【スピルバーグ】太陽の帝国

公開：1987年
監督：スティーブン・スピルバーグ
原作：J・G・バラード
出演：
クリスチャン・ベール
ジョン・マルコヴィッチ
伊武雅刀
片岡孝太郎
ガッツ石松
山田隆夫

第二次大戦中、上海近郊の収容施設でのイギリス人少年の成長を描いた感動作。

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ｺﾚﾊﾅﾆｶﾉﾏﾁｶﾞｲﾃﾞｽ・・・・ﾐﾝﾅｾﾝｿｳﾉｾｲﾃﾞｽ

いまだに観たことないんです。なんか日本が悪く描かれているとどっかで
聞いているので。あまり観たくないなあと。でも観たほういいよね。

そんなに悪くでもないよ

アメリカ人や中国人の醜い部分もいっぱい描かれているので
日本が特に悪く、というわけではないね。
ガキの喜怒哀楽の表現がとてもうまいな。

ところで日本人少年の片岡孝太郎が
大泉洋にそっくりじゃなかったか？

ガキってクリスチャン・ベイル…
知ってるか

現バットマン、現ジョン・コナー、そしてガン=カタの達人…

>>9
まさかあのボーイソプラノ（吹き替えだけど）の似合う美少年が
こうなるとは・・・
当時想像つかなかったな。
でも、面影あるよね。

ヨーロピアンのシナ人に対する扱い方のほうが印象的だった

部屋に誰もいなくなって、
ガキがいつものようにシナ人の小間使いに命令するんだけど
逆にビンタされるシーンとかｗ

ベンスティラーも出てたっけな。

>>10
吹き替えなのか。でも本当に歌ってるみたいに聞こえる。声と顔がマッチしてる。

スケスケの着物だかガウンだかを変態っぽくまとった日本兵たちの
ホモホモしい儀式はなんだったんだ？　あれだけは納得いかない。

戦争映画だから、割と構えて見たら意外と
ほのぼのした感じだったって記憶があるな。
収容所での暮らしも結構、牧歌的とでも言うか。

ラストの顔忘れは何か「ズーン」と来るもんがあったけど。

この映画で初めてマルコビッチを知ったんだな。
いい役者だと思った。

原作が結晶世界の人なんだね

素人俳優の日本人エキストラの方が
むしろ甲高い声という点でリアリティあるな。

もっとも中国人エキストラ演じる日本兵の吹替え
（これうめえな）

>>17
最初はバラード原作、スピ監督と聞いて絶対にSFだと思ったな

トリビアで申し訳ないが
伊武雅刀演じる日本人将校がイギリス人の医者を木刀か何かで殴るシーン
あの時、本気でやりすぎて、イギリス人俳優は肋骨を折った。
そいつ（ナイジェル・ヘイバース）の自伝で
「Japanese actorが見境もなくやりやがって・・」みたいに
愚痴を書いている。

主人公の少年が零戦パイロットに敬礼し、パイロットも返礼で返すシーンが印象に残ってる
あれって原作にもあるんだろうか？

>>21
あのシーンは原作にはなかったと記憶している。

一緒に見に行ったやつが、あとから
「あのオーロラってきっと原爆なんだぜ！気付いた？」と
一人で興奮してて気の毒になってきたっけな。

>>22
マジか・・・内容を考えたら特に必要のないシーンだよなあ・・・
どうもスピルバーグって人は日本に対して単純に“親日”とは違う、いまいち計り知れん感情を持ってるような気がする
（スレチだが硫黄島からの手紙にしても、スピルバーグがプロデューサーでなければ絶対に企画通らなかっただろうし）

何か良く分らんが、スピルバーグは第2次大戦の時の戦闘機とか好きなんじゃないか？
で、パイロットとかも尊敬してるとか(ドイツ軍は別）・・
スピルバーグの映画には第2次大戦頃の飛行機がよく出てくるような気がする

＞どうもスピルバーグって人は日本に対して単純に“親日”とは違う、いまいち計り知れん感情を持ってるような気がする

ゴジラしかりですが、古き良き「日本映画」に敬意があるんでっしゃろ。

零戦その他の再現がイマイチなのは残念だが……

スピルバーグではこの映画がいちばん好きだ！

>>24-26
「親日」とか「パイロットへの尊敬」よりももう少し大きいものを感じる。

プライベートライアンで大義のために命をかける男の姿を描いているけど、
それと同じものをカミカゼのパイロットにも見ていたように思う。

確かに、もっと深いものを感じるね。
敵味方関係なく、真の敬礼の姿を見る思いだ。

冒頭の上海のシーンはすごいな。
今ならＣＧでﾁｬﾁｬｯと書き直してしまうんだろうけど
ちゃんと昔の中国の都市を再現してるもんな。

上海での戦闘機の大群はILM初の3D CGI合成じゃなかったろうか?

遠すぎた橋やバトルオブブリテンでも、空を見上げると全店を覆う飛行機の大軍がある

あれはフィルム合成か何か

>>31
普通は黒い影が移動していくだけだが、あのシーンの飛行機は
不思議な立体感があるんだよね。

クリスチャン・ベールがかわいくてショタも満足。

３年ぐらい前、そういや太陽の帝国ってどんな日本人俳優が出てたんだろうなーと
気になってAllcinemaで検索したんだ。

「そういえばあの子役はその後どうしてんだろ。子役って成長して
悲惨な結果になるやつが多いからな」などと
主演のガキの経歴を見たときはマジでﾋﾞｯｸﾘした.

