ローランド・エメリッヒ監督 1998年版『GODZILLA』

公開から15年
タイトルさえ『アタック・オブ・ザ・ジャイアント・イグアナ』であればおそらくみんな大絶賛してたはずの映画を虚心に再評価してみるスレ

とりあえず予告編は最高
http://www.youtube.com/watch?v=4_oiHWXLIFI
http://www.youtube.com/watch?v=BdVF74zEEfE

98年版のハリウッド・ゴジラって何気に黒歴史扱い。

>>2
博物館予告の前にもつ1つ特報予告あったよね
ゴールデンボウルか何かで放送されたやつ。確かフェスティバル会場で群集がカウントダウンやっててゴジラの尻尾が建物壊す内容だった気がするんたけど

日本公開が待てないからってツアー組んでグアムまで見に行った連中がいたな
もろバブル臭いエピソード

まぁ妥当に進化すればあの形態になるんだろうけどな。
ゴジラというよりジュラシックパークの番外編みたいな感じだし

これはこれで悪くないと思う。
日本のゴジラとは別物だが。

「原子怪獣あらわる」→「ゴジラ」ときて、これでは納得いかないのも当然ではないか。

理屈じゃないんだよ
とにかくコレじゃない感はんぱなかった

怪獣映画というよりアニマルパニック物よりなのがなぁ
火吐いたらまた評価も違っていたかも

これが最後の一匹だと思います

まあ4足歩行のイグアナが核実験の影響とはいえ、2足歩行になるのはないよなあ。

怪獣映画を見てそういうことを言い出す朴念仁は嫌いだ

いちおう説明するけど、朴念仁って韓国の人のことじゃないからね

着ぐるみなら少しは許せたかもｗ

一部着ぐるみシーンもあるよ！

>>14
着ぐるみのシーン結構あるのですが…

>>11
やっと分かったわ
1作目の最後のセリフの改変か

以前ゴジラスレに貼られたもの　ニコニコにもあるみたいだが

・「ゴジラは進化し続ける生物」 が メインテーマ。

・劇中のゴジラは新種の生物であり、まだまだ進化途上の存在だった。→第二作、三作と進む事に強化されていく。第二作の時点では既に放射能火炎を吐くが、戦闘に使う以外にも用途がある(子供の為に餌の魚を集める際に威力を弱めて魚を追い込む)。

・核実験の影響でゴジラ以外にも様々な生物が怪獣化、新たな生態系を形成し人間社会を圧迫し始める。eg.無害だが、体長100mのシロナガスクジラ等が確認されている。

・第二作の敵は蜘蛛や蜂等の昆虫系の怪獣達で、モスラへのオマージュが強く入ったものもいる。

・メインの舞台はオーストラリアで、最終決戦はシドニー(ＦＷのジラはこの設定を受け継いだからこそ シドニーに現れた)。

・東宝のベビーゴジラにあたる RUNT という名の個体が出てくる。発育不良の未熟児だが、人間に騙し討ちにされた二代目ゴジラの子供たちの中では唯一生き残る。

・ゴジラは人間同様に感情豊かで繊細な生物であり、人間との共存も可能。

・アニメシリーズ同様、二代目ゴジラはタトプロスによって救出されたので彼になつく。その為、二代目ゴジラとその子供たちは人間を襲わない。

・タトプロスは初代ゴジラと共存できなかった事を強く悔やみ、初代ゴジラの死体で文字通りに弄ぶ(目玉を転がしたり等の冒涜行為をする)他の科学者達や軍関係者にぶちギレて決別＆ゴジラの卵の救出を決意する。

・東宝版のゴジラとは異なる角度で核の恐ろしさ・人間の愚かさ・生命の尊厳の尊さにアプローチする 感動系のストーリーで、アメリカ版ゴジラを毛嫌いする海外のゴジラファンからもプロットの閲覧後には高い評価を得た。自然保護など時代に沿った要素も取り入れる。

・ゴジラの産卵は一生に一度のみで、環境や餌の量に合わせて産卵数や成長できる大きさを調整する為に地球環境を圧迫する事なく適応していける (人間を含める実在の生物でも確認されている現象) 。

ゴジラが卵産むとか、アメリカ人は増殖もの好きやな

厨房のとき劇場で観たよ。
細かいことは一切気にせず娯楽ものと割り切れば面白い。
ラストで明らかに続編を臭わせるカット（内容は伏せるけど）があったのに、
未だに続編発表ないんだね〜

>>19
単なるエイリアン2のパクリじゃないの
卵見つけて、孵化してからはそのまんまじゃん

ID４もそうだけど、前半は本当に面白い。脅威のチラ見せ具合が絶妙
クローバーフィールドやパシフィックリムもこれに影響受けてる部分はあるはず
ゲームだけど釣り針が海中の巨大な物に引っかかってそれが高波と共に襲いかかるって場面はFF８がマネしてた

