●『RM-A4000』についての【Q&A】その1
【Q】ナビの起動まで何秒掛かるの?
【A】約35秒くらいで起動します。
【Q】新品なはずなのに目的地検索履歴に「カレッタ汐留」が残っています。
【A】出荷テストかなんかで4件ほど最初から入ってるようです。
【Q】青歯の穴が小さくて充電する為のコネクタが入らない。
【A】一度ゆっくり押し込んで入れてやると、穴が広がって次から楽に入るようになります。
【Q】走行中にクレードルのゴムキャップがぶらぶらするのが嫌です。
【A】磁石でゴムがクレードル下部にくっ付く仕様になってますのでくっ付けときましょう。
【Q】防水保護等級のJIS3級(IPX3)とはどのようなの性能?
【A】JIS規格では鉛直から60度の範囲から降り注ぐ水滴に対して有効となります。
実際にはホースで直接水をぶっ掛けても問題ない事を実証した動画が
ありますので、雨程度ならば防水能力において全然問題はないでしょう。
【Q】セパレートハンドルのバイクに取り付けたいのですが付属のマウントで取り付けできますか?
【A】多分できないと思います。金が余計にかかりますが、ステム用RAMマウントを別途購入すればセパレートハンドルでも取り付けられるようです。
ttp://www.pdakobo.com/
84 :
名無しさん:2008/04/25(金) 03:12:28 ID:???
●『RM-A4000』についての【Q&A】その2
【Q】青歯のバッテリーは実際にはどのくらい持つの?
【A】フル充電で青歯は10時間以上の使用が出来たと言う報告が有ります。
ちなみに本体は実働で12時間ほど持ったと言う記録が有ります。記録報告は大歓迎です!
【Q】マウントにある六角いもねじが固すぎて六角レンチでは回せません。
【A】熱湯をいもねじに浴びせてから回せば意外と回ります。
【Q】ハンドルバー等にステーを取り付ける為のボルトの大きさ(径)は?
【A】11番のめがねレンチを使用しましょう。スパナだと隙間に入らないかも。
【Q】付属の電源ケーブルの極性は?
【A】バッテリーへの接続は赤線を+極に、白線を−極に繋ぎます。
なお、バッテリーから電源を取る際、イグニッションスイッチと連動させるなどの工夫をしないと、
バッテリーが勝手に放電してしまい、最悪バッテリーが上がってしまいますので取り付けの際には十分注意してください。
(勝手に放電してしまって1週間でバッテリーが上がってしまった報告あり)
【Q】電源ケーブルを繋いだのに電気が供給されていないようですが。
【A】クレードルとコネクタの接続がまだ甘いためで、何度もコネクタを押しては回しを
繰り返してしっかりと奥まで差し込みましょう。電池のマークがギザ付きに変わればOK。
●『RM-A4000』についての【Q&A】その3
【Q】破損に備えて別のSDカードにナビデータをコピーして使いたいのですが?
【A】データのコピーは出来ますが付属SDカード以外ではナビが起動しません。
カード破損時には再度有料での購入が必要です。データだけの破損なら無償修復らしいです。
【Q】複数のバイクに付ける予備のクレードルやマウント・電源ケーブルがほしい。
【A】メーカーに問い合わせると支払いはメーカに銀行振り込みで直接販売してくれるそうです。
バイク用マウント(ハンドル固定部)¥1,800
クレードル(電源供給部)¥3,500
電源カーブル¥1,800
送料(地域差は考慮)およそ¥630
【Q】USBケーブルでPCと直接データのやり取りがしたい。
【A】下記サイトからActiveSyncをインストールすると直接データのやり取りが可能になります。
ttp://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=6b6ae681-5bf9-48af-b6f9-f38270741f6a&DisplayLang=ja 【Q】ナビと同時にログ取りもしたい。
【A】現在ではナビと同時にLPlogというアプリが動かないためログ取り出来ません。
いつか同時使用を解決してくれる神が降臨する事を待ちましょう。
あるいは走行軌跡データが消去される前に、その一時記録データを何とかして
うまく取り出す方法が見つかればこの問題は解決するかもしれません。
【Q】mp3を聞きながらナビりたい。
【A】現在のRM-A4000では仕様のため出来ません。
メーカーにこの要望を出した方によると前向きに検討するらしいです。
次レスに書いてある【裏ワザ3】を見てやれば、メーカー保証外ですがmp3を聞きながらナビすることもできます。
●RM-A4000の裏ワザ&改良改造関連リンク
【裏ワザ1】
本体のBT(青歯)ボタン長押しするとバックライトを消して節電することが出来ます。
バッテリー使用時間を延ばしたい人には便利な裏ワザです。
ただし、長押しでバックライトオフにしてる時には画面タッチはタブーです。
もし画面にタッチすると、復帰時にタッチ画面入力がフリーズしています。
ジョイスティックでの拡大縮小、音量調整や、Bluetoothでのボタン操作は可能です。
【裏ワザ2】
メインメニュー画面にてスティックのメニューボタンを1回押す。
続いて右に4回倒して左に1回倒すとタッチ補正画面に飛びます。
【裏ワザ3】
>>1に書いてある「情報ほんろう生活」さんのブログを参考にRM-A4000のCE化を行った後
以下の文をメモ帳に貼り付けして「Mayonnaiser.txt」というファイルで保存します。
--------↓からメモ帳に貼り付け-----------
:EXEC
\Flash Disk\XMP3\XMP3.EXE
# ↑はMP3プレーヤーの名前です
:WAIT
100
#↑でナビが起動する待ち時間を好きな時間に設定します(readmeによると1=10ms)
:EXEC
\Storage Card\Anygo.a.exe
# ↑はナビの名前です(多分CE化するときに名前変更してると思うので変更した名前を指定します)
---------↑までをメモ帳に貼り付け---------
RM-A4000に付いてきたSDカードをPCに読み込ませて、保存した「Mayonnaiser.txt」をそのSDのルートフォルダに保存。
後はSDをRM-A4000に差し込めば準備OK!
起動したらまずMP3プレーヤーが起動しますので、「:WAIT」で設定した時間が来るまでにMP3プレーヤーで音楽を再生してください。
時間が来たらナビが起動します。