既にリベリオンやニューワールドなど見ていたので
パソコンの前で「エーーーーーーーーーッ!」と声上げてしまたｗ

良くわかります。
自分もアメリカンサイコのスッポンポンで女を追い掛けまわすベイルを見て
「あのヒネた顔したガキがこんな立派になって・・・」と思わず絶句。

「大きくなりやがって...」←山田康夫風に

まさにこれっす。

山田康雄、な

>>35
自分も同じような衝撃受けたよ。
公開当時って程じゃないけど随分前に観ていて
子役すげーなとか、色々と画面で圧倒させられるシーンが多くてかなり大好きになり
暫く忘れていた時何気なくググってみたら
クリスチャンベールだったと知ってビックリした。
そしてマルコビッチも当時よくわかってなかった。

ところでベンスティラーは何の役？
キャスト名見てもよくわからない。

>>36
> スッポンポンで

「立派」だったんですか？

今度、もっとちゃんと見てみますね。じっくりと凝視します。

改めて見て自己解決。
ベンスティラーは、収容所でのベイシーの取り巻き1だった
最後、収容所に戻ってきたベイシーと仲間が、マッドマックスっぽくてわろた

P51を史上最も美しく撮った映画

CGで手を加える傾向はあんまり好きじゃないが、
これの零戦の翼を前に動かしてくれるのだけならぜひやって欲しい。

>>43
同意。
だがライアンの時は、撮り方が全然違うな。
同じ監督とは思えん。

バラードに詳しい方、自分の少年期の映画化の出来映えに
ついて、御大は何と仰っているのかお教えください。

文句は無いんじゃないの？
ＤＶＤおまけのマルコビッチだかマーティン・シーンNaだかのドキュメンタリ見る限り、.
スピルバーグ本人に、あれは小説だから原作者の記憶が幾らかかっこよく改変されているねと
あからさまに言われていたから。

当時、この映画のCMを見て小難しそうなファンタジー映画かと思って観に行かなかった。　

まぁ、主人公の少年の生い立ちは別に大した事ないし

当時の映像観ると何故ガッツが役を得たのか納得した。

今のベールには当時の面影は感じない。
たくましく成りすぎて。

ガッツさん、この前、インタビューでいってたけど、
ベイルが来日した時、居酒屋に連れて行ったら、
熱燗をぐびぐび飲んでたそうだ。

あと、山田たかおもいい味だしてる。
座布団運びと子作り意外にも芸があるんだと感心した

日本人では唯一、
スピルバーグとリドリースコット双方の映画に出演した映画スター


それがガッツ石松

そしてその事実を知る者はいない・・・

戦争当時の日本人ってガッツ系の顔が多いねぇ。

刈谷俊介とかサッカーの高原とか揃えたらリアル太平洋戦争ものが作れそうだ。

ガッツこそ、ハリウッドスターを名乗れる唯一の日本人俳優

★9月21日（月）放送「未知との遭遇　ファイナル・カット版」字幕スーパー

NHK/BS2
放送時間 ：午後8:00〜午後10:20（140分）

http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2009-09-21&ch=12&eid=20950

>>51
でもちょっと残念だったのが、山田君がちょっと前に上沼恵美子の番組(関西系)に出た時
あのスピルバーグの映画に出てた！とシーンも紹介されてたけど
ベイルを「少年」として片付けていて、どうしてクリスチャンベイルだって言わないんだ！ともやもやした。
時間の都合もあるのかもしれないけど、「少年にたたかれる」より「ベイルにたたかれる」ほうがよりすごさがあるのに。

脚本家ストッパードが亡くなった

観てる回数はブラジルの方が多いけど

>>58
おばさんが見てる番組だろ？
スピルバーグの名前ぐらいは知っていても
クリスチャンベイルも太陽の帝国も知ってる人はあまりいないんじゃないかな？
だから少年にしたんじゃないか・・？

>>45
撮影監督が違うからじゃ……？

昨日メーテレでやってたけど、なんか字幕と会話がマッチしてないなぁ…と思ったら戸田奈津子だった

高校１年のGWで観て、ムチャクチャ感動して４回も観に行った。
この年は『フルメタル・ジャケット』や『ラストエンペラー』もあったが、こっちの方が好きだった。

この映画だったか、他のだったか忘れたけど、
何かのスピーチでスピルバーグが「映像はことばだ」って言ってなかったっけ？

すごいシンプルな言葉だけど、俺の中では名言。
どこの発言だったかわかる人いる？

>>60
58ではないけど、ベールの名前は知らんかも知れんが、最近ではバットマン役で知られる
ハリウッドスターだとか、おばちゃんにも伝わる簡潔な紹介の仕方はあったと思う。
やっぱりスルーするには惜しいネタだよ。

>>65
山田君も知らなかったのかもよ
バットマンがあの時の少年だと

当時この子がターミネーターで主役を演じると誰が想像しただろうか

劇場公開時は70ミリなんて書いてあったけど
単なるビスタサイズじゃねえかよって、思いながらみていた。

「至高のライバル」
互いがいたから、互いに偉大になれた。「伝説的ライバル関係」といえば！
http://sentaku.org/social/1000017335/

映画のタイトルの太陽の帝国（Empire of the sun）って日本のことだよね？
数日前図書館に置いてあったん懐かしいなって思って借りたんだけど、
ふと太陽の帝国って何だ？どういう意味だ？ん？って思って、あー日本のことなのかって

中学生のころ映画館で観たんだけど、そのときはそんなこと分かりもせず、
あれから数十年経ってやっと分かった

んで今この少年何してるんだろうって思ってググってビビってる←今ここ

>>68
ビスタサイズの映画を70mmプリントに焼いて
70mmフィルム用の映写機で上映したら看板に偽り無しだ。
一頃流行ったよね、この方式。
70mmプリントを使うから相対的に埃や傷も目立たなくなり
何となく画質が良くなったような錯覚と、
70mmという語感から来る豪華さを観客に与えられる。

でも、この頃の70mmプリントによる上映は
シネスコサイズの映画も含めて35mmで撮られたものが殆ど。
トム・クルーズ主演の「遙かなる大地へ」の70mm上映が話題になったのは
本当に70mmで撮られた映画が「ライアンの娘」以来22年振りだったから。

この作品の頃のスピ様は背伸びしてスランプに堕ちてたなと思う。
追従を許さぬ程のヒットメーカーだったがために各方面から
ドラマ面の演出が弱いとか言われ、意地になって無理してた。
９０年代に入って年齢が熟してきたせいか本物の深みが出て再開花、
ケチつける人いなくなった。
そしてハリウッドの帝王になり、誰も逆らえなくなった2000年代からは
今度は熟し過ぎて枯れてきた。
あくまでも私見ですがね。

