先生、団員表が見つかりません
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∧∧ n
(,,゚Д゚)/
U /
~| |
U"U
串さしほうだいのようです。
3 :
はあはあ:03/01/10 13:01 ID:K4q62Ft9
日活製作。成人映画、18歳未満は入場できません。キャラクターデザイン
水田恐竜の予感
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5 :
うにゅん:03/01/10 19:39 ID:???
痴漢したいです。
みんなどこへ逝ったのか。
7 :
焔 ◆YXQ/hOMuRA :03/01/11 23:55 ID:AglWlhTh
♪ /\)\)\/\ ♪
/,/ ミ・∀・ミ \,\
/へV''゙ノ∪ ノ⊃ "''Vへゝ ♪ ほんと最近このスレ人いないね・・・
←~∪ ∪ ♪
♪
いるよ
鬱
10 :
たるり ◆LDdIeBAFlE :03/01/12 09:36 ID:II2WJKKp
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/ / 翠 風゛呂 剣 \\
,| ._l┴┴┴┴┴┴┴┴l |
| l |ヽ.___/ヽ__.ノ |´l |
| ヽl ( ●) || (● ) l_/ |
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| .||ヽ__,/(` ´)ヽ_ノ |.| |.
| |,l {ヽ、`─´ ,/} | | | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,| | ヽ. ヽ/=====ヽ/ / | |< ふーん
| .| \ヽ=====′/ (⌒) | \
.| .| \________/ ノ ~.レ-r┐| \________
| .| /\ /ヽ ノ__ | .| ト、
.| | /ヽ_∞〈 ̄ `-Lλ_レ′
| | /| ..∥..  ̄`ー‐---‐´.|
11 :
名無しさん:03/01/12 09:37 ID:sDEXRpaM
ちょっと借ります。
神近邸の応接間
この前初めて訪れた時は、ただその豪華さに眼を瞠るばかりだっ
たが、いまこうやってポツンと一人忘れられたように待たされてい
ると、その豪華さその広さそのものが威圧感となって迫って来る。
大理石を組み上げたマントルビース、マホガニーのどっしりした
大テーブル、体の沈みそうなゆったりした肘掛け椅子、ペルシヤ絨
毯、クリスタルグラスのシャンデリアーどれひとつとっても合成
素材とガラスとステンレスの規格晶ずくめの集合住宅には無いものだ。
つまりそのひとつひとつがこの邸の主人神近一郎のステイタス・
シンボルとなっている。そしていまそれらに取り囲まれて下座に
ポツンと一人掛けている一条晶子も、いわば神近一郎の、ステイタス・
シンボルのひとつだ。彼の金の力で彼の身辺を飾る持ちものになっ
てしまったのだから1晶子夫人の感じる威圧感はそれを自覚する
がゆえのものにほかならなかった。
晶子夫人はさっきから正面のマントルピースの左右を飾るヴィナ
スとアポロの石膏像を見るともなく眺めていた。
ヴィナスは古来の型どおりに両手で胸と下腹を覆っているが、ア
ポロは垂れた男根を剥き出したままだ。その男根にチラリチラリと
視線が行く。
夫人はヴィナスの裸像に自分を、アポロの裸像に神近一郎を視て
いた。
2
一郎が夫人の年頃の女性にはたまらない魅力を持った中年男性で
あることは、こんな関係になる前から感じていたことだが、彼の裸
を知ってからは顔ばかりではなく肉体そのものもアポロのそれにひ
けを取らないみごとなものであることが分かった。とかく四十男に
あらわれがちな賛肉というものが全くなく、いかつく張った肩、厚
い胸、引き締まった腰、スラリと長い脚は、彫刻と見まがうばかり
なのだ。そしてそのみごとな肉体にマッチしたみごとな男根-も
っとも、それが硬く勃起した時にはミス・マッチといえるほど巨大
になって、アポロ像というよりプリアポスの像に近くなるのだが
その時はその時でまた子宮が痒れるほど魅力を増す
それに対する自分を夫人はヴィナスのように美しいと思っている
わけではない。だがアポロのような男に「選ばれた」ことにひそか
な自負を感じてはいた。
(ああ、あの方にあんな悪い性癖さえなければ……)
不倫の後ろめたさはさておいて、神近一郎のものになったことに
悦びさえ感じたことだろう。その悦びはここ一、二回「JINコン
サルタント」の社長室に呼び出され、奥の仮眠室で普通に愛された
ことで強まっていた。だが神近邸に来ることを命じられたとなると
事はまた違ってくる。一郎の「悪い性癖」をモロにぶつけられるこ
とは分かり切っているからだ。
3
前回わが身に加えられた屈辱のかずかずを思うと顔が火照り身悶
えが出る。だがその一方では一郎に抱かれた時の悦びに体の芯で疹
くものがあるのも事実だ。ふたつに引き裂かれたわが身がいとわし
もう一二十分以上待たされているのにお茶ひとつ出ず、誰も現われ
ない。やって来た時の固い覚悟をはぐらかされた感じで、晶子夫人
はいら立たしくなるのをこらえ切れなかった。
(どうせ好きなようにおもちゃにするために呼んでおいて、どうし
てこう待たせなくてはならないの?)
その時マントルピースの傍の大きな樫の扉がカチリと鳴ってゆっ
くり開いた。夫人は崩しかけていた姿勢をあわててシャンと起こし
た。だが扉の陰から姿を現わしたのはあの蝦爽とした神近一郎の長
身ではなかった。あの長身の半分くらいしか背丈のない奇怪な生き
ものだった。思わず悲鳴をあげて腰を浮かせかけた夫人を大きくせ
り出した額の下からしゃくり上げるように上眼づかいに見てニタリ
と笑った。また悲鳴が出そうになった。
「へへ、さぞお待ちくたびれで。旦那さまはいまちょっと手が離せ
ないので、かわりにわたくしがお迎えにまいりました」
奇怪な生きものはそう一言いながら、ガニ股の短い脚をヨチヨチ運
んで近寄って来る。歩むたびに床につきそうな長い両腕がブラブラ
体の前に揺れる。まるでゴリラだ。