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私が受けたサイバーハラスメント被害（実話です）

私が受けたサイバーハラスメント被害を、実体験をもとに書き進めます。

ことの発端は、２０１１年１月３日に起きた事件にさかのぼります。
当時、私はeonetを使用していました。某氏のライブドアブログを閲覧したときのことです。
その時使用したIPアドレスは、119-230-80-***f1.osk3.eonet.ne.jp(119.230.80.***)（プライバシー保護のため、一部伏字。以下同じ）でした。
この時は特に何も問題はありませんでした。

三日後、２ちゃんねるのネットワークセキュリティ板にある『ウザいIPアドレスを晒すスレ』に、そのIPアドレスとともに「ネットストーカー。アクセス試行しつけーぞ、コラ」の中傷コメント付きで晒されていました。

２０１１年１月１１日、言いがかりをつけられて悔しかったので、cookieとjavaをオフにして再度アクセス試行しました。
この時のIPアドレスは、119-230-71-**f1.osk3.eonet.ne.jp(119.230.71.**)を使用しました。
今度は、２ちゃんねるのネットワークセキュリティ板にある『不正アクセスをしてくるIPを晒すスレ』に、私を中傷する書き込みがされたため、彼のブログは二度と閲覧しないことにしました。

そして、『大阪のeonetの糞野郎』呼ばわりされました。
ちなみに、私は『野郎』ではなく『女』です（こんなことは別にどうでもいいが）。
何も悪いことをしていないのに、ネットストーカー呼ばわりされ、いちゃもんまで付けられて……。
しかし、ここで泣き寝入りなどすると、この厄介な”敵”は増長するばかり。
いやがらせも悪質になり、その頻度も増すことが考えられたので、それ相応の対応をとらせていただきました。

その後、転居しプロバイダも変えました。

数ヶ月後、気まぐれに閲覧した２ちゃんねるの某スレに、こんな文言が書いてありました。

「俺が軽い誹謗中傷を添えて俺のサイトに来た奴のIPアドレスを２ｃｈに晒すのはユーモアと受け取って欲しい。それが理解できないなら来るな。」

これを見た私は、ショックのあまり声が出ませんでした。こんなことを書くのは、彼しかいないと思うと。

私は、人を傷つけて笑いを取る人間が大嫌いなので、ユーモアと中傷を履き違えている、こんな人間とは絶対に関わりたくないと思いました。

この経験を通して、曇っていた「男を見る目」が晴れました。Tomo＠札幌さんありがとう。そして、永遠にさよなら……。

今、思い出しても本当に悔しくて、許せなくて、腹が立つので、あえて書きました。閲覧者なめてるの？