902 895のナマクラなステンレスは要らんと言う話に対して例示をまじえて同意
>>930 何を思ったか買い換え強要と断定して突然湧いて出て煽る
さて誰が誰に買い換えを強要してるんだ?
話の捏造が得意な
>>963 答えてもらおうか?
966 :
名前なカッター(ノ∀`):2005/06/20(月) 01:21:34 ID:8BKVBAlC
どうやらここの板はばかばっかりのようだな。
967 :
名前なカッター(ノ∀`):2005/06/20(月) 01:28:11 ID:Y4nvD/gF
いよ!揚げ足取りにもなっていないよ。へたくそ氏殿 熱くなっているね、ご苦労さん
>902 2千円だせばいいのを買ってきてあげます
>895 たまりかねてV金10号の三徳くれてやったことがある
どちらも同じ内容だね 「たまりかねて」?研ぐのがへただから言える台詞だーね。
例え砥ぎ一回の手間、あるいは所要時間が総合的に同程度でも
使うたびにもう切れないと数日おきに持ち込まれるのと
半年間毎日使ってもまだ切れると喜ばれるのと
全く同じことだと言うのか?
誰も砥ぎ一回の手間・仕上がりの話など元からしていない
お前の勝手な妄想
>>964が良い話をしてるのに、おまえ等は何を下らないレスばかりしてるんだ?
970 :
名前なカッター(ノ∀`):2005/06/20(月) 06:33:51 ID:8BKVBAlC
>>964氏は、【今夜は】ナイフ、いい話【聞かせて】の方に書き込めばよかったな。
私の爺さんも964氏のお爺さんと同じく、研ぎは凄く上手かった。
大工だったから、というのもあるけれど、そこらの研ぎ屋など問題にならなかった。
大工道具や包丁に限らず、ハサミでもドリルでも何でも研げた。
964氏の場合と同じく、研いだ直後の切れ味には大差が無いように感じるが
(分かる人が見れば大差があるのだろうが)切れ味の持続性がまるで違う。
私も未だに爺さんの足元にも及ばないし、今後も追い付けそうな気がしない。
972 :
検証家:2005/06/20(月) 10:52:52 ID:NaC9npD3
母の実家が田舎の金物屋をやっていた。当時は金物屋で農具や包丁を研いでもいたらしい。
帰省すると庭に茶色の欠けた石ころがあり、それで父が包丁を研いでいた。まともな砥石が安く売っているのに
こんな石ころを使う必要はないだろうといつも思っていた。今考えるとそれは母が実家から持ってきたものかもしれない。
研ぎも兼業した爺さんのことだ、石ころは天然砥のコッパだったかもしれない。そうなら当時は良質の天然砥が
流通していたようでもしかしたら名品なのかも。嫁入り道具として渡した可能性もある。最近それに気づいた。
一説によると
天然仕上げ砥石での砥ぎは、刃先に加工硬化を起こさせ
それが刃持ちに好影響を与える
のではないかと言う話もある
確かに刃持ちの差はあるが話の元の人物もそれが理由なのかは半信半疑
何とか検証できないものか
彫刻刀とかバフで研ぐし
バフがけも加工硬化が起きていいのかもね
天然砥石伝説には不利な材料かもしれないけど
天然は粒が丸いから、当たる面積が小さい=粒度が同じでもきめ細かい仕上がりになる、
とか?
天然砥石は繊細で高価だからそろそろと優しく研ぐ。
その結果刃先が熱を持たず、焼き戻し現象が生じない。
人造砥は丈夫で安価だから力を入れて研ぐ。その結果刃先が熱を持って・・・
というのは無いですか?
焼きが戻るくらい熱くなったら、指がピンチです。
>>977 分かった人間は天然だろうと人造だろうと
力を抜くべき時は抜く
だからその差は考えられない
大体(特に大工道具系用の)天然超高級品はそこらの人造より遥かに硬く丈夫
(仕上げ限定の話)
980 :
964:2005/06/20(月) 22:30:41 ID:VNmHFBaz
964です。
自分にとっては単なる日常で意識したものではなかったので、こちらに
書きました。m(..)m
とりあえず、刃物を砥ぐことのすばらしさに気が付かせてくれたことが
一番 爺さんに感謝していることです。
気づいた時には居なかったんですけどね。
なんて言っていいか分からないけど、自分の中では「砥道」というか
そんな感じです。
無駄な事を考えると砥ぎが汚い。
無駄な力を入れると疲れる、怪我する。
べつに、華道、茶道、柔道、合気道のように世間に認められるものでは
ないけれど、自分なりにどこまで爺さんに近づけるか、それだけですけどね。
#「砥ぐ」と「研ぐ」ってどっちが正しいのかな?
#私は「砥ぐ」とおもっていたのですが。
刃物については正式には「砥ぐ」
ただし「研ぐ」も通例的にまかり通る
982 :
名前なカッター(ノ∀`):2005/06/20(月) 22:53:15 ID:8BKVBAlC
うっせーばか。
人権板でもいってろ
983 :
manabu ◆Pvfdc5CMIQ :2005/06/20(月) 23:03:41 ID:UQkb/tAL
>>980 自分の祖父は家具職人でして 研ぎや道具の仕立を教わりました… 小学生で
も容赦ナシデシタ
○
>>975 研ぎもしている 彫刻刀の店で 研ぎ依頼のバフがけ刃を
_ノ) 見せてもらいましたが…… 店長がボヤくのも当然デス アリャヒドイ …
 ̄  ̄
984 :
名前なカッター(ノ∀`):2005/06/21(火) 01:08:33 ID:iGNdXBAn
>>984 しやわせな人を救わねばならん理由がワカラン(w