人生で5本の指に入る、予告編詐欺映画。w
どんなスゴい映画かと思ったもんだ。

不思議なもんで、昔見たときは面白いと思わなかったんだが
最近見たらやたらと面白かった。
先の展開を知ってるほうが楽しめる映画、という感じだ。

同じくＳＦ作家のピエール・ブールの「戦場にかける橋」と
この映画ではどちらも自伝的要素が強いが、
ずいぶんと日本に対するイメージが違う。

>>72
当時は、ヒットメーカーではあったけど
キワモノかお子様映画しか撮れない二流監督と位置づける人もまだまだ多かった。
それに反発した本人の強い意思なのか
単にベストセラー小説の映画化で稼ごうとした映画会社の意向なのか、よく覚えてないが
カラーパープルで突然人間ドラマに挑戦して
あ、こんなのも撮れるんだとけっこう騒がれた。

賛否両論で批判も多かった作品だけど、スピに対する評価は変わってきた。
そこでアカデミー賞とって人間もきちんと描ける巨匠スピを不動のものにしようと
画策して作られたのがこの映画だっけな。

結果、賞は全部逃し、興行成績もさっぱり
やっぱお前は娯楽映画やっとけみたいな声が多くて
次作（インディ３）でまた娯楽映画にもどったんだったな。

この２作で、のちの大人気俳優、ウーピーとベールがデビューしているのは
役者を見抜く目の鋭さを物語る話として特筆に価する出来事だな。

脚本をもっとわかりやすくしたらヒットしたかもね。
タラタラと進んでいくので「いつ終わんの？」という感じで飽きてしまう。
ストーリーを知ってしまうといそれが心地いいんだけどね。

宮崎アニメでも同じことを思うんだよな。

スネークマンショウ好きの自分からしたら何か感慨深いものがあった、この映画。

７６さんに同感、というかそれが事実。
でも僕は７０年代の「でっかい物と追いつ追われつ」の頃のスピさんが
大好き。「見えそうで見えない」観客に飢餓感を与える演出の妙。
（ジョーズは模型がぶっこわれてああいう形になったようだが）
宇宙戦争であの頃に戻ったかと思ったがなにかが違った。
「太陽」の頃が１番駄目。本人楽しんでないもん。

スピルバーグって日本人には偏見を持ってないようだよね。
ユダヤ人らしいしたたかな経済戦略か、杉原千畝なんかの影響か？

敵国であるはずの日本人が見てもあんまり不快な感じがしないのに、
当時アメリカを味方にしていた中国人にとっては不快に感じる映画だろう。

さてプロデュースする「The Pacific」では日本人の扱いはどうなるんだろうな

日本人･･･「パールハーバー」「クロコダイル・ダンディ」「ティファニー朝飯」
「007-2死」「ベストキッド2」
なんかもっとひどいのもあったなショーン・コネリーの出てるやつ。
女が倒れて死んでるの見て「スシ！」とかいうクソ映画

スピルバーグは日本が巨大マーケットなので遠慮してるのだろぅ。

これは良い時期に製作したと思う。

海ゆかばと言えば海軍だけど永田軍曹は陸軍だよね？
戦闘機もいちおうゼロ戦のつもりなんでしょ？
上海近郊の基地から出撃した特攻隊ってあったの？

>>82
ライジング・サンだろ？女体盛りとか出てきた気が。
ジュラシックパークの原作が好きだっただけに、この映画でマイケル・クライトンには失望した。

>>84
上海からの特攻機って聞いたことがないけど、初の所謂特攻隊は確か台湾からフィリピン沖の米艦隊に向けてだと思う。

このシーンが一番好き
http://www.youtube.com/watch?v=R2sRcmdf0As

スピルバーグも８０年代は今イチぱっとしなかったな
微妙な娯楽作品はジョーダンテやゼメキスに監督やらせて
自分は製作者，ということにしてヒットしないとプロフィールから消そうとし
たり。

釣り針がデカ過ぎ。

この映画、下手すると10年分の歴史的スパンを一人の少年の記憶で描き出してるんで、時間軸は圧縮気味。
電熱器でまずそうなチャーハン作ってるシーンが忘れられない。

このシーンも好き
http://www.youtube.com/watch?v=yyf059psVew

でも特攻にしては爆弾抱えてないのね

>>86
この夕日を背に浮かび上がるパイロットのシルエットって、
未知との遭遇の宇宙人との邂逅シーンと同じだよな。
スピルバーグの中では、同じものが流れているんだろな。

>>84
> 海ゆかばと言えば海軍だけど永田軍曹は陸軍だよね？

そもそも帝国海軍には軍曹sergentに相当する階級がなかった。

大喜利挨拶での自称ハリウッドスター山田隆夫

海ゆかばを歌う陸軍兵士に送り出されるゼロ戦特攻隊

陸軍警備の海軍飛行場ってことは？
原作者が俘虜収容所でゼロ戦を見たと言い張るなら、まあ海軍の陸上基地があったんだろうさ

まちがいなくスピルバーグの最高傑作だね

バラードのエッセイを読むと、彼がいかに日本兵を畏怖していたかの
記述がある。一種の人間離れした強さという印象を持っていたようだ。
残念ながら、そこからくる結論が「日本は反省と謝罪が足りない」と
いうもので、少々がっかりさせられたのだが。

嬉しいじゃないの
おら日本人の描く自画像より
中国人エキストラに「美味いなあこれ」「バンジャーイ、バンジャーイ」とかアフレコした
甲高い声の太陽の帝国の日本兵のほうが、
なんか戦前ライフ誌とかで報道された
東洋のスパルタ兵という感じがして好きだぞ

「彼らも同じ人間だ！」なんて目線はだめ

>残念ながら、そこからくる結論が「日本は反省と謝罪が足りない」と
>いうもので、少々がっかりさせられたのだが。

この映画にそんな主張はないだろ。

>>99
>この映画にそんな主張はないだろ。

映画じゃなくて、上述したエッセイでのバラードの主張。
うろ覚えだが、日本兵は恐るべき存在だから徹底して反省させる
べきだとかいう論旨じゃなかったかと思う。
おいおい、あんたたちがインドにしたこととか、アラブにしたこ
とは何だよ。日本どころじゃねえだろーに、と文句をつけながら
読んだ。

