信濃路下条

http://www.isl.ne.jp/go/michieki/shimozyo.html

http://www.isl.ne.jp/go/images/shimojo_01.jpg
http://www.isl.ne.jp/go/images/shimojo_07.jpg

住所 長野県下伊那郡下條村睦沢２５１４−２
道路情報 国道１５１号線　別名「祭り街道」
営業時間 9：00〜17：00（トイレ・駐車場・公衆電話は24時間利用可）
定休日 そばの城、うまいもの館　12月30日〜翌年1月1日 // みるく工房遊牧館　1月1日
お問い合わせ先 0260-27-1151 (そばの城)

アクセス情報
中央自動車道飯田Ｉ.Ｃ.から国道１５１号を 約３０分

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　∨ |　rﾍ　 厂｢￣｢ 　 　 ´｢￣｢从　}　　　　　んー
　 　 |　{　 Vl　弋_,ﾉ　　 　 弋_,ﾉ{｜
　 　 | 八　 l|"　　　　　　　　　" ｝|
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　　　　　__,./　 　/ 　 　 　 /　 　 　 　 　 /　　 /　　 !　　ヽヽ ヾ､
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　　 〈/ イ　 /　 !　　　 ／/ 　　 '　　/ / _|　/　|　　 ﾊ.　　 }　 }
　　　 　 '　 '　 /|　　／　/　　 /　　/ｲ 　 i7ヽ　!　 /-ﾘ∨　ﾄ､ |　　　　　まず、信濃路ってどれだ？という時
　　　　/　/　/　i　 　 　 |　　/ !　 /--rtｭtｫ､.　! / ｨtｫｧ!　/| l !
　　　 ;'　/　/ 　 ', 　 、　|　,ｲ　|! ∧　 {::::::::::}　 |/　{:::::} !,ｲ ﾘ ﾘ
　　　 |　|　 |　　　ヽ　　/| / |　|{/　　 弋こｿ 　　　弋ｿ {　l/ /　　　　　 この駅のそばを通る国道151号線をイメージする人は
　　　 {　|　 |　　　　 ＼{ /　{|　|　　　　　　　　　 　 ,　　:. /
　　　 |　|　 |　　　　　　＼ｰ |　|　　　　　 　 　 　 　 　 人　　　　　　　 ほぼゼロに準じるんじゃないですかね
　　　 |　|　 |　　　　　　　 ｀ ヽ {､　 　 　 　 _　　　　 ィ
　　　 |　　 ｛　　　　 　 　 　 ∧!＼　 rr--´r‐　　'´ l/
　　　 |　 　/　　　　　　　／:{:::::＼　〉r､-､_j!　　 　 /
　　　 |　　,　　　 　 　 ／::::::::＼::::∨∨ﾊ:::}:',
　　　 | 　 {　　　　　 /:⌒ヽ::::::::::￣::＼!/|::〉:|

　､＿ ／　　　 /　　　　 |　　　　　　　　　 　 　 　 　 ヽ　　　 ∨///}
.　　 /　 　　, /　 　 |　　{　　　　 ,　　　　　　　 　 　 　 '，　, 　∨//
　　/　　 ,.ｲ ,　　　　|　　,|　　 　 |､　　　　　　　　　　　　∨ _,..　�Y/
.　/　 ／ ,'　|　　 　 ,i　/ |　　 　 |　＼ 　　 |　　　 i:　　 ﾄ ∨　　 |
　|:　/ 　 '　 !　 　 / {｀ト､{i　　　 |　　 ヽ_　 {ヽ　　 |　　 | ＼_､ / }
　| /　　 !　 |i　　/　 | |　 ∨　　 |　　´　∨ |　∨　i　　 |　　　'　'
　{' 　 　 ! 　{　 / ＿_リ 　　＼　 |　　　　 ﾏ }　 ∨ �W　.!　　/ /　 /　　　　　　そもそも信濃路という名前を
　　 　 　|　　�Y　|　ん圷ミ　　＼{　 ,..ィテて圷ミ�Y ∨ |　 / / 　/　　　　　　 代表する道がありません
　　　,.ィ | 　 /!ﾊ {　{:::::::::ら　　　 ＼　 {::::::::::::ら }　'　,�Y､　 / '　,
　 ／／ {　/　�Y　 弋こソ　　 　 　 　弋こ（_ソ　/　/ｨ},ﾊイ /　/
／／　　�Y'　´,{　　　　 　　 ,　 　 　 　 　 　 　 /　/}'　　}//　/　 /　　　　　　グーグルで検索しても、飯店しか出て来ない
／　 イ　　　　人　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 {　/ｲ 　.人,　/　 /
　／　　　　　//　　　　　　　_　　　　　　　　　 ,| /-- ´　 / /　 /　　　　　　　 逆に言えばこの道が適合するかしないとか以前に
´　　　　　　 {/　　　　＞　 _　 ｀　　　　,.... イ　j/　　　　/ /　 /
　　　　　 　 /＿＿,......::::'/:7 } T ＝ ≦ ' /:::{　/　 　 　 i　,　 /　　　　　　　　　無いので、言ったモンがち的な側面が否定できないかも
　　　　　　ｨ:/:::::::::::::::::／::/ィ-､　￣´ 　/:::::::ト､　　　　 |　;
　　　 　 /::/::::::::::::::／::::::{ ∨//}　　 ／::::::::/:::::::＼　　 |　|　{

　　　　　　　　　　 ＼＼／　　 　　　　　　　　　　　　　ｰ＜／ >
　　　　　　　　　l二７^７　　　/　　　　　　１　　　i　　　　　　<＿
　　　　　　　　　　 /　.l　＼ /　,　　 ｌ　　/ ｌ　　　j　　ｉ　　i　　ヽ┘
　　　　　　 　 　 ./　/l ヽ／　/　 　 l　 /　 l　　 ハ　 | 　 l　 i ハ
　　　　 　 　 　 /　/　レ　ヽ/　　／l　/　　 l　 /　 V l　　|　 | ヽ}
　　　　　　　　/　/　　ヽ　 ﾑ　イ__　l/｀ｰ一'| /ｨ'´￣Ｖ l　l　 j　　　　　　　あえて言うなら飯田街道、すなわち153号線ですが
　 　 　 　 　 /　/　　　　Ｙ⌒i　| {下ぅrｰ　　/　 rf斤1 ハハ,ﾘ
　　　　　　 /　/　　　　　 〉ﾑ|　l 弋zソ　　　　　ﾋツ.ﾉfｌ　l　 1　　　　　　　中世の長野県は、武士勢力による闘争で分裂状態
　　　　　 ./　/　　　　　ｨ^ﾆ弍ハ.　''　　 　 　 '　 ''ｒｎ.ﾘ　l i　|　　　　　　　今の「信濃」のくくりに基づかない時代の産物ですので
　　　　　/　/　　 　 ／／　　 ヾl ＞　._　＿　＿,ﾉ〉} }}　j　 ﾘ
　　　　 '　./　　　／／　ヽ.　　　 ＼ｲ云マ了　＿__,ノ　/　/　　　　　　　 信濃街道の存在が有りえないですね
　　　　i　/　　　/　ｒー-　　ヽ　　　　〉〈　　ト---ト､　./　/
　　　 i. /　　 ／　　　　　　　j}　　　 i:::::i　 ん.＿＿j ///　　　　　　　　　 朝廷が幅利かせてたころの行政区分なので
　　　 | '　 ／　　　　　　,ニイ　　　　l::::::l　{.　　　　 ｀Y
　　　 | l /　　　　　　／'　　 　 　 　 |::::::|　}　 　 　 　 }

　　　__
　　 {/ﾊ　　　　 　＿＿_
　　 ∨∧_,.　　´　　　　　｀ 　ー-_-ｧ
＿__/＼∧　　 　 ／　 　 　 　 　 ､__ ､
{///　 ∧_〉　　 /　　　 　 | !､ 　 ､＼｀
￣/　/　' 　 　 /　 　 /　 /!| ヽ　 | 　ヽ
　'　/　/　　　/ｲ　,　/!　/ Tヽ |　}i　|､ i
/　'　 ∧　　 　 |　l / l /　 ﾘ 　| ハ. | ﾘ　　　　　長野県になってからまた「信濃」が思い出された
' /　 /　　　　,-{　/|　/r━t┯ j/　j/
　　∧　　　　{　�Y } 　　　 {ｿ　ヽ､ '　　　　　　　一回廃れてまた流行りだした新興の名称
　 / ∧､　　　ヽ､_| |　 ' '　　　 　 /
, /　; /　｀丶.　/　リ　　　 　 　 ,:'　　　　　　　　だから「信濃路」という名前の道が無い
/　//　　　 <,ｲ､　　 ＿_-＿_／　　　　　　　　 なので、これでいいと思います
　, /　　　／:|:::':,＼r､､___　　　　　　　　　　　　これからどんどん使っていけば
　/　,..:'´::::::: |::::::∨〉/!::}:::ヽ
./　/::::::::::::::::::＞:::|{//!::ヽ:::}

ゆっくり走ろう揖保路

　　　　　 ＼ー--､__,.　 ' ´￣￣￣ ｀丶､
　　　　　　　＞　　　　　　　　 　 　 　 　 ｀ヽ､　　　　　＿__
　　　　　 ／　　　 　　|　　　　　　　　 　 　 　 ヽ､_,.ィ////_}
　 　 　／イ　/:　 !　　|　　　　　　　　　　､　　　 ヽr- ､///>
　　　/　/　./ 　　|　 /{　 　 !　　 |　　　　 ∨　　 ∧ 　 ト '
　　　　;'　 /　　 /! /　 ∨.　| ､　 {　　　　　 、　　 ∧　 {
　　　　|　ｲ　!　/ {/　 　 ∨ |　 '，＼　　　　　＼ /　|　　､
　　　　|/ |　{ /　＼_,　　 ､__|／ ∨ﾊ＼　　　| ＼_､ ;|　　 '，　　　　　　ここからは余談……
　　　　|'　{　|ﾊ,r┯┯　　　┯━ ┯ァ　＼　 !／　 ハ 　　 :.
　　　　　　�Yハ j::i::|　　　　{::::ij:::::| / 　 ! :＼!^ヽ /　 ､　　 :.
　　　　　　　　/}弋ｿ ,　 　 弋 こソ　　　| /,イ } l/　　　,　　 .　　　　　行った事あるんですねココ
　　　 　 　 　 i八　　　　　 　 　 　 　 　 |/ﾉ 　ノ　　　　}　　 |
　　　 　 　 　 |　　､　　 　 ＿　　 　 　 ,.j'イ￣{ 　 　 　 |　　 |　　　 　 まあ道の駅って好き好んで行かないんですが
　　　　　　　　　　　 ＞　　＿｀_,....　イ､ |　! 　| 　 　 　 |　　 |
　　　　　　　　　　　　　　_/{/＼　／::/::｀ヽ､　! 　 　 　 !　　 !
　　　　　　　　　　　　 ／/://ｲ ∨:::::{:::::::::::,::::ヽ　 　 　 !　　 !　　　　　　雰囲気は結構好みの部類です
　　　　　　　　　　　　{:::/://{　 /::::＜::::::／:::::::::}　　 　 |　　 |　　　　　　 車どおりが少ないだけに静けさが良い
　　　　　　　　　　　 /::i|:{//;　/::::::／::::'::::::::::::: /　　 　 |　　 |　　　　　　　山の麓にあるので、快晴の日は爽快
　　　　　　　　　　　,:::|::|:!//�W:::／:::::::|::::::::::::::::{　 　 　 |　　 |

　　　　　　　　　　　 ,　　-───-　 ､
　　　　　　　＿_,　': : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ.
　　　　　　 l_／,: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ.＿＿
　　　　　　/.イ: : :/: : : :/:/: : : : l: : i: : : : : : : : : ﾏ＿_l_
　 　 　 　 く/. : : :l: : : /:/l: :j : : ﾄ､:ﾄ､ : :l: : :i :_ノj 小_/　　　　　　　>>7
　　　　　　 ｌ :/ｌ : l: : /_j_ l: ハ : l　l_Lヽ l: : :l : :/j､: :ハ
　　　　　　 |//l : l: /__j_ ｀ト　V l'´_V＿刈: :レ: ﾘ　Ｖ ﾊ
　　　　　　　,:/从l/「下坏i　　　　下坏7 }N: l: /　　V ﾊ　　　　　　「ゆっくり走ろう信濃路」の看板は確か
　　　　　　　i: lﾘ　|}　弋'ソ　　　　 弋_ソ i /^Y　　　 i l i
　　　　　　,.ムl.　 l{ ''　　　　　　　　　''' /,ﾑ ｿ　　　 .l ｉ |　　　　　　 153号線、塩尻→辰野　間の左手でしたっけ
　　　　 r'　　　 ヽﾘ＞ . _　　＿　　　_,ｨ{个'^　　　 　.l ｉ |
　　　　,{.ｎ n ｎ　}　　 {.二二三三二二ユ　　　　　　ｌ i |
　　　 〈〈 V Ｕ lノ　　ん､　ｰ=ニニ=　　,ﾑ.._　　　　　ｌ i |　　　　　　　揖保は兵庫の国名ですが同じようなフレーズで
　　　　 ＼　　ハ　　{::::/` ーrーr一fﾁ:.:/:.:.:}　　　　 l i |　　　　　　 　看板があるんでしょうか
　　　　　　iヽ___ﾊ　 ∧|////ハ/.:.:く:.:.:/.:.:.:入　　　　l ｉ.|
　　　　　　|〈---ﾍ/::::::|//////.:.:.／:.:.i : -ﾆ乃､　 　 ! ｌ!　　　　　　　　読み仮名を振るとまあ、何と言うか……
　　　　　　|ｉﾊ:::::::::}:::::/|/////.:／.:.:.:.:.トr ､:.:.:.:.:.＼　 l ll
　　　　　　| | V:::::::::/:.:|////|/:.:.:.:.:.:.:.:i/ 　 ヽｰ=-.:.ヽ| |

　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿＿
　　　　　　　　　┏ｧ ' ´r‐　　 　 　 ｀ 　 、　 /ヽ
　　　　　　　　∠ ィ　　l|　　　 　 　 　 　 ＼/ ／
　　　　　 　 　 r' / 　 从　　 i　　　　　　　　ヾi━ｧ
　　　　　　　／ /　　i ./{　　 |ヽ.　{　　　　／ﾊ ヾ
.　　　　　／　７　　/|/ .乂　 |　 　|＼　　　/　ﾄ､ ＼
　　　　 　 　 〃　/i ji　 　 ヽ.|　 ヽi　 ＼　　　′ ＼ヽ　　　　　軽く調べたら
.　　　　　　 //| ,ハ┯‐┯　　┯━┯　ィ弌y　　 　 ヽ
　　　　　　/　 ﾚ 　〉乂_ﾉ　　　乂 _.ﾉ 　 |l　ﾉ
　　 　 　 /　　　　{　 　 　 　 　 　 　 　 |l´　　　　　　　　　　ゆっくり走ろう○○路　ってのは
.　　　　 /　　　 　 ＞ 　 ＿＿＿　　＜〃
　　　　/　　　　 　 �X　　/〈fYi:〉::'. 　 i/　　　　　　　　　　　どうやら全国の交通安全協会が
　　　 / 　 　 　 　 　 　 /::〈:|‡|::〉::ﾑ　　　　　　　　　　　　　進んで使っているフレーズのようで
　 　 /　　　　　　　　　 ′:::�Y/:::::::::.　　　　　　　　　　　　 153自体が信濃路かどうかとかは、どうでも良んだろうなー
.　　/　　　　　　　　　　ﾄi:o:::Υ:::o:::::」
　　　　　　　　　 　 　 └:o::::::::::::o:::r'

　／　 　 /　　　 　 　 ,　　　　　 　 　 ｀ヽ､
/　 　　 /　　　 　 　 /　 　 /　　 :.　　 ､　 ＼
　　 　 / /　 　'　　　|　 　 ハ　　 |　､ 　 ､､　 '，
　　 ／,ｲ　　　|　　 /| 　 /　 |　　 }　 |　:.　､＼:!
　 、 　 |　　　,|　 /　|　7､＿,|　　∧　}　|､　'，ﾘ
　　＼　!　　/ |　' 　 l /　　　|　 /ｰj'/　 { ヽ !
　　 　 _|　 /　{/ 〈￣ ん≧､ |: /　__ﾊ.　 |　 ﾘ　　　　　　>>8を続けます
　　　/r{　∧ 　 　 　 {:::::刈　}/　'ﾑ!/}　ﾘ
＼　 { i ∨､ :.　　　　弋こｿ　　　 {ﾒ{/| /
　 ∨乂　　} |　 　 ' '　　　　　　､　 {/ｲ　　　　　　　　この下条村自体が、山と暮らしているような村で
　　 ｀ヽ､ｰ..| |　　　　　　　　　　　　 ;
　　　 　 ＼| |　　　 　 　- ､ 　 　 ／　　　　　　　　　道が人間本位に作られていないタイプ
　　　　　／リ＼　｀ r---r― r '´　　　　　　　　　　 山間をクネクネ進むながらも、民家はチラホラ
　 _,....:'´:::|::::::＼ ｀ヽ､ト、.|　 ﾘ　　　　　　　　　　　　この駅周辺は若干開放的になり、ついつい止まりたくなります
´:::::::::::::::::|::::::::::::＼ //ﾑ:､__/＿_
:::::::::::::::::: |＿::::::::::::{∨/!'，::､::::::::ヽ

　　　　　　　　　　,.　-──-　. _
　　ヽ._＿_,　- ' ´ : : : : : : : : : : : ｀ヽ､
　　　 ｀ｰｧ' : : :/: : : : : : : : : : : : ヽ: : :＼　 , -─┐
　 く::>'´ィ : : : l : : : ﾊ: : : :i : : ヽ: : ＼: : :Yr‐‐r‐┘
　　/イ: : : /: :ﾊ : : l　ﾑ-┼-､ : i : : : :ヽ: 小:ハーｧ　　　　　道の駅で好きなものを挙げれば
　　 ./::/.: |: /¬: : !　　 ヽl　 ヽ: l: : : :l＿ノj: : : ∨
　　 |::/: : lV ＿ ヽl　　,斗rぅ弌Vトi: : l: : /:ﾊ. : : :i
　　 ﾚ|: :./{ Ｔ７心　　　　.トｯリ 　 トi: l: //　 V : :!　　　　　　 蔦木宿ですかね
　　　 { ,小.ﾊ ヒソ　　　　 ｀¨´,,　 | :ﾚﾍiY　　 V: :|
　　　　　| { ,,　　 ′　　　　　　　 l /ﾑリ 　 　 ! : !
　　　　　ﾘj>､　　　　　 　 　 　 , ｲj一'′ 　 　 i: :!　　　　　　駐車場が広くて、周りには主張の少ない河川と
　　　 　 　 ハ＞　._⌒＿,　r＜.　　　　　　　　 l :|　　　　　　 首が痛くならない程度に低い山に囲まれ
　　　　　　ｉ 〃　　　,ィ厶く　 ,斗─-- ､　 　 　 ｌ.|　　　　　 　そこそこの交通量の19号線から聞こえる排気音
　　　　　　| |　　　 / i〈::ムイ　　 ／　　'.　　 　 l.|
　　　　　　| l　 　 ハ/.ｌ::l 　 　 i /　　 　 l　　 　 ｌ|　　　　　　　公道の延長のような在り方は、居心地が良い
　　　　　　| |　　 {　i　l:::l　　　 !{　　　　ｲ　　 　 ||
　　　　　　|.ｌ　　/　i　l::::ｌ　　　／　　　　|　　　　||

　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＿＿
　　　 　 　 __　　 　 　 　 　 ,　　 ´　　　　　 ｀　 ー-　 ＿＿,...ｨ
　　　　,ィ///＼ 　　　 ,　 ´　　　　　　　　　　イ⌒ヽ　　　_,..: '
　　　////////＼_ ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ､ ＼
　　　￣￣￣＼//,:' 　 　 　 ,　　　 　 　 　 　 　 }　　|　 ､ ､＼ '，
　　　　　__,./　 　/ 　 　 　 /　 　 　 　 　 /　　 /　　 !　　ヽヽ ヾ､
　　　 ／//　 /〃　　　　 / 　 　 /　　/ /| 　 /}　 　 |　　　|　'，
　　 〈/ イ　 /　 !　　　 ／/ 　　 '　　/ / _|　/　|　　 ﾊ.　　 }　 }
　　　 　 '　 '　 /|　　／　/　　 /　　/ｲ 　 i7ヽ　!　 /-ﾘ∨　ﾄ､ |
　　　　/　/　/　i　 　 　 |　　/ !　 /--rtｭtｫ､.　! / ｨtｫｧ!　/| l !　　　　　　観光名所っぽかったり
　　　 ;'　/　/ 　 ', 　 、　|　,ｲ　|! ∧　 {::::::::::}　 |/　{:::::} !,ｲ ﾘ ﾘ
　　　 |　|　 |　　　ヽ　　/| / |　|{/　　 弋こｿ 　　　弋ｿ {　l/ /
　　　 {　|　 |　　　　 ＼{ /　{|　|　　　　　　　　　 　 ,　　:. /　　　　　　　　いえーいオフだぜ、みたいな人が多い所は
　　　 |　|　 |　　　　　　＼ｰ |　|　　　　　 　 　 　 　 　 人
　　　 |　|　 |　　　　　　　 ｀ ヽ {､　 　 　 　 _　　　　 ィ　　　　　　　　　　あんまり止まりません
　　　 |　　 ｛　　　　 　 　 　 ∧!＼　 rr--´r‐　　'´ l/
　　　 |　 　/　　　　　　　／:{:::::＼　〉r､-､_j!　　 　 /　　　　　　　　　　 車上の、僅かな、あの張り詰めた感じが好き
　　　 |　　,　　　 　 　 ／::::::::＼::::∨∨ﾊ:::}:',
　　　 | 　 {　　　　　 /:⌒ヽ::::::::::￣::＼!/|::〉:|

僕は丹久枝の誤解を解いて仲直り出来た
僕は丹久枝の誤解を解いて仲直り出来た
僕は丹久枝の誤解を解いて仲直り出来た
僕は丹久枝の誤解を解いて仲直り出来た
僕は丹久枝の誤解を解いて仲直り出来た
僕は丹久枝の誤解を解いて仲直り出来た
僕は丹久枝の誤解を解いて仲直り出来た
僕は丹久枝の誤解を解いて仲直り出来た
僕は丹久枝の誤解を解いて仲直り出来た
僕は丹久枝の誤解を解いて仲直り出来た
僕は丹久枝の誤解を解いて仲直り出来た
僕は丹久枝の誤解を解いて仲直り出来た
僕は丹久枝の誤解を解いて仲直り出来た
僕は丹久枝の誤解を解いて仲直り出来た
僕は丹久枝の誤解を解いて仲直り出来た

　　　__
　　 {/ﾊ　　　　 　＿＿_
　　 ∨∧_,.　　´　　　　　｀ 　ー-_-ｧ
＿__/＼∧　　 　 ／　 　 　 　 　 ､__ ､
{///　 ∧_〉　　 /　　　 　 | !､ 　 ､＼｀
￣/　/　' 　 　 /　 　 /　 /!| ヽ　 | 　ヽ　　　　　　>>14
　'　/　/　　　/ｲ　,　/!　/ Tヽ |　}i　|､ i
/　'　 ∧　　 　 |　l / l /　 ﾘ 　| ハ. | ﾘ
' /　 /　　　　,-{　/|　/r━t┯ j/　j/　　　　　　　どうもです
　　∧　　　　{　�Y } 　　　 {ｿ　ヽ､ '
　 / ∧､　　　ヽ､_| |　 ' '　　　 　 /
, /　; /　｀丶.　/　リ　　　 　 　 ,:'　　　　　　　　　あなたの書き込みが無いスレッドは
/　//　　　 <,ｲ､　　 ＿_-＿_／
　, /　　　／:|:::':,＼r､､___　　　　　　　　　　　　　 今やほとんどありませんよ
　/　,..:'´::::::: |::::::∨〉/!::}:::ヽ
./　/::::::::::::::::::＞:::|{//!::ヽ:::}

　　　　　　　 　 　 ＿r‐ﾍ
　　　　　　　　　´　　　　 ',⌒ ｰ-　　_,
.　　　　 ／　　 　 　 　 　 　 　 ｀ ＜´
＿＿　/　　　　　　ｊ　　 　 }　　　　　ヽ
∨//V　/　　　　 /|　　 }　}i　　 ヽ　　ﾊ
　＞/{.》′ 　 i| .∧| 　 ∧八　ﾄ､ ｉﾄ　ﾄ､}
　{//ﾉイ { 　 /{/─|/|/　 }匕V ハ} ﾍ!　　　　　　さて、少し前に車のタイヤの空気圧を抜きました
　∨ |　rﾍ　 厂｢￣｢ 　 　 ´｢￣｢从　}
　 　 |　{　 Vl　弋_,ﾉ　　 　 弋_,ﾉ{｜
　 　 | 八　 l|"　　　　　　　　　" ｝|　　　　　　　　するとどうなったかと言うと
　 　 | l⌒＞ト　. _　 　 ,、　　. イ} |
　 　 | l　 　 {　,く ＼_下､ ´　　　lN　　　　　　　　 ハンドリングの安定と、
　 　 | |　　 ／　 ヽ/､/∧＼　　 l|　　　　　　　　　車内の揺れが明らかに収まりました
　 　 | |　 /　　{　　　|∧　　 ヽ　l|
　 　 | |　　　　 ヽ　　|/∧　V　Vl|　　　　　　　　　 メーカー指定はおおよそ二人乗りを想定しているので
　 　 | |　|　　 　 } 　 ヾ//　 }＿ヽ　　　　　　　　　　一人分の負荷では多すぎるとか聞きまして
　 　 | |　|　 ／7⌒＞-‐　⌒ヾ ヽ〉
　 　 | | └く　　｀´　　　　 ヘﾉ　 }

　　　　　　　　 ＿＿ヽ ＿　　-―-- 　 ＿
　　　　　　＿＿＞　　＿ ノ ／⌒　　　　八　　 /〉
　　　　　　　￣｀７　 .／ .／　/1 ./!　/　　 ﾄ､ //､
　　　　　　　　　/ ／　〃1　/　|/ .| /_|　　/ハ ﾆﾆｺ
　　　　　　　 ／7　／}　'⌒/　/　´/　:| 　 八/|　｜　　　　　　　そして、すぐに空気圧戻しました
　　　　 　 ／　/／ ./| ＿/_　　　＿＿| ∧| 　＼ |l
　　　　 ／／ /　　// ￣￣　　　￣￣ﾚ'　i|　/1　|l
　 　 ／／　　　　/ {　"　　　　　　　"/／^i / :::　|l　　　　　　　何故かと言うと、乗り心地良くても
　　/ /　　 　 　 // ＼　　　 ヮ　　／　､_ノ　 /　 ﾘ　　　　　　 全然面白くないわけですね
.　/ /　　　　　 /'　　　 ＞　　 t　r‐　' 　　　/　 /
../ /　　　　　　　　　　　　/下ミ ￣ ヽ 　 ／　 /　　　　　　　　言うこと聞いてくれない方が面白い
　　　　　　　　　 　 　 　 ∧ {_∧_彡　 ／　　./

　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＿＿
　　　 　 　 __　　 　 　 　 　 ,　　 ´　　　　　 ｀　 ー-　 ＿＿,...ｨ
　　　　,ィ///＼ 　　　 ,　 ´　　　　　　　　　　イ⌒ヽ　　　_,..: '
　　　////////＼_ ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ､ ＼
　　　￣￣￣＼//,:' 　 　 　 ,　　　 　 　 　 　 　 }　　|　 ､ ､＼ '，
　　　　　__,./　 　/ 　 　 　 /　 　 　 　 　 /　　 /　　 !　　ヽヽ ヾ､
　　　 ／//　 /〃　　　　 / 　 　 /　　/ /| 　 /}　 　 |　　　|　'，
　　 〈/ イ　 /　 !　　　 ／/ 　　 '　　/ / _|　/　|　　 ﾊ.　　 }　 }　　　　　まず、公道のつくり自体が非常にイージー
　　　 　 '　 '　 /|　　／　/　　 /　　/ｲ 　 i7ヽ　!　 /-ﾘ∨　ﾄ､ |
　　　　/　/　/　i　 　 　 |　　/ !　 /--rtｭtｫ､.　! / ｨtｫｧ!　/| l !
　　　 ;'　/　/ 　 ', 　 、　|　,ｲ　|! ∧　 {::::::::::}　 |/　{:::::} !,ｲ ﾘ ﾘ　　　　　考えれば無免許の子供でも走るだけならカンタン
　　　 |　|　 |　　　ヽ　　/| / |　|{/　　 弋こｿ 　　　弋ｿ {　l/ /
　　　 {　|　 |　　　　 ＼{ /　{|　|　　　　　　　　　 　 ,　　:. /　　　　　　　ある程度、車体コントロールに難が無ければ
　　　 |　|　 |　　　　　　＼ｰ |　|　　　　　 　 　 　 　 　 人
　　　 |　|　 |　　　　　　　 ｀ ヽ {､　 　 　 　 _　　　　 ィ　　　　　　　　　 やっぱりアプローチの楽しさが出てこないですね
　　　 |　　 ｛　　　　 　 　 　 ∧!＼　 rr--´r‐　　'´ l/
　　　 |　 　/　　　　　　　／:{:::::＼　〉r､-､_j!　　 　 /
　　　 |　　,　　　 　 　 ／::::::::＼::::∨∨ﾊ:::}:',
　　　 | 　 {　　　　　 /:⌒ヽ::::::::::￣::＼!/|::〉:|

　　 /／///　 　/　　　　　　　　　　 /|　　　　|　　:.　　　　ヽ　 ∨/＼
.　 ///／/　 　 '　　　　　　　　 ,　 /　|　　　　}　　 :.　　　 　 '， ∨// ＼
　/{//　' |　　 /　　　　　　　　/　/ 　 |　　　 /ヽ.　 |､ 　 　 　 |　 }＼/// ＼
　' ∨ / /!　 /　　　/　　　　 /　'　 　 |　 　 /　 ∨ | ヽ　　　　}　 !'， ＼///
　　　/ / {　/,ｲ　　/　　　 ／! /　　　 |　　 '　／￣ }　 ∨　　 '　 | ﾊ　　∨
;　　 ' /　 |　　| 　 '　　 ／￣}7ヽ､　　 |　 /　　　　∨ 　 ∨　/　 ﾘ　|　　　　　　運転するのが大変なクルマって
|　　| | 　 i{ 　 |　 '|　 ,ｫ--r---≧､　　|／　　　＿＿___　 }　'　 /{　 :
|　　| |　 ,ハ　,|　' |　/{　 {てi_j刈　　　　　　 イてi_刈　} .ﾊ/　/ 　　 !　　　　　　どんなもんでしょうね
{　　{ {　 i 　Y |/ | �Y　　弋zこｿ　 　 　 　 　 弋こソ / / /�Y　　 　{
|　　　|　. 　 { 　 (i　 |　　　　　　　　　　　 ,　　　　　　　;　{　 |　　　 |
|　　　| /　　 ＼　:.　|　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 }　|　 |　　　 |　　　　　　マニュアル、二輪駆動、終わってるタイヤ
|　　　|{　　　　　｀¨{ |､　　　　　　　　　　　　　　 　 　 人 {　 :. 　 　 |
|　　　|!　　　　　　 リ 　＞　　　　　　 __　　　　　　 　 　 ﾘ　　}　　　|、　　　　　小さいエンジン、重ステアとかそんなあたりでしょう
|　　　|　　　　　　　　　　　　　_rｭ .. ´＿_...　r＜　＿　　 　 　 |　　| |
|　　　|　　　　　　　　　＿,...../ i|＿__／　／:::/￣:::::::::｀丶､　　|　　| |
:.　 　 !　　　　　　／::::::::::／:{////∧ ／::::::/:::::::::::::::::::::::::::::｀丶.　 | |

　　　　　　　　　　　　　　　 ,.　‐　 ￣￣　　ｰ-　 ..＿_＿_
　　　　　　　　　　　　　 ,　'　　　　　　／　ヽ　　　 　 _／
　　　　　　　　　く ＼／　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　 　 ＿_/'Ｖ/　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ.ヽ.
　　　　 　 　 |＿/　l l　 ／　　　　＿ィ/l　　 ∧ i　　　 i iハ
　　　　　　 　 ./ 　 | ﾚ' /　 　 / ´／l/｀'ト､ /　Ｔト､ 　 l i i i
　　　 　 　 　/　　,ム//　 .／l _/.＿_　 |　/　　ﾘ　∨　l 小}　　　　　　　……それこそ原付とかだったりするのか？
　　　　　　 /　　 /　V1　/{　 {/丁苅　 ﾚ'　　fテヵ }　1 ,ﾘ ′
　　　　 　 ,'　　 /　　 〉l/,ハ　ヽ.弋リ　　　 　.以リ {. /リ
　 　 　 　 !　　/　 　 { rムハ　 '''　 　 　 　 '　^^,,,, }〈　i　　　　　　　　　と思いましたが、車体の軽さ・小ささのメリットは
　　　　　 i　 ./　　　　ヽ. _Vﾊ　　　　　　　　　　　,ｲＮ　l　　　　　　　　 計り知れないし、エンジン的限界はあるにしても
　　　　　 |　/　　　　 　 　 ∨＞　､　　　-　, 　 ' lﾉ V　|
　　　　　 | .!　　 　 　 ｨｉＴi　 _, イ{ ＼７Ｔ.〔_　　 　 　 i　!　　　　　　　　 二輪ってのは自転車の延長ですからね
　　　　　 | |　　　　　 i | l ｌ^i: : :lハ／ヽ|ハ::＼　　 　 ｉ. i　　　　　　　　　あらゆるフィーリングのラグが全然無い
　　　　　 | |　　　　　 l ﾚ'　 ﾄ､: |: :i　ＹＹ|　V : :ヽ　 　 l. !　　　　　　　　　例えば石を避けるのは、車のほうが大変だと思います

　　　　　　　　 _ ,ノ^ ｰ一' ´￣￣ ｀: : : . .､
　　__,　　- 　': : : : : : : : : : : : へ : : : : : : : ｀: .､
　　　 ￣ フ: :/ : : : : : i : : : : : : : ヽ : : : : : : : : ７⌒ヽ-──┐
　　　　／: :,/: : :/: : :/|: : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : ヒ.二二 -─┘
　　　/: :／/ : : l: : :/　l: : : : : : : : : : : ヽ: : : : : i: : : : : : ヽ＿＿　　　　　そういえば原付が危ないと言われる理由に
　 　 ﾚ'　　l: : /:l: :/＿ i: : : :l: : : : : l､: :ﾄ､ヽ: : :ハ: ヽ: : : : V　/
　　　　 　 |: /l: ｌ/´＿_ ' : : ﾄ､ : : : l: ヽl: : ヽ: ／∧: ヽ: :i: : ∨
　　　　　　　　V 丁｢ }　 V |　iヽ: : l: : : : :／ : / :∧: : : i: : :ﾊ　　　　　　 車の流れに着いていけないから、とか
　　　　　　　_,ノ　{ﾘ ﾉ　　ヽ!　l: :V⌒V／: : ／: :/ : ∨: : : : :ﾊ
　　 　 　 　 {　　　　,,,　　　　 l: /ヽ.　}: : ／ : ／∨: :∧: : : :小.　　　　　　速度制限が低すぎるから、と言われますね
　　　　　 　 ヽ.　　　　　　 　 ,':/__ノ く: : :＞'　　 .|: : i: :ﾄｉ: : : ｉ i
　　　　　　〈ﾊ. ヽ.　 ー(　　 //　　>､__f_　　　　　|: : i: :| .ｉ: : :i :!
　　　　　　 ﾑﾊ　 ｀ ｰ‐=ァ /ﾇ__／／:／:＼ 　 　 ｌ: : i: :|　!: : i :l　　　　　　　原付関係の法令を見ていると思うのは
　　　　　　/二V7　　　 f´:i:::ﾚﾍ､/:::/::/￣｀ヽ. 　 l: : i: :|　ｉ: : i :|
　 　 　 　 {　--仆､__,√:ヽV |iii| i:::/::/::::::::::::ハ　 l : ｌ: :|　|: : i :|　　　　　　　　使われ方の想定が、自転車のソレに
　　　　　　 辷,.ﾑ ﾏ:::::::::ヽ:i::〉|iiｌ |:く:::i:::::;ｨ/::::::::ﾊ　l: :ｌ: :|　|: : i :|　　　　　　　　 非常に近いってことですね
　　　　　　,ﾑ -‐ﾍ_ﾏ二二 ーr-､:::_}:::乙:::::::::::::::ﾊ .ｌ: ｌ: :|　|: : i :|　　　　　　　　　二段階右折ってのは自転車と同じ扱いってことですし
　　　　　 (　　=ニニニニ=- と_ ¨} }￣` ｰ=､:::::::ﾊ.l: ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　　｀　ー-----一 ^ｰr--ﾉﾉ::::::::::::::::::::::::::i:::l: ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::::￣｀ ¬ｰ-　.＿}:::| :l: :!　l: : i :|

　　　　　　　　　　 ＼＼／　　 　　　　　　　　　　　　　ｰ＜／ >
　　　　　　　　　l二７^７　　　/　　　　　　１　　　i　　　　　　<＿
　　　　　　　　　　 /　.l　＼ /　,　　 ｌ　　/ ｌ　　　j　　ｉ　　i　　ヽ┘
　　　　　　 　 　 ./　/l ヽ／　/　 　 l　 /　 l　　 ハ　 | 　 l　 i ハ
　　　　 　 　 　 /　/　レ　ヽ/　　／l　/　　 l　 /　 V l　　|　 | ヽ}
　　　　　　　　/　/　　ヽ　 ﾑ　イ__　l/｀ｰ一'| /ｨ'´￣Ｖ l　l　 j
　 　 　 　 　 /　/　　　　Ｙ⌒i　| {下ぅrｰ　　/　 rf斤1 ハハ,ﾘ　　　　　　排気量で区分けしたのがいけなかった
　　　　　　 /　/　　　　　 〉ﾑ|　l 弋zソ　　　　　ﾋツ.ﾉfｌ　l　 1
　　　　　 ./　/　　　　　ｨ^ﾆ弍ハ.　''　　 　 　 '　 ''ｒｎ.ﾘ　l i　|
　　　　　/　/　　 　 ／／　　 ヾl ＞　._　＿　＿,ﾉ〉} }}　j　 ﾘ　　　　　　 今や50ccでも走行性能たるや立派なモノで
　　　　 '　./　　　／／　ヽ.　　　 ＼ｲ云マ了　＿__,ノ　/　/
　　　　i　/　　　/　ｒー-　　ヽ　　　　〉〈　　ト---ト､　./　/　　　　　　　 当時は多分、今で言う電動アシスト自転車や
　　　 i. /　　 ／　　　　　　　j}　　　 i:::::i　 ん.＿＿j ///　　　　　　　　 もっと非力なモペッドを想定していたのでは？
　　　 | '　 ／　　　　　　,ニイ　　　　l::::::l　{.　　　　 ｀Y　　　　　　　　　 原付と自転車が仲良く併走しているような道路を
　　　 | l /　　　　　　／'　　 　 　 　 |::::::|　}　 　 　 　 }

http://www.fuki.co.jp/la2.html

　／　 　 /　　　 　 　 ,　　　　　 　 　 ｀ヽ､
/　 　　 /　　　 　 　 /　 　 /　　 :.　　 ､　 ＼
　　 　 / /　 　'　　　|　 　 ハ　　 |　､ 　 ､､　 '，
　　 ／,ｲ　　　|　　 /| 　 /　 |　　 }　 |　:.　､＼:!
　 、 　 |　　　,|　 /　|　7､＿,|　　∧　}　|､　'，ﾘ
　　＼　!　　/ |　' 　 l /　　　|　 /ｰj'/　 { ヽ !　　　　思い返せば、原付免許の取り易さ
　　 　 _|　 /　{/ 〈￣ ん≧､ |: /　__ﾊ.　 |　 ﾘ
　　　/r{　∧ 　 　 　 {:::::刈　}/　'ﾑ!/}　ﾘ　　　　　　国家資格の中でもトップクラスに簡単なのは
＼　 { i ∨､ :.　　　　弋こｿ　　　 {ﾒ{/| /
　 ∨乂　　} |　 　 ' '　　　　　　､　 {/ｲ　　　　　　　あくまで自転車の延長と言う解釈だからでは？
　　 ｀ヽ､ｰ..| |　　　　　　　　　　　　 ;
　　　 　 ＼| |　　　 　 　- ､ 　 　 ／
　　　　　／リ＼　｀ r---r― r '´　　　　　　　　　　現状、原付30km制限が妥当かどうか？
　 _,....:'´:::|::::::＼ ｀ヽ､ト、.|　 ﾘ　　　　　　　　　　　　それは妥当ではないと言えます
´:::::::::::::::::|::::::::::::＼ //ﾑ:､__/＿_　　　　　　　　　　　50ccのエンジンすら持て余す速度域だから
:::::::::::::::::: |＿::::::::::::{∨/!'，::､::::::::ヽ

　　　　　 ＼ー--､__,.　 ' ´￣￣￣ ｀丶､
　　　　　　　＞　　　　　　　　 　 　 　 　 ｀ヽ､　　　　　＿__
　　　　　 ／　　　 　　|　　　　　　　　 　 　 　 ヽ､_,.ィ////_}
　 　 　／イ　/:　 !　　|　　　　　　　　　　､　　　 ヽr- ､///>
　　　/　/　./ 　　|　 /{　 　 !　　 |　　　　 ∨　　 ∧ 　 ト '
　　　　;'　 /　　 /! /　 ∨.　| ､　 {　　　　　 、　　 ∧　 {　　　　　　　制度的なバックグラウンドを見たとき
　　　　|　ｲ　!　/ {/　 　 ∨ |　 '，＼　　　　　＼ /　|　　､
　　　　|/ |　{ /　＼_,　　 ､__|／ ∨ﾊ＼　　　| ＼_､ ;|　　 '，
　　　　|'　{　|ﾊ,r┯┯　　　┯━ ┯ァ　＼　 !／　 ハ 　　 :.　　　　　　つまり交通弱者的な層のために原付の区分けが
　　　　　　�Yハ j::i::|　　　　{::::ij:::::| / 　 ! :＼!^ヽ /　 ､　　 :.
　　　　　　　　/}弋ｿ ,　 　 弋 こソ　　　| /,イ } l/　　　,　　 .　　　　　　存在しているかのような在り方を汲み取ると
　　　 　 　 　 i八　　　　　 　 　 　 　 　 |/ﾉ 　ノ　　　　}　　 |
　　　 　 　 　 |　　､　　 　 ＿　　 　 　 ,.j'イ￣{ 　 　 　 |　　 |
　　　　　　　　　　　 ＞　　＿｀_,....　イ､ |　! 　| 　 　 　 |　　 |　　　　　　　原付の「50cc制限」が妥当ではないと考えます
　　　　　　　　　　　　　　_/{/＼　／::/::｀ヽ､　! 　 　 　 !　　 !　　　　　　　 これではエンジンが大きすぎる
　　　　　　　　　　　　 ／/://ｲ ∨:::::{:::::::::::,::::ヽ　 　 　 !　　 !　　　　　　　 変えるならこっちの方であって、制限速度は変えるべきじゃない
　　　　　　　　　　　　{:::/://{　 /::::＜::::::／:::::::::}　　 　 |　　 |
　　　　　　　　　　　 /::i|:{//;　/::::::／::::'::::::::::::: /　　 　 |　　 |
　　　　　　　　　　　,:::|::|:!//�W:::／:::::::|::::::::::::::::{　 　 　 |　　 |

　　　　　　　 　 　 ＿r‐ﾍ
　　　　　　　　　´　　　　 ',⌒ ｰ-　　_,
.　　　　 ／　　 　 　 　 　 　 　 ｀ ＜´
＿＿　/　　　　　　ｊ　　 　 }　　　　　ヽ
∨//V　/　　　　 /|　　 }　}i　　 ヽ　　ﾊ
　＞/{.》′ 　 i| .∧| 　 ∧八　ﾄ､ ｉﾄ　ﾄ､}
　{//ﾉイ { 　 /{/─|/|/　 }匕V ハ} ﾍ!　　　　　　全部が全部、30kmしか出せない車体だったら
　∨ |　rﾍ　 厂｢￣｢ 　 　 ´｢￣｢从　}
　 　 |　{　 Vl　弋_,ﾉ　　 　 弋_,ﾉ{｜　　　　　　　絶対に制限速度の話って出てこないと思います
　 　 | 八　 l|"　　　　　　　　　" ｝|
　 　 | l⌒＞ト　. _　 　 ,、　　. イ} |
　 　 | l　 　 {　,く ＼_下､ ´　　　lN　　　　　 　　　現実の使われ方と法令が噛み合っていない
　 　 | |　　 ／　 ヽ/､/∧＼　　 l|　　　　　　　　　 それは法令が昔のものだから
　 　 | |　 /　　{　　　|∧　　 ヽ　l|
　 　 | |　　　　 ヽ　　|/∧　V　Vl|　　　　　　　　　　 ここらへんは早めにいじった方が良いと思います
　 　 | |　|　　 　 } 　 ヾ//　 }＿ヽ　　　　　　　　　　　法不遡及の原則もあることですし
　 　 | |　|　 ／7⌒＞-‐　⌒ヾ ヽ〉
　 　 | | └く　　｀´　　　　 ヘﾉ　 }

　　　　　　　　 _ ,ノ^ ｰ一' ´￣￣ ｀: : : . .､
　　__,　　- 　': : : : : : : : : : : : へ : : : : : : : ｀: .､
　　　 ￣ フ: :/ : : : : : i : : : : : : : ヽ : : : : : : : : ７⌒ヽ-──┐
　　　　／: :,/: : :/: : :/|: : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : ヒ.二二 -─┘
　　　/: :／/ : : l: : :/　l: : : : : : : : : : : ヽ: : : : : i: : : : : : ヽ＿＿
　 　 ﾚ'　　l: : /:l: :/＿ i: : : :l: : : : : l､: :ﾄ､ヽ: : :ハ: ヽ: : : : V　/　　　　　　……ははあ
　　　　 　 |: /l: ｌ/´＿_ ' : : ﾄ､ : : : l: ヽl: : ヽ: ／∧: ヽ: :i: : ∨
　　　　　　　　V 丁｢ }　 V |　iヽ: : l: : : : :／ : / :∧: : : i: : :ﾊ
　　　　　　　_,ノ　{ﾘ ﾉ　　ヽ!　l: :V⌒V／: : ／: :/ : ∨: : : : :ﾊ
　　 　 　 　 {　　　　,,,　　　　 l: /ヽ.　}: : ／ : ／∨: :∧: : : :小.
　　　　　 　 ヽ.　　　　　　 　 ,':/__ノ く: : :＞'　　 .|: : i: :ﾄｉ: : : ｉ i
　　　　　　〈ﾊ. ヽ.　 ー(　　 //　　>､__f_　　　　　|: : i: :| .ｉ: : :i :!
　　　　　　 ﾑﾊ　 ｀ ｰ‐=ァ /ﾇ__／／:／:＼ 　 　 ｌ: : i: :|　!: : i :l
　　　　　　/二V7　　　 f´:i:::ﾚﾍ､/:::/::/￣｀ヽ. 　 l: : i: :|　ｉ: : i :|
　 　 　 　 {　--仆､__,√:ヽV |iii| i:::/::/::::::::::::ハ　 l : ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　　 辷,.ﾑ ﾏ:::::::::ヽ:i::〉|iiｌ |:く:::i:::::;ｨ/::::::::ﾊ　l: :ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　　,ﾑ -‐ﾍ_ﾏ二二 ーr-､:::_}:::乙:::::::::::::::ﾊ .ｌ: ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　 (　　=ニニニニ=- と_ ¨} }￣` ｰ=､:::::::ﾊ.l: ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　　｀　ー-----一 ^ｰr--ﾉﾉ::::::::::::::::::::::::::i:::l: ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::::￣｀ ¬ｰ-　.＿}:::| :l: :!　l: : i :|

　　　　　　　　　　,.　-──-　. _
　　ヽ._＿_,　- ' ´ : : : : : : : : : : : ｀ヽ､
　　　 ｀ｰｧ' : : :/: : : : : : : : : : : : ヽ: : :＼　 , -─┐
　 く::>'´ィ : : : l : : : ﾊ: : : :i : : ヽ: : ＼: : :Yr‐‐r‐┘
　　/イ: : : /: :ﾊ : : l　ﾑ-┼-､ : i : : : :ヽ: 小:ハーｧ
　　 ./::/.: |: /¬: : !　　 ヽl　 ヽ: l: : : :l＿ノj: : : ∨　　　　　　　人間一人で物事を進めようとすると
　　 |::/: : lV ＿ ヽl　　,斗rぅ弌Vトi: : l: : /:ﾊ. : : :i
　　 ﾚ|: :./{ Ｔ７心　　　　.トｯリ 　 トi: l: //　 V : :!
　　　 { ,小.ﾊ ヒソ　　　　 ｀¨´,,　 | :ﾚﾍiY　　 V: :|　　　　　　　　意外にどうにか出来そうな部分で
　　　　　| { ,,　　 ′　　　　　　　 l /ﾑリ 　 　 ! : !
　　　　　ﾘj>､　　　　　 　 　 　 , ｲj一'′ 　 　 i: :!　　　　　　　　 つまづいて、何にも出来なくなる
　　　 　 　 ハ＞　._⌒＿,　r＜.　　　　　　　　 l :|
　　　　　　ｉ 〃　　　,ィ厶く　 ,斗─-- ､　 　 　 ｌ.|
　　　　　　| |　　　 / i〈::ムイ　　 ／　　'.　　 　 l.|
　　　　　　| l　 　 ハ/.ｌ::l 　 　 i /　　 　 l　　 　 ｌ|
　　　　　　| |　　 {　i　l:::l　　　 !{　　　　ｲ　　 　 ||

　　　__
　　 {/ﾊ　　　　 　＿＿_
　　 ∨∧_,.　　´　　　　　｀ 　ー-_-ｧ
＿__/＼∧　　 　 ／　 　 　 　 　 ､__ ､
{///　 ∧_〉　　 /　　　 　 | !､ 　 ､＼｀
￣/　/　' 　 　 /　 　 /　 /!| ヽ　 | 　ヽ
　'　/　/　　　/ｲ　,　/!　/ Tヽ |　}i　|､ i
/　'　 ∧　　 　 |　l / l /　 ﾘ 　| ハ. | ﾘ　　　　　　　機械を分解しようとする子供が
' /　 /　　　　,-{　/|　/r━t┯ j/　j/　　　　　　　　ぶち当たる壁は、あっけない星型ネジ
　　∧　　　　{　�Y } 　　　 {ｿ　ヽ､ '
　 / ∧､　　　ヽ､_| |　 ' '　　　 　 /　　　　　　　　　プラスドライバーはそこで敗北する
, /　; /　｀丶.　/　リ　　　 　 　 ,:'
/　//　　　 <,ｲ､　　 ＿_-＿_／　　　　　　　　　　知識さえあれば解決は容易なはずです
　, /　　　／:|:::':,＼r､､___　　　　　　　　　　　　　 別にそれは、トルクスネジ専用のドライバーを買うことではなく
　/　,..:'´::::::: |::::::∨〉/!::}:::ヽ
./　/::::::::::::::::::＞:::|{//!::ヽ:::}

　　　　　､＿　 　 -=,ﾆ ￣￣｀　　 、
　　　　 　｀＞　　　/　　 　 　 ＼　 ＼_　ィ^>
　　　　　／　　　 / 　 　 　 　 　 ＼　　y弋
　　　　/　 イ　　/　/!　!　　 !　　 　＼ ﾊ　 i` ｰｧ
　　　 ／ヽ/　　/| ./ |　|＼　|＼　　 {￣ |　 {￣　　　　　 「然るべき人に聞くこと」
　 　 　 　/　／　ﾚ　 �W　 ∨　 }∧ :|　从　 |　　　　　　　「然るべき本で調べること」
. 　 　 　 ﾚ ∧ 丁¨丁　　丁¨丁　| ﾚ^V i　　|
.　　　　　�Wハ 乂 ﾉ　　　乂 ﾉ 　1 |　ﾉ |　　|　　　　　　　これが出来れば、星型ネジの外し方などカンタンに分かる
　　 　 　 |　i}人"　　 　 　 　 "　 |/イ 　i　　i
　　 　 　 | /　　＞ 　 ＿_　　斗 /　 　　|　　|　　　　　　　 その知識が無かったりするか、もしくは
　　 　 　 | {　 　 　 　 />‐<　 / 　 　 　 |　　|　　　　　　　　個別具体的な状況にあって他人に頼れなかったりするケース
　　 　 　 | {　　　　　∧{__∧./.　　 　 　 !　　!

　　　　　　　　　　 ＼＼／　　 　　　　　　　　　　　　　ｰ＜／ >
　　　　　　　　　l二７^７　　　/　　　　　　１　　　i　　　　　　<＿
　　　　　　　　　　 /　.l　＼ /　,　　 ｌ　　/ ｌ　　　j　　ｉ　　i　　ヽ┘
　　　　　　 　 　 ./　/l ヽ／　/　 　 l　 /　 l　　 ハ　 | 　 l　 i ハ
　　　　 　 　 　 /　/　レ　ヽ/　　／l　/　　 l　 /　 V l　　|　 | ヽ}
　　　　　　　　/　/　　ヽ　 ﾑ　イ__　l/｀ｰ一'| /ｨ'´￣Ｖ l　l　 j　　　　　　　分解という背徳行為ゆえに出来なかったりする
　 　 　 　 　 /　/　　　　Ｙ⌒i　| {下ぅrｰ　　/　 rf斤1 ハハ,ﾘ
　　　　　　 /　/　　　　　 〉ﾑ|　l 弋zソ　　　　　ﾋツ.ﾉfｌ　l　 1
　　　　　 ./　/　　　　　ｨ^ﾆ弍ハ.　''　　 　 　 '　 ''ｒｎ.ﾘ　l i　|　　　　　　　 つまり、この世の小手先の問題の要点は
　　　　　/　/　　 　 ／／　　 ヾl ＞　._　＿　＿,ﾉ〉} }}　j　 ﾘ　　　　　　　 集約されるところは一つしか無い
　　　　 '　./　　　／／　ヽ.　　　 ＼ｲ云マ了　＿__,ノ　/　/
　　　　i　/　　　/　ｒー-　　ヽ　　　　〉〈　　ト---ト､　./　/　　　　　　　　 一人でやるから駄目なんです
　　　 i. /　　 ／　　　　　　　j}　　　 i:::::i　 ん.＿＿j ///
　　　 | '　 ／　　　　　　,ニイ　　　　l::::::l　{.　　　　 ｀Y　　　　　　　　　　もっと他に頼らなければならない
　　　 | l /　　　　　　／'　　 　 　 　 |::::::|　}　 　 　 　 }

　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼､
　　　　　　　　　　　　　　　,､　　＼丶､＿＿,.　-――-　 ､　　　　　　　　∧
　　　　　　　　　　　　　　 ーニ　￣ ｰ　　,　　,　　　　　　　｀丶､__　　　 ///〉
　　　　　　　　　　　　　＿,..　 ´　　　　／__／　　 　　　　　　　　 ヽ. 　////　　　＿
　　　　　　　　　　　｀_ー＿--,イ ､＿__／/　　　 /　　 /　　 ,　　　 ﾄ､/ -/　__,..ィ///
　　　　　　　　　　 //////／ ／　　,.. イ　 　 , '/　　/ }　 ／}　　　| ヽr77///////
　　　　　　　　　　 ´￣￣/ 〃　　／　 /　　, ' /　／　/_/　/　　　 |イヽ￣T ´￣
　　　　　　　　　　　　／ {ｲ/ 　 ｨ　--/ ､／　/／ ´￣ /　/　　,.　| { 　,| 　 !
　　　　　　　　　　 ／ ／ /　／ | 　 /／　　/　 　 　 i/　 | 　 /　 ﾄ､､　i 　 |　　　　　 頼れるのなら、
　　　 　 　 　 　 , ' ／ ,. / /　 ,:'} 　　__　　　　　　__　　　 |　/ ｲ　} /＼! 　 !
　　　　　　　　 / /　,.:'　{/　　//　━━　　　　　 ━━━{ /{/ | /　　/i}　 '|　　　　　許されるのなら、
.　　　　　　　 / /　/　　'　　/ ;　 ' '　　　　,　　　　　　 ' ' |// /j/^ヽ/ /　,' |
　　　　　　　/ /　/　 　 　 / 八　　　　　　　　　　　　　　 / / Y　 / /　/　!　　　　　なるべく頼ってしまいましょう
　　　 　 　 / /／　　　　 /, ' 　 ＼　　　　　 _ 　 　 　 　 / '　__,..ノ /　/　 '
.　　 　 　 / /'　 　 　 　 /　　　　　＞ .　　 ‘-’　　　　　　イ　　　/　/　 /
　　　 　 / /　　　　　　　　　　　　　　　 ＞=-､　　　r　'´　 　 　 /　/　 /　　　　　　迷惑を掛ける分も、どうせ人の営みには不可避な手数料
.　　　　/ /　　　　　　　　　　　　　　＿＿/二､￣￣｀ヽ､＿　　 ,'　/　 /　　　　　　 自分もその分、迷惑を掛けられる心持ちでいなければ
　　　 / /　　　　　　　　　　　　　／::::::/:∧///＼　 ／:/:::::｀ヽ/　'　 /

　　　　　　　　　　　 ,　　-───-　 ､
　　　　　　　＿_,　': : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ.
　　　　　　 l_／,: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ.＿＿
　　　　　　/.イ: : :/: : : :/:/: : : : l: : i: : : : : : : : : ﾏ＿_l_
　 　 　 　 く/. : : :l: : : /:/l: :j : : ﾄ､:ﾄ､ : :l: : :i :_ノj 小_/
　　　　　　 ｌ :/ｌ : l: : /_j_ l: ハ : l　l_Lヽ l: : :l : :/j､: :ハ
　　　　　　 |//l : l: /__j_ ｀ト　V l'´_V＿刈: :レ: ﾘ　Ｖ ﾊ　　　　　　いやでも何より、頼れる場所を探すのが大変か
　　　　　　　,:/从l/「下坏i　　　　下坏7 }N: l: /　　V ﾊ
　　　　　　　i: lﾘ　|}　弋'ソ　　　　 弋_ソ i /^Y　　　 i l i
　　　　　　,.ムl.　 l{ ''　　　　　　　　　''' /,ﾑ ｿ　　　 .l ｉ |　　　　　　子供の分解遊びを笑って許容するオトナ
　　　　 r'　　　 ヽﾘ＞ . _　　＿　　　_,ｨ{个'^　　　 　.l ｉ |　　　　　　 そんな都合の良い頼り先、そうは見当たりませんね
　　　　,{.ｎ n ｎ　}　　 {.二二三三二二ユ　　　　　　ｌ i |
　　　 〈〈 V Ｕ lノ　　ん､　ｰ=ニニ=　　,ﾑ.._　　　　　ｌ i |　　　　　　　 分解なんて不健全だとか思われそうで
　　　　 ＼　　ハ　　{::::/` ーrーr一fﾁ:.:/:.:.:}　　　　 l i |
　　　　　　iヽ___ﾊ　 ∧|////ハ/.:.:く:.:.:/.:.:.:入　　　　l ｉ.|　　　　　　　　結果として、その子はトルクスネジは外せない
　　　　　　|〈---ﾍ/::::::|//////.:.:.／:.:.i : -ﾆ乃､　 　 ! ｌ!　　　　　　　　 このオチは、むしろ健全ではないような……
　　　　　　|ｉﾊ:::::::::}:::::/|/////.:／.:.:.:.:.トr ､:.:.:.:.:.＼　 l ll

　　　　　 ＼ー--､__,.　 ' ´￣￣￣ ｀丶､
　　　　　　　＞　　　　　　　　 　 　 　 　 ｀ヽ､　　　　　＿__
　　　　　 ／　　　 　　|　　　　　　　　 　 　 　 ヽ､_,.ィ////_}
　 　 　／イ　/:　 !　　|　　　　　　　　　　､　　　 ヽr- ､///>
　　　/　/　./ 　　|　 /{　 　 !　　 |　　　　 ∨　　 ∧ 　 ト '
　　　　;'　 /　　 /! /　 ∨.　| ､　 {　　　　　 、　　 ∧　 {
　　　　|　ｲ　!　/ {/　 　 ∨ |　 '，＼　　　　　＼ /　|　　､
　　　　|/ |　{ /　＼_,　　 ､__|／ ∨ﾊ＼　　　| ＼_､ ;|　　 '，
　　　　|'　{　|ﾊ,r┯┯　　　┯━ ┯ァ　＼　 !／　 ハ 　　 :.　　　　　　　む
　　　　　　�Yハ j::i::|　　　　{::::ij:::::| / 　 ! :＼!^ヽ /　 ､　　 :.
　　　　　　　　/}弋ｿ ,　 　 弋 こソ　　　| /,イ } l/　　　,　　 .
　　　 　 　 　 i八　　　　　 　 　 　 　 　 |/ﾉ 　ノ　　　　}　　 |
　　　 　 　 　 |　　､　　 　 ＿　　 　 　 ,.j'イ￣{ 　 　 　 |　　 |
　　　　　　　　　　　 ＞　　＿｀_,....　イ､ |　! 　| 　 　 　 |　　 |
　　　　　　　　　　　　　　_/{/＼　／::/::｀ヽ､　! 　 　 　 !　　 !
　　　　　　　　　　　　 ／/://ｲ ∨:::::{:::::::::::,::::ヽ　 　 　 !　　 !
　　　　　　　　　　　　{:::/://{　 /::::＜::::::／:::::::::}　　 　 |　　 |
　　　　　　　　　　　 /::i|:{//;　/::::::／::::'::::::::::::: /　　 　 |　　 |
　　　　　　　　　　　,:::|::|:!//�W:::／:::::::|::::::::::::::::{　 　 　 |　　 |

　　　　　　　　　　　　　　　　-──--　　　　 , ､
　　　　 /777≧､　　, . .' : : : : : : : : : : : :｀: ｰく///>
　　　　　￣/: : : :>' : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ＞ ､_
　　　　i７７７７７ : : :/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼ー`-
　　　　￣/7: ７: : : /: : : : : : : : : : : : : : : :j: : : : : : : : :ヽ.
　　　　　/ i: :/l :／ : : : j: : : : :/: : :ｲ: : : :ﾊ: : i : : : i :小ﾍ
　 　 　 ,　 i /イ : i : : : /: : ／ l : / l: : : :i　i: :l : : : ｉ : lヽハ
　　　　i　 /: ハ : i: : :ｲ!: :/　 ｀ト/._ l : :/_,ノl :jヽ: : i : |　ヽ}
　　　　|　i :/ r::Vｉ :/: |: /＿_　|/ 　 l: /　 __j/__ V.ﾘ: :!　　　　　　発想を単体で見ると、これは悪くない
　　　　|　i l　|;;;;;:V ｌ: :|/{　不j丁　　ﾚ'　下i乏 小 ﾊ:ﾘ
　　　　|　i !　V;;;;;ﾑ.ｌ :l　ヽ弋シ 　 　 　 弋シ ' {ハ:ｲ
　　　　|　i:l 　 V .ﾆﾆN　''' 　 　 　 　 ' 　 　 '''　}ｉ i :|　　　　　　　　やってみたいが、その前に練習がいるな
　　　　|　ｌi　　 {　--〈;;;＼　　　 rっ　　　　,. イl | i :|
　　　　|　l!　 　 ヽ. 　 ﾏ;;;;i}≧ｰ ｭ､─　 ' ´　 jﾉ ｌ i :|　　　　　　　　　その練習できる環境が無いけど
　　　　|　!　　　 / 　 /^ｰヘ ,ｨ云､/ヽ､　　　　　ｌ i :|
　　　　| :l　　　/　　 '　. }　　　〉〈　　　ﾊ　 　 　 ! i |
　　　　| l　 　 '　 　 ﾊ j/　 　 ﾊハ　 /!　'.　　 　 l i:|
　　　　| l　　 {　　　{ ｨ}　　　 |///| 　 l　 ﾊ　　　 ｌ :|

　　　　　　　 ＿＿＿
　　　 r=ニニ二二二ニニ=ｧ
　　　　|　　　　　　-== _ 　 | li
=ニ 　 |　 　 ー=　 　 　 ｰ=|
　　　il |　　　　　　　　　　　| ニ=
　　　　ヽ--==ニｎニ==---'
　　　 　 　 　 　 l.l
　　　　 　 　 　 ,仆,
　　　　　 　 　 .l l l !　　 ＿　 _.　 ---　 . _
　　 　 　 　 　 .| l l |　 　 > ⌒　　　　　　　｀ヽ.
　　　　　　　　 | ｌ ｌ |　／　　 /　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　 | ｌ ｌ | '７　/　/l　,ｲ　　ハ　 i　　 　 .
　　　　　　　　 | ｌ ｌ | /　 | /_`lく. |　/ _ノ∨l　　ﾊ　i　　　　　　　始め方と、終わり方だけはしっかりと決まってる
　　　　　　　　 ｝廾｛.ﾚ1ｲ }丁l下ﾄl/　 Ｔ下圦　 l ヽヒ７
　　　　　　　 彳ﾉハ7　ﾚf ハ.ゞ-'　　　ゞ-' ﾉ ヽ_ﾚ介ｧ
　　　　　　　 ^弋__/　/ ム　''　　　　　　　''　〃 Y i|　　　　　　　問題はその経過であって、今言ってる事って
　　　　　　　　 　|.|　/ /　 ヽ.　 　 rっ　 　 　ﾑr' .| i|
　　　　　　　　 ｒfぅヽ| i|　　_＿≧rー_r‐　'　 ﾘ　　| i|　　　　　　　 「お金を稼いで色々使いたい」と言っているだけに等しく
　　　　　　　　| {_ﾉ ｝}^ｰ＜::::::/:ﾚ介ィ＾iー.､　　　 | i|
　　　　　　　　ヽ--タ:::::::::::j::::::〉|//l/く:::::::ハ.　 　 | i|　　　　　　　　じゃあどうやって稼ぐんだ、というドの付く本筋が未定ということ
　　　　　　　　　　　 ｌ｀iｰ‐i::::::l:::|//::::/::::::{::::::＼　 | i|
　　　　　　　　 　 　 | ﾘ　 j:::::::ヽl/:／:::::::ん:ﾉ::::::ヽ.l i|
　　　　　　　　 　 　 |ﾘ　 /::o:::::::::::o:::::::/　 ＼::::::::ﾊ |
　　　　　 　 　 　 　 ﾘ ／:::::::::::::::::::::::::::{　　　 ﾚー-} |
　　　　　　　　　　　 /:::::::::o::::::::::::::o:::::::ヽ. 　 りッ'^i |

　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿＿
　　　　　　　　　┏ｧ ' ´r‐　　 　 　 ｀ 　 、　 /ヽ
　　　　　　　　∠ ィ　　l|　　　 　 　 　 　 ＼/ ／
　　　　　 　 　 r' / 　 从　　 i　　　　　　　　ヾi━ｧ
　　　　　　　／ /　　i ./{　　 |ヽ.　{　　　　／ﾊ ヾ
.　　　　　／　７　　/|/ .乂　 |　 　|＼　　　/　ﾄ､ ＼
　　　　 　 　 〃　/i ji　 　 ヽ.|　 ヽi　 ＼　　　′ ＼ヽ　　　　まったく関係は無いんですが
.　　　　　　 //| ,ハ┯‐┯　　┯━┯　ィ弌y　　 　 ヽ
　　　　　　/　 ﾚ 　〉乂_ﾉ　　　乂 _.ﾉ 　 |l　ﾉ　　　　　　　　　特徴的な口癖の人がいたとして
　　 　 　 /　　　　{　 　 　 　 　 　 　 　 |l´　　　　　　　　　　ネットにまでそれを適用しますかね……？
.　　　　 /　　　 　 ＞ 　 ＿＿＿　　＜〃
　　　　/　　　　 　 �X　　/〈fYi:〉::'. 　 i/　　　　　　　　　　　現実で会うのと電話越しの相手のイメージが
　　　 / 　 　 　 　 　 　 /::〈:|‡|::〉::ﾑ　　　　　　　　　　　　　全然違うことがあるだけに余計
　 　 /　　　　　　　　　 ′:::�Y/:::::::::.
.　　/　　　　　　　　　　ﾄi:o:::Υ:::o:::::」
　　　　　　　　　 　 　 └:o::::::::::::o:::r'

　　　　　　　　　　 ＼＼／　　 　　　　　　　　　　　　　ｰ＜／ >
　　　　　　　　　l二７^７　　　/　　　　　　１　　　i　　　　　　<＿
　　　　　　　　　　 /　.l　＼ /　,　　 ｌ　　/ ｌ　　　j　　ｉ　　i　　ヽ┘
　　　　　　 　 　 ./　/l ヽ／　/　 　 l　 /　 l　　 ハ　 | 　 l　 i ハ
　　　　 　 　 　 /　/　レ　ヽ/　　／l　/　　 l　 /　 V l　　|　 | ヽ}
　　　　　　　　/　/　　ヽ　 ﾑ　イ__　l/｀ｰ一'| /ｨ'´￣Ｖ l　l　 j
　 　 　 　 　 /　/　　　　Ｙ⌒i　| {下ぅrｰ　　/　 rf斤1 ハハ,ﾘ
　　　　　　 /　/　　　　　 〉ﾑ|　l 弋zソ　　　　　ﾋツ.ﾉfｌ　l　 1　　　　　　　　……ん
　　　　　 ./　/　　　　　ｨ^ﾆ弍ハ.　''　　 　 　 '　 ''ｒｎ.ﾘ　l i　|
　　　　　/　/　　 　 ／／　　 ヾl ＞　._　＿　＿,ﾉ〉} }}　j　 ﾘ
　　　　 '　./　　　／／　ヽ.　　　 ＼ｲ云マ了　＿__,ノ　/　/
　　　　i　/　　　/　ｒー-　　ヽ　　　　〉〈　　ト---ト､　./　/
　　　 i. /　　 ／　　　　　　　j}　　　 i:::::i　 ん.＿＿j ///
　　　 | '　 ／　　　　　　,ニイ　　　　l::::::l　{.　　　　 ｀Y
　　　 | l /　　　　　　／'　　 　 　 　 |::::::|　}　 　 　 　 }

　､＿ ／　　　 /　　　　 |　　　　　　　　　 　 　 　 　 ヽ　　　 ∨///}
.　　 /　 　　, /　 　 |　　{　　　　 ,　　　　　　　 　 　 　 '，　, 　∨//
　　/　　 ,.ｲ ,　　　　|　　,|　　 　 |､　　　　　　　　　　　　∨ _,..　�Y/
.　/　 ／ ,'　|　　 　 ,i　/ |　　 　 |　＼ 　　 |　　　 i:　　 ﾄ ∨　　 |
　|:　/ 　 '　 !　 　 / {｀ト､{i　　　 |　　 ヽ_　 {ヽ　　 |　　 | ＼_､ / }
　| /　　 !　 |i　　/　 | |　 ∨　　 |　　´　∨ |　∨　i　　 |　　　'　'
　{' 　 　 ! 　{　 / ＿_リ 　　＼　 |　　　　 ﾏ }　 ∨ �W　.!　　/ /　 /　　　　　　　騙すということ
　　 　 　|　　�Y　|　ん圷ミ　　＼{　 ,..ィテて圷ミ�Y ∨ |　 / / 　/
　　　,.ィ | 　 /!ﾊ {　{:::::::::ら　　　 ＼　 {::::::::::::ら }　'　,�Y､　 / '　,
　 ／／ {　/　�Y　 弋こソ　　 　 　 　弋こ（_ソ　/　/ｨ},ﾊイ /　/　　　　　　　 人間対人間という、人類の命題にあるとき
／／　　�Y'　´,{　　　　 　　 ,　 　 　 　 　 　 　 /　/}'　　}//　/　 /
／　 イ　　　　人　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 {　/ｲ 　.人,　/　 /　　　　　　 非常に便利な手段であることは明らかでしょうね
　／　　　　　//　　　　　　　_　　　　　　　　　 ,| /-- ´　 / /　 /
´　　　　　　 {/　　　　＞　 _　 ｀　　　　,.... イ　j/　　　　/ /　 /
　　　　　 　 /＿＿,......::::'/:7 } T ＝ ≦ ' /:::{　/　 　 　 i　,　 /　　　　　　　　不義だとして使わないのも美学だとしても
　　　　　　ｨ:/:::::::::::::::::／::/ィ-､　￣´ 　/:::::::ト､　　　　 |　;　　　　　　　　　　これを使った方が効率的な場面は確実に存在する
　　　 　 /::/::::::::::::::／::::::{ ∨//}　　 ／::::::::/:::::::＼　　 |　|　{

　　　　　　　　　　　　　　　＿＿
　　　　 ＿ 　 　 　 , . : ´ : : : : : : : : ｰ. . _
　　　／///>⌒>'´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : マＺＺＺ」
　　　二二/: :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼＿＿
　　く////: ,ｲ: :/: : : : : : : : : : /l: : : l､: : : i: : : : : :ヽ.//
　　 　 ﾌ : /:i :/: : : : : : / l : /　ｌ : : l ヽ: : l: : i: : :小.ﾏ
　 　 ./: :/: :ﾚ: ｲ: :/ : :ﾒ､_l_/ 　 l: : /　,ノi l､: :l: : l:ﾊ. i}　　　　　　　人は見掛けじゃなく中身だ、と言う人は少なくないです
　　 /: :/: :/弋j: /:l:_/＿_/￣　 l: /￣___l/_ l∧: :l iﾊ
　　i: :/: :/　　Y ｌ: l/{ 下斧T 　.ﾚ' T斧丁} ,ﾘ　∨l iﾊ　　　　　　　　事実です
　　ｌ :ｌ: /　　　.{ﾑl |　 弋zツ　　 ,　弋ソ ﾉ {i　　Vl :i i
　　ｌ :ｉ ;　　　 　ヽｌ:l　''　　　　　　　　　　'' ,ﾘ　　 V ｉ l
　　l :i l　　　　　　ﾘ＞ ､　 　 __　　　 ,　イ/ 　 　 i: ｌ l　　　　　　　　　が、その「中身」なるものを知ろうとすると
　　| l l　　　　　　　　, イト､ｰｪｧ=≦　rｰf７ＴTヽ. ｌ ｌ |
　　|: :l　　　　　,ｒ一ﾁ|::ﾍ.　r介 ､iヽ＞ヽ.ゝL{_{_r.i | ｌ |　　　　　　　　　 反語のように使われがちな「見掛け」によって
　　|: :l　 　 　 /:::ヽ:::::l:::::〈　|:::|　|:::::〉::::::｀Y　 　 | ｌ ｌ |　　　　　　　　　　判断する場合が遥かに多いし、実際カンタン
　　|: :l　　　　i::::::::::ヽ::＞::ｉ. |::::i. l:＜:::::/:::ト---へ! ｉ |
　　|: :l　　　　|::::::::::::::}::＼::i l:::::ｌ l:::/:::::{:::::|:::::::::::::::| ｉ |

　　　__
　　 {/ﾊ　　　　 　＿＿_
　　 ∨∧_,.　　´　　　　　｀ 　ー-_-ｧ
＿__/＼∧　　 　 ／　 　 　 　 　 ､__ ､
{///　 ∧_〉　　 /　　　 　 | !､ 　 ､＼｀
￣/　/　' 　 　 /　 　 /　 /!| ヽ　 | 　ヽ
　'　/　/　　　/ｲ　,　/!　/ Tヽ |　}i　|､ i
/　'　 ∧　　 　 |　l / l /　 ﾘ 　| ハ. | ﾘ　　　　　　学校で不良の彼が
' /　 /　　　　,-{　/|　/r━t┯ j/　j/
　　∧　　　　{　�Y } 　　　 {ｿ　ヽ､ '　　　　　　　　敬語を使ったり、雨宿りしてる人に傘をやったり
　 / ∧､　　　ヽ､_| |　 ' '　　　 　 /　　　　　　　　 絡まれてる学生を横から助けたりする
, /　; /　｀丶.　/　リ　　　 　 　 ,:'
/　//　　　 <,ｲ､　　 ＿_-＿_／　　　　　　　　　　というワンシーンは、全て含めて見掛けですよね
　, /　　　／:|:::':,＼r､､___　　　　　　　　　　　　　 「不良が善行をする」というフェイク
　/　,..:'´::::::: |::::::∨〉/!::}:::ヽ　　　　　　　　　　　　行動のそのものが、「見掛け」として成立する
./　/::::::::::::::::::＞:::|{//!::ヽ:::}

　　　　　　　 　 　 ＿r‐ﾍ
　　　　　　　　　´　　　　 ',⌒ ｰ-　　_,
.　　　　 ／　　 　 　 　 　 　 　 ｀ ＜´
＿＿　/　　　　　　ｊ　　 　 }　　　　　ヽ
∨//V　/　　　　 /|　　 }　}i　　 ヽ　　ﾊ
　＞/{.》′ 　 i| .∧| 　 ∧八　ﾄ､ ｉﾄ　ﾄ､}
　{//ﾉイ { 　 /{/─|/|/　 }匕V ハ} ﾍ!
　∨ |　rﾍ　 厂｢￣｢ 　 　 ´｢￣｢从　}　　　　　　いやしかし、それでいいんですね
　 　 |　{　 Vl　弋_,ﾉ　　 　 弋_,ﾉ{｜
　 　 | 八　 l|"　　　　　　　　　" ｝|
　 　 | l⌒＞ト　. _　 　 ,、　　. イ} |　　　　　　　　感情の総和はおそらく大きくなるので
　 　 | l　 　 {　,く ＼_下､ ´　　　lN
　 　 | |　　 ／　 ヽ/､/∧＼　　 l|　　　　　　　　　感動したり感心する人がいれば
　 　 | |　 /　　{　　　|∧　　 ヽ　l|　　　　　　　　　その分は得したと勘定していいと思います
　 　 | |　　　　 ヽ　　|/∧　V　Vl|
　 　 | |　|　　 　 } 　 ヾ//　 }＿ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　騙すと、得するんですね
　 　 | |　|　 ／7⌒＞-‐　⌒ヾ ヽ〉
　 　 | | └く　　｀´　　　　 ヘﾉ　 }

　　　　　　／ 　　　　　　　　　　　　　＼　　　＼=ニ三|
　　　　 ／　/　　 丶　　　　＼　　　　　 ＼ _　 .',　　＼
　　　 ./　 イ 　　|　ﾄ　　　|＼ ｀､　　　　＼‐- ＞.|ヽ　　＼
　　　/.／ /　　 /|　|ヽ　　.|／＼',＼_＼　　|　　 .|　＼　　 ＼　　　　　　　　　　　カッコウの良いフリをすれば
　　　|/　　|　　 |', ﾚ＼ヽ　 | 彡- T￣|＼　 .|　　/　　 .＼　　 .＼　　　　 　　　　　好感を得られ易くなったり
　　　　　　|　　 |.',rt‐ﾐ　＼|　 |.:l::c| ./　| ＼|　 /　　　　　ヽ､　　.＼
　　　　　　ヽ|', .|/|弋cｿ　　　 ヽ-゛��　 .|　|´.ヽ　　　　　　　 ｀ヽ　　＼
　　　　　　　 丶||.l��　 ´　　　　　　　　 .|　| ./　　　　　　　　　　｀丶　＼　　　　　　羽振りの良いフリをすれば
　　　　　　　 ／.|..＼　　　　 ＿　　　　_　| .|´　　　　　　　　　　　　　丶､＼　　　　　富に寄せられ、人がより多く寄って来たり
　　　　　 .／　／ﾚ　 ＞-‐- __　　 rイ゛　 ﾚ　　　　　　　　　　　　　　　　＼＼
　　　　／　／　　　 /.;.;.;.;.;.;.;＼--く|ヽ._　　　　　　　　　　　　ヽ／　　　　　＼
　　 ／.／　　　　　/.;.;.;.;.;.;.;――-.| .|.;|｀‐-、.　 　 　　　　　 ／ ヽ　　　　　　　　　　　　強いフリをすれば
　 / ./　　　　　　 /',.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;;.;.;＼|.;.;|..;.;|丶　　　　__,,.-／　 　_ Ｘ´　　　　　　　　　　 戦わずとも相手が降参したり、するかもしれない
　/./　　　　　　　|.;.;.;|.;.;.;.;.;.;.;..;.;.;.;.;.;.;＼――――､-´　　 丶-‐'"
.//　　　　　　　　 |.;.;.＼_.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.||　　　 .〉――‐|━

　　　　　　　　 _ ,ノ^ ｰ一' ´￣￣ ｀: : : . .､
　　__,　　- 　': : : : : : : : : : : : へ : : : : : : : ｀: .､
　　　 ￣ フ: :/ : : : : : i : : : : : : : ヽ : : : : : : : : ７⌒ヽ-──┐
　　　　／: :,/: : :/: : :/|: : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : ヒ.二二 -─┘
　　　/: :／/ : : l: : :/　l: : : : : : : : : : : ヽ: : : : : i: : : : : : ヽ＿＿
　 　 ﾚ'　　l: : /:l: :/＿ i: : : :l: : : : : l､: :ﾄ､ヽ: : :ハ: ヽ: : : : V　/
　　　　 　 |: /l: ｌ/´＿_ ' : : ﾄ､ : : : l: ヽl: : ヽ: ／∧: ヽ: :i: : ∨　　　　　　騙すことを批判する心持は分からなくないです
　　　　　　　　V 丁｢ }　 V |　iヽ: : l: : : : :／ : / :∧: : : i: : :ﾊ
　　　　　　　_,ノ　{ﾘ ﾉ　　ヽ!　l: :V⌒V／: : ／: :/ : ∨: : : : :ﾊ
　　 　 　 　 {　　　　,,,　　　　 l: /ヽ.　}: : ／ : ／∨: :∧: : : :小.
　　　　　 　 ヽ.　　　　　　 　 ,':/__ノ く: : :＞'　　 .|: : i: :ﾄｉ: : : ｉ i　　　　　　が、最効率の方法がコレであることが
　　　　　　〈ﾊ. ヽ.　 ー(　　 //　　>､__f_　　　　　|: : i: :| .ｉ: : :i :!
　　　　　　 ﾑﾊ　 ｀ ｰ‐=ァ /ﾇ__／／:／:＼ 　 　 ｌ: : i: :|　!: : i :l　　　　　　 よくあるのは頭に入れておかないといけないでしょう
　　　　　　/二V7　　　 f´:i:::ﾚﾍ､/:::/::/￣｀ヽ. 　 l: : i: :|　ｉ: : i :|
　 　 　 　 {　--仆､__,√:ヽV |iii| i:::/::/::::::::::::ハ　 l : ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　　 辷,.ﾑ ﾏ:::::::::ヽ:i::〉|iiｌ |:く:::i:::::;ｨ/::::::::ﾊ　l: :ｌ: :|　|: : i :|　　　　　　　　自分が使わなくても、相手は使ってくるので
　　　　　　,ﾑ -‐ﾍ_ﾏ二二 ーr-､:::_}:::乙:::::::::::::::ﾊ .ｌ: ｌ: :|　|: : i :|　　　　　　　　 あくまで現実に即さなければ
　　　　　 (　　=ニニニニ=- と_ ¨} }￣` ｰ=､:::::::ﾊ.l: ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　　｀　ー-----一 ^ｰr--ﾉﾉ::::::::::::::::::::::::::i:::l: ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::::￣｀ ¬ｰ-　.＿}:::| :l: :!　l: : i :|

>>43
女の子私の妹に似てて可愛い！！
もっと頑張って！！

　　　　　　　　　　　　　　　 ,.　‐　 ￣￣　　ｰ-　 ..＿_＿_
　　　　　　　　　　　　　 ,　'　　　　　　／　ヽ　　　 　 _／
　　　　　　　　　く ＼／　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　 　 ＿_/'Ｖ/　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ.ヽ.
　　　　 　 　 |＿/　l l　 ／　　　　＿ィ/l　　 ∧ i　　　 i iハ
　　　　　　 　 ./ 　 | ﾚ' /　 　 / ´／l/｀'ト､ /　Ｔト､ 　 l i i i　　　　　　　>>44
　　　 　 　 　/　　,ム//　 .／l _/.＿_　 |　/　　ﾘ　∨　l 小}
　　　　　　 /　　 /　V1　/{　 {/丁苅　 ﾚ'　　fテヵ }　1 ,ﾘ ′
　　　　 　 ,'　　 /　　 〉l/,ハ　ヽ.弋リ　　　 　.以リ {. /リ　　　　　　　　どうも……頑張ります、が
　 　 　 　 !　　/　 　 { rムハ　 '''　 　 　 　 '　^^,,,, }〈　i
　　　　　 i　 ./　　　　ヽ. _Vﾊ　　　　　　　　　　　,ｲＮ　l
　　　　　 |　/　　　　 　 　 ∨＞　､　　　-　, 　 ' lﾉ V　|　　　　　　　　　現実の方の妹さんにも
　　　　　 | .!　　 　 　 ｨｉＴi　 _, イ{ ＼７Ｔ.〔_　　 　 　 i　!
　　　　　 | |　　　　　 i | l ｌ^i: : :lハ／ヽ|ハ::＼　　 　 ｉ. i　　　　　　　　　 労わったりしてあげて下さいね
　　　　　 | |　　　　　 l ﾚ'　 ﾄ､: |: :i　ＹＹ|　V : :ヽ　 　 l. !
　　　　　 | |　　　　 　 〉　 ん } ≫.i　|::l l≪　 ｉ: ::}　　 ｌ i　　　　　　　　　　もうしていらっしゃるなら、それで良し
　　　　　 | |　　　　　 ト==く| ﾘ く　 V::::ij: : 〉: l : :ｌ　　 ｌ l
　　　　　 | |　　　　　 |o: : : ｌ{/: : ＼ ＼/ /: : ｌ: : :〉 　 l |
　　　　 　.l.|　　　　　〈: : : : iy: : : : : ＼ /: : : :l: : :l　　 l |

　　　　　　　　　　 ＼＼／　　 　　　　　　　　　　　　　ｰ＜／ >
　　　　　　　　　l二７^７　　　/　　　　　　１　　　i　　　　　　<＿
　　　　　　　　　　 /　.l　＼ /　,　　 ｌ　　/ ｌ　　　j　　ｉ　　i　　ヽ┘
　　　　　　 　 　 ./　/l ヽ／　/　 　 l　 /　 l　　 ハ　 | 　 l　 i ハ
　　　　 　 　 　 /　/　レ　ヽ/　　／l　/　　 l　 /　 V l　　|　 | ヽ}
　　　　　　　　/　/　　ヽ　 ﾑ　イ__　l/｀ｰ一'| /ｨ'´￣Ｖ l　l　 j
　 　 　 　 　 /　/　　　　Ｙ⌒i　| {下ぅrｰ　　/　 rf斤1 ハハ,ﾘ　　　　　　　……嗅覚ってあるな
　　　　　　 /　/　　　　　 〉ﾑ|　l 弋zソ　　　　　ﾋツ.ﾉfｌ　l　 1
　　　　　 ./　/　　　　　ｨ^ﾆ弍ハ.　''　　 　 　 '　 ''ｒｎ.ﾘ　l i　|　　　　　　 コイツとコイツは中身が同じとか
　　　　　/　/　　 　 ／／　　 ヾl ＞　._　＿　＿,ﾉ〉} }}　j　 ﾘ　　　　　　 アレとアレは同一人物の仕業とか
　　　　 '　./　　　／／　ヽ.　　　 ＼ｲ云マ了　＿__,ノ　/　/　　　　　　　または、そのように装っているが違う場合も
　　　　i　/　　　/　ｒー-　　ヽ　　　　〉〈　　ト---ト､　./　/
　　　 i. /　　 ／　　　　　　　j}　　　 i:::::i　 ん.＿＿j ///　　　　　　　　で、これの的中率を語る必要は少ないと思います
　　　 | '　 ／　　　　　　,ニイ　　　　l::::::l　{.　　　　 ｀Y　　　　　　　　　繋げられる閃きと、機微を逃さぬ観察を忘れないことが大事
　　　 | l /　　　　　　／'　　 　 　 　 |::::::|　}　 　 　 　 }

　　　　　　/　 ＼／´　　　　　　　　　　　　 ~""'''　‐- _ ＿__
　　 |三三三ニ/　　　　　　　　　　　　　　　　　＼―――‐′
　　　　/　　 ./　./　　　　　　　　　　 |　　　　　　　 ＼
　　　 /　　　|　./　　　　　ｲ　 |',　　　|',　　|　　　　＼ ＼
　　　/　　 ./| /　　　　　__,|.-‐|丶　　| t‐-|',,_　l　　.｀､ヽ､l
　　 /　　 ./／イ　 ｲ　／　|　/　ヽ . |　 ', .| ',　.| 　　 |
　　 |　　 .|　 | .|　/ レ＿＿レ_　　∨ .＿ﾚ___',　| |',　 |　　　　　　　　つまり、連想できるセンスとは
　　.|　　 .|　　>レ| .|　|　|:;:;i:;:;|　　　 　.|:;:;:;:| |',/| | ',　|
　　|　　 .|　　 ',　 | .| .ヽ ｏ:;_ノ　　　　　ｏ:;_ﾉﾉ.|　ﾚ　ﾚ.|
　 .|　　/　　　 .＼.| | 〃　　　　　　 ｀ 　 〃　|　 |　　|　　　　　　　　　むしろ的外れを連発するぐらいが良いのです
　 .|　 /　　　　　　'.,ﾄ.、　　　　、　　,　　　 ／　　|　　|
　 |　 |　　　　　　　 |　.＞、　　´￣´,　. イ　　　　|　 .|　　　　　　　　　 敏感すぎるセンサーを持てば、万が一にも反応できる
　 |　 |　　　　　　　　　／"＼￣l￣、　　　　　　　|___|__
　.|　 |　　　　　　　.／.＼┌----..,, ＼ 　　　　 _-イ;:;:;:;:|.|　　　　　　　　強行に主張しすぎなければ、邪推程度のお遊戯に留まる
　 |　|　　　　　　/ｰ‐、　　| .|;:;:;:;:;:;:;:‐‐´⌒;:;:;:´;:;:;:;:・・;:;:|.|
　 | .|　　　　　　|　　 .＼　.|', ',__;:;:¨;:・;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:・;:;:;:;:;:;//
　 | |　　　　　　|　　　　.＼ヽ',.ヽ;:;:;:;:・;:;:;:;:;:;:;:�� ;:;:;:;:. //

　　　　　　　　　　　　　　　＿＿
　　　　 ＿ 　 　 　 , . : ´ : : : : : : : : ｰ. . _
　　　／///>⌒>'´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : マＺＺＺ」
　　　二二/: :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼＿＿
　　く////: ,ｲ: :/: : : : : : : : : : /l: : : l､: : : i: : : : : :ヽ.//
　　 　 ﾌ : /:i :/: : : : : : / l : /　ｌ : : l ヽ: : l: : i: : :小.ﾏ
　 　 ./: :/: :ﾚ: ｲ: :/ : :ﾒ､_l_/ 　 l: : /　,ノi l､: :l: : l:ﾊ. i}
　　 /: :/: :/弋j: /:l:_/＿_/￣　 l: /￣___l/_ l∧: :l iﾊ　　　　　　　思うのはカンタンなことで
　　i: :/: :/　　Y ｌ: l/{ 下斧T 　.ﾚ' T斧丁} ,ﾘ　∨l iﾊ
　　ｌ :ｌ: /　　　.{ﾑl |　 弋zツ　　 ,　弋ソ ﾉ {i　　Vl :i i
　　ｌ :ｉ ;　　　 　ヽｌ:l　''　　　　　　　　　　'' ,ﾘ　　 V ｉ l　　　　　　　意図を隠そうとするとき、
　　l :i l　　　　　　ﾘ＞ ､　 　 __　　　 ,　イ/ 　 　 i: ｌ l　　　　　　　働くのはおそらく冷徹な論理的思考
　　| l l　　　　　　　　, イト､ｰｪｧ=≦　rｰf７ＴTヽ. ｌ ｌ |　　　　　　　なので確実な「証明」に漕ぎ着けることはほぼ無理
　　|: :l　　　　　,ｒ一ﾁ|::ﾍ.　r介 ､iヽ＞ヽ.ゝL{_{_r.i | ｌ |
　　|: :l　 　 　 /:::ヽ:::::l:::::〈　|:::|　|:::::〉::::::｀Y　 　 | ｌ ｌ |　　　　　　　 対して暴くのは、突飛な飛躍的思考
　　|: :l　　　　i::::::::::ヽ::＞::ｉ. |::::i. l:＜:::::/:::ト---へ! ｉ |　　　　　　　 トンデモな観点から、論理の守りを逆から追跡する
　　|: :l　　　　|::::::::::::::}::＼::i l:::::ｌ l:::/:::::{:::::|:::::::::::::::| ｉ |

