>>27 http://unkar.org/r/philo/1362760940/672-678 672 : 非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE : 2013/03/12(火) 03:55:41.98 0
>>503 経験でも偶然でもない
必要条件と十分条件が測定により詰められる
673 : 非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE : 2013/03/12(火) 03:57:10.76 0
>>503 >そして、経験的事実を否定する場合というのは、例えば「赤色の視覚を示すとされた脳活動」にたいして、被験者が別の感覚(例えば青色の視覚)を報告する場合だろう。
お前はその妄想の実例を挙げる義務がある
676 : 非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE : 2013/03/12(火) 04:16:17.58 0
>>470 本当に頭が悪いのなwwwww
www.cnbc.cmu.edu/braingroup/papers/buschman_miller_2007.pdf
これはマカク猿に画像の部分変化を与えて
視線移動測定と脳電極測定を行って認知した時刻と部位を特定する実験だ
報告なんて一切不要なんだよ
科学者は認識や判断が行われる時の必要条件と十分条件を知り尽くしている
だからどの指標を測ればその事が実証されるのかわかってる
認識を行い注意を向けるときにはどのような視線移動が行われるのかという知識が既にあるわけ
なぜなら中心窩で映像を捉えないと認識処理が進まないから、視線を追えば認知の進み具合が把握出来る事が証明されているからだ
そして視線移動の時刻と、脳活動の電極測定の時刻が比較される
この研究は前頭葉の判断によるトップダウン注意と、視覚野からのボトムアップによる注意の関係を時系列データにして探るものだ
677 : 非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE : 2013/03/12(火) 04:18:04.27 0
>>674 完全に同じ脳の物理状態なのに
違いがあると言い張るのは
新しい物理法則を主張するトンデモキチガイ
678 : 非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE : 2013/03/12(火) 04:19:28.75 0
www.cnbc.cmu.edu/braingroup/papers/buschman_miller_2007.pdf
これはマカク猿に画像の部分変化を与えて
視線移動測定と脳電極測定を行って認知した時刻と部位を特定する実験だ
これはデネットの言ってる思考実験と全く同じもの
>>576 三択以前にクオリアという幼稚な発想が全く成立しないことが実験から明らか
認知プロセスのどの局面でも統一された感覚などと言うものは無いのだ
それぞれのモジュールがトップダウンとボトムアップで競合して処理が行われる
その処理結果は一つに定まるが、起こってることを一つに記述することは原理的に不可能なのだ
たがそのままではエピソード記憶が不可能になるので、統一された一つの感覚があったことに捏造して記憶野に格納する
クオリアなどというものはどこにも無いのだ
679 : 非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE : 2013/03/12(火) 04:26:47.42 0
だからクオリアなどというものがあると妄想してるバカが
なぜそのような妄想をするのかというプロセスを記録することすら出来るわけ
エピソード記憶にする前にストーリーを捏造するプロセスがある
そのときにやってる捏造プロセスを見張ってればいいわけ