映画と原作は違うんじゃないの？
この映画からは反省だの謝罪だのって感じなかったな。

そうだね違うね新発見だねとおれが代わりに優しく諭してあげるから

スピルバーグ、大尊敬の僕からしても、この作品ちょっとタルいっすよ。
いつ終わるの？って意見あったけど、まさに同感。
日本軍のスケスケホモホモな格好が納得いかん、の意見は、笑った。

ちょい役でオードリーヘプバーン出てるって聞いたんですけど 本当ですか？

ちょい役でオードリーヘプバーン出てるって聞いたんですけど本当ですか？

オールウェイズの妖精役じゃなく？

いえ、太陽の帝国にちょこっと出てるって聞いたんです。

何度か見たけどそれらしき人見当たらず・・・
もしかしたらその人の勘違いなのかしら・・・

太陽の帝国にちょこっと出てるって聞いたんです。
その人の勘違いなのかなあ

おれに判るのは「ハナ」という人格と「名無し」という人格が
無駄に分裂して同じ考えをもっているということだ

>>109

太陽の帝国にちょっぴり出てると推測されるんです。
小生の勘違いですか？

ハナさんの意見も聞いてみないと

どうかお願いします。

>>80
> スピルバーグって日本人には偏見を持ってないようだよね。

西洋人的価値観からは受け入れられないことの多い特攻だけど、
プライベートライアンでも、大義のために命を捨てる男を描いているだけに、
特攻には理解を示していると思う。

特攻ってあの地域にあったのかな、と思う

確か部隊は蘇州辺りだったりと思うが
あのあたりに特攻ってあったっけ？

ないね
もしあるとすれば、比島、台湾、沖縄あたりに特攻目的で転属途中だろうね
（映画「沖縄決戦」で転属中の特攻機の描写がある。すでに「特攻目的の転属」と明言されている）

つまり送迎会

結局、零戦よりもアメ車に惚れてしまってるようにしか見えないのが悲しい
零パイになりたがってた子が、零戦が落とされまくってる光景を喜ぶなんてﾅﾆｶﾉﾏﾁｶﾞｲﾃﾞｽ

あのシーンの直後に「自分が何者かわからない」と泣き出すシーンあるじゃん
あそこでちょっとほろりと来たな

ほら、子供って未分化だから
自分を守ってくれる強いものに憧れるじゃん。
金持ちの子供が戦争で丸裸にされ
日本軍に憧れ
収容所内米人捕虜の世界に憧れ
でも結局は、自分は体一つのイギリス人フリョなんだって
英人夫妻のもとにかえる
最後は自分の宝物をつめこんだ鞄を湖に投げ捨てるしさ

自分は結局、自分以外になれないという成長物語を
ユダヤ人スピルバーグは上手く撮ったと思う

田巻富士夫　198�p. 　 ･･･　アメリカ1/2

ﾏｲｸ･ﾒﾝﾂｧｰ　183�p. 　 ･･･　イギリス1/2
武田　 聖夜　182�p. 　 ･･･　カナダ1/8、スペイン1/4、フィリピン1/4
ﾊﾞ-ﾝｽﾞ.勇気　182�p. 　 ･･･　イギリス1/2
日向　 滉一　181�p. 　 ･･･　中国1/2
藤田.. ..ﾗｲｱン180�p. 　 ･･･　？
ﾄ'ﾗﾝｸｻﾞﾝ.望　180�p. 　 ･･･　フランス1/2

洸太　ﾚｲｼｰ　179�p. 　 ･･･　オーストラリア1/2
千秋　ﾚｲｼｰ　178�p. 　 ･･･　オーストラリア1/2
前田　 公輝　178�p
中田 ぁすみ　175�p
生田　 斗真　175�p
漆野　 友美　175�p
井出　 卓也　174�p
小関　 裕太　173�p
木村　 遼希　172�p

上野眞奈美　168�p
藤井　 千帆　167�p
渡邊. .ｴリー　167�p. 　 ･･･　オーストラリア1/2
近藤　 瑛芙　166�p
岩井　 七世　166�p
山口　 美沙　166�p
渡辺　 青來　165�p
ｼ'ｬｽﾐﾝ ･ ｱﾚﾝ164�p. 　 ･･･　アメリカ1/1
村田　 千宏　163�p
脇　 菜々香　162�p
大木　 梓彩　162�p
佐久間信子　161�p
木内梨生奈　160．5�p ･･･　韓国？
長谷川あかり160�p. 　 ･･･　中国1/4
大沢ﾞぁかね　160�p

15名） 　投稿日：2010年10月11日(月)19時24分00秒


中村ﾞぁやの　159．6�p
藤本　 七海　159�p
一木　 有海　158�p
加藤ﾟジーナ　157�p. 　 ･･･ イギリス1/2
飯田　 里穂　157�p
山田樹里亜　156�p
細田　 羅夢　154�p
木咲　 樹音　155�p. 　 ･･･　ニュージーランド1/2
篠原　 愛実　155�p. 　 ･･･　朝鮮？
平田真優香　154．5�p
鍋本帆乃香　154．5�p ･･･　中国？
鈴木美知代　154�p
伊倉　 愛美　152�p
田原加奈子　150�p. 　 ･･･　ベトナム？

松川　 佳以　148�p. 　 ･･･　中国？
重本　ことり　146�p. 　 ･･･　フィリピン？

�@　優木 まぉみ　165�p. 　 ･･･　ロシア1/4、中国1/2
�A　ｴﾘ- ・ ﾛｰス'　167�p. 　 ･･･　イギリス1/2
�B　山本紗也加　149�p. 　 ･･･　ロシア1/4
�C　加藤.ローサ　160�p. 　 ･･･　イタリア1/4、キューバ1/4
�D　木村 .カエラ　153．5�p ･･･　イギリス1/2
�E　沢尻ﾟ エリカ　160�p. 　 ･･･　ベルベル1/2
�F　細川　 　 藍　166�p. 　 ･･･　フランス1/4

http://contents.syncl.jp/dream/img/upload/up_215142_pc.jpg
http://contents.syncl.jp/dream/img/upload/up_215138_pc.jpg