　､＿ ／　　　 /　　　　 |　　　　　　　　　 　 　 　 　 ヽ　　　 ∨///}
.　　 /　 　　, /　 　 |　　{　　　　 ,　　　　　　　 　 　 　 '，　, 　∨//
　　/　　 ,.ｲ ,　　　　|　　,|　　 　 |､　　　　　　　　　　　　∨ _,..　�Y/
.　/　 ／ ,'　|　　 　 ,i　/ |　　 　 |　＼ 　　 |　　　 i:　　 ﾄ ∨　　 |
　|:　/ 　 '　 !　 　 / {｀ト､{i　　　 |　　 ヽ_　 {ヽ　　 |　　 | ＼_､ / }
　| /　　 !　 |i　　/　 | |　 ∨　　 |　　´　∨ |　∨　i　　 |　　　'　'
　{' 　 　 ! 　{　 / ＿_リ 　　＼　 |　　　　 ﾏ }　 ∨ �W　.!　　/ /　 /　　　　　　　嗅覚は詭なり
　　 　 　|　　�Y　|　ん圷ミ　　＼{　 ,..ィテて圷ミ�Y ∨ |　 / / 　/
　　　,.ィ | 　 /!ﾊ {　{:::::::::ら　　　 ＼　 {::::::::::::ら }　'　,�Y､　 / '　,　　　　　　　　また奇なり
　 ／／ {　/　�Y　 弋こソ　　 　 　 　弋こ（_ソ　/　/ｨ},ﾊイ /　/
／／　　�Y'　´,{　　　　 　　 ,　 　 　 　 　 　 　 /　/}'　　}//　/　 /
／　 イ　　　　人　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 {　/ｲ 　.人,　/　 /　　　　　　 つまり、普通じゃない
　／　　　　　//　　　　　　　_　　　　　　　　　 ,| /-- ´　 / /　 /
´　　　　　　 {/　　　　＞　 _　 ｀　　　　,.... イ　j/　　　　/ /　 /　　　　　　　　まあ普段は使いませんよ
　　　　　 　 /＿＿,......::::'/:7 } T ＝ ≦ ' /:::{　/　 　 　 i　,　 /
　　　　　　ｨ:/:::::::::::::::::／::/ィ-､　￣´ 　/:::::::ト､　　　　 |　;
　　　 　 /::/::::::::::::::／::::::{ ∨//}　　 ／::::::::/:::::::＼　　 |　|　{

　　　　　　「 .|　　　　　　＿＿_ 　　　　∧
　　　　　　ヽ .|_,.- ''"´　　　　　　｀"'- / /_
　　　ｌニﾐ/　 ﾄ ｔヘ　　　　　　　　　　　 -┬ヽ
　　　　 /　 / /　　　　　　　 .l　　　　　　＼
　　　　/　 //　　　　ｌ　∧　　|ヽ　|',　　　　＼
　　　 /　 ／　　　 ./レﾄ　',　 | ヽ十', .|　 .l .',' ' -
　　　.| ∠ii　　 /|./　ﾚ　 　.| .|　　',|　.',|',　ﾄ　|
　　　|　 /.ヽ| /|..√「￣.「　 ﾚ　.「￣.「　l', | ', .ﾄ　　　　　　　　んー
　　 .|　 |　　ﾚ´| | .弋__.ﾉ　　　 弋_..ﾉ　 | ﾚ |.ヽ|.|
　　 |　 |　　 丶.|.|〃　　　　　 '　　　〃.l　 |　　|
　　 |　 |　　　　｀ﾄ.、 　 　､＿,,_　　　／　　|　 .|
　　.|　 |　　　　　　 .＞、..´___　 __＜ 　 　　|　 |
　　|　 |　　　　　 ／＼　｀.>< . ///|　　　　 | . |
　　|　.|　　　　　ｌ ｀＼ ｀´ 〉〈｀/// .|　　　　 | . |
　　|　|　　　┌‐|　　 ',　　||l|ﾚ' '-‐ )　　　　 .| .|
　　|　|　　　 | ｏ.|　　　', ,-.'"　　 .ノ｀､　　　 .| |

　　　　　 ＼ー--､__,.　 ' ´￣￣￣ ｀丶､
　　　　　　　＞　　　　　　　　 　 　 　 　 ｀ヽ､　　　　　＿__
　　　　　 ／　　　 　　|　　　　　　　　 　 　 　 ヽ､_,.ィ////_}
　 　 　／イ　/:　 !　　|　　　　　　　　　　､　　　 ヽr- ､///>
　　　/　/　./ 　　|　 /{　 　 !　　 |　　　　 ∨　　 ∧ 　 ト '
　　　　;'　 /　　 /! /　 ∨.　| ､　 {　　　　　 、　　 ∧　 {
　　　　|　ｲ　!　/ {/　 　 ∨ |　 '，＼　　　　　＼ /　|　　､　　　　　　　　進研ゼミの漫画を描こうとしたとき
　　　　|/ |　{ /　＼_,　　 ､__|／ ∨ﾊ＼　　　| ＼_､ ;|　　 '，
　　　　|'　{　|ﾊ,r┯┯　　　┯━ ┯ァ　＼　 !／　 ハ 　　 :.
　　　　　　�Yハ j::i::|　　　　{::::ij:::::| / 　 ! :＼!^ヽ /　 ､　　 :.　　　　　　　テーマって無茶苦茶にカンタンですよね
　　　　　　　　/}弋ｿ ,　 　 弋 こソ　　　| /,イ } l/　　　,　　 .
　　　 　 　 　 i八　　　　　 　 　 　 　 　 |/ﾉ 　ノ　　　　}　　 |
　　　 　 　 　 |　　､　　 　 ＿　　 　 　 ,.j'イ￣{ 　 　 　 |　　 |　　　　　　　これを読んだ子供が例外なく
　　　　　　　　　　　 ＞　　＿｀_,....　イ､ |　! 　| 　 　 　 |　　 |　　　　　　　 進研ゼミをやりたくなるように作ってるはず
　　　　　　　　　　　　　　_/{/＼　／::/::｀ヽ､　! 　 　 　 !　　 !
　　　　　　　　　　　　 ／/://ｲ ∨:::::{:::::::::::,::::ヽ　 　 　 !　　 !　　　　　　　　作るというか、仕向けるというか……
　　　　　　　　　　　　{:::/://{　 /::::＜::::::／:::::::::}　　 　 |　　 |
　　　　　　　　　　　 /::i|:{//;　/::::::／::::'::::::::::::: /　　 　 |　　 |
　　　　　　　　　　　,:::|::|:!//�W:::／:::::::|::::::::::::::::{　 　 　 |

　　　　　　　　　　　　　　　　-──--　　　　 , ､
　　　　 /777≧､　　, . .' : : : : : : : : : : : :｀: ｰく///>
　　　　　￣/: : : :>' : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ＞ ､_
　　　　i７７７７７ : : :/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼ー`-
　　　　￣/7: ７: : : /: : : : : : : : : : : : : : : :j: : : : : : : : :ヽ.
　　　　　/ i: :/l :／ : : : j: : : : :/: : :ｲ: : : :ﾊ: : i : : : i :小ﾍ
　 　 　 ,　 i /イ : i : : : /: : ／ l : / l: : : :i　i: :l : : : ｉ : lヽハ
　　　　i　 /: ハ : i: : :ｲ!: :/　 ｀ト/._ l : :/_,ノl :jヽ: : i : |　ヽ}　　　　　じゃあ、実際上がってるものって
　　　　|　i :/ r::Vｉ :/: |: /＿_　|/ 　 l: /　 __j/__ V.ﾘ: :!
　　　　|　i l　|;;;;;:V ｌ: :|/{　不j丁　　ﾚ'　下i乏 小 ﾊ:ﾘ　　　　　　　　どうなってんだ？と言うと
　　　　|　i !　V;;;;;ﾑ.ｌ :l　ヽ弋シ 　 　 　 弋シ ' {ハ:ｲ
　　　　|　i:l 　 V .ﾆﾆN　''' 　 　 　 　 ' 　 　 '''　}ｉ i :|
　　　　|　ｌi　　 {　--〈;;;＼　　　 rっ　　　　,. イl | i :|　　　　　　　　モデルケース、つまり成功事例を示す方法
　　　　|　l!　 　 ヽ. 　 ﾏ;;;;i}≧ｰ ｭ､─　 ' ´　 jﾉ ｌ i :|
　　　　|　!　　　 / 　 /^ｰヘ ,ｨ云､/ヽ､　　　　　ｌ i :|　　　　　　　 勉強がダメで部活もスランプ気味で困った
　　　　| :l　　　/　　 '　. }　　　〉〈　　　ﾊ　 　 　 ! i |　　　　　　　デキる先輩が薦める進研ゼミをやったらどっちも解決
　　　　| l　 　 '　 　 ﾊ j/　 　 ﾊハ　 /!　'.　　 　 l i:|　　　　　　　このパターン非常に多いです
　　　　| l　　 {　　　{ ｨ}　　　 |///| 　 l　 ﾊ　　　 ｌ :|

　　　　　　　　　　　　　 　 ＿　,..　 - ――--　 _　　　　　　　　 _
　　　　　　　　 　 ＼ _　<//／　　　　　　　　　　 ｀丶､　　　　 //〉
　　　　　　　　　　　 ＼￣´　　　　　　　　　 　 　 　 　 ヽ､__／//
　　　　　　　　　　　 ／,　 　 　 /　　　　　　　　　　 　 　 ∨/／_
　　　　　　　_,.-- ､ ' /　　　 　 |　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ∨///＼
　＜二二二{ﾉ_と } ,/　　 　 /　|　;'　　 |　　　　　　 　 　 　 |　｀ヽ//〉
　　　　 　 　 |´.::/ｲ!　/　　 '　/!　|　　∧　　　:　　　　 ､　　|,　　 ∨
　　　　 　 　 {r ,::::: |　|　　/! / | ∧　 {　 ヽ.　 |　:. 　 　 ヽ　lﾊ　　 }　　　　　　　　　　あと、最後に恋愛が成就してシメるオチとか……
　 　 　 　 　 ∨)::::::{　|　 / |/　{/　'， |　　 '， |.　|　　　 ､_､,'　:.
　　　 　 　 　 ∨::::: ヽ{　ﾊ　　　＼　∨､__／∨ �Y､　 　 | /　　}　 |
　　　　　　　　 ∨:::::l:::∨|}　―--　 　 　 __　　 　 ! ＼　 i'　 　 |　 |　　 　 _　　　　　　当たり前ですが物語は、キャラクターによって進行します
　　　　　　 　 　 ＼::::,::::叭　　　　　　　　 ――　 } /　∨ 　 　 !　 !　 　 _{_}_
　　　　　　　　　 / :＼::::::ﾘ::::...　　　　　　　　　 　,|/､_ノ　 　 　 {　 | ＿/ つ ｝　　　　　まず勉強が出来ないという葛藤がキャラありき
　 　 　 　 　 　 /　/ 　 ､:::::::::::::≧=-r_っ---=≦:::￣｀ヽ--------':::::::}| ,ｲ /　　　　　　主人公が葛藤している姿がまず共感できないといけない
　　　　　　　　/　/ 　 　 ＼:::::::::>::/イ^ヽ /::::}:::::::::::/:::::::::::::::／:::::::::::::::iﾉﾉ圭)
　　　 　 　 　 {　,　 　 　 　 }:::::〈::::{ ///／＜::::::::::/::::::::::::::::::::_,:: -r　i'´　|　|　　　　　　　子供の興味事はかなり絞られて、勉強スポーツ恋愛ぐらいのもの
　　　 　 　 　 | ｛　 　 　 　 |::::::::i:::i//ｲ::::::／::::::::::::_,..　- 　 ´　 　 |　| 　 |　|　　　　　　　 これら全部を主人公に搭載するのはエグいながらも効果的
　　　 　 　 　 | /　 　 　 　,:::::::::::�Yイ:::／:::::::::::/´　　　　　　　 　 |　| 　 |

　　　__
　　 {/ﾊ　　　　 　＿＿_
　　 ∨∧_,.　　´　　　　　｀ 　ー-_-ｧ
＿__/＼∧　　 　 ／　 　 　 　 　 ､__ ､
{///　 ∧_〉　　 /　　　 　 | !､ 　 ､＼｀
￣/　/　' 　 　 /　 　 /　 /!| ヽ　 | 　ヽ
　'　/　/　　　/ｲ　,　/!　/ Tヽ |　}i　|､ i　　　　　起承転結の起承は終わって
/　'　 ∧　　 　 |　l / l /　 ﾘ 　| ハ. | ﾘ
' /　 /　　　　,-{　/|　/r━t┯ j/　j/
　　∧　　　　{　�Y } 　　　 {ｿ　ヽ､ '　　　　　　　次は転、まあ言うまでもなくここで印籠のごとく
　 / ∧､　　　ヽ､_| |　 ' '　　　 　 /　　　　　　　進研ゼミが登場してくるわけですが
, /　; /　｀丶.　/　リ　　　 　 　 ,:'
/　//　　　 <,ｲ､　　 ＿_-＿_／　　　　　　　　進研ゼミ登場の仕方も、やはりキャラクターが案内を果たす
　, /　　　／:|:::':,＼r､､___　　　　　　　　　　　 デキる先輩、部活の方のライバル、ド直球に親だったり
　/　,..:'´::::::: |::::::∨〉/!::}:::ヽ　　　　　　　　　　この内の誰かが、悩める主人公を見て進研ゼミを教える
./　/::::::::::::::::::＞:::|{//!::ヽ:::}

　　　　　､＿　 　 -=,ﾆ ￣￣｀　　 、
　　　　 　｀＞　　　/　　 　 　 ＼　 ＼_　ィ^>
　　　　　／　　　 / 　 　 　 　 　 ＼　　y弋
　　　　/　 イ　　/　/!　!　　 !　　 　＼ ﾊ　 i` ｰｧ
　　　 ／ヽ/　　/| ./ |　|＼　|＼　　 {￣ |　 {￣
　 　 　 　/　／　ﾚ　 �W　 ∨　 }∧ :|　从　 |　　　　　　　結に関しては、もう説明の必要など無いでしょう
. 　 　 　 ﾚ ∧ 丁¨丁　　丁¨丁　| ﾚ^V i　　|
.　　　　　�Wハ 乂 ﾉ　　　乂 ﾉ 　1 |　ﾉ |　　|
　　 　 　 |　i}人"　　 　 　 　 "　 |/イ 　i　　i　　　　　　　　基本的に全てが解決します
　　 　 　 | /　　＞ 　 ＿_　　斗 /　 　　|　　|
　　 　 　 | {　 　 　 　 />‐<　 / 　 　 　 |　　|
　　 　 　 | {　　　　　∧{__∧./.　　 　 　 !　　!

　　　　　　　　 _ ,ノ^ ｰ一' ´￣￣ ｀: : : . .､
　　__,　　- 　': : : : : : : : : : : : へ : : : : : : : ｀: .､
　　　 ￣ フ: :/ : : : : : i : : : : : : : ヽ : : : : : : : : ７⌒ヽ-──┐
　　　　／: :,/: : :/: : :/|: : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : ヒ.二二 -─┘
　　　/: :／/ : : l: : :/　l: : : : : : : : : : : ヽ: : : : : i: : : : : : ヽ＿＿
　 　 ﾚ'　　l: : /:l: :/＿ i: : : :l: : : : : l､: :ﾄ､ヽ: : :ハ: ヽ: : : : V　/　　　　　　つまり、どういうことかと言うと
　　　　 　 |: /l: ｌ/´＿_ ' : : ﾄ､ : : : l: ヽl: : ヽ: ／∧: ヽ: :i: : ∨
　　　　　　　　V 丁｢ }　 V |　iヽ: : l: : : : :／ : / :∧: : : i: : :ﾊ
　　　　　　　_,ノ　{ﾘ ﾉ　　ヽ!　l: :V⌒V／: : ／: :/ : ∨: : : : :ﾊ　　　　　　　進研ゼミの漫画って
　　 　 　 　 {　　　　,,,　　　　 l: /ヽ.　}: : ／ : ／∨: :∧: : : :小.
　　　　　 　 ヽ.　　　　　　 　 ,':/__ノ く: : :＞'　　 .|: : i: :ﾄｉ: : : ｉ i　　　　　　　キャラクターを見ただけで物語が分かってしまうわけです
　　　　　　〈ﾊ. ヽ.　 ー(　　 //　　>､__f_　　　　　|: : i: :| .ｉ: : :i :!
　　　　　　 ﾑﾊ　 ｀ ｰ‐=ァ /ﾇ__／／:／:＼ 　 　 ｌ: : i: :|　!: : i :l
　　　　　　/二V7　　　 f´:i:::ﾚﾍ､/:::/::/￣｀ヽ. 　 l: : i: :|　ｉ: : i :|　　　　　　　　テーマが単純なので、テンプレートが黄金化
　 　 　 　 {　--仆､__,√:ヽV |iii| i:::/::/::::::::::::ハ　 l : ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　　 辷,.ﾑ ﾏ:::::::::ヽ:i::〉|iiｌ |:く:::i:::::;ｨ/::::::::ﾊ　l: :ｌ: :|　|: : i :|　　　　　　　　　伝えたい内容が、予め見え過ぎる
　　　　　　,ﾑ -‐ﾍ_ﾏ二二 ーr-､:::_}:::乙:::::::::::::::ﾊ .ｌ: ｌ: :|　|: : i :|　　　　　　　　　 かといって隠す手立てもない
　　　　　 (　　=ニニニニ=- と_ ¨} }￣` ｰ=､:::::::ﾊ.l: ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　　｀　ー-----一 ^ｰr--ﾉﾉ::::::::::::::::::::::::::i:::l: ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::::￣｀ ¬ｰ-　.＿}:::| :l: :!　l: : i :|

　　　　　　　　　　 ＼＼／　　 　　　　　　　　　　　　　ｰ＜／ >
　　　　　　　　　l二７^７　　　/　　　　　　１　　　i　　　　　　<＿
　　　　　　　　　　 /　.l　＼ /　,　　 ｌ　　/ ｌ　　　j　　ｉ　　i　　ヽ┘
　　　　　　 　 　 ./　/l ヽ／　/　 　 l　 /　 l　　 ハ　 | 　 l　 i ハ
　　　　 　 　 　 /　/　レ　ヽ/　　／l　/　　 l　 /　 V l　　|　 | ヽ}
　　　　　　　　/　/　　ヽ　 ﾑ　イ__　l/｀ｰ一'| /ｨ'´￣Ｖ l　l　 j　　　　　　　　でも確かに、このテンプレ以外を開拓するって
　 　 　 　 　 /　/　　　　Ｙ⌒i　| {下ぅrｰ　　/　 rf斤1 ハハ,ﾘ
　　　　　　 /　/　　　　　 〉ﾑ|　l 弋zソ　　　　　ﾋツ.ﾉfｌ　l　 1　　　　　　　　すごい難しいことなんですね
　　　　　 ./　/　　　　　ｨ^ﾆ弍ハ.　''　　 　 　 '　 ''ｒｎ.ﾘ　l i　|
　　　　　/　/　　 　 ／／　　 ヾl ＞　._　＿　＿,ﾉ〉} }}　j　 ﾘ　　　　　　　 軽く思いついたのは、危篤のお爺さんが
　　　　 '　./　　　／／　ヽ.　　　 ＼ｲ云マ了　＿__,ノ　/　/　　　　　　　 今から昔の方向に遡る走馬灯で、成功した人生を示す
　　　　i　/　　　/　ｒー-　　ヽ　　　　〉〈　　ト---ト､　./　/
　　　 i. /　　 ／　　　　　　　j}　　　 i:::::i　 ん.＿＿j ///　　　　　　　　　そして「思えば進研ゼミが切っ掛けだった」みたいに言わせて
　　　 | '　 ／　　　　　　,ニイ　　　　l::::::l　{.　　　　 ｀Y　　　　　　　　　　家族見守るなか、孫に進研ゼミを薦めて逝去する
　　　 | l /　　　　　　／'　　 　 　 　 |::::::|　}　 　 　 　 }

　　　　　　　　　　　 ,　　-───-　 ､
　　　　　　　＿_,　': : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ.
　　　　　　 l_／,: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ.＿＿
　　　　　　/.イ: : :/: : : :/:/: : : : l: : i: : : : : : : : : ﾏ＿_l_
　 　 　 　 く/. : : :l: : : /:/l: :j : : ﾄ､:ﾄ､ : :l: : :i :_ノj 小_/
　　　　　　 ｌ :/ｌ : l: : /_j_ l: ハ : l　l_Lヽ l: : :l : :/j､: :ハ　　　　　　　これは、長すぎますよ
　　　　　　 |//l : l: /__j_ ｀ト　V l'´_V＿刈: :レ: ﾘ　Ｖ ﾊ
　　　　　　　,:/从l/「下坏i　　　　下坏7 }N: l: /　　V ﾊ　　　　　　 しかも共感しにくい
　　　　　　　i: lﾘ　|}　弋'ソ　　　　 弋_ソ i /^Y　　　 i l i
　　　　　　,.ムl.　 l{ ''　　　　　　　　　''' /,ﾑ ｿ　　　 .l ｉ |
　　　　 r'　　　 ヽﾘ＞ . _　　＿　　　_,ｨ{个'^　　　 　.l ｉ |　　　　　　　親御さん向けと言うことで
　　　　,{.ｎ n ｎ　}　　 {.二二三三二二ユ　　　　　　ｌ i |
　　　 〈〈 V Ｕ lノ　　ん､　ｰ=ニニ=　　,ﾑ.._　　　　　ｌ i |　　　　　　　 この内容の漫画を付属してもいいですが
　　　　 ＼　　ハ　　{::::/` ーrーr一fﾁ:.:/:.:.:}　　　　 l i |　　　　　　　 進研ゼミにそんな伝統ねーよ、と一蹴されますよね
　　　　　　iヽ___ﾊ　 ∧|////ハ/.:.:く:.:.:/.:.:.:入　　　　l ｉ.|
　　　　　　|〈---ﾍ/::::::|//////.:.:.／:.:.i : -ﾆ乃､　 　 ! ｌ!

　　　　　　　 ＿＿＿
　　　 r=ニニ二二二ニニ=ｧ
　　　　|　　　　　　-== _ 　 | li
=ニ 　 |　 　 ー=　 　 　 ｰ=|
　　　il |　　　　　　　　　　　| ニ=
　　　　ヽ--==ニｎニ==---'
　　　 　 　 　 　 l.l
　　　　 　 　 　 ,仆,
　　　　　 　 　 .l l l !　　 ＿　 _.　 ---　 . _
　　 　 　 　 　 .| l l |　 　 > ⌒　　　　　　　｀ヽ.
　　　　　　　　 | ｌ ｌ |　／　　 /　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　 | ｌ ｌ | '７　/　/l　,ｲ　　ハ　 i　　 　 .
　　　　　　　　 | ｌ ｌ | /　 | /_`lく. |　/ _ノ∨l　　ﾊ　i
　　　　　　　　 ｝廾｛.ﾚ1ｲ }丁l下ﾄl/　 Ｔ下圦　 l ヽヒ７　　　　　　　進研ゼミの漫画を描けと言われたら
　　　　　　　 彳ﾉハ7　ﾚf ハ.ゞ-'　　　ゞ-' ﾉ ヽ_ﾚ介ｧ　　　　　　　　大人しくテンプレートに従います
　　　　　　　 ^弋__/　/ ム　''　　　　　　　''　〃 Y i|
　　　　　　　　 　|.|　/ /　 ヽ.　 　 rっ　 　 　ﾑr' .| i|　　　　　　　　 だから、キャラクター個々の魅力や
　　　　　　　　 ｒfぅヽ| i|　　_＿≧rー_r‐　'　 ﾘ　　| i|　　　　　　　　 展開の説得力など、工夫の効きにくい「地力」
　　　　　　　　| {_ﾉ ｝}^ｰ＜::::::/:ﾚ介ィ＾iー.､　　　 | i|　　　　　　　　 単純ゆえにウェイトが大きくなって大変
　　　　　　　　ヽ--タ:::::::::::j::::::〉|//l/く:::::::ハ.　 　 | i|
　　　　　　　　　　　 ｌ｀iｰ‐i::::::l:::|//::::/::::::{::::::＼　 | i|、　　　　　　　　実は厳しい漫画だと思います
　　　　　　　　 　 　 | ﾘ　 j:::::::ヽl/:／:::::::ん:ﾉ::::::ヽ.l i|　　　　　　　　　鉱物における硬度試験のような、素の固さ
　　　　　　　　 　 　 |ﾘ　 /::o:::::::::::o:::::::/　 ＼::::::::ﾊ |

「進研ゼミ　漫画　バッドエンド」でググったらバッドエンドもあるみたいでっせ

総じて「進研ゼミをやらない主人公が失敗し、やった友達が成功する」って流れみたいだが

あ

　　　　　　　　 ＿＿ヽ ＿　　-―-- 　 ＿
　　　　　　＿＿＞　　＿ ノ ／⌒　　　　八　　 /〉
　　　　　　　￣｀７　 .／ .／　/1 ./!　/　　 ﾄ､ //､
　　　　　　　　　/ ／　〃1　/　|/ .| /_|　　/ハ ﾆﾆｺ
　　　　　　　 ／7　／}　'⌒/　/　´/　:| 　 八/|　｜　　　　　　>>60
　　　　 　 ／　/／ ./| ＿/_　　　＿＿| ∧| 　＼ |l
　　　　 ／／ /　　// ￣￣　　　￣￣ﾚ'　i|　/1　|l　　　　　　 なる程、確かにそのようですね
　 　 ／／　　　　/ {　"　　　　　　　"/／^i / :::　|l
　　/ /　　 　 　 // ＼　　　 ヮ　　／　､_ノ　 /　 ﾘ　　　　　　 つまり転の部分で間違えると
.　/ /　　　　　 /'　　　 ＞　　 t　r‐　' 　　　/　 /　　　　　　　結果こうなりますよ、という負の例
../ /　　　　　　　　　　　　/下ミ ￣ ヽ 　 ／　 /
　　　　　　　　　 　 　 　 ∧ {_∧_彡　 ／　　./　　　　　　　　 何か脅迫気味なのは否めない

　　　　　　　　　　　　　　　 ,.　‐　 ￣￣　　ｰ-　 ..＿_＿_
　　　　　　　　　　　　　 ,　'　　　　　　／　ヽ　　　 　 _／
　　　　　　　　　く ＼／　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　 　 ＿_/'Ｖ/　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ.ヽ.
　　　　 　 　 |＿/　l l　 ／　　　　＿ィ/l　　 ∧ i　　　 i iハ
　　　　　　 　 ./ 　 | ﾚ' /　 　 / ´／l/｀'ト､ /　Ｔト､ 　 l i i i
　　　 　 　 　/　　,ム//　 .／l _/.＿_　 |　/　　ﾘ　∨　l 小}
　　　　　　 /　　 /　V1　/{　 {/丁苅　 ﾚ'　　fテヵ }　1 ,ﾘ ′　　　　　進研ゼミを「やらない」にした場合
　　　　 　 ,'　　 /　　 〉l/,ハ　ヽ.弋リ　　　 　.以リ {. /リ
　 　 　 　 !　　/　 　 { rムハ　 '''　 　 　 　 '　^^,,,, }〈　i　　　　　　　　テンプレートがそれに応じて変化する
　　　　　 i　 ./　　　　ヽ. _Vﾊ　　　　　　　　　　　,ｲＮ　l
　　　　　 |　/　　　　 　 　 ∨＞　､　　　-　, 　 ' lﾉ V　|　　　　　　　　全てが解決「しない」ようになる
　　　　　 | .!　　 　 　 ｨｉＴi　 _, イ{ ＼７Ｔ.〔_　　 　 　 i　!
　　　　　 | |　　　　　 i | l ｌ^i: : :lハ／ヽ|ハ::＼　　 　 ｉ. i　　　 　　　　でもフツーはポジショントークで攻めるべきでしょう
　　　　　 | |　　　　　 l ﾚ'　 ﾄ､: |: :i　ＹＹ|　V : :ヽ　 　 l. !　　　　　　　 だからこそダブルストーリーなんでしょうけど
　　　　　 | |　　　　 　 〉　 ん } ≫.i　|::l l≪　 ｉ: ::}　　 ｌ i　　　　　　 　 これ自体はテンプレの応用ですが、かなり搦め手という印象
　　　　　 | |　　　　　 ト==く| ﾘ く　 V::::ij: : 〉: l : :ｌ　　 ｌ l
　　　　　 | |　　　　　 |o: : : ｌ{/: : ＼ ＼/ /: : ｌ: : :〉 　 l |

　　　　　　　 　 　 ＿r‐ﾍ
　　　　　　　　　´　　　　 ',⌒ ｰ-　　_,
.　　　　 ／　　 　 　 　 　 　 　 ｀ ＜´
＿＿　/　　　　　　ｊ　　 　 }　　　　　ヽ
∨//V　/　　　　 /|　　 }　}i　　 ヽ　　ﾊ
　＞/{.》′ 　 i| .∧| 　 ∧八　ﾄ､ ｉﾄ　ﾄ､}　　　　　　>>61
　{//ﾉイ { 　 /{/─|/|/　 }匕V ハ} ﾍ!
　∨ |　rﾍ　 厂｢￣｢ 　 　 ´｢￣｢从　}
　 　 |　{　 Vl　弋_,ﾉ　　 　 弋_,ﾉ{｜　　　　　　　　あ、はい
　 　 | 八　 l|"　　　　　　　　　" ｝|
　 　 | l⌒＞ト　. _　 　 ,、　　. イ} |
　 　 | l　 　 {　,く ＼_下､ ´　　　lN　　　　　　　　　どうも
　 　 | |　　 ／　 ヽ/､/∧＼　　 l|
　 　 | |　 /　　{　　　|∧　　 ヽ　l|
　 　 | |　　　　 ヽ　　|/∧　V　Vl|
　 　 | |　|　　 　 } 　 ヾ//　 }＿ヽ
　 　 | |　|　 ／7⌒＞-‐　⌒ヾ ヽ〉
　 　 | | └く　　｀´　　　　 ヘﾉ　 }

　　　　　　　　　　 ＼＼／　　 　　　　　　　　　　　　　ｰ＜／ >
　　　　　　　　　l二７^７　　　/　　　　　　１　　　i　　　　　　<＿
　　　　　　　　　　 /　.l　＼ /　,　　 ｌ　　/ ｌ　　　j　　ｉ　　i　　ヽ┘
　　　　　　 　 　 ./　/l ヽ／　/　 　 l　 /　 l　　 ハ　 | 　 l　 i ハ
　　　　 　 　 　 /　/　レ　ヽ/　　／l　/　　 l　 /　 V l　　|　 | ヽ}
　　　　　　　　/　/　　ヽ　 ﾑ　イ__　l/｀ｰ一'| /ｨ'´￣Ｖ l　l　 j
　 　 　 　 　 /　/　　　　Ｙ⌒i　| {下ぅrｰ　　/　 rf斤1 ハハ,ﾘ　　　　　　　……いわゆる妥協案の探し方については
　　　　　　 /　/　　　　　 〉ﾑ|　l 弋zソ　　　　　ﾋツ.ﾉfｌ　l　 1
　　　　　 ./　/　　　　　ｨ^ﾆ弍ハ.　''　　 　 　 '　 ''ｒｎ.ﾘ　l i　|
　　　　　/　/　　 　 ／／　　 ヾl ＞　._　＿　＿,ﾉ〉} }}　j　 ﾘ　　　　　　　 結局、ケースバイケースだと言うしか無いですが
　　　　 '　./　　　／／　ヽ.　　　 ＼ｲ云マ了　＿__,ノ　/　/
　　　　i　/　　　/　ｒー-　　ヽ　　　　〉〈　　ト---ト､　./　/　　　　　　　　手段としては面白いものを知っています
　　　 i. /　　 ／　　　　　　　j}　　　 i:::::i　 ん.＿＿j ///
　　　 | '　 ／　　　　　　,ニイ　　　　l::::::l　{.　　　　 ｀Y
　　　 | l /　　　　　　／'　　 　 　 　 |::::::|　}　 　 　 　 }

| ‐十―- |　　　　　/　　.十---/ ',　　/|　　　　　 | .. |
',　.|　　　 |　　　　/　　　 .|　　/　 ',　/ .|　　　　　ﾄ 、 |
. ', |　　　 .|　　　/　　　　　|　/　　 ',/　 |　 |　　 /　|＼|
　',|　　　　.|　　/　　　　　　ﾚ　　　　　　|　 ｌ　　/　 .|　　　　　　>>21そこらの原付の法定速度
　　―‐　　.|　/　　　　　 ――-　　　　 | ./　 ./　　 |
ニ三三　　 |/　　　　　　三三三ニニ　|/|　 /　　　 |
￣ 　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣　/ | ./ |　　　 |　　　　　　これについては論議が非常に活発で
　　　　　　　　　'　　　　　　　　　 ヽヽ ./ | / /　　　 .|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / ﾚ /　　　　 .|　　　　　　正直、議論に見せかけたディベートみたいなのが
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ ./　|　　　　　|　　　　　　非常に多くなっています
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｲ /　　|　　　　 .|
.、　　r――――‐―‐‐ 　 　 　,　'´/./　　　|　　　　 |　　　　　　　この場合は、結論ありきで議論を進める、という意味です
..｀"'''-｀ ‐--------‐‐_′-' "　　 //　　　　 |　　　　|　　　　　　　 意見を曲げることが出来ない人に限って議論をやる
　　　 .／ﾍ ￣ ￣ ￣∧＼ 　 　　//　　　　　 |　　　 .|

　　　　　　　　　　,.　-──-　. _
　　ヽ._＿_,　- ' ´ : : : : : : : : : : : ｀ヽ､
　　　 ｀ｰｧ' : : :/: : : : : : : : : : : : ヽ: : :＼　 , -─┐
　 く::>'´ィ : : : l : : : ﾊ: : : :i : : ヽ: : ＼: : :Yr‐‐r‐┘
　　/イ: : : /: :ﾊ : : l　ﾑ-┼-､ : i : : : :ヽ: 小:ハーｧ
　　 ./::/.: |: /¬: : !　　 ヽl　 ヽ: l: : : :l＿ノj: : : ∨　　　　 みんなで一つの結論を出す、という前提のはずが
　　 |::/: : lV ＿ ヽl　　,斗rぅ弌Vトi: : l: : /:ﾊ. : : :i
　　 ﾚ|: :./{ Ｔ７心　　　　.トｯリ 　 トi: l: //　 V : :!　　　　　実は自分の結論以外に興味が無い人が入ると
　　　 { ,小.ﾊ ヒソ　　　　 ｀¨´,,　 | :ﾚﾍiY　　 V: :|
　　　　　| { ,,　　 ′　　　　　　　 l /ﾑリ 　 　 ! : !　　 　　　議論自体が疲弊して、強硬な論者だけが残ります
　　　　　ﾘj>､　　　　　 　 　 　 , ｲj一'′ 　 　 i: :!
　　　 　 　 ハ＞　._⌒＿,　r＜.　　　　　　　　 l :|
　　　　　　ｉ 〃　　　,ィ厶く　 ,斗─-- ､　 　 　 ｌ.|　　　　　　　強硬な論者以外の人が疲れてきたタイミングで
　　　　　　| |　　　 / i〈::ムイ　　 ／　　'.　　 　 l.|　　　　　　　 誰も予想できなく、かつある程度中庸な主張を出す
　　　　　　| l　 　 ハ/.ｌ::l 　 　 i /　　 　 l　　 　 ｌ|　　　　　　　　これは非常に、妥協案として納得されやすいです
　　　　　　| |　　 {　i　l:::l　　　 !{　　　　ｲ　　 　 ||

　　　　　　　　　　　　　　　　-──--　　　　 , ､
　　　　 /777≧､　　, . .' : : : : : : : : : : : :｀: ｰく///>
　　　　　￣/: : : :>' : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ＞ ､_
　　　　i７７７７７ : : :/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼ー`-
　　　　￣/7: ７: : : /: : : : : : : : : : : : : : : :j: : : : : : : : :ヽ.
　　　　　/ i: :/l :／ : : : j: : : : :/: : :ｲ: : : :ﾊ: : i : : : i :小ﾍ
　 　 　 ,　 i /イ : i : : : /: : ／ l : / l: : : :i　i: :l : : : ｉ : lヽハ
　　　　i　 /: ハ : i: : :ｲ!: :/　 ｀ト/._ l : :/_,ノl :jヽ: : i : |　ヽ}
　　　　|　i :/ r::Vｉ :/: |: /＿_　|/ 　 l: /　 __j/__ V.ﾘ: :!　　　　　　　例えば原付の場合でしたら
　　　　|　i l　|;;;;;:V ｌ: :|/{　不j丁　　ﾚ'　下i乏 小 ﾊ:ﾘ
　　　　|　i !　V;;;;;ﾑ.ｌ :l　ヽ弋シ 　 　 　 弋シ ' {ハ:ｲ　　　　　　　　「35km制限」とか言ってみたらどうでしょうか？
　　　　|　i:l 　 V .ﾆﾆN　''' 　 　 　 　 ' 　 　 '''　}ｉ i :|
　　　　|　ｌi　　 {　--〈;;;＼　　　 rっ　　　　,. イl | i :|
　　　　|　l!　 　 ヽ. 　 ﾏ;;;;i}≧ｰ ｭ､─　 ' ´　 jﾉ ｌ i :|　　　　　　　　　賛成を得るのではなく、落としどころを作るのがミソ
　　　　|　!　　　 / 　 /^ｰヘ ,ｨ云､/ヽ､　　　　　ｌ i :|
　　　　| :l　　　/　　 '　. }　　　〉〈　　　ﾊ　 　 　 ! i |　　　　　　　　　 「ここらへんが真ん中では？」とか考えてはダメ
　　　　| l　 　 '　 　 ﾊ j/　 　 ﾊハ　 /!　'.　　 　 l i:|　　　　　　　　　　他人が主張してる真ん中の、さらに真ん中を突く
　　　　| l　　 {　　　{ ｨ}　　　 |///| 　 l　 ﾊ　　　 ｌ :|

　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿＿
　　　　　　　　　┏ｧ ' ´r‐　　 　 　 ｀ 　 、　 /ヽ
　　　　　　　　∠ ィ　　l|　　　 　 　 　 　 ＼/ ／
　　　　　 　 　 r' / 　 从　　 i　　　　　　　　ヾi━ｧ
　　　　　　　／ /　　i ./{　　 |ヽ.　{　　　　／ﾊ ヾ
.　　　　　／　７　　/|/ .乂　 |　 　|＼　　　/　ﾄ､ ＼
　　　　 　 　 〃　/i ji　 　 ヽ.|　 ヽi　 ＼　　　′ ＼ヽ　　　　妥協ってのは、そもそも正しさは関係ない
.　　　　　　 //| ,ハ┯‐┯　　┯━┯　ィ弌y　　 　 ヽ
　　　　　　/　 ﾚ 　〉乂_ﾉ　　　乂 _.ﾉ 　 |l　ﾉ　　　　　　　　　 民主主義って収まりはいいものの
　　 　 　 /　　　　{　 　 　 　 　 　 　 　 |l´　　　　　　　　　　 議席とか色々あるんで、妥協妥協の連続ですよね
.　　　　 /　　　 　 ＞ 　 ＿＿＿　　＜〃
　　　　/　　　　 　 �X　　/〈fYi:〉::'. 　 i/　　　　　　　　　　　　つまり正しいかどうかじゃない
　　　 / 　 　 　 　 　 　 /::〈:|‡|::〉::ﾑ
　 　 /　　　　　　　　　 ′:::�Y/:::::::::.　　　　　　　　　　　　　　 「多くの人々に納得されるかどうか」にしか実利が無い
.　　/　　　　　　　　　　ﾄi:o:::Υ:::o:::::」
　　　　　　　　　 　 　 └:o::::::::::::o:::r'

　　　__
　　 {/ﾊ　　　　 　＿＿_
　　 ∨∧_,.　　´　　　　　｀ 　ー-_-ｧ
＿__/＼∧　　 　 ／　 　 　 　 　 ､__ ､
{///　 ∧_〉　　 /　　　 　 | !､ 　 ､＼｀
￣/　/　' 　 　 /　 　 /　 /!| ヽ　 | 　ヽ
　'　/　/　　　/ｲ　,　/!　/ Tヽ |　}i　|､ i　　　　　だから実際、議論って全然したくない
/　'　 ∧　　 　 |　l / l /　 ﾘ 　| ハ. | ﾘ
' /　 /　　　　,-{　/|　/r━t┯ j/　j/
　　∧　　　　{　�Y } 　　　 {ｿ　ヽ､ '　　　　　　　　面白くないとか、つまらないとか
　 / ∧､　　　ヽ､_| |　 ' '　　　 　 /　　　　　　　　　全然そういうことじゃなくて難しい
, /　; /　｀丶.　/　リ　　　 　 　 ,:'
/　//　　　 <,ｲ､　　 ＿_-＿_／　　　　　　　　　　　 定義とかガチガチに固めたりするし
　, /　　　／:|:::':,＼r､､___　　　　　　　　　　　　　　　 最後には妥協という厄介な総括もある
　/　,..:'´::::::: |::::::∨〉/!::}:::ヽ
./　/::::::::::::::::::＞:::|{//!::ヽ:::}

　　　　　　　　　　　　　　　 ,.　‐　 ￣￣　　ｰ-　 ..＿_＿_
　　　　　　　　　　　　　 ,　'　　　　　　／　ヽ　　　 　 _／
　　　　　　　　　く ＼／　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　 　 ＿_/'Ｖ/　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ.ヽ.
　　　　 　 　 |＿/　l l　 ／　　　　＿ィ/l　　 ∧ i　　　 i iハ
　　　　　　 　 ./ 　 | ﾚ' /　 　 / ´／l/｀'ト､ /　Ｔト､ 　 l i i i
　　　 　 　 　/　　,ム//　 .／l _/.＿_　 |　/　　ﾘ　∨　l 小}　　　　　　討論として、パフォーマンス重視にやるのは
　　　　　　 /　　 /　V1　/{　 {/丁苅　 ﾚ'　　fテヵ }　1 ,ﾘ ′
　　　　 　 ,'　　 /　　 〉l/,ハ　ヽ.弋リ　　　 　.以リ {. /リ
　 　 　 　 !　　/　 　 { rムハ　 '''　 　 　 　 '　^^,,,, }〈　i　　　　　　　　　結構好みなんですがね
　　　　　 i　 ./　　　　ヽ. _Vﾊ　　　　　　　　　　　,ｲＮ　l
　　　　　 |　/　　　　 　 　 ∨＞　､　　　-　, 　 ' lﾉ V　|
　　　　　 | .!　　 　 　 ｨｉＴi　 _, イ{ ＼７Ｔ.〔_　　 　 　 i　!　　　　　　　　　 A派が占めてる中で、
　　　　　 | |　　　　　 i | l ｌ^i: : :lハ／ヽ|ハ::＼　　 　 ｉ. i　　　　　　　　　　B派の擁護に加わって勝たせる、とか面白い
　　　　　 | |　　　　　 l ﾚ'　 ﾄ､: |: :i　ＹＹ|　V : :ヽ　 　 l. !
　　　　　 | |　　　　 　 〉　 ん } ≫.i　|::l l≪　 ｉ: ::}　　 ｌ i　　　　　　　　　　　まあこれは、相手に寄るんですが
　　　　　 | |　　　　　 ト==く| ﾘ く　 V::::ij: : 〉: l : :ｌ　　 ｌ l

　　　　　　　　 ,. -―-- ､ ,..　-――--- ､
　　　　　　　／⌒＞　　　｀　　 　 　 　 　 ｀ヽ､　　 　＿
　　　　　　_,..　 ´　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＼／//∧
　　　　 ／ィ ´　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ／/＞､
　　　　 ／ ,　　 /　 　 '　　　 /　　　　∧　　　　　 ､ヽ///ｲ｀ヽ､
　　　　' ／　　/　　 /　　　,.ィ　　　　/　{　　　　　　ヽ,ﾊ＼{､ 　 ＼
　　 /／' 　 / '　　 / ､　／ ｲ 　　　/ 　 |　 /　'　　　 �Y　　 ＼ 　 '，
.　　　 /　,.ｨ / 　 〃　／ｰ ' |　 　 /､__,.イ /ﾊ |　　 　 �W　　 　 '，　i
　　　/／ //{　 / {／＿＿_ {　　/　　─∨─ﾘ　　 　 i }　　　　　i　 :.
　　 / 　 / { |／ﾊ￣　 　O　| ／　　　　　　0　 !　 　 /ｲ　　　　　}　 |　　　　　　　……んんん
　 　 　 / /|/ { |. | 　　　＿　´　　　　＿__　　　|　　/{_/　　 　 　 i　 |
　　 　 ' /　　 �Y }　￣´　 　 　 　 　 　 　 ｀￣ |　,ｲイ }　　　　　 {　 |
.　　 / /　　　　} ;　　　　　　　　　　　　 　 人　|/ ｝ j!/　 　 　 　 |　 }
　　,　/　　　　 i,人　　　　　　　　　　　　 （__｡）{/ __ン　　　　　　 |　/
　　{ { 　 　 　 /　　 　 　 　 vー― 　つ　 .....イ|　　　　　 　 　 　 }/'
　　| |　　　　 　 　 　　｀ 　 =-------=≦　　　　　　　　　　　　 /′
　　| |　　　　　　　　　　　　__/介､ ／::／ﾊ　　　　　　　　 　 　 /.|
　　| |　　　　　　　　　　／／:{///:::／::::::::::｀ヽ　　　　 　 　 　 ,'　|
　　| |　　 　 　 　 　 　 {::ｲ:／/ /:::/::::::::::::::::::::::::ヽ　　　　　　 /　 |

　　　　　　　　　　 ＼＼／　　 　　　　　　　　　　　　　ｰ＜／ >
　　　　　　　　　l二７^７　　　/　　　　　　１　　　i　　　　　　<＿
　　　　　　　　　　 /　.l　＼ /　,　　 ｌ　　/ ｌ　　　j　　ｉ　　i　　ヽ┘
　　　　　　 　 　 ./　/l ヽ／　/　 　 l　 /　 l　　 ハ　 | 　 l　 i ハ
　　　　 　 　 　 /　/　レ　ヽ/　　／l　/　　 l　 /　 V l　　|　 | ヽ}
　　　　　　　　/　/　　ヽ　 ﾑ　イ__　l/｀ｰ一'| /ｨ'´￣Ｖ l　l　 j　　　　　　　　説明って何なんだ？という時
　 　 　 　 　 /　/　　　　Ｙ⌒i　| {下ぅrｰ　　/　 rf斤1 ハハ,ﾘ
　　　　　　 /　/　　　　　 〉ﾑ|　l 弋zソ　　　　　ﾋツ.ﾉfｌ　l　 1
　　　　　 ./　/　　　　　ｨ^ﾆ弍ハ.　''　　 　 　 '　 ''ｒｎ.ﾘ　l i　|　　　　　　　　協力行為だと解釈する他はない
　　　　　/　/　　 　 ／／　　 ヾl ＞　._　＿　＿,ﾉ〉} }}　j　 ﾘ
　　　　 '　./　　　／／　ヽ.　　　 ＼ｲ云マ了　＿__,ノ　/　/　　　　　　　　 された方の利益になり、それが巡って
　　　　i　/　　　/　ｒー-　　ヽ　　　　〉〈　　ト---ト､　./　/　　　　　　　　　した方にもとっても有益になったりする
　　　 i. /　　 ／　　　　　　　j}　　　 i:::::i　 ん.＿＿j ///
　　　 | '　 ／　　　　　　,ニイ　　　　l::::::l　{.　　　　 ｀Y
　　　 | l /　　　　　　／'　　 　 　 　 |::::::|　}　 　 　 　 }

　　　__
　　 {/ﾊ　　　　 　＿＿_
　　 ∨∧_,.　　´　　　　　｀ 　ー-_-ｧ
＿__/＼∧　　 　 ／　 　 　 　 　 ､__ ､
{///　 ∧_〉　　 /　　　 　 | !､ 　 ､＼｀
￣/　/　' 　 　 /　 　 /　 /!| ヽ　 | 　ヽ
　'　/　/　　　/ｲ　,　/!　/ Tヽ |　}i　|､ i
/　'　 ∧　　 　 |　l / l /　 ﾘ 　| ハ. | ﾘ　　　　　　二人以上の人数をあわせて始めて
' /　 /　　　　,-{　/|　/r━t┯ j/　j/
　　∧　　　　{　�Y } 　　　 {ｿ　ヽ､ '　　　　　　　　説明が成立するので、片方だけというのは無いです
　 / ∧､　　　ヽ､_| |　 ' '　　　 　 /
, /　; /　｀丶.　/　リ　　　 　 　 ,:'
/　//　　　 <,ｲ､　　 ＿_-＿_／　　　　　　　　　　つまり説明の上手下手や、聞く方の理解力などの
　, /　　　／:|:::':,＼r､､___　　　　　　　　　　　　　　どちらかがダメで説明が上手く行かなかったのだ、と
　/　,..:'´::::::: |::::::∨〉/!::}:::ヽ　　　　　　　　　　　　 これに関して責を探すのは非常に無益
./　/::::::::::::::::::＞:::|{//!::ヽ:::}

　 　 　 　 ､__
　　　　　　 ＼｀ー----‐ '´　 ￣￣　 ｀丶､
　　　 ＿＿　, ＞-　 　 　 　 /⌒　　　　　 ｀丶､　　　　＿＿_
　　 //// ／ ,.　　　　 /　　 |　　　　　　　　　　 ヽ　／/////
　　´￣／ ／　 　 　 ,'　　　 | 　 i　　　､　　 、　　∨/／￣
　　　_/イ// 　 　 　 | 　 　 ,.| 　 |　　　 ',　　 |　　 ﾑﾊ＿＿__
　　</／ /　, 　.:'　　|　　 / i| 　 |、　 　 ﾄ　　{　　 { |ﾊ､////
.　 　 　 /　/ 　|　　/|. 　/ 　| 　 | ＼　　|丶　|　　 ＼ i ｀￣
　 　 　 |　ｲ　　|　 / { ＼___, { 　 | ､___／|　∨|　　| ト､_､
　　　　 {/ | 　 ,|. /＿∨　 　　　 |　 　 ∨　 }∧　 },'　　{　　　　　　　実際に存在することは間違いない
　　　　　 ﾊ　 /|/{￣笊芹ﾐ 　 '，|　ィﾁ芹笊￣}　/ﾊ 　 |
　　　　　{　∨! |　i　 ら_刈　 　 ヽ　 ら__j刈　 ∨ｲ　i　 |
　　　　　|　i | | ! 　　弋こｿ　　　　　弋_こソ　// }　 |　i|　　　　　　　にしたって、説明する側が「理解力が無い」と言ったり
　　　　　|　l ﾄ､iﾘ:.　　　　　　　　　　　　　 　 , i_..ﾉ 　|　l|
　　　　　|　l | 　 人　　　　　　　　　　　　　 ｨ/ 　 　 |　l|　　　　　　　 される側が「説明が下手」とか無闇に言うのは
　　　　　|　l |　　　 ｀　 ．.　_ r_っ _　. ．　´ /　　　　|　l|
　　　　　|　: |　　　　　＿/::| ＼／ |＼__　　　　　 　 |　l|
　　　　　|　l |　 ,...:::::´::::/::: | /介､ j:::::}:::::ー-..､　　　|　l|　　　　　　　　　説明が、人力において利益を発生させることを
　　　　　|　l |　,:::::::ヽ::::{:::::::Y //{　,::::::〉::::::/::::::::.　　 !　{　　　　　　　　　 分かった上で言うべきでしょうね
　　　　　|　l |　!::::::::::::,:::＞:::|///! /＜::::r_-､:::::: |　　 :　|　　　　　　　　　　分かった上で言ったところで愚痴ですが
　　　　　|　l |　}::::::::::::::,〈::::: |///l/:::::://｀._ｿ::::::::|　　　. |
　　　　　|　/　{:::::::::::::: ＞´7:::￣｀丶､/ r_〈:::::::::::!　 　 i |

　　　　　 ＼ー--､__,.　 ' ´￣￣￣ ｀丶､
　　　　　　　＞　　　　　　　　 　 　 　 　 ｀ヽ､　　　　　＿__
　　　　　 ／　　　 　　|　　　　　　　　 　 　 　 ヽ､_,.ィ////_}
　 　 　／イ　/:　 !　　|　　　　　　　　　　､　　　 ヽr- ､///>
　　　/　/　./ 　　|　 /{　 　 !　　 |　　　　 ∨　　 ∧ 　 ト '
　　　　;'　 /　　 /! /　 ∨.　| ､　 {　　　　　 、　　 ∧　 {
　　　　|　ｲ　!　/ {/　 　 ∨ |　 '，＼　　　　　＼ /　|　　､　　　　　　　どちらも努力するしかない
　　　　|/ |　{ /　＼_,　　 ､__|／ ∨ﾊ＼　　　| ＼_､ ;|　　 '，
　　　　|'　{　|ﾊ,r┯┯　　　┯━ ┯ァ　＼　 !／　 ハ 　　 :.
　　　　　　�Yハ j::i::|　　　　{::::ij:::::| / 　 ! :＼!^ヽ /　 ､　　 :.　　　　　　理解できないという結果は二人のものですから
　　　　　　　　/}弋ｿ ,　 　 弋 こソ　　　| /,イ } l/　　　,　　 .
　　　 　 　 　 i八　　　　　 　 　 　 　 　 |/ﾉ 　ノ　　　　}　　 |　　　　　　 どちらが悪いの話に傾きすぎず
　　　 　 　 　 |　　､　　 　 ＿　　 　 　 ,.j'イ￣{ 　 　 　 |　　 |　　　　　　　むしろ二人して尽力しなければ
　　　　　　　　　　　 ＞　　＿｀_,....　イ､ |　! 　| 　 　 　 |　　 |
　　　　　　　　　　　　　　_/{/＼　／::/::｀ヽ､　! 　 　 　 !　　 !　　　　　　　　いやでもしかし、説明する側の日本語が怪しかったり
　　　　　　　　　　　　 ／/://ｲ ∨:::::{:::::::::::,::::ヽ　 　 　 !　　 !　　　　　　　　 される側が外国人で、やっぱり日本語が怪しいとか
　　　　　　　　　　　　{:::/://{　 /::::＜::::::／:::::::::}　　 　 |　　 |　　　　　　　　　そういうケースはしょうがない気がしてはきますが……
　　　　　　　　　　　 /::i|:{//;　/::::::／::::'::::::::::::: /　　 　 |　　 |
　　　　　　　　　　　,:::|::|:!//�W:::／:::::::|::::::::::::::::{　 　 　 |　　 |

　　　　　　　　 _ ,ノ^ ｰ一' ´￣￣ ｀: : : . .､
　　__,　　- 　': : : : : : : : : : : : へ : : : : : : : ｀: .､
　　　 ￣ フ: :/ : : : : : i : : : : : : : ヽ : : : : : : : : ７⌒ヽ-──┐
　　　　／: :,/: : :/: : :/|: : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : ヒ.二二 -─┘
　　　/: :／/ : : l: : :/　l: : : : : : : : : : : ヽ: : : : : i: : : : : : ヽ＿＿
　 　 ﾚ'　　l: : /:l: :/＿ i: : : :l: : : : : l､: :ﾄ､ヽ: : :ハ: ヽ: : : : V　/
　　　　 　 |: /l: ｌ/´＿_ ' : : ﾄ､ : : : l: ヽl: : ヽ: ／∧: ヽ: :i: : ∨　　　　　　　でもまあ、他人の説明が分からないことは
　　　　　　　　V 丁｢ }　 V |　iヽ: : l: : : : :／ : / :∧: : : i: : :ﾊ
　　　　　　　_,ノ　{ﾘ ﾉ　　ヽ!　l: :V⌒V／: : ／: :/ : ∨: : : : :ﾊ　　　　　　　 ほとんど無いですね
　　 　 　 　 {　　　　,,,　　　　 l: /ヽ.　}: : ／ : ／∨: :∧: : : :小.
　　　　　 　 ヽ.　　　　　　 　 ,':/__ノ く: : :＞'　　 .|: : i: :ﾄｉ: : : ｉ i
　　　　　　〈ﾊ. ヽ.　 ー(　　 //　　>､__f_　　　　　|: : i: :| .ｉ: : :i :!　　　　　　　会う人に恵まれているかも分かりませんが
　　　　　　 ﾑﾊ　 ｀ ｰ‐=ァ /ﾇ__／／:／:＼ 　 　 ｌ: : i: :|　!: : i :l
　　　　　　/二V7　　　 f´:i:::ﾚﾍ､/:::/::/￣｀ヽ. 　 l: : i: :|　ｉ: : i :|
　 　 　 　 {　--仆､__,√:ヽV |iii| i:::/::/::::::::::::ハ　 l : ｌ: :|　|: : i :|　　　　　　　　自分が説明する時は、相手の事なので知れません
　　　　　　 辷,.ﾑ ﾏ:::::::::ヽ:i::〉|iiｌ |:く:::i:::::;ｨ/::::::::ﾊ　l: :ｌ: :|　|: : i :|　　　　　　　　 一応全力なんですがどうなんでしょう
　　　　　　,ﾑ -‐ﾍ_ﾏ二二 ーr-､:::_}:::乙:::::::::::::::ﾊ .ｌ: ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　 (　　=ニニニニ=- と_ ¨} }￣` ｰ=､:::::::ﾊ.l: ｌ: :|　|: : i :|　　　　 　　　　 正に、今ここでやってることなんですけどね
　　　　　　｀　ー-----一 ^ｰr--ﾉﾉ::::::::::::::::::::::::::i:::l: ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::::￣｀ ¬ｰ-　.＿}:::| :l: :!　l: : i :|

＿＿＿＿ ／　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＼
|////////　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼￣
￣./|l|l|l|l.| .／　　　　　　　ｌ　　 /|　　　.|　　　　　　　.ﾍ
　/|l|l|l|l ∠ ---　　　　　./|　　/ .|　　　| .'.,　 丶　　　 .ﾍ
./l|l|l|l|l|.ｲ ヽ /　　　　　./ .|　./　 .|　　 /　 '.,　　|　　 |',　|
l|l|l|l|l|l|/ |.l|l|.|　　 /　／ ./_ /　　 .|　 ./　.　　',　|　　 .| ', .|
l|l|l|l|l|l/　|l|l|.|　 / ﾚ＿_ /／ ＼　 .|　/／　,＿_'.,|　 |　|| .',|　　　　　　　　　読み返しても、自分の書いた文章なので
l|l|l|l|./　 ヽ./|／ |　|　 |~""''i'=　　.| / ‐i"~;::;:| |./', ./l | |
l||l|l|/　　　 |.l|l|| .|　ヽ　0;:;:i;:.|　　　|/　　ぅ;i:.//.|　ﾚ　ﾚ |　　　 　　　　　　　 理解には全然苦しまないというのが実情
l||l|/　　　　 ヽ、| | 〃　｀ -´　　　　　　 ｀‐´ 〃| 　|　　|　　 __
|l|/　　　　　　　 ',|　　　　　　　　　　｀　　　　┌￣-┬ｒ=≡//￣ i
../　　　　　　 ／;:;:~"'　、　　　___　　　　　, ＜||||||⊂-;:;:;:;..|;| (●)|　　　　　　 他人が果たして、どう思うか？
/　　　　　　/;:;:;:;:////;:.｀-_ 　＿_,.　- '''"　　 ||||||＿＿＿_|;|;;:;:;:.:.|
　　　　　　 |;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:｀-‐‐- / __　 / .||￣￣￣￣;:;:|;|.l;_ _.ﾉ　　　　　　 　これについては分かりませんということ
　　　　　　 |;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:￣.‐／　｀￣￣‐‐.i .i―― ‐´
　　　　　　 |;:;:|',;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;://　　　　　　.＿| .|-　　　　　　　　　　　　　だから理解されない時に
　　　　　　 ヽ .|l|' ,;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:| |　　　　　　l|l|l|.‐‐i l　　　　　　　　　　　　　他人のせいだけにするのはヤバイのです
　　　　　　　 | ＼l|l|',;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:０;:０ | |　　　　l|l|l|、く＾ ‐‐/
　　　　　　　　|l|l|"'''‐‐‐‐‐‐‐‐　　_.丶', __ -く ヽ、_ _　_./
　　　　　　　　 |l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|／＼l l /~　　　ヽ-　--‐'

　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿＿
　　　　　　　　　┏ｧ ' ´r‐　　 　 　 ｀ 　 、　 /ヽ
　　　　　　　　∠ ィ　　l|　　　 　 　 　 　 ＼/ ／
　　　　　 　 　 r' / 　 从　　 i　　　　　　　　ヾi━ｧ
　　　　　　　／ /　　i ./{　　 |ヽ.　{　　　　／ﾊ ヾ
.　　　　　／　７　　/|/ .乂　 |　 　|＼　　　/　ﾄ､ ＼
　　　　 　 　 〃　/i ji　 　 ヽ.|　 ヽi　 ＼　　　′ ＼ヽ
.　　　　　　 //| ,ハ┯‐┯　　┯━┯　ィ弌y　　 　 ヽ
　　　　　　/　 ﾚ 　〉乂_ﾉ　　　乂 _.ﾉ 　 |l　ﾉ　　　　　　　　　　まあ……多分わかるだろう、という見通しはあります
　　 　 　 /　　　　{　 　 　 　 　 　 　 　 |l´
.　　　　 /　　　 　 ＞ 　 ＿＿＿　　＜〃
　　　　/　　　　 　 �X　　/〈fYi:〉::'. 　 i/　　　　　　　　　　　　 わかんないなら聞いてもらえれば、それこそ説明しますし
　　　 / 　 　 　 　 　 　 /::〈:|‡|::〉::ﾑ
　 　 /　　　　　　　　　 ′:::�Y/:::::::::.
.　　/　　　　　　　　　　ﾄi:o:::Υ:::o:::::」
　　　　　　　　　 　 　 └:o::::::::::::o:::r'

　　　__
　　 {/ﾊ　　　　 　＿＿_
　　 ∨∧_,.　　´　　　　　｀ 　ー-_-ｧ
＿__/＼∧　　 　 ／　 　 　 　 　 ､__ ､
{///　 ∧_〉　　 /　　　 　 | !､ 　 ､＼｀
￣/　/　' 　 　 /　 　 /　 /!| ヽ　 | 　ヽ
　'　/　/　　　/ｲ　,　/!　/ Tヽ |　}i　|､ i
/　'　 ∧　　 　 |　l / l /　 ﾘ 　| ハ. | ﾘ
' /　 /　　　　,-{　/|　/r━t┯ j/　j/　　　　　　　ふむふむ
　　∧　　　　{　�Y } 　　　 {ｿ　ヽ､ '
　 / ∧､　　　ヽ､_| |　 ' '　　　 　 /
, /　; /　｀丶.　/　リ　　　 　 　 ,:'
/　//　　　 <,ｲ､　　 ＿_-＿_／
　, /　　　／:|:::':,＼r､､___
　/　,..:'´::::::: |::::::∨〉/!::}:::ヽ
./　/::::::::::::::::::＞:::|{//!::ヽ:::}

　　　　　　　 　 　 ＿r‐ﾍ
　　　　　　　　　´　　　　 ',⌒ ｰ-　　_,
.　　　　 ／　　 　 　 　 　 　 　 ｀ ＜´
＿＿　/　　　　　　ｊ　　 　 }　　　　　ヽ
∨//V　/　　　　 /|　　 }　}i　　 ヽ　　ﾊ
　＞/{.》′ 　 i| .∧| 　 ∧八　ﾄ､ ｉﾄ　ﾄ､}
　{//ﾉイ { 　 /{/─|/|/　 }匕V ハ} ﾍ!
　∨ |　rﾍ　 厂｢￣｢ 　 　 ´｢￣｢从　}　　　　　　何か、泣きメロとか言ったりしますね
　 　 |　{　 Vl　弋_,ﾉ　　 　 弋_,ﾉ{｜
　 　 | 八　 l|"　　　　　　　　　" ｝|
　 　 | l⌒＞ト　. _　 　 ,、　　. イ} |　　　　　　　　情緒というか哀愁というか、そこらへんの意味
　 　 | l　 　 {　,く ＼_下､ ´　　　lN
　 　 | |　　 ／　 ヽ/､/∧＼　　 l|　　　　　　　　　でも実際これらに銘打たれた曲を聞いても
　 　 | |　 /　　{　　　|∧　　 ヽ　l|
　 　 | |　　　　 ヽ　　|/∧　V　Vl|　　　　　　　　　　？？？ と言う感じになってしまった
　 　 | |　|　　 　 } 　 ヾ//　 }＿ヽ
　 　 | |　|　 ／7⌒＞-‐　⌒ヾ ヽ〉
　 　 | | └く　　｀´　　　　 ヘﾉ　 }

　　　　　　　　　　　　　　　 ,.　‐　 ￣￣　　ｰ-　 ..＿_＿_
　　　　　　　　　　　　　 ,　'　　　　　　／　ヽ　　　 　 _／
　　　　　　　　　く ＼／　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　 　 ＿_/'Ｖ/　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ.ヽ.
　　　　 　 　 |＿/　l l　 ／　　　　＿ィ/l　　 ∧ i　　　 i iハ
　　　　　　 　 ./ 　 | ﾚ' /　 　 / ´／l/｀'ト､ /　Ｔト､ 　 l i i i
　　　 　 　 　/　　,ム//　 .／l _/.＿_　 |　/　　ﾘ　∨　l 小}
　　　　　　 /　　 /　V1　/{　 {/丁苅　 ﾚ'　　fテヵ }　1 ,ﾘ ′　　　　　理由を振り返ればカンタンで
　　　　 　 ,'　　 /　　 〉l/,ハ　ヽ.弋リ　　　 　.以リ {. /リ
　 　 　 　 !　　/　 　 { rムハ　 '''　 　 　 　 '　^^,,,, }〈　i
　　　　　 i　 ./　　　　ヽ. _Vﾊ　　　　　　　　　　　,ｲＮ　l　　　　　　　　それの歌詞の内容が抽象的すぎていて
　　　　　 |　/　　　　 　 　 ∨＞　､　　　-　, 　 ' lﾉ V　|　　　　　　　 　ストーリー仕立てじゃなかった
　　　　　 | .!　　 　 　 ｨｉＴi　 _, イ{ ＼７Ｔ.〔_　　 　 　 i　!
　　　　　 | |　　　　　 i | l ｌ^i: : :lハ／ヽ|ハ::＼　　 　 ｉ. i　　　　　　　　　バックグラウンドが無いすなわち
　　　　　 | |　　　　　 l ﾚ'　 ﾄ､: |: :i　ＹＹ|　V : :ヽ　 　 l. !　　　　　　　　　知らない漫画の、二人の結ばれるシーンだけ見たって
　　　　　 | |　　　　 　 〉　 ん } ≫.i　|::l l≪　 ｉ: ::}　　 ｌ i　　　　　　　　　 ああ、男女が朗らかだな、という事実しか無いので感動が無い
　　　　　 | |　　　　　 ト==く| ﾘ く　 V::::ij: : 〉: l : :ｌ　　 ｌ l

　　　　　　　　　　 ＼＼／　　 　　　　　　　　　　　　　ｰ＜／ >
　　　　　　　　　l二７^７　　　/　　　　　　１　　　i　　　　　　<＿
　　　　　　　　　　 /　.l　＼ /　,　　 ｌ　　/ ｌ　　　j　　ｉ　　i　　ヽ┘
　　　　　　 　 　 ./　/l ヽ／　/　 　 l　 /　 l　　 ハ　 | 　 l　 i ハ
　　　　 　 　 　 /　/　レ　ヽ/　　／l　/　　 l　 /　 V l　　|　 | ヽ}
　　　　　　　　/　/　　ヽ　 ﾑ　イ__　l/｀ｰ一'| /ｨ'´￣Ｖ l　l　 j
　 　 　 　 　 /　/　　　　Ｙ⌒i　| {下ぅrｰ　　/　 rf斤1 ハハ,ﾘ　　　　　　　最近の音楽シーンがどうの、じゃなくて
　　　　　　 /　/　　　　　 〉ﾑ|　l 弋zソ　　　　　ﾋツ.ﾉfｌ　l　 1
　　　　　 ./　/　　　　　ｨ^ﾆ弍ハ.　''　　 　 　 '　 ''ｒｎ.ﾘ　l i　|　　　　　　　 そんなありがちな恋歌なんて
　　　　　/　/　　 　 ／／　　 ヾl ＞　._　＿　＿,ﾉ〉} }}　j　 ﾘ　　　　　　　 いつからかは知りませんが確実にあったでしょうね
　　　　 '　./　　　／／　ヽ.　　　 ＼ｲ云マ了　＿__,ノ　/　/
　　　　i　/　　　/　ｒー-　　ヽ　　　　〉〈　　ト---ト､　./　/　　　　　　　　 東海道中膝栗毛は今のライトノベルみたいなもので
　　　 i. /　　 ／　　　　　　　j}　　　 i:::::i　 ん.＿＿j ///　　　　　　　　　 結局こういうのって、どうあっても何かしらあるわけで
　　　 | '　 ／　　　　　　,ニイ　　　　l::::::l　{.　　　　 ｀Y　　　　　　　　　　 これ自体に文句って全く無いですよ
　　　 | l /　　　　　　／'　　 　 　 　 |::::::|　}　 　 　 　 }

　　　　　　　　　　　　　　　　-──--　　　　 , ､
　　　　 /777≧､　　, . .' : : : : : : : : : : : :｀: ｰく///>
　　　　　￣/: : : :>' : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ＞ ､_
　　　　i７７７７７ : : :/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼ー`-
　　　　￣/7: ７: : : /: : : : : : : : : : : : : : : :j: : : : : : : : :ヽ.
　　　　　/ i: :/l :／ : : : j: : : : :/: : :ｲ: : : :ﾊ: : i : : : i :小ﾍ
　 　 　 ,　 i /イ : i : : : /: : ／ l : / l: : : :i　i: :l : : : ｉ : lヽハ　　　　　 と、前置きしまして
　　　　i　 /: ハ : i: : :ｲ!: :/　 ｀ト/._ l : :/_,ノl :jヽ: : i : |　ヽ}　　　　　こちら下記の曲をご紹介したいのです
　　　　|　i :/ r::Vｉ :/: |: /＿_　|/ 　 l: /　 __j/__ V.ﾘ: :!
　　　　|　i l　|;;;;;:V ｌ: :|/{　不j丁　　ﾚ'　下i乏 小 ﾊ:ﾘ　　　　　　　　「待っていてくれ」
　　　　|　i !　V;;;;;ﾑ.ｌ :l　ヽ弋シ 　 　 　 弋シ ' {ハ:ｲ
　　　　|　i:l 　 V .ﾆﾆN　''' 　 　 　 　 ' 　 　 '''　}ｉ i :|
　　　　|　ｌi　　 {　--〈;;;＼　　　 rっ　　　　,. イl | i :|　　　　　　　　　歌詞が分からないので、訳を見つつ聞くのですが
　　　　|　l!　 　 ヽ. 　 ﾏ;;;;i}≧ｰ ｭ､─　 ' ´　 jﾉ ｌ i :|　　　　　　　　　 いやはやこれが素晴らしい歌詞
　　　　|　!　　　 / 　 /^ｰヘ ,ｨ云､/ヽ､　　　　　ｌ i :|
　　　　| :l　　　/　　 '　. }　　　〉〈　　　ﾊ　 　 　 ! i |　　　　　　　　　　歌がうまいとかそういう話をする必要も無い
　　　　| l　 　 '　 　 ﾊ j/　 　 ﾊハ　 /!　'.　　 　 l i:|　　　　　　　　　　 叫びが心に響いて、哀愁を歌い手と共有できる
　　　　| l　　 {　　　{ ｨ}　　　 |///| 　 l　 ﾊ　　　 ｌ :|

http://gunka.sakura.ne.jp/mil/zhdi.htm

　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼､
　　　　　　　　　　　　　　　,､　　＼丶､＿＿,.　-――-　 ､　　　　　　　　∧
　　　　　　　　　　　　　　 ーニ　￣ ｰ　　,　　,　　　　　　　｀丶､__　　　 ///〉
　　　　　　　　　　　　　＿,..　 ´　　　　／__／　　 　　　　　　　　 ヽ. 　////　　　＿
　　　　　　　　　　　｀_ー＿--,イ ､＿__／/　　　 /　　 /　　 ,　　　 ﾄ､/ -/　__,..ィ///
　　　　　　　　　　 //////／ ／　　,.. イ　 　 , '/　　/ }　 ／}　　　| ヽr77///////
　　　　　　　　　　 ´￣￣/ 〃　　／　 /　　, ' /　／　/_/　/　　　 |イヽ￣T ´￣
　　　　　　　　　　　　／ {ｲ/ 　 ｨ　--/ ､／　/／ ´￣ /　/　　,.　| { 　,| 　 !
　　　　　　　　　　 ／ ／ /　／ | 　 /／　　/　 　 　 i/　 | 　 /　 ﾄ､､　i 　 |　　　　　　　だから別に、歌でなくても良い場面ってあるんですよ
　　　 　 　 　 　 , ' ／ ,. / /　 ,:'} 　　__　　　　　　__　　　 |　/ ｲ　} /＼! 　 !
　　　　　　　　 / /　,.:'　{/　　//　━━　　　　　 ━━━{ /{/ | /　　/i}　 '|　　　　　　　表現方法なんて幾らでも、書くなり話すなり何なりとある
.　　　　　　　 / /　/　　'　　/ ;　 ' '　　　　,　　　　　　 ' ' |// /j/^ヽ/ /　,' |
　　　　　　　/ /　/　 　 　 / 八　　　　　　　　　　　　　　 / / Y　 / /　/　!
　　　 　 　 / /／　　　　 /, ' 　 ＼　　　　　 _ 　 　 　 　 / '　__,..ノ /　/　 '　　　　　　　　でもこの場合は切羽詰ってて
.　　 　 　 / /'　 　 　 　 /　　　　　＞ .　　 ‘-’　　　　　　イ　　　/　/　 /
　　　 　 / /　　　　　　　　　　　　　　　 ＞=-､　　　r　'´　 　 　 /　/　 /　　　　　　　　　 この歌を歌う気持ちというのは
.　　　　/ /　　　　　　　　　　　　　　＿＿/二､￣￣｀ヽ､＿　　 ,'　/　 /　　　　　　　　　　 やっぱり歌じゃないとダメっていう場面だと思います
　　　 / /　　　　　　　　　　　　　／::::::/:∧///＼　 ／:/:::::｀ヽ/　'　 /

　　　　　　　 　 　 ＿r‐ﾍ
　　　　　　　　　´　　　　 ',⌒ ｰ-　　_,
.　　　　 ／　　 　 　 　 　 　 　 ｀ ＜´
＿＿　/　　　　　　ｊ　　 　 }　　　　　ヽ
∨//V　/　　　　 /|　　 }　}i　　 ヽ　　ﾊ
　＞/{.》′ 　 i| .∧| 　 ∧八　ﾄ､ ｉﾄ　ﾄ､}
　{//ﾉイ { 　 /{/─|/|/　 }匕V ハ} ﾍ!
　∨ |　rﾍ　 厂｢￣｢ 　 　 ´｢￣｢从　}
　 　 |　{　 Vl　弋_,ﾉ　　 　 弋_,ﾉ{｜　　　　　　　　んーむ
　 　 | 八　 l|"　　　　　　　　　" ｝|
　 　 | l⌒＞ト　. _　 　 ,、　　. イ} |
　 　 | l　 　 {　,く ＼_下､ ´　　　lN
　 　 | |　　 ／　 ヽ/､/∧＼　　 l|
　 　 | |　 /　　{　　　|∧　　 ヽ　l|
　 　 | |　　　　 ヽ　　|/∧　V　Vl|
　 　 | |　|　　 　 } 　 ヾ//　 }＿ヽ

　　　　　　　　　　　 ,　　-───-　 ､
　　　　　　　＿_,　': : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ.
　　　　　　 l_／,: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ.＿＿
　　　　　　/.イ: : :/: : : :/:/: : : : l: : i: : : : : : : : : ﾏ＿_l_
　 　 　 　 く/. : : :l: : : /:/l: :j : : ﾄ､:ﾄ､ : :l: : :i :_ノj 小_/
　　　　　　 ｌ :/ｌ : l: : /_j_ l: ハ : l　l_Lヽ l: : :l : :/j､: :ハ
　　　　　　 |//l : l: /__j_ ｀ト　V l'´_V＿刈: :レ: ﾘ　Ｖ ﾊ　　　　　　 さて、サクラという木があります
　　　　　　　,:/从l/「下坏i　　　　下坏7 }N: l: /　　V ﾊ
　　　　　　　i: lﾘ　|}　弋'ソ　　　　 弋_ソ i /^Y　　　 i l i
　　　　　　,.ムl.　 l{ ''　　　　　　　　　''' /,ﾑ ｿ　　　 .l ｉ |　　　　　　という話の入り方をすれば
　　　　 r'　　　 ヽﾘ＞ . _　　＿　　　_,ｨ{个'^　　　 　.l ｉ |
　　　　,{.ｎ n ｎ　}　　 {.二二三三二二ユ　　　　　　ｌ i |　　　　　 一体何を今更、と二重の意味で思うやも知れません
　　　 〈〈 V Ｕ lノ　　ん､　ｰ=ニニ=　　,ﾑ.._　　　　　ｌ i |
　　　　 ＼　　ハ　　{::::/` ーrーr一fﾁ:.:/:.:.:}　　　　 l i |
　　　　　　iヽ___ﾊ　 ∧|////ハ/.:.:く:.:.:/.:.:.:入　　　　l ｉ.|
　　　　　　|〈---ﾍ/::::::|//////.:.:.／:.:.i : -ﾆ乃､　 　 ! ｌ!
　　　　　　|ｉﾊ:::::::::}:::::/|/////.:／.:.:.:.:.トr ､:.:.:.:.:.＼　 l ll

　　　　　　　　　　,.　-──-　. _
　　ヽ._＿_,　- ' ´ : : : : : : : : : : : ｀ヽ､
　　　 ｀ｰｧ' : : :/: : : : : : : : : : : : ヽ: : :＼　 , -─┐
　 く::>'´ィ : : : l : : : ﾊ: : : :i : : ヽ: : ＼: : :Yr‐‐r‐┘
　　/イ: : : /: :ﾊ : : l　ﾑ-┼-､ : i : : : :ヽ: 小:ハーｧ
　　 ./::/.: |: /¬: : !　　 ヽl　 ヽ: l: : : :l＿ノj: : : ∨
　　 |::/: : lV ＿ ヽl　　,斗rぅ弌Vトi: : l: : /:ﾊ. : : :i　　　　　　サクラと言えば、著名すぎる木であること
　　 ﾚ|: :./{ Ｔ７心　　　　.トｯリ 　 トi: l: //　 V : :!
　　　 { ,小.ﾊ ヒソ　　　　 ｀¨´,,　 | :ﾚﾍiY　　 V: :|　　　　　　 さも周知されていないかのような言い方ですから
　　　　　| { ,,　　 ′　　　　　　　 l /ﾑリ 　 　 ! : !
　　　　　ﾘj>､　　　　　 　 　 　 , ｲj一'′ 　 　 i: :!
　　　 　 　 ハ＞　._⌒＿,　r＜.　　　　　　　　 l :|　　　　　　　 そしてもう一つは
　　　　　　ｉ 〃　　　,ィ厶く　 ,斗─-- ､　 　 　 ｌ.|
　　　　　　| |　　　 / i〈::ムイ　　 ／　　'.　　 　 l.|　　　　　　　　よりにもよって、サクラの花が散って久しいこの時期であること
　　　　　　| l　 　 ハ/.ｌ::l 　 　 i /　　 　 l　　 　 ｌ|　　　　　　　　 次にサクラを見るなら、11ヶ月待たなければならない
　　　　　　| |　　 {　i　l:::l　　　 !{　　　　ｲ　　 　 ||　　　　　　　　　一年ごとに花が咲くという性質を考えればこれは遠すぎる
　　　　　　|.ｌ　　/　i　l::::ｌ　　　／　　　　|　　　　||

　　　__
　　 {/ﾊ　　　　 　＿＿_
　　 ∨∧_,.　　´　　　　　｀ 　ー-_-ｧ
＿__/＼∧　　 　 ／　 　 　 　 　 ､__ ､
{///　 ∧_〉　　 /　　　 　 | !､ 　 ､＼｀
￣/　/　' 　 　 /　 　 /　 /!| ヽ　 | 　ヽ
　'　/　/　　　/ｲ　,　/!　/ Tヽ |　}i　|､ i
/　'　 ∧　　 　 |　l / l /　 ﾘ 　| ハ. | ﾘ　　　　　　サクラの花は勿論ご存知かと思います
' /　 /　　　　,-{　/|　/r━t┯ j/　j/
　　∧　　　　{　�Y } 　　　 {ｿ　ヽ､ '
　 / ∧､　　　ヽ､_| |　 ' '　　　 　 /　　　　　　　　 冬からの解放や、新年度の始まりを象徴するに
, /　; /　｀丶.　/　リ　　　 　 　 ,:'
/　//　　　 <,ｲ､　　 ＿_-＿_／　　　　　　　　　　相応しいと言えるであろう、鮮やかな色と房の豊かさ
　, /　　　／:|:::':,＼r､､___
　/　,..:'´::::::: |::::::∨〉/!::}:::ヽ　　　　　　　　　　　　人々はその下に集まって、花を見るやらジキを喰らうやら
./　/::::::::::::::::::＞:::|{//!::ヽ:::}

　　　　　 ＼ー--､__,.　 ' ´￣￣￣ ｀丶､
　　　　　　　＞　　　　　　　　 　 　 　 　 ｀ヽ､　　　　　＿__
　　　　　 ／　　　 　　|　　　　　　　　 　 　 　 ヽ､_,.ィ////_}
　 　 　／イ　/:　 !　　|　　　　　　　　　　､　　　 ヽr- ､///>
　　　/　/　./ 　　|　 /{　 　 !　　 |　　　　 ∨　　 ∧ 　 ト '
　　　　;'　 /　　 /! /　 ∨.　| ､　 {　　　　　 、　　 ∧　 {　　　　　　　で、まあ、サクラを今日見たわけですね
　　　　|　ｲ　!　/ {/　 　 ∨ |　 '，＼　　　　　＼ /　|　　､
　　　　|/ |　{ /　＼_,　　 ､__|／ ∨ﾊ＼　　　| ＼_､ ;|　　 '，　　　　　　当たり前ですが花など全て枯れてしまって
　　　　|'　{　|ﾊ,r┯┯　　　┯━ ┯ァ　＼　 !／　 ハ 　　 :.
　　　　　　�Yハ j::i::|　　　　{::::ij:::::| / 　 ! :＼!^ヽ /　 ､　　 :.　　　　　　 今や、葉の緑が茂るのみなのですが
　　　　　　　　/}弋ｿ ,　 　 弋 こソ　　　| /,イ } l/　　　,　　 .
　　　 　 　 　 i八　　　　　 　 　 　 　 　 |/ﾉ 　ノ　　　　}　　 |
　　　 　 　 　 |　　､　　 　 ＿　　 　 　 ,.j'イ￣{ 　 　 　 |　　 |　　　　　 　　その緑色が何とも深い色で
　　　　　　　　　　　 ＞　　＿｀_,....　イ､ |　! 　| 　 　 　 |　　 |　　　　　　　　とてもキレイだったのです
　　　　　　　　　　　　　　_/{/＼　／::/::｀ヽ､　! 　 　 　 !　　 !
　　　　　　　　　　　　 ／/://ｲ ∨:::::{:::::::::::,::::ヽ　 　 　 !　　 !　　　　　　　　 木が、緑な海でも纏っているかのごとく
　　　　　　　　　　　　{:::/://{　 /::::＜::::::／:::::::::}　　 　 |　　 |
　　　　　　　　　　　 /::i|:{//;　/::::::／::::'::::::::::::: /　　 　 |　　 |
　　　　　　　　　　　,:::|::|:!//�W:::／:::::::|::::::::::::::::{　 　 　 |　　 |

　　　　　　　　 ＿＿ヽ ＿　　-―-- 　 ＿
　　　　　　＿＿＞　　＿ ノ ／⌒　　　　八　　 /〉
　　　　　　　￣｀７　 .／ .／　/1 ./!　/　　 ﾄ､ //､
　　　　　　　　　/ ／　〃1　/　|/ .| /_|　　/ハ ﾆﾆｺ
　　　　　　　 ／7　／}　'⌒/　/　´/　:| 　 八/|　｜　　　　　　オイオイすげえな、と思いまして
　　　　 　 ／　/／ ./| ＿/_　　　＿＿| ∧| 　＼ |l
　　　　 ／／ /　　// ￣￣　　　￣￣ﾚ'　i|　/1　|l
　 　 ／／　　　　/ {　"　　　　　　　"/／^i / :::　|l　　　　 　　ここに到っても、人の目を喜ばせるか
　　/ /　　 　 　 // ＼　　　 ヮ　　／　､_ノ　 /　 ﾘ
.　/ /　　　　　 /'　　　 ＞　　 t　r‐　' 　　　/　 /　　　　　　　あの無骨で無口な幹から
../ /　　　　　　　　　　　　/下ミ ￣ ヽ 　 ／　 /　　　　　　　 鮮やかな色を二段階で出力出来るのかよ、と
　　　　　　　　　 　 　 　 ∧ {_∧_彡　 ／　　./

　　　　　　　　　　　　　　　 ,.　‐　 ￣￣　　ｰ-　 ..＿_＿_
　　　　　　　　　　　　　 ,　'　　　　　　／　ヽ　　　 　 _／
　　　　　　　　　く ＼／　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　 　 ＿_/'Ｖ/　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ.ヽ.
　　　　 　 　 |＿/　l l　 ／　　　　＿ィ/l　　 ∧ i　　　 i iハ
　　　　　　 　 ./ 　 | ﾚ' /　 　 / ´／l/｀'ト､ /　Ｔト､ 　 l i i i
　　　 　 　 　/　　,ム//　 .／l _/.＿_　 |　/　　ﾘ　∨　l 小}
　　　　　　 /　　 /　V1　/{　 {/丁苅　 ﾚ'　　fテヵ }　1 ,ﾘ ′　　　　サクラという、鮮やかな緑の木があるのです
　　　　 　 ,'　　 /　　 〉l/,ハ　ヽ.弋リ　　　 　.以リ {. /リ
　 　 　 　 !　　/　 　 { rムハ　 '''　 　 　 　 '　^^,,,, }〈　i
　　　　　 i　 ./　　　　ヽ. _Vﾊ　　　　　　　　　　　,ｲＮ　l　　　　　　　それはとりあえず記しておきたいですね
　　　　　 |　/　　　　 　 　 ∨＞　､　　　-　, 　 ' lﾉ V　|
　　　　　 | .!　　 　 　 ｨｉＴi　 _, イ{ ＼７Ｔ.〔_　　 　 　 i　!　　　　　　　　　　　　　　　ただの雑感なんですが
　　　　　 | |　　　　　 i | l ｌ^i: : :lハ／ヽ|ハ::＼　　 　 ｉ. i
　　　　　 | |　　　　　 l ﾚ'　 ﾄ､: |: :i　ＹＹ|　V : :ヽ　 　 l. !
　　　　　 | |　　　　 　 〉　 ん } ≫.i　|::l l≪　 ｉ: ::}　　 ｌ i
　　　　　 | |　　　　　 ト==く| ﾘ く　 V::::ij: : 〉: l : :ｌ　　 ｌ l
　　　　　 | |　　　　　 |o: : : ｌ{/: : ＼ ＼/ /: : ｌ: : :〉 　 l |

　　　　　　　 　 　 ＿r‐ﾍ
　　　　　　　　　´　　　　 ',⌒ ｰ-　　_,
.　　　　 ／　　 　 　 　 　 　 　 ｀ ＜´
＿＿　/　　　　　　ｊ　　 　 }　　　　　ヽ
∨//V　/　　　　 /|　　 }　}i　　 ヽ　　ﾊ
　＞/{.》′ 　 i| .∧| 　 ∧八　ﾄ､ ｉﾄ　ﾄ､}
　{//ﾉイ { 　 /{/─|/|/　 }匕V ハ} ﾍ!
　∨ |　rﾍ　 厂｢￣｢ 　 　 ´｢￣｢从　}　　　　　　……間に合わない
　 　 |　{　 Vl　弋_,ﾉ　　 　 弋_,ﾉ{｜
　 　 | 八　 l|"　　　　　　　　　" ｝|
　 　 | l⌒＞ト　. _　 　 ,、　　. イ} |　　　　　　　　が、慌てない
　 　 | l　 　 {　,く ＼_下､ ´　　　lN
　 　 | |　　 ／　 ヽ/､/∧＼　　 l|　　　　　　　　　慌ててもロクな事は無い
　 　 | |　 /　　{　　　|∧　　 ヽ　l|
　 　 | |　　　　 ヽ　　|/∧　V　Vl|
　 　 | |　|　　 　 } 　 ヾ//　 }＿ヽ
　 　 | |　|　 ／7⌒＞-‐　⌒ヾ ヽ〉
　 　 | | └く　　｀´　　　　 ヘﾉ　 }

　　　　　　　　　　　　　　　　-──--　　　　 , ､
　　　　 /777≧､　　, . .' : : : : : : : : : : : :｀: ｰく///>
　　　　　￣/: : : :>' : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ＞ ､_
　　　　i７７７７７ : : :/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼ー`-
　　　　￣/7: ７: : : /: : : : : : : : : : : : : : : :j: : : : : : : : :ヽ.
　　　　　/ i: :/l :／ : : : j: : : : :/: : :ｲ: : : :ﾊ: : i : : : i :小ﾍ
　 　 　 ,　 i /イ : i : : : /: : ／ l : / l: : : :i　i: :l : : : ｉ : lヽハ
　　　　i　 /: ハ : i: : :ｲ!: :/　 ｀ト/._ l : :/_,ノl :jヽ: : i : |　ヽ}
　　　　|　i :/ r::Vｉ :/: |: /＿_　|/ 　 l: /　 __j/__ V.ﾘ: :!
　　　　|　i l　|;;;;;:V ｌ: :|/{　不j丁　　ﾚ'　下i乏 小 ﾊ:ﾘ　　　　　　　よぅし、出るか
　　　　|　i !　V;;;;;ﾑ.ｌ :l　ヽ弋シ 　 　 　 弋シ ' {ハ:ｲ
　　　　|　i:l 　 V .ﾆﾆN　''' 　 　 　 　 ' 　 　 '''　}ｉ i :|
　　　　|　ｌi　　 {　--〈;;;＼　　　 rっ　　　　,. イl | i :|
　　　　|　l!　 　 ヽ. 　 ﾏ;;;;i}≧ｰ ｭ､─　 ' ´　 jﾉ ｌ i :|
　　　　|　!　　　 / 　 /^ｰヘ ,ｨ云､/ヽ､　　　　　ｌ i :|
　　　　| :l　　　/　　 '　. }　　　〉〈　　　ﾊ　 　 　 ! i |
　　　　| l　 　 '　 　 ﾊ j/　 　 ﾊハ　 /!　'.　　 　 l i:|
　　　　| l　　 {　　　{ ｨ}　　　 |///| 　 l　 ﾊ　　　 ｌ :|

　　　　　　「 .|　　　　　　＿＿_ 　　　　∧
　　　　　　ヽ .|_,.- ''"´　　　　　　｀"'- / /_
　　　ｌニﾐ/　 ﾄ ｔヘ　　　　　　　　　　　 -┬ヽ
　　　　 /　 / /　　　　　　　 .l　　　　　　＼
　　　　/　 //　　　　ｌ　∧　　|ヽ　|',　　　　＼
　　　 /　 ／　　　 ./レﾄ　',　 | ヽ十', .|　 .l .',' ' -
　　　.| ∠ii　　 /|./　ﾚ　 　.| .|　　',|　.',|',　ﾄ　|
　　　|　 /.ヽ| /|..√「￣.「　 ﾚ　.「￣.「　l', | ', .ﾄ
　　 .|　 |　　ﾚ´| | .弋__.ﾉ　　　 弋_..ﾉ　 | ﾚ |.ヽ|.|　　　　　　うむ、良し
　　 |　 |　　 丶.|.|〃　　　　　 '　　　〃.l　 |　　|
　　 |　 |　　　　｀ﾄ.、 　 　､＿,,_　　　／　　|　 .|
　　.|　 |　　　　　　 .＞、..´___　 __＜ 　 　　|　 |
　　|　 |　　　　　 ／＼　｀.>< . ///|　　　　 | . |
　　|　.|　　　　　ｌ ｀＼ ｀´ 〉〈｀/// .|　　　　 | . |
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　　|　|　　　 | ｏ.|　　　', ,-.'"　　 .ノ｀､　　　 .| |

