純白の白衣の天使〜北海道医療大学看護学部he

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1名無し検定1級さん
2名無し検定1級さん :2006/01/06(金) 17:58:43 ID:???
そろそろ受験の季節ですからね〜〜〜〜。
頑張って欲しいもんだよ。
3学籍番号:774 氏名:_____:2006/01/06(金) 19:21:08 ID:???
つうかもう北海道医療大学系のスレ全て削除してもらおうぜ。
4学籍番号:774 氏名:_____:2006/01/06(金) 19:24:43 ID:???
就職に影響が出る前に。
5名無しさん:2006/01/06(金) 22:19:44 ID:???
でっかいどうスレの次スレですか
6マモー驚輔 ◆4096s050oc
ある日の夜半過ぎ、赤いワンピースを着た若い女がタクシーを呼びとめた。
女は小声で運転手に目的地を告げる。
そこは車では数時間かかる、深い山の中だ。
やがてタクシーは女の告げた目的地に着いた。
女は黙って料金を運転手に差し出すと、一人森の奥へと消えて行った。
「若い女性がこんな時間に、こんな山奥にいったい何の用だろう?
もしや自殺でも考えているんじゃないだろうな…」
心配になった運転手は、こっそりと女の後をつけてみることにした。
やがて森は開け、一軒の小さな家が見えてきた。女はその家の中に入っていく。
「あの女はここに住んでいるのかな。いずれにせよ、自殺だなんて俺の考え過ぎだったか」
安心したその運転手は、今度はこの家に興味が出てきた。
山奥にぽつんと一件だけの家。しかも住んでいると思われるのは若い女。
なんとも不思議ではないか。好奇心に負けた運転手はこっそりと家に近づき、
鍵穴から家の中をそっと覗いてみた。彼の目に飛びこんできたのは燃えるような深紅の部屋。
壁も、床も、何もかもが血のような鮮明な赤で染められた部屋だった。
女は鍵穴から覗ける範囲には見当たらない。おそらく他の部屋にでもいるのだろう。
やがて運転手は“何もかも赤い部屋”の存在に薄ら寒いものを覚えてその場を後にした。
山を下りた運転手はふもとのラーメン屋で、店の主人に先ほど乗せた女の話をした。
主人はその女の事を知っているという。

「彼女に会ったんですか。あの子も可哀想にねえ。あんな場所に一人、
人目を避けるように住んでるなんて。いやね、彼女にはちょっと変わったところがあるんですよ。
ご覧になりませんでした?病気のせいなのか何か知りませんが、彼女の目は真っ赤なんです」