CGって目が疲れてイヤだわ

魚をむしゃむはくうところがよかったわ、

ゴジラとさえ言い張らなければ、巨大イグアナ映画としては良く出来てた

結構好きだけどな
米軍と交戦（というか逃げ回ってるだけだけど）シーンは
面白くて何回も見ちゃう

これ、>>1や>>25の言うとおり
映画そのものの出来ではなく、映画のパッケージが最大の欠点になっていて
そのことで批判され続けてるという、なんとも困った作品だね

WB原子怪獣ぽいと思った。

コロンビアVSワーナーでのピノキオ遺恨通り越して
怨念かというくらいに、いまだにやってるし。

特撮オタはホラーオタを見習うべきだと思う

予告みたら、みたくなってきたｗ
昔TVでみたときは、ホントクソ映画って印象しかなかったけど
意外に怪獣映画としておもろいかも

日本人がこの映画を評価しない理由って
ゴジラが本来持ってる、反戦のテーマが抜け落ちてるからと
日本のゴジラと似ても、似つかない、新しい怪獣だからか？

ゴジラ一作目リマスター版観てきたので
エメリッヒ版レンタルしてきた

評価に関してはほんと不遇だよな
こんなに面白いのに
ハリウッド製作で巨大生物が出現する
映画としてはトップクラスの出来だと思う

>>31
「ATTACK OF GIANT IGUANA」で公開すれば良かったのにな（棒）

やっぱマグロ喰ってる奴は駄目だな！

次！(7月26日公開！)

ミサイルが当たってもかすり傷一つ付かない日本の怪獣は生物としておかしい！
っていう考えの人たちからは逆に評価されてたはず

>>34
噴火口に生身で落ちて普通に再登場する時点で日本の怪獣は動物的じゃないからｗ

日本特撮に出てくる怪獣って要するに自然現象、台風とか地震、津波みたいな
「抗し得ない暴虐」を実体化してみせた物だろ

25日公開の「GODZILLA」を見る前に再見w

いやあ、面白いなあ。
とくに高層ビルの谷間を軍用ヘリが縫うように追うシークエンスは
わくわくする　操縦士の表情もいい
あのスピード感はGODZILLAを四足にしたからできたんだね

さて二足歩行の新作「GODZILLA」は
これ以上のわくわく感を与えてくるのだろうか？
楽しみ、楽しみ

エメゴジも基本二足歩行じゃなかっけ
四足になるのはトンネル這うシーンだけのような

>>38
そうでしたね　二足歩行だったw
トカゲというかイグアナのイメージが強かったんで
なんとなく四足歩行と思い込んでいました
ご指摘ありがとうございます

で、ついでに飛ばし飛ばしで再見したんですが
和製『ゴジラ』ともっとも違うのは
憐憫の情が漂っているところですね
生き物を殺すことへの負い目というのか人としての哀しみというか（←大げさなw）
最後に息絶えるところ、悲しそう眼を映したり、ね
日本の怪獣映画にはないメンタリティじゃないかな
それは『キングコング』にも濃厚だった（とくにジョン・ギラーミン版）
いかにもハリウッド的というか、欧米人の視点を感じました
（『ゴジラ』1954年版はやっつけた、これでおしまい、という感じだったので）

そろそろニューヨークの地下で成長したエメゴジチルドレンが大活躍する
『ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・イグアナズ』が作られていい頃合い

ゴジラが巨大円盤に乗って多数襲来する「建国記念日」の公開まだですか？

滑舌の悪い首相が「ﾆｯﾎﾟﾝを、ﾄﾃﾞｨﾓﾛｼｭ！」と宣言して下痢便垂らしながら戦闘機で突入するんですね、わかります

MacのOSずいぶん変わっちゃったけど、まだゴジラはカラクラII使ってるかな

次のゴジラは2018年公開、ということはつまりエメゴジ20周年かつ怪獣総進撃50周年…
こりゃまたニューヨークに来るな

その時までWTCビルの屈辱が癒えていればね

レジェゴジがクソつまらなかったので記念
作者にゴジラ愛があってもゴジラが無敵の怪獣だろうと退屈な物は退屈
エメゴジをzillaとか巨大イグアナに改題すべきならレジェゴジはMUTOに改題しろ
そしてキャッチフレーズも「MUTOが目覚める、ゴジラも友情出演！」にしろ
エメゴジを馬鹿にしてレジェゴジを大絶賛してる馬鹿達が大勢いる事が不気味でならない

やっぱ良い歳して着ぐるみ映画で喜ぶ奴は駄目だな、次

以上、「エメゴジの方が上！」とは書けませんでした

>>47
いや、普通にエメリッヒ版のがマシ

>>45
『マン・オブ・スティール』で散々トラウマ刺激するような演出してたくらいだから大丈夫だろ

>48
指摘される前にそう書けなかった時点で却下

ぶっちゃけエメゴジとギャレゴジ
初代の遺伝子を受け継いでいると言えるのはどっちだろう？

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アメリカ製ゴジラはどちらもカス映画でした

エメゴジ本編を見ないで「マグロ食ってるのは(ry」って言ってる連中がギャレゴジ讃えてる印象

馬鹿映画のエメゴジも超大作退屈映画のギャレゴジもどっちもクソ
エメゴジ後日談のカートゥーン版Godzillaを実写化した方がギャレゴジより幾分マシ