スズメバチの巣で自慰行為した男性、刺されて死亡

スズメバチの巣で自慰行為、刺されて死亡
スウェーデンの３５歳男性が、スズメバチの巣で自慰行為をした後、
スズメバチに全身を刺されて死亡した。

地元紙の報道によると、同国南端の都市イースタッドで１３日昼、
３５歳男性が自身所有の牧場で倒れ、発見後約１時間で亡くなった。

警察の調べによると、遺体の近くにスズメバチの巣があり、
巣の中に男性の陰毛が残っていた。

さらに死んだスズメバチの上に男性の精液がかかっていたことから、
男性は自分<のペニスを巣に挿入し、自慰行為をしたとみられる。

巣の壁面には男性の両手の指紋も残っていた。

検視の結果、男性は体中に、スズメバチによる１４６カ所の刺し傷があり、
うち５４カ所が性器に集中していた。

発見時には体が膨れ上がり、本人と分かる状態ではなかったという。
男性を発見した近所の住民は「芝生の上にクジラの死体があるのかと思った。
首に天使のタトゥーが見えたので、彼だと分かった。

自慰行為で巣を使うなんて、ひどいアイデアだ」と話した。

　､＿ ／　　　 /　　　　 |　　　　　　　　　 　 　 　 　 ヽ　　　 ∨///}
.　　 /　 　　, /　 　 |　　{　　　　 ,　　　　　　　 　 　 　 '，　, 　∨//
　　/　　 ,.ｲ ,　　　　|　　,|　　 　 |､　　　　　　　　　　　　∨ _,..　�Y/
.　/　 ／ ,'　|　　 　 ,i　/ |　　 　 |　＼ 　　 |　　　 i:　　 ﾄ ∨　　 |
　|:　/ 　 '　 !　 　 / {｀ト､{i　　　 |　　 ヽ_　 {ヽ　　 |　　 | ＼_､ / }　　　　　　　　　>>96
　| /　　 !　 |i　　/　 | |　 ∨　　 |　　´　∨ |　∨　i　　 |　　　'　'
　{' 　 　 ! 　{　 / ＿_リ 　　＼　 |　　　　 ﾏ }　 ∨ �W　.!　　/ /　 /
　　 　 　|　　�Y　|　ん圷ミ　　＼{　 ,..ィテて圷ミ�Y ∨ |　 / / 　/　　　　　　　 このニュースに関しては
　　　,.ィ | 　 /!ﾊ {　{:::::::::ら　　　 ＼　 {::::::::::::ら }　'　,�Y､　 / '　,　　　　　　　　わりと一般論しか言えないというか
　 ／／ {　/　�Y　 弋こソ　　 　 　 　弋こ（_ソ　/　/ｨ},ﾊイ /　/
／／　　�Y'　´,{　　　　 　　 ,　 　 　 　 　 　 　 /　/}'　　}//　/　 /　　　　　　 世の中は広い、とかいう当たり前のことしか
／　 イ　　　　人　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 {　/ｲ 　.人,　/　 /　　　　　　　感想が出てこない
　／　　　　　//　　　　　　　_　　　　　　　　　 ,| /-- ´　 / /　 /
´　　　　　　 {/　　　　＞　 _　 ｀　　　　,.... イ　j/　　　　/ /　 /　　　　　　　　何でこんな事を？なんて思っていられないほど
　　　　　 　 /＿＿,......::::'/:7 } T ＝ ≦ ' /:::{　/　 　 　 i　,　 /　　　　　　 　　俗世の人間は色々な事をやっている
　　　　　　ｨ:/:::::::::::::::::／::/ィ-､　￣´ 　/:::::::ト､　　　　 |　;　　　　　　　　　　　まあ……幸せに亡くなったかも分かりませんし
　　　 　 /::/::::::::::::::／::::::{ ∨//}　　 ／::::::::/:::::::＼　　 |　|　{

　　　　　　　　 _ ,ノ^ ｰ一' ´￣￣ ｀: : : . .､
　　__,　　- 　': : : : : : : : : : : : へ : : : : : : : ｀: .､
　　　 ￣ フ: :/ : : : : : i : : : : : : : ヽ : : : : : : : : ７⌒ヽ-──┐
　　　　／: :,/: : :/: : :/|: : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : ヒ.二二 -─┘
　　　/: :／/ : : l: : :/　l: : : : : : : : : : : ヽ: : : : : i: : : : : : ヽ＿＿
　 　 ﾚ'　　l: : /:l: :/＿ i: : : :l: : : : : l､: :ﾄ､ヽ: : :ハ: ヽ: : : : V　/
　　　　 　 |: /l: ｌ/´＿_ ' : : ﾄ､ : : : l: ヽl: : ヽ: ／∧: ヽ: :i: : ∨　　　　　　　偽名にもセンスがある
　　　　　　　　V 丁｢ }　 V |　iヽ: : l: : : : :／ : / :∧: : : i: : :ﾊ
　　　　　　　_,ノ　{ﾘ ﾉ　　ヽ!　l: :V⌒V／: : ／: :/ : ∨: : : : :ﾊ
　　 　 　 　 {　　　　,,,　　　　 l: /ヽ.　}: : ／ : ／∨: :∧: : : :小.　　　　　　まあ、命名でもいいけど
　　　　　 　 ヽ.　　　　　　 　 ,':/__ノ く: : :＞'　　 .|: : i: :ﾄｉ: : : ｉ i
　　　　　　〈ﾊ. ヽ.　 ー(　　 //　　>､__f_　　　　　|: : i: :| .ｉ: : :i :!　　　　　　名前どうこうじゃなくて、苗字の方が難しいから
　　　　　　 ﾑﾊ　 ｀ ｰ‐=ァ /ﾇ__／／:／:＼ 　 　 ｌ: : i: :|　!: : i :l
　　　　　　/二V7　　　 f´:i:::ﾚﾍ､/:::/::/￣｀ヽ. 　 l: : i: :|　ｉ: : i :|　　　　　　 田中加藤鈴木山本、怪しい人がこれを自称したらさらに怪しい
　 　 　 　 {　--仆､__,√:ヽV |iii| i:::/::/::::::::::::ハ　 l : ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　　 辷,.ﾑ ﾏ:::::::::ヽ:i::〉|iiｌ |:く:::i:::::;ｨ/::::::::ﾊ　l: :ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　　,ﾑ -‐ﾍ_ﾏ二二 ーr-､:::_}:::乙:::::::::::::::ﾊ .ｌ: ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　 (　　=ニニニニ=- と_ ¨} }￣` ｰ=､:::::::ﾊ.l: ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　　｀　ー-----一 ^ｰr--ﾉﾉ::::::::::::::::::::::::::i:::l: ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::::￣｀ ¬ｰ-　.＿}:::| :l: :!　l: : i :|

　　　　　　　　　　　　　　　 ,.　‐　 ￣￣　　ｰ-　 ..＿_＿_
　　　　　　　　　　　　　 ,　'　　　　　　／　ヽ　　　 　 _／
　　　　　　　　　く ＼／　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　 　 ＿_/'Ｖ/　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ.ヽ.
　　　　 　 　 |＿/　l l　 ／　　　　＿ィ/l　　 ∧ i　　　 i iハ
　　　　　　 　 ./ 　 | ﾚ' /　 　 / ´／l/｀'ト､ /　Ｔト､ 　 l i i i
　　　 　 　 　/　　,ム//　 .／l _/.＿_　 |　/　　ﾘ　∨　l 小}
　　　　　　 /　　 /　V1　/{　 {/丁苅　 ﾚ'　　fテヵ }　1 ,ﾘ ′　　　　　方法論としては
　　　　 　 ,'　　 /　　 〉l/,ハ　ヽ.弋リ　　　 　.以リ {. /リ
　 　 　 　 !　　/　 　 { rムハ　 '''　 　 　 　 '　^^,,,, }〈　i
　　　　　 i　 ./　　　　ヽ. _Vﾊ　　　　　　　　　　　,ｲＮ　l　　　　　　　　比較的難解な苗字にオーソドックスな名前
　　　　　 |　/　　　　 　 　 ∨＞　､　　　-　, 　 ' lﾉ V　|
　　　　　 | .!　　 　 　 ｨｉＴi　 _, イ{ ＼７Ｔ.〔_　　 　 　 i　!　　　　　　　 「御手洗　太郎」だとか「信田　行夫」とか何とか
　　　　　 | |　　　　　 i | l ｌ^i: : :lハ／ヽ|ハ::＼　　 　 ｉ. i
　　　　　 | |　　　　　 l ﾚ'　 ﾄ､: |: :i　ＹＹ|　V : :ヽ　 　 l. !　　　　　　　 三文字苗字も単純な名前と相性良し
　　　　　 | |　　　　 　 〉　 ん } ≫.i　|::l l≪　 ｉ: ::}　　 ｌ i
　　　　　 | |　　　　　 ト==く| ﾘ く　 V::::ij: : 〉: l : :ｌ　　 ｌ l

　　　　　　　　　　　　　　　　-──--　　　　 , ､
　　　　 /777≧､　　, . .' : : : : : : : : : : : :｀: ｰく///>
　　　　　￣/: : : :>' : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ＞ ､_
　　　　i７７７７７ : : :/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼ー`-
　　　　￣/7: ７: : : /: : : : : : : : : : : : : : : :j: : : : : : : : :ヽ.
　　　　　/ i: :/l :／ : : : j: : : : :/: : :ｲ: : : :ﾊ: : i : : : i :小ﾍ
　 　 　 ,　 i /イ : i : : : /: : ／ l : / l: : : :i　i: :l : : : ｉ : lヽハ
　　　　i　 /: ハ : i: : :ｲ!: :/　 ｀ト/._ l : :/_,ノl :jヽ: : i : |　ヽ}
　　　　|　i :/ r::Vｉ :/: |: /＿_　|/ 　 l: /　 __j/__ V.ﾘ: :!　　　　　　 もちろん、普通の苗字に
　　　　|　i l　|;;;;;:V ｌ: :|/{　不j丁　　ﾚ'　下i乏 小 ﾊ:ﾘ
　　　　|　i !　V;;;;;ﾑ.ｌ :l　ヽ弋シ 　 　 　 弋シ ' {ハ:ｲ　　　　　　　少しひねった名前を組み合わせても良いですが
　　　　|　i:l 　 V .ﾆﾆN　''' 　 　 　 　 ' 　 　 '''　}ｉ i :|
　　　　|　ｌi　　 {　--〈;;;＼　　　 rっ　　　　,. イl | i :|　　　　　　　「田中　舜」やら「佐々木　勝胤」とかね
　　　　|　l!　 　 ヽ. 　 ﾏ;;;;i}≧ｰ ｭ､─　 ' ´　 jﾉ ｌ i :|
　　　　|　!　　　 / 　 /^ｰヘ ,ｨ云､/ヽ､　　　　　ｌ i :|
　　　　| :l　　　/　　 '　. }　　　〉〈　　　ﾊ　 　 　 ! i |　　　　　　 この場合、「名前の由来は？」とか聞かれるとレッドアラート
　　　　| l　 　 '　 　 ﾊ j/　 　 ﾊハ　 /!　'.　　 　 l i:|
　　　　| l　　 {　　　{ ｨ}　　　 |///| 　 l　 ﾊ　　　 ｌ :|

　　　　　　　　　　,.　-──-　. _
　　ヽ._＿_,　- ' ´ : : : : : : : : : : : ｀ヽ､
　　　 ｀ｰｧ' : : :/: : : : : : : : : : : : ヽ: : :＼　 , -─┐
　 く::>'´ィ : : : l : : : ﾊ: : : :i : : ヽ: : ＼: : :Yr‐‐r‐┘
　　/イ: : : /: :ﾊ : : l　ﾑ-┼-､ : i : : : :ヽ: 小:ハーｧ
　　 ./::/.: |: /¬: : !　　 ヽl　 ヽ: l: : : :l＿ノj: : : ∨
　　 |::/: : lV ＿ ヽl　　,斗rぅ弌Vトi: : l: : /:ﾊ. : : :i　　　　　　あともう一つは、単純な苗字に単純な名前
　　 ﾚ|: :./{ Ｔ７心　　　　.トｯリ 　 トi: l: //　 V : :!
　　　 { ,小.ﾊ ヒソ　　　　 ｀¨´,,　 | :ﾚﾍiY　　 V: :|　　　　　　これがちょっと難しくて
　　　　　| { ,,　　 ′　　　　　　　 l /ﾑリ 　 　 ! : !
　　　　　ﾘj>､　　　　　 　 　 　 , ｲj一'′ 　 　 i: :!　　　　　　 例えて言えば「太田　健太郎」とか「山田　太一」とか
　　　 　 　 ハ＞　._⌒＿,　r＜.　　　　　　　　 l :|
　　　　　　ｉ 〃　　　,ィ厶く　 ,斗─-- ､　 　 　 ｌ.|
　　　　　　| |　　　 / i〈::ムイ　　 ／　　'.　　 　 l.|　　　　　　　偽名っぽい名前って全部この辺の名付けになってるかと
　　　　　　| l　 　 ハ/.ｌ::l 　 　 i /　　 　 l　　 　 ｌ|　　　　　　　 それはまあ、普通の考え方なんですが何気にリスク高い
　　　　　　| |　　 {　i　l:::l　　　 !{　　　　ｲ　　 　 ||
　　　　　　|.ｌ　　/　i　l::::ｌ　　　／　　　　|　　　　||

　　　　　　　　　　　 ,　　-───-　 ､
　　　　　　　＿_,　': : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ.
　　　　　　 l_／,: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ.＿＿
　　　　　　/.イ: : :/: : : :/:/: : : : l: : i: : : : : : : : : ﾏ＿_l_
　 　 　 　 く/. : : :l: : : /:/l: :j : : ﾄ､:ﾄ､ : :l: : :i :_ノj 小_/
　　　　　　 ｌ :/ｌ : l: : /_j_ l: ハ : l　l_Lヽ l: : :l : :/j､: :ハ
　　　　　　 |//l : l: /__j_ ｀ト　V l'´_V＿刈: :レ: ﾘ　Ｖ ﾊ　　　　　あと理論的に、もっとやっていけないのは
　　　　　　　,:/从l/「下坏i　　　　下坏7 }N: l: /　　V ﾊ
　　　　　　　i: lﾘ　|}　弋'ソ　　　　 弋_ソ i /^Y　　　 i l i
　　　　　　,.ムl.　 l{ ''　　　　　　　　　''' /,ﾑ ｿ　　　 .l ｉ |　　　　　何か知る物から文字を持ってきて
　　　　 r'　　　 ヽﾘ＞ . _　　＿　　　_,ｨ{个'^　　　 　.l ｉ |
　　　　,{.ｎ n ｎ　}　　 {.二二三三二二ユ　　　　　　ｌ i |　　　　　 適当にくっつける事ですかね
　　　 〈〈 V Ｕ lノ　　ん､　ｰ=ニニ=　　,ﾑ.._　　　　　ｌ i |
　　　　 ＼　　ハ　　{::::/` ーrーr一fﾁ:.:/:.:.:}　　　　 l i |
　　　　　　iヽ___ﾊ　 ∧|////ハ/.:.:く:.:.:/.:.:.:入　　　　l ｉ.|　　　　　　存在しない苗字を作ってしまう可能性が有るゆえに
　　　　　　|〈---ﾍ/::::::|//////.:.:.／:.:.i : -ﾆ乃､　 　 ! ｌ!
　　　　　　|ｉﾊ:::::::::}:::::/|/////.:／.:.:.:.:.トr ､:.:.:.:.:.＼　 l ll

　　　　　　　　　　 ＼ー-- ‐ ' ´￣￣￣ ｀丶､
　　　　　　　　　 ,　　´　　　　'´　　 　 　 　 　 ｀丶 　 　 ＿__
　　　　　　　,　'´　　／　　　 |　　　　　　　　　　　 ＼／////>
　　 　 　 ／イ 　　/　 　 /　 {!　　 |　　　　､　　　　　ヽ ヽ￣
　　　　　　 /　,ｨ /　　　/　 / |　　 {＼　　　{　　 　 ､　ﾊ　'，
　　　　　　,' / / .!　　 /|　/　 {　　 |　 ヽ 　 |.　　 　 '，　{ ﾊ　　　　　　　>>99
　 　 　 　 {/　'　 ! 　 '　j/　､　∨　{　　, ∨ }∨　:|　 ト- |　|
　　　　　　　/　,..|　/＿＿＿ヽ ∨ | ／＿∨__∨ |　 | ,　|　|
　　　 　 　 /／　|∧　　 　0 　　 ＼　　 0 　 　 } ﾊ　{/ /　 :　　　　　　 　一行目は「もっとも」の間違いですね
.　　 　 　 / |　　j!　} , ￣￣　　　　　　￣￣￣ l/ ﾊ ﾄ /　　|
　　 　 　 　 | 　/ /{　　　　　　　　　　　 i | | 人| / ,ﾘ ハ 　 :.
　　 　 　 　 |　,'　{人　　　　　　　　　 　 　 （__｡）{__,ノ　 }　i |　　 　　　　　 例えば方角から持って来て
　　 　 　 　 |　!　j/　 ＞　　 v―-―‐ｧ 　　,..イ/ 　　 　|　l |　　　　 　　　後に「田」を着けたとして
　　 　 　 　 |　'　{　　　　　_＞-r､---r_　´　　/ 　 　 　 :　i :.　　　　　　　ここまで世帯数の順位に差がある
　　 　 　 　 | /　　 　 　 /:::::/::j/介､/::}:::.､　　　　　　　 |　| |
　　 　 　 　 |｛ 　　　　 /:{:::::::>!/// /:<::::::ハ　　　　　　 }　 ﾘ　　　　　　　この辺の感覚を抑えておかないと
　　 　 　 　 | !　　　　/{:::l::::::{:/// /:::/:::/::::::} 　 　 　 　 !　 {　　　　　　　 そーいう偽名の付け方はオススメできません
　　 　 　 　 | ! 　 　 /::::/::::::::i{//ｲ:／:{::::::::::::| 　 　 　 　 !　 |


東田 1,398位

西田 114位

南田 3,574位

北田 761位

　／　 　 /　　　 　 　 ,　　　　　 　 　 ｀ヽ､
/　 　　 /　　　 　 　 /　 　 /　　 :.　　 ､　 ＼
　　 　 / /　 　'　　　|　 　 ハ　　 |　､ 　 ､､　 '，
　　 ／,ｲ　　　|　　 /| 　 /　 |　　 }　 |　:.　､＼:!
　 、 　 |　　　,|　 /　|　7､＿,|　　∧　}　|､　'，ﾘ
　　＼　!　　/ |　' 　 l /　　　|　 /ｰj'/　 { ヽ !
　　 　 _|　 /　{/ 〈￣ ん≧､ |: /　__ﾊ.　 |　 ﾘ
　　　/r{　∧ 　 　 　 {:::::刈　}/　'ﾑ!/}　ﾘ　　　　　　　　　まあ、偽名は使わないのが一番ですが……
＼　 { i ∨､ :.　　　　弋こｿ　　　 {ﾒ{/| /
　 ∨乂　　} |　 　 ' '　　　　　　､　 {/ｲ
　　 ｀ヽ､ｰ..| |　　　　　　　　　　　　 ;　　　　　　　　　　　 テキトウに考えを巡らすならば
　　　 　 ＼| |　　　 　 　- ､ 　 　 ／
　　　　　／リ＼　｀ r---r― r '´　　　　　　　　　　　　　やっぱり>>100-101が効率が良いかなー、と
　 _,....:'´:::|::::::＼ ｀ヽ､ト、.|　 ﾘ　　　　　　　　　　　　　　 苗字と名前どっちか片方は、手間が掛からないのはメリット
´:::::::::::::::::|::::::::::::＼ //ﾑ:､__/＿_　　　　　　　　　　　　　偽名を名乗る場面は、常に咄嗟に出てこないとマズイでしょう
:::::::::::::::::: |＿::::::::::::{∨/!'，::､::::::::ヽ

　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿＿
　　　　　　　　　┏ｧ ' ´r‐　　 　 　 ｀ 　 、　 /ヽ
　　　　　　　　∠ ィ　　l|　　　 　 　 　 　 ＼/ ／
　　　　　 　 　 r' / 　 从　　 i　　　　　　　　ヾi━ｧ
　　　　　　　／ /　　i ./{　　 |ヽ.　{　　　　／ﾊ ヾ
.　　　　　／　７　　/|/ .乂　 |　 　|＼　　　/　ﾄ､ ＼
　　　　 　 　 〃　/i ji　 　 ヽ.|　 ヽi　 ＼　　　′ ＼ヽ
.　　　　　　 //| ,ハ┯‐┯　　┯━┯　ィ弌y　　 　 ヽ
　　　　　　/　 ﾚ 　〉乂_ﾉ　　　乂 _.ﾉ 　 |l　ﾉ　　　　　　　　　何かまた間違えた……
　　 　 　 /　　　　{　 　 　 　 　 　 　 　 |l´
.　　　　 /　　　 　 ＞ 　 ＿＿＿　　＜〃
　　　　/　　　　 　 �X　　/〈fYi:〉::'. 　 i/　　　　　　　　　　　　>>99-100だ
　　　 / 　 　 　 　 　 　 /::〈:|‡|::〉::ﾑ
　 　 /　　　　　　　　　 ′:::�Y/:::::::::.
.　　/　　　　　　　　　　ﾄi:o:::Υ:::o:::::」
　　　　　　　　　 　 　 └:o::::::::::::o:::r'

　　　　　 ＼ー--､__,.　 ' ´￣￣￣ ｀丶､
　　　　　　　＞　　　　　　　　 　 　 　 　 ｀ヽ､　　　　　＿__
　　　　　 ／　　　 　　|　　　　　　　　 　 　 　 ヽ､_,.ィ////_}
　 　 　／イ　/:　 !　　|　　　　　　　　　　､　　　 ヽr- ､///>
　　　/　/　./ 　　|　 /{　 　 !　　 |　　　　 ∨　　 ∧ 　 ト '
　　　　;'　 /　　 /! /　 ∨.　| ､　 {　　　　　 、　　 ∧　 {
　　　　|　ｲ　!　/ {/　 　 ∨ |　 '，＼　　　　　＼ /　|　　､
　　　　|/ |　{ /　＼_,　　 ､__|／ ∨ﾊ＼　　　| ＼_､ ;|　　 '，　　　　　　　　ううむ
　　　　|'　{　|ﾊ,r┯┯　　　┯━ ┯ァ　＼　 !／　 ハ 　　 :.
　　　　　　�Yハ j::i::|　　　　{::::ij:::::| / 　 ! :＼!^ヽ /　 ､　　 :.
　　　　　　　　/}弋ｿ ,　 　 弋 こソ　　　| /,イ } l/　　　,　　 .
　　　 　 　 　 i八　　　　　 　 　 　 　 　 |/ﾉ 　ノ　　　　}　　 |
　　　 　 　 　 |　　､　　 　 ＿　　 　 　 ,.j'イ￣{ 　 　 　 |　　 |
　　　　　　　　　　　 ＞　　＿｀_,....　イ､ |　! 　| 　 　 　 |　　 |
　　　　　　　　　　　　　　_/{/＼　／::/::｀ヽ､　! 　 　 　 !　　 !
　　　　　　　　　　　　 ／/://ｲ ∨:::::{:::::::::::,::::ヽ　 　 　 !　　 !
　　　　　　　　　　　　{:::/://{　 /::::＜::::::／:::::::::}　　 　 |　　 |
　　　　　　　　　　　 /::i|:{//;　/::::::／::::'::::::::::::: /　　 　 |　　 |
　　　　　　　　　　　,:::|::|:!//�W:::／:::::::|::::::::::::::::{　 　 　 |　　 |

　　　　　　　　　　 ＼＼／　　 　　　　　　　　　　　　　ｰ＜／ >
　　　　　　　　　l二７^７　　　/　　　　　　１　　　i　　　　　　<＿
　　　　　　　　　　 /　.l　＼ /　,　　 ｌ　　/ ｌ　　　j　　ｉ　　i　　ヽ┘
　　　　　　 　 　 ./　/l ヽ／　/　 　 l　 /　 l　　 ハ　 | 　 l　 i ハ
　　　　 　 　 　 /　/　レ　ヽ/　　／l　/　　 l　 /　 V l　　|　 | ヽ}
　　　　　　　　/　/　　ヽ　 ﾑ　イ__　l/｀ｰ一'| /ｨ'´￣Ｖ l　l　 j
　 　 　 　 　 /　/　　　　Ｙ⌒i　| {下ぅrｰ　　/　 rf斤1 ハハ,ﾘ　　　　　　世界は自分のモノだ
　　　　　　 /　/　　　　　 〉ﾑ|　l 弋zソ　　　　　ﾋツ.ﾉfｌ　l　 1
　　　　　 ./　/　　　　　ｨ^ﾆ弍ハ.　''　　 　 　 '　 ''ｒｎ.ﾘ　l i　|
　　　　　/　/　　 　 ／／　　 ヾl ＞　._　＿　＿,ﾉ〉} }}　j　 ﾘ　　　　　要するに寝て見る夢と、相違がほぼ無い
　　　　 '　./　　　／／　ヽ.　　　 ＼ｲ云マ了　＿__,ノ　/　/
　　　　i　/　　　/　ｒー-　　ヽ　　　　〉〈　　ト---ト､　./　/　　　　　 自分のモノなのに、思ったとおりにならないのは夢も同じ
　　　 i. /　　 ／　　　　　　　j}　　　 i:::::i　 ん.＿＿j ///　　　　　　 夢の中でまで恐怖に追われねばならないとは
　　　 | '　 ／　　　　　　,ニイ　　　　l::::::l　{.　　　　 ｀Y
　　　 | l /　　　　　　／'　　 　 　 　 |::::::|　}　 　 　 　 }

　　 /／///　 　/　　　　　　　　　　 /|　　　　|　　:.　　　　ヽ　 ∨/＼
.　 ///／/　 　 '　　　　　　　　 ,　 /　|　　　　}　　 :.　　　 　 '， ∨// ＼
　/{//　' |　　 /　　　　　　　　/　/ 　 |　　　 /ヽ.　 |､ 　 　 　 |　 }＼/// ＼
　' ∨ / /!　 /　　　/　　　　 /　'　 　 |　 　 /　 ∨ | ヽ　　　　}　 !'， ＼///
　　　/ / {　/,ｲ　　/　　　 ／! /　　　 |　　 '　／￣ }　 ∨　　 '　 | ﾊ　　∨
;　　 ' /　 |　　| 　 '　　 ／￣}7ヽ､　　 |　 /　　　　∨ 　 ∨　/　 ﾘ　|
|　　| | 　 i{ 　 |　 '|　 ,ｫ--r---≧､　　|／　　　＿＿___　 }　'　 /{　 :　　　　　　　世界は、自分由来のもの
|　　| |　 ,ハ　,|　' |　/{　 {てi_j刈　　　　　　 イてi_刈　} .ﾊ/　/ 　　 !
{　　{ {　 i 　Y |/ | �Y　　弋zこｿ　 　 　 　 　 弋こソ / / /�Y　　 　{　　　　　　　自分の変化と世界の変化はダイレクト
|　　　|　. 　 { 　 (i　 |　　　　　　　　　　　 ,　　　　　　　;　{　 |　　　 |
|　　　| /　　 ＼　:.　|　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 }　|　 |　　　 |
|　　　|{　　　　　｀¨{ |､　　　　　　　　　　　　　　 　 　 人 {　 :. 　 　 |　　　　　　　 世界と自分は、明らかに連動していて
|　　　|!　　　　　　 リ 　＞　　　　　　 __　　　　　　 　 　 ﾘ　　}　　　|
|　　　|　　　　　　　　　　　　　_rｭ .. ´＿_...　r＜　＿　　 　 　 |　　| |　　　　　　　　自分が世界を変えていると言っても大袈裟じゃない
|　　　|　　　　　　　　　＿,...../ i|＿__／　／:::/￣:::::::::｀丶､　　|　　| |
:.　 　 !　　　　　　／::::::::::／:{////∧ ／::::::/:::::::::::::::::::::::::::::｀丶.　 | |

　　　　　　　 　 　 ＿r‐ﾍ
　　　　　　　　　´　　　　 ',⌒ ｰ-　　_,
.　　　　 ／　　 　 　 　 　 　 　 ｀ ＜´
＿＿　/　　　　　　ｊ　　 　 }　　　　　ヽ
∨//V　/　　　　 /|　　 }　}i　　 ヽ　　ﾊ
　＞/{.》′ 　 i| .∧| 　 ∧八　ﾄ､ ｉﾄ　ﾄ､}
　{//ﾉイ { 　 /{/─|/|/　 }匕V ハ} ﾍ!
　∨ |　rﾍ　 厂｢￣｢ 　 　 ´｢￣｢从　}　　　　　　だから、みんなで共有する「世界」なるもの
　 　 |　{　 Vl　弋_,ﾉ　　 　 弋_,ﾉ{｜
　 　 | 八　 l|"　　　　　　　　　" ｝|　　　　　　　　これがあったとして、誰も良く分かってない
　 　 | l⌒＞ト　. _　 　 ,、　　. イ} |
　 　 | l　 　 {　,く ＼_下､ ´　　　lN
　 　 | |　　 ／　 ヽ/､/∧＼　　 l|　　　　　　　　　自分と世界はどうあっても切り離せない
　 　 | |　 /　　{　　　|∧　　 ヽ　l|　　　　　　　　　 人の言う世界は、カッコ付きで（自分から見た）世界と言っている
　 　 | |　　　　 ヽ　　|/∧　V　Vl|
　 　 | |　|　　 　 } 　 ヾ//　 }＿ヽ　　　　　　　　　　要は、自分の方の世界にもそれが適用されるかは分からんのですね
　 　 | |　|　 ／7⌒＞-‐　⌒ヾ ヽ〉
　 　 | | └く　　｀´　　　　 ヘﾉ　 }

　　　　　　　　　　　　　　　　-──--　　　　 , ､
　　　　 /777≧､　　, . .' : : : : : : : : : : : :｀: ｰく///>
　　　　　￣/: : : :>' : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ＞ ､_
　　　　i７７７７７ : : :/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼ー`-
　　　　￣/7: ７: : : /: : : : : : : : : : : : : : : :j: : : : : : : : :ヽ.
　　　　　/ i: :/l :／ : : : j: : : : :/: : :ｲ: : : :ﾊ: : i : : : i :小ﾍ
　 　 　 ,　 i /イ : i : : : /: : ／ l : / l: : : :i　i: :l : : : ｉ : lヽハ
　　　　i　 /: ハ : i: : :ｲ!: :/　 ｀ト/._ l : :/_,ノl :jヽ: : i : |　ヽ}　　　　　いまいち伝わりにくいニュアンスかも知れません
　　　　|　i :/ r::Vｉ :/: |: /＿_　|/ 　 l: /　 __j/__ V.ﾘ: :!
　　　　|　i l　|;;;;;:V ｌ: :|/{　不j丁　　ﾚ'　下i乏 小 ﾊ:ﾘ
　　　　|　i !　V;;;;;ﾑ.ｌ :l　ヽ弋シ 　 　 　 弋シ ' {ハ:ｲ　　　　　　　　人間の知覚出来る限りには、世界と夢は同じということ
　　　　|　i:l 　 V .ﾆﾆN　''' 　 　 　 　 ' 　 　 '''　}ｉ i :|
　　　　|　ｌi　　 {　--〈;;;＼　　　 rっ　　　　,. イl | i :|　　　　　　　　 初めて見る色があったとして
　　　　|　l!　 　 ヽ. 　 ﾏ;;;;i}≧ｰ ｭ､─　 ' ´　 jﾉ ｌ i :|　　　　　　　　 それを見ることが出来るのは人間の知覚能力
　　　　|　!　　　 / 　 /^ｰヘ ,ｨ云､/ヽ､　　　　　ｌ i :|
　　　　| :l　　　/　　 '　. }　　　〉〈　　　ﾊ　 　 　 ! i |　　　　　　　　　 夢で未知の色を知ることと、世界で未知の色を知ること
　　　　| l　 　 '　 　 ﾊ j/　 　 ﾊハ　 /!　'.　　 　 l i:|　　　　　　　　　　この二つって大して違いがありますかね？
　　　　| l　　 {　　　{ ｨ}　　　 |///| 　 l　 ﾊ　　　 ｌ :|

| ‐十―- |　　　　　/　　.十---/ ',　　/|　　　　　 | .. |
',　.|　　　 |　　　　/　　　 .|　　/　 ',　/ .|　　　　　ﾄ 、 |
. ', |　　　 .|　　　/　　　　　|　/　　 ',/　 |　 |　　 /　|＼|
　',|　　　　.|　　/　　　　　　ﾚ　　　　　　|　 ｌ　　/　 .|
　　―‐　　.|　/　　　　　 ――-　　　　 | ./　 ./　　 |　　　　　　夢で未知を見ることは出来ない、と言われるかもしれません
ニ三三　　 |/　　　　　　三三三ニニ　|/|　 /　　　 |
￣ 　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣　/ | ./ |　　　 |　　　　　　確かに出演人物やその風景は既知のものばかり
　　　　　　　　　'　　　　　　　　　 ヽヽ ./ | / /　　　 .|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / ﾚ /　　　　 .|　　　 　　　 ならば、ドラッグ関係で見る幻覚はどうなんでしょうね
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ ./　|　　　　　|　　　　　　　彼等はみな一様に「違う世界に行った」と言っています
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｲ /　　|　　　　 .|
.、　　r――――‐―‐‐ 　 　 　,　'´/./　　　|　　　　 |　　　　　　　　人間の脳内の話であって、刺激の与え方によって
..｀"'''-｀ ‐--------‐‐_′-' "　　 //　　　　 |　　　　|　　　　　　　　 未知のモノを見聞したり、知ったり出来るのだと考えます
　　　 .／ﾍ ￣ ￣ ￣∧＼ 　 　　//　　　　　 |　　　 .|

　　　　　　　　 _ ,ノ^ ｰ一' ´￣￣ ｀: : : . .､
　　__,　　- 　': : : : : : : : : : : : へ : : : : : : : ｀: .､
　　　 ￣ フ: :/ : : : : : i : : : : : : : ヽ : : : : : : : : ７⌒ヽ-──┐
　　　　／: :,/: : :/: : :/|: : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : ヒ.二二 -─┘
　　　/: :／/ : : l: : :/　l: : : : : : : : : : : ヽ: : : : : i: : : : : : ヽ＿＿
　 　 ﾚ'　　l: : /:l: :/＿ i: : : :l: : : : : l､: :ﾄ､ヽ: : :ハ: ヽ: : : : V　/
　　　　 　 |: /l: ｌ/´＿_ ' : : ﾄ､ : : : l: ヽl: : ヽ: ／∧: ヽ: :i: : ∨　　　　　　　　まあ、そんなとこで……
　　　　　　　　V 丁｢ }　 V |　iヽ: : l: : : : :／ : / :∧: : : i: : :ﾊ
　　　　　　　_,ノ　{ﾘ ﾉ　　ヽ!　l: :V⌒V／: : ／: :/ : ∨: : : : :ﾊ
　　 　 　 　 {　　　　,,,　　　　 l: /ヽ.　}: : ／ : ／∨: :∧: : : :小.　　　　　　　それはともかく、世界と自分を切り離して
　　　　　 　 ヽ.　　　　　　 　 ,':/__ノ く: : :＞'　　 .|: : i: :ﾄｉ: : : ｉ i
　　　　　　〈ﾊ. ヽ.　 ー(　　 //　　>､__f_　　　　　|: : i: :| .ｉ: : :i :!　　　　　 　　世界に傾きすぎるのってヤバそうです
　　　　　　 ﾑﾊ　 ｀ ｰ‐=ァ /ﾇ__／／:／:＼ 　 　 ｌ: : i: :|　!: : i :l
　　　　　　/二V7　　　 f´:i:::ﾚﾍ､/:::/::/￣｀ヽ. 　 l: : i: :|　ｉ: : i :|
　 　 　 　 {　--仆､__,√:ヽV |iii| i:::/::/::::::::::::ハ　 l : ｌ: :|　|: : i :|　　　　　　　　いや、今、実例がちょっと浮かびませんが
　　　　　　 辷,.ﾑ ﾏ:::::::::ヽ:i::〉|iiｌ |:く:::i:::::;ｨ/::::::::ﾊ　l: :ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　　,ﾑ -‐ﾍ_ﾏ二二 ーr-､:::_}:::乙:::::::::::::::ﾊ .ｌ: ｌ: :|　|: : i :|　　　　　　　　 自分を軽視しすぎているケースとかありそうです
　　　　　 (　　=ニニニニ=- と_ ¨} }￣` ｰ=､:::::::ﾊ.l: ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　　｀　ー-----一 ^ｰr--ﾉﾉ::::::::::::::::::::::::::i:::l: ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::::￣｀ ¬ｰ-　.＿}:::| :l: :!　l: : i :|

　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＿＿
　　　 　 　 __　　 　 　 　 　 ,　　 ´　　　　　 ｀　 ー-　 ＿＿,...ｨ
　　　　,ィ///＼ 　　　 ,　 ´　　　　　　　　　　イ⌒ヽ　　　_,..: '
　　　////////＼_ ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ､ ＼
　　　￣￣￣＼//,:' 　 　 　 ,　　　 　 　 　 　 　 }　　|　 ､ ､＼ '，
　　　　　__,./　 　/ 　 　 　 /　 　 　 　 　 /　　 /　　 !　　ヽヽ ヾ､
　　　 ／//　 /〃　　　　 / 　 　 /　　/ /| 　 /}　 　 |　　　|　'，
　　 〈/ イ　 /　 !　　　 ／/ 　　 '　　/ / _|　/　|　　 ﾊ.　　 }　 }
　　　 　 '　 '　 /|　　／　/　　 /　　/ｲ 　 i7ヽ　!　 /-ﾘ∨　ﾄ､ |
　　　　/　/　/　i　 　 　 |　　/ !　 /--rtｭtｫ､.　! / ｨtｫｧ!　/| l !　　　　　　　……良キ哉
　　　 ;'　/　/ 　 ', 　 、　|　,ｲ　|! ∧　 {::::::::::}　 |/　{:::::} !,ｲ ﾘ ﾘ
　　　 |　|　 |　　　ヽ　　/| / |　|{/　　 弋こｿ 　　　弋ｿ {　l/ /
　　　 {　|　 |　　　　 ＼{ /　{|　|　　　　　　　　　 　 ,　　:. /　　　　　　　　　いやはや
　　　 |　|　 |　　　　　　＼ｰ |　|　　　　　 　 　 　 　 　 人
　　　 |　|　 |　　　　　　　 ｀ ヽ {､　 　 　 　 _　　　　 ィ
　　　 |　　 ｛　　　　 　 　 　 ∧!＼　 rr--´r‐　　'´ l/
　　　 |　 　/　　　　　　　／:{:::::＼　〉r､-､_j!　　 　 /
　　　 |　　,　　　 　 　 ／::::::::＼::::∨∨ﾊ:::}:',
　　　 | 　 {　　　　　 /:⌒ヽ::::::::::￣::＼!/|::〉:|

　　　　　　「 .|　　　　　　＿＿_ 　　　　∧
　　　　　　ヽ .|_,.- ''"´　　　　　　｀"'- / /_
　　　ｌニﾐ/　 ﾄ ｔヘ　　　　　　　　　　　 -┬ヽ
　　　　 /　 / /　　　　　　　 .l　　　　　　＼
　　　　/　 //　　　　ｌ　∧　　|ヽ　|',　　　　＼
　　　 /　 ／　　　 ./レﾄ　',　 | ヽ十', .|　 .l .',' ' -
　　　.| ∠ii　　 /|./　ﾚ　 　.| .|　　',|　.',|',　ﾄ　|　　　　　　　　○○する上で何が大事か？
　　　|　 /.ヽ| /|..√「￣.「　 ﾚ　.「￣.「　l', | ', .ﾄ
　　 .|　 |　　ﾚ´| | .弋__.ﾉ　　　 弋_..ﾉ　 | ﾚ |.ヽ|.|
　　 |　 |　　 丶.|.|〃　　　　　 '　　　〃.l　 |　　|　　　　　　　とかいう質問はありがちですね
　　 |　 |　　　　｀ﾄ.、 　 　､＿,,_　　　／　　|　 .|
　　.|　 |　　　　　　 .＞、..´___　 __＜ 　 　　|　 |　　　　　　　 でもこれあんまり意味ねーかなー、と
　　|　 |　　　　　 ／＼　｀.>< . ///|　　　　 | . |
　　|　.|　　　　　ｌ ｀＼ ｀´ 〉〈｀/// .|　　　　 | . |　　　　　　　　 答えが集まるとしたら、精神論な心構えだけ
　　|　|　　　┌‐|　　 ',　　||l|ﾚ' '-‐ )　　　　 .| .|
　　|　|　　　 | ｏ.|　　　', ,-.'"　　 .ノ｀､　　　 .| |

　　　　　　　　　　　　　 　 ＿　,..　 - ――--　 _　　　　　　　　 _
　　　　　　　　 　 ＼ _　<//／　　　　　　　　　　 ｀丶､　　　　 //〉
　　　　　　　　　　　 ＼￣´　　　　　　　　　 　 　 　 　 ヽ､__／//
　　　　　　　　　　　 ／,　 　 　 /　　　　　　　　　　 　 　 ∨/／_
　　　　　　　_,.-- ､ ' /　　　 　 |　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ∨///＼
　＜二二二{ﾉ_と } ,/　　 　 /　|　;'　　 |　　　　　　 　 　 　 |　｀ヽ//〉
　　　　 　 　 |´.::/ｲ!　/　　 '　/!　|　　∧　　　:　　　　 ､　　|,　　 ∨　　　　　　　　　　じゃあ、例えば何でしょう
　　　　 　 　 {r ,::::: |　|　　/! / | ∧　 {　 ヽ.　 |　:. 　 　 ヽ　lﾊ　　 }
　 　 　 　 　 ∨)::::::{　|　 / |/　{/　'， |　　 '， |.　|　　　 ､_､,'　:.
　　　 　 　 　 ∨::::: ヽ{　ﾊ　　　＼　∨､__／∨ �Y､　 　 | /　　}　 |　　　　　　　　　　「公道を運転する上で何が大事か？」
　　　　　　　　 ∨:::::l:::∨|}　―--　 　 　 __　　 　 ! ＼　 i'　 　 |　 |　　 　 _
　　　　　　 　 　 ＼::::,::::叭　　　　　　　　 ――　 } /　∨ 　 　 !　 !　 　 _{_}_　　　　　 って質問をする人に言うことって無いですよ
　　　　　　　　　 / :＼::::::ﾘ::::...　　　　　　　　　 　,|/､_ノ　 　 　 {　 | ＿/ つ ｝
　 　 　 　 　 　 /　/ 　 ､:::::::::::::≧=-r_っ---=≦:::￣｀ヽ--------':::::::}| ,ｲ /　　　　　　本人はもう学ぶ姿勢でいるわけで
　　　　　　　　/　/ 　 　 ＼:::::::::>::/イ^ヽ /::::}:::::::::::/:::::::::::::::／:::::::::::::::iﾉﾉ圭)　　　　　　 座学でどうこう言うよりも、助手席に乗ってあげたい
　　　 　 　 　 {　,　 　 　 　 }:::::〈::::{ ///／＜::::::::::/::::::::::::::::::::_,:: -r　i'´　|　|
　　　 　 　 　 | ｛　 　 　 　 |::::::::i:::i//ｲ::::::／::::::::::::_,..　- 　 ´　 　 |　| 　 |　|

　　　__
　　 {/ﾊ　　　　 　＿＿_
　　 ∨∧_,.　　´　　　　　｀ 　ー-_-ｧ
＿__/＼∧　　 　 ／　 　 　 　 　 ､__ ､
{///　 ∧_〉　　 /　　　 　 | !､ 　 ､＼｀
￣/　/　' 　 　 /　 　 /　 /!| ヽ　 | 　ヽ
　'　/　/　　　/ｲ　,　/!　/ Tヽ |　}i　|､ i　　　　　人に聞かず、公道に聞けば良い
/　'　 ∧　　 　 |　l / l /　 ﾘ 　| ハ. | ﾘ
' /　 /　　　　,-{　/|　/r━t┯ j/　j/
　　∧　　　　{　�Y } 　　　 {ｿ　ヽ､ '　　　　　　公道の在るままのあり方を見て
　 / ∧､　　　ヽ､_| |　 ' '　　　 　 /
, /　; /　｀丶.　/　リ　　　 　 　 ,:'　　　　　　　適切な運転を考えることが出来る素養が彼にはある
/　//　　　 <,ｲ､　　 ＿_-＿_／
　, /　　　／:|:::':,＼r､､___　　　　　　　　　　　そのごく最初、ホントに1ミリも分からん
　/　,..:'´::::::: |::::::∨〉/!::}:::ヽ　　　　　　　　 　 という時には人が要るでしょうが
./　/::::::::::::::::::＞:::|{//!::ヽ:::}

　　　　　､＿　 　 -=,ﾆ ￣￣｀　　 、
　　　　 　｀＞　　　/　　 　 　 ＼　 ＼_　ィ^>
　　　　　／　　　 / 　 　 　 　 　 ＼　　y弋
　　　　/　 イ　　/　/!　!　　 !　　 　＼ ﾊ　 i` ｰｧ
　　　 ／ヽ/　　/| ./ |　|＼　|＼　　 {￣ |　 {￣
　 　 　 　/　／　ﾚ　 �W　 ∨　 }∧ :|　从　 |　　　　　　もっと言えば
. 　 　 　 ﾚ ∧ 丁¨丁　　丁¨丁　| ﾚ^V i　　|
.　　　　　�Wハ 乂 ﾉ　　　乂 ﾉ 　1 |　ﾉ |　　|　　　　　　とにかくやれよ、という話
　　 　 　 |　i}人"　　 　 　 　 "　 |/イ 　i　　i
　　 　 　 | /　　＞ 　 ＿_　　斗 /　 　　|　　|
　　 　 　 | {　 　 　 　 />‐<　 / 　 　 　 |　　|　　　　　　そして継続すると分かってくる
　　 　 　 | {　　　　　∧{__∧./.　　 　 　 !　　!

　､＿ ／　　　 /　　　　 |　　　　　　　　　 　 　 　 　 ヽ　　　 ∨///}
.　　 /　 　　, /　 　 |　　{　　　　 ,　　　　　　　 　 　 　 '，　, 　∨//
　　/　　 ,.ｲ ,　　　　|　　,|　　 　 |､　　　　　　　　　　　　∨ _,..　�Y/
.　/　 ／ ,'　|　　 　 ,i　/ |　　 　 |　＼ 　　 |　　　 i:　　 ﾄ ∨　　 |
　|:　/ 　 '　 !　 　 / {｀ト､{i　　　 |　　 ヽ_　 {ヽ　　 |　　 | ＼_､ / }　　　　　　　嘘も方便とは言ったもので
　| /　　 !　 |i　　/　 | |　 ∨　　 |　　´　∨ |　∨　i　　 |　　　'　'
　{' 　 　 ! 　{　 / ＿_リ 　　＼　 |　　　　 ﾏ }　 ∨ �W　.!　　/ /　 /
　　 　 　|　　�Y　|　ん圷ミ　　＼{　 ,..ィテて圷ミ�Y ∨ |　 / / 　/　　　　　　「公道に出ればどうすれば良いか分かる」
　　　,.ィ | 　 /!ﾊ {　{:::::::::ら　　　 ＼　 {::::::::::::ら }　'　,�Y､　 / '　,
　 ／／ {　/　�Y　 弋こソ　　 　 　 　弋こ（_ソ　/　/ｨ},ﾊイ /　/　　　　　　　これは実は嘘で、別に公道に出ても分かりません
／／　　�Y'　´,{　　　　 　　 ,　 　 　 　 　 　 　 /　/}'　　}//　/　 /　　　　　 そもそも誰もベストの振る舞いを知りません
／　 イ　　　　人　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 {　/ｲ 　.人,　/　 /
　／　　　　　//　　　　　　　_　　　　　　　　　 ,| /-- ´　 / /　 /　　　　　　　 しかし、公道に出てどうすれば良いのかと
´　　　　　　 {/　　　　＞　 _　 ｀　　　　,.... イ　j/　　　　/ /　 /
　　　　　 　 /＿＿,......::::'/:7 } T ＝ ≦ ' /:::{　/　 　 　 i　,　 /　　　　　　　　　 自分で考えられるようになれば、
　　　　　　ｨ:/:::::::::::::::::／::/ィ-､　￣´ 　/:::::::ト､　　　　 |　;　　　　　　　　　　　　 結果として分かるようになって行きます
　　　 　 /::/::::::::::::::／::::::{ ∨//}　　 ／::::::::/:::::::＼　　 |　|　{

　　　　　　　　　　　　　　　 ,.　‐　 ￣￣　　ｰ-　 ..＿_＿_
　　　　　　　　　　　　　 ,　'　　　　　　／　ヽ　　　 　 _／
　　　　　　　　　く ＼／　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　 　 ＿_/'Ｖ/　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ.ヽ.
　　　　 　 　 |＿/　l l　 ／　　　　＿ィ/l　　 ∧ i　　　 i iハ
　　　　　　 　 ./ 　 | ﾚ' /　 　 / ´／l/｀'ト､ /　Ｔト､ 　 l i i i
　　　 　 　 　/　　,ム//　 .／l _/.＿_　 |　/　　ﾘ　∨　l 小}
　　　　　　 /　　 /　V1　/{　 {/丁苅　 ﾚ'　　fテヵ }　1 ,ﾘ ′　　　　　 続ければ良い、それだけ
　　　　 　 ,'　　 /　　 〉l/,ハ　ヽ.弋リ　　　 　.以リ {. /リ
　 　 　 　 !　　/　 　 { rムハ　 '''　 　 　 　 '　^^,,,, }〈　i
　　　　　 i　 ./　　　　ヽ. _Vﾊ　　　　　　　　　　　,ｲＮ　l　　　　　　　　 さすれば分かりましょう
　　　　　 |　/　　　　 　 　 ∨＞　､　　　-　, 　 ' lﾉ V　|
　　　　　 | .!　　 　 　 ｨｉＴi　 _, イ{ ＼７Ｔ.〔_　　 　 　 i　!　　　　　　　　技術論も精神論もいらない
　　　　　 | |　　　　　 i | l ｌ^i: : :lハ／ヽ|ハ::＼　　 　 ｉ. i
　　　　　 | |　　　　　 l ﾚ'　 ﾄ､: |: :i　ＹＹ|　V : :ヽ　 　 l. !
　　　　　 | |　　　　 　 〉　 ん } ≫.i　|::l l≪　 ｉ: ::}　　 ｌ i
　　　　　 | |　　　　　 ト==く| ﾘ く　 V::::ij: : 〉: l : :ｌ　　 ｌ l

　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿＿
　　　　　　　　　┏ｧ ' ´r‐　　 　 　 ｀ 　 、　 /ヽ
　　　　　　　　∠ ィ　　l|　　　 　 　 　 　 ＼/ ／
　　　　　 　 　 r' / 　 从　　 i　　　　　　　　ヾi━ｧ
　　　　　　　／ /　　i ./{　　 |ヽ.　{　　　　／ﾊ ヾ
.　　　　　／　７　　/|/ .乂　 |　 　|＼　　　/　ﾄ､ ＼
　　　　 　 　 〃　/i ji　 　 ヽ.|　 ヽi　 ＼　　　′ ＼ヽ
.　　　　　　 //| ,ハ┯‐┯　　┯━┯　ィ弌y　　 　 ヽ
　　　　　　/　 ﾚ 　〉乂_ﾉ　　　乂 _.ﾉ 　 |l　ﾉ
　　 　 　 /　　　　{　 　 　 　 　 　 　 　 |l´　　　　　　　　　　　……大人気（おとなげ）無いけど
.　　　　 /　　　 　 ＞ 　 ＿＿＿　　＜〃
　　　　/　　　　 　 �X　　/〈fYi:〉::'. 　 i/
　　　 / 　 　 　 　 　 　 /::〈:|‡|::〉::ﾑ　　　　　　　　　　　　　　　　ま、いいか
　 　 /　　　　　　　　　 ′:::�Y/:::::::::.
.　　/　　　　　　　　　　ﾄi:o:::Υ:::o:::::」
　　　　　　　　　 　 　 └:o::::::::::::o:::r'

　　　　　　　　 _ ,ノ^ ｰ一' ´￣￣ ｀: : : . .､
　　__,　　- 　': : : : : : : : : : : : へ : : : : : : : ｀: .､
　　　 ￣ フ: :/ : : : : : i : : : : : : : ヽ : : : : : : : : ７⌒ヽ-──┐
　　　　／: :,/: : :/: : :/|: : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : ヒ.二二 -─┘
　　　/: :／/ : : l: : :/　l: : : : : : : : : : : ヽ: : : : : i: : : : : : ヽ＿＿
　 　 ﾚ'　　l: : /:l: :/＿ i: : : :l: : : : : l､: :ﾄ､ヽ: : :ハ: ヽ: : : : V　/
　　　　 　 |: /l: ｌ/´＿_ ' : : ﾄ､ : : : l: ヽl: : ヽ: ／∧: ヽ: :i: : ∨　　　　　　　　　お好み焼き……
　　　　　　　　V 丁｢ }　 V |　iヽ: : l: : : : :／ : / :∧: : : i: : :ﾊ
　　　　　　　_,ノ　{ﾘ ﾉ　　ヽ!　l: :V⌒V／: : ／: :/ : ∨: : : : :ﾊ
　　 　 　 　 {　　　　,,,　　　　 l: /ヽ.　}: : ／ : ／∨: :∧: : : :小.　　　　　　　 　おそらくと言ったら変だけど
　　　　　 　 ヽ.　　　　　　 　 ,':/__ノ く: : :＞'　　 .|: : i: :ﾄｉ: : : ｉ i
　　　　　　〈ﾊ. ヽ.　 ー(　　 //　　>､__f_　　　　　|: : i: :| .ｉ: : :i :!
　　　　　　 ﾑﾊ　 ｀ ｰ‐=ァ /ﾇ__／／:／:＼ 　 　 ｌ: : i: :|　!: : i :l　　　　　　　　　 まあ、お好み焼きなんでしょう
　　　　　　/二V7　　　 f´:i:::ﾚﾍ､/:::/::/￣｀ヽ. 　 l: : i: :|　ｉ: : i :|
　 　 　 　 {　--仆､__,√:ヽV |iii| i:::/::/::::::::::::ハ　 l : ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　　 辷,.ﾑ ﾏ:::::::::ヽ:i::〉|iiｌ |:く:::i:::::;ｨ/::::::::ﾊ　l: :ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　　,ﾑ -‐ﾍ_ﾏ二二 ーr-､:::_}:::乙:::::::::::::::ﾊ .ｌ: ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　 (　　=ニニニニ=- と_ ¨} }￣` ｰ=､:::::::ﾊ.l: ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　　｀　ー-----一 ^ｰr--ﾉﾉ::::::::::::::::::::::::::i:::l: ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::::￣｀ ¬ｰ-　.＿}:::| :l: :!　l: : i :|

　　　　　　　 　 　 ＿r‐ﾍ
　　　　　　　　　´　　　　 ',⌒ ｰ-　　_,
.　　　　 ／　　 　 　 　 　 　 　 ｀ ＜´
＿＿　/　　　　　　ｊ　　 　 }　　　　　ヽ
∨//V　/　　　　 /|　　 }　}i　　 ヽ　　ﾊ
　＞/{.》′ 　 i| .∧| 　 ∧八　ﾄ､ ｉﾄ　ﾄ､}
　{//ﾉイ { 　 /{/─|/|/　 }匕V ハ} ﾍ!　　　　　　女性は社会の潤滑油……
　∨ |　rﾍ　 厂｢￣｢ 　 　 ´｢￣｢从　}
　 　 |　{　 Vl　弋_,ﾉ　　 　 弋_,ﾉ{｜
　 　 | 八　 l|"　　　　　　　　　" ｝|　　　　　　　　的確な提言ですね
　 　 | l⌒＞ト　. _　 　 ,、　　. イ} |
　 　 | l　 　 {　,く ＼_下､ ´　　　lN　　　　　　　　しかしながら、「自立的に動かすことが出来ない」
　 　 | |　　 ／　 ヽ/､/∧＼　　 l|　　　　　　　　 という意味でも捉えられかねないんですが
　 　 | |　 /　　{　　　|∧　　 ヽ　l|
　 　 | |　　　　 ヽ　　|/∧　V　Vl|　　　　　　　　　実際、社会を動かす必要なんか無いと思います
　 　 | |　|　　 　 } 　 ヾ//　 }＿ヽ　　　　　　　　　 動かすなとは言いませんが
　 　 | |　|　 ／7⌒＞-‐　⌒ヾ ヽ〉
　 　 | | └く　　｀´　　　　 ヘﾉ　 }

　　　　　　　　　　 ＼＼／　　 　　　　　　　　　　　　　ｰ＜／ >
　　　　　　　　　l二７^７　　　/　　　　　　１　　　i　　　　　　<＿
　　　　　　　　　　 /　.l　＼ /　,　　 ｌ　　/ ｌ　　　j　　ｉ　　i　　ヽ┘
　　　　　　 　 　 ./　/l ヽ／　/　 　 l　 /　 l　　 ハ　 | 　 l　 i ハ
　　　　 　 　 　 /　/　レ　ヽ/　　／l　/　　 l　 /　 V l　　|　 | ヽ}
　　　　　　　　/　/　　ヽ　 ﾑ　イ__　l/｀ｰ一'| /ｨ'´￣Ｖ l　l　 j　　　　　　　　　なぜなら、
　 　 　 　 　 /　/　　　　Ｙ⌒i　| {下ぅrｰ　　/　 rf斤1 ハハ,ﾘ
　　　　　　 /　/　　　　　 〉ﾑ|　l 弋zソ　　　　　ﾋツ.ﾉfｌ　l　 1
　　　　　 ./　/　　　　　ｨ^ﾆ弍ハ.　''　　 　 　 '　 ''ｒｎ.ﾘ　l i　|　　　　　　　　なぜなら社会の存在に、大前提があるからです
　　　　　/　/　　 　 ／／　　 ヾl ＞　._　＿　＿,ﾉ〉} }}　j　 ﾘ　　　　　　　 それは「子供」ですね
　　　　 '　./　　　／／　ヽ.　　　 ＼ｲ云マ了　＿__,ノ　/　/
　　　　i　/　　　/　ｒー-　　ヽ　　　　〉〈　　ト---ト､　./　/　　　　　　　　 子供を退けて、社会を優先するのはマズ過ぎる
　　　 i. /　　 ／　　　　　　　j}　　　 i:::::i　 ん.＿＿j ///
　　　 | '　 ／　　　　　　,ニイ　　　　l::::::l　{.　　　　 ｀Y　　　　　　　　　　人類の繁栄を語るとき、次世代が抜け落ちたら落第です
　　　 | l /　　　　　　／'　　 　 　 　 |::::::|　}　 　 　 　 }

　　　　　　　　　　　　　　　　-──--　　　　 , ､
　　　　 /777≧､　　, . .' : : : : : : : : : : : :｀: ｰく///>
　　　　　￣/: : : :>' : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ＞ ､_
　　　　i７７７７７ : : :/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼ー`-
　　　　￣/7: ７: : : /: : : : : : : : : : : : : : : :j: : : : : : : : :ヽ.
　　　　　/ i: :/l :／ : : : j: : : : :/: : :ｲ: : : :ﾊ: : i : : : i :小ﾍ
　 　 　 ,　 i /イ : i : : : /: : ／ l : / l: : : :i　i: :l : : : ｉ : lヽハ
　　　　i　 /: ハ : i: : :ｲ!: :/　 ｀ト/._ l : :/_,ノl :jヽ: : i : |　ヽ}
　　　　|　i :/ r::Vｉ :/: |: /＿_　|/ 　 l: /　 __j/__ V.ﾘ: :!　　　　　　　確かに、社会のお陰で人間は繁栄しました
　　　　|　i l　|;;;;;:V ｌ: :|/{　不j丁　　ﾚ'　下i乏 小 ﾊ:ﾘ
　　　　|　i !　V;;;;;ﾑ.ｌ :l　ヽ弋シ 　 　 　 弋シ ' {ハ:ｲ
　　　　|　i:l 　 V .ﾆﾆN　''' 　 　 　 　 ' 　 　 '''　}ｉ i :|　　　　　　　社会の担い手はほとんど男性でした
　　　　|　ｌi　　 {　--〈;;;＼　　　 rっ　　　　,. イl | i :|
　　　　|　l!　 　 ヽ. 　 ﾏ;;;;i}≧ｰ ｭ､─　 ' ´　 jﾉ ｌ i :|　　　　　　　これは当然の帰結で、女性が子供を担っているから
　　　　|　!　　　 / 　 /^ｰヘ ,ｨ云､/ヽ､　　　　　ｌ i :|
　　　　| :l　　　/　　 '　. }　　　〉〈　　　ﾊ　 　 　 ! i |　　　　　　 　逆に言えば男性に出来ることは、
　　　　| l　 　 '　 　 ﾊ j/　 　 ﾊハ　 /!　'.　　 　 l i:|　　　　　　 　社会という構造を利用し、家族を養う位しか無かった
　　　　| l　　 {　　　{ ｨ}　　　 |///| 　 l　 ﾊ　　　 ｌ :|

　　　__
　　 {/ﾊ　　　　 　＿＿_
　　 ∨∧_,.　　´　　　　　｀ 　ー-_-ｧ
＿__/＼∧　　 　 ／　 　 　 　 　 ､__ ､
{///　 ∧_〉　　 /　　　 　 | !､ 　 ､＼｀
￣/　/　' 　 　 /　 　 /　 /!| ヽ　 | 　ヽ
　'　/　/　　　/ｲ　,　/!　/ Tヽ |　}i　|､ i　　　　　　戦前中くらいに、封建的な頑固親父というか
/　'　 ∧　　 　 |　l / l /　 ﾘ 　| ハ. | ﾘ
' /　 /　　　　,-{　/|　/r━t┯ j/　j/　　　　　　　 「俺の言うことを聞け」みたいな感じで横暴を働く
　　∧　　　　{　�Y } 　　　 {ｿ　ヽ､ '　　　　　　　　男性がいたことは確かですが
　 / ∧､　　　ヽ､_| |　 ' '　　　 　 /
, /　; /　｀丶.　/　リ　　　 　 　 ,:'　　　　　　　　　そんな暗い思い出を引きずった上でのカウンターが、
/　//　　　 <,ｲ､　　 ＿_-＿_／　　　　　　　　 　女性の社会参画なんですかね
　, /　　　／:|:::':,＼r､､___
　/　,..:'´::::::: |::::::∨〉/!::}:::ヽ　　　　　　　　　　　それってただ、「私の言うことを聞きなさい」に変わっただけなのに
./　/::::::::::::::::::＞:::|{//!::ヽ:::}

　　　　　　　　 ,. -―-- ､ ,..　-――--- ､
　　　　　　　／⌒＞　　　｀　　 　 　 　 　 ｀ヽ､　　 　＿
　　　　　　_,..　 ´　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＼／//∧
　　　　 ／ィ ´　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ／/＞､
　　　　 ／ ,　　 /　 　 '　　　 /　　　　∧　　　　　 ､ヽ///ｲ｀ヽ､
　　　　' ／　　/　　 /　　　,.ィ　　　　/　{　　　　　　ヽ,ﾊ＼{､ 　 ＼
　　 /／' 　 / '　　 / ､　／ ｲ 　　　/ 　 |　 /　'　　　 �Y　　 ＼ 　 '，　　　　　　まあ何というか……
.　　　 /　,.ｨ / 　 〃　／ｰ ' |　 　 /､__,.イ /ﾊ |　　 　 �W　　 　 '，　i
　　　/／ //{　 / {／＿＿_ {　　/　　─∨─ﾘ　　 　 i }　　　　　i　 :.
　　 / 　 / { |／ﾊ￣　 　O　| ／　　　　　　0　 !　 　 /ｲ　　　　　}　 |　　　　　　 正に人権屋的な人たちが
　 　 　 / /|/ { |. | 　　　＿　´　　　　＿__　　　|　　/{_/　　 　 　 i　 |
　　 　 ' /　　 �Y }　￣´　 　 　 　 　 　 　 ｀￣ |　,ｲイ }　　　　　 {　 |　　　　　　　差別だ不正だ、と既得権益を叩く図式
.　　 / /　　　　} ;　　　　　　　　　　　　 　 人　|/ ｝ j!/　 　 　 　 |　 }
　　,　/　　　　 i,人　　　　　　　　　　　　 （__｡）{/ __ン　　　　　　 |　/
　　{ { 　 　 　 /　　 　 　 　 vー― 　つ　 .....イ|　　　　　 　 　 　 }/'　　　　　　　　これに乗っちゃうってことは
　　| |　　　　 　 　 　　｀ 　 =-------=≦　　　　　　　　　　　　 /′　　　　　　　　まあ、結局そういうことなんでしょう
　　| |　　　　　　　　　　　　__/介､ ／::／ﾊ　　　　　　　　 　 　 /.|
　　| |　　　　　　　　　　／／:{///:::／::::::::::｀ヽ　　　　 　 　 　 ,'　|
　　| |　　 　 　 　 　 　 {::ｲ:／/ /:::/::::::::::::::::::::::::ヽ　　　　　　 /　 |

　　　　　　　　　　,.　-──-　. _
　　ヽ._＿_,　- ' ´ : : : : : : : : : : : ｀ヽ､
　　　 ｀ｰｧ' : : :/: : : : : : : : : : : : ヽ: : :＼　 , -─┐
　 く::>'´ィ : : : l : : : ﾊ: : : :i : : ヽ: : ＼: : :Yr‐‐r‐┘
　　/イ: : : /: :ﾊ : : l　ﾑ-┼-､ : i : : : :ヽ: 小:ハーｧ
　　 ./::/.: |: /¬: : !　　 ヽl　 ヽ: l: : : :l＿ノj: : : ∨　　　　　　　さて
　　 |::/: : lV ＿ ヽl　　,斗rぅ弌Vトi: : l: : /:ﾊ. : : :i
　　 ﾚ|: :./{ Ｔ７心　　　　.トｯリ 　 トi: l: //　 V : :!
　　　 { ,小.ﾊ ヒソ　　　　 ｀¨´,,　 | :ﾚﾍiY　　 V: :|
　　　　　| { ,,　　 ′　　　　　　　 l /ﾑリ 　 　 ! : !　　　　　　　仮眠だか何だかの練習をしようかと
　　　　　ﾘj>､　　　　　 　 　 　 , ｲj一'′ 　 　 i: :!
　　　 　 　 ハ＞　._⌒＿,　r＜.　　　　　　　　 l :|
　　　　　　ｉ 〃　　　,ィ厶く　 ,斗─-- ､　 　 　 ｌ.|　　　　　　　　明日の四時前後を目標に行きます
　　　　　　| |　　　 / i〈::ムイ　　 ／　　'.　　 　 l.|
　　　　　　| l　 　 ハ/.ｌ::l 　 　 i /　　 　 l　　 　 ｌ|
　　　　　　| |　　 {　i　l:::l　　　 !{　　　　ｲ　　 　 ||
　　　　　　|.ｌ　　/　i　l::::ｌ　　　／　　　　|　　　　||
　　　　　　l.!　 /　 l　ｌ::::ｌ　 　 {_＿＿＿_|　　　　||
　　　　　　|ｌ　 ｹ￣以::⊥=-‐'こｿ　　.刃　 　 　 ||
　　　　　　|ｌ　ん斗- ..＿___,ｨ´〈__,ｨぅ/}　　 　 　 !!
　　　　　　|l　{　　　＿＿＿_＿＿シ .{　　　　　 ｌ!
　　　　　　|l　 ￣厂ヽ/　　　　　 　 　}　　　　　 l!

　　　　　 ＼ー--､__,.　 ' ´￣￣￣ ｀丶､
　　　　　　　＞　　　　　　　　 　 　 　 　 ｀ヽ､　　　　　＿__
　　　　　 ／　　　 　　|　　　　　　　　 　 　 　 ヽ､_,.ィ////_}
　 　 　／イ　/:　 !　　|　　　　　　　　　　､　　　 ヽr- ､///>
　　　/　/　./ 　　|　 /{　 　 !　　 |　　　　 ∨　　 ∧ 　 ト '
　　　　;'　 /　　 /! /　 ∨.　| ､　 {　　　　　 、　　 ∧　 {
　　　　|　ｲ　!　/ {/　 　 ∨ |　 '，＼　　　　　＼ /　|　　､
　　　　|/ |　{ /　＼_,　　 ､__|／ ∨ﾊ＼　　　| ＼_､ ;|　　 '，　　　　　　　　さて、成功……
　　　　|'　{　|ﾊ,r┯┯　　　┯━ ┯ァ　＼　 !／　 ハ 　　 :.
　　　　　　�Yハ j::i::|　　　　{::::ij:::::| / 　 ! :＼!^ヽ /　 ､　　 :.
　　　　　　　　/}弋ｿ ,　 　 弋 こソ　　　| /,イ } l/　　　,　　 .　　　　　　　　お陰さまで
　　　 　 　 　 i八　　　　　 　 　 　 　 　 |/ﾉ 　ノ　　　　}　　 |
　　　 　 　 　 |　　､　　 　 ＿　　 　 　 ,.j'イ￣{ 　 　 　 |　　 |
　　　　　　　　　　　 ＞　　＿｀_,....　イ､ |　! 　| 　 　 　 |　　 |
　　　　　　　　　　　　　　_/{/＼　／::/::｀ヽ､　! 　 　 　 !　　 !
　　　　　　　　　　　　 ／/://ｲ ∨:::::{:::::::::::,::::ヽ　 　 　 !　　 !
　　　　　　　　　　　　{:::/://{　 /::::＜::::::／:::::::::}　　 　 |　　 |
　　　　　　　　　　　 /::i|:{//;　/::::::／::::'::::::::::::: /　　 　 |　　 |
　　　　　　　　　　　,:::|::|:!//�W:::／:::::::|::::::::::::::::{　 　 　 |　　 |

　　　　　　　 　 　 ＿r‐ﾍ
　　　　　　　　　´　　　　 ',⌒ ｰ-　　_,
.　　　　 ／　　 　 　 　 　 　 　 ｀ ＜´
＿＿　/　　　　　　ｊ　　 　 }　　　　　ヽ
∨//V　/　　　　 /|　　 }　}i　　 ヽ　　ﾊ
　＞/{.》′ 　 i| .∧| 　 ∧八　ﾄ､ ｉﾄ　ﾄ､}
　{//ﾉイ { 　 /{/─|/|/　 }匕V ハ} ﾍ!
　∨ |　rﾍ　 厂｢￣｢ 　 　 ´｢￣｢从　}　　　　　　……実際に、該当の場所で言及したりしないのは
　 　 |　{　 Vl　弋_,ﾉ　　 　 弋_,ﾉ{｜
　 　 | 八　 l|"　　　　　　　　　" ｝|
　 　 | l⌒＞ト　. _　 　 ,、　　. イ} |　　　　　　　　こんな長い内容なので、確実に相手方の迷惑になるため
　 　 | l　 　 {　,く ＼_下､ ´　　　lN
　 　 | |　　 ／　 ヽ/､/∧＼　　 l|　　　　　　　　　言うなれば自分から隔離されているだけで
　 　 | |　 /　　{　　　|∧　　 ヽ　l|
　 　 | |　　　　 ヽ　　|/∧　V　Vl|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　他意はないです
　 　 | |　|　　 　 } 　 ヾ//　 }＿ヽ
　 　 | |　|　 ／7⌒＞-‐　⌒ヾ ヽ〉
　 　 | | └く　　｀´　　　　 ヘﾉ　 }

カクリコンかな

　　　　　　/　 ＼／´　　　　　　　　　　　　 ~""'''　‐- _ ＿__
　　 |三三三ニ/　　　　　　　　　　　　　　　　　＼―――‐′
　　　　/　　 ./　./　　　　　　　　　　 |　　　　　　　 ＼
　　　 /　　　|　./　　　　　ｲ　 |',　　　|',　　|　　　　＼ ＼
　　　/　　 ./| /　　　　　__,|.-‐|丶　　| t‐-|',,_　l　　.｀､ヽ､l
　　 /　　 ./／イ　 ｲ　／　|　/　ヽ . |　 ', .| ',　.| 　　 |
　　 |　　 .|　 | .|　/ レ＿＿レ_　　∨ .＿ﾚ___',　| |',　 |　　　　　　　　　>>130
　　.|　　 .|　　>レ| .|　|　|:;:;i:;:;|　　　 　.|:;:;:;:| |',/| | ',　|
　　|　　 .|　　 ',　 | .| .ヽ ｏ:;_ノ　　　　　ｏ:;_ﾉﾉ.|　ﾚ　ﾚ.|
　 .|　　/　　　 .＼.| | 〃　　　　　　 ｀ 　 〃　|　 |　　|　　　　　　　　　カクリですが、コンではないですね
　 .|　 /　　　　　　'.,ﾄ.、　　　　、　　,　　　 ／　　|　　|
　 |　 |　　　　　　　 |　.＞、　　´￣´,　. イ　　　　|　 .|　　　　　　　　　キツネさんかな？
　 |　 |　　　　　　　　　／"＼￣l￣、　　　　　　　|___|__
　.|　 |　　　　　　　.／.＼┌----..,, ＼ 　　　　 _-イ;:;:;:;:|.|
　 |　|　　　　　　/ｰ‐、　　| .|;:;:;:;:;:;:;:‐‐´⌒;:;:;:´;:;:;:;:・・;:;:|.|
　 | .|　　　　　　|　　 .＼　.|', ',__;:;:¨;:・;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:・;:;:;:;:;:;//

　　　　　　「 .|　　　　　　＿＿_ 　　　　∧
　　　　　　ヽ .|_,.- ''"´　　　　　　｀"'- / /_
　　　ｌニﾐ/　 ﾄ ｔヘ　　　　　　　　　　　 -┬ヽ
　　　　 /　 / /　　　　　　　 .l　　　　　　＼
　　　　/　 //　　　　ｌ　∧　　|ヽ　|',　　　　＼
　　　 /　 ／　　　 ./レﾄ　',　 | ヽ十', .|　 .l .',' ' -　　　　　　>>129の流れを引き継ぎつつ
　　　.| ∠ii　　 /|./　ﾚ　 　.| .|　　',|　.',|',　ﾄ　|
　　　|　 /.ヽ| /|..√「￣.「　 ﾚ　.「￣.「　l', | ', .ﾄ
　　 .|　 |　　ﾚ´| | .弋__.ﾉ　　　 弋_..ﾉ　 | ﾚ |.ヽ|.|　　　　　 このスレッド内で書いてることは
　　 |　 |　　 丶.|.|〃　　　　　 '　　　〃.l　 |　　|　　　　　　 指標として、「ここだけ見てもだいたい分かる」
　　 |　 |　　　　｀ﾄ.、 　 　､＿,,_　　　／　　|　 .|
　　.|　 |　　　　　　 .＞、..´___　 __＜ 　 　　|　 |　　　　　　　ぐらいにしてます
　　|　 |　　　　　 ／＼　｀.>< . ///|　　　　 | . |
　　|　.|　　　　　ｌ ｀＼ ｀´ 〉〈｀/// .|　　　　 | . |　　　　　　　 「実際に何があったか」より、「それをどう考えるか」を重点的に
　　|　|　　　┌‐|　　 ',　　||l|ﾚ' '-‐ )　　　　 .| .|
　　|　|　　　 | ｏ.|　　　', ,-.'"　　 .ノ｀､　　　 .| |

　　　　　 ＼ー--､__,.　 ' ´￣￣￣ ｀丶､
　　　　　　　＞　　　　　　　　 　 　 　 　 ｀ヽ､　　　　　＿__
　　　　　 ／　　　 　　|　　　　　　　　 　 　 　 ヽ､_,.ィ////_}
　 　 　／イ　/:　 !　　|　　　　　　　　　　､　　　 ヽr- ､///>
　　　/　/　./ 　　|　 /{　 　 !　　 |　　　　 ∨　　 ∧ 　 ト '
　　　　;'　 /　　 /! /　 ∨.　| ､　 {　　　　　 、　　 ∧　 {
　　　　|　ｲ　!　/ {/　 　 ∨ |　 '，＼　　　　　＼ /　|　　､
　　　　|/ |　{ /　＼_,　　 ､__|／ ∨ﾊ＼　　　| ＼_､ ;|　　 '，　　　　　　　初見の人に配慮するとか
　　　　|'　{　|ﾊ,r┯┯　　　┯━ ┯ァ　＼　 !／　 ハ 　　 :.
　　　　　　�Yハ j::i::|　　　　{::::ij:::::| / 　 ! :＼!^ヽ /　 ､　　 :.　　　　　　　そういう気は無い
　　　　　　　　/}弋ｿ ,　 　 弋 こソ　　　| /,イ } l/　　　,　　 .
　　　 　 　 　 i八　　　　　 　 　 　 　 　 |/ﾉ 　ノ　　　　}　　 |　　　　　　　 ただそうやってるだけで
　　　 　 　 　 |　　､　　 　 ＿　　 　 　 ,.j'イ￣{ 　 　 　 |　　 |
　　　　　　　　　　　 ＞　　＿｀_,....　イ､ |　! 　| 　 　 　 |　　 |
　　　　　　　　　　　　　　_/{/＼　／::/::｀ヽ､　! 　 　 　 !　　 !　　　　　　　　ていうか、何か分からなければそれを答えます
　　　　　　　　　　　　 ／/://ｲ ∨:::::{:::::::::::,::::ヽ　 　 　 !　　 !
　　　　　　　　　　　　{:::/://{　 /::::＜::::::／:::::::::}　　 　 |　　 |　　　　　　　　　これで懸念の九割は解決してしまう
　　　　　　　　　　　 /::i|:{//;　/::::::／::::'::::::::::::: /　　 　 |　　 |
　　　　　　　　　　　,:::|::|:!//�W:::／:::::::|::::::::::::::::{　 　 　 |　　 |

　　　　　　　　　　　 ,　　-───-　 ､
　　　　　　　＿_,　': : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ.
　　　　　　 l_／,: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ.＿＿
　　　　　　/.イ: : :/: : : :/:/: : : : l: : i: : : : : : : : : ﾏ＿_l_
　 　 　 　 く/. : : :l: : : /:/l: :j : : ﾄ､:ﾄ､ : :l: : :i :_ノj 小_/　　　　　　　また、スレッド内ではない所から、ネタを引っ張ってくる行為
　　　　　　 ｌ :/ｌ : l: : /_j_ l: ハ : l　l_Lヽ l: : :l : :/j､: :ハ
　　　　　　 |//l : l: /__j_ ｀ト　V l'´_V＿刈: :レ: ﾘ　Ｖ ﾊ　　　　　　　いわゆる内輪ネタはいけない、という批判はよく見ますが
　　　　　　　,:/从l/「下坏i　　　　下坏7 }N: l: /　　V ﾊ
　　　　　　　i: lﾘ　|}　弋'ソ　　　　 弋_ソ i /^Y　　　 i l i
　　　　　　,.ムl.　 l{ ''　　　　　　　　　''' /,ﾑ ｿ　　　 .l ｉ |　　　　　　　そんなの、オールフラットなネタなんて
　　　　 r'　　　 ヽﾘ＞ . _　　＿　　　_,ｨ{个'^　　　 　.l ｉ |　　　　　　　 天気の話題ぐらいしか無いんじゃないですか？
　　　　,{.ｎ n ｎ　}　　 {.二二三三二二ユ　　　　　　ｌ i |
　　　 〈〈 V Ｕ lノ　　ん､　ｰ=ニニ=　　,ﾑ.._　　　　　ｌ i |　　　　　　　　板内のネタはOKとか、そういう程度問題かと
　　　　 ＼　　ハ　　{::::/` ーrーr一fﾁ:.:/:.:.:}　　　　 l i |
　　　　　　iヽ___ﾊ　 ∧|////ハ/.:.:く:.:.:/.:.:.:入　　　　l ｉ.|
　　　　　　|〈---ﾍ/::::::|//////.:.:.／:.:.i : -ﾆ乃､　 　 ! ｌ!
　　　　　　|ｉﾊ:::::::::}:::::/|/////.:／.:.:.:.:.トr ､:.:.:.:.:.＼　 l ll

　　　　　　　　　　 ＼＼／　　 　　　　　　　　　　　　　ｰ＜／ >
　　　　　　　　　l二７^７　　　/　　　　　　１　　　i　　　　　　<＿
　　　　　　　　　　 /　.l　＼ /　,　　 ｌ　　/ ｌ　　　j　　ｉ　　i　　ヽ┘
　　　　　　 　 　 ./　/l ヽ／　/　 　 l　 /　 l　　 ハ　 | 　 l　 i ハ
　　　　 　 　 　 /　/　レ　ヽ/　　／l　/　　 l　 /　 V l　　|　 | ヽ}
　　　　　　　　/　/　　ヽ　 ﾑ　イ__　l/｀ｰ一'| /ｨ'´￣Ｖ l　l　 j
　 　 　 　 　 /　/　　　　Ｙ⌒i　| {下ぅrｰ　　/　 rf斤1 ハハ,ﾘ
　　　　　　 /　/　　　　　 〉ﾑ|　l 弋zソ　　　　　ﾋツ.ﾉfｌ　l　 1　　　　　　　　……ん
　　　　　 ./　/　　　　　ｨ^ﾆ弍ハ.　''　　 　 　 '　 ''ｒｎ.ﾘ　l i　|
　　　　　/　/　　 　 ／／　　 ヾl ＞　._　＿　＿,ﾉ〉} }}　j　 ﾘ
　　　　 '　./　　　／／　ヽ.　　　 ＼ｲ云マ了　＿__,ノ　/　/
　　　　i　/　　　/　ｒー-　　ヽ　　　　〉〈　　ト---ト､　./　/
　　　 i. /　　 ／　　　　　　　j}　　　 i:::::i　 ん.＿＿j ///
　　　 | '　 ／　　　　　　,ニイ　　　　l::::::l　{.　　　　 ｀Y
　　　 | l /　　　　　　／'　　 　 　 　 |::::::|　}　 　 　 　 }

　　　　　　　　　　　　　　　　-──--　　　　 , ､
　　　　 /777≧､　　, . .' : : : : : : : : : : : :｀: ｰく///>
　　　　　￣/: : : :>' : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ＞ ､_
　　　　i７７７７７ : : :/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼ー`-
　　　　￣/7: ７: : : /: : : : : : : : : : : : : : : :j: : : : : : : : :ヽ.
　　　　　/ i: :/l :／ : : : j: : : : :/: : :ｲ: : : :ﾊ: : i : : : i :小ﾍ
　 　 　 ,　 i /イ : i : : : /: : ／ l : / l: : : :i　i: :l : : : ｉ : lヽハ
　　　　i　 /: ハ : i: : :ｲ!: :/　 ｀ト/._ l : :/_,ノl :jヽ: : i : |　ヽ}　　　　　いわゆる親切行為
　　　　|　i :/ r::Vｉ :/: |: /＿_　|/ 　 l: /　 __j/__ V.ﾘ: :!
　　　　|　i l　|;;;;;:V ｌ: :|/{　不j丁　　ﾚ'　下i乏 小 ﾊ:ﾘ
　　　　|　i !　V;;;;;ﾑ.ｌ :l　ヽ弋シ 　 　 　 弋シ ' {ハ:ｲ　　　　　　　　　これをやる時に、ありがちな批判があります
　　　　|　i:l 　 V .ﾆﾆN　''' 　 　 　 　 ' 　 　 '''　}ｉ i :|
　　　　|　ｌi　　 {　--〈;;;＼　　　 rっ　　　　,. イl | i :|
　　　　|　l!　 　 ヽ. 　 ﾏ;;;;i}≧ｰ ｭ､─　 ' ´　 jﾉ ｌ i :|　　　　　　　　　　大方予想が付くでしょうが、その言は「偽善」
　　　　|　!　　　 / 　 /^ｰヘ ,ｨ云､/ヽ､　　　　　ｌ i :|
　　　　| :l　　　/　　 '　. }　　　〉〈　　　ﾊ　 　 　 ! i |
　　　　| l　 　 '　 　 ﾊ j/　 　 ﾊハ　 /!　'.　　 　 l i:|
　　　　| l　　 {　　　{ ｨ}　　　 |///| 　 l　 ﾊ　　　 ｌ :|

　　　　　　　　 _ ,ノ^ ｰ一' ´￣￣ ｀: : : . .､
　　__,　　- 　': : : : : : : : : : : : へ : : : : : : : ｀: .､
　　　 ￣ フ: :/ : : : : : i : : : : : : : ヽ : : : : : : : : ７⌒ヽ-──┐
　　　　／: :,/: : :/: : :/|: : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : ヒ.二二 -─┘
　　　/: :／/ : : l: : :/　l: : : : : : : : : : : ヽ: : : : : i: : : : : : ヽ＿＿　　　　　　善じゃないのに善を装うという意味らしいです
　 　 ﾚ'　　l: : /:l: :/＿ i: : : :l: : : : : l､: :ﾄ､ヽ: : :ハ: ヽ: : : : V　/
　　　　 　 |: /l: ｌ/´＿_ ' : : ﾄ､ : : : l: ヽl: : ヽ: ／∧: ヽ: :i: : ∨
　　　　　　　　V 丁｢ }　 V |　iヽ: : l: : : : :／ : / :∧: : : i: : :ﾊ　　　　　　　 既に、これの何がいけないのかも良く分かりません
　　　　　　　_,ノ　{ﾘ ﾉ　　ヽ!　l: :V⌒V／: : ／: :/ : ∨: : : : :ﾊ
　　 　 　 　 {　　　　,,,　　　　 l: /ヽ.　}: : ／ : ／∨: :∧: : : :小.
　　　　　 　 ヽ.　　　　　　 　 ,':/__ノ く: : :＞'　　 .|: : i: :ﾄｉ: : : ｉ i　　　　　　　なぜなら善を以って善行を為したのと
　　　　　　〈ﾊ. ヽ.　 ー(　　 //　　>､__f_　　　　　|: : i: :| .ｉ: : :i :!
　　　　　　 ﾑﾊ　 ｀ ｰ‐=ァ /ﾇ__／／:／:＼ 　 　 ｌ: : i: :|　!: : i :l　　　　　　　 偽善を以って善行を為したとしても、結果は同じですから
　　　　　　/二V7　　　 f´:i:::ﾚﾍ､/:::/::/￣｀ヽ. 　 l: : i: :|　ｉ: : i :|
　 　 　 　 {　--仆､__,√:ヽV |iii| i:::/::/::::::::::::ハ　 l : ｌ: :|　|: : i :|　　　　　　　　 つまりこの批判は、実利とかでなく心構えが焦点っぽい
　　　　　　 辷,.ﾑ ﾏ:::::::::ヽ:i::〉|iiｌ |:く:::i:::::;ｨ/::::::::ﾊ　l: :ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　　,ﾑ -‐ﾍ_ﾏ二二 ーr-､:::_}:::乙:::::::::::::::ﾊ .ｌ: ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　 (　　=ニニニニ=- と_ ¨} }￣` ｰ=､:::::::ﾊ.l: ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　　｀　ー-----一 ^ｰr--ﾉﾉ::::::::::::::::::::::::::i:::l: ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::::￣｀ ¬ｰ-　.＿}:::| :l: :!　l: : i :|

　　　　　　　 ＿＿＿
　　　 r=ニニ二二二ニニ=ｧ
　　　　|　　　　　　-== _ 　 | li
=ニ 　 |　 　 ー=　 　 　 ｰ=|
　　　il |　　　　　　　　　　　| ニ=
　　　　ヽ--==ニｎニ==---'
　　　 　 　 　 　 l.l
　　　　 　 　 　 ,仆,
　　　　　 　 　 .l l l !　　 ＿　 _.　 ---　 . _
　　 　 　 　 　 .| l l |　 　 > ⌒　　　　　　　｀ヽ.
　　　　　　　　 | ｌ ｌ |　／　　 /　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　 | ｌ ｌ | '７　/　/l　,ｲ　　ハ　 i　　 　 .
　　　　　　　　 | ｌ ｌ | /　 | /_`lく. |　/ _ノ∨l　　ﾊ　i　　　　　　　　親切にする事によって
　　　　　　　　 ｝廾｛.ﾚ1ｲ }丁l下ﾄl/　 Ｔ下圦　 l ヽヒ７
　　　　　　　 彳ﾉハ7　ﾚf ハ.ゞ-'　　　ゞ-' ﾉ ヽ_ﾚ介ｧ　　　　　　　利益の発生が有り得るのは明白
　　　　　　　 ^弋__/　/ ム　''　　　　　　　''　〃 Y i|　　　　　　　　助けた老婆がアメちゃんくれるかもしれません
　　　　　　　　 　|.|　/ /　 ヽ.　 　 rっ　 　 　ﾑr' .| i|
　　　　　　　　 ｒfぅヽ| i|　　_＿≧rー_r‐　'　 ﾘ　　| i|　　　　　　　　これを目当てに親切をしてはいけないのでしょうか？
　　　　　　　　| {_ﾉ ｝}^ｰ＜::::::/:ﾚ介ィ＾iー.､　　　 | i|
　　　　　　　　ヽ--タ:::::::::::j::::::〉|//l/く:::::::ハ.　 　 | i|　　　　　　　　親切にした事自体の出来不出来はあるにしても
　　　　　　　　　　　 ｌ｀iｰ‐i::::::l:::|//::::/::::::{::::::＼　 | i|
　　　　　　　　 　 　 | ﾘ　 j:::::::ヽl/:／:::::::ん:ﾉ::::::ヽ.l i|
　　　　　　　　 　 　 |ﾘ　 /::o:::::::::::o:::::::/　 ＼::::::::ﾊ |

　　　__
　　 {/ﾊ　　　　 　＿＿_
　　 ∨∧_,.　　´　　　　　｀ 　ー-_-ｧ
＿__/＼∧　　 　 ／　 　 　 　 　 ､__ ､
{///　 ∧_〉　　 /　　　 　 | !､ 　 ､＼｀
￣/　/　' 　 　 /　 　 /　 /!| ヽ　 | 　ヽ　　　　　　そもそも、混在する可能性だってある
　'　/　/　　　/ｲ　,　/!　/ Tヽ |　}i　|､ i
/　'　 ∧　　 　 |　l / l /　 ﾘ 　| ハ. | ﾘ
' /　 /　　　　,-{　/|　/r━t┯ j/　j/　　　　　　　 善が90パーセントぐらいで偽善が10�l、とか
　　∧　　　　{　�Y } 　　　 {ｿ　ヽ､ '
　 / ∧､　　　ヽ､_| |　 ' '　　　 　 /　　　　　　　　 じゃあ善が50�l切ったら偽善認定しますか？
, /　; /　｀丶.　/　リ　　　 　 　 ,:'　　　　　　　　　それとも100パーセント以外は認めないのでしょうか
/　//　　　 <,ｲ､　　 ＿_-＿_／
　, /　　　／:|:::':,＼r､､___　　　　　　　　　　　　　 後者ならともかく、定義はかなり難しい
　/　,..:'´::::::: |::::::∨〉/!::}:::ヽ　　　　　　　　　　　　後者なら定義に合致することがかなり難しい
./　/::::::::::::::::::＞:::|{//!::ヽ:::}

　　　　　 ＼ー--､__,.　 ' ´￣￣￣ ｀丶､
　　　　　　　＞　　　　　　　　 　 　 　 　 ｀ヽ､　　　　　＿__
　　　　　 ／　　　 　　|　　　　　　　　 　 　 　 ヽ､_,.ィ////_}
　 　 　／イ　/:　 !　　|　　　　　　　　　　､　　　 ヽr- ､///>
　　　/　/　./ 　　|　 /{　 　 !　　 |　　　　 ∨　　 ∧ 　 ト '
　　　　;'　 /　　 /! /　 ∨.　| ､　 {　　　　　 、　　 ∧　 {
　　　　|　ｲ　!　/ {/　 　 ∨ |　 '，＼　　　　　＼ /　|　　､　　　　　　　そもそも気高くあるのなら
　　　　|/ |　{ /　＼_,　　 ､__|／ ∨ﾊ＼　　　| ＼_､ ;|　　 '，
　　　　|'　{　|ﾊ,r┯┯　　　┯━ ┯ァ　＼　 !／　 ハ 　　 :.　　　　　　 善・偽善に関係なく、良し悪しで判断したいところ
　　　　　　�Yハ j::i::|　　　　{::::ij:::::| / 　 ! :＼!^ヽ /　 ､　　 :.
　　　　　　　　/}弋ｿ ,　 　 弋 こソ　　　| /,イ } l/　　　,　　 .
　　　 　 　 　 i八　　　　　 　 　 　 　 　 |/ﾉ 　ノ　　　　}　　 |　　　　　　 自分やら他人やら社会の為になるのか？
　　　 　 　 　 |　　､　　 　 ＿　　 　 　 ,.j'イ￣{ 　 　 　 |　　 |
　　　　　　　　　　　 ＞　　＿｀_,....　イ､ |　! 　| 　 　 　 |　　 |　　　　　　　これを基準に考えるべきでしょう
　　　　　　　　　　　　　　_/{/＼　／::/::｀ヽ､　! 　 　 　 !　　 !
　　　　　　　　　　　　 ／/://ｲ ∨:::::{:::::::::::,::::ヽ　 　 　 !　　 !
　　　　　　　　　　　　{:::/://{　 /::::＜::::::／:::::::::}　　 　 |　　 |　　　　　　　　その人の行動原理を探るのはもっと後で良い
　　　　　　　　　　　 /::i|:{//;　/::::::／::::'::::::::::::: /　　 　 |　　 |
　　　　　　　　　　　,:::|::|:!//�W:::／:::::::|::::::::::::::::{　 　 　 |　　 |