┏━━━━━┳━━━━┳━━━━┳━━━━┳━━━━━━━━━━━┓
┃　 　 　 　 　 ┃　　 顔 　 ┃　　 体 　 ┃性的魅力┃　 　 　 　 　 計　 　 　 　 　 ┃
┣━━━━━╋━━━━╋━━━━╋━━━━╋━━━━━━━━━━━┫
┃脇　 菜々香┃　 　 ○○┃　 ○○○┃　 　 　 ○┃　 　 　 　 　 ●●●●●●┃
┣━━━━━╋━━━━╋━━━━╋━━━━╋━━━━━━━━━━━┫
┃松岡　 美羽┃○○○○┃　 　 　 ○┃　 　 ○○┃　 　 　 　 ●●●●●●●┃
┣━━━━━╋━━━━╋━━━━╋━━━━╋━━━━━━━━━━━┫
┃水本　 　 凜┃　 ○○○┃○○○○┃○○○○┃●●●●●●●●●●●┃
┣━━━━━╋━━━━╋━━━━╋━━━━╋━━━━━━━━━━━┫
┃木島　 杏奈┃　 　 　 ○┃　 　 ○○┃　 ○○○┃　 　 　 　 　 ●●●●●●┃
┗━━━━━┻━━━━┻━━━━┻━━━━┻━━━━━━━━━━━┛

　P-51　は　空のキャデラック　だぁっ　〜〜〜〜　

上海にまで届いた長崎の原爆の閃光は神が写真を撮ったフラッシュのようだ

>>129
純粋水爆を大気圏外で爆発させると
オーロラのように美しいらしい

>>1
＞伊武雅刀
　ガッツ石松
　山田隆夫

このキャスティングは十分意図的だな
イエローモンキーの陳列会だろう

＞第二次大戦中、上海近郊の収容施設でのイギリス人少年の成長を描いた感動作。

どこで感動？
音楽で感動させようと必死すぎるだけ。
アメリカまんせーすぎのうえわざとらしい演出。
原爆の実験台に自ら進み出た魂売ったおろかなjap
猿でもゼロ戦闘機飛ばせるんだｗへぇー　興味しんしんー　ってかんじ

太陽の帝国　・・　太陽＝原爆　の帝国　
コレホント。

クリスチャン・ベール、また反日映画に出るみたいだな

そうか？
戦時中多少の悪意を持って宣伝された
「ジャングル戦の無敵の戦士」「アジアの黄色い屈強の軍隊」という雰囲気が好きだけどな

おれはむしろジャニーズ系の俳優や、じつは西欧風の教育を受けたインテリ日本兵士とかでてくると
逆にたまらなく胡散臭くていやだ

別にアメリカマンセーじゃないでしょ。

これ、「荒野に投げ出された少年が、自分を守ってくれる庇護者を捜す話」なんだから。
少年は「こいつの方が自分を守ってくれそうだ」と思う方向に向かうだけ。
イギリス人の大人はオロオロしてばかり。だから毅然とした日本兵に敬意を抱く。
その日本を倒したのがアメリカなら、アメリカに降伏する。それだけの話。

「で、本当に少年を庇護してくれるものは？」というのが話のオチ。
「何がやりたいかわからん映画」という人も多いみたいだが
実はこんな単純な話でしかないと思うんだけどな。

一見何がやりたいかわからないシナリオだからこそ撮れるのだと俺は思います。
どうとでも解釈できるというか。
jawsでも広島原爆を運んだあと撃沈されたインディアナポリスの生き残りクイント
が主人公だったり、１９４１は真珠湾のコメディだったり、インディジョーンズといい
この人日本じゃなくて、”負け犬面白日本と原爆”が好きなんだよ。

>>135
カーアクションシーンなんかで日本車がぶつけられただけでも
「日本を差別してる」とか思っちゃうタイプの人でしょｗ

ごめんなさい
いいすぎました
さよなら

>>134
少年の多分に分裂症的な部分は決して上手く描かれていないんじゃないか、と。
逆に綺麗に描かれすぎてるせいで収容所をタフに生きる少年の物語に見えてしまうんだよね。
これは商業的戦略ではなく、単に子供を綺麗な物としか描けないスピの限界なんだと思う。

http://www.youtube.com/watch?v=J5wk_On5Wu0
長崎原爆後 街風景　ATOMIC BOMB

この0:52頃に興味深いことが語られています
”原爆は神の摂理”とアメリカが日本に説明していたらしいです

>>138
>スピの限界

それ、どの作品でも感じることがある。
なのでＰライアンや宇宙戦争やシンドラーのように具体的に映像にしないと
状況が伝わってこない。
ま、映像でそれをやってしまうのはスゴイことだし、スケールの大きな
作品を次々に作れるのも才能のおかげではあるけれど、
なんか「良い映画」を残そうと無理してる印象を受けるんだよなあ。

>>135
すいません、あくまで個人的意見ですが。↓これも追加しますｗ

「映画『ジュラシック・パーク』の中に「ロバート・オッペンハイマーの肖像写真が
大写しになる所がある。
恐竜パークを管理するコンピューターのモニター・スクリーンの
向かって左側に貼りつけられている。
オッペンハイマーの顔のすぐ上には原爆のキノコ雲のマンガも貼ってある。
そのコンピューターを操作する男ネドリーにとっては、
オッペンハイマーがアイドルであることを、
この映画の監督スピルバーグはきわめて意識的に示そうとしているのである」
（↑どっかでみつけた文章）

やっぱスピって絶対原爆好きだとおもうｗ

あ、わかるわ
太陽の帝国って大好きだけど
おれもじつは上海から８００ｋｍさきの長崎からの大気の可視圧縮衝撃波みたいう
エピソード（あるいあバラードの虚言）好きなんだよね・・・。

例えばさ
「僕は見たんだ！あれはジオンの秘密兵器だ、あの光はソーレレイだったんだ」
ってくるとキュンとする感じ。

＜善悪を超えた少年らしい憧れ＞はいいと思うんだよね

洋画の中でここまで日本軍をカッコ良く描いた映画は他に無いよ。
前半のイギリス人少年の前に、撃沈したゼロ戦のところに日本兵
がゾロって出てくるシーンがあったけど、ほとんど新撰組だね。
スピルバーグは日本兵は良く描くけど、ドイツ兵は鬼畜扱い・・。

