話が逸れ過ぎているんじゃないか?
この映画が、主人公たちをマイノリティと描いているかどうかだろ。
アメリカのロシア系は1%というのは両者が異論のない事実。
創価学会は5%でマイノリティではない。
コソボ紛争のセルビア人は4%でマイノリティ。
それらよりずっと多いネイティブアメリカンもマイノリティ。
そう考えると、1%というだけではどちらの結論を導き出す材料にしても弱い。
他の基準を立てて話さないと無駄だ。
マイノリティって言葉がよくないんだよ。前スレでも戦争映画って言葉を狭義にしか捉えられなかった奴だから。
ベトナム戦争下の若者の悲劇を、ロシア系移民というちょっと特殊な視点から描いた映画だ。
これなら奴も納得するんじゃね?