　　　　　　　 　 　 ＿r‐ﾍ
　　　　　　　　　´　　　　 ',⌒ ｰ-　　_,
.　　　　 ／　　 　 　 　 　 　 　 ｀ ＜´
＿＿　/　　　　　　ｊ　　 　 }　　　　　ヽ
∨//V　/　　　　 /|　　 }　}i　　 ヽ　　ﾊ
　＞/{.》′ 　 i| .∧| 　 ∧八　ﾄ､ ｉﾄ　ﾄ､}
　{//ﾉイ { 　 /{/─|/|/　 }匕V ハ} ﾍ!　　　　　　　むしろ、偽善という言葉をうまく使える場合があるなら
　∨ |　rﾍ　 厂｢￣｢ 　 　 ´｢￣｢从　}
　 　 |　{　 Vl　弋_,ﾉ　　 　 弋_,ﾉ{｜
　 　 | 八　 l|"　　　　　　　　　" ｝|　　　　　　　　親切みたいな実践行為を伴わず、かつ
　 　 | l⌒＞ト　. _　 　 ,、　　. イ} |
　 　 | l　 　 {　,く ＼_下､ ´　　　lN　　　 　　　　　「おい！何でこの人に手を貸してやらないんだ」
　 　 | |　　 ／　 ヽ/､/∧＼　　 l|　　　　　　　　 　みたいに言ってしまう、ソウトウ考えの浅い状況ぐらいですかね
　 　 | |　 /　　{　　　|∧　　 ヽ　l|
　 　 | |　　　　 ヽ　　|/∧　V　Vl|　　　　　　　　　　結構と言うか、かなりレアな場面だと思いますね
　 　 | |　|　　 　 } 　 ヾ//　 }＿ヽ　　　　　　　　　　 そんな人は滅多にいない
　 　 | |　|　 ／7⌒＞-‐　⌒ヾ ヽ〉
　 　 | | └く　　｀´　　　　 ヘﾉ　 }

　　　　　　　　　　　　　　　 ,.　‐　 ￣￣　　ｰ-　 ..＿_＿_
　　　　　　　　　　　　　 ,　'　　　　　　／　ヽ　　　 　 _／
　　　　　　　　　く ＼／　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　 　 ＿_/'Ｖ/　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ.ヽ.
　　　　 　 　 |＿/　l l　 ／　　　　＿ィ/l　　 ∧ i　　　 i iハ
　　　　　　 　 ./ 　 | ﾚ' /　 　 / ´／l/｀'ト､ /　Ｔト､ 　 l i i i
　　　 　 　 　/　　,ム//　 .／l _/.＿_　 |　/　　ﾘ　∨　l 小}
　　　　　　 /　　 /　V1　/{　 {/丁苅　 ﾚ'　　fテヵ }　1 ,ﾘ ′
　　　　 　 ,'　　 /　　 〉l/,ハ　ヽ.弋リ　　　 　.以リ {. /リ　　　　　　　　……思案するに
　 　 　 　 !　　/　 　 { rムハ　 '''　 　 　 　 '　^^,,,, }〈　i
　　　　　 i　 ./　　　　ヽ. _Vﾊ　　　　　　　　　　　,ｲＮ　l
　　　　　 |　/　　　　 　 　 ∨＞　､　　　-　, 　 ' lﾉ V　|
　　　　　 | .!　　 　 　 ｨｉＴi　 _, イ{ ＼７Ｔ.〔_　　 　 　 i　!
　　　　　 | |　　　　　 i | l ｌ^i: : :lハ／ヽ|ハ::＼　　 　 ｉ. i
　　　　　 | |　　　　　 l ﾚ'　 ﾄ､: |: :i　ＹＹ|　V : :ヽ　 　 l. !
　　　　　 | |　　　　 　 〉　 ん } ≫.i　|::l l≪　 ｉ: ::}　　 ｌ i
　　　　　 | |　　　　　 ト==く| ﾘ く　 V::::ij: : 〉: l : :ｌ　　 ｌ l
　　　　　 | |　　　　　 |o: : : ｌ{/: : ＼ ＼/ /: : ｌ: : :〉 　 l |

　　　　　　　　　　　　　　　　-──--　　　　 , ､
　　　　 /777≧､　　, . .' : : : : : : : : : : : :｀: ｰく///>
　　　　　￣/: : : :>' : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ＞ ､_
　　　　i７７７７７ : : :/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼ー`-
　　　　￣/7: ７: : : /: : : : : : : : : : : : : : : :j: : : : : : : : :ヽ.
　　　　　/ i: :/l :／ : : : j: : : : :/: : :ｲ: : : :ﾊ: : i : : : i :小ﾍ
　 　 　 ,　 i /イ : i : : : /: : ／ l : / l: : : :i　i: :l : : : ｉ : lヽハ
　　　　i　 /: ハ : i: : :ｲ!: :/　 ｀ト/._ l : :/_,ノl :jヽ: : i : |　ヽ}
　　　　|　i :/ r::Vｉ :/: |: /＿_　|/ 　 l: /　 __j/__ V.ﾘ: :!　　　　　　　　理由のないことは、広遠なことが多い
　　　　|　i l　|;;;;;:V ｌ: :|/{　不j丁　　ﾚ'　下i乏 小 ﾊ:ﾘ
　　　　|　i !　V;;;;;ﾑ.ｌ :l　ヽ弋シ 　 　 　 弋シ ' {ハ:ｲ　　　　　　　　　言い方だけを変えれば大局的
　　　　|　i:l 　 V .ﾆﾆN　''' 　 　 　 　 ' 　 　 '''　}ｉ i :|
　　　　|　ｌi　　 {　--〈;;;＼　　　 rっ　　　　,. イl | i :|
　　　　|　l!　 　 ヽ. 　 ﾏ;;;;i}≧ｰ ｭ､─　 ' ´　 jﾉ ｌ i :|　　　　　　　　 　理由のないことは別に薄っぺらじゃない
　　　　|　!　　　 / 　 /^ｰヘ ,ｨ云､/ヽ､　　　　　ｌ i :|
　　　　| :l　　　/　　 '　. }　　　〉〈　　　ﾊ　 　 　 ! i |　　　　　　　　　　理由があるのなら、それは既に深浅が決している
　　　　| l　 　 '　 　 ﾊ j/　 　 ﾊハ　 /!　'.　　 　 l i:|
　　　　| l　　 {　　　{ ｨ}　　　 |///| 　 l　 ﾊ　　　 ｌ :|

　　　　　 ＼ー--､__,.　 ' ´￣￣￣ ｀丶､
　　　　　　　＞　　　　　　　　 　 　 　 　 ｀ヽ､　　　　　＿__
　　　　　 ／　　　 　　|　　　　　　　　 　 　 　 ヽ､_,.ィ////_}
　 　 　／イ　/:　 !　　|　　　　　　　　　　､　　　 ヽr- ､///>
　　　/　/　./ 　　|　 /{　 　 !　　 |　　　　 ∨　　 ∧ 　 ト '
　　　　;'　 /　　 /! /　 ∨.　| ､　 {　　　　　 、　　 ∧　 {
　　　　|　ｲ　!　/ {/　 　 ∨ |　 '，＼　　　　　＼ /　|　　､　　　　　　　　理由という、あくまで人間の内の道理から
　　　　|/ |　{ /　＼_,　　 ､__|／ ∨ﾊ＼　　　| ＼_､ ;|　　 '，
　　　　|'　{　|ﾊ,r┯┯　　　┯━ ┯ァ　＼　 !／　 ハ 　　 :.　　　　　　　完全に超越してしまった場合に起こる現象
　　　　　　�Yハ j::i::|　　　　{::::ij:::::| / 　 ! :＼!^ヽ /　 ､　　 :.
　　　　　　　　/}弋ｿ ,　 　 弋 こソ　　　| /,イ } l/　　　,　　 .
　　　 　 　 　 i八　　　　　 　 　 　 　 　 |/ﾉ 　ノ　　　　}　　 |　　　　　　　理由に理由があるとすれば
　　　 　 　 　 |　　､　　 　 ＿　　 　 　 ,.j'イ￣{ 　 　 　 |　　 |
　　　　　　　　　　　 ＞　　＿｀_,....　イ､ |　! 　| 　 　 　 |　　 |　　　　　　　 かなりの大多数が、他人を納得させるためでしょう
　　　　　　　　　　　　　　_/{/＼　／::/::｀ヽ､　! 　 　 　 !　　 !
　　　　　　　　　　　　 ／/://ｲ ∨:::::{:::::::::::,::::ヽ　 　 　 !　　 !　　　　　　　　つまり「理」を説いて自他共有の認識を働かせる
　　　　　　　　　　　　{:::/://{　 /::::＜::::::／:::::::::}　　 　 |　　 |
　　　　　　　　　　　 /::i|:{//;　/::::::／::::'::::::::::::: /　　 　 |　　 |
　　　　　　　　　　　,:::|::|:!//�W:::／:::::::|::::::::::::::::{　 　 　 |　　 |

　､＿ ／　　　 /　　　　 |　　　　　　　　　 　 　 　 　 ヽ　　　 ∨///}
.　　 /　 　　, /　 　 |　　{　　　　 ,　　　　　　　 　 　 　 '，　, 　∨//
　　/　　 ,.ｲ ,　　　　|　　,|　　 　 |､　　　　　　　　　　　　∨ _,..　�Y/
.　/　 ／ ,'　|　　 　 ,i　/ |　　 　 |　＼ 　　 |　　　 i:　　 ﾄ ∨　　 |
　|:　/ 　 '　 !　 　 / {｀ト､{i　　　 |　　 ヽ_　 {ヽ　　 |　　 | ＼_､ / }　　　　　　　それらは言い過ぎれば人間の思い込み
　| /　　 !　 |i　　/　 | |　 ∨　　 |　　´　∨ |　∨　i　　 |　　　'　'
　{' 　 　 ! 　{　 / ＿_リ 　　＼　 |　　　　 ﾏ }　 ∨ �W　.!　　/ /　 /
　　 　 　|　　�Y　|　ん圷ミ　　＼{　 ,..ィテて圷ミ�Y ∨ |　 / / 　/　　　　　 　これらを捨て去ったとき、理由が無くなる
　　　,.ィ | 　 /!ﾊ {　{:::::::::ら　　　 ＼　 {::::::::::::ら }　'　,�Y､　 / '　,
　 ／／ {　/　�Y　 弋こソ　　 　 　 　弋こ（_ソ　/　/ｨ},ﾊイ /　/　　　　　　　　または言語化が不可能になる
／／　　�Y'　´,{　　　　 　　 ,　 　 　 　 　 　 　 /　/}'　　}//　/　 /
／　 イ　　　　人　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 {　/ｲ 　.人,　/　 /
　／　　　　　//　　　　　　　_　　　　　　　　　 ,| /-- ´　 / /　 /　　　　　　　　 なおこういうケースと、理由がわからない場合とは
´　　　　　　 {/　　　　＞　 _　 ｀　　　　,.... イ　j/　　　　/ /　 /　　　　　　　　　 分離して考えなければなりません
　　　　　 　 /＿＿,......::::'/:7 } T ＝ ≦ ' /:::{　/　 　 　 i　,　 /
　　　　　　ｨ:/:::::::::::::::::／::/ィ-､　￣´ 　/:::::::ト､　　　　 |　;　　　　　　　　　　　　　あるのか無いのかも分からないので
　　　 　 /::/::::::::::::::／::::::{ ∨//}　　 ／::::::::/:::::::＼　　 |　|　{

　　　　　　　　 ＿＿ヽ ＿　　-―-- 　 ＿
　　　　　　＿＿＞　　＿ ノ ／⌒　　　　八　　 /〉
　　　　　　　￣｀７　 .／ .／　/1 ./!　/　　 ﾄ､ //､
　　　　　　　　　/ ／　〃1　/　|/ .| /_|　　/ハ ﾆﾆｺ
　　　　　　　 ／7　／}　'⌒/　/　´/　:| 　 八/|　｜
　　　　 　 ／　/／ ./| ＿/_　　　＿＿| ∧| 　＼ |l　　　　　　　理由が無い、なんと大器なことか
　　　　 ／／ /　　// ￣￣　　　￣￣ﾚ'　i|　/1　|l
　 　 ／／　　　　/ {　"　　　　　　　"/／^i / :::　|l
　　/ /　　 　 　 // ＼　　　 ヮ　　／　､_ノ　 /　 ﾘ　　　　　　　これに理由を求めるのは
.　/ /　　　　　 /'　　　 ＞　　 t　r‐　' 　　　/　 /　　　　　　　 宇宙の体積を測るに等しい行為
../ /　　　　　　　　　　　　/下ミ ￣ ヽ 　 ／　 /　　　　　　　　即物的なソレに、正に適合しない非効率さ
　　　　　　　　　 　 　 　 ∧ {_∧_彡　 ／　　./

女性用TENGA　発売2週間で生産追いつかなくなる大ヒット

女性向けのオナニーグッズがバカ売れしている。　老舗女性雑誌『婦人公論』（中央公論新社刊）は
2007年から別冊として『快楽白書』を発行している。中でも人気を集めているのが「KERAKUコレクション」だ。
　
性交痛に悩む女性のための潤滑ゼリーや、携帯に便利なバイブレーター、さらには膣の締まりを鍛える
エクササイザーなど、さまざまなラブグッズが紹介され、誌上やネット上で購入できるようになっている。
　
本誌が発売前にその存在をスクープした女性用TENGA『iroha』（3月3日発売）も大ヒット中。
　
「発売から2週間で生産が追いつかなくなるほどで、すでに数万個を出荷。購入者の8、9割はインター
ネットを利用しています」（TENGA社広報）
　
実際にオナニーグッズを使っている女性の声を聞こう。
　
「子供が寝た後、夫が帰宅する前にベッドでコッソリとしています。夫が出張の時は、朝まで楽しんで
しまうことも。もちろん夫は私がそんなものを持っているなんて知りません」（Aさん・40代・主婦）
　
そうした密かな快楽は、夫だけでなく、女友達にも内緒だ。OLのBさん（20代後半）の話。
　
「女子会でもセックスが話題になるけれど、みんな話すのはパートナーとのことだけ。女子同士の
バトルは激しいから、オナニーしてるなんていったら“セックス相手もいない、寂しい女”なんて思われ
ますからね。でも、実際は彼とのセックスより、ラブグッズでオナニーするほうが気持ちいいんです」
　
あなたの近くにいる清楚な女性も、夜な夜な、密かに秘めた欲情を満足させているのです。

http://www.news-postseven.com/archives/20130525_189442.html

＿＿＿＿ ／　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＼
|////////　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼￣
￣./|l|l|l|l.| .／　　　　　　　ｌ　　 /|　　　.|　　　　　　　.ﾍ
　/|l|l|l|l ∠ ---　　　　　./|　　/ .|　　　| .'.,　 丶　　　 .ﾍ
./l|l|l|l|l|.ｲ ヽ /　　　　　./ .|　./　 .|　　 /　 '.,　　|　　 |',　|　　　　　　　　　>>147
l|l|l|l|l|l|/ |.l|l|.|　　 /　／ ./_ /　　 .|　 ./　.　　',　|　　 .| ', .|
l|l|l|l|l|l/　|l|l|.|　 / ﾚ＿_ /／ ＼　 .|　/／　,＿_'.,|　 |　|| .',|
l|l|l|l|./　 ヽ./|／ |　|　 |~""''i'=　　.| / ‐i"~;::;:| |./', ./l | |　　　　　　　　　　……左様ですか
l||l|l|/　　　 |.l|l|| .|　ヽ　0;:;:i;:.|　　　|/　　ぅ;i:.//.|　ﾚ　ﾚ |
l||l|/　　　　 ヽ、| | 〃　｀ -´　　　　　　 ｀‐´ 〃| 　|　　|　　 __
|l|/　　　　　　　 ',|　　　　　　　　　　｀　　　　┌￣-┬ｒ=≡//￣ i　　　　　この記事を見て、その類の道具を
../　　　　　　 ／;:;:~"'　、　　　___　　　　　, ＜||||||⊂-;:;:;:;..|;| (●)|
/　　　　　　/;:;:;:;:////;:.｀-_ 　＿_,.　- '''"　　 ||||||＿＿＿_|;|;;:;:;:.:.|　　　　　知るというのはあるにしても
　　　　　　 |;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:｀-‐‐- / __　 / .||￣￣￣￣;:;:|;|.l;_ _.ﾉ　　　　　 この記事を見て、この記事が原動力となって
　　　　　　 |;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:￣.‐／　｀￣￣‐‐.i .i―― ‐´　　　　　　その類の道具を欲しくなるってのはゼロに近いと思います
　　　　　　 |;:;:|',;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;://　　　　　　.＿| .|-
　　　　　　 ヽ .|l|' ,;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:| |　　　　　　l|l|l|.‐‐i l　　　　　　　　　　　最後の一行が、当事者以外の興奮を煽るのに顕著なように
　　　　　　　 | ＼l|l|',;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:０;:０ | |　　　　l|l|l|、く＾ ‐‐/　　　　　　　　　　　アダルトビデオのような見せ方をしている記事だと思います
　　　　　　　　|l|l|"'''‐‐‐‐‐‐‐‐　　_.丶', __ -く ヽ、_ _　_./
　　　　　　　　 |l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|／＼l l /~　　　ヽ-　--‐'

　　　　　　　 　 　 ＿r‐ﾍ
　　　　　　　　　´　　　　 ',⌒ ｰ-　　_,
.　　　　 ／　　 　 　 　 　 　 　 ｀ ＜´
＿＿　/　　　　　　ｊ　　 　 }　　　　　ヽ
∨//V　/　　　　 /|　　 }　}i　　 ヽ　　ﾊ
　＞/{.》′ 　 i| .∧| 　 ∧八　ﾄ､ ｉﾄ　ﾄ､}
　{//ﾉイ { 　 /{/─|/|/　 }匕V ハ} ﾍ!
　∨ |　rﾍ　 厂｢￣｢ 　 　 ´｢￣｢从　}　　　　　　子供、喫茶店
　 　 |　{　 Vl　弋_,ﾉ　　 　 弋_,ﾉ{｜
　 　 | 八　 l|"　　　　　　　　　" ｝|
　 　 | l⌒＞ト　. _　 　 ,、　　. イ} |　　　　　　　 この二つの組み合わせは
　 　 | l　 　 {　,く ＼_下､ ´　　　lN
　 　 | |　　 ／　 ヽ/､/∧＼　　 l|　　　　　　　　何とも言えない不安を匂わせる
　 　 | |　 /　　{　　　|∧　　 ヽ　l|
　 　 | |　　　　 ヽ　　|/∧　V　Vl|
　 　 | |　|　　 　 } 　 ヾ//　 }＿ヽ
　 　 | |　|　 ／7⌒＞-‐　⌒ヾ ヽ〉
　 　 | | └く　　｀´　　　　 ヘﾉ　 }

　　　　　　　　　　 ＼＼／　　 　　　　　　　　　　　　　ｰ＜／ >
　　　　　　　　　l二７^７　　　/　　　　　　１　　　i　　　　　　<＿
　　　　　　　　　　 /　.l　＼ /　,　　 ｌ　　/ ｌ　　　j　　ｉ　　i　　ヽ┘
　　　　　　 　 　 ./　/l ヽ／　/　 　 l　 /　 l　　 ハ　 | 　 l　 i ハ
　　　　 　 　 　 /　/　レ　ヽ/　　／l　/　　 l　 /　 V l　　|　 | ヽ}
　　　　　　　　/　/　　ヽ　 ﾑ　イ__　l/｀ｰ一'| /ｨ'´￣Ｖ l　l　 j
　 　 　 　 　 /　/　　　　Ｙ⌒i　| {下ぅrｰ　　/　 rf斤1 ハハ,ﾘ　　　　　　学校レベルで禁止という地域もあるようです
　　　　　　 /　/　　　　　 〉ﾑ|　l 弋zソ　　　　　ﾋツ.ﾉfｌ　l　 1
　　　　　 ./　/　　　　　ｨ^ﾆ弍ハ.　''　　 　 　 '　 ''ｒｎ.ﾘ　l i　|
　　　　　/　/　　 　 ／／　　 ヾl ＞　._　＿　＿,ﾉ〉} }}　j　 ﾘ　　　　　　 イマイチ理由が明示化されてない感がありますね
　　　　 '　./　　　／／　ヽ.　　　 ＼ｲ云マ了　＿__,ノ　/　/
　　　　i　/　　　/　ｒー-　　ヽ　　　　〉〈　　ト---ト､　./　/　　　　　　　 考えるところ、一言で収めるなら「危うい」からですかね
　　　 i. /　　 ／　　　　　　　j}　　　 i:::::i　 ん.＿＿j ///
　　　 | '　 ／　　　　　　,ニイ　　　　l::::::l　{.　　　　 ｀Y
　　　 | l /　　　　　　／'　　 　 　 　 |::::::|　}　 　 　 　 }

　　　__
　　 {/ﾊ　　　　 　＿＿_
　　 ∨∧_,.　　´　　　　　｀ 　ー-_-ｧ
＿__/＼∧　　 　 ／　 　 　 　 　 ､__ ､
{///　 ∧_〉　　 /　　　 　 | !､ 　 ､＼｀
￣/　/　' 　 　 /　 　 /　 /!| ヽ　 | 　ヽ
　'　/　/　　　/ｲ　,　/!　/ Tヽ |　}i　|､ i　　　　　喫茶店で買うのは、飲食するそれそのものだけじゃない
/　'　 ∧　　 　 |　l / l /　 ﾘ 　| ハ. | ﾘ
' /　 /　　　　,-{　/|　/r━t┯ j/　j/
　　∧　　　　{　�Y } 　　　 {ｿ　ヽ､ '　　　　　　　安寧の場所とそれに付随する時間だと考えます
　 / ∧､　　　ヽ､_| |　 ' '　　　 　 /
, /　; /　｀丶.　/　リ　　　 　 　 ,:'　　　　　　　　　　　　　　　　子供には分かりにくい概念
/　//　　　 <,ｲ､　　 ＿_-＿_／
　, /　　　／:|:::':,＼r､､___
　/　,..:'´::::::: |::::::∨〉/!::}:::ヽ
./　/::::::::::::::::::＞:::|{//!::ヽ:::}

　　　　　　「 .|　　　　　　＿＿_ 　　　　∧
　　　　　　ヽ .|_,.- ''"´　　　　　　｀"'- / /_
　　　ｌニﾐ/　 ﾄ ｔヘ　　　　　　　　　　　 -┬ヽ
　　　　 /　 / /　　　　　　　 .l　　　　　　＼
　　　　/　 //　　　　ｌ　∧　　|ヽ　|',　　　　＼
　　　 /　 ／　　　 ./レﾄ　',　 | ヽ十', .|　 .l .',' ' -　　　　　　テーブルがあるのもソファがあるのも、
　　　.| ∠ii　　 /|./　ﾚ　 　.| .|　　',|　.',|',　ﾄ　|
　　　|　 /.ヽ| /|..√「￣.「　 ﾚ　.「￣.「　l', | ', .ﾄ　　　　　　　　サービスの領分なわけです
　　 .|　 |　　ﾚ´| | .弋__.ﾉ　　　 弋_..ﾉ　 | ﾚ |.ヽ|.|
　　 |　 |　　 丶.|.|〃　　　　　 '　　　〃.l　 |　　|
　　 |　 |　　　　｀ﾄ.、 　 　､＿,,_　　　／　　|　 .|　　　　　　　　 店だってテナント払って構えてるんですから
　　.|　 |　　　　　　 .＞、..´___　 __＜ 　 　　|　 |
　　|　 |　　　　　 ／＼　｀.>< . ///|　　　　 | . |　　　　　　　　　その場所に座ることは何でもなく感じても
　　|　.|　　　　　ｌ ｀＼ ｀´ 〉〈｀/// .|　　　　 | . |　　　　　　　　　 実は、お金が掛かっていると知らなければ
　　|　|　　　┌‐|　　 ',　　||l|ﾚ' '-‐ )　　　　 .| .|
　　|　|　　　 | ｏ.|　　　', ,-.'"　　 .ノ｀､　　　 .| |

　　　　　 ＼ー--､__,.　 ' ´￣￣￣ ｀丶､
　　　　　　　＞　　　　　　　　 　 　 　 　 ｀ヽ､　　　　　＿__
　　　　　 ／　　　 　　|　　　　　　　　 　 　 　 ヽ､_,.ィ////_}
　 　 　／イ　/:　 !　　|　　　　　　　　　　､　　　 ヽr- ､///>
　　　/　/　./ 　　|　 /{　 　 !　　 |　　　　 ∨　　 ∧ 　 ト '
　　　　;'　 /　　 /! /　 ∨.　| ､　 {　　　　　 、　　 ∧　 {　　　　　　　店内の他人も、おそらくソレを求めて来てる
　　　　|　ｲ　!　/ {/　 　 ∨ |　 '，＼　　　　　＼ /　|　　､　　　　　　 快適な店内空間、プラス飲食の合わせ技
　　　　|/ |　{ /　＼_,　　 ､__|／ ∨ﾊ＼　　　| ＼_､ ;|　　 '，
　　　　|'　{　|ﾊ,r┯┯　　　┯━ ┯ァ　＼　 !／　 ハ 　　 :.
　　　　　　�Yハ j::i::|　　　　{::::ij:::::| / 　 ! :＼!^ヽ /　 ､　　 :.　　　　　　このサービスをぶち壊す行動とは何なのか？
　　　　　　　　/}弋ｿ ,　 　 弋 こソ　　　| /,イ } l/　　　,　　 .
　　　 　 　 　 i八　　　　　 　 　 　 　 　 |/ﾉ 　ノ　　　　}　　 |　　　　　　静粛性の破壊が一番ありがちですかね
　　　 　 　 　 |　　､　　 　 ＿　　 　 　 ,.j'イ￣{ 　 　 　 |　　 |
　　　　　　　　　　　 ＞　　＿｀_,....　イ､ |　! 　| 　 　 　 |　　 |
　　　　　　　　　　　　　　_/{/＼　／::/::｀ヽ､　! 　 　 　 !　　 !　　　　　　騒ぎ、かつ己による反省が出来ないため野放しになる
　　　　　　　　　　　　 ／/://ｲ ∨:::::{:::::::::::,::::ヽ　 　 　 !　　 !
　　　　　　　　　　　　{:::/://{　 /::::＜::::::／:::::::::}　　 　 |　　 |
　　　　　　　　　　　 /::i|:{//;　/::::::／::::'::::::::::::: /　　 　 |　　 |
　　　　　　　　　　　,:::|::|:!//�W:::／:::::::|::::::::::::::::{　 　 　 |　　 |

　　　　　　　　　　　　　　　 ,.　‐　 ￣￣　　ｰ-　 ..＿_＿_
　　　　　　　　　　　　　 ,　'　　　　　　／　ヽ　　　 　 _／
　　　　　　　　　く ＼／　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　 　 ＿_/'Ｖ/　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ.ヽ.
　　　　 　 　 |＿/　l l　 ／　　　　＿ィ/l　　 ∧ i　　　 i iハ
　　　　　　 　 ./ 　 | ﾚ' /　 　 / ´／l/｀'ト､ /　Ｔト､ 　 l i i i　　　　　　店が提供するサービスを邪魔されれば
　　　 　 　 　/　　,ム//　 .／l _/.＿_　 |　/　　ﾘ　∨　l 小}　　　　　　商売上がったりですね
　　　　　　 /　　 /　V1　/{　 {/丁苅　 ﾚ'　　fテヵ }　1 ,ﾘ ′
　　　　 　 ,'　　 /　　 〉l/,ハ　ヽ.弋リ　　　 　.以リ {. /リ　　　　　　　　他の客が逃げるかも分かりません
　 　 　 　 !　　/　 　 { rムハ　 '''　 　 　 　 '　^^,,,, }〈　i
　　　　　 i　 ./　　　　ヽ. _Vﾊ　　　　　　　　　　　,ｲＮ　l
　　　　　 |　/　　　　 　 　 ∨＞　､　　　-　, 　 ' lﾉ V　|　　　　　　　　なので学校側からのブロックがあったりするんでしょう
　　　　　 | .!　　 　 　 ｨｉＴi　 _, イ{ ＼７Ｔ.〔_　　 　 　 i　!
　　　　　 | |　　　　　 i | l ｌ^i: : :lハ／ヽ|ハ::＼　　 　 ｉ. i　　　　　　　　 その地域の喫茶店からクレームが入ったとか
　　　　　 | |　　　　　 l ﾚ'　 ﾄ､: |: :i　ＹＹ|　V : :ヽ　 　 l. !
　　　　　 | |　　　　 　 〉　 ん } ≫.i　|::l l≪　 ｉ: ::}　　 ｌ i
　　　　　 | |　　　　　 ト==く| ﾘ く　 V::::ij: : 〉: l : :ｌ　　 ｌ l

　　　　　　　　　　　　　　　　-──--　　　　 , ､
　　　　 /777≧､　　, . .' : : : : : : : : : : : :｀: ｰく///>
　　　　　￣/: : : :>' : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ＞ ､_
　　　　i７７７７７ : : :/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼ー`-
　　　　￣/7: ７: : : /: : : : : : : : : : : : : : : :j: : : : : : : : :ヽ.
　　　　　/ i: :/l :／ : : : j: : : : :/: : :ｲ: : : :ﾊ: : i : : : i :小ﾍ
　 　 　 ,　 i /イ : i : : : /: : ／ l : / l: : : :i　i: :l : : : ｉ : lヽハ
　　　　i　 /: ハ : i: : :ｲ!: :/　 ｀ト/._ l : :/_,ノl :jヽ: : i : |　ヽ}　　　　また、ある程度スキルのいる料金の支払い作業とか
　　　　|　i :/ r::Vｉ :/: |: /＿_　|/ 　 l: /　 __j/__ V.ﾘ: :!
　　　　|　i l　|;;;;;:V ｌ: :|/{　不j丁　　ﾚ'　下i乏 小 ﾊ:ﾘ
　　　　|　i !　V;;;;;ﾑ.ｌ :l　ヽ弋シ 　 　 　 弋シ ' {ハ:ｲ　　　　　　　 万が一お金が足りないって時に
　　　　|　i:l 　 V .ﾆﾆN　''' 　 　 　 　 ' 　 　 '''　}ｉ i :|
　　　　|　ｌi　　 {　--〈;;;＼　　　 rっ　　　　,. イl | i :|　　　　　　　　身分証明が出来るものが無く、家の電話番号も分からず
　　　　|　l!　 　 ヽ. 　 ﾏ;;;;i}≧ｰ ｭ､─　 ' ´　 jﾉ ｌ i :|
　　　　|　!　　　 / 　 /^ｰヘ ,ｨ云､/ヽ､　　　　　ｌ i :|　　　　　　　　 こうなると正に詰みで、警察沙汰になりかねない
　　　　| :l　　　/　　 '　. }　　　〉〈　　　ﾊ　 　 　 ! i |
　　　　| l　 　 '　 　 ﾊ j/　 　 ﾊハ　 /!　'.　　 　 l i:|
　　　　| l　　 {　　　{ ｨ}　　　 |///| 　 l　 ﾊ　　　 ｌ :|

　　　　　　　　　　　　　 　 ＿　,..　 - ――--　 _　　　　　　　　 _
　　　　　　　　 　 ＼ _　<//／　　　　　　　　　　 ｀丶､　　　　 //〉
　　　　　　　　　　　 ＼￣´　　　　　　　　　 　 　 　 　 ヽ､__／//
　　　　　　　　　　　 ／,　 　 　 /　　　　　　　　　　 　 　 ∨/／_
　　　　　　　_,.-- ､ ' /　　　 　 |　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ∨///＼
　＜二二二{ﾉ_と } ,/　　 　 /　|　;'　　 |　　　　　　 　 　 　 |　｀ヽ//〉　　　　　　　　じゃあ静かにすることも出来、勘定も出来て
　　　　 　 　 |´.::/ｲ!　/　　 '　/!　|　　∧　　　:　　　　 ､　　|,　　 ∨
　　　　 　 　 {r ,::::: |　|　　/! / | ∧　 {　 ヽ.　 |　:. 　 　 ヽ　lﾊ　　 }　　　　　　　　　　しっかりお金を持ってるなら行ってもいいのか？
　 　 　 　 　 ∨)::::::{　|　 / |/　{/　'， |　　 '， |.　|　　　 ､_､,'　:.
　　　 　 　 　 ∨::::: ヽ{　ﾊ　　　＼　∨､__／∨ �Y､　 　 | /　　}　 |
　　　　　　　　 ∨:::::l:::∨|}　―--　 　 　 __　　 　 ! ＼　 i'　 　 |　 |　　 　 _　　　　　　……そんな子供はね、喫茶店行きません
　　　　　　 　 　 ＼::::,::::叭　　　　　　　　 ――　 } /　∨ 　 　 !　 !　 　 _{_}_
　　　　　　　　　 / :＼::::::ﾘ::::...　　　　　　　　　 　,|/､_ノ　 　 　 {　 | ＿/ つ ｝　　　　　もしくはそれは、もう子供じゃないんです
　 　 　 　 　 　 /　/ 　 ､:::::::::::::≧=-r_っ---=≦:::￣｀ヽ--------':::::::}| ,ｲ /
　　　　　　　　/　/ 　 　 ＼:::::::::>::/イ^ヽ /::::}:::::::::::/:::::::::::::::／:::::::::::::::iﾉﾉ圭)
　　　 　 　 　 {　,　 　 　 　 }:::::〈::::{ ///／＜::::::::::/::::::::::::::::::::_,:: -r　i'´　|　|
　　　 　 　 　 | ｛　 　 　 　 |::::::::i:::i//ｲ::::::／::::::::::::_,..　- 　 ´　 　 |　| 　 |　|

http://toro.2ch.net/test/read.cgi/kitchen/1369390949/95



　　　　　　　　</7 へ　／＼　￣￣　｀ 　 　 　 ///〉
　　　　　　／/7／　　　　　　　　　　　　　　＼///∧＿_
　　　　　　＞　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ//∧///∧
　　　＿／　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ヾ/　「￣￣
　　￣￣ ｀７　　　　　　　∧　 .|　　ト　　　　　　　i　 i 　|
　 　 　 　 /　/　　 |　　 / ﾏ 　l{　　|　 ＼　　　　「ヽ　 　l
.　　 　 　 i　/　　 /--一'　‘,　.|＼ー--　 ヽ l　　|　ｌ　　 |　　　　　　なぜそこを抜粋していらっしゃる……
.　　 　 　 {/{　|　/　| /_＿_　ヽi　_弋{＿＿_ﾚ 　 /　从　 |
　　　　　　〉ﾍ/ﾚﾍ　ﾚ::::::::::|　　 　　 l::::::::::::l　 } {　Y 　 }　|
　　 　 　 /: : :ハ　}　V::::::ﾉ　　　　　V::::::::ﾉ　 | |　ﾉ　　|　|　　　　　　ここをまだお読みならば、お教えください
　　　　　.:　　{　{ {{　　￣　　　　　 　 ￣　〃 | |イ　 　::　|
　　　 　 |::　 |　 V＼　　　　　　　　　　　　 ,..ｨ j　　　　|　|
　　　 　 |　 /　∩__　＞　　　＿　　_,.　＜　 〃　　 　 ::　|
　　　 　 | / /i^!〃^ヽ　　／::/ヽ ＜ ＼　　　　　　　　 |　|
　　　 　 | | { ヽj{{　　 }／{::::::{∧_∧/:::::l＼　　 　 　 　 |　|
　　　 　 | | | 　 ii　　　i::::::フ::{ /iﾑ_}:::「:::::八　　　　　　::　|

　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿＿
　　　　　　　　　┏ｧ ' ´r‐　　 　 　 ｀ 　 、　 /ヽ
　　　　　　　　∠ ィ　　l|　　　 　 　 　 　 ＼/ ／
　　　　　 　 　 r' / 　 从　　 i　　　　　　　　ヾi━ｧ
　　　　　　　／ /　　i ./{　　 |ヽ.　{　　　　／ﾊ ヾ
.　　　　　／　７　　/|/ .乂　 |　 　|＼　　　/　ﾄ､ ＼
　　　　 　 　 〃　/i ji　 　 ヽ.|　 ヽi　 ＼　　　′ ＼ヽ
.　　　　　　 //| ,ハ┯‐┯　　┯━┯　ィ弌y　　 　 ヽ　　　　かるーく考えを巡らすと
　　　　　　/　 ﾚ 　〉乂_ﾉ　　　乂 _.ﾉ 　 |l　ﾉ
　　 　 　 /　　　　{　 　 　 　 　 　 　 　 |l´
.　　　　 /　　　 　 ＞ 　 ＿＿＿　　＜〃　　　　　　　　　　　無邪気の一言でしょうかね
　　　　/　　　　 　 �X　　/〈fYi:〉::'. 　 i/
　　　 / 　 　 　 　 　 　 /::〈:|‡|::〉::ﾑ　　　　　　　　　　　　　　 AAが、AAという一つの絵にしか見えず
　 　 /　　　　　　　　　 ′:::�Y/:::::::::.
.　　/　　　　　　　　　　ﾄi:o:::Υ:::o:::::」　　　　　　　　　　　　　　 特に中身を問わずに貼ったと
　　　　　　　　　 　 　 └:o::::::::::::o:::r'
　　　　　　　　　　　　　 ﾄ-- ^----ﾍ

　　　　　　　 　 　 ＿r‐ﾍ
　　　　　　　　　´　　　　 ',⌒ ｰ-　　_,
.　　　　 ／　　 　 　 　 　 　 　 ｀ ＜´
＿＿　/　　　　　　ｊ　　 　 }　　　　　ヽ
∨//V　/　　　　 /|　　 }　}i　　 ヽ　　ﾊ
　＞/{.》′ 　 i| .∧| 　 ∧八　ﾄ､ ｉﾄ　ﾄ､}
　{//ﾉイ { 　 /{/─|/|/　 }匕V ハ} ﾍ!　　　　　　　こういうのは、まず思うのは
　∨ |　rﾍ　 厂｢￣｢ 　 　 ´｢￣｢从　}
　 　 |　{　 Vl　弋_,ﾉ　　 　 弋_,ﾉ{｜　　　　　　　　「不気味」という印象を抱かせるイタズラ
　 　 | 八　 l|"　　　　　　　　　" ｝|
　 　 | l⌒＞ト　. _　 　 ,、　　. イ} |　　　　　　　　　スクリプトのごとく連投したりするアレ
　 　 | l　 　 {　,く ＼_下､ ´　　　lN
　 　 | |　　 ／　 ヽ/､/∧＼　　 l|
　 　 | |　 /　　{　　　|∧　　 ヽ　l|　　　　　　　　　　脅威を与える方法としてありがち
　 　 | |　　　　 ヽ　　|/∧　V　Vl|
　 　 | |　|　　 　 } 　 ヾ//　 }＿ヽ　　　　　　　　　　 近いケースはいわゆる「成りすまし」ですかね
　 　 | |　|　 ／7⌒＞-‐　⌒ヾ ヽ〉
　 　 | | └く　　｀´　　　　 ヘﾉ　 }

　　　　　　　　　　 ＼＼／　　 　　　　　　　　　　　　　ｰ＜／ >
　　　　　　　　　l二７^７　　　/　　　　　　１　　　i　　　　　　<＿
　　　　　　　　　　 /　.l　＼ /　,　　 ｌ　　/ ｌ　　　j　　ｉ　　i　　ヽ┘
　　　　　　 　 　 ./　/l ヽ／　/　 　 l　 /　 l　　 ハ　 | 　 l　 i ハ
　　　　 　 　 　 /　/　レ　ヽ/　　／l　/　　 l　 /　 V l　　|　 | ヽ}
　　　　　　　　/　/　　ヽ　 ﾑ　イ__　l/｀ｰ一'| /ｨ'´￣Ｖ l　l　 j　　　　　　　より不気味であればあるほど
　 　 　 　 　 /　/　　　　Ｙ⌒i　| {下ぅrｰ　　/　 rf斤1 ハハ,ﾘ　　　　　　　攻撃の効果は多大になる
　　　　　　 /　/　　　　　 〉ﾑ|　l 弋zソ　　　　　ﾋツ.ﾉfｌ　l　 1
　　　　　 ./　/　　　　　ｨ^ﾆ弍ハ.　''　　 　 　 '　 ''ｒｎ.ﾘ　l i　|
　　　　　/　/　　 　 ／／　　 ヾl ＞　._　＿　＿,ﾉ〉} }}　j　 ﾘ　　　　　　　 というわけで、>>157は、多分違うかと……
　　　　 '　./　　　／／　ヽ.　　　 ＼ｲ云マ了　＿__,ノ　/　/
　　　　i　/　　　/　ｒー-　　ヽ　　　　〉〈　　ト---ト､　./　/　　　　　　　理由は、まずたった一回の投稿であること
　　　 i. /　　 ／　　　　　　　j}　　　 i:::::i　 ん.＿＿j ///　　　　　　　 次に、その前に普通のレスをしていること
　　　 | '　 ／　　　　　　,ニイ　　　　l::::::l　{.　　　　 ｀Y　　　　　　　　「不気味」だと思わせようとする努力が無い
　　　 | l /　　　　　　／'　　 　 　 　 |::::::|　}　 　 　 　 }

　　　　　　　　　　　　　　　　-──--　　　　 , ､
　　　　 /777≧､　　, . .' : : : : : : : : : : : :｀: ｰく///>
　　　　　￣/: : : :>' : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ＞ ､_
　　　　i７７７７７ : : :/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼ー`-
　　　　￣/7: ７: : : /: : : : : : : : : : : : : : : :j: : : : : : : : :ヽ.
　　　　　/ i: :/l :／ : : : j: : : : :/: : :ｲ: : : :ﾊ: : i : : : i :小ﾍ
　 　 　 ,　 i /イ : i : : : /: : ／ l : / l: : : :i　i: :l : : : ｉ : lヽハ
　　　　i　 /: ハ : i: : :ｲ!: :/　 ｀ト/._ l : :/_,ノl :jヽ: : i : |　ヽ}　　　　 造語すれば「不気味攻撃」
　　　　|　i :/ r::Vｉ :/: |: /＿_　|/ 　 l: /　 __j/__ V.ﾘ: :!
　　　　|　i l　|;;;;;:V ｌ: :|/{　不j丁　　ﾚ'　下i乏 小 ﾊ:ﾘ　　　　　　　そもそも、それをしよう、というメンタリティは
　　　　|　i !　V;;;;;ﾑ.ｌ :l　ヽ弋シ 　 　 　 弋シ ' {ハ:ｲ　　　　　　　 直接相手に攻撃すると言う発想が無い
　　　　|　i:l 　 V .ﾆﾆN　''' 　 　 　 　 ' 　 　 '''　}ｉ i :|
　　　　|　ｌi　　 {　--〈;;;＼　　　 rっ　　　　,. イl | i :|
　　　　|　l!　 　 ヽ. 　 ﾏ;;;;i}≧ｰ ｭ､─　 ' ´　 jﾉ ｌ i :|　　　　　　　　相手方がどう受け取るかに全てを賭けている
　　　　|　!　　　 / 　 /^ｰヘ ,ｨ云､/ヽ､　　　　　ｌ i :|
　　　　| :l　　　/　　 '　. }　　　〉〈　　　ﾊ　 　 　 ! i |　　　　　　　　 手榴弾を投げるのでなく、地雷を設置しているのと同じ
　　　　| l　 　 '　 　 ﾊ j/　 　 ﾊハ　 /!　'.　　 　 l i:|
　　　　| l　　 {　　　{ ｨ}　　　 |///| 　 l　 ﾊ　　　 ｌ :|

　　　__
　　 {/ﾊ　　　　 　＿＿_
　　 ∨∧_,.　　´　　　　　｀ 　ー-_-ｧ
＿__/＼∧　　 　 ／　 　 　 　 　 ､__ ､
{///　 ∧_〉　　 /　　　 　 | !､ 　 ､＼｀
￣/　/　' 　 　 /　 　 /　 /!| ヽ　 | 　ヽ
　'　/　/　　　/ｲ　,　/!　/ Tヽ |　}i　|､ i　　　　　実際に不気味であるかどうかではなく
/　'　 ∧　　 　 |　l / l /　 ﾘ 　| ハ. | ﾘ
' /　 /　　　　,-{　/|　/r━t┯ j/　j/　　　　　　いかに不気味を装えるかが肝心なところ
　　∧　　　　{　�Y } 　　　 {ｿ　ヽ､ '
　 / ∧､　　　ヽ､_| |　 ' '　　　 　 /
, /　; /　｀丶.　/　リ　　　 　 　 ,:'　　　　　　　　なので、相手がどのように見るか思うかを先見して
/　//　　　 <,ｲ､　　 ＿_-＿_／　　　　　　　　　逆算しつつ不気味さを演出する
　, /　　　／:|:::':,＼r､､___
　/　,..:'´::::::: |::::::∨〉/!::}:::ヽ　　　　　　　　　　　 何が言いたいかと言うと、この手のは「それっぽすぎる」事が多い
./　/::::::::::::::::::＞:::|{//!::ヽ:::}

　　　　　　／ 　　　　　　　　　　　　　＼　　　＼=ニ三|
　　　　 ／　/　　 丶　　　　＼　　　　　 ＼ _　 .',　　＼
　　　 ./　 イ 　　|　ﾄ　　　|＼ ｀､　　　　＼‐- ＞.|ヽ　　＼
　　　/.／ /　　 /|　|ヽ　　.|／＼',＼_＼　　|　　 .|　＼　　 ＼　　　　　　　言葉の通じないフリとか
　　　|/　　|　　 |', ﾚ＼ヽ　 | 彡- T￣|＼　 .|　　/　　 .＼　　 .＼
　　　　　　|　　 |.',rt‐ﾐ　＼|　 |.:l::c| ./　| ＼|　 /　　　　　ヽ､　　.＼　　　　あえて稚拙に演じてたりする
　　　　　　ヽ|', .|/|弋cｿ　　　 ヽ-゛��　 .|　|´.ヽ　　　　　　　 ｀ヽ　　＼　　 他人の言うことを聞かない、などなど
　　　　　　　 丶||.l��　 ´　　　　　　　　 .|　| ./　　　　　　　　　　｀
　　　　　　　 ／.|..＼　　　　 ＿　　　　_　| .|´
　　　　　 .／　／ﾚ　 ＞-‐- __　　 rイ゛　 ﾚ　　　　　　　　　　　　　　　　　　ただし攻撃の意図は明確、という場合
　　　　／　／　　　 /.;.;.;.;.;.;.;＼--く|ヽ._　　　　　　　　　　　　ヽ／
　　 ／.／　　　　　/.;.;.;.;.;.;.;――-.| .|.;|｀‐-、.　 　 　　　　　 ／ ヽ　　　　　　不気味攻撃を疑った方が良い
　 / ./　　　　　　 /',.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;;.;.;＼|.;.;|..;.;|丶　　　　__,,.-／　 　_ Ｘ´
　/./　　　　　　　|.;.;.;|.;.;.;.;.;.;.;..;.;.;.;.;.;.;＼――――､-´　　 丶-‐'"
.//　　　　　　　　 |.;.;.＼_.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.||　　　 .〉――‐|━
/　　　　　　　　　 ヽ.;.;.;.;￣＼_.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;o　 o　||￣^と/
　　　　　　　　　　　ヽ.;.;.;.;／.;;.;.;＼______,,..-‐'''""￣

| ‐十―- |　　　　　/　　.十---/ ',　　/|　　　　　 | .. |
',　.|　　　 |　　　　/　　　 .|　　/　 ',　/ .|　　　　　ﾄ 、 |
. ', |　　　 .|　　　/　　　　　|　/　　 ',/　 |　 |　　 /　|＼|
　',|　　　　.|　　/　　　　　　ﾚ　　　　　　|　 ｌ　　/　 .|
　　―‐　　.|　/　　　　　 ――-　　　　 | ./　 ./　　 |　　　　　　……わかりにくいかも
ニ三三　　 |/　　　　　　三三三ニニ　|/|　 /　　　 |
￣ 　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣　/ | ./ |　　　 |
　　　　　　　　　'　　　　　　　　　 ヽヽ ./ | / /　　　 .|　　　　　つかみ所の無い性格をわざと演じてる、みたいな
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / ﾚ /　　　　 .|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ ./　|　　　　　|　　　　　創作の中にエキセントリックな人物がいるからって
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｲ /　　|　　　　 .|
.、　　r――――‐―‐‐ 　 　 　,　'´/./　　　|　　　　 |　　　　　 作者がエキセントリックとは限らんでしょう
..｀"'''-｀ ‐--------‐‐_′-' "　　 //　　　　 |　　　　|
　　　 .／ﾍ ￣ ￣ ￣∧＼ 　 　　//　　　　　 |　　　 .|

　　　 ＼＿__,. -''"' ､-―‐--　._
　　　　　＞　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　 / ／/　　　/　|　　 |　　　　　＼　 l三三ｌ
　　/　 / /　　/| / |　　| ',　|　 ',　',￣　|ﾍ
　　　　ｌ　|　 /　ﾚ　.|　/　 ', | ',　|　',　　|　ﾍ　　　　　　……うーん
　　　 .| /|　/＿____ ∨　　＿＿ |',　',　/　 .ﾍ
　　　 .ﾚ .∨l　|.;.;;|　　　　 |.;;.;.|　 | ゞ|　＼　.ﾍ
　　　 ./ / /.　｀-´ 　　 　 ｀-.′ .|.| ./　　ﾍ　 |
　　　/ /　 ト ._　　　　　　　��　_.|.|´　　　 .|　|
　　 / /　　　　　""'　‐-‐ '''""　 .ﾚ　　　　　|　|
　　/ /　　　　　　　/.:||||ﾚ.ﾍ　　　　　　　　　| .|
　　| |　　　　　　　/.:', |||/.:.ﾍ　　　　　　　　　| |
　 .| |　　　 　　　 /.:.:.:',||/.:.:.ﾍ　　　　　　　　 .| |
　 | |　　　　　　 //.:.:.:.:.:.:.:.:.:| |　　　　　　　　 .| |
　.| |　　　　　　//.:. o.:.:.:.:o..:.| |　　　　　　　　 |.|
　| |　　　　　　 (|.:.:.:o.:.:.:.:o.:.::.:|)　　　　　　　　 ||

　　　　　　　　　　　　　　　 ,.　‐　 ￣￣　　ｰ-　 ..＿_＿_
　　　　　　　　　　　　　 ,　'　　　　　　／　ヽ　　　 　 _／
　　　　　　　　　く ＼／　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　 　 ＿_/'Ｖ/　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ.ヽ.
　　　　 　 　 |＿/　l l　 ／　　　　＿ィ/l　　 ∧ i　　　 i iハ
　　　　　　 　 ./ 　 | ﾚ' /　 　 / ´／l/｀'ト､ /　Ｔト､ 　 l i i i　　　　　　　他人と違う、と思うことは少ない
　　　 　 　 　/　　,ム//　 .／l _/.＿_　 |　/　　ﾘ　∨　l 小}
　　　　　　 /　　 /　V1　/{　 {/丁苅　 ﾚ'　　fテヵ }　1 ,ﾘ ′
　　　　 　 ,'　　 /　　 〉l/,ハ　ヽ.弋リ　　　 　.以リ {. /リ　　　　　　　 人間自体がかなりの共通項を持つ存在である上に
　 　 　 　 !　　/　 　 { rムハ　 '''　 　 　 　 '　^^,,,, }〈　i
　　　　　 i　 ./　　　　ヽ. _Vﾊ　　　　　　　　　　　,ｲＮ　l　　　　　　　 そもそも、いわゆる自我、アイデンティティーを築く過程に
　　　　　 |　/　　　　 　 　 ∨＞　､　　　-　, 　 ' lﾉ V　|
　　　　　 | .!　　 　 　 ｨｉＴi　 _, イ{ ＼７Ｔ.〔_　　 　 　 i　!　　　　　　　主体性があったのかについては非常に疑問
　　　　　 | |　　　　　 i | l ｌ^i: : :lハ／ヽ|ハ::＼　　 　 ｉ. i
　　　　　 | |　　　　　 l ﾚ'　 ﾄ､: |: :i　ＹＹ|　V : :ヽ　 　 l. !
　　　　　 | |　　　　 　 〉　 ん } ≫.i　|::l l≪　 ｉ: ::}　　 ｌ i
　　　　　 | |　　　　　 ト==く| ﾘ く　 V::::ij: : 〉: l : :ｌ　　 ｌ l

　　　　　 ＼ー--､__,.　 ' ´￣￣￣ ｀丶､
　　　　　　　＞　　　　　　　　 　 　 　 　 ｀ヽ､　　　　　＿__
　　　　　 ／　　　 　　|　　　　　　　　 　 　 　 ヽ､_,.ィ////_}
　 　 　／イ　/:　 !　　|　　　　　　　　　　､　　　 ヽr- ､///>
　　　/　/　./ 　　|　 /{　 　 !　　 |　　　　 ∨　　 ∧ 　 ト '
　　　　;'　 /　　 /! /　 ∨.　| ､　 {　　　　　 、　　 ∧　 {
　　　　|　ｲ　!　/ {/　 　 ∨ |　 '，＼　　　　　＼ /　|　　､　　　　　　　人間の性格を有形にした要素とは？
　　　　|/ |　{ /　＼_,　　 ､__|／ ∨ﾊ＼　　　| ＼_､ ;|　　 '，
　　　　|'　{　|ﾊ,r┯┯　　　┯━ ┯ァ　＼　 !／　 ハ 　　 :.
　　　　　　�Yハ j::i::|　　　　{::::ij:::::| / 　 ! :＼!^ヽ /　 ､　　 :.　　　　　　遺伝、経験、出生、環境、生立ち、などなど
　　　　　　　　/}弋ｿ ,　 　 弋 こソ　　　| /,イ } l/　　　,　　 .
　　　 　 　 　 i八　　　　　 　 　 　 　 　 |/ﾉ 　ノ　　　　}　　 |　　　　　　自分以外の要素を否定し切れないはず
　　　 　 　 　 |　　､　　 　 ＿　　 　 　 ,.j'イ￣{ 　 　 　 |　　 |
　　　　　　　　　　　 ＞　　＿｀_,....　イ､ |　! 　| 　 　 　 |　　 |
　　　　　　　　　　　　　　_/{/＼　／::/::｀ヽ､　! 　 　 　 !　　 !　　　　　　 自我の形成は、既に他人ありき
　　　　　　　　　　　　 ／/://ｲ ∨:::::{:::::::::::,::::ヽ　 　 　 !　　 !
　　　　　　　　　　　　{:::/://{　 /::::＜::::::／:::::::::}　　 　 |　　 |
　　　　　　　　　　　 /::i|:{//;　/::::::／::::'::::::::::::: /　　 　 |　　 |
　　　　　　　　　　　,:::|::|:!//�W:::／:::::::|::::::::::::::::{　 　 　 |　　 |

　　　　　　　　　　 ＼＼／　　 　　　　　　　　　　　　　ｰ＜／ >
　　　　　　　　　l二７^７　　　/　　　　　　１　　　i　　　　　　<＿
　　　　　　　　　　 /　.l　＼ /　,　　 ｌ　　/ ｌ　　　j　　ｉ　　i　　ヽ┘
　　　　　　 　 　 ./　/l ヽ／　/　 　 l　 /　 l　　 ハ　 | 　 l　 i ハ
　　　　 　 　 　 /　/　レ　ヽ/　　／l　/　　 l　 /　 V l　　|　 | ヽ}
　　　　　　　　/　/　　ヽ　 ﾑ　イ__　l/｀ｰ一'| /ｨ'´￣Ｖ l　l　 j　　　　　　　性格そのものは、本人のものですが
　 　 　 　 　 /　/　　　　Ｙ⌒i　| {下ぅrｰ　　/　 rf斤1 ハハ,ﾘ
　　　　　　 /　/　　　　　 〉ﾑ|　l 弋zソ　　　　　ﾋツ.ﾉfｌ　l　 1　　　　　　　素材の調達においては他頼りということですね
　　　　　 ./　/　　　　　ｨ^ﾆ弍ハ.　''　　 　 　 '　 ''ｒｎ.ﾘ　l i　|
　　　　　/　/　　 　 ／／　　 ヾl ＞　._　＿　＿,ﾉ〉} }}　j　 ﾘ
　　　　 '　./　　　／／　ヽ.　　　 ＼ｲ云マ了　＿__,ノ　/　/　　　　　　 　例えれば、自家製の手料理を作るときに
　　　　i　/　　　/　ｒー-　　ヽ　　　　〉〈　　ト---ト､　./　/　　　　　　　　野菜や調味料をスーパーで買ってくる、みたいな
　　　 i. /　　 ／　　　　　　　j}　　　 i:::::i　 ん.＿＿j ///
　　　 | '　 ／　　　　　　,ニイ　　　　l::::::l　{.　　　　 ｀Y　　　　　　　　　　それって完全な手作りでは無いですよね
　　　 | l /　　　　　　／'　　 　 　 　 |::::::|　}　 　 　 　 }

　　　__
　　 {/ﾊ　　　　 　＿＿_
　　 ∨∧_,.　　´　　　　　｀ 　ー-_-ｧ
＿__/＼∧　　 　 ／　 　 　 　 　 ､__ ､
{///　 ∧_〉　　 /　　　 　 | !､ 　 ､＼｀
￣/　/　' 　 　 /　 　 /　 /!| ヽ　 | 　ヽ
　'　/　/　　　/ｲ　,　/!　/ Tヽ |　}i　|､ i
/　'　 ∧　　 　 |　l / l /　 ﾘ 　| ハ. | ﾘ
' /　 /　　　　,-{　/|　/r━t┯ j/　j/　　　　　　　　自分を取り巻く状況や要素が違えば
　　∧　　　　{　�Y } 　　　 {ｿ　ヽ､ '
　 / ∧､　　　ヽ､_| |　 ' '　　　 　 /　　　　　　　　　あそこに立っている誰かと、立ち代っていたやも知れない
, /　; /　｀丶.　/　リ　　　 　 　 ,:'
/　//　　　 <,ｲ､　　 ＿_-＿_／
　, /　　　／:|:::':,＼r､､___　　　　　　　　　　　　　　　けっこう自然にそう思うんです
　/　,..:'´::::::: |::::::∨〉/!::}:::ヽ　　　　　　　　　　　　　　抵抗が無いというか
./　/::::::::::::::::::＞:::|{//!::ヽ:::}

　　　　　　　　　　　　　　　　-──--　　　　 , ､
　　　　 /777≧､　　, . .' : : : : : : : : : : : :｀: ｰく///>
　　　　　￣/: : : :>' : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ＞ ､_
　　　　i７７７７７ : : :/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼ー`-
　　　　￣/7: ７: : : /: : : : : : : : : : : : : : : :j: : : : : : : : :ヽ.
　　　　　/ i: :/l :／ : : : j: : : : :/: : :ｲ: : : :ﾊ: : i : : : i :小ﾍ
　 　 　 ,　 i /イ : i : : : /: : ／ l : / l: : : :i　i: :l : : : ｉ : lヽハ
　　　　i　 /: ハ : i: : :ｲ!: :/　 ｀ト/._ l : :/_,ノl :jヽ: : i : |　ヽ}
　　　　|　i :/ r::Vｉ :/: |: /＿_　|/ 　 l: /　 __j/__ V.ﾘ: :!　　　　　　他人と違っていたとして
　　　　|　i l　|;;;;;:V ｌ: :|/{　不j丁　　ﾚ'　下i乏 小 ﾊ:ﾘ
　　　　|　i !　V;;;;;ﾑ.ｌ :l　ヽ弋シ 　 　 　 弋シ ' {ハ:ｲ
　　　　|　i:l 　 V .ﾆﾆN　''' 　 　 　 　 ' 　 　 '''　}ｉ i :|　　　　　　　結局、他人と違うモノを見聞したり
　　　　|　ｌi　　 {　--〈;;;＼　　　 rっ　　　　,. イl | i :|
　　　　|　l!　 　 ヽ. 　 ﾏ;;;;i}≧ｰ ｭ､─　 ' ´　 jﾉ ｌ i :|　　　　　　　違う環境にあっただけであって
　　　　|　!　　　 / 　 /^ｰヘ ,ｨ云､/ヽ､　　　　　ｌ i :|
　　　　| :l　　　/　　 '　. }　　　〉〈　　　ﾊ　 　 　 ! i |　　　　　　　別にそれ自体は大したことじゃない……かと
　　　　| l　 　 '　 　 ﾊ j/　 　 ﾊハ　 /!　'.　　 　 l i:|
　　　　| l　　 {　　　{ ｨ}　　　 |///| 　 l　 ﾊ　　　 ｌ :|

　　　　　　　 　 　 ＿r‐ﾍ
　　　　　　　　　´　　　　 ',⌒ ｰ-　　_,
.　　　　 ／　　 　 　 　 　 　 　 ｀ ＜´
＿＿　/　　　　　　ｊ　　 　 }　　　　　ヽ
∨//V　/　　　　 /|　　 }　}i　　 ヽ　　ﾊ
　＞/{.》′ 　 i| .∧| 　 ∧八　ﾄ､ ｉﾄ　ﾄ､}
　{//ﾉイ { 　 /{/─|/|/　 }匕V ハ} ﾍ!
　∨ |　rﾍ　 厂｢￣｢ 　 　 ´｢￣｢从　}　　　　　　で、何か、「個性を大切に」みたいな
　 　 |　{　 Vl　弋_,ﾉ　　 　 弋_,ﾉ{｜
　 　 | 八　 l|"　　　　　　　　　" ｝|　　　　　　　　イデオロギーありますね
　 　 | l⌒＞ト　. _　 　 ,、　　. イ} |
　 　 | l　 　 {　,く ＼_下､ ´　　　lN
　 　 | |　　 ／　 ヽ/､/∧＼　　 l|　　　　　　　　　そもそも自我が他由来だから、
　 　 | |　 /　　{　　　|∧　　 ヽ　l|　　　　　　　　　 他によって脅かされてしまう個性なんか
　 　 | |　　　　 ヽ　　|/∧　V　Vl|
　 　 | |　|　　 　 } 　 ヾ//　 }＿ヽ　　　　　　　　　　まあ、知れたものだと思いますがね
　 　 | |　|　 ／7⌒＞-‐　⌒ヾ ヽ〉
　 　 | | └く　　｀´　　　　 ヘﾉ　 }

　　　　　　　　 _ ,ノ^ ｰ一' ´￣￣ ｀: : : . .､
　　__,　　- 　': : : : : : : : : : : : へ : : : : : : : ｀: .､
　　　 ￣ フ: :/ : : : : : i : : : : : : : ヽ : : : : : : : : ７⌒ヽ-──┐
　　　　／: :,/: : :/: : :/|: : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : ヒ.二二 -─┘
　　　/: :／/ : : l: : :/　l: : : : : : : : : : : ヽ: : : : : i: : : : : : ヽ＿＿　　　　　別に、拷問とかされても考えを曲げないとか
　 　 ﾚ'　　l: : /:l: :/＿ i: : : :l: : : : : l､: :ﾄ､ヽ: : :ハ: ヽ: : : : V　/
　　　　 　 |: /l: ｌ/´＿_ ' : : ﾄ､ : : : l: ヽl: : ヽ: ／∧: ヽ: :i: : ∨　　　　　　そういう話じゃなくて
　　　　　　　　V 丁｢ }　 V |　iヽ: : l: : : : :／ : / :∧: : : i: : :ﾊ
　　　　　　　_,ノ　{ﾘ ﾉ　　ヽ!　l: :V⌒V／: : ／: :/ : ∨: : : : :ﾊ
　　 　 　 　 {　　　　,,,　　　　 l: /ヽ.　}: : ／ : ／∨: :∧: : : :小.　　　　　 自我なんかは諸行無常、常に変わるものであって
　　　　　 　 ヽ.　　　　　　 　 ,':/__ノ く: : :＞'　　 .|: : i: :ﾄｉ: : : ｉ i
　　　　　　〈ﾊ. ヽ.　 ー(　　 //　　>､__f_　　　　　|: : i: :| .ｉ: : :i :!　　　　 　積極的な保護を掛けようという発想が分からない
　　　　　　 ﾑﾊ　 ｀ ｰ‐=ァ /ﾇ__／／:／:＼ 　 　 ｌ: : i: :|　!: : i :l
　　　　　　/二V7　　　 f´:i:::ﾚﾍ､/:::/::/￣｀ヽ. 　 l: : i: :|　ｉ: : i :|
　 　 　 　 {　--仆､__,√:ヽV |iii| i:::/::/::::::::::::ハ　 l : ｌ: :|　|: : i :|　　　　　　コロコロ変わってるものを守ってどうするんだろう
　　　　　　 辷,.ﾑ ﾏ:::::::::ヽ:i::〉|iiｌ |:く:::i:::::;ｨ/::::::::ﾊ　l: :ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　　,ﾑ -‐ﾍ_ﾏ二二 ーr-､:::_}:::乙:::::::::::::::ﾊ .ｌ: ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　 (　　=ニニニニ=- と_ ¨} }￣` ｰ=､:::::::ﾊ.l: ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　　｀　ー-----一 ^ｰr--ﾉﾉ::::::::::::::::::::::::::i:::l: ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::::￣｀ ¬ｰ-　.＿}:::| :l: :!　l: : i :|

　　　　　　「 .|　　　　　　＿＿_ 　　　　∧
　　　　　　ヽ .|_,.- ''"´　　　　　　｀"'- / /_
　　　ｌニﾐ/　 ﾄ ｔヘ　　　　　　　　　　　 -┬ヽ
　　　　 /　 / /　　　　　　　 .l　　　　　　＼
　　　　/　 //　　　　ｌ　∧　　|ヽ　|',　　　　＼
　　　 /　 ／　　　 ./レﾄ　',　 | ヽ十', .|　 .l .',' ' -
　　　.| ∠ii　　 /|./　ﾚ　 　.| .|　　',|　.',|',　ﾄ　|　　　　　　　　個性なんか大したことじゃないんですよ
　　　|　 /.ヽ| /|..√「￣.「　 ﾚ　.「￣.「　l', | ', .ﾄ
　　 .|　 |　　ﾚ´| | .弋__.ﾉ　　　 弋_..ﾉ　 | ﾚ |.ヽ|.|
　　 |　 |　　 丶.|.|〃　　　　　 '　　　〃.l　 |　　|　　　　　　　 それを頑固に守ってると、まあ間違える
　　 |　 |　　　　｀ﾄ.、 　 　､＿,,_　　　／　　|　 .|
　　.|　 |　　　　　　 .＞、..´___　 __＜ 　 　　|　 |　　　　　　　　単純に耳障りが良いからコレが唱えられてるとしても
　　|　 |　　　　　 ／＼　｀.>< . ///|　　　　 | . |
　　|　.|　　　　　ｌ ｀＼ ｀´ 〉〈｀/// .|　　　　 | . |　　　　　　　　 多分信じちゃう人がいるから、あんまり良くないよなー、と
　　|　|　　　┌‐|　　 ',　　||l|ﾚ' '-‐ )　　　　 .| .|
　　|　|　　　 | ｏ.|　　　', ,-.'"　　 .ノ｀､　　　 .| |

　　　　　　　　 ＿＿ヽ ＿　　-―-- 　 ＿
　　　　　　＿＿＞　　＿ ノ ／⌒　　　　八　　 /〉
　　　　　　　￣｀７　 .／ .／　/1 ./!　/　　 ﾄ､ //､
　　　　　　　　　/ ／　〃1　/　|/ .| /_|　　/ハ ﾆﾆｺ　　　　　 「町の標語としてポスターを作るから
　　　　　　　 ／7　／}　'⌒/　/　´/　:| 　 八/|　｜　　　　　　そういう類のフレーズ考えろ」と言われたら
　　　　 　 ／　/／ ./| ＿/_　　　＿＿| ∧| 　＼ |l　　　　　　 多分絶対九割がた確実に採用されませんが
　　　　 ／／ /　　// ￣￣　　　￣￣ﾚ'　i|　/1　|l
　 　 ／／　　　　/ {　"　　　　　　　"/／^i / :::　|l　　　　　　　 「反省しよう」と唱えたいですね
　　/ /　　 　 　 // ＼　　　 ヮ　　／　､_ノ　 /　 ﾘ
.　/ /　　　　　 /'　　　 ＞　　 t　r‐　' 　　　/　 /
../ /　　　　　　　　　　　　/下ミ ￣ ヽ 　 ／　 /　　　　　　　　　説教くさくてキャッチーじゃないけど
　　　　　　　　　 　 　 　 ∧ {_∧_彡　 ／　　./

�@『般若心経』においては、未だ修行者である観自在菩薩が、釈迦の直弟子であり、
阿羅漢である（悟った人、すなわち仏陀である）サーリプッタ尊者に対して、教えを説いているという、経典自体が、とんでもない形態に成っている。
なお、漢文の『般若心経』においては、舎利弗に舎利子というように、「子」という語を加えることによって、
本経典の作者は、サーリプッタ（シャーリプトラ）尊者を卑下している。

�A「色即是空」は正しいが「空即是色」はおかしい、ということ。
すなわち、これを譬えると「犬は動物である」けれども「動物は犬である」ということと同じであり、論理的飛躍である。

�B『般若心経』は、偽経である。
意外にも知られていないが、実は、法隆寺で発見されたサンスクリッド語『般若心経』は、現存するサンスクリッド語『般若心経』の中では最古のものであり、
現存する漢文で書かれている『般若心経』の最古のものが、法隆寺で発見されたサンスクリッド語『般若心経』よりも100年ほど古い。

西洋などの学説では、最初から、サンスクリッド語のオリジナルの『般若心経』が存在したのではなく、
『般若心経』は元々、中国において書かれた偽経であり、後に、漢文の『般若心経』を基にサンスクリッド語版『般若心経』が書かれた。
実は、そのことは、すでに西洋においての仏教学の定説となっている。

�C『般若心経』は、元々、道教の人か、あるいは、道教の人で、釈迦の仏教をほとんど知らない人が書いたものである。

�D釈迦は、呪文や呪術的なものを禁止していたにも拘らず、『般若心経』自体が、呪術的な（マントラ的な）形態となっている。

　　　　　　　　 _ ,ノ^ ｰ一' ´￣￣ ｀: : : . .､
　　__,　　- 　': : : : : : : : : : : : へ : : : : : : : ｀: .､
　　　 ￣ フ: :/ : : : : : i : : : : : : : ヽ : : : : : : : : ７⌒ヽ-──┐
　　　　／: :,/: : :/: : :/|: : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : ヒ.二二 -─┘
　　　/: :／/ : : l: : :/　l: : : : : : : : : : : ヽ: : : : : i: : : : : : ヽ＿＿
　 　 ﾚ'　　l: : /:l: :/＿ i: : : :l: : : : : l､: :ﾄ､ヽ: : :ハ: ヽ: : : : V　/　　　　　　　>>175
　　　　 　 |: /l: ｌ/´＿_ ' : : ﾄ､ : : : l: ヽl: : ヽ: ／∧: ヽ: :i: : ∨
　　　　　　　　V 丁｢ }　 V |　iヽ: : l: : : : :／ : / :∧: : : i: : :ﾊ　　　　　　　　なるほど……
　　　　　　　_,ノ　{ﾘ ﾉ　　ヽ!　l: :V⌒V／: : ／: :/ : ∨: : : : :ﾊ
　　 　 　 　 {　　　　,,,　　　　 l: /ヽ.　}: : ／ : ／∨: :∧: : : :小.
　　　　　 　 ヽ.　　　　　　 　 ,':/__ノ く: : :＞'　　 .|: : i: :ﾄｉ: : : ｉ i　　　　　　　なるほどって言うか
　　　　　　〈ﾊ. ヽ.　 ー(　　 //　　>､__f_　　　　　|: : i: :| .ｉ: : :i :!
　　　　　　 ﾑﾊ　 ｀ ｰ‐=ァ /ﾇ__／／:／:＼ 　 　 ｌ: : i: :|　!: : i :l　　　　　　　般若心経自体は聞かずも
　　　　　　/二V7　　　 f´:i:::ﾚﾍ､/:::/::/￣｀ヽ. 　 l: : i: :|　ｉ: : i :|　　　　　　　 存在の聞き及びはしていました
　 　 　 　 {　--仆､__,√:ヽV |iii| i:::/::/::::::::::::ハ　 l : ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　　 辷,.ﾑ ﾏ:::::::::ヽ:i::〉|iiｌ |:く:::i:::::;ｨ/::::::::ﾊ　l: :ｌ: :|　|: : i :|　　　　　　　　かなり大衆向けに洗練されている
　　　　　　,ﾑ -‐ﾍ_ﾏ二二 ーr-､:::_}:::乙:::::::::::::::ﾊ .ｌ: ｌ: :|　|: : i :|　　　　　　 　　のだろうとの、察しはつきますが
　　　　　 (　　=ニニニニ=- と_ ¨} }￣` ｰ=､:::::::ﾊ.l: ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　　｀　ー-----一 ^ｰr--ﾉﾉ::::::::::::::::::::::::::i:::l: ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::::￣｀ ¬ｰ-　.＿}:::| :l: :!　l: : i :|

　　　　　　　　　　　　　　　　-──--　　　　 , ､
　　　　 /777≧､　　, . .' : : : : : : : : : : : :｀: ｰく///>
　　　　　￣/: : : :>' : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ＞ ､_
　　　　i７７７７７ : : :/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼ー`-
　　　　￣/7: ７: : : /: : : : : : : : : : : : : : : :j: : : : : : : : :ヽ.
　　　　　/ i: :/l :／ : : : j: : : : :/: : :ｲ: : : :ﾊ: : i : : : i :小ﾍ
　 　 　 ,　 i /イ : i : : : /: : ／ l : / l: : : :i　i: :l : : : ｉ : lヽハ
　　　　i　 /: ハ : i: : :ｲ!: :/　 ｀ト/._ l : :/_,ノl :jヽ: : i : |　ヽ}　　　　まず、釈迦って悟ったときに
　　　　|　i :/ r::Vｉ :/: |: /＿_　|/ 　 l: /　 __j/__ V.ﾘ: :!
　　　　|　i l　|;;;;;:V ｌ: :|/{　不j丁　　ﾚ'　下i乏 小 ﾊ:ﾘ　　　　　　　「他人に教えても無理じゃね」みたいなことを
　　　　|　i !　V;;;;;ﾑ.ｌ :l　ヽ弋シ 　 　 　 弋シ ' {ハ:ｲ
　　　　|　i:l 　 V .ﾆﾆN　''' 　 　 　 　 ' 　 　 '''　}ｉ i :|　　　　　　　　 言ったそうですね
　　　　|　ｌi　　 {　--〈;;;＼　　　 rっ　　　　,. イl | i :|
　　　　|　l!　 　 ヽ. 　 ﾏ;;;;i}≧ｰ ｭ､─　 ' ´　 jﾉ ｌ i :|
　　　　|　!　　　 / 　 /^ｰヘ ,ｨ云､/ヽ､　　　　　ｌ i :|　　　　　　　　　この言はどこまでも正しくて
　　　　| :l　　　/　　 '　. }　　　〉〈　　　ﾊ　 　 　 ! i |　　　　　　　 　　大乗仏教とか上座部仏教とか
　　　　| l　 　 '　 　 ﾊ j/　 　 ﾊハ　 /!　'.　　 　 l i:|　　　　　　　　　　手法としてはともかく、こうやって分離しちゃうのは既に……
　　　　| l　　 {　　　{ ｨ}　　　 |///| 　 l　 ﾊ　　　 ｌ :|

　　　　　　　 　 　 ＿r‐ﾍ
　　　　　　　　　´　　　　 ',⌒ ｰ-　　_,
.　　　　 ／　　 　 　 　 　 　 　 ｀ ＜´
＿＿　/　　　　　　ｊ　　 　 }　　　　　ヽ
∨//V　/　　　　 /|　　 }　}i　　 ヽ　　ﾊ
　＞/{.》′ 　 i| .∧| 　 ∧八　ﾄ､ ｉﾄ　ﾄ､}　　　　上座の方は定義付けの学問の方向に洗練され
　{//ﾉイ { 　 /{/─|/|/　 }匕V ハ} ﾍ!
　∨ |　rﾍ　 厂｢￣｢ 　 　 ´｢￣｢从　}
　 　 |　{　 Vl　弋_,ﾉ　　 　 弋_,ﾉ{｜　　　　　　　大乗は民衆受け、よりポピュラーな方向に洗練されていく
　 　 | 八　 l|"　　　　　　　　　" ｝|
　 　 | l⌒＞ト　. _　 　 ,、　　. イ} |
　 　 | l　 　 {　,く ＼_下､ ´　　　lN　　　　　　　　別に良くない悪いじゃなくて、やっぱり無理だったんですね
　 　 | |　　 ／　 ヽ/､/∧＼　　 l|
　 　 | |　 /　　{　　　|∧　　 ヽ　l|　　　　　　　　　仏陀のごとく悟りの道へ一直線ってならない
　 　 | |　　　　 ヽ　　|/∧　V　Vl|
　 　 | |　|　　 　 } 　 ヾ//　 }＿ヽ
　 　 | |　|　 ／7⌒＞-‐　⌒ヾ ヽ〉
　 　 | | └く　　｀´　　　　 ヘﾉ　 }

　 　 　 　 　 　 　 _,.　-――- ､
　　　　　＿, ＜⌒　　 ヘ　　　　ヽ _　　_,..-.、
　　　　｀￣/　 ,　 l　　　　ヽ ―‐ ム≦ﾆ≠´　　　　　というか、悟ったら執着しない、イコール
　　　　　 /　 /　 ﾊ　　　　､ ＼ ノ l:::､:::ヾァ
　　　　　i　l　l . /　V　、　 ! ヽｰﾞ /V ヽ:::ﾍ　　　　 　　悟ったならその人は他を助けてくれないはずでしょう
　　　　　ﾚ１ ,l /´ _ ヽ ｌヽ　l＼l／:::,!:ヽ ヽ::ﾊ
　　　　　　 V ｝ Tｌ　｝ `' lヽﾄヽ:::::::/::/::V　ヽ:',
　　　　　 　 ｒ′ lｊ　’''　 ||_ ノ:::::::;:イヽﾊ`、　ﾞl　　　　　 なので仏教の始まりからして非常に懸念があって然るべき
　　　　　　　ヽ.　　 　 　 || ゝ∠´　 V::|::l ヽ　 l　　　　　 悟ったのに、なにゆえ啓蒙するのだと
　　　　　　　　 `ｰ-｀ -､ ﾘ-‐ﾍ 　 　 V::::|　V　l
　　　　　　　　　　 　 ﾊ´　 ／ .ヽ　　 V::|　 ヽ l　　　　　 「仏教」という形態が作られること自体釈迦は嫌がったはずなのに
　　　　　　　 　 　 　 しヽ ′　　 ｉ　　 ｌ::|　 　V!

　　　　　　　　　　 ＼＼／　　 　　　　　　　　　　　　　ｰ＜／ >
　　　　　　　　　l二７^７　　　/　　　　　　１　　　i　　　　　　<＿
　　　　　　　　　　 /　.l　＼ /　,　　 ｌ　　/ ｌ　　　j　　ｉ　　i　　ヽ┘
　　　　　　 　 　 ./　/l ヽ／　/　 　 l　 /　 l　　 ハ　 | 　 l　 i ハ
　　　　 　 　 　 /　/　レ　ヽ/　　／l　/　　 l　 /　 V l　　|　 | ヽ}
　　　　　　　　/　/　　ヽ　 ﾑ　イ__　l/｀ｰ一'| /ｨ'´￣Ｖ l　l　 j　　　　　　　>>175においては
　 　 　 　 　 /　/　　　　Ｙ⌒i　| {下ぅrｰ　　/　 rf斤1 ハハ,ﾘ
　　　　　　 /　/　　　　　 〉ﾑ|　l 弋zソ　　　　　ﾋツ.ﾉfｌ　l　 1　　　　　　　出典元は知りませんが
　　　　　 ./　/　　　　　ｨ^ﾆ弍ハ.　''　　 　 　 '　 ''ｒｎ.ﾘ　l i　|　　　　　　　あるなら論理的な内容です
　　　　　/　/　　 　 ／／　　 ヾl ＞　._　＿　＿,ﾉ〉} }}　j　 ﾘ
　　　　 '　./　　　／／　ヽ.　　　 ＼ｲ云マ了　＿__,ノ　/　/　　　　　　 結局、知らないのでアレなんですが
　　　　i　/　　　/　ｒー-　　ヽ　　　　〉〈　　ト---ト､　./　/　　　　　　　行き過ぎた大乗仏教の典型なんですかね
　　　 i. /　　 ／　　　　　　　j}　　　 i:::::i　 ん.＿＿j ///　　　　　　　　非常にきな臭いという印象
　　　 | '　 ／　　　　　　,ニイ　　　　l::::::l　{.　　　　 ｀Y
　　　 | l /　　　　　　／'　　 　 　 　 |::::::|　}　 　 　 　 }

　　　　　　　　　　,.　-──-　. _
　　ヽ._＿_,　- ' ´ : : : : : : : : : : : ｀ヽ､
　　　 ｀ｰｧ' : : :/: : : : : : : : : : : : ヽ: : :＼　 , -─┐
　 く::>'´ィ : : : l : : : ﾊ: : : :i : : ヽ: : ＼: : :Yr‐‐r‐┘
　　/イ: : : /: :ﾊ : : l　ﾑ-┼-､ : i : : : :ヽ: 小:ハーｧ
　　 ./::/.: |: /¬: : !　　 ヽl　 ヽ: l: : : :l＿ノj: : : ∨
　　 |::/: : lV ＿ ヽl　　,斗rぅ弌Vトi: : l: : /:ﾊ. : : :i　　　　　上座的に、学問をして悟ることも
　　 ﾚ|: :./{ Ｔ７心　　　　.トｯリ 　 トi: l: //　 V : :!
　　　 { ,小.ﾊ ヒソ　　　　 ｀¨´,,　 | :ﾚﾍiY　　 V: :|
　　　　　| { ,,　　 ′　　　　　　　 l /ﾑリ 　 　 ! : !　　　　　大乗的に、実践をして悟ることも有り得る
　　　　　ﾘj>､　　　　　 　 　 　 , ｲj一'′ 　 　 i: :!
　　　 　 　 ハ＞　._⌒＿,　r＜.　　　　　　　　 l :|
　　　　　　ｉ 〃　　　,ィ厶く　 ,斗─-- ､　 　 　 ｌ.|
　　　　　　| |　　　 / i〈::ムイ　　 ／　　'.　　 　 l.|　　　　　　結果として悟れれば良いのだとするなら
　　　　　　| l　 　 ハ/.ｌ::l 　 　 i /　　 　 l　　 　 ｌ|
　　　　　　| |　　 {　i　l:::l　　　 !{　　　　ｲ　　 　 ||　　　　　　　現状は成功と言っていいのでしょう
　　　　　　|.ｌ　　/　i　l::::ｌ　　　／　　　　|　　　　||
　　　　　　l.!　 /　 l　ｌ::::ｌ　 　 {_＿＿＿_|　　　　||
　　　　　　|ｌ　 ｹ￣以::⊥=-‐'こｿ　　.刃　 　 　 ||
　　　　　　|ｌ　ん斗- ..＿___,ｨ´〈__,ｨぅ/}　　 　 　 !!
　　　　　　|l　{　　　＿＿＿_＿＿シ .{　　　　　 ｌ!