中国人は酷い扱いだった
いいとこなし

当時まだ12歳だった俺にはなんか難しくて
かったるくてぜんぜん頭に入らなかったけど
最後の米軍戦闘機が来たとこはなぜか泣いてしまった。

>>143
プライベートライアンの最後殺されちゃうかわいそうなドイツ兵いたじゃん
あれを見ると単に鬼畜扱いはしてないと思うけどなあ

この頃のスピルバーグって米軍にはこだわるけど、枢軸側の描写なんかは割といい加減。
ドイツ兵だって丸坊主だったし。ただ他の監督よりは全然マシ。

>>147
ユダヤ人だから枢軸嫌いだよｗ
ドイツの兵器なんかは好きらしいけどｗ

「ドイツ兵は、タイガーの陰に隠れて進軍したりしなかったんですよ」
宮崎駿

どれが脚色でどれが実話なんだろうな…すごく気になる。

この中で
・日本人→敵でありながらも人情深く強い、酷い目にも合わされたけど養ってもらった（親っぽい感覚？）
戦争でなければ友達になれたのに
・中国人→ひたすら泥棒
・アメリカ人→信用できないが要領はいい
・イギリス人→伝統を重んじる、上品だが非常時はオロオロするだけで弱い

みたいに感じた。
日本軍が戦争で不利な状況になってきてても捕虜を養い続けた事には驚いた。
台湾の人とかも日本人を「親」って思ってたみたいだしあんな感じだったのかな。

まあでも映画的には「アメリカ万歳」だよね。でも事実だし、仕方ない。

気になるならなんで原作を読まないの？

151
アホ？
原作が全て事実とは限らん。
原作も脚色部分もあるだろ。

【英国】BBCドキュメンタリー「中国人が来た！」［02/19］
http://c.2ch.net/test/-/news4plus/1298302536/1-

>>149
なんだ？宮崎は当時ドイツ軍にでもいたのか？

小川向陽
http://twitter.com/#!/Koyo_dayo

吉元優里菜
http://ameblo.jp/lily-diva-respect-amu/

成澤かりん
http://ameblo.jp/dance-uskari/

寺林　 萌香
http://ameblo.jp/moka-northtrack/

斉藤　 瑠那
http://ameblo.jp/httpiloveyumyums-r/

藤田　 遥奈
http://ameblo.jp/harupipin-pompop/

http://secret.ameba.jp/mtk0906dandon/amemberentry-10865870655.html

>>146
プライベートライアンの可哀想なドイツ兵って？哀れっぽく命乞いするから主人公達が
見逃してやったのに、後の戦闘で再開した時、無慈悲に仲間の１人を殺したんで２度目の
命乞いは聞いてやらなかった、あれ？

>>150
日本軍の捕虜の扱いは強制労働こそあったが（どこの国もこれぐらいはたいていある）間違いなく一番マシな部類
前線の兵士が雑草煮込んで喰ってた頃
奮発して捕虜にゴボウをご馳走したら後で変な木の根を喰わされたって言われたらしい
あと捕虜の移送に何かと苦労して移送中に船が沈められたりしている
他の国は捕虜を赤痢菌に感染したカニしかいない小島に監禁（飯なし）
飢えてカニを食べて赤痢で死んでいく捕虜を見て「ヤツらは野蛮で衛生管理ができてない」とレポートを提出とか
完全に猿扱いで口を小便器にされるとか
毎日岩を運んで往復する全く無意味な強制労働＆床尻、拳でフルボッコ
全員顔がブクブクに膨れ上がり毎朝数人死亡している
死体は残飯と一緒に生ゴミとして埋められるとか
両手両足といった急所以外の部位をひたすら死ぬまでマシンガンで蜂の巣にしていき殺す等々
因みに日本軍は弾がないので銃殺刑すら少ない
戦後発見された終戦を知らずに森に潜伏してた日本兵も支給された残り２発の弾を大切に持っていた

泰緬鉄道建設の件を調べてごらん。

>>157
英軍にはバターン死の行進とかいろいろ日本に対して恨みもあったろうからな

>毎日岩を運んで往復する全く無意味な強制労働＆床尻、拳でフルボッコ
全員顔がブクブクに膨れ上がり毎朝数人死亡している
死体は残飯と一緒に生ゴミとして埋められるとか
両手両足といった急所以外の部位をひたすら死ぬまでマシンガンで蜂の巣にしていき殺す等々

これはアメちゃんの仕業か？

>>158
それぐらいはどこの国でもある
日本軍が死なせた捕虜の数は米、英それぞれ1万４千くらい
（内５千近くは移送中の船が沈められて行方不明）
因みに中国は７千くらい
シベリア鉄道のがヤバい
冗談抜きで桁が違う
>>159
オランダ

>>159
あと車で引きずり回してからマシンガンで急所以外を狙って蜂の巣は
中国国民党の処刑方法
（こんな処刑をする国は他にない）
米軍は殺しかたは呆気ないが骨で頭蓋骨のオブジェ、ペン立て、レターナイフ等を作り本国に送っている
ドイツ人がユダヤ人の骨でレターナイフを作ったと非難するユダヤ人が日本兵のレターナイフを使用しており
他の兵士に何か言ってる事おかしくないか？と言われたという記録がある
あと父親から送られてきた日本兵の頭蓋骨のオブジェに対してお礼の手紙を書く娘の写真が新聞に掲載され
驚かれた事がある

友人でありライバルだった日本の少年兵が、目の前で射殺される。
このときに初めて、戦争がいかに非情なものであるか実感したのだろう。
それまでゲーム感覚で戦争を楽しんでいたのに。
そして、口がきけなくなってしまう。

やはりこの映画も反戦映画だろう。

一升瓶を横に戦闘（というか壊滅）をぼーっと眺める伊武雅刀のショットは良かった。

きっと、私は反り返った黒光りするずるむけチンチンが好き！とか
私は割礼していない包茎美少年の皮かぶりチンチンを優しくむいてあげるのが好き！とか
子供のチンチンをむいて洗うか洗わないか考えるの面倒だから
今年からは日本人の子供も生まれたらすぐ割礼元年！
とかいって盛り上がるんだろうな