　　　　　 ＼ー--､__,.　 ' ´￣￣￣ ｀丶､
　　　　　　　＞　　　　　　　　 　 　 　 　 ｀ヽ､　　　　　＿__
　　　　　 ／　　　 　　|　　　　　　　　 　 　 　 ヽ､_,.ィ////_}
　 　 　／イ　/:　 !　　|　　　　　　　　　　､　　　 ヽr- ､///>
　　　/　/　./ 　　|　 /{　 　 !　　 |　　　　 ∨　　 ∧ 　 ト '
　　　　;'　 /　　 /! /　 ∨.　| ､　 {　　　　　 、　　 ∧　 {
　　　　|　ｲ　!　/ {/　 　 ∨ |　 '，＼　　　　　＼ /　|　　､
　　　　|/ |　{ /　＼_,　　 ､__|／ ∨ﾊ＼　　　| ＼_､ ;|　　 '，　　　　　色とか、諸行無常とかの話をしたので
　　　　|'　{　|ﾊ,r┯┯　　　┯━ ┯ァ　＼　 !／　 ハ 　　 :.
　　　　　　�Yハ j::i::|　　　　{::::ij:::::| / 　 ! :＼!^ヽ /　 ､　　 :.
　　　　　　　　/}弋ｿ ,　 　 弋 こソ　　　| /,イ } l/　　　,　　 .　　　　　仏教のお話をフってくださったのでしょうね
　　　 　 　 　 i八　　　　　 　 　 　 　 　 |/ﾉ 　ノ　　　　}　　 |
　　　 　 　 　 |　　､　　 　 ＿　　 　 　 ,.j'イ￣{ 　 　 　 |　　 |
　　　　　　　　　　　 ＞　　＿｀_,....　イ､ |　! 　| 　 　 　 |　　 |　　　　　　　　　　　　　実はあんまり語れないけど
　　　　　　　　　　　　　　_/{/＼　／::/::｀ヽ､　! 　 　 　 !　　 !
　　　　　　　　　　　　 ／/://ｲ ∨:::::{:::::::::::,::::ヽ　 　 　 !　　 !
　　　　　　　　　　　　{:::/://{　 /::::＜::::::／:::::::::}　　 　 |　　 |
　　　　　　　　　　　 /::i|:{//;　/::::::／::::'::::::::::::: /　　 　 |　　 |
　　　　　　　　　　　,:::|::|:!//�W:::／:::::::|::::::::::::::::{　 　 　 |　　 |

　　　　　　　 　 　 ＿r‐ﾍ
　　　　　　　　　´　　　　 ',⌒ ｰ-　　_,
.　　　　 ／　　 　 　 　 　 　 　 ｀ ＜´
＿＿　/　　　　　　ｊ　　 　 }　　　　　ヽ
∨//V　/　　　　 /|　　 }　}i　　 ヽ　　ﾊ
　＞/{.》′ 　 i| .∧| 　 ∧八　ﾄ､ ｉﾄ　ﾄ､}
　{//ﾉイ { 　 /{/─|/|/　 }匕V ハ} ﾍ!
　∨ |　rﾍ　 厂｢￣｢ 　 　 ´｢￣｢从　}　　　　　……早いことは良いことだ
　 　 |　{　 Vl　弋_,ﾉ　　 　 弋_,ﾉ{｜
　 　 | 八　 l|"　　　　　　　　　" ｝|
　 　 | l⌒＞ト　. _　 　 ,、　　. イ} |　　　　　　一場面だけ見ると、いや早さだけではなかろう
　 　 | l　 　 {　,く ＼_下､ ´　　　lN　　　　 　　という話になってもおかしくないのですが
　 　 | |　　 ／　 ヽ/､/∧＼　　 l|
　 　 | |　 /　　{　　　|∧　　 ヽ　l|　　　　　　　 何せ時間というものが広大すぎるために
　 　 | |　　　　 ヽ　　|/∧　V　Vl|
　 　 | |　|　　 　 } 　 ヾ//　 }＿ヽ　　　　　　　　早さというのが、とても大事になってくる
　 　 | |　|　 ／7⌒＞-‐　⌒ヾ ヽ〉
　 　 | | └く　　｀´　　　　 ヘﾉ　 }

　､＿ ／　　　 /　　　　 |　　　　　　　　　 　 　 　 　 ヽ　　　 ∨///}
.　　 /　 　　, /　 　 |　　{　　　　 ,　　　　　　　 　 　 　 '，　, 　∨//
　　/　　 ,.ｲ ,　　　　|　　,|　　 　 |､　　　　　　　　　　　　∨ _,..　�Y/
.　/　 ／ ,'　|　　 　 ,i　/ |　　 　 |　＼ 　　 |　　　 i:　　 ﾄ ∨　　 |
　|:　/ 　 '　 !　 　 / {｀ト､{i　　　 |　　 ヽ_　 {ヽ　　 |　　 | ＼_､ / }
　| /　　 !　 |i　　/　 | |　 ∨　　 |　　´　∨ |　∨　i　　 |　　　'　'
　{' 　 　 ! 　{　 / ＿_リ 　　＼　 |　　　　 ﾏ }　 ∨ �W　.!　　/ /　 /　　　　　ある企業がある業種を独占できるのは
　　 　 　|　　�Y　|　ん圷ミ　　＼{　 ,..ィテて圷ミ�Y ∨ |　 / / 　/
　　　,.ィ | 　 /!ﾊ {　{:::::::::ら　　　 ＼　 {::::::::::::ら }　'　,�Y､　 / '　,　　　　　　気づくのが誰よりも早かったから
　 ／／ {　/　�Y　 弋こソ　　 　 　 　弋こ（_ソ　/　/ｨ},ﾊイ /　/
／／　　�Y'　´,{　　　　 　　 ,　 　 　 　 　 　 　 /　/}'　　}//　/　 /
／　 イ　　　　人　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 {　/ｲ 　.人,　/　 /　　　　　そして業界が傾いて、最後まで立っていられるのは
　／　　　　　//　　　　　　　_　　　　　　　　　 ,| /-- ´　 / /　 /
´　　　　　　 {/　　　　＞　 _　 ｀　　　　,.... イ　j/　　　　/ /　 /　　　　　　　資本が多かったからじゃなくて
　　　　　 　 /＿＿,......::::'/:7 } T ＝ ≦ ' /:::{　/　 　 　 i　,　 /　　　　　　　　資本を集めるのが早かったから
　　　　　　ｨ:/:::::::::::::::::／::/ィ-､　￣´ 　/:::::::ト､　　　　 |　;
　　　 　 /::/::::::::::::::／::::::{ ∨//}　　 ／::::::::/:::::::＼　　 |　|　{

　　　　　　　　 ＿＿ヽ ＿　　-―-- 　 ＿
　　　　　　＿＿＞　　＿ ノ ／⌒　　　　八　　 /〉
　　　　　　　￣｀７　 .／ .／　/1 ./!　/　　 ﾄ､ //､
　　　　　　　　　/ ／　〃1　/　|/ .| /_|　　/ハ ﾆﾆｺ
　　　　　　　 ／7　／}　'⌒/　/　´/　:| 　 八/|　｜　　　　　　 善は急げと言いますが
　　　　 　 ／　/／ ./| ＿/_　　　＿＿| ∧| 　＼ |l
　　　　 ／／ /　　// ￣￣　　　￣￣ﾚ'　i|　/1　|l
　 　 ／／　　　　/ {　"　　　　　　　"/／^i / :::　|l　　　　　　　つまり実利・効率を求めるときに
　　/ /　　 　 　 // ＼　　　 ヮ　　／　､_ノ　 /　 ﾘ　　　　　　　追求すべきは早さしかないんですよ
.　/ /　　　　　 /'　　　 ＞　　 t　r‐　' 　　　/　 /
../ /　　　　　　　　　　　　/下ミ ￣ ヽ 　 ／　 /　　　　　　　　 遅いと、役に立たない
　　　　　　　　　 　 　 　 ∧ {_∧_彡　 ／　　./

　　　　　　「 .|　　　　　　＿＿_ 　　　　∧
　　　　　　ヽ .|_,.- ''"´　　　　　　｀"'- / /_
　　　ｌニﾐ/　 ﾄ ｔヘ　　　　　　　　　　　 -┬ヽ
　　　　 /　 / /　　　　　　　 .l　　　　　　＼
　　　　/　 //　　　　ｌ　∧　　|ヽ　|',　　　　＼
　　　 /　 ／　　　 ./レﾄ　',　 | ヽ十', .|　 .l .',' ' -
　　　.| ∠ii　　 /|./　ﾚ　 　.| .|　　',|　.',|',　ﾄ　|　　　　　　別に、急げと言いたいのではなく
　　　|　 /.ヽ| /|..√「￣.「　 ﾚ　.「￣.「　l', | ', .ﾄ
　　 .|　 |　　ﾚ´| | .弋__.ﾉ　　　 弋_..ﾉ　 | ﾚ |.ヽ|.|
　　 |　 |　　 丶.|.|〃　　　　　 '　　　〃.l　 |　　|　　　　　　早いほうが得するのは確実でしょうね、と
　　 |　 |　　　　｀ﾄ.、 　 　､＿,,_　　　／　　|　 .|
　　.|　 |　　　　　　 .＞、..´___　 __＜ 　 　　|　 |　　　　　　 先に来た人を優先する行列、あの暗黙の取り決め
　　|　 |　　　　　 ／＼　｀.>< . ///|　　　　 | . |
　　|　.|　　　　　ｌ ｀＼ ｀´ 〉〈｀/// .|　　　　 | . |　　　　　　　早いことがいかに重要かがよく分かります
　　|　|　　　┌‐|　　 ',　　||l|ﾚ' '-‐ )　　　　 .| .|
　　|　|　　　 | ｏ.|　　　', ,-.'"　　 .ノ｀､　　　 .| |

　　　__
　　 {/ﾊ　　　　 　＿＿_
　　 ∨∧_,.　　´　　　　　｀ 　ー-_-ｧ
＿__/＼∧　　 　 ／　 　 　 　 　 ､__ ､
{///　 ∧_〉　　 /　　　 　 | !､ 　 ､＼｀
￣/　/　' 　 　 /　 　 /　 /!| ヽ　 | 　ヽ
　'　/　/　　　/ｲ　,　/!　/ Tヽ |　}i　|､ i
/　'　 ∧　　 　 |　l / l /　 ﾘ 　| ハ. | ﾘ
' /　 /　　　　,-{　/|　/r━t┯ j/　j/　　　　　　　ふむふむ
　　∧　　　　{　�Y } 　　　 {ｿ　ヽ､ '
　 / ∧､　　　ヽ､_| |　 ' '　　　 　 /
, /　; /　｀丶.　/　リ　　　 　 　 ,:'
/　//　　　 <,ｲ､　　 ＿_-＿_／
　, /　　　／:|:::':,＼r､､___
　/　,..:'´::::::: |::::::∨〉/!::}:::ヽ
./　/::::::::::::::::::＞:::|{//!::ヽ:::}

　　　　　　　　　　　　　- ――― - 、 -‐ ／
　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　 く
　　　　く＼　／　　　 　 　 　 　 　 　 　 　　＼
　　　　 ｀>ヽ　　　/　　　　.ｌ　 ∧　　　| 丶　 ヽ＼
　　 |三/　/　　 /　　　　　|　/　ゞ　　|､　| .|　.', ＼ｌ
　　　 /　/　　／ |　　　／.| /　　 .|　 | ', .|　|　 .|
　　 ./　/ | ∠ -‐|　　/　　ﾚ x __　| ./.__,',|', .|　 .|
　　/ ./　　| 　　 |　/|　＿＿＿__｀ ﾚ ´＿_.l',.| |ヽ|
　./ /　　　 V .-‐|/ .|　　 .|:;:;:;:;;|　　 　 |:;.|.| v/　　　　　　　　久しぶりに遊べたな……
　| .|　　　　　 |　　|　|　　 乂__.ﾉ　　　　し |ヽ.|
　| |　　　　　 .ヽ　 .| .|　　�� 　　　　 　�� ｌ|　|
　| |　　　　　　　￣ ﾚ丶、　　　　 　 　 ,.-'' | .|　　　　　　　　 省みても満足できる
　| |　　　　　　　　　　__,-＞r ‐‐‐ ＜´　　　| |
　| |　　　　　　　　　 r;:;:;:く;::| / ||;:;::ヽ　　　 .| |　　　　　　　　　常にああ出来たら良いのに
　| |　　　　　　　　 / ヽ;:;:く;::|//|ヽ;:./:|　　　.| |
　| |　　　　　　　　.|;:;:;:;:|;:;:ヽ:;:| .| /;::|;::|　　　.| |
　| |　　　　　　　　|;:;:;:;:|;:;:;:;:.ヽV/;:;:::|;;:;|　　　|.|

　　　　　　　　　　　　　　　 ,.　‐　 ￣￣　　ｰ-　 ..＿_＿_
　　　　　　　　　　　　　 ,　'　　　　　　／　ヽ　　　 　 _／
　　　　　　　　　く ＼／　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　 　 ＿_/'Ｖ/　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ.ヽ.
　　　　 　 　 |＿/　l l　 ／　　　　＿ィ/l　　 ∧ i　　　 i iハ
　　　　　　 　 ./ 　 | ﾚ' /　 　 / ´／l/｀'ト､ /　Ｔト､ 　 l i i i
　　　 　 　 　/　　,ム//　 .／l _/.＿_　 |　/　　ﾘ　∨　l 小}
　　　　　　 /　　 /　V1　/{　 {/丁苅　 ﾚ'　　fテヵ }　1 ,ﾘ ′
　　　　 　 ,'　　 /　　 〉l/,ハ　ヽ.弋リ　　　 　.以リ {. /リ　　　　　　　　>>17-18あたりの話に近いんですが
　 　 　 　 !　　/　 　 { rムハ　 '''　 　 　 　 '　^^,,,, }〈　i
　　　　　 i　 ./　　　　ヽ. _Vﾊ　　　　　　　　　　　,ｲＮ　l
　　　　　 |　/　　　　 　 　 ∨＞　､　　　-　, 　 ' lﾉ V　|　　　　　　　　一見より難しく、より厄介な状況にある時の方が
　　　　　 | .!　　 　 　 ｨｉＴi　 _, イ{ ＼７Ｔ.〔_　　 　 　 i　!
　　　　　 | |　　　　　 i | l ｌ^i: : :lハ／ヽ|ハ::＼　　 　 ｉ. i　　　　　　　　楽しかったり面白かったりうまくいったりするわけです
　　　　　 | |　　　　　 l ﾚ'　 ﾄ､: |: :i　ＹＹ|　V : :ヽ　 　 l. !
　　　　　 | |　　　　 　 〉　 ん } ≫.i　|::l l≪　 ｉ: ::}　　 ｌ i
　　　　　 | |　　　　　 ト==く| ﾘ く　 V::::ij: : 〉: l : :ｌ　　 ｌ l

　 　 　 　 　 　 　 __/＿＼У　　　　　　　　　　　　　　｀ ー─‐ｧ__
　 　 　 　 　 　 ／ilililililiア´￣　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＜ililililｉ〉
.　　　　　　　 くｌililililiｌ／　　/　　　　　　　　　　　|　 　 　 　 　 ＼/
　 　 　 　 　 　 ＼／ /　　′　　　 　 　 ﾊ 　 　 | 　 ｉ　　　　 ヽ　＼
　　　　　　　　 / /　｜　/　　 　 　 ｲ　/　|　 　 ハ　| 　 　 　 ハｰ一
.　　　　　　　 / / 　 ｉ|／　　 /　　ｨ'"⌒　 | 　 / 　⌒ヾ　　　ｉ|　 i
　　　　　　　/ 　 　 爪￣|　/| 　 /　j/_ __ li　/ 　__ﾚ′∨i|　ｉ|　｜　　　　　　難しいことが楽しい
.　　　　　　/ 　 　 /　 ∨ﾚ'　| :┬┬─┬ | / 　 ┬‐ ┬r｜ ｉ|　｜
　　　　 　 ″　　 　 　 {　｜｜八　ぅi:i:iﾘ　　　　　ぅi:i:iﾘ 川　 |　/，
　　　　　 i　 　 　 　 　 ゝ_ji　/ w　 `¨¨　　　　　　¨¨´ｗ {ハ　/　’　　　　　　達成感はどんな場合でも発生するし
　　　　　 |　　 ′　　　 　 |　l、　 　 　 　 　 　 ′　　 　 ﾉ　У 　 |
　　　　　 |　　ｉ　　　　　　 | /　>､ 　　　　)､　 ノ 　 　 イ/　　∨/ |　　　　　　 取り組みそのものも愉快でさえある場合も
　　　　　 |　　|　　　　　　 ゞ　　　 ≧　　＿ 　　-= 　　/　　　 |　｜
　　　　　 |　　|　　　 　 　 　 　 ／ ￣＼___{＼_　 　 　 　 　 　 }＿|＿
　　　　　 |　　| 　 　 　 　 　 ／ ＼┌r─‐-､　|＼　 　 　 r=彡'::::::::|｜　　　　　それはパズルのように、要は知的な遊び
　　 　 　｜　　　　　　　 γ--､　 　|｜::::::：::::ー‐=ﾆ=-=彡':::::∴::::::|｜
　　　　　 | 　 |　　　　　　i　 　 ヽ　 |｜:::::::::∵：:::::::::::::::::::::::：∵:::::::::|｜
　　　　　 | 　 |　　　　 　 l 　 　 　 八乂::::/７､__::::：:::::::::::∵::::::::rfﾞヽY
　　　　　 | 　 |　　　　 　 | 　 　 　 　 ＼r' / / l } ::::::::::::::::::::::::f´ ｌ　リ

　　　　　　　　　　　 ,　　-───-　 ､
　　　　　　　＿_,　': : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ.
　　　　　　 l_／,: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ.＿＿
　　　　　　/.イ: : :/: : : :/:/: : : : l: : i: : : : : : : : : ﾏ＿_l_
　 　 　 　 く/. : : :l: : : /:/l: :j : : ﾄ､:ﾄ､ : :l: : :i :_ノj 小_/
　　　　　　 ｌ :/ｌ : l: : /_j_ l: ハ : l　l_Lヽ l: : :l : :/j､: :ハ　　　　　　　面白いってのは自分っぽくないことなんですかね
　　　　　　 |//l : l: /__j_ ｀ト　V l'´_V＿刈: :レ: ﾘ　Ｖ ﾊ
　　　　　　　,:/从l/「下坏i　　　　下坏7 }N: l: /　　V ﾊ
　　　　　　　i: lﾘ　|}　弋'ソ　　　　 弋_ソ i /^Y　　　 i l i　　　　　　 制限や限定によって、自分の割合がかなり狭まる
　　　　　　,.ムl.　 l{ ''　　　　　　　　　''' /,ﾑ ｿ　　　 .l ｉ |
　　　　 r'　　　 ヽﾘ＞ . _　　＿　　　_,ｨ{个'^　　　 　.l ｉ |　　　　　 　 そこで見えた自分が自分じゃないから面白い
　　　　,{.ｎ n ｎ　}　　 {.二二三三二二ユ　　　　　　ｌ i |
　　　 〈〈 V Ｕ lノ　　ん､　ｰ=ニニ=　　,ﾑ.._　　　　　ｌ i |　　　　　　　　もしくは、自分が自分じゃなくなったからか？
　　　　 ＼　　ハ　　{::::/` ーrーr一fﾁ:.:/:.:.:}　　　　 l i |
　　　　　　iヽ___ﾊ　 ∧|////ハ/.:.:く:.:.:/.:.:.:入　　　　l ｉ.|
　　　　　　|〈---ﾍ/::::::|//////.:.:.／:.:.i : -ﾆ乃､　 　 ! ｌ!
　　　　　　|ｉﾊ:::::::::}:::::/|/////.:／.:.:.:.:.トr ､:.:.:.:.:.＼　 l ll

　　　　　　　　　　,.　-──-　. _
　　ヽ._＿_,　- ' ´ : : : : : : : : : : : ｀ヽ､
　　　 ｀ｰｧ' : : :/: : : : : : : : : : : : ヽ: : :＼　 , -─┐
　 く::>'´ィ : : : l : : : ﾊ: : : :i : : ヽ: : ＼: : :Yr‐‐r‐┘
　　/イ: : : /: :ﾊ : : l　ﾑ-┼-､ : i : : : :ヽ: 小:ハーｧ
　　 ./::/.: |: /¬: : !　　 ヽl　 ヽ: l: : : :l＿ノj: : : ∨
　　 |::/: : lV ＿ ヽl　　,斗rぅ弌Vトi: : l: : /:ﾊ. : : :i
　　 ﾚ|: :./{ Ｔ７心　　　　.トｯリ 　 トi: l: //　 V : :!
　　　 { ,小.ﾊ ヒソ　　　　 ｀¨´,,　 | :ﾚﾍiY　　 V: :|　　　　　　　んー
　　　　　| { ,,　　 ′　　　　　　　 l /ﾑリ 　 　 ! : !
　　　　　ﾘj>､　　　　　 　 　 　 , ｲj一'′ 　 　 i: :!
　　　 　 　 ハ＞　._⌒＿,　r＜.　　　　　　　　 l :|
　　　　　　ｉ 〃　　　,ィ厶く　 ,斗─-- ､　 　 　 ｌ.|
　　　　　　| |　　　 / i〈::ムイ　　 ／　　'.　　 　 l.|
　　　　　　| l　 　 ハ/.ｌ::l 　 　 i /　　 　 l　　 　 ｌ|
　　　　　　| |　　 {　i　l:::l　　　 !{　　　　ｲ　　 　 ||
　　　　　　|.ｌ　　/　i　l::::ｌ　　　／　　　　|　　　　||
　　　　　　l.!　 /　 l　ｌ::::ｌ　 　 {_＿＿＿_|　　　　||

　　　　　　　　　　　　　　　　-──--　　　　 , ､
　　　　 /777≧､　　, . .' : : : : : : : : : : : :｀: ｰく///>
　　　　　￣/: : : :>' : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ＞ ､_
　　　　i７７７７７ : : :/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼ー`-
　　　　￣/7: ７: : : /: : : : : : : : : : : : : : : :j: : : : : : : : :ヽ.
　　　　　/ i: :/l :／ : : : j: : : : :/: : :ｲ: : : :ﾊ: : i : : : i :小ﾍ
　 　 　 ,　 i /イ : i : : : /: : ／ l : / l: : : :i　i: :l : : : ｉ : lヽハ
　　　　i　 /: ハ : i: : :ｲ!: :/　 ｀ト/._ l : :/_,ノl :jヽ: : i : |　ヽ}
　　　　|　i :/ r::Vｉ :/: |: /＿_　|/ 　 l: /　 __j/__ V.ﾘ: :!　　　　　　　正しいことが通るとは限らない
　　　　|　i l　|;;;;;:V ｌ: :|/{　不j丁　　ﾚ'　下i乏 小 ﾊ:ﾘ
　　　　|　i !　V;;;;;ﾑ.ｌ :l　ヽ弋シ 　 　 　 弋シ ' {ハ:ｲ
　　　　|　i:l 　 V .ﾆﾆN　''' 　 　 　 　 ' 　 　 '''　}ｉ i :|　　　　　　　　民主主義下では勿論ありえる
　　　　|　ｌi　　 {　--〈;;;＼　　　 rっ　　　　,. イl | i :|
　　　　|　l!　 　 ヽ. 　 ﾏ;;;;i}≧ｰ ｭ､─　 ' ´　 jﾉ ｌ i :|　　　　　　　　 何かの専制の下では尚のこと
　　　　|　!　　　 / 　 /^ｰヘ ,ｨ云､/ヽ､　　　　　ｌ i :|
　　　　| :l　　　/　　 '　. }　　　〉〈　　　ﾊ　 　 　 ! i |
　　　　| l　 　 '　 　 ﾊ j/　 　 ﾊハ　 /!　'.　　 　 l i:|
　　　　| l　　 {　　　{ ｨ}　　　 |///| 　 l　 ﾊ　　　 ｌ :|

　　　　　　　　　　　　　　　 ,.　‐　 ￣￣　　ｰ-　 ..＿_＿_
　　　　　　　　　　　　　 ,　'　　　　　　／　ヽ　　　 　 _／
　　　　　　　　　く ＼／　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　 　 ＿_/'Ｖ/　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ.ヽ.
　　　　 　 　 |＿/　l l　 ／　　　　＿ィ/l　　 ∧ i　　　 i iハ
　　　　　　 　 ./ 　 | ﾚ' /　 　 / ´／l/｀'ト､ /　Ｔト､ 　 l i i i
　　　 　 　 　/　　,ム//　 .／l _/.＿_　 |　/　　ﾘ　∨　l 小}
　　　　　　 /　　 /　V1　/{　 {/丁苅　 ﾚ'　　fテヵ }　1 ,ﾘ ′　　　　　民主主義の肝要な部分はソレ
　　　　 　 ,'　　 /　　 〉l/,ハ　ヽ.弋リ　　　 　.以リ {. /リ
　 　 　 　 !　　/　 　 { rムハ　 '''　 　 　 　 '　^^,,,, }〈　i
　　　　　 i　 ./　　　　ヽ. _Vﾊ　　　　　　　　　　　,ｲＮ　l　　　　　　　　正しいことを決めるためには議論を前提とする
　　　　　 |　/　　　　 　 　 ∨＞　､　　　-　, 　 ' lﾉ V　|
　　　　　 | .!　　 　 　 ｨｉＴi　 _, イ{ ＼７Ｔ.〔_　　 　 　 i　!　　　　　　　 ゆえに少数派には、より意見してもらわなければならない
　　　　　 | |　　　　　 i | l ｌ^i: : :lハ／ヽ|ハ::＼　　 　 ｉ. i
　　　　　 | |　　　　　 l ﾚ'　 ﾄ､: |: :i　ＹＹ|　V : :ヽ　 　 l. !　　　　　　　 結果は多数少数で決めるが為に、正しさを問う段階を慎重に踏む
　　　　　 | |　　　　 　 〉　 ん } ≫.i　|::l l≪　 ｉ: ::}　　 ｌ i
　　　　　 | |　　　　　 ト==く| ﾘ く　 V::::ij: : 〉: l : :ｌ　　 ｌ l

　　　　　　　 　 　 ＿r‐ﾍ
　　　　　　　　　´　　　　 ',⌒ ｰ-　　_,
.　　　　 ／　　 　 　 　 　 　 　 ｀ ＜´
＿＿　/　　　　　　ｊ　　 　 }　　　　　ヽ
∨//V　/　　　　 /|　　 }　}i　　 ヽ　　ﾊ
　＞/{.》′ 　 i| .∧| 　 ∧八　ﾄ､ ｉﾄ　ﾄ､}
　{//ﾉイ { 　 /{/─|/|/　 }匕V ハ} ﾍ!
　∨ |　rﾍ　 厂｢￣｢ 　 　 ´｢￣｢从　}　　　　　　の、はずなのですが
　 　 |　{　 Vl　弋_,ﾉ　　 　 弋_,ﾉ{｜
　 　 | 八　 l|"　　　　　　　　　" ｝|　　　　　　　　というか表向きはそうなんですが
　 　 | l⌒＞ト　. _　 　 ,、　　. イ} |
　 　 | l　 　 {　,く ＼_下､ ´　　　lN
　 　 | |　　 ／　 ヽ/､/∧＼　　 l|　　　　　　　　　 少数派の意見を聞くには聞いて
　 　 | |　 /　　{　　　|∧　　 ヽ　l|　　　　　　　　　 「でもこういう意見もあるからね」みたいに言う
　 　 | |　　　　 ヽ　　|/∧　V　Vl|　　　　　　　　　　正しさを問う段階で、既に多数決をチラつかせる
　 　 | |　|　　 　 } 　 ヾ//　 }＿ヽ
　 　 | |　|　 ／7⌒＞-‐　⌒ヾ ヽ〉　　　　　　　　　　民主主義っぽいように見えて、実は民主主義の終わり
　 　 | | └く　　｀´　　　　 ヘﾉ　 }

| ‐十―- |　　　　　/　　.十---/ ',　　/|　　　　　 | .. |
',　.|　　　 |　　　　/　　　 .|　　/　 ',　/ .|　　　　　ﾄ 、 |
. ', |　　　 .|　　　/　　　　　|　/　　 ',/　 |　 |　　 /　|＼|
　',|　　　　.|　　/　　　　　　ﾚ　　　　　　|　 ｌ　　/　 .|
　　―‐　　.|　/　　　　　 ――-　　　　 | ./　 ./　　 |　　　　　「もう闘いは終わってんだよ」みたいな
ニ三三　　 |/　　　　　　三三三ニニ　|/|　 /　　　 |
￣ 　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣　/ | ./ |　　　 |　　　　　要するに牽制なんですが、まあこれは無視するしかない
　　　　　　　　　'　　　　　　　　　 ヽヽ ./ | / /　　　 .|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / ﾚ /　　　　 .|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ ./　|　　　　　|　　　　　じゃあ次のステップが、そういう事言う人だけでなく
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｲ /　　|　　　　 .|
.、　　r――――‐―‐‐ 　 　 　,　'´/./　　　|　　　　 |　　　　　 さらにもっと多数の他人を説得する作業が始まりますので
..｀"'''-｀ ‐--------‐‐_′-' "　　 //　　　　 |　　　　|　　　　　　考えるまでもなく難航するのは必至かと
　　　 .／ﾍ ￣ ￣ ￣∧＼ 　 　　//　　　　　 |　　　 .|

　　　　　 ＼ー--､__,.　 ' ´￣￣￣ ｀丶､
　　　　　　　＞　　　　　　　　 　 　 　 　 ｀ヽ､　　　　　＿__
　　　　　 ／　　　 　　|　　　　　　　　 　 　 　 ヽ､_,.ィ////_}
　 　 　／イ　/:　 !　　|　　　　　　　　　　､　　　 ヽr- ､///>
　　　/　/　./ 　　|　 /{　 　 !　　 |　　　　 ∨　　 ∧ 　 ト '
　　　　;'　 /　　 /! /　 ∨.　| ､　 {　　　　　 、　　 ∧　 {
　　　　|　ｲ　!　/ {/　 　 ∨ |　 '，＼　　　　　＼ /　|　　､　　　　　　　正しいと思えば
　　　　|/ |　{ /　＼_,　　 ､__|／ ∨ﾊ＼　　　| ＼_､ ;|　　 '，
　　　　|'　{　|ﾊ,r┯┯　　　┯━ ┯ァ　＼　 !／　 ハ 　　 :.　　　　　　ひとまず言うべきでしょう
　　　　　　�Yハ j::i::|　　　　{::::ij:::::| / 　 ! :＼!^ヽ /　 ､　　 :.
　　　　　　　　/}弋ｿ ,　 　 弋 こソ　　　| /,イ } l/　　　,　　 .
　　　 　 　 　 i八　　　　　 　 　 　 　 　 |/ﾉ 　ノ　　　　}　　 |　　　　　「正しい」と思ったセンスは失わずにいつつ、
　　　 　 　 　 |　　､　　 　 ＿　　 　 　 ,.j'イ￣{ 　 　 　 |　　 |　　　　 　 批判があったら柔軟に対応する
　　　　　　　　　　　 ＞　　＿｀_,....　イ､ |　! 　| 　 　 　 |　　 |
　　　　　　　　　　　　　　_/{/＼　／::/::｀ヽ､　! 　 　 　 !　　 !　　　　　　それでも通用しないとなれば
　　　　　　　　　　　　 ／/://ｲ ∨:::::{:::::::::::,::::ヽ　 　 　 !　　 !　　　　　　本を刷るなり、言行録を残して後世に問うなりする
　　　　　　　　　　　　{:::/://{　 /::::＜::::::／:::::::::}　　 　 |　　 |　　　　　　 おそらく誰かの役に立つかと思われます
　　　　　　　　　　　 /::i|:{//;　/::::::／::::'::::::::::::: /　　 　 |　　 |
　　　　　　　　　　　,:::|::|:!//�W:::／:::::::|::::::::::::::::{　 　 　 |　　 |

　　　　　　　　　　　　　- ――― - 、 -‐ ／
　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　 く
　　　　く＼　／　　　 　 　 　 　 　 　 　 　　＼
　　　　 ｀>ヽ　　　/　　　　.ｌ　 ∧　　　| 丶　 ヽ＼
　　 |三/　/　　 /　　　　　|　/　ゞ　　|､　| .|　.', ＼ｌ
　　　 /　/　　／ |　　　／.| /　　 .|　 | ', .|　|　 .|　　　　　　今になって昔を見ると
　　 ./　/ | ∠ -‐|　　/　　ﾚ x __　| ./.__,',|', .|　 .|
　　/ ./　　| 　　 |　/|　＿＿＿__｀ ﾚ ´＿_.l',.| |ヽ|
　./ /　　　 V .-‐|/ .|　　 .|:;:;:;:;;|　　 　 |:;.|.| v/　　　 　　　　ああ、ここで言ってることは正しいなとか
　| .|　　　　　 |　　|　|　　 乂__.ﾉ　　　　し |ヽ.|　　　　　　　　今は正しいとされているのに
　| |　　　　　 .ヽ　 .| .|　　�� 　　　　 　�� ｌ|　|　　　　　　　　正しくない扱いをされてたとか
　| |　　　　　　　￣ ﾚ丶、　　　　 　 　 ,.-'' | .|
　| |　　　　　　　　　　__,-＞r ‐‐‐ ＜´　　　| |　　　　　　　　 掃いて捨てても例は尽きないですからね
　| |　　　　　　　　　 r;:;:;:く;::| / ||;:;::ヽ　　　 .| |
　| |　　　　　　　　 / ヽ;:;:く;::|//|ヽ;:./:|　　　.| |　　　　　　　　　言葉を逆さにしてもまた然り
　| |　　　　　　　　.|;:;:;:;:|;:;:ヽ:;:| .| /;::|;::|　　　.| |
　| |　　　　　　　　|;:;:;:;:|;:;:;:;:.ヽV/;:;:::|;;:;|　　　|.|

　　　 ＼＿__,. -''"' ､-―‐--　._
　　　　　＞　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　 / ／/　　　/　|　　 |　　　　　＼　 l三三ｌ
　　/　 / /　　/| / |　　| ',　|　 ',　',￣　|ﾍ
　　　　ｌ　|　 /　ﾚ　.|　/　 ', | ',　|　',　　|　ﾍ　　　　　　　というわけで、正しければ言うべきなのです
　　　 .| /|　/＿____ ∨　　＿＿ |',　',　/　 .ﾍ
　　　 .ﾚ .∨l　|.;.;;|　　　　 |.;;.;.|　 | ゞ|　＼　.ﾍ
　　　 ./ / /.　｀-´ 　　 　 ｀-.′ .|.| ./　　ﾍ　 |　　　　　　同時に、正しいのであれば聞き入れましょう
　　　/ /　 ト ._　　　　　　　��　_.|.|´　　　 .|　|
　　 / /　　　　　""'　‐-‐ '''""　 .ﾚ　　　　　|　|
　　/ /　　　　　　　/.:||||ﾚ.ﾍ　　　　　　　　　| .|　　　　　　　正の下、正たる悪事はありません
　　| |　　　　　　　/.:', |||/.:.ﾍ　　　　　　　　　| |
　 .| |　　　 　　　 /.:.:.:',||/.:.:.ﾍ　　　　　　　　 .| |　　　　　 　 つまり手段に関しては、ちゃんと選びましょう
　 | |　　　　　　 //.:.:.:.:.:.:.:.:.:| |　　　　　　　　 .| |
　.| |　　　　　　//.:. o.:.:.:.:o..:.| |　　　　　　　　 |.|
　| |　　　　　　 (|.:.:.:o.:.:.:.:o.:.::.:|)　　　　　　　　 ||

　　　　　　　　　　　　　　　　-──--　　　　 , ､
　　　　 /777≧､　　, . .' : : : : : : : : : : : :｀: ｰく///>
　　　　　￣/: : : :>' : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ＞ ､_
　　　　i７７７７７ : : :/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼ー`-
　　　　￣/7: ７: : : /: : : : : : : : : : : : : : : :j: : : : : : : : :ヽ.
　　　　　/ i: :/l :／ : : : j: : : : :/: : :ｲ: : : :ﾊ: : i : : : i :小ﾍ
　 　 　 ,　 i /イ : i : : : /: : ／ l : / l: : : :i　i: :l : : : ｉ : lヽハ
　　　　i　 /: ハ : i: : :ｲ!: :/　 ｀ト/._ l : :/_,ノl :jヽ: : i : |　ヽ}
　　　　|　i :/ r::Vｉ :/: |: /＿_　|/ 　 l: /　 __j/__ V.ﾘ: :!
　　　　|　i l　|;;;;;:V ｌ: :|/{　不j丁　　ﾚ'　下i乏 小 ﾊ:ﾘ　　　　　　　　どうだか
　　　　|　i !　V;;;;;ﾑ.ｌ :l　ヽ弋シ 　 　 　 弋シ ' {ハ:ｲ
　　　　|　i:l 　 V .ﾆﾆN　''' 　 　 　 　 ' 　 　 '''　}ｉ i :|
　　　　|　ｌi　　 {　--〈;;;＼　　　 rっ　　　　,. イl | i :|
　　　　|　l!　 　 ヽ. 　 ﾏ;;;;i}≧ｰ ｭ､─　 ' ´　 jﾉ ｌ i :|
　　　　|　!　　　 / 　 /^ｰヘ ,ｨ云､/ヽ､　　　　　ｌ i :|
　　　　| :l　　　/　　 '　. }　　　〉〈　　　ﾊ　 　 　 ! i |
　　　　| l　 　 '　 　 ﾊ j/　 　 ﾊハ　 /!　'.　　 　 l i:|
　　　　| l　　 {　　　{ ｨ}　　　 |///| 　 l　 ﾊ　　　 ｌ :|

　　　　　　　　 _ ,ノ^ ｰ一' ´￣￣ ｀: : : . .､
　　__,　　- 　': : : : : : : : : : : : へ : : : : : : : ｀: .､
　　　 ￣ フ: :/ : : : : : i : : : : : : : ヽ : : : : : : : : ７⌒ヽ-──┐
　　　　／: :,/: : :/: : :/|: : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : ヒ.二二 -─┘
　　　/: :／/ : : l: : :/　l: : : : : : : : : : : ヽ: : : : : i: : : : : : ヽ＿＿
　 　 ﾚ'　　l: : /:l: :/＿ i: : : :l: : : : : l､: :ﾄ､ヽ: : :ハ: ヽ: : : : V　/
　　　　 　 |: /l: ｌ/´＿_ ' : : ﾄ､ : : : l: ヽl: : ヽ: ／∧: ヽ: :i: : ∨
　　　　　　　　V 丁｢ }　 V |　iヽ: : l: : : : :／ : / :∧: : : i: : :ﾊ　　　　　　　凶か……
　　　　　　　_,ノ　{ﾘ ﾉ　　ヽ!　l: :V⌒V／: : ／: :/ : ∨: : : : :ﾊ
　　 　 　 　 {　　　　,,,　　　　 l: /ヽ.　}: : ／ : ／∨: :∧: : : :小.
　　　　　 　 ヽ.　　　　　　 　 ,':/__ノ く: : :＞'　　 .|: : i: :ﾄｉ: : : ｉ i　　　　　　 確率のうち、悪いとされる一つに当たった
　　　　　　〈ﾊ. ヽ.　 ー(　　 //　　>､__f_　　　　　|: : i: :| .ｉ: : :i :!
　　　　　　 ﾑﾊ　 ｀ ｰ‐=ァ /ﾇ__／／:／:＼ 　 　 ｌ: : i: :|　!: : i :l　　　　　　　この一回を軽視できるか否か
　　　　　　/二V7　　　 f´:i:::ﾚﾍ､/:::/::/￣｀ヽ. 　 l: : i: :|　ｉ: : i :|
　 　 　 　 {　--仆､__,√:ヽV |iii| i:::/::/::::::::::::ハ　 l : ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　　 辷,.ﾑ ﾏ:::::::::ヽ:i::〉|iiｌ |:く:::i:::::;ｨ/::::::::ﾊ　l: :ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　　,ﾑ -‐ﾍ_ﾏ二二 ーr-､:::_}:::乙:::::::::::::::ﾊ .ｌ: ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　 (　　=ニニニニ=- と_ ¨} }￣` ｰ=､:::::::ﾊ.l: ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　　｀　ー-----一 ^ｰr--ﾉﾉ::::::::::::::::::::::::::i:::l: ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::::￣｀ ¬ｰ-　.＿}:::| :l: :!　l: : i :|

　　　　　　　 　 　 ＿r‐ﾍ
　　　　　　　　　´　　　　 ',⌒ ｰ-　　_,
.　　　　 ／　　 　 　 　 　 　 　 ｀ ＜´
＿＿　/　　　　　　ｊ　　 　 }　　　　　ヽ
∨//V　/　　　　 /|　　 }　}i　　 ヽ　　ﾊ
　＞/{.》′ 　 i| .∧| 　 ∧八　ﾄ､ ｉﾄ　ﾄ､}
　{//ﾉイ { 　 /{/─|/|/　 }匕V ハ} ﾍ!
　∨ |　rﾍ　 厂｢￣｢ 　 　 ´｢￣｢从　}　　　　 　　軽視した方が精神衛生的には良い
　 　 |　{　 Vl　弋_,ﾉ　　 　 弋_,ﾉ{｜
　 　 | 八　 l|"　　　　　　　　　" ｝|
　 　 | l⌒＞ト　. _　 　 ,、　　. イ} |　　　　　　　　しかしそうなると、次に引いた「吉」をも軽視することになる
　 　 | l　 　 {　,く ＼_下､ ´　　　lN
　 　 | |　　 ／　 ヽ/､/∧＼　　 l|　　　　 　　　　 またもやしかし、そういうモチベーションでやってないのです
　 　 | |　 /　　{　　　|∧　　 ヽ　l|
　 　 | |　　　　 ヽ　　|/∧　V　Vl|　　　　　　　　 　低確率の、「神」とやらを拝んでみたいからなのです
　 　 | |　|　　 　 } 　 ヾ//　 }＿ヽ
　 　 | |　|　 ／7⌒＞-‐　⌒ヾ ヽ〉
　 　 | | └く　　｀´　　　　 ヘﾉ　 }

　　　　　　　　 ＿＿ヽ ＿　　-―-- 　 ＿
　　　　　　＿＿＞　　＿ ノ ／⌒　　　　八　　 /〉
　　　　　　　￣｀７　 .／ .／　/1 ./!　/　　 ﾄ､ //､
　　　　　　　　　/ ／　〃1　/　|/ .| /_|　　/ハ ﾆﾆｺ
　　　　　　　 ／7　／}　'⌒/　/　´/　:| 　 八/|　｜　　　　　なので、この「凶」の事実を重く受け止め
　　　　 　 ／　/／ ./| ＿/_　　　＿＿| ∧| 　＼ |l　　　　　　反省して、次に活かしたいところです
　　　　 ／／ /　　// ￣￣　　　￣￣ﾚ'　i|　/1　|l
　 　 ／／　　　　/ {　"　　　　　　　"/／^i / :::　|l
　　/ /　　 　 　 // ＼　　　 ヮ　　／　､_ノ　 /　 ﾘ　　　　　　　……何を反省して、どうやって
.　/ /　　　　　 /'　　　 ＞　　 t　r‐　' 　　　/　 /　　　　　　　　活かせばいいかは分かりませんが
../ /　　　　　　　　　　　　/下ミ ￣ ヽ 　 ／　 /　　　　　　　　　 日頃の行いか？
　　　　　　　　　 　 　 　 ∧ {_∧_彡　 ／　　./

　　　　　　「 .|　　　　　　＿＿_ 　　　　∧
　　　　　　ヽ .|_,.- ''"´　　　　　　｀"'- / /_
　　　ｌニﾐ/　 ﾄ ｔヘ　　　　　　　　　　　 -┬ヽ
　　　　 /　 / /　　　　　　　 .l　　　　　　＼
　　　　/　 //　　　　ｌ　∧　　|ヽ　|',　　　　＼
　　　 /　 ／　　　 ./レﾄ　',　 | ヽ十', .|　 .l .',' ' -
　　　.| ∠ii　　 /|./　ﾚ　 　.| .|　　',|　.',|',　ﾄ　|
　　　|　 /.ヽ| /|..√「￣.「　 ﾚ　.「￣.「　l', | ', .ﾄ　　　　　　本題……
　　 .|　 |　　ﾚ´| | .弋__.ﾉ　　　 弋_..ﾉ　 | ﾚ |.ヽ|.|
　　 |　 |　　 丶.|.|〃　　　　　 '　　　〃.l　 |　　|
　　 |　 |　　　　｀ﾄ.、 　 　､＿,,_　　　／　　|　 .|　　　　　　仕事の服装になって、顔付きをも変える人がいる
　　.|　 |　　　　　　 .＞、..´___　 __＜ 　 　　|　 |
　　|　 |　　　　　 ／＼　｀.>< . ///|　　　　 | . |　　　　　　 それは、役目が人間を変えたということ
　　|　.|　　　　　ｌ ｀＼ ｀´ 〉〈｀/// .|　　　　 | . |　　　　　　　下手すれば、役目のために人間は死ねる
　　|　|　　　┌‐|　　 ',　　||l|ﾚ' '-‐ )　　　　 .| .|
　　|　|　　　 | ｏ.|　　　', ,-.'"　　 .ノ｀､　　　 .| |

＿＿＿＿ ／　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＼
|////////　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼￣
￣./|l|l|l|l.| .／　　　　　　　ｌ　　 /|　　　.|　　　　　　　.ﾍ
　/|l|l|l|l ∠ ---　　　　　./|　　/ .|　　　| .'.,　 丶　　　 .ﾍ
./l|l|l|l|l|.ｲ ヽ /　　　　　./ .|　./　 .|　　 /　 '.,　　|　　 |',　|
l|l|l|l|l|l|/ |.l|l|.|　　 /　／ ./_ /　　 .|　 ./　.　　',　|　　 .| ', .|　　　　　　　　人間の生きる指標は
l|l|l|l|l|l/　|l|l|.|　 / ﾚ＿_ /／ ＼　 .|　/／　,＿_'.,|　 |　|| .',|
l|l|l|l|./　 ヽ./|／ |　|　 |~""''i'=　　.| / ‐i"~;::;:| |./', ./l | |　　　　　　　　　 そういった、役目やら使命やら大義やら
l||l|l|/　　　 |.l|l|| .|　ヽ　0;:;:i;:.|　　　|/　　ぅ;i:.//.|　ﾚ　ﾚ |
l||l|/　　　　 ヽ、| | 〃　｀ -´　　　　　　 ｀‐´ 〃| 　|　　|　　 __
|l|/　　　　　　　 ',|　　　　　　　　　　｀　　　　┌￣-┬ｒ=≡//￣ i　　　　 一見非効率な、浪漫じみた一貫性
../　　　　　　 ／;:;:~"'　、　　　___　　　　　, ＜||||||⊂-;:;:;:;..|;| (●)|
/　　　　　　/;:;:;:;:////;:.｀-_ 　＿_,.　- '''"　　 ||||||＿＿＿_|;|;;:;:;:.:.|　　　　　これによって人生を為した方が
　　　　　　 |;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:｀-‐‐- / __　 / .||￣￣￣￣;:;:|;|.l;_ _.ﾉ
　　　　　　 |;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:￣.‐／　｀￣￣‐‐.i .i―― ‐´　　　　　 具体的に効率的に何をどうするより、
　　　　　　 |;:;:|',;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;://　　　　　　.＿| .|-　　　　　　　　　　 生き易いという感じがあります
　　　　　　 ヽ .|l|' ,;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:| |　　　　　　l|l|l|.‐‐i l
　　　　　　　 | ＼l|l|',;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:０;:０ | |　　　　l|l|l|、く＾ ‐‐/
　　　　　　　　|l|l|"'''‐‐‐‐‐‐‐‐　　_.丶', __ -く ヽ、_ _　_./
　　　　　　　　 |l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|／＼l l /~　　　ヽ-　--‐'

　　　　　　　　　　 ＼＼／　　 　　　　　　　　　　　　　ｰ＜／ >
　　　　　　　　　l二７^７　　　/　　　　　　１　　　i　　　　　　<＿
　　　　　　　　　　 /　.l　＼ /　,　　 ｌ　　/ ｌ　　　j　　ｉ　　i　　ヽ┘
　　　　　　 　 　 ./　/l ヽ／　/　 　 l　 /　 l　　 ハ　 | 　 l　 i ハ
　　　　 　 　 　 /　/　レ　ヽ/　　／l　/　　 l　 /　 V l　　|　 | ヽ}
　　　　　　　　/　/　　ヽ　 ﾑ　イ__　l/｀ｰ一'| /ｨ'´￣Ｖ l　l　 j
　 　 　 　 　 /　/　　　　Ｙ⌒i　| {下ぅrｰ　　/　 rf斤1 ハハ,ﾘ　　　　　　 仕事にはプライドがある、という人は多い
　　　　　　 /　/　　　　　 〉ﾑ|　l 弋zソ　　　　　ﾋツ.ﾉfｌ　l　 1
　　　　　 ./　/　　　　　ｨ^ﾆ弍ハ.　''　　 　 　 '　 ''ｒｎ.ﾘ　l i　|
　　　　　/　/　　 　 ／／　　 ヾl ＞　._　＿　＿,ﾉ〉} }}　j　 ﾘ　　　　　　　人間は知れずと役目には誇りを持つもの
　　　　 '　./　　　／／　ヽ.　　　 ＼ｲ云マ了　＿__,ノ　/　/
　　　　i　/　　　/　ｒー-　　ヽ　　　　〉〈　　ト---ト､　./　/　　　　　　　　当たり前のメンタリティと言えるでしょうね
　　　 i. /　　 ／　　　　　　　j}　　　 i:::::i　 ん.＿＿j ///
　　　 | '　 ／　　　　　　,ニイ　　　　l::::::l　{.　　　　 ｀Y　　　　　　　　　　役目と自分の一体化、結果として存在の認識が出来る
　　　 | l /　　　　　　／'　　 　 　 　 |::::::|　}　 　 　 　 }

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿
　　　　　　　　　　　　　ヽｰ_―=≠´ヘ　　　　 ｀ヽ､　　_,..-.、
　　　　　　　　 　 　 　 ∠У´::...:;:'　　 　 　 　 ＼　ヽ厶≠´
　　　　　　　　　　　　　 ,.:'::;ｨ:::::/ 　,ｲ　　 ヽ　　 ､ヽ. ﾊ:.ﾍ､_
　　　　　 　 　 　 　 　 /／7:::::;ｌ　./ l　∧ . ｌ､　､ ﾍミゝ}:　ﾄﾐ>
　　　　　　　　　 　 　 ´ Υ:::::/.! / . l　l　V | V |、 ｌ ﾉ.:!:l　!　 　　　　人間は、役目を与えるとそれなりになる
　　　　　　　　　　　　　　ｌ１:/ _ﾚ＿-V　 -v!__V �W| .:ﾊ::',｜　　　　　役目が先行しても、使命感が後から着いて来る
　　　　　　　　　　　　 　 l ﾚ'lﾊ ｌ::::::}｀　 ´｢::::::l　 ｌ 〉ﾊ′!::ｌ l
　　　　　　　　　　　　　 ,':::::ｌ|::l''`ｰ"　　　`ｰ"〃l ｌ ノ　｜:! l　　　　　　面白い現象です
　　　　　　　 　 　 　 　 l::::::ルヘ、 　 　 　 　 _,ｲ'´　 　 !::l　!
　　　　 　 　 　 　 　 　 ｌ:::/　　 　 ｀　T辷フ´/ ＼ 　 　 Vl　!　　　　　　本人以外の外部要素に、本人が頼る
　 　 　 　 　 　 　 　 　 l:/ 　 　 　 ／ﾚｌ__Χ/　　 ﾍ　　　l:l ｜

　　　　　　　　 _ ,ノ^ ｰ一' ´￣￣ ｀: : : . .､
　　__,　　- 　': : : : : : : : : : : : へ : : : : : : : ｀: .､
　　　 ￣ フ: :/ : : : : : i : : : : : : : ヽ : : : : : : : : ７⌒ヽ-──┐
　　　　／: :,/: : :/: : :/|: : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : ヒ.二二 -─┘
　　　/: :／/ : : l: : :/　l: : : : : : : : : : : ヽ: : : : : i: : : : : : ヽ＿＿
　 　 ﾚ'　　l: : /:l: :/＿ i: : : :l: : : : : l､: :ﾄ､ヽ: : :ハ: ヽ: : : : V　/
　　　　 　 |: /l: ｌ/´＿_ ' : : ﾄ､ : : : l: ヽl: : ヽ: ／∧: ヽ: :i: : ∨
　　　　　　　　V 丁｢ }　 V |　iヽ: : l: : : : :／ : / :∧: : : i: : :ﾊ　　　　　　　まあ、人間なんか脆いんで
　　　　　　　_,ノ　{ﾘ ﾉ　　ヽ!　l: :V⌒V／: : ／: :/ : ∨: : : : :ﾊ
　　 　 　 　 {　　　　,,,　　　　 l: /ヽ.　}: : ／ : ／∨: :∧: : : :小.　　　　　 　頼った方がむしろ補強される
　　　　　 　 ヽ.　　　　　　 　 ,':/__ノ く: : :＞'　　 .|: : i: :ﾄｉ: : : ｉ i
　　　　　　〈ﾊ. ヽ.　 ー(　　 //　　>､__f_　　　　　|: : i: :| .ｉ: : :i :!　　　 　 　　大樹に背中を託せばある程度安定する
　　　　　　 ﾑﾊ　 ｀ ｰ‐=ァ /ﾇ__／／:／:＼ 　 　 ｌ: : i: :|　!: : i :l
　　　　　　/二V7　　　 f´:i:::ﾚﾍ､/:::/::/￣｀ヽ. 　 l: : i: :|　ｉ: : i :|　　　　　　　人間が自分の重みだけで、
　 　 　 　 {　--仆､__,√:ヽV |iii| i:::/::/::::::::::::ハ　 l : ｌ: :|　|: : i :|　　　　　　　台風の中を立っていられるか？
　　　　　　 辷,.ﾑ ﾏ:::::::::ヽ:i::〉|iiｌ |:く:::i:::::;ｨ/::::::::ﾊ　l: :ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　　,ﾑ -‐ﾍ_ﾏ二二 ーr-､:::_}:::乙:::::::::::::::ﾊ .ｌ: ｌ: :|　|: : i :|　　　　　　　　それは難しいと思います
　　　　　 (　　=ニニニニ=- と_ ¨} }￣` ｰ=､:::::::ﾊ.l: ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　　｀　ー-----一 ^ｰr--ﾉﾉ::::::::::::::::::::::::::i:::l: ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::::￣｀ ¬ｰ-　.＿}:::| :l: :!　l: : i :|

このAAはキルミーベイベーのソーニャ？

>>209
ヒント
http://blogs.dion.ne.jp/yama3645/archives/11205035.html

　 　 　 　 　 　 　 __/＿＼У　　　　　　　　　　　　　　｀ ー─‐ｧ__
　 　 　 　 　 　 ／ilililililiア´￣　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＜ililililｉ〉
.　　　　　　　 くｌililililiｌ／　　/　　　　　　　　　　　|　 　 　 　 　 ＼/
　 　 　 　 　 　 ＼／ /　　′　　　 　 　 ﾊ 　 　 | 　 ｉ　　　　 ヽ　＼
　　　　　　　　 / /　｜　/　　 　 　 ｲ　/　|　 　 ハ　| 　 　 　 ハｰ一
.　　　　　　　 / / 　 ｉ|／　　 /　　ｨ'"⌒　 | 　 / 　⌒ヾ　　　ｉ|　 i　　　　　　　　>>209
　　　　　　　/ 　 　 爪￣|　/| 　 /　j/_ __ li　/ 　__ﾚ′∨i|　ｉ|　｜
.　　　　　　/ 　 　 /　 ∨ﾚ'　| :┬┬─┬ | / 　 ┬‐ ┬r｜ ｉ|　｜
　　　　 　 ″　　 　 　 {　｜｜八　ぅi:i:iﾘ　　　　　ぅi:i:iﾘ 川　 |　/，　　　　　　　左様です
　　　　　 i　 　 　 　 　 ゝ_ji　/ w　 `¨¨　　　　　　¨¨´ｗ {ハ　/　’
　　　　　 |　　 ′　　　 　 |　l、　 　 　 　 　 　 ′　　 　 ﾉ　У 　 |
　　　　　 |　　ｉ　　　　　　 | /　>､ 　　　　)､　 ノ 　 　 イ/　　∨/ |　　　　　　　 まあ、見てないんですが……
　　　　　 |　　|　　　　　　 ゞ　　　 ≧　　＿ 　　-= 　　/　　　 |　｜
　　　　　 |　　|　　　 　 　 　 　 ／ ￣＼___{＼_　 　 　 　 　 　 }＿|＿　　　　　　 そのアニメ自体は
　　　　　 |　　| 　 　 　 　 　 ／ ＼┌r─‐-､　|＼　 　 　 r=彡'::::::::|｜
　　 　 　｜　　　　　　　 γ--､　 　|｜::::::：::::ー‐=ﾆ=-=彡':::::∴::::::|｜
　　　　　 | 　 |　　　　　　i　 　 ヽ　 |｜:::::::::∵：:::::::::::::::::::::::：∵:::::::::|｜
　　　　　 | 　 |　　　　 　 l 　 　 　 八乂::::/７､__::::：:::::::::::∵::::::::rfﾞヽY
　　　　　 | 　 |　　　　 　 | 　 　 　 　 ＼r' / / l } ::::::::::::::::::::::::f´ ｌ　リ

　　　　　　　　　　　　　- ――― - 、 -‐ ／
　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　 く
　　　　く＼　／　　　 　 　 　 　 　 　 　 　　＼
　　　　 ｀>ヽ　　　/　　　　.ｌ　 ∧　　　| 丶　 ヽ＼
　　 |三/　/　　 /　　　　　|　/　ゞ　　|､　| .|　.', ＼ｌ
　　　 /　/　　／ |　　　／.| /　　 .|　 | ', .|　|　 .|
　　 ./　/ | ∠ -‐|　　/　　ﾚ x __　| ./.__,',|', .|　 .|　　　　　　　>>210
　　/ ./　　| 　　 |　/|　＿＿＿__｀ ﾚ ´＿_.l',.| |ヽ|
　./ /　　　 V .-‐|/ .|　　 .|:;:;:;:;;|　　 　 |:;.|.| v/
　| .|　　　　　 |　　|　|　　 乂__.ﾉ　　　　し |ヽ.|　　　　　　　　ヒントになってないというか
　| |　　　　　 .ヽ　 .| .|　　�� 　　　　 　�� ｌ|　|
　| |　　　　　　　￣ ﾚ丶、　　　　 　 　 ,.-'' | .|　　　　　　　　209さんは既に正解を歯牙に掛けていたため
　| |　　　　　　　　　　__,-＞r ‐‐‐ ＜´　　　| |　　　　　　　　正解不正解の問いが最適かと思います
　| |　　　　　　　　　 r;:;:;:く;::| / ||;:;::ヽ　　　 .| |
　| |　　　　　　　　 / ヽ;:;:く;::|//|ヽ;:./:|　　　.| |　　　　　　　　 肝心なURLのブログも、Not found
　| |　　　　　　　　.|;:;:;:;:|;:;:ヽ:;:| .| /;::|;::|　　　.| |　　　　　　　　　一応キャッシュを漁ってみましょう
　| |　　　　　　　　|;:;:;:;:|;:;:;:;:.ヽV/;:;:::|;;:;|　　　|.|

　　　__
　　 {/ﾊ　　　　 　＿＿_
　　 ∨∧_,.　　´　　　　　｀ 　ー-_-ｧ
＿__/＼∧　　 　 ／　 　 　 　 　 ､__ ､
{///　 ∧_〉　　 /　　　 　 | !､ 　 ､＼｀
￣/　/　' 　 　 /　 　 /　 /!| ヽ　 | 　ヽ
　'　/　/　　　/ｲ　,　/!　/ Tヽ |　}i　|､ i　　　　キャッシュを持ってくるまでもなく
/　'　 ∧　　 　 |　l / l /　 ﾘ 　| ハ. | ﾘ　　　　こうすると見えてしまうんだけど何故だ？
' /　 /　　　　,-{　/|　/r━t┯ j/　j/　　　　　直リン禁止なのか何なのか
　　∧　　　　{　�Y } 　　　 {ｿ　ヽ､ '
　 / ∧､　　　ヽ､_| |　 ' '　　　 　 /　　　　　　その内容は、2011年のものをまた再記載してる様子
, /　; /　｀丶.　/　リ　　　 　 　 ,:'
/　//　　　 <,ｲ､　　 ＿_-＿_／　　　　　　　 正直言ってよく分からないのですが
　, /　　　／:|:::':,＼r､､___　　　　　　　　　　　多分、「思考を盗聴された」という類の方とお見受けします
　/　,..:'´::::::: |::::::∨〉/!::}:::ヽ　　　　　　　　　 彼等はネットと相性が抜群なんです
./　/::::::::::::::::::＞:::|{//!::ヽ:::}

http://blogs.dion.ne.jp/yama3645/archives/11205434.html#comments

　　　　　　　 　 　 ＿r‐ﾍ
　　　　　　　　　´　　　　 ',⌒ ｰ-　　_,
.　　　　 ／　　 　 　 　 　 　 　 ｀ ＜´
＿＿　/　　　　　　ｊ　　 　 }　　　　　ヽ
∨//V　/　　　　 /|　　 }　}i　　 ヽ　　ﾊ
　＞/{.》′ 　 i| .∧| 　 ∧八　ﾄ､ ｉﾄ　ﾄ､}
　{//ﾉイ { 　 /{/─|/|/　 }匕V ハ} ﾍ!
　∨ |　rﾍ　 厂｢￣｢ 　 　 ´｢￣｢从　}　　　　　　……
　 　 |　{　 Vl　弋_,ﾉ　　 　 弋_,ﾉ{｜
　 　 | 八　 l|"　　　　　　　　　" ｝|
　 　 | l⌒＞ト　. _　 　 ,、　　. イ} |
　 　 | l　 　 {　,く ＼_下､ ´　　　lN
　 　 | |　　 ／　 ヽ/､/∧＼　　 l|
　 　 | |　 /　　{　　　|∧　　 ヽ　l|
　 　 | |　　　　 ヽ　　|/∧　V　Vl|
　 　 | |　|　　 　 } 　 ヾ//　 }＿ヽ
　 　 | |　|　 ／7⌒＞-‐　⌒ヾ ヽ〉
　 　 | | └く　　｀´　　　　 ヘﾉ　 }

　　　　　　　　</7 へ　／＼　￣￣　｀ 　 　 　 ///〉
　　　　　　／/7／　　　　　　　　　　　　　　＼///∧＿_
　　　　　　＞　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ//∧///∧
　　　＿／　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ヾ/　「￣￣
　　￣￣ ｀７　　　　　　　∧　 .|　　ト　　　　　　　i　 i 　|
　 　 　 　 /　/　　 |　　 / ﾏ 　l{　　|　 ＼　　　　「ヽ　 　l
.　　 　 　 i　/　　 /--一'　‘,　.|＼ー--　 ヽ l　　|　ｌ　　 |　　　　　　ちょっと昔の歌とか聞きますと
.　　 　 　 {/{　|　/　| /_＿_　ヽi　_弋{＿＿_ﾚ 　 /　从　 |
　　　　　　〉ﾍ/ﾚﾍ　ﾚ::::::::::|　　 　　 l::::::::::::l　 } {　Y 　 }　|
　　 　 　 /: : :ハ　}　V::::::ﾉ　　　　　V::::::::ﾉ　 | |　ﾉ　　|　|　　　　　 演奏はさして時代を感じないのに
　　　　　.:　　{　{ {{　　￣　　　　　 　 ￣　〃 | |イ　 　::　|
　　　 　 |::　 |　 V＼　　　　　　　　　　　　 ,..ｨ j　　　　|　|　　　 　　歌詞のほうに、強烈な風化を感じたりする
　　　 　 |　 /　∩__　＞　　　＿　　_,.　＜　 〃　　 　 ::　|
　　　 　 | / /i^!〃^ヽ　　／::/ヽ ＜ ＼　　　　　　　　 |　|　　　　　　　　　　　　　　　　　ああ、古いな、と
　　　 　 | | { ヽj{{　　 }／{::::::{∧_∧/:::::l＼　　 　 　 　 |　|
　　　 　 | | | 　 ii　　　i::::::フ::{ /iﾑ_}:::「:::::八　　　　　　::　|
　　　 　 | | | /l ii　　　:l::::::ゝ::Viiii「｀ヽ:::::/:::〈　 　 　 　 |　|
　　　 　 | | 八j ||　　　j::::::::::＼／ヽ _j￣｀ヽ:}　　 　 　 |　|

　　　__
　　 {/ﾊ　　　　 　＿＿_
　　 ∨∧_,.　　´　　　　　｀ 　ー-_-ｧ
＿__/＼∧　　 　 ／　 　 　 　 　 ､__ ､
{///　 ∧_〉　　 /　　　 　 | !､ 　 ､＼｀
￣/　/　' 　 　 /　 　 /　 /!| ヽ　 | 　ヽ
　'　/　/　　　/ｲ　,　/!　/ Tヽ |　}i　|､ i
/　'　 ∧　　 　 |　l / l /　 ﾘ 　| ハ. | ﾘ　　　　　ここで思い当たるのは
' /　 /　　　　,-{　/|　/r━t┯ j/　j/
　　∧　　　　{　�Y } 　　　 {ｿ　ヽ､ '　　　　　　 　じゃあ例えば民謡
　 / ∧､　　　ヽ､_| |　 ' '　　　 　 /　　　　　　　　民謡に、違和感のようなものを感じたりするのか？
, /　; /　｀丶.　/　リ　　　 　 　 ,:'　　　　　　　　 　しないんですね
/　//　　　 <,ｲ､　　 ＿_-＿_／
　, /　　　／:|:::':,＼r､､___　　　　　　　　　　　　　 　今から遡って、20、30年前の流行歌や
　/　,..:'´::::::: |::::::∨〉/!::}:::ヽ　　　　　　　　　　　　　アイドルソングに感じるあの感覚
./　/::::::::::::::::::＞:::|{//!::ヽ:::}

　　　　　　　　　　　　　　　　-──--　　　　 , ､
　　　　 /777≧､　　, . .' : : : : : : : : : : : :｀: ｰく///>
　　　　　￣/: : : :>' : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ＞ ､_
　　　　i７７７７７ : : :/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼ー`-
　　　　￣/7: ７: : : /: : : : : : : : : : : : : : : :j: : : : : : : : :ヽ.
　　　　　/ i: :/l :／ : : : j: : : : :/: : :ｲ: : : :ﾊ: : i : : : i :小ﾍ
　 　 　 ,　 i /イ : i : : : /: : ／ l : / l: : : :i　i: :l : : : ｉ : lヽハ
　　　　i　 /: ハ : i: : :ｲ!: :/　 ｀ト/._ l : :/_,ノl :jヽ: : i : |　ヽ}　　　ある言葉が浮かびます、それは不気味の谷
　　　　|　i :/ r::Vｉ :/: |: /＿_　|/ 　 l: /　 __j/__ V.ﾘ: :!
　　　　|　i l　|;;;;;:V ｌ: :|/{　不j丁　　ﾚ'　下i乏 小 ﾊ:ﾘ
　　　　|　i !　V;;;;;ﾑ.ｌ :l　ヽ弋シ 　 　 　 弋シ ' {ハ:ｲ　　　　　　ロボットが人間に似ていく過程で
　　　　|　i:l 　 V .ﾆﾆN　''' 　 　 　 　 ' 　 　 '''　}ｉ i :|
　　　　|　ｌi　　 {　--〈;;;＼　　　 rっ　　　　,. イl | i :|　　　　 　　人間と同じになりかけそうな、その時の見た目
　　　　|　l!　 　 ヽ. 　 ﾏ;;;;i}≧ｰ ｭ､─　 ' ´　 jﾉ ｌ i :|　　　　　　　これには否定的な感情が起こるという説
　　　　|　!　　　 / 　 /^ｰヘ ,ｨ云､/ヽ､　　　　　ｌ i :|
　　　　| :l　　　/　　 '　. }　　　〉〈　　　ﾊ　 　 　 ! i |　　　　　　　人間のようでもあるが、逆に機械っぽい部分が強調される
　　　　| l　 　 '　 　 ﾊ j/　 　 ﾊハ　 /!　'.　　 　 l i:|　　　　　　　 どうやら、それがいけないらしい
　　　　| l　　 {　　　{ ｨ}　　　 |///| 　 l　 ﾊ　　　 ｌ :|

　　　　　　　　　　 ＼＼／　　 　　　　　　　　　　　　　ｰ＜／ >
　　　　　　　　　l二７^７　　　/　　　　　　１　　　i　　　　　　<＿
　　　　　　　　　　 /　.l　＼ /　,　　 ｌ　　/ ｌ　　　j　　ｉ　　i　　ヽ┘
　　　　　　 　 　 ./　/l ヽ／　/　 　 l　 /　 l　　 ハ　 | 　 l　 i ハ
　　　　 　 　 　 /　/　レ　ヽ/　　／l　/　　 l　 /　 V l　　|　 | ヽ}
　　　　　　　　/　/　　ヽ　 ﾑ　イ__　l/｀ｰ一'| /ｨ'´￣Ｖ l　l　 j　　　　　　　すなわち、流行と言う過程は
　 　 　 　 　 /　/　　　　Ｙ⌒i　| {下ぅrｰ　　/　 rf斤1 ハハ,ﾘ
　　　　　　 /　/　　　　　 〉ﾑ|　l 弋zソ　　　　　ﾋツ.ﾉfｌ　l　 1　　　　　 　　当たり前ですが現在に近いほど親近感がある
　　　　　 ./　/　　　　　ｨ^ﾆ弍ハ.　''　　 　 　 '　 ''ｒｎ.ﾘ　l i　|
　　　　　/　/　　 　 ／／　　 ヾl ＞　._　＿　＿,ﾉ〉} }}　j　 ﾘ　　　　　　　 遠すぎる、つまりロボットすぎると
　　　　 '　./　　　／／　ヽ.　　　 ＼ｲ云マ了　＿__,ノ　/　/　　　　　　　 それはロボットなので気にならない
　　　　i　/　　　/　ｒー-　　ヽ　　　　〉〈　　ト---ト､　./　/
　　　 i. /　　 ／　　　　　　　j}　　　 i:::::i　 ん.＿＿j ///　　　　　　　　　遠すぎず近すぎずだと、今に生きるコチラからすると
　　　 | '　 ／　　　　　　,ニイ　　　　l::::::l　{.　　　　 ｀Y　　　　　　　　　　大して遠くないのに、「古くさい」などと呼びたくなる
　　　 | l /　　　　　　／'　　 　 　 　 |::::::|　}　 　 　 　 }

　　　　　　　　　　　　　- ――― - 、 -‐ ／
　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　 く
　　　　く＼　／　　　 　 　 　 　 　 　 　 　　＼
　　　　 ｀>ヽ　　　/　　　　.ｌ　 ∧　　　| 丶　 ヽ＼
　　 |三/　/　　 /　　　　　|　/　ゞ　　|､　| .|　.', ＼ｌ
　　　 /　/　　／ |　　　／.| /　　 .|　 | ', .|　|　 .|
　　 ./　/ | ∠ -‐|　　/　　ﾚ x __　| ./.__,',|', .|　 .|
　　/ ./　　| 　　 |　/|　＿＿＿__｀ ﾚ ´＿_.l',.| |ヽ|　　　　　　で、なぜ歌詞にこれが現われ易いのか？
　./ /　　　 V .-‐|/ .|　　 .|:;:;:;:;;|　　 　 |:;.|.| v/
　| .|　　　　　 |　　|　|　　 乂__.ﾉ　　　　し |ヽ.|
　| |　　　　　 .ヽ　 .| .|　　�� 　　　　 　�� ｌ|　|　　　　　　　　演奏手法の方にはコレという進歩は無い
　| |　　　　　　　￣ ﾚ丶、　　　　 　 　 ,.-'' | .|　　　　　　　　 楽器自体や編集などは、変化しているでしょうが
　| |　　　　　　　　　　__,-＞r ‐‐‐ ＜´　　　| |
　| |　　　　　　　　　 r;:;:;:く;::| / ||;:;::ヽ　　　 .| |　　　　　　　　　ト音記号とヘ音記号の次に、
　| |　　　　　　　　 / ヽ;:;:く;::|//|ヽ;:./:|　　　.| |　　　　　　　　　新しくホ音記号でも出来たりしましたか？
　| |　　　　　　　　.|;:;:;:;:|;:;:ヽ:;:| .| /;::|;::|　　　.| |　　　　　　　　　してないですね
　| |　　　　　　　　|;:;:;:;:|;:;:;:;:.ヽV/;:;:::|;;:;|　　　|.|

　､＿ ／　　　 /　　　　 |　　　　　　　　　 　 　 　 　 ヽ　　　 ∨///}
.　　 /　 　　, /　 　 |　　{　　　　 ,　　　　　　　 　 　 　 '，　, 　∨//
　　/　　 ,.ｲ ,　　　　|　　,|　　 　 |､　　　　　　　　　　　　∨ _,..　�Y/
.　/　 ／ ,'　|　　 　 ,i　/ |　　 　 |　＼ 　　 |　　　 i:　　 ﾄ ∨　　 |
　|:　/ 　 '　 !　 　 / {｀ト､{i　　　 |　　 ヽ_　 {ヽ　　 |　　 | ＼_､ / }　　　　 で、歌詞を彩る言葉の方って
　| /　　 !　 |i　　/　 | |　 ∨　　 |　　´　∨ |　∨　i　　 |　　　'　'
　{' 　 　 ! 　{　 / ＿_リ 　　＼　 |　　　　 ﾏ }　 ∨ �W　.!　　/ /　 /　　　 リソースが膨大すぎるんですね
　　 　 　|　　�Y　|　ん圷ミ　　＼{　 ,..ィテて圷ミ�Y ∨ |　 / / 　/　　　　日本語に限っても、たとえ一日に限っても
　　　,.ィ | 　 /!ﾊ {　{:::::::::ら　　　 ＼　 {::::::::::::ら }　'　,�Y､　 / '　,　　　　　日本中で、一体何回言葉の遣り取りがあることか
　 ／／ {　/　�Y　 弋こソ　　 　 　 　弋こ（_ソ　/　/ｨ},ﾊイ /　/
／／　　�Y'　´,{　　　　 　　 ,　 　 　 　 　 　 　 /　/}'　　}//　/　 /　　　　流行語とか何とか言っていられない
／　 イ　　　　人　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 {　/ｲ 　.人,　/　 /
　／　　　　　//　　　　　　　_　　　　　　　　　 ,| /-- ´　 / /　 /　　　　　自分の語彙が増えたり使い方を知ったり
´　　　　　　 {/　　　　＞　 _　 ｀　　　　,.... イ　j/　　　　/ /　 /
　　　　　 　 /＿＿,......::::'/:7 } T ＝ ≦ ' /:::{　/　 　 　 i　,　 /　　　　　　変化がカンタン、適応の易さ、しかもとにかく早い
　　　　　　ｨ:/:::::::::::::::::／::/ィ-､　￣´ 　/:::::::ト､　　　　 |　;
　　　 　 /::/::::::::::::::／::::::{ ∨//}　　 ／::::::::/:::::::＼　　 |　|　{

　　　　　　「 .|　　　　　　＿＿_ 　　　　∧
　　　　　　ヽ .|_,.- ''"´　　　　　　｀"'- / /_
　　　ｌニﾐ/　 ﾄ ｔヘ　　　　　　　　　　　 -┬ヽ
　　　　 /　 / /　　　　　　　 .l　　　　　　＼
　　　　/　 //　　　　ｌ　∧　　|ヽ　|',　　　　＼
　　　 /　 ／　　　 ./レﾄ　',　 | ヽ十', .|　 .l .',' ' -
　　　.| ∠ii　　 /|./　ﾚ　 　.| .|　　',|　.',|',　ﾄ　|　　　　　　　……と、多分そういうことかと
　　　|　 /.ヽ| /|..√「￣.「　 ﾚ　.「￣.「　l', | ', .ﾄ
　　 .|　 |　　ﾚ´| | .弋__.ﾉ　　　 弋_..ﾉ　 | ﾚ |.ヽ|.|　　　　　　 つまり、「えもんかけ」と言っても
　　 |　 |　　 丶.|.|〃　　　　　 '　　　〃.l　 |　　|　　　　　　　もはや意味の通じない現状が全てを表す
　　 |　 |　　　　｀ﾄ.、 　 　､＿,,_　　　／　　|　 .|　　　　　　　 「衣文掛け」と書けば、ニュアンスは伝わるか
　　.|　 |　　　　　　 .＞、..´___　 __＜ 　 　　|　 |
　　|　 |　　　　　 ／＼　｀.>< . ///|　　　　 | . |　　　　　　　　つい50年前は普通に使われていたそうですが
　　|　.|　　　　　ｌ ｀＼ ｀´ 〉〈｀/// .|　　　　 | . |　　　　　　　　「ハンガー」という語句に、完全に乗っ取られた
　　|　|　　　┌‐|　　 ',　　||l|ﾚ' '-‐ )　　　　 .| .|　　　　　 　　　言葉の隆盛のスピードは半端ではない
　　|　|　　　 | ｏ.|　　　', ,-.'"　　 .ノ｀､　　　 .| |

不気味の谷かあ…なるほどなんか納得
ちなみになんつー曲にそれを感じたんすかね、気になります！

　　　__
　　 {/ﾊ　　　　 　＿＿_
　　 ∨∧_,.　　´　　　　　｀ 　ー-_-ｧ
＿__/＼∧　　 　 ／　 　 　 　 　 ､__ ､
{///　 ∧_〉　　 /　　　 　 | !､ 　 ､＼｀
￣/　/　' 　 　 /　 　 /　 /!| ヽ　 | 　ヽ
　'　/　/　　　/ｲ　,　/!　/ Tヽ |　}i　|､ i　　　　　　>>222
/　'　 ∧　　 　 |　l / l /　 ﾘ 　| ハ. | ﾘ
' /　 /　　　　,-{　/|　/r━t┯ j/　j/　　　　　　　当該の曲はコチラ
　　∧　　　　{　�Y } 　　　 {ｿ　ヽ､ '
　 / ∧､　　　ヽ､_| |　 ' '　　　 　 /　　　　　　　 「淋しくて眠れない」
, /　; /　｀丶.　/　リ　　　 　 　 ,:'
/　//　　　 <,ｲ､　　 ＿_-＿_／　　　　　　　　 実はコレ自体の歌詞は嫌いではない
　, /　　　／:|:::':,＼r､､___　　　　　　　　　　　　英文字の挿入が唐突だったりして
　/　,..:'´::::::: |::::::∨〉/!::}:::ヽ　　　　　　　　　　 いかにもな古い感じは捨てられないかと
./　/::::::::::::::::::＞:::|{//!::ヽ:::}

http://www.youtube.com/watch?v=pCjQ9cFejSY

　　　　　　　　 ＿＿ヽ ＿　　-―-- 　 ＿
　　　　　　＿＿＞　　＿ ノ ／⌒　　　　八　　 /〉
　　　　　　　￣｀７　 .／ .／　/1 ./!　/　　 ﾄ､ //､
　　　　　　　　　/ ／　〃1　/　|/ .| /_|　　/ハ ﾆﾆｺ
　　　　　　　 ／7　／}　'⌒/　/　´/　:| 　 八/|　｜　　　　で、演奏に関しては
　　　　 　 ／　/／ ./| ＿/_　　　＿＿| ∧| 　＼ |l　　　　　むちゃくちゃロックじみてる
　　　　 ／／ /　　// ￣￣　　　￣￣ﾚ'　i|　/1　|l
　 　 ／／　　　　/ {　"　　　　　　　"/／^i / :::　|l　　　　　メロディー自体は昔っぽくても
　　/ /　　 　 　 // ＼　　　 ヮ　　／　､_ノ　 /　 ﾘ
.　/ /　　　　　 /'　　　 ＞　　 t　r‐　' 　　　/　 /　　　　　 ギターとかシンセとか、かなり元気
../ /　　　　　　　　　　　　/下ミ ￣ ヽ 　 ／　 /　　　　　　 ボーカルオフバージョンがあり、一聴の価値あり
　　　　　　　　　 　 　 　 ∧ {_∧_彡　 ／　　./
http://www.youtube.com/watch?v=WYllrgmhz_w

　　　　　　/　 ＼／´　　　　　　　　　　　　 ~""'''　‐- _ ＿__
　　 |三三三ニ/　　　　　　　　　　　　　　　　　＼―――‐′
　　　　/　　 ./　./　　　　　　　　　　 |　　　　　　　 ＼
　　　 /　　　|　./　　　　　ｲ　 |',　　　|',　　|　　　　＼ ＼
　　　/　　 ./| /　　　　　__,|.-‐|丶　　| t‐-|',,_　l　　.｀､ヽ､l
　　 /　　 ./／イ　 ｲ　／　|　/　ヽ . |　 ', .| ',　.| 　　 |
　　 |　　 .|　 | .|　/ レ＿＿レ_　　∨ .＿ﾚ___',　| |',　 |　　　　　　　若干流れを引き継いで、ジャンルの衰退
　　.|　　 .|　　>レ| .|　|　|:;:;i:;:;|　　　 　.|:;:;:;:| |',/| | ',　|
　　|　　 .|　　 ',　 | .| .ヽ ｏ:;_ノ　　　　　ｏ:;_ﾉﾉ.|　ﾚ　ﾚ.|
　 .|　　/　　　 .＼.| | 〃　　　　　　 ｀ 　 〃　|　 |　　|　　　　　　　衰退をなるべく遅らせるためには
　 .|　 /　　　　　　'.,ﾄ.、　　　　、　　,　　　 ／　　|　　|
　 |　 |　　　　　　　 |　.＞、　　´￣´,　. イ　　　　|　 .|　　　　　　　多寡の「多」たる観衆が、大事だと考えます
　 |　 |　　　　　　　　　／"＼￣l￣、　　　　　　　|___|__
　.|　 |　　　　　　　.／.＼┌----..,, ＼ 　　　　 _-イ;:;:;:;:|.|　　　 　　もちろん作者の方に一念発起して頂くのも手ですが
　 |　|　　　　　　/ｰ‐、　　| .|;:;:;:;:;:;:;:‐‐´⌒;:;:;:´;:;:;:;:・・;:;:|.|
　 | .|　　　　　　|　　 .＼　.|', ',__;:;:¨;:・;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:・;:;:;:;:;:;//
　 | |　　　　　　|　　　　.＼ヽ',.ヽ;:;:;:;:・;:;:;:;:;:;:;:�� ;:;:;:;:. //

　　　　　　　　　　　　　- ――― - 、 -‐ ／
　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　 く
　　　　く＼　／　　　 　 　 　 　 　 　 　 　　＼
　　　　 ｀>ヽ　　　/　　　　.ｌ　 ∧　　　| 丶　 ヽ＼
　　 |三/　/　　 /　　　　　|　/　ゞ　　|､　| .|　.', ＼ｌ
　　　 /　/　　／ |　　　／.| /　　 .|　 | ', .|　|　 .|
　　 ./　/ | ∠ -‐|　　/　　ﾚ x __　| ./.__,',|', .|　 .|
　　/ ./　　| 　　 |　/|　＿＿＿__｀ ﾚ ´＿_.l',.| |ヽ|　　　　　　作者の側からどんなに完成度が高いものを出しても
　./ /　　　 V .-‐|/ .|　　 .|:;:;:;:;;|　　 　 |:;.|.| v/
　| .|　　　　　 |　　|　|　　 乂__.ﾉ　　　　し |ヽ.|　　　　　　　　見る側に伝わらず、理解されないのでは意味が無い
　| |　　　　　 .ヽ　 .| .|　　�� 　　　　 　�� ｌ|　|
　| |　　　　　　　￣ ﾚ丶、　　　　 　 　 ,.-'' | .|
　| |　　　　　　　　　　__,-＞r ‐‐‐ ＜´　　　| |　　　　　　　　 見る側の方のレベルというか何というか
　| |　　　　　　　　　 r;:;:;:く;::| / ||;:;::ヽ　　　 .| |
　| |　　　　　　　　 / ヽ;:;:く;::|//|ヽ;:./:|　　　.| |　　　　　　　　　深いところまで読み込める、一定の賢さが必要になる
　| |　　　　　　　　.|;:;:;:;:|;:;:ヽ:;:| .| /;::|;::|　　　.| |　　　　　　　　　深いところまで「見出す」というのもアリ
　| |　　　　　　　　|;:;:;:;:|;:;:;:;:.ヽV/;:;:::|;;:;|　　　|.|

　　　　　　　　　　 ＼＼／　　 　　　　　　　　　　　　　ｰ＜／ >
　　　　　　　　　l二７^７　　　/　　　　　　１　　　i　　　　　　<＿
　　　　　　　　　　 /　.l　＼ /　,　　 ｌ　　/ ｌ　　　j　　ｉ　　i　　ヽ┘
　　　　　　 　 　 ./　/l ヽ／　/　 　 l　 /　 l　　 ハ　 | 　 l　 i ハ
　　　　 　 　 　 /　/　レ　ヽ/　　／l　/　　 l　 /　 V l　　|　 | ヽ}
　　　　　　　　/　/　　ヽ　 ﾑ　イ__　l/｀ｰ一'| /ｨ'´￣Ｖ l　l　 j
　 　 　 　 　 /　/　　　　Ｙ⌒i　| {下ぅrｰ　　/　 rf斤1 ハハ,ﾘ　　　　　　　発表　→　批評　→　向上　→　発表
　　　　　　 /　/　　　　　 〉ﾑ|　l 弋zソ　　　　　ﾋツ.ﾉfｌ　l　 1
　　　　　 ./　/　　　　　ｨ^ﾆ弍ハ.　''　　 　 　 '　 ''ｒｎ.ﾘ　l i　|　　　　　　　 この好循環を作れると、うまく行くはず
　　　　　/　/　　 　 ／／　　 ヾl ＞　._　＿　＿,ﾉ〉} }}　j　 ﾘ
　　　　 '　./　　　／／　ヽ.　　　 ＼ｲ云マ了　＿__,ノ　/　/　　　　　　　 じゃあ具体的にどういうことかとなると、
　　　　i　/　　　/　ｒー-　　ヽ　　　　〉〈　　ト---ト､　./　/
　　　 i. /　　 ／　　　　　　　j}　　　 i:::::i　 ん.＿＿j ///　　　　　　　　ジャンルに入ってくる人の数が多いことが条件
　　　 | '　 ／　　　　　　,ニイ　　　　l::::::l　{.　　　　 ｀Y　　　　　　　　　循環を早めるために、流動化が大事になってくる
　　　 | l /　　　　　　／'　　 　 　 　 |::::::|　}　 　 　 　 }

　　　　　　　　　　　　　　　 ,.　‐　 ￣￣　　ｰ-　 ..＿_＿_
　　　　　　　　　　　　　 ,　'　　　　　　／　ヽ　　　 　 _／
　　　　　　　　　く ＼／　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　 　 ＿_/'Ｖ/　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ.ヽ.
　　　　 　 　 |＿/　l l　 ／　　　　＿ィ/l　　 ∧ i　　　 i iハ
　　　　　　 　 ./ 　 | ﾚ' /　 　 / ´／l/｀'ト､ /　Ｔト､ 　 l i i i
　　　 　 　 　/　　,ム//　 .／l _/.＿_　 |　/　　ﾘ　∨　l 小}
　　　　　　 /　　 /　V1　/{　 {/丁苅　 ﾚ'　　fテヵ }　1 ,ﾘ ′　　　　今だと、アニメ業界なんですかね
　　　　 　 ,'　　 /　　 〉l/,ハ　ヽ.弋リ　　　 　.以リ {. /リ
　 　 　 　 !　　/　 　 { rムハ　 '''　 　 　 　 '　^^,,,, }〈　i　　　　　 　　もっと局地的に言うとボカロとか
　　　　　 i　 ./　　　　ヽ. _Vﾊ　　　　　　　　　　　,ｲＮ　l
　　　　　 |　/　　　　 　 　 ∨＞　､　　　-　, 　 ' lﾉ V　|
　　　　　 | .!　　 　 　 ｨｉＴi　 _, イ{ ＼７Ｔ.〔_　　 　 　 i　!　　　　　　　ジャンルとして新規に挑戦する人が多かったり
　　　　　 | |　　　　　 i | l ｌ^i: : :lハ／ヽ|ハ::＼　　 　 ｉ. i　　　　　 　　規模から言って、経済的に無理なく活動が可能とか
　　　　　 | |　　　　　 l ﾚ'　 ﾄ､: |: :i　ＹＹ|　V : :ヽ　 　 l. !
　　　　　 | |　　　　 　 〉　 ん } ≫.i　|::l l≪　 ｉ: ::}　　 ｌ i　　　　　　　　そうなると強いわけです
　　　　　 | |　　　　　 ト==く| ﾘ く　 V::::ij: : 〉: l : :ｌ　　 ｌ l
　　　　　 | |　　　　　 |o: : : ｌ{/: : ＼ ＼/ /: : ｌ: : :〉 　 l |

　　　　　　　 　 　 ＿r‐ﾍ
　　　　　　　　　´　　　　 ',⌒ ｰ-　　_,
.　　　　 ／　　 　 　 　 　 　 　 ｀ ＜´
＿＿　/　　　　　　ｊ　　 　 }　　　　　ヽ
∨//V　/　　　　 /|　　 }　}i　　 ヽ　　ﾊ
　＞/{.》′ 　 i| .∧| 　 ∧八　ﾄ､ ｉﾄ　ﾄ､}
　{//ﾉイ { 　 /{/─|/|/　 }匕V ハ} ﾍ!
　∨ |　rﾍ　 厂｢￣｢ 　 　 ´｢￣｢从　}　　　　　　ジャンルの大体を作るのは実は観衆の方
　 　 |　{　 Vl　弋_,ﾉ　　 　 弋_,ﾉ{｜
　 　 | 八　 l|"　　　　　　　　　" ｝|
　 　 | l⌒＞ト　. _　 　 ,、　　. イ} |　　　　　　　　作者自体は、ただのカラクリに過ぎず
　 　 | l　 　 {　,く ＼_下､ ´　　　lN　　　　　　　　 燃料を入れてあげないと動けないのです
　 　 | |　　 ／　 ヽ/､/∧＼　　 l|
　 　 | |　 /　　{　　　|∧　　 ヽ　l|　　　　　　　　　　カラクリの造りの良否を問うより
　 　 | |　　　　 ヽ　　|/∧　V　Vl|　　　　　　　 　　　燃料の量が機関としては重要
　 　 | |　|　　 　 } 　 ヾ//　 }＿ヽ　　　　　　　　　　　動力源が全ての前提ということを理解しなければ
　 　 | |　|　 ／7⌒＞-‐　⌒ヾ ヽ〉
　 　 | | └く　　｀´　　　　 ヘﾉ　 }

　　　　　　「 .|　　　　　　＿＿_ 　　　　∧
　　　　　　ヽ .|_,.- ''"´　　　　　　｀"'- / /_
　　　ｌニﾐ/　 ﾄ ｔヘ　　　　　　　　　　　 -┬ヽ
　　　　 /　 / /　　　　　　　 .l　　　　　　＼
　　　　/　 //　　　　ｌ　∧　　|ヽ　|',　　　　＼
　　　 /　 ／　　　 ./レﾄ　',　 | ヽ十', .|　 .l .',' ' -
　　　.| ∠ii　　 /|./　ﾚ　 　.| .|　　',|　.',|',　ﾄ　|
　　　|　 /.ヽ| /|..√「￣.「　 ﾚ　.「￣.「　l', | ', .ﾄ　　　　　　　　……んむ
　　 .|　 |　　ﾚ´| | .弋__.ﾉ　　　 弋_..ﾉ　 | ﾚ |.ヽ|.|
　　 |　 |　　 丶.|.|〃　　　　　 '　　　〃.l　 |　　|
　　 |　 |　　　　｀ﾄ.、 　 　､＿,,_　　　／　　|　 .|
　　.|　 |　　　　　　 .＞、..´___　 __＜ 　 　　|　 |
　　|　 |　　　　　 ／＼　｀.>< . ///|　　　　 | . |
　　|　.|　　　　　ｌ ｀＼ ｀´ 〉〈｀/// .|　　　　 | . |
　　|　|　　　┌‐|　　 ',　　||l|ﾚ' '-‐ )　　　　 .| .|
　　|　|　　　 | ｏ.|　　　', ,-.'"　　 .ノ｀､　　　 .| |

　　　　　　　　　　　　　- ――― - 、 -‐ ／
　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　 く
　　　　く＼　／　　　 　 　 　 　 　 　 　 　　＼
　　　　 ｀>ヽ　　　/　　　　.ｌ　 ∧　　　| 丶　 ヽ＼
　　 |三/　/　　 /　　　　　|　/　ゞ　　|､　| .|　.', ＼ｌ
　　　 /　/　　／ |　　　／.| /　　 .|　 | ', .|　|　 .|
　　 ./　/ | ∠ -‐|　　/　　ﾚ x __　| ./.__,',|', .|　 .|
　　/ ./　　| 　　 |　/|　＿＿＿__｀ ﾚ ´＿_.l',.| |ヽ|　　　　　　現代の農家の駿馬たる「軽トラック」
　./ /　　　 V .-‐|/ .|　　 .|:;:;:;:;;|　　 　 |:;.|.| v/
　| .|　　　　　 |　　|　|　　 乂__.ﾉ　　　　し |ヽ.|
　| |　　　　　 .ヽ　 .| .|　　�� 　　　　 　�� ｌ|　|　　　　　　　　初めてまともに乗りました
　| |　　　　　　　￣ ﾚ丶、　　　　 　 　 ,.-'' | .|
　| |　　　　　　　　　　__,-＞r ‐‐‐ ＜´　　　| |　　　　　　　　 故に、感想などしたためましょう
　| |　　　　　　　　　 r;:;:;:く;::| / ||;:;::ヽ　　　 .| |
　| |　　　　　　　　 / ヽ;:;:く;::|//|ヽ;:./:|　　　.| |
　| |　　　　　　　　.|;:;:;:;:|;:;:ヽ:;:| .| /;::|;::|　　　.| |
　| |　　　　　　　　|;:;:;:;:|;:;:;:;:.ヽV/;:;:::|;;:;|　　　|.|

　　　　　　　 　 　 ＿r‐ﾍ
　　　　　　　　　´　　　　 ',⌒ ｰ-　　_,
.　　　　 ／　　 　 　 　 　 　 　 ｀ ＜´
＿＿　/　　　　　　ｊ　　 　 }　　　　　ヽ
∨//V　/　　　　 /|　　 }　}i　　 ヽ　　ﾊ
　＞/{.》′ 　 i| .∧| 　 ∧八　ﾄ､ ｉﾄ　ﾄ､}　　　　　車種はダイハツのハイゼット4WD
　{//ﾉイ { 　 /{/─|/|/　 }匕V ハ} ﾍ!
　∨ |　rﾍ　 厂｢￣｢ 　 　 ´｢￣｢从　}　　　　　　まず室内は、意外にも広く驚きました
　 　 |　{　 Vl　弋_,ﾉ　　 　 弋_,ﾉ{｜
　 　 | 八　 l|"　　　　　　　　　" ｝|　　　　　　　　ただし足元はタイヤハウスがあったりして
　 　 | l⌒＞ト　. _　 　 ,、　　. イ} |　　　　　　　 　降車時、足をドカーンとぶつけかねない
　 　 | l　 　 {　,く ＼_下､ ´　　　lN
　 　 | |　　 ／　 ヽ/､/∧＼　　 l|　　　　　　　　　 ただし、アクセルに足を置けば干渉しません
　 　 | |　 /　　{　　　|∧　　 ヽ　l|
　 　 | |　　　　 ヽ　　|/∧　V　Vl|
　 　 | |　|　　 　 } 　 ヾ//　 }＿ヽ
　 　 | |　|　 ／7⌒＞-‐　⌒ヾ ヽ〉
　 　 | | └く　　｀´　　　　 ヘﾉ　 }

　､＿ ／　　　 /　　　　 |　　　　　　　　　 　 　 　 　 ヽ　　　 ∨///}
.　　 /　 　　, /　 　 |　　{　　　　 ,　　　　　　　 　 　 　 '，　, 　∨//
　　/　　 ,.ｲ ,　　　　|　　,|　　 　 |､　　　　　　　　　　　　∨ _,..　�Y/
.　/　 ／ ,'　|　　 　 ,i　/ |　　 　 |　＼ 　　 |　　　 i:　　 ﾄ ∨　　 |
　|:　/ 　 '　 !　 　 / {｀ト､{i　　　 |　　 ヽ_　 {ヽ　　 |　　 | ＼_､ / }　　　　　　　乗り心地は、総評して良好
　| /　　 !　 |i　　/　 | |　 ∨　　 |　　´　∨ |　∨　i　　 |　　　'　'
　{' 　 　 ! 　{　 / ＿_リ 　　＼　 |　　　　 ﾏ }　 ∨ �W　.!　　/ /　 /　　　　　　構造的にシートの調整が不可能ですが
　　 　 　|　　�Y　|　ん圷ミ　　＼{　 ,..ィテて圷ミ�Y ∨ |　 / / 　/　　　　　　　あんまり気にならなかった
　　　,.ィ | 　 /!ﾊ {　{:::::::::ら　　　 ＼　 {::::::::::::ら }　'　,�Y､　 / '　,
　 ／／ {　/　�Y　 弋こソ　　 　 　 　弋こ（_ソ　/　/ｨ},ﾊイ /　/　　　 　　　 ポジション取りには困らないスケール
／／　　�Y'　´,{　　　　 　　 ,　 　 　 　 　 　 　 /　/}'　　}//　/　 /　　　　　 運転してる身としては、不満が無い
／　 イ　　　　人　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 {　/ｲ 　.人,　/　 /　　　　　　助手席に乗ったらまた別の感想になるかも
　／　　　　　//　　　　　　　_　　　　　　　　　 ,| /-- ´　 / /　 /
´　　　　　　 {/　　　　＞　 _　 ｀　　　　,.... イ　j/　　　　/ /　 /
　　　　　 　 /＿＿,......::::'/:7 } T ＝ ≦ ' /:::{　/　 　 　 i　,　 /
　　　　　　ｨ:/:::::::::::::::::／::/ィ-､　￣´ 　/:::::::ト､　　　　 |　;
　　　 　 /::/::::::::::::::／::::::{ ∨//}　　 ／::::::::/:::::::＼　　 |　|　{

　　　　　　　　 ＿＿ヽ ＿　　-―-- 　 ＿
　　　　　　＿＿＞　　＿ ノ ／⌒　　　　八　　 /〉
　　　　　　　￣｀７　 .／ .／　/1 ./!　/　　 ﾄ､ //､
　　　　　　　　　/ ／　〃1　/　|/ .| /_|　　/ハ ﾆﾆｺ
　　　　　　　 ／7　／}　'⌒/　/　´/　:| 　 八/|　｜　　　　　エンジンパワーは何とも言えぬところ
　　　　 　 ／　/／ ./| ＿/_　　　＿＿| ∧| 　＼ |l
　　　　 ／／ /　　// ￣￣　　　￣￣ﾚ'　i|　/1　|l　　　　　　ギア比は例によって低め
　 　 ／／　　　　/ {　"　　　　　　　"/／^i / :::　|l　　　　　　 多分軽トラは全部そうなのかと思われます
　　/ /　　 　 　 // ＼　　　 ヮ　　／　､_ノ　 /　 ﾘ
.　/ /　　　　　 /'　　　 ＞　　 t　r‐　' 　　　/　 /　　　　　　　 悪路の走破に苦労はしないでしょう
../ /　　　　　　　　　　　　/下ミ ￣ ヽ 　 ／　 /　　　　　　　　 そんな予定は無いですが
　　　　　　　　　 　 　 　 ∧ {_∧_彡　 ／　　./

　　　　　　　　　　　　　　　 ,.　‐　 ￣￣　　ｰ-　 ..＿_＿_
　　　　　　　　　　　　　 ,　'　　　　　　／　ヽ　　　 　 _／
　　　　　　　　　く ＼／　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　 　 ＿_/'Ｖ/　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ.ヽ.
　　　　 　 　 |＿/　l l　 ／　　　　＿ィ/l　　 ∧ i　　　 i iハ
　　　　　　 　 ./ 　 | ﾚ' /　 　 / ´／l/｀'ト､ /　Ｔト､ 　 l i i i
　　　 　 　 　/　　,ム//　 .／l _/.＿_　 |　/　　ﾘ　∨　l 小}　　　　旋廻など、小回りはかなり我侭が効きます
　　　　　　 /　　 /　V1　/{　 {/丁苅　 ﾚ'　　fテヵ }　1 ,ﾘ ′
　　　　 　 ,'　　 /　　 〉l/,ハ　ヽ.弋リ　　　 　.以リ {. /リ
　 　 　 　 !　　/　 　 { rムハ　 '''　 　 　 　 '　^^,,,, }〈　i　　　　　　　あと荷台が空だと、ちょっとの段差で
　　　　　 i　 ./　　　　ヽ. _Vﾊ　　　　　　　　　　　,ｲＮ　l
　　　　　 |　/　　　　 　 　 ∨＞　､　　　-　, 　 ' lﾉ V　|　　　　　　　 大揺れに遭います、まあ当たり前ですが
　　　　　 | .!　　 　 　 ｨｉＴi　 _, イ{ ＼７Ｔ.〔_　　 　 　 i　!
　　　　　 | |　　　　　 i | l ｌ^i: : :lハ／ヽ|ハ::＼　　 　 ｉ. i　　　　　　　　重量配分はもうちょっと何とか出来そうな気配があるか？
　　　　　 | |　　　　　 l ﾚ'　 ﾄ､: |: :i　ＹＹ|　V : :ヽ　 　 l. !
　　　　　 | |　　　　 　 〉　 ん } ≫.i　|::l l≪　 ｉ: ::}　　 ｌ i
　　　　　 | |　　　　　 ト==く| ﾘ く　 V::::ij: : 〉: l : :ｌ　　 ｌ l

　　　　　　　　　　 ＼ー-- ‐ ' ´￣￣￣ ｀丶､
　　　　　　　　　 ,　　´　　　　'´　　 　 　 　 　 ｀丶 　 　 ＿__
　　　　　　　,　'´　　／　　　 |　　　　　　　　　　　 ＼／////>
　　 　 　 ／イ 　　/　 　 /　 {!　　 |　　　　､　　　　　ヽ ヽ￣
　　　　　　 /　,ｨ /　　　/　 / |　　 {＼　　　{　　 　 ､　ﾊ　'，
　　　　　　,' / / .!　　 /|　/　 {　　 |　 ヽ 　 |.　　 　 '，　{ ﾊ
　 　 　 　 {/　'　 ! 　 '　j/　､　∨　{　　, ∨ }∨　:|　 ト- |　|　　　　　　あと、困ったのがですね
　　　　　　　/　,..|　/＿＿＿ヽ ∨ | ／＿∨__∨ |　 | ,　|　|
　　　 　 　 /／　|∧　　 　0 　　 ＼　　 0 　 　 } ﾊ　{/ /　 :　　　　　　 給油口がマイノリティーな右側でした
.　　 　 　 / |　　j!　} , ￣￣　　　　　　￣￣￣ l/ ﾊ ﾄ /　　|　　　　 　　 しかも場所も無茶苦茶わかりにくい
　　 　 　 　 | 　/ /{　　　　　　　　　　　 i | | 人| / ,ﾘ ハ 　 :.
　　 　 　 　 |　,'　{人　　　　　　　　　 　 　 （__｡）{__,ノ　 }　i |　　　　　　　給油口を探す姿の情け無いことよ
　　 　 　 　 |　!　j/　 ＞　　 v―-―‐ｧ 　　,..イ/ 　　 　|　l |
　　 　 　 　 |　'　{　　　　　_＞-r､---r_　´　　/ 　 　 　 :　i :.　　　　　　　ガソリンスタンドってセルフでも、
　　 　 　 　 | /　　 　 　 /:::::/::j/介､/::}:::.､　　　　　　　 |　| |　　　　 　　　給油許可を店員がしないといけないので
　　 　 　 　 |｛ 　　　　 /:{:::::::>!/// /:<::::::ハ　　　　　　 }　 ﾘ　　　　　　　　監視カメラから丸見えなんです
　　 　 　 　 | !　　　　/{:::l::::::{:/// /:::/:::/::::::} 　 　 　 　 !　 {
　　 　 　 　 | ! 　 　 /::::/::::::::i{//ｲ:／:{::::::::::::| 　 　 　 　 !　 |

　　　　　　　　　　　　　- ――― - 、 -‐ ／
　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　 く
　　　　く＼　／　　　 　 　 　 　 　 　 　 　　＼
　　　　 ｀>ヽ　　　/　　　　.ｌ　 ∧　　　| 丶　 ヽ＼
　　 |三/　/　　 /　　　　　|　/　ゞ　　|､　| .|　.', ＼ｌ
　　　 /　/　　／ |　　　／.| /　　 .|　 | ', .|　|　 .|
　　 ./　/ | ∠ -‐|　　/　　ﾚ x __　| ./.__,',|', .|　 .|
　　/ ./　　| 　　 |　/|　＿＿＿__｀ ﾚ ´＿_.l',.| |ヽ|　　　　　全体的に、乗用車と比べてもむしろ運転し易いという印象
　./ /　　　 V .-‐|/ .|　　 .|:;:;:;:;;|　　 　 |:;.|.| v/
　| .|　　　　　 |　　|　|　　 乂__.ﾉ　　　　し |ヽ.|　　　　　　　ギア変える時にクラッチを繋ぎやすかったり
　| |　　　　　 .ヽ　 .| .|　　�� 　　　　 　�� ｌ|　|　　　　　　　 足回り、ハンドルの固めなセッティングは頑丈そうで良い
　| |　　　　　　　￣ ﾚ丶、　　　　 　 　 ,.-'' | .|
　| |　　　　　　　　　　__,-＞r ‐‐‐ ＜´　　　| |　　　　　　　　 無駄のなく堅牢な作りに、ピーキーじゃない運転フィーリング
　| |　　　　　　　　　 r;:;:;:く;::| / ||;:;::ヽ　　　 .| |
　| |　　　　　　　　 / ヽ;:;:く;::|//|ヽ;:./:|　　　.| |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　要するに実用的の一言
　| |　　　　　　　　.|;:;:;:;:|;:;:ヽ:;:| .| /;::|;::|　　　.| |
　| |　　　　　　　　|;:;:;:;:|;:;:;:;:.ヽV/;:;:::|;;:;|　　　|.|

軽トラはあの狭苦しい運転席より荷台に乗りたいですねぇ
波打った荷台の上で振動と風を感じるってのは、なんつーか、郷愁を誘う？
となりのトトロにそういうシーンがあるのかは知りませんが、例えるならそんな感じになる気がしますねはい

　　　　　　　　　　　 ,　　-───-　 ､
　　　　　　　＿_,　': : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ.
　　　　　　 l_／,: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ.＿＿
　　　　　　/.イ: : :/: : : :/:/: : : : l: : i: : : : : : : : : ﾏ＿_l_
　 　 　 　 く/. : : :l: : : /:/l: :j : : ﾄ､:ﾄ､ : :l: : :i :_ノj 小_/
　　　　　　 ｌ :/ｌ : l: : /_j_ l: ハ : l　l_Lヽ l: : :l : :/j､: :ハ　　　　　　　>>238
　　　　　　 |//l : l: /__j_ ｀ト　V l'´_V＿刈: :レ: ﾘ　Ｖ ﾊ
　　　　　　　,:/从l/「下坏i　　　　下坏7 }N: l: /　　V ﾊ　　　　　　あれ違法なんですよね
　　　　　　　i: lﾘ　|}　弋'ソ　　　　 弋_ソ i /^Y　　　 i l i
　　　　　　,.ムl.　 l{ ''　　　　　　　　　''' /,ﾑ ｿ　　　 .l ｉ |　　　　　　 曰く、奴隷貿易を連想させるとか何とか
　　　　 r'　　　 ヽﾘ＞ . _　　＿　　　_,ｨ{个'^　　　 　.l ｉ |　　　　　　 永遠に改正は無いと思います
　　　　,{.ｎ n ｎ　}　　 {.二二三三二二ユ　　　　　　ｌ i |
　　　 〈〈 V Ｕ lノ　　ん､　ｰ=ニニ=　　,ﾑ.._　　　　　ｌ i |　　　　　　　荷物の監視役としてなら認められています
　　　　 ＼　　ハ　　{::::/` ーrーr一fﾁ:.:/:.:.:}　　　　 l i |
　　　　　　iヽ___ﾊ　 ∧|////ハ/.:.:く:.:.:/.:.:.:入　　　　l ｉ.|　　　　　　　 合法的に乗れるのは、引越しぐらいのものか
　　　　　　|〈---ﾍ/::::::|//////.:.:.／:.:.i : -ﾆ乃､　 　 ! ｌ!
　　　　　　|ｉﾊ:::::::::}:::::/|/////.:／.:.:.:.:.トr ､:.:.:.:.:.＼　 l ll

　　　　　　　　　　　　　　　　-──--　　　　 , ､
　　　　 /777≧､　　, . .' : : : : : : : : : : : :｀: ｰく///>
　　　　　￣/: : : :>' : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ＞ ､_
　　　　i７７７７７ : : :/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼ー`-
　　　　￣/7: ７: : : /: : : : : : : : : : : : : : : :j: : : : : : : : :ヽ.
　　　　　/ i: :/l :／ : : : j: : : : :/: : :ｲ: : : :ﾊ: : i : : : i :小ﾍ
　 　 　 ,　 i /イ : i : : : /: : ／ l : / l: : : :i　i: :l : : : ｉ : lヽハ
　　　　i　 /: ハ : i: : :ｲ!: :/　 ｀ト/._ l : :/_,ノl :jヽ: : i : |　ヽ}
　　　　|　i :/ r::Vｉ :/: |: /＿_　|/ 　 l: /　 __j/__ V.ﾘ: :!　　　　　　と、小役人のような事を言った上で
　　　　|　i l　|;;;;;:V ｌ: :|/{　不j丁　　ﾚ'　下i乏 小 ﾊ:ﾘ
　　　　|　i !　V;;;;;ﾑ.ｌ :l　ヽ弋シ 　 　 　 弋シ ' {ハ:ｲ　　　　　　　実は軽トラの荷台に乗ったことがある
　　　　|　i:l 　 V .ﾆﾆN　''' 　 　 　 　 ' 　 　 '''　}ｉ i :|
　　　　|　ｌi　　 {　--〈;;;＼　　　 rっ　　　　,. イl | i :|　　　　　 　 流石に配慮してか、ノロノロの運転でしたが
　　　　|　l!　 　 ヽ. 　 ﾏ;;;;i}≧ｰ ｭ､─　 ' ´　 jﾉ ｌ i :|　　　　　　　実際かなり楽しかった
　　　　|　!　　　 / 　 /^ｰヘ ,ｨ云､/ヽ､　　　　　ｌ i :|
　　　　| :l　　　/　　 '　. }　　　〉〈　　　ﾊ　 　 　 ! i |　　　　　　　ただし、牧歌的で平和な見た目に反し
　　　　| l　 　 '　 　 ﾊ j/　 　 ﾊハ　 /!　'.　　 　 l i:|　　　　　　　シャレにならない振動がモロに来るのも戯れの一貫か
　　　　| l　　 {　　　{ ｨ}　　　 |///| 　 l　 ﾊ　　　 ｌ :|

　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿＿
　　　　　　　　　┏ｧ ' ´r‐　　 　 　 ｀ 　 、　 /ヽ
　　　　　　　　∠ ィ　　l|　　　 　 　 　 　 ＼/ ／
　　　　　 　 　 r' / 　 从　　 i　　　　　　　　ヾi━ｧ
　　　　　　　／ /　　i ./{　　 |ヽ.　{　　　　／ﾊ ヾ
.　　　　　／　７　　/|/ .乂　 |　 　|＼　　　/　ﾄ､ ＼
　　　　 　 　 〃　/i ji　 　 ヽ.|　 ヽi　 ＼　　　′ ＼ヽ
.　　　　　　 //| ,ハ┯‐┯　　┯━┯　ィ弌y　　 　 ヽ
　　　　　　/　 ﾚ 　〉乂_ﾉ　　　乂 _.ﾉ 　 |l　ﾉ　　　　　　　　……んむむ
　　 　 　 /　　　　{　 　 　 　 　 　 　 　 |l´
.　　　　 /　　　 　 ＞ 　 ＿＿＿　　＜〃
　　　　/　　　　 　 �X　　/〈fYi:〉::'. 　 i/
　　　 / 　 　 　 　 　 　 /::〈:|‡|::〉::ﾑ
　 　 /　　　　　　　　　 ′:::�Y/:::::::::.
.　　/　　　　　　　　　　ﾄi:o:::Υ:::o:::::」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 __
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,...　　　￣￣ ｀　 ､　　／/∧
　　　　　　　　＿__　　 　 ,　　´　　　　　　　　　　　／-､￣｀
　　　　　　　/////＼ ／　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ー - ､
　　　　　　　￣/　___/　 　 ,　　　　　　　 i　　|　　　　　　　＼⌒＼
　　　 　 　 　 /／//　　／ 　 　 　 / 　 ∧　 !　　 ､　　､　 　 ＼
　　 　 　 　 ／/／'　／　'　 　 　 /　　/:||::|　|､　　 |　　 '，　ﾄ､　＼_
　　　　　　〈/／ /! /　 /　　 /　/ !　 /　!! !　! ヽ　 |ヽ 　 ! 　:. ｀ ￣´
　　　　　　 /　 / {/ 　 '　　 /　/::::|__/ノ::|i::|　|{::ｰ�Y- ∨ |　　{
　 　 　 　 /　 / /|＼. |　　// /::i:::|/:::::i:::|l::| ﾘ:i::　 l | 　 �Y! 　 !　　　　　　自分を第三者だと位置づける発想
　　　　　 '　 / /　{　　|　 //ｲ￣示斥､::::|l::}/　ｨf tォァ ﾊ |ヽ　|
　　　　　|　 '　'　　∨´! /. | ll l　て i刈　　/　　てi刈　 ;�Y!　�Y
　　　　　{　i　{　　　{　|/|　| il l　弋こｿ 　 　 　 弋ソ　 { | {　|　|　　　　　　　あまり宜しくないですね
　　　　　|　|　'　　　ヽ､. |　| |i ! 　　　　　　　 ,　　　　　i {　､ i　{
　　　　　|　| /　　　　　｀ヽ{＼　　　　 　 　 　 　 　 　 人!　 }|　|　　　　　　　 論議の当事者でありながら
　　　　　|　{'　　　 　 　 　 |　 ＞_　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 i|　|　　　　　　　　第三者視点を形成し、客観性確保のポーズをする
　　　　　|　|　　　　　　,....::::´i:::{　　≧=-呆-=≦´､　　 　 　 |　|
　　　　　|　|　　　　　/::::::::::: |:::|＼　 / 介､ |::::}::::::::｀ヽ､　 　 !　!

　　　　　　　　　　　　　- ――― - 、 -‐ ／
　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　 く
　　　　く＼　／　　　 　 　 　 　 　 　 　 　　＼
　　　　 ｀>ヽ　　　/　　　　.ｌ　 ∧　　　| 丶　 ヽ＼
　　 |三/　/　　 /　　　　　|　/　ゞ　　|､　| .|　.', ＼ｌ
　　　 /　/　　／ |　　　／.| /　　 .|　 | ', .|　|　 .|
　　 ./　/ | ∠ -‐|　　/　　ﾚ x __　| ./.__,',|', .|　 .|
　　/ ./　　| 　　 |　/|　＿＿＿__｀ ﾚ ´＿_.l',.| |ヽ|　　　　　客観性があれば説得力が増すのか？
　./ /　　　 V .-‐|/ .|　　 .|:;:;:;:;;|　　 　 |:;.|.| v/
　| .|　　　　　 |　　|　|　　 乂__.ﾉ　　　　し |ヽ.|　　　　　　　言い換えましょう
　| |　　　　　 .ヽ　 .| .|　　�� 　　　　 　�� ｌ|　|
　| |　　　　　　　￣ ﾚ丶、　　　　 　 　 ,.-'' | .|
　| |　　　　　　　　　　__,-＞r ‐‐‐ ＜´　　　| |　　　　　　　 正しさが増すのか？　それは、増しません
　| |　　　　　　　　　 r;:;:;:く;::| / ||;:;::ヽ　　　 .| |
　| |　　　　　　　　 / ヽ;:;:く;::|//|ヽ;:./:|　　　.| |
　| |　　　　　　　　.|;:;:;:;:|;:;:ヽ:;:| .| /;::|;::|　　　.| |
　| |　　　　　　　　|;:;:;:;:|;:;:;:;:.ヽV/;:;:::|;;:;|　　　|.|

　　　　　　　 　 　 ＿r‐ﾍ
　　　　　　　　　´　　　　 ',⌒ ｰ-　　_,
.　　　　 ／　　 　 　 　 　 　 　 ｀ ＜´
＿＿　/　　　　　　ｊ　　 　 }　　　　　ヽ
∨//V　/　　　　 /|　　 }　}i　　 ヽ　　ﾊ
　＞/{.》′ 　 i| .∧| 　 ∧八　ﾄ､ ｉﾄ　ﾄ､}
　{//ﾉイ { 　 /{/─|/|/　 }匕V ハ} ﾍ!
　∨ |　rﾍ　 厂｢￣｢ 　 　 ´｢￣｢从　}　　　 　客観的に意見するというのはほぼ不可能
　 　 |　{　 Vl　弋_,ﾉ　　 　 弋_,ﾉ{｜
　 　 | 八　 l|"　　　　　　　　　" ｝|　　　　　　バイアスの無い、純粋な人間を作らないといけないので
　 　 | l⌒＞ト　. _　 　 ,、　　. イ} |
　 　 | l　 　 {　,く ＼_下､ ´　　　lN　　　　　　つまり客観性というのは客観性「だと思われるもの」
　 　 | |　　 ／　 ヽ/､/∧＼　　 l|　　　　　 　　という言い訳から絶対に逃れられない
　 　 | |　 /　　{　　　|∧　　 ヽ　l|
　 　 | |　　　　 ヽ　　|/∧　V　Vl|　　　　　　　　それでもとにかく客観でありたいという気持ちは
　 　 | |　|　　 　 } 　 ヾ//　 }＿ヽ　　　　　　 　　マジョリティーすなわち多数派であるという強調をし
　 　 | |　|　 ／7⌒＞-‐　⌒ヾ ヽ〉　 　　　　　　　勝ち戦を演出したいからやってるのだと考えます
　 　 | | └く　　｀´　　　　 ヘﾉ　 }

　　　__
　　 {/ﾊ　　　　 　＿＿_
　　 ∨∧_,.　　´　　　　　｀ 　ー-_-ｧ
＿__/＼∧　　 　 ／　 　 　 　 　 ､__ ､
{///　 ∧_〉　　 /　　　 　 | !､ 　 ､＼｀
￣/　/　' 　 　 /　 　 /　 /!| ヽ　 | 　ヽ
　'　/　/　　　/ｲ　,　/!　/ Tヽ |　}i　|､ i
/　'　 ∧　　 　 |　l / l /　 ﾘ 　| ハ. | ﾘ　　　　　 客観って大人しい響きですが、危険なんですね
' /　 /　　　　,-{　/|　/r━t┯ j/　j/
　　∧　　　　{　�Y } 　　　 {ｿ　ヽ､ '
　 / ∧､　　　ヽ､_| |　 ' '　　　 　 /　　　　　　　なので、客観気取るってのはマズイ傾向で
, /　; /　｀丶.　/　リ　　　 　 　 ,:'
/　//　　　 <,ｲ､　　 ＿_-＿_／　　　　　　　 　正しい主観を作ることが最良のはず
　, /　　　／:|:::':,＼r､､___
　/　,..:'´::::::: |::::::∨〉/!::}:::ヽ　　　　　　　 　　　客観ぶるより主観を磨くべきかと
./　/::::::::::::::::::＞:::|{//!::ヽ:::}

| ‐十―- |　　　　　/　　.十---/ ',　　/|　　　　　 | .. |
',　.|　　　 |　　　　/　　　 .|　　/　 ',　/ .|　　　　　ﾄ 、 |
. ', |　　　 .|　　　/　　　　　|　/　　 ',/　 |　 |　　 /　|＼|
　',|　　　　.|　　/　　　　　　ﾚ　　　　　　|　 ｌ　　/　 .|
　　―‐　　.|　/　　　　　 ――-　　　　 | ./　 ./　　 |　　　　　　　そして話は大幅に転換しまして
ニ三三　　 |/　　　　　　三三三ニニ　|/|　 /　　　 |
￣ 　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣　/ | ./ |　　　 |
　　　　　　　　　'　　　　　　　　　 ヽヽ ./ | / /　　　 .|　　　　　　　軽トラのレビューに追記しますと
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / ﾚ /　　　　 .|　　　　　　　箱が動いてる感がすごいある、という一点
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ ./　|　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｲ /　　|　　　　 .|　　　　　　　 空間としてだけ見れば狭いのですが
.、　　r――――‐―‐‐ 　 　 　,　'´/./　　　|　　　　 |　　　　　　　　ガラスの外に動く風景と、縦に絶壁なフロントウィンドウ
..｀"'''-｀ ‐--------‐‐_′-' "　　 //　　　　 |　　　　|　　　　　　　　 箱の中にいるような、奇妙な分断感は面白い
　　　 .／ﾍ ￣ ￣ ￣∧＼ 　 　　//　　　　　 |　　　 .|

　　　　　　　　　　 ＼ー-- ‐ ' ´￣￣￣ ｀丶､
　　　　　　　　　 ,　　´　　　　'´　　 　 　 　 　 ｀丶 　 　 ＿__
　　　　　　　,　'´　　／　　　 |　　　　　　　　　　　 ＼／////>
　　 　 　 ／イ 　　/　 　 /　 {!　　 |　　　　､　　　　　ヽ ヽ￣
　　　　　　 /　,ｨ /　　　/　 / |　　 {＼　　　{　　 　 ､　ﾊ　'，
　　　　　　,' / / .!　　 /|　/　 {　　 |　 ヽ 　 |.　　 　 '，　{ ﾊ
　 　 　 　 {/　'　 ! 　 '　j/　､　∨　{　　, ∨ }∨　:|　 ト- |　|
　　　　　　　/　,..|　/＿＿＿ヽ ∨ | ／＿∨__∨ |　 | ,　|　|　　　　　　あと、欠点というか何というか
　　　 　 　 /／　|∧　　 　0 　　 ＼　　 0 　 　 } ﾊ　{/ /　 :
.　　 　 　 / |　　j!　} , ￣￣　　　　　　￣￣￣ l/ ﾊ ﾄ /　　|
　　 　 　 　 | 　/ /{　　　　　　　　　　　 i | | 人| / ,ﾘ ハ 　 :.　　　　　　空荷の際、ちょっと厳しいコーナリングや
　　 　 　 　 |　,'　{人　　　　　　　　　 　 　 （__｡）{__,ノ　 }　i |　　　　　　 ある程度、速度のあるまま交差点を曲がると
　　 　 　 　 |　!　j/　 ＞　　 v―-―‐ｧ 　　,..イ/ 　　 　|　l |
　　 　 　 　 |　'　{　　　　　_＞-r､---r_　´　　/ 　 　 　 :　i :.　　　　　　 後輪が空回りするのは若干怖い
　　 　 　 　 | /　　 　 　 /:::::/::j/介､/::}:::.､　　　　　　　 |　| |
　　 　 　 　 |｛ 　　　　 /:{:::::::>!/// /:<::::::ハ　　　　　　 }　 ﾘ　　　　　　　荷物を積めということなんでしょうけどね
　　 　 　 　 | !　　　　/{:::l::::::{:/// /:::/:::/::::::} 　 　 　 　 !　 {
　　 　 　 　 | ! 　 　 /::::/::::::::i{//ｲ:／:{::::::::::::| 　 　 　 　 !　 |

　　　　　　　　　　 ＼＼／　　 　　　　　　　　　　　　　ｰ＜／ >
　　　　　　　　　l二７^７　　　/　　　　　　１　　　i　　　　　　<＿
　　　　　　　　　　 /　.l　＼ /　,　　 ｌ　　/ ｌ　　　j　　ｉ　　i　　ヽ┘
　　　　　　 　 　 ./　/l ヽ／　/　 　 l　 /　 l　　 ハ　 | 　 l　 i ハ
　　　　 　 　 　 /　/　レ　ヽ/　　／l　/　　 l　 /　 V l　　|　 | ヽ}
　　　　　　　　/　/　　ヽ　 ﾑ　イ__　l/｀ｰ一'| /ｨ'´￣Ｖ l　l　 j
　 　 　 　 　 /　/　　　　Ｙ⌒i　| {下ぅrｰ　　/　 rf斤1 ハハ,ﾘ
　　　　　　 /　/　　　　　 〉ﾑ|　l 弋zソ　　　　　ﾋツ.ﾉfｌ　l　 1　　　　　　　　……
　　　　　 ./　/　　　　　ｨ^ﾆ弍ハ.　''　　 　 　 '　 ''ｒｎ.ﾘ　l i　|
　　　　　/　/　　 　 ／／　　 ヾl ＞　._　＿　＿,ﾉ〉} }}　j　 ﾘ
　　　　 '　./　　　／／　ヽ.　　　 ＼ｲ云マ了　＿__,ノ　/　/
　　　　i　/　　　/　ｒー-　　ヽ　　　　〉〈　　ト---ト､　./　/
　　　 i. /　　 ／　　　　　　　j}　　　 i:::::i　 ん.＿＿j ///
　　　 | '　 ／　　　　　　,ニイ　　　　l::::::l　{.　　　　 ｀Y
　　　 | l /　　　　　　／'　　 　 　 　 |::::::|　}　 　 　 　 }

　　　　　　　　 _ ,ノ^ ｰ一' ´￣￣ ｀: : : . .､
　　__,　　- 　': : : : : : : : : : : : へ : : : : : : : ｀: .､
　　　 ￣ フ: :/ : : : : : i : : : : : : : ヽ : : : : : : : : ７⌒ヽ-──┐
　　　　／: :,/: : :/: : :/|: : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : ヒ.二二 -─┘
　　　/: :／/ : : l: : :/　l: : : : : : : : : : : ヽ: : : : : i: : : : : : ヽ＿＿
　 　 ﾚ'　　l: : /:l: :/＿ i: : : :l: : : : : l､: :ﾄ､ヽ: : :ハ: ヽ: : : : V　/
　　　　 　 |: /l: ｌ/´＿_ ' : : ﾄ､ : : : l: ヽl: : ヽ: ／∧: ヽ: :i: : ∨　　　　　　　人心が今、安い
　　　　　　　　V 丁｢ }　 V |　iヽ: : l: : : : :／ : / :∧: : : i: : :ﾊ
　　　　　　　_,ノ　{ﾘ ﾉ　　ヽ!　l: :V⌒V／: : ／: :/ : ∨: : : : :ﾊ　　　　　　　お買い得ですね
　　 　 　 　 {　　　　,,,　　　　 l: /ヽ.　}: : ／ : ／∨: :∧: : : :小.
　　　　　 　 ヽ.　　　　　　 　 ,':/__ノ く: : :＞'　　 .|: : i: :ﾄｉ: : : ｉ i
　　　　　　〈ﾊ. ヽ.　 ー(　　 //　　>､__f_　　　　　|: : i: :| .ｉ: : :i :!　　　　　　通貨の観念から説明できる事象です
　　　　　　 ﾑﾊ　 ｀ ｰ‐=ァ /ﾇ__／／:／:＼ 　 　 ｌ: : i: :|　!: : i :l
　　　　　　/二V7　　　 f´:i:::ﾚﾍ､/:::/::/￣｀ヽ. 　 l: : i: :|　ｉ: : i :|　　　　　　円と人心とのレートがそうなっているから
　 　 　 　 {　--仆､__,√:ヽV |iii| i:::/::/::::::::::::ハ　 l : ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　　 辷,.ﾑ ﾏ:::::::::ヽ:i::〉|iiｌ |:く:::i:::::;ｨ/::::::::ﾊ　l: :ｌ: :|　|: : i :|　　　　　　言うなれば円高・心安の様を示している
　　　　　　,ﾑ -‐ﾍ_ﾏ二二 ーr-､:::_}:::乙:::::::::::::::ﾊ .ｌ: ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　 (　　=ニニニニ=- と_ ¨} }￣` ｰ=､:::::::ﾊ.l: ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　　｀　ー-----一 ^ｰr--ﾉﾉ::::::::::::::::::::::::::i:::l: ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::::￣｀ ¬ｰ-　.＿}:::| :l: :!　l: : i :|

　　　　　 ＼ー--､__,.　 ' ´￣￣￣ ｀丶､
　　　　　　　＞　　　　　　　　 　 　 　 　 ｀ヽ､　　　　　＿__
　　　　　 ／　　　 　　|　　　　　　　　 　 　 　 ヽ､_,.ィ////_}
　 　 　／イ　/:　 !　　|　　　　　　　　　　､　　　 ヽr- ､///>
　　　/　/　./ 　　|　 /{　 　 !　　 |　　　　 ∨　　 ∧ 　 ト '
　　　　;'　 /　　 /! /　 ∨.　| ､　 {　　　　　 、　　 ∧　 {
　　　　|　ｲ　!　/ {/　 　 ∨ |　 '，＼　　　　　＼ /　|　　､
　　　　|/ |　{ /　＼_,　　 ､__|／ ∨ﾊ＼　　　| ＼_､ ;|　　 '，　　　　　つまり、今、人心に投資しますと
　　　　|'　{　|ﾊ,r┯┯　　　┯━ ┯ァ　＼　 !／　 ハ 　　 :.
　　　　　　�Yハ j::i::|　　　　{::::ij:::::| / 　 ! :＼!^ヽ /　 ､　　 :.　　　　　円安・心高になった分だけ得するのですね
　　　　　　　　/}弋ｿ ,　 　 弋 こソ　　　| /,イ } l/　　　,　　 .
　　　 　 　 　 i八　　　　　 　 　 　 　 　 |/ﾉ 　ノ　　　　}　　 |
　　　 　 　 　 |　　､　　 　 ＿　　 　 　 ,.j'イ￣{ 　 　 　 |　　 |　　　　　人の心を買うと、恩というものが発生して
　　　　　　　　　　　 ＞　　＿｀_,....　イ､ |　! 　| 　 　 　 |　　 |
　　　　　　　　　　　　　　_/{/＼　／::/::｀ヽ､　! 　 　 　 !　　 !　　　　　いつか報いなければならぬという気分にさせるのです
　　　　　　　　　　　　 ／/://ｲ ∨:::::{:::::::::::,::::ヽ　 　 　 !　　 !
　　　　　　　　　　　　{:::/://{　 /::::＜::::::／:::::::::}　　 　 |　　 |　　　　　 すなわち「報酬」であり得になる
　　　　　　　　　　　 /::i|:{//;　/::::::／::::'::::::::::::: /　　 　 |　　 |
　　　　　　　　　　　,:::|::|:!//�W:::／:::::::|::::::::::::::::{　 　 　 |　　 |

　　　　　　　　　　　　　- ――― - 、 -‐ ／
　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　 く
　　　　く＼　／　　　 　 　 　 　 　 　 　 　　＼
　　　　 ｀>ヽ　　　/　　　　.ｌ　 ∧　　　| 丶　 ヽ＼
　　 |三/　/　　 /　　　　　|　/　ゞ　　|､　| .|　.', ＼ｌ
　　　 /　/　　／ |　　　／.| /　　 .|　 | ', .|　|　 .|　　　　　古の書物「三国志」曰く
　　 ./　/ | ∠ -‐|　　/　　ﾚ x __　| ./.__,',|', .|　 .|
　　/ ./　　| 　　 |　/|　＿＿＿__｀ ﾚ ´＿_.l',.| |ヽ|
　./ /　　　 V .-‐|/ .|　　 .|:;:;:;:;;|　　 　 |:;.|.| v/　　　　　　糜竺という裕福な家の人がいた
　| .|　　　　　 |　　|　|　　 乂__.ﾉ　　　　し |ヽ.|
　| |　　　　　 .ヽ　 .| .|　　�� 　　　　 　�� ｌ|　|　　　　　　かの劉備玄徳が、敵方の征伐のために出陣したところ
　| |　　　　　　　￣ ﾚ丶、　　　　 　 　 ,.-'' | .|　　　　　　主力兵が留守で防備の弱かった居城を、呂布に奪われる
　| |　　　　　　　　　　__,-＞r ‐‐‐ ＜´　　　| |
　| |　　　　　　　　　 r;:;:;:く;::| / ||;:;::ヽ　　　 .| |　　　　　　大事な城と、残した妻子すら失っていたところを見て、糜竺は
　| |　　　　　　　　 / ヽ;:;:く;::|//|ヽ;:./:|　　　.| |　　　　　　私財を用立て、部下をも渡し、あまつさえ妹を嫁がせるという
　| |　　　　　　　　.|;:;:;:;:|;:;:ヽ:;:| .| /;::|;::|　　　.| |　　　　　 狂人でも目眩がするような、手厚い援助をします
　| |　　　　　　　　|;:;:;:;:|;:;:;:;:.ヽV/;:;:::|;;:;|　　　|.|

　　　　　　　 　 　 ＿r‐ﾍ
　　　　　　　　　´　　　　 ',⌒ ｰ-　　_,
.　　　　 ／　　 　 　 　 　 　 　 ｀ ＜´
＿＿　/　　　　　　ｊ　　 　 }　　　　　ヽ
∨//V　/　　　　 /|　　 }　}i　　 ヽ　　ﾊ
　＞/{.》′ 　 i| .∧| 　 ∧八　ﾄ､ ｉﾄ　ﾄ､}
　{//ﾉイ { 　 /{/─|/|/　 }匕V ハ} ﾍ!
　∨ |　rﾍ　 厂｢￣｢ 　 　 ´｢￣｢从　}　　　　　　劉備は、その窮地を脱し
　 　 |　{　 Vl　弋_,ﾉ　　 　 弋_,ﾉ{｜
　 　 | 八　 l|"　　　　　　　　　" ｝|　　　　　　　　勢力として侮れなくなります
　 　 | l⌒＞ト　. _　 　 ,、　　. イ} |
　 　 | l　 　 {　,く ＼_下､ ´　　　lN
　 　 | |　　 ／　 ヽ/､/∧＼　　 l|　　　　　　　　その後でも糜竺は、槍働きが有るわけでもなく
　 　 | |　 /　　{　　　|∧　　 ヽ　l|　　　　　　　　 重用というわけでもないのに、とても優遇されます
　 　 | |　　　　 ヽ　　|/∧　V　Vl|
　 　 | |　|　　 　 } 　 ヾ//　 }＿ヽ　　　　　　　　　これがすなわち人心を買ったと言うことです
　 　 | |　|　 ／7⌒＞-‐　⌒ヾ ヽ〉
　 　 | | └く　　｀´　　　　 ヘﾉ　 }

　　　　　　　　 ＿＿ヽ ＿　　-―-- 　 ＿
　　　　　　＿＿＞　　＿ ノ ／⌒　　　　八　　 /〉
　　　　　　　￣｀７　 .／ .／　/1 ./!　/　　 ﾄ､ //､
　　　　　　　　　/ ／　〃1　/　|/ .| /_|　　/ハ ﾆﾆｺ
　　　　　　　 ／7　／}　'⌒/　/　´/　:| 　 八/|　｜
　　　　 　 ／　/／ ./| ＿/_　　　＿＿| ∧| 　＼ |l　　　　　 つまり人間が危機や恐慌状態にあると
　　　　 ／／ /　　// ￣￣　　　￣￣ﾚ'　i|　/1　|l　　　　　円高というか、実用品の価値が高まるわけですね
　 　 ／／　　　　/ {　"　　　　　　　"/／^i / :::　|l
　　/ /　　 　 　 // ＼　　　 ヮ　　／　､_ノ　 /　 ﾘ　　　　　それが終わりますと円安になる
.　/ /　　　　　 /'　　　 ＞　　 t　r‐　' 　　　/　 /　　　　　 これを変換すると、信用や信頼の価値が高まるということ
../ /　　　　　　　　　　　　/下ミ ￣ ヽ 　 ／　 /　　　　　　名宰相、管仲の言うところは「衣食足りて礼節を知る」
　　　　　　　　　 　 　 　 ∧ {_∧_彡　 ／　　./

| ‐十―- |　　　　　/　　.十---/ ',　　/|　　　　　 | .. |
',　.|　　　 |　　　　/　　　 .|　　/　 ',　/ .|　　　　　ﾄ 、 |
. ', |　　　 .|　　　/　　　　　|　/　　 ',/　 |　 |　　 /　|＼|
　',|　　　　.|　　/　　　　　　ﾚ　　　　　　|　 ｌ　　/　 .|
　　―‐　　.|　/　　　　　 ――-　　　　 | ./　 ./　　 |　　　　　そういうわけなので、今こそ人心をしっかりと持ちたい
ニ三三　　 |/　　　　　　三三三ニニ　|/|　 /　　　 |
￣ 　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣　/ | ./ |　　　 |
　　　　　　　　　'　　　　　　　　　 ヽヽ ./ | / /　　　 .|　　　　　恩は返さねばならないと思いますが
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / ﾚ /　　　　 .|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ ./　|　　　　　|　　　　　恩を売られても、容易には買わないようにしたいところ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｲ /　　|　　　　 .|
.、　　r――――‐―‐‐ 　 　 　,　'´/./　　　|　　　　 |　　　　　 最低限、打算的な相手には気をつけないとならないかと
..｀"'''-｀ ‐--------‐‐_′-' "　　 //　　　　 |　　　　|
　　　 .／ﾍ ￣ ￣ ￣∧＼ 　 　　//　　　　　 |　　　 .|

http://www.xvideos.com/video4706766/

　　　　　　　　　　　　　- ――― - 、 -‐ ／
　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　 く
　　　　く＼　／　　　 　 　 　 　 　 　 　 　　＼
　　　　 ｀>ヽ　　　/　　　　.ｌ　 ∧　　　| 丶　 ヽ＼
　　 |三/　/　　 /　　　　　|　/　ゞ　　|､　| .|　.', ＼ｌ
　　　 /　/　　／ |　　　／.| /　　 .|　 | ', .|　|　 .|
　　 ./　/ | ∠ -‐|　　/　　ﾚ x __　| ./.__,',|', .|　 .|　　　　　>>255
　　/ ./　　| 　　 |　/|　＿＿＿__｀ ﾚ ´＿_.l',.| |ヽ|
　./ /　　　 V .-‐|/ .|　　 .|:;:;:;:;;|　　 　 |:;.|.| v/
　| .|　　　　　 |　　|　|　　 乂__.ﾉ　　　　し |ヽ.|　　　　　　 普通の方は、見ないほうがよろしいでしょう
　| |　　　　　 .ヽ　 .| .|　　�� 　　　　 　�� ｌ|　|
　| |　　　　　　　￣ ﾚ丶、　　　　 　 　 ,.-'' | .|　　　　　　　xvideoのリンクであるという時点で
　| |　　　　　　　　　　__,-＞r ‐‐‐ ＜´　　　| |　　　　　　　内容のベクトルが大体絞れてしまうのはアレですが
　| |　　　　　　　　　 r;:;:;:く;::| / ||;:;::ヽ　　　 .| |
　| |　　　　　　　　 / ヽ;:;:く;::|//|ヽ;:./:|　　　.| |　　　　　　　 でかいディルドを女性器じゃない方にぶち込んだあげく
　| |　　　　　　　　.|;:;:;:;:|;:;:ヽ:;:| .| /;::|;::|　　　.| |　　　　　　　 局部の拡がったサマを、様々と見せ付ける
　| |　　　　　　　　|;:;:;:;:|;:;:;:;:.ヽV/;:;:::|;;:;|　　　|.|

　　　　　　　　　　　　　　　 ,.　‐　 ￣￣　　ｰ-　 ..＿_＿_
　　　　　　　　　　　　　 ,　'　　　　　　／　ヽ　　　 　 _／
　　　　　　　　　く ＼／　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　 　 ＿_/'Ｖ/　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ.ヽ.
　　　　 　 　 |＿/　l l　 ／　　　　＿ィ/l　　 ∧ i　　　 i iハ
　　　　　　 　 ./ 　 | ﾚ' /　 　 / ´／l/｀'ト､ /　Ｔト､ 　 l i i i
　　　 　 　 　/　　,ム//　 .／l _/.＿_　 |　/　　ﾘ　∨　l 小}
　　　　　　 /　　 /　V1　/{　 {/丁苅　 ﾚ'　　fテヵ }　1 ,ﾘ ′　　　>>255さんの望んだ反応は
　　　　 　 ,'　　 /　　 〉l/,ハ　ヽ.弋リ　　　 　.以リ {. /リ
　 　 　 　 !　　/　 　 { rムハ　 '''　 　 　 　 '　^^,,,, }〈　i　　　　　 多分こういうのじゃなくて
　　　　　 i　 ./　　　　ヽ. _Vﾊ　　　　　　　　　　　,ｲＮ　l　　　　　「気持ち悪い」とかそのあたりだったんでしょうかね
　　　　　 |　/　　　　 　 　 ∨＞　､　　　-　, 　 ' lﾉ V　|
　　　　　 | .!　　 　 　 ｨｉＴi　 _, イ{ ＼７Ｔ.〔_　　 　 　 i　!　　　　　本人が素晴らしいと思っていると仮定しても
　　　　　 | |　　　　　 i | l ｌ^i: : :lハ／ヽ|ハ::＼　　 　 ｉ. i　　　　　 アブノーマルな趣味というのは自認しているはず
　　　　　 | |　　　　　 l ﾚ'　 ﾄ､: |: :i　ＹＹ|　V : :ヽ　 　 l. !　　　　　　楽しむのはともかく、リンクを貼るとはそういうこと
　　　　　 | |　　　　 　 〉　 ん } ≫.i　|::l l≪　 ｉ: ::}　　 ｌ i

　　　　　､＿　 　 -=,ﾆ ￣￣｀　　 、
　　　　 　｀＞　　　/　　 　 　 ＼　 ＼_　ィ^>
　　　　　／　　　 / 　 　 　 　 　 ＼　　y弋
　　　　/　 イ　　/　/!　!　　 !　　 　＼ ﾊ　 i` ｰｧ
　　　 ／ヽ/　　/| ./ |　|＼　|＼　　 {￣ |　 {￣　　 　だとしても、気持ち悪いとだけ
　 　 　 　/　／　ﾚ　 �W　 ∨　 }∧ :|　从　 |　　　 　 ホントにそれだけ書くことは考えにくいことで
. 　 　 　 ﾚ ∧ 丁¨丁　　丁¨丁　| ﾚ^V i　　|
.　　　　　�Wハ 乂 ﾉ　　　乂 ﾉ 　1 |　ﾉ |　　|　　　　　気持ち悪さの根源を探す方にシフトすると思います
　　 　 　 |　i}人"　　 　 　 　 "　 |/イ 　i　　i
　　 　 　 | /　　＞ 　 ＿_　　斗 /　 　　|　　|　　　　　 直感的感情のシェアはあまりしないし出来ない気もある
　　 　 　 | {　 　 　 　 />‐<　 / 　 　 　 |　　|
　　 　 　 | {　　　　　∧{__∧./.　　 　 　 !　　!

　　　　　　　　 _ ,ノ^ ｰ一' ´￣￣ ｀: : : . .､
　　__,　　- 　': : : : : : : : : : : : へ : : : : : : : ｀: .､
　　　 ￣ フ: :/ : : : : : i : : : : : : : ヽ : : : : : : : : ７⌒ヽ-──┐
　　　　／: :,/: : :/: : :/|: : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : ヒ.二二 -─┘
　　　/: :／/ : : l: : :/　l: : : : : : : : : : : ヽ: : : : : i: : : : : : ヽ＿＿
　 　 ﾚ'　　l: : /:l: :/＿ i: : : :l: : : : : l､: :ﾄ､ヽ: : :ハ: ヽ: : : : V　/　　　　　で、今日思ったことに引きつけて言いますと
　　　　 　 |: /l: ｌ/´＿_ ' : : ﾄ､ : : : l: ヽl: : ヽ: ／∧: ヽ: :i: : ∨
　　　　　　　　V 丁｢ }　 V |　iヽ: : l: : : : :／ : / :∧: : : i: : :ﾊ
　　　　　　　_,ノ　{ﾘ ﾉ　　ヽ!　l: :V⌒V／: : ／: :/ : ∨: : : : :ﾊ　　　　　　相手の選択行動によって起こる行動
　　 　 　 　 {　　　　,,,　　　　 l: /ヽ.　}: : ／ : ／∨: :∧: : : :小.
　　　　　 　 ヽ.　　　　　　 　 ,':/__ノ く: : :＞'　　 .|: : i: :ﾄｉ: : : ｉ i　　　　　これに何か、強制的にあるモノを見せたり
　　　　　　〈ﾊ. ヽ.　 ー(　　 //　　>､__f_　　　　　|: : i: :| .ｉ: : :i :!　　　　　何やら聞かせたりする、言わばトラップ
　　　　　　 ﾑﾊ　 ｀ ｰ‐=ァ /ﾇ__／／:／:＼ 　 　 ｌ: : i: :|　!: : i :l
　　　　　　/二V7　　　 f´:i:::ﾚﾍ､/:::/::/￣｀ヽ. 　 l: : i: :|　ｉ: : i :|　　　　　単純に破壊力重視、具体的に言うとグロ画像とか
　 　 　 　 {　--仆､__,√:ヽV |iii| i:::/::/::::::::::::ハ　 l : ｌ: :|　|: : i :|　　　　　 叫び声などのフラッシュ再生ってのは安易すぎる
　　　　　　 辷,.ﾑ ﾏ:::::::::ヽ:i::〉|iiｌ |:く:::i:::::;ｨ/::::::::ﾊ　l: :ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　　,ﾑ -‐ﾍ_ﾏ二二 ーr-､:::_}:::乙:::::::::::::::ﾊ .ｌ: ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　 (　　=ニニニニ=- と_ ¨} }￣` ｰ=､:::::::ﾊ.l: ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　　｀　ー-----一 ^ｰr--ﾉﾉ::::::::::::::::::::::::::i:::l: ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::::￣｀ ¬ｰ-　.＿}:::| :l: :!　l: : i :|

　　　　　　「 .|　　　　　　＿＿_ 　　　　∧
　　　　　　ヽ .|_,.- ''"´　　　　　　｀"'- / /_
　　　ｌニﾐ/　 ﾄ ｔヘ　　　　　　　　　　　 -┬ヽ
　　　　 /　 / /　　　　　　　 .l　　　　　　＼
　　　　/　 //　　　　ｌ　∧　　|ヽ　|',　　　　＼
　　　 /　 ／　　　 ./レﾄ　',　 | ヽ十', .|　 .l .',' ' -
　　　.| ∠ii　　 /|./　ﾚ　 　.| .|　　',|　.',|',　ﾄ　|　　　　　　　ちょっともうちょっと考えようがあるはず
　　　|　 /.ヽ| /|..√「￣.「　 ﾚ　.「￣.「　l', | ', .ﾄ
　　 .|　 |　　ﾚ´| | .弋__.ﾉ　　　 弋_..ﾉ　 | ﾚ |.ヽ|.|　　　　　　可愛い系のgifファイルを幾つもアップし
　　 |　 |　　 丶.|.|〃　　　　　 '　　　〃.l　 |　　|　　　　　　　一つだけ、時間差でグロが来るように仕組むとか
　　 |　 |　　　　｀ﾄ.、 　 　､＿,,_　　　／　　|　 .|
　　.|　 |　　　　　　 .＞、..´___　 __＜ 　 　　|　 |　　　　　　 フラッシュなら、「助けてー」という声とともに
　　|　 |　　　　　 ／＼　｀.>< . ///|　　　　 | . |　　　　　　　防犯ブザーの音を鳴らすとか、色々ありそうなモンです
　　|　.|　　　　　ｌ ｀＼ ｀´ 〉〈｀/// .|　　　　 | . |
　　|　|　　　┌‐|　　 ',　　||l|ﾚ' '-‐ )　　　　 .| .|　　　　　　　　でもまあ、それでもイマイチかな
　　|　|　　　 | ｏ.|　　　', ,-.'"　　 .ノ｀､　　　 .| |

　 　 　 　 　 　 　 __/＿＼У　　　　　　　　　　　　　　｀ ー─‐ｧ__
　 　 　 　 　 　 ／ilililililiア´￣　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＜ililililｉ〉
.　　　　　　　 くｌililililiｌ／　　/　　　　　　　　　　　|　 　 　 　 　 ＼/
　 　 　 　 　 　 ＼／ /　　′　　　 　 　 ﾊ 　 　 | 　 ｉ　　　　 ヽ　＼
　　　　　　　　 / /　｜　/　　 　 　 ｲ　/　|　 　 ハ　| 　 　 　 ハｰ一
.　　　　　　　 / / 　 ｉ|／　　 /　　ｨ'"⌒　 | 　 / 　⌒ヾ　　　ｉ|　 i
　　　　　　　/ 　 　 爪￣|　/| 　 /　j/_ __ li　/ 　__ﾚ′∨i|　ｉ|　｜　　　　　なぜなら、相手が面白くないから
.　　　　　　/ 　 　 /　 ∨ﾚ'　| :┬┬─┬ | / 　 ┬‐ ┬r｜ ｉ|　｜
　　　　 　 ″　　 　 　 {　｜｜八　ぅi:i:iﾘ　　　　　ぅi:i:iﾘ 川　 |　/，　　　　　相手も面白がるファニーな発想が欲しいところ
　　　　　 i　 　 　 　 　 ゝ_ji　/ w　 `¨¨　　　　　　¨¨´ｗ {ハ　/　’
　　　　　 |　　 ′　　　 　 |　l、　 　 　 　 　 　 ′　　 　 ﾉ　У 　 |
　　　　　 |　　ｉ　　　　　　 | /　>､ 　　　　)､　 ノ 　 　 イ/　　∨/ |　　　　 　相手が「引っ掛かったなぁ」と笑えるのがベストかと
　　　　　 |　　|　　　　　　 ゞ　　　 ≧　　＿ 　　-= 　　/　　　 |　｜
　　　　　 |　　|　　　 　 　 　 　 ／ ￣＼___{＼_　 　 　 　 　 　 }＿|＿
　　　　　 |　　| 　 　 　 　 　 ／ ＼┌r─‐-､　|＼　 　 　 r=彡'::::::::|｜
　　 　 　｜　　　　　　　 γ--､　 　|｜::::::：::::ー‐=ﾆ=-=彡':::::∴::::::|｜

おい右を見ろ→　　　　　　　　　　　　　　下を見ろ↓
　　　　　　　下を見ろ↓　　　　　　　　　　　　　　　　　　←左を見ろ
　　　　　　　　　　　　　　　右を見ろ→　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　下を見ろ↓

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　右を見ろ→　　　　　　　　下を見ろ↓

↓下を見ろ　　　　　　　　　　　　　　　　←左を見ろ　↑上を見ろ　　　　　　　　　　　　←左を見ろ

　　　　　　　右を見ろ→　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　下を見ろ↓
　　　　　　　　　　　　　　　↑上を見ろ　　　　　　　　　　　　　　　　　←左を見ろ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑上を見ろ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　←左を見ろ

右を見ろ→　　　　　　　　　　　　　　下を見ろ↓
　　　　　　　下を見ろ↓　　　　　　　　　　　　　　　　　　←左を見ろ
　　　　　　　　　　　　　　　右を見ろ→　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　下を見ろ↓

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　右を見ろ→　　　　　　　　下を見ろ↓

↓下を見ろ　　　　　　　　　　　　　　　　←左を見ろ　↑上を見ろ　　　　　　　　　　　　←左を見ろ

　　　　　　　右を見ろ→　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　下を見ろ↓
　　　　　　　　　　　　　　　↑上を見ろ　　　　　　　　　　　　　　　　　←左を見ろ

右を見ろ→　　　　　　　　　　　　　　　　↑上を見ろ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　←左を見ろ






　　　　　　　 　 　 ＿r‐ﾍ
　　　　　　　　　´　　　　 ',⌒ ｰ-　　_,
.　　　　 ／　　 　 　 　 　 　 　 ｀ ＜´
＿＿　/　　　　　　ｊ　　 　 }　　　　　ヽ
∨//V　/　　　　 /|　　 }　}i　　 ヽ　　ﾊ
　＞/{.》′ 　 i| .∧| 　 ∧八　ﾄ､ ｉﾄ　ﾄ､}
　{//ﾉイ { 　 /{/─|/|/　 }匕V ハ} ﾍ!　　　　　こういう系のAAも
　∨ |　rﾍ　 厂｢￣｢ 　 　 ´｢￣｢从　}　　　　　相手の行動待ちのトラップですよね
　 　 |　{　 Vl　弋_,ﾉ　　 　 弋_,ﾉ{｜
　 　 | 八　 l|"　　　　　　　　　" ｝|
　 　 | l⌒＞ト　. _　 　 ,、　　. イ} |　　　　　　　発想はユニークながら面白さは単純
　 　 | l　 　 {　,く ＼_下､ ´　　　lN
　 　 | |　　 ／　 ヽ/､/∧＼　　 l|　　　　　　　　なので、良いですね
　 　 | |　 /　　{　　　|∧　　 ヽ　l|
　 　 | |　　　　 ヽ　　|/∧　V　Vl|

　　　　　　　　　　 ＼＼／　　 　　　　　　　　　　　　　ｰ＜／ >
　　　　　　　　　l二７^７　　　/　　　　　　１　　　i　　　　　　<＿
　　　　　　　　　　 /　.l　＼ /　,　　 ｌ　　/ ｌ　　　j　　ｉ　　i　　ヽ┘
　　　　　　 　 　 ./　/l ヽ／　/　 　 l　 /　 l　　 ハ　 | 　 l　 i ハ
　　　　 　 　 　 /　/　レ　ヽ/　　／l　/　　 l　 /　 V l　　|　 | ヽ}
　　　　　　　　/　/　　ヽ　 ﾑ　イ__　l/｀ｰ一'| /ｨ'´￣Ｖ l　l　 j
　 　 　 　 　 /　/　　　　Ｙ⌒i　| {下ぅrｰ　　/　 rf斤1 ハハ,ﾘ　　　　　　相手を殺す罠ではないくせに、
　　　　　　 /　/　　　　　 〉ﾑ|　l 弋zソ　　　　　ﾋツ.ﾉfｌ　l　 1
　　　　　 ./　/　　　　　ｨ^ﾆ弍ハ.　''　　 　 　 '　 ''ｒｎ.ﾘ　l i　|　　　　　　殺傷力にこだわってどうするんでしょうか
　　　　　/　/　　 　 ／／　　 ヾl ＞　._　＿　＿,ﾉ〉} }}　j　 ﾘ
　　　　 '　./　　　／／　ヽ.　　　 ＼ｲ云マ了　＿__,ノ　/　/
　　　　i　/　　　/　ｒー-　　ヽ　　　　〉〈　　ト---ト､　./　/　　　　　　　仮に仕掛けるならば
　　　 i. /　　 ／　　　　　　　j}　　　 i:::::i　 ん.＿＿j ///　　　　　　　　罠はなるべく面白く仕掛けたいです
　　　 | '　 ／　　　　　　,ニイ　　　　l::::::l　{.　　　　 ｀Y
　　　 | l /　　　　　　／'　　 　 　 　 |::::::|　}　 　 　 　 }

　埼玉県狭山市の市立小学校の体育館で５月１８日、いずれも４０代の男性教諭と女性教諭が床で抱き合っているところを保護者に目撃され、
市教委が処分を検討していることが５日、分かった。

　狭山市教育委員会によると、男性教諭は同校で勤務しており、女性教諭は３月まで勤務していた。５月１８日は土曜日で、
女性教諭は現在勤めている小学校の運動会で実施するダンスの練習をするために体育館にいたという。２人とも服を着ていた。
スポーツ少年団の活動のため準備に来た保護者が目撃した。

　男性は既婚で、女性は独身。市教委に対し２人とも「以前から好意を持っていた」と話しているという。
男性は「子どもの前に立つことが苦しくなった」として３日から休んでいる。

ソース　産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130605/edc13060511100002-n1.htm


体育館ってwwwwwww　声が良く響いて興奮しちゃうよね wwwwwww　

でも床とかで　いい事すると痛いよね wwwwww　(´△｀;)ｖ

　／　 　 /　　　 　 　 ,　　　　　 　 　 ｀ヽ､
/　 　　 /　　　 　 　 /　 　 /　　 :.　　 ､　 ＼
　　 　 / /　 　'　　　|　 　 ハ　　 |　､ 　 ､､　 '，
　　 ／,ｲ　　　|　　 /| 　 /　 |　　 }　 |　:.　､＼:!
　 、 　 |　　　,|　 /　|　7､＿,|　　∧　}　|､　'，ﾘ　　　　>>264
　　＼　!　　/ |　' 　 l /　　　|　 /ｰj'/　 { ヽ !
　　 　 _|　 /　{/ 〈￣ ん≧､ |: /　__ﾊ.　 |　 ﾘ
　　　/r{　∧ 　 　 　 {:::::刈　}/　'ﾑ!/}　ﾘ　　　　　　　……うーん
＼　 { i ∨､ :.　　　　弋こｿ　　　 {ﾒ{/| /
　 ∨乂　　} |　 　 ' '　　　　　　､　 {/ｲ　　　　　　　　すごいなあ
　　 ｀ヽ､ｰ..| |　　　　　　　　　　　　 ;
　　　 　 ＼| |　　　 　 　- ､ 　 　 ／
　　　　　／リ＼　｀ r---r― r '´　　　　　　　　　　何でこんなことになってるんでしょう
　 _,....:'´:::|::::::＼ ｀ヽ､ト、.|　 ﾘ
´:::::::::::::::::|::::::::::::＼ //ﾑ:､__/＿_
:::::::::::::::::: |＿::::::::::::{∨/!'，::､::::::::ヽ

　　　　　　　　　　　　　- ――― - 、 -‐ ／
　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　 く
　　　　く＼　／　　　 　 　 　 　 　 　 　 　　＼
　　　　 ｀>ヽ　　　/　　　　.ｌ　 ∧　　　| 丶　 ヽ＼
　　 |三/　/　　 /　　　　　|　/　ゞ　　|､　| .|　.', ＼ｌ
　　　 /　/　　／ |　　　／.| /　　 .|　 | ', .|　|　 .|
　　 ./　/ | ∠ -‐|　　/　　ﾚ x __　| ./.__,',|', .|　 .|　　　　　　 最近流行ってるジェンダーフリー
　　/ ./　　| 　　 |　/|　＿＿＿__｀ ﾚ ´＿_.l',.| |ヽ|
　./ /　　　 V .-‐|/ .|　　 .|:;:;:;:;;|　　 　 |:;.|.| v/　　　　　　　　これがバックにあるかも分かりませんね
　| .|　　　　　 |　　|　|　　 乂__.ﾉ　　　　し |ヽ.|
　| |　　　　　 .ヽ　 .| .|　　�� 　　　　 　�� ｌ|　|
　| |　　　　　　　￣ ﾚ丶、　　　　 　 　 ,.-'' | .|　　　　　　　　　軽く説明しますと、まずは「ジェンダー」の意味
　| |　　　　　　　　　　__,-＞r ‐‐‐ ＜´　　　| |　　　　　　　　　これは非生物学的な男女の差だとされています
　| |　　　　　　　　　 r;:;:;:く;::| / ||;:;::ヽ　　　 .| |
　| |　　　　　　　　 / ヽ;:;:く;::|//|ヽ;:./:|　　　.| |　　　　　　　　　 後に続く「フリー」は、つまり無くそうという話なんですね
　| |　　　　　　　　.|;:;:;:;:|;:;:ヽ:;:| .| /;::|;::|　　　.| |
　| |　　　　　　　　|;:;:;:;:|;:;:;:;:.ヽV/;:;:::|;;:;|　　　|.|

　　　　　　　　 ＿＿ヽ ＿　　-―-- 　 ＿
　　　　　　＿＿＞　　＿ ノ ／⌒　　　　八　　 /〉
　　　　　　　￣｀７　 .／ .／　/1 ./!　/　　 ﾄ､ //､
　　　　　　　　　/ ／　〃1　/　|/ .| /_|　　/ハ ﾆﾆｺ
　　　　　　　 ／7　／}　'⌒/　/　´/　:| 　 八/|　｜　　　　　　要は、男女差別が云々のアレですね
　　　　 　 ／　/／ ./| ＿/_　　　＿＿| ∧| 　＼ |l
　　　　 ／／ /　　// ￣￣　　　￣￣ﾚ'　i|　/1　|l
　 　 ／／　　　　/ {　"　　　　　　　"/／^i / :::　|l　　　　　　 で、教職の方々がやたらシンパシーを持つようで
　　/ /　　 　 　 // ＼　　　 ヮ　　／　､_ノ　 /　 ﾘ
.　/ /　　　　　 /'　　　 ＞　　 t　r‐　' 　　　/　 /　　　　　　　学ランをやめてブレザーにしたり
../ /　　　　　　　　　　　　/下ミ ￣ ヽ 　 ／　 /　　　　　　　 男子トイレを女子に掃除させたり、またその逆も
　　　　　　　　　 　 　 　 ∧ {_∧_彡　 ／　　./　　　　　　　　また、「男女」の呼びを「女男」に変えたりとか

　　　　　　　 　 　 ＿r‐ﾍ
　　　　　　　　　´　　　　 ',⌒ ｰ-　　_,
.　　　　 ／　　 　 　 　 　 　 　 ｀ ＜´
＿＿　/　　　　　　ｊ　　 　 }　　　　　ヽ
∨//V　/　　　　 /|　　 }　}i　　 ヽ　　ﾊ
　＞/{.》′ 　 i| .∧| 　 ∧八　ﾄ､ ｉﾄ　ﾄ､}
　{//ﾉイ { 　 /{/─|/|/　 }匕V ハ} ﾍ!
　∨ |　rﾍ　 厂｢￣｢ 　 　 ´｢￣｢从　}　　　　　　>>125あたりで同じようなことは言ってますが
　 　 |　{　 Vl　弋_,ﾉ　　 　 弋_,ﾉ{｜
　 　 | 八　 l|"　　　　　　　　　" ｝|
　 　 | l⌒＞ト　. _　 　 ,、　　. イ} |　　　　　　　　批判としては、実は過去にソ連で一回試行されていて
　 　 | l　 　 {　,く ＼_下､ ´　　　lN　　　　　　　　 どうやら大失敗したそうですね
　 　 | |　　 ／　 ヽ/､/∧＼　　 l|　　　　　　　　　スターリン憲法で事実上の撤回をされました
　 　 | |　 /　　{　　　|∧　　 ヽ　l|
　 　 | |　　　　 ヽ　　|/∧　V　Vl|　　　　　　　　　 既に敗北を経験している思想なわけですね
　 　 | |　|　　 　 } 　 ヾ//　 }＿ヽ　　　　　　　　　　しかも革新思想に寛大なはずの、当時のソ連で
　 　 | |　|　 ／7⌒＞-‐　⌒ヾ ヽ〉
　 　 | | └く　　｀´　　　　 ヘﾉ　 }

| ‐十―- |　　　　　/　　.十---/ ',　　/|　　　　　 | .. |
',　.|　　　 |　　　　/　　　 .|　　/　 ',　/ .|　　　　　ﾄ 、 |
. ', |　　　 .|　　　/　　　　　|　/　　 ',/　 |　 |　　 /　|＼|
　',|　　　　.|　　/　　　　　　ﾚ　　　　　　|　 ｌ　　/　 .|
　　―‐　　.|　/　　　　　 ――-　　　　 | ./　 ./　　 |　　　　　あと、「フリー」という言葉遣い
ニ三三　　 |/　　　　　　三三三ニニ　|/|　 /　　　 |
￣ 　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣　/ | ./ |　　　 |
　　　　　　　　　'　　　　　　　　　 ヽヽ ./ | / /　　　 .|　　　　　おそらく、男女の差は生物学的な差異のみで
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / ﾚ /　　　　 .|　　　　　その他の要因からくる男女間の違いは
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ ./　|　　　　　|　　　　　 間違いなのだと言いたいのでしょう
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｲ /　　|　　　　 .|
.、　　r――――‐―‐‐ 　 　 　,　'´/./　　　|　　　　 |　　　　　　そして現状は自由じゃないから元に戻すべき、と繋がります
..｀"'''-｀ ‐--------‐‐_′-' "　　 //　　　　 |　　　　|
　　　 .／ﾍ ￣ ￣ ￣∧＼ 　 　　//　　　　　 |　　　 .|

　　　　　　「 .|　　　　　　＿＿_ 　　　　∧
　　　　　　ヽ .|_,.- ''"´　　　　　　｀"'- / /_
　　　ｌニﾐ/　 ﾄ ｔヘ　　　　　　　　　　　 -┬ヽ
　　　　 /　 / /　　　　　　　 .l　　　　　　＼
　　　　/　 //　　　　ｌ　∧　　|ヽ　|',　　　　＼
　　　 /　 ／　　　 ./レﾄ　',　 | ヽ十', .|　 .l .',' ' -　　　　　本質的自由を訳すと「リバティー」だと思います
　　　.| ∠ii　　 /|./　ﾚ　 　.| .|　　',|　.',|',　ﾄ　|
　　　|　 /.ヽ| /|..√「￣.「　 ﾚ　.「￣.「　l', | ', .ﾄ
　　 .|　 |　　ﾚ´| | .弋__.ﾉ　　　 弋_..ﾉ　 | ﾚ |.ヽ|.|　　　　　 普通なら、こっちの「リバティー」を使いたくなるんですよコレ
　　 |　 |　　 丶.|.|〃　　　　　 '　　　〃.l　 |　　|　　　　　　 抑圧や制限からの解放がリベラル的発想なので
　　 |　 |　　　　｀ﾄ.、 　 　､＿,,_　　　／　　|　 .|
　　.|　 |　　　　　　 .＞、..´___　 __＜ 　 　　|　 |　　　　　　　事実上ジェンダーフリーは男女差別からの解放ですから
　　|　 |　　　　　 ／＼　｀.>< . ///|　　　　 | . |　　　　　　　 本質を見出してそのカタチに近づけようとするなら話は分かる
　　|　.|　　　　　ｌ ｀＼ ｀´ 〉〈｀/// .|　　　　 | . |
　　|　|　　　┌‐|　　 ',　　||l|ﾚ' '-‐ )　　　　 .| .|　　　　　　　　　　　でも「フリー」と言っている
　　|　|　　　 | ｏ.|　　　', ,-.'"　　 .ノ｀､　　　 .| |

　　　　　　　　 _ ,ノ^ ｰ一' ´￣￣ ｀: : : . .､
　　__,　　- 　': : : : : : : : : : : : へ : : : : : : : ｀: .､
　　　 ￣ フ: :/ : : : : : i : : : : : : : ヽ : : : : : : : : ７⌒ヽ-──┐
　　　　／: :,/: : :/: : :/|: : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : ヒ.二二 -─┘
　　　/: :／/ : : l: : :/　l: : : : : : : : : : : ヽ: : : : : i: : : : : : ヽ＿＿
　 　 ﾚ'　　l: : /:l: :/＿ i: : : :l: : : : : l､: :ﾄ､ヽ: : :ハ: ヽ: : : : V　/　　　　　　　男女間の本質とは
　　　　 　 |: /l: ｌ/´＿_ ' : : ﾄ､ : : : l: ヽl: : ヽ: ／∧: ヽ: :i: : ∨
　　　　　　　　V 丁｢ }　 V |　iヽ: : l: : : : :／ : / :∧: : : i: : :ﾊ
　　　　　　　_,ノ　{ﾘ ﾉ　　ヽ!　l: :V⌒V／: : ／: :/ : ∨: : : : :ﾊ　　　　　　　つまり、違うのが当たり前という
　　 　 　 　 {　　　　,,,　　　　 l: /ヽ.　}: : ／ : ／∨: :∧: : : :小.　　　　　　 普遍的な事実にぶち当たります
　　　　　 　 ヽ.　　　　　　 　 ,':/__ノ く: : :＞'　　 .|: : i: :ﾄｉ: : : ｉ i　　　　　　　呼び名が違う時点で気づくべきなんですが
　　　　　　〈ﾊ. ヽ.　 ー(　　 //　　>､__f_　　　　　|: : i: :| .ｉ: : :i :!
　　　　　　 ﾑﾊ　 ｀ ｰ‐=ァ /ﾇ__／／:／:＼ 　 　 ｌ: : i: :|　!: : i :l　　　　　　　もっと言うと「自分が」求める自由のことを
　　　　　　/二V7　　　 f´:i:::ﾚﾍ､/:::/::/￣｀ヽ. 　 l: : i: :|　ｉ: : i :|
　 　 　 　 {　--仆､__,√:ヽV |iii| i:::/::/::::::::::::ハ　 l : ｌ: :|　|: : i :|　　　　　　　「フリー」と訳しているのです
　　　　　　 辷,.ﾑ ﾏ:::::::::ヽ:i::〉|iiｌ |:く:::i:::::;ｨ/::::::::ﾊ　l: :ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　　,ﾑ -‐ﾍ_ﾏ二二 ーr-､:::_}:::乙:::::::::::::::ﾊ .ｌ: ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　 (　　=ニニニニ=- と_ ¨} }￣` ｰ=､:::::::ﾊ.l: ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　　｀　ー-----一 ^ｰr--ﾉﾉ::::::::::::::::::::::::::i:::l: ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::::￣｀ ¬ｰ-　.＿}:::| :l: :!　l: : i :|

　　　　　 ＼ー--､__,.　 ' ´￣￣￣ ｀丶､
　　　　　　　＞　　　　　　　　 　 　 　 　 ｀ヽ､　　　　　＿__
　　　　　 ／　　　 　　|　　　　　　　　 　 　 　 ヽ､_,.ィ////_}
　 　 　／イ　/:　 !　　|　　　　　　　　　　､　　　 ヽr- ､///>
　　　/　/　./ 　　|　 /{　 　 !　　 |　　　　 ∨　　 ∧ 　 ト '
　　　　;'　 /　　 /! /　 ∨.　| ､　 {　　　　　 、　　 ∧　 {
　　　　|　ｲ　!　/ {/　 　 ∨ |　 '，＼　　　　　＼ /　|　　､　　　　　　　男女が違う、つまりポジションが違って当たり前
　　　　|/ |　{ /　＼_,　　 ､__|／ ∨ﾊ＼　　　| ＼_､ ;|　　 '，
　　　　|'　{　|ﾊ,r┯┯　　　┯━ ┯ァ　＼　 !／　 ハ 　　 :.　　 　　　　という結論に達すであろう「リバティー」は不向き
　　　　　　�Yハ j::i::|　　　　{::::ij:::::| / 　 ! :＼!^ヽ /　 ､　　 :.
　　　　　　　　/}弋ｿ ,　 　 弋 こソ　　　| /,イ } l/　　　,　　 .
　　　 　 　 　 i八　　　　　 　 　 　 　 　 |/ﾉ 　ノ　　　　}　　 |　　　　　　 主観的自由を主張する「フリー」ならば確かに
　　　 　 　 　 |　　､　　 　 ＿　　 　 　 ,.j'イ￣{ 　 　 　 |　　 |
　　　　　　　　　　　 ＞　　＿｀_,....　イ､ |　! 　| 　 　 　 |　　 |　　　　　　　過酷な使い方にも耐え得るでしょうね
　　　　　　　　　　　　　　_/{/＼　／::/::｀ヽ､　! 　 　 　 !　　 !
　　　　　　　　　　　　 ／/://ｲ ∨:::::{:::::::::::,::::ヽ　 　 　 !　　 !　　　　　　　 この場合の自由とは、「勝手」なんですけど
　　　　　　　　　　　　{:::/://{　 /::::＜::::::／:::::::::}　　 　 |　　 |
　　　　　　　　　　　 /::i|:{//;　/::::::／::::'::::::::::::: /　　 　 |　　 |
　　　　　　　　　　　,:::|::|:!//�W:::／:::::::|::::::::::::::::{　 　 　 |　　 |

　　　　　　　　 ,. -―-- ､ ,..　-――--- ､
　　　　　　　／⌒＞　　　｀　　 　 　 　 　 ｀ヽ､　　 　＿
　　　　　　_,..　 ´　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＼／//∧
　　　　 ／ィ ´　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ／/＞､
　　　　 ／ ,　　 /　 　 '　　　 /　　　　∧　　　　　 ､ヽ///ｲ｀ヽ､
　　　　' ／　　/　　 /　　　,.ィ　　　　/　{　　　　　　ヽ,ﾊ＼{､ 　 ＼
　　 /／' 　 / '　　 / ､　／ ｲ 　　　/ 　 |　 /　'　　　 �Y　　 ＼ 　 '，　　　　　最初の話と繋がらなかった……
.　　　 /　,.ｨ / 　 〃　／ｰ ' |　 　 /､__,.イ /ﾊ |　　 　 �W　　 　 '，　i
　　　/／ //{　 / {／＿＿_ {　　/　　─∨─ﾘ　　 　 i }　　　　　i　 :.
　　 / 　 / { |／ﾊ￣　 　O　| ／　　　　　　0　 !　 　 /ｲ　　　　　}　 |　　　　　まあ、のちのち思いつくかもしれないし
　 　 　 / /|/ { |. | 　　　＿　´　　　　＿__　　　|　　/{_/　　 　 　 i　 |
　　 　 ' /　　 �Y }　￣´　 　 　 　 　 　 　 ｀￣ |　,ｲイ }　　　　　 {　 |　　　　　 とりあえずここでシメましょう
.　　 / /　　　　} ;　　　　　　　　　　　　 　 人　|/ ｝ j!/　 　 　 　 |　 }
　　,　/　　　　 i,人　　　　　　　　　　　　 （__｡）{/ __ン　　　　　　 |　/
　　{ { 　 　 　 /　　 　 　 　 vー― 　つ　 .....イ|　　　　　 　 　 　 }/'
　　| |　　　　 　 　 　　｀ 　 =-------=≦　　　　　　　　　　　　 /′
　　| |　　　　　　　　　　　　__/介､ ／::／ﾊ　　　　　　　　 　 　 /.|
　　| |　　　　　　　　　　／／:{///:::／::::::::::｀ヽ　　　　 　 　 　 ,'　|
　　| |　　 　 　 　 　 　 {::ｲ:／/ /:::/::::::::::::::::::::::::ヽ　　　　　　 /　 |

　　　　　､＿　 　 -=,ﾆ ￣￣｀　　 、
　　　　 　｀＞　　　/　　 　 　 ＼　 ＼_　ィ^>
　　　　　／　　　 / 　 　 　 　 　 ＼　　y弋
　　　　/　 イ　　/　/!　!　　 !　　 　＼ ﾊ　 i` ｰｧ
　　　 ／ヽ/　　/| ./ |　|＼　|＼　　 {￣ |　 {￣
　 　 　 　/　／　ﾚ　 �W　 ∨　 }∧ :|　从　 |
. 　 　 　 ﾚ ∧ 丁¨丁　　丁¨丁　| ﾚ^V i　　|　　　　　　　さて
.　　　　　�Wハ 乂 ﾉ　　　乂 ﾉ 　1 |　ﾉ |　　|
　　 　 　 |　i}人"　　 　 　 　 "　 |/イ 　i　　i
　　 　 　 | /　　＞ 　 ＿_　　斗 /　 　　|　　|
　　 　 　 | {　 　 　 　 />‐<　 / 　 　 　 |　　|
　　 　 　 | {　　　　　∧{__∧./.　　 　 　 !　　!

　　　　　　　　　　,.　-──-　. _
　　ヽ._＿_,　- ' ´ : : : : : : : : : : : ｀ヽ､
　　　 ｀ｰｧ' : : :/: : : : : : : : : : : : ヽ: : :＼　 , -─┐
　 く::>'´ィ : : : l : : : ﾊ: : : :i : : ヽ: : ＼: : :Yr‐‐r‐┘
　　/イ: : : /: :ﾊ : : l　ﾑ-┼-､ : i : : : :ヽ: 小:ハーｧ　　　　　 今日、また今日といわず以前もですが
　　 ./::/.: |: /¬: : !　　 ヽl　 ヽ: l: : : :l＿ノj: : : ∨
　　 |::/: : lV ＿ ヽl　　,斗rぅ弌Vトi: : l: : /:ﾊ. : : :i　　　　　　　モンシロチョウを轢きました
　　 ﾚ|: :./{ Ｔ７心　　　　.トｯリ 　 トi: l: //　 V : :!
　　　 { ,小.ﾊ ヒソ　　　　 ｀¨´,,　 | :ﾚﾍiY　　 V: :|
　　　　　| { ,,　　 ′　　　　　　　 l /ﾑリ 　 　 ! : !　　　　　　　モンシロチョウは、フロントガラスにぶつかって
　　　　　ﾘj>､　　　　　 　 　 　 , ｲj一'′ 　 　 i: :!
　　　 　 　 ハ＞　._⌒＿,　r＜.　　　　　　　　 l :|　　　　　　　 バックミラーの中で下に落ちていった
　　　　　　ｉ 〃　　　,ィ厶く　 ,斗─-- ､　 　 　 ｌ.|
　　　　　　| |　　　 / i〈::ムイ　　 ／　　'.　　 　 l.|　　　　　　　　そこから命を繋ぐシナリオは考えがたい
　　　　　　| l　 　 ハ/.ｌ::l 　 　 i /　　 　 l　　 　 ｌ|
　　　　　　| |　　 {　i　l:::l　　　 !{　　　　ｲ　　 　 ||

　　　　　　　 　 　 ＿r‐ﾍ
　　　　　　　　　´　　　　 ',⌒ ｰ-　　_,
.　　　　 ／　　 　 　 　 　 　 　 ｀ ＜´
＿＿　/　　　　　　ｊ　　 　 }　　　　　ヽ
∨//V　/　　　　 /|　　 }　}i　　 ヽ　　ﾊ
　＞/{.》′ 　 i| .∧| 　 ∧八　ﾄ､ ｉﾄ　ﾄ､}
　{//ﾉイ { 　 /{/─|/|/　 }匕V ハ} ﾍ!　　　　　　生きていたとして道路の上
　∨ |　rﾍ　 厂｢￣｢ 　 　 ´｢￣｢从　}
　 　 |　{　 Vl　弋_,ﾉ　　 　 弋_,ﾉ{｜　　　　　　　 おそらく絶命したでしょう
　 　 | 八　 l|"　　　　　　　　　" ｝|
　 　 | l⌒＞ト　. _　 　 ,、　　. イ} |
　 　 | l　 　 {　,く ＼_下､ ´　　　lN　　　　　　　 　では、モンシロチョウを轢かぬために
　 　 | |　　 ／　 ヽ/､/∧＼　　 l|
　 　 | |　 /　　{　　　|∧　　 ヽ　l|　　　　　　　　　 ブレーキを掛ければ良かったのでしょうか？
　 　 | |　　　　 ヽ　　|/∧　V　Vl|
　 　 | |　|　　 　 } 　 ヾ//　 }＿ヽ　　　　　　　　　　 急な制動動作は、後続車から追突されかねない
　 　 | |　|　 ／7⌒＞-‐　⌒ヾ ヽ〉
　 　 | | └く　　｀´　　　　 ヘﾉ　 }

　　　　　　　　　　　　　- ――― - 、 -‐ ／
　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　 く
　　　　く＼　／　　　 　 　 　 　 　 　 　 　　＼
　　　　 ｀>ヽ　　　/　　　　.ｌ　 ∧　　　| 丶　 ヽ＼
　　 |三/　/　　 /　　　　　|　/　ゞ　　|､　| .|　.', ＼ｌ
　　　 /　/　　／ |　　　／.| /　　 .|　 | ', .|　|　 .|
　　 ./　/ | ∠ -‐|　　/　　ﾚ x __　| ./.__,',|', .|　 .|
　　/ ./　　| 　　 |　/|　＿＿＿__｀ ﾚ ´＿_.l',.| |ヽ|　　　　　　モンシロチョウ自体、物体として非常に小さい
　./ /　　　 V .-‐|/ .|　　 .|:;:;:;:;;|　　 　 |:;.|.| v/
　| .|　　　　　 |　　|　|　　 乂__.ﾉ　　　　し |ヽ.|　　　　　　　　宙を舞うような動作もあわせて発見がかなり難しい
　| |　　　　　 .ヽ　 .| .|　　�� 　　　　 　�� ｌ|　|
　| |　　　　　　　￣ ﾚ丶、　　　　 　 　 ,.-'' | .|
　| |　　　　　　　　　　__,-＞r ‐‐‐ ＜´　　　| |　　　　　　　　　モンシロチョウを救うには急ブレーキしかない
　| |　　　　　　　　　 r;:;:;:く;::| / ||;:;::ヽ　　　 .| |　　　　　　　　　 でもしかし、自分のために急ブレーキをしない
　| |　　　　　　　　 / ヽ;:;:く;::|//|ヽ;:./:|　　　.| |　　　　　　　　　　そしてモンシロチョウを殺すことになる
　| |　　　　　　　　.|;:;:;:;:|;:;:ヽ:;:| .| /;::|;::|　　　.| |
　| |　　　　　　　　|;:;:;:;:|;:;:;:;:.ヽV/;:;:::|;;:;|　　　|.|

　　　__
　　 {/ﾊ　　　　 　＿＿_
　　 ∨∧_,.　　´　　　　　｀ 　ー-_-ｧ
＿__/＼∧　　 　 ／　 　 　 　 　 ､__ ､
{///　 ∧_〉　　 /　　　 　 | !､ 　 ､＼｀
￣/　/　' 　 　 /　 　 /　 /!| ヽ　 | 　ヽ
　'　/　/　　　/ｲ　,　/!　/ Tヽ |　}i　|､ i
/　'　 ∧　　 　 |　l / l /　 ﾘ 　| ハ. | ﾘ　　　　　　無闇な殺生はいけない、と言われる
' /　 /　　　　,-{　/|　/r━t┯ j/　j/　　　　　　　まあ仏教由来なのだそうですが
　　∧　　　　{　�Y } 　　　 {ｿ　ヽ､ '
　 / ∧､　　　ヽ､_| |　 ' '　　　 　 /　　　　　　　　このロジックには含まれた意味があって
, /　; /　｀丶.　/　リ　　　 　 　 ,:'
/　//　　　 <,ｲ､　　 ＿_-＿_／　　　　　　　　　「無闇」はダメ、という前提を持っているのは
　, /　　　／:|:::':,＼r､､___　　　　　　　　　　　　　やむを得ない事情の場合は、殺生を認めるということ
　/　,..:'´::::::: |::::::∨〉/!::}:::ヽ　　　　　　　　　　　　または気づかずに殺めてしまった場合も肯定している
./　/::::::::::::::::::＞:::|{//!::ヽ:::}

　　　　　　　　　　 ＼＼／　　 　　　　　　　　　　　　　ｰ＜／ >
　　　　　　　　　l二７^７　　　/　　　　　　１　　　i　　　　　　<＿
　　　　　　　　　　 /　.l　＼ /　,　　 ｌ　　/ ｌ　　　j　　ｉ　　i　　ヽ┘
　　　　　　 　 　 ./　/l ヽ／　/　 　 l　 /　 l　　 ハ　 | 　 l　 i ハ
　　　　 　 　 　 /　/　レ　ヽ/　　／l　/　　 l　 /　 V l　　|　 | ヽ}
　　　　　　　　/　/　　ヽ　 ﾑ　イ__　l/｀ｰ一'| /ｨ'´￣Ｖ l　l　 j　　　　　　　だから人間がエゴ云々言いたいのではなくて
　 　 　 　 　 /　/　　　　Ｙ⌒i　| {下ぅrｰ　　/　 rf斤1 ハハ,ﾘ
　　　　　　 /　/　　　　　 〉ﾑ|　l 弋zソ　　　　　ﾋツ.ﾉfｌ　l　 1
　　　　　 ./　/　　　　　ｨ^ﾆ弍ハ.　''　　 　 　 '　 ''ｒｎ.ﾘ　l i　|　　　　　　　 自分以外の、他の存在に思いを寄せた上で
　　　　　/　/　　 　 ／／　　 ヾl ＞　._　＿　＿,ﾉ〉} }}　j　 ﾘ
　　　　 '　./　　　／／　ヽ.　　　 ＼ｲ云マ了　＿__,ノ　/　/　　　　　　　　さらに実践することの難しさを言いたいのです
　　　　i　/　　　/　ｒー-　　ヽ　　　　〉〈　　ト---ト､　./　/
　　　 i. /　　 ／　　　　　　　j}　　　 i:::::i　 ん.＿＿j ///　　　　　　　　　 思いを寄せるだけならまだ何とかなりそうだけど
　　　 | '　 ／　　　　　　,ニイ　　　　l::::::l　{.　　　　 ｀Y
　　　 | l /　　　　　　／'　　 　 　 　 |::::::|　}　 　 　 　 }

　　　　　　　　　　　 ,　　-───-　 ､
　　　　　　　＿_,　': : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ.
　　　　　　 l_／,: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ.＿＿
　　　　　　/.イ: : :/: : : :/:/: : : : l: : i: : : : : : : : : ﾏ＿_l_
　 　 　 　 く/. : : :l: : : /:/l: :j : : ﾄ､:ﾄ､ : :l: : :i :_ノj 小_/
　　　　　　 ｌ :/ｌ : l: : /_j_ l: ハ : l　l_Lヽ l: : :l : :/j､: :ハ　　　　　　実践というのは、例えば募金してやれば良いとか
　　　　　　 |//l : l: /__j_ ｀ト　V l'´_V＿刈: :レ: ﾘ　Ｖ ﾊ
　　　　　　　,:/从l/「下坏i　　　　下坏7 }N: l: /　　V ﾊ　　　　　 途上国に金をくれてやれば良いとか
　　　　　　　i: lﾘ　|}　弋'ソ　　　　 弋_ソ i /^Y　　　 i l i
　　　　　　,.ムl.　 l{ ''　　　　　　　　　''' /,ﾑ ｿ　　　 .l ｉ |　　　　　　そういうのじゃ無いんですね
　　　　 r'　　　 ヽﾘ＞ . _　　＿　　　_,ｨ{个'^　　　 　.l ｉ |
　　　　,{.ｎ n ｎ　}　　 {.二二三三二二ユ　　　　　　ｌ i |
　　　 〈〈 V Ｕ lノ　　ん､　ｰ=ニニ=　　,ﾑ.._　　　　　ｌ i |　　　　　　　何をするべきかを考えるところから始まってないと
　　　　 ＼　　ハ　　{::::/` ーrーr一fﾁ:.:/:.:.:}　　　　 l i |
　　　　　　iヽ___ﾊ　 ∧|////ハ/.:.:く:.:.:/.:.:.:入　　　　l ｉ.|

　 　 　 　 　 　 　 _,.　-――- ､
　　　　　＿, ＜⌒　　 ヘ　　　　ヽ _　　_,..-.、
　　　　｀￣/　 ,　 l　　　　ヽ ―‐ ム≦ﾆ≠´
　　　　　 /　 /　 ﾊ　　　　､ ＼ ノ l:::､:::ヾァ
　　　　　i　l　l . /　V　、　 ! ヽｰﾞ /V ヽ:::ﾍ　　　　　　　「命を大切に」という一節だけは、受け入れ易い
　　　　　ﾚ１ ,l /´ _ ヽ ｌヽ　l＼l／:::,!:ヽ ヽ::ﾊ
　　　　　　 V ｝ Tｌ　｝ `' lヽﾄヽ:::::::/::/::V　ヽ:',　　　　　　しかし一匹の羽虫の命を守るために
　　　　　 　 ｒ′ lｊ　’''　 ||_ ノ:::::::;:イヽﾊ`、　ﾞl　　　 　　 何かを賭けるとなった時に、判断基準を合理に求める
　　　　　　　ヽ.　　 　 　 || ゝ∠´　 V::|::l ヽ　 l
　　　　　　　　 `ｰ-｀ -､ ﾘ-‐ﾍ 　 　 V::::|　V　l　　　　　　ならば本当は「命をなるべく大切に」と言うべき
　　　　　　　　　　 　 ﾊ´　 ／ .ヽ　　 V::|　 ヽ l　　　　　　 そうなると、途端に受け入れがたい
　　　　　　　 　 　 　 しヽ ′　　 ｉ　　 ｌ::|　 　V!　　　　　　　唱えるのは非常に抵抗のある言葉です

　　　　　 ＼ー--､__,.　 ' ´￣￣￣ ｀丶､
　　　　　　　＞　　　　　　　　 　 　 　 　 ｀ヽ､　　　　　＿__
　　　　　 ／　　　 　　|　　　　　　　　 　 　 　 ヽ､_,.ィ////_}
　 　 　／イ　/:　 !　　|　　　　　　　　　　､　　　 ヽr- ､///>
　　　/　/　./ 　　|　 /{　 　 !　　 |　　　　 ∨　　 ∧ 　 ト '
　　　　;'　 /　　 /! /　 ∨.　| ､　 {　　　　　 、　　 ∧　 {
　　　　|　ｲ　!　/ {/　 　 ∨ |　 '，＼　　　　　＼ /　|　　､
　　　　|/ |　{ /　＼_,　　 ､__|／ ∨ﾊ＼　　　| ＼_､ ;|　　 '，　　　　　　ふむむ
　　　　|'　{　|ﾊ,r┯┯　　　┯━ ┯ァ　＼　 !／　 ハ 　　 :.
　　　　　　�Yハ j::i::|　　　　{::::ij:::::| / 　 ! :＼!^ヽ /　 ､　　 :.
　　　　　　　　/}弋ｿ ,　 　 弋 こソ　　　| /,イ } l/　　　,　　 .
　　　 　 　 　 i八　　　　　 　 　 　 　 　 |/ﾉ 　ノ　　　　}　　 |
　　　 　 　 　 |　　､　　 　 ＿　　 　 　 ,.j'イ￣{ 　 　 　 |　　 |
　　　　　　　　　　　 ＞　　＿｀_,....　イ､ |　! 　| 　 　 　 |　　 |
　　　　　　　　　　　　　　_/{/＼　／::/::｀ヽ､　! 　 　 　 !　　 !
　　　　　　　　　　　　 ／/://ｲ ∨:::::{:::::::::::,::::ヽ　 　 　 !　　 !
　　　　　　　　　　　　{:::/://{　 /::::＜::::::／:::::::::}　　 　 |　　 |
　　　　　　　　　　　 /::i|:{//;　/::::::／::::'::::::::::::: /　　 　 |　　 |
　　　　　　　　　　　,:::|::|:!//�W:::／:::::::|::::::::::::::::{　 　 　 |　　 |

　　　　　　　　 ＿＿ヽ ＿　　-―-- 　 ＿
　　　　　　＿＿＞　　＿ ノ ／⌒　　　　八　　 /〉
　　　　　　　￣｀７　 .／ .／　/1 ./!　/　　 ﾄ､ //､
　　　　　　　　　/ ／　〃1　/　|/ .| /_|　　/ハ ﾆﾆｺ
　　　　　　　 ／7　／}　'⌒/　/　´/　:| 　 八/|　｜　　　　　　ネット上で、相手の年齢を知ったとして
　　　　 　 ／　/／ ./| ＿/_　　　＿＿| ∧| 　＼ |l
　　　　 ／／ /　　// ￣￣　　　￣￣ﾚ'　i|　/1　|l　　　　　　 おおよそ意義の無い行為ではありますが
　 　 ／／　　　　/ {　"　　　　　　　"/／^i / :::　|l
　　/ /　　 　 　 // ＼　　　 ヮ　　／　､_ノ　 /　 ﾘ
.　/ /　　　　　 /'　　　 ＞　　 t　r‐　' 　　　/　 /　　　　　　　意外に、ご年配の方が多いのに驚く
../ /　　　　　　　　　　　　/下ミ ￣ ヽ 　 ／　 /
　　　　　　　　　 　 　 　 ∧ {_∧_彡　 ／　　./

　　　 ＼＿__,. -''"' ､-―‐--　._
　　　　　＞　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　 / ／/　　　/　|　　 |　　　　　＼　 l三三ｌ
　　/　 / /　　/| / |　　| ',　|　 ',　',￣　|ﾍ　　　　　　　　　若いと、大体分かる
　　　　ｌ　|　 /　ﾚ　.|　/　 ', | ',　|　',　　|　ﾍ　　　　　　　　 10代20代だなぁ、と
　　　 .| /|　/＿____ ∨　　＿＿ |',　',　/　 .ﾍ
　　　 .ﾚ .∨l　|.;.;;|　　　　 |.;;.;.|　 | ゞ|　＼　.ﾍ
　　　 ./ / /.　｀-´ 　　 　 ｀-.′ .|.| ./　　ﾍ　 |　　　　　　　ある程度の年齢ではあるだろうな
　　　/ /　 ト ._　　　　　　　��　_.|.|´　　　 .|　|
　　 / /　　　　　""'　‐-‐ '''""　 .ﾚ　　　　　|　|　　　　　　　というのが分かっても
　　/ /　　　　　　　/.:||||ﾚ.ﾍ　　　　　　　　　| .|
　　| |　　　　　　　/.:', |||/.:.ﾍ　　　　　　　　　| |　　　　　　　 中年の方と、ご年配では見分けが非常に難しい
　 .| |　　　 　　　 /.:.:.:',||/.:.:.ﾍ　　　　　　　　 .| |
　 | |　　　　　　 //.:.:.:.:.:.:.:.:.:| |　　　　　　　　 .| |
　.| |　　　　　　//.:. o.:.:.:.:o..:.| |　　　　　　　　 |.|
　| |　　　　　　 (|.:.:.:o.:.:.:.:o.:.::.:|)　　　　　　　　 ||