ジムがはじめてベイシーと対面した時に分けてもらうチャーハン？らしきものの見た目の旨さは異常

あれツナかなにか混ぜて炒めてるんかな？

ファミマ新大久保店　 店長と中国人の白川健を逮捕
http://c.2ch.net/test/-/dqnplus/1309336894/1-

http://www.youtube.com/watch?v=hdS9KobBB5g

この映画、本当はデヴィッド・リーンが映画化を考えていたが
脚本づくりがうまくいかず、断念したそうですね。
スケールの大きさと人間をとらえるきめの細かさが一体となった
リーンの演出で見たかった映画です。

>>168
Pライアンをテレンスマリックで見たかった気がする。

ブラックホークダウンをスピルバーグで見たいとか。

保守

この映画好きだった

河豚計画に抱いた希望がアメに破壊されてアメにかなえられたっつうお話
日帝への鎮魂歌

原爆は美しいオーロラやカメラのフラッシュなんだよ

バラードの作品を何冊か読んでいるが、本作は未読のまま映画を
見てみた。何だか、バラードらしくないなあ…と思いつつ、やや欲求
不満気味に見終えた。

映像に快感がない。自然美と人工美を混濁させた倒錯の美がもっと
見たかった。原爆の発する死の光が崇高な魂の昇天と一体化した
あの最後のシーンが、もっと見たかったな。
もうひとつ。バラ―ドのもつアンニュイ。上海の淀んだ大河に、人々の
出口のない倦怠や焦燥が映し出されるような画像を見たかった。

クリスチャン・ベールはその後、バラード原作のクローネンバーグ「ク
ラッシュ」に出演したっけ。あれはとても病的で面白かった。

ん？クラッシュにベールは出てませんよ。

>>175
おお、失礼。すっかり勘違いしてました。
「クラッシュ」を見て、あの子役が成長したら、こうなったのか
と思ってましたｗ

倒錯の美、いいっすねえ。
スピ作品ではA.I.がそいった質感に近いような気がする。

>>177
おお、倒錯好きの方ですかｗ「クラッシュ」はその典型ですよ。
カーセックスと交通事故を通じて性的満足を事故による傷害の苦痛と
混同し、事故で損傷した身体や、それを補う金属製の義肢に性欲を感
じ、果ては自動車のメタリックなボディと、それらのクラッシュによる
死そのものが性欲の対象となる…てなエロスとタナトスを倒錯する凄いお話。
バラード曰く、「本作は世界初のテクノロジーポルノである」とかｗｗｗ

…スピルバーグの健全な「太陽の帝国」ファンの方々には不向きかもｗ

太陽の帝国とザ・フラワーズ・オブ・ウォー
スピルバーグとクリスチャン・ベールは
2本も反日映画をつくりました

>>178
スコルピオライジングを思い出した。
あの車やバイク、革に対するフェティシズムも中々。
オイルの匂いが漂ってくるようです。

ワイが聞いた情報によると、もうじき中国はバブルがはじけて昔の貧乏な中国に戻るらしいで
もう経済は破綻してて、取り戻すのは無理なんだそうや


その世界ではごっつい有名な政府関係者筋から聞いた確かな情報やで

まあお前ら頭の良い連中には、今さらなくらいのネタやな、
お前らからすればもう常識的なくらいの知識やろ？
２ちゃんねるやってるやつならこの情報でもう大儲けしてるしな♪

【景況】中国、中小倒産が頻発　危うい「世界の工場」［11/10/10］ 　
http://read2ch.com/r/wildplus/1318207449/

>>178は可哀想な子

http://y2u.be/q2KEN8XBL00 エレファントマン
http://y2u.be/taMnCjzKgd8 E.T.
http://y2u.be/R1Zw1AjW7Zs グーニーズ

今日初めて観たが、これは80年代スピルバーグを代表する名作だな。

>>14
同意（笑）
あのシーンだけ謎過ぎる。
館の中からイギリス人が出てくるかと思いきや、白のスケスケガウンにフンドシ一丁の日本人が出てきて爆笑した。
音楽かけて踊ってたみたいだが、一体何だったんだ？
明らかに西洋の音楽だったが、当時の日本軍人が西洋の音楽を聴くとは到底思えないのだが……
本当に何なんだろう、あのシーン……

133 ：名無しさん＠英語勉強中：2011/02/19(土) 02:28:27
>>131
一度白人に囲まれる生活に慣れると日本人の8割までは奇形のサルには見えるね
年取ってくるともうほとんどバケモノでしょう？

＞当時の日本軍人が西洋の音楽を聴くとは到底思えないのだが……

これは意外とそうでもなかったんじゃないか

>>185
つ 上海バンスキング

>>185
最初キモノ着てるから、シルエットが女の人みたいに見えて、
お母さんがいるのかなと思ったら、
日本兵が出てくるんだよね。

ビースト日本得体の知れない怪物エメリッヒのゴジラは魚市場に魚を食いにいく
おなじエメリッヒのイカ（ビースト）の化け物は宇宙からアメリカを侵略する。

http://www.inaco.co.jp/isaac/back/007/007.htm
各文書で使われて言葉を引用すれば、「beast」（獣）である
。ファレル（トルーマン）に云わせれば、彼らの非人道性はナチスドイツにも匹敵する。
ナチスドイツ　　プレデター

ついに今日、というか今観ました
ガッツ石松が出たり山田くんが出たり…主人公の少年は、どっかで観たことあるなと思ったら、クリスチャンベールなんですね
小さい頃から演技力高いと思います
最後の"I surrender"のところは思わず涙してしまいました
ちょっぴり悲しいですが、いい映画でした

見てないんだけど、これが、ガンダム0080のベースになってるときいた。
両方見た方、感想を聞かせてください。
私も見てみようと思う。

>>193
太陽の帝国：ガキ「零戦△!!」→「P51△!!」
ガンダム0080：ガキ「ザク△!!」→「ガンダム糞!!　ヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧｧｧーﾝ!!」