　 　 　 　 　 　 　 __/＿＼У　　　　　　　　　　　　　　｀ ー─‐ｧ__
　 　 　 　 　 　 ／ilililililiア´￣　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＜ililililｉ〉
.　　　　　　　 くｌililililiｌ／　　/　　　　　　　　　　　|　 　 　 　 　 ＼/
　 　 　 　 　 　 ＼／ /　　′　　　 　 　 ﾊ 　 　 | 　 ｉ　　　　 ヽ　＼
　　　　　　　　 / /　｜　/　　 　 　 ｲ　/　|　 　 ハ　| 　 　 　 ハｰ一
.　　　　　　　 / / 　 ｉ|／　　 /　　ｨ'"⌒　 | 　 / 　⌒ヾ　　　ｉ|　 i
　　　　　　　/ 　 　 爪￣|　/| 　 /　j/_ __ li　/ 　__ﾚ′∨i|　ｉ|　｜　　　　　　　文章の書き方そのものだけで
.　　　　　　/ 　 　 /　 ∨ﾚ'　| :┬┬─┬ | / 　 ┬‐ ┬r｜ ｉ|　｜
　　　　 　 ″　　 　 　 {　｜｜八　ぅi:i:iﾘ　　　　　ぅi:i:iﾘ 川　 |　/，　　　　　　　見分けを着けるのは出来ないです
　　　　　 i　 　 　 　 　 ゝ_ji　/ w　 `¨¨　　　　　　¨¨´ｗ {ハ　/　’
　　　　　 |　　 ′　　　 　 |　l、　 　 　 　 　 　 ′　　 　 ﾉ　У 　 |
　　　　　 |　　ｉ　　　　　　 | /　>､ 　　　　)､　 ノ 　 　 イ/　　∨/ |　　　　　　　　例えば（笑）を意味する「ｗ」を
　　　　　 |　　|　　　　　　 ゞ　　　 ≧　　＿ 　　-= 　　/　　　 |　｜　　　　　　　　60代の方が使っていらしゃいました
　　　　　 |　　|　　　 　 　 　 　 ／ ￣＼___{＼_　 　 　 　 　 　 }＿|＿
　　　　　 |　　| 　 　 　 　 　 ／ ＼┌r─‐-､　|＼　 　 　 r=彡'::::::::|｜　　　　　　　ボギャブラリーの偏りとか、その文法だけでは判断が難しい
　　 　 　｜　　　　　　　 γ--､　 　|｜::::::：::::ー‐=ﾆ=-=彡':::::∴::::::|｜

　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿＿
　　　　　　　　　┏ｧ ' ´r‐　　 　 　 ｀ 　 、　 /ヽ
　　　　　　　　∠ ィ　　l|　　　 　 　 　 　 ＼/ ／
　　　　　 　 　 r' / 　 从　　 i　　　　　　　　ヾi━ｧ
　　　　　　　／ /　　i ./{　　 |ヽ.　{　　　　／ﾊ ヾ
.　　　　　／　７　　/|/ .乂　 |　 　|＼　　　/　ﾄ､ ＼
　　　　 　 　 〃　/i ji　 　 ヽ.|　 ヽi　 ＼　　　′ ＼ヽ　　　　例えば、この年代の人の間では
.　　　　　　 //| ,ハ┯‐┯　　┯━┯　ィ弌y　　 　 ヽ
　　　　　　/　 ﾚ 　〉乂_ﾉ　　　乂 _.ﾉ 　 |l　ﾉ　　　　　　　　　○○って言葉が大流行したからその年代だろうって
　　 　 　 /　　　　{　 　 　 　 　 　 　 　 |l´
.　　　　 /　　　 　 ＞ 　 ＿＿＿　　＜〃　　　　　　　　　そういうロジックなら小気味は良いですが
　　　　/　　　　 　 �X　　/〈fYi:〉::'. 　 i/　　　　　　　　 　その年代の作ったものを見た別の年代、というのもある
　　　 / 　 　 　 　 　 　 /::〈:|‡|::〉::ﾑ
　 　 /　　　　　　　　　 ′:::�Y/:::::::::.　　　　　　　　　 　 というか流行したなら、その言葉を
.　　/　　　　　　　　　　ﾄi:o:::Υ:::o:::::」　　　　　　　　　　総括するような本があっても不思議じゃない
　　　　　　　　　 　 　 └:o::::::::::::o:::r'

　　　　　　　 ＿＿＿
　　　 r=ニニ二二二ニニ=ｧ
　　　　|　　　　　　-== _ 　 | li
=ニ 　 |　 　 ー=　 　 　 ｰ=|
　　　il |　　　　　　　　　　　| ニ=
　　　　ヽ--==ニｎニ==---'
　　　 　 　 　 　 l.l
　　　　 　 　 　 ,仆,
　　　　　 　 　 .l l l !　　 ＿　 _.　 ---　 . _
　　 　 　 　 　 .| l l |　 　 > ⌒　　　　　　　｀ヽ.
　　　　　　　　 | ｌ ｌ |　／　　 /　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　 | ｌ ｌ | '７　/　/l　,ｲ　　ハ　 i　　 　 .
　　　　　　　　 | ｌ ｌ | /　 | /_`lく. |　/ _ノ∨l　　ﾊ　i　　　　　　　若い人が分かるというのは、ただただ同年代だから
　　　　　　　　 ｝廾｛.ﾚ1ｲ }丁l下ﾄl/　 Ｔ下圦　 l ヽヒ７
　　　　　　　 彳ﾉハ7　ﾚf ハ.ゞ-'　　　ゞ-' ﾉ ヽ_ﾚ介ｧ　　　　　　バックグラウンドがある程度共有されてて
　　　　　　　 ^弋__/　/ ム　''　　　　　　　''　〃 Y i|　　　　　　　論拠にできる時代考証が幾らでも出てくるので
　　　　　　　　 　|.|　/ /　 ヽ.　 　 rっ　 　 　ﾑr' .| i|
　　　　　　　　 ｒfぅヽ| i|　　_＿≧rー_r‐　'　 ﾘ　　| i|　　　　　　　 それがちょっと上に行ってしまうと
　　　　　　　　| {_ﾉ ｝}^ｰ＜::::::/:ﾚ介ィ＾iー.､　　　 | i|　　　　　　　　全然わからない
　　　　　　　　ヽ--タ:::::::::::j::::::〉|//l/く:::::::ハ.　 　 | i|
　　　　　　　　　　　 ｌ｀iｰ‐i::::::l:::|//::::/::::::{::::::＼　 | i|　　　　　　　　その年代に、どの年齢で過ごしたかで理解が違う
　　　　　　　　 　 　 | ﾘ　 j:::::::ヽl/:／:::::::ん:ﾉ::::::ヽ.l i|
　　　　　　　　 　 　 |ﾘ　 /::o:::::::::::o:::::::/　 ＼::::::::ﾊ |

| ‐十―- |　　　　　/　　.十---/ ',　　/|　　　　　 | .. |
',　.|　　　 |　　　　/　　　 .|　　/　 ',　/ .|　　　　　ﾄ 、 |
. ', |　　　 .|　　　/　　　　　|　/　　 ',/　 |　 |　　 /　|＼|
　',|　　　　.|　　/　　　　　　ﾚ　　　　　　|　 ｌ　　/　 .|
　　―‐　　.|　/　　　　　 ――-　　　　 | ./　 ./　　 |　　　　　　　ある世代が自分以外の世代に深い理解を持つケースは
ニ三三　　 |/　　　　　　三三三ニニ　|/|　 /　　　 |
￣ 　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣　/ | ./ |　　　 |　　　　　　　ありそうですが、かなり限定される状況だと思われます
　　　　　　　　　'　　　　　　　　　 ヽヽ ./ | / /　　　 .|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / ﾚ /　　　　 .|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ ./　|　　　　　|　　　　　　　 またこれには不可逆性もあって、大抵は後進の世代に
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｲ /　　|　　　　 .|　　　　　　　　理解や共感を示す場合が圧倒的多数かと
.、　　r――――‐―‐‐ 　 　 　,　'´/./　　　|　　　　 |
..｀"'''-｀ ‐--------‐‐_′-' "　　 //　　　　 |　　　　|　　　　　　　　　自分より上の世代に同情を寄せたりとかは滅多に無い
　　　 .／ﾍ ￣ ￣ ￣∧＼ 　 　　//　　　　　 |　　　 .|

　　　　　　　　　　　　　　　 ,.　‐　 ￣￣　　ｰ-　 ..＿_＿_
　　　　　　　　　　　　　 ,　'　　　　　　／　ヽ　　　 　 _／
　　　　　　　　　く ＼／　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　 　 ＿_/'Ｖ/　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ.ヽ.
　　　　 　 　 |＿/　l l　 ／　　　　＿ィ/l　　 ∧ i　　　 i iハ
　　　　　　 　 ./ 　 | ﾚ' /　 　 / ´／l/｀'ト､ /　Ｔト､ 　 l i i i
　　　 　 　 　/　　,ム//　 .／l _/.＿_　 |　/　　ﾘ　∨　l 小}　　　　　　つまり自分より上の世代で、今生きてる人ってのは
　　　　　　 /　　 /　V1　/{　 {/丁苅　 ﾚ'　　fテヵ }　1 ,ﾘ ′
　　　　 　 ,'　　 /　　 〉l/,ハ　ヽ.弋リ　　　 　.以リ {. /リ　　　　　　　　壁だったり困難だったり何だったりするわけですよ
　 　 　 　 !　　/　 　 { rムハ　 '''　 　 　 　 '　^^,,,, }〈　i
　　　　　 i　 ./　　　　ヽ. _Vﾊ　　　　　　　　　　　,ｲＮ　l
　　　　　 |　/　　　　 　 　 ∨＞　､　　　-　, 　 ' lﾉ V　|　　　　　　　　 だから難しい
　　　　　 | .!　　 　 　 ｨｉＴi　 _, イ{ ＼７Ｔ.〔_　　 　 　 i　!
　　　　　 | |　　　　　 i | l ｌ^i: : :lハ／ヽ|ハ::＼　　 　 ｉ. i　　　　　　　　 思いを寄せる、という発想が出ること自体が
　　　　　 | |　　　　　 l ﾚ'　 ﾄ､: |: :i　ＹＹ|　V : :ヽ　 　 l. !
　　　　　 | |　　　　 　 〉　 ん } ≫.i　|::l l≪　 ｉ: ::}　　 ｌ i

　　　　　　　 　 　 ＿r‐ﾍ
　　　　　　　　　´　　　　 ',⌒ ｰ-　　_,
.　　　　 ／　　 　 　 　 　 　 　 ｀ ＜´
＿＿　/　　　　　　ｊ　　 　 }　　　　　ヽ
∨//V　/　　　　 /|　　 }　}i　　 ヽ　　ﾊ
　＞/{.》′ 　 i| .∧| 　 ∧八　ﾄ､ ｉﾄ　ﾄ､}
　{//ﾉイ { 　 /{/─|/|/　 }匕V ハ} ﾍ!　　　　　　ていうか下手すると失礼に当たる
　∨ |　rﾍ　 厂｢￣｢ 　 　 ´｢￣｢从　}
　 　 |　{　 Vl　弋_,ﾉ　　 　 弋_,ﾉ{｜　　　　　　　 「若輩者に同情なんぞされるか！」ってな具合に
　 　 | 八　 l|"　　　　　　　　　" ｝|
　 　 | l⌒＞ト　. _　 　 ,、　　. イ} |
　 　 | l　 　 {　,く ＼_下､ ´　　　lN　　　　　　　　　まあ、世代間がうまく行かないのは
　 　 | |　　 ／　 ヽ/､/∧＼　　 l|　　　　　　　　　　よくある歴史の一風景なんでしょう
　 　 | |　 /　　{　　　|∧　　 ヽ　l|
　 　 | |　　　　 ヽ　　|/∧　V　Vl|

一番楽で苦しまない自殺方法を教えて下さい。

　　　　　　　　　　　　　- ――― - 、 -‐ ／
　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　 く
　　　　く＼　／　　　 　 　 　 　 　 　 　 　　＼
　　　　 ｀>ヽ　　　/　　　　.ｌ　 ∧　　　| 丶　 ヽ＼
　　 |三/　/　　 /　　　　　|　/　ゞ　　|､　| .|　.', ＼ｌ
　　　 /　/　　／ |　　　／.| /　　 .|　 | ', .|　|　 .|
　　 ./　/ | ∠ -‐|　　/　　ﾚ x __　| ./.__,',|', .|　 .|　　　　　　>>291
　　/ ./　　| 　　 |　/|　＿＿＿__｀ ﾚ ´＿_.l',.| |ヽ|
　./ /　　　 V .-‐|/ .|　　 .|:;:;:;:;;|　　 　 |:;.|.| v/
　| .|　　　　　 |　　|　|　　 乂__.ﾉ　　　　し |ヽ.|　　　　　　 難しいご質問ですね
　| |　　　　　 .ヽ　 .| .|　　�� 　　　　 　�� ｌ|　|
　| |　　　　　　　￣ ﾚ丶、　　　　 　 　 ,.-'' | .|　　　　　　　なぜなら自殺の苦楽の程度を計ろうとしても
　| |　　　　　　　　　　__,-＞r ‐‐‐ ＜´　　　| |　　　　 　　　実践して成功した人は、みんなお亡くなりになるので
　| |　　　　　　　　　 r;:;:;:く;::| / ||;:;::ヽ　　　 .| |
　| |　　　　　　　　 / ヽ;:;:く;::|//|ヽ;:./:|　　　.| |　　　　　　　　ハッキリ言って、全然わからないというのが本音です
　| |　　　　　　　　.|;:;:;:;:|;:;:ヽ:;:| .| /;::|;::|　　　.| |
　| |　　　　　　　　|;:;:;:;:|;:;:;:;:.ヽV/;:;:::|;;:;|　　　|.|

　　　　　　　　　　　　　　　　-──--　　　　 , ､
　　　　 /777≧､　　, . .' : : : : : : : : : : : :｀: ｰく///>
　　　　　￣/: : : :>' : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ＞ ､_
　　　　i７７７７７ : : :/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼ー`-
　　　　￣/7: ７: : : /: : : : : : : : : : : : : : : :j: : : : : : : : :ヽ.
　　　　　/ i: :/l :／ : : : j: : : : :/: : :ｲ: : : :ﾊ: : i : : : i :小ﾍ
　 　 　 ,　 i /イ : i : : : /: : ／ l : / l: : : :i　i: :l : : : ｉ : lヽハ
　　　　i　 /: ハ : i: : :ｲ!: :/　 ｀ト/._ l : :/_,ノl :jヽ: : i : |　ヽ}　　　　ただ提案だけなら出来ます
　　　　|　i :/ r::Vｉ :/: |: /＿_　|/ 　 l: /　 __j/__ V.ﾘ: :!
　　　　|　i l　|;;;;;:V ｌ: :|/{　不j丁　　ﾚ'　下i乏 小 ﾊ:ﾘ
　　　　|　i !　V;;;;;ﾑ.ｌ :l　ヽ弋シ 　 　 　 弋シ ' {ハ:ｲ　　　　　　 それはすなわち、しばらく生きること
　　　　|　i:l 　 V .ﾆﾆN　''' 　 　 　 　 ' 　 　 '''　}ｉ i :|
　　　　|　ｌi　　 {　--〈;;;＼　　　 rっ　　　　,. イl | i :|　　　　　　　 つまり一気に死のうとするから
　　　　|　l!　 　 ヽ. 　 ﾏ;;;;i}≧ｰ ｭ､─　 ' ´　 jﾉ ｌ i :|　　　　　　　　苦しむ可能性はグンと上がる
　　　　|　!　　　 / 　 /^ｰヘ ,ｨ云､/ヽ､　　　　　ｌ i :|
　　　　| :l　　　/　　 '　. }　　　〉〈　　　ﾊ　 　 　 ! i |　　　　　　　　 言い換えれば「徐々に死ぬ」ことですね
　　　　| l　 　 '　 　 ﾊ j/　 　 ﾊハ　 /!　'.　　 　 l i:|
　　　　| l　　 {　　　{ ｨ}　　　 |///| 　 l　 ﾊ　　　 ｌ :|

　　　__
　　 {/ﾊ　　　　 　＿＿_
　　 ∨∧_,.　　´　　　　　｀ 　ー-_-ｧ
＿__/＼∧　　 　 ／　 　 　 　 　 ､__ ､
{///　 ∧_〉　　 /　　　 　 | !､ 　 ､＼｀
￣/　/　' 　 　 /　 　 /　 /!| ヽ　 | 　ヽ
　'　/　/　　　/ｲ　,　/!　/ Tヽ |　}i　|､ i
/　'　 ∧　　 　 |　l / l /　 ﾘ 　| ハ. | ﾘ　　　　　　急に人生を終わらせたくなる気持ちって
' /　 /　　　　,-{　/|　/r━t┯ j/　j/　　　　　　　実は分かるんですよ
　　∧　　　　{　�Y } 　　　 {ｿ　ヽ､ '　　　　　　　 同じことが延々と続くから
　 / ∧､　　　ヽ､_| |　 ' '　　　 　 /
, /　; /　｀丶.　/　リ　　　 　 　 ,:'　　　　　　　　しかしながら、まずは生活の安定を考えないと
/　//　　　 <,ｲ､　　 ＿_-＿_／　　　　　　　　 苦しまない自殺って出来ないですよ
　, /　　　／:|:::':,＼r､､___
　/　,..:'´::::::: |::::::∨〉/!::}:::ヽ　　　　　　　　　 　定職にパッパと就いてしまうといいでしょう
./　/::::::::::::::::::＞:::|{//!::ヽ:::}

　　　　　　「 .|　　　　　　＿＿_ 　　　　∧
　　　　　　ヽ .|_,.- ''"´　　　　　　｀"'- / /_
　　　ｌニﾐ/　 ﾄ ｔヘ　　　　　　　　　　　 -┬ヽ
　　　　 /　 / /　　　　　　　 .l　　　　　　＼
　　　　/　 //　　　　ｌ　∧　　|ヽ　|',　　　　＼
　　　 /　 ／　　　 ./レﾄ　',　 | ヽ十', .|　 .l .',' ' -
　　　.| ∠ii　　 /|./　ﾚ　 　.| .|　　',|　.',|',　ﾄ　|　　　　　　　　同じ事を繰り返して、死んでいくか
　　　|　 /.ヽ| /|..√「￣.「　 ﾚ　.「￣.「　l', | ', .ﾄ
　　 .|　 |　　ﾚ´| | .弋__.ﾉ　　　 弋_..ﾉ　 | ﾚ |.ヽ|.|　　　　　　 それを中断して今すぐに死ぬのか
　　 |　 |　　 丶.|.|〃　　　　　 '　　　〃.l　 |　　|
　　 |　 |　　　　｀ﾄ.、 　 　､＿,,_　　　／　　|　 .|
　　.|　 |　　　　　　 .＞、..´___　 __＜ 　 　　|　 |　　　　　　　どちらかしか無いので、選んでいただくしかない
　　|　 |　　　　　 ／＼　｀.>< . ///|　　　　 | . |
　　|　.|　　　　　ｌ ｀＼ ｀´ 〉〈｀/// .|　　　　 | . |　　　　　　　「楽で苦しまない」方法については前者をオススメします
　　|　|　　　┌‐|　　 ',　　||l|ﾚ' '-‐ )　　　　 .| .|
　　|　|　　　 | ｏ.|　　　', ,-.'"　　 .ノ｀､　　　 .| |

　　　 ＼＿__,. -''"' ､-―‐--　._
　　　　　＞　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　 / ／/　　　/　|　　 |　　　　　＼　 l三三ｌ
　　/　 / /　　/| / |　　| ',　|　 ',　',￣　|ﾍ
　　　　ｌ　|　 /　ﾚ　.|　/　 ', | ',　|　',　　|　ﾍ　　　　　　　>>291さんが
　　　 .| /|　/＿____ ∨　　＿＿ |',　',　/　 .ﾍ
　　　 .ﾚ .∨l　|.;.;;|　　　　 |.;;.;.|　 | ゞ|　＼　.ﾍ　　　　　　生きることに苦しんでいるとして
　　　 ./ / /.　｀-´ 　　 　 ｀-.′ .|.| ./　　ﾍ　 |　　　　　 その上で自殺を考えていた場合には
　　　/ /　 ト ._　　　　　　　��　_.|.|´　　　 .|　|
　　 / /　　　　　""'　‐-‐ '''""　 .ﾚ　　　　　|　|　　　　 　「生きたくないから自殺したいんだ」と
　　/ /　　　　　　　/.:||||ﾚ.ﾍ　　　　　　　　　| .|　　　　　　 仰られるかもしれませんが
　　| |　　　　　　　/.:', |||/.:.ﾍ　　　　　　　　　| |
　 .| |　　　 　　　 /.:.:.:',||/.:.:.ﾍ　　　　　　　　 .| |　　　　　　 あえて生きることを選択するのは自殺です
　 | |　　　　　　 //.:.:.:.:.:.:.:.:.:| |　　　　　　　　 .| |　　　　　 　今日まで生の実感なく、生きてきたのなら
　.| |　　　　　　//.:. o.:.:.:.:o..:.| |　　　　　　　　 |.|　　　　　　　その辺、もう一度考えてみるとよろしいでしょう
　| |　　　　　　 (|.:.:.:o.:.:.:.:o.:.::.:|)　　　　　　　　 ||

　 　 　 　 　 　 　 __/＿＼У　　　　　　　　　　　　　　｀ ー─‐ｧ__
　 　 　 　 　 　 ／ilililililiア´￣　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＜ililililｉ〉
.　　　　　　　 くｌililililiｌ／　　/　　　　　　　　　　　|　 　 　 　 　 ＼/
　 　 　 　 　 　 ＼／ /　　′　　　 　 　 ﾊ 　 　 | 　 ｉ　　　　 ヽ　＼
　　　　　　　　 / /　｜　/　　 　 　 ｲ　/　|　 　 ハ　| 　 　 　 ハｰ一
.　　　　　　　 / / 　 ｉ|／　　 /　　ｨ'"⌒　 | 　 / 　⌒ヾ　　　ｉ|　 i
　　　　　　　/ 　 　 爪￣|　/| 　 /　j/_ __ li　/ 　__ﾚ′∨i|　ｉ|　｜　　　　　生きろとか自殺するなとかいう
.　　　　　　/ 　 　 /　 ∨ﾚ'　| :┬┬─┬ | / 　 ┬‐ ┬r｜ ｉ|　｜　　　　　そういうポジティブトークする気は無い
　　　　 　 ″　　 　 　 {　｜｜八　ぅi:i:iﾘ　　　　　ぅi:i:iﾘ 川　 |　/，
　　　　　 i　 　 　 　 　 ゝ_ji　/ w　 `¨¨　　　　　　¨¨´ｗ {ハ　/　’　　　　　社会が自殺を引き止めるのは、
　　　　　 |　　 ′　　　 　 |　l、　 　 　 　 　 　 ′　　 　 ﾉ　У 　 |　　　　　人間一人が、三億稼いで一億消費するから
　　　　　 |　　ｉ　　　　　　 | /　>､ 　　　　)､　 ノ 　 　 イ/　　∨/ |　　　 　　社会にとって損、という実利な理由
　　　　　 |　　|　　　　　　 ゞ　　　 ≧　　＿ 　　-= 　　/　　　 |　｜
　　　　　 |　　|　　　 　 　 　 　 ／ ￣＼___{＼_　 　 　 　 　 　 }＿|＿　　　　ただ言いたいことは、生きること自体が死ぬこと
　　　　　 |　　| 　 　 　 　 　 ／ ＼┌r─‐-､　|＼　 　 　 r=彡'::::::::|｜　　　 生きる苦しみを軽減することで、自殺をイージーに為せる
　　 　 　｜　　　　　　　 γ--､　 　|｜::::::：::::ー‐=ﾆ=-=彡':::::∴::::::|｜

　　　　　　　　　　 ＼＼／　　 　　　　　　　　　　　　　ｰ＜／ >
　　　　　　　　　l二７^７　　　/　　　　　　１　　　i　　　　　　<＿
　　　　　　　　　　 /　.l　＼ /　,　　 ｌ　　/ ｌ　　　j　　ｉ　　i　　ヽ┘
　　　　　　 　 　 ./　/l ヽ／　/　 　 l　 /　 l　　 ハ　 | 　 l　 i ハ
　　　　 　 　 　 /　/　レ　ヽ/　　／l　/　　 l　 /　 V l　　|　 | ヽ}
　　　　　　　　/　/　　ヽ　 ﾑ　イ__　l/｀ｰ一'| /ｨ'´￣Ｖ l　l　 j
　 　 　 　 　 /　/　　　　Ｙ⌒i　| {下ぅrｰ　　/　 rf斤1 ハハ,ﾘ　　　　　　　？？？
　　　　　　 /　/　　　　　 〉ﾑ|　l 弋zソ　　　　　ﾋツ.ﾉfｌ　l　 1
　　　　　 ./　/　　　　　ｨ^ﾆ弍ハ.　''　　 　 　 '　 ''ｒｎ.ﾘ　l i　|
　　　　　/　/　　 　 ／／　　 ヾl ＞　._　＿　＿,ﾉ〉} }}　j　 ﾘ
　　　　 '　./　　　／／　ヽ.　　　 ＼ｲ云マ了　＿__,ノ　/　/
　　　　i　/　　　/　ｒー-　　ヽ　　　　〉〈　　ト---ト､　./　/
　　　 i. /　　 ／　　　　　　　j}　　　 i:::::i　 ん.＿＿j ///
　　　 | '　 ／　　　　　　,ニイ　　　　l::::::l　{.　　　　 ｀Y
　　　 | l /　　　　　　／'　　 　 　 　 |::::::|　}　 　 　 　 }

　　　　　　　　　　　　　- ――― - 、 -‐ ／
　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　 く
　　　　く＼　／　　　 　 　 　 　 　 　 　 　　＼
　　　　 ｀>ヽ　　　/　　　　.ｌ　 ∧　　　| 丶　 ヽ＼
　　 |三/　/　　 /　　　　　|　/　ゞ　　|､　| .|　.', ＼ｌ
　　　 /　/　　／ |　　　／.| /　　 .|　 | ', .|　|　 .|
　　 ./　/ | ∠ -‐|　　/　　ﾚ x __　| ./.__,',|', .|　 .|
　　/ ./　　| 　　 |　/|　＿＿＿__｀ ﾚ ´＿_.l',.| |ヽ|　　　　　　保守系の方こそ原発反対を訴えるべきでは？
　./ /　　　 V .-‐|/ .|　　 .|:;:;:;:;;|　　 　 |:;.|.| v/
　| .|　　　　　 |　　|　|　　 乂__.ﾉ　　　　し |ヽ.|
　| |　　　　　 .ヽ　 .| .|　　�� 　　　　 　�� ｌ|　|　　　　　　　　何故かといえば、セキュリティの問題から
　| |　　　　　　　￣ ﾚ丶、　　　　 　 　 ,.-'' | .|
　| |　　　　　　　　　　__,-＞r ‐‐‐ ＜´　　　| |　　　　　　　　 日本にミサイル撃つぞ、って言う時に
　| |　　　　　　　　　 r;:;:;:く;::| / ||;:;::ヽ　　　 .| |　　　　　　　　　どこが狙われると思いますか？
　| |　　　　　　　　 / ヽ;:;:く;::|//|ヽ;:./:|　　　.| |
　| |　　　　　　　　.|;:;:;:;:|;:;:ヽ:;:| .| /;::|;::|　　　.| |　　　　　　　　　 原発なんじゃないでしょうか
　| |　　　　　　　　|;:;:;:;:|;:;:;:;:.ヽV/;:;:::|;;:;|　　　|.|

　　　　　　　 　 　 ＿r‐ﾍ
　　　　　　　　　´　　　　 ',⌒ ｰ-　　_,
.　　　　 ／　　 　 　 　 　 　 　 ｀ ＜´
＿＿　/　　　　　　ｊ　　 　 }　　　　　ヽ
∨//V　/　　　　 /|　　 }　}i　　 ヽ　　ﾊ
　＞/{.》′ 　 i| .∧| 　 ∧八　ﾄ､ ｉﾄ　ﾄ､}
　{//ﾉイ { 　 /{/─|/|/　 }匕V ハ} ﾍ!
　∨ |　rﾍ　 厂｢￣｢ 　 　 ´｢￣｢从　}　　　　　　　ミサイルを撃つと言うことは
　 　 |　{　 Vl　弋_,ﾉ　　 　 弋_,ﾉ{｜
　 　 | 八　 l|"　　　　　　　　　" ｝|　　　　　　　　　その場所を焦土化し資源を殲滅する破壊
　 　 | l⌒＞ト　. _　 　 ,、　　. イ} |　　　　　　　　　原発なんかはもうウッテツケかと
　 　 | l　 　 {　,く ＼_下､ ´　　　lN　　　　　　　　　 国防の観点から、原発って急所中の急所なんですね
　 　 | |　　 ／　 ヽ/､/∧＼　　 l|
　 　 | |　 /　　{　　　|∧　　 ヽ　l|　　　　　　　　　　 津波の衝撃などでああなって
　 　 | |　　　　 ヽ　　|/∧　V　Vl|　　　　　　　　　　　ミサイルの爆発なんてもっと大惨事になるとの予想は易い
　 　 | |　|　　 　 } 　 ヾ//　 }＿ヽ
　 　 | |　|　 ／7⌒＞-‐　⌒ヾ ヽ〉
　 　 | | └く　　｀´　　　　 ヘﾉ　 }

　　　 ＼＿__,. -''"' ､-―‐--　._
　　　　　＞　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　 / ／/　　　/　|　　 |　　　　　＼　 l三三ｌ
　　/　 / /　　/| / |　　| ',　|　 ',　',￣　|ﾍ
　　　　ｌ　|　 /　ﾚ　.|　/　 ', | ',　|　',　　|　ﾍ　　　　　 　　 革新派の方の場合は
　　　 .| /|　/＿____ ∨　　＿＿ |',　',　/　 .ﾍ
　　　 .ﾚ .∨l　|.;.;;|　　　　 |.;;.;.|　 | ゞ|　＼　.ﾍ　　　 　　　 そもそも「政府は信用いかない！」というタイプで
　　　 ./ / /.　｀-´ 　　 　 ｀-.′ .|.| ./　　ﾍ　 |
　　　/ /　 ト ._　　　　　　　��　_.|.|´　　　 .|　|　　　　　　　原発そのものが嫌いであり、戦略的思考が無い
　　 / /　　　　　""'　‐-‐ '''""　 .ﾚ　　　　　|　|
　　/ /　　　　　　　/.:||||ﾚ.ﾍ　　　　　　　　　| .|　　　　 　　 つまり、とりあえず政府自体を打ち倒さなければ
　　| |　　　　　　　/.:', |||/.:.ﾍ　　　　　　　　　| |　　　　　　　彼等の目標は達成されない
　 .| |　　　 　　　 /.:.:.:',||/.:.:.ﾍ　　　　　　　　 .| |　　　　　　　それどころか国防そのものに疑問を抱いている
　 | |　　　　　　 //.:.:.:.:.:.:.:.:.:| |　　　　　　　　 .| |
　.| |　　　　　　//.:. o.:.:.:.:o..:.| |　　　　　　　　 |.|　　　　　　　 原発の、実際に起きた害にしか興味が無い
　| |　　　　　　 (|.:.:.:o.:.:.:.:o.:.::.:|)　　　　　　　　 ||

じゃあ星野賢はどう生きたらいいですか？

　　　　　　「 .|　　　　　　＿＿_ 　　　　∧
　　　　　　ヽ .|_,.- ''"´　　　　　　｀"'- / /_
　　　ｌニﾐ/　 ﾄ ｔヘ　　　　　　　　　　　 -┬ヽ
　　　　 /　 / /　　　　　　　 .l　　　　　　＼
　　　　/　 //　　　　ｌ　∧　　|ヽ　|',　　　　＼
　　　 /　 ／　　　 ./レﾄ　',　 | ヽ十', .|　 .l .',' ' -
　　　.| ∠ii　　 /|./　ﾚ　 　.| .|　　',|　.',|',　ﾄ　|　　　　　　　核武装、かつ原発推進
　　　|　 /.ヽ| /|..√「￣.「　 ﾚ　.「￣.「　l', | ', .ﾄ
　　 .|　 |　　ﾚ´| | .弋__.ﾉ　　　 弋_..ﾉ　 | ﾚ |.ヽ|.|
　　 |　 |　　 丶.|.|〃　　　　　 '　　　〃.l　 |　　|　　　　　　 これは矛盾します
　　 |　 |　　　　｀ﾄ.、 　 　､＿,,_　　　／　　|　 .|
　　.|　 |　　　　　　 .＞、..´___　 __＜ 　 　　|　 |　　　　　　　取れるのはどちらか一つだけ
　　|　 |　　　　　 ／＼　｀.>< . ///|　　　　 | . |
　　|　.|　　　　　ｌ ｀＼ ｀´ 〉〈｀/// .|　　　　 | . |
　　|　|　　　┌‐|　　 ',　　||l|ﾚ' '-‐ )　　　　 .| .|
　　|　|　　　 | ｏ.|　　　', ,-.'"　　 .ノ｀､　　　 .| |

　　　　　　　 　 　 ＿r‐ﾍ
　　　　　　　　　´　　　　 ',⌒ ｰ-　　_,
.　　　　 ／　　 　 　 　 　 　 　 ｀ ＜´
＿＿　/　　　　　　ｊ　　 　 }　　　　　ヽ
∨//V　/　　　　 /|　　 }　}i　　 ヽ　　ﾊ
　＞/{.》′ 　 i| .∧| 　 ∧八　ﾄ､ ｉﾄ　ﾄ､}　　　　　　>>302
　{//ﾉイ { 　 /{/─|/|/　 }匕V ハ} ﾍ!
　∨ |　rﾍ　 厂｢￣｢ 　 　 ´｢￣｢从　}
　 　 |　{　 Vl　弋_,ﾉ　　 　 弋_,ﾉ{｜　　　　　　　星野賢さんが如何なる人物かは
　 　 | 八　 l|"　　　　　　　　　" ｝|
　 　 | l⌒＞ト　. _　 　 ,、　　. イ} |　　　　　　　　全く知らないので、ベストなアドバイスは無理です
　 　 | l　 　 {　,く ＼_下､ ´　　　lN
　 　 | |　　 ／　 ヽ/､/∧＼　　 l|
　 　 | |　 /　　{　　　|∧　　 ヽ　l|　　　　　　　　　ただ、一般論として二つ語れます
　 　 | |　　　　 ヽ　　|/∧　V　Vl|
　 　 | |　|　　 　 } 　 ヾ//　 }＿ヽ
　 　 | |　|　 ／7⌒＞-‐　⌒ヾ ヽ〉
　 　 | | └く　　｀´　　　　 ヘﾉ　 }

　　　　　　　　 _ ,ノ^ ｰ一' ´￣￣ ｀: : : . .､
　　__,　　- 　': : : : : : : : : : : : へ : : : : : : : ｀: .､
　　　 ￣ フ: :/ : : : : : i : : : : : : : ヽ : : : : : : : : ７⌒ヽ-──┐
　　　　／: :,/: : :/: : :/|: : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : ヒ.二二 -─┘
　　　/: :／/ : : l: : :/　l: : : : : : : : : : : ヽ: : : : : i: : : : : : ヽ＿＿
　 　 ﾚ'　　l: : /:l: :/＿ i: : : :l: : : : : l､: :ﾄ､ヽ: : :ハ: ヽ: : : : V　/　　　　　　まず仕事に就くことです
　　　　 　 |: /l: ｌ/´＿_ ' : : ﾄ､ : : : l: ヽl: : ヽ: ／∧: ヽ: :i: : ∨
　　　　　　　　V 丁｢ }　 V |　iヽ: : l: : : : :／ : / :∧: : : i: : :ﾊ
　　　　　　　_,ノ　{ﾘ ﾉ　　ヽ!　l: :V⌒V／: : ／: :/ : ∨: : : : :ﾊ　　　　　　 失職すると生き難い
　　 　 　 　 {　　　　,,,　　　　 l: /ヽ.　}: : ／ : ／∨: :∧: : : :小.
　　　　　 　 ヽ.　　　　　　 　 ,':/__ノ く: : :＞'　　 .|: : i: :ﾄｉ: : : ｉ i　　　　　　単純に生活費や、人間としての尊厳とか色々
　　　　　　〈ﾊ. ヽ.　 ー(　　 //　　>､__f_　　　　　|: : i: :| .ｉ: : :i :!
　　　　　　 ﾑﾊ　 ｀ ｰ‐=ァ /ﾇ__／／:／:＼ 　 　 ｌ: : i: :|　!: : i :l　　　　　　 とりあえず生活の安定を図ること
　　　　　　/二V7　　　 f´:i:::ﾚﾍ､/:::/::/￣｀ヽ. 　 l: : i: :|　ｉ: : i :|
　 　 　 　 {　--仆､__,√:ヽV |iii| i:::/::/::::::::::::ハ　 l : ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　　 辷,.ﾑ ﾏ:::::::::ヽ:i::〉|iiｌ |:く:::i:::::;ｨ/::::::::ﾊ　l: :ｌ: :|　|: : i :|　　　　　　　仕事が少ない時勢なんですが、そこはまあ
　　　　　　,ﾑ -‐ﾍ_ﾏ二二 ーr-､:::_}:::乙:::::::::::::::ﾊ .ｌ: ｌ: :|　|: : i :|　　　　　　　 申し訳ないですが奮起して頂いて……
　　　　　 (　　=ニニニニ=- と_ ¨} }￣` ｰ=､:::::::ﾊ.l: ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　　｀　ー-----一 ^ｰr--ﾉﾉ::::::::::::::::::::::::::i:::l: ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::::￣｀ ¬ｰ-　.＿}:::| :l: :!　l: : i :|

　　　　　､＿　 　 -=,ﾆ ￣￣｀　　 、
　　　　 　｀＞　　　/　　 　 　 ＼　 ＼_　ィ^>
　　　　　／　　　 / 　 　 　 　 　 ＼　　y弋
　　　　/　 イ　　/　/!　!　　 !　　 　＼ ﾊ　 i` ｰｧ
　　　 ／ヽ/　　/| ./ |　|＼　|＼　　 {￣ |　 {￣　　　　　　さて、もう一つは
　 　 　 　/　／　ﾚ　 �W　 ∨　 }∧ :|　从　 |　　　　　　　仕事をしているけど生き難いという場合もある
. 　 　 　 ﾚ ∧ 丁¨丁　　丁¨丁　| ﾚ^V i　　|
.　　　　　�Wハ 乂 ﾉ　　　乂 ﾉ 　1 |　ﾉ |　　|　　　　　　　それは前にも言ったように
　　 　 　 |　i}人"　　 　 　 　 "　 |/イ 　i　　i　　　　　　　「同じ事を繰り返すこと」が嫌になると言う場合
　　 　 　 | /　　＞ 　 ＿_　　斗 /　 　　|　　|
　　 　 　 | {　 　 　 　 />‐<　 / 　 　 　 |　　|　　　　　　　よっぽど強くなければ、同じ事を繰り返せない
　　 　 　 | {　　　　　∧{__∧./.　　 　 　 !　　!

　　　　　 ＼ー--､__,.　 ' ´￣￣￣ ｀丶､
　　　　　　　＞　　　　　　　　 　 　 　 　 ｀ヽ､　　　　　＿__
　　　　　 ／　　　 　　|　　　　　　　　 　 　 　 ヽ､_,.ィ////_}
　 　 　／イ　/:　 !　　|　　　　　　　　　　､　　　 ヽr- ､///>
　　　/　/　./ 　　|　 /{　 　 !　　 |　　　　 ∨　　 ∧ 　 ト '
　　　　;'　 /　　 /! /　 ∨.　| ､　 {　　　　　 、　　 ∧　 {
　　　　|　ｲ　!　/ {/　 　 ∨ |　 '，＼　　　　　＼ /　|　　､　　　　　 　居場所を転転としても
　　　　|/ |　{ /　＼_,　　 ､__|／ ∨ﾊ＼　　　| ＼_､ ;|　　 '，　　　　　　仕事を変えてみたって
　　　　|'　{　|ﾊ,r┯┯　　　┯━ ┯ァ　＼　 !／　 ハ 　　 :.
　　　　　　�Yハ j::i::|　　　　{::::ij:::::| / 　 ! :＼!^ヽ /　 ､　　 :.　　　　　　このテーマからは絶対に逃れられない
　　　　　　　　/}弋ｿ ,　 　 弋 こソ　　　| /,イ } l/　　　,　　 .
　　　 　 　 　 i八　　　　　 　 　 　 　 　 |/ﾉ 　ノ　　　　}　　 |　　　　　　どうすればいいんでしょうかね
　　　 　 　 　 |　　､　　 　 ＿　　 　 　 ,.j'イ￣{ 　 　 　 |　　 |　　　　　　はてさてどうやら難しい
　　　　　　　　　　　 ＞　　＿｀_,....　イ､ |　! 　| 　 　 　 |　　 |
　　　　　　　　　　　　　　_/{/＼　／::/::｀ヽ､　! 　 　 　 !　　 !　　　　　　ただやっぱり、ここにも一般論があります
　　　　　　　　　　　　 ／/://ｲ ∨:::::{:::::::::::,::::ヽ　 　 　 !　　 !
　　　　　　　　　　　　{:::/://{　 /::::＜::::::／:::::::::}　　 　 |　　 |

　　　　　　　　 ＿＿ヽ ＿　　-―-- 　 ＿
　　　　　　＿＿＞　　＿ ノ ／⌒　　　　八　　 /〉
　　　　　　　￣｀７　 .／ .／　/1 ./!　/　　 ﾄ､ //､
　　　　　　　　　/ ／　〃1　/　|/ .| /_|　　/ハ ﾆﾆｺ
　　　　　　　 ／7　／}　'⌒/　/　´/　:| 　 八/|　｜　　　　　 ずばり家族を作ること
　　　　 　 ／　/／ ./| ＿/_　　　＿＿| ∧| 　＼ |l
　　　　 ／／ /　　// ￣￣　　　￣￣ﾚ'　i|　/1　|l　　　　　　誰かの為に頑張るという忠誠心
　 　 ／／　　　　/ {　"　　　　　　　"/／^i / :::　|l　　　　　　子供やら奥さんやら旦那さんやら
　　/ /　　 　 　 // ＼　　　 ヮ　　／　､_ノ　 /　 ﾘ
.　/ /　　　　　 /'　　　 ＞　　 t　r‐　' 　　　/　 /　　　　　　　これが一般的に講じられる解決策です
../ /　　　　　　　　　　　　/下ミ ￣ ヽ 　 ／　 /　　　　　　　　特にポリシーが無ければ、コレをオススメします
　　　　　　　　　 　 　 　 ∧ {_∧_彡　 ／　　./

　　　　　　　　　　　　　　　　-──--　　　　 , ､
　　　　 /777≧､　　, . .' : : : : : : : : : : : :｀: ｰく///>
　　　　　￣/: : : :>' : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ＞ ､_
　　　　i７７７７７ : : :/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼ー`-
　　　　￣/7: ７: : : /: : : : : : : : : : : : : : : :j: : : : : : : : :ヽ.
　　　　　/ i: :/l :／ : : : j: : : : :/: : :ｲ: : : :ﾊ: : i : : : i :小ﾍ
　 　 　 ,　 i /イ : i : : : /: : ／ l : / l: : : :i　i: :l : : : ｉ : lヽハ
　　　　i　 /: ハ : i: : :ｲ!: :/　 ｀ト/._ l : :/_,ノl :jヽ: : i : |　ヽ}　　　　　まとめます
　　　　|　i :/ r::Vｉ :/: |: /＿_　|/ 　 l: /　 __j/__ V.ﾘ: :!
　　　　|　i l　|;;;;;:V ｌ: :|/{　不j丁　　ﾚ'　下i乏 小 ﾊ:ﾘ
　　　　|　i !　V;;;;;ﾑ.ｌ :l　ヽ弋シ 　 　 　 弋シ ' {ハ:ｲ　　　　　　　　・仕事に就く　→　自尊と生活レベルの保持
　　　　|　i:l 　 V .ﾆﾆN　''' 　 　 　 　 ' 　 　 '''　}ｉ i :|
　　　　|　ｌi　　 {　--〈;;;＼　　　 rっ　　　　,. イl | i :|　　　　　　　　 ・家族を作る　→　生活の動機付け
　　　　|　l!　 　 ヽ. 　 ﾏ;;;;i}≧ｰ ｭ､─　 ' ´　 jﾉ ｌ i :|
　　　　|　!　　　 / 　 /^ｰヘ ,ｨ云､/ヽ､　　　　　ｌ i :|
　　　　| :l　　　/　　 '　. }　　　〉〈　　　ﾊ　 　 　 ! i |　　　　　　　　　これが良いんじゃないでしょうかね
　　　　| l　 　 '　 　 ﾊ j/　 　 ﾊハ　 /!　'.　　 　 l i:|
　　　　| l　　 {　　　{ ｨ}　　　 |///| 　 l　 ﾊ　　　 ｌ :|

じゃあ僕と結婚してください！

　／　 　 /　　　 　 　 ,　　　　　 　 　 ｀ヽ､
/　 　　 /　　　 　 　 /　 　 /　　 :.　　 ､　 ＼
　　 　 / /　 　'　　　|　 　 ハ　　 |　､ 　 ､､　 '，
　　 ／,ｲ　　　|　　 /| 　 /　 |　　 }　 |　:.　､＼:!
　 、 　 |　　　,|　 /　|　7､＿,|　　∧　}　|､　'，ﾘ
　　＼　!　　/ |　' 　 l /　　　|　 /ｰj'/　 { ヽ !
　　 　 _|　 /　{/ 〈￣ ん≧､ |: /　__ﾊ.　 |　 ﾘ
　　　/r{　∧ 　 　 　 {:::::刈　}/　'ﾑ!/}　ﾘ　　　　　　　　無職の方はちょっと……
＼　 { i ∨､ :.　　　　弋こｿ　　　 {ﾒ{/| /
　 ∨乂　　} |　 　 ' '　　　　　　､　 {/ｲ
　　 ｀ヽ､ｰ..| |　　　　　　　　　　　　 ;
　　　 　 ＼| |　　　 　 　- ､ 　 　 ／
　　　　　／リ＼　｀ r---r― r '´
　 _,....:'´:::|::::::＼ ｀ヽ､ト、.|　 ﾘ
´:::::::::::::::::|::::::::::::＼ //ﾑ:､__/＿_
:::::::::::::::::: |＿::::::::::::{∨/!'，::､::::::::ヽ

星野賢は史上最悪のチンカスです！
職にはついていますが、ただのゴミです！

離婚してください！

星野源なら存じ上げてますが、誰それ？

>>313
＞史上最悪のチンカス

今日2013/06/12 Windows XP用　自動更新プログラムKB2838727 KB890830 KB890830

がパソコンで更新されると、windows XPが　すぐ落ちるようになる wwwwwww

Microsoft　やっちまったな wwwwwwwww　

明日xpを使ってる人は　パニック wwwwwwwww

因みに、この書き込みはセカンドパソコンのwin7　から w　(TT)v

　 　 　 　 　 　 　 _,.　-――- ､
　　　　　＿, ＜⌒　　 ヘ　　　　ヽ _　　_,..-.、
　　　　｀￣/　 ,　 l　　　　ヽ ―‐ ム≦ﾆ≠´
　　　　　 /　 /　 ﾊ　　　　､ ＼ ノ l:::､:::ヾァ　　　　　　>>312
　　　　　i　l　l . /　V　、　 ! ヽｰﾞ /V ヽ:::ﾍ
　　　　　ﾚ１ ,l /´ _ ヽ ｌヽ　l＼l／:::,!:ヽ ヽ::ﾊ　　　　　 講じられる解決策としては
　　　　　　 V ｝ Tｌ　｝ `' lヽﾄヽ:::::::/::/::V　ヽ:',
　　　　　 　 ｒ′ lｊ　’''　 ||_ ノ:::::::;:イヽﾊ`、　ﾞl　　　　　 あなたが星野賢さんを忘れること
　　　　　　　ヽ.　　 　 　 || ゝ∠´　 V::|::l ヽ　 l　　　　　 もしくは関わらないことぐらいしか無いでしょう
　　　　　　　　 `ｰ-｀ -､ ﾘ-‐ﾍ 　 　 V::::|　V　l
　　　　　　　　　　 　 ﾊ´　 ／ .ヽ　　 V::|　 ヽ l　　　　　　他人を変えることは非常に困難で
　　　　　　　 　 　 　 しヽ ′　　 ｉ　　 ｌ::|　 　V!　　　　　　自分を変えることの方が遥かにカンタン

　　　　　　　 　 　 ＿r‐ﾍ
　　　　　　　　　´　　　　 ',⌒ ｰ-　　_,
.　　　　 ／　　 　 　 　 　 　 　 ｀ ＜´
＿＿　/　　　　　　ｊ　　 　 }　　　　　ヽ
∨//V　/　　　　 /|　　 }　}i　　 ヽ　　ﾊ
　＞/{.》′ 　 i| .∧| 　 ∧八　ﾄ､ ｉﾄ　ﾄ､}
　{//ﾉイ { 　 /{/─|/|/　 }匕V ハ} ﾍ!　　　　　　>>313
　∨ |　rﾍ　 厂｢￣｢ 　 　 ´｢￣｢从　}
　 　 |　{　 Vl　弋_,ﾉ　　 　 弋_,ﾉ{｜
　 　 | 八　 l|"　　　　　　　　　" ｝|　　　　　　　星野源さんも知らなかった
　 　 | l⌒＞ト　. _　 　 ,、　　. イ} |
　 　 | l　 　 {　,く ＼_下､ ´　　　lN　　　　　　　大人計画の人達は個性派が揃ってますよね
　 　 | |　　 ／　 ヽ/､/∧＼　　 l|
　 　 | |　 /　　{　　　|∧　　 ヽ　l|

　 　 　 　 　 　 　 __/＿＼У　　　　　　　　　　　　　　｀ ー─‐ｧ__
　 　 　 　 　 　 ／ilililililiア´￣　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＜ililililｉ〉
.　　　　　　　 くｌililililiｌ／　　/　　　　　　　　　　　|　 　 　 　 　 ＼/
　 　 　 　 　 　 ＼／ /　　′　　　 　 　 ﾊ 　 　 | 　 ｉ　　　　 ヽ　＼
　　　　　　　　 / /　｜　/　　 　 　 ｲ　/　|　 　 ハ　| 　 　 　 ハｰ一　　　　　>>314
.　　　　　　　 / / 　 ｉ|／　　 /　　ｨ'"⌒　 | 　 / 　⌒ヾ　　　ｉ|　 i
　　　　　　　/ 　 　 爪￣|　/| 　 /　j/_ __ li　/ 　__ﾚ′∨i|　ｉ|　｜　　　　　　多分、「誰それ」という質問の意味は
.　　　　　　/ 　 　 /　 ∨ﾚ'　| :┬┬─┬ | / 　 ┬‐ ┬r｜ ｉ|　｜　　　　　　かなり具体的な人物像を求めたのではと思います
　　　　 　 ″　　 　 　 {　｜｜八　ぅi:i:iﾘ　　　　　ぅi:i:iﾘ 川　 |　/，　　　　　　実際、星野賢さんを誰も知りませんから
　　　　　 i　 　 　 　 　 ゝ_ji　/ w　 `¨¨　　　　　　¨¨´ｗ {ハ　/　’
　　　　　 |　　 ′　　　 　 |　l、　 　 　 　 　 　 ′　　 　 ﾉ　У 　 |　　　　　　 >>315
　　　　　 |　　ｉ　　　　　　 | /　>､ 　　　　)､　 ノ 　 　 イ/　　∨/ |
　　　　　 |　　|　　　　　　 ゞ　　　 ≧　　＿ 　　-= 　　/　　　 |　｜　　　　　　7がセカンドなんですね……
　　　　　 |　　|　　　 　 　 　 　 ／ ￣＼___{＼_　 　 　 　 　 　 }＿|＿
　　　　　 |　　| 　 　 　 　 　 ／ ＼┌r─‐-､　|＼　 　 　 r=彡'::::::::|｜　　　　　OSはXPですが落ちる気配は無いですね
　　 　 　｜　　　　　　　 γ--､　 　|｜::::::：::::ー‐=ﾆ=-=彡':::::∴::::::|｜　　　　　 昨日、確かに更新した記憶はありますが
　　　　　 | 　 |　　　　　　i　 　 ヽ　 |｜:::::::::∵：:::::::::::::::::::::::：∵:::::::::|｜
　　　　　 | 　 |　　　　 　 l 　 　 　 八乂::::/７､__::::：:::::::::::∵::::::::rfﾞヽY

　　　 ＼＿__,. -''"' ､-―‐--　._
　　　　　＞　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　 / ／/　　　/　|　　 |　　　　　＼　 l三三ｌ
　　/　 / /　　/| / |　　| ',　|　 ',　',￣　|ﾍ
　　　　ｌ　|　 /　ﾚ　.|　/　 ', | ',　|　',　　|　ﾍ
　　　 .| /|　/＿____ ∨　　＿＿ |',　',　/　 .ﾍ　　　　　……
　　　 .ﾚ .∨l　|.;.;;|　　　　 |.;;.;.|　 | ゞ|　＼　.ﾍ
　　　 ./ / /.　｀-´ 　　 　 ｀-.′ .|.| ./　　ﾍ　 |
　　　/ /　 ト ._　　　　　　　��　_.|.|´　　　 .|　|
　　 / /　　　　　""'　‐-‐ '''""　 .ﾚ　　　　　|　|
　　/ /　　　　　　　/.:||||ﾚ.ﾍ　　　　　　　　　| .|
　　| |　　　　　　　/.:', |||/.:.ﾍ　　　　　　　　　| |

　　　　　　「 .|　　　　　　＿＿_ 　　　　∧
　　　　　　ヽ .|_,.- ''"´　　　　　　｀"'- / /_
　　　ｌニﾐ/　 ﾄ ｔヘ　　　　　　　　　　　 -┬ヽ
　　　　 /　 / /　　　　　　　 .l　　　　　　＼
　　　　/　 //　　　　ｌ　∧　　|ヽ　|',　　　　＼
　　　 /　 ／　　　 ./レﾄ　',　 | ヽ十', .|　 .l .',' ' -
　　　.| ∠ii　　 /|./　ﾚ　 　.| .|　　',|　.',|',　ﾄ　|
　　　|　 /.ヽ| /|..√「￣.「　 ﾚ　.「￣.「　l', | ', .ﾄ　　　　　　道路の標識・線などは
　　 .|　 |　　ﾚ´| | .弋__.ﾉ　　　 弋_..ﾉ　 | ﾚ |.ヽ|.|
　　 |　 |　　 丶.|.|〃　　　　　 '　　　〃.l　 |　　|
　　 |　 |　　　　｀ﾄ.、 　 　､＿,,_　　　／　　|　 .|　　　　　　法律の可視化です
　　.|　 |　　　　　　 .＞、..´___　 __＜ 　 　　|　 |
　　|　 |　　　　　 ／＼　｀.>< . ///|　　　　 | . |　　　　　　 なので直感的に分かる
　　|　.|　　　　　ｌ ｀＼ ｀´ 〉〈｀/// .|　　　　 | . |
　　|　|　　　┌‐|　　 ',　　||l|ﾚ' '-‐ )　　　　 .| .|
　　|　|　　　 | ｏ.|　　　', ,-.'"　　 .ノ｀､　　　 .| |

　　　__
　　 {/ﾊ　　　　 　＿＿_
　　 ∨∧_,.　　´　　　　　｀ 　ー-_-ｧ
＿__/＼∧　　 　 ／　 　 　 　 　 ､__ ､
{///　 ∧_〉　　 /　　　 　 | !､ 　 ､＼｀
￣/　/　' 　 　 /　 　 /　 /!| ヽ　 | 　ヽ
　'　/　/　　　/ｲ　,　/!　/ Tヽ |　}i　|､ i　　　　　　そして法治のこともよく分かる
/　'　 ∧　　 　 |　l / l /　 ﾘ 　| ハ. | ﾘ
' /　 /　　　　,-{　/|　/r━t┯ j/　j/
　　∧　　　　{　�Y } 　　　 {ｿ　ヽ､ '　　　　　　　　線を踏んだり、速度を制限したり、駐車を禁止したり
　 / ∧､　　　ヽ､_| |　 ' '　　　 　 /
, /　; /　｀丶.　/　リ　　　 　 　 ,:'　　　　　　　　　どういうことかと言えば
/　//　　　 <,ｲ､　　 ＿_-＿_／　　　　　　　　 　「やってはいけない」ことだけを規定している
　, /　　　／:|:::':,＼r､､___　　　　　　　　　　　　　線の内であれば、描く軌道は自由です
　/　,..:'´::::::: |::::::∨〉/!::}:::ヽ
./　/::::::::::::::::::＞:::|{//!::ヽ:::}

　　　　　　　　 ＿＿ヽ ＿　　-―-- 　 ＿
　　　　　　＿＿＞　　＿ ノ ／⌒　　　　八　　 /〉
　　　　　　　￣｀７　 .／ .／　/1 ./!　/　　 ﾄ､ //､
　　　　　　　　　/ ／　〃1　/　|/ .| /_|　　/ハ ﾆﾆｺ
　　　　　　　 ／7　／}　'⌒/　/　´/　:| 　 八/|　｜　　　　　　一見すれば何てことは無い道路上ですが
　　　　 　 ／　/／ ./| ＿/_　　　＿＿| ∧| 　＼ |l　　　　　　 面白いなぁ、と思いますね
　　　　 ／／ /　　// ￣￣　　　￣￣ﾚ'　i|　/1　|l
　 　 ／／　　　　/ {　"　　　　　　　"/／^i / :::　|l　　　　　　法律の条文が、そのまま現実に現れている
　　/ /　　 　 　 // ＼　　　 ヮ　　／　､_ノ　 /　 ﾘ
.　/ /　　　　　 /'　　　 ＞　　 t　r‐　' 　　　/　 /　　　　　　 暗い路地裏に、「ひったくり禁止」とかいちいち書きませんよね
../ /　　　　　　　　　　　　/下ミ ￣ ヽ 　 ／　 /　　　　　　　道路はこれを書いているんです
　　　　　　　　　 　 　 　 ∧ {_∧_彡　 ／　　./

道路に「第○条」とか書いてないおｗ

メインパソコンwin Xp　F8押して　復活 w　あ〜ぁ　良かった w　(^◇^;)ｖ

http://yahoocomdeathnote.up.seesaa.net/image/139_0.jpeg

　　　　　　　　　　　　　　 ,､ ＿_
　 　 　 　 　 　 ､＿,. -‐ 7　｀　　￣ ｀ヽ､　　 _,..-.、
　　　　　　　　　,-／, 　 !　ﾊ　　l 　 ＼_　ヾ-､―'''
　 　 　 　 　 　 7,ィ"/　!|　l　V　l､ヽ　､ゝ｀ 〉ﾍヽｰｧ　　　　　　>>323
　　　　　　　　/r'7　! /lﾊ. ｌ __,X.| ヽlヽ ',／::;l::ﾊ V
　　　　　　　　　｀|　l/ ｰ_V　_,ｘｒﾁヾ｀ ﾄ ',:::/:lヽ:', ',　　　　　　良いご指摘です、隠れてるんですよ
　　 　 　 　 　 　 |./l ｢|:l:|　 　 弋ソ　 | 〉ﾄ､/　', ｌ. l　　　 　　 描かれるのは法律の条文そのものじゃなく
　　 　 　 　 　 　 ｌ' l）,,`¨'　　　　　''　,' lぅ ﾉ　　ｌ l　l　　　　　　条文が実際に効力を発揮するようになっています
　　　　　　　　　 　 !ゝ、　　 　　　　 l /`´　　　l ｌ　l
　　　　　　　　　 　 !'| l ｀ｒｰ-―┐ィ/ﾍ　 　 　 V.　l　　　　　 　例えば制限速度標示、この条文を体言しています
　　　　　　　　　　　｜!　! 　 ｘ "　　／　＼　 　 V　l
　　　　　　　　　　　｜: ,'　 /{__〉、/　 　 　 |　　　V｜　　　　　　条文を羅列するより、シンプルで分かり易いですよね
　　　　　　　　　　　｜/ 　 ! ハ　｀　　　　 ｜　 　 V|

http://blog-imgs-48-origin.fc2.com/w/e/i/weiss2003/pic_road08_01.jpg


”第二十二条　車両は、道路標識等によりその最高速度が指定されている道路においてはその最高速度を、
その他の道路においては政令で定める最高速度をこえる速度で進行してはならない。”

（引用・道路交通法・第二節「速度」より、改行は編者挿入のもの）

　　　　　　　　 ＿＿ヽ ＿　　-―-- 　 ＿
　　　　　　＿＿＞　　＿ ノ ／⌒　　　　八　　 /〉
　　　　　　　￣｀７　 .／ .／　/1 ./!　/　　 ﾄ､ //､
　　　　　　　　　/ ／　〃1　/　|/ .| /_|　　/ハ ﾆﾆｺ
　　　　　　　 ／7　／}　'⌒/　/　´/　:| 　 八/|　｜　　　　　　>>324
　　　　 　 ／　/／ ./| ＿/_　　　＿＿| ∧| 　＼ |l
　　　　 ／／ /　　// ￣￣　　　￣￣ﾚ'　i|　/1　|l　　　　　　左様ですか
　 　 ／／　　　　/ {　"　　　　　　　"/／^i / :::　|l　　　　　　良かったです
　　/ /　　 　 　 // ＼　　　 ヮ　　／　､_ノ　 /　 ﾘ
.　/ /　　　　　 /'　　　 ＞　　 t　r‐　' 　　　/　 /　　　　　　画像の方は、W.C.っていう地名だったり
../ /　　　　　　　　　　　　/下ミ ￣ ヽ 　 ／　 /　　　　　　 するかもしれませんね
　　　　　　　　　 　 　 　 ∧ {_∧_彡　 ／　　./

　　　　　　　　　　　　　- ――― - 、 -‐ ／
　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　 く
　　　　く＼　／　　　 　 　 　 　 　 　 　 　　＼
　　　　 ｀>ヽ　　　/　　　　.ｌ　 ∧　　　| 丶　 ヽ＼
　　 |三/　/　　 /　　　　　|　/　ゞ　　|､　| .|　.', ＼ｌ
　　　 /　/　　／ |　　　／.| /　　 .|　 | ', .|　|　 .|
　　 ./　/ | ∠ -‐|　　/　　ﾚ x __　| ./.__,',|', .|　 .|
　　/ ./　　| 　　 |　/|　＿＿＿__｀ ﾚ ´＿_.l',.| |ヽ|
　./ /　　　 V .-‐|/ .|　　 .|:;:;:;:;;|　　 　 |:;.|.| v/　　　　　　　……うーむ
　| .|　　　　　 |　　|　|　　 乂__.ﾉ　　　　し |ヽ.|
　| |　　　　　 .ヽ　 .| .|　　�� 　　　　 　�� ｌ|　|
　| |　　　　　　　￣ ﾚ丶、　　　　 　 　 ,.-'' | .|
　| |　　　　　　　　　　__,-＞r ‐‐‐ ＜´　　　| |
　| |　　　　　　　　　 r;:;:;:く;::| / ||;:;::ヽ　　　 .| |
　| |　　　　　　　　 / ヽ;:;:く;::|//|ヽ;:./:|　　　.| |

　　　　　　「 .|　　　　　　＿＿_ 　　　　∧
　　　　　　ヽ .|_,.- ''"´　　　　　　｀"'- / /_
　　　ｌニﾐ/　 ﾄ ｔヘ　　　　　　　　　　　 -┬ヽ
　　　　 /　 / /　　　　　　　 .l　　　　　　＼
　　　　/　 //　　　　ｌ　∧　　|ヽ　|',　　　　＼
　　　 /　 ／　　　 ./レﾄ　',　 | ヽ十', .|　 .l .',' ' -
　　　.| ∠ii　　 /|./　ﾚ　 　.| .|　　',|　.',|',　ﾄ　|
　　　|　 /.ヽ| /|..√「￣.「　 ﾚ　.「￣.「　l', | ', .ﾄ　　　　　　　粉っぽいAAでも、別に嫌いにはならない
　　 .|　 |　　ﾚ´| | .弋__.ﾉ　　　 弋_..ﾉ　 | ﾚ |.ヽ|.|
　　 |　 |　　 丶.|.|〃　　　　　 '　　　〃.l　 |　　|
　　 |　 |　　　　｀ﾄ.、 　 　､＿,,_　　　／　　|　 .|　　　　　　　このAAは粉っぽいですが
　　.|　 |　　　　　　 .＞、..´___　 __＜ 　 　　|　 |
　　|　 |　　　　　 ／＼　｀.>< . ///|　　　　 | . |　　　　　　　 使用するとなれば、大きさが手ごろなので良い
　　|　.|　　　　　ｌ ｀＼ ｀´ 〉〈｀/// .|　　　　 | . |　　　　　　　　10行から15行のミドルサイズは好み
　　|　|　　　┌‐|　　 ',　　||l|ﾚ' '-‐ )　　　　 .| .|
　　|　|　　　 | ｏ.|　　　', ,-.'"　　 .ノ｀､　　　 .| |

　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ヽｘ　　　　＿　　　　　　　　,、
　　　　　　　　　　　　　 　 ｭ≦-‐ヽ｀ _´　_ ..::..｀....‐-..､ 　 //〉
　　　　　　　 　 　 　 　 ＜ﾆ´ , 　 ≠‐／::::;:::::;!::::::::::::::!、/ｘ/　_
　　　　　　　　　　　　　 ,-_‐У／::::;::/:::::;ｲ::::/l::::;ィ:::::::!::Y=≦ニ〉
　　　　　　　 　 　 　 　 ´／ﾚ/:::／_/::／/／-|:/ ,':::;:::ﾍ´ｌ::!::|　　　　　　　>>326と、このAA
　　　　　　　　　 　 　 ／／:/／ｌ　 l/｀ /"　　ﾚ　l::/:;::ﾊX!:l:::!　　　　　　 元の画像は同じですが、
　　　　　　　　　　　 /, ':::／ｌ'　/! ＿__　　　--―ﾚl/!::lノﾒゝ;l
　　　 　 　 　 　 　 //:／　　 /l´〃　 　 　 　 〃,ｲ/l,ﾍノ,!:/:!　　　　　　 326は直線重視で見た目はキレイ
　　　　　　　　　　/;':/ 　 　 /＾ヽ　　　　　　 　 /ノ ′ﾉ ｌ:;' :l　　　　　　 こちらは曲線重視なのでより元絵に忠実
　　　 　 　 　 　 /／　　　 /　　　`　 _　ﾟ 　 　_´イ｀´　,'/ .,'
　 　 　 　 　 　 ,'/　　　　　　　　　　　_,ﾆｌ--'‐､　　　 /'　/　　　　　　　目の傾きとかは、こっち特有です
　　　　　　　　 ﾚ　　　　　　　　　　／/ィ_>､／ ｀ヽ／　 /　　　　　　　 優劣は無くとも好みは存在しますね

　　　　　　　 　 　 ＿r‐ﾍ
　　　　　　　　　´　　　　 ',⌒ ｰ-　　_,
.　　　　 ／　　 　 　 　 　 　 　 ｀ ＜´
＿＿　/　　　　　　ｊ　　 　 }　　　　　ヽ
∨//V　/　　　　 /|　　 }　}i　　 ヽ　　ﾊ
　＞/{.》′ 　 i| .∧| 　 ∧八　ﾄ､ ｉﾄ　ﾄ､}
　{//ﾉイ { 　 /{/─|/|/　 }匕V ハ} ﾍ!
　∨ |　rﾍ　 厂｢￣｢ 　 　 ´｢￣｢从　}　　　　　　さて、それだけです
　 　 |　{　 Vl　弋_,ﾉ　　 　 弋_,ﾉ{｜
　 　 | 八　 l|"　　　　　　　　　" ｝|
　 　 | l⌒＞ト　. _　 　 ,、　　. イ} |　　　　　　　　でもしかしながらですね
　 　 | l　 　 {　,く ＼_下､ ´　　　lN
　 　 | |　　 ／　 ヽ/､/∧＼　　 l|　　　　　　　　　うどんは、粉っぽいのはやめて欲しいですね
　 　 | |　 /　　{　　　|∧　　 ヽ　l|
　 　 | |　　　　 ヽ　　|/∧　V　Vl|

粉っぽいＡＡ、という表現は斬新で軽く衝撃を受けたおｗ

帰りのバスに、ジャンボリア(DELI ISLAND)おじさんが乗ってたおｗｗｗ
しかも！バスが混みだしたらスポンジボブのリュックをどけたお！ｗｗｗ
これは衝撃だったおｗｗｗ

　　　　　､＿　 　 -=,ﾆ ￣￣｀　　 、
　　　　 　｀＞　　　/　　 　 　 ＼　 ＼_　ィ^>
　　　　　／　　　 / 　 　 　 　 　 ＼　　y弋　　　　　　　>>331
　　　　/　 イ　　/　/!　!　　 !　　 　＼ ﾊ　 i` ｰｧ
　　　 ／ヽ/　　/| ./ |　|＼　|＼　　 {￣ |　 {￣　　　　　結構普遍的な表現かと
　 　 　 　/　／　ﾚ　 �W　 ∨　 }∧ :|　从　 |
. 　 　 　 ﾚ ∧ 丁¨丁　　丁¨丁　| ﾚ^V i　　|　　　　　　 >>332
.　　　　　�Wハ 乂 ﾉ　　　乂 ﾉ 　1 |　ﾉ |　　|
　　 　 　 |　i}人"　　 　 　 　 "　 |/イ 　i　　i　　　　　　 衝撃だったことも、又聞きすると
　　 　 　 | /　　＞ 　 ＿_　　斗 /　 　　|　　|　　　　　　 強烈な体験を伴わないので
　　 　 　 | {　 　 　 　 />‐<　 / 　 　 　 |　　|　　　　　　　「？」となってしまいがちですね
　　 　 　 | {　　　　　∧{__∧./.　　 　 　 !　　!

　　　 ＼＿__,. -''"' ､-―‐--　._
　　　　　＞　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　 / ／/　　　/　|　　 |　　　　　＼　 l三三ｌ
　　/　 / /　　/| / |　　| ',　|　 ',　',￣　|ﾍ
　　　　ｌ　|　 /　ﾚ　.|　/　 ', | ',　|　',　　|　ﾍ　　　　　　仮にカエルと目が合ったとして
　　　 .| /|　/＿____ ∨　　＿＿ |',　',　/　 .ﾍ　　　　　　しかも、ニヤっと笑ったとしましょう
　　　 .ﾚ .∨l　|.;.;;|　　　　 |.;;.;.|　 | ゞ|　＼　.ﾍ
　　　 ./ / /.　｀-´ 　　 　 ｀-.′ .|.| ./　　ﾍ　 |　　　　　 でも文章に書き下ろすだけでは
　　　/ /　 ト ._　　　　　　　��　_.|.|´　　　 .|　|　　　　　　何かジョークじみた一文になってしまいます
　　 / /　　　　　""'　‐-‐ '''""　 .ﾚ　　　　　|　|
　　/ /　　　　　　　/.:||||ﾚ.ﾍ　　　　　　　　　| .|　　　　　　 実際に、衝撃を受けていない他人にとっては
　　| |　　　　　　　/.:', |||/.:.ﾍ　　　　　　　　　| |　　　　　　　昨日の晩御飯と何ら違いの無い話題でしかない

　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿＿
　　　　　　　　　┏ｧ ' ´r‐　　 　 　 ｀ 　 、　 /ヽ
　　　　　　　　∠ ィ　　l|　　　 　 　 　 　 ＼/ ／
　　　　　 　 　 r' / 　 从　　 i　　　　　　　　ヾi━ｧ
　　　　　　　／ /　　i ./{　　 |ヽ.　{　　　　／ﾊ ヾ
.　　　　　／　７　　/|/ .乂　 |　 　|＼　　　/　ﾄ､ ＼
　　　　 　 　 〃　/i ji　 　 ヽ.|　 ヽi　 ＼　　　′ ＼ヽ　　　だからどうしろという論もありませんが
.　　　　　　 //| ,ハ┯‐┯　　┯━┯　ィ弌y　　 　 ヽ
　　　　　　/　 ﾚ 　〉乂_ﾉ　　　乂 _.ﾉ 　 |l　ﾉ　　　　　　　　バスに乗っているのも日常の範囲で
　　 　 　 /　　　　{　 　 　 　 　 　 　 　 |l´　　　　　　　　　リュックをどけるのも異常な行動ではない
.　　　　 /　　　 　 ＞ 　 ＿＿＿　　＜〃　　　　　　　　　 逆に言えば行為自体が強烈だと他人に話しても共感され易い
　　　　/　　　　 　 �X　　/〈fYi:〉::'. 　 i/
　　　 / 　 　 　 　 　 　 /::〈:|‡|::〉::ﾑ　　　　　　　　　　　　　えーっと例えばですね

　　　　　　　　　　　　　 ,.. -―- ､
　　　　　　　　　　 ､ｰ'´ /^　　　　｀ヽ､ ＿__
　　　　　　　　　 〈//　/{　 l､　､　､　　∨//!
　　　 　 　 　 　 ,ｲ |　' ∧　} ヽ |､ ∨　ﾄ､∨　　　　　街中でモヒカン頭の人がいる、というのと
　　　　　　　　　　{ |/l/＿∨＿ﾘ_＼}　 }　:.
　　　　　　 　 　 /�Y}　ﾋｿ　　ﾋｿ　 }|ﾊ/　 |　　　　　 街中でニワトリのように、中腰で胸を突っ突きながら歩きつつ
　 　 　 　 　 　 /　 人　　　　　　　ﾘノ　　{!　　　　　 真顔で「コケッコッコー」と鳴いているおじさんがいた、という話
　　　　　　　　/　　　 {!＞ --- ＜/　　　 |!
　　　　 　 　 ,:'　　　　　　/:介〉::::.　 　 　 |!　　　　　　想像しやすいのは後者だと思います
　　　　 　 　{!　　　　 　 /:,::∨:::::::}　　　　ﾘ　　　　　　 想像しやすいので、分かり易いということです

| ‐十―- |　　　　　/　　.十---/ ',　　/|　　　　　 | .. |
',　.|　　　 |　　　　/　　　 .|　　/　 ',　/ .|　　　　　ﾄ 、 |
. ', |　　　 .|　　　/　　　　　|　/　　 ',/　 |　 |　　 /　|＼|
　',|　　　　.|　　/　　　　　　ﾚ　　　　　　|　 ｌ　　/　 .|
　　―‐　　.|　/　　　　　 ――-　　　　 | ./　 ./　　 |
ニ三三　　 |/　　　　　　三三三ニニ　|/|　 /　　　 |　　　　　　で、まあ、関係ないんですが
￣ 　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣　/ | ./ |　　　 |
　　　　　　　　　'　　　　　　　　　 ヽヽ ./ | / /　　　 .|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / ﾚ /　　　　 .|　　　　　　何かコレコレが可愛いだの何だのは
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ ./　|　　　　　|　　　　　　あんまり思ったりしないんですが
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｲ /　　|　　　　 .|　　　　　　 カエルは可愛いですね
.、　　r――――‐―‐‐ 　 　 　,　'´/./　　　|　　　　 |
..｀"'''-｀ ‐--------‐‐_′-' "　　 //　　　　 |　　　　|　　　　　　　笑いこそせずとも
　　　 .／ﾍ ￣ ￣ ￣∧＼ 　 　　//　　　　　 |　　　 .|

＞リュックをどけるのも異常な行動ではない
ジャンボリアおじさんにとってはこれは奇跡的なことだお！！！ｗｗｗ
いつもスポンジボブリュックと隣同士に座ってるんだお？ｗｗｗ
それを避けたということは衝撃だおｗｗｗ

　　　　　　　　　　　　ヾｘ ＿,. -――-　、
　　　　　　　　 　 　 　 ,＞　　 　 　 　 　 ｀ヽ、
　　　　　　　　　∠ニゞ　　　 　 　 　 　 　 　 ヾﾆ三ゝ
　　　　 　 　 　 ,ィ::ﾇ/ ,　ｌ　 l　 ヽ　 | 　 ｌ 　 　 '＞､　　　　　　>>338
　　　　 　 　 　 ヾ"/ィ　 ｌ　∧　ﾊ　 lヽ .l、 |　　ﾄヾ≫
　　　　 　 　 　 　 　 ﾊ　|∨ ｀VｰV lｰ∨_V!　, ﾍ　　　　　　　はい、つまりですね
　　　　　　　　　　　/∧ |､Tl:::ｌ:T　V 〒l::lT|ｲ ﾊ ',
　　　　　　　　　　 ,'/　ﾊゝ!,,`ｰ''　 ,　 `ｰ',, レ1 ', l　　　　　　　ジャンボリアおじさんじゃない人がそれをやったら
　　　　　　　 　 　 ｌ'　/　｀!ﾄ　　　　　 　 , ｲﾉ. い. l　　　　　　　別になんてこと普通の行動ですね
　 　 　 　 　 　 　 l　,'　　 ﾞl　 ＞-.＾-＜ 　l'　　V　l
　　　　　　　　　　ｌ　l 　 　 ／ヽ　/'ヽ／＼　 　 V｜　　　　　　 ジャンボリアおじさんについて、知っていないといけない
　　　　　　　　 　 l ｜　　/　 　 ｀〉‐〈　 　 ヽ　　 ', |　　　　　　　それが、聞いたときに衝撃の薄いゆえんです

　　　　　　　　　　　　　- ――― - 、 -‐ ／
　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　 く
　　　　く＼　／　　　 　 　 　 　 　 　 　 　　＼
　　　　 ｀>ヽ　　　/　　　　.ｌ　 ∧　　　| 丶　 ヽ＼
　　 |三/　/　　 /　　　　　|　/　ゞ　　|､　| .|　.', ＼ｌ
　　　 /　/　　／ |　　　／.| /　　 .|　 | ', .|　|　 .|
　　 ./　/ | ∠ -‐|　　/　　ﾚ x __　| ./.__,',|', .|　 .|
　　/ ./　　| 　　 |　/|　＿＿＿__｀ ﾚ ´＿_.l',.| |ヽ|　　　　　　このケース、逆に「ジャンボリアおじさん」の説明から
　./ /　　　 V .-‐|/ .|　　 .|:;:;:;:;;|　　 　 |:;.|.| v/
　| .|　　　　　 |　　|　|　　 乂__.ﾉ　　　　し |ヽ.|　　　　　　　　始めたほうが話としては宜しいかと
　| |　　　　　 .ヽ　 .| .|　　�� 　　　　 　�� ｌ|　|
　| |　　　　　　　￣ ﾚ丶、　　　　 　 　 ,.-'' | .|　　　　　　　　 あの人が欠勤して驚いた、と言うよりも
　| |　　　　　　　　　　__,-＞r ‐‐‐ ＜´　　　| |　　　　　　　　 無休勤続50年の部長が欠勤して驚いた、という方が
　| |　　　　　　　　　 r;:;:;:く;::| / ||;:;::ヽ　　　 .| |　　　　　　　　　衝撃の共振はカンタンになると思うというわけです
　| |　　　　　　　　 / ヽ;:;:く;::|//|ヽ;:./:|　　　.| |

　　　　　　　　 _ ,ノ^ ｰ一' ´￣￣ ｀: : : . .､
　　__,　　- 　': : : : : : : : : : : : へ : : : : : : : ｀: .､
　　　 ￣ フ: :/ : : : : : i : : : : : : : ヽ : : : : : : : : ７⌒ヽ-──┐
　　　　／: :,/: : :/: : :/|: : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : ヒ.二二 -─┘
　　　/: :／/ : : l: : :/　l: : : : : : : : : : : ヽ: : : : : i: : : : : : ヽ＿＿
　 　 ﾚ'　　l: : /:l: :/＿ i: : : :l: : : : : l､: :ﾄ､ヽ: : :ハ: ヽ: : : : V　/
　　　　 　 |: /l: ｌ/´＿_ ' : : ﾄ､ : : : l: ヽl: : ヽ: ／∧: ヽ: :i: : ∨　　　　　　　忘れ物が怖いが
　　　　　　　　V 丁｢ }　 V |　iヽ: : l: : : : :／ : / :∧: : : i: : :ﾊ
　　　　　　　_,ノ　{ﾘ ﾉ　　ヽ!　l: :V⌒V／: : ／: :/ : ∨: : : : :ﾊ　　　　　　　振り切って出発
　　 　 　 　 {　　　　,,,　　　　 l: /ヽ.　}: : ／ : ／∨: :∧: : : :小.
　　　　　 　 ヽ.　　　　　　 　 ,':/__ノ く: : :＞'　　 .|: : i: :ﾄｉ: : : ｉ i
　　　　　　〈ﾊ. ヽ.　 ー(　　 //　　>､__f_　　　　　|: : i: :| .ｉ: : :i :!　　　　　　　ありがちありがち
　　　　　　 ﾑﾊ　 ｀ ｰ‐=ァ /ﾇ__／／:／:＼ 　 　 ｌ: : i: :|　!: : i :l
　　　　　　/二V7　　　 f´:i:::ﾚﾍ､/:::/::/￣｀ヽ. 　 l: : i: :|　ｉ: : i :|
　 　 　 　 {　--仆､__,√:ヽV |iii| i:::/::/::::::::::::ハ　 l : ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　　 辷,.ﾑ ﾏ:::::::::ヽ:i::〉|iiｌ |:く:::i:::::;ｨ/::::::::ﾊ　l: :ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　　,ﾑ -‐ﾍ_ﾏ二二 ーr-､:::_}:::乙:::::::::::::::ﾊ .ｌ: ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　 (　　=ニニニニ=- と_ ¨} }￣` ｰ=､:::::::ﾊ.l: ｌ: :|　|: : i :|

ひとつ、ありきたりな質問をして良いですか？

　　　　　　　 　 　 ＿r‐ﾍ
　　　　　　　　　´　　　　 ',⌒ ｰ-　　_,
.　　　　 ／　　 　 　 　 　 　 　 ｀ ＜´
＿＿　/　　　　　　ｊ　　 　 }　　　　　ヽ
∨//V　/　　　　 /|　　 }　}i　　 ヽ　　ﾊ
　＞/{.》′ 　 i| .∧| 　 ∧八　ﾄ､ ｉﾄ　ﾄ､}
　{//ﾉイ { 　 /{/─|/|/　 }匕V ハ} ﾍ!　　　　　　　>>342
　∨ |　rﾍ　 厂｢￣｢ 　 　 ´｢￣｢从　}
　 　 |　{　 Vl　弋_,ﾉ　　 　 弋_,ﾉ{｜　　　　　　　　はい、どうぞ
　 　 | 八　 l|"　　　　　　　　　" ｝|
　 　 | l⌒＞ト　. _　 　 ,、　　. イ} |
　 　 | l　 　 {　,く ＼_下､ ´　　　lN　　　　　　　　質問の可否から入るのは
　 　 | |　　 ／　 ヽ/､/∧＼　　 l|　　　　　　　　 まあ、ご丁寧なもので
　 　 | |　 /　　{　　　|∧　　 ヽ　l|　　　　　　　　 こちらも若干畏まりつつ……
　 　 | |　　　　 ヽ　　|/∧　V　Vl|

>>343
あなたはいったいこのスレで何を学びました？

　　　　　　「 .|　　　　　　＿＿_ 　　　　∧
　　　　　　ヽ .|_,.- ''"´　　　　　　｀"'- / /_
　　　ｌニﾐ/　 ﾄ ｔヘ　　　　　　　　　　　 -┬ヽ
　　　　 /　 / /　　　　　　　 .l　　　　　　＼
　　　　/　 //　　　　ｌ　∧　　|ヽ　|',　　　　＼
　　　 /　 ／　　　 ./レﾄ　',　 | ヽ十', .|　 .l .',' ' -
　　　.| ∠ii　　 /|./　ﾚ　 　.| .|　　',|　.',|',　ﾄ　|　　　　　　　　真似をすることじゃないですかね
　　　|　 /.ヽ| /|..√「￣.「　 ﾚ　.「￣.「　l', | ', .ﾄ
　　 .|　 |　　ﾚ´| | .弋__.ﾉ　　　 弋_..ﾉ　 | ﾚ |.ヽ|.|
　　 |　 |　　 丶.|.|〃　　　　　 '　　　〃.l　 |　　|　　　　　　　 自分の自分たる要素は、少ない
　　 |　 |　　　　｀ﾄ.、 　 　､＿,,_　　　／　　|　 .|
　　.|　 |　　　　　　 .＞、..´___　 __＜ 　 　　|　 |　　　　　　　 だから真似してカバーします
　　|　 |　　　　　 ／＼　｀.>< . ///|　　　　 | . |
　　|　.|　　　　　ｌ ｀＼ ｀´ 〉〈｀/// .|　　　　 | . |
　　|　|　　　┌‐|　　 ',　　||l|ﾚ' '-‐ )　　　　 .| .|
　　|　|　　　 | ｏ.|　　　', ,-.'"　　 .ノ｀､　　　 .| |

　　　__
　　 {/ﾊ　　　　 　＿＿_
　　 ∨∧_,.　　´　　　　　｀ 　ー-_-ｧ
＿__/＼∧　　 　 ／　 　 　 　 　 ､__ ､
{///　 ∧_〉　　 /　　　 　 | !､ 　 ､＼｀
￣/　/　' 　 　 /　 　 /　 /!| ヽ　 | 　ヽ
　'　/　/　　　/ｲ　,　/!　/ Tヽ |　}i　|､ i
/　'　 ∧　　 　 |　l / l /　 ﾘ 　| ハ. | ﾘ
' /　 /　　　　,-{　/|　/r━t┯ j/　j/　　　　　　　何か前書きましたね
　　∧　　　　{　�Y } 　　　 {ｿ　ヽ､ '
　 / ∧､　　　ヽ､_| |　 ' '　　　 　 /
, /　; /　｀丶.　/　リ　　　 　 　 ,:'　　　　　　　　　>>167の辺りか
/　//　　　 <,ｲ､　　 ＿_-＿_／
　, /　　　／:|:::':,＼r､､___
　/　,..:'´::::::: |::::::∨〉/!::}:::ヽ
./　/::::::::::::::::::＞:::|{//!::ヽ:::}

　　　　　　　　　　　　ヾｘ ＿,. -――-　、
　　　　　　　　 　 　 　 ,＞　　 　 　 　 　 ｀ヽ、
　　　　　　　　　∠ニゞ　　　 　 　 　 　 　 　 ヾﾆ三ゝ
　　　　 　 　 　 ,ィ::ﾇ/ ,　ｌ　 l　 ヽ　 | 　 ｌ 　 　 '＞､
　　　　 　 　 　 ヾ"/ィ　 ｌ　∧　ﾊ　 lヽ .l、 |　　ﾄヾ≫　　　 　さて、人心怪しからず
　　　　 　 　 　 　 　 ﾊ　|∨ ｀VｰV lｰ∨_V!　, ﾍ
　　　　　　　　　　　/∧ |､Tl:::ｌ:T　V 〒l::lT|ｲ ﾊ ',　　　　　　つまらなき事に挽かれて
　　　　　　　　　　 ,'/　ﾊゝ!,,`ｰ''　 ,　 `ｰ',, レ1 ', l　　　　　 　不味いと知って飲食し
　　　　　　　 　 　 ｌ'　/　｀!ﾄ　　　　　 　 , ｲﾉ. い. l　　　 　　　道理に外れてあえて喜ぶ
　 　 　 　 　 　 　 l　,'　　 ﾞl　 ＞-.＾-＜ 　l'　　V　l
　　　　　　　　　　ｌ　l 　 　 ／ヽ　/'ヽ／＼　 　 V｜　　　　　　アンチテーゼの根源はそこらへんにある
　　　　　　　　 　 l ｜　　/　 　 ｀〉‐〈　 　 ヽ　　 ', |

　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿＿
　　　　　　　　　┏ｧ ' ´r‐　　 　 　 ｀ 　 、　 /ヽ
　　　　　　　　∠ ィ　　l|　　　 　 　 　 　 ＼/ ／
　　　　　 　 　 r' / 　 从　　 i　　　　　　　　ヾi━ｧ
　　　　　　　／ /　　i ./{　　 |ヽ.　{　　　　／ﾊ ヾ
.　　　　　／　７　　/|/ .乂　 |　 　|＼　　　/　ﾄ､ ＼
　　　　 　 　 〃　/i ji　 　 ヽ.|　 ヽi　 ＼　　　′ ＼ヽ　　　何かへの反感の方が、基本的に動機になる
.　　　　　　 //| ,ハ┯‐┯　　┯━┯　ィ弌y　　 　 ヽ　　　出発点って大抵マイナスから始まるんですよ
　　　　　　/　 ﾚ 　〉乂_ﾉ　　　乂 _.ﾉ 　 |l　ﾉ
　　 　 　 /　　　　{　 　 　 　 　 　 　 　 |l´　　　　　　　　　 不満を認識して、行動せずにはおれなくなる
.　　　　 /　　　 　 ＞ 　 ＿＿＿　　＜〃
　　　　/　　　　 　 �X　　/〈fYi:〉::'. 　 i/　　　　　　　　　　　アンチ活動の方が実践的なことが多い
　　　 / 　 　 　 　 　 　 /::〈:|‡|::〉::ﾑ
　 　 /　　　　　　　　　 ′:::�Y/:::::::::.

　　　 ＼＿__,. -''"' ､-―‐--　._
　　　　　＞　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　 / ／/　　　/　|　　 |　　　　　＼　 l三三ｌ
　　/　 / /　　/| / |　　| ',　|　 ',　',￣　|ﾍ　　　　　　　　　非アンチ側は、行動もほとんど後手になる
　　　　ｌ　|　 /　ﾚ　.|　/　 ', | ',　|　',　　|　ﾍ
　　　 .| /|　/＿____ ∨　　＿＿ |',　',　/　 .ﾍ　　　　　　　 第三者から見て、その様は機械的なオートマティック
　　　 .ﾚ .∨l　|.;.;;|　　　　 |.;;.;.|　 | ゞ|　＼　.ﾍ　　　　　　　 正当性の確信ゆえに、反応待ちが基本の指針
　　　 ./ / /.　｀-´ 　　 　 ｀-.′ .|.| ./　　ﾍ　 |
　　　/ /　 ト ._　　　　　　　��　_.|.|´　　　 .|　|　　　　　　　 アンチは自発的、英訳すればプロアクティブ
　　 / /　　　　　""'　‐-‐ '''""　 .ﾚ　　　　　|　|　　　　　　　 第三者からすればニキビみたいに勝手に出現する
　　/ /　　　　　　　/.:||||ﾚ.ﾍ　　　　　　　　　| .|
　　| |　　　　　　　/.:', |||/.:.ﾍ　　　　　　　　　| |　　　　　　　　傍から見ればただの侵略行為
　 .| |　　　 　　　 /.:.:.:',||/.:.:.ﾍ　　　　　　　　 .| |

　　　　　､＿　 　 -=,ﾆ ￣￣｀　　 、
　　　　 　｀＞　　　/　　 　 　 ＼　 ＼_　ィ^>
　　　　　／　　　 / 　 　 　 　 　 ＼　　y弋
　　　　/　 イ　　/　/!　!　　 !　　 　＼ ﾊ　 i` ｰｧ　　　　　が、正当性って侵略したから無くなるとか
　　　 ／ヽ/　　/| ./ |　|＼　|＼　　 {￣ |　 {￣　　　　　　そういう性質のものじゃないんですね
　 　 　 　/　／　ﾚ　 �W　 ∨　 }∧ :|　从　 |
. 　 　 　 ﾚ ∧ 丁¨丁　　丁¨丁　| ﾚ^V i　　|　　　　　　　　もっとハッキリ言うと造反有理革命無罪
.　　　　　�Wハ 乂 ﾉ　　　乂 ﾉ 　1 |　ﾉ |　　|　　　　　　　　 勝てば官軍、負ければ賊軍
　　 　 　 |　i}人"　　 　 　 　 "　 |/イ 　i　　i
　　 　 　 | /　　＞ 　 ＿_　　斗 /　 　　|　　|　　　　　　　　　で、非アンチ側が「官軍」を主張するために
　　 　 　 | {　 　 　 　 />‐<　 / 　 　 　 |　　|　　　　　　　　　 本質以外にも正当性を求める
　　 　 　 | {　　　　　∧{__∧./.　　 　 　 !　　!　　　　　　　　　　「侵略行為だから、治安が悪化するから」とか

　　　　　　　　 ＿＿ヽ ＿　　-―-- 　 ＿
　　　　　　＿＿＞　　＿ ノ ／⌒　　　　八　　 /〉
　　　　　　　￣｀７　 .／ .／　/1 ./!　/　　 ﾄ､ //､
　　　　　　　　　/ ／　〃1　/　|/ .| /_|　　/ハ ﾆﾆｺ
　　　　　　　 ／7　／}　'⌒/　/　´/　:| 　 八/|　｜
　　　　 　 ／　/／ ./| ＿/_　　　＿＿| ∧| 　＼ |l　　　　　　 まあ、アンチ側が過激なのは当たり前
　　　　 ／／ /　　// ￣￣　　　￣￣ﾚ'　i|　/1　|l
　 　 ／／　　　　/ {　"　　　　　　　"/／^i / :::　|l　　　　　　その意見が正しいかどうかは
　　/ /　　 　 　 // ＼　　　 ヮ　　／　､_ノ　 /　 ﾘ
.　/ /　　　　　 /'　　　 ＞　　 t　r‐　' 　　　/　 /　　　　　　「アンチだから」とかそういう理由では切り捨てられませんね
../ /　　　　　　　　　　　　/下ミ ￣ ヽ 　 ／　 /
　　　　　　　　　 　 　 　 ∧ {_∧_彡　 ／　　./

ジャンボリアおじさんはジャンボリアおじさんだおｗｗｗ
スポンジボブのリュックをバスの2人席の隣に乗せてるおｗｗｗ
バスが混んでてもその体制は崩されることがなかったおｗｗｗｗｗｗ
　
　
そう…、あの日までは…。

アセトアルデヒド脱水酵素�U型

ねぇ、トヨタウンって名前、ダサ過ぎない？

　　　　　　　 　 　 ＿r‐ﾍ
　　　　　　　　　´　　　　 ',⌒ ｰ-　　_,
.　　　　 ／　　 　 　 　 　 　 　 ｀ ＜´
＿＿　/　　　　　　ｊ　　 　 }　　　　　ヽ
∨//V　/　　　　 /|　　 }　}i　　 ヽ　　ﾊ　　　　　　>>352
　＞/{.》′ 　 i| .∧| 　 ∧八　ﾄ､ ｉﾄ　ﾄ､}
　{//ﾉイ { 　 /{/─|/|/　 }匕V ハ} ﾍ!　　　　　　その話の入り方は良いですね
　∨ |　rﾍ　 厂｢￣｢ 　 　 ´｢￣｢从　}　　　　　　そして状況が大体分かりました
　 　 |　{　 Vl　弋_,ﾉ　　 　 弋_,ﾉ{｜　　　　　　　 何故どけたのかは、なお謎のままですが……
　 　 | 八　 l|"　　　　　　　　　" ｝|
　 　 | l⌒＞ト　. _　 　 ,、　　. イ} |　　　　　　　　>>353
　 　 | l　 　 {　,く ＼_下､ ´　　　lN
　 　 | |　　 ／　 ヽ/､/∧＼　　 l|　　　　　　　　 酒をいかほどまで飲めるかに
　 　 | |　 /　　{　　　|∧　　 ヽ　l|　　　　　　　　 関わってくるヤツでしたっけ
　 　 | |　　　　 ヽ　　|/∧　V　Vl|　　　　　　　　 アセトアルデヒドを分解するとか何とか
　 　 | |　|　　 　 } 　 ヾ//　 }＿ヽ

　　　　　　　　　　＿_　　　　＿
　　 　 　 　 　 ∠≧＞｀´　　　　　 ＞ 、　　　＿
　　　　　　　　__／　,　 /　;　　　　　　　ヽｘィ二ﾆゝ
　　　　　　　　X/　/　/　ｲ　 ﾊ　ヽ　 ｌ l_, ﾍミｰ-.､　　　　 　>>354
　 　 　 　 　 / ｆ　/　/|_/ |　｜ V |､　! l／,:!:::｀ド､〉
　　 　 　 　 　 l　,| ./_.ﾚ_` V l＿,X| l　l ﾍ/::l::: ! ',　　　　　 トヨタウン……単純なもじりは「あえて古風」という感じ？
　　　　　　　　 V ﾚl（ l:l::!｀ .ＶT::ｌ::Ｔ ｌｲ| ﾄゝﾊ:: l　ｌ 　　 　　 流石に社内で懸念が出たりはしたでしょうね
　 　 　 　 　 　 　 ,ﾘ,, `´ ,　　 辷ﾂ ﾉ.l.!/､/　l　!　!　 　 　　 それこそ「ダサイ」とか言われてそう
　　　　　　　　　　lﾍ　　　　 　 　 ''u ,ﾘ ノ 　 l　ｌ　l
　　　　　　　　　　|!　l｀　､っ＿ ,　ィ/'　　　　∨l　!　　　　　　良いとは思いませんが、前時代っぽいセンスは
　　　　 　 　 　 　 |　|　　/_ｰ ´　〉、　　 　 　 !　｜　　　　　　確実にわざとやっているので、そういう反応も織り込み済みかと
　　　　 　 　 　 　 l　l ／ﾚl_,ﾊ／　　ヽ　　　　 l　 |

ボクはへーちゃんラーメン！
http://he-chan.com/

　　　　　　　　　　 ＼ー-- ‐ ' ´￣￣￣ ｀丶､
　　　　　　　　　 ,　　´　　　　'´　　 　 　 　 　 ｀丶 　 　 ＿__
　　　　　　　,　'´　　／　　　 |　　　　　　　　　　　 ＼／////>
　　 　 　 ／イ 　　/　 　 /　 {!　　 |　　　　､　　　　　ヽ ヽ￣
　　　　　　 /　,ｨ /　　　/　 / |　　 {＼　　　{　　 　 ､　ﾊ　'，
　　　　　　,' / / .!　　 /|　/　 {　　 |　 ヽ 　 |.　　 　 '，　{ ﾊ　　　　　　　……やっぱり繋がってるなコレ
　 　 　 　 {/　'　 ! 　 '　j/　､　∨　{　　, ∨ }∨　:|　 ト- |　|
　　　　　　　/　,..|　/＿＿＿ヽ ∨ | ／＿∨__∨ |　 | ,　|　|　　　　　　　世界は不思議だ
　　　 　 　 /／　|∧　　 　0 　　 ＼　　 0 　 　 } ﾊ　{/ /　 :
.　　 　 　 / |　　j!　} , ￣￣　　　　　　￣￣￣ l/ ﾊ ﾄ /　　|
　　 　 　 　 | 　/ /{　　　　　　　　　　　 i | | 人| / ,ﾘ ハ 　 :.　　　　　　　>>357
　　 　 　 　 |　,'　{人　　　　　　　　　 　 　 （__｡）{__,ノ　 }　i |
　　 　 　 　 |　!　j/　 ＞　　 v―-―‐ｧ 　　,..イ/ 　　 　|　l |　　　　　　　もちろん知らなかったのですが
　　 　 　 　 |　'　{　　　　　_＞-r､---r_　´　　/ 　 　 　 :　i :.　　　　　　 ちょっと検索するとエグい色のラーメンが
　　 　 　 　 | /　　 　 　 /:::::/::j/介､/::}:::.､　　　　　　　 |　| |
　　 　 　 　 |｛ 　　　　 /:{:::::::>!/// /:<::::::ハ　　　　　　 }　 ﾘ　　　　　　 尖り過ぎているのは嫌いじゃないんですが
　　 　 　 　 | !　　　　/{:::l::::::{:/// /:::/:::/::::::} 　 　 　 　 !　 {　　　　　　　命が惜しいのでちょっと食べるとかは……
　　 　 　 　 | ! 　 　 /::::/::::::::i{//ｲ:／:{::::::::::::| 　 　 　 　 !　 |

　　　　　　　　　　　　　- ――― - 、 -‐ ／
　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　 く
　　　　く＼　／　　　 　 　 　 　 　 　 　 　　＼
　　　　 ｀>ヽ　　　/　　　　.ｌ　 ∧　　　| 丶　 ヽ＼
　　 |三/　/　　 /　　　　　|　/　ゞ　　|､　| .|　.', ＼ｌ
　　　 /　/　　／ |　　　／.| /　　 .|　 | ', .|　|　 .|
　　 ./　/ | ∠ -‐|　　/　　ﾚ x __　| ./.__,',|', .|　 .|　　　　　　ハイパーインフレぇ？
　　/ ./　　| 　　 |　/|　＿＿＿__｀ ﾚ ´＿_.l',.| |ヽ|
　./ /　　　 V .-‐|/ .|　　 .|:;:;:;:;;|　　 　 |:;.|.| v/
　| .|　　　　　 |　　|　|　　 乂__.ﾉ　　　　し |ヽ.|　　　　　　　　今は、ハイパーデフレでしょうに
　| |　　　　　 .ヽ　 .| .|　　�� 　　　　 　�� ｌ|　|
　| |　　　　　　　￣ ﾚ丶、　　　　 　 　 ,.-'' | .|　　　　　　　　 要するにデフレスパイラルですけど
　| |　　　　　　　　　　__,-＞r ‐‐‐ ＜´　　　| |
　| |　　　　　　　　　 r;:;:;:く;::| / ||;:;::ヽ　　　 .| |
　| |　　　　　　　　 / ヽ;:;:く;::|//|ヽ;:./:|　　　.| |

　　　　　､＿　 　 -=,ﾆ ￣￣｀　　 、
　　　　 　｀＞　　　/　　 　 　 ＼　 ＼_　ィ^>
　　　　　／　　　 / 　 　 　 　 　 ＼　　y弋
　　　　/　 イ　　/　/!　!　　 !　　 　＼ ﾊ　 i` ｰｧ
　　　 ／ヽ/　　/| ./ |　|＼　|＼　　 {￣ |　 {￣　　　　　物価が上がりまくって困ったのがハイパーインフレ
　 　 　 　/　／　ﾚ　 �W　 ∨　 }∧ :|　从　 |
. 　 　 　 ﾚ ∧ 丁¨丁　　丁¨丁　| ﾚ^V i　　|　　　　　　 物価が下がり続けて困っているのがデフレスパイラル
.　　　　　�Wハ 乂 ﾉ　　　乂 ﾉ 　1 |　ﾉ |　　|
　　 　 　 |　i}人"　　 　 　 　 "　 |/イ 　i　　i　　　　　　　物価が上がりすぎたのは良くなかったんだと
　　 　 　 | /　　＞ 　 ＿_　　斗 /　 　　|　　|　　　　　　　何と今日まで引きずっている……のか？
　　 　 　 | {　 　 　 　 />‐<　 / 　 　 　 |　　|　　　　　　　 経験に学ぶより歴史に学べ、とはこういうことかと
　　 　 　 | {　　　　　∧{__∧./.　　 　 　 !　　!

　　　　　　　　　　　　ヾｘ ＿,. -――-　、
　　　　　　　　 　 　 　 ,＞　　 　 　 　 　 ｀ヽ、
　　　　　　　　　∠ニゞ　　　 　 　 　 　 　 　 ヾﾆ三ゝ
　　　　 　 　 　 ,ィ::ﾇ/ ,　ｌ　 l　 ヽ　 | 　 ｌ 　 　 '＞､
　　　　 　 　 　 ヾ"/ィ　 ｌ　∧　ﾊ　 lヽ .l、 |　　ﾄヾ≫　　　　また、話は急激に転換して
　　　　 　 　 　 　 　 ﾊ　|∨ ｀VｰV lｰ∨_V!　, ﾍ
　　　　　　　　　　　/∧ |､Tl:::ｌ:T　V 〒l::lT|ｲ ﾊ ',　　　　　　100円ショップのゲームって含みがありますね
　　　　　　　　　　 ,'/　ﾊゝ!,,`ｰ''　 ,　 `ｰ',, レ1 ', l　　　　　　 やったことは無いですが、近々手を出そうかと
　　　　　　　 　 　 ｌ'　/　｀!ﾄ　　　　　 　 , ｲﾉ. い. l　　　　　　 中古の105円とかそういうのじゃない
　 　 　 　 　 　 　 l　,'　　 ﾞl　 ＞-.＾-＜ 　l'　　V　l
　　　　　　　　　　ｌ　l 　 　 ／ヽ　/'ヽ／＼　 　 V｜　　　　　　完成度の高くないことが暗黙の内に保証されている
　　　　　　　　 　 l ｜　　/　 　 ｀〉‐〈　 　 ヽ　　 ', |　　　　　　 何かカルト的で試さずにはおれない、妖刀のような

>>361
100円ショップのPCゲームは、たいていフリーソフトウェアを
CDに焼いてパッケージングしただけのものが多かったりします。

フリーソフトはたいてい再配布を禁止しておらず、
その再配布に必要な費用を徴収することは禁止してなかったりするので。

100円ショップの「利益」が必要経費として通用するかは謎ですが。

　　　__
　　 {/ﾊ　　　　 　＿＿_
　　 ∨∧_,.　　´　　　　　｀ 　ー-_-ｧ
＿__/＼∧　　 　 ／　 　 　 　 　 ､__ ､
{///　 ∧_〉　　 /　　　 　 | !､ 　 ､＼｀
￣/　/　' 　 　 /　 　 /　 /!| ヽ　 | 　ヽ　　　　　　>>362
　'　/　/　　　/ｲ　,　/!　/ Tヽ |　}i　|､ i
/　'　 ∧　　 　 |　l / l /　 ﾘ 　| ハ. | ﾘ　　　　　なるほど……そうなんですね
' /　 /　　　　,-{　/|　/r━t┯ j/　j/　　　　　　確かにオセロとか麻雀とかは流用は固いだろうし
　　∧　　　　{　�Y } 　　　 {ｿ　ヽ､ '　　　　　　 将棋のアルゴリズムだって一から作ると思えない
　 / ∧､　　　ヽ､_| |　 ' '　　　 　 /
, /　; /　｀丶.　/　リ　　　 　 　 ,:'　　　　　　　作者様自体がフリーにした時点で、権利関係を監視しないのでしょうね
/　//　　　 <,ｲ､　　 ＿_-＿_／　　　　　　　 アウトセーフの中間ですらなくて、限りなく透明に近いグレー
　, /　　　／:|:::':,＼r､､___
　/　,..:'´::::::: |::::::∨〉/!::}:::ヽ　　　　　　　　　　コアな一作、みたいなの無いのかなぁ
./　/::::::::::::::::::＞:::|{//!::ヽ:::}

　　　　　　　　 ＿＿ヽ ＿　　-―-- 　 ＿
　　　　　　＿＿＞　　＿ ノ ／⌒　　　　八　　 /〉
　　　　　　　￣｀７　 .／ .／　/1 ./!　/　　 ﾄ､ //､
　　　　　　　　　/ ／　〃1　/　|/ .| /_|　　/ハ ﾆﾆｺ
　　　　　　　 ／7　／}　'⌒/　/　´/　:| 　 八/|　｜　　　　　 音楽の作品のことを「曲」と名づけたのは
　　　　 　 ／　/／ ./| ＿/_　　　＿＿| ∧| 　＼ |l
　　　　 ／／ /　　// ￣￣　　　￣￣ﾚ'　i|　/1　|l　　　　　　本質が分かっていたからだろう
　 　 ／／　　　　/ {　"　　　　　　　"/／^i / :::　|l
　　/ /　　 　 　 // ＼　　　 ヮ　　／　､_ノ　 /　 ﾘ　　　　 　 確かに旋律とはクネクネしている
.　/ /　　　　　 /'　　　 ＞　　 t　r‐　' 　　　/　 /　　　　　　　また音自体がモノの振動によるもの
../ /　　　　　　　　　　　　/下ミ ￣ ヽ 　 ／　 /　　　　　　　　 感覚的にも物質的にも、曲がっている
　　　　　　　　　 　 　 　 ∧ {_∧_彡　 ／　　./

　 　 　 　 　 　 　 __/＿＼У　　　　　　　　　　　　　　｀ ー─‐ｧ__
　 　 　 　 　 　 ／ilililililiア´￣　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＜ililililｉ〉
.　　　　　　　 くｌililililiｌ／　　/　　　　　　　　　　　|　 　 　 　 　 ＼/
　 　 　 　 　 　 ＼／ /　　′　　　 　 　 ﾊ 　 　 | 　 ｉ　　　　 ヽ　＼
　　　　　　　　 / /　｜　/　　 　 　 ｲ　/　|　 　 ハ　| 　 　 　 ハｰ一
.　　　　　　　 / / 　 ｉ|／　　 /　　ｨ'"⌒　 | 　 / 　⌒ヾ　　　ｉ|　 i　　　　　　　モノを知ってんだなぁ、という感じ
　　　　　　　/ 　 　 爪￣|　/| 　 /　j/_ __ li　/ 　__ﾚ′∨i|　ｉ|　｜
.　　　　　　/ 　 　 /　 ∨ﾚ'　| :┬┬─┬ | / 　 ┬‐ ┬r｜ ｉ|　｜　　　　　　 音楽の極意と言うか、根幹というのは
　　　　 　 ″　　 　 　 {　｜｜八　ぅi:i:iﾘ　　　　　ぅi:i:iﾘ 川　 |　/，　　　　　　 「曲がること」にあるんじゃないでしょうか
　　　　　 i　 　 　 　 　 ゝ_ji　/ w　 `¨¨　　　　　　¨¨´ｗ {ハ　/　’
　　　　　 |　　 ′　　　 　 |　l、　 　 　 　 　 　 ′　　 　 ﾉ　У 　 |　　　　　　　音楽ってデジタルから見ると、波形になるんですよ
　　　　　 |　　ｉ　　　　　　 | /　>､ 　　　　)､　 ノ 　 　 イ/　　∨/ |　　　　　　　 waveファイルはそれを記録したものですし
　　　　　 |　　|　　　　　　 ゞ　　　 ≧　　＿ 　　-= 　　/　　　 |　｜　　　　　　　 それを可聴域だけに圧縮したのがmp3
　　　　　 |　　|　　　 　 　 　 　 ／ ￣＼___{＼_　 　 　 　 　 　 }＿|＿
　　　　　 |　　| 　 　 　 　 　 ／ ＼┌r─‐-､　|＼　 　 　 r=彡'::::::::|｜　　　　　　　いやあ、先人の先見の明には適いませんよね

　　　　　　　　　　　　　　　　-──--　　　　 , ､
　　　　 /777≧､　　, . .' : : : : : : : : : : : :｀: ｰく///>
　　　　　￣/: : : :>' : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ＞ ､_
　　　　i７７７７７ : : :/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼ー`-
　　　　￣/7: ７: : : /: : : : : : : : : : : : : : : :j: : : : : : : : :ヽ.
　　　　　/ i: :/l :／ : : : j: : : : :/: : :ｲ: : : :ﾊ: : i : : : i :小ﾍ
　 　 　 ,　 i /イ : i : : : /: : ／ l : / l: : : :i　i: :l : : : ｉ : lヽハ
　　　　i　 /: ハ : i: : :ｲ!: :/　 ｀ト/._ l : :/_,ノl :jヽ: : i : |　ヽ}　　　　コロブチカを聞きつつ思ったことです
　　　　|　i :/ r::Vｉ :/: |: /＿_　|/ 　 l: /　 __j/__ V.ﾘ: :!
　　　　|　i l　|;;;;;:V ｌ: :|/{　不j丁　　ﾚ'　下i乏 小 ﾊ:ﾘ　　　　　　 シンプルなので、ああ、メロディーだなと
　　　　|　i !　V;;;;;ﾑ.ｌ :l　ヽ弋シ 　 　 　 弋シ ' {ハ:ｲ
　　　　|　i:l 　 V .ﾆﾆN　''' 　 　 　 　 ' 　 　 '''　}ｉ i :|
　　　　|　ｌi　　 {　--〈;;;＼　　　 rっ　　　　,. イl | i :|　　　　　 　 日本で一番親しいロシアの文化は、テトリスでしょうね
　　　　|　l!　 　 ヽ. 　 ﾏ;;;;i}≧ｰ ｭ､─　 ' ´　 jﾉ ｌ i :|　　　　　　　あわせてこの音楽も、日本で一番親しいロシアの音楽かと
　　　　|　!　　　 / 　 /^ｰヘ ,ｨ云､/ヽ､　　　　　ｌ i :|
　　　　| :l　　　/　　 '　. }　　　〉〈　　　ﾊ　 　 　 ! i |

http://www.youtube.com/watch?v=QQLR_CWNc9s

ボキゎドクターマリオの曲だおｗ

川口一晃オフィシャルホームページ-コレモナニカノ円
http://kazkawaguchi.com/

/　 {　　　､　 ＼　　 ／　 ／　　　　　　　/　　　/　　　/ |　　　　　　　　､＿＼
　　 , 　 　 ＼　　 ／イ　,　　 　 　 　 　 /　　　/}　　 /　 !　　　　　　　　 '，　｀＼
　　　､　　　　 　 ´　 j! /　　　　　　　／　　　/ ;' 　 /　　{　　　　;　　 　 |　.
　　　 ＼　　　　　　 ' / 　 　 　 　 ／　　　／ / -､/　 　 !　　 　.′　 　 !　}
　　　　　 ､　　　　　j/　　　　　 ／/　　／　 /　／ ＼.　 |　　　 '　 　 　 |　 :
.　　　　 　 ＼／⌒;/　　　　 ／　/　／　 /｀ヽ､ ヽ　　 　 :　　 /　　　　 ﾊ 　|　　　　 >>367
.､　　　 　 　 {　 {:./　　 　 イ 　 /／　　 / 　　 ＞､　　　 l 　 /　 　 　 /　　 |
　＼　　　 　 '， i/　 イ　　/　　´　　 　 {　　 ん/　　　　 i!　/　!　　　/ 　 } /　　　　ドクターマリオの曲が一番親しい、
　 / ヽ　 　 　 ∨／/_|　 ,　　　　　　　　　　ﾑ{/　　　　,.ｲ /　,:'|　 　 ′　 /　　　　 という事ですかね
　, 　　 ＼　　　 ＼._　!　{　 　 　 　 　 　 　 {ｿ　 　 　 / j./　/' |　　/　 　/　　　 　 まあ正直よく知りません
./　　　　∧　　　 _,.T |　|　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 {　/j /　 l! ／
'　 　 / /　 }　_／　　 ! /　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ヽ /　 ／　　　　　　　　　　 >>368
　　 / / ⌒ヽ/　　　　{/:..　　　　　　　　　　　　　　　　／
.　 / /　r/ ￣｀ヽ､ 　 |　　 ､　　 　＿　　　　　　　　, '　　　　　　　　　　　　　　どなたかは存じませんね
　/ /／:::::::＼　 　 ＼　　 /＼　 (＿ソ　　　　　 .　´　　　　　　　　　　　　　　 おそらくインフレデフレと、経済の話をしたから
./ ／＼:::::::::::::＼　　　＼/＼　｀　　 ――　　 ´　　　　　　　　　　　　　　　　 ご紹介いただいたのかと察しますが
' /:::::::::::＼::::::::::::::＼　 　 ＼∧

　　　　　　　 　 　 ＿r‐ﾍ
　　　　　　　　　´　　　　 ',⌒ ｰ-　　_,
.　　　　 ／　　 　 　 　 　 　 　 ｀ ＜´
＿＿　/　　　　　　ｊ　　 　 }　　　　　ヽ
∨//V　/　　　　 /|　　 }　}i　　 ヽ　　ﾊ
　＞/{.》′ 　 i| .∧| 　 ∧八　ﾄ､ ｉﾄ　ﾄ､}
　{//ﾉイ { 　 /{/─|/|/　 }匕V ハ} ﾍ!　　　　　　よく見ると、「金融ジャーナリスト」だそうで
　∨ |　rﾍ　 厂｢￣｢ 　 　 ´｢￣｢从　}
　 　 |　{　 Vl　弋_,ﾉ　　 　 弋_,ﾉ{｜　　　　　　　 あくまで証券や株などを扱っていらっしゃるのでは
　 　 | 八　 l|"　　　　　　　　　" ｝|
　 　 | l⌒＞ト　. _　 　 ,、　　. イ} |
　 　 | l　 　 {　,く ＼_下､ ´　　　lN　　　　　　　　 つまりデフレインフレをどうこうしよう、とか
　 　 | |　　 ／　 ヽ/､/∧＼　　 l|　　　　　　　　　 ケインズ派だフリードマン派だ、とかそういうのじゃなくて
　 　 | |　 /　　{　　　|∧　　 ヽ　l|　　　　　　　　　　デフレならデフレなりの資産運用をしようという発想なのかと
　 　 | |　　　　 ヽ　　|/∧　V　Vl|

　　　　　､＿　 　 -=,ﾆ ￣￣｀　　 、
　　　　 　｀＞　　　/　　 　 　 ＼　 ＼_　ィ^>
　　　　　／　　　 / 　 　 　 　 　 ＼　　y弋
　　　　/　 イ　　/　/!　!　　 !　　 　＼ ﾊ　 i` ｰｧ
　　　 ／ヽ/　　/| ./ |　|＼　|＼　　 {￣ |　 {￣　　　　マクロ経済が、そもそも個人にしか焦点を当ててない
　 　 　 　/　／　ﾚ　 �W　 ∨　 }∧ :|　从　 |
. 　 　 　 ﾚ ∧ 丁¨丁　　丁¨丁　| ﾚ^V i　　|　　　　　 家族とか会社とか国全体とか実は全然関係が無い
.　　　　　�Wハ 乂 ﾉ　　　乂 ﾉ 　1 |　ﾉ |　　|　　　　　　個人が儲かるためにはどうすればいいか、という一点
　　 　 　 |　i}人"　　 　 　 　 "　 |/イ 　i　　i
　　 　 　 | /　　＞ 　 ＿_　　斗 /　 　　|　　|　　　　　　 良いのかどうかとか以前に、市場原理とはそういうもの
　　 　 　 | {　 　 　 　 />‐<　 / 　 　 　 |　　|　　　　　　　自分が富めば国が富むのだからというロジックで済んでしまう
　　 　 　 | {　　　　　∧{__∧./.　　 　 　 !　　!

　　　　　　　　　　 　 ヽ､ｰ≠ゝ‐＝７⌒ヾ¨＞ ､　　　 ＿
　　 　 　 　 　 　 　 ＿＿,＞ ´ , 　'　　　　　　　ヽ≦ﾆ＝ゝ
　　　　　 　 　 　 　 `v／_/　 /　/,　 ､　　　　ヽ　ﾍヾﾐヽ、
　　　　　　　　　　　／ ´/　 .;′,ｌ/!　 ﾊ 　 !　　 ヽ ﾊ:',ヾ/
　　　　　　　　　　 ´ 　 ,'　／! /ﾒ､l　/､_V-lヽ 　 トゝ! l
　　　　　　　　 　 　 　｜/:;{ ﾚ＝ﾐ V　 ,=ヽl≠V､|:::/:! l　　　　　　「マ」じゃなくて「ミ」か……
　　　　　　　　 　 　 　 lｲ :l:l =≠''　　　､,,＿　,|　Χ:::l: ｌ
　 　 　 　 　 　 　 　 　 ｌ ::代 ι　　　　　　u｀ｊ / ノV:!｜
　　　　　　　　　　　　　ｌ　,!　` -　_∠ヽ _ ,. イ/´　　V! l
　　　　　　　　　　　 　 l /　　　　 ／ﾄｰ' 〉､　″　　　l:! l
　　　　　　　　 　 　 　 l l 　 　 ／レ'辷V　 ＼　　　　l:! l

　　　　　　　　　　　　ヾｘ ＿,. -――-　、
　　　　　　　　 　 　 　 ,＞　　 　 　 　 　 ｀ヽ、
　　　　　　　　　∠ニゞ　　　 　 　 　 　 　 　 ヾﾆ三ゝ
　　　　 　 　 　 ,ィ::ﾇ/ ,　ｌ　 l　 ヽ　 | 　 ｌ 　 　 '＞､　　　　　 国民が富むこととは
　　　　 　 　 　 ヾ"/ィ　 ｌ　∧　ﾊ　 lヽ .l、 |　　ﾄヾ≫　　　　 企業が富むことでも無いし
　　　　 　 　 　 　 　 ﾊ　|∨ ｀VｰV lｰ∨_V!　, ﾍ　　　　　　　企業が貧することでも無い
　　　　　　　　　　　/∧ |､Tl:::ｌ:T　V 〒l::lT|ｲ ﾊ ',
　　　　　　　　　　 ,'/　ﾊゝ!,,`ｰ''　 ,　 `ｰ',, レ1 ', l　　　　　　　国家が富むことでも無く
　　　　　　　 　 　 ｌ'　/　｀!ﾄ　　　　　 　 , ｲﾉ. い. l　　　　　　　国家が貧することでも無し
　 　 　 　 　 　 　 l　,'　　 ﾞl　 ＞-.＾-＜ 　l'　　V　l
　　　　　　　　　　ｌ　l 　 　 ／ヽ　/'ヽ／＼　 　 V｜　　　　　　 国民が富むことで、そこに言い換えの余地は無い
　　　　　　　　 　 l ｜　　/　 　 ｀〉‐〈　 　 ヽ　　 ', |

　　　　　　「 .|　　　　　　＿＿_ 　　　　∧
　　　　　　ヽ .|_,.- ''"´　　　　　　｀"'- / /_
　　　ｌニﾐ/　 ﾄ ｔヘ　　　　　　　　　　　 -┬ヽ
　　　　 /　 / /　　　　　　　 .l　　　　　　＼
　　　　/　 //　　　　ｌ　∧　　|ヽ　|',　　　　＼
　　　 /　 ／　　　 ./レﾄ　',　 | ヽ十', .|　 .l .',' ' -　　　　　 国が富むとは、企業が競争で勝つことではない
　　　.| ∠ii　　 /|./　ﾚ　 　.| .|　　',|　.',|',　ﾄ　|
　　　|　 /.ヽ| /|..√「￣.「　 ﾚ　.「￣.「　l', | ', .ﾄ　　　　　　 そこに工夫や効率化があってもパイの総数は同じ
　　 .|　 |　　ﾚ´| | .弋__.ﾉ　　　 弋_..ﾉ　 | ﾚ |.ヽ|.|　　　　　　ただの体力の比べ合い、限られた顧客の奪い合い
　　 |　 |　　 丶.|.|〃　　　　　 '　　　〃.l　 |　　|
　　 |　 |　　　　｀ﾄ.、 　 　､＿,,_　　　／　　|　 .|　　　　　　　国が富むとは、国家が赤字を減らすことではない
　　.|　 |　　　　　　 .＞、..´___　 __＜ 　 　　|　 |
　　|　 |　　　　　 ／＼　｀.>< . ///|　　　　 | . |　　　　　　　 国家が明日破産して、借金払えなくなるんですか？
　　|　.|　　　　　ｌ ｀＼ ｀´ 〉〈｀/// .|　　　　 | . |　　　　　　　 ならないから、みんなが国債を買ってるんですよ
　　|　|　　　┌‐|　　 ',　　||l|ﾚ' '-‐ )　　　　 .| .|　　　　　　　　自国の通貨じゃないギリシャみたいな例は日本じゃ通用しない
　　|　|　　　 | ｏ.|　　　', ,-.'"　　 .ノ｀､　　　 .| |

　　　　　　　　　　「~""'''~￣￣￣"'''- ._　　　　 ｘ
　　　　　∠￣''"´　　　　　　　　　 ＼　 ＼　／　>
　　　　　 ／　　　　　　　ﾄ　　　|　　　 ＼___ ﾍ ﾍ´ニｌ
　　　　 /　　　 |　|ﾍ　　 .| ＼　 |　　　　　＜ .ヽ ﾍ
　　　 /　　|　　| .|　ヽ　　| __,,.＼|＼　 |　 ｀､　 ﾄ　ﾍ
　　　/イ　 |　 /ﾚ　~"｀､　|　＿＿＿＼|＼　',　| ',　 ',　　　　　　もう川口晃一さん関係ないですねすいません
　　　　|　　.| .| ___,,._=　＼| ~|:;:;i:;:;|　|　|　 .＼|/　ﾍ　ﾍ
　　　/.|　 /| ',| |:;:i:;.|　　　 　|:;:;:;:;.l　　|　|‐ヽ/　　 |　 |
　　 .|　| / .| .|.',ヽ__ﾉ　　　　　ヽ-´、、 | .|　 /　　　 |　|　　　　　　経済ジャーナリストでしたら、批判をぶつけますが
　　 |　〉 ′ﾚ　.| 、、　　　　　　　υ 　| |- ´　　　　.|　|
　　 |　|　　　 ./l　　　　　　　　　　　／｀′ 　　　　　|　|　　　　　　金融ジャーナリストだそうなので
　　.| .|　　　　ﾚ "'''- 　_＿-==´　''"　　　　　　　　　 .| .|　　　　　　そもそも向いている向きが違うのは当然ですね
　　| .|　　 　　　　　　__,-/-ヽ/｀‐‐ ヽ 　　　　　　　　.| .|
　　| .|　　　　　　　 /　　 .トｌ　　/　　 .|　　　　　　　　.| .|　　　　　　 というかホームページそのものにはコンテンツが無く
　　| |　　　　　　 ./ _/ 　/:;;|___|___　　.|　　　　　　　　 .| .|　　　　　　 なんかおそらく、要するに「メルマガ読め」ということなので
　　| |　　　　　　/_//￣"'''- .(　 ミ｀ ./　　　　　　 　　 | .|　　　　　　　詳しくは分かりませんし、正直言えることが無い……
　　| |　　　　　 /l_|/　　　　　~"'‐　 /　　　　 　　 　 　 | .|

　 　　　＿＿＿_
　　　／　　 　 　＼
　 ／　　─　 　 ─＼
／ 　　 （●） 　（●） ＼　
|　 　　 　 （__人__）　 　 |
/　　　　 ∩ノ ⊃　　／
(　 ＼　／ ＿ノ　|　 |
.＼　“　　／＿＿|　 |
　　＼ ／＿＿＿ ／

AAさんは他に本拠地スレッドがあるのかお？
ないなら、このスレッドが満了したらどこに行くつもりかお？？
新スレでも立てるのかお？？？

　　　　　　　　　　　　　- ――― - 、 -‐ ／
　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　 く
　　　　く＼　／　　　 　 　 　 　 　 　 　 　　＼
　　　　 ｀>ヽ　　　/　　　　.ｌ　 ∧　　　| 丶　 ヽ＼
　　 |三/　/　　 /　　　　　|　/　ゞ　　|､　| .|　.', ＼ｌ
　　　 /　/　　／ |　　　／.| /　　 .|　 | ', .|　|　 .|
　　 ./　/ | ∠ -‐|　　/　　ﾚ x __　| ./.__,',|', .|　 .|　　　　　　>>376
　　/ ./　　| 　　 |　/|　＿＿＿__｀ ﾚ ´＿_.l',.| |ヽ|
　./ /　　　 V .-‐|/ .|　　 .|:;:;:;:;;|　　 　 |:;.|.| v/　　　　　 ここが本拠地ですので
　| .|　　　　　 |　　|　|　　 乂__.ﾉ　　　　し |ヽ.|
　| |　　　　　 .ヽ　 .| .|　　�� 　　　　 　�� ｌ|　|　　　　　　このスレッドが埋まっても
　| |　　　　　　　￣ ﾚ丶、　　　　 　 　 ,.-'' | .|　　　　　　 新しくスレッドはしばらく無いでしょう
　| |　　　　　　　　　　__,-＞r ‐‐‐ ＜´　　　| |
　| |　　　　　　　　　 r;:;:;:く;::| / ||;:;::ヽ　　　 .| |　　　　　　　気分や、生活のあり様によっては
　| |　　　　　　　　 / ヽ;:;:く;::|//|ヽ;:./:|　　　.| |　　　　　　　 立てないことも十分有り得ます
　| |　　　　　　　　.|;:;:;:;:|;:;:ヽ:;:| .| /;::|;::|　　　.| |　　　　　　　　例えば死んでしまったら立てられませんでしょうし
　| |　　　　　　　　|;:;:;:;:|;:;:;:;:.ヽV/;:;:::|;;:;|　　　|.|

　　　　　　　　 ＿＿ヽ ＿　　-―-- 　 ＿
　　　　　　＿＿＞　　＿ ノ ／⌒　　　　八　　 /〉
　　　　　　　￣｀７　 .／ .／　/1 ./!　/　　 ﾄ､ //､
　　　　　　　　　/ ／　〃1　/　|/ .| /_|　　/ハ ﾆﾆｺ
　　　　　　　 ／7　／}　'⌒/　/　´/　:| 　 八/|　｜　　　　　皆様に良くしてもらっている手前ですが
　　　　 　 ／　/／ ./| ＿/_　　　＿＿| ∧| 　＼ |l　　　　　 もし次がありましたら、またどうぞよろしく
　　　　 ／／ /　　// ￣￣　　　￣￣ﾚ'　i|　/1　|l
　 　 ／／　　　　/ {　"　　　　　　　"/／^i / :::　|l　　　　　 ……こういうことは最後に言うもんですけど
　　/ /　　 　 　 // ＼　　　 ヮ　　／　､_ノ　 /　 ﾘ
.　/ /　　　　　 /'　　　 ＞　　 t　r‐　' 　　　/　 /　　　　　　次スレの心配をして頂けるのは
../ /　　　　　　　　　　　　/下ミ ￣ ヽ 　 ／　 /　　　　　　　まあ何というか、ありがたいことで
　　　　　　　　　 　 　 　 ∧ {_∧_彡　 ／　　./

　　　__
　　 {/ﾊ　　　　 　＿＿_
　　 ∨∧_,.　　´　　　　　｀ 　ー-_-ｧ
＿__/＼∧　　 　 ／　 　 　 　 　 ､__ ､
{///　 ∧_〉　　 /　　　 　 | !､ 　 ､＼｀
￣/　/　' 　 　 /　 　 /　 /!| ヽ　 | 　ヽ
　'　/　/　　　/ｲ　,　/!　/ Tヽ |　}i　|､ i
/　'　 ∧　　 　 |　l / l /　 ﾘ 　| ハ. | ﾘ
' /　 /　　　　,-{　/|　/r━t┯ j/　j/　　　　　　　うーむ
　　∧　　　　{　�Y } 　　　 {ｿ　ヽ､ '
　 / ∧､　　　ヽ､_| |　 ' '　　　 　 /
, /　; /　｀丶.　/　リ　　　 　 　 ,:'
/　//　　　 <,ｲ､　　 ＿_-＿_／
　, /　　　／:|:::':,＼r､､___
　/　,..:'´::::::: |::::::∨〉/!::}:::ヽ
./　/::::::::::::::::::＞:::|{//!::ヽ:::}

　　　　　　　　 _ ,ノ^ ｰ一' ´￣￣ ｀: : : . .､
　　__,　　- 　': : : : : : : : : : : : へ : : : : : : : ｀: .､
　　　 ￣ フ: :/ : : : : : i : : : : : : : ヽ : : : : : : : : ７⌒ヽ-──┐
　　　　／: :,/: : :/: : :/|: : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : ヒ.二二 -─┘
　　　/: :／/ : : l: : :/　l: : : : : : : : : : : ヽ: : : : : i: : : : : : ヽ＿＿
　 　 ﾚ'　　l: : /:l: :/＿ i: : : :l: : : : : l､: :ﾄ､ヽ: : :ハ: ヽ: : : : V　/　　　　　　インプットの邦訳は入力
　　　　 　 |: /l: ｌ/´＿_ ' : : ﾄ､ : : : l: ヽl: : ヽ: ／∧: ヽ: :i: : ∨
　　　　　　　　V 丁｢ }　 V |　iヽ: : l: : : : :／ : / :∧: : : i: : :ﾊ　　　　　　　アウトプットの邦訳は出力になる
　　　　　　　_,ノ　{ﾘ ﾉ　　ヽ!　l: :V⌒V／: : ／: :/ : ∨: : : : :ﾊ
　　 　 　 　 {　　　　,,,　　　　 l: /ヽ.　}: : ／ : ／∨: :∧: : : :小.
　　　　　 　 ヽ.　　　　　　 　 ,':/__ノ く: : :＞'　　 .|: : i: :ﾄｉ: : : ｉ i　　　　　　 これらは、いかにもデジタルな言葉ですが
　　　　　　〈ﾊ. ヽ.　 ー(　　 //　　>､__f_　　　　　|: : i: :| .ｉ: : :i :!
　　　　　　 ﾑﾊ　 ｀ ｰ‐=ァ /ﾇ__／／:／:＼ 　 　 ｌ: : i: :|　!: : i :l　　　　　　 「プット」ってこの場合は「力」であって
　　　　　　/二V7　　　 f´:i:::ﾚﾍ､/:::/::/￣｀ヽ. 　 l: : i: :|　ｉ: : i :|　　　　　　　実は、らしからぬ原初的な意味だったりする
　 　 　 　 {　--仆､__,√:ヽV |iii| i:::/::/::::::::::::ハ　 l : ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　　 辷,.ﾑ ﾏ:::::::::ヽ:i::〉|iiｌ |:く:::i:::::;ｨ/::::::::ﾊ　l: :ｌ: :|　|: : i :|

　　　　　　　　　　　　　　　　-──--　　　　 , ､
　　　　 /777≧､　　, . .' : : : : : : : : : : : :｀: ｰく///>
　　　　　￣/: : : :>' : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ＞ ､_
　　　　i７７７７７ : : :/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼ー`-
　　　　￣/7: ７: : : /: : : : : : : : : : : : : : : :j: : : : : : : : :ヽ.
　　　　　/ i: :/l :／ : : : j: : : : :/: : :ｲ: : : :ﾊ: : i : : : i :小ﾍ
　 　 　 ,　 i /イ : i : : : /: : ／ l : / l: : : :i　i: :l : : : ｉ : lヽハ
　　　　i　 /: ハ : i: : :ｲ!: :/　 ｀ト/._ l : :/_,ノl :jヽ: : i : |　ヽ}　　　　　要は、力加減なんですね
　　　　|　i :/ r::Vｉ :/: |: /＿_　|/ 　 l: /　 __j/__ V.ﾘ: :!
　　　　|　i l　|;;;;;:V ｌ: :|/{　不j丁　　ﾚ'　下i乏 小 ﾊ:ﾘ　　　　　　　情報をアウトプットする機械といえば
　　　　|　i !　V;;;;;ﾑ.ｌ :l　ヽ弋シ 　 　 　 弋シ ' {ハ:ｲ　　　　　　　 テレビのリモコンがそれですが
　　　　|　i:l 　 V .ﾆﾆN　''' 　 　 　 　 ' 　 　 '''　}ｉ i :|
　　　　|　ｌi　　 {　--〈;;;＼　　　 rっ　　　　,. イl | i :|　　　　　　　　力加減が関わってくる場所はどこだ？
　　　　|　l!　 　 ヽ. 　 ﾏ;;;;i}≧ｰ ｭ､─　 ' ´　 jﾉ ｌ i :|　　　　　　　　それはつまりボタンの事です
　　　　|　!　　　 / 　 /^ｰヘ ,ｨ云､/ヽ､　　　　　ｌ i :|
　　　　| :l　　　/　　 '　. }　　　〉〈　　　ﾊ　 　 　 ! i |　　　　　　　　　一定の力で押さなければ、チャンネルを変えてくれない
　　　　| l　 　 '　 　 ﾊ j/　 　 ﾊハ　 /!　'.　　 　 l i:|

　　　 ＼＿__,. -''"' ､-―‐--　._
　　　　　＞　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　 / ／/　　　/　|　　 |　　　　　＼　 l三三ｌ
　　/　 / /　　/| / |　　| ',　|　 ',　',￣　|ﾍ
　　　　ｌ　|　 /　ﾚ　.|　/　 ', | ',　|　',　　|　ﾍ　　　　　　そもそもデジタルの世界は、
　　　 .| /|　/＿____ ∨　　＿＿ |',　',　/　 .ﾍ 　　　　　 0と1で構成される
　　　 .ﾚ .∨l　|.;.;;|　　　　 |.;;.;.|　 | ゞ|　＼　.ﾍ
　　　 ./ / /.　｀-´ 　　 　 ｀-.′ .|.| ./　　ﾍ　 |　　　　　 それがどういうことかと言うと
　　　/ /　 ト ._　　　　　　　��　_.|.|´　　　 .|　|　　　　　　0の状態は、力が加わっていない
　　 / /　　　　　""'　‐-‐ '''""　 .ﾚ　　　　　|　|　　　　　　1の状態は、力が加わっている
　　/ /　　　　　　　/.:||||ﾚ.ﾍ　　　　　　　　　| .|
　　| |　　　　　　　/.:', |||/.:.ﾍ　　　　　　　　　| |　　　　　　　プットに反応して、0か1のどちらかになる
　 .| |　　　 　　　 /.:.:.:',||/.:.:.ﾍ　　　　　　　　 .| |

| ‐十―- |　　　　　/　　.十---/ ',　　/|　　　　　 | .. |
',　.|　　　 |　　　　/　　　 .|　　/　 ',　/ .|　　　　　ﾄ 、 |
. ', |　　　 .|　　　/　　　　　|　/　　 ',/　 |　 |　　 /　|＼|
　',|　　　　.|　　/　　　　　　ﾚ　　　　　　|　 ｌ　　/　 .|
　　―‐　　.|　/　　　　　 ――-　　　　 | ./　 ./　　 |　　　　　　超簡略に説明すれば、白黒テレビ
ニ三三　　 |/　　　　　　三三三ニニ　|/|　 /　　　 |
￣ 　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣　/ | ./ |　　　 |
　　　　　　　　　'　　　　　　　　　 ヽヽ ./ | / /　　　 .|　 　　　　 画面全てに敷き詰められた小さなライト達が
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / ﾚ /　　　　 .|　　　　　　外部からの信号に従って、0か1か、どちらかになる
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ ./　|　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｲ /　　|　　　　 .|　　　　　　 0だと白色、1だと黒色に点灯するようになっています
.、　　r――――‐―‐‐ 　 　 　,　'´/./　　　|　　　　 |
..｀"'''-｀ ‐--------‐‐_′-' "　　 //　　　　 |　　　　|　　　　　　　そして絵なり、人なり、風景なりを、画面に描くことが出来る
　　　 .／ﾍ ￣ ￣ ￣∧＼ 　 　　//　　　　　 |　　　 .|

　　　　　　　　　　 ＼ー-- ‐ ' ´￣￣￣ ｀丶､
　　　　　　　　　 ,　　´　　　　'´　　 　 　 　 　 ｀丶 　 　 ＿__
　　　　　　　,　'´　　／　　　 |　　　　　　　　　　　 ＼／////>
　　 　 　 ／イ 　　/　 　 /　 {!　　 |　　　　､　　　　　ヽ ヽ￣
　　　　　　 /　,ｨ /　　　/　 / |　　 {＼　　　{　　 　 ､　ﾊ　'，
　　　　　　,' / / .!　　 /|　/　 {　　 |　 ヽ 　 |.　　 　 '，　{ ﾊ
　 　 　 　 {/　'　 ! 　 '　j/　､　∨　{　　, ∨ }∨　:|　 ト- |　|　　　　　　まあ、デジタル白黒テレビなんて
　　　　　　　/　,..|　/＿＿＿ヽ ∨ | ／＿∨__∨ |　 | ,　|　|　　　　　　需要なんて無かろうですが……
　　　 　 　 /／　|∧　　 　0 　　 ＼　　 0 　 　 } ﾊ　{/ /　 :　　　　　　ハイビジョンブラウン管テレビみたいな
.　　 　 　 / |　　j!　} , ￣￣　　　　　　￣￣￣ l/ ﾊ ﾄ /　　|
　　 　 　 　 | 　/ /{　　　　　　　　　　　 i | | 人| / ,ﾘ ハ 　 :.　　　　　　まあ、別に色が着くと言ったって
　　 　 　 　 |　,'　{人　　　　　　　　　 　 　 （__｡）{__,ノ　 }　i |
　　 　 　 　 |　!　j/　 ＞　　 v―-―‐ｧ 　　,..イ/ 　　 　|　l |　　　　　　 「00」が赤、「01」が黄、「11」が緑、みたいに
　　 　 　 　 |　'　{　　　　　_＞-r､---r_　´　　/ 　 　 　 :　i :.　　　　　　 ただ組み合わせを増やしたに過ぎないんですけどね
　　 　 　 　 | /　　 　 　 /:::::/::j/介､/::}:::.､　　　　　　　 |　| |
　　 　 　 　 |｛ 　　　　 /:{:::::::>!/// /:<::::::ハ　　　　　　 }　 ﾘ　　　　　　　とにかく、それがデジタルというものです
　　 　 　 　 | !　　　　/{:::l::::::{:/// /:::/:::/::::::} 　 　 　 　 !　 {
　　 　 　 　 | ! 　 　 /::::/::::::::i{//ｲ:／:{::::::::::::| 　 　 　 　 !　 |

000000000000000000000000
000000000011110000000000
000000001111110000000000
000000111111110000000000
000000000011110000000000
000000000011110000000000
000000000011110000000000
000000000011110000000000
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000000111111111111000000
000000000000000000000000






　　　　　　　　　　　　ヾｘ ＿,. -――-　、
　　　　　　　　 　 　 　 ,＞　　 　 　 　 　 ｀ヽ、
　　　　　　　　　∠ニゞ　　　 　 　 　 　 　 　 ヾﾆ三ゝ
　　　　 　 　 　 ,ィ::ﾇ/ ,　ｌ　 l　 ヽ　 | 　 ｌ 　 　 '＞､
　　　　 　 　 　 ヾ"/ィ　 ｌ　∧　ﾊ　 lヽ .l、 |　　ﾄヾ≫
　　　　 　 　 　 　 　 ﾊ　|∨ ｀VｰV lｰ∨_V!　, ﾍ　　　　　　　上がその図解
　　　　　　　　　　　/∧ |､Tl:::ｌ:T　V 〒l::lT|ｲ ﾊ ',
　　　　　　　　　　 ,'/　ﾊゝ!,,`ｰ''　 ,　 `ｰ',, レ1 ', l
　　　　　　　 　 　 ｌ'　/　｀!ﾄ　　　　　 　 , ｲﾉ. い. l
　 　 　 　 　 　 　 l　,'　　 ﾞl　 ＞-.＾-＜ 　l'　　V　l
　　　　　　　　　　ｌ　l 　 　 ／ヽ　/'ヽ／＼　 　 V｜
　　　　　　　　 　 l ｜　　/　 　 ｀〉‐〈　 　 ヽ　　 ', |

http://www.dawgsdk.org/monashrine/

　　　　　　「 .|　　　　　　＿＿_ 　　　　∧
　　　　　　ヽ .|_,.- ''"´　　　　　　｀"'- / /_
　　　ｌニﾐ/　 ﾄ ｔヘ　　　　　　　　　　　 -┬ヽ
　　　　 /　 / /　　　　　　　 .l　　　　　　＼
　　　　/　 //　　　　ｌ　∧　　|ヽ　|',　　　　＼　　　　　　　　>>386
　　　 /　 ／　　　 ./レﾄ　',　 | ヽ十', .|　 .l .',' ' -
　　　.| ∠ii　　 /|./　ﾚ　 　.| .|　　',|　.',|',　ﾄ　|　　　　　　　リンク名で大体は分かります
　　　|　 /.ヽ| /|..√「￣.「　 ﾚ　.「￣.「　l', | ', .ﾄ　　　　　　　フラッシュとAAが流行っていた時代ですね
　　 .|　 |　　ﾚ´| | .弋__.ﾉ　　　 弋_..ﾉ　 | ﾚ |.ヽ|.|
　　 |　 |　　 丶.|.|〃　　　　　 '　　　〃.l　 |　　|　　　　　　　知らないのに、既に懐かしげ
　　 |　 |　　　　｀ﾄ.、 　 　､＿,,_　　　／　　|　 .|
　　.|　 |　　　　　　 .＞、..´___　 __＜ 　 　　|　 |　　　　　　　 また、「寺」ではないところがやはり
　　|　 |　　　　　 ／＼　｀.>< . ///|　　　　 | . |　　　　　　　　それっぽいなぁと思います
　　|　.|　　　　　ｌ ｀＼ ｀´ 〉〈｀/// .|　　　　 | . |
　　|　|　　　┌‐|　　 ',　　||l|ﾚ' '-‐ )　　　　 .| .|　　　　　　　　　挑発的な連中に限って、伝統に回帰する
　　|　|　　　 | ｏ.|　　　', ,-.'"　　 .ノ｀､　　　 .| |

　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＿＿
　　　 　 　 __　　 　 　 　 　 ,　　 ´　　　　　 ｀　 ー-　 ＿＿,...ｨ
　　　　,ィ///＼ 　　　 ,　 ´　　　　　　　　　　イ⌒ヽ　　　_,..: '
　　　////////＼_ ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ､ ＼
　　　￣￣￣＼//,:' 　 　 　 ,　　　 　 　 　 　 　 }　　|　 ､ ､＼ '，
　　　　　__,./　 　/ 　 　 　 /　 　 　 　 　 /　　 /　　 !　　ヽヽ ヾ､
　　　 ／//　 /〃　　　　 / 　 　 /　　/ /| 　 /}　 　 |　　　|　'，
　　 〈/ イ　 /　 !　　　 ／/ 　　 '　　/ / _|　/　|　　 ﾊ.　　 }　 }
　　　 　 '　 '　 /|　　／　/　　 /　　/ｲ 　 i7ヽ　!　 /-ﾘ∨　ﾄ､ |　　　　　　昨日のデジタルつながりで、
　　　　/　/　/　i　 　 　 |　　/ !　 /--rtｭtｫ､.　! / ｨtｫｧ!　/| l !
　　　 ;'　/　/ 　 ', 　 、　|　,ｲ　|! ∧　 {::::::::::}　 |/　{:::::} !,ｲ ﾘ ﾘ　　　　　　コレを思い出しまして紹介します
　　　 |　|　 |　　　ヽ　　/| / |　|{/　　 弋こｿ 　　　弋ｿ {　l/ /
　　　 {　|　 |　　　　 ＼{ /　{|　|　　　　　　　　　 　 ,　　:. /
　　　 |　|　 |　　　　　　＼ｰ |　|　　　　　 　 　 　 　 　 人　　　　　　　　　デジタルそのものは関係ないですが
　　　 |　|　 |　　　　　　　 ｀ ヽ {､　 　 　 　 _　　　　 ィ
　　　 |　　 ｛　　　　 　 　 　 ∧!＼　 rr--´r‐　　'´ l/　　　　　　　　　　　視覚的には、見るに堪える
　　　 |　 　/　　　　　　　／:{:::::＼　〉r､-､_j!　　 　 /
　　　 |　　,　　　 　 　 ／::::::::＼::::∨∨ﾊ:::}:',
　　　 | 　 {　　　　　 /:⌒ヽ::::::::::￣::＼!/|::〉:|

http://sessha.net/kokka/link.html

　　　　　　　 　 　 ＿r‐ﾍ
　　　　　　　　　´　　　　 ',⌒ ｰ-　　_,
.　　　　 ／　　 　 　 　 　 　 　 ｀ ＜´
＿＿　/　　　　　　ｊ　　 　 }　　　　　ヽ
∨//V　/　　　　 /|　　 }　}i　　 ヽ　　ﾊ
　＞/{.》′ 　 i| .∧| 　 ∧八　ﾄ､ ｉﾄ　ﾄ､}
　{//ﾉイ { 　 /{/─|/|/　 }匕V ハ} ﾍ!
　∨ |　rﾍ　 厂｢￣｢ 　 　 ´｢￣｢从　}　　　　　　　 SERCHのオブジェクトをクリックすると
　 　 |　{　 Vl　弋_,ﾉ　　 　 弋_,ﾉ{｜
　 　 | 八　 l|"　　　　　　　　　" ｝|
　 　 | l⌒＞ト　. _　 　 ,、　　. イ} |　　　　　　　　　グーグルに飛ぶのは、予想するところには、
　 　 | l　 　 {　,く ＼_下､ ´　　　lN　　　　　　　　　ただありがちに、ふざけつつも気取ってるわけじゃなくて
　 　 | |　　 ／　 ヽ/､/∧＼　　 l|
　 　 | |　 /　　{　　　|∧　　 ヽ　l|　　　　　　　　　 投げやりなだけで、他意はぜんぜん無いと思われますね
　 　 | |　　　　 ヽ　　|/∧　V　Vl|　　　　　　　　　 最近は、直感的なサイトマッピングが当然な雰囲気があるので
　 　 | |　|　　 　 } 　 ヾ//　 }＿ヽ　　　　　　　　　 ただ乗っただけであって、もっと別の言い方をすると「ただのノリ」
　 　 | |　|　 ／7⌒＞-‐　⌒ヾ ヽ〉
　 　 | | └く　　｀´　　　　 ヘﾉ　 }

　　　　　　　　 ＿＿ヽ ＿　　-―-- 　 ＿
　　　　　　＿＿＞　　＿ ノ ／⌒　　　　八　　 /〉
　　　　　　　￣｀７　 .／ .／　/1 ./!　/　　 ﾄ､ //､
　　　　　　　　　/ ／　〃1　/　|/ .| /_|　　/ハ ﾆﾆｺ
　　　　　　　 ／7　／}　'⌒/　/　´/　:| 　 八/|　｜
　　　　 　 ／　/／ ./| ＿/_　　　＿＿| ∧| 　＼ |l　　　　　　　……
　　　　 ／／ /　　// ￣￣　　　￣￣ﾚ'　i|　/1　|l
　 　 ／／　　　　/ {　"　　　　　　　"/／^i / :::　|l
　　/ /　　 　 　 // ＼　　　 ヮ　　／　､_ノ　 /　 ﾘ
.　/ /　　　　　 /'　　　 ＞　　 t　r‐　' 　　　/　 /
../ /　　　　　　　　　　　　/下ミ ￣ ヽ 　 ／　 /
　　　　　　　　　 　 　 　 ∧ {_∧_彡　 ／　　./

　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ∠≧､　 ｘ =≦ ￣ ≧ ､　　＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／γ´ ,　　　　　　　　｀ベ三〉
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 _,ィ≦/ ／ 　 　 　 ,| 　 !　 　 ｀＞ｘ _
　　　　　　　　　　　　　　　　　,Xイ:/>'ィ　 　 ,ｨ　/:! 　,ｌ　　! 　 ＼｀￣´
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 / . ,ｨ爪 /　 /,へL厶ｌ　,仆､　!　!　、ヽ､＿
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ,' . // いｊ　,ｲ/山l/川ｌ / l |｀Vl　l 　!｀￣´　　　　 ……困ったな
　　　　　　　　　　　　　　　 l　//　 f´ﾚ'||ﾊ´｢::l::l｀|ﾚ　ﾆ-ｒｧ ! ｊ、 |
　　　　　　　　　 　 　 　 　 l //　　 ヽ.l !|lｌ　 ﾞｰ'　　　{::':;!',ｲV:l:V!　　　　　　　コンマが偶数か奇数かで、決めようと思ったのに
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 l//　 　 　 l,ヘι　　　　　｀´ ,!:! l::l::::|
　　　　　　　　　　　　　 　 l ,!　　 　 　 _,〈 ＞　_ ,._、 -‐"V　V::::!　　　　　　　0が奇数ということだけは有り得ませんが
　　　　　　　 　 　 　 　 　 ｌ l　　 　 /´ 　 V /ﾆ}Τ｀ヽ.　　　　V::!　　　　　　　自分で決めろとのお叱りか
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ｌ/ 　 　 /　　 　 ﾞ' ヽ,X|　　 ヽ　　　 �Y

　　　　　　　　　　　　ヾｘ ＿,. -――-　、
　　　　　　　　 　 　 　 ,＞　　 　 　 　 　 ｀ヽ、
　　　　　　　　　∠ニゞ　　　 　 　 　 　 　 　 ヾﾆ三ゝ
　　　　 　 　 　 ,ィ::ﾇ/ ,　ｌ　 l　 ヽ　 | 　 ｌ 　 　 '＞､
　　　　 　 　 　 ヾ"/ィ　 ｌ　∧　ﾊ　 lヽ .l、 |　　ﾄヾ≫　　　　　リスクとリターンが半々だから
　　　　 　 　 　 　 　 ﾊ　|∨ ｀VｰV lｰ∨_V!　, ﾍ　　　　　　　　確率はキッチリ2分の1というのは
　　　　　　　　　　　/∧ |､Tl:::ｌ:T　V 〒l::lT|ｲ ﾊ ',
　　　　　　　　　　 ,'/　ﾊゝ!,,`ｰ''　 ,　 `ｰ',, レ1 ', l　　　　　　　 なんか、見合っていませんね
　　　　　　　 　 　 ｌ'　/　｀!ﾄ　　　　　 　 , ｲﾉ. い. l　　　　　　　 偏りが無さ過ぎるので、なんと言いますか
　 　 　 　 　 　 　 l　,'　　 ﾞl　 ＞-.＾-＜ 　l'　　V　l　　　　　　 　それに乗るほどのウマミが無いというか
　　　　　　　　　　ｌ　l 　 　 ／ヽ　/'ヽ／＼　 　 V｜
　　　　　　　　 　 l ｜　　/　 　 ｀〉‐〈　 　 ヽ　　 ', |

行動を起こさない→リスク０リターン０
行動を起こす→リスクリターン半々

とゅーことゎ、確率は1/2よりちぃさぃはずだぉ

　　　 ＼＿__,. -''"' ､-―‐--　._
　　　　　＞　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　 / ／/　　　/　|　　 |　　　　　＼　 l三三ｌ　　　　　　　>>393
　　/　 / /　　/| / |　　| ',　|　 ',　',￣　|ﾍ
　　　　ｌ　|　 /　ﾚ　.|　/　 ', | ',　|　',　　|　ﾍ　　　　　　　　 なんていうかイメージとしては
　　　 .| /|　/＿____ ∨　　＿＿ |',　',　/　 .ﾍ
　　　 .ﾚ .∨l　|.;.;;|　　　　 |.;;.;.|　 | ゞ|　＼　.ﾍ　　　　　　　　給食のプリンを賭けてジャンケンする、みたいな
　　　 ./ / /.　｀-´ 　　 　 ｀-.′ .|.| ./　　ﾍ　 |　　　　　　　 そういう感じで話していました
　　　/ /　 ト ._　　　　　　　��　_.|.|´　　　 .|　|
　　 / /　　　　　""'　‐-‐ '''""　 .ﾚ　　　　　|　|　　　　　　　 それぞれ一つずつしか持っていないのに
　　/ /　　　　　　　/.:||||ﾚ.ﾍ　　　　　　　　　| .|　　　　　　　　勝ったほうが二つとも独占するのが>>392の話
　　| |　　　　　　　/.:', |||/.:.ﾍ　　　　　　　　　| |　　　　　　　　 これじゃあ手段としては得が無い、と思ったわけです
　 .| |　　　 　　　 /.:.:.:',||/.:.:.ﾍ　　　　　　　　 .| |

　　　　　　「 .|　　　　　　＿＿_ 　　　　∧
　　　　　　ヽ .|_,.- ''"´　　　　　　｀"'- / /_
　　　ｌニﾐ/　 ﾄ ｔヘ　　　　　　　　　　　 -┬ヽ
　　　　 /　 / /　　　　　　　 .l　　　　　　＼
　　　　/　 //　　　　ｌ　∧　　|ヽ　|',　　　　＼
　　　 /　 ／　　　 ./レﾄ　',　 | ヽ十', .|　 .l .',' ' -　　　　　　行動しなければ、プリンは一個
　　　.| ∠ii　　 /|./　ﾚ　 　.| .|　　',|　.',|',　ﾄ　|
　　　|　 /.ヽ| /|..√「￣.「　 ﾚ　.「￣.「　l', | ', .ﾄ　　　　　　　 行動して勝てば、二個
　　 .|　 |　　ﾚ´| | .弋__.ﾉ　　　 弋_..ﾉ　 | ﾚ |.ヽ|.|　　　 　　　 負けると一気にゼロ
　　 |　 |　　 丶.|.|〃　　　　　 '　　　〃.l　 |　　|
　　 |　 |　　　　｀ﾄ.、 　 　､＿,,_　　　／　　|　 .|　　　　　　　 これら全てを足して、3で割れば「1」
　　.|　 |　　　　　　 .＞、..´___　 __＜ 　 　　|　 |　　　　　　　　つまり期待値が×1しかない
　　|　 |　　　　　 ／＼　｀.>< . ///|　　　　 | . |
　　|　.|　　　　　ｌ ｀＼ ｀´ 〉〈｀/// .|　　　　 | . |　　　　　　　　 しかも肝心の勝負は「ジャンケン」と来た
　　|　|　　　┌‐|　　 ',　　||l|ﾚ' '-‐ )　　　　 .| .|　　　　　　　　　これでは文字通りの一か八か
　　|　|　　　 | ｏ.|　　　', ,-.'"　　 .ノ｀､　　　 .| |

　　　　　　　　　　 ＼＼／　　 　　　　　　　　　　　　　ｰ＜／ >
　　　　　　　　　l二７^７　　　/　　　　　　１　　　i　　　　　　<＿
　　　　　　　　　　 /　.l　＼ /　,　　 ｌ　　/ ｌ　　　j　　ｉ　　i　　ヽ┘
　　　　　　 　 　 ./　/l ヽ／　/　 　 l　 /　 l　　 ハ　 | 　 l　 i ハ
　　　　 　 　 　 /　/　レ　ヽ/　　／l　/　　 l　 /　 V l　　|　 | ヽ}
　　　　　　　　/　/　　ヽ　 ﾑ　イ__　l/｀ｰ一'| /ｨ'´￣Ｖ l　l　 j
　 　 　 　 　 /　/　　　　Ｙ⌒i　| {下ぅrｰ　　/　 rf斤1 ハハ,ﾘ　　　　　　　つまり、ただ仮定として
　　　　　　 /　/　　　　　 〉ﾑ|　l 弋zソ　　　　　ﾋツ.ﾉfｌ　l　 1　　　　　　　 2分の1の確率なわけです
　　　　　 ./　/　　　　　ｨ^ﾆ弍ハ.　''　　 　 　 '　 ''ｒｎ.ﾘ　l i　|　　　　　　　 コイントスでも乱数でも何でもいい
　　　　　/　/　　 　 ／／　　 ヾl ＞　._　＿　＿,ﾉ〉} }}　j　 ﾘ
　　　　 '　./　　　／／　ヽ.　　　 ＼ｲ云マ了　＿__,ノ　/　/　　　　　　　自分がどう行動するかまでを確率に含めると
　　　　i　/　　　/　ｒー-　　ヽ　　　　〉〈　　ト---ト､　./　/　　　　　　　 自分で自分の行動を決定できないわけで
　　　 i. /　　 ／　　　　　　　j}　　　 i:::::i　 ん.＿＿j ///
　　　 | '　 ／　　　　　　,ニイ　　　　l::::::l　{.　　　　 ｀Y　　　　　　　　　その論は、他人がどうするかという場合だったら成立します
　　　 | l /　　　　　　／'　　 　 　 　 |::::::|　}　 　 　 　 }　　　　　　　　　でも自分の話ですので、行動するかは自分で決めます

　　　　　　　 　 　 ＿r‐ﾍ
　　　　　　　　　´　　　　 ',⌒ ｰ-　　_,
.　　　　 ／　　 　 　 　 　 　 　 ｀ ＜´
＿＿　/　　　　　　ｊ　　 　 }　　　　　ヽ
∨//V　/　　　　 /|　　 }　}i　　 ヽ　　ﾊ
　＞/{.》′ 　 i| .∧| 　 ∧八　ﾄ､ ｉﾄ　ﾄ､}
　{//ﾉイ { 　 /{/─|/|/　 }匕V ハ} ﾍ!
　∨ |　rﾍ　 厂｢￣｢ 　 　 ´｢￣｢从　}　　　　　　……なんて書いていると、話のタネを忘れた
　 　 |　{　 Vl　弋_,ﾉ　　 　 弋_,ﾉ{｜
　 　 | 八　 l|"　　　　　　　　　" ｝|　　　　　　　　とりあえず仮眠の練習をしたいので
　 　 | l⌒＞ト　. _　 　 ,、　　. イ} |
　 　 | l　 　 {　,く ＼_下､ ´　　　lN　　　　　　　　　おおよそ5時間後に起きることを宣言して
　 　 | |　　 ／　 ヽ/､/∧＼　　 l|　　　　　　　　　　ひとまず就寝します
　 　 | |　 /　　{　　　|∧　　 ヽ　l|

　　　　　　　　　　＿_　　　　＿
　　 　 　 　 　 ∠≧＞｀´　　　　　 ＞ 、　　　＿
　　　　　　　　__／　,　 /　;　　　　　　　ヽｘィ二ﾆゝ
　　　　　　　　X/　/　/　ｲ　 ﾊ　ヽ　 ｌ l_, ﾍミｰ-.､
　 　 　 　 　 / ｆ　/　/|_/ |　｜ V |､　! l／,:!:::｀ド､〉
　　 　 　 　 　 l　,| ./_.ﾚ_` V l＿,X| l　l ﾍ/::l::: ! ',
　　　　　　　　 V ﾚl（ l:l::!｀ .ＶT::ｌ::Ｔ ｌｲ| ﾄゝﾊ:: l　ｌ
　 　 　 　 　 　 　 ,ﾘ,, `´ ,　　 辷ﾂ ﾉ.l.!/､/　l　!　!　　　　……ダメだったか
　　　　　　　　　　lﾍ　　　　 　 　 ''u ,ﾘ ノ 　 l　ｌ　l
　　　　　　　　　　|!　l｀　､っ＿ ,　ィ/'　　　　∨l　!
　　　　 　 　 　 　 |　|　　/_ｰ ´　〉、　　 　 　 !　｜
　　　　 　 　 　 　 l　l ／ﾚl_,ﾊ／　　ヽ　　　　 l　 |

　　　　　　　　　　　　ヾｘ ＿,. -――-　、
　　　　　　　　 　 　 　 ,＞　　 　 　 　 　 ｀ヽ、
　　　　　　　　　∠ニゞ　　　 　 　 　 　 　 　 ヾﾆ三ゝ
　　　　 　 　 　 ,ィ::ﾇ/ ,　ｌ　 l　 ヽ　 | 　 ｌ 　 　 '＞､
　　　　 　 　 　 ヾ"/ィ　 ｌ　∧　ﾊ　 lヽ .l、 |　　ﾄヾ≫
　　　　 　 　 　 　 　 ﾊ　|∨ ｀VｰV lｰ∨_V!　, ﾍ
　　　　　　　　　　　/∧ |､Tl:::ｌ:T　V 〒l::lT|ｲ ﾊ ',　　　　　　……さてと
　　　　　　　　　　 ,'/　ﾊゝ!,,`ｰ''　 ,　 `ｰ',, レ1 ', l
　　　　　　　 　 　 ｌ'　/　｀!ﾄ　　　　　 　 , ｲﾉ. い. l
　 　 　 　 　 　 　 l　,'　　 ﾞl　 ＞-.＾-＜ 　l'　　V　l
　　　　　　　　　　ｌ　l 　 　 ／ヽ　/'ヽ／＼　 　 V｜
　　　　　　　　 　 l ｜　　/　 　 ｀〉‐〈　 　 ヽ　　 ', |

　　　　　 ＼ー--､__,.　 ' ´￣￣￣ ｀丶､
　　　　　　　＞　　　　　　　　 　 　 　 　 ｀ヽ､　　　　　＿__
　　　　　 ／　　　 　　|　　　　　　　　 　 　 　 ヽ､_,.ィ////_}
　 　 　／イ　/:　 !　　|　　　　　　　　　　､　　　 ヽr- ､///>
　　　/　/　./ 　　|　 /{　 　 !　　 |　　　　 ∨　　 ∧ 　 ト '
　　　　;'　 /　　 /! /　 ∨.　| ､　 {　　　　　 、　　 ∧　 {
　　　　|　ｲ　!　/ {/　 　 ∨ |　 '，＼　　　　　＼ /　|　　､　　　　　　大物ぶりたい人は、人の目をじっと見る
　　　　|/ |　{ /　＼_,　　 ､__|／ ∨ﾊ＼　　　| ＼_､ ;|　　 '，
　　　　|'　{　|ﾊ,r┯┯　　　┯━ ┯ァ　＼　 !／　 ハ 　　 :.　　　　　 「見ている」というアピールなんでしょう
　　　　　　�Yハ j::i::|　　　　{::::ij:::::| / 　 ! :＼!^ヽ /　 ､　　 :.
　　　　　　　　/}弋ｿ ,　 　 弋 こソ　　　| /,イ } l/　　　,　　 .
　　　 　 　 　 i八　　　　　 　 　 　 　 　 |/ﾉ 　ノ　　　　}　　 |　　　　　 普通ならば、人と目を合わせるのが常道です
　　　 　 　 　 |　　､　　 　 ＿　　 　 　 ,.j'イ￣{ 　 　 　 |　　 |
　　　　　　　　　　　 ＞　　＿｀_,....　イ､ |　! 　| 　 　 　 |　　 |　　　　　　それが分かっていらっしゃらない
　　　　　　　　　　　　　　_/{/＼　／::/::｀ヽ､　! 　 　 　 !　　 !
　　　　　　　　　　　　 ／/://ｲ ∨:::::{:::::::::::,::::ヽ　 　 　 !　　 !
　　　　　　　　　　　　{:::/://{　 /::::＜::::::／:::::::::}　　 　 |　　 |
　　　　　　　　　　　 /::i|:{//;　/::::::／::::'::::::::::::: /　　 　 |　　 |
　　　　　　　　　　　,:::|::|:!//�W:::／:::::::|::::::::::::::::{　 　 　 |　　 |

　　　　　　　　 _ ,ノ^ ｰ一' ´￣￣ ｀: : : . .､
　　__,　　- 　': : : : : : : : : : : : へ : : : : : : : ｀: .､
　　　 ￣ フ: :/ : : : : : i : : : : : : : ヽ : : : : : : : : ７⌒ヽ-──┐
　　　　／: :,/: : :/: : :/|: : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : ヒ.二二 -─┘
　　　/: :／/ : : l: : :/　l: : : : : : : : : : : ヽ: : : : : i: : : : : : ヽ＿＿
　 　 ﾚ'　　l: : /:l: :/＿ i: : : :l: : : : : l､: :ﾄ､ヽ: : :ハ: ヽ: : : : V　/　　　　　確かに人間ってのは軽視できない
　　　　 　 |: /l: ｌ/´＿_ ' : : ﾄ､ : : : l: ヽl: : ヽ: ／∧: ヽ: :i: : ∨
　　　　　　　　V 丁｢ }　 V |　iヽ: : l: : : : :／ : / :∧: : : i: : :ﾊ
　　　　　　　_,ノ　{ﾘ ﾉ　　ヽ!　l: :V⌒V／: : ／: :/ : ∨: : : : :ﾊ　　　　　 人間なんて無力、みたいな
　　 　 　 　 {　　　　,,,　　　　 l: /ヽ.　}: : ／ : ／∨: :∧: : : :小.　　　　　そんな事は全然思いません
　　　　　 　 ヽ.　　　　　　 　 ,':/__ノ く: : :＞'　　 .|: : i: :ﾄｉ: : : ｉ i
　　　　　　〈ﾊ. ヽ.　 ー(　　 //　　>､__f_　　　　　|: : i: :| .ｉ: : :i :!　　 　　 人間が一番知っている人間は自分なので
　　　　　　 ﾑﾊ　 ｀ ｰ‐=ァ /ﾇ__／／:／:＼ 　 　 ｌ: : i: :|　!: : i :l　　　　　 これを言ってしまった場合には要するに
　　　　　　/二V7　　　 f´:i:::ﾚﾍ､/:::/::/￣｀ヽ. 　 l: : i: :|　ｉ: : i :|　　　　　 自分が無力、と言ってるようなものでしょうね
　 　 　 　 {　--仆､__,√:ヽV |iii| i:::/::/::::::::::::ハ　 l : ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　　 辷,.ﾑ ﾏ:::::::::ヽ:i::〉|iiｌ |:く:::i:::::;ｨ/::::::::ﾊ　l: :ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　　,ﾑ -‐ﾍ_ﾏ二二 ーr-､:::_}:::乙:::::::::::::::ﾊ .ｌ: ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　 (　　=ニニニニ=- と_ ¨} }￣` ｰ=､:::::::ﾊ.l: ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　　｀　ー-----一 ^ｰr--ﾉﾉ::::::::::::::::::::::::::i:::l: ｌ: :|　|: : i :|
　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::::￣｀ ¬ｰ-　.＿}:::| :l: :!　l: : i :|

　　　　　　　　　　　　　 　 ＿　,..　 - ――--　 _　　　　　　　　 _
　　　　　　　　 　 ＼ _　<//／　　　　　　　　　　 ｀丶､　　　　 //〉
　　　　　　　　　　　 ＼￣´　　　　　　　　　 　 　 　 　 ヽ､__／//
　　　　　　　　　　　 ／,　 　 　 /　　　　　　　　　　 　 　 ∨/／_
　　　　　　　_,.-- ､ ' /　　　 　 |　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ∨///＼
　＜二二二{ﾉ_と } ,/　　 　 /　|　;'　　 |　　　　　　 　 　 　 |　｀ヽ//〉
　　　　 　 　 |´.::/ｲ!　/　　 '　/!　|　　∧　　　:　　　　 ､　　|,　　 ∨
　　　　 　 　 {r ,::::: |　|　　/! / | ∧　 {　 ヽ.　 |　:. 　 　 ヽ　lﾊ　　 }　　　　　　　相手について知りたければ
　 　 　 　 　 ∨)::::::{　|　 / |/　{/　'， |　　 '， |.　|　　　 ､_､,'　:.
　　　 　 　 　 ∨::::: ヽ{　ﾊ　　　＼　∨､__／∨ �Y､　 　 | /　　}　 |　　　　　　　 目ではなく、まず足元を見ます
　　　　　　　　 ∨:::::l:::∨|}　―--　 　 　 __　　 　 ! ＼　 i'　 　 |　 |　　 　 _
　　　　　　 　 　 ＼::::,::::叭　　　　　　　　 ――　 } /　∨ 　 　 !　 !　 　 _{_}_
　　　　　　　　　 / :＼::::::ﾘ::::...　　　　　　　　　 　,|/､_ノ　 　 　 {　 | ＿/ つ ｝　　 目はすなわち、コミュニケーションの道具
　 　 　 　 　 　 /　/ 　 ､:::::::::::::≧=-r_っ---=≦:::￣｀ヽ--------':::::::}| ,ｲ /　　　相手と自分の意思疎通に使うもの
　　　　　　　　/　/ 　 　 ＼:::::::::>::/イ^ヽ /::::}:::::::::::/:::::::::::::::／:::::::::::::::iﾉﾉ圭)
　　　 　 　 　 {　,　 　 　 　 }:::::〈::::{ ///／＜::::::::::/::::::::::::::::::::_,:: -r　i'´　|　|　　　　とても便利ではありますが……
　　　 　 　 　 | ｛　 　 　 　 |::::::::i:::i//ｲ::::::／::::::::::::_,..　- 　 ´　 　 |　| 　 |　|
　　　 　 　 　 | /　 　 　 　,:::::::::::�Yイ:::／:::::::::::/´　　　　　　　 　 |　| 　 |　|

　､＿ ／　　　 /　　　　 |　　　　　　　　　 　 　 　 　 ヽ　　　 ∨///}
.　　 /　 　　, /　 　 |　　{　　　　 ,　　　　　　　 　 　 　 '，　, 　∨//
　　/　　 ,.ｲ ,　　　　|　　,|　　 　 |､　　　　　　　　　　　　∨ _,..　�Y/
.　/　 ／ ,'　|　　 　 ,i　/ |　　 　 |　＼ 　　 |　　　 i:　　 ﾄ ∨　　 |
　|:　/ 　 '　 !　 　 / {｀ト､{i　　　 |　　 ヽ_　 {ヽ　　 |　　 | ＼_､ / }
　| /　　 !　 |i　　/　 | |　 ∨　　 |　　´　∨ |　∨　i　　 |　　　'　'　　　　 　　大物小物なんて、どうでもいいことですけど
　{' 　 　 ! 　{　 / ＿_リ 　　＼　 |　　　　 ﾏ }　 ∨ �W　.!　　/ /　 /
　　 　 　|　　�Y　|　ん圷ミ　　＼{　 ,..ィテて圷ミ�Y ∨ |　 / / 　/　　　　　目だけで、ああ大物だ小物だとか
　　　,.ィ | 　 /!ﾊ {　{:::::::::ら　　　 ＼　 {::::::::::::ら }　'　,�Y､　 / '　,　　　　　　決めるのはいささか早すぎる
　 ／／ {　/　�Y　 弋こソ　　 　 　 　弋こ（_ソ　/　/ｨ},ﾊイ /　/
／／　　�Y'　´,{　　　　 　　 ,　 　 　 　 　 　 　 /　/}'　　}//　/　 /　　 　 そんなカンタンに人間を見極められるか？
／　 イ　　　　人　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 {　/ｲ 　.人,　/　 /
　／　　　　　//　　　　　　　_　　　　　　　　　 ,| /-- ´　 / /　 /
´　　　　　　 {/　　　　＞　 _　 ｀　　　　,.... イ　j/　　　　/ /　 /　　　　　　古の聖人、堯舜ですら分かり合うのに幾年と掛かった
　　　　　 　 /＿＿,......::::'/:7 } T ＝ ≦ ' /:::{　/　 　 　 i　,　 /　　　　　　 二秒で解せしむる大物とやらがいてたまりますか
　　　　　　ｨ:/:::::::::::::::::／::/ィ-､　￣´ 　/:::::::ト､　　　　 |　;
　　　 　 /::/::::::::::::::／::::::{ ∨//}　　 ／::::::::/:::::::＼　　 |　|　{

　　　　　　　　　　　 ,　　-───-　 ､
　　　　　　　＿_,　': : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ.
　　　　　　 l_／,: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ.＿＿
　　　　　　/.イ: : :/: : : :/:/: : : : l: : i: : : : : : : : : ﾏ＿_l_
　 　 　 　 く/. : : :l: : : /:/l: :j : : ﾄ､:ﾄ､ : :l: : :i :_ノj 小_/
　　　　　　 ｌ :/ｌ : l: : /_j_ l: ハ : l　l_Lヽ l: : :l : :/j､: :ハ　　　　　　騙すにしても、もうちょっとうまく騙してください
　　　　　　 |//l : l: /__j_ ｀ト　V l'´_V＿刈: :レ: ﾘ　Ｖ ﾊ
　　　　　　　,:/从l/「下坏i　　　　下坏7 }N: l: /　　V ﾊ
　　　　　　　i: lﾘ　|}　弋'ソ　　　　 弋_ソ i /^Y　　　 i l i　　　　　 じっと見ているかのように目を見せる、というのは
　　　　　　,.ムl.　 l{ ''　　　　　　　　　''' /,ﾑ ｿ　　　 .l ｉ |
　　　　 r'　　　 ヽﾘ＞ . _　　＿　　　_,ｨ{个'^　　　 　.l ｉ |　　　　　　やり方がチープすぎるかなぁ……と
　　　　,{.ｎ n ｎ　}　　 {.二二三三二二ユ　　　　　　ｌ i |
　　　 〈〈 V Ｕ lノ　　ん､　ｰ=ニニ=　　,ﾑ.._　　　　　ｌ i |　　　　　　　「気に入った」とか言いつつ、とりあえず札束投げて
　　　　 ＼　　ハ　　{::::/` ーrーr一fﾁ:.:/:.:.:}　　　　 l i |　　　　　　　 渡してくれればこちらの覚えは良くなりますよ
　　　　　　iヽ___ﾊ　 ∧|////ハ/.:.:く:.:.:/.:.:.:入　　　　l ｉ.|　　　　　　　　良くなるだけですけど
　　　　　　|〈---ﾍ/::::::|//////.:.:.／:.:.i : -ﾆ乃､　 　 ! ｌ!

　 　 　 　 　 　 　 __/＿＼У　　　　　　　　　　　　　　｀ ー─‐ｧ__
　 　 　 　 　 　 ／ilililililiア´￣　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＜ililililｉ〉
.　　　　　　　 くｌililililiｌ／　　/　　　　　　　　　　　|　 　 　 　 　 ＼/
　 　 　 　 　 　 ＼／ /　　′　　　 　 　 ﾊ 　 　 | 　 ｉ　　　　 ヽ　＼
　　　　　　　　 / /　｜　/　　 　 　 ｲ　/　|　 　 ハ　| 　 　 　 ハｰ一
.　　　　　　　 / / 　 ｉ|／　　 /　　ｨ'"⌒　 | 　 / 　⌒ヾ　　　ｉ|　 i
　　　　　　　/ 　 　 爪￣|　/| 　 /　j/_ __ li　/ 　__ﾚ′∨i|　ｉ|　｜
.　　　　　　/ 　 　 /　 ∨ﾚ'　| :┬┬─┬ | / 　 ┬‐ ┬r｜ ｉ|　｜　　　　　　　とまあ、こんな感じで
　　　　 　 ″　　 　 　 {　｜｜八　ぅi:i:iﾘ　　　　　ぅi:i:iﾘ 川　 |　/，
　　　　　 i　 　 　 　 　 ゝ_ji　/ w　 `¨¨　　　　　　¨¨´ｗ {ハ　/　’　　　　　　　容量がいっぱいになってくるのでは？
　　　　　 |　　 ′　　　 　 |　l、　 　 　 　 　 　 ′　　 　 ﾉ　У 　 |
　　　　　 |　　ｉ　　　　　　 | /　>､ 　　　　)､　 ノ 　 　 イ/　　∨/ |
　　　　　 |　　|　　　　　　 ゞ　　　 ≧　　＿ 　　-= 　　/　　　 |　｜　　　　　　　とりあえず謝辞の言葉を……
　　　　　 |　　|　　　 　 　 　 　 ／ ￣＼___{＼_　 　 　 　 　 　 }＿|＿
　　　　　 |　　| 　 　 　 　 　 ／ ＼┌r─‐-､　|＼　 　 　 r=彡'::::::::|｜　　　　　　みなさまどうもありがとうございました
　　 　 　｜　　　　　　　 γ--､　 　|｜::::::：::::ー‐=ﾆ=-=彡':::::∴::::::|｜
　　　　　 | 　 |　　　　　　i　 　 ヽ　 |｜:::::::::∵：:::::::::::::::::::::::：∵:::::::::|｜

　　　 ＼＿__,. -''"' ､-―‐--　._
　　　　　＞　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　 / ／/　　　/　|　　 |　　　　　＼　 l三三ｌ
　　/　 / /　　/| / |　　| ',　|　 ',　',￣　|ﾍ
　　　　ｌ　|　 /　ﾚ　.|　/　 ', | ',　|　',　　|　ﾍ　　　　　　　さて、お気づきの方はいらっしゃったでしょうか
　　　 .| /|　/＿____ ∨　　＿＿ |',　',　/　 .ﾍ
　　　 .ﾚ .∨l　|.;.;;|　　　　 |.;;.;.|　 | ゞ|　＼　.ﾍ
　　　 ./ / /.　｀-´ 　　 　 ｀-.′ .|.| ./　　ﾍ　 |　　　　　　スレッドタイトルからして誤字であることを
　　　/ /　 ト ._　　　　　　　��　_.|.|´　　　 .|　|
　　 / /　　　　　""'　‐-‐ '''""　 .ﾚ　　　　　|　|　　　　　　「下条」じゃなくて「下條」なんですね
　　/ /　　　　　　　/.:||||ﾚ.ﾍ　　　　　　　　　| .|
　　| |　　　　　　　/.:', |||/.:.ﾍ　　　　　　　　　| |　　　　　　　何の気なしに変換してしまった
　 .| |　　　 　　　 /.:.:.:',||/.:.:.ﾍ　　　　　　　　 .| |
　 | |　　　　　　 //.:.:.:.:.:.:.:.:.:| |　　　　　　　　 .| |
　.| |　　　　　　//.:. o.:.:.:.:o..:.| |　　　　　　　　 |.|
　| |　　　　　　 (|.:.:.:o.:.:.:.:o.:.::.:|)　　　　　　　　 ||

　　　　　　　　　　　　　　　 ,.　‐　 ￣￣　　ｰ-　 ..＿_＿_
　　　　　　　　　　　　　 ,　'　　　　　　／　ヽ　　　 　 _／
　　　　　　　　　く ＼／　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　 　 ＿_/'Ｖ/　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ.ヽ.
　　　　 　 　 |＿/　l l　 ／　　　　＿ィ/l　　 ∧ i　　　 i iハ
　　　　　　 　 ./ 　 | ﾚ' /　 　 / ´／l/｀'ト､ /　Ｔト､ 　 l i i i　　　　　　>>1に、しっかりと「下條」とあるのに
　　　 　 　 　/　　,ム//　 .／l _/.＿_　 |　/　　ﾘ　∨　l 小}
　　　　　　 /　　 /　V1　/{　 {/丁苅　 ﾚ'　　fテヵ }　1 ,ﾘ ′
　　　　 　 ,'　　 /　　 〉l/,ハ　ヽ.弋リ　　　 　.以リ {. /リ　　　　　　　　手打ちでやっている箇所は「下條」
　 　 　 　 !　　/　 　 { rムハ　 '''　 　 　 　 '　^^,,,, }〈　i
　　　　　 i　 ./　　　　ヽ. _Vﾊ　　　　　　　　　　　,ｲＮ　l　　　　　　　　　人力出力ゆえのミス
　　　　　 |　/　　　　 　 　 ∨＞　､　　　-　, 　 ' lﾉ V　|
　　　　　 | .!　　 　 　 ｨｉＴi　 _, イ{ ＼７Ｔ.〔_　　 　 　 i　!　　　　　　　　　 推敲してくれる編集さんが欲しい
　　　　　 | |　　　　　 i | l ｌ^i: : :lハ／ヽ|ハ::＼　　 　 ｉ. i
　　　　　 | |　　　　　 l ﾚ'　 ﾄ､: |: :i　ＹＹ|　V : :ヽ　 　 l. !
　　　　　 | |　　　　 　 〉　 ん } ≫.i　|::l l≪　 ｉ: ::}　　 ｌ i
　　　　　 | |　　　　　 ト==く| ﾘ く　 V::::ij: : 〉: l : :ｌ　　 ｌ l
　　　　　 | |　　　　　 |o: : : ｌ{/: : ＼ ＼/ /: : ｌ: : :〉 　 l |
　　　　 　.l.|　　　　　〈: : : : iy: : : : : ＼ /: : : :l: : :l　　 l |
　　　　 　 !|　　　　　　ヽ イ : : : :Ｏ : : : : Ｏ: :ｌ: :ハ 　 l |

　　　　　　　 ＿＿＿
　　　 r=ニニ二二二ニニ=ｧ
　　　　|　　　　　　-== _ 　 | li
=ニ 　 |　 　 ー=　 　 　 ｰ=|
　　　il |　　　　　　　　　　　| ニ=
　　　　ヽ--==ニｎニ==---'
　　　 　 　 　 　 l.l
　　　　 　 　 　 ,仆,
　　　　　 　 　 .l l l !　　 ＿　 _.　 ---　 . _
　　 　 　 　 　 .| l l |　 　 > ⌒　　　　　　　｀ヽ.
　　　　　　　　 | ｌ ｌ |　／　　 /　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　 | ｌ ｌ | '７　/　/l　,ｲ　　ハ　 i　　 　 .
　　　　　　　　 | ｌ ｌ | /　 | /_`lく. |　/ _ノ∨l　　ﾊ　i　　　　　　　重複表現を直せと言われそう
　　　　　　　　 ｝廾｛.ﾚ1ｲ }丁l下ﾄl/　 Ｔ下圦　 l ヽヒ７
　　　　　　　 彳ﾉハ7　ﾚf ハ.ゞ-'　　　ゞ-' ﾉ ヽ_ﾚ介ｧ　　　　　　わざとやっている箇所もありますが……
　　　　　　　 ^弋__/　/ ム　''　　　　　　　''　〃 Y i|
　　　　　　　　 　|.|　/ /　 ヽ.　 　 rっ　 　 　ﾑr' .| i|
　　　　　　　　 ｒfぅヽ| i|　　_＿≧rー_r‐　'　 ﾘ　　| i|　　　　　　　あと、「まあ」とかに代表される
　　　　　　　　| {_ﾉ ｝}^ｰ＜::::::/:ﾚ介ィ＾iー.､　　　 | i|
　　　　　　　　ヽ--タ:::::::::::j::::::〉|//l/く:::::::ハ.　 　 | i|　　　　　　　接続語や接頭語も使いすぎと言われるでしょう
　　　　　　　　　　　 ｌ｀iｰ‐i::::::l:::|//::::/::::::{::::::＼　 | i|
　　　　　　　　 　 　 | ﾘ　 j:::::::ヽl/:／:::::::ん:ﾉ::::::ヽ.l i|　　　　　　　 まあ、使うんですけど
　　　　　　　　 　 　 |ﾘ　 /::o:::::::::::o:::::::/　 ＼::::::::ﾊ |
　　　　　 　 　 　 　 ﾘ ／:::::::::::::::::::::::::::{　　　 ﾚー-} |
　　　　　　　　　　　 /:::::::::o::::::::::::::o:::::::ヽ. 　 りッ'^i |