ブルーレイ出たのに盛り上がってないな

age

CSで年がら年中放映しまくっているから今更BD発売で盛り上がるわけもない
内容も地味だし

>>192
>小さい頃から演技力高いと思います

（笑）

これ「日本軍が攻めてきて戦火ガー」みたいな感じだがいつの話を題材にしてんだ？

日本軍動く前に中国の総攻撃始まってると思うんだが

中国？
自虐史やめなされ

少年飛行兵も今や昭和天皇か！
｢敵機｣ながら、P-51はかっこいいな

ショタコンを治したい
toro.2ch.net/test/read.cgi/utu/1316950156/

m9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰｰｰｯ

>>198
ベールはファイターでアカデミー助演男優賞取ってる。
笑ってやるなよ。

またTVで放送して欲しい映画

主人公の少年が数人の日本人パイロットに敬礼し彼等が敬礼を返すシーン何故か非常に感動

スビルバーグの失敗作と言ううわさを聞いてずっと避けてたんだが
ま、観てみるかで観たらそんなにひどい作品じゃないのに驚いた、後味も悪くないし。

原爆が神聖な光に見えるのが後味良いとかどこの朝鮮人ですかｗ？

映画全体嫌味が無いと言ってんだよ。原爆即朝鮮人とは単細胞な奴たな　どこのバカか

２ちゃんねるに多いタイプの馬鹿さ

つまり原爆が神聖な光に見えるのが後味良いとか思う馬鹿なんですね

あれは終戦を表現しただけで　原爆投下を賛美したんじゃない。
そんなに反原爆を見たいなら名作「二十四時間の情事」でも見て涙しいや　ホケ！

＞あれは終戦を表現しただけ

オーロラのように美しく表現してるからね
その光をおばさんが死んで昇天した魂と重ねてるし
とどめが原爆の閃光は神の写真のフラッシュのようだと言ってるし
これは明らかに米の原爆投下は神の意思だと正当化しているプロパガンダ映画だよ
そんなこともわかんないの？

そりゃ深読みだよ、もしそうなら原爆を落とさなきゃより多くの米兵が殺されたって
描くはず、それがプロパガンダ映画。スピルバーグだってバカじゃない、そんな事して
お得意様日本の反感を買うような事はしない。あれは単に子供の目を通しての終戦。

両サイドの解釈が可能な表現ではあるよねい。両サイドの立場からボカシたのかなあ…
天から降ったものによった事象なので神のフラッシュ云々と象徴化された表現にしたのか…？

神の撮った写真のようだというのがわざわざでてきたのがキーポイント
この一見芸術的ともいえるレトリックが何を意味するのかはバカにはわからないようだが
プロテスタントキリスト教（やユダヤ教）の人ならすぐに
神の意思による決定論、つまりこの世は神が全てを創造しているという前提があるので、
この場合原爆は神の意思が関わっているようだと解釈される
つまり原爆＝神の意思だから米は悪くない（が日本軍は悪い）というGHQが現実にやっていたプロパガンダに直結する
長崎医大・永井隆・長崎の鐘や高橋真司・浦上燔祭説の有名な話を知っていればすぐ思いつくことだ
あと原爆＝アーク＝神の兵器とユダヤ教で信じられているいう話もある

大量の人々・生物を一瞬で殺戮し否定し後々まで悪影響する核兵器は先ず問答無用で『悪』。
スピルバーグの思想がどうであれ。

>>215
あのね、映画見る人は大多数一般人のバカだよ、宗教にやたらお詳しい人は別にして。
だからあの部分はさらりと見るのが普通人。おたくのような重箱の隅つつくような見方してたら
映画っておもしろくないだろう。そこまで深読みする程の作品じゃないし。

213の解釈が妥当だな。
あれは作家バラードの自伝なんだよ。自伝をプロパガンダにするか？
米軍の正当性を強調したいなら、なぜバラード少年はゼロ戦に憧れ、
少年兵に尊敬の眼差しを向けるのか。なぜ、外人キャンプではろくで
もない人間の愚かさが描かれるのか。そして、サレンダーした少年たち
は作品のラストで、なぜ虚脱した状態のままなのか。それも神の意志か？

俺の見方では、核を神の崇高な光と混同させた描写は、バラードの文明観
を描いている。人間は神と同様の力を獲得してしまった。現代とは、宗教や
人間の想像力の地平を超えた事象が、いくらでも生じておかしくない時代だ。
そこからバラードは、テクノロジーが人間の意識に及ぼす影響をインナー
スペースの問題として取り扱う、独自のSF作家としてスタートしていく。

>>218
もちろんそうも考えられるけど俺はプロパガンダ説を採る。
何故ならスピルバーグがプロパガンダ的監督だから。（もちろんユダヤとしての）
カラーパープル、シンドラー、アミスタッド…ですよ。
そしてこの映画のクリスチャン・ベールを南京大虐殺の映画に出演させちゃったんだぜ？
ついでにクリスタルスカルでは核実験をコメディにしちゃったしな。
しかもこの核実験アイデアはバック・トゥ・ザ・フューチャーの没案だったんだってさ。
彼らは核爆発をコメディの道具にできる余裕があるんだよな。うらやましいことに。
あきれるだろ？
これだけ状況証拠があるとこの説を採らざるを得ないね。残念ながら。

>>214その曖昧さ。
原作者の意思はともかく両者の解釈が可能という具合にスピルバーグが調整、或いは其所に留めたか。
だからこうした議論もできる。

>>219
先入観に基づく思い込みも甚だしい解釈だなあ。
だが、近年のスピルバーグを見ると、かなり気に食わない奴だと
俺も思う。というわけで、その先入観解釈も否定はしないｗ
まあ、角度を変えてみれば、原爆の神々しい光でバラード少年たちは
解放されたと受け止めることもできるし、そこには日本を実験台に
２発もぶち込んだことに対する畏れの欠片もない。お前らにナチを
批判する資格があるか、とも言いたくなるしな。

222 get !

「ジョー満月の島へ行く」という映画みたんだが、死ぬほどクソ映画だった
トムハンクスもスピルバーグもたくさんのクソに関わってきたんだな

途中まではいい感じで見れたが、
ロールスロイスと原爆のシーンでこの映画が何を伝えたいのか全くわけわからなくなった
いうほど名作か？ベールと片岡君、伊武さんしか印象に